千草園芸
1,980円
写真は見本品です。 1枚目の写真は2月に撮影しました。 2枚目の写真は8月に撮影しました。 季節によって状態は変化します。196b-uオタフクナンテン(お多福南天) 【分類】メギ科ナンテン属『常緑低木』 【学名】Nandina domestica cv. Otafukunanten 【原産】園芸種(日本、中国原産) 【別名】ゴシキナンテン、オカメナンテン 【樹高】20~50cm 【利用】庭木、グランドカバー 【栽培敵地】東北地方南部以南 オタフクナンテンは、ナンテンの矮性種(園芸種)で背丈は低く葉はやや丸みを帯びた樹形が特徴です。日本で江戸時代に作出されたとされています。 晩秋には紅葉も楽しめることが魅力の一つで、庭の名脇役としてよく植えられている人気の庭木です。草丈が低いのでグランドカバーにも最適です。 常緑ですが、霜に当たると紅葉します。 ●育て方のポイント● 植える場所は日当たりでも半日陰でも育ちます。少々の日陰ならば問題にしませんが、日当たりが悪い場所ですと紅葉が出にくくなります。 定期的な剪定は特に必要ありません。極端に伸びた葉をカットし、形を整える程度でよいでしょう。 下葉が落ちて高くなりすぎたら、刈り込んで主軸を更新します。 実はつきませんので挿し木で増殖されます。 病害虫はほとんどありません。
千草園芸
3,080円
※写真は見本品です。 写真は23年9月5日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 239a-uブルーベリー 【分類】ツツジ科スノキ属の耐寒性落葉低木 【学名】Vaccinium.spp.corymbosum 【原産】北米北東部 目によいといわれるアントシアニンを含むブルーベリーですが、栽培のコツをつかむ事でご家庭でも簡単に栽培する事が出来ます。 十分な施肥をして、葉を多くつけた状態で収穫すると、甘くて大きい実が収穫できます。 ブルーベリーの品種は、約200種以上あるといわれています。 日本で多く育てられてるのは、アメリカで改良されたラビットアイ系とハイブッシュ系です。さらにハイブッシュ系は、ノーザンハイブッシュ系とサザンハイブッシュ系とハーフハイブッシュ系統の3系統も加わります。 花は、筒状の釣鐘型で白色で淡桃色を帯び、枝先に下向きに咲きます。果実は、直径1cmくらいで最近は甘みや香りが強い大粒品種もあります。 ■栽培ポイント 日当たりがよい肥沃地を好みます。開業 幹枝4本くらいの株立ちに仕立てるが、結実が3〜4年続くと雑然としてくるので、根元から間引き剪定をして若枝と更新するとよいでしょう。余分なヒコバエはすぐにカットしましょう。また枝が暴れてきたら支柱を立てて固定して樹形の乱れをなくすようにします。 6〜8月の収穫期には鳥害の対策も必要です。また、乾燥する恐れのあるところでは根元に敷き藁や落ち葉を敷き詰め、頻繁に水を与えるようにします。追肥も葉の色などを参考に肥料切れをさせないように与えるようにします。積雪の多い地域では竹やわらなどを使い、防雪対策も行ってください。 植え付け 大きめの穴を掘り、土と同量のピートモス、腐葉土などを混ぜ込み、100g程度の緩効性の肥料も加えておきます。 ...
総合植物プロショップ花ひろば
1,650円
お届けする商品について苗木ビニールポットに仮植えしてあります。苗木の大きさは、入荷タイミングによって、ポット含め高さ0.3〜0.5mほどの間でばらつきがあります。あらかじめご了承くださいませ。現在の状態についてご確認したい方は、お気軽にお問い合わせください。※画像は商品の一例です。お届けする商品は植物なので個体差があります。この商品の送料は120cmサイズとなります。関東・信越・東海・北陸・関西…1550円南東北・中国…1650円北東北・四国・九州…1750円北海道…2060円沖縄…2980円商品の注文個数によって送料が変更となる場合は、個別にご案内させていただきますので、当店から送信される受注確認メールを必ずご確認ください。サイズが異なる他の商品を注文した場合、その中の最大サイズの送料になります。できる限り送料のご負担が少なくなるよう梱包を工夫いたしますが、内容が複雑でわかりづらい場合は、ご注文前でもお気軽にお問い合わせくださいませ。メラレウカ 「ブラックティーツリー」 ≪メラレウカ 「ブラックティーツリー」の特長 メラレウカはオーストラリア原産のフトモモ科の植物です。ティートゥリーの仲間であるメラレウカ属をはじめ、カリステモン属、レプトスペルマム属、クンゼア属など百数十種類あると言われています。メラレウカの花の色は白、ピンク、赤などバラエティに富み、美しく庭を彩ってくれます。また、それぞれの葉には爽やかな香りを持ち、精油(エッセンシャルオイル)が採れる品種もあります。メラレウカは常緑樹で、害虫が付きにくく手入れも簡単です。品種にもよりますが、日本でも関東南部以南なら屋外でも十分越冬できます。シンボルツリーや庭木、生垣としておすすめです。
千草園芸
3,300円
写真の商品をお送りします。 写真は24年1月20日に撮影しました。 鉢を含めた高さは、70cmです。 状態は季節によって変化します。241d常緑ガマズミ(ビブルナム)シナモミフォリュウム (分類)ガマズミ科 ガマズミ属 常緑小低木 (学名)Viburnum cinnamomifolium (原産)中国西部 (開花期)4〜5月中旬頃 (利用)庭木、生垣、鉢植え (栽培)関東以南 常緑で冬を越し、春に白い花を咲かせます。 つぼみのうちはピンクで、咲くと次第に白になります。秋には青い実がなります。 ※写真は同じ常緑ガマズミのティヌスの花で、形・色はほぼ同じです。 横張り性で低めの植え込み、生垣などに向いています。 原産地では5mくらいまで育ちますが、日本国内ではそこまでの大きさの株は確認されていないようです。 学名のcinnamomifoliumは「シナモンのような葉を持つ」を意味し、シナモンの葉に似ていることから由来しているようです。 同じ中国原産のダビディとティヌスを足して2で割ったような特徴からか、ディヌスダビディという名でも流通していました。 暑さ、寒さ、乾燥にも強く、土質は選びません。堆肥をすき込んだ土に植えつけてください。 日当たりを好みますが、日陰にも強い育てやすい木です。
千草園芸
1,320円
写真は見本品です。 写真は22年8月18日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。228b-uナワシログミの木 モンロー (分類)グミ科グミ属の常緑性の低木 (学名)Eleaegnus × ebbingei (原産)園芸品種 (開花期) 11月 (草丈) 1〜4m (利用) 庭植え、鉢植え (栽培敵地) 関東地方以南 マルバグミとナワシログミの交雑からできた常緑樹です。 枝はよく茂ってよく芽吹き、刈り込みによく耐えるため、生け垣としても利用されます。 年間20〜40cm成長し、病害虫もなく高さ幅ともによく茂ります。
千草園芸
1,760円
写真は見本品です。 24年3月8日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。243bセレージャ 分類: フトモモ科フトモモ属の半耐寒性常緑低木 学名: Eugenia involucrata 原産: ブラジル 開花期: 3~5月 収穫期: 6〜7月 最大樹高: 2~3m 耐寒温度: -5℃ ブラジル (北東部、南部、南東部、中西部)、アルゼンチン北東部、ボリビア、パラグアイ、ウルグアイが原産。 "セレージャ"はブラジル原産の常緑低木で、ある程度の低温に耐えるようですが木が小さいうちは氷点下になる地域では室内管理が良いでしょう。 果実はアメリカンチェリーの様な色合い、味はすっきりと甘酸っぱく美味しいです。 葉は照り葉で、幹もサルスベリのように美しい。 氷点下にならない暖地では露地植可能で、樹高は2~3mになります。
富士園芸楽天市場店
2,980円
シャクナゲ 『レッド ジャック』 海外から苗を取り寄せ接ぎ木したものです。 濃い赤い花を咲かせます。 花にはフリルが入ります。比較的蕾の付きもよく病気にも強いです。
千草園芸
1,210円
写真は見本品です。 苗は24年1月12日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。241a-uサクラギョリュウバイ 【分類】フトモモ科レプトスペルマム属の常緑中低木 【学名】Leptospermum scoparium 【原産】ニュージーランド、オーストラリア 【別名】マヌカ ティーツリー 【最大樹高】2m 【開花期】11月~3月 【栽培適地】関東地方以南の暖地 【ゾーン】9~11 ギョリュウバイとはオーストラリア・ニュージーランドを中心に約40種が分布する常緑の低木です。 サクラギョリュウバイはレプストペルマム マヌカLeptospermum scopariumの改良種で、薄いピンクの一重の花を咲かせます。 原種のレプストペルマム マヌカLeptospermum scopariumはニュージーランド、オーストラリアの沿岸から低山に広く分布し、春に一重の花を咲かせます。高さは最大で2mくらいになり蜜源植物に利用されています。霜にも強く丈夫な性質です。 関東地方以南の暖地では戸外で越冬します。オーストラリア原産の植物の中では日本の気候にも適応し、育てやすい花木です。 ギョリュウバイの育て方 寒さにはある程度強いのですが、夏の暑さと乾燥に弱いので、夏は日陰、半日陰になるようにして涼しい環境にする事がポイントです。 露地植えで栽培すると枝がしなやかに良く伸びます。鉢植えで栽培する場合は、花後に枝を切り詰める事が必要です。 枝葉が混み合って株の内部が蒸れて葉が枯れ込んでくるので、密になる場所を作らないように風通し良くなるように、かつ日光が入るように刈り込みます。 鉢植えでは植え替えは毎年行い(4〜5月)、弱酸性の水はけのよい用土を使用します。 花後に出る枝は随時摘心しますが、8月下旬以降には翌年の花芽が出来ますので...