よいものmotto
360円
一袋あたり: 粒数 100粒以上 内容量 1.5ml 特徴 とにかく辛い激辛とうがらし。果は下向きにつき、長さ12cm位の細長果で、曲りは少なく、 着果数の多い豊産種です。草勢、草丈ともに中位の早生種です。 葉は中位の大きさで剣葉です。果の辛みは青とうのうちからあり、さらに赤とうになるとその辛みを増し、激辛となります。 その為利用期間が広く、また市場性からみても有利な品種です。 用途 赤とうはもちろん、青とうからすでに辛みを持つ激辛とうがらし。 蒔きどき 2〜4月(温床)5月(直播) 採種地 宮城県 発芽検定月 2023年10月 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 発芽適温 25〜30℃(要変温)、発芽可能温度15〜35℃ 生育適温 25〜30℃。35℃以上になると着果・結実が悪くなる。
植物販売のITANSE楽天市場店
2,980円
メキシコを代表する青唐辛子で辛さは中程度の2500-8000スコヴィル。実の直径約3cm、長さ6〜8cm、ずんぐりとしたクサビ型。濃緑色で果肉の厚いしわの無い唐辛子で完熟すると赤くなるメキシコ料理には欠かせないサルサの原料です。極端な辛さではなく、独特の辛さとマイルドな味わいがあります。育て方は普通のとうがらし品種に準じます。地域により遅霜にご注意ください。学名:Capsicum annuum 'Jalape?o'英名:Jalape?oナス科トウガラシ属【すばらしい特徴】メキシコ料理やテクス・メクス料理で良く用いられる食材です。アメリカでも良く使われサルサに加える他、チェダーチーズなどのチーズを詰めたハラペーニョに衣をつけて揚げたハラペーニョ・ポッパー(Jalape?o Popper)などは酒のつまみとして人気があります。ホットドッグなどにつけることも多い。★ご注意★実や種を触った手で目や口をこすらないで下さい。実を子供や赤ちゃんが触らないように注意して下さい。甘いピーマンの横で栽培すると花粉が交雑して甘いピーマンが辛くなることがあります。※出荷タイミングにより、苗の大きさは大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。※植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。【育て方】■日当たり日当たりがよい場所を好みますので、充分に日光の当たる場所で栽培しましょう。ただし夏場に1日中、日があたると落花の原因(高温状態)となる為、午後は日影になる様な場所が最適。■植付け畑に植える場合はナス科の連作は避けましょう。鉢植えの場合は市販の培養土に緩効性肥料などを少量施します。■水やり・肥料ピーマン・とうがらし類は比較的浅い場所に根を張るので乾燥に弱い性質があり、水切れは厳禁です...
GREEN DEPOT
580円
甘とう美人は、美味しい伝統京野菜の万願寺とうがらしタイプの品種です。 「万願寺とうがらし」のF1タイプで、秀品率が抜群に良いです。 万願寺トウガラシ特有の食味でやわらかく、食味、風味ともにかなりよいです。 タキイ種苗の野菜の中でも特に美味しいと、評価が高いです。 収量もかなりよく栽培しやすい野菜です。 甘とう美人は、比較的簡単に栽培できるので家庭菜園にもおすすめです。 手軽においしい伝統の味を楽しんでみては。 網で焼いて食べると特に美味しいです。 お酒のつまみに最適! 野菜炒めに入れても美味しいです。 ※画像では「40粒」になっていますが、こちらの商品は「35粒」になります。
GREEN DEPOT
320円
伏見甘長は、辛味の少ない青唐辛子種です。固定種です。 一般的には、伏見とうがらしとも呼ばれてる様です。 京都の伏見地域を中心に古くから伝わる伝統野菜だと思います。 分枝性が優れていて、10cmから12cmぐらいの青唐辛子がたくさん収穫できます。 辛味が少なく、風味がよいので色々な料理に利用できます。 伏見甘長は、シンプルな素焼きが一番のおすすめだと思います。 他にも天ぷらや、炒め物、煮物などへの利用がおすすめです。 生育が旺盛で作りやすく、たくさん収穫できますので家庭菜園にもおすすめです。 伝統の味を家庭菜園で試してみては。 発芽温度は20℃から30℃ぐらいが適切です。 ※画像では「200粒」になっていますが、こちらの商品は「180粒入り」になります。
GREEN DEPOT
510円
メキシコ料理などには欠かせないのがハラペーニョ。 サルサソースの原料としても欠かせないのがハラペーニョと言えます。 とうがらしの仲間で肉厚な果実になります。 果実は濃い緑色で、9cm程度の大きさになります。 非常に暑さに強く、長期に渡り栽培可能で、長い間収穫が楽しめる品種です。 肉やジャガイモなどとの相性は抜群で、独特の食味と辛味が料理の最高のアクセントになります。 サンドイッチやホットドッグ、ジャガイモ料理に少しだけ入れてみると良いでしょう。 ハンバーガーにもおすすめです。 暑さに強く、家庭菜園でも結構手軽に作れます。 日本でハラペーニョは、あまり栽培されていませんので、国産の青果物は貴重です。 是非、栽培して独特の辛味を楽しんでください。
マグーズショップ
345円
有機種子 赤とうがらし 【固定種】 自分で栽培すれば生トウガラシが楽しめる! 8〜10cmの長さになる、細長くきれいな赤トウガラシです。夏から秋にかけて長く収穫を楽しめます。 一般には手に入りにくい生のトウガラシを使って自家製タバスコや、しょうゆ漬けを作って料理のアクセントに。 乾燥させて一味唐辛子を作ったり、早く収穫すれば青トウガラシとして違った風味を楽しむこともできます。 【種まき】3-5月 安心にこだわった有機の種から栽培できます。 株式会社グリーンフィールドプロジェクトは、GFPサステイナビリティ基準を設け、種子が有機栽培で生産され、無化学消毒であることを独自に確認しています。有機JAS規格では種子が認証対象外のため、独自基準で有機種子の普及を目指しています。 商品情報 商品名 赤とうがらし 内容量 15粒 販売者 株式会社グリーンフィールド 育て方 ポットに2〜3粒種まきします。覆土は0.5〜1cm程度です。本葉が1枚でたら元気な株を1本残し、本葉が7〜9枚の頃、株間40〜50cmに定植します。やや乾燥にも強い品種ですが、水やりは欠かさず育て、実がつき始めたら追肥したほうが多収です。未熟の緑色の状態でも収穫可能ですが、赤トウガラシでの収穫開始の目安は種まきから100日前後です。 ■ガーデニング ・苗 ・種 花の種 ハーブの種 野菜の種 スプラウトの種 ・土・肥料 ・鉢・スプラウター ・栽培セット ・害虫忌避 ・ガーデンウェア■ガーデニング ・苗 ・種 花の種 ハーブの種 野菜の種 スプラウトの種 ・土・肥料 ・鉢・スプラウター ・栽培セット ・害虫忌避 ・ガーデンウェア
Ivy
638円
コメント: ●果重は30g程度で、尻のまとまりとそろいがよい夏秋用中型ピーマン。 ●果実はツヤがあり、黒アザ果はほとんど発生しない。 ●肉厚で、乾燥期の尻腐れに強い。 ●草勢が比較的強く、分枝力が旺盛で多収。 ●低温伸長性と耐暑性があり、青枯病にも比較的強い。 学名、科名: Capsicum annuum L. 'grossum' ナス科/トウガラシ属 英名: bell pepper 和名: 西洋唐辛子(せいようとうがらし)、甘唐辛子(あまとうがらし) 別名: 種類: 一年草 味わい方: 料理用 播種時期: 促成:7月中旬〜8月中旬 半促成:10月上旬〜12月下旬 雨よけハウス・トンネル:1月上旬〜2月下旬 露地:2月上旬〜4月上旬 ハウス・抑制:5月上旬〜7月上旬 収穫時期: 促成:9月下旬〜翌6月下旬 半促成:2月上旬〜11月下旬 雨よけハウス・トンネル:4月下旬〜11月下上旬 露地:5月中旬11月中旬 ハウス・抑制:8月上旬〜12月中旬 発芽適温: 25〜30℃ 発芽日数: 6〜8日 播種深さ: 生産地: 中国 内容量: 45粒 発芽率: 約80%以上 おおよその目安です。発芽率を保証するものでは有りません。 まき方: ポットなどで育苗し、がっちりとした苗に仕上げます。 1番花の開花直前苗を定植しましょう。 育て方: 1番果の収穫時期から追肥を開始します。 定期的に追肥を行い、草勢を保ちましょう。 大きくなったものから順次収穫していきます。 収穫遅れは草勢の低下につながるので注意しましょう。 備考: ・この種子を直接、食用・飼料用に使用しないで下さい。 ・お子様の手の届かない所に保管下さい。 ・直射日光・湿気を避け、涼しい所で保管下さい。 ・種子は本質上100%の純度は望めません。 ・播種後の栽培条件・天候等で結果が異なります...
てしまの苗屋 楽天市場店
300円
3月〜7月末甘くて美味しい京野菜!【生産農場直送】トウガラシ苗 万願寺トウガラシ 実生苗 9cmポット果実は大きく、肉厚で柔らかい!果実は大きく肉厚で柔らかく、独特のさわやかな風味と甘みが特徴。栽培も容易なため家庭菜園やベランダでのプランター・袋栽培にも適しています。種は中晩生種であり、草姿は半立性、葉は色濃く、伏見とうがらしより大きい京野菜を代表する、青とうがらしの一種果実は大型で長さ15cm、重さ15g程度で、果肉はピーマン並に厚く、やわらかく甘味もあり、種子も少ない。辛味がほとんどないので、焼いたり煮たりして食べると美味しい。ワンポイントアドバイスピーマンは早取りを心がけよう!ピーマンは乾燥に弱く水分を多く必要とする野菜です。乾燥と肥料不足に注意して育てます。また、一番花(最初に咲いた花)より下の脇芽はすべて摘み取ります。ナス科とウリ科の野菜との連作障害があるので注意しましょう。
日光種苗
352円
辛みが少なく良食味!分枝性にすぐれる多収の青トウ!トウガラシ 伏見甘長(長形種)特性・果長は10〜12cm程度の長形で、早生の多収種。・果実にテリがあり、曲がりが少なく、そろいがよい。・草勢旺盛で作りやすい。・小葉で草姿は中開性となり、着果数が非常に多い。・辛みが少なく、油炒め、焼きトウガラシ、天ぷら、煮食などに適する。栽培の要点・定植は1番花開花直前の苗を基本とする。・追肥は収穫始めより10〜15日間隔に施すことを目安とし、草勢に応じて間隔を調整する。・草勢の低下は奇形果や辛味果の発生を促すため、こまめな肥培管理で草勢維持に努める。※栽培暦は地方・気候により異なります。上記月日に頼らず貴地の気候に合わせて栽培してください。唐辛子,トウガラシ,とうがらしこちらの商品はご注文確認後にお取り寄せになる場合があります。お取り寄せの場合、商品の発送に1週間程度のお時間をいただきます。予めご了承の上、ご注文ください。
よいものmotto
344円
一袋あたり: 粒数 100粒以上 内容量 1.5ml 特徴 草姿は開張性で分岐性があり、草丈70cm内外、最盛期にはT時型の草姿となります。果は長型を帯び、長さ6~7cm、径3~4cm位、果重25〜30gの中型、光沢のある鮮緑色で果型不整円筒型(高温期に稀に辛味の出ることあり)。 用途 肉質柔らかく料理用に最適。肉詰めや炒め物、てんぷら、サラダなどどんな料理にも向く。 蒔きどき 2〜4月(温床)5月(直播) 採種地 長野県 発芽検定月 2023年11月 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 発芽適温 30℃前後で、最高35℃・最低15℃ 栽培法 畦幅70cm、株間60cm位に定植するのが適当です。
よいものmotto
554円
トウガラシは中南米原産。16世紀末(戦国時代)に日本伝来。辛味から別れ、日本で発達した。本種は山梨県の小黒裕一郎氏が無肥料無農薬・自然栽培で選抜採種したタネ。 一袋あたり: 粒数 45粒以上 内容量 0.8ml 特徴 光沢のある緑色で果長5~7cm位の短型。晩秋まで収穫でき多収穫。栽培容易で家庭菜園にも最適。 用途 焼物、油炒め、揚げ物など。生食もできる。葉とうがらしとしても好評。たまに発生する辛味成分のカプサイシンは、高温乾燥が続くと増加するそうです。 採種地 山梨県 発芽検定月 2023年11月 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 夏から秋。 播種期 温床育苗では3月から。直播きの場合5月以後。 発芽適温 20~30°(要変温) 播種法 箱まきし、ガラス、ビニール等で保温する。光線が当たらず、多少温度変化があったほうが良い。 覆土 タネが隠れ発芽までの2週間湿度がとれる程度。 生育適温 10°~最高40° 栽培法 露地への定植・播種は、地温が18°以上と充分温かくなってから行う。本葉4~5枚の時、畦巾70cm、株間50cm位に定植する。プランター、 空箱等でも生育可。最初の果実のついた節から出る分枝2、3本を伸ばし、それより下の枝はかき取る。辛いトウガラシの近くで栽培しない。 採種法 自家受粉性だが、虫媒により交雑することがある。(辛味種と交雑すると辛味のほうが顕性なので辛くなる)完熟果を10日追熟し、切開いて種を出し乾燥する。水洗はしない。 種子寿命 ナス科植物の中では比較的短命(2~3年)である 休眠 休眠期は無い。 種子保存法 よく自然乾燥したら低温低湿度の場所に保管する。
よいものmotto
554円
フランスのエアルーム品種。別名Jaune Flamme"黄色の炎" 一袋あたり: 粒数 40粒以上 内容量 0.5ml 特徴 酸味と甘味のバランスが良くフルーティな味。露地栽培でも比較的育て易い。アンズ位の大きさの100グラム強の果実が一房に5、6個着く。果肉もオレンジ色で柔らかくジューシー。 用途 生食、加熱調理、ドライトマトなどあらゆる用途に向く。塩とタイムをふってゆっくりオーブンでローストしてから冷凍保存しておくと、ピザやパニーニのトッピングにいつでも使える。 蒔きどき 3、4月(温床)、5月(露地) 採種地 埼玉県 発芽検定月 2023年10月 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 夏から秋。定植から70〜80日より。 播種期 温床で3月中旬。冷床で4月中旬。露地播きは5月から。 発芽適温 25〜28℃ 播種法 浅箱にスジまきする。スジ間隔6cm、種の間隔2cm位。 覆土 種子の厚みの2、3倍。発芽まで乾かさぬこと。 生育適温 最適20〜25℃ 栽培法 箱播きした小苗をポットに移し、晩霜の心配がなくなったら露地に定植する。一般のトマト栽培に準じ、脇芽を除去する一本仕立てで栽培する。乾燥し過ぎるとカルシウム吸収不足で花落ち、尻腐れが出やすいので、敷き藁や灌水に注意する。 採種法 実付きがよく病気に強い株を選ぶ。完熟果を収穫し、器に種をもみ出し、2、3日発酵させ、水洗してから新聞紙に広げ、風通しの良い場所で乾燥させる。 種子寿命 長命種子の部類。(4年以上) 休眠 未熟果から採種すると休眠を示すことがある。 種子保存法 よく乾燥させ紙袋に包み、低温低湿度にて保管する。
よいものmotto
554円
飛騨高山のポテンシャル農業研究所の奥田春男氏が、F1桃太郎トマト(1983発表)より分離し、1990年代に固定種として育成。 一袋あたり: 粒数 35粒以上 内容量 0.5ml 商品コード:1022 特徴 一代雑種の桃太郎から自家採種し、五年間選抜淘汰。有機栽培のための高糖度トマトとして固定した。本種は、野口種苗スタッフが栽培して採種した種子。 用途 生食用完熟トマト。これまでの固定種大玉トマトの中では最も糖度高く美味。完熟タイプなので、皮は硬めだが長距離輸送に耐える。固定種は選抜により変化していくので、雨よけのほか露地用の育成も可能。 蒔きどき 3、4月(温床)5月(直播) 採種地 埼玉県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし Product Details 商品詳細 収穫期 夏~秋(本種での栽培法は基本的に「桃太郎」に準じる) 播種期 温床まきで3月中旬〜。露地での直まきは4月下旬以後。 発芽適温 20~30℃(最低10℃〜最高35℃) 播種法 浅箱にスジまきする。スジ間隔6cm、種の間隔2cm位。 覆土 種子の厚みの2、3倍。発芽まで乾かさぬこと。 生育適温 昼間25~30℃、夜間10〜15℃。30℃以上の高温では、着果・肥大・着色が不良となり、35℃以上では花粉稔性が低下し落花を起こす。 栽培法 桃太郎に準じる。高糖度のトマトを作るには、雨よけなどして乾燥気味に管理し水をしぼる。チッソ肥料が多すぎると樹勢旺盛で暴れやすい。極端な高温多湿でなければ露地栽培も可能。(無肥料栽培農家のSさんは露地で栽培し、自家採種7年目だが、導入初年度からうまくできている) 採種法 実付きがよく病気に強い株を選ぶ。味の良い完熟果を収穫し、器に種をもみ出し、2、3日発酵させ、水洗してから新聞紙に広げ...
よいものmotto
554円
ナスはインド原産。奈良時代に日本渡来。中長果の「真黒ナス」は、埼玉県草加地方で発達した。F1種の父親として使われることが多い。 一袋あたり: 粒数 80粒以上 内容量 0.8ml 特徴 埼玉生まれで戦前の東京市場を支配していたのが中長の真黒(しんくろ)ナス。 本種は、石川県羽咋市の枡田農園さんが、無肥料無農薬自然栽培で採種したタネ。 用途 漬けて良し。煮て良し。焼いて良し。真黒ナスは万能型のナス。東京という大消費地で支持されていたため、以後のF1ナスがみなこの形になった。F1品種に比べ、皮柔らかく、重量感あり、風味に富んでいる。 蒔きどき 2〜4月(温床)5月〜(直播) 採種地 石川県 発芽検定月 2023年10月 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 夏から秋。 播種期 温床育苗では2月から。直播きの場合は5月以後。 発芽適温 20〜30℃(要変温) 播種法 日中30℃前後、夜間20℃前後の温度変化を必要とする。 覆土 タネが隠れ発芽までの2週間湿度がとれるように。 生育適温 最低10℃以上 栽培法 無肥料栽培すると、根が地中に深く張ってから地上部が育つので、見えている部分の初期生育は非常に遅い。育ち始めると高温乾燥期を除き、秋遅くまでたくましく成り続ける。(高温乾燥期は敷き藁や灌水で水分を補うと良い)無肥料だと虫がほとんど付かず、元来肥料障害である連作も可能となる。 採種法 ナスは自家受粉性なのでほとんど交雑しない。(たまに虫媒により交雑する)初期の種果を褐色になるまで枝につけ、収穫後日陰で追熟。柔らかくなったら潰して水洗し日に干す。 種子寿命 長命種子の代表である。(5年以上) 休眠 休眠期は無い。 種子保存法 1日日に干し、1週間陰干し乾燥後、低温低湿度で保存。
よいものmotto
344円
宮崎県佐土原町の産。江戸時代から栽培の記録が残る品種で、北前船などで運ばれ、新潟の鉛筆ナスなど他の地方品種の元になった。 一袋あたり: 粒数 90粒以上 内容量 0.7ml 商品コード:1712 特徴 果長18〜20cm位の長形種。草勢やや弱、草丈中位、草姿開張性、果色は濃紫色であるが、高温期や肥料切れで退色しやすい。熟期は中生。食味優良。収量は少ない。 用途 肉質軟らかく、漬食に最も良い。小ナスで収穫したものは一夜漬けに。成熟したものは焼きナスや煮付けに。 蒔きどき 2〜4月(温床)5月(直播) 採種地 埼玉県 発芽検定月 2023年11月 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 夏から秋。 播種期 温床育苗では2月から。直播きの場合は5月以後。 発芽適温 最適温25〜35℃(要変温)、発芽温度15〜40℃ 播種法 発芽には日中30℃前後、夜間20℃前後の温度変化が必要。 覆土 タネが隠れ発芽までの2週間湿度が保てるように。 生育適温 昼間23〜28℃、夜間16〜20℃(最低7℃〜最高40℃)、地温18〜20℃ 栽培法 露地への定植や播種は、地温が18℃以上と充分温かくなってから行う(開花直前〜開花始めの頃が定植適期)。畔幅90~100cm、 株間60cm位で定植。高温乾燥期は敷藁し灌水するなど水分維持に注意する。(過湿に成りやすい畑では高畝に。 採種法 ナスは自家受粉性なので交雑はほとんどしない。2、3蕃目に着いた充実した種果を黄褐色になるまで枝につけ、完熟果を収穫後日陰で追熟。 切り開いてタネを出し水洗する。切開する前によく揉み込むとタネが出しやすい。 種子寿命 長命種子の代表である。(5年以上) 休眠 新種子は休眠でやや生え揃いにくいことがある。 種子保存法 1日日に干し、1週間陰干し乾燥後...
よいものmotto
344円
自然交雑によって出来たウォーターミントとスペアミントの雑種とされる。薬用として,鎮痛,健胃,駆風薬などに使われてきた。 一袋あたり: 粒数 1,200粒以上 内容量 0.3ml 特徴 清涼感のある香りを持つ多年生草本のハーブの最も親しまれている品種の一つ。草丈30〜90cm位。冬は地上部は枯れるが、根株で越冬し春になると再び芽を伸ばす。生育旺盛で病虫害の心配はない。 用途 地上部に多量のメントール(ハッカ脳)が含まれ,香料および清涼剤として古くから利用されてきた。ハーブティーや肉料理,サラダ,ピクルスなどにも用いられる。 蒔きどき 3月、9~10月 *発芽率が低いので多粒播きにする。 採種地 ニュージーランド 発芽検定月 袋に記載 発芽率 20%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 9〜10月、4〜6月(随時葉の先端を摘み取って収穫する) 播種期 3〜4月、9~10月 発芽適温 18〜20℃ 播種法 初期生育が遅く雑草に負けるので箱まきして移植する方がよい。発芽率が低いので多粒播きにする。 覆土 タネが隠れる程度に薄く。 生育適温 18〜20℃最適 栽培法 草丈が10cm位の大きさの苗に仕立てる、株間20~30cm位で畑に定植。病虫害にはおかされず栽培容易。一度植えれば数年その場所で育てられる。生育が安定すると繁殖力が強く、地下茎やランナーを伸ばしてどんどん広がるので注意する。プランター・鉢栽培も可。 採種法 7~8月頃淡紫色の花を枝端に穂状につける。種子繁殖の場合、他品種と交雑しやすいので注意する。花が咲き終わり乾燥して褐色になったら穂を詰み取る。バット等の上に広げてさらに乾燥させた後、タネを叩き落とす。 種子寿命 不詳。 休眠 不詳。 種子保存法 よく乾燥させ、お茶の缶などに入れ冷蔵庫の隅に。
よいものmotto
554円
古くは米国マサチューセッツ州のJ.H.Gregory&Sonsに1903年カタログに記録が残る。北海道開拓と同時に導入されたハッバード系西洋カボチャのうちの一つで、主に北海道・東北地方の産地で栽培された。本種は肥料・農薬不使用の自然農法で採種したタネ。 一袋あたり: 粒数 15粒以上 内容量 7ml 特徴 果重2〜3kgで、灰緑色〜黒色のハート型の西洋カボチャ。表皮は薄くやや傷み易いが完熟すれば爪が立たない。果肉は濃黄色でやや粉質、甘味はハッバードと東京南瓜の中間位。かつてカステラ南瓜と呼ばれた時代もあった。F1種の栗カボチャと異なり、高温下では粉質が生じず水カボチャになり易い。 用途 煮物、天ぷら、スープなど。貯蔵性はあまり良くない。 *ご注意:F1種と異なり、高温下では粉質が生じず水カボチャになり易いです。果形にややばらつきがありラグビーボール形の果実も発生します。予めご了承ください。 蒔きどき 4、5月 採種地 栃木県 発芽検定月 2023年11月 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 8〜9月 播種期 ハウス促成は3月に温床でポットまき。ホットキャップ利用で4月。露地播きは5月から。 発芽適温 25〜30℃ 播種法 露地ニ直播きの場合、畝間3m、株間1mに数粒ずつ点播。 覆土 2、3cm。カボチャ種子は嫌光性なので確実に覆土する。 生育適温 20℃前後 栽培法 ポットで苗を育てた場合、本葉3枚で定植。子蔓を4本程度伸ばす。健全に育ったカボチャの根は太くて長く、吸水力や吸肥力が旺盛なので、できれば直播き放任で育てたい。しかし西洋系カボチャは遅蒔きだと雌花の発生がよくないので、地温15℃ぐらいになったらなるべく大きめのホットキャップを利用して播きたい。ホットキャップ被覆はウリハムシ防除にも欠かせない。...
よいものmotto
554円
関東、東北の山地に自生する。日本原産と東南アジア原産の説がある。本種はヤマトトウキの系統。 一袋あたり: 粒数 100粒以上 内容量 1ml 特徴 草丈40〜60cmの多年生草本。根は30cm内外の肥厚性の短根。茎は紫色を帯び無毛。葉は濃緑色で強い光沢がある。埴質壌土で地下水が低く排水の良い土地に最も適する。地力中庸かやや痩せ地の状態の場所で昼夜の寒暖差が大きいところが良い。 用途 葉を利用する。独特の香りがあり、カレー、スープ、肉料理、おでんなどに入れると美味。飲料やシロップの香りづけにも最適。 ※生産物利用に関するご注意:生薬利用される根部は、医薬品に該当するため、食品としての製造・販売は認められておりません。 蒔きどき 2〜5月 採種地 埼玉県 発芽検定月 2024年1月 発芽率 50%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 夏から秋。 播種期 2〜5月 発芽適温 15〜20℃最適 播種法 苗床かポット・セルトレーに播種する。2〜4週間で発芽。 覆土 タネが隠れる程度に薄く5mm程度。発芽するまでの3週間位、乾かないように注意する。 生育適温 10〜25℃最適 栽培法 夏季やや冷涼な場所を好むので、平地では黒寒冷紗等で遮光する。1年目は苗床で苗を養成し、翌3月下旬~4月上旬頃株間20〜25cmで定植する。4〜6月はこまめに除草する。アブラムシ、キアゲハ等の発生に注意する。病害としてはべと病、菌核病などが発生することがある。 採種法 3年生の株より採種する。1、2年目は抽苔しないように花芽は早めにかきとる。 種子寿命 不詳。 休眠 不詳。種子は吸水後に低温(5℃以下)に2日ほど当てた方が発芽しやすい。 種子保存法 よく乾燥し、お茶の缶などに入れ密封し冷蔵庫の隅に。
よいものmotto
344円
一袋あたり: 粒数 1000粒以上 内容量 8ml 特徴 信州名産の漬菜。野沢菜漬として有名なかぶなで、寒さに強い豊産種です。葉は緑色で大きく、茎は丸味があり、 丈1mくらいにもなります。草勢強く、栽培容易で、播種後80日位で収穫できます。 用途 茎葉共にやわらかく、特有の風味は格別、漬物として味は最高です。又、汁の具にも利用出来ます。 蒔きどき 8、9月 採種地 長野県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 85%以上 種子消毒 なし
よいものmotto
344円
とうもろこしは中南米原産。天正年間(1573-1591)に日本渡来。幕末(1861)には富士北麓地方で栽培されていた。 一袋あたり: 粒数 100粒以上 内容量 50ml 特徴 硬粒種(フリントコーン)。通常草丈2.5メートル。穂長20センチ以上。完熟後の種子は硬くトウモロコシらしい形なので児童教材用に向いている。 用途 1950年頃までは未熟果を焼いて食べていた。水田の無い山岳地帯では完熟後粉にひき、団子等にして主食としていた。 種皮が分厚いため硬く甘みも少ないがデンプン質をとても多く含み風味に富んでいるため粉状にしておやきや蒸しパンなど様々な料理に利用される。 採種地 長野県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 播種後140~150日。(5月中旬蒔きで10月上旬) 蒔きどき 高冷地で5月中下旬。中間地で4月下旬~6月下旬。 発芽適温 最適20〜28℃、最低6℃、上限は45℃。 播種法 点播。花粉が飛散するので長く一列に作付けしない。 覆土 通常種の厚みの2、3倍。 生育適温 最適22~30℃前後 栽培法 焼きトウモロコシとして食用にする場合は、未熟果で行う。(醤油を付けて焼くと香ばしい)近くにスイートコーンがあり開花が同時期の場合、スイートコーンの果実に硬粒種の子実が混じることがある(キセニア。この逆は起こらないという)ので注意すること。近くにあっても開花がずれれば影響はない。 採種法 硬く完熟した苞葉を剥き、軒下に吊して乾燥する。 種子寿命 長い。常温で8年低下しなかった事例がある。 休眠 収穫直後は発芽阻害物質を含むが乾燥で無くなる。 種子保存法 乾燥した冷暗所で保存する。
よいものmotto
344円
トウモロコシの原産地は、中南米。16世紀にヨーロッパに伝わり、100年足らずのうちに中国まで伝わったという。突然変異でもち種が生まれたのは中国と言われ、もち文化圏のアジア全域に広がった。 一袋あたり: 粒数 120粒以上 内容量 50ml 特徴 昔から日本にある黄粒のもちトウモロコシ。水分が少なくスイートコーンほどの甘味も少ないが、デンプン含有量が多いためモチモチとした食感がある。草丈は180cm前後。本数は多くないがヤングコーンも収穫できる。 用途 焼きトウモロコシにして美味しい。茹でて食べても良い。トウモロコシ全般に言えることだが、柔らかい未熟果を食用にするので、収穫期が遅れて硬くならないよう注意する。 採種地 長野県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 蒔きどき ポリマルチで地温を上げれば4月中から 露地では5、6月 収穫期 夏〜秋 発芽適温 最適20~28℃、最低6℃、上限は45℃。 播種法 30cm間隔に数粒ずつ点播し、発芽後間引いて一株にする。 覆土 2〜3cm。乾燥した畑ではやや深く、地温が低いときは浅めに蒔くと発芽しやすい。 生育適温 最適22〜30℃前後 栽培法 風媒花のため、風上に他品種のトウモロコシがあると、他品種の花粉で実が変質する(キセニア)。黒もち種や白もち種が近くにあると、できたトウモロコシに様々な色が混じる。また風下に営利栽培用のF1種スイートコーンがあると、糖度や肉質が変化して商品価値が低下することがあるので、熟期をずらすなどの工夫が必要である。上部の雄花の花粉を下部の雌花が受けて実がつくので、雄花の花粉を雌花が受けやすいように、長く一列に作付けしないで、短く数列に、まとめて作付けする。アワノメイガに充分注意する。 採種法 20個体以上(できれば50個体...
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344円
普通のソバと同様、アジア大陸中央部の内陸山岳地帯原産。日本で栽培されるようになったのは最近である。北海道や東北の一部で特産作物として栽培される。 一袋あたり: 粒数 2500粒以上 内容量 1dl 特徴 苦(にが)ソバ。健康にいいとされるルチンが普通のソバより多量に含まれる。花は緑色で小さいが収量は数倍多い。普通ソバより3週間余計日数がかかる。 用途 粉をよく精製し、ソバ殻を取り除くと苦味はないと言う。また、苦味をやわらげるため、ヒマラヤ高地の人々は、粉に水を加えて放置し、少し発酵させてから焼いて食べるという。(製パンの要領) 採種地 北海道 発芽検定月 袋に記載 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 蒔きどき 4月下旬、8月中下旬 晩霜の心配がなくなった頃または8月 収穫期 初夏(4月下旬播種約95日で収穫)または初冬(8月まき) 発芽適温 15℃〜 播種法 スジまき、またはバラまき。 覆土 2〜5cm 生育適温 冷涼気候を好む 栽培法 普通ソバに比して収穫まで日数がかかるので、晩夏まきでは霜で収穫できない事がある。播種前に1週間程度冷蔵処理する。土壌水分の多い場所には作付けしない。 採種法 3分の2位登熟したところで刈取り、玄ソバを翌年の種として使用する。 種子寿命 不詳だが比較的長いようだ。(常温で1、2年以上) 休眠 不詳(収穫後低温に遭わないと発芽しにくい) 種子保存法 よく乾燥させ、低温低湿度の冷暗所に保管する。
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344円
エジプトなど地中海世界で普及。1995年岩手県衣川村々長の実弟佐々木良昭拓大教授が種をもたらし、衣川村で栽培が始まる。 一袋あたり: 粒数 4,000粒以上 内容量 10ml 商品コード:1407 特徴 英語でロケットサラダ、イタリア語でルッコラと呼ばれるアブラナ科野菜の一品種で、アラビア語ではガルギールと呼ばれる系統。最近山形や岩手などでサラダ用新野菜として脚光を浴びている。 用途 若葉を摘んでマヨネーズやドレッシングソースでサラダや肉料理の付け合せに。おひたしや炒めもの、スープや味噌汁の実にも。(加熱処理するときは、さっと湯通しするぐらいが良い)エジプトでは強壮野菜として名高い。 蒔きどき 春4月~秋10月 採種地 岩手県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 65%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 ほぼ周年 播種期 春4月~秋10月 発芽適温 15℃〜 播種法 スジまき、またはバラまき。 覆土 通常タネの厚みの2、3倍。(発芽まで湿度が保てる状態) 生育適温 15〜20℃ 栽培法 5mm~1cm間隔にバラまきし、草丈5、6cmに育ったら根元をハサミで切り取り、ベビーリーフとして収穫する。寒さに強く、秋まきして間引きながら収穫すると、残った株は春に大株になるので新芽を摘みながら収穫する。肥料はほとんどいらない。春~夏まきするとすぐトウ立ちするので、早めに収穫する。 採種法 大株で寒さを越させ、トウ立ちして白い花が咲いたら莢の中のタネをを完熟させ、刈り取り、乾燥して莢から脱粒する。 種子寿命 一般菜類に準じ常温で2〜3年。(やや長命の部類) 休眠 充分乾燥した後の種子には休眠期間は無い。 種子保存法 よく乾燥させ、低温低湿度の場所に保存する。
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437円
特徴 日本の伝統とうもろこし。昔懐かしのもちもちとした食感が魅力。 霜が降りても食べられ、遅くまで収穫可能。甘味は少ないが食べた満足感は十分。穂実は長さ25cm程度、純白色。熟すに従いしわを生じ色が透明になっていきます。 用途 肉質は柔かく、モチモチした食感。焼く、茹でるなど。 採種地 岩手県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 蒔きどき 5、6月 発芽適温 最適20〜28℃、最低6℃、上限は45℃。 生育適温 最適22〜30℃前後 栽培法 うね幅90cm位、株間50cm位に1ヶ所3~4粒蒔き3~4cm覆土します。発芽まで土が乾かないように潅水します。ポット育苗後に定植する方法も可能です。発芽後10~15cmに伸びた頃に1本立ちとします。実入りをよくするため、まとめた本数を植えると効果的です。他品種と花粉交雑すると品質が変わるので注意する
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580円
トウモロコシの原産地は中南米。本種は長野県の公益財団法人自然農法国際研究開発センターが人工交配時代のF1ハニーバンタムを固定し、選抜育成した固定種。 一袋あたり: 粒数 24粒以上 内容量 8ml 商品コード:1652 特徴 F1スイ-トコ-ンほど甘くはないが甘味がある。熟期は約95日でややバラツキあり。過熟になると硬くなるので未熟なうちに収穫するよう心がける。直売や自給用に最適。 用途 焼きトウモロコシにして美味しい。ゆでて食べても良い。トウモロコシ全てに言えることだが柔らかい未熟果を食用にするので、収穫期が遅れないように注意する。 蒔きどき 4〜5月 採種地 長野県 発芽検定月 2023年10月 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 夏〜秋。 播種期 露地5月。(ポリマルチで地温を上げて4月から) 発芽適温 15℃以上が望ましい 播種法 30cm間隔に数粒ずつ点播。発芽後間引いて1株にする。 覆土 2〜3cm。乾燥状態ではやや深く、地温が低いときは浅く。 生育適温 平均気温20〜22℃ 栽培法 風媒花。そのため風上に他のトウモロコシがあるとその花粉の影響で実が変質する(キセニア)。黒粒種や白粒種が近くにあると、 実に様々な色が混じる。また風下に営利栽培用のスイートコーンがあると、その商品価値が低下することがあるので、熟期をずらすなど特別な注意が必要である。 採種法 まとめて植え、雄花の花粉を下の雌花が受けやすいようにする。20個体以上の完熟果を確保し、数本ずつ束ねて風通しの良い軒下などに1ヶ月以上吊るして乾燥し、茎から脱粒する。 種子寿命 完熟し、十分乾燥したタネの寿命は長いと言われている。 休眠 ない。 種子保存法 冷蔵庫のような低温低湿度の場所に保管する。
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344円
フランスのアーリー・ハーフ・ロング・ホーンを元にした長崎五寸と、寒地型の丸山五寸との交雑後代から昭和10年頃大村市の黒田正氏が選抜固定した。 一袋あたり: 粒数 1,500粒以上 内容量 8ml 特徴 日本で成立した洋種系カロチンニンジンの代表品種。耐暑性強く多収。カロチンの生成が早くて含量も最も多く、栄養価が高い。肉づき尻止まりよくて柔らかく食味・品質が良い。3、4月播きから夏播きまでできる。春蒔きではやや抽苔があるが、暖地では、2月中・下旬より播種できる。3月上旬以降に播種すれば抽苔は少なくなり根の肥大がよい。 用途 煮物、炒め物、サラダ、天ぷら、スープ、ジュースなど幅広い。 洋種系ニンジンの赤い色素であるカロチンは、体内でビタミンAに変わる。雄性不稔利用のどんな一代雑種ニンジンよりも味が良い。 蒔きどき 3~4月、6〜8月 採種地 長崎県大村市 発芽検定月 袋に記載 発芽率 55%以上 種子加工 なし 種子消毒 キャプタン種子粉衣各1回 収穫期 10月上旬〜3月下旬(播種後100~120日)。6月中旬〜8月下旬(春播き) 播種期 3月上旬〜4月中旬、6月中旬〜8月下旬。 発芽適温 最適15〜25℃。35℃以上では不良となり、10℃以下では不揃いとなる。(可能範囲5~30℃) 播種法 好光性種子なので土をかけ過ぎて真っ暗になると生えない。 覆土 しない。代わりにモミがら等を薄くかけ濡らしておくとよい。 生育適温 最適18〜21℃、地温23〜28℃。 栽培法 種子の吸水力が弱く、乾燥していると発芽しにくい。また発芽までに25℃で7~10日、10℃以下だと15~30日かかるので、その間乾燥させないこと。発芽後は早めに(1回目は本葉2、3枚。2回目は6、7枚)間引いて、地上部に葉を密生させすぎないこと...
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344円
一袋あたり: 粒数 2,500粒以上 内容量 5ml 特徴 葉は緑色で葉面が多少波状のちりめんがあり、欠刻もあります。大葉で、葉質やわらかく独特の香りがあります。 用途 しそ巻き、おにぎり等に用いられ、葉・花穂は料理の中で使われます。しそはビタミン類が非常に多く健康やさいとして取り入れたい野菜です。 蒔きどき 3~5月 採種地 宮城県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 85%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 草丈40~50cmに伸びた頃から、下の方の葉を順次摘み取って収穫するか、開いた葉や、必要サイズの葉を摘み取って収穫していきます。 播種期 夏至を過ぎてからの播種は、短日感応し花芽が発生するため、葉の収穫は見込めません。 発芽適温 20℃内外 播種法 スジ播きやバラ播きで直播きするか、箱播きで移植します。 覆土 好光性種子ですので、覆土は1~2mmに極薄くかけ、発芽まで土表面が乾かないようにします。 生育適温 20~23℃ 栽培法 畦は排水を良くするように、畦幅90cm程度で軽く畦を作ります。本葉2~3枚、および5~6枚頃に間引きします。中耕土寄せは子葉の下まで行います。
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344円
一袋あたり: 粒数 2,200粒以上 内容量 13ml 商品コード:1189 特徴 土地を選ばず、どこでも栽培できる強健種です。含油量が50%内外の健康食品です。草丈1m、朔果は熟せば黒色となり、中に多数種実を宿す。 用途 風味格別、浸し物、和え物、胡麻油等広く利用され、栄養も豊富です。 蒔きどき 5、6月 採種地 岩手県 発芽検定月 2024年1月 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし Product Details 商品詳細 収穫期 収穫は朔果が裂開し始めた頃に行います。 播種期 高温性なので5月から直播きします。移植は好みません。 栽培法 60cmのうねに条間40cmの2条でスジまきし、軽く土をかけます。発芽後草丈8cm頃15cmの頃に間引きし、最終15~20cmの株間とします。
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344円
関東産の主流を歩む系統。 一袋あたり: 粒数 2,500粒以上 内容量 17ml 特徴 抽苔しにくいものを選抜。軟化栽培に最適で、春蒔き、秋蒔きで周年栽培ができます。葉柄の伸びが均一で、大葉で葉型の揃いもよく、品質も市場性の高い良品が得られます。香りも高く、耐病性もあり、つくりやすいです。 採種地 岩手県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 65%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 蒔きどき 春秋まきで周年栽培も可能。4〜5月(春蒔軟化栽培)、9月(秋蒔軟化栽培) 覆土 好光性種子です。土をかけすぎないよう。 栽培法 乾燥を嫌います。しめりけを欠かさなければプランターでも栽培できます。
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344円
本種は島根県一円の産で菊メロンと黄色種との交雑種と言われ、銀泉の原型とも思われる。 来歴は判然としないが昭和22年頃から栽培されている。中〜晩生でかつては小・中・大型の三系統があったという。 一袋あたり: 粒数 50粒以上 内容量 1.5ml 特徴 果形は長楕円形の中〜大果で浅い縦溝がある。果皮色は初めは緑色で熟 すると黄色となり溝の部分は白い縦縞となって残る。着果良好で果肉は 白く甘味が強い。 用途 生食用。未熟果は浅漬けなどに利用できる。 蒔きどき 4月中旬〜5月下旬 採種地 奈良県 発芽検定月 2023年10月 発芽率 85%以上 種子加工 なし 種子消毒 塩基性塩化銅・食酢浸漬各1回 収穫期 7月下旬〜8月 播種期 直播きは4月中旬以後。(比較的移植に弱いので直播きが良い) 発芽適温 15℃以上(25〜30℃が最適) 播種法 15cm以上の高畝(鞍)に3、4粒ずつ播きポリキャップで覆う。 覆土 薄く。 生育適温 15〜28℃ 栽培法 畝間2m株間1m。発芽後間引いて1本にし、本葉4、5枚で摘心し、子蔓3本仕立にすると孫蔓に雌花(両全花)が付く。孫つる結果の実に糖分多く、 完熟して皮がひび割れる寸前のものがおいしい。(ハウスメロンに比べ追熟がきかないので、畑で熟してから収穫すること) 採種法 他花受粉性なので交雑しやすい。シロウリや他のメロンと簡単に交雑する。他品種と400m以上離すか、 採種したい雌花が蕾の時に袋かけし、開花する午前中に他株の雄花を取って受粉してやる。 種子寿命 ウリ類は比較的長寿命(4、5年)である。 休眠 マクワウリは採種後しばらく休眠することがあるという。 種子保存法 採種後水洗して日陰で乾燥し低温低湿度の場所に保管。
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344円
明治初期、北海道開拓使が北米から導入。札幌大通り公園のトウキビ売りは豊平区平岸の主婦が1897年に始めたという。 一袋あたり: 粒数 100粒以上 内容量 50ml 商品コード:1274 特徴 俗に「八列トウモロコシ」。穂の長さ25センチ以上で粒が8列しかないので細く長い。明治30年頃から札幌の街頭で炭焼きトウキビとして売られ、北国の風物詩だった。日本スローフード協会「味の箱舟」に選定。 用途 モチモチした焼きトウモロコシには、若穫りした未熟なものを使う。完熟させると硬い硬粒種(フリントコーン)なので、粉にひいて使ったり、ポン菓子にする。 蒔きどき 5、6月 採種地 北海道 発芽検定月 2023年11月 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし Product Details 商品詳細 収穫期 秋。(札幌では9月の風物詩だった) 播種期 北海道では降霜の恐れがなくなる5月頃。 発芽適温 最適20〜28℃、最低6℃、上限は45℃。 播種法 30cm間隔に数粒ずつ点播。 覆土 3cm程度。 生育適温 最適22〜30℃前後 栽培法 トウモロコシは酸性土壌に強いので石灰による酸度調整は不要。根が深く張り、吸肥力が強い。分げつ(ひこばえ)は、スイートコーンより少ないが、デントコーン(飼料用トウモロコシ)より多い。寒さに強く,早生.トウモロコシは連作を嫌う作物ではないが、輪作すると後作の作物に良い。 採種法 他家受粉性の風媒花なので交雑しやすい。他品種と500m以上隔離するか、開花期をずらすか、雄花に袋かけし、集めた花粉を雌花にかける。(花粉の寿命は1日。50株程度は必要) 種子寿命 スイートコーンに比べ長い。一説によると10年もつという。 休眠 不詳。 種子保存法 完全に熟した穂を皮で束ね軒にぶら下げて乾燥し貯蔵する。
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344円
富山県砺波市の在来種(縞うり)から選抜、命名。福井県鯖江市にも分布していた。本種は晩生の大型銀泉。 一袋あたり: 粒数 50粒以上 内容量 1.5ml 特徴 果は俵型で果重約400~500g程度、黄金色を呈し、8〜10条の銀白色の縞が浮き出し、外観は見事です。 用途 生食用。特有の香りが有り、サッパリとした甘み。若採りしたものは漬物にしても特有の風味があり美味です。 採種地 長野県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 85%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 蒔きどき 4~6月(露地) 直播きは4月中旬以後。(比較的移植に弱いので直播きが良い) 収穫期 盛夏。 発芽適温 15℃以上(25〜30℃が最適) 播種法 15cm以上の高畝(鞍)に3、4粒ずつ播きポリキャップで覆う。 覆土 薄く。タネがかくれる程度。 生育適温 25〜30℃ 栽培法 畝間1.5m株間1m位。発芽後間引いて1本にし、本葉5,6枚で親づるを摘心し、子づるを4本位発生させ、子蔓の10節位から出る孫蔓に着果させます。(ハウスメロンに比べ追熟がきかないので、畑で熟してから収穫すること) 採種法 他花受粉性なので交雑しやすい。特にシロウリや他のメロンと簡単に交雑するので、採種したい雌花が蕾の時に袋かけし、開花する午前中に他株の雄花を取って受粉してやる。 種子寿命 ウリ類は比較的長寿命(4、5年)である。 休眠 マクワウリは採種後しばらく休眠することがあるという。 種子保存法 採種後水洗して日陰で乾燥し低温低湿度の場所に保管。
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305円
一袋あたり: 粒数 12000粒以上 内容量 25ml 特徴 青しそ(芳香系)のスプラウト、葉質はやわらかく独特の香りがありビタミン(A・B2・C)が非常に多い健康野菜です。 用途 刺身のツマ、その他の料理の薬味として使用されます。また成分のひとつである香気成分(シソ油)は殺菌力があり現在注目されている。 蒔きどき 周年 採種地 福岡県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 播種期 周年 播種法 「青しその芽」については、好光性のため明るい場所で催芽します。多少発芽までに時間がかかり、収穫までに10日~2週間ほどかかります。 生育適温 25〜30℃(比較的高温を好み、低温には弱い) 栽培法 種は水につけると「アク」が出ますので水は1日2回取り替えること。他のスプラウトより生育日数(10〜14日)は多くかかります。
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344円
原産地は中国東北部、シベリアから北部ヨーロッパ。平安頃中国伝来。元禄年間、東京滝野川で品種成立。 一袋あたり: 粒数 230粒以上 内容量 8ml 特徴 キク科。長さ約1m。江戸時代より有名な長牛蒡の代表品種。播種後母本植替えを経た足掛け三年子採種品なので、秋蒔きしても、春抽苔しない。 用途 繊維質に富むヘルシー野菜。煮物、キンピラ、湯がいてサラダ等。水で晒してから調理する。 採種地 岩手県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 蒔きどき 3〜5月、9~10月 収穫期 秋 10月~12月(春蒔き)、初夏(秋蒔き)。 発芽適温 20〜25℃ 播種法 畝間60〜75cm 株間30〜50cm に5〜6粒ずつ点播。 覆土 好光性種子なので覆土は薄めにする。 生育適温 20〜30℃前後。比較的耐暑性は強い。 栽培法 深めに耕し、直播き。本葉3〜4枚で一本立ちにする。連作を避ける。(ヤケ、線虫害予防のため) 採種法 7月開花。8月下旬に刈り取り陰干しして乾燥する。 種子寿命 約2年(やや短命の部類) 休眠 熟後1〜2年の休眠期があるが、自然な温度変化で打破。 種子保存法 休眠打破のため、収穫初期は常温で保管する。
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344円
アジア系品種と言われているが不詳。米国ミズーリ州Baker Creek Heirloom Seedsから販売された。 一袋あたり: 粒数 14粒以上 内容量 1.2ml 商品コード:1874 特徴 外皮と果肉共にレモンイエローのミニ西瓜。草勢強く作り易い。果重は400〜900g位。外皮に薄く割れ易いため、獲り遅れぬよう注意する。生育環境等の影響により、黄緑色の果実が若干発生します。 用途 生食。タネを煎って食べることもできるが、それより美味しかった西瓜は、種を採って翌年まきましょう。親と同じ美味しい西瓜ができるのが、固定種の利点。 蒔きどき 5〜6月 採種地 埼玉県 発芽検定月 2024年1月 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし Product Details 商品詳細 収穫期 盛夏〜10月。 播種期 直播きの場合5〜6月。 発芽適温 高温を好む(30℃) 播種法 直播きは地温を高めウリバエを防ぐためポリキャップを。 覆土 1〜2cm。嫌光性種子なので、確実に覆土する。 生育適温 25〜35℃ 栽培法 畝幅2.5m、株間1mくらい。元肥に堆肥を施し、追肥はピンポン玉くらいに育ってから行う。皮が薄く割れ易いため、取り遅れぬよう注意する。原産地が沙漠地帯なので雨を嫌う。自根で栽培すると6年連作を嫌う。 採種法 スイカは数ヶ月に渡り開花し続けるので、他品種とは隔離距離(200~800m)を確保するのが好ましい。人工授粉する場合は、同一株の雄花の花粉でも可。食べ頃の果実を7〜20日追熟させる。食べて出した種をザルに入れて水洗し、乾燥する。 種子寿命 長命種子の代表である。(5年以上) 休眠 ない。 種子保存法 乾燥した冷暗所で保存する。
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344円
一袋あたり: 粒数 2,500粒以上 内容量 13ml 商品コード:1034 特徴 土地を選ばず、どこでも栽培できる強健種です。含油量が50%内外の健康食品です。草丈1m、朔果は熟せば黒色となり、中に多数種実を宿す。 用途 炒ゴマ等に。 風味格別、浸し物、和え物、胡麻油等広く利用され、栄養も豊富です。 蒔きどき 5、6月 採種地 岩手県 発芽検定月 2024年1月 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし Product Details 商品詳細 収穫期 収穫は朔果が裂開し始めた頃に行います。 播種期 高温性なので5月から直播きします。移植は好みません。 栽培法 60cmのうねに条間40cmの2条でスジまきし、軽く土をかけます。発芽後草丈8cm頃15cmの頃に間引きし、最終15~20cmの株間とします。
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344円
18世紀デンマークで品種改良が進み、日本には明治初年(1875)渡来。本種は大正13年(1924)愛知の野崎採種場が発表。日本で最も古い歴史を持つ、固定種カリフラワーの定番品種。カリフラワーの和名を花椰菜(はなやさい)と言い、長く「野崎早生花椰菜」の名で親しまれてきた。「スノーボール」を改良したもので、日本の気候風土によく馴化して作りやすい。 一袋あたり: 粒数 300粒以上 内容量 2ml 特徴 初夏~夏蒔きし、年内~1、2月穫りの代表品種。花蕾は白く中型。花蕾を包む葉の被りは弱い。 用途 小さく分割しさっと湯がいてからサラダに入れたり、グラタン、スープ、炒め物に。ワインビネガーと水等量に蜂蜜・塩・胡椒・ローリエ・ニンニク・唐辛子を煮立て、耐熱ビンで合わせ冷蔵すると二日ほどでピクルスにもなる。 採種地 鹿児島県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 80%以上 種子加工 青着色 種子消毒 チウラム・イプロジオン種子粉衣各1回 蒔きどき 6~8月(秋冬収穫)または10月蒔き~1、2月(フレーム内で) 収穫期 秋~冬(10~1、2月)または初夏(5~6月) 発芽適温 最適15~30℃、最低4〜8℃、上限は35℃ 播種法 育病箱に5~10cm間隔にスジ蒔きするかポット蒔きで育苗 覆土 標準(覆土後新聞紙をかけておくと水やり後土が固まらない) 生育適温 15〜20℃、最低5℃、上限は30℃前後 栽培法 本葉7、8枚で畝間90cm、株間40cm間隔に定植。定植後暑いうちはヨトウムシ、コナガ、アオムシなどに注意(防虫網)。「早生」とは言っても、播種から収穫まで120日程度かかる。8月蒔き長期収穫の場合、花蕾を包む葉の被りが弱いので、花蕾が7、8cmになった頃、外葉をひもで束ねて凍害や日光による変色から守る。 採種法...
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344円
一袋あたり: 粒数 1,200粒以上 内容量 7ml 特徴 純白で光沢があり、肉質緻密でやわらかな食味極上の夏秋獲りの太葱。耐病性強く、葉は太く短めで折れにくい。 用途 薬味、鍋もの、酢味噌、天ぷらなど、葱料理全般。特有のうまみと甘さがあり、すき焼きにすると絶品。 蒔きどき 3〜4月、8月下旬〜9月中旬 採種地 福島県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 11月〜12月(春まき)、7月中旬〜(秋まき) 播種期 3〜4月、8月下旬〜9月中旬 発芽適温 15〜30℃ 播種法 平床にバラ蒔きして育苗する。 覆土 1cm程度。薄くし、乾燥防止にモミガラ、ワラなどを敷くとよい。 生育適温 20℃前後 栽培法 定植後30〜40日で第1回の土寄せを行い、生育に応じて3〜4回追肥並に土寄せを行う。高温期の土寄せは、葉の分岐したところより上に土をかけないようにする。福島県では、8月中下旬に斜めに定植するので「曲がりネギ」となる。 採種法 自家受粉性もあるが、虫媒花なので、半径数百メートル以内に他品種があると交雑しやすい。葱坊主が黒く結実したら刈り取り、陽当たりの良い所で追熟、乾燥し種を外す。 種子寿命 常温で1年程度の短命種子。 休眠 充実し充分乾燥した種なら休眠期は無い。 種子保存法 乾燥剤を入れた密封容器で低温低湿度の場所に保存。
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554円
飛騨高山のポテンシャル農業研究所の奥田春男氏がが、F1品種より分離育成。本種は無肥料無農薬・自然栽培で採種したタネ。 一袋あたり: 粒数 65粒以上 内容量 0.5ml 商品コード:3056 特徴 一代雑種の高糖度ミニトマトから自家採種し、数年がかりで固定したミニトマト。食味だけを追い求めた結果、直径約3センチの大粒になった。 用途 生食用ミニトマト。形質が固定されているので、種採りしても崩れません。数年選抜して自家採種すると、あなたの地方やあなたの栽培方法に合った品種に育ちます。 蒔きどき 3、4月(温床)5月(直播) 採種地 山梨県 発芽検定月 2023年11月 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし Product Details 商品詳細 収穫期 夏~秋 播種期 温床で3月中旬。直まきは4月下旬以後。 発芽適温 25~28℃ 播種法 浅箱にスジまきする。スジ間隔6cm、種の間隔2cm位。 覆土 種子の厚みの2、3倍。発芽まで乾かさぬこと。 生育適温 最適20~25℃ 栽培法 高糖度のトマトを作るには、雨よけなどして乾燥気味に管理し水分を控える。チッソ肥料が多すぎると樹勢が旺盛となり暴れやすい。あまり高温多湿でなければ、露地栽培も可。あなた好みの果実が成ったら自家採種してみましょう。 採種法 完熟果からもみ出し、器で2、3日発酵させ水洗して沈んだ種を乾燥する。 種子寿命 長命種子の部類。(4年以上) 休眠 未熟果から採種するとしばらく休眠を示す。 種子保存法 よく乾燥させ、紙袋に包み、低温低湿度の環境で保管する。
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554円
一袋あたり: 粒数 45粒以上 内容量 0.5ml 商品コード:3048 特徴 果重平均50〜80グラムの鮮紅色中玉トマト。担果力があり上段まで良く着果する多収量タイプ。果皮と果肉はやや硬めで、 雨による裂果に比較的強い。大玉系と中玉系の交配種のボニータから選抜固定したトマト。 用途 生食用。適度な甘味と酸味もあるので加熱調理にも向く。 蒔きどき 3、4月(温床)5月(直播) 採種地 山梨県 発芽検定月 2023年11月 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 夏〜秋。 播種期 温床で3月中旬。直まきは4月下旬以後。 発芽適温 20~30℃(最低10℃〜最高35℃) 播種法 浅箱にスジまきする。スジ間隔6cm、種の間隔2cm位。 覆土 種子の厚みの2、3倍。発芽まで乾かさぬこと。 生育適温 昼間25℃~30℃、夜間10〜15℃。30℃以上の高温では、着果・肥大・着色が不良となり、35℃以上では花粉稔性が低下し落花を起こす。 栽培法 素直な苗を作り、本葉4〜5枚の若苗定植をして根群の発達を促す。過繁茂になり易いので、 元肥は少なく灌水を控えめにして第3花房開花までは生殖生長が強めになるように調整する。 2本仕立ての栽培がお勧め。高糖度のトマトを作るには、雨よけなどして乾燥気味に管理し水分を控える。 あまり高温多湿でなければ、露地栽培も可。 採種法 完熟果からもみ出し、器で2、3日発酵させ、水洗して沈んだ種を新聞紙に広げて日に干し、後日陰で充分乾燥して含水量を抜く。 種子寿命 長命種子の部類。(4年以上) 休眠 未熟果から採種すると休眠を示すことがある。 種子保存法 よく乾燥させ紙袋に包み、低温低湿度にて保管する。
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飛騨高山のポテンシャル農業研究所の奥田春男氏が、F1桃太郎トマト(1983発表)を'96年から自家採種し、2000年に固定に成功した。 本種は、埼玉県の関野幸生氏が無肥料自然栽培で選抜、採種したタネ。 一袋あたり: 粒数 35粒以上 内容量 0.5ml 商品コード:3020 特徴 「アロイ」はタイ語で「おいしい」という意味。F1の「桃太郎」を固定した、貴重な固定種の完熟トマト。 用途 生食用完熟トマト。これまでの固定種大玉トマトの中では最も糖度高く美味。完熟出荷用タイプなので、皮は硬めだが長距離輸送に耐える。固定種は選抜により変化していくので、本種は比較的露地栽培に適したトマトになっている。 蒔きどき 3〜4月(温床)、4月下旬〜(直播) 採種地 埼玉県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし Product Details 商品詳細 収穫期 夏~秋。(栽培要領は基本的に初代「桃太郎」に準じる) 播種期 温床まきで3月中旬。直まきは4月下旬以後。 発芽適温 25〜28℃ 播種法 浅箱にスジまきする。スジ間隔6cm、種の間隔2cm位。 覆土 種子の厚みの2、3倍。発芽まで乾かさぬこと。 生育適温 20〜25℃ 栽培法 高糖度のトマトを作るには、雨よけなどして乾燥気味に管理し水をしぼる。チッソ肥料が多すぎると樹勢旺盛わき芽が多く出て暴れやすい。あまり高温多湿でなければ露地栽培も可能。本種の元ダネの関野さんから数えて10年間露地栽培に適応しているので、露地栽培に向いていると言える。 採種法 実付きがよく病気に強い株を選ぶ。味の良い完熟果を収穫し、器に種をもみ出し、2、3日発酵させ、水洗してから新聞紙に広げ、太陽光にあて乾燥する。 種子寿命 長命種子の部類。(4年以上) 休眠...
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344円
明治時代にアメリカから渡来し日本人の好みにあったポンデローザ(Ponderosa)の中から昭和13年に愛知県豊橋市で誕生したと言う。 一袋あたり: 粒数40粒以上 内容量 0.3ml 特徴 愛知県選定の「あいち伝統野菜」。愛知では秋まきで1~4月出荷のハウス促成栽培用品種。低温期のホルモン処理で花梗部が尖るのが外見的特徴。生育旺盛で、果実はよく肥大する。食味は粘質で甘味が強く適度な酸味もある。 ※ご注意 高温期の露地栽培では、先端が尖った果実は実らず丸形になります。予めご了承下さい。 用途 サラダ等の生食用。 採種地 長野県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 蒔きどき ハウス促成栽培では9~11月。露地栽培では3(温床)~5月 収穫期 ハウス促成栽培では冬~春。露地栽培では夏~秋。 発芽適温 20~30℃(最低10℃〜最高35℃) 播種法 浅箱にスジまきする。スジ間隔6cm、種の間隔2cm位。 覆土 種子の厚みの2、3倍。発芽まで乾かさぬこと。 生育適温 昼間25℃~30℃、夜間10〜15℃。30℃以上の高温では、着果・肥大・着色が不良となり、35℃以上では花粉稔性が低下し落花を起こす。 栽培法 耐病性をほとんど持たないので、土壌障害(特に青枯病)に注意し連作を避ける。(土壌病害回避のため接木する時はTm型台木品種を使用する)温室栽培用に育成された品種のため、露地栽培する時は雨除けしたほうが裂果が防げて良い。葉が大きいので株間を40cmぐらいと広めに植え、換気をよくする。 ※ご注意 : ファーストトマトの各花房に咲く一番花は、必ず鬼花(花が複数くっ付いているもの)になるので必ず摘花して下さい。草勢が強い場合には、さらに2番目に咲く花も鬼花になるので摘花して下さい...
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344円
晩抽で生育が早く優良な品質だが、耐寒性がやや弱いので冬作には適せず、主に春播種として用いられる。無刺丸種子。 一袋あたり: 粒数 2,300粒以上 内容量 50ml 商品コード:1601 特徴 葉は大型で鮮やかな緑色を帯び、幅が広い楕円形。葉肉は厚く、又、根は赤色を帯び、葉と共に柔かく栄養価も高い。葉面はシワに富み、葉柄は短い。抽苔の遅い品種で春播種として用いられる。無刺丸粒。 用途 サッとゆがいてお浸しに、油炒めとして鮮やかな緑色、ビタミン、鉄分など栄養価も高い。 蒔きどき 2月下旬~4月下旬、9~10月 採種地 デンマーク 発芽検定月 袋に記載 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし Product Details 商品詳細 播種期 春/2月下旬~4月下旬、秋/9月~10月 発芽適温 15℃~20℃、25℃以上では発芽率が低下する。 覆土 タネの厚みの2、3倍。発芽まで充分水気を保つ。 生育適温 15~20℃、25℃以上で生育が抑制される。耐寒性が強く-10℃にも耐える。 採種法 長日作物。長日・低温条件で花芽分化し、長日・温暖条件で抽苔は促進される。雌雄異株の風媒花。他品種が近くにあると交雑しやすい。他品種が近くにあった場合、雄株を刈り取る。初夏、雌株が黄変し枯れ始めたら地際から刈り取って数日天日に干し、枝葉を落としてから棒で叩いて脱粒し(針種の品種は素手だと痛いので、地下足袋などを手にはめて靴底で擦って脱粒させると良い)、風選してゴミを除きよく乾燥する。 休眠 種皮に発芽抑制物質がある。採種後高温の2、3ヶ月間休眠する。 種子保存法 よく乾燥し、お茶の缶などに入れて密封し冷蔵庫の隅に。
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448円
インド北東部のアッサム地方からミャンマー付近の東南アジア原産。インドでは紀元前1500年以前から栽培されていた。中国には紀元前後にベトナムから入ったらしい。日本には江戸時代の享保年間(1716-1735)に中国から渡来した。当初はトウムギ、チョウセンムギと呼ばれ、病後の滋養強壮薬として小規模に栽培されていた。明治になって(1884-1886頃)厚生省の呼びかけで保健食として奨励され、1943年には食糧不足を補うため、農商務省により増産が図られた。 一袋あたり: 粒数 300粒以上 内容量 1dl 特徴 イネ科キビ亜科ジュズダマ属の植物で、ジュズダマの変種と言われる。ジュズダマと似ているが、多年草のジュズダマに対し、ハトムギは一年生作物(暖地ではまれに越年)。日本では多くの場合、タイ、中国などからの輸入に頼っており、国産ハトムギは貴重となっている。 用途 漢方薬として話題の雑穀。薬効は、滋養強壮・イボ取り・美肌・鎮痛・利尿・健胃・整腸など。殻ごと砕いてから煎ってハトムギ茶として飲用することが多い。殻を取り除いた精白粒を薏苡仁(ヨクイニン)と呼び、高タンパク健康食品として、飯や粥にして利用するほか、薬酒や薬剤として用いられる。 蒔きどき 5、6月 採種地 岩手県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 9月末〜10月 播種期 短日性/5月蒔き 発芽適温 30℃前後(最低15℃) 播種法 直播の場合、畦幅60〜75cm、株間15〜20cmに、2〜3粒ずつ点播。 覆土 2cm程度 生育適温 高温多日照を好む 栽培法 乾燥地は好まない。播種前に水に浸け、タネに吸水する。(水温10〜15℃では三日、15〜20℃では二日)酸欠にならないよう新鮮な水を使い、適宜入れ替えるか、流水を使用する。真夏に穂が出て...
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344円
メキシコと米国テキサス州の国境付近の道端に生えていたトマトを牧草を運搬するトラック運転手が見つけて米国に持ち帰ったのが元という。 一袋あたり: 粒数 50粒以上 内容量 0.4ml 特徴 ブルーベリー位のサイズのマイクロトマト。草勢強く、露地栽培で夏から霜が降りる頃まで長期間収穫できる。数個ずつあちこちに果実が実るため収穫はやや手間である。野生種に近い Solanum pimpinellifoliumと思われるが未確認。 用途 生食、サラダ用。トマトソース等。比較的収穫後の棚持ちが良い。 蒔きどき 3、4月(温床)5月(直播) 採種地 埼玉県 発芽検定月 2023年10月 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 7月から11月。定植から65〜70日。 播種期 温床で3月中旬。冷床で4月中旬。露地播きは5月から。 発芽適温 20~30℃(最低10℃〜最高35℃) 播種法 浅箱にスジまきする。スジ間隔6cm、種の間隔2cm位。 覆土 種子の厚みの2、3倍。発芽まで乾かさぬこと。 生育適温 昼間25~30℃、夜間10〜15℃。30℃以上の高温では、着果・肥大・着色が不良となり、35℃以上では花粉稔性が低下し落花を起こす。 栽培法 放任栽培でも良いが、草丈180cm位まで伸びるのでわき芽を伸ばして蔓ものネットに絡ませたり、筒状のワイヤーメッシュ等で囲むと良い。 採種法 実付きがよく病気に強い株を選ぶ。完熟果を収穫し、器に種をもみ出し、2、3日発酵させ、水洗してから新聞紙に広げ、風通しの良い場所で乾燥させる。 種子寿命 長命種子の部類。(4年以上) 休眠 未熟果から採種すると休眠を示すことがある。 種子保存法 よく乾燥させ紙袋に包み、低温低湿度にて保管する。
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一袋あたり: 粒数 300粒以上 内容量 10ml 商品コード:1343 特徴 中国語で「香菜(シャンツァイ)」。というより最近はタイ語の「パクチー」のほうが通りが良いセリ科の一年草。 独特で強い匂いの若葉を随時摘み取って各種料理に利用するが、世界的には実った種をハーブとして利用する地域のほうが多い。草丈30〜80cm位。 用途 茎葉の強烈な匂いはエスニック料理に欠かせず、慣れれば病みつきになる。完熟した種には甘い芳香があり、カレーやピクルス、 ソーセージなどのスパイスとして世界中で使われている。独特な臭気は未熟果で強いが成熟すると消え、口中に含むと良い匂いがして清清しい。 蒔きどき 春、秋 採種地 イタリア 発芽検定月 2023年5月 発芽率 60%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 種(実)を取るのは5~7月。葉の場合はほぼ周年。 播種期 秋彼岸頃。(春まきすると3、40cmで開花し実付きも悪い) 発芽適温 地温13~18℃ 播種法 直根で移植を嫌うので30cm以上の株間で必ず直播きとする。 覆土 6〜13mm 生育適温 地温10〜24℃ 栽培法 球形の種実には半球状の2粒の種が入っているので、平たい板で押さえ、割って二つに分けてまくと良い。耐寒性は強いが霜柱が立つ所では株元にマルチングしてやるとなお良い。 採種法 5月~7月頃、実が色付いて来たら株ごと刈り取り、風通しの良い軒下に逆さに吊して乾燥する。花は主に他家受粉性の虫媒花なので、近くに別品種がある場合は交雑に注意する。 種子寿命 約5年。 休眠 不詳。 種子保存法 よく乾燥させ低温低湿度で保存する。
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344円
古代ローマ、エジプトなど地中海世界で親しまれてきた。日本には明治時代導入されたが普及せず、近年のイタリアンブームで広まった。 一袋あたり: 粒数 2,500粒以上 内容量 5ml 商品コード:1061 特徴 アブラナ科。野生種や従来品種より癖がなく食べやすいサカタ改良オデッセイ種。ルッコラはイタリア語。ラテン語の旧名がエルーカ。 イタリアンクレスということもある。英名はロケットサラダ。またはガーデンロケット。背の低い一、二年草で、地際からよく分枝する葉を摘み取ったり、 株元から抜いて収穫する。 用途 加熱した料理よりサラダ等生食向き。ピリッとした辛みを持ち、噛むとゴマの香ばしい香りがする。またトウ立ちした花もサラダの彩りとして使える。 ピザのトッピングにしたり、軽く茹でてソースを添えてもよい。 蒔きどき 春、秋 採種地 イタリア 発芽検定月 2023年6月 発芽率 65%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 厳寒期にトンネル等利用すれば周年収穫できる。 播種期 4月~10月(露地直まきの場合) 発芽適温 15℃~ 播種法 大株で低温を越えると抽苔し開花、莢に種実ができる。 覆土 通常タネの厚みの2、3倍。(発芽まで湿度が保てる状態) 生育適温 15℃~30℃ 栽培法 間引き菜を収穫しながら大株に育て、葉をかきながら収穫する。アブラムシ防除には、透明寒冷紗によるトンネル被覆栽培が効果的である。 採種法 大株で低温を越えると抽苔し開花、莢に種実ができる。他家受粉性の虫媒花。莢が完熟すると脱粒しやすくこぼれやすいので注意。アブラナ科ではあるが他の菜類とは交雑しない。 種子寿命 5年。 休眠 不詳。 種子保存法 よく乾燥させ、低温低湿度の場所に保管する。
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一袋あたり: 粒数 70粒以上 内容量 50ml 特徴 甘み、風味が強く、食味抜群の枝豆用黒豆種。ハウス促成、トンネル早熟マルチ栽培から6月蒔き、遅出しまで栽培可能。3粒莢多く、大莢で豊産性を発揮する。同時播種で奥原早生より7日遅い早生種。草丈:45~50cm。生育日数:80日。毛茸の色:茶。 用途 枝豆用黒豆種。 蒔きどき 5、6月 採種地 北海道 発芽検定月 袋に記載 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 発芽適温 25〜30℃。10℃以下では不良になる。 生育適温 20〜25℃ 栽培法 草ができやすいのでトンネル栽培、露地栽培では株間を少し広くとる。
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東京農林高等学校の谷口俊一先生が、昭和3年頃からカゴメケチャップ会社社長に依頼されたケチャップ加工に適するトマトの研究のために、 駒場東大農学部農場で世界中のポンデローザと名の付く品種を集めて栽培していた圃場で突然見つかった、生食に最適のトマト。 ポンデローザの選抜系ともポンデローザとビーフハート種を交配し固定したものとも言われる。甲州街道筋・烏山の山本農機種苗店により1935(昭和10)年に新品種として登場。 一袋あたり: 粒数 80粒以上 内容量 1ml 商品コード:1023 特徴 東京周辺で戦前から戦後にかけて最も作られていた桃色中大果の生食用トマト。性質強健で葉が大きい晩生豊産種。扁円で果頂に凸起があり、果梗の窪みはやや深く、肩部にかけてヒダがある。 用途 生食用トマト。 蒔きどき 3、4月(温床)5月(直播) 採種地 タイ 発芽検定月 2023年10月 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 夏から秋。 播種期 温床で3月中旬〜。冷床で4月中旬。露地播きは5月から。 発芽適温 20~30℃(最低10℃〜最高35℃) 播種法 浅箱にスジまきする。スジ間隔6cm、種の間隔2cm位 覆土 種子の厚みの2、3倍。発芽まで乾かさぬこと。 生育適温 昼間25℃~30℃、夜間10〜15℃。30℃以上の高温では、着果・肥大・着色が不良となり、35℃以上では花粉稔性が低下し落花を起こす。 栽培法 一般のトマト栽培に準じ、脇芽を除去する一本仕立てで栽培する。乾燥し過ぎるとカルシウム吸収不足で花落ちに尻腐れが出やすいので、 敷き藁や灌水に注意する。最近のハウス用F1品種と違い、雨に強いので、特に雨よけをする必要は無い。地下水位が高く排水不良の畑では病気が出やすい。 採種法 実付きがよく病気に強い株を選ぶ...
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宮城県登米市のなりさわ生命食産・成澤之男さんが無肥料自然栽培で採種しているササニシキ。ササニシキは昭和38年育成(ハツニシキ×ササシグレ)。 一袋あたり: 粒数 2,000粒以上 内容量 1dl 採種地 宮城県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 蒔きどき 4月中旬(直播き栽培では4月下旬〜5月上旬) 収穫期 秋9月 発芽適温 30〜35℃ 播種法 10~14日吸水(積算で100℃/日)後30℃室温で1日芽出し 覆土 5mm位(種籾の厚さと同じくらい)。 生育適温 平均気温26℃以上 栽培法 5月中旬の田植えから、草取り、水管理を経て8月の出穂、9月の稲刈りまで伝統農作業は大変。自然農という省力農法もあるが…。いろいろ工夫して下さい。 採種法 稲刈り後、脱穀、乾燥して種モミにする。 種子寿命 常温では1年程度と短い。冷暗所なら数年保管できる。 休眠 ない(従って結実途中で雨にあたって発芽することも) 種子保存法 呼吸ができるよう紙袋のまま冷暗所に保存する。
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東北アフリカ原産。18世紀にアメリカ渡来。日本では1965年頃より普及。「東京五角」は、矮性種「グリーン・スター」より選抜育成された。本種は無肥料無農薬自然栽培で採種したタネ。 一袋あたり: 粒数 80粒以上 内容量 10ml 特徴 矮性種なのでハウスで周年栽培するのに向いているが、収穫が遅れると硬くなりやすいので、10cm以内の若莢で収穫する。 用途 調理前に塩で軽くもんで毛を取る。和風料理としては煮物、吸物、酢の物。和え物、天ぷら、漬物。洋風料理としてはサラダ、スープ、バター炒め、シチュー、酢豚など。英仏では種子をコーヒーの代りに使った時代がある。 採種地 埼玉県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 蒔きどき 3、4月に蒔く時は温床蒔き。5月以後は畑に直蒔き。 収穫期 夏から秋。暖地の加温施設園芸では周年栽培される。 発芽適温 25〜30℃ 播種法 2、3日吸水させて蒔く。直蒔き後ホットキャップを被せる。 覆土 1cmぐらい。 生育適温 昼温28〜30℃夜温18〜20℃ 栽培法 直根で植傷みしやすいので、直蒔きが良い。地温が低い時期に温床育苗する場合は、本葉1枚~3,4枚以内の若苗で根を傷つけないようていねいに移植する。株間は30~50cm。発芽後2カ月から収穫できる。初期の立枯病とアブラムシに注意。またセンチュウには弱い。吸肥力強く少肥でもよく生育する。 採種法 下の方の充実した実数本を完熟させる。(下の莢を完熟させても上に成り続ける)完熟し、枯れたらよく乾燥させ、莢から外す。(硬いので、袋に入れてゴム底の靴で踏みつぶすといい) 種子寿命 貯蔵条件が良ければ5年程度の寿命がある。 休眠 完全に乾燥させるとすぐ芽生えるので休眠期は無いようだ。 種子保存法 低温低湿度の場所で保存する。
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昭和51年、在来種の「信濃1号」をコルヒチン処理で4倍体にして選抜育成した。 一袋あたり: 粒数 1,000粒以上 内容量 100ml 特徴 茎太くよく分枝し倒れにくい。種実の粒が大きく多収である。「信濃一号」を元に信州大学農学部氏原暉男教授が育成した固定種。農水省品種登録第八九三号(既に保護期間は満了している) 用途 種実を製粉し蕎麦、ソバがき等。 モヤシ栽培する時は、日に当てて育てると種殻が外れ易い。成長した葉を野菜として食べても良い。 蒔きどき 8月中下旬 採種地 長野県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 晩秋(播種後30日で開花。約80日で収穫)※モヤシ栽培は周年 発芽適温 20〜30℃ 播種法 スジまき。またはバラまき。 覆土 2~5cm (ソバは三角の種の一角埋まっていれば生えるといわれている) 栽培法 そばは水に弱いので、土壌水分の多い場所には作付けしない。早い時期にまいたり窒素過多だと、茎葉ばかり伸び開花期が遅れる。霜に弱いので初霜までに収穫する。 採種法 採れたソバの実を選別し、よく乾燥して保存する。 1985年農水省登録品種だが、既に15~20年の保護期間を終了しているので自家採種しても問題はない。 種子寿命 不詳。 休眠 不詳。 種子保存法 よく乾燥させ、低温低湿度の冷暗所に保管する。
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陸稲は明治時代になってから広く栽培されるようになったが、1939年頃から農林番号の育成種(国の指定試験組織が育成した品種)が次第に普及する様になった。陸稲の農林番号品種は全部で50あるが、その中で最も普及していた品種の一つ。晩生種で、昭和20年代にそれまでの在来糯品種群から変わって栽培されるようになった。耐干性に優れ、主に関東地方南西部の干ばつ地帯で栽培された。やや倒伏しやすいのが難点とされる。 一袋あたり: 粒数 1,600粒以上 内容量 1dl 商品コード:1260 特徴 耐干性があり水の入りにくい中山間地や畑地でも栽培ができる稲。水稲と比べると陸稲のうるち米はパサパサして食味が劣るので、陸稲ではもち米が作られることが多い。 用途 もち、だんごなど。 蒔きどき 5月〜6月上旬 採種地 岐阜県 発芽検定月 2023年10月 発芽率 70%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし Product Details 商品詳細 播種期 5月〜6月上旬 播種法 水稲と同じように苗床に播種する移植栽培または直播。直播の場合はムギの条蒔きと同じようにまくのが一般的。 覆土 5mm位(種籾の厚さと同じくらい)。 栽培法 直播の場合は、条間約60cmですじ蒔きし、芽が出たら密になっているところを間引いて、30cm間隔に4、5本くらいになるようにする。移植法の場合は、株間約20cmの2本植えでも良い。移植法の方が分けつ、生長、収量に優れると言われる。(『自然農・栽培の手引き』による) 種子寿命 常温では1年程度と短い。冷暗所なら数年保管できる。 休眠 ない。(従って結実途中に雨にあたって発芽することもある) 種子保存法 呼吸ができるよう紙袋のまま冷暗所に保存する。
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344円
平成8年東北農試育成。バリ島の紫黒米に日本稲を交配し、選抜を繰返して育成された。 一袋あたり: 粒数 2,000粒以上 内容量 1dl 特徴 紫黒米モチ品種。「朝紫」の名は我が国で始めて育成された紫黒米であることに由来。熟期は「あきたこまち」と同程度。従来より栽培されている黒米より多収。 用途 もち米で粘りが強いので赤飯、おにぎり、おはぎ、ちまき等が一般的。黒いアントシアニン系色素は玄米のヌカ層にのみ存在するので完全に搗精米すると白色となる。中国では古くから薬膳料理として用いられてきた。 蒔きどき 4〜5月 採種地 岩手県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 秋9月 播種期 4月中旬〜5月 発芽適温 30〜35℃ 播種法 10〜14日吸水(積算で100℃/日)後30℃室温で1日芽出し 覆土 5mm位(種籾の厚さと同じくらい)。 生育適温 平均気温26℃以上 栽培法 耐冷性がやや弱いので、冷害の発生し易い地帯での栽培は避ける。葉いもちには強いが穂いもちには弱いので穂いもちの防除に留意する。一般米との交雑に注意する。 採種法 稲刈り後、脱穀、乾燥して種モミにする。 種子寿命 常温では1年程度と短い。冷暗所なら数年保管できる。 休眠 ない(従って結実途中で雨にあたって発芽することも) 種子保存法 呼吸ができるよう紙袋のまま冷暗所に保存する。
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一袋あたり: 粒数 18粒以上 内容量 2ml 特徴 果皮は縞皮、果肉は鮮やかな黄色。果重が8~9kgにもなる大玉種。 用途 適度のシャリがあり、よく冷やして食味抜群です。 蒔きどき 3〜4月(温床)、5月(露地) 採種地 奈良県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 塩基性塩化銅・食酢浸漬処理各1回 収穫期 盛夏~9月。 播種期 直播きの場合5~6月。 発芽適温 25〜30℃ 播種法 直播きは地温を高めウリバエを防ぐためポリキャップを。 覆土 1~2cm。嫌光性種子なので、確実に覆土する。 生育適温 25〜35℃ 栽培法 畝幅2.5m、株間1.5m位で定植します。3本位の子づるを伸ばして着果させます。元肥に堆肥を施し、追肥はピンポン玉くらいに育ってから行う。原産地が沙漠地帯なので雨を嫌う。自根で栽培すると6年連作を嫌う。 採種法 熟した西瓜を追熟させ、食べて出した種を乾燥する。 種子寿命 長命種子の代表である。(5年以上) 休眠 ない 種子保存法 乾燥した冷暗所で保存する。
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キャベツの原産地は地中海沿岸。イギリスで発達し明治期日本渡来。本種は大正期の「中野早春」より改良されて誕生。 一袋あたり: 粒数 400粒以上 内容量 2.5ml 特徴 秋蒔き春どりのやわらかくおいしい早生キャベツ。球は扁円型で淡緑色。球重1.8キロ位。早蒔きするとチャボ球が出やすいので9月彼岸以後蒔くこと。 用途 春キャベツ。サラダ、野菜炒め、温野菜等なんでも。 採種地 岐阜県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 蒔きどき 9月彼岸頃~10月上旬。または春3、4月。 収穫期 秋蒔きで5月頃。春蒔きで6、7月。 発芽適温 15〜30℃、最低温度4〜8℃、上限は35℃ 播種法 箱蒔きまたは冷床蒔き。年内葉数10枚以内で定植。 覆土 タネが隠れる程度。(通常タネの厚みの2、3倍) 生育適温 15〜20℃、最低温度5℃、上限は28℃ 栽培法 晩秋、本葉5~6枚で、畝間60センチ、株間40センチくらいに定植。苗が小さい場合は春先に定植してもよい。防虫、防寒にはタフベルをかけると効果的。春蒔きの場合、結球が梅雨期にかかると腐りやすいので注意。 採種法 早蒔きし抽苔させるか、結球させず開花させる。 種子寿命 常温で1~2年。(やや短命な部類) 休眠 キャベツの中では長く、採種後90日間休眠する。 種子保存法 乾燥し、お茶の缶などに入れ密封し冷蔵庫の隅に。
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四葉(スーヨー)胡瓜と落合節成胡瓜とのF4を母親に、四葉と満州秋胡瓜のF3を父親にした雑種後代から九州農業試験場久留米支場が昭和29年に育成。乾燥に弱いので畑地より水田転作畑で能率が良い。 一袋あたり: 粒数 30粒以上 内容量 2ml 特徴 他の節成系品種よりも長日高温下でもよくなる支柱栽培用白イボキュウリ。(春キュウリと夏キュウリの中間型)葉は縮みのある大型で丸葉。蔓は太く節間つまる。果実は円筒形の緑果で下半分は淡緑。 用途 華南系の黒イボ節成りキュウリ(春キュウリ)が高温長日の夏になると成らなくなるのを改良するために作出された固定種。以後の多くのF1節成りキュウリの母親系として使われている。若穫りがよく特にモロキュウに最適。 ※ご注意:乾燥等のストレスがかかると苦味が出ます。予めご了承ください。 蒔きどき 5、6月 採種地 長野県 発芽検定月 2023年10月 発芽率 85%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 夏から秋。 播種期 直播は4月中旬から7月。5月が最適。 発芽適温 25~30℃ 播種法 1カ所に2、3粒ずつ点播。移植に弱いので直まきが良い。 覆土 15℃以上の地温を保持し、乾燥しないよう。 生育適温 昼間25〜28℃、夜間13℃、地温の適温20℃ 栽培法 F1品種の親用に育成された系統が節成り性が強く着果が多すぎるので、より草勢を強め、節成り性を低下させ実用品種に改良されている。(5月まきで60%、6月まきで40~50%の節成り)また子枝にはほとんど節ごとに着果する。肥沃な土地で多肥栽培し、若キュウリ(60~70g程度)で収穫することが大切である。 採種法 完熟果を縦割りし、スプーンで種とわたを取り出す。ボウルで一昼夜発酵させ、軽く泡立つ程度に少量入れた中性洗剤の泡が無くなるまで水洗する...
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終戦直後、ビルマの奥地から日本兵が持ち帰った長稈多粒のモチ種と、日本の穂重型の品種を交配して、福岡正信氏が1986年に固定。ハッピーヒルの名は「福岡」の直訳。本種は、福岡正信生誕百年祭で愛媛に招かれた野口勲が、ご遺族から頂いた種籾を、野口種苗スタッフが増殖。 一袋あたり: 粒数 2,200粒以上 内容量 100ml 商品コード:1471 特徴 自然農法のカリスマ・故福岡正信氏が育成した超多収米。草姿は立性でアワに似る。多収穫の割には美味。ただ晩生なので冬が早い北海道や東北など寒冷地には不向き。関東以西に適す。水田だけでなく陸田にも向くという。 * ご注意:稲こうじ病が発生しやすい品種のため、出荷用営利栽培には不向きです。予めご了承下さい。 用途 飯米。 蒔きどき 4月中旬〜5月上旬 採種地 埼玉県 発芽検定月 2023年12月 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし Product Details 商品詳細 収穫期 秋11月 播種期 4月中旬。(直播き栽培では4月下旬~5月上旬) 発芽適温 30~35℃ 播種法 10~14日吸水(積算で100℃/日)後30℃室温で1日芽出し。 覆土 5mm位(種籾の厚さと同じくらい)。 生育適温 平均気温26℃以上 栽培法 長稈強稈で倒伏に強い。耐干性が強く、陸稲に近いものもある。雑草に強い。条件が悪い田畑で特性が発揮されるので、不耕起、無肥料、無農薬の自然栽培に向く。多肥栽培した場合、超多収となり10a1tどり以上も可能。(一穂300~400粒着生し、平均200~250粒実る。(一平米の茎数を200~300本に留める)。晩生種で分けつ多く大株になるので、条間・株間40〜45cm位で1、2本植えが最適。30cm間隔、3〜4本植えでも栽培可。 ●粘土団子を用いた水田稲作自然農法...
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大正末期に奈良県で育成された赤肉大玉の「大和三号」に、大正初期中国から導入した黄肉長形小玉の「嘉宝」を交配し、昭和8年埼玉で選抜固定。 一袋あたり: 粒数 18粒以上 内容量 2ml 特徴 赤肉小玉の極早生西瓜。開花後25日前後で完熟する。やや腰高の高球形。一果重約2キロ。 用途 生食。種を煎って食用にする国も多い。 蒔きどき 3〜4月(温床)、5月(露地) 採種地 三重県 発芽検定月 2023年9月 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 盛夏。着果(受粉)後、晴天1ヶ月以内で完熟する。 播種期 直播きは4月下旬から。育苗の場合は3、4月まき。 発芽適温 25〜30℃ 播種法 畝幅180cm×株間120cmに1ケ所3粒ずつ点播。 覆土 1、2cm。嫌光性種子なので確実に覆土する。 生育適温 25〜35℃ 栽培法 アフリカ砂漠原産なので高温乾燥を好む。着果後は毛ぶるい期まで果に雨よけすると落果が防げる。連作は病気が出るので6年以上作付けをあけるか干瓢に接木する。 採種法 完熟果を1週間追熟させ網の上で水洗いし天日乾燥する。 (普通は完熟した物を食べてタネを吐き出し、水洗いした後天日乾燥します) 種子寿命 4年以上。(長命種子の代表で寿命10年とも言う) 休眠 西瓜種子は採種後しばらく休眠を表すことがある。 種子保存法 よく乾燥しお茶の缶に乾燥剤と共に入れ冷蔵庫に。 常温では1年程度と短い。冷暗所なら数年保管できる。 休眠 ない。(従って結実途中に雨にあたって発芽することもある) 種子保存法 呼吸ができるよう紙袋のまま冷暗所に保存する。
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一袋あたり: 粒数 600粒以上 内容量 5ml 特徴 中国山東省の芝罘(チーフー)系結球白菜から日本国内用に改良。65日型。現在販売されている白菜中最も歴史ある品種の一つ。丈夫で作り易く、おいしい。 用途 漬物、鍋物。 蒔きどき 8月中旬~9月 採種地 宮城県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 85%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 晩秋から初冬。(夜温15℃以下で結球し始める) 播種期 8月中旬~9月。(結球開始までに葉数を作っておく) 発芽適温 20℃~25℃ 播種法 30~40cm 間隔に点播。または箱まきして苗を移植。 覆土 タネが隠れる程度。普通 (通常タネの厚みの2~3倍) 生育適温 20℃前後 栽培法 播種後65~70日で一球2kg位、完育すれば3kg前後の円頭型大球となります。普通収穫用には、他品種より多肥にして遅蒔き(中間地で9月上旬位まで)すれば、一層好成績が収められます。 採種法 菜の花を咲かせ、実がいったら刈り取り乾燥する。(交雑に注意) 種子寿命 一般菜類に準じ常温で2~3年(やや長命の部類) 休眠 完熟し充分天日乾燥した後は休眠期間は無い。 種子保存法 よく乾燥し、お茶の缶などに入れ冷蔵庫に。(低温低湿度)
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一袋あたり: 粒数 180粒以上 内容量 5ml 特徴 滝野川系大長ゴボウから突然変異で生まれた(放射線不使用)表皮が際立って白いゴボウ。アクが非常に少なく、洗いゴボウとして表皮および肉質の白さが持続。根長75~85cmの早生系ながらス入りが遅く小葉で密植可能。 用途 ゴボウ料理全般。果肉にアクが少なく加工前の下処理や調理前のサラシをほとんど必要としないので効率が良い。 農林水産省品種登録第25433号。2010年12月7日取得。以後25年間自家採種を禁じられています。2013年までの「美白牛蒡」から改名。 蒔きどき 春、秋 採種地 岩手県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 春播きの場合10、11月収穫。秋播きの場合4月収穫。 播種期 春3~5月上旬、秋9月下旬~10月中旬 発芽適温 20〜25℃ 播種法 畝幅60cmにスジ播きまたは株間10cmに数粒ずつ点播。 覆土 好光性なので薄く。吸水後光によって発芽が促進される。覆土後押さえて土と密着させ乾燥を防ぐ。 生育適温 20〜30℃前後。比較的耐暑性は強い。 栽培法 畑に未熟な堆肥や小石等障害物があるとまた根になりやすい。播種前に深く耕して根が張りやすい土にしておく。播種後50日位で本葉3、4枚になるので、生育が極端に旺盛な物や弱小のものを除く間引きを行う。肥料を多用する慣行栽培では、ヤケ等の連作障害が起こりやすいので、麦等との輪作体系を考える。 採種法 農林水産省品種登録第21394号。2010年12月7日以後25年間、自家採種は禁じられています。 種子寿命 不明だが短いと考えられる。 休眠 不明。 種子保存法 低温低湿度の場所に保存。
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一袋あたり: 粒数 2,000粒以上 内容量 1dl 商品コード:1261 特徴 耐干性があり水の入りにくい中山間地や畑地でも栽培ができる稲。水稲と比べると陸稲のうるち米はパサパサして食味が劣るので、陸稲ではもち米が作られることが多い。 用途 上新粉にして団子や煎餅に使われることが多い。 蒔きどき 5月〜6月上旬 採種地 岐阜県 発芽検定月 2023年10月 発芽率 70%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし Product Details 商品詳細 播種期 5月〜6月上旬 播種法 水稲と同じように苗床に播種する移植栽培または直播。直播の場合はムギの条蒔きと同じようにまくのが一般的。 覆土 5mm位(種籾の厚さと同じくらい)。 栽培法 直播の場合は、条間約60cmですじ蒔きし、芽が出たら密になっているところを間引いて、30cm間隔に4、5本くらいになるようにする。移植法の場合は、株間約20cmの2本植えでも良い。移植法の方が分けつ、生長、収量に優れると言われる。(『自然農・栽培の手引き』による) 種子寿命 常温では1年程度と短い。冷暗所なら数年保管できる。 休眠 ない。(従って結実途中に雨にあたって発芽することもある) 種子保存法 呼吸ができるよう紙袋のまま冷暗所に保存する。
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一袋あたり:内容量 10ml 商品コード:1849 特徴 長さは10〜12cm、肩張りのよい長円錐形になる。晩抽性、耐暑性もあるので、長くまくことができる。播種後90〜100日で収穫できる早生種。 蒔きどき 3〜4月、6〜8月 採種地 茨城県 発芽検定月 2023年10月 発芽率 70%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし
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日本カボチャは中央アメリカ原産。16世紀にポルトガル船で九州に渡来し、カンボジア産の野菜ということでカボチャと呼ばれた。 一袋あたり: 粒数 20粒以上 内容量 5ml 商品コード:1163 特徴 日本カボチャの代表品種。腰高で肩張りが強く、やや大型で凸凹が多く、皮は濃黒緑色、果肉は黄色で厚く、日本料理に向く。西洋カボチャのホクホク感は無いが、なめらかで粘質。さっぱりした上品な味は風味豊か。 用途 天ぷら、旨煮、あんかけ、きんとん、味噌汁など。煮物にする時は面取りすると煮崩れしない。ワタは多少残した方がダシがよくしみ込む。揚物の場合はワタを除き酒と塩で下味をつける。種を乾燥し煎って食べられる。 蒔きどき 4、5月 採種地 長野県 発芽検定月 2023年10月 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし Product Details 商品詳細 収穫期 夏から秋。 播種期 晩霜の心配がなくなってから直播きすると良い。 発芽適温 25〜30℃、最低温度10℃、上限は40℃ 播種法 畝幅1.5m株間1m位に点播。 覆土 2、3cm 生育適温 20〜30℃ 栽培法 本葉7,8枚で摘芯し、3,4本の子蔓を四方に這わせる。(果実は子蔓に着果する)草勢は強健で、不良天候でも旺盛に生育する。一般に日本カボチャは、高温多湿の日本の気候に適応しているので、栽培は極めて容易である。(太くて長い根を持っているので、移植せず直まきして放任栽培するのに向いている) 採種法 金糸瓜などのペポカボチャ系とは交雑しないが、西洋カボチャとは交雑しやすいので注意が必要である。完熟果を一か月追熟し、割って種を出し水洗。(充実した良い種は水に浮く) 種子寿命 常温で3、4年。(保存環境がよければ10年) 休眠 南瓜の中には休眠する系統もあるが...
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一袋あたり: 粒数 500粒以上 内容量 5ml 商品コード:1089 特徴 味が良く品質最高の超広巾ジャンボニラ。花ニラにも最適。 葉幅は広く1.5cm位にもなります。草姿は極めて立性で、ハカマが長く締りがよいので、刈り取り結束作業が楽で効率的です。生育速度は極めて早く、毎回の刈り取りは他品種に比べて5日位早くできます。休眠は極めて深く、露地では10月中旬からです。抽苔期は6月下旬から7月中旬です。 用途 葉色は若干淡い傾向ですが、茹でると他種と同じく濃緑色になります。 蒔きどき 春、秋 採種地 宮城県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 80%以上 種子加工 緑着色 種子消毒 チウラム処理済 粉衣1回 栽培法 分けつが極めて少ないので、定植は1株8本が適当です。
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地中海沿岸原産で、ヨーロッパ各国で栽培される。現在は米国で栽培が最も多く、インディアナ州、ミシガン州を中心に栽培される。 一袋あたり: 粒数 1,200粒 内容量 0.3ml 特徴 精油はチューインガムの香料としてもお馴染み。香りはペパーミントよりもマイルドで甘味があり、料理、飲料用にもよく利用される。草丈30〜60cm。生葉、乾燥葉もサラダ、ソース、スープ等に香辛料野菜として広く用いられる。プランター・鉢栽培も可。 用途 花と茎葉が収穫部位で,ほぼ周年にわたり収穫できる。花はドライフラワーにしたり,料理の飾りにも使われる。ドライフラワーにするには開花前に枝全体を切り取り,日陰の通風の良いところで逆さに吊るして乾燥させる。 蒔きどき 3~4月、9~10月 採種地 ニュージーランド 発芽検定月 袋に記載 発芽率 20%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 9〜10月、4〜6月(随時葉の先端を摘み取って収穫する) 播種期 3〜4月、9〜10月 発芽適温 18〜20℃ 播種法 箱まきして移植する。育苗中乾燥させないように注意。発芽率が低いので多粒播きにする。 覆土 タネが隠れる程度に極薄く。 生育適温 18〜20℃最適 栽培法 ミント類にはさび病が発生することがあり,発生株は抜き取り,焼却して伝染を防ぐ。冬季は地上部が枯れるが根株で越冬し春また伸びてくる。増殖は普通地下茎を分ける株分けで行なう。挿し木でも繁殖できるが,株分けの方が生育がよい。植付け時期は春秋の2回。 採種法 8月頃淡紫色の花を枝端に穂状につける。種子繁殖の場合、他品種と交雑しやすいので注意する。花が咲き終わり乾燥して褐色になったら穂を詰み取る。バット等の上に広げてさらに乾燥させた後、タネを叩き落とす。 種子寿命 不詳。 休眠 不詳。 種子保存法 よく乾燥させ...
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一袋あたり: 粒数 700粒以上 内容量 2.5ml 商品コード:1124 特徴 各種ビタミンを多く含んだ栄養野菜で、草勢強く手軽に作れ、家庭菜園に人気があります。 葉は鮮やかな濃緑色で収穫期間も長く、いつでも新鮮で特有の香気が楽しめます。 用途 和風料理や西洋料理、中国料理など利用範囲は広く、特に西洋料理には刻んで利用するなどハーブ感覚が楽しめます。 蒔きどき 3~11月 採種地 中国 発芽検定月 袋に記載 発芽率 70%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 発芽適温 18〜29℃ 覆土 好光性種子なので覆土は薄くして下さい。 栽培法 移植を嫌うので数粒ずつ直蒔きします。発芽するまで2~3週間かかります。 発芽後生育に伴い、15~20cm位の株間になるように適宣間引きをします。 生育旺盛で年中作れますが、夏の高温期は枯れることがあるので、夏までにいったん収穫を打切るか、小さな苗で夏期を過ごす様にします。
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奈良農試が縞のない「大和」とアメリカから来た原名不詳の縞皮西瓜「甘露」との「F1新大和」(1929)から固定。1935年育成発表。 一袋あたり: 粒数 20粒以上 内容量 2ml 特徴 縞皮で果肉は鮮紅色。大玉の固定種西瓜。果重五~六kgの腰高球。タンソ病やツルワレ病に強く作りやすい。果皮硬く輸送性もある。その後の縞皮交配品種の重要な祖先の一つ。 用途 生食。タネを煎って食べることもできるが、それより美味しかった西瓜は、種を採って翌年まきましょう。親と同じ美味しい西瓜ができるのが、固定種の利点。 蒔きどき 3〜4月(温床)、5月(露地) 採種地 タイ 発芽検定月 2023年10月 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 盛夏~9月。着果(受粉)後晴天50日程度で完熟。 播種期 直播きの場合5~6月。 発芽適温 25〜30℃ 播種法 直播きは地温を高めウリバエを防ぐためポリキャップを。 覆土 1~2cm。嫌光性種子なので、確実に覆土する。 生育適温 昼間25〜28℃、夜間18〜20℃ 栽培法 畝幅2.5m、株間1.5mくらい。元肥に堆肥を施し、追肥はピンポン玉くらいに育ってから行う。原産地がアフリカの沙漠地帯なので雨を嫌う。自根で栽培すると6年連作を嫌う。 採種法 熟した西瓜を追熟させ、食べて出した種を乾燥する。 種子寿命 長命種子の代表である。(5年以上) 休眠 ない 種子保存法 乾燥した冷暗所で保存する。
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輸入種チャンテネー・インプルーブドの一系統と国内五寸人参との交配系より横浜植木種苗が選抜して固定。昭和40年販売開始。 一袋あたり: 粒数 2,000粒以上 内容量 10ml 特徴 正式名称は、育成元(横浜)植木種苗のUeki Seedを略した「US春蒔五寸人参」 早生系で年内トンネルまきや露地3月まきでも抽苔しにくい。根は濃橙色で根長18~20センチ。やや肩張りのする円筒形で尻部まで肉付き良い。 用途 煮物、炒め物、サラダ、天ぷら、スープ、ジュースなど幅広い。 洋種系ニンジンの赤い色素であるカロチンは、体内でビタミンAに変わる。雄性不稔利用のどんな一代雑種ニンジンよりも味が良い。 蒔きどき 3~7月 採種地 イタリア 発芽検定月 袋に記載 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 チウラム、イプロジオン剤各1回処理済 収穫期 夏から冬。(播種後100~120日) 播種期 春3、4月。夏7、8月。(根が地上に出るので冬越し栽培には不向き) 発芽適温 最適15〜25℃。35℃以上では不良となり、10℃以下では不揃いとなる。 播種法 好光性種子なので土をかけ過ぎて真っ暗になると生えない。 覆土 しない。代わりにモミがら等を薄くかけ濡らしておくとよい。 生育適温 最適18〜21℃、地温23〜28℃。収穫時期が高温になると肥大不良となる。 栽培法 関東での春まきは75cmの畝に2条まきとする。発芽までに25℃で7~10日、10℃以下だと15~30日かかるので、その間乾燥させないこと。間引きは生育初期から3回に分け、最終的に15~20cm間隔にする。高冷地では高温期に大敵の黒葉枯れ病が出にくいので、4~5月まきして8~9月出荷がおもしろい。 採種法 土中に埋め越冬させると低温に感じて花芽ができる。虫媒花なので他品種が近くにあると交雑する...