千草園芸
1,210円
写真は見本品です。 24年3月5日入荷。季節によって状態は変化します。243a メリクロン(生長点培養)苗は実生苗や挿し木苗と違って品種が確かで、ウイルスなどの病気に侵されていないので 生育が大変よい苗です。都忘れ 江戸紫 【分類】キク科ミヤマヨメナ属の耐寒性多年草 【学名】Gymnaster savatieri 【原産】園芸品種(日本、東アジア原産) 【開花期】4~6月 【草丈】花茎20~40cm 【利用】花壇、鉢植え、切花等 `都忘れ'は日本原産種の「ミヤマヨメナ」と呼ばる薄紫の基本種を品種改良したものです。 江戸時代から栽培、交配などがされ、白、ピンク、濃い紫などの園芸品種が作られ親しまれてきました。 都忘れ `江戸紫'は鮮やかな紫色の花を咲かせる改良種で、丈夫で栽培しやすい品種です。 花形も整った形で、ポット植えでも背丈は40cm位になります。 近年では生長点培養されたメリクロン苗から作られたものもあり、病原菌やウイルスに感染されていないので生長がはやく美しく育ちます。 植えの写真は開花時をイメージしていただくもので、商品写真ではございません。 都忘れの育て方 原種である'ミヤマヨメナ'は森の湿った斜面に自生することが多く、`都忘れ'も同じで水はけのよい半日陰を好みます。 本来、排水の悪い場所、乾燥する用土、強い直射には弱いので、 排水性、保水性のある用土を用いて、半日陰で管理し、生育期には十分な肥料を与えるようにします。 園芸品種は原種よりも性質の弱いものもあり、弱い品種の栽培には夏の直射をさける、乾燥しないようにする、肥料を切らさないようにするなどの注意が必要です。 また、いや地をするという原種本来の性質も強く引き継いでいますので、同じ用土で何年も栽培するのはよくありません。 ...
千草園芸
1,155円
写真は見本品です。 243a 24年3月8日入荷。季節によって状態は変化します。 メリクロン(生長点培養)苗は実生苗や挿し木苗と違って品種が確かで、ウイルスなどの病気に侵されていないので 生育が大変よい苗です。ミヤコワスレ(都忘れ) 【分類】キク科ミヤマヨメナ属 『耐寒性』 【学名】Gymnaster savatieri 【原産】日本の山野 【別名】野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク) 【利用】花壇、鉢植え、切花等 日本原産種で原種は「ミヤマヨメナ」と呼ばれ基本色は薄紫です。 のちに、江戸時代から栽培、交配などがされ、白、ピンク、濃い紫などの園芸品種が作られています。 ミヤマヨメナの花 5月 ■栽培方法 森の湿った斜面に自生することが多く、水はけのよい半日陰を好みます。 本来、排水の悪い場所、乾燥する用土、強い直射には弱いので、 排水性、保水性のある用土を用いて、半日陰で管理し、生育期には十分な肥料を与えるようにします。 園芸品種は原種よりも性質の弱いものも多く、弱い品種の栽培には細心の注意が必要です。 また、いや地をするという原種本来の性質も強く引き継いでいますので、同じ用土で何年も栽培するのはよくありません。 鉢植えなどの場合は毎年新しい用土に植え替え、路地植えの場合も2年に一度くらいは植える場所を替えた方がよいでしょう。 そのような世話をすると退化することなく、よく繁殖するものです。 主な園芸品種 みのる紫 瀬戸の小波 浜乙女 瀬戸の白雪 みのる乙女 瀬戸の花嫁 白鳥 青空
千草園芸
770円
写真は見本品です。 24年3月22日に入荷。植物の状態は季節により変化いたします。243d 今は背が低いですが、気温が上昇するにつれて背も高くなり、 30〜40cmぐらいまでになります。ミヤコワスレ(都忘れ) 【分類】キク科ミヤマヨメナ属 『耐寒性』 【学名】Gymnaster savatieri 【原産】日本の山野 【別名】野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク) 【利用】花壇、鉢植え、切花等 日本原産種で原種は「ミヤマヨメナ」と呼ばれ基本色は薄紫です。 のちに、江戸時代から栽培、交配などがされ、白、ピンク、濃い紫などの園芸品種が作られています。 ミヤマヨメナの花 5月 ■栽培方法 森の湿った斜面に自生することが多く、水はけのよい半日陰を好みます。 本来、排水の悪い場所、乾燥する用土、強い直射には弱いので、 排水性、保水性のある用土を用いて、半日陰で管理し、生育期には十分な肥料を与えるようにします。 園芸品種は原種よりも性質の弱いものも多く、弱い品種の栽培には細心の注意が必要です。 また、いや地をするという原種本来の性質も強く引き継いでいますので、同じ用土で何年も栽培するのはよくありません。 鉢植えなどの場合は毎年新しい用土に植え替え、路地植えの場合も2年に一度くらいは植える場所を替えた方がよいでしょう。 そのような世話をすると退化することなく、よく繁殖するものです。 主な園芸品種 みのる紫 瀬戸の小波 浜乙女 瀬戸の白雪 みのる乙女 瀬戸の花嫁 白鳥 青空 瀬戸の乙女
千草園芸
550円
写真は見本品です。 24年4月2日入荷 木の状態は季節により変化いたします。 244aミヤコワスレ(都忘れ) 【分類】キク科ミヤマヨメナ属 『耐寒性』 【学名】Gymnaster savatieri 【原産】日本の山野 【別名】野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク) 【利用】花壇、鉢植え、切花等 日本原産種で原種は「ミヤマヨメナ」と呼ばれ基本色は薄紫です。 のちに、江戸時代から栽培、交配などがされ、白、ピンク、濃い紫などの園芸品種が作られています。 ミヤマヨメナの花 5月 ■栽培方法 森の湿った斜面に自生することが多く、水はけのよい半日陰を好みます。 本来、排水の悪い場所、乾燥する用土、強い直射には弱いので、 排水性、保水性のある用土を用いて、半日陰で管理し、生育期には十分な肥料を与えるようにします。 園芸品種は原種よりも性質の弱いものも多く、弱い品種の栽培には細心の注意が必要です。 また、いや地をするという原種本来の性質も強く引き継いでいますので、同じ用土で何年も栽培するのはよくありません。 鉢植えなどの場合は毎年新しい用土に植え替え、路地植えの場合も2年に一度くらいは植える場所を替えた方がよいでしょう。 そのような世話をすると退化することなく、よく繁殖するものです。 主な園芸品種 みのる紫 瀬戸の小波 浜乙女 瀬戸の白雪 みのる乙女 瀬戸の花嫁 白鳥 青空
千草園芸
638円
※写真は見本品です。 23年8月22日に入荷。状態は季節によって変化いたします。238c 暑さ寒さに強く氷点下-5℃程度まで越冬可能です。 開花期も長く8月から年内いっぱいまで咲き続けます。 過湿は嫌いますが、水不足もよくありません。 水はけのよい日当たりで栽培してください。日本の固有種でまさに「ナデシコ ジャパン」です。ナデシコ 分類: ナデシコ科ナデシコ属の多年草 学名: Dianthus hybrids 原産: 中国、ヨーロッパなど 開花期: 4 – 10月草丈: 10ー20m 栽培敵地: 全国 水はけのよい日当たりを好み、耐寒性、耐暑性が強く、たいへん丈夫です。 鉢植えや花壇など広く利用されます。 園芸店によく流通しているテルスターは、中国産のセキチクとヨーロッパ原産のヒジョナデシコの交配種です。 日本にも自生しているナデシコが主に4種類分布しています。 (ヤマトナデシコ、ヒメハマナデシコ、ハマナデシコ、シナノナデシコ)
千草園芸
385円
写真は見本品です。 24年2月16日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。242bローズマリー 暮らしの中に香りと潤いを Rosmarinus officinalis 【分類】シソ科マンネンロウ属 【原産】地中海沿岸 【別名】マンネンロウ 【用途】花壇、食用、薬用等 【栽培適地】北海道〜九州(品種によって差があります。) □肉や魚料理に葉を添えて風味をつけたり、スープ、シチュー、煮込み料理にも広く使われます。昔は、茎からとがった葉がでることから、厄除けとしても利用されていました。 また古くから強壮、健胃、血行促進といった薬効も知られています。 木姿は、立性と半這性、這性の3種類があり、木立性は鉢植えや生垣に利用され、這性はつり鉢やグランドカバーに利用されます。 ローズマリーは樹木ですから何年もすると根元はごつごつした幹になります。 ■栽培方法 日当たり、水はけのよい場所を好みます。やや乾燥を好むので、表土がしっかり乾いてからの灌水で十分です。ですので、鉢植えの場合、鉢底石を使いましょう。 酸性土を嫌います。また、冬気や梅雨時に刈り込み、風通しをよくしましょう。 専用の土はこちら (肥料)春先に緩効性肥料を1度与える程度でよいでしょう。 (耐寒性)-5℃。寒冷地では、寒風の当たらない場所か、枝基にわらや腐葉土を敷くと、越冬可能です。 (挿し木)6月、10月 その他いろいろな種類があります。育てやすく、使い道も多い植物ですので、是非育ててみてください。 【這性ローズマリー】 プロストラータス 半耐寒性(〜-5℃)。ラテン語で「地を這う」という意味の名前。 枝は這うように垂れ下がる性質。斜面の花壇や吊り鉢などに使用できます。 サンタバーバラ 半耐寒性(〜-5℃)。コンパクトな姿のタイプ。 四季咲き性で花が多く...
千草園芸
1,650円
写真は見本品です。 23年9月19日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。239d ■日本の山野にも自生していますが、中国から渡ってきたものが野生化したものではないかといわれています。 秋に菊に似た花をつけることから名づけられ、また京都北山の貴船に自生していることから、キブネギクともいいます。 分類 キンポウゲ科イチリンソウ属 学名 Anemone hupehensis var. japonica 原産 日本、中国 別名 キブネギク 栽培適地 全国各地 開花 8〜10月 成木・草丈 約50cmシュウメイギク 秋明菊 【分類】金鳳花(きんぽうげ)科イチリンソウ属(アネモネ属)の耐寒性多年草 【原産】中国 【学名】Anemone hupehensis var.japonica 【別名】貴船菊 【草丈】30~150cm(品種により異なる) 【名前の由来】秋に菊に似た花を咲かせることから名付けられました。 【開花期】9月〜10月 古くから各地に野生化したものがありましたが、日本原産ではなく、古い時代に中国からやってきて、野生化したものとされています。 多くの園芸品種があり、白花やピンク、濃色花などあり、八重や変わり咲きがあります。 また、ネパール原産のアネモネ・ビティフォリア〔A.vitifolia〕を掛け合わせて作られた背丈の低い園芸品種に人気があります。 現在流通しているものは背丈の低いものがほとんどです。 シュウメイギクの育て方 日当たりと水はけのよい半日陰を好みます。土壌は湿り気のある肥沃な弱酸性を好みます。 開花後に肥料(化成肥料または油粕)を与えるとよいでしょう。 乾燥すると枯れてしまうので、乾燥する場所は良くありません。 特に鉢植えでは乾燥させないように注意が必要です。 根の成長が早いので根詰まりしやすく...
千草園芸
880円
写真は入荷時の見本品です。 22年2月15日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。222bスキタス モニエリ 【分類】シソ科スタキス(イヌゴマ)属の耐寒性多年草 【学名】Stachys monieri 【自生地】南ヨーロッパ 【開花】7〜9月 【利用】庭植え、鉢植え 【耐寒性】−20℃ 【草丈】40cm前後 プルネラ(ウツボグサ属)に似ていますが別属です。丈夫でよく育ちます。 日当たりの良い場所と肥沃な土壌を好みます。 鉢植えの場合は、水はけのよい土壌で大きめの鉢に植えます。 庭植えの場合は、植えっぱなしで毎年花を楽しむことができます。 寒さにも暑さにも強く、扱いやすい宿根草です。広がるように増えるので、グランドカバーにおすすめです。 花が終わったら剪定してください。あまり手入れは必要ありません。
千草園芸
594円
写真は見本品です。一部ブルー系の花が混ざっていることがございます。 2枚目の写真は23年5月18日に撮影しました。 開花写真は4月のものです。状態は季節によって変化いたします。バビアナ 学名: Babiana 分類: アヤメ科バビアナ属(ホソザキアヤメ属)の球根植物 原産地: 南アフリカ 別名: ホソザキアヤメ 開花期: 4〜5月 草丈: 20〜30cm 日当たりが良く、水はけの良い環境が適しています。普通秋に球根を植え付けます。 耐寒温度は-5℃程度とされていますが強い寒さに当たるは葉の一部が枯れることがありますので冬の寒い地域では鉢植えにして霜の当たらない場所に置くことが必要です。 初冬に芽を出し、冬に葉をある程度茂らせ春に花を咲かせ初夏に葉が枯れて休眠状態になります。 南アフリカ原産の丈夫な球根植物で、分球して増えるだけでなく、種でも良く増えて意外なところでも花を咲かせているのを良く見かけます。 掘り起こしたりしなくてもそのままで良く咲く丈夫な植物です。> 紫が多いのですが花色は他にも多くあり、花姿は品種により大きく異なります。 非常に丈夫でどこでも良く育ちますが、耐寒性はあまり高くなく、霜に弱い性質です。 関東以南では問題なく冬越ししますが、春に遅霜に合うと葉が傷みますから、軒下のほうが安全です。 日光が当たると思いっきり花を咲き広げます。
千草園芸
935円
写真は見本品です。 23年8月25日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。238cシュウメイギク 秋明菊 【分類】金鳳花(きんぽうげ)科イチリンソウ属(アネモネ属)の耐寒性多年草 【原産】中国 【学名】Anemone hupehensis var.japonica 【別名】貴船菊 【草丈】30~150cm(品種により異なる) 【名前の由来】秋に菊に似た花を咲かせることから名付けられました。 【開花期】9月〜10月 古くから各地に野生化したものがありましたが、日本原産ではなく、古い時代に中国からやってきて、野生化したものとされています。 多くの園芸品種があり、白花やピンク、濃色花などあり、八重や変わり咲きがあります。 また、ネパール原産のアネモネ・ビティフォリア〔A.vitifolia〕を掛け合わせて作られた背丈の低い園芸品種に人気があります。 現在流通しているものは背丈の低いものがほとんどです。 シュウメイギクの育て方 日当たりと水はけのよい半日陰を好みます。土壌は湿り気のある肥沃な弱酸性を好みます。 開花後に肥料(化成肥料または油粕)を与えるとよいでしょう。 乾燥すると枯れてしまうので、乾燥する場所は良くありません。 特に鉢植えでは乾燥させないように注意が必要です。 根の成長が早いので根詰まりしやすく、根詰まりをすると水持ちが悪くなるので乾燥しやすくなります。 春から鉢で育てるには成長を見ながら2回くらいの植え替えが必要です。 露地植えでは育てやすい花ですが、鉢栽培では手間がかかります。 開花後は花茎をきり戻します。冬になると地上部分が枯れますので、地際から枯れた部分を取り除いておきましょう。 耐寒性・耐暑性ともにあり、特に耐寒性は強いです。病害虫はほとんど見られません。
千草園芸
1,870円
写真は見本品です。 24年4月8日に撮影しました。(2枚目)状態は季節によって変化いたします。244b ●管理方法● 日当たり、水はけ、風通しの良い場所を好みます。 土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えてください。 生育中は液肥を1000倍に薄めたものを月2〜3回程度与えましょう。 また、咲き終わった花は摘心し、切戻しましょう。パテンス系クレマチス ベルオブウォーキング 分類: キンポウゲ科センニンソウ属(クレマチス属)の落葉性多年草つる植物 学 名:Clematis 'Belle of Working' 原産地: ※園芸種(作出国イギリス) 草丈: 2m~最大3m(つるの長さ) 開花期: 5月~10月 栽培適地: 北海道~九州 パテンス系クレマチスは、日本から朝鮮半島、中国東北部から南部に自生する、「カザグルマ」とその園芸改良品種で、育てやすい系統です。パテンス系は基本的には一季咲きですが、ベルオブウォーキングは四季咲きの品種です。 ベルオブウォーキングの花の咲き始めはピンク色で、咲き進むにつれて薄紫に変化します。 花弁は数が多く多重でやや厚みがある品種ですので、長く花が楽しめます。 旧枝から花芽が出ます。花終わりに花から2、3節下で中・弱剪定をして、 冬季に休眠させることで花付きが良くなります。 色や花形には少し個体差があります。 パテンス系クレマチスの育て方 日光を好むので、半日以上よく日が当たる場所で育てるのが良いです。 半日陰でも花を楽しむことができますが、日向よりは花付きが悪くなったりします。 風通しが良い場所が適していますが、開花時に強すぎる風は花が痛みます。 水捌けのよい場所や用土を好みます。庭植えにされる場合は、軽石などを混ぜ込み、土壌の水はけを調整していただくと良いでしょう。 鉢植えの水遣りは...
千草園芸
770円
写真は見本品です。 24年1月9日に入荷しました。(2枚目写真。3枚目以降は4月のものです。)状態は季節によって変化いたします。241a ニシャクナゲ レンはチベットやヒマラヤに自生するヒカゲツツジの園芸品種です。 高山植物らしく成長は遅く1年でわずかしか伸びません。 背丈も高くならないので盆栽にも利用できます。ヒカゲツツジ レン 【分類】ツツジ科ツツジ属の常緑低木 【学名】Rhododendron keiskei'Wren' 【原産】園芸種 【用途】庭木(日陰の庭でも可) 【開花】4月〜5月 【最終樹高】0.3m〜0.5m 【栽培敵地】関東以南 イギリスで開発された園芸種で南チベット原産のヒカゲツツジRhododendron ludlowiiと屋久島ヒカゲツツジとの交配で誕生したものです。 ヒカゲツツジRhododendron ludlowiiの黄色が鮮やかな性質と屋久島ヒカゲツツジの高山植物らしく這う性質を受け継ぎ成長は遅く1年でわずかしか伸びません。 背丈も高くならないのでロックガーデンなどの庭植えや盆栽にも利用できます。 春にクリーム色の花を咲かせる珍しい色のツツジです。多少の日陰でも育ちますが、日が当たる場所のほうが花つきはよくなります。 花の無い季節も趣きのある木で、革質の葉にも魅力があります。 ツツジの名で知られていますが、シャクナゲの仲間で、花は枝先に集まってつく性質があります。 自然とコンパクトな樹形を作ることや葉の姿から気品のある植物として庭木に利用されています。 ■栽培方法 日当たり、また半日陰の水はけのよい酸性土壌を好みます。 植えこみ時に、腐葉土をよく混ぜ、土づくりをしておきましょう。 過湿と乾燥を嫌うので、傾斜地では夏の乾燥に気をつけ保水性の良い土を使用し、平地ではやや高めに植え付け...
千草園芸
1,210円
写真は入荷時の見本品です。 苗は23年11月14日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。2311c ★屋外管理苗について★ 苗のサイズ 商品名に記載しているサイズです。(植え替えによって一回り大きい可能性があります。 花色 白いアジサイ以外は、当店では酸度調整をしておりませんので、花色は土の酸度によって変わります。 苗の状態 冬は落葉した状態、春先は新芽が出ている状態、夏場は葉が沢山でている状態です。 開花期の花の有無は商品名に記載しています。 記載がない場合はお問いあわせください。 鉢植え・露地植え 鉢植えで管理する場合、一回り大きい鉢に植えていただく事をおすすめいたします。 露地植えは、開花期でも行えるのが屋外管理苗の良いところです。 日当たり~半日陰まで対応可能な植物ですが、日照が少ないと花付きは悪くなります。 剪定・手入れ 開花株同様、花後は花をカットし、翌年に向けて株を成長させます。 病害虫等 高温多湿期に下葉に斑点ができることが良くあります。多くは問題のある症状ではなく、 成長や翌年の開花に影響はありません。 なめくじやかたつむりが葉を食べます。見つけたら駆除してください。 その他 詳しい栽培説明書をお付けしております。学名・Hydrangea 属名はラテン語で、水「hydor」と、容器「angeion」を結び合わせたラテン語からきています。 分類 ユキノシタ科 アジサイ属 原産 東アジア、北アメリカ東南部から南アメリカ中部 「ハイドランジア」とは、ユキノシタ科アジサイ属の総称ですが、一般的には日本のアジサイを欧米で品種改良したものを「ハイドランジア」と呼んでいます。 (栽培) :早い時期に購入したものは、花は冷たい風に当たると傷みやすいので室内に置いてください。...
千草園芸
440円
レモンミント 学名: Mentha × piperita var. citrata cv. 'Lemon' 原産: ヨーロッパ大陸開花期: 8月~9月利用: 料理、ティー、ポプリ、入浴剤、薬用、草丈: 20cm~60cm栽培敵地: 全国 レモンのような甘い香りがありハーブティーとして利用されることが多い品種です。 ほかのミント同様、胃腸の働きを整えたり、口臭予防、殺菌作用といった効能が期待できます。 耐寒性にも強く耐暑性もあるのですが下葉が蒸れるので梅雨前にはカットしておきましょう。 ハッカ属は自然界に変異性が多くあり、また交配が容易なためさまざまな香りのミントがあります。 ■育て方 成長力は他のミントに比べてやや弱めで繁殖力も強くありません。 日当りまたは半日陰の水はけがよく、保水力のある場所が適しています。 樹形を維持するためには刈り込みが必要です。 倒れてしまいますから、秋12月ころと春6月ころの年に2回の刈り込みが必要です。ミント (分類) シソ科ハッカ属の多年草 (学名) Mentha x piperita (原産) ユーラシア、北米 (別名) セイヨウハッカ (開花期) 7〜9月 (用途) ホプリ、菓子、入浴剤、薬用、花壇、サラダ、ティー ペパーミント スペアミント オーデコロンミント アップルミント オレンジミント パイナップルミント カーリーミント チョコレートミント モロッカンミント ■管理方法■(育て方) 一度、植えつけると、毎年収穫できますが、2〜3年たつと、次第に香りが落ちてくるので、春や秋に株分けをして株を更新します。 日当たり、半日陰地でも容易に育ちます。 水遣りは、夏の過乾のときぐらいで肥料も少なくてよいです。 ミント系は交雑がしやすいので、近くにハッカ属の植物があると交雑して、種が出来ます。...
千草園芸
594円
写真は見本品です。 24年2月13日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。242b 大変丈夫で種でもよく増えます。バーベナ リギダ 分類…クマツヅラ科クマツヅラ属の多年草 学名…Verbena bonariensis 和名…ヤナギハナガサ、 別名…バーベナ・ボナリエンシス 原産国…南アメリカ 草丈…50〜150cm 非常に丈夫な宿根草で、こぼれ種でもよく増えます。下は道路の割れ目から芽を出して花を咲かせた株です。 三尺バーベナはリギダよりも病気にも強く丈夫です。 背丈は0.8〜1.2mになり、花後に刈り込むと再び伸びて花を付けよく咲きます。
千草園芸
935円
写真は見本品です。 24年4月15日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。244cパテンス系クレマチス 火炎(カエン) ※パテンス系は日本から朝鮮半島、中国東北部から南部に自生する、「カザグルマ」とその園芸改良品種で、育てやすい一季咲き性の系統です。 分類: キンポウゲ科センニンソウ属(クレマチス属)の落葉性多年草つる植物 学 名:Clematis'Kaen' 原産地: ※園芸品種 草丈: 1.5~2.5前後(つるの長さ) 開花期: 5月~10月 栽培適地: 北海道~九州 火炎(カエン)の名の通り炎のような赤い花が特徴。 花は縁にフリルがあり、花径10~15cmの迫力ある大輪で、咲き始めは炎のような鮮やかな赤色から、咲き終わりは緑色に変化します。 花もちが非常によく、1つの花で長く花色の変化も楽しめます。 条件によっては春と秋に花が咲く四季咲き性です。 旧枝に花芽をつけるので、花終わりは2節程度残して弱剪定をします。 色や花形には株により多少個体差があります。 パテンス系クレマチスの育て方 日光を好むので、半日以上よく日が当たる場所で育てるのが良いです。 半日陰でも花を楽しむことができますが、日向よりは花付きが悪くなったりします。 風通しが良い場所が適していますが、開花時に強すぎる風は花が痛みます。 水捌けのよい場所や用土を好みます。庭植えにされる場合は、軽石などを混ぜ込み、土壌の水はけを調整していただくと良いでしょう。 鉢植えの水遣りは、鉢土の表面が乾いたら、鉢底から水が出るまでたっぷり与えます。 庭植えでは、根が張れば基本的に水やりをしなくても大丈夫ですが、晴天が長期間続いたり、葉がぐったり萎れているようであればたっぷり水遣りします。 初秋から「リン酸分、カリ分の多い肥料を施しておくと、花付きが良くなります...
千草園芸
1,210円
写真は入荷時の見本品です。 苗は23年11月14日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。2311c 土のPHにより、花の色は、変化いたします。 147bヤマアジサイ シチヘンゲ 学名: Hydrangea serrata'Shichihenge' 江戸時代にシチダンカをシチヘンゲと呼ばれていたそうですが、現在は濃い青のアジサイを指します。酸度によって色が変わりやすいので、シチヘンゲと呼ばれるようです。 九州で発見され、2003年に日本アジサイ協会で認められた品種です。「アイヒメ」藍姫と同じものとする意見もあるようですが、装飾花の先端がアイヒメよりも尖っていいると思います。 様々な品種がございます。 ↓他のヤマアジサイはお探しの方はこちら↓ ヤマアジサイ苗
千草園芸
935円
写真は見本品です。 24年4月15日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。244cパテンス系クレマチス 天塩(テシオ) ※パテンス系は日本から朝鮮半島、中国東北部から南部に自生する、「カザグルマ」とその園芸改良品種で、育てやすい一季咲き性の系統です。 分類: キンポウゲ科センニンソウ属(クレマチス属)の落葉性多年草つる植物 学 名:Clematis `Teshio' 原産地: 園芸品種(作出/日本) 草丈: 2.5~3m前後(つるの長さ) 開花期: 5月~9月 栽培適地: 北海道~九州 テシオは前年の旧枝に花がつく「旧枝咲き」の早咲き種です。 耐寒性があり、春から秋に繰り返し咲く「四季咲き性」。花径は7~10cm。 旧枝に花芽をつけるので、花終わりは2節程度残して弱剪定をし、追肥を施すと次の花も楽しめます。 色や花形には株により多少個体差があります。 パテンス系クレマチスの育て方 日光を好むので、半日以上よく日が当たる場所で育てるのが良いです。 半日陰でも花を楽しむことができますが、日向よりは花付きが悪くなったりします。 風通しが良い場所が適していますが、開花時に強すぎる風は花が痛みます。 水捌けのよい場所や用土を好みます。庭植えにされる場合は、軽石などを混ぜ込み、土壌の水はけを調整していただくと良いでしょう。 鉢植えの水遣りは、鉢土の表面が乾いたら、鉢底から水が出るまでたっぷり与えます。 庭植えでは、根が張れば基本的に水やりをしなくても大丈夫ですが、晴天が長期間続いたり、葉がぐったり萎れているようであればたっぷり水遣りします。 初秋から「リン酸分、カリ分の多い肥料を施しておくと、花付きが良くなります。 さらに、冬の間に寒肥を施しておくと、春の新芽の生育が良くなります。 病害虫ではネマトーダ(センチュウ...
千草園芸
836円
写真は見本品です。 23年11月7日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします.2311bバーバスカム 分類:ゴマノハグサ科の多年草 原産:ヨーロッパ南部からアジア 別名:モウズイカ 開花期:5〜7月 バーバスカムは、日本各地に野生化しているビロードモウズイカ(Verbascum thapsus=夏に黄色く長い花穂をつける大型の2年草)の仲間です。 この仲間は地中海沿岸地方から中央アジアに分布し、大型のものから小型のもの、多年草や二年草など多くの種類があります。 このうち大輪のバーバスカム・フォエニセウム(V.phoeniceum)をはじめ、数種のものが流通し園芸品種も育成されています。 花数が多いので比較的長期間観賞できます。また、銀白色の葉が美しいものも多く、茎が立ち上がる前の葉が開花前でも楽しめます。 品種により、やや暑さに弱いものもありますが、寒さにはとても強く、花壇の後ろに背丈のある植物として利用されます。 「栽培」 日当たりを好む植物で、鉢植えでは、水はけ、水もちのよい用土を用いて植えつけます。 寒さには強いのですが過湿には弱いので、水はけが悪かったり、水を与えすぎると根腐れを起すことがよくあります。どちらかというとやや乾燥ぎみに管理するとよいでしょう。 品種にもよりますが、花茎が高い品種には、支柱を立てて倒伏を防ぐとよいでしょう。
千草園芸
682円
写真は見本品です。ラベルは印刷物ですので実際の花色とは多少異なります。 24年3月12日に入荷しました。(イメージ写真3枚目) 花付きの写真は4月中旬から下旬頃のイメージです。 状態は季節によって変化いたします 243a 一度植えておくと種がこぼれてよく増えます。オダマキ 分類 キンポウゲ亜科オダマキ属の多年草 学名 Aquilegia flabellata 原産 日本、ヨーロッパ、北米 開花期 5〜8月 草丈 30〜50cm オダマキは日本のものヨーロッパ原産のもの、北米産の大輪の花を咲かせる数種との交配種をさします。 下は日本原産の"ミヤマオダマキ"。高山や寒冷地では短く咲きますが、平地で栽培すると背丈は高くなります。 オダマキの仲間はもともと雑種をつくりやすいこともあって、きわめて多数の園芸品種があります。 国内では個々の品種名を明記せずに色別や混合種子の形で流通しています。 丈夫な山草で、水はけと日当たりがよい場所を好みます。 一度植えておくと種を撒き散らしてよく増えます。 夏の暑さには弱いので、鉢植えの場合は夏は日陰で管理します。 多年草といっても株は何年も残ることは無いので、種で増えた苗で更新するようにしましょう。
千草園芸
682円
写真は見本品です。 23年11月28日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。2311e ラベルは印刷物ですので、実際の花色と多少異なります。 ご了承お願いいたします。 一度植えておくと種がこぼれてよく増えます。オダマキ 分類 キンポウゲ亜科オダマキ属の多年草 学名 Aquilegia flabellata 原産 日本、ヨーロッパ、北米 開花期 5〜8月 草丈 30〜50cm オダマキは日本のものヨーロッパ原産のもの、北米産の大輪の花を咲かせる数種との交配種をさします。 下は日本原産の"ミヤマオダマキ"。高山や寒冷地では短く咲きますが、平地で栽培すると背丈は高くなります。 オダマキの仲間はもともと雑種をつくりやすいこともあって、きわめて多数の園芸品種があります。 国内では個々の品種名を明記せずに色別や混合種子の形で流通しています。 丈夫な山草で、水はけと日当たりがよい場所を好みます。 一度植えておくと種を撒き散らしてよく増えます。 夏の暑さには弱いので、鉢植えの場合は夏は日陰で管理します。 多年草といっても株は何年も残ることは無いので、種で増えた苗で更新するようにしましょう。
千草園芸
1,650円
写真は見本です。冬は地上部が枯れます。 24年4月15日撮影しました。季節によって状態は変化します。244cヒトリシズカ 学名: Chloranthus japonicus Sieb. 分類: センリョウ科チャラン属の多年草 開花期: 5月 原産: 本州〜九州、朝鮮、中国、樺太 林内の日陰に自生している宿根草ですが、日当たりで栽培するほうが良くてできます。水はけのよい花壇や庭で栽培すると放任栽培で良くできますが、鉢植えで栽培するのは意外と難しいところがあります。 (植え付け) 普通秋に小株を植えつけます。鉢植えでは鹿沼土や桐生砂を混合した砂質用土を用います。植え付け後は乾燥しないようにして冬を越します。 (春の管理) 春に芽を出し、同時に花芽を付けた状態で大きくなっていきます。油粕の固形肥料小粒などの肥料を与えます。鉢を大きくしたり、露地植えした場合は、花を咲かせたままフタリシズカは初夏までに30cmくらい、ヒトリシズカは20cmくらいまで背丈が伸ばします。 (夏の管理) 初夏から花の後に種をつけて鉢の周りから芽を出すこともあります。二人静は自然ではおとなしく小株のままですが、庭に植えて2〜3年すると直径20cm位の株になり、たくさん花を咲かせます。 (秋の管理) 気温が低下してくると地上部は枯れてしまいます。 大きくなった株はスコップなどで株分けをし、植え替えると良く育ちます。
千草園芸
770円
※写真は見本品です。2枚目の写真は2月頃、3枚目の写真は5月頃のものです。 絞り花はどちらの色の性質を持っている為、白や紫のみの花が咲く場合があります。 単色のみしか咲かないといった事はありませんので、ご安心ください。 24年4月9日に入荷しました。 木の状態は季節によって変化いたします 244bキキョウ(桔梗) 【分類】キキョウ科キキョウ属の耐寒性多年草 【学名】Platycodon grandiflorum 【原産】日本、中国、朝鮮 【別名】キチコウ、オカトトキ、バルーニフラワー 【開花】6月〜10月 【草丈】15cm〜150cm(矮性種や高生種で大きく異なる) 【用途】花壇、鉢植え、切花等 日当たりのよい草原に自生する多年草ですが、近年野生のものは激減したため絶滅危惧種になっています。 万葉の時代から秋の七草として親しまれ、緑色や黄色、変わり咲きのものなど多くの園芸品種があったようですが、現在では多くが見られなくなっています。 まっすぐ立った茎の先に花をつけ、スマートな印象を受ける花です。 現在流通しているものは軸のしっかりした切花用の品種と軸の短い花壇用の品種です。 キキョウの育て方 日当たり、水はけのよい肥沃の場所を好みます。 夏場の暑さに耐えますが、土壌の乾燥、温度上昇に注意しましょう。 水やりは、表土が乾いたらたっぷり与えましょう。 肥料は、生育中に液肥を2週間に1回程度与えましょう。 花が咲いた後は切り戻しをすると秋まで2〜3回花を咲かせることができます。 植え付け 晩秋から初春にかけて根が土から飛び出た形のポット苗が販売されます。 植えつけるときは土で2〜3cm上にかぶせる程度の深さに植えます。 用土は肥沃な水はけのよいものを使用してください。 病害虫 水はけが悪いと茎と根のつけ根あたりが腐る立枯病が発生しやすくな...
千草園芸
2,640円
写真は見本品です。 24年3月8日入荷。木の状態は季節により変化いたします。243aクレマチス カートマニー"ジョー" 分類: キンポウゲ科センニンソウ属の常緑蔓性小低木(フォステリー系クレマチス) 学名: Clematis x cartmanii 'Joe' 原産: 園芸種(ニュージーランド系)イギリスで作出 利用: 鉢植え、露地植え 開花期: 3月~4月 耐寒性: -5度 栽培敵地: 東北地方南部以南 フォステリー系クレマチスはニュージーランドの原種を中心に改良された常緑のクレマチスで、白や緑色の花を咲かせます。 前年伸びた枝に、早春から春にかけて小型の花を多数咲かせます。 旧枝咲きクレマチスでツルは普通のクレマチスのようには伸びません。 性質は強いのですが多湿を嫌いますので、鉢植えでは水はけの良い用土で、露地植えの場合は、水はけのよい傾斜地やロックガーデンが適しています。 寒さにはある程度の耐寒性がありますが、土が凍結する寒冷地では保護が必要です。 あまりツルは花後から初夏にかけてしか伸びず、夏から秋はあまり延びません。 剪定は不必要に伸びすぎたものを開花後に行います。 クレマチス カートマニージョーの育て方 いずれも日光を好むので、半日以上よく日が当たる場所で育てるのが良いです。 半日陰でも花を楽しむことができますが、日向よりは花付きが悪くなったりします。 水捌けのよい場所や用土を好みます。庭植えにされる場合は、軽石などを混ぜ込み、土壌の水はけをよくしていただくと良いでしょう。 冬は戸外で管理できますが寒冷地では寒風の当たらないように保護をしましょう(最低気温は-5度程度)。 春から夏に伸びた充実した枝に冬に花をつけるので、春はよく日に当てておくことが大切です。 上の写真は成長した姿をイメージしていただくためのもので商品写真で...
千草園芸
550円
写真は見本品です。 23年4月2日に入荷。状態は季節によって変化いたします244a 寒地では宿根草として扱いますが、暖地では多くが一年草として扱います。 ★ブラックボール めずらしい黒色のセントーレア。 よく分岐してたくさん花を咲かせます。 春に一度咲いた後、カットすると夏ごろにもう一度咲かせます。セントーレア 【分類】キク科 常緑多年草 【学名】Centaurea montana 【原産】ヨーロッパ・西アジア他 【開花】5〜8月 【背丈】50〜100cm 【別名】宿根ヤグルマギク、ピンクダスティミラー 【利用】花壇、鉢植え、寄せ植え、切花等 花火が弾けたような繊細な感じの青紫色の美しい花を咲かせます。 やや白みがかった葉と花が涼しげな雰囲気です。 網がかかったような柄の玉状のつぼみから花径6cm 程のまるで花火が弾けたような花弁をした青紫色の花を咲かせます。 葉はやわらかい綿毛に覆われています。 切り花としても利用できます。 寒さには強いのですが、高温多湿は苦手です。
千草園芸
550円
写真は見本品です。 23年6月9日に入荷。状態は季節によって変化いたします。236a ■鑑賞期:4月〜11月 ■開花期:5月〜6月 ★栽培:日当たりから半日陰まで、水はけの良い場所 ★定植する場合は土をくずさないようにしますキソケイ「黄素馨」 分類: モクセイ科ソケイ(ジャスミン)属の常緑低木 学名: Jasminum humile var. revolutum 原産地: ヒマラヤ 栽培適地: 南部東北地方以南 開花期: 主に5〜6月 草丈: 2〜4m 利用: フェンス、花壇、切花 栽培適地: 関東地方以南 4〜7月にジャスミンに似た黄色い花を咲かせます。 「素馨」というのはジャスミンのことで、白花のジャスミンと花の形もよく似ているが、香りはありません。 樹木ですが、背たけはあまり高くならず、剪定をしないとつる性植物のように枝は長く垂れ下がります。 暖地では常緑ですが、関東関西地方では寒風の当たる場所では冬は多くの葉が落葉します。 下は京都府での植栽例です。16.4.10
千草園芸
440円
写真は見本品です。 24年4月5日に入荷。状態は季節によって変化いたします。244aマツバギク (分類)ツルナ科マツバギク属の常緑多肉植物 (学名)Lampranthus spectabilis (原産)南アフリカ (別名)サボテンギク(仙人掌菊) (利用)鉢植え、花壇、グランドカバー 乾燥に強く、初夏から夏にかけ長期間花を咲かせます。品種により、開花期に差があります。 南アフリカ原産ですが、寒さにも強く関東地方以南の地域では露地植えが可能です。 ツルナ(ハマミズナ)科マツバギク(ランプランツス)属の植物をマツバギクというのですが、一般的には同じ科のデロスペルマ属やケファロフィルム属など近い仲間や姿形が似ているものも含めてマツバギクと呼ばれています。 当方で販売している「耐寒性マツバギク」はデロスペルマ属の1種です。
千草園芸
374円
写真は見本品です。 24年3月12日に入荷しました。状態は季節により変化いたします。243b 開花の写真は4月下旬です。ツルニチニチソウ ・分類: キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属の耐寒性宿根草 ・学名: Vinca major(ビンカ・マジョール) ・原産: 地中海沿岸地方 ・開花期: 3月下旬〜6月上旬 ・草丈: 2〜5cm ・栽培敵地:日本全国 ツルニチニチソウ(Vinca major)とそれより小型のヒメツルニチニチソウ(V. minor)に区別され、 主にグセンドカバーや寄せ植えに使用されます。 ちなみに、種小名の“major"は大きい、“minor"は小さいの意味です。 4月18日 耐寒性、耐陰性、耐乾性にも強く、茎が地表を這い、節から根を下ろして広がります。 葉の斑の入り方や花色に変異があり、数多くの品種があります。 生育が旺盛で、ツルが密生すると風通しが悪くなりカイガラムシが発生することがありますので、伸びすぎたツルは適宜間引いて整理します。 日陰でもよく耐えますが、過湿はよくありません。日陰では花付きが悪くなります。 暑さ寒さに強いですが、強風の当たる場所や寒冷地では冬に落葉することがあります。 よほどのやせ地でなければ肥料は必要ありません。 ヒメツルニチニチソウのグランドカバー
千草園芸
440円
写真は見本品です。 24年3月26日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。243dシバザクラ(芝桜) 農道の法面に植えられたダニエルクッション。4月下旬滋賀県 【分類】ハナシノブ科フロックス属 『匍匐性』 【学名】Phlox subulata 【原産】北米東部 【由来】葉が芝のように匍匐し、桜のような花を咲かせることから名づけられたようです。 【別名】モスフロックス、ハナツメクサ、ハイフロックス 【利用】花壇、グランドカバー、岩組み等 ●北米原産の植物で、時に種を付けることもあり、種を蒔いて品種改良も可能なことで、多くの品種が出てきて、毎年新しい品種も登場しています。 また、関西地方では4月の中旬から5月上旬が開花期となりますが、北海道では7月ころが開花期となり、観光地などでは美しいピンクの絨毯になって人の目を楽しませています。 ピンク系 ブルー系 レッド系 白系 下はシバザクラの冬の状態です。1月 当店ではポット苗で管理する為、冬場の状態は花後カットした状態で、 地上部がほとんどない状態でのお送りとなります。 春になると新芽が沢山出てきます。
千草園芸
385円
写真は見本品です。 24年3月29日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。243d ペ パ ー ミ ン ト 学名: Mentha x piperita L. 原産: ヨーロッパ大陸開花期: 8月~9月利用: 料理、お茶、防虫、殺菌、ポプリ草丈: 30cm~60cm栽培敵地: 全国 ミント特有の清涼感のある香りですがスペアミントより刺激感が強いです。スペアミントとウォーターミントの交雑種と考えられています。 繁殖力が強すぎるので、庭植えするときは地下茎がはびこらないようにできる場所に植えましょう。 日当りまたは半日陰の水はけがよく、保水力のある場所が適しています。 ハッカ属は自然界に変異性が多くあり、また交配が容易なためさまざまな香りのミントがあります。 他の種類のミントはこちらから!ミント (分類) シソ科ハッカ属の多年草 (学名) Mentha x piperita (原産) ユーラシア、北米 (別名) セイヨウハッカ (開花期) 7〜9月 (用途) ホプリ、菓子、入浴剤、薬用、花壇、サラダ、ティー ペパーミント スペアミント オーデコロンミント アップルミント オレンジミント パイナップルミント カーリーミント チョコレートミント モロッカンミント ■管理方法■(育て方) 一度、植えつけると、毎年収穫できますが、2〜3年たつと、次第に香りが落ちてくるので、春や秋に株分けをして株を更新します。 日当たり、半日陰地でも容易に育ちます。 水遣りは、夏の過乾のときぐらいで肥料も少なくてよいです。 ミント系は交雑がしやすいので、近くにハッカ属の植物があると交雑して、種が出来ます。 その種から生まれた植物は元のミントの性質を受け継がず、香りが少ないことが多いので、それぞれは離して植えてください。
千草園芸
1,430円
23年4月28日に入荷 状態は季節によって変化いたします。234d ハナショウブとキショウブの種間交雑種と考えられています。キショウブ (分類)アヤメ科アヤメ属の宿根草 (学名)Iris pseudacorus L. (分布)西アジアからヨーロッパ (開花期)初夏 (利用)鉢植え、花壇、水辺 日本各地の水辺に咲いていますから日本原産の植物と思われがちですが、明治頃から栽培されていたものが野生化したものとされています。 観賞用に栽培されているハナショウブには黄色系の花がないので特異な色の花です。 繁殖力は強いのですが、いや地をするので、植えっぱなしでは退化していきます。 少なくとも2年に一度の植え替えは必要です。 実生でも増殖できます。
千草園芸
550円
写真は入荷時の見本品です。 苗は23年6月9日に撮影しました。状態は季節によって変化いたします。236b糸葉春車菊 キク科コレオプシス属の多年草。 原産地:北米 学名:Coreopsis verticillata 草丈:30~60cm 開花期:6月〜9月 別名:コレオプシスアメリカンドリーム 栽培適地:北海道中部~九州 米国中東部に分布する多年草で、比較的乾燥した林内や草原の、日光が十分に当たる場所を好みます。 花はコスモスに似た小輪の黄花。耐寒性、耐暑性に強く荒地でもよく繁殖します。 葉が繊細な糸のように細いことからその名がつけられています。初夏から秋にかけて花を咲かせます。 冬には地上部が枯れますが、春に芽が出ます。 寒さ暑さに強く放任栽培でもよく増えます。
千草園芸
1,320円
写真は見本品です。 24年4月8日に撮影しました。(写真2枚目) 木の状態は季節により変化いたします。244b宿根フロックス フェイマスコーラル 【分類】ハナシノブ科フロックス属の多年草 【学名】Phlox paniculata'famous coral' 【原産】園芸種(北米原産) 【開花】6月〜8月 【草丈】40cm〜50cm 【用途】花壇、鉢植え等 北米では、原種が約70種類分布しているといわれています。'フェイマスコーラル'は初夏から夏にかけてコーラルレッド色で中心が白く抜ける複色の花を咲かせます。 草姿はコンパクトにまとまりやすい性質です。 宿根フロックスの育て方 日当たり、肥沃で水はけのよい場所を好みます。耐寒性は強く冬に土が凍結しない地域であれば地上部が枯れて宿根し、春に再び芽吹きます。 高温多湿に弱いため、風通しよく育てましょう。 生育中は、1か月1度程度施肥します。開花後に花首で切戻しをすると、再度花が咲きやすくなります。
千草園芸
770円
普通のミヤマラッキョウよりも背丈が低く色が濃いのが特徴です。 写真は見本品です。 22年10月19日に入荷。 状態は季節によって変化いたします。2210cチシマラッキョウ (分類): ヒガンバナ科ネギ属の多年草 (学名): Allium splendens var. kurilense (開花期): 8〜10月 (原産): 千島列島からシベリア (草丈): 10〜20cm 夏から秋に紫色の花を咲かせる小型の山野草です。 チシマラッキョウは、ミヤマラッキョウの変種で、草丈が小さく葉も細いのが特長です。 寒冷地に自生するラッキョウの仲間で年間を通して日当たりの良い場所で育てます。 リン酸分の多い肥料をやると花つきが良くなります。
千草園芸
1,320円
【種苗法登録出願中品種】写真は見本品です。 写真は23年11月7日に撮影しました。状態は季節によって変化いたします。2311bストロビランテス ブルネッティー 【学名】Strobilanthes anisophyllus 'Brunetthy' 【分類】キツネノマゴ科ストロビランテス属の常緑低木 【原産】インド アッサム地方 【樹高】1~1.5m 【利用】鉢植え、庭植え(暖地) 【開花期】初春 【栽培敵地】関東以南の暖地 ストロビランテスはインド、アッサム地方原産の常緑低木で、樹勢が強く1年で30~40cm伸び大きな株になります。アッサム地方はインド北東部でヒマラヤ山脈南東に位置し夏は暑く雨が多く冬は乾燥しているが冷え込まず温暖な気候。標高差、地形の変化もあり穀物のほか紅茶の生産もされていて植物の種類も多い地域です。 初春に淡紫色の筒状の花を多数咲かせます。 "ブルネッティー"は分枝が良くコンパクトな樹形に育ち、パープルブラウンの葉が美しい品種で、 2012年オランダの世界的に有名なフラワーショウ・プランタリウムで金賞を受賞した品種です。 晩秋で寒さに当たるとさらに紅葉して美しくなります。 栽培 日当たりを好みますが半日陰でも育ちます。 秋は日当たりで管理するとよく紅葉します。 耐寒性は-5℃程度までとされていますが強い寒さに当たると落葉したり葉が枯れるので無霜の暖地以外は冬は室内管理が無難です。 ある程度低温に当たったほうが花付きは良くなりますのである程度の寒さに当てたほうがよいでしょう。 冬は日の良く当たる屋内で管理すると1月下旬から開花するでしょう。 春~夏の生育期には有機質肥料などを与えてください。 夏の直射は葉焼するので半日陰で管理します。 本年成長した枝に晩夏に花芽をつけるので、剪定は夏頃までに行います。
千草園芸
1,925円
写真は見本品です。 24年4月9日に再入荷しました。 状態は季節によって変化いたします 214cハラン 分類: クサスギカズラ科スズラン亜科ハラン属の常緑多年草 学名: Aspidistra elatior 原産: 中国南部という説、九州南部の宇治群島、黒島、諏訪之瀬島との説がある。 別名: バラン 利用: 庭の下草、料理の飾り(殺菌作用があるといわれる。) 性質: 水気のある日陰を好む。 栽培敵地: 関東地方以南 非常に丈夫な植物で、洋風の庭でもよく使われるようになりました。 原産は中国南部とされています。中国南部にはハラン属の植物が数種類あるようですが、日本で栽培されているハランは九州南部の宇治群島、黒島、諏訪之瀬島との説があります。晩秋に花を根元に咲かせ、ヨコエビ類のニホンオカトビムシ(陸生のヨコエビ)がこの種の花粉を媒介します。 ハランの育て方 直射が当たったり、乾燥すると葉が白っぽくなるので、美しい葉で育てるには日陰の湿った土壌が適しています。霜や薄氷が張る程度の寒さにも大丈夫ですが、冬凍結の激しい地域では室内で管理します。霜に当たると葉が白っぽくなる葉やけを起こします。 鉢植では観葉植物のように室内でも育てることができます。 鉢植で管理する場合は根詰まりしないように毎年春か秋に植え替えるとよくできます。根は通気性をよくすることが大切です。荒めの用土(赤玉土など)に腐葉土などを加え、肥沃で通気性に優れた用土を使用し、春と秋の新芽が出る季節には固形肥料を与えます。 水は切らさないように常に土を湿らせておきます。
千草園芸
1,320円
写真は見本品です。23年3月21日に入荷。植物の状態は季節により変化いたします。233cチョウセンヨメナ 分類:キク科ミヤマヨメナ属の多年草 学名:Miyamayomena koraiensis 原産 :朝鮮半島 開化期:6月~9月 草丈 :50〜80cm 別名 :チョウセンシオン 地下のランナーで増殖する丈夫な宿根草で、夏の花の少ない季節に開花します。 大正時代に観賞用として渡来し広く栽培されています。一部で野生化がみられるなど丈夫な性質です。 北米原産のボルトニアBoltonia asteroides.はキク科ボルトニア属の多年草で、チョウセンヨメナとは別属ですが、混同して用いられていることが多く、ボルトニアの名前で流通していたのでボルトニアと同じだと認識されていることが多いようです。 ボルトニアとは花の形は似ていますが花が小さくて背丈が高い。 育て方 日当たりの良い場所を好みます。半日陰でも育ちます。 暑さ寒さにも強く、よく繁殖するのですが、いや地を起こしやすいので、コンテナ栽培では毎年か、2年に一度の植え替えが必要です。 地上部の枯れた晩秋から新芽の小さい春に行い、新しい新芽を残して用土はすべて変えてやります。
千草園芸
308円
写真は見本品です。 24年3月29日に入荷。木の状態は季節により変化いたします。243d (分類)バラ科オランダイチゴ属 (原産)ヨーロッパ、アジア、北米 (利用)果実を食用、葉を薬用 幸福を呼ぶと言われるワイルドストロベリーを育てませんか。ワイルドストロベリー この写真は当店の栽培しているワイルドストロベリーの状態です。(4月16日現在) (分類)バラ科オランダイチゴ属 (原産)ヨーロッパ ワイルドストロベリーは江戸時代にオランダから伝えられたとされていて、オランダヘビイチゴとも呼ばれています。 (黄色い花を咲かせるヘビイチゴの仲間ではありません。) これはごく普通にイチゴとして栽培されているものの先祖に当たるものでヨーロッパでは食用に栽培されていたようです。 実生のほかランナーで増殖し、繁殖力は大変強く、ランナーの先にできた子株を育てて翌年用の苗とします。 寒さには大変強く、北海道の一部では自生しているところもあるようです。 ワイルドストロベリーとして扱われているものは、この系統とは違った「アレキサンドリア種」と呼ばれているものもあります。 これは来歴ははっきりしませんがランナーを出さずに種で増殖します。 ランナーで増えるようにも見えることはありますが実をつけたつるが土に触れてそこから根を出して子株ができたものだと思われます。 この種のものは白実のものもあり「アルペンイエロー」と呼ばれています。 こちらも同じくランナーは出さず、種か株分けで増殖できます。 この系統は実が細長いこと、栽培環境により株が比常に大きくなることで区別できます。 ■栽培方法 もともと野生のストロベリーですから丈夫で育てやすい植物です。 日当たりを好み、年中外で管理します。表面の土が乾いたら水を与えるようにします。 ...
千草園芸
2,750円
写真は見本品です。 24年3月12日に撮影しました。状態は季節によって変化いたします。243b(2枚目)3枚目以降は翌春の開花予想図です。アガパンサス サマーラブ ホワイト 【分類】ユリ科アガパンサス属の多年草 【学名】Agapanthus africanus 【原産】園芸種(南アフリカ原産) 【開花期】4月~11月 【草丈】20~40cm【花丈】40~60cm 【用途】花壇、鉢植え等 【栽培適地】関東地方以南 サマーラブホワイトは今までにない、四季咲き性のアガパンサスです。 花は4月末頃から咲き始め、次々花を咲かせます。夏は少なくなりますが、ある程度の大きさの株になれば晩秋まで花を付けます。 花首が短くコンパクトにまとまる歪性で、大変花上りのよいのが特徴です。 アガパンサス サマーラブホワイトはコンパクトな草姿と発色の良い清涼感のある花が春から晩秋にかけて開花します。 ※(栽培地域によっては高温期は花を休む場合がございます。) 強健で耐暑性、耐寒性が強く、園芸初心者の方にもおすすめの品種です。 一年越冬すると翌春には株が大きく育ちより多くの花を楽しむことができます。 ■アガパンサスの育て方 日当たりと水はけのよい肥沃な場所を好み、肥料も好みます。 アガパンサスはランのように太い根を持った宿根草ですが、ランの仲間ではありません。 寒さにはあまり強くありませんが、関東地方以南では露地植えで問題なく育ちます。 あまり長い間同じ場所に植えておくと株が大きくなって花が咲かなくなりますから、2〜3年に一度は株分けをして芽数が増えないようにしておきましょう。 株は根が絡まって硬い塊になりますので、春か秋にスコップなどでグサッと切込みを入れて分けるようにします。 鉢植えでは根詰まりしやすいので、根をほぐして毎年植え替えが必要です。
千草園芸
1,595円
写真は見本品です。 苗の写真は23年4月22日に撮影しました。季節によって状態は変化します。224cハナショウブ (分類) アヤメ科アヤメ属の宿根草 (学名) Iris ensata (原産) 日本、朝鮮半島〜東シベリア (別名) ショウブ(菖蒲) (草丈) 0.6-1m (開花期) 6月〜7月中旬 (利用) 庭植え、鉢植え (栽培敵地) 関東地方以南 ハナショウブは野生のノハナショウブをもとに、江戸時代を中心に数多くの品種が育成され、現在2000以上あるといわれています。 品種の育成地によって、江戸系、伊勢系、肥後系の3タイプに大別されます。 そのほか、これらの交配種、種間交配によって育成された黄花品種、海外で育成された品種もあります。 多くの花菖蒲園で水の中の株から花が咲き出している姿を見て、水の中で育つものと思いがちですが、 湿り気のある肥沃な畑地(酸性土壌)で栽培するのが最適です。 株分け作業は、開花直後に行い2〜3年ごとに必ず株分け、植え替えを行います。 この作業を行わないと株だけが大きくなり、大きい花が咲かなくなります。
千草園芸
2,750円
写真は見本品です。 24年3月12日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。243bアガパンサス エヴァーサファイヤ 【分類】ユリ科アガパンサス属の多年草 【学名】Agapanthus africanus 【原産】園芸種(南アフリカ原産) 【開花期】5月~7月 【草丈】20~35cm【花丈】50~70cm 【用途】花壇、鉢植え等 【栽培適地】関東地方以南 アガパンサス"エヴァーサファイヤ"は大きく花壇で映える深い青色が特徴的。 成長が早く若いうちからよく咲き、花上がりが良く多花性。比較的耐寒性も強いのですが 霜が降りる地域は対策が必要です。 強健で耐暑性、耐寒性が強く、園芸初心者の方にもおすすめの品種です。 株が大きく育つと比較的多くの花を楽しむことができます。 ■アガパンサスの育て方 日当たりと水はけのよい肥沃な場所を好み、肥料も好みます。 アガパンサスはランのように太い根を持った宿根草ですが、ランの仲間ではありません。 寒さにはあまり強くありませんが、関東地方以南では露地植えで問題なく育ちます。 あまり長い間同じ場所に植えておくと株が大きくなって花が咲かなくなりますから、2〜3年に一度は株分けをして芽数が増えないようにしておきましょう。 株は根が絡まって硬い塊になりますので、春か秋にスコップなどでグサッと切込みを入れて分けるようにします。 鉢植えでは根詰まりしやすいので、根をほぐして毎年植え替えが必要です。
千草園芸
1,650円
写真は見本です。 23年3月24日に入荷しました。 苗の状態は季節により変化いたします。233eツルバキア ビオラセア 分類: ネギ(ユリ)科ツルバキア属の半耐寒性多年草(球根植物) 学名: Tulbaghia violacea 原産: 南アフリカの東ケープ、トランスバール地方 開花期: 6〜9月 草丈:〜30cm 花丈:〜70cm栽培敵地: 関東地方以南 花茎は高さ30~50cmになりピンクの星型の花をつける常緑多年草です。 暑さや乾燥に強く、長雨にも耐える育てやすい植物です。 ニンニクやニラに似たにおいがあり、現地では葉と花の両方がサラダ料理などに利用されるようです。 ツルバキアの育て方 日当たりと水はけが良ければ植えっぱなしで毎年花を咲かせます。 性質は丈夫で寒さにも強く、霜が降りると地上部が枯れますが、球根が地中に残って冬越しします。 氷点下になる地域では、落ち葉で厚くマルチングするなどの防寒対策が必要です。 数年間育てていると球根が増えてきゅうくつになるので数年に1回、春に株を分けて(球根をバラして)植え替えます。 単稙よりも群稙したほうがその美しさが発揮されます。 主に栽培されるのは、甘い芳香があり切り花としても利用されるフラグランス(Tulbaghia simmleri)と、 四季咲き性が強く春から秋遅くまで咲き続けるビオラセア(T. violacea)があります。 フラグランスは晩冬から咲き始める春咲きで、花色は藤桃色から白色まで色幅があります。 ビオラセアは開花期間が長く、性質も強いので、花壇などでよく利用されます。 ビオラセアの園芸品種には、白花のほか、大輪種や、桃色と白の2色咲きの`ピンクスター'、斑入りのシルバーレースTulbaghia violacea`Silver Lace`などがあります。
千草園芸
1,540円
写真は見本品です。 入荷から日が経っている場合、花は終わっております。 生育上の管理の為、切り戻しを行っている場合がございます。 23年9月12日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。239b 冬場、地上部は枯れます。宿根アスター 【分類】キク科アスター(シオン)属 【学名】Aster cv. 【原産】北半球の各地 【別名】シロクジャク、クジャクソウ、クジャクアスター、ミケルマスデージー 【開花】8月〜10月 【草丈】20cm〜150cm 【用途】花壇、鉢植え、切花等 宿根アスターは北半球の広い地域に自生している様々な品種を園芸的に改良したもので、どれも暑さ寒さに強く育てやすい植物です。 アスターとはいってもアスター(エゾギク)と呼ばれる一年草のもの(キク科エゾギク属)とは全く異なるグループです。 宿根アスターの仲間には、平安時代から親しまれているシオン、明治時代に導入されたユウゼンギク、ユウゼンギクに似たミケルマスデージー、切花に利用されるクジャクソウ(クジャクアスター)などがあります。 花色も豊富で、紫、藤、赤、桃、白などがあり、草丈は品種により30cm〜1mくらいまであります。 2017.9.14 □世界に約500種類、北米では約250種類以上分布しているといわれています。 日本の「シオン」、欧州で品種改良された「ユウゼンギク」も同じ仲間になります。おもに、シロクジャクを中心に、ユウゼンギクを交配して作られた総称を「宿根アスター」と呼んでいます。 ■栽培方法 日当たり、水はけ、風通しの良い場所を好みます。 肥料は植え付け前に堆肥を混ぜ、生育中に化成肥料を2か月に1度与える程度でよいでしょう。 冬の間は地上部は枯れ、春に新芽が出ます。秋に1回咲く1季咲き性のものと、夏と秋に咲く2季咲き性のものがあり...
千草園芸
473円
写真は見本品です。 24年3月19日に入荷。状態は季節によって変化いたします。243c 切花でよく使われる白のカスミソウです。 路地植えすると最大1mくらいの高さになります。宿根カスミソウ 【分類】 ナデシコ科カスミソウ属の耐寒性多年草 【学名】 Gypsophila spp. 【原産】 アジア、ヨーロッパ一帯 【別名】 ジプソフィラ、霞草、 【開花】 5月〜8月 【草丈】 50cm〜100cm 【用途】 花壇、鉢植え、切花 花束やアレンジですっかりお馴染みのカスミソウですが、草丈が匍匐性のものや木立性のものがあります。 切花では花束を作るときなくてはならない花となっているカスミソウの苗です。 ■栽培方法 半日陰、水はけのよい肥沃な場所を好みます。 花が咲き終わったら、株の根元で切り戻しておきます。 晩秋にも切り戻しをして株を更新しましょう。 多年草ですがあまり寿命は長くありません。3年位ごとには挿し木、実生などで株を更新します。 病害虫は特に心配いりません。
千草園芸
440円
写真は見本品です。 24年3月26日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。243dシバザクラ(芝桜) 農道の法面に植えられたダニエルクッション。4月下旬滋賀県 【分類】ハナシノブ科フロックス属 『匍匐性』 【学名】Phlox subulata 【原産】北米東部 【由来】葉が芝のように匍匐し、桜のような花を咲かせることから名づけられたようです。 【別名】モスフロックス、ハナツメクサ、ハイフロックス 【利用】花壇、グランドカバー、岩組み等 ●北米原産の植物で、時に種を付けることもあり、種を蒔いて品種改良も可能なことで、多くの品種が出てきて、毎年新しい品種も登場しています。 また、関西地方では4月の中旬から5月上旬が開花期となりますが、北海道では7月ころが開花期となり、観光地などでは美しいピンクの絨毯になって人の目を楽しませています。 ピンク系 ブルー系 レッド系 白系 下はシバザクラの冬の状態です。1月 当店ではポット苗で管理する為、冬場の状態は花後カットした状態で、 地上部がほとんどない状態でのお送りとなります。 春になると新芽が沢山出てきます。
千草園芸
935円
写真は見本品です。 24年4月15日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。244cパテンス系クレマチス アンジェラ ※パテンス系は日本から朝鮮半島、中国東北部から南部に自生する、「カザグルマ」とその園芸改良品種で、育てやすい一季咲き性の系統です。 分類: キンポウゲ科センニンソウ属(クレマチス属)の落葉性多年草つる植物 学 名:Clematis ANGELA 'Zoang' 原産地: ※園芸品種 草丈: 1m~2.5m前後(つるの長さ) 開花期: 5月~10月 栽培適地: 北海道~九州 アンジェラは、クレマチス大輪系の最優秀品種で、濃いピンクの花びらに白い覆輪のある一重の大輪の花を咲かせます。 開花期間中に繰り返し花を咲かせる「四季咲き」タイプです。 旧枝に花が付き、旧枝から出た新しい枝先にも花が咲く「新旧両枝咲き」の品種で、 花後は花柄を取り除いて先端の2節程度までを落とすように留め、弱剪定をします。 色や花形には株により多少個体差があります。 パテンス系クレマチスの育て方 日光を好むので、半日以上よく日が当たる場所で育てるのが良いです。 半日陰でも花を楽しむことができますが、日向よりは花付きが悪くなったりします。 風通しが良い場所が適していますが、開花時に強すぎる風は花が痛みます。 水捌けのよい場所や用土を好みます。庭植えにされる場合は、軽石などを混ぜ込み、土壌の水はけを調整していただくと良いでしょう。 鉢植えの水遣りは、鉢土の表面が乾いたら、鉢底から水が出るまでたっぷり与えます。 庭植えでは、根が張れば基本的に水やりをしなくても大丈夫ですが、晴天が長期間続いたり、葉がぐったり萎れているようであればたっぷり水遣りします。 初秋から「リン酸分、カリ分の多い肥料を施しておくと、花付きが良くなります。 さらに...
千草園芸
440円
写真は見本品です。22年3月29日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。243bシラー カンパニュラータ (分類): キジカクシ科ヒヤシンソイデス属(ツリガネズイセン属)の球根植物 (学名): Hyacinthoides hispanica、Hyacinthoides non-scripta (原産): ヨーロッパ (別名): ヒアシンソイデス、スパニッシュ・ブルーベル、イングリッシュブルーベル (和名): ツリガネズイセン (開花期): 4月~5月 (草丈): 20-40cm ヒヤシンソイデス属の球根植物ですが、以前はシラー属に分類されていた名残で'シラー カンパニュラータ'の名前で定着しています。 4月頃の暖かくなると芽を出し、花茎を伸ばして釣鐘状の花を10~30輪ほど咲かせます。 夏になると地上部が枯れて休眠します。耐寒性、耐暑性にも強くほとんど手入れは必要ありません。 地上部がなくなる休眠中はまったくの日陰になったり、他の草花を植えることも可能です。 落葉樹下の肥沃な土壌では植えっぱなしの放任栽培でもよく増えて毎年花を咲かせます。
千草園芸
440円
写真は見本品です。 24年3月12日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。243aローズマリー 暮らしの中に香りと潤いを Rosmarinus officinalis 【分類】シソ科マンネンロウ属 【原産】地中海沿岸 【別名】マンネンロウ 【用途】花壇、食用、薬用等 【栽培適地】北海道〜九州(品種によって差があります。) □肉や魚料理に葉を添えて風味をつけたり、スープ、シチュー、煮込み料理にも広く使われます。昔は、茎からとがった葉がでることから、厄除けとしても利用されていました。 また古くから強壮、健胃、血行促進といった薬効も知られています。 木姿は、立性と半這性、這性の3種類があり、木立性は鉢植えや生垣に利用され、這性はつり鉢やグランドカバーに利用されます。 ローズマリーは樹木ですから何年もすると根元はごつごつした幹になります。 ■栽培方法 日当たり、水はけのよい場所を好みます。やや乾燥を好むので、表土がしっかり乾いてからの灌水で十分です。ですので、鉢植えの場合、鉢底石を使いましょう。 酸性土を嫌います。また、冬気や梅雨時に刈り込み、風通しをよくしましょう。 専用の土はこちら (肥料)春先に緩効性肥料を1度与える程度でよいでしょう。 (耐寒性)-5℃。寒冷地では、寒風の当たらない場所か、枝基にわらや腐葉土を敷くと、越冬可能です。 (挿し木)6月、10月 その他いろいろな種類があります。育てやすく、使い道も多い植物ですので、是非育ててみてください。
千草園芸
440円
写真は見本品です。 24年3月26日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。243dシバザクラ(芝桜) 農道の法面に植えられたダニエルクッション。4月下旬滋賀県 【分類】ハナシノブ科フロックス属 『匍匐性』 【学名】Phlox subulata 【原産】北米東部 【由来】葉が芝のように匍匐し、桜のような花を咲かせることから名づけられたようです。 【別名】モスフロックス、ハナツメクサ、ハイフロックス 【利用】花壇、グランドカバー、岩組み等 ●北米原産の植物で、時に種を付けることもあり、種を蒔いて品種改良も可能なことで、多くの品種が出てきて、毎年新しい品種も登場しています。 また、関西地方では4月の中旬から5月上旬が開花期となりますが、北海道では7月ころが開花期となり、観光地などでは美しいピンクの絨毯になって人の目を楽しませています。 ピンク系 ブルー系 レッド系 白系 下はシバザクラの冬の状態です。1月 当店ではポット苗で管理する為、冬場の状態は花後カットした状態で、 地上部がほとんどない状態でのお送りとなります。 春になると新芽が沢山出てきます。
千草園芸
2,090円
写真は見本品です。 24年4月1日に撮影しました。(2枚目)状態は季節によって変化いたします。244a ■クレマチス 篭口(ろうぐち) 濃い青紫色でベル型の花。四季咲性が強く、次々と花を咲かせます。冬は地上部が枯れますが、翌年また新枝にたくさんの花を咲かせます。 開花期:5月〜10月 ■栽培方法 鉢植え、庭植え、ともに水もち、水はけの良い中性の土に植えてください。伸びたツルは、支柱やフェンスに誘引してください。インテグリフォリア系クレマチス 南ヨーロッパ、北欧からロシアから中央アジアにかけてと、北部アメリカからカナダが原産の長いつるにならない立ち性の性質を持つクレマチスです。 春から根株から伸びだす新梢に花を付けます。 花期は5-10月で、四季咲き性。花つきがよく、育てやすい種類です。 花形は半釣鐘形で下向きに咲きます。 【栽培方法】 日光を好むので、半日以上よく日が当たる場所で育てます。 半日陰でも花を楽しむことができますが、日向よりは花付きが悪くなったりします。 風通しが良い場所が適していますが、強すぎる風には注意が必要です。 水捌けのよい場所や用土を好みます。庭植えにされる場合は、軽石などを混ぜ込み、土壌の水はけを調整していただくと良いでしょう。 水遣りは、鉢土の表面が乾いたら、鉢底から水が出るまでたっぷり与えます。 庭植えでは、根が張れば基本的に水やりをしなくても大丈夫ですが、晴天が長期間続いたり、葉がぐったり萎れているようであればたっぷり水遣りします。 病害虫は春はアブラムシが発生しやすいので、浸透移行性の殺虫剤を使用します。 最大の天敵はネマトーダ(センチュウ)です。 センチュウ対策はこちらから 風通しが悪いとうどんこやさび病にかかりやすくなります。特に長雨の時期は注意してください。 植え付けは、真夏を除き...
千草園芸
440円
写真は見本品です。 24年3月12日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。243aローズマリー 暮らしの中に香りと潤いを Rosmarinus officinalis 【分類】シソ科マンネンロウ属 【原産】地中海沿岸 【別名】マンネンロウ 【用途】花壇、食用、薬用等 【栽培適地】北海道〜九州(品種によって差があります。) □肉や魚料理に葉を添えて風味をつけたり、スープ、シチュー、煮込み料理にも広く使われます。昔は、茎からとがった葉がでることから、厄除けとしても利用されていました。 また古くから強壮、健胃、血行促進といった薬効も知られています。 木姿は、立性と半這性、這性の3種類があり、木立性は鉢植えや生垣に利用され、這性はつり鉢やグランドカバーに利用されます。 ローズマリーは樹木ですから何年もすると根元はごつごつした幹になります。 ■栽培方法 日当たり、水はけのよい場所を好みます。やや乾燥を好むので、表土がしっかり乾いてからの灌水で十分です。ですので、鉢植えの場合、鉢底石を使いましょう。 酸性土を嫌います。また、冬気や梅雨時に刈り込み、風通しをよくしましょう。 専用の土はこちら (肥料)春先に緩効性肥料を1度与える程度でよいでしょう。 (耐寒性)-5℃。寒冷地では、寒風の当たらない場所か、枝基にわらや腐葉土を敷くと、越冬可能です。 (挿し木)6月、10月 その他いろいろな種類があります。育てやすく、使い道も多い植物ですので、是非育ててみてください。
千草園芸
660円
23年3月22日撮影。 木の状態は季節により変化いたします。233d 花色はほとんど白に近い薄紫です。 性質は基本的にはミヤコワスレと同じですが、ミヤコワスレよりも丈夫な草花で 水はけのよい湿った半日陰ではよく増えます。ミヤマヨメナ 【分類】キク科シオン属の宿根草 【学名】Aster savatieri 【原産】本州、九州 【利用】花壇、鉢植え、切花等 日本原産種で原種は「ミヤマヨメナ」Aster savatieriと呼ばれ基本色は薄紫です。 のちにミヤコワスレと呼ばれる花のもとになってもので、江戸時代から栽培、交配などがされ、白、ピンク、濃い紫などの園芸品種が作られています。 ミヤマヨメナの花 5月 ■栽培方法 森の湿った斜面に自生することが多く、水はけのよい半日陰を好みます。ミヤコワスレよりも丈夫な草花で 水はけのよい湿った半日陰ではよく増えます。 本来、排水の悪い場所、乾燥する用土、強い直射には弱いので、 排水性、保水性のある用土を用いて、半日陰で管理し、生育期には十分な肥料を与えるようにします。 鉢植えなどの場合は毎年新しい用土に植え替え、路地植えの場合も2年に一度くらいは植える場所を替えた方がよいでしょう。 そのような世話をするとよく繁殖するものです。 杉林の傾斜地の湿った流れの近くに自生していることが多く、乾燥しない土壌ではランナーでよく増えて大きい株を作ります。
千草園芸
770円
※写真は見本品です。 絞り花はどちらの色の性質を持っている為、白や紫のみの花が咲く場合があります。 単色のみしか咲かないといった事はありませんので、ご安心ください。 写真は見本品です。 24年4月9日に入荷しました。 入荷時はまだ芽が出たてです。 状態は季節によって変化いたします 244bキキョウ(桔梗) 【分類】キキョウ科キキョウ属の耐寒性多年草 【学名】Platycodon grandiflorum 【原産】日本、中国、朝鮮 【別名】キチコウ、オカトトキ、バルーニフラワー 【開花】6月〜10月 【草丈】15cm〜150cm(矮性種や高生種で大きく異なる) 【用途】花壇、鉢植え、切花等 日当たりのよい草原に自生する多年草ですが、近年野生のものは激減したため絶滅危惧種になっています。 万葉の時代から秋の七草として親しまれ、緑色や黄色、変わり咲きのものなど多くの園芸品種があったようですが、現在では多くが見られなくなっています。 まっすぐ立った茎の先に花をつけ、スマートな印象を受ける花です。 現在流通しているものは軸のしっかりした切花用の品種と軸の短い花壇用の品種です。 キキョウの育て方 日当たり、水はけのよい肥沃の場所を好みます。 夏場の暑さに耐えますが、土壌の乾燥、温度上昇に注意しましょう。 水やりは、表土が乾いたらたっぷり与えましょう。 肥料は、生育中に液肥を2週間に1回程度与えましょう。 花が咲いた後は切り戻しをすると秋まで2〜3回花を咲かせることができます。 植え付け 晩秋から初春にかけて根が土から飛び出た形のポット苗が販売されます。 植えつけるときは土で2〜3cm上にかぶせる程度の深さに植えます。 用土は肥沃な水はけのよいものを使用してください。 病害虫 水はけが悪いと茎と根のつけ根あたりが腐る立枯病が発生しやすくなります...
千草園芸
682円
写真は見本品です。実生苗の為、花の色が違うものが混ざって出る可能性もございます。 登録時にわかっているものはミックスで販売しております。 23年3月18日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。243c 寒地では宿根草として扱いますが、暖地では多くが一年草として扱います。セントーレア 【分類】キク科 常緑多年草または一年草 【学名】Centaurea montana 【原産】ヨーロッパ・西アジア他 【開花】4〜5月 【背丈】50〜100cm 【別名】ヤグルマギク、ヤグルマソウ(矢車草) 【利用】花壇、鉢植え、切花等 花火が弾けたような繊細な感じの青紫色の美しい花を咲かせます。 やや白みがかった葉と花が涼しげな雰囲気です。 網がかかったような柄の玉状のつぼみから花径6cm 程のまるで花火が弾けたような花弁をした青紫色の花を咲かせます。 葉はやわらかい綿毛に覆われています。 切り花としても利用できます。 寒さには強いのですが、高温多湿は苦手です。
千草園芸
660円
写真は見本品です。 苗は24年4月15日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。244cヒメシャガ (分類)アヤメ科アヤメ属の多年草 (学名) Iris gracilipes A. Gray (原産)日本特産 (開花期)5月〜6月 (草丈)15〜30cm (利用) 鉢植え、露地植え 日本の山地の森林にある岩場や急斜面に自生します。 葉が薄くて光沢はなく、冬には地上部が枯れます。 強い日差しに弱いので半日陰か日陰で管理します。 用土は水はけの良い砂質土を使用し、2年に一度は植え替え、株分けをします。 育てやすい山草です。 下は石組みの間に植栽された"ヒメシャガ" 7月初旬長野県。
千草園芸
1,980円
写真は見本品です。 苗は24年4月9日に再入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。244b 植え替え等により、ポットでのお届けとなる場合がございます。ツワブキ 浮雲錦 分類: キク科 ツワブキ属の常緑多年草学名: Farfugium japonicum 原産: 本州の東北南部より南、四国、九州、沖縄 台湾の海岸地方 別名: ツワ ツヤブキ イシブキ 利用: 観賞、食用、薬用 開花期:11月〜12月 栽培敵地: 東北南部以南 ツワブキのなかで白い斑の入る特異な品種です。開花は一般のツワブキより一か月くらい遅咲きです。 白い斑は一年を通して消えることはありませんが少なくなる季節とよく出る季節があり一定ではありません。 (育て方) 植え替えるとしおれてしまい、元気がなくなることがありますが、水を切らさないようにしていると2〜3日で葉が立ち上がり活着します。 寒い季節は葉が立ち上がるまで1週間程度かかることもあります。移植によって枯れることはほとんどありません。 土地を選ばず日陰でも日当たりでも適応しやすい植物です。鉢植で根詰まりを起すと葉に黒い斑点が出ます。新しい用土で植え替え、元気になると斑点はなくなります。 また、やせ地でよく日の当たるところでは葉は小さく黄色くなりがちで、そんなときは肥料を与えると美しい葉になります。 花の後にできるタンポポのような綿毛の中の種からも自然に発芽して自然に増えていきます。 斑入りの種は次世代にも遺伝することがあり、違った品種が生まれることもあります。 病害虫はほとんどありません。茎は食用にも利用されます。 ツワブキの葉は、開花期(10月〜11月頃)には花に栄養がいくため、葉の色(斑や斑点模様など) 色が出にくい品種もございます。 また、品種によっては株が大きくなると一部に斑のない葉が出る株ができ...
千草園芸
1,100円
写真は見本品です。 一部葉に斑点が現れる場合がありますが、今後の生育に問題はありません。 苗は24年4月12日入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。244b 開花期は、花に栄養がとられているため、 葉の色がきれいに出ておりません。 植え替え等により、ポットでのお届けとなる場合がございます。 ■他の販売しているツワブキ■ 他の種類 浮雲錦・奄美・七変化など・・・ツワブキ 青葉 分類: キク科 ツワブキ属の常緑多年草学名: Farfugium japonicum 原産: 本州の東北南部より南、四国、九州、沖縄 台湾の海岸地方 別名: ツワ ツヤブキ イシブキ 利用: 観賞、食用、薬用 開花期:10月〜12月 栽培敵地: 東北南部以南 海岸近くの岩場などに自生し、初冬に黄色い花を咲かせます。 木陰や日陰を好んで育ちますが自生地では日当たりのよい岩場でもよく見られます。 非常に丈夫で、種子繁殖もしやすいので、斑入りや奇形葉の園芸品種も多く作られています。 (育て方) 植え替えるとしおれてしまい、元気がなくなることがありますが、水を切らさないようにしていると2〜3日で葉が立ち上がり活着します。 寒い季節は葉が立ち上がるまで1週間程度かかることもあります。移植によって枯れることはほとんどありません。 土地を選ばず日陰でも日当たりでも適応しやすい植物です。鉢植で根詰まりを起すと葉に黒い斑点が出ます。新しい用土で植え替え、元気になると斑点はなくなります。 また、やせ地でよく日の当たるところでは葉は小さく黄色くなりがちで、そんなときは肥料を与えると美しい葉になります。 花の後にできるタンポポのような綿毛の中の種からも自然に発芽して自然に増えていきます。 病害虫はほとんどありません。茎は食用にも利用されます。 庭に植えられたツワブキ ...
千草園芸
1,430円
写真は見本品です。 一部斑の入らない葉が出る場合があります。 苗は24年4月9日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。244b 植え替え等により、ポットでのお届けとなる場合がございます。ツワブキ 分類: キク科 ツワブキ属の常緑多年草学名: Farfugium japonicum 原産: 本州の東北南部より南、四国、九州、沖縄 台湾の海岸地方 別名: ツワ ツヤブキ イシブキ 利用: 観賞、食用、薬用 開花期:10月〜12月 栽培敵地: 東北南部以南 海岸近くの岩場などに自生し、初冬に黄色い花を咲かせます。 木陰や日陰を好んで育ちますが自生地では日当たりのよい岩場でもよく見られます。 非常に丈夫で、種子繁殖もしやすいので、斑入りや奇形葉の園芸品種も多く作られています。 (育て方) 植え替えるとしおれてしまい、元気がなくなることがありますが、水を切らさないようにしていると2〜3日で葉が立ち上がり活着します。 寒い季節は葉が立ち上がるまで1週間程度かかることもあります。移植によって枯れることはほとんどありません。 土地を選ばず日陰でも日当たりでも適応しやすい植物です。鉢植で根詰まりを起すと葉に黒い斑点が出ます。新しい用土で植え替え、元気になると斑点はなくなります。 また、やせ地でよく日の当たるところでは葉は小さく黄色くなりがちで、そんなときは肥料を与えると美しい葉になります。 花の後にできるタンポポのような綿毛の中の種からも自然に発芽して自然に増えていきます。 斑入りの種は次世代にも遺伝することがあり、違った品種が生まれることもあります。 病害虫はほとんどありません。茎は食用にも利用されます。 ツワブキの葉は、開花期(10月〜11月頃)には花に栄養がいくため、葉の色(斑や斑点模様など) 色が出にくい品種もございます。 また...