BONSAI 彩都 楽天市場店
2,450円
7.5cmポット入り 商品解説 8〜9月頃に紅紫色の蝶形花を咲かせる「萩」。緑葉の中から覗かせる可憐な小花が魅力です。素材の樹形などにバラツキはありますが、貴方好みに樹づくりをお楽しみ下さい。盆樹としてだけでなくガーデニングなどにもオススメです。 ※苗木素材の為、樹形やサイズにバラツキはあります。 ※ビニールポットでのお届けになります。 ◆写真の素材はサンプルです。写真素材は平均的なものを撮影しておりますが、多少のサイズ・樹形・鉢の形態等の違いは御容赦頂き、素材の選別は小社にご一任下さい。 ◆季節や樹種によっては、お届け時に花・実・葉等が落ちているものもありますことをご了承下さい。なお、実・花の部分アップはあくまで参考例です。また、卓や地板は撮影用のものです。 ※当店では実店舗での販売も行っているため、在庫の反映がリアルタイムではなく売り切れている場合があります。その場合は、申し訳ございませんがキャンセルさせていただくことをご了承下さい。
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5,880円
サイズ:口径14.5cm高5cm 商品解説 奈良の赤膚山(今の五條山)の土を原料にしたことから「赤膚焼」と言われ、郡山城主・大納言秀永(豊臣秀吉実弟)が常滑から陶工を呼び寄せて創始したと伝わる。遠州七窯としても有名です。盆栽鉢としては支那鉢全盛の明治期に交趾写しなどを製作し、白交趾や萩釉、青交趾、海鼠釉などに優品が見られます。 そんな伝統ある「赤膚焼」を特別価格で大放出。鉢底にあるカマ傷などで一級品として出荷できず二級品として在庫していたものをご紹介。もちろん使用には全く問題ありません。「伝統の赤膚焼」を安価に入手出来るチャンスです。 ※裏底や内底にカマ傷、小さなホツレやサイズに多少の違いなどがあります。企画の主旨をご理解の上、ご購入下さい。 赤膚焼(あかはだやき) 大和五條村(奈良市西ノ京)で焼かれた陶器。五条山(古名赤膚山)の土を原料としたことからこの名がある。郡山城主・大納言秀永(豊臣秀吉実弟)が常滑から陶工を呼び寄せて創始したと伝わる。小堀遠州指導の茶陶で一躍名が知れる。赤膚焼はすべて陶胎。代表的な釉・萩釉は不透明で時に薄赤味を帯びる白色釉。上品で深味があり、茶人に尊ばれた。明治期、支那鉢全盛の時代に赤膚焼窯元石川寅吉が交趾写しを中心に優品を作り、落款がなければ中国鉢と区別しにくほどの出来であった。作品は白交趾写しを中心に萩釉、青交趾釉、海鼠釉などがある。 ※当店では実店舗での販売も行っているため、在庫の反映がリアルタイムではなく売り切れている場合があります。その場合は、申し訳ございませんがキャンセルさせていただくことをご了承下さい。
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2,345円
茶人を唸らせてきた伝統の古窯 こだわりの自然釉が魅せる上質な味 サイズ:口径7.5cm高6cm (平均サイズを記載。手作りゆえに多少の差異はご了承下さい。) 商品解説 遠州七窯の一つとして知られる高取焼。歴史と伝統を受け継ぐ陶芸家「藤崎寿山」が送り出す「さりげない用の美」と遠州高取由来の「綺麗さび」の調和が見事に調和された作品。水捌けの良い胎土で作られているので培養面でも優れていおり、登り窯で焼き締めているため寒さに強い仕上がりの実用鉢です。 高取焼の特徴の一つである黄土色斑紋を表す高取道化釉で仕上げられた格調高い上品な作品。盆樹や草物をさりげなく引き立ててくれる使い勝手抜群の丸鉢です。 高取焼とは 高取焼は17世紀初めに九州・福岡に歴史ある茶陶窯です。萩や唐津と同様に遠州七つ窯の一つとされ、江戸時代は黒田藩の御用窯として栄えました。寛永年間に小堀遠州の指導を受け、「綺麗さび」と呼ばれる洗練された茶陶を生み出します。その時代の品は遠州高取と呼ばれ、茶道の世界では高い評価を得ており珍重されています。 近隣の小石原焼との関係も密接で、窯元が共存する陶器の町として知られています。 作家プロフィール:藤崎寿山(ふじさき じゅざん) 高取焼の陶技に魅せられ、高取焼を代表とする作家・高取八仙氏に師事。約10年の修行を積み、故郷。英彦山の自然豊かな土地に窯を設けました。現在は茶器制作を中心に植木鉢や日用食器など幅広い作陶を続けています。一品ものの茶器は数十万円の値で取引されるほどの実力派作家です。日本全国の作家展や陶芸イベントに招かれているので、百貨店やイベント会場で見かけることがあるかもしれません。 自らも小さな盆栽や山野草を育てている藤崎寿山氏、樹の邪魔にならない「さりげない用の美」と遠州高取由来の「綺麗さび...
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3,240円
サイズ:口径11.8cm高3.8cm 商品解説 大塩正人(まさんど)窯 赤膚焼の歴史は、古くは垂仁天皇時代からの神器陶器に始まり、桃山時代に豊臣秀吉公が赤膚山に窯を開設したのを起源とし、江戸時代には茶人・小堀遠州公七窯の一つに数えれている由緒ある産地です。400年続く赤膚焼の伝統を九代に渡り受け継いでいる正人窯は奈良県の伝統工芸としての六つの窯の一つで、奈良市西ノ京・赤膚山において古来より変わらぬ技法を用いて古朴な作品から今に通ずる新しい作品までを世に送り出しています。八代・九代ともに陶芸家としての多数の受賞歴がありますが、盆器作品は貴重。赤膚焼の素朴な味わいをぜひご堪能下さい。 ※現品限りの商品です。 産地プロフィール 赤膚焼(あかはだやき) 大和五條村(奈良市西ノ京)で焼かれた陶器。五条山(古名赤膚山)の土を原料としたことからこの名がある。郡山城主・大納言秀永(豊臣秀吉実弟)が常滑から陶工を呼び寄せて創始したと伝わる。小堀遠州指導の茶陶で一躍名が知れる。赤膚焼はすべて陶胎。代表的な釉・萩釉は不透明で時に薄赤味を帯びる白色釉。上品で深味があり、茶人に尊ばれた。明治期、支那鉢全盛の時代に赤膚焼窯元石川寅吉が交趾写しを中心に優品を作り、落款がなければ中国鉢と区別しにくほどの出来であった。作品は白交趾写しを中心に萩釉、青交趾釉、海鼠釉などがある。 ※当店では実店舗での販売も行っているため、在庫の反映がリアルタイムではなく売り切れている場合があります。その場合は、申し訳ございませんがキャンセルさせていただくことをご了承下さい。