千草園芸
1,650円
写真は見本品です。 1枚目の写真は23年11月14日に撮影しました。 2枚目の写真は24年2月13日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。2311b-uドウダンツツジ 【分類】ツツジ科ドウダンツツジ属の属落葉低木 【学名】Enkianthus perulatus 【原産】日本(関東以西〜九州の限られた山地)台湾 【用途】庭木、生垣、公園樹、街路樹等 【開花期】4月〜6月 【成木】2m〜3m 【栽培適地】東北中部以南 ●四季折々の姿を見せる「ドウダンツツジ」● 灯台の脚に枝が分枝する姿が似ているところから「灯台ツツジ」と言われ、それが変形し名づけられた「ドウダンツツジ」。春には白い釣鐘状の花を咲かせ、 秋の紅葉も非常にきれいで、日本の風土にもよく合い、全国的に人気のある植物です。ドウダンツツジの中には、ベニサラサドウダンやベニドウダンなど紅花の種類も人気があります。立性でこんもりした樹形を形成する性質から、庭や路地の脇役として幅広く植えられています。枝が密に着き、刈り込んでも芽吹きやすい性質から樹形をコントロールしやすいのが特徴です。丸く刈り込まれて庭などによく植栽されています。小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋の真っ赤な紅葉と季節の変化を感じさせます。幹が太くなると見られる模様も趣のあるものです。 春にはたくさんの白い釣鐘状の花を咲かせます。 ⇒ 開花後からは青々と茂ったドウダンを楽しめます。 ⇒ 秋には赤く染まった紅葉がお庭を彩ります。紅葉後は落葉期をむかえます。 ●育て方と剪定のポイント● 植える場所は、日当たり、水はけのよい肥沃な酸性土壌を好みます。耐寒性や耐暑性にも強いので、育てやすい樹木です。 日のあたらない場所では、紅葉が出にくくなったり、枝が枯れんだりすることがあります。 剪定は...
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1,375円
写真は見本品です。 苗の写真は23年7月18日に撮影しました。木の状態は季節により変化いたします。237c-u雲仙コメツツジ 【分類】ツツジ科ツツジ属の耐寒性半常緑低木 【学名】Rhododendron serpyllifolium 【原産】関東以西の本州〜九州 【用途】庭木(半日陰の庭でも可) 【開花】4月〜5月 【成木】1m〜2m 【栽培敵地】全国 コメツツジはRhododendron tschonoskiiは北海道から九州、朝鮮半島の山地の急斜面に自生し、6月から7月に白い小さい花を咲かせるツツジです。 葉は小さくコメのような形からコメツツジといわれます。 変異種に大コメツツジRhododendron tschonoskii var. trinerve、チョウジコメツツジRhododendron tschonoskii var. tetramerumがあります。 ピンクの花を咲かせる小さい葉のツツジを雲仙コメツツジに言われますがコメツツジの仲間ではありません。 また、九州の雲仙に自生するものでもありません。 産地により花の色に変異があります。 ■栽培方法 日当たり、また半日陰の水はけのよい酸性土壌を好みます。 植えこみ時に、腐葉土をよく混ぜ、土づくりをしておきましょう。 過湿と乾燥を嫌うので、傾斜地では夏の乾燥に気をつけ保水性の良い土を使用し、平地ではやや高めに植え付け、根元に堆肥やピートモスを敷いて保護しましょう。 鉢植えでは鹿沼土を使用し、根詰まりを起こさないように毎年植え替えます。 肥料は春と秋に固形肥料を与え、剪定は、開花後、込み枝は枝元から間引き、徒長枝は切り戻します。 病害は特にありませんが、初夏にグンバイ虫がつく事があります。 葉の色が悪くなるので、5月上旬ころに「オルトラン粒剤...
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2,200円
※写真は見本品です。 写真は24年3月5日に撮影。状態は季節によって変化いたします。243a-uヤブデマリ (分類) 、スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木 (学名) Viburnum plicatum var. tomentosum (原産) 本州、四国、九州の林内の谷筋 (栽培適地) 東北地方以南 初夏に白い花をつながるように咲かせ秋は小さい赤い実をつけます。庭の脇役として、よく植栽されます。葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋の黄葉と季節の変化も楽しめます。 (植え付け) 日当たり、または半日陰の乾燥しない場所を好みます。じけじけした停滞水の溜まる場所は好ましくありません。 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。植え終えた後は支柱を3本立てて固定してください。 ピンクビューティ 薮手毬(ヤブデマリ)の園芸品種である姫薮手毬(ヒメヤブデマリ)から作出されました。 特徴は、はじめは白い花が咲き、咲き進むと花の色がピンクを帯びて美しい色になります。 樹高は1メートルから2メートルで、開花時期は5月から6月。 樹高は1メートルから2メートルで、開花時期は5月から6月。
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3,850円
■基本情報 ウツギの近品種で、ウメの花に似た上品な大きな白い花をつけます。 このベルエトワールは、一重のバイカウツギで花の中心部がほんのりと赤くなります。 24年2月17日に撮影。 状態は季節によって変化いたします。242c梅花ウツギ `ベルエトワール' 分類: ユキノシタ科バイカウツギ属の落葉低木 学名: Philadelphus x lemoinei cv. Belle Etoile 原産: 園芸種 開花期: 5月下旬〜6月上旬 樹高: 2〜3m 栽培敵地: 東北北部以南 バイカウツギは本州の岩手県から四国・九州に分布する高さ約2m位の落葉低木です。 茎が中空のためにウツギの名前がついています。 `ベルエトワール'は香りの強い品種で、花の中心部が赤いのが特徴です。 バイカウツギは1800年代にヨーロッパに伝わり、品種改良されて近年逆輸入されました。 ベルエトワールもその中のひとつで、フランスで作出された園芸品種。英名はモックオレンジ(mock orange)。 梅花ウツギ `ベルエトワール'の育てかた バイカウツギは丈夫で育てやすい樹木です。 病害虫もほとんどなく、放任栽培でも花は咲きますが、少し注意したほうが美しく楽しめます。 植えて間もないころはあまり大きく成長しませんが、2年目くらいからは元気に新しい枝を伸ばします。 伸びたの節に花を咲かせるので、花つきの悪い古枝を根際から枝抜き剪定すします。 大きく伸びた枝で株が乱れやすいので、希望される大きさ、形になるように剪定します。 窒素肥料が多いと、紅の目玉が淡くなります。
トオヤマグリーン
880円
アケビ(品種指定不可) 9.0cmポット 15本 13200円アケビ 商品一覧(品種指定不可)9.0cmポット880円/在庫○(品種指定不可)2.0m長尺15cmポット11000円/在庫○※規格、単価、在庫は個々商品ページを優先します同じアケビ科アケビ属の商品アケビミツバアケビ同じアケビ科の商品[アケビ属]アケビ ミツバアケビ[ムベ属]ムベ※園芸品種等は近縁種よりご参照ください【アケビ】(木通、通草)読み:あけび学名:Akebia quinataアケビ科アケビ属落葉つる性低木別名:キノメ、アケミ、アクビ【商品情報】アケビはつる性の落葉低木です。茎の巻き付きで成長します。秋に大きめの実がなります。紫色に熟すと実が割れ白い果肉は食べられます。葉は発色が良い緑色で互生します。春に紫色の花が無数に咲きます。茎は「木通」という生薬としても利用されます。成熟したツタは工芸品用のカゴなどの素材としても利用されます。【育て方】日当たりが良く、適湿な場所を好みます。巻き付きで成長するため場合に応じて誘導する必要があります。剛健で放任していても育ち、育てやすい品種です。適地=全国日照り=日向or半日陰樹形=つる最終樹高=〜m施肥時期=10〜11月剪定時期=7月開花時期=4月果実=10〜11月用途=花木、実がなる木or壁面緑化【地被植物 用途一覧】[グランドカバー]平面=斜面=茎による増殖=陰地に適する=植付目安 鉢/1m2[壁面緑化]登はん 吸着=登はん 後に吸着下垂=登はん 巻きつき=@下垂=懸崖(断崖を越え空中)=植付目安 1〜5鉢/1m【その他】アケビは大きく実る実が人気があります。白い果肉は甘く美味です。素朴なイメージで独特の風情があります※アケビは品種指定をして入荷していないため、品種指定は不可になります。
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2,530円
写真は見本品です。鉢の色は変わることがあります。 23年3月12日に入荷・苗の写真を撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。234a紅花アセビ バレーバレンタイン (分類)ツツジ科アセビ属の常緑低木 (学名)Pieris japonica 'Valley Valentine' (原産)本州山形県以西、四国、九州 (開花期)2〜4月 (樹高)1.5〜2m (利用)庭木、鉢植え (栽培適地)東北地方以南 (ゾーン)5~8 アセビの花は白いのが普通ですが、紅花アセビ バレーバレンタインは非常に濃い紅色の花をつけます。 花はよく詰まり、木いっぱいに垂れ下がった姿は見事です。 花は秋の10月ころから蕾をつけ、冬を蕾をつけたまま越し、春の寒いうちから開花し始めます。 アセビには有毒成分を含み、馬が食べると苦しむことから「馬酔木」の名が付けられたようです。 そのためかあまり害虫は付きません。 上の写真は開花時の姿をイメージしていただくためのもので商品画像ではございません。 アセビの栽培 耐寒性が強く、強健で土地を選びません。 半日陰でもよく生育します。 肥料は、春・秋2回くらい、油粕または配合肥料を与えてください。 (植え付け) 春または秋の移植が適していますが一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、冬や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 その後露地植えの植木は普通年に一度冬に寒肥を与えるだけでよいのですが、葉の色が悪かったり、落葉が多い場合は、初夏などに追肥が必要です。根から離れた場所に埋めるようにします。 病害虫は見られません。
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2,420円
※写真は見本品となります。 写真は24年2月13日に撮影しました。季節によって状態は変化します。242b斑入りアセビ フレーミングシルバー (分類)ツツジ科アセビ属の常緑低木 (学名)Pieris japonica'Flaming silver' (原産)園芸種(本州山形県以西、四国、九州原産) (開花期)2〜4月 (樹高)1.5〜2.5m (利用)庭木、鉢植え (栽培適地)東北地方中部以南 (利用)庭木、鉢植え 斑入りの葉で白い花を咲かせるアセビです。新芽も赤くなり綺麗です。 花は秋の10月ころから蕾をつけ、冬を蕾をつけたまま越し、春の寒いうちから開花し始めます。 アセビには有毒成分を含み、馬が食べると苦しむことから「馬酔木」の名が付けられたようです。 そのためかあまり害虫は付きません。 アセビの栽培 耐寒性が強く、強健で土地を選びません。 半日陰でもよく生育します。 肥料は、春・秋2回くらい、油粕または配合肥料を与えてください。 (植え付け) 春または秋の移植が適していますが一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、冬や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 その後露地植えの植木は普通年に一度冬に寒肥を与えるだけでよいのですが、葉の色が悪かったり、落葉が多い場合は、初夏などに追肥が必要です。根から離れた場所に埋めるようにします。 病害虫は見られません。
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2,860円
商標登録済品種 写真は見本品となります。 24年2月9日に入荷しました。 苗の写真は11月に撮影しました。 季節によって状態は変化します。冬は落葉します。242b-u 630個体からの選抜品種で、果肉は果汁多く白い部分が少なく、まるで中にジャムが詰まっているかのようになめらかで甘みたっぷり。黒く薄い皮は薄く柔らかいため皮のまま食べられます。豊産性で栽培も容易。 よくある病害虫対策として、テッポウムシ対策には こちらが便利で使いやすいです。(同梱も可能です。)イチジク (分類)イチジク属フィカス属の落葉中低木 (原産)小アジア (特性)Ficus carica L 雌雄異株で、花は肥大化した花軸の内側につきます。つまり果実の身の部分が花で皮の部分が軸と言うことになります。雄花には蜂の一種プラントファーガという虫が寄生し、虫えい(虫こぶ)をつくり、蜂による受粉で結実します。 しかし日本には受粉を必要とせず単為結実するものだけが導入され植栽されています。品種では在来種と呼ばれる「蓬莱柿」(最初の渡来種)、「ホワイトゼノア」(明治初年輸入)、「桝井ドーフィン」(明治42年輸入)などがあります。 イチヂクは葉が大きいので大変多くの水を必要とします。 特に夏の乾燥時に水不足にしないことが大切で、実の生育が止まり収穫量が少なくなってしまいます。 (病害虫) イチヂクの大敵はテッポウムシと呼ばれるカミキリムシの幼虫で、幹の内部を食い荒らし、大きい被害を与えます。 テッポウムシ退治にはノズルがついているので 「こちら」 が便利です。 また、成虫は早朝、葉の上にいることが多いので木を揺すると下に落ちるので捕殺します。 被害を受けてからではなく、予防をしておくのが大変効果的です。当店で販売しています「グリプロ...
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1,485円
写真は見本品です。 24年2月2日に入荷しました。(写真2枚目) 状態は季節によって変化いたします。242a (分類)スイカヅラ科の落葉つる性木本(原産)北米東部 暖地以外では冬場はほとんど落葉します。ツキヌキニンドウ 【分類】スイカズラ科ロニセラ属の耐寒性つる性低木 【学名】Lonicera sempervirens【別名】サンゴスイカズラ、トランペットスイカズラ、 【原産】米国東部 【開花期】5〜8月 【栽培敵地】北海道〜九州 ハニーサックル(Lonicera periclymenam)の近縁種です。ハニーサックルの花色は薄いピンクから黄色などがあり多くは初夏から夏にかけて花を咲かせます。 花は夜は非常に香りがよく、日中はそれほど香りがありません。 日本原産の白い花を咲かせるスイカズラは夏に開花し、強い香りがありますが、明治初期に渡来したツキヌキニンドウ(Lonicera sempervirens L)には香りはありません。 ツキヌキニンドウは濃いオレンジレッド~ピンク系レッドのものがほとんどで、花にもっとも近い葉を軸が突き抜けて花を咲かせるところから名づけられたものです。 「マグニフィカ」(外側が赤、内側が黄色)、「スルフレア」(黄色の花)、「スーパーバ」(明るい緋色の花)などの品種があるようです。 (栽培) 日当たりと水捌けのよい場所を好み、ツルが土に触れるとすぐに根を出して成長していきます。 大変丈夫な植物で、冬は落葉しますが初夏から夏にかけて勢いよくツルを伸ばして手当たり次第に絡まって成長しますから、 フェンスやアーチなどに絡め、まとまりのある形にしていくようにします。 性質はきわめて丈夫です。 一方、ハニーサックルと呼ばれるヨーロッパ原産のロニセラ(Lonicera periclymenam...
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3,080円
ティフブルー 直立性で庭木にも最適。大粒で人気のある品種。暑さに強い。写真は見本品です。 2枚目の写真は5月に撮影。 3枚目の写真は落葉期の状態です。 木の状態は季節によって変化いたします。 242b-u 実を収穫するには、同じ系統の苗を2品植えるのがオススメです。 ↓↓ 学名 V.ashei Reade 'Tifblue' 成木の樹高 1.5〜3m 栽培適地 東北地方〜九州 開花期 5〜6月 結実期 8〜10月 特性 暖地性のブルーベリーです。 実は大粒で味は非常においしく、種が気になりません。生食用の品種といえるでしょう。木がよくできると実が大きくなります。白い粉を吹いた実で、実つきも大変よい品種です。 上の写真は8月のもので、実をたくさんつけている様子です。ブルーベリー 【分類】ツツジ科スノキ属の耐寒性落葉低木 【学名】Vaccinium.spp.corymbosum 【原産】北米北東部 目によいといわれるアントシアニンを含むブルーベリーですが、栽培のコツをつかむ事でご家庭でも簡単に栽培する事が出来ます。 十分な施肥をして、葉を多くつけた状態で収穫すると、甘くて大きい実が収穫できます。 ブルーベリーの品種は、約200種以上あるといわれています。 日本で多く育てられてるのは、アメリカで改良されたラビットアイ系とハイブッシュ系です。さらにハイブッシュ系は、ノーザンハイブッシュ系とサザンハイブッシュ系とハーフハイブッシュ系統の3系統も加わります。 花は、筒状の釣鐘型で白色で淡桃色を帯び、枝先に下向きに咲きます。果実は、直径1cmくらいで最近は甘みや香りが強い大粒品種もあります。 こちらをクリック↓↓ こちらをクリック↓↓ こちらをクリック↓↓ ■栽培ポイント 日当たりがよい肥沃地を好みます...
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1,100円
写真は見本品です。 23年12月15日に入荷。状態は季節によって変化いたします。2312bエレモフィラ 分類: ハマジンチョウ科エレモフィラ属の半耐寒性常緑低木 学名: Eremophila nivea 原産: オーストラリア 別名: ホワイトツリー、エミーブッシュ 開花期: 4月〜10月 草丈:1.5m〜2m 栽培敵地: 関東地方以南では屋外で越冬します 白い葉色のカラーリーフとして寄せ植えや鉢植で利用されます。葉は年中シルバーで寒さにも強いのですが雨が多いと黒くにじんでしまい、雨の当たらない場所では魅力を発揮します。 暑さには苦手で、水はけの悪い用土では梅雨に腐ることがあります。水はけのよい用土で気温の高いときは過湿を避けるようにします。日当たりのよい乾燥気味の環境を好む植物です。 栽培 日当たり、風通しのよい場所を好みます。 多湿に弱く、乾燥に強いので、水やりは、表土が乾いたら、たっぷり与える程度でよいでしょう。雨に当てすぎると樹木が少し黒っぽく変色することもあります。 生育中は、月1回緩効性肥料を与えてください。 下は「エレモフィラ ニベア」の花。 下は「エレモフィラ トビーベル」の花。
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3,520円
写真は見本品です。 23年8月22日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。238c-u 果実には白いストライプが入るイチジク(いちじく)で、果重は40〜50g程ですが糖度が高く、甘みと酸味のバランスが良い丈夫な品種です。ストライプ模様は果実が熟すにしたがって薄くなり、消えた頃が食べ頃です。 収穫期は、8月下旬以降。 よくある病害虫対策として、テッポウムシ対策には こちらが便利で使いやすいです。(同梱も可能です。)イチジク ゼブラスイート (分類)イチジク属フィカス属の落葉中低木 (原産)フランス (学名)Ficus carica 'Zebra Sweet' (収穫期)夏果6~7月 秋果8月下旬~10月 (栽培適地)関東地方以南 緑色に黄色の縞模様が入るのが特徴のイチジクで、糖度が高く濃厚な甘みがあります。 縞模様は熟すにつれて薄くなり、縦縞が消えたら食べ頃になります。 イチヂクのサイズは小粒 30~50gですが豊産性で平均糖度は26程度あります。 耐病性にも強く、コンパクトな樹形で鉢栽培もできます。自家結実性あり、1本で実がつきます。 栽培 用土は、石灰を施し、植え穴は直径1m深さ30cm程度として、下に堆肥を10kg程度入れ、その上に苗を置き、土と堆肥、そして元肥として窒素50g、リン酸30g、カリ30 g程度をよく混同したもので覆土します。 肥料は、乾燥鳥糞や油粕などの有機質肥料を、枝の広がりの範囲内の土が薄く覆われる程度にまいて軽く土と混ぜ合わせます。中性土壌を好む植物なので毎年石灰を施すとよいでしょう。 イチヂクは葉が大きいので大変多くの水を必要とします。 特に夏の乾燥時に水不足にしないことが大切で、実の生育が止まり収穫量が少なくなってしまいます。 病害虫...
千草園芸
880円
写真は見本品です。 23年11月3日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。2310e ■大きくなったら、根元から刈り込むと、きれいな樹形になります。アメリカイワナンテン 学名: Leucothoe fontanesiana (=L.walteri=L.catesbaei) 原産: 北米南東部~カナダ 分類: ツツジ科イワナンテン属の常緑小低木 開花期: 5〜6月 樹高: 1~1.5m 栽培敵地: 東北地方中部以南 日陰にも耐え、丈夫で育てやすく、病害虫も少ないため、中型のグラウンドカバーとして利用されます。 `レインボー' Leucothoe fontanesiana `Rainbow' 芽出しは濃紅色で、葉にはピンクとクリーム色の斑が入る。生育旺盛で育てやすい。 `トリカラー' Leucothoe fontanesiana (axillaris またはwalteri)`Trivar' 芽だしは赤く、やがて白い覆輪斑となり、秋に紅葉し季節による色の変化も楽しめます。 `マキアージ' Leucothoe fontanesiana `Maquillage' ピンクから白い葉に緑の散斑が入ったように見えるほど白い部分が多い葉が茂ります。 `ホワイトウォーター' Leucothoe fontanesiana `Whitewater' 白い覆輪斑の入る濃緑葉のコントラストが美しい。 `メルベイユ' Leucothoe catesbaei 白い覆輪斑、散斑が多くなり、ときに葉全体を白くします。秋に紅葉し季節による色の変化も楽しめます。 `フロマージュ' Leucothoe catesbaei Makijaz ピンクの芽だしは白に変わり季節ごとに変化する散斑の葉は秋には紫色に。樹形はコンパクトに育ちます。 アキシラリス...
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594円
写真は見本品です。 24年3月12日に撮影しました。状態は季節によって変化いたします。243bコデマリ 分類: バラ科シモツケ属の落葉低木 学名: Spiraea cantoniensis 原産: 中国中南部 別名: スズカケ 開花: 3〜4月 利用: 庭植え、鉢植え 樹高: 1.5m-2m 栽培敵地: 東北地方以南 中国原産の落葉低木で、手入れしやすいので家庭や公園などにも広く植栽されています。 種小名のカントニエンシス(cantoniensis)は「広東産の」の意味で自生地に由来します。 変種に八重咲きのヤエコデマリSpiraea cantoniensis Lour. f. plena (Koidz.) 。 園芸品種に斑入り葉の「ピンクアイス」があります。新芽の生育期から開花期までは白い斑が現れます。 よく対比されるオオデマリ〔Viburnum plicatum var. plicatum〕は名前こそ近いですが、全く別の植物です。 コデマリの育て方 日当たりのよい肥沃な土壌を好みますが、ある程度の日陰でも育ちます。 寒さや暑さに強く丈夫で育てやすい樹木です。 春に芽を出して成長し、新しく伸びた短い枝に花を咲かせますが、前年の9月には既に花芽が形成されています。 剪定は花が咲き終わったときすぐに行います。 風通しの悪くなったところをすかしたり、古くなった枝は取り除き、太くなった古くてかたそうな枝は根元から切り落とします。 施肥は冬に行います。 病害虫はあまりありませんが、風通しが悪いとカイガラムシが発生します。 ブラシなどでこすり落とすか、冬の間に石灰硫黄合剤を散布します。
千草園芸
880円
写真は見本品です。 苗の写真は23年9月29日に撮影しました。木の状態は季節により変化いたします。2310a-u雲仙コメツツジ 【分類】ツツジ科ツツジ属の耐寒性半常緑低木 【学名】Rhododendron serpyllifolium 【原産】関東以西の本州〜九州 【用途】庭木(半日陰の庭でも可) 【開花】4月〜5月 【成木】1m〜2m 【栽培敵地】全国 コメツツジはRhododendron tschonoskiiは北海道から九州、朝鮮半島の山地の急斜面に自生し、6月から7月に白い小さい花を咲かせるツツジです。 葉は小さくコメのような形からコメツツジといわれます。 変異種に大コメツツジRhododendron tschonoskii var. trinerve、チョウジコメツツジRhododendron tschonoskii var. tetramerumがあります。 ピンクの花を咲かせる小さい葉のツツジを雲仙コメツツジに言われますがコメツツジの仲間ではありません。 また、九州の雲仙に自生するものでもありません。 産地により花の色に変異があります。 ■栽培方法 日当たり、また半日陰の水はけのよい酸性土壌を好みます。 植えこみ時に、腐葉土をよく混ぜ、土づくりをしておきましょう。 過湿と乾燥を嫌うので、傾斜地では夏の乾燥に気をつけ保水性の良い土を使用し、平地ではやや高めに植え付け、根元に堆肥やピートモスを敷いて保護しましょう。 鉢植えでは鹿沼土を使用し、根詰まりを起こさないように毎年植え替えます。 肥料は春と秋に固形肥料を与え、剪定は、開花後、込み枝は枝元から間引き、徒長枝は切り戻します。 病害は特にありませんが、初夏にグンバイ虫がつく事があります。 葉の色が悪くなるので、5月上旬ころに「オルトラン粒剤...
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写真は見本品です。 苗は23年9月29日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。239dロニセラ ニティダ ホワイトマジック 分類: スイカズラ科ロニセラ属の半常緑低木学名: Lonicera nitida 'White Magic'原産: 中国 利用: 庭木、生垣、グランドカバー樹高: 20~50cm 栽培敵地: 関東地方以南 ホワイトマジックは、緑葉に白い覆輪斑が入ります。 日当たり、水はけの良い場所を好みますが、耐陰性もあり、どちらかといえば明るい日陰に向いています。 乾燥には多少弱いので、水切れしない肥沃な場所が最適です。 ロニセラはツル性のスイカズラを主に指しますが、 このロニセラニティダは匍匐性が強くグラウンドカバー向きの品種です。 放射状に枝を伸ばし光沢のある卵形の葉を密につけた草姿をしており、いくつかの園芸種があります。 草丈20 cm程で刈り込みにも強いことからグラウンドカバーや低い生垣に利用されます。 霜が当たる場所では葉が紅葉し落葉することがあります。 栽培 ロニセラニティダは生育が早いので樹形を整えるための剪定が必要です。 強い刈り込みにも耐えるので、生け垣にも適しています。
赤塚植物園 楽天市場店
1,830円
サイズ:5号(40~50cm程度) お届け時期:お取り寄せにつきお届けに10日程度かかる場合がございます。 [メラレウカ] メラレウカはオーストラリア原産でフトモモ科の常緑性低木です。 花の色は白、ピンク、赤などバラエティに富み、美しく庭を彩ってくれます。 また、それぞれの葉には爽やかな香りを持ち、精油(エッセンシャルオイル)が採れる品種もあります。 耐暑性が強く虫が付きにくい、育てやすい植物です。 日当りと水はけの良い場所を好みます。 冬は関東南部以南の比較的暖かい地域では屋外でも越冬できます。 植え替えは年中いつでも可能です。 ただし夏場は植え替え後の水切れに注意が必要です。 植え替え時には、根鉢は崩さずにポットから抜いてそのまま植え替えてください。 春〜夏にかけて根が動き、新芽も伸び始めます。秋〜冬は、生育は緩やかです。 [ブラックティーツリー] 常緑中高木 リバティーツリーとも呼ばれ、原産地のオーストラリアでは、小川のそばに生えてます。初夏に小さな白い花を咲かせます。秋〜冬になると葉色がブロンズ色に紅葉を楽しめます。 暑さには強い植物ですが、冬季-4℃を下回る地域では、枯れてしまうことがあります。寒い地域では、鉢植えにして寒さを避けられるようにします。
千草園芸
660円
※写真は見本品です。 24年3月8日に入荷、撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします 243a-uコデマリ 分類: バラ科シモツケ属の落葉低木 学名: Spiraea cantoniensis 原産: 中国中南部 別名: スズカケ 開花: 3〜4月 利用: 庭植え、鉢植え 樹高: 1.5m-2m 栽培敵地: 東北地方以南 中国原産の落葉低木で、手入れしやすいので家庭や公園などにも広く植栽されています。 種小名のカントニエンシス(cantoniensis)は「広東産の」の意味で自生地に由来します。 変種に八重咲きのヤエコデマリSpiraea cantoniensis Lour. f. plena (Koidz.) 。 園芸品種に斑入り葉の「ピンクアイス」があります。新芽の生育期から開花期までは白い斑が現れます。 よく対比されるオオデマリ〔Viburnum plicatum var. plicatum〕は名前こそ近いですが、全く別の植物です。 コデマリの育て方 日当たりのよい肥沃な土壌を好みますが、ある程度の日陰でも育ちます。 寒さや暑さに強く丈夫で育てやすい樹木です。 春に芽を出して成長し、新しく伸びた短い枝に花を咲かせますが、前年の9月には既に花芽が形成されています。 剪定は花が咲き終わったときすぐに行います。 風通しの悪くなったところをすかしたり、古くなった枝は取り除き、太くなった古くてかたそうな枝は根元から切り落とします。 施肥は冬に行います。 病害虫はあまりありませんが、風通しが悪いとカイガラムシが発生します。 ブラシなどでこすり落とすか、冬の間に石灰硫黄合剤を散布します。
千草園芸
484円
写真は見本品です。 23年10月24日に入荷しました。 木の状態は季節によって変化いたします 2310d 年中輝くような銀色の葉を観賞できます。排水の良い日当たりの場所を好み、過湿には注意が必要です。 寒さにはやや弱く、霜に当たると葉は痛む事がありますが、越冬には問題ありません。モクビャッコウ 分類: キク科アルテミシア属の常緑低木(アルテミシア属の近縁とされる場合がある) 学名: Crossostephium chinense 原産: アジア東部の亜熱帯〜熱帯 草丈: 30cm-50cm 開花期: 12月-3月 耐寒温度: 0℃ 東アジアに分布するキク科の低木で、日本では南西諸島や硫黄島などに自生が見られます。 海岸の岩場などに自生しますが、環境省のレッドデータでは絶滅危惧2類に指定されています。 日当たりの良い乾燥気味の場所を好み、0℃以上あれば寒さで枯れることはありません。 関東地方以南では冬越しは問題ありません。 春から夏にかけて新芽を出して育つ季節は緑っぽい葉色になりますが、涼しくなると白い葉になり、気温が低くなる秋の終わりには小さな黄色の花をつけます。 あまり美しいといえる花ではなく、やはりこの木の美しさは銀色の葉です。 モクビャッコウは成長が早く、夏になれば自然にドーム状の樹形に育ちます。 下は滋賀県草津市の「水の森公園」で15年10月7日 モクビャッコウの育て方 水はけのよい日当たりの乾燥気味の土壌を好みます。 霜にあてると葉が傷むことがありますので、冬は軒下やベランダ、南向きの陽だまりなどにおいて寒さや風を避けます。 強い酸性土壌や過湿ぎみの場所は好ましくありません。 草姿のバランスが悪くなったら切り戻して姿を整えます。 新芽が伸びだす前に根元近くでバッサリと刈り込んでも大丈夫です。...
土っ子倶楽部
2,838円
生食向きの「プチマル」はタネ無しキンカンです。皮も甘く苦味がなく、スナック感覚で皮ごと食べられ、糖度は最高の21度もある果実です。風邪予防に効果的で、喉の痛みをやわらげます。 《お届け時の状態》 ・ポットサイズ:15cm(5号)ポット ・お届け時高さ:約60〜80cm(容器含む) ※時期により60cmほどに剪定してお届けすることがあります。 《育成地》福岡県 《開花》5〜6月頃(地域差あり) 《花色》白 《収穫》12〜3月頃(地域差あり) 《栽培適地》関東以西(寒冷地は鉢植えにして、防霜をしてください) 《樹高》庭植えで2〜3m 《科名》ミカン科 《園芸分類》常緑低木 《用途》鉢、庭 ※本商品は実が付いた状態でお届けする苗木ではありません。 ※葉に付着している白い粉のようなものは虫よけのための撒布材です。時間の経過とともに自然と取れていきます。 ご一緒にいかがですか?↓産地直結! 品種もりだくさん! 土っ子倶楽部の『柑橘』↓ 甘くて種のない金柑!皮ごとガブッ!で栄養満点!! ※葉に付着している白い粉のようなものは虫よけのための撒布材です。時間の経過とともに自然と取れていきます。
土っ子倶楽部
1,518円
|商品情報 種を播いて僅か数か月(樹高10cm程度)でも開花結実するゲッキツ(シルクジャスミン)の超矮性種です。 まだまだ流通が少なく、小さな状態で花の香りと実も楽しめるので、ミニ観葉としてもオススメです。 シルクジャスミンは、夏にジャスミンに似た白い小さな花を咲かせます。その花から辺り一面に甘い柑橘の香りが漂います。 夜に特に強い香りを発することから月橘(ゲッキツ)とも呼ばれています。 独特な質感の幹から緑の葉が出ている姿も魅力です。 日本では夏に開花し、花が咲いた後には赤い実を付けます。光沢のある小ぶりな葉が美しい観葉植物です。 日当たりのいい場所を好み、外でも栽培できます。 |商品詳細 ・鉢サイズ:9cm(3号)ポット ・お届け時高さ:約15〜20cm(容器含む) 開花:5月〜9月頃(地域差あり) 花色:白 樹高:15〜100cm 栽培適地:全国栽培可(室内) 科名:ミカン科 園芸分類:常緑低木 用途:鉢 花言葉:純真な心 ※写真はイメージです。気温や栽培環境により色形が写真とは多少異なることがあります。 |育て方のポイント 日当たりの良い場所を好みます。室内では、日の当たる窓の近くに置きましょう。鉢土の表面が乾いたらお水を与えてください(冬は乾燥ぎみ、夏は多め)。春から秋の生育期に2か月に1回程度、緩効性の肥料を与えるとよいでしょう。冬は雪や霜にあてないように室内で管理すると安心です。花から柑橘の香りがすることで知られるゲッキツ。光沢のある葉が美しい植物です。 超矮性月橘『ナナ』は、樹高僅か10cm程度で開花結実する珍しいスーパードワーフ種。 コンパクトにテーブル観葉としても楽しめるので、観葉植物としてオススメです。 小さくても通常のシルクジャスミン同様の香りの花をたくさん咲かせます。 室内に広がる甘く爽やかな香りと...
千草園芸
935円
写真は見本品です。 23年12月12日に入荷しました。木の状態は季節により変化いたします。2312c大実ヤブコウジ ■分類■サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑性低木 ■学名■Ardisia japonica ■原産地■日本・朝鮮半島・中国等 ■開花期■6~8月(結実: 11~3月) ■草丈■5~10cm ■特徴■茎は枝分かれせず、地下茎で増えていく植物です。 ■栽培適地■東北地方中部以南 ヤブコウジは普通1本の軸に実は1〜2個程度しか付きませんが、これは非常によく実の付くヤブコウジです。実も普通のヤブコウジより大きいです。 また、ヤブコウジの葉は小さいのですが大実ヤブコウジの葉は大きめで、周りにギザギザがあります。 葉のギザギザはツルコウジほど大きくなく、ヤブコウジとツルコウジの中間的な感じです。 夏頃に小さい白い花を咲かせて、3〜5mmほどの実を付け、冬になると赤くなります。 万両や千両などとともに、色づいた実がお正月用の飾りに用いられたり、 寄せ植えに使用されたりすることが多いです。 植木の根元に植えたりグランドカバーとしての役割もできる丈夫な草木です。 実が目立つのでヤブコウジより綺麗です。 ■育て方■ ヤブコウジと同じで半日陰で育つ植物ですので、強い直射日光と乾燥を嫌います。 日差しが強い場所だと葉が焼けて赤くなっていきます。 実を鑑賞するためのものですからある程度の光も必要ですので、明るい半日陰などが適しています。 土壌は、やや湿り気のある場所を好みます。腐植質の多い土が良いでしょう。 湿潤を好みますが、水はけが悪いと根腐れの原因となるので水はけが悪くて湿潤なのはよくありません。
千草園芸
693円
写真は入荷時の見本品です。入荷時、実がついています。 苗は23年12月12日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。2312c xmsh ヤブコウジは普通1本の軸に実は1〜2個程度しか付きませんが、これは非常によく実の付くヤブコウジです。実も普通のヤブコウジより大きいです。大実ヤブコウジ ■分類■サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑性低木 ■学名■Ardisia japonica ■原産地■日本・朝鮮半島・中国等 ■開花期■6~8月(結実: 11~3月) ■草丈■5~10cm ■特徴■茎は枝分かれせず、地下茎で増えていく植物です。 ■栽培適地■東北地方中部以南 ヤブコウジは普通1本の軸に実は1〜2個程度しか付きませんが、これは非常によく実の付くヤブコウジです。実も普通のヤブコウジより大きいです。 また、ヤブコウジの葉は小さいのですが大実ヤブコウジの葉は大きめで、周りにギザギザがあります。 葉のギザギザはツルコウジほど大きくなく、ヤブコウジとツルコウジの中間的な感じです。 夏頃に小さい白い花を咲かせて、3〜5mmほどの実を付け、冬になると赤くなります。 万両や千両などとともに、色づいた実がお正月用の飾りに用いられたり、 寄せ植えに使用されたりすることが多いです。 植木の根元に植えたりグランドカバーとしての役割もできる丈夫な草木です。 実が目立つのでヤブコウジより綺麗です。 ■育て方■ ヤブコウジと同じで半日陰で育つ植物ですので、強い直射日光と乾燥を嫌います。 日差しが強い場所だと葉が焼けて赤くなっていきます。 実を鑑賞するためのものですからある程度の光も必要ですので、明るい半日陰などが適しています。 土壌は、やや湿り気のある場所を好みます。腐植質の多い土が良いでしょう。 湿潤を好みますが、水はけが悪いと根腐れの原因となるので水はけ...
千草園芸
550円
写真は入荷時の見本品です。 23年10月27日入荷。状態は季節により変化いたします。2310d xmshヤブコウジ ■分類■サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑性低木 ■学名■Ardisia japonica ■原産地■日本・朝鮮半島・中国等 ■特徴■茎は枝分かれせず、地下茎で増えていく植物です。 夏頃に小さい白い花を咲かせて、3〜5mmほどの実を付け、冬になると赤くなります。 万両や千両などとともに、色づいた実がお正月用の飾りに用いられたり、 寄せ植えに使用されたりすることが多いです。 斑入りの品種や、大実の品種など、いろいろなものが出回っています。 植木の根元に植えたりグランドカバーとしての役割もできる丈夫な草木です。 お正月用の寄せ植えに使用したものです。↓↓ ■育て方■ 山野などに自生しており、半日陰で育つ植物ですので、強い直射日光と乾燥を嫌います。 日差しが強い場所だと葉が焼けて赤くなっていき、次第に枯れ込みます。 ただし、実を鑑賞したい場合はある程度の光も必要ですので、明るい半日陰などが適しています。 土壌は、やや湿り気のある場所を好みます。腐植質の多い土が良いでしょう。 湿潤を好みますが、水はけが悪いと根腐れの原因となるので注意が必要です。 ■病害虫■ カイガラムシやアブラムシがよく見られます。 アブラムシ(対策はこちらから) カイガラムシ(対策はこちらから)
千草園芸
880円
写真は見本品です。 苗の写真は23年11月7日に入荷・撮影しました。(写真2枚目) 冬を越して一旦伸びた葉をカットしたものが写真3枚目です。 状態は季節によって変化いたします。2311b 冬になると、下記のように葉は、色づきます。アメリカイワナンテン 学名: Leucothoe fontanesiana (=L.walteri=L.catesbaei) 原産: 北米南東部~カナダ 分類: ツツジ科イワナンテン属の常緑小低木 開花期: 5〜6月 樹高: 1~1.5m 栽培敵地: 東北地方中部以南 日陰にも耐え、丈夫で育てやすく、病害虫も少ないため、中型のグラウンドカバーとして利用されます。 `レインボー' Leucothoe fontanesiana `Rainbow' 芽出しは濃紅色で、葉にはピンクとクリーム色の斑が入る。生育旺盛で育てやすい。 `トリカラー' Leucothoe fontanesiana (axillaris またはwalteri)`Trivar' 芽だしは赤く、やがて白い覆輪斑となり、秋に紅葉し季節による色の変化も楽しめます。 `マキアージ' Leucothoe fontanesiana `Maquillage' ピンクから白い葉に緑の散斑が入ったように見えるほど白い部分が多い葉が茂ります。 `ホワイトウォーター' Leucothoe fontanesiana `Whitewater' 白い覆輪斑の入る濃緑葉のコントラストが美しい。 `メルベイユ' Leucothoe catesbaei 白い覆輪斑、散斑が多くなり、ときに葉全体を白くします。秋に紅葉し季節による色の変化も楽しめます。 `フロマージュ' Leucothoe catesbaei Makijaz ピンクの芽だしは白に変わり季節ごとに変化する散斑の...
千草園芸
935円
写真は見本品です。 24年3月5日入荷。木の状態は季節により変化いたします。243a 寒さに強い宿根草で、冬のカラーリーフとして最適です。 暖かくなると葉は緑色に戻り、花を咲かせます。ユーフォルビア ハイブリッド (分類)トウダイグサ科ユーフォルビア属 (学名)Euphorbia hybrids (原産)園芸種 (別名)ユーフォルビア クサバ (草丈)0.3-0.8m (開花期) 5月〜6月 (用途)花壇、寄せ植え等 ユーフォルビアはトウダイグサ(Euphorbia)科トウダイグサ(Euphorbia)属に属する一群の植物で、世界の熱帯から温帯に広く分布し、約2000種の草本または低木からなる巨大な属です。 日本には約20種があり直立して飾りの包葉の付いた複雑な花序を広げるトウダイグサの類とやや這うニシキソウの類があります。 園芸植物として栽培されているもの(草本)には 白い花を次々咲かせるダイヤモンド・フロスト(Euphorbia hypericifolia)として知られているレウコケファラ(E. leucocephala Lotsy) そしてポインセチアやハツユキソウ(Euphorbia marginata)などがあります。 多肉植物として栽培されるものには花キリン(Euphorbia milii)、ハシラサボテン類、サボテン類があり、この中には数メートルの樹木化するものもあります。 見た目にまったく異なる植物が同じ属に含まれているのはよくありますがこれほどばらばらなのは少ないと思います。 これはそもそも学名が花の形のみによって分類されているからに他ありません。 古くから海外から持ち込まれたものにxx草、xx菊、xx桜などと日本名がつけられていたものがよくあります。 長い間その名で親しまれてきたのですが近縁種が次々持ち込まれること...
千草園芸
803円
写真は見本品です。 24年2月27日に入荷。 状態は季節によって変化いたします。242dエレモフィラ 分類: ハマジンチョウ科エレモフィラ属の半耐寒性常緑低木 学名: Eremophila nivea 原産: オーストラリア 別名: ホワイトツリー、エミーブッシュ 開花期: 4月〜10月 草丈:1.5m〜2m 栽培敵地: 関東地方以南では屋外で越冬します 白い葉色のカラーリーフとして寄せ植えや鉢植で利用されます。葉は年中シルバーで寒さにも強いのですが雨が多いと黒くにじんでしまい、雨の当たらない場所では魅力を発揮します。 暑さには苦手で、水はけの悪い用土では梅雨に腐ることがあります。水はけのよい用土で気温の高いときは過湿を避けるようにします。日当たりのよい乾燥気味の環境を好む植物です。 栽培 日当たり、風通しのよい場所を好みます。 多湿に弱く、乾燥に強いので、水やりは、表土が乾いたら、たっぷり与える程度でよいでしょう。雨に当てすぎると樹木が少し黒っぽく変色することもあります。 生育中は、月1回緩効性肥料を与えてください。 下は「エレモフィラ ニベア」の花。 下は「エレモフィラ トビーベル」の花。
千草園芸
462円
日陰の庭のグランドカバーにもよく適応します。 ランナーで増殖し、少しづつ背丈も高くなりますが、5cm位で刈り込むと低いグランドカバーになります。 商品写真の上は夏の状態。下は冬の状態です。フッキソウ(富貴草) ■学名■Pachysandra terminalis ■原産■北海道から九州、東アジアの山地 ■分類■ツゲ科フッキソウ属の常緑小低木 ■別名■キッショウソウ(ユリ科のキチジョウソウとは別)、キチジソウ ■草丈■20cm-30cm ■開花期■4月〜5月 ■用途■庭植え、グランドカバー 地下茎がよく伸びて、そこから茎葉を直立させて広がる性質があり、広い範囲に茂り日陰でもよく育つので庭園の下草として利用されてきました。 日本原産のグランドカバー向き植物です。 米国に持ち込まれ繁殖しているようで、氷点下の気温にも耐え非常に丈夫です。 下は滋賀県の伊吹の自生地で 葉の周りに不規則な白い斑が入るフイリフッキソウ(ヴァリエガタ〔'Variegata'〕)と呼ばれる園芸品種があります。 「富貴草」の名前は常緑性で青葉が周年絶えないところから、その姿を繁栄になぞらえたとされます。 下は滋賀県草津市の「水の森公園」で2023.8.10 フッキソウの育て方 半日陰〜日陰の適度な湿気のある肥沃な土壌を好みます。 北海道でも自生していることから、耐寒性は強く防寒対策は必要ありません。 高さをできるだけ低く抑えたいときは春に背丈の高くなった部分を刈り込むと下のランナーからよく芽が出て低く茂らせることができます。
千草園芸
858円
写真は見本品です。 23年11月14日に入荷。 状態は季節によって変化いたします。2311b-uチェッカーベリー 分類: ツツジ科シラタマノキ属の常緑低木 学名: Gaultheria procumbens 原産: アメリカ北東部 別名: ヒメコウジ、ゴテリア、オオミコウジ 開花期: 7月〜8月 【結実期】9月〜1月 草丈: 5~15cm 栽培適地: 北海道~九州 日本の中部山岳地帯から北海道の高山に自生し白い実をつける'シラタマノキ'の仲間です。 耐寒性があり−5度程度までは大丈夫です。'シラタマノキ'は暑さに弱く低地では栽培できませんがチェッカーベリーは丈夫です。 夏に白い可憐な花を咲かせます。 秋から冬の間赤く色づいた実を楽しむ事が出来ます。 寒さにあたると実は赤く色づき、クリスマスの時も色づいた実が綺麗です。食用にはなりません。観賞用です。 チェッカーベリーの育て方 半日陰の場所を好みます。チェッカーベリーは冬も活動しますので、水が必要です。年間を通して水はしっかり与えてください。実の付いている鉢植を冬場に霜を避けて屋根の下に置いたり、屋内で管理すると、雨が当たらず水切れになりやすいので注意が必要です。 購入された鉢植えは根詰まりの状態になっていることが多いので、植え替えをしたほうが長く実を楽しむことができます。 ツツジ科の植物ですから、保水力と水はけのよい酸性土壌を好みます。 鹿沼土を多く混ぜた用土が適しています。 水を切らさないように管理すると実は春まで残っていることもあり、長く楽しむことができます。 春になると日当たりで管理し1月間隔で2回くらい肥料を与えます。 5月頃から新芽を出して一回り大きくなるので、鉢は大きめにしておきます。 気温が高くなる季節に葉が密生していると、蒸れて傷みやすいです...
緑の風yamashoku
3,980円
ミカン科 キンカン属 常緑低木 花期:年に数回開花(夏がメイン) 収穫:早春~初夏 キンカンは生食のほか、ジャムに利用されます。キンカンの甘露煮は風邪に効くそうです。 【ニンポウキンカン】は金柑の代表的な品種で、生食用で出回るキンカンのほとんどはこの品種です。 1本でも実がつき、寒さや病気にも強く家庭果樹に適しています。 四季成り性で、適度な温度があれば花を咲かせ実がなります。 初夏に咲く可愛らしい白い花や甘い香りも素敵です。 日当たりの良いところで育てます。 ミカン科の植物は虫が付きやすいのが難点です。 ハダニやカイガラムシがつきやすいので風通しを良くしこまめに葉をチェックしましょう。 イモムシ系の虫に食べられると枝だけになるほど食害されるので注意してください。 樹形には個体差があります。ご注文の時期によっては実のない状態でのお届けとなる場合もございます。あらかじめご了承下さい。 鉢の形態:4号プラ鉢(鉢はほかの色・形になることもあります)
おぎはら植物園
1,100円
■ ウコギ科 半耐寒性低木 常緑樹 ■ 学 名 : Fatsia japonica 'Spider's Web' ■ 別 名 : テングノハウチワ など ■ 花 期 : 晩秋 ■ 高 さ : 2m前後(剪定により1m以下に小さくできます) ■ 耐寒性 : 約-8℃ ■ 耐暑性 : 強 ■ 日 照 : 半日陰 ■ 用 途 : 庭木 鉢仕立て ■ 原産地 : 日本(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗(高さ20〜30cm内外) ※季節により剪定済みの場合があります ヤツデの品種 緑葉に白いパウダー状の斑がランダムに入る ヤツデは日陰に強く、魔除けの木として縁起も良く、古くから親しまれている 海外での人気も高い 〜担当スタッフのコメント〜 本州の暖地から沖縄まで広く自生する日本原産の常緑低木です。 大きな葉が茂る独特のフォルムがユニークで、海外での人気が高い木でもあります。本種も海外より逆輸入という形で入荷しました。 大きな葉に細やかな斑がランダムに入り、おしゃれな印象です。周年常緑なので、目隠し用として利用できます。 シェードガーデンの主木、鉢植えなどにも良い雰囲気です。 日本には以前から斑入りのヤツデで「紬搾り」(ツムギシボリ)という品種がありましたが、本種はその中から選抜された品種で、栄養増殖による苗のため斑がよく安定しています。 ↑半日陰の植栽例(ギボウシは`ハルション') ◆生育の様子 冬も葉は落ちず、常緑で越冬します。冬の後半に白い花が房状に開花します。 春になると新芽を多く出し、初夏頃には黒い実をつけます。 秋、ほぼ紅葉せず、そのまま越冬します。 株が若いうちは斑が入ったり、入らなかったりと安定しませんが、木の成熟とともに斑も安定して広く入るようになります。 ...
土っ子倶楽部
2,838円
|商品情報 『はれひめ』は「清見タンゴール」、「オセオラオレンジ」、「早生温州」を交配して作られた新しい柑橘です。 一見ポンカンのような見た目ですが、果皮はツルっとしており、ミカンのように剥きやすく内皮ごと食べられます。 オレンジのように爽やかな味わいで種子はほとんどありません。収穫の時期は12月です。 |商品詳細 ・サイズ:15cm(5号)ポット ・高さ:約60〜80cm(容器含む) ※時期により、60cmほどに剪定してお届けすることがあります。 花色:白 開花:4〜5月頃(地域差あり) 収穫:12月(地域差あり) 樹高:庭植えで1.5〜2.5m 栽培適地:東北地方以南(寒冷地は鉢植えにして、防寒をしてください) 科名:ミカン科 園芸分類:常緑低木 用途:鉢、庭 ※葉に付着している白い粉のようなものは、虫よけのための散布剤です。暫くすると自然にとれていきます。 ※写真はイメージです。気温や栽培環境により色形が写真とは多少異なることがあります。 ※ポットの色、形は写真とは異なることがあります。 ※花や実などの写真はイメージです。『はれひめ』は「清見タンゴール」「オセオラオレンジ」「早生温州」を交配して作られた新しい柑橘です。 ※グラフの内容は目安としてご利用ください。※実がついている苗木ではありません。鉢植え栽培で2〜3年後に開花・収穫が見込める苗木です。
緑の風yamashoku
1,980円
アジサイ科 アジサイ属 耐寒性落葉低木 アジサイには日本原産の【ノリウツギ】というのがあり、北米産のアジサイの仲間です。北米産のアジサイ(アナベル、ピラミッドなど)は花の開花後から年を越えて3月までに剪定をすればまた初夏に花が開花します。剪定が簡単なので、時期さえ守れば毎年開花します。 初心者の方が最初に育てるアジサイとしておすすめします。 Hydrangea paniculata Baby Lace 【ベイビーレース / ベビーレース】 開花期:夏~秋 開花期:7月上旬~8月上旬 白い花と濃緑の葉色のコントラストがきれいなノリウツギです。 庭植えしても90~120cmとコンパクトにまとまります。 茎が強く庭植えや鉢植えでの鑑賞も楽しめます。 花瓶に生けたりドライフラワーにしても美しいです。 1番花は暑い時期に白い涼し気な花を咲かせます。 充実した株は条件により秋に返り咲きすることがあります。 早春に前年に伸びた枝を切り戻すとその年の春、たくさんの花を咲かせます。 また、落葉時に低く切り戻せば毎年樹高を低く抑えることができます。 お届け形態:3.5号ポット苗 ●日当たり/置き場所 日中日光がよくあたる場所、もしくは午前中に日光がよくあたり午後は木陰のような日陰になる場所で育ててください。日本全国戸外で育てることができます。 ●植え付け 真夏と真冬を除いて周年植えつけ可能です。春と秋の植えつけ適期以外は根を傷めないように十分注意してください。 ●ノリウツギの夏越し 最近の日本は夜の気温も25℃を超えるような熱帯夜が続いています。夜の温度が高い日が何日も続くとノリウツギの花色は白色からピンクや赤色に変化しにくくなりますが自然現象です。