ガーデニングショップ四季の里
13,200円
鮮やかな紅葉と赤い実が美しい 初秋の庭に彩りを添えてくれるマユミ。 雌雄異株で四角形が特徴的な実は、秋に熟すと実がはじけて、中から赤い種子が表れます。 四季の姿 写真の準備中 5〜7月に開花します。 10〜11月に紅葉します。 10〜12月に結実します。 商品詳細 商品情報/規格 ■ニシキギ科ニシキギ属 落葉広葉樹 低木 ■別名:ヤマニシキギ、オトコマユミ、カワラマユミ ■樹高:1.3m内外 ■実:ピンク系 ■花期:5〜7月 ■結実期:11〜12月 用途 シンボルツリー・コンテナ・添景木 手入れ 放任してもある程度、樹形は保ちますが、枝が荒く出るので枝の量を整えます。 植え付け 日向を好みますが、日陰でも育ちます。 あまり土質は選びませんが、適湿で肥沃な土壌を好みます。 詳しい植え付け方はこちら⇒(もっと詳しく!) 肥料 庭木は2〜3月、鉢植えは3、7、10月に施します。 開花と結実の時期を避け、肥料のやりすぎに注意が必要です。 植栽可能地域(庭植え) ※庭植えの目安です。(北海道〜九州) 鉢植えの場合は、基本的に全域で栽培可能です。 育て方などご不明な点がございましたら、0946-22-6442までお気軽にお電話ください。 配送について 佐川急便でのお届けです。 なお、一部地域・離島へのお届けは、配達日時指定がお受けできない場合や、 追加送料が発生する場合がございます。その場合は必ずご連絡を差し上げます。 なお、一部地域・離島へのお届けは、配達日時指定がお受けできない場合や、 追加送料が発生する場合がございます。その場合は必ずご連絡を差し上げます。 ◆◆ご注文前に必ずご確認ください◆◆ ≪日時指定について≫ ●2m以上の商品は、西濃運輸でのお届けの為、着日指定・時間指定ができません。 ※システム上...
ガーデンタウン
15,100円
オタフクナンテンはナンテンの別種で別名オカメナンテンとも呼ばれています。 ナンテンも冬に紅葉しますが、これはさらに赤色が鮮やかです。 普通のナンテンと違い、赤い実はならず、葉は広く丸みがあります。 葉は5月頃から葉色が戻っていき、緑〜青葉になります。 冬の霜にあたると葉色が赤くなり、色彩の乏しい冬の庭を、明るく彩ってくれます。
ガーデンタウン
15,000円
オタフクナンテンはナンテンの別種で別名オカメナンテンとも呼ばれています。 ナンテンも冬に紅葉しますが、これはさらに赤色が鮮やかです。 普通のナンテンと違い、赤い実はならず、葉は広く丸みがあります。 葉は5月頃から葉色が戻っていき、緑〜青葉になります。 冬の霜にあたると葉色が赤くなり、色彩の乏しい冬の庭を、明るく彩ってくれます。
千草園芸
13,200円
※番号の商品をお送りします。 23年11月9日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は1m~1.1mです。 木の状態は季節により変化します。2311b-u ■ナナカマド 夏に白い花を咲かせ、秋に真っ赤に紅葉し赤い実を鈴なりにつけ、山でもよく目立つ、存在感のある木ですナナカマド 分類: バラ科ナナカマド属の落葉高木 学名: Sorbus commixta 分布: 北海道、本州、四国、九州の山地〜亜高山帯 開花期: 5-7月 利用: 炭、幹は工芸品、庭木、街路樹 栽培敵地: 九州以北 初夏に白い花を咲かせます。低地では5月、高山などの寒冷地では7月頃です。 8月には実ができます。 秋に真っ赤に紅葉し赤い実を鈴なりにつけ、山でもよく目立つ、存在感のある木です。 7回かまどに入れても燃えないといわれるほど燃えにくい木ということから名づけられたようです。 暖地では幹にテッポウムシが入ることがあるので、「グリプロ」等で予防します。
有限会社関戸園芸
14,520円
大人気シンボルツリー! 自然樹形で楽しむことができて冬でも葉っぱが落ちない常緑樹木です。 自然樹形で常緑の植物は少ないです。 成長も遅く管理が簡単な点も特徴の一つです。 園芸分類 常緑 栽培適地 東北〜沖縄 樹高 5メートル前後 耐寒性 強い 耐暑性 強い 花色 オス白いお花、メス赤い実 開花時期 オス5月〜、メス9月〜 栽培環境について 半日陰でも育てることができます。 マンションの場合も出来る限り日当たりの良い場所を選びましょう。 お庭の土に堆肥や腐葉土を混ぜてあげると良いです。鉢植えの場合、水はけの良い培養土を使ってあげましょう。 育て方のポイント ■お水やり方法 夏の場合は毎日・春秋の場合は2〜3日・冬の場合は4〜7日 環境によって異なりますので土が乾いたらたっぷりお水をあげましょう。 ■肥料やり方法 春〜秋は1〜2ヶ月に1回程度、冬はあまり肥料を必要としません。 ■病害虫について 病害虫には強いが4〜10月は定期的に殺虫剤や殺菌剤を使用してあげると良いです。 商品名 ソヨゴ 根巻きorポットタイプ 内容量 根巻きかポットのどちらか 1ポット 配送 当商品は1ポットで発送となります。 ■送料無料(関東・東海・関西・北陸・信越に限り) ■その他の地方は別送料となります。 出荷時期 在庫がある場合は 1〜5営業日以内で発送
花ひろばオンライン
17,380円
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(大型宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は根巻き大苗です。根鉢の部分も含め高さ約160cmです。根鉢の大きさは直径約30cmです。秋〜冬は赤い果実がついております。ソヨゴの育て方植え方・用土日当たり、水はけがよく、やや湿り気のある肥沃な土壌に植えます。日陰でも育ちます。乾燥しすぎる場所を嫌うので、半日陰のほうが調子が良いです。夏の強い西日は嫌います。堆肥をよくすきこんだ土に浅めに植え付けします。水やり雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。肥料のやり方2月ごろに寒肥として油粕と腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。剪定方法剪定については成長が遅いので手入れは簡単です。ほとんど必要ありません。病害虫の予防法植え付けして数年は黒班病が出るので落葉した葉は放置せず掃除し、殺菌剤を定期的に散布します。それ以外はほとんど病害虫はでません。実のなるソヨゴ 株立ち大苗|シンボルツリーにつややかな赤い実が揺れる♪ 地植えしたソヨゴの別の大株。すらっとした樹形に育ちます。植えて数年ほとんど大きくなっていません。ソヨゴは和洋・場所を選ばないシンボルツリー。威風堂々とした樹形ながらおとなしい性質を持ちます。ソヨゴには目立たないけど可憐な小さな白い花が咲きます成長が遅く扱いやすいお勧めの常緑シンボルツリー常緑で力強い樹形が魅力。成長が遅いので手入れも楽です。樹勢はおとなしく、葉が茂りすぎず、扱いやすい庭木です。自然樹形で育てたい木で...
Garden Shop OHANA
16,060円
☆お庭のプロ監修☆ 「植栽カード&植え方マニュアル」付き! ホンコンヤマボウシは1年中葉が茂っている常緑樹です。春から初夏に掛けて花が咲いて、秋には赤い実をつけます。 ◆樹高 約1.5m(根鉢含まず) ※商品写真はイメージであり、現品発送ではありません。 ご注文時に一番状態の良い植栽をお送りいたします。(商品画像と同等品となります。) ※参考※ 商品写真の花壇サイズは 幅900×奥行600 となります。 ☆★ホンコンヤマボウシセット★☆ ◎“四季を彩る"ホンコンヤマボウシセット1 ◎“カラーリーフと花が彩る"ホンコンヤマボウシセット2 ☆★おすすめ《低木&下草セット》ご用意しております!★☆ ◎和風低木セット ◎洋風低木セット ◎選べる下草セット【プレミアム】 ◎選べる下草セット【スタンダード】 初心者の方でも簡単! プロが選んだ『植栽セット』なので、 届いた植木をそのまま植えるだけで、とっても素敵な植栽が完成します! 【無料相談】 ご購入前でも、ご相談などがあればお気軽にお問い合わせください。 【アフターフォロー】 アフターフォローも、誠意を持ってご対応させていただいております。 庭木 植木 シンボルツリー ガーデニング ナチュラルガーデン シンプル 庭 花 苗物 園芸 季節 鉢植え 庭植え セット 苗木 花壇 初心者 育てやすい 植物 花 庭づくり 小さな庭 和風 洋風 下草シンボルツリーとして人気の高い、ホンコンヤマボウシ。 お花も実も楽しめる鑑賞価値の高い庭木です♪
盆栽妙 楽天市場店
13,100円
商品詳細 SPEC 樹高35cm×樹幅20cm 鉢高さ10cm×幅9.5cm *写真は代表的なイメージ写真になります。お届けする盆栽は数量物の為、高さ、枝ぶり、鉢の種類が写真とは異なる場合がございます。 育て方冊子と肥料が付属しますので初心者でも安心です。電話・メールでのサポートもしております。 ラッピングは無料です。ご注文時にお申しつけ下さい。 通常2営業日以内に発送致します。お急ぎの場合はご連絡下さい。土日祝日は発送お休みです。 りんご 美濃焼茶4号 実つきのよいリンゴの木。 美濃焼のコンパクトな鉢にかわいい実をつける リンゴを植え込みました。 茶色の地に水色のラインが涼しげです。 5月ごろ薄紅色から白に変わる花を咲かせ、 秋にはかわいらしい赤い実をつけます。 1本だけでは受粉できないので、 実をつけるためにはカイドウやズミな ど違う木を近くに置く必要があります。 水切れに注意してください。 数量ものの商品です。 メインの写真は9月頃の姿です。樹高35cm×樹幅20cm 鉢高さ10cm×幅9.5cm *数量物の為、若干の高さ、枝ぶり、鉢の種類が異なる場合があります。 りんご 美濃焼茶4号の育て方 実がなりすぎると木に負担になるので同じ場所に何個もなりすぎた場合は間引きましょう。実の鑑賞後はおそくとも12月頃まで摘み取らないと来年の実つきに影響しますので注意します。りんご【美郷焼】【植木鉢】寸胴 茶 4号実つきのよいリンゴの木。 りんご 美濃焼茶4号 美濃焼のコンパクトな鉢にかわいい実をつける リンゴを植え込みました。 茶色の地に水色のラインが涼しげです。 5月ごろ薄紅色から白に変わる花を咲かせ、 秋にはかわいらしい赤い実をつけます。 1本だけでは受粉できないので、 実をつけるためにはカイドウやズミな...
千草園芸
14,300円
※写真の商品をお送りします。現品番号でお選びください。 写真は23年12月4日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 2312a-uツリバナ 【分類】ニシキギ科ニシキギ属 【学名】Euonyms oxyphyllus 【原産】日本 【別名】ヤマニシキギ、マユメ、マイメ 【用途】庭木、盆栽等 【開花】4月〜5月 【結実】9月〜12月 【成木】3m〜5m 実を観賞するほか、趣のある樹形を形成する性質から、庭の脇役として、植栽されます。 小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋から冬には赤い実を付け葉は紅葉して季節の変化を楽しめます。 果実は、昼間開き、夜には閉じます 成木は5mほどですが、まれに10m近く成長することもあります。 ■ツリバナの栽培 日当たりよく、水はけのよい土を好みます。 肥料は少なめでよいでしょう。 自然樹形を楽しむものですので、不要枝を整理する程度でよいでしょう。 (植え付け) 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 直射日光が根元に直接当たる場所では土の高温は根を弱らせ、木を枯らす原因になります。必ずバークなどを厚めに敷き詰め地温の上昇をなくしてやることが大切です。 水はけの悪い場所では深植えするのは禁物で。上からは見えなくても雨が降ると地下水位が上昇して根ぐされをおこします。 下の根が根腐れを起こすと根が少なくなり、乾燥に耐えられなくなってそのまま立ち枯れたり...
園芸ネット プラス
13,992円
ナギイカダの仲間・オレンジ色の実がきれいな常緑低木花木 庭木の苗/イタリアンルスカス(笹葉ルスカス)5号ポット6株セット濃い緑葉に赤い実がつき、可憐でおしゃれな低木です。通常のナギイカダは雌雄異株ですが、本種は雌雄同株なので、1株で実成りします。一年中実がなりますが、ピークは晩秋〜初冬にかけてで、濃ピンク朱赤に熟した小さい実がつきます。耐寒性・耐暑性が強く、育てやすい品種です。お届け時は実が無い場合もありますのでご了承ください。タイプ:ユリ科の耐寒性常緑低木植えつけ適期:秋〜春樹高:50cm〜70cm用途:鉢植え、庭植え日照:日なたを好む栽培方法:背丈が低いので刈り込みの必要はありませんが、伸びすぎた枝は切り詰め、古枝は取り除いてください。株分けによって増殖させることができます。5号(直径15cm)ポット入り、樹高約20〜40cmです。樹高は多少前後します。また管理上の剪定を行っている場合があります。また、春先など葉に一部傷みがみられる場合があります。写真は結実時のイメージです。■造園用の生産ナーセリーから直送いたします。造園用のため、お届け時に土がこぼれていたり、丁寧な梱包ではない場合がありますので、ご了承ください。■この商品はメーカー直送にてお届けのため、下記サービスについてはお受けできません。・一部の郡部での日曜・祝日指定・メッセージカードの添付・代金引換決済■お届け地域について ・北海道、沖縄、離島へのお届けはできません イタリアンルスカス(笹葉ルスカス)5号ポット6株セットの栽培ガイドインテリアにおすすめの、縁起の良い観葉植物
盆栽妙 楽天市場店
17,698円
商品詳細 SPEC 樹高9cm×樹幅17cm 鉢高さ8cm×鉢幅8cm *写真は代表的なイメージ写真になります。お届けする盆栽は数量物の為、高さ、枝ぶり、鉢の種類が写真とは異なる場合がございます。 育て方冊子と肥料が付属しますので初心者でも安心です。電話・メールでのサポートもしております。 ラッピングは無料です。ご注文時にお申しつけ下さい。 通常2営業日以内に発送致します。お急ぎの場合はご連絡下さい。土日祝日は発送お休みです。 白紫檀 懸崖 懸崖樹形に仕立てた白紫檀。葉が小さく密です。 崖に生えた木が斜面に沿って下に下に 伸びていく姿を再現したものを 懸崖(けんがい)と呼びます。 枝数多く葉も細かく、まるで大樹を 鉢の上に持ってきたかのようです。 春に白い花が咲き、秋ごろ赤い実をつけます。 数量ものの商品です。 メインの写真は10月頃の姿です。樹高9cm×樹幅17cm 鉢高さ8cm×鉢幅8cm *数量物の為、若干の高さ、枝ぶり、鉢の種類が異なる場合があります。 白紫檀 懸崖の育て方 日光を好みますが、半日陰でも大丈夫です。基本的には室外管理です。室内では冬は1週間、それ以外は2-3日を目安にしてください。どちらかといえば水を好みます。目安として春秋は1日1回、冬は3日に1回、真夏は2回です。紫檀懸崖樹形に仕立てた白紫檀。葉が小さく密です。 白紫檀 懸崖 崖に生えた木が斜面に沿って下に下に 伸びていく姿を再現したものを 懸崖(けんがい)と呼びます。 枝数多く葉も細かく、まるで大樹を 鉢の上に持ってきたかのようです。 春に白い花が咲き、秋ごろ赤い実をつけます。 数量ものの商品です。 メインの写真は10月頃の姿です。樹高9cm×樹幅17cm 鉢高さ8cm×鉢幅8cm *数量物の為、若干の高さ、枝ぶり、鉢の種類が異なる場合があります。...
遊恵盆栽 楽天市場店
15,400円
商品説明常緑高木樹風に吹かれて葉が擦れ合うときに特徴的な音がする樹木です。シンボルツリーとしてオススメです。 雌雄異株で秋に赤い実をつけます。ちなみに雌木だけでも実をつけます。撮影:11月*数量物商品となりますので、写真とは若干形状は異なる場合がございます。*季節や当店管理状況により、ポットでのお届けとなる場合がございます。 サイズ根巻:約24cm 樹高:約120cm育て方について植え付け場所:日当たりの良い場所を好みます。排水性の良い土を好みます。水かけ:土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えるようにしましょう。秋から冬にかけては徐々に水やりを控えて、真冬は土が乾いて2〜3日経ってから水を与えるようにします。/>肥料:初夏の生育期には緩効性肥料を2ヶ月に1回与えます。☆育て方説明書をご希望の方は、備考欄にお書きください。ご購入後、お手入れ方法を知りたい方は、メール・電話等でお問い合わせ下さい。納期配達ご希望時間のご指定はできません。お急ぎの場合は午前中までにご注文の場合、即日発送も可能です。
グリーンロケット
12,320円
※お任せ品につき誠に申し訳ございませんが、商品配送後の樹形・花芽の数等を理由としたキャンセルはご遠慮ください。 送料 送料無料 ※沖縄、離島は別途料金が掛かります。お問い合わせください。 ※配送業者の都合や、その他やむを得ない理由により配送が連絡無しに遅れる場合がございます。 植え付けの日が1日しかとれない場合などは、植え付けをする前日の希望指定をするなど、余裕を持った配送指定をお願いいたします。 商品情報 モチノキ(黐の木) Ilex integra モチノキ科モチノキ属 【タイプ】 常緑高木 【鑑賞時期】 花:5〜6月 実:10〜2月 【日照条件】 日向〜半日陰 別名、ホンモチ 江戸五木の一つに数えられる木です。深い緑と冬の赤い実のコントラストが人気です。 ※雌雄異株で雌雄の指定は出来ません。 育て方 寒さには弱く、植栽の北限は関東地方と同等の気候地域となります。自然に元気に育つので特別な管理は必要ありません。刈り込みよりは剪定で好みの樹形に育てる事をお勧めします。 品番 【N1099】 同じ品番の商品はコチラ »
千草園芸
13,200円
※写真の商品をお送りします。 現品番号でお選びください。 写真は24年4月2日に撮影。根鉢を除いた樹高は、約1.5mです。 木の状態は季節によって変化いたします244a-u ツバキ rd hiツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 利用: 庭木、鉢植え(ポット苗) 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。...
千草園芸
17,600円
写真の商品をお送りします。 現品番号でお選びください。 苗木は23年11月3日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。237a-uギンバイカ 分類: フトモモ科ギンバイカ属の常緑低木 学名: Myrtus communis原産: 地中海沿岸 別名: マートル、ギンコウバイ、ギンコウボク、イワイノキ 開花期: 5月-7月 最大樹高: 2m~4m栽培敵地: 関東地方以南 葉は揉むとユーカリに似た強い芳香を放つことから、「マートル」という名でハーブとして扱われていることもあります。 5月ころから梅に似た白い花を咲かせ秋には黒い実をつけます。果実も芳香と甘みがあり食べることができます。 刈り込みにも良く耐えるので、生垣に利用されることもあります。 品種は、葉に白い覆輪がある斑入り品種のバリエガタ、枝葉の細かいヒメギンバイカ(コンパクタ、姫銀梅花)等があります。 ギンバイカの育て方 水はけの良い肥沃な土壌と日当たりを好みます。 寒風のあたる場所での植栽には向いていません。 成長の早い木ですから、年に何度も剪定が必要です。 根を切るのはよくありませんから、定植するときは、土を崩さないように注意してください。 鉢栽培で植え替える場合も根鉢はあまり崩さないように一回り大きい鉢に植え替えるようにします。
植木生産販売専門店 芝樹園
16,500円
お届けの 商品の状態 樹高約1.6m(根鉢を含む)地上部分が約1.5m 根巻き苗 ★画像の品をお送り致しますが、今後の成長を見越してや梱包のサイズの関係で若干の剪定をして発送をする場合が有ります。 ★本商品は北海道・沖縄県・離島宛ての発送はできませんが,ご了承お願い致します。 商品の特徴 【科属名】 モクセイ科トネリコ属の落葉広葉樹 【花期】 4〜5月頃 【用途】 庭園、主木、シンボルツリー、メインツリー、景観樹に利用される。 【特徴】 アオダモは繊細な樹形を持ち、春は柔らかな花、夏は涼し気な葉を、秋には紅葉を見る事が出来ます。 アオダモは近年自然な庭で好まれる傾向が有り、人気の高い品種です。 樹皮は滑らかで白っぽい灰色で、成長するにつれて表面に地衣類が付着して模様のように見えることが多い。 夏の強い照り返しや西日を嫌い、西日が根元に当たる場合は、マルチングをして下部に低木や下草類を生育させる方が良い。 生長は遅い。 北海道から九州地方まで栽培できます。 移植は容易。 病害虫で特に目立ったものは有りません。 夏の乾燥には注意が必要です。 【剪定】 剪定は枝抜き程度にとどめ、自然樹形を楽しむとよい。 冬期や真夏を避けた時期に不要枝を剪定します。 【水やり】 庭植えの場合は、活着後は夏の乾燥時以外は必要は有りません。 鉢植えは生育中は水切れに注意してください。 【肥料】 肥料は無くても育ちますが、1〜2月頃に油かす等の寒肥を施肥するか、3月頃に緩効性の化成肥料を施肥する。 1梱包で 送れる商品数 ・この商品の配送は 1梱包に1本での発送になります。発送可能な梱包のサイズの関係で、植木の先端部を曲げた状態や植木の先端部を樹高1.6m前後(根鉢を含む)に剪定(先端部は剪定しても伸びてきます)した状態での梱包になる場合が有りますが...
千草園芸
17,600円
※写真の商品をお送りいたします。 写真は24年1月17日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。231bピンクシャラノキ(薄紅ナツツバキ) 【分類】ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木 【学名】Stewartia rostrata Spongberg 【原産】中国(=栽培種) 【用途】庭木、茶花、 【開花】5月〜7月 【結実】10月 【成木】5m〜10m 【栽培適地】東北地方中部以南 中国原産のシャラで、寒さに強く、北海道(最低温度が氷点下10℃までの地域)まで栽培可能です。水捌けのよい肥沃な日当たりを好む木です。 ナツツバキStewartia pseudocamelliaは幹の樹皮が薄く剥がれ、灰褐色〜赤褐色 の斑紋状になりますが、ウスベニナツツバキStewartia rostrata Spongbergの幹は滑らかです。 また性質もナツツバキより強く、多少暑い場所でも根の張りもよく丈夫に育ちます。 薄紅ナツツバキの栽培 半日陰〜日当たり、肥沃で水はけのよい場所を好みます。 夏に乾燥させると葉の淵から枯れこむことがあり、特に植え込み一年目の夏は根張りが十分でないので乾燥させないように十分水を与えてください。根元はマルチなどをして直射が当たらないようにしてください。植え付け後は支柱でしっかりと固定します。 肥料は、春と秋2回くらい、油粕や配合肥料などを与えます。 剪定は細い枝はカットしてもよいのですが萌芽力が弱いので強い刈り込みは控えます。 冬には敷き藁などをして乾燥を防ぎます。
千草園芸
12,100円
番号の商品をお送りします。 写真は24年1月19日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。241c-u素心ロウバイ(蝋梅) 【分類】ロウバイ科ロウバイ属 【学名】Meratia praecox Rehd.et Wils.var.concolor Mkino 【原産】中国 【別名】カラウメ(唐梅)、トウバイ(唐梅) 【用途】庭木、公園樹、生け花等 【開花】12月〜3月 【最終樹高】2m〜5m 【栽培適地】東北以南 素心ロウバイは色が黄色で中心部も黄色の花を咲かせます。 開花期は12月~3月までと幅があります。素朴さが好まれ、古くから茶花として利用されてきました。 花の少ない冬に咲く花として有名です。特に、12月中旬から正月に咲く品種に人気があります。見分けがつきづらいのですが、ロウバイにはいくつか品種があります。 1.トウロウバイ(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.grandiflora Rehd.et Wils.) ロウバイの変種。花の中央が濃赤芯で、巾がやや広くふっくらしている。 九州地方では、こちらが満月ロウバイと呼ばれることがあるため、九州満月ともいいます。 2.ソシンロウバイ(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.concolor Mkino) 花弁の中央部分が黄色く、満月ロウバイより花弁が小さく、黄色が薄い。 ロウバイの中でも優しい色から、茶花として利用されている。 3.マンゲツロウバイ ソシンロウバイの変種。ソシンロウバイより花が大きく、鮮やかな黄色をしたもの。 近年増殖され、関西地方では正月に開花し、早春まで長期間咲きつづづける。 ロウバイの育て方 日当たりのやや湿り気の肥沃な土壌を好みます。半日陰でも育ちますが、日当たりのよい場所のほうが...
千草園芸
15,400円
写真の商品をお送りさせていただきます。。 写真は23年11月16日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。2311c-uXmshモミノキ 【分類】マツ科モミ属『常緑高木』 【学名】Abies firma(ウラジロモミ:Abies homolepis) 【分布】秋田県〜屋久島(ウラジロモミ:福島県〜四国) 【利用】シンボルツリー、公園樹、鉢植え 【栽培】全国各地で栽培可能です。 耐寒性があり、暑さにはやや弱い部分もあります。 乾燥を嫌いますので、土の表面が乾いたら、たっぷり水やりを してください。また通気性を好みます。 植え替えは、2〜3年に1度すればよいでしょう。 また、害虫は基本的につかない樹木です。 【剪定】新芽の出る前の春先がよいでしょう。 成木は15m〜45mまでになります。 高さを調整する場合、植替え後、2〜3年経った後に、必要な 高さまで枝を枝元で切り取るとよいでしょう。 【モミとトウヒの違い】 属:モミ属とトウヒ属。 葉:モミのほうが、葉の1本1本ががっちりしていて堅い。 実:モミは直立し、トウヒは下に垂れ下る。 成長:モミのほうが、成長がやや遅い。 モミノキ トウヒ プンゲンストーヒ 【特徴】日本原産のモミの近縁種にはウラジロモミAbies homolepisと シラビソ Abies veitchii、オオシラビソ Abies mariesii、 トドマツ Abies sachalinensisなどがあります。 それぞれ分布は異なりますが幼苗では区別のむずかしいものです。 当店で植木の「モミノキ」として販売しているモミ木は正しくは 「ウラジロモミ」です。ウラジロモミは最も生産量の多いモミです。...
千草園芸
12,100円
※写真の商品をお送りします。 写真は23年11月9日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は1.4mです。 木の状態は季節によって変化します。 2311b-u榊 サカキ 【分類】ツバキ科サカキ属の常緑小高木 【学名】Cleyera japonica 【原産】茨城県、石川県以西、四国九州、済州島、台湾、中国 【開花期】6月(秋に結実) 【別名】ホンサカキ、マサカキ 【樹高】 6〜7m 【栽培適地】東北南部以南 ●榊(サカキ)の特徴● サカキの語源は、神と人との境であることから「境木(さかき)」の意であるとされます。 古くから神事に用いられ家庭では神棚にお供えする木として用いられています。 関西地方では普通 榊を用いますが、関東地方ではヒサカキが定着していてこちらも榊の名前で販売されているようです。 混同を避けるために関東地方では榊のことを「ホンサカキ」と呼ばれているようです。 園芸品種に斑入り(フクリンサカキ)の榊があります。 6月頃には白い花を咲かせます。 11月〜12月頃には黒い実をつけます。 ●育て方のポイント● 日当たりでも育ちますが、強い直射で葉やけを起こすこともあり、冬には葉が紫色に変色して巻きやすいので、半日陰の場所での栽培が適しています。 自生地は谷筋のいつも湿った日陰の場所です。 肥沃で湿った半日陰で育てると緑の美しい葉になります。 耐暑性は比較的強いですが、日差しが強い場所や乾燥する場所では栽培には適していません。 また、寒さにもあまり強くありませんので、東北南部以北では露地植えには向かないと思われます。積雪は30cm程度なら問題ありません。 ●剪定と病害虫対策● 剪定は、高く伸びすぎた枝や間延びした枝を切ります。比較的芽吹きやすい木ですので、強めの剪定でお好きな樹形に整えることも可能です。 病害虫は...
千草園芸
17,600円
写真の商品をお届けいたします。 写真は23年10月19日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします。 2310d-u移植の影響により、一時的に葉が黄色くなり葉が少ない状態となる場合がありますが、今後の生育に問題はありません。ハイノキ (分類)ハイノキ科ハイノキ属の常緑小高木 (学名)Symplocos myrtacea (原産)近畿地方以西、四国、九州 (栽培適地)関東地方以南の暖地(耐寒性は氷点下2〜3℃程度は大丈夫です。 (開花期)4月 (別名)イノコシバ (利用)材は緻密で硬いので細工物に。名前の由来はこの植物の灰汁を媒染剤に使ったことによります。 幹は艶のある滑らかな肌で、濃い緑の小さい葉はやさしく風になびきます。まとまりのある 自然樹形を形成し、生長は遅いのですが、成木は5〜10m位になります。 4月下旬に純白の花を咲かせます。 ・ハイノキの育て方 暖地性の樹木ですから関東地方での庭植えで越冬可能ですが、あまりに寒いと落葉が多くなって育ちません。 一方夏の暑さには強いのですが、根元に直射が当たるのは地温が上昇して枯れる原因になります。 根が浅いせいか乾燥に弱いところがありますからマルチをしくなどをして乾燥と地温上昇防止対策が必要です。 日当たりが適しているのですが(木の生産地では日当たりの良い場所で栽培されている。)、 種々の要因から半日陰のほうが適しているといえるかもしれません。 水はけの良い場所に植えて、乾燥しないようにして育てることが大切です。 腐葉土などは多めに混ぜたほうが良いでしょう。 移植をすると翌春には古い葉が落葉します。 常緑樹ですが、古い葉が落葉しても新しい葉が多く出ると目立たないのですが、 1年目の新芽は出る量が少なくなりますから、全体の葉が少ない状態になります。...
千草園芸
17,600円
※番号の商品をお送りいたします。 写真は24年1月29日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。231bピンクシャラノキ(薄紅ナツツバキ) 【分類】ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木 【学名】Stewartia rostrata Spongberg 【原産】中国(=栽培種) 【用途】庭木、茶花、 【開花】5月〜7月 【結実】10月 【成木】5m〜10m 【栽培適地】東北地方中部以南 中国原産のシャラで、寒さに強く、北海道(最低温度が氷点下10℃までの地域)まで栽培可能です。水捌けのよい肥沃な日当たりを好む木です。 ナツツバキStewartia pseudocamelliaは幹の樹皮が薄く剥がれ、灰褐色〜赤褐色 の斑紋状になりますが、ウスベニナツツバキStewartia rostrata Spongbergの幹は滑らかです。 また性質もナツツバキより強く、多少暑い場所でも根の張りもよく丈夫に育ちます。 薄紅ナツツバキの栽培 半日陰〜日当たり、肥沃で水はけのよい場所を好みます。 夏に乾燥させると葉の淵から枯れこむことがあり、特に植え込み一年目の夏は根張りが十分でないので乾燥させないように十分水を与えてください。根元はマルチなどをして直射が当たらないようにしてください。植え付け後は支柱でしっかりと固定します。 肥料は、春と秋2回くらい、油粕や配合肥料などを与えます。 剪定は細い枝はカットしてもよいのですが萌芽力が弱いので強い刈り込みは控えます。 冬には敷き藁などをして乾燥を防ぎます。
千草園芸
13,200円
写真の商品をお送りします。 写真は24年1月23日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.2mです。 季節によって状態は変化します。241d-u【kaboku】満月ロウバイ(蝋梅) 【分類】ロウバイ科ロウバイ属 【学名】Chimonanthus(=冬の花)praecox(=早咲きの) 【原産】中国 【別名】カラウメ(唐梅)、トウバイ(唐梅) 【用途】庭木、公園樹、生け花等 【開花】12月〜1月 【最終樹高】2m〜5m 【栽培適地】東北以南 満月ロウバイは色が濃い黄色でふっくらした花を咲かせます。 早咲き性で12月中旬から開花するので、お正月の生け花などに用いられます。 雪のふる中でも花を咲かせます。 花の少ない冬に咲く花として有名です。特に、12月中旬から正月に咲く品種の「満月ロウバイ」に人気があります。その他見分けがつきづらいのですが、ロウバイにはいくつか品種があります。 1.トウロウバイ(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.grandiflora Rehd.et Wils.) ロウバイの変種。花の中央が濃赤芯で、巾がやや広くふっくらしている。 九州地方では、こちらが満月ロウバイと呼ばれることがあるため、九州満月ともいいます。 2.ソシンロウバイ(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.concolor Mkino) 花弁の中央部分が黄色く、満月ロウバイより花弁が小さく、黄色が薄い。 ロウバイの中でも優しい色から、茶花として利用されている。 3.マンゲツロウバイ ソシンロウバイの変種。ソシンロウバイより花が大きく、鮮やかな黄色をしたもの。 近年増殖され、関西地方では正月に開花し、早春まで長期間咲きつづづける。 ロウバイの育て方...
千草園芸
13,200円
※番号の商品をお送りいたします。 写真は23年11月7日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.6mです。 暖地以外では冬は葉が少なくなります。 季節によって状態は変化します。2311a-u ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑↓ヤマボウシ品種一覧↓ 常緑ヤマボウシ 白花(落葉樹) 赤花(ミスサトミ) ゲンペイ(源平) リトルルビー(半常緑) ミルキーウェイ ウルフアイ ロングデイズ ビーナス 月光(常緑) レッドムーン(常緑) ベニフジ(紅富士) 常緑ヤマボウシ ホンコンエンシス 月光 【分類】ミズキ科ミズキ属の常緑中高木 【学名】Cornus hongkongensis "Gekkou" 【原産】改良種(中国・ラオス・ベトナム原産) 【用途】庭木、公園樹、 【開花期】6~7月 【最大樹高】6m〜10m 【栽培適地】関東地方以南 【ゾーン】5~8 常緑ヤマボウシCornus hongkongensisに比べて花付きのよい品種とされています。ホンコンエンシスはもともと花をよくつける性質がありますが、'月光'は少し小ぶりの花とはいえさらに多くの花をつけます。改良品種で最終樹高はホンコンエンシスよりも小ぶりと言われていますが、大きいものが少なく予想でしかありません。 その他はホンコンエンシスと同じで花のように見えるのは額で、両性花は中央に小さく固まっています。 花付が大変よく、成長すると開花時には木一面が花で覆われます。秋には、実もたくさんつけます。夏の暑さにも強く、病害虫にも強いです。 常緑性の樹木で暖地では落葉しませんが、関東関西地方ではかなり落葉します。 当地滋賀県中部では冬はほとんど落葉します。落葉しても翌春5月頃から新芽を出して葉を茂らせ6月下旬ころからは花を一面に咲かせます。 丈夫な性質の樹木で...
千草園芸
12,650円
※番号の商品をお送りします。 写真は24年1月19日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.2mです。 季節によって状態は変化します。241c-u 【kaboku】満月ロウバイ(蝋梅) 【分類】ロウバイ科ロウバイ属 【学名】Chimonanthus(=冬の花)praecox(=早咲きの) 【原産】中国 【別名】カラウメ(唐梅)、トウバイ(唐梅) 【用途】庭木、公園樹、生け花等 【開花】12月〜1月 【最終樹高】2m〜5m 【栽培適地】東北以南 満月ロウバイは色が濃い黄色でふっくらした花を咲かせます。 早咲き性で12月中旬から開花するので、お正月の生け花などに用いられます。 雪のふる中でも花を咲かせます。 花の少ない冬に咲く花として有名です。特に、12月中旬から正月に咲く品種の「満月ロウバイ」に人気があります。その他見分けがつきづらいのですが、ロウバイにはいくつか品種があります。 1.トウロウバイ(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.grandiflora Rehd.et Wils.) ロウバイの変種。花の中央が濃赤芯で、巾がやや広くふっくらしている。 九州地方では、こちらが満月ロウバイと呼ばれることがあるため、九州満月ともいいます。 2.ソシンロウバイ(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.concolor Mkino) 花弁の中央部分が黄色く、満月ロウバイより花弁が小さく、黄色が薄い。 ロウバイの中でも優しい色から、茶花として利用されている。 3.マンゲツロウバイ ソシンロウバイの変種。ソシンロウバイより花が大きく、鮮やかな黄色をしたもの。 近年増殖され、関西地方では正月に開花し、早春まで長期間咲きつづづける。 ロウバイの育て方...
千草園芸
14,850円
※番号の商品をお送りします。 苗木の写真は23年10月16日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 2310c-u カメリア "エリナカスケード"分類: ツバキ科ツバキ属の 学名: Camellia sasanqua 'Erina Cascade'原産: 中国四川省南部付近 開花: 10〜3月利用: 庭木 栽培敵地: 東北中部以南 商標登録第5228690号。 カメリアは中国四川省南部付近で発見されたまったく新しいツバキです。カメリア"エリナカスケード"はカメリアの改良種で3月〜4月頃1.2cm位の帯紅白色の愛らしい小花を咲かせます。 種苗登録されている「エリナ」(種苗登録番号第11658号)の枝垂れる品種とされています。 若い頃はエリナとなほとんど見分けがつきませんが、 木が成長してくると、差が出てきます。 小さな苗木は耐寒性がやや劣りますので、冬季は霜や強風の当たらない場所で管理しますが、ある程度の大きさ(1mくらい)になれば 耐寒性が強くなり、関東地方、東北地方まで外に植えられます。 チャドクガ(毒虫)が付きにくく、日陰にも強い一才系のツバキです。20年位でも高さが1.8m〜2m前後にしかなりません。
千草園芸
14,300円
※番号の商品をお送りします。 24年3月29日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.6m~です。 木の状態は季節により変化します。24-uシラカバ(白樺) 【分類】カバノキ科カバノキ属 【学名】Betula platyphylla 【原産】東アジア北部 ヒマラヤ(ジャクモンティー:近縁種) 【別名】シラカンバ 【開花】4月〜5月 【成木】5m〜12m 【用途】庭木等 シラカバは、日本では北海道や信州など涼しい気候の地域に自生する白い幹で知られている木です。 暖地で栽培すると幹が白くなりにくいのですが、ヒマラヤ原産のジャクモンティーBetula utilis `Jaquemontii'は幼木のうちから幹が白くなり、さらに白さが際だつ人気品種です。従来のシラカバは幹の直径が3〜5cm位にならないと白くならないのですが、直径1cmくらいから白くなるのが特徴です。 また、ジャクモンティーは九州(沖縄、南西諸島を除く)などの暖地でも(細いうちから幹が白くなり)植栽が可能です。 (植え付け) 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。植え終えた後は支柱を3本立てて、しっかりと固定します。 直射日光が根元に直接当たる場所では土の高温は根を弱らせ、木を枯らす原因になります。必ずバークなどを厚めに敷き詰め地温の上昇をなくしてやることが大切です。 (栽培上の注意)水遣り 植えつけてから、最初の夏越しが大変重要です。根が十分に伸びていないことで水枯れを起こすこと...
千草園芸
15,400円
※番号の商品をお送りします。 24年3月26日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.5mです。 季節によって状態は変化します。243d-u 【kaboku】ハクモクレン 【分類】モクレン科モクレン属 の落葉高木 【学名】Magnolia denudata 【原産】中国南部 【開花期】3月〜4月 【樹高】 10~15m 【栽培適地】北海道南部以南 春先のまだ花の少ない季節に純白の大きい花を咲かせるモクレンで、江戸時代に中国から持ち込まれ、全国に植えられています。 モクレンは日本では春を告げる花として、古くから愛されています。毎年春にはたくさんの花を咲かせ、耐寒性や耐暑性も強いので、比較的育てやすく管理のしやすい樹木です。 ハクモクレンMagnolia denudataは交雑しやすいので赤紫色の中国原産のモクレンsoulangianaと交配して多くの園芸品種Magnolia x soulangiana(ニシキモクレン)が作られています。 ニシキモクレン(錦モクレン)の名前で販売されているものには様々な色のものがあります。 ハクモクレンの木は大型に育ち、大きいものでは高さ10~15mになります。 栽培 植える場所は、水はけが良く日当たりの良い土壌を好みます。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 植えこんだ後の水やりは日に何度も与えるのではなく、太陽が沈んでから時間をかけて十分に与えるようにしましょう。 耐寒性・耐寒性も強く、氷点下10度程度までは耐えることが可能です。 施肥は、主に冬に行います。剪定は、開花後~夏に行い、背丈を抑制したい場合は高く伸びすぎた枝の切り戻しをします。 その他、込みすぎる枝葉を切り取り、伸びすぎた枝などもカットしてください。台木から芽が出ることもありますので...
千草園芸
16,500円
※写真の商品をお送りします。 写真は23年12月26日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。 2312d-u 森口(モリグチ) 6月下旬〜7月上旬に熟する中生種で、豊凶の差は多少あるが、毎年結実します。果実は極大で、完熟すると暗赤色になります。酸味が少なく、果肉は柔らかく、種が小さく舌触りがよいです。酸味は少なめで果汁が多く、糖度も高い。生食に向いた品種の山桃。 山桃(ヤマモモ) 森口 分類: ヤマモモ科ヤマモモ属の常緑高木 学名: Morella rubra"Moriguchi" 原産: 中国大陸や日本 別名: 山桜桃 利用: 食用 鑑賞 実はイチゴノキの実に似ています。 開花期: 4月(果実の収穫は6〜7月) 耐寒温度: -10℃ 樹高: 10〜15m(自然環境の場合の樹高です。宅地の場合はこれほど大きくなりません。) 栽培敵地: 東北地方中部以南 森口(もりぐち)は果実は大粒で果肉は柔らかく適度に甘みのある生食用のヤマモモです。 山桃独特のヤニ臭も少なく生食もできますが、ジャムなど加工にも適しています。よく栽培されている品種です。 常緑性の樹木です。小さいな花も咲き、果実は食用にできる樹木として家庭の庭によく植えられるようになりました。 亜熱帯性の果樹に分類されますが、寒さにも比較的強く、寒さで葉が少なくなることがありますが、関東地方以南の地域での露地栽培は問題ありません。 耐寒性は幼木は弱いのですが、大きくなると強くなり、仙台市や青森の弘前市にも植栽されているそうです。 日当たりのよい水はけのよく肥沃な土壌を好みます。日当たりが悪いと新芽は垂れ下がりがちになりだらしなく成長しますから、下のほうまでよく日が差し込むように剪定をします。 根にはバクテリア(マメ科の根粒菌とは異なり放線菌の仲間の窒素固定菌...
ガーデンタウン
15,980円
イロハモミジは四季折々に 葉の色を変える品種です。 緑の葉から紅葉へと葉色の変化を楽しめます。 イロハモミジは、日本では最もよく見られるカエデ種で、紅葉の美しい代表ともいえる樹木です。 紅葉だけでなく春から初夏の新緑の季節もとても美しい樹です。 秋の紅葉は朝、晩の気温差があるほど美しく紅葉すると言われています。 当社ではイロハモミジを自社生産しています。 ▼▼シンボルツリーとしておすすめ!!人気樹木▼▼ ●常緑樹● ソヨゴ・アオダモ・シマトネリコ・常緑ヤマボウシ オリーブ・ハイノキなど ●落葉樹● イロハモミジ・カエデ・ヒメシャラ・エゴノキ・アカシデ サルスベリ・ヤマコウバシ・ヤマボウシ・ハナミズキなど
千草園芸
14,300円
※写真の商品をお送りします。 24年2月20日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.2mです。 木の状態は季節により変化いたします。242c-u ツバキ pk hi
千草園芸
15,950円
※写真の商品をお送りします。 写真は23年10月23日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、約1.3mです。 木の状態は季節によって変化いたします。 2310e-u ツバキ rd hi椿 紅侘助 学名: Camellia japonica linn CV.Beni-wabisuke 開花期: 11月〜3月 原産: 関東地方で作られていた 樹高: 2〜3m 栽培敵地: 東北南部以南 関東地方で栽培されていた椿で、原種は発見されておらず、藪椿(ヤブツバキ)と茶(チャ)との交雑種ではないかとする説もありますが、起源ははっきりしていません。 薄い紅色のワビスケ椿。「有楽」よりも濃い色です。 樹形は立ち性ですが枝は横張り性の素直な樹形になります。
千草園芸
13,200円
写真の商品をお送りします。 写真は23年10月26日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 樹高は約1mです。 2310c-u ツバキ mi hiツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。 葉が白い絣のように見えますのでこのとき気づくと葉とともに虫を殺すこと...
千草園芸
14,300円
写真の商品をお送りします。 写真は24年2月1日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.3mです。 季節によって状態は変化します。2311a-u福寿ロウバイ 【分類】ロウバイ科ロウバイ属 【学名】Meratia praecox 【原産】中国 【別名】カラウメ(唐梅)、トウバイ(唐梅) 【用途】庭木、公園樹、生け花等 【開花】12月〜3月 【最終樹高】2m〜5m 【栽培適地】東北以南 福寿ロウバイはソシンロウバイや満月ロウバイに比べて黄色が濃く、花びらに幅がありふっくらしているのが特徴です。茶花に利用されます。 見分けがつきづらいのですが、ロウバイにはその他いくつか品種があります。 1.トウロウバイ(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.grandiflora Rehd.et Wils.) ロウバイの変種。花の中央が濃赤芯で、巾がやや広くふっくらしている。 九州地方では、こちらが満月ロウバイと呼ばれることがあるため、九州満月ともいいます。 2.ソシンロウバイ(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.concolor Mkino) 花弁の中央部分が黄色く、満月ロウバイより花弁が小さく、黄色が薄い。 ロウバイの中でも優しい色から、茶花として利用されている。 3.マンゲツロウバイ ソシンロウバイの変種。ソシンロウバイより花が大きく、鮮やかな黄色をしたもの。 近年増殖され、関西地方では正月に開花し、早春まで長期間咲きつづづける。 ロウバイの育て方 日当たりのやや湿り気の肥沃な土壌を好みます。半日陰でも育ちますが、日当たりのよい場所のほうが、花芽がつきやすいです。西日と風を嫌う面もあります。 株立ち状になりやすいので、ヒコバエは早めにカットし、主枝3...
千草園芸
15,400円
写真の商品をお送りします。 記載の高さに剪定しております。 写真は23年11月28日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。2311e-u福寿ロウバイ 【分類】ロウバイ科ロウバイ属 【学名】Meratia praecox 【原産】中国 【別名】カラウメ(唐梅)、トウバイ(唐梅) 【用途】庭木、公園樹、生け花等 【開花】12月〜3月 【最終樹高】2m〜5m 【栽培適地】東北以南 福寿ロウバイはソシンロウバイや満月ロウバイに比べて黄色が濃く、花びらに幅がありふっくらしているのが特徴です。茶花に利用されます。 見分けがつきづらいのですが、ロウバイにはその他いくつか品種があります。 1.トウロウバイ(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.grandiflora Rehd.et Wils.) ロウバイの変種。花の中央が濃赤芯で、巾がやや広くふっくらしている。 九州地方では、こちらが満月ロウバイと呼ばれることがあるため、九州満月ともいいます。 2.ソシンロウバイ(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.concolor Mkino) 花弁の中央部分が黄色く、満月ロウバイより花弁が小さく、黄色が薄い。 ロウバイの中でも優しい色から、茶花として利用されている。 3.マンゲツロウバイ ソシンロウバイの変種。ソシンロウバイより花が大きく、鮮やかな黄色をしたもの。 近年増殖され、関西地方では正月に開花し、早春まで長期間咲きつづづける。 ロウバイの育て方 日当たりのやや湿り気の肥沃な土壌を好みます。半日陰でも育ちますが、日当たりのよい場所のほうが、花芽がつきやすいです。西日と風を嫌う面もあります。 株立ち状になりやすいので、ヒコバエは早めにカットし、主枝3...
千草園芸
16,500円
※番号の商品をお送りします。 苗木は23年11月16日に入荷・撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、約1.1m~約1.2mです。 木の状態は季節によって変化いたします。 2311c-u xmshモミノキ 【分類】マツ科モミ属『常緑高木』 【学名】Abies firma(ウラジロモミ:Abies homolepis) 【分布】秋田県〜屋久島(ウラジロモミ:福島県〜四国) 【利用】シンボルツリー、公園樹、鉢植え 【栽培】全国各地で栽培可能です。 耐寒性があり、暑さにはやや弱い部分もあります。 乾燥を嫌いますので、土の表面が乾いたら、たっぷり水やりを してください。また通気性を好みます。 植え替えは、2〜3年に1度すればよいでしょう。 また、害虫は基本的につかない樹木です。 【剪定】新芽の出る前の春先がよいでしょう。 成木は15m〜45mまでになります。 高さを調整する場合、植替え後、2〜3年経った後に、必要な 高さまで枝を枝元で切り取るとよいでしょう。 【モミとトウヒの違い】 属:モミ属とトウヒ属。 葉:モミのほうが、葉の1本1本ががっちりしていて堅い。 実:モミは直立し、トウヒは下に垂れ下る。 成長:モミのほうが、成長がやや遅い。 モミノキ トウヒ プンゲンストーヒ 【特徴】日本原産のモミの近縁種にはウラジロモミAbies homolepisと シラビソ Abies veitchii、オオシラビソ Abies mariesii、 トドマツ Abies sachalinensisなどがあります。 それぞれ分布は異なりますが幼苗では区別のむずかしいものです。 当店で植木の「モミノキ」として販売しているモミ木は正しくは ...
千草園芸
13,200円
※寒さの影響により、一部葉が黄色く変色していますが、今後の生育に問題はありません。 写真の商品をお送りします。 写真は24年3月25日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 243d-u ロードデンドロン属でツツジやシャクナゲの仲間で、ミニシャクナゲとして呼ばれる事もあります。 鮮やかな黄色の花を咲かせる寒さや暑さにも強いつつじ(ミニシャクナゲ)の仲間です。 学名 Rhodendron 特長 シャクナゲの原産地はヒマラヤ地方を中心としたそのその周辺部(日本を含む)および北アメリカ東部、ヨーロッパの一部。 開花期 5〜7月黄色いツツジ サフロンクィーン 分類: ツツジ科ツツジ属ヒカゲツツジ亜属の常緑低木 学名: Rhododendron 'Saffron Queen'原産: 園芸種(中国、インド、ミャンマー原産Rhododendron xanthostephanum とミャンマー原産Rhododendron burmanicumのハイブリッド種) 利用: 鉢植、庭植え 開花期: 4-6月最終樹高: 2-5m 性質: 耐寒性、耐暑性、共に強く扱いやすい品種 栽培敵地: 全国 サフロンクィーンは中国、インド、ミャンマー原産Rhododendron xanthostephanum とミャンマー原産Rhododendron burmanicumのハイブリッド種で1950年代にイギリスで作出された品種です。 両親は小型で耐寒性に強く、その性質を引き継ぎ大変育てやすい品種です。 露地植えで大きく育てると花は大きく色鮮やかになります。 ■栽培方法 日当たり、また半日陰の水はけのよい酸性土壌を好みます。 植えこみ時に、腐葉土をよく混ぜ、土づくりをしておきましょう。 過湿と乾燥を嫌うので、傾斜地では夏の乾燥に気をつけ保水性の良い土を使用...
千草園芸
12,100円
※番号の商品をお送りします。 写真は23年11月16日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.5m~1.6mです。 木の状態は季節によって変化します。2311c-uハクモクレン スノーホワイト 【分類】モクレン科モクレン属 の落葉高木 【学名】Magnolia denudata"Snow White"(M. denudata x M. salicifolia.) 【原産】園芸種(中国南部原産) 【別名】モクレン白雪姫 【開花期】3月〜4月 【樹高】 6~10m 【栽培適地】北海道南部以南 ハクモクレン“スノーホワイト"は従来のハクモクレンより花が小型で花付が非常に多く付き、優しい感じのハクモクレンです。 枝が細めでしなやかで、花びらも細めです。 モクレンは日本では春を告げる花として、古くから愛されています。毎年春にはたくさんの花を咲かせ、耐寒性や耐暑性も強いので、比較的育てやすく管理のしやすい樹木です。 ハクモクレンMagnolia denudataは交雑しやすいのでコブシによく似たタムシバMagnolia salicifolia.と交配して生まれたのが“スノーホワイト"です。 ハクモクレンの木は大型に育ちますが“スノーホワイト"は一回り小型です。 栽培 植える場所は、水はけが良く日当たりの良い土壌を好みます。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 植えこんだ後の水やりは日に何度も与えるのではなく、太陽が沈んでから時間をかけて十分に与えるようにしましょう。 耐寒性・耐寒性も強く、氷点下10度程度までは耐えることが可能です。 施肥は、主に冬に行います。剪定は、開花後~夏に行い、背丈を抑制したい場合は高く伸びすぎた枝の切り戻しをします。 その他、込みすぎる枝葉を切り取り...
千草園芸
14,300円
番号の商品をお送りします。 23年11月17日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 2311a-u ※暖地以外では、冬は落葉して葉が少なくなりますが、生育に問題はありません。春になると新芽が出て葉は茂ってきます。 ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑常緑ヤマボウシ 【分類】ミズキ科ミズキ属の常緑中高木 【学名】Cornus hongkongensis 【原産】中国・ラオス・ベトナム 【用途】庭木、公園樹、 【開花期】6~7月 【最大樹高】8m〜15m 【栽培適地】関東地方以南 【ゾーン】5~8 落葉性のヤマボウシと同じ白い先のとがった4弁の花を咲かせますが暖地性の常緑ヤマボウシです。中国南部からラオス・ベトナムにかけての標高600〜1800 mの樹林で育ちます。 花のように見えるのは額で、両性花は中央に小さく固まっています。 花付が大変よく、成長すると開花時には木一面が花で覆われます。秋には、実もたくさんつけます。夏の暑さにも強く、病害虫にも強いです。 常緑性の樹木で暖地では落葉しませんが、関東関西地方ではかなり落葉します。 当地滋賀県中部では冬はほとんど落葉します。落葉しても翌春5月頃から新芽を出して葉を茂らせ6月下旬ころからは花を一面に咲かせます。 丈夫な性質の樹木で、成長も大変早く、年に1m以上伸びることもあります。 樹形は立性でまとまりやすく細長い円錐形の樹形になります。 ●育て方● 植える場所は、日当たりから半日陰の水はけの良い場所が適しています。 保水性のある肥沃な土壌を好みます。 多少の日陰でもよく育ちますが、少し伸び気味になり、花付も悪くなります。 花付は、木一面を覆うくらいに付きますので、少し少なめのほうがよいかもしれません。 夏の暑さにも強く、葉も大変よく茂ります...
千草園芸
15,400円
写真の商品をお送りします。 記載の高さに剪定しています。 写真は23年11月28日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。2311e-u素心ロウバイ(蝋梅) 【分類】ロウバイ科ロウバイ属 【学名】Meratia praecox Rehd.et Wils.var.concolor Mkino 【原産】中国 【別名】カラウメ(唐梅)、トウバイ(唐梅) 【用途】庭木、公園樹、生け花等 【開花】12月〜3月 【最終樹高】2m〜5m 【栽培適地】東北以南 素心ロウバイは色が黄色で中心部も黄色の花を咲かせます。 開花期は12月~3月までと幅があります。素朴さが好まれ、古くから茶花として利用されてきました。 花の少ない冬に咲く花として有名です。特に、12月中旬から正月に咲く品種に人気があります。見分けがつきづらいのですが、ロウバイにはいくつか品種があります。 1.トウロウバイ(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.grandiflora Rehd.et Wils.) ロウバイの変種。花の中央が濃赤芯で、巾がやや広くふっくらしている。 九州地方では、こちらが満月ロウバイと呼ばれることがあるため、九州満月ともいいます。 2.ソシンロウバイ(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.concolor Mkino) 花弁の中央部分が黄色く、満月ロウバイより花弁が小さく、黄色が薄い。 ロウバイの中でも優しい色から、茶花として利用されている。 3.マンゲツロウバイ ソシンロウバイの変種。ソシンロウバイより花が大きく、鮮やかな黄色をしたもの。 近年増殖され、関西地方では正月に開花し、早春まで長期間咲きつづづける。 ロウバイの育て方 日当たりのやや湿り気の肥沃な土壌を好みます...
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13,200円
※番号の商品をお送りいたします。 写真は23年7月7日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。237a-uキリラ ラセミフローラ 分類: キリラ科キリラ属 の常緑樹、半常緑樹、または遅落葉樹(日本では落葉低木) 学名: Cyrilla racemiflora L. 原産: 北アメリカ南東部〜南アメリカのブラジル北部 別名: ナイアガラツリー開花期: 5〜7月、 最終樹高: 10m 栽培敵地: 関東地方以南(日本では高さ1〜3mの落葉低木) 日当たり~半日陰の場所、水はけのよい湿った土壌を好みます。 熱帯地方では常緑樹で最大で15メートルになりますが、温帯地域では高さ4メートルくらいの低木にしかならないようです。 耐寒性は-5度程度とされ関東以南では露地植可能ですが寒冷地では鉢植えで栽培し、冬は室内に置くことが必要です。 原産地では川の近くや湿地に育っているようで湿った場所を好むとされていますが、 当店では他の樹木と同じ条件下でよく育っていますのでそれほど気にする必要はないでしょう。 大きくなるとねじれたリョウブのような灰色からオレンジ系茶色の滑らかな幹になります。リョウブの仲間ではなく、別科別属の1種です。 蜜源植物としても利用されます。
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12,100円
写真の商品をお送りします。 記載の高さに剪定しています。 写真は23年11月28日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。2311e-u素心ロウバイ(蝋梅) 【分類】ロウバイ科ロウバイ属 【学名】Meratia praecox Rehd.et Wils.var.concolor Mkino 【原産】中国 【別名】カラウメ(唐梅)、トウバイ(唐梅) 【用途】庭木、公園樹、生け花等 【開花】12月〜3月 【最終樹高】2m〜5m 【栽培適地】東北以南 素心ロウバイは色が黄色で中心部も黄色の花を咲かせます。 開花期は12月~3月までと幅があります。素朴さが好まれ、古くから茶花として利用されてきました。 花の少ない冬に咲く花として有名です。特に、12月中旬から正月に咲く品種に人気があります。見分けがつきづらいのですが、ロウバイにはいくつか品種があります。 1.トウロウバイ(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.grandiflora Rehd.et Wils.) ロウバイの変種。花の中央が濃赤芯で、巾がやや広くふっくらしている。 九州地方では、こちらが満月ロウバイと呼ばれることがあるため、九州満月ともいいます。 2.ソシンロウバイ(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.concolor Mkino) 花弁の中央部分が黄色く、満月ロウバイより花弁が小さく、黄色が薄い。 ロウバイの中でも優しい色から、茶花として利用されている。 3.マンゲツロウバイ ソシンロウバイの変種。ソシンロウバイより花が大きく、鮮やかな黄色をしたもの。 近年増殖され、関西地方では正月に開花し、早春まで長期間咲きつづづける。 ロウバイの育て方 日当たりのやや湿り気の肥沃な土壌を好みます...
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15,400円
※番号の商品をお送りいたします。 苗木は23年11月2日に入荷・撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、約1.5mです。 季節によって状態は変化します。2211a-u黄花モクレン 金寿(キンジュ) 【分類】モクレン科モクレン属 の落葉中低木 【学名】Magnolia acuminata`Kinju' 【原産】園芸種(アメリカ原産) 【開花期】5~6月 【最終樹高】 3~5m 【栽培適地】北海道南部以南 【ゾーン】 4~8 モクレンは日本では春を告げる花として、古くから愛されています。毎年春にはたくさんの花を咲かせ、耐寒性や耐暑性も強いので、比較的育てやすく管理のしやすい樹木です。 黄花モクレン金寿はアメリカ原産の黄モクレンMagnolia acuminataを選別育成した園芸品種です。 普通モクレンは葉の出る前に花を咲かせますが、この種は葉が出てから花を咲かせます。 モクレンが咲き終わる5月になってから花を咲かせます。 咲き始めは緑色で、次第に黄色に変わっていきます。 開花期間は他のモクレンよりも長く一度に咲くのではなく次々開花しています。 栽培 植える場所は、水はけが良く日当たりの良い土壌を好みます。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 植えこんだ後の水やりは日に何度も与えるのではなく、太陽が沈んでから時間をかけて十分に与えるようにしましょう。 耐寒性・耐寒性も強く、氷点下10度程度までは耐えることが可能です。 施肥は、主に冬に行います。剪定は、あまり必要ありませんので、開花後から夏に樹形を整える程度に軽く行います。台木から芽が出ることもありますので、接ぎ口より下から出る芽は台木の芽ですので、すべてカットしてください。 根が荒いので、大きくなってからの移植には前もって根回しをして細かな根が出て...
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14,300円
※写真の商品をお送りします。 写真は24年3月18日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。242b-u ※冬は寒さの影響により、葉が黄色く変色する場合がありますが、今後の生育に問題はありません。春以降に新芽が出て葉は生え変わってきます。キンモクセイ 【分類】モクセイ科モクセイ属の常緑小高木 【学名】Osmanthus fragrans Lour.var.aurantiacas Makino 【原産】中国南西部 【開花期】9〜10月 【最大樹高】6~10m 【栽培適地】関東地方以南 キンモクセイよい香りのする花を咲かせる人気のある植木です。特に夜間は、強く香ります。 中国南西部原産で日本には江戸時代に雄株だけが渡来し増殖されて各地に植栽されています。 雌雄異株ですが、日本には雄株しか導入がなく、種をつけることはありません。主に挿し木で増殖されます。銀モクセイの変種とされています。中国にはモクセイとその変種は多くの品種があるようです。 生育は遅めで、背丈は年に20cmくらいしか大きくなりません。 モクセイ類の育て方 植える場所は、水はけの良い日当たりを好みます。寒さには弱いので、寒地での栽培には適していません。関東地方以南での露地植えが可能です。 性質が強く、通常の庭木として気を使うこともなく栽培できます。 肥料は骨粉や鶏糞、草木灰などリン酸やカリの多い肥料を与えます。 窒素分の多い肥料を与えすぎると花付が悪くなりますので注意しましょう。 害虫には新芽の展開時期にはハマキムシ、シンクイムシが発生することもあります。オルトラン粒剤を根元にまいておくと予防できます。 ↓その他のモクセイはこちら↓ キンモクセイ 銀モクセイ 紅花モクセイ 四季咲きモクセイ
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16,500円
※写真の商品をお送りします。 23年12月7日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 2312b-u 木の状態は季節によって変化いたします落葉期は伸びた枝を剪定してお送りさせていただく場合があります。 【病害虫】 ほとんどありません。 【剪定】 露地植えにすると枝がよく伸びるので、全体の樹形を整えたり、成長を抑制するために剪定は必要です。大きくしたい場合でも、放任せずに剪定をしながら少しづつ大きくしたほうが樹形が良くなります。季節は開花後、または落葉期に行います。 花芽は翌春に付きますから、剪定時に気にすることなく行えます。 セイヨウニンジンボク 分類: シソ科ビテックス(ハマゴウ)属の落葉性低木〜小高木、 学名: Vitex agnus-castus 分布: 南ヨーロッパ 西アジア 樹高: 2m-8m 開花期:7月-9月 耐寒温度: -5℃ 樹高: 2m-8m(品種により異なる) 栽培敵地: 東北地方南部以南 中国原産のニンジンボクの仲間です。 中国原産の「チャイナニンジンボク」や「タイワンニンジンボク」も流通していますが、花が大きめのこの種はヨーロッパ原産なのでセイヨウ(西洋)の名を、 葉がチョウセンニンジンの葉に似ており、草ではなく木なので「ボク」が付きこの名前になったようです。 夏の暑さにも負けず、花の少ない季節に紫色のよく目立つ花を比較的長い期間付けます。 生育はきわめて早く、短期間によく茂って大きく成長します。 一度目に咲いた花をそのままにしておくと種をつけるので次の花はあまり開花しませんが、花後に枝を剪定すると花は次々咲き、9月後半まで楽しむことができます。 下は白花種 セイヨウニンジンボクの育て方 水はけのよい日当たりの肥沃な土壌を好みます。 丈夫な樹木ですからあまり手間はかかりません。...
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14,300円
写真の商品をお送りします。 写真は24年1月19日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.2mです。 季節によって状態は変化します。241c-u 【kaboku】満月ロウバイ(蝋梅) 【分類】ロウバイ科ロウバイ属 【学名】Chimonanthus(=冬の花)praecox(=早咲きの) 【原産】中国 【別名】カラウメ(唐梅)、トウバイ(唐梅) 【用途】庭木、公園樹、生け花等 【開花】12月〜1月 【最終樹高】2m〜5m 【栽培適地】東北以南 満月ロウバイは色が濃い黄色でふっくらした花を咲かせます。 早咲き性で12月中旬から開花するので、お正月の生け花などに用いられます。 雪のふる中でも花を咲かせます。 花の少ない冬に咲く花として有名です。特に、12月中旬から正月に咲く品種の「満月ロウバイ」に人気があります。その他見分けがつきづらいのですが、ロウバイにはいくつか品種があります。 1.トウロウバイ(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.grandiflora Rehd.et Wils.) ロウバイの変種。花の中央が濃赤芯で、巾がやや広くふっくらしている。 九州地方では、こちらが満月ロウバイと呼ばれることがあるため、九州満月ともいいます。 2.ソシンロウバイ(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.concolor Mkino) 花弁の中央部分が黄色く、満月ロウバイより花弁が小さく、黄色が薄い。 ロウバイの中でも優しい色から、茶花として利用されている。 3.マンゲツロウバイ ソシンロウバイの変種。ソシンロウバイより花が大きく、鮮やかな黄色をしたもの。 近年増殖され、関西地方では正月に開花し、早春まで長期間咲きつづづける。 ロウバイの育て方...
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17,600円
※写真の商品をお送りします。 23年10月14日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。 233b-u 防虫対策のため、幹にキマモールを塗ってある場合がございます。 (分類)バラ科リンゴ属の落葉高木(学名)Malus halliana Koehne(原産)中国中部(別名)カイドウ 上は、春4月の開花時の写真です。 ハナカイドウ(花海堂) 【分類】バラ科リンゴ属の落葉小高木 【学名】 Malus halliana Koehne 【原産】 中国中部 【開花期】 4〜5月 【別名】 カイドウ、ナンキンカイドウ 【樹高】 5〜8m 【栽培適地】北海道〜九州 桜より濃いピンクの花をぶら下げるように咲かせます。 上は4月下旬の自然開花したものです。 ミヤマカイドウは実ができますが、ハナカイドウは日本ではまれに小さい実ができることがありますが、ほとんど実はできません。 日本では大きい木は見かけませんが、環境によっては8mほどの高木にもなります。 りんごやヒメリンゴの受粉樹として、利用されます。 寒冷地でも生育できる樹木で、寒さには非常に強いです。 暖地ではよく枝が伸びるので、2〜3月に剪定をして枝をすかせてやります。 花付をよくするために施肥も行うようにします。 庭植えとしてもよく利用されます。 鉢植えでも楽しめます。 園芸品種にヤエカイドウMalus halliana`Parkmanii'、 シダレカイドウMalus halliana`Pendula' などがあります。 病害虫 暖地では幹にシンクイムシ、テッポウムシが入ることが多いので、夏場には注意が必要です。対策には予防として「グリプロ」を塗っておくことが効果的です。
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16,500円
※写真の商品をお送りします 23年11月27日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、約1.3mです。 木の状態は季節によって変化いたします 2311e-u 暑さ寒さにも強く丈夫な常緑樹で、美しい葉が際立ちます。斑入りナワシログミの木 マリリン (分類)グミ科グミ属の常緑性の低木 (学名)Eleaegnus × ebbingei `Malylin' (原産)園芸品種 (開花期) 11月 (流通名)マリリン (草丈) 1〜4m (利用) 庭植え、鉢植え (栽培敵地) 南東地方以南 ナワシログミの交配種エビンゲイの斑入り品種。 マルバグミとナワシログミの交雑種からできた「ギルトエッジ」や「ライムライト」という斑入り品種のグミは古くからありますが、「マリリン」は2000年に、フランスで発見された新たな斑入り品種です。 乾燥や潮風にも強く美しい黄色の斑とつやのある葉がきれいに常緑のグミの木です。 「ギルドエッジ」とよく似ていますが、ギルドエッジが外斑なのに比べてこの種は中斑です。 枝はよく茂ってよく芽吹き、刈り込みによく耐えるため、生け垣としても利用されています。 年間20〜40cm成長し、病害虫もなく高さ幅ともによく茂ります。
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14,300円
写真の商品をお送りします。 写真は24年4月2日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.4mです。 季節により状態は変化します。244a-u受咲き大山蓮華(ウケザキオオヤマレンゲ) (分類) モクレン科モクレン属の落葉広葉低木。 (学名) Magnolia × wieseneri(オオバオオヤマレンゲとホオノキの雑種。) (原産) 朝鮮半島から中国東北地方 (成木の樹高)8〜10m (開花期)5〜7月 (植栽適地)東北中部以南 初夏から夏に大きい白い花を咲かせます。花が上向きの咲くのが特徴です。花を観賞するため庭の脇役として、よく植栽されます。 (植え付け) モクレン属は根が荒いので、一度植えた場所からの移動は難しいものです。 一般には落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に一度移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 植える場所はよく考えて将来動かさなくてもよい場所に植えましょう。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。植えおえた後は支柱を立てて固定してください。
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14,850円
※写真の商品を御送りします。 2~3枚目の苗木は23年11月7日に撮影しました。 4枚目の苗木は23年5月17日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします 235c-u枝垂れエゴノキ ピンク 【分類】エゴノキ科エゴノキ属の落葉低木 【学名】Styrax japonicus`Pendulus Pink' 【原産】園芸種(栃木県益子町にある突然変異株とベニバナエゴノキの交配種) 【開花期】5〜6月 【樹高】1.5~3.6m 【耐寒性】 -10度 【栽培適地】 東北地方以南 エゴノキは日本各地の低山に普通にみられる樹木で、開花時はよく目立ちます。 シダレエゴノキはエゴノキの突然変異株で、しだれた樹形に白い花を咲かせます。 あまり背丈が高くならないので家庭の庭向きの樹木です。 シダレエゴノキ(白花)の起源は栃木県内にあった突然変異種が母樹で、そこから増殖されて広がったのではないかと推察されています。 紅花のシダレエゴノキは栃木県内の生産者が、シダレエゴノキとベニバナエゴノキを交配させて作出した美しい品種です。 枝垂れエゴノキの育て方 植える場所は日当たりのよい場所で、肥沃な水はけのよい土壌を好みます。 寒さ暑さにある程度は強く寒さは-10度程度までは耐えられますので、東北地方中部以南での露地栽培には問題ありません。 生育期によく肥料を与えると新芽がよく伸びます。 新芽はあまり上向きには伸びませんので、背丈を高くしたいときは上部から出た長い枝を丈夫な支柱を使って上向きに立ち上げてください。 また、伸びすぎた横向きや下向きに伸びた枝はそのままにしておくと木を覆いつくして中の枝に光が届かす、枯れてしまいます。 上部の枝は特によく伸びるので、下の枝が枯れないように枝を間引くようにカットして長さも短くして全体の枝に日光が当たるように樹形を整...
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13,200円
番号の商品をお送りします。 現品番号でお選びください。 写真は24年2月2日に撮影しました。根鉢を除いた樹高は約1.6mです。 木の状態は季節により変化いたします。242a-u利休梅(リキュウバイ) 【分類】バラ科ヤナギザクラ属の落葉中低木 【学名】Exochorda racemosa 【原産】中国揚子江下流域 【開花期】4〜5月 【別名】マルバヤナギザクラ、パールブッシュ 【最高樹高】4〜5m ●利休梅の特徴● 春に白い一重の花を咲かせる丈夫な落葉樹で、庭の脇役として、また茶花としてもよく使用されます。 小さいうちは軸が立ち上がりますが、ある程度大きくなるとたれてくる枝ができ、茶花として利用できます。 古くから茶花として広められてきた背景から、「利休梅」と名づけられたのが由来とされています。 滋賀県大津市内で。4月18日 ●育て方のポイント● 落葉期の移植が適していますが一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、春や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 植えつけ後は支柱を立てて固定してください。
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13,200円
※写真の商品をお送りします。 23年10月16日に撮影しました。 木の状態は季節により変化します。2311c-uカメリア "エリナ"分類: ツバキ科ツバキ属の 学名: Camellia lutchuensis 'Elina'原産: 中国四川省南部付近 開花: 10〜3月利用: 庭木 栽培敵地: 東北中部以南 種苗登録番号第11658号。 カメリアは中国四川省南部付近で発見されたまったく新しいツバキです。 カメリア"エリナ"はカメリアの改良種で3月〜4月頃1.2cm位の帯紅白色の愛らしい小花を咲かせます。 種苗登録されている「エリナカスケード」(商標登録番号第5228690号)は枝垂れ種なのに対し、 エリナは、垂れ難いのが特徴ですが、 若いうちは、見た目ではほとんど見分けがつきません。 大きく成長してくると違いが出てきます。 小さな苗木は耐寒性がやや劣りますので、冬季は霜や強風の当たらない場所で管理しますが、ある程度の大きさ(1mくらい)になれば 耐寒性が強くなり、関東地方、東北地方まで外に植えられます。 チャドクガ(毒虫)が付きにくく、日陰にも強い一才系のツバキです。20年位でも高さが1.8m〜2m前後にしかなりません。
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14,300円
写真の商品をお送りします。 写真は24年1月19日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.32mです。 季節によって状態は変化します。241c-u 【kaboku】満月ロウバイ(蝋梅) 【分類】ロウバイ科ロウバイ属 【学名】Chimonanthus(=冬の花)praecox(=早咲きの) 【原産】中国 【別名】カラウメ(唐梅)、トウバイ(唐梅) 【用途】庭木、公園樹、生け花等 【開花】12月〜1月 【最終樹高】2m〜5m 【栽培適地】東北以南 満月ロウバイは色が濃い黄色でふっくらした花を咲かせます。 早咲き性で12月中旬から開花するので、お正月の生け花などに用いられます。 雪のふる中でも花を咲かせます。 花の少ない冬に咲く花として有名です。特に、12月中旬から正月に咲く品種の「満月ロウバイ」に人気があります。その他見分けがつきづらいのですが、ロウバイにはいくつか品種があります。 1.トウロウバイ(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.grandiflora Rehd.et Wils.) ロウバイの変種。花の中央が濃赤芯で、巾がやや広くふっくらしている。 九州地方では、こちらが満月ロウバイと呼ばれることがあるため、九州満月ともいいます。 2.ソシンロウバイ(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.concolor Mkino) 花弁の中央部分が黄色く、満月ロウバイより花弁が小さく、黄色が薄い。 ロウバイの中でも優しい色から、茶花として利用されている。 3.マンゲツロウバイ ソシンロウバイの変種。ソシンロウバイより花が大きく、鮮やかな黄色をしたもの。 近年増殖され、関西地方では正月に開花し、早春まで長期間咲きつづづける。 ロウバイの育て方...
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13,200円
※写真の商品をお送り致します。 写真は23年12月5日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、約1.2mです。 木の状態は季節によって変化いたします落葉期は伸びた枝を剪定してお送りさせていただく場合があります。 2312b-u 【病害虫】 ほとんどありません。 【剪定】 露地植えにすると枝がよく伸びるので、全体の樹形を整えたり、成長を抑制するために剪定は必要です。大きくしたい場合でも、放任せずに剪定をしながら少しづつ大きくしたほうが樹形が良くなります。季節は開花後、または落葉期に行います。 花芽は翌春に付きますから、剪定時に気にすることなく行えます。 セイヨウニンジンボク 分類: シソ科ビテックス(ハマゴウ)属の落葉性低木〜小高木、 学名: Vitex agnus-castus 分布: 南ヨーロッパ 西アジア 樹高: 2m-8m 開花期:7月-9月 耐寒温度: -5℃ 樹高: 2m-8m(品種により異なる) 栽培敵地: 東北地方南部以南 中国原産のニンジンボクの仲間です。 中国原産の「チャイナニンジンボク」や「タイワンニンジンボク」も流通していますが、花が大きめのこの種はヨーロッパ原産なのでセイヨウ(西洋)の名を、 葉がチョウセンニンジンの葉に似ており、草ではなく木なので「ボク」が付きこの名前になったようです。 夏の暑さにも負けず、花の少ない季節に紫色のよく目立つ花を比較的長い期間付けます。 生育はきわめて早く、短期間によく茂って大きく成長します。 一度目に咲いた花をそのままにしておくと種をつけるので次の花はあまり開花しませんが、花後に枝を剪定すると花は次々咲き、9月後半まで楽しむことができます。 下は白花種 セイヨウニンジンボクの育て方 水はけのよい日当たりの肥沃な土壌を好みます。 丈夫な樹木ですからあまり手間はかかりません。...
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12,100円
番号の商品をお送りさせていただきます。 写真は24年3月2日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。243a-u ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑ヤマボウシ "源平" 【分類】ミズキ科ヤマボウシ属の落葉中高木 【学名】Benthamidia japonica Coruns Kousa 【別名】ヤマグワ 【原産】日本(本州〜琉球) 【用途】庭木、公園樹、街路樹等 【開花期】5月〜7月 【結実期】10月 【成木の樹高】10m〜20m 【栽培適地】東北中部以南 1株に紅色と白色の花が咲く品種です。紅と白の花が別々に咲くのではなく、白い花が咲いて次第に紅色に変わるので、同じ木に紅白の花が咲いているように見えます。若木のうちから花芽の付きはよいのですが、花色の変化がよく現れるのは、木に力が出てくる2〜3年後からです。 ●育て方のポイント● 植える場所は、日当たり・水はけの良い所が適しています。 保水性のある肥沃な土壌を好みます。日照が足りないと、花つきが悪くなります。 夏場や直射のあたる場所では、地温の上昇と乾燥を防ぐことが大切です。 土壌に十分な腐葉土や堆肥等の有機物を入れておくことで、保水力を高め根を温度変化から保護することができます。 また、バークなどのマルチをすることで直射による地温の上昇を防ぎ、乾燥を防止することができます。 移植した年の夏には、特に注意が必要で、乾燥させると枯れ枝ができたり、枯れ死する場合があります。 具体的な対策としては、大きめの穴を掘って土の20%以上の腐葉土を混ぜて植えつけ、夏の晴天時には根元にバークや枯れ葉等のマルチをするほか、 たっぷりと水を与えて乾燥させないように管理することが必要です。 花後の10月頃には、色鮮やかな赤い実がなり、食して楽しむこともできます。...
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13,200円
写真の商品をお送りします。 現品番号でお選びください。 写真は24年3月17日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします244a-u ツバキ rd hi妙蓮寺椿 京都の妙蓮寺で室町時代から咲いていた豪華な美しい一重の椿ですが、原木は昭和37年(1962)に火災により消失しました。 現在は二代目が花を咲かせています。 開花期は11-3月末と長く、ふっくらした濃い赤色の花を咲かせます。 紅妙蓮寺とも言われますが、よく似た白い椿を「白妙蓮寺」といわれるようになってからそれと対比して「紅妙蓮寺」といわれるようになったようです。 妙蓮寺というお寺は京都の街中にあり、車一台が通れる程度の細い道にその入り口があります。 車で入れる門をくぐって中に入るとその奥に椿の木が見えます。 これが全国に広く植栽されている「妙蓮寺椿」の名前の元となった椿です。 二代目で小さくてもこれが本家本元の妙蓮寺椿を代表する木なのです。 ふっくらした蕾は次第に大きく開きます。2015.11.13
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12,100円
※写真の商品をお送りします。 24年2月8日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.1m~です。 木の状態は季節により変化いたします。242b-u枝垂れエゴノキ ピンク 【分類】エゴノキ科エゴノキ属の落葉低木 【学名】Styrax japonicus`Pendulus Pink' 【原産】園芸種(栃木県益子町にある突然変異株とベニバナエゴノキの交配種) 【開花期】5〜6月 【樹高】1.5~3.6m 【耐寒性】-10度 【栽培適地】東北地方以南 エゴノキは日本各地の低山に普通にみられる樹木で、開花時はよく目立ちます。 シダレエゴノキはエゴノキの突然変異株で、しだれた樹形に白い花を咲かせます。 あまり背丈が高くならないので家庭の庭向きの樹木です。 シダレエゴノキ(白花)の起源は栃木県内にあった突然変異種が母樹で、そこから増殖されて広がったのではないかと推察されています。 紅花のシダレエゴノキは栃木県内の生産者が、シダレエゴノキとベニバナエゴノキを交配させて作出した美しい品種です。 枝垂れエゴノキの育て方 植える場所は日当たりのよい場所で、肥沃な水はけのよい土壌を好みます。 寒さ暑さにある程度は強く寒さは-10度程度までは耐えられますので、東北地方中部以南での露地栽培には問題ありません。 生育期によく肥料を与えると新芽がよく伸びます。 新芽はあまり上向きには伸びませんので、背丈を高くしたいときは上部から出た長い枝を丈夫な支柱を使って上向きに立ち上げてください。 また、伸びすぎた横向きや下向きに伸びた枝はそのままにしておくと木を覆いつくして中の枝に光が届かす、枯れてしまいます。 上部の枝は特によく伸びるので、下の枝が枯れないように枝を間引くようにカットして長さも短くして全体の枝に日光が当たるように樹形を整えます。...
千草園芸
12,100円
写真の商品をお送りします。 記載の高さに剪定しております。 写真は24年1月12日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.2mです。 季節によって状態は変化します。241b-u福寿ロウバイ 【分類】ロウバイ科ロウバイ属 【学名】Meratia praecox 【原産】中国 【別名】カラウメ(唐梅)、トウバイ(唐梅) 【用途】庭木、公園樹、生け花等 【開花】12月〜3月 【最終樹高】2m〜5m 【栽培適地】東北以南 福寿ロウバイはソシンロウバイや満月ロウバイに比べて黄色が濃く、花びらに幅がありふっくらしているのが特徴です。茶花に利用されます。 見分けがつきづらいのですが、ロウバイにはその他いくつか品種があります。 1.トウロウバイ(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.grandiflora Rehd.et Wils.) ロウバイの変種。花の中央が濃赤芯で、巾がやや広くふっくらしている。 九州地方では、こちらが満月ロウバイと呼ばれることがあるため、九州満月ともいいます。 2.ソシンロウバイ(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.concolor Mkino) 花弁の中央部分が黄色く、満月ロウバイより花弁が小さく、黄色が薄い。 ロウバイの中でも優しい色から、茶花として利用されている。 3.マンゲツロウバイ ソシンロウバイの変種。ソシンロウバイより花が大きく、鮮やかな黄色をしたもの。 近年増殖され、関西地方では正月に開花し、早春まで長期間咲きつづづける。 ロウバイの育て方 日当たりのやや湿り気の肥沃な土壌を好みます。半日陰でも育ちますが、日当たりのよい場所のほうが、花芽がつきやすいです。西日と風を嫌う面もあります。 株立ち状になりやすいので、ヒコバエは早めにカットし...
千草園芸
15,400円
写真の商品をお送りします。 現品番号でお選びください。 24年3月2日に入荷・撮影しました。暖地以外では冬は葉が少なくなります。 木の状態は季節によって変化いたします 243a-u ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑常緑ヤマボウシ 【分類】ミズキ科ミズキ属の常緑中高木 【学名】Cornus hongkongensis 【原産】中国 【開花期】5月〜6月 【樹高】4m〜5m 【栽培適地】関東地方以南 花付が大変よく、成長すると開花時には木一面が花で覆われます。秋には、実もたくさんつけます。夏の暑さにも強く、病害虫にも強いです。 常緑性の樹木で暖地では落葉しませんが、関東関西地方ではかなり落葉します。 落葉しても翌年には新たに芽を吹き、夏にはよく茂って開花します。丈夫な性質の樹木で、成長も大変早く、年に1m以上伸びることもあります。 ●育て方のポイント● 植える場所は、水はけ・日当たりのよい所を好みます。多少の日陰でもよく育ちますが、少し伸び気味になり、花付も悪くなります。 夏の暑さにも強く、葉も大変よく茂ります。秋にはたくさんの花芽をつけて冬をむかえます。 寒さに弱く-5℃の低温にも耐えると言われていますが、関西では冬はかなり落葉しまます。 防寒するほどではありませんが、寒風のよくあたる場所では落葉樹のように落葉することもあります。 しかし、多少落葉しても春の回復力は強く、5月以降は驚くほどの回復を見せて木一面に花を咲かせます。 ●剪定と病害虫対策● 生育は早く、よく新芽を伸ばしますので、樹形を整えるためにも毎年剪定が必要です。樹形を整えるためには、開花後すぐに剪定をします。 樹形は立ち性でよく整った形で成長しますので、大きくしたい場合は剪定は特に必要ありません。伸びすぎた枝をカットするくらいです。...
千草園芸
14,850円
※写真の商品をお送りします。 ※気温の高い季節は、葉を少なくした状態での発送となります。 ご了承ください。 23年10月9日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 2310b-u ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑ノムラモミジ 【分類】カエデ科(ムクロジ科)カエデ属の落葉小高木 【学名】Acer palmatum Thunb. Var.sanguineum Nakai 【原産】園芸種 【利用】庭木、鉢植え 【成木の樹高】4〜5m 【栽培敵地】北海道〜九州 品種の特徴 江戸時代から知られる品種で年中ワインレッドの色をしていることでよく知られたモミジです。 よく種をつけ、実生でも同じように赤い色の葉のもみじができますが、濃淡などでばらつきがあります。 ほとんどがよい性質を持った品種を接木で増殖されています。色が鮮明に出ることから「出猩々」などと 区別されて販売されます。樹高は4mくらいになり、成長はやや早めです。 下は春の芽出し4月の状態です。 下は夏の直前6月の状態です。 下は8月下旬です。このころは緑色が 出てきます。気温の高い平地では もっと緑色になることもありますが、 高原などの寒冷地では赤紫のままで 緑にはなりません。 下は11月13日。紅葉が始まりました。 ノムラモミジの育て方 他のモミジと同じで、水はけのよい日当たりが適しています。 夏に乾燥させると葉が痛んだり、一部が枯れたりするので根元に日のあたる場所では マルチなどをして地温の上昇や乾燥させないようにしてやります。 十分な肥料を与え元気に生育させておくと秋の紅葉はより綺麗になります。 紅葉の度合いは気温の低下の速さや昼夜の気温の高低差にも影響されます。 水はけのよい場所を好みます...
千草園芸
17,600円
※写真の商品を御送りします。 苗木の写真は23年11月24日に撮影。 根鉢を除いた樹高は、約1.3mです。 木の状態は季節によって変化いたします 2311c-u ツバキ pk hiツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 利用: 庭木、鉢植え(ポット苗) 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。...
千草園芸
13,200円
番号の商品をお送りします。花数は多くありませんが、少しだけ花芽が確認できております。 写真は24年3月1日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。242d-uモクレン ジェニー 【分類】モクレン科モクレン属 の落葉低木 【学名】Magnolia soulangeana `genie' 【原産】園芸種(中国南西部 雲南省、四川省原産) 【開花期】3月〜4月 【樹高】 2〜4m 【栽培適地】北海道南部以南 モクレンは日本では春を告げる花として、古くから愛されています。毎年春にはたくさんの花を咲かせ、耐寒性や耐暑性も強いので、比較的育てやすく管理のしやすい樹木です。 モクレン ジェニーは黒色に近い赤黒色(~紫色)の花色と、直径約15cmのチューリップの様な形をした花が魅力の園芸品種です。 ジェニーは2011年にドイツで行われた国際園芸見本市(Internatioale Pflanzen Messe)でBest Novelty Award 2011を受賞した品種です。 ニュージーランドのヴァンス・フーパー氏(Vance Hooper)によって作出された新しいタイプのモクレンです。 花の形はカップ咲きで、色は濃いワインレッド色です。矮性品種で樹形もコンパクトにまとまり、背丈が低いうちからよく開花してくれます。 また開花期が長く、春から初夏まで長期にわたって花を咲かせる品種で、その年の気候によっては夏が終わる頃まで咲き続けることもあります。(気候や地理的条件などによっては花が咲かないこともあります。) 栽培 植える場所は、水はけが良く日当たりの良い土壌を好みます。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 植えこんだ後の水やりは日に何度も与えるのではなく、太陽が沈んでから時間をかけて十分に与えるようにしま...
千草園芸
16,500円
※写真の商品をお送りいたします。 写真は23年11月25日に撮影。(2枚目。3枚目は24年4月8日に撮影。) 根鉢を除いた樹高は、約1.4mです。 木の状態は季節によって変化いたします244b-u ツバキ pk ot ツバキは常緑ですが、花後の春には古い葉を落とします。木の葉は病気のように見えます。 ある種の菌に犯されているわけですが、落葉する葉を雑菌から守る必要が無くなったとも考えられます。落葉後は新芽が出て綺麗になります。椿 桃色卜伴 学名: Camellia japonica 'Momoiro-bokuhan' 開花期: 1月〜3月。 樹高: 2〜4m 栽培敵地: 東北南部以南 卜伴という茶人に愛でられたという古典品種の椿です。 桃色唐子咲き中輪花。寒さも和らぐ3月ころが見ごろです。下の写真は17年3月愛知県稲沢市。 上の写真は成長した姿をイメージしていただくためのもので販売商品ではございません。