植物販売のITANSE楽天市場店
6,980円
ピッコロワインは、野生のヤマブドウの選抜品種になります。小型ながらも樹勢が強く、丈夫で育てやすい品種です。実付きがよく、1本でも実るため、家庭菜園にピッタリ!実はやや酸味が強いため、ジュースやジャムなどに加工して食べられています。学名:Vitisspp.タイプ:ブドウ科ブドウ属耐寒性落葉つる性低木原産地:日本収穫時期:8月〜9月自家結実性:あり(1本で実がなります)耐寒性:強い耐暑性:普通【育て方】■日当たり・置き場所日当たり、風通しが良く、地植えの場合は水はけの良い場所を選んでください。耐暑性がやや弱いので、夏場の西日はできるだけ避けましょう。■植え付け適期は3〜11月です。鉢植えの場合は、なるべく深い鉢を選んで、植え付けてください。地植えの場合は、なるべく深く穴を掘り、有機肥料を元肥えとして植え付けてください。植え付けたあとは、支柱を立て、枝を固定させてください。支柱に固定するとき、まっすぐの棒に巻き付ける方法や、ぶどう柵や垣根に誘引させる方法があります。鉢植えの場合、円形の支柱に這わせるあんどん仕立てもオススメです。■水やり乾き気味に管理します。鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えてください。地植えの場合は、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料3月と、12〜翌1月に、根本にアミノ酸が含まれた有機肥料を施しましょう。窒素が多いと、葉が茂りすぎて実がつきにくくなるので、収獲が目的の場合、窒素成分は控えめにしてください。■剪定適期は12〜1月です。伸びすぎた枝を切り戻してください。■病害虫ブドウトラカミキリ、ブドウスカシバ、コウモリガ、キマダラコウモリなどに注意してください。【お読みください】落葉樹ですので晩秋から4月頃までは葉の無い状態で出荷...
山ぶどうの一種で、ハチミツに似た甘みが特徴です。皮はつるっと簡単に分離し、皮と果肉の間に甘みがあるので、皮ごと口に入れて、歯で皮をしごくように食べると、より甘みを味わうことができます。小さめの果実は濃紫によく染まり、ツヤのある美しい見た目が楽しめます。裂果、脱粒しにくく、貯蔵性も高いため、家庭菜園に最適な品種です。比較的育てやすく、初心者の方にもオススメです。学名:Vitislabrusca.L.タイプ:ブドウ科ブドウ属耐寒性落葉つる性低木原産地:アメリカ開花時期:5月頃収穫時期:9月頃果実の大きさ:3〜5g平均糖度:18〜23度結実年数:2〜3年自家結実性:あり(1本でも実がなる)耐寒性:強い耐暑性:やや弱い【育て方】■日当たり・置き場所日当たり、風通しが良く、地植えの場合は水はけの良い場所を選んでください。耐暑性がやや弱いので、夏場の西日はできるだけ避けましょう。■植え付け鉢植えの場合は、なるべく深い鉢を選んで、植え付けてください。地植えの場合は、なるべく深く穴を掘り、有機肥料を元肥えとして植え付けてください。植え付けたあとは、支柱を立て、枝を固定させてください。支柱に固定するとき、まっすぐの棒に巻き付ける方法や、ぶどう柵や垣根に誘引させる方法があります。鉢植えの場合、円形の支柱に這わせるあんどん仕立てもオススメです。■水やり乾き気味に管理します。鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えてください。地植えの場合は、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料3月と、11〜12月に、根本にアミノ酸が含まれた有機肥料を施しましょう。窒素が多いと、葉が茂りすぎて実がつきにくくなるので、収獲が目的の場合、窒素成分は控えめにしてください。■剪定適期は、12...
果実は小ぶりですが、酸味が少なく、糖度は高く果汁はたっぷり!美味しい生食用ぶどうです。フルーティーな香りに加えて、独特のフォクシー香(ワインやぶどう特有の、グレープジュースのような甘い特徴的な香り)も楽しめます。実が柔らかく、輸送に向かないため、お店に並ぶことはほとんどありません。その希少性と独自の甘い香りから、愛好家も多い品種です。耐病性・耐寒性が強く、丈夫で育てやすい点も嬉しいポイントです。比較的育てやすい品種で、初心者の方にもオススメです。学名:Vitislabrusca.L.タイプ:ブドウ科ブドウ属耐寒性落葉つる性低木原産地:アメリカ開花時期:5〜6月頃収穫時期:8月上旬果実の大きさ:6〜8g平均糖度:18度結実年数:2〜3年自家結実性:あり(1本でも実がなる)耐寒性:強い耐暑性:強い【育て方】■日当たり・置き場所日当たり、風通しが良く、地植えの場合は水はけの良い場所を選んでください。■植え付け鉢植えの場合は、なるべく深い鉢を選んで、植え付けてください。地植えの場合は、なるべく深く穴を掘り、有機肥料を元肥えとして植え付けてください。植え付けたあとは、支柱を立て、枝を固定させてください。支柱に固定するとき、まっすぐの棒に巻き付ける方法や、ぶどう柵や垣根に誘引させる方法があります。鉢植えの場合、円形の支柱に這わせるあんどん仕立てもオススメです。■水やり乾き気味に管理します。鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えてください。地植えの場合は、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料3月と、11〜12月に、根本にアミノ酸が含まれた有機肥料を施しましょう。窒素が多いと、葉が茂りすぎて実がつきにくくなるので、収獲が目的の場合...
アメリカブドウのラブルスカ種「ベーリー」にヨーロッパブドウのヴィニフェラ種「マスカット・ハンブルグ」を交配させて生まれた、国産品種です。 日本の赤ワイン用のぶどうとして、最大の生産量を誇ります。 ワインにすると、渋みがまろやかで甘みがあり、イチゴのような香りが楽しめます。 生食としても広く食べられてきた品種で、皮は厚いですが、果汁が多く、甘味と酸味のバランスが良く、濃厚な味が楽しめます。 日持ちが良いのも、嬉しい特徴です。 耐病性が強く、豊産で、栽培は比較的容易で、初心者にもオススメです。 寒さや多湿に強く、日本の気候に適しているため、庭植えも可能です。 自家受粉しますので、1本で実がつきます。 ※自家製ワインを作られる場合はノンアルコール、またはアルコール度数1%未満でお楽しみください。 アルコール度数1%以上のお酒作りは禁止されています。(酒類製造免許が必要です) 学名:Muscat Bailey A タイプ:ブドウ科ブドウ属 耐寒性落葉つる性低木 原産地:日本 別名:ベーリーA 樹高:約10m(つる性です) 開花時期:5月中旬〜6月中旬 収穫時期:8月下旬〜9月上旬 果実の大きさ:6〜8g 平均糖度:18度 結実年数:2〜3年 耐寒性:強い 耐暑性:強い 耐乾性:強い 自家結実性:あり(1本でも実がなる) 【※落葉果樹ですので、晩秋から4月頃までは葉の無い状態での出荷となります。出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい】 【育て方】 ■日当たり・置き場所 日当たり、風通しが良く、地植えの場合は水はけの良い場所を選んでください。 ■植え付け 鉢植えの場合は、なるべく深い鉢を選んで...
6,280円
【PVP登録品種:第20733号】クイーンニーナは、平均糖度が22度と巨峰やピオーネより高く、酸含量も低いうえ、噛み切りやすく硬い肉質で、食味は極めて優れています。果粒の大きさは17g程度で、果皮は美しい赤色になります。ジベレリン処理により、種なし栽培が可能です。寒さ・暑さにも強く、育てやすいので初心者にもオススメです。学名:Vitis vinifera 'Queen Nina'タイプ:ブドウ科ブドウ属 耐寒性落葉つる性低木原産地:日本樹高:約10m(つる性)開花時期:5〜6月頃収穫時期:8月下旬〜9月上旬果実の大きさ:約17g平均糖度:22度結実年数:2〜3年耐寒性:強い耐暑性:強い耐乾性:強い自家結実性:あり(1本でも実がなる)【育て方】■日当たり・置き場所日当たり、風通しが良く、地植えの場合は水はけの良い場所を選んでください。■植え付け鉢植えの場合は、なるべく深い鉢を選んで、植え付けてください。地植えの場合は、なるべく深く穴を掘り、有機肥料を元肥えとして植え付けてください。植え付けたあとは、支柱を立て、枝を固定させてください。支柱に固定するとき、まっすぐの棒に巻き付ける方法や、ぶどう柵や垣根に誘引させる方法があります。鉢植えの場合、円形の支柱に這わせるあんどん仕立てもオススメです。■水やり乾き気味に管理します。鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えてください。地植えの場合は、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料3月と、11〜12月に、根本にアミノ酸が含まれた有機肥料を施しましょう。窒素が多いと、葉が茂りすぎて実がつきにくくなるので、収獲が目的の場合、窒素成分は控えめにしてください。■剪定適期は、12〜1月です...
【PVP登録品種:第7481572号/営利目的の増殖は禁止されています】BKシードレスは、九州大学で育成された三倍体品種(※種がないブドウ)です。果実は中くらいの大きさで、糖度が22〜25%とブドウの中でも高いほうです。酸味が少なく、種もない上に、歯ごたえがよいと魅力たっぷりのブドウです。樹勢が強く、水枯れにも強いので、手入れも楽で、失敗しにくい品種です。学名:Vitis sppタイプ:ブドウ科ブドウ属 耐寒性落葉つる性低木原産地:日本樹高:5〜10m(つる性)開花時期:5月頃収穫時期:8月下旬〜9月上旬結実年数:2〜3年耐寒性:強い耐暑性:強い自家結実性:あり(1本でも実がなる)【育て方】■日当たり・置き場所日当たり、風通しが良く、地植えの場合は水はけの良い場所を選んでください。■植え付け鉢植えの場合は、なるべく深い鉢を選んで、植え付けてください。地植えの場合は、なるべく深く穴を掘り、有機肥料を元肥えとして植え付けてください。植え付けたあとは、支柱を立て、枝を固定させてください。支柱に固定するとき、まっすぐの棒に巻き付ける方法や、ぶどう柵や垣根に誘引させる方法があります。鉢植えの場合、円形の支柱に這わせるあんどん仕立てもオススメです。■水やり乾き気味に管理します。鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えてください。地植えの場合は、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料3月と、11〜12月に、根本にアミノ酸が含まれた有機肥料を施しましょう。窒素が多いと、葉が茂りすぎて実がつきにくくなるので、収獲が目的の場合、窒素成分は控えめにしてください。■剪定適期は、12〜1月です。伸びすぎた枝を切り戻してください。■病害虫ブドウトラカミキリ、ブドウスカシバ...
花粉が多いので、受粉樹向きの品種です。春の開花時には小さな白色の花が楽しめます。果肉が柔らかく果汁が多くやや酸味があり、甘酸っぱくて美味しい。皮は熟すと紅色になります。耐寒性が強く、豊産性があり、受粉樹にもなるので、初心者の方にもオススメの品種です。学名:Prunus salicina 'Beauty'タイプ:バラ科サクラ属収穫期:6月中旬〜7月中旬果実の大きさ:70〜100g平均糖度:12〜15度自家結実性:あり※落葉樹ですので、秋から4月頃までは葉の無い幹だけの状態での出荷となりますが、そのまま根鉢の土を崩さずに植え付けて下さい。※出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。※植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場日光を好みますので、地植え・鉢植えの場所は、ともに日当たり良好な場所を選びます。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料地植えの場合は2月、10月に、鉢植えの場合は、2月、5月、10月に有機質肥料か速攻性化成肥料を施します。■植え替え適期は11月〜3月です。鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、通常2〜3年に1回は必要です。■剪定冬の剪定は、12月〜2月が適期で、短果枝によく結果するので、長い発育枝は間引いたり、20〜30cmに切り詰めます。夏の剪定は、木を大きくしたくない場合は、長く伸びそうな新梢を摘心したり、切り詰めたりすることにより、コンパクトに収めることができます。...
花粉が多いので、受粉樹向きで、葉が紅色の珍しい品種です。春の開花時には小さな淡いピンク色の花が楽しめます。秋にはさらに美しい紅葉が見られ、観賞用としても人気があります。耐寒性が強く、病害虫の被害にあいにくく、受粉樹にもなるので、初心者の方にもオススメの品種です。学名:Prunus cerasifera var. atropurpurea タイプ:バラ科サクラ属原産地:西南アジア収穫期:7月中旬〜8月中旬果実の大きさ:50〜60g平均糖度:13〜15度自家結実性:あり※落葉樹ですので、秋から4月頃までは葉の無い幹だけの状態での出荷となりますが、そのまま根鉢の土を崩さずに植え付けて下さい。※出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。※植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場日光を好みますので、地植え・鉢植えの場所は、ともに日当たり良好な場所を選びます。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料地植えの場合は2月、10月に、鉢植えの場合は、2月、5月、10月に有機質肥料か速攻性化成肥料を施します。■植え替え適期は11月〜3月です。鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、通常2〜3年に1回は必要です。■剪定冬の剪定は、12月〜2月が適期で、短果枝によく結果するので、長い発育枝は間引いたり、20〜30cmに切り詰めます。夏の剪定は、木を大きくしたくない場合は、長く伸びそうな新梢を摘心したり...
甘みと酸味のバランスが良い、スモモの代表的な品種の一つ。果実は100〜150gと大きめで、果皮は濃い紅紫色。未熟のスモモは酸味が強いですが、完熟すると強い甘みを感じられるようになります。1本では結実しませんので、近くに受粉樹を置きます。耐寒性が強く、病害虫の被害にあいにくいので、初心者の方にもオススメの品種です。学名:Prunus salicinaタイプ:バラ科サクラ属収穫期:6月中旬〜8月下旬果実の大きさ:100〜150g平均糖度:15〜17度自家結実性:なし(1本ではならない)推奨受粉樹:ハリウッド、ビューティー、サンタローザ日照条件:日なた、土壌酸度:弱酸性豊産性あり、耐寒性強い(-18度)、耐暑性強い、耐乾性強い※落葉樹ですので、秋から4月頃までは葉の無い幹だけの状態での出荷となりますが、そのまま根鉢の土を崩さずに植え付けて下さい。※出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。※植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場日光を好みますので、地植え・鉢植えの場所は、ともに日当たり良好な場所を選びます。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料地植えの場合は2月、10月に、鉢植えの場合は、2月、5月、10月に有機質肥料か速攻性化成肥料を施します。■植え替え適期は11月〜3月です。鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、通常2〜3年に1回は必要です。■剪定冬の剪定は、12月〜2月が適期で...
夏果は熟しても色付かず黄緑色で、糖度はそこまで高くありませんが、実が大きくなるのが特徴。秋果はやや茶色く色付き、実は大きくありませんが、糖度が高いのが特徴です。夏果は食べごたえがあり、秋果は濃厚な甘さを味わえるという夏果と秋果の両方を楽しめる品種です。関東以西の暖地では露地栽培が可能です。自家結実性があり、1本でも実をつけます。完熟したイチジクは日持ちしないので、採れたてを味わえるのは家庭菜園の醍醐味です。※落葉果樹ですので12月頃から3月頃は葉が無い状態でのお届けとなりますが、そのまま根鉢の土を崩さずに植え付けて下さい。学名:Ficus caricaタイプ:クワ科イチジク属別名:ヨーロピアンスター、ロングドゥート、ロングドート収穫期:6〜7月、8〜10月(夏秋兼用果)果重:280g前後(夏果)、130g前後(秋果)糖度:16度前後(夏果)、23度前後(秋果)結果年数:2〜4年自家結実性:あり※植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。晩秋から初春は落葉時期ですので葉が無いか葉が傷んだ状態での出荷となります。予めご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場所日光を好みますので、地植え・鉢植えの場所は、ともに日当たり良好な場所を選びます。温暖地では庭植え可能です。冬期にマイナス2℃以下になる地域では、鉢植えにして室内などで冬越しさせる方が無難です。日光を好むので、庭植え、鉢植え共に日当たり良好な場所を選びましょう。元肥を施し、植付け後はたっぷり水をやってください。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。水切れに弱いので夏場の水切れに注意しますが...
果皮の表面の産毛が無くつるつるとした表面が特徴の品種です。 熟れ方はマンゴーと同じクリマクテリック型と呼ばれる一気に熟すタイプ。 完熟果は南国フルーツのような甘さに、さわやかな酸味があるので、とても美味しいです。 学名:Amygdalus persica var. nectarina タイプ:バラ科モモ属 別名:ズバイモモ、椿桃(ツバキモモ)、光桃(ヒカリモモ)、油桃(アブラモモ) 収穫期:7月下旬〜9月中旬 果実の大きさ:150g〜180g 平均糖度:13〜16度 自家結実性:あり ※落葉樹ですので、秋から4月頃までは葉の無い幹だけの状態での出荷となりますが、そのまま根鉢の土を崩さずに植え付けて下さい。※出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。※植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。【育て方】 ■日当たり・置き場 日光を好みますので、地植え・鉢植えの場所は、ともに日当たり良好な場所を選びます。 ■水やり 鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。 地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。 ■肥料 地植えの場合は2月、10月に、鉢植えの場合は、2月、5月、10月に有機質肥料か速攻性化成肥料を施します。 ■植え替え 適期は12月〜3月です。 鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、通常2〜3年に1回は必要です。■剪定 冬の剪定は、12月〜2月が適期で、前年枝の葉腋に花芽をつけ、花芽は葉枝を伴わないので、前年枝に直接果実がつきます。 混み過ぎないよう多すぎる結果枝を間引きます。...
フランス原産の黒いイチジクで、甘みが強く濃厚な味わいが楽しめる品種です。 果皮が薄いので、完熟果は皮ごと食べられます。 市場にはほとんど出回らないので、幻の黒イチジクとも呼ばれています。 自家結実性があり、1本でも実をつけます。 完熟したイチジクは日持ちしないので、採れたてを味わえるのは家庭菜園の醍醐味です。 ※落葉果樹ですので12月頃から3月頃は葉が無い状態でのお届けとなりますが、そのまま根鉢の土を崩さずに植え付けて下さい。 学名:Ficus carica タイプ:クワ科イチジク属 別名:バイオレットソリエス・ヴィオレソリエス 収穫期:9月中旬〜11月上旬(秋果専用) 果重:50〜80g 糖度:18〜25度 結果年数:3〜4年 自家結実性:あり【育て方】 ■置き場所・日当たり 温暖地では庭植え可能です。 冬期にマイナス2℃以下になる地域では、鉢植えにして室内などで冬越しさせる方が無難です。 日光を好むので、庭植え、鉢植え共に日当たり良好な場所を選びましょう。 元肥を施し、植付け後はたっぷり水をやってください。■植付け後の管理 水切れに弱いので夏場の水切れに注意します。 肥料は5月はじめと12月に、有機肥料などを根元に施します。■剪定と収穫 夏果用(収穫:7〜8月):秋の収穫後、枝先を切らずに残す。 秋果用(収穫:8〜9月):落葉後12月〜2月の間に枝元の2芽を残して切る。 ※収穫量が多く甘いのは秋収穫です。 ■越冬 寒冷地では、鉢植えは無暖房の室内などに取り込んで冬越しさせます。【お読み下さい】※落葉果樹ですので12月頃から3月頃は葉が無い状態でのお届けとなりますが、そのまま根鉢の土を崩さずに植え付けて下さい。※出荷タイミングにより、苗の大きさは掲載画像より小さくなることがありますが、生育に問題無い苗をお届けします。商品の特性上...
耐寒性・耐暑性・耐乾性・耐病害虫があり、剪定も難しくないので、放任栽培でも簡単に育ちます。北海道以南であれば庭植えでも栽培出来ます。実は甘酸っぱく、生食の他、ジュースやシロップ、果実酒といろいろ楽しめます。花も美しいので、観賞用にも人気が高いです!ビタミン類、クエン酸やポリフェノールなど栄養素が豊富で美容にも良いとされています。学名:Punicaceae Punicaタイプ:ザクロ科ザクロ属収穫期:9月下旬〜10月果実の大きさ:100g耐寒温度:-10℃自家結実性:あり※落葉樹ですので、秋から4月頃までは葉の無い幹だけの状態での出荷となりますが、そのまま根鉢の土を崩さずに植え付けて下さい。※出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。※植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場日光を好みますので、地植え・鉢植えの場所は、ともに日当たり良好な場所を選びます。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料地植えの場合は3月と10月に、鉢植えの場合は、3月、7月、10月に有機質肥料か速攻性化成肥料を施します。■植え替え適期は11月〜2月です。鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、通常2〜3年に1回は必要です。■剪定適期は12〜2月です。前年枝の枝先付近の数節に花芽がつくので、間引き剪定を主体にして枝がやや下垂するように整枝をすると結実が安定します。株元から芽がたくさん伸びやすいので...
果皮が薄いので、完熟果は皮ごと食べられます。果肉がしっかりしているので、加工にも適した品種です。酸味と甘みのバランスが良く、美味しいです。イチジクの中では最も耐寒性が高いので、北海道以外の寒地でも栽培可能です。-10度以下になる場合は、敷わらなどで防寒します。(※若木の場合は成木より耐寒性が弱いので鉢植えでの管理が良い)自家結実性があり、1本でも実をつけます。完熟したイチジクは日持ちしないので、採れたてを味わえるのは家庭菜園の醍醐味です。学名:Ficus caricaタイプ:クワ科イチジク属別名:蓬莱柿(ホウライシ)収穫期:6〜7月、8〜10月(夏秋兼用果)果重:50〜100g糖度:16〜20度結果年数:1〜3年自家結実性:あり※落葉樹ですので、秋から4月頃までは葉の無い幹だけの状態での出荷となりますが、そのまま根鉢の土を崩さずに植え付けて下さい。※出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。※植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場日光を好みますので、地植え・鉢植えの場所は、ともに日当たり良好な場所を選びます。温暖地では庭植え可能です。冬期にマイナス2℃以下になる地域では、鉢植えにして室内などで冬越しさせる方が無難です。日光を好むので、庭植え、鉢植え共に日当たり良好な場所を選びましょう。元肥を施し、植付け後はたっぷり水をやってください。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。水切れに弱いので夏場の水切れに注意しますが...
ほどよい酸味と強い甘みで味のバランスが良く、豊産性があり、収穫量が多いので、初めてイチジクを育てるのにオススメの品種です。関東以西の暖地では露地栽培が可能です。自家結実性があり、1本でも実をつけます。完熟したイチジクは日持ちしないので、採れたてを味わえるのは家庭菜園の醍醐味です。学名:Ficus caricaタイプ:クワ科イチジク属収穫期:6〜7月、8〜10月(夏秋兼用果)果重:150〜200g(夏果)、80〜100g(秋果)糖度:11〜19度結果年数:1〜3年自家結実性:あり※落葉樹ですので、秋から4月頃までは葉の無い幹だけの状態での出荷となりますが、そのまま根鉢の土を崩さずに植え付けて下さい。※出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。※植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場日光を好みますので、地植え・鉢植えの場所は、ともに日当たり良好な場所を選びます。温暖地では庭植え可能です。冬期にマイナス2℃以下になる地域では、鉢植えにして室内などで冬越しさせる方が無難です。日光を好むので、庭植え、鉢植え共に日当たり良好な場所を選びましょう。元肥を施し、植付け後はたっぷり水をやってください。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。水切れに弱いので夏場の水切れに注意しますが、冬場は乾燥気味にします。■肥料庭植え、鉢植えとも11月から1月に有機質肥料を、6月、8月、9月に追肥を施します。■摘果1枝に8...
酸味が少なく甘みが強いので、生食と加工を兼用出来ます。果肉は肉厚で肉質もいいです。雨による裂果が少なく豊産性で、耐寒性・耐暑性があり育てやすい。自家結実性があり、1本でも実がなりますが、他品種のアンズの木を混植すると結実が安定します。※落葉果樹ですので12月頃から3月頃は葉が無い状態でのお届けとなりますが、そのまま根鉢の土を崩さずに植え付けて下さい。学名:Prunus armeniacaタイプ:バラ科サクラ属収穫期:7月中旬頃果実の大きさ:80〜100g平均糖度:10度前後自家結実性:1本でも実がなりますが、他品種のアンズの木を混植すると結実が安定します。また、開花時期がずれることがありますが、梅、プルーンやすももとも相互に受粉しますので1本植えておくと便利です。【育て方】■日当たり・置き場日光を好みますので、地植え・鉢植えの場所は、ともに日当たり良好な場所を選びます。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料地植えの場合は、2月と10月に、鉢植えの場合は、2月、5月、10月に有機質肥料か速攻性化成肥料を施します。■植え替え適期は12月〜3月です。鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、通常2〜3年に1回は必要です。■剪定冬の剪定は、12月〜2月が適期で、長い発育枝を間引いたり、20〜30cmに切り詰めたりします。夏の剪定は、7月下旬から8月が適期で、木を大きくしたくない場合は、長く伸びそうな新梢を摘心したり、切り詰めたりすることにより、コンパクトに収めることができます。■人工受粉実つきが不安定な場合は、人工受粉を試みてみましょう。...
40〜60gの中粒品種で、甘みと酸味ともに強く果肉が締まっているので、加工向きの品種です。ジャムやシロップ、果実酒にするととても美味しいです。早生で豊産性があり、裂果が少ない作りやすい品種です。自家結実性があり、1本でも実がなりますが、他品種のアンズの木を混植すると結実が安定します。※落葉果樹ですので12月頃から3月頃は葉が無い状態でのお届けとなりますが、そのまま根鉢の土を崩さずに植え付けて下さい。学名:Prunus armeniacaタイプ:バラ科サクラ属収穫期:6月中旬〜7月上旬果実の大きさ:40〜60g平均糖度:10度前後自家結実性:1本でも実がなりますが、他品種のアンズの木を混植すると結実が安定します。また、開花時期がずれることがありますが、梅、プルーンやすももとも相互に受粉しますので1本植えておくと便利です。【育て方】■日当たり・置き場日光を好みますので、地植え・鉢植えの場所は、ともに日当たり良好な場所を選びます。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料地植えの場合は、2月と10月に、鉢植えの場合は、2月、5月、10月に有機質肥料か速攻性化成肥料を施します。■植え替え適期は12月〜3月です。鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、通常2〜3年に1回は必要です。■剪定冬の剪定は、12月〜2月が適期で、長い発育枝を間引いたり、20〜30cmに切り詰めたりします。夏の剪定は、7月下旬から8月が適期で、木を大きくしたくない場合は、長く伸びそうな新梢を摘心したり、切り詰めたりすることにより、コンパクトに収めることができます。...
茂木は田中とともにビワの代表的な品種です。耐寒性が田中よりありませんので、西日本を中心に栽培されています。40〜50gと小ぶりですが、甘みが強く酸味が控えめで美味しい品種です。早生品種で、6月頃に収穫期を迎えます。ビワは実を楽しむだけではなく、葉も使えます。お茶や薬用酒、漢方薬や温灸・湿布・入浴剤にしたりと、様々な形で利用する事が出来ます。自家結実性がありますので、ご家庭に1本あると重宝する果樹です。学名:Eriobotrya japonicaタイプ:バラ科ビワ属原産地:中国南西部収穫期:5月下旬〜6月上旬果重:40〜50g糖度:12度前後結果年数:3〜5年自家結実性:あり※落葉樹ですので、秋から4月頃までは葉の無い幹だけの状態での出荷となりますが、そのまま根鉢の土を崩さずに植え付けて下さい。※出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。※植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場日当たりと水はけが良い場所を選びます。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料庭植えは2月に有機質肥料か速効性化成肥料を元肥として施します。鉢植えは2月、6月、9月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。■剪定適期は8月〜9月ですが、ほとんど必要ありません。込み合った枝を間引く程度です。樹高を低く育てる場合は、植え付け1年目に低めで切り詰めて、低い位置で枝の分岐をさせて仕立てます。■摘果3月下旬〜4月上旬に行います。田中など大果品種では1果房に1...
白桃は、クリーム色の果肉で、糖度が高く、甘くておいしい桃です。肉質はきめ細かく繊維が少なく、果汁が多くとってもジューシー!果皮は、クリーム色ですが、無袋栽培で日を当てると、果皮は赤くなります。花粉が少なく、自家結実性はありません。白鳳、日川白鳳、あかつき、大久保など1本で結実する品種の受粉が必要です。学名:Prunuspersicaタイプ:バラ科モモ属開花時期:3月上旬〜4月下旬収穫期:7月上旬〜8月下旬果実の大きさ:250〜300g平均糖度:12〜14度程結果年数:3〜4年自家結実性:なし推奨受粉樹:白鳳、日川白鳳、あかつき、大久保など耐寒性:強耐暑性:強【育て方】■日当たり・置き場所日光を好みますので、地植え・鉢植えともに日当たり良好な場所を選びましょう。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料地植えの場合は2月、10月に、鉢植えの場合は、2月、5月、10月に有機質肥料か速攻性化成肥料を施します。■植え替え適期は12〜3月です。鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、通常2〜3年に1回は必要です。■剪定冬の剪定は、12〜2月が適期で、前年枝の葉腋に花芽をつけ、花芽は葉枝を伴わないので、前年枝に直接果実がつきます。混み過ぎないよう多すぎる結果枝を間引きます。残す結果枝は、短果枝を除き、側枝のはげ上がりを防ぐため、先端を1/3程度切り戻します。夏の剪定は、よく枝が伸びるので、徒長枝を中心に不要な枝を間引き、翌年のために充実した結果枝を育成するよう心がけます。誘引や捻枝をあわせて行うようにします。【お読みください】植物には個体差があり...
黄金桃は、黄色の果肉で、ほどよい酸味と濃厚な甘味があり、とてもおいしい桃です。白桃よりも甘く、平均糖度は15度!肉質はしっかりしていて、果汁が多くとってもジューシー!果皮は、黄色ですが、無袋栽培で日を当てると、果皮は赤くなります。花粉が多いので、他の桃の受粉樹にもなります。育てやすいので、初心者にオススメの品種です!学名:Prunuspersicaタイプ:バラ科モモ属開花時期:4月上旬収穫期:8月中旬〜9月中旬果実の大きさ:250〜350g平均糖度:15度結果年数:3〜4年自家結実性:あり(花粉が多いので、他の受粉樹になる)耐寒性:強耐暑性:強【育て方】■日当たり・置き場所日光を好みますので、地植え・鉢植えともに日当たり良好な場所を選びましょう。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料地植えの場合は2月、10月に、鉢植えの場合は、2月、5月、10月に有機質肥料か速攻性化成肥料を施します。■植え替え適期は12〜3月です。鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、通常2〜3年に1回は必要です。■剪定冬の剪定は、12〜2月が適期で、前年枝の葉腋に花芽をつけ、花芽は葉枝を伴わないので、前年枝に直接果実がつきます。混み過ぎないよう多すぎる結果枝を間引きます。残す結果枝は、短果枝を除き、側枝のはげ上がりを防ぐため、先端を1/3程度切り戻します。夏の剪定は、よく枝が伸びるので、徒長枝を中心に不要な枝を間引き、翌年のために充実した結果枝を育成するよう心がけます。誘引や捻枝をあわせて行うようにします。【お読みください】植物には個体差があり...
日川白鳳は、白鳳の枝変わり品種です。早生品種で、6月下旬頃から収穫が出来ます。豊産性があり、果実は200〜250g程度。平均糖度は13度ですが、酸味が少ないので、甘く感じます。肉質はしっかりしていて繊維が少なく、果汁が多くとってもジューシー!全体に赤く色づきやすく、熟すと少し黒ずんだ赤い色になります。自家結実性があり、1本で実がなります。果肉の裂果もしにくく、育てやすいので、初心者にオススメの品種です!学名:Prunuspersicaタイプ:バラ科モモ属開花時期:3月収穫期:6月下旬果実の大きさ:200〜250g平均糖度:13度結果年数:3〜4年自家結実性:あり(花粉が多いので、他の受粉樹になる)耐寒性:強耐暑性:強【育て方】■日当たり・置き場所日光を好みますので、地植え・鉢植えともに日当たり良好な場所を選びましょう。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料地植えの場合は2月、10月に、鉢植えの場合は、2月、5月、10月に有機質肥料か速攻性化成肥料を施します。■植え替え適期は12〜3月です。鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、通常2〜3年に1回は必要です。■剪定冬の剪定は、12〜2月が適期で、前年枝の葉腋に花芽をつけ、花芽は葉枝を伴わないので、前年枝に直接果実がつきます。混み過ぎないよう多すぎる結果枝を間引きます。残す結果枝は、短果枝を除き、側枝のはげ上がりを防ぐため、先端を1/3程度切り戻します。夏の剪定は、よく枝が伸びるので、徒長枝を中心に不要な枝を間引き、翌年のために充実した結果枝を育成するよう心がけます...
果皮の表面の産毛が無くつるつるとした表面が特徴の品種です。熟れ方はマンゴーと同じクリマクテリック型と呼ばれる一気に熟すタイプ。完熟果は南国フルーツのような甘さに、さわやかな酸味があるので、とても美味しいです。3月頃に咲くピンク色の花は美しく鑑賞価値があります。学名:Amygdalus persica var. nectarinaタイプ:バラ科モモ属収穫期:7月上旬〜8月中旬果実の大きさ:200g平均糖度:11〜12度自家結実性:あり※落葉樹ですので、秋から4月頃までは葉の無い状態での出荷となります。出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場日光を好みますので、地植え・鉢植えの場所は、ともに日当たり良好な場所を選びます。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料地植えの場合は2月、10月に、鉢植えの場合は、2月、5月、10月に有機質肥料か速攻性化成肥料を施します。■植え替え適期は12月〜3月です。鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、通常2〜3年に1回は必要です。■剪定冬の剪定は、12月〜2月が適期で、前年枝の葉腋に花芽をつけ、花芽は葉枝を伴わないので、前年枝に直接果実がつきます。混み過ぎないよう多すぎる結果枝を間引きます。残す結果枝は、短果枝を除き、側枝のはげ上がりを防ぐため、先端を1/3程度切り戻します。夏の剪定は、よく枝が伸びるので...
【スモモについて】 プラムとも呼ばれるスモモは、アジア、ヨーロッパ、北アメリカに分布する果樹で、古くから今日まで、世界中で栽培されてきました。 完熟させると非常に甘く、美味とされています。 しかし日持ちが悪く、市販で流通している果実では味が落ちてしまいます。 本当に美味しいスモモを味わうには、家庭菜園が最適です。 丈夫で、全国どこでも栽培できるのも魅力です。 【品種特徴】 大石早生は、平均糖度が9〜11度で、酸味と甘みのバランスが良く、日本でもっとも多く栽培されています。 果肉は柔らかく、果汁がたっぷりで、生食やケーキなどにトッピングしたり、ジャムやシロップにアレンジしても美味しいです。 果皮の色は、収穫直後は淡い黄緑色ですが、追熟させると鮮やかな紅色になります。 また、収穫直後は酸味が強いので、3〜7日ほど常温で酸味を抜いて食べるのがオススメです。 果肉の色は、淡い黄色で、甘く爽やかな味とマッチしており、食欲をそそります。 自家結実性がないため、他品種を近くに植えてください。 受粉樹にも相性がありますので、ご注意ください。 サンタローザ、ハリウッド、ビューティー、太陽、メスレーなどが適しています。 学名:Prunus salicina タイプ:バラ科サクラ属 耐寒性落葉高木 原産地:日本 樹高:1〜4m 開花時期:3月末〜4月上旬頃(花色:白) 収穫時期:6月中旬〜6月下旬頃 果実の大きさ:50〜80g 平均糖度:9〜11度 結実年数:3〜4年 耐寒性:強い 耐暑性:強い 耐乾性:強い 自家結実性:なし(花粉が多く、他品種の受粉樹として最適です) 推奨受粉樹:サンタローザ、ハリウッド、ビューティー、太陽、メスレー、秋姫、ハニーハートなど 【※落葉樹ですので晩秋から4月頃までは葉の無い状態で出荷します。出荷タイミングにより...
【登録品種=品種名=なつおとめ PVP】「あかつき」と「よしひめ」の交配品種で、豊産性があり甘く美味しい品種。自家結実性があるので、1本でなりますし、花粉が多いので受粉樹にもなります。玉揃いが良く、裂果が少ないです。育てやすいので、初心者にオススメの品種。肉質はきめ細かく、程よい硬さで食感が良く日持ちが優れています。学名:Prunus persicaタイプ:バラ科モモ属別名:ケモモ収穫期:8月果実の大きさ:230〜300g平均糖度:13〜15度自家結実性:あり(花粉が多いので受粉樹になる)耐寒性:強い(-15℃)耐暑性:強い※落葉樹ですので、秋から4月頃までは葉の無い状態での出荷となります。出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場日光を好みますので、地植え・鉢植えの場所は、ともに日当たり良好な場所を選びます。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料地植えの場合は2月、10月に、鉢植えの場合は、2月、5月、10月に有機質肥料か速攻性化成肥料を施します。■植え替え適期は12月〜3月です。鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、通常2〜3年に1回は必要です。■剪定冬の剪定は、12月〜2月が適期で、前年枝の葉腋に花芽をつけ、花芽は葉枝を伴わないので、前年枝に直接果実がつきます。混み過ぎないよう多すぎる結果枝を間引きます。残す結果枝は、短果枝を除き...
白肉種で果汁が多くて甘く上品な味わいの品種。自家結実性があるので、1本でなりますし、花粉が多いので受粉樹にもなります。玉揃いが良く、裂果が少ないです。病気に強く、育てやすいので、初心者にオススメの品種。学名:Prunus persicaタイプ:バラ科モモ属別名:ケモモ収穫期:8月上旬果実の大きさ:230〜280g平均糖度:13〜14度自家結実性:あり(花粉が多いので受粉樹になる)耐寒性:強い(-15℃)耐暑性:強い※落葉樹ですので、秋から4月頃までは葉の無い状態での出荷となります。出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場日光を好みますので、地植え・鉢植えの場所は、ともに日当たり良好な場所を選びます。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料地植えの場合は2月、10月に、鉢植えの場合は、2月、5月、10月に有機質肥料か速攻性化成肥料を施します。■植え替え適期は12月〜3月です。鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、通常2〜3年に1回は必要です。■剪定冬の剪定は、12月〜2月が適期で、前年枝の葉腋に花芽をつけ、花芽は葉枝を伴わないので、前年枝に直接果実がつきます。混み過ぎないよう多すぎる結果枝を間引きます。残す結果枝は、短果枝を除き、側枝のはげ上がりを防ぐため、先端を1/3程度切り戻します。夏の剪定は、よく枝が伸びるので、徒長枝を中心に不要な枝を間引き...
ピンクグレープフルーツと言えば、スタールビーと言われる品種。ホワイト系の品種に比べて苦味が少なく甘みを強く感じます。果肉が色鮮やかなので、ジュースやゼリー、スイーツなどに加工にも向いています。また、スタールビーには、抗酸化作用が強いリコピンが多く含まれており、体に悪影響を及ぼす活性酸素を抑える働きが期待されます。1本で実がなりますので、ご家庭で重宝する果樹です。耐寒性は-5度で、耐暑性・耐病性があり樹勢が強く、柑橘系の中でも育てやすいです。学名:Citrus paradisiタイプ:ミカン科ミカン属別名:レッドブラッシュ果実の大きさ:400g前後平均糖度:10度樹高:1.5〜4m開花時期:5月収穫時期:2月〜3月自家結実性:あり(1本でなる)※冬季は葉が寒さで傷んだ状態での出荷となります。商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。※また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場所日光を好むので、地植え・鉢植えの置き場ともに日当たり良好な場所を選びます。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料地植え・鉢植えともに3月、6月、10月に根元に有機肥料を与えてください。■剪定適期は2〜3月です。1〜3年目の苗木は病害虫の被害にあった枝、前年の秋に伸びた枝、充実していない枝などを切り詰めて樹形を整え、樹の内側まで日光が当たるように、側枝を開くようにします。樹形がある程度できあがった4年目以降の株には、主に間引き剪定を中心に行います。...
国内で一番よく見かけるグレープフルーツ品種。果汁が多い品種で味は、ほのかな苦味と爽やかな酸味と甘みがします。果重は400g前後で、果肉は薄い黄色です。ビタミンCとクエン酸が豊富に含まれ、抗酸化作用をもち、体に悪影響を及ぼす活性酸素を抑える働きが期待されます。また、病気やストレスへの抵抗力を強めたり、鉄の吸収を良くする働きもあると言われています。1本で実がなりますので、ご家庭で重宝する果樹です。耐寒性は-5度で、耐暑性・耐病性があり樹勢が強く、柑橘系の中でも育てやすいです。学名:Citrus paradisi Macfad.タイプ:ミカン科ミカン属別名:ホワイトグレープフルーツ果実の大きさ:400g前後平均糖度:10度樹高:1.5〜4m開花時期:5月収穫時期:2月〜3月自家結実性:あり(1本でなる)※冬季は葉が寒さで傷んだ状態での出荷となります。商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。※また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場所日光を好むので、地植え・鉢植えの置き場ともに日当たり良好な場所を選びます。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料地植え・鉢植えともに3月、6月、10月に根元に有機肥料を与えてください。■剪定適期は2〜3月です。1〜3年目の苗木は病害虫の被害にあった枝、前年の秋に伸びた枝、充実していない枝などを切り詰めて樹形を整え、樹の内側まで日光が当たるように、側枝を開くようにします...
見た目が黒い黒実柿(くろみがき)とも言われる珍しい柿です。「金運招来」・「福徳円満」など、幸せを呼ぶ木としても縁起の良い柿で贈り物や記念樹として人気です。その見た目から観賞用として栽培されていることが多く、販売目的で栽培されている農家さんが少ないので、流通量が少なく、市場で見かけることがほとんどなく、幻の柿とも言われています。果実は100g程度の小ぶりですが、果汁が多く、糖度も高いので、美味しいです。渋みがある場合は渋抜きをしてから食べてください。1本でも実がなりますが、受粉樹があった方が収穫量や糖度もあがりますので、「禅寺丸」「筆柿」「さえふじ」やなどの受粉樹を近くに植えることをおすすめします。学名:Diospyros kakiタイプ:カキノキ科カキ属収穫期:10月下旬〜11月上旬果実の大きさ:100g平均糖度:15〜16度自家結実性:ありますが、受粉樹があったほうが良い推奨受粉樹:禅寺丸、筆柿、さえふじ結実年数:4〜7年※落葉樹ですので、秋から4月頃までは葉の無い幹だけの状態での出荷となりますそが、のまま根鉢の土を崩さずに植え付けて下さい。※出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。※植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場日光を好みますので、地植え・鉢植えの場所は、ともに日当たり良好な場所を選びます。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料地植えの場合元肥:12〜1月(有機質肥料か化成肥料)追肥:7月、10月...
日本最古の甘柿と言われています。小さめで形は丸く食感と風味が良いのが特徴です。熟したときに果肉に茶色いゴマがたくさん入った状態になるととても甘くなり、種が無いものはゴマが入らずに渋柿になります。雄花がたくさん咲き、花粉がとても多い品種で、他の柿の受粉樹にオススメです。学名:Diospyros kakiタイプ:カキノキ科カキノキ属収穫期:10月下旬〜11月上旬果実の大きさ:100〜130g平均糖度:15〜16度自家結実性:1本でなります※植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場日光を好みますので、地植え・鉢植えの場所は、ともに日当たり良好な場所を選びます。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料地植えの場合元肥:12〜1月(有機質肥料か化成肥料)追肥:7月、10月(有機質肥料か化成肥料)鉢植えの場合元肥:2月(有機固形肥料)追肥:7月、10月(緩効性化成肥料)■植え替え適期は11月〜3月です。鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、通常2〜3年に1回は必要です。■剪定適期は12〜3月です。柿はその年新しく伸びた枝先に花芽がつきますので、前年に実がなった古い枝や、込み合った部分を間引くように剪定します。長く伸びた枝や内側に向いている不要枝を切ることで、日当たりを良くして栄養分の分散を防げます。樹高を抑えたい場合は、上に向かって伸びる枝を切り戻しして横に伸ばすようにします。先端を全部切り揃えると、実がつかなくなる場合がありますので、慣れるまでは、先端をいじらずに...
紅さしは、大実で果肉・果皮が柔らかく美味しい梅です。種が小さいので可食部が多く豊産性があり、病気に強い品種です。花粉が多く自家結実性があり、1本でも実がなります。学名:Prunus mumeタイプ:バラ科サクラ属収穫期:6月中旬果実の大きさ:25g自家結実性:ありますが、受粉樹があったほうが実付きが良くなる。推奨受粉樹:豊後・竜峡小梅・小粒南高・花香実・鴬宿・甲州小梅・改良内田※落葉樹ですので、秋から4月頃までは葉の無い状態での出荷となります。出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場日光を好みますので、地植え・鉢植えの場所は、ともに日当たり良好な場所を選びます。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料地植えの場合は、7月に有機質肥料か速効性化成肥料を元肥として施し、結実が多ければ、4月に速効性化成肥料を追肥します。鉢植えの場合は、2月、6月、9月に有機質肥料か緩効性化成肥料を施します。■植え替え適期は11月〜2月です。鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、通常2〜3年に1回は必要です。■剪定冬期の剪定は12月〜2月ですが、地植えでは新梢の摘心や切り詰め、間引きなど、夏場の手入れが大切です。梅は短果枝によく結果するので、短果枝が多くつくような剪定が大事です。■人工受粉実つきが悪い場合、異なる品種の花粉を用いて人工受粉を行うとよく実がつきます。【お読みください...
イエローキウイは、果肉が黄色いキウイで、グリーンキウイよりも酸味が弱く、甘みが強いのが特徴です。 良く分枝しながら伸びる育てやすい品種です。 耐寒性があり最低気温約マイナス15℃程度まで耐えます。 明るく、少し湿度がある所を好みます。水切れを嫌いますので、特に生育初期には注意して下さい。 水はけが悪く、土中に水が溜まるところは避けて下さい。 自家結実性がありませんので、孫悟空やロッキーなどのオス木を近くに植えてください。 学名:Actinidia deliciosa タイプ:マタタビ科マタタビ属 開花時期:5月上〜中旬 収穫時期:10月下旬頃 果重:100〜140g 糖度:15〜16度 自家結実性:なし(近くに雄木の孫悟空・ロッキーなどを植えてください) 【※出荷タイミングにより、鉢の形や鉢色が変わる場合があります。商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい】 【育て方】 ■植付け 日光を好むので、日当たり良好な場所を選びましょう。 果樹用肥料や有機配合肥料などの元肥を施し、植付け後はたっぷり水をやってください。 ■植付け後の管理 水切れに弱いので、夏場の水切れに注意します。 施肥は、年2〜3回が基本です。 寒肥として12月に、有機配合肥料などを株元に施し、追肥は2月と6月に行ないます。 つる性果樹なので、ブドウのように「棚仕立て」が適していますが、庭のスペースが確保できない場合には、長い支柱などに誘引して下さい。 植えつけ後、3〜5年目ぐらいから、新しく伸びた枝に果実がつきます。 結実したら、色などを見て熟しすぎないうちに収穫しましょう。 【お読みください】 植物には個体差があり...
ヘイワードは、最も流通している定番のグリーンキウイで、良く分枝しながら伸びる、育てやすい品種です。 耐寒性があり、最低気温マイナス15℃程度まで耐えます。 明るく、少し湿度がある所を好みます。水切れを嫌いますので、特に生育初期には注意して下さい。 水はけが悪く、土中に水が溜まるところは避けて下さい。 自家結実性がありませんので、トムリなどのオス木を近くに植えてください。 学名:Actinidia deliciosa 'Heyward' タイプ:マタタビ科マタタビ属 開花時期:5月中〜下旬 収穫時期:11月頃 果重:100〜140g 糖度:15〜16度 自家結実性:なし(近くに雄木のトムリなどを植えてください) 【※出荷タイミングにより、鉢の形や鉢色が変わる場合があります。商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい】 【育て方】 ■植付け 日光を好むので、日当たり良好な場所を選びましょう。 果樹用肥料や有機配合肥料などの元肥を施し、植付け後はたっぷり水をやってください。 ■植付け後の管理 水切れに弱いので、夏場の水切れに注意します。 施肥は、年2〜3回が基本です。 寒肥として12月に、有機配合肥料などを株元に施し、追肥は2月と6月に行ないます。 つる性果樹なので、ブドウのように「棚仕立て」が適していますが、庭のスペースが確保できない場合には、長い支柱などに誘引して下さい。 植えつけ後、3〜5年目ぐらいから、新しく伸びた枝に果実がつきます。 結実したら、色などを見て熟しすぎないうちに収穫しましょう。 【お読みください】 植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います...
吉田ポンカンは、糖度が17度以上と高く、酸味は少なめで食味が良いのが特徴です。1個150〜200g程度で、香りがよく、皮に締まりがあるが剥きやすいです。樹高2〜3メートル程までになり、5〜6月頃に白い花を咲かせ、12〜1月頃が収穫時期になります。学名:Citrus poonensisタイプ:ミカン科ミカン属 常緑小高木原産地:インド樹高:2〜3m収穫時期:12月〜1月自家結実性:あり(1本でなる)※冬季は葉が寒さで傷んだ状態での出荷となります。商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。※また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい。【育て方】■庭植え栽培の場合深さ50〜60cm位の穴を掘り、完熟堆肥や腐葉土で土壌改良し培養土で植え込みます。南向きで風の強く当たらない場所が良いです。肥料は毎年2〜3月頃にできれば有機質の果樹の肥料などを与えます。■鉢植え栽培の場合鉢植えならお庭やベランダなどの限られたスペースでコンパクトに管理ができます。地植えよりも樹勢が抑えられ、花付きがよく、果実は小ぶりになるものの糖度が高くなります。寒さには強くないので温暖地以外は、冬は霜の当たらないところに移動させてください。寒冷地では室内に入れてください。11月〜3月頃は日当たりの良い南側にとり込んで越冬させます。できれば10号か12号の鉢に果樹用の培養土で植え込みましょう。土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。特に開花中の水切れは落花の原因となりますのでご注意ください。肥料は植え付け1ヶ月後と毎年春先と秋に果樹の肥料を与えましょう。【お読みください】植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。背丈...
皮の内側の白い部分(アルベド)に苦味がなく、甘みがあるのが特徴です。りんごのように黄色い外皮を向いて、白い皮ごと食べます。香りが強く、柑橘の爽やかな香りが楽しめます。温州みかんを一回り大きくしたくらいの大きさで、200〜250g程度です。1本では結実しにくいので、甘夏やハッサクを近くに植えてください。耐寒性は-5度で、耐暑性・豊産性があり樹勢が強く、柑橘系の中でも育てやすいです。学名:Citrus tamuranaタイプ:ミカン科ミカン属別名:ニューサマーオレンジ、小夏、土佐小夏果実の大きさ:200〜250g平均糖度:13度樹高:2〜3m開花時期:4〜5月収穫時期:2月〜6月自家結実性:弱い(1本でならない)推奨受粉樹:甘夏、八朔※冬季は葉が寒さで傷んだ状態での出荷となります。商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。※また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場所日光を好むので、地植え・鉢植えの置き場ともに日当たり良好な場所を選びます。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料3月、6月に有機質肥料、8月と10月に化成肥料を施します。■剪定適期は3月です。葉数を確保する為に、強い剪定は控えます。主枝を3〜4程に決めて主枝に競合する枝や、緑化していない夏秋梢があれば剪定します。■摘果着果数が多い場合は摘果が必要です。時期は7月中旬から8月中旬です。葉数80〜100枚に1果を目安に摘果をします。■病気と害虫黒星病...
「はっさく」と「上田温州」を交雑させて作られたタンゼロの一種です。見た目はすっぱそうですが、はっさくのような苦みはなく、驚きの甘さです。爽やかな甘さと香りは、まさしく「スイートスプリング」という感じです。縁起が良い樹とも言われています。果実は、外皮は厚いので、手で剥くのはちょっと難しいかも知れません。むきにくい場合はナイフで切れ目を入れるとよいでしょうオレンジのように、櫛形にカットしてお召し上がり頂くのがオススメです。学名:Citrus × tangeloタイプ:ミカン科ミカン属開花時期:5月収穫時期:11月〜1月果重:200〜250g糖度:10〜13度自家結実性:あり(1本でなる)樹高:1.5〜2.5m栽培適地:関東〜九州※冬季は葉が寒さで傷んだ状態での出荷となります。商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。※また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい。【育て方】■庭植え栽培の場合深さ50〜60cm位の穴を掘り、完熟堆肥や腐葉土で土壌改良し培養土で植え込みます。南向きで風の強く当たらない場所が良いです。肥料は毎年2〜3月頃、にできれば有機質の果樹の肥料などを与えます。■鉢植え栽培の場合鉢植えならお庭やベランダなどの限られたスペースでコンパクトに管理ができます。地植えよりも樹勢が抑えられ、花付きがよく、果実は小ぶりになるものの糖度が高くなります。寒さには強くないので温暖地以外は、冬は霜の当たらないところに移動させてください。寒冷地では室内に入れてください。11月〜3月頃は日当たりの良い南側にとり込んで越冬させます。できれば10号か12号の鉢に果樹用の培養土で植え込みましょう。土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます...
じゃばらは和歌山県北山村にある一軒のお宅の庭で発見された品種で、門外不出の幻の柑橘と言われています。鬼が逃げると言われる程の強烈な酸味があり、「邪気を払う」ことから「じゃばら」と名付けられました。その酸味の強さからそのまま食べることは難しく、マーマレードやはちみつ漬け、果汁を絞ったジュースにしたりします。他の柑橘類と比較して「ナリルチン」という成分が郡を抜いて多く含まれており、ナリルチンは花粉症の原因となるヒスタミンの放出を抑えてくれると言われています。また、近年の研究では花粉症だけではなくアレルギー抑制効果が高いとされ、アトピー性皮膚炎やアレルギー性気管支喘息など、「I型アレルギー」に分類されるものに対して効果があると言われています。クエン酸も豊富に含まれており、疲労回復や血流改善効果が見込まれます。1本で実がなりますので、重宝する果樹です。耐寒性は-5度で、耐暑性・豊産性があり樹勢が強く、柑橘系の中でも育てやすいです。学名:Citrus jabaraタイプ:ミカン科ミカン属果実の大きさ:100〜150g樹高:2〜4m開花時期:5月収穫時期:11月下旬〜2月上旬自家結実性:あり(1本でなる)※冬季は葉が寒さで傷んだ状態での出荷となります。商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。※また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場所日光を好むので、地植え・鉢植えの置き場ともに日当たり良好な場所を選びます。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。...
太田ポンカンは、糖度が13度前後とみかんより甘く、酸味が少なく食味が良いのが特徴です。1個150g程度で、香りが良く、皮が果肉から少し浮いていてとても剥きやすい品種です。樹高2〜3メートル程までになり、5月頃に白い花を咲かせ、12月頃が収穫時期になります。学名:Citrus poonensisタイプ:ミカン科ミカン属 常緑小高木別名:ポンカンオレンジ樹高:2〜3m開花時期:5月収穫時期:12月平均糖度:13度自家結実性:あり(1本でなる)【※冬季は葉が寒さで傷んだ状態での出荷となります。商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい】【育て方】■庭植え栽培の場合深さ50〜60cm位の穴を掘り、完熟堆肥や腐葉土で土壌改良し培養土で植え込みます。南向きで風の強く当たらない場所が良いです。肥料は毎年2〜3月頃にできれば有機質の果樹の肥料などを与えます。■鉢植え栽培の場合鉢植えならお庭やベランダなどの限られたスペースでコンパクトに管理ができます。地植えよりも樹勢が抑えられ、花付きがよく、果実は小ぶりになるものの糖度が高くなります。寒さには強くないので温暖地以外は、冬は霜の当たらないところに移動させてください。寒冷地では室内に入れてください。11月〜3月頃は日当たりの良い南側にとり込んで越冬させます。できれば10号か12号の鉢に果樹用の培養土で植え込みましょう。土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。特に開花中の水切れは落花の原因となりますのでご注意ください。肥料は植え付け1ヶ月後と毎年春先と秋に果樹の肥料を与えましょう。【お読みください】植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が...
2年生挿し木の状態の良いレモン苗木が入荷しました。リスボンはレモンの中でも育てやすく豊産性があり、1本でも実がなる品種です!トゲはある品種で、酸味が強く、さわやかな香りがあり、果汁が多いのが特徴です。早生で10月〜4月頃に収穫ができます。5月頃に白いきれいで甘い香りがする花が咲き、その後果実がつきます。今年の植付けで来年から収穫が期待できます。美味しいレモンを実らせるには、摘果をします。摘果をしないと自然落下したり、養分が分散して美味しくなりません。※目安としては、葉が25枚程度でレモン1個ぐらいにします。学名:Citrus limon 'Lisbon'英語:Lisbon lemonタイプ:ミカン科ミカン属 半耐寒性常緑低木(-5℃程度)開花時期:5月頃自家結実性:あり。1本でも実る。※常緑樹ですが冬季は多少葉が傷んだ状態での出荷となります。※出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。※植物ですので多少の葉傷み、虫食い等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。【育て方】■植付け・庭植えの場合関東を含み以南の太平洋側では庭植えのまま越冬できます。日当たりと水はけの良い場所を選びましょう。元肥として果樹用肥料などを施し、植え付け後たっぷり水を与えます。・鉢植えの場合寒い地方では鉢植えにして、冬は室内の日のあたる窓辺に置いてください。8〜10号程度の鉢に市販の培養土などを用い元肥を施し植え付けます。もちろん暖かい地域でも鉢植え可能です。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。...
プルーンの中でも、平均糖度が15〜18度と高く、果汁が多いのが特徴です。ほどよい酸味も感じられ、甘さと酸味のバランスがとれた品種です。大きさは40〜50gとサンプルーンより一回り大きいです。栄養価が豊富で、ビタミン、ペクチン、鉄分、カルシウム、カリウムなどのミネラルが多く含まれています。ジュースやジャム、ドライフルーツから、ソースとしても利用されています。豊産性があり、比較的育てやすいので、初心者の方にもオススメです。学名:Prunus domesticaタイプ:バラ科スモモ属別名:スタンレイ収穫期:8月下旬〜9月上旬結実年数:3〜4年果実の大きさ:40〜50g前後平均糖度:15〜18度自家結実性:あり。1本でなる※植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。晩秋から初春は落葉時期ですので葉が無いか葉が傷んだ状態での出荷となります。予めご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場所日光を好みますので、地植え・鉢植えの場所は、ともに日当たり良好な場所を選びます。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料地植えの場合は2月と10月に、鉢植えの場合は、2月、5月、10月に有機質肥料か速攻性化成肥料を施します。■植え替え適期は11月〜2月です。鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、通常2〜3年に1回は必要です。【お読みください】植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。植物の状態を確認し...
耐暑耐寒性に優れた新しいオリーブで、日本の気候にも合った育てやすい品種です。 一般的な品種よりも成長が早く、15cmの幼木が半年で1mほどに成長します。 葉の表裏で異なるグリーンのコントラストが美しく、 萌芽力に優れているので観賞用や庭木のシンボルツリーとしてオススメのオリーブです。 異なる2品種以上を一緒に植えて、結実まで4年程度かかります。 学名:Olea europaea タイプ:モクセイカ科オリーブ属 常緑中高木 原産地:小アジア 樹高:2m以上 開花時期:5月〜7月 収穫期:10月下旬〜11月中旬 ※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、 同規格のものを送らせて頂いております。 また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。 【育て方】 ■日当たり・置き場 日光を好むので、庭植え、鉢植えともに日当たりが良い場所を選びます。 通気性の良い肥沃な用土をを好みます。 ■水やり 鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。 庭植えの場合は、土質にもよりますが、苗木や植えつけ直後の木を除けば水やりはほとんど必要ありません。 ■肥料 庭植えは2月と10月に、鉢植えは2月、6月、10月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。 ■剪定 適期は3月〜4月と、9月〜10月で、細かな剪定よりも、整枝が大事です。 伸びたら切るの繰り返しでは、樹勢が落ち着かず、結実しません。 場所に余裕があれば、一般には開心自然形に仕立てます。 場所が狭い場合は、主幹形に仕立て、側枝は角度を広くとり、枝垂れるように仕立てます。 【お読みください】 植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。 背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで...
ポンカンと清見の交配種で、それぞれの良い所を残し、欠点を補っている品種です。 酸味が少なく甘みが強い。さらに果汁が多めで、爽やかな味わい。果肉は大粒のプチプチと弾ける食感です!また、種が少なめで、皮も薄くやわらかくて食べやすいので、近年人気が出てきている品種です。単為結果性で1本でも結実します。【みかん登録品種=品種名=はるみ PVP】学名:Citrus unshiuみかん登録品種=品種名=はるみ PVPタイプ:ミカン科ミカン属収穫期:1月下旬(晩生品種) 果実の大きさ:180〜200g耐寒温度:-5℃程度平均糖度:11〜16度結果年数:3〜5年 自家結実性:あり【育て方】■日当たり・置き場日光を好むので、地植え・鉢植えの置き場ともに日当たり良好な場所を選びます。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料地植え・鉢植えともに3月、6月、10月に根元に有機肥料を与えてください。■剪定適期は3月です。 不作の年は、夏秋梢が多く発生した場合は、一部を予備枝として残し、ほかは整理します。■摘果着果数が多い場合は摘果が必要です。 時期は7月中旬から8月中旬です。■病気と害虫害虫:エカキムシ、カイガラムシなど 特に問題になる病害虫はありませんが、幼木を早く大きくするには、夏秋梢(夏や初秋に伸びた枝)へのエカキムシの防除は欠かせません。また、カイガラムシ類の発生にも注意しましょう。■植え替え適期は3月下旬から4月中旬です。鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、通常2〜3年に1回は必要です。※商品の特性上、背丈・形・大きさ等...
リモネイラリスボンは、レモンの代表種「リスボン」のすぐれた個体を選抜してできた品種です。リスボンよりもトゲは少なく、ユーレカよりも多く開花する豊産性が特徴で、また寿命が長いため、お庭のシンボルツリーにしても良いでしょう。レモンの代表種とも言えるリスボンの選抜品種なので、収穫も期待できます。収穫を楽しむ果樹として、長く寄り添うシンボルツリーとして、お庭にいかがでしょうか。タイプ:ミカン科ミカン属半耐寒性常緑低木収穫時期:9月中旬〜12月下旬頃果実の大きさ:100〜140g耐寒性:やや弱い耐暑性:強い【育て方】(以下一般的なレモンの育て方)■植付け・庭植えの場合関東を含み以南の太平洋側では、庭植えのまま越冬できます。日当たりと水はけの良い場所を選びましょう。元肥として果樹用肥料などを施し、植え付け後たっぷり水を与えます。・鉢植えの場合寒い地方では鉢植えにして、冬は室内の日のあたる窓辺に置いてください。8〜10号程度の鉢に市販の培養土などを用い元肥を施し植え付けます。もちろん暖かい地域でも鉢植え可能です。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■摘蕾と摘果レモンは四季なり性のため、夏(7月〜8月)や秋(9月〜10月)にも開花します。しかし、樹がよほど大きくならないと樹が疲れてしまうため、夏実、秋実はすべて摘果したほうが良いでしょう。春実は、葉20〜30枚に1果程度を目安に摘果します。■収穫春に咲いた花は、およそ6ヵ月後に収穫できます。果実の香りを利用するのなら、まだ緑色のものも美味に使えるため、9月頃から徐々に収穫できます。レモン色に着色するには...
南陽はナポレオンの自然交雑品種で、酸味と甘みのバランスが良く、さっぱりとした味わいが人気の品種です。果肉はきめ細かくやわらかめの食感で、果汁が多いです。果重が8〜10gと大きめで食べごたえがあります。主な産地は北海道で、さくらんぼ界のエースと言われています。1種類では結実しませんので、高砂やナポレオンなどの他品種を近くに植えてください。さくらんぼは繊細な果物ですので、輸送時の温度差でも傷んだりします。完熟した果実は日持ちが悪くなりますので、早採りしたものが市場にありますが、完熟果の採れたてとは香りも味も全く異なります。果樹の中では上級者向けの果樹ですが、是非もぎたての完熟果を味わってください!学名:Prunus avium Lタイプ:バラ科サクラ属別名:山園277収穫期:6月下旬〜7月上旬結実年数:2〜5年果実の大きさ:8〜10g平均糖度:15度自家結実性:なし推奨受粉樹:高砂、ナポレオン、香夏錦、紅秀峰、さおり、大将錦、紅きらり、紅さやかなど※落葉樹ですので、秋から4月頃までは葉の無い状態での出荷となりますが、そのまま根鉢の土を崩さずに植え付けて下さい。※出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場所日光を好みますので、地植え・鉢植えの場所は、ともに日当たり良好な場所を選びます。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料地植えの場合は2月と10月に、鉢植えの場合は、2月、5月...
果汁が多く、糖度が16〜20度と高く大玉で、さくらんぼの王様という意味で「大将錦」という名前がつきました。果肉はしっかりしており、甘みが強く濃厚です。じっくり大きく育つ晩生種ですので、暖地では落果や劣果をしやすいので、収穫時期の早い、香夏錦や暖地サクランボ(暖地桜桃)が良いです。1種類では結実しませんので、佐藤錦やナポレオンなどの他品種を近くに植えてください。さくらんぼは繊細な果物ですので、輸送時の温度差でも傷んだりします。完熟した果実は日持ちが悪くなりますので、早採りしたものが市場にありますが、完熟果の採れたてとは香りも味も全く異なります。果樹の中では上級者向けの果樹ですが、是非もぎたての完熟果を味わってください!学名:Prunus avium Lタイプ:バラ科サクラ属別名:桜桃、西洋実桜収穫期:7月上旬結実年数:2〜5年果実の大きさ:10〜12g平均糖度:16〜20度自家結実性:なし推奨受粉樹:佐藤錦、ナポレオン、黄色いサクランボ、香夏錦、高砂、紅秀峰、紅きらり、紅さやか、南陽など※落葉樹ですので、秋から4月頃までは葉の無い状態での出荷となりますが、そのまま根鉢の土を崩さずに植え付けて下さい。※出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場日光を好みますので、地植え・鉢植えの場所は、ともに日当たり良好な場所を選びます。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。...
見た目はレモンのようですが、酸味は少なくさっぱりとした上品な甘みが特徴の品種です。平均糖度は12度とそこまで高くありませんが、酸味が少ないので、甘く感じられます。果皮は厚く、じょうのう膜は硬めで、種も多めです。果肉は粒がしっかりしていてプチプチ食感が楽しめます。グレープフルーツのように半分にカットしてスプーンで食べるのがオススメです。1本で実がなりますので、ご家庭で重宝する果樹です。耐寒性は-5度で、耐暑性・豊産性があり樹勢が強く、柑橘系の中でも育てやすいです。学名:Citrus tamurana 'Haruka'タイプ:ミカン科ミカン属果実の大きさ:200g前後平均糖度:12度樹高:1.5〜2.5m開花時期:5月収穫時期:2月〜3月自家結実性:あり(1本でなる)※冬季は葉が寒さで傷んだ状態での出荷となります。商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。※また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場所日光を好むので、地植え・鉢植えの置き場ともに日当たり良好な場所を選びます。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料地植え・鉢植えともに3月、6月、10月に根元に有機肥料を与えてください。■剪定適期は2〜3月です。1〜3年目の苗木は病害虫の被害にあった枝、前年の秋に伸びた枝、充実していない枝などを切り詰めて樹形を整え、樹の内側まで日光が当たるように、側枝を開くようにします。樹形がある程度できあがった4年目以降の株には...
小原紅早生は、昭和48年に香川のみかん園で発見された宮川早生の枝変わり品種です。国産のみかんでは果皮が最も紅いと言われています。糖度が高く、濃厚な甘さとコクがあります。βクリプトキサンチンというカロテノイドの一種が多く含まれており、免疫力を高めたり、美肌効果があったり糖尿病の進行を抑制する効果があるとされています。栽培している農家さんが少ないので、市場に出回らず、希少価値が高いみかんです。1本で実がなりますので、ご家庭で重宝する果樹です。耐寒性は-5度で、耐暑性・豊産性があり樹勢が強く、柑橘系の中でも育てやすいです。学名:Citrus unshiuタイプ:ミカン科ミカン属別名:さぬき紅、紅みかん、金時みかん、金時紅果実の大きさ:100g樹高:1.5〜2.5m開花時期:5月収穫時期:11月〜12月自家結実性:あり(1本でなる)※冬季は葉が寒さで傷んだ状態での出荷となります。商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。※また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場所日光を好むので、地植え・鉢植えの置き場ともに日当たり良好な場所を選びます。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料地植え・鉢植えともに3月、6月、10月に根元に有機肥料を与えてください。■剪定適期は3月です。不作の年は、夏秋梢が多く発生した場合は、一部を予備枝として残し、ほかは整理します。■摘果着果数が多い場合は摘果が必要です。時期は7月中旬から8月中旬です。■病気と害虫害虫...
獅子柚子は果実の見た目が獅子や鬼の顔のような形をしているので獅子柚子もしくは鬼柚子と呼ばれています。その名称から厄払い・邪気払いが連想され縁起物とされています。その上、実が1kgを超えるものもある事から、「実入が大きい=千客万来」の縁起物としてお店に飾られたりします。また、縁起物であることから、ダイダイのようにお正月の飾り物にもされたりします。獅子柚子は果皮が分厚く酸味が強いので、生食には向かず、ジャムやマーマレードやピールなどに加工されて利用されます。柚子の仲間ではなくブンタンの仲間ですので、香りはそこまで強くありません。自家結実性があり1本で実がなります。学名:Citrus pseudogulgulタイプ:ミカン科ミカン属別名:鬼柚子収穫期:10月中旬〜12月中旬果重:800〜1000g結果年数:2〜3年自家結実性:あり(1本でなる)※冬季は葉が寒さで傷んだ状態での出荷となります。商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい。【育て方】■植え付け日当たりと排水の良い肥沃な用土を好みますので、腐葉土を十分すき込んで植えつけます。寒冷地の露地栽培の場合は、株元に敷きワラやバーグチップなどでマルチングや霜よけ・雑草避けする事をおすすめします。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が振らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料地植えは3月と10月頃に、鉢植えの場合は、3月、6月、10月根元に有機肥料を与えてください。■剪定3月頃に全体の日当たりを考えて...
ハリウッドは、アカバザクラやベニバスモモとも呼ばれ、葉が銅葉になっているスモモ(プラム)です。春には、桜のようなかわいい花を咲かせます。咲く時期も桜と同じぐらいです。果実は50〜60gと小さめですが、甘くて果汁が多くジューシーです。自家結実性があり、1本で実がなります。花粉が多いので、他の品種の受粉樹としても適しています。栽培適地が広く、全国どこでも栽培できます。開花が早いので開花期に霜が降りない地域が適してます。完熟果は格段に甘いですが、完熟果は日持ちがよくありませんので、市場では中々出回りません。ぜひ家庭菜園ならではの醍醐味に挑戦してみてください。学名:Prunussalicinaタイプ:バラ科サクラ属別名:赤葉桜(アカバザクラ)、紅葉李(ベニバスモモ)開花時期:3月下旬〜4月上旬収穫時期:6月下旬〜7月中旬果実の大きさ:50〜60g平均糖度:13度自家結実性:あり【育て方】■日当たり・置き場所日光を好みますので、地植え・鉢植えの場所は、ともに日当たり良好な場所を選びます。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料地植えの場合は2月、10月に、鉢植えの場合は、2月、5月、10月に有機質肥料か速攻性化成肥料を施します。■植え替え適期は11月〜3月です。鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、通常2〜3年に1回は必要です。■剪定冬の剪定は、12〜2月が適期で、短果枝によく結果するので、長い発育枝は間引いたり、20〜30cmに切り詰めます。夏の剪定は、木を大きくしたくない場合は、長く伸びそうな新梢を摘心したり、切り詰めたりすることにより...
レモンの中でも育てやすく豊産性があり、1本でも実がなるオススメ品種です!トゲはある品種で、酸味が強く、さわやかな香りがあり、果汁が多いのが特徴です。早生で10月〜4月頃に収穫ができます。5月頃に白いきれいで甘い香りがする花が咲き、その後果実がつきます。美味しいレモンを実らせるには、摘果をします。摘果をしないと自然落下したり、養分が分散して美味しくなりません。※目安としては、葉が25枚程度でレモン1個ぐらいにします。※掲載苗画像はお届けする苗のイメージです。※樹形・背丈・株張りなどは出荷タイミングや毎年の気象などで、小さくなったり大きくなったりすることがあります。弊社基準に達した苗のみ出荷しております。※植物アレルギーのある方は、栽培にも利用にも注意が必要です。※植物には個体差があります。生育や収穫量、収穫までの期間などは毎年の気候や栽培環境により変化します。ご了承ください。※葉などに白い粉状のものが付着している場合がありますが、農場での育苗管理に使用する液肥か農薬の成分が付着したもので、病気ではありません。農薬は散布後、約3週間で薬効が切れますのでご安心ください。学名:Citrus limon 'Lisbon'英語:Lisbon lemonタイプ:ミカン科ミカン属の半耐寒性常緑低木(-5℃程度)開花時期:5月頃 自家結実性:あり。1本でも実る。【育て方】■植付け・庭植えの場合関東を含み以南の太平洋側では庭植えのまま越冬できます。日当たりと水はけの良い場所を選びましょう。元肥として果樹用肥料などを施し、植え付け後たっぷり水を与えます。・鉢植えの場合寒い地方では鉢植えにして、冬は室内の日のあたる窓辺に置いてください。8〜10号程度の鉢に市販の培養土などを用い元肥を施し植え付けます。もちろん暖かい地域でも鉢植え可能です。...
生産量が少ないが、みずみずしくさっぱりとした味わいが根強い人気の品種です! 花粉が多いので、受粉樹にもなり、栽培しやすく豊産性があります。 開花時期は4月頃できれいな花を咲かせるので、観賞価値も高いです。 1本では結実しませんので、他の梨の品種を近くに植えてください。 学名:Pyrus pyrifolia タイプ:バラ科 ナシ属 収穫期:9月下旬 果実の大きさ:250g〜350g 耐寒温度:-20度まで 平均糖度:12〜13度 自家結実性:なし 推奨受粉樹:幸水、豊水、ラ・フランス、あきづき、二十世紀など 【育て方】 ■日当たり・置き場 日光を好みますので、地植え・鉢植えの場所は、ともに日当たり良好な場所を選びます。 ■水やり 鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。 地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。 ■肥料 地植え、鉢植えともに、2月、5月、10月に有機質肥料か速攻性化成肥料を施します。 ■植え替え 適期は11月〜3月です。 鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、通常2〜3年に1回は必要です。 ■剪定 適期は12月〜2月です。 一般的には棚仕立てをする場合が多いですが、立ち木仕立て、Y字仕立て、扇仕立て、一文字仕立てなども出来ます。 夏の剪定ですが、新梢がよく伸びますので、そのままにしておくと、狭い場所では収まらなくなります。 長く伸びる新梢は20〜30cmで一度止め、その後伸びるものは2〜3節で止めます。 ■人工受粉 異なる品種の花粉を用いて人工受粉を行うとよく実がつきます。 ■袋かけ 摘果を5月頃にした後にします。 果皮が傷つくことや、病害虫の被害を防ぎます。 ...
収穫時期が10〜11月の早生品種。 樹勢が強く、結実生が良く豊産性があり、毎年よくなる初心者にも簡単に育てられる品種です。 果汁が多く、酸味が少なく糖度が高く美味しい! 単為結果性で1本でも結実します。 学名:Citrus unshiu タイプ:ミカン科ミカン属 半耐寒性常緑中高木 樹高:1.0〜2.5m 収穫時期:10〜11月 果実の大きさ:100〜120g 平均糖度:11〜12度 耐寒性:-5℃まで 自家結実性:あり(1本でも実がなる) 【※冬季は葉が寒さで傷んだ状態での出荷となります。商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい】 【育て方】 ■日当たり・置き場所 日当たりと水はけの良い場所を選んでください。 ■用土 水はけと保水性を両立させた土が理想です。 市販の果樹用の用土か、赤玉土(小)8:腐葉土2の割合で混ぜたものがオススメです。 ■水やり 鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷり与えてください。 地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。 ■肥料 3月、6月、10月に根元に有機肥料を与えてください。 ■剪定 適期は、3月頃です。 不作であったり、夏秋梢が多く発生した場合は、一部を予備枝として残し、ほかは剪定してください。 ■摘果 着果数が多い場合は、摘果が必要です。 適期は、7月中旬〜8月中旬です。 ■病気と害虫 エカキムシ、カイガラムシなどに注意してください。 特に問題になる病害虫ではありませんが、幼木を早く大きくするには、夏秋梢(夏や初秋に伸びた枝...
八朔(はっさく)は、さっぱりした酸味と、上品な甘み、そしてほのかな苦みがあるのが特徴です。 皮は厚めで剥きにくいですが、食べごたえのある果肉と、サクサクとした食感も魅力です。 一般的に流通している温州みかんの大きさは、直径約6cmで、重さが100g程です。 一方、八朔の大きさは、直径約9cm、重さ300〜400gですから、その大きさ・重さは、みかんの中でも非常に際立っています。 トゲもなく、丈夫で育てやすい、初心者にオススメの品種です。 年間平均気温が、15〜16℃程度の温暖な気候が適していると言われており、関東以西でよく生産されています。 寒い地域では、鉢植え栽培がオススメです。 学名:Citrus hassaku タイプ:ミカン科ミカン属 半耐寒性常緑低木 樹高:1〜4m 開花時期:5月頃(花色:白) 収穫時期:12月下旬〜1月中旬 果実の大きさ:300〜400g 平均糖度:9〜12度 結実年数:3〜5年 耐寒性:-4℃まで 耐暑性:強い 自家結実性:あり(より実付きを良くする場合は、甘夏やはるか、日向夏などを近くに植えてください) 【※冬季は葉が寒さで傷んだ状態での出荷となります。商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい】 【育て方】 ■日当たり・置き場所 日当たりが良いと果実も美味しくなります。 地植え・鉢植えともに、日当たり良好な場所を選んでください。 耐寒性はあまりありませんので、強い風が当たる場所は避けてください。 ■用土 水はけと保水性を両立させた土が理想です。 市販の果樹用の用土か、赤玉土(小)8:腐葉土2の割合で混ぜたものがオススメです。 ■水やり 鉢植えの場合は...
ポンカンは、インド原産の柑橘類です。 甘みが強く、香りも濃厚です。逆に酸味は少なく、全体としてまろやかな甘みを感じることができます。 また、皮と実の間に隙間があり、むきやすい点、果肉を覆う皮が薄く、そのまま食べられる点も嬉しいポイントです。 ポンカンは、ビタミンCとシネフィリン、クエン酸が豊富に含まれており、風邪予防や疲労回復、血をきれいにする効果があるそうです。 食物繊維もたっぷりで、お通じも良くなります。 5〜6月には白い花を咲かせ、お庭を彩ってくれます。 トゲもなく、丈夫で育てやすい、初心者にもオススメの品種です。 学名:Citrus reticulata Blanco タイプ:ミカン科ミカン属 半耐寒性常緑低木 原産地:インド 別名:ポンカンオレンジ、椪柑 樹高:1.0〜2.5m 開花時期:5〜6月(花色:白) 収穫時期:12月上旬 果実の大きさ:約150g 平均糖度:13度 結実年数:1〜3年 耐寒性:-5℃まで 耐暑性:強い 自家結実性:あり(1本でも実がなる) 【※冬季は葉が寒さで傷んだ状態での出荷となります。商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい】 【育て方】 ■日当たり・置き場所 日当たりが良いと、果実も美味しくなります。 日当たり良好な場所を選んでください。 耐寒性はあまりありませんので、強い風が当たる場所は避けてください。 ■用土 水はけのよい土が理想です。 市販の果樹用の用土か、赤玉土(小)8:腐葉土2の割合で混ぜたものがオススメです。 ■水やり 鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷり与えてください。 地植えの場合は...
伊予柑(いよかん)は、明治時代に偶然発見された国産品種です。 ミカンとオレンジの良い点を持っており、甘味が強くて酸味が控えめ。 果肉は柔らかく、果汁は多くジューシーな口あたりが楽しめます。 果実も大きく、その割に手で簡単に皮がむけるのも嬉しいポイントです。 香りが非常に強く、柑橘系特有の甘酸っぱく爽やかな香りが、食べる際も、お庭で鑑賞する際にも楽しめます。 5月には白い花も咲かせ、家を彩ってくれます。 また、ビタミンCとシネフィリンという成分が豊富に含まれており、ともに風邪予防や疲労回復に効果があるそうです。 食物繊維もたっぷりで、お通じも良くなります。 収獲も楽しめ、見た目、香りを楽しむことができるいよかんは、初心者にも育てやすい丈夫な品種です。 ぜひご家庭にいかがでしょうか。 学名:Citrus iyo タイプ:ミカン科ミカン属 半耐寒性常緑低木 原産地:日本 別名:宮内いよかん 樹高:1.0〜2.5m 開花時期:5月頃 収穫時期:1月下旬〜2月中旬 果実の大きさ:250〜300g 平均糖度:12度 結実年数:3〜5年 耐寒性:-5℃まで 耐暑性:強い 自家結実性:あり(1本でも実がなる) 【※冬季は葉が寒さで傷んだ状態での出荷となります。商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい】 【育て方】 ■日当たり・置き場所 日当たりが良いと、果実も美味しくなります。 日当たり良好な場所を選んでください。 耐寒性はあまりありませんので、強い風が当たる場所は避けてください。 ■用土 水はけと保水性を両立させた土が理想です。 市販の果樹用の用土か、赤玉土(小)8:腐葉土2の割合で混ぜたものがオススメです。...
収穫時期が10〜11月の早生品種。 一般的な「みかん」と言えば、早生温州みかんがスタンダードです。 樹勢が強く、結実生が良く豊産性があり、毎年よくなる初心者にも簡単に育てられる品種です。 果汁が多く、酸味が少なく糖度が高く美味しい! じょうのう膜(みかんの内皮)が薄くて、食べやすいです。 単為結果性で1本でも結実します。 学名:Citrus unshiu タイプ:ミカン科ミカン属 半耐寒性常緑中高木 樹高:1.0〜2.5m 収穫時期:10〜11月 果実の大きさ:100〜120g 平均糖度:11〜12度 耐寒性:-5℃まで 自家結実性:あり(1本でも実がなる) 【※冬季は葉が寒さで傷んだ状態での出荷となります。商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい】 【育て方】 ■日当たり・置き場所 日当たりと水はけの良い場所を選んでください。 ■用土 水はけと保水性を両立させた土が理想です。 市販の果樹用の用土か、赤玉土(小)8:腐葉土2の割合で混ぜたものがオススメです。 ■水やり 鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷり与えてください。 地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。 ■肥料 3月、6月、10月に根元に有機肥料を与えてください。 ■剪定 適期は、3月頃です。 不作であったり、夏秋梢が多く発生した場合は、一部を予備枝として残し、ほかは剪定してください。 ■摘果 着果数が多い場合は、摘果が必要です。 適期は、7月中旬〜8月中旬です。 ■病気と害虫 エカキムシ...
【PVP登録品種:第176742号】ひめこなつは、梅雨前の5月下旬〜6月上旬に収穫が出来る極早生品種です。梅雨前に収穫が出来るので、梅雨による品質低下や、病害虫の影響を受けにくいのが特徴です。果実は100〜150gと小さめですが、平均糖度は12度と甘く、酸味も少ないです。肉質はしっかりしていて繊維が少なく、果汁が多くとってもジューシー!自家結実性があり、1本で実がなります。果肉の裂果もしにくく、育てやすいので、初心者にオススメの品種です!学名:Prunuspersicaタイプ:バラ科モモ属開花時期:3月収穫期:5月下旬〜6月上旬果実の大きさ:100〜150g平均糖度:12度結果年数:2〜3年自家結実性:あり(花粉が多いので、他の受粉樹になる)耐寒性:強耐暑性:強【育て方】■日当たり・置き場所日光を好みますので、地植え・鉢植えともに日当たり良好な場所を選びましょう。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料地植えの場合は2月、10月に、鉢植えの場合は、2月、5月、10月に有機質肥料か速攻性化成肥料を施します。■植え替え適期は12〜3月です。鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、通常2〜3年に1回は必要です。■剪定冬の剪定は、12〜2月が適期で、前年枝の葉腋に花芽をつけ、花芽は葉枝を伴わないので、前年枝に直接果実がつきます。混み過ぎないよう多すぎる結果枝を間引きます。残す結果枝は、短果枝を除き、側枝のはげ上がりを防ぐため、先端を1/3程度切り戻します。夏の剪定は、よく枝が伸びるので、徒長枝を中心に不要な枝を間引き...
キウイの雄木の早咲きの品種で、早生種の雌木の受粉樹に最適です。雄木1本で広範囲に受粉することができます。キウイフルーツという名称は、ニュージーランドからアメリカ合衆国へ輸出されるようになった際、ニュージーランドのシンボルである鳥の「キーウィ (kiwi)」に因んで1959年に命名された落葉蔓性植物です。キウイにはレモンよりも多くのビタミンCとみかんの10倍のビタミンE(果物で最大)、豊富なカリウム、食物繊維を含む健康果樹です。学名:Actinidia deliciosa タイプ:マタタビ科マタタビ属自家結実性:オス木のため結実しません。※キウイを受粉させるにはオス木とメス木を植える必要があります。【※晩秋から初春は落葉時期ですので葉が無いか葉が傷んだ状態での出荷となります。商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい】【育て方】■植付け日光を好むので、庭植えの植えつけ場所、鉢植えの置き場とも日当たり良好な場所を選びましょう。果樹用肥料や有機配合肥料などの元肥を施し、植付け後はたっぷり水をやってください。■植付け後の管理水切れに弱いので夏場の水切れに注意します。施肥は、年2〜3回が基本です。寒肥として12月に、有機配合肥料などを株元に施します。追肥は2月と6月に行ないます。つる性果樹なので、ブドウのように「棚仕立て」が適していますが、庭のスペースが確保できない場合には長い支柱などに誘引して下さい。植えつけ後3年目ぐらいから、新しく伸びた枝に果実がつきます。結実したら、色などを見て熟しすぎないうちに収穫しましょう。【お読みください】※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが...
長崎早生(ながさきわせ)は、早生品種の代表格で、「茂木」と「本田早生」を交配して作られました。 収穫時期は、茂木より1〜2週間程早く、5月下旬頃からになります。 ハウス栽培であたたかくすると、1〜2月に収穫されたりします。 果重は40〜60gで、糖度が高く、甘く美味しいです。 寒さに弱いため、暖地向きの品種です。 ビワは実を楽しむだけではなく、葉も使えます。 お茶や薬用酒、漢方薬や温灸・湿布・入浴剤にしたりと、様々な形で利用する事が出来ます。 自家結実性がありますので、ご家庭に1本あると重宝する果樹です。 学名:Eriobotrya japonica タイプ:バラ科ビワ属 原産地:中国南西部 収穫期:5月下旬〜6月上旬 果重:40〜60g 糖度:12度前後 結果年数:3〜5年 自家結実性:あり 耐寒性:やや弱い 耐暑性:強い 【※晩秋から初春は落葉時期ですので葉が無いか葉が傷んだ状態での出荷となります。出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい】 【育て方】 ■日当たり・置き場所 日当たりと水はけが良い場所を選びましょう。 ■水やり 鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。 地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。 ■肥料 鉢植えは、2月、6月、9月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。 地植えは、2月に有機質肥料か速効性化成肥料を元肥として施します。 ■剪定 適期は8月〜9月ですが、ほとんど必要なく、込み合った枝を間引く程度です。 樹高を低く育てる場合は...
シークワーサーは、レモンよりもフルーティーでスダチよりも癖がない味です。 寒さには強くないので温暖地以外では冬は鉢植えにして室内窓辺で管理してください。 シークワーサーは、沖縄に自生するミカン科の植物です。 沖縄の方言で『お酢(酸)を食わせる(加える)』という意味です。 まだ青い酸味の強いシークワーサーは、様々な料理に調味料として使うことができます。 焼魚や唐揚げにかけたり、醤油と合わせてオリジナルぽん酢を作ったり、酢の物に使ったりします。 さわやかなジュースも最高の味。カクテルなどにもぴったりです。 学名:Citrus depressa タイプ:ミカン科ミカン属の半耐寒性常緑中高木 樹高:3〜5m 開花期:6〜7月 結実・収穫期:10〜11月 耐寒性:-5℃程度まで 【栽培場所】 日当たりを好みますので、良く日のあたるところで育ててください。 【水やり】 土の表面が乾いたらたっぷり与えます。 【施肥】 生育期間中は、有機質肥料を一ヶ月に一回程度与えます。 【植替え】 植物が大きくなり、鉢とのバランスが崩れてきましたら一回り大きな鉢に、6〜9月頃に植え替えてください。 【冬越し】 南側の良く日のあたるところでも生育温度は5℃くらいが必要ですので、冬場は室内で育てられた方が無難です。 霜にあたらない場所で育ててください。 【収穫】 植え付け後2〜3年目より、果実をつけます。 【お読みください】 掲載苗画像はお届けする苗のイメージです。背丈・株張りなどは出荷タイミングや毎年の気象などで、小さくなったり大きくなったりします。苗の大きさの大小はその後の生育には大きく影響しません。弊社基準に達した苗のみ出荷しております。 植物アレルギーのある方は、栽培にも利用にも注意が必要です。収穫までの期間はあくまで目安です。...
瀬戸内レモンは、国内で流通しているレモンの中でもポピュラーな品種です。トゲが小さく育てやすい点が特徴で、幼木の頃はトゲはあるのですが、生長するにつれてトゲは小さくなっていきます。実は、優しい酸味とさっぱりとした風味が魅力です。皮が薄く、果肉・果汁ともにたっぷりなので絞りやすく、レモネードなどにも最適です。1本で結実するので、家庭菜園にピッタリのレモンです。学名:Citruslimonタイプ:ミカン科ミカン属半耐寒性常緑低木開花時期:4〜5月(四季咲き)収穫時期:9〜翌5月下旬頃果実の大きさ:100〜120g結実年数:2〜5年花色:白樹高:1〜3m自家結実性:あり(1本で実がなる)耐寒性:-5℃まで耐暑性:強い【育て方】■植付け・庭植えの場合関東を含み以南の太平洋側では、庭植えのまま越冬できます。日当たりと水はけの良い場所を選びましょう。元肥として果樹用肥料などを施し、植え付け後たっぷり水を与えます。・鉢植えの場合寒い地方では鉢植えにして、冬は室内の日のあたる窓辺に置いてください。8〜10号程度の鉢に市販の培養土などを用い元肥を施し植え付けます。もちろん暖かい地域でも鉢植え可能です。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■収穫花後に小さな果実をつけますが、小さな果実のうちに摘果してください。木が若いうちにたくさんの果実がつくと、整理落下の原因になります。2年生の苗木で、収穫は2〜3個が目安です。大きく生長したら、葉20〜30枚に1果程度になるよう、摘果してください。■肥料肥料は毎年、3月に有機質肥料、6月と10月下旬から11月上旬に速効性の化成肥料を施します。...
豊水・親水と並ぶ「梨の三水」の一つで、国内生産量が1番多い品種! 酸味が少なく甘く、食感がシャキシャキしていてみずみずしくジューシー! 花粉が多いので、受粉樹にもなり、栽培しやすく豊産性があります。 開花時期は4月頃できれいな花を咲かせるので、観賞価値も高いです。 1本では結実しませんので、他の梨の品種を近くに植えてください。 学名:Pyrus pyrifolia タイプ:バラ科 ナシ属 収穫期:8月上旬〜9月下旬 果実の大きさ:250〜300g前後 耐寒温度:-20度まで 平均糖度:12〜13度前後 自家結実性:なし(自家結実性弱い) 推奨受粉樹:長十郎、豊水、二十世紀、ラ・フランスなど 【育て方】 ■日当たり・置き場 日光を好みますので、地植え・鉢植えの場所は、ともに日当たり良好な場所を選びます。 ■水やり 鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。 地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。 ■肥料 地植え、鉢植えともに、2月、5月、10月に有機質肥料か速攻性化成肥料を施します。 ■植え替え 適期は11月〜3月です。 鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、通常2〜3年に1回は必要です。 ■剪定 適期は12月〜2月です。 一般的には棚仕立てをする場合が多いですが、立ち木仕立て、Y字仕立て、扇仕立て、一文字仕立てなども出来ます。 夏の剪定ですが、新梢がよく伸びますので、そのままにしておくと、狭い場所では収まらなくなります。 長く伸びる新梢は20〜30cmで一度止め、その後伸びるものは2〜3節で止めます。 ■人工受粉 異なる品種の花粉を用いて人工受粉を行うとよく実がつきます。 ■袋かけ...
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