ハーブガーデン 蒼
2,915円
POT Nova7 エコポット皿付き おまかせハーブセット お得! 半額 カリフォルニア発の環境に優しいエコでおしゃれな 植木鉢(エコフォームズ)のソーサ 米外皮のもみ殻を原料とし成分の素材を使用しています。 不要になると細かく砕いて土に埋めると自然に分解されます。 サイズ 6号鉢 上面直径 18センチ 底面直径 8.5センチ 高さ 12センチ 重量 210g 皿サイズ 上面直径 14センチ 底面直径 10.5センチ 高さ 2.5センチ 重量 55g 今回のセット内容 エコポット ハーブ苗 おまかせ4苗4品種 ハーブの土 たっぷり2リットル 底網 以上をセットにしてお届けいたします。 希望の方にはこちらで、このセットを寄せ植えもできます ので、希望の方は備考欄に寄せ植え希望とお書きください。 品種の指定はできません。 ハーブ苗はハウスで無農薬で育てている今元気なハーブ苗 をアソートにしてお届けいたします。
1,078円
ローズマリーレックス 大苗 15cm ■シソ科 ロスマリヌス属 立性 ■サイズ 15cmポット ■特徴 立性のローズマリーで、 葉が厚くてツヤツヤしている品種です。 成長も早く大きくなります。 耐寒性はありますが、 ローズマリーの中では若干弱いです。 庭の垣根にも使われます。花は薄い紫色です。 古代ギリシャ時代から、 悪魔から守る神秘的な力を持つと言われ、 記憶力や集中力を高める作用があり、 血管を強く血行をよくしたり、 細胞の老化を防止するともいわれています。 ■育て方 排水性の良い土、日当たり、 風通しのいい場所を好みます。 湿気や蒸れが苦手なので茂ってきたら、 株元に風があたるように刈り込みます。 乾燥気味に育てて、しっかり土が乾いたら 水をたっぷりと与えてください。 鉢植えの場合、生長がとまったりすると、 根詰りしている事がありますので、 鉢を大きいサイズに植え替えます。 基本的には暑さや寒さには強いですが、 地植えの場合、苗が小さい時に 霜にあたると枯れてしまいますので、 注意してください。 風通しが悪いとうどんこ病になりやすいです。 ■収穫 生の葉よりドライにしたほうが、 約3倍の成分や香りも強く、 保存も可能になります。 抽出や味付け調味料などに向いています。 バスソルトや化粧水にしたり、 花粉症にも効果があると言われています。 葉をそのまま置いておくだけで、 殺菌・消臭効果があり、 肉料理特にラムなどの独特な臭みを 消してくれたりします。 鍋に入れて沸騰させると 鍋の臭みをとってくれます。
3,850円
ジャーマンカモマイル 24苗セット まとめてお得なセットです。1苗あたり150円 お庭に植えたい方はオススメです。 注意 タイミングによって、少し納期のかかる場合が ありますので、納期のかかる場合は注文確定後 当店よりメールさせて頂きますので、必ずご確認 ください。 注意 タイミングによって、少し納期のかかる場合が ありますので、納期のかかる場合は注文確定後 当店よりメールさせて頂きますので、必ずご確認 ください。 ■キク科 マトリカリア属 ■サイズ 9cmポット ■特徴 ジャーマンカモマイルは、花だけが香ります。 旺盛な繁殖力をもつ品種で、 指の間にはさんで、そっと引き上げると、 こぼれ種で発芽します。 群植してボリューム感を出すと、とてもきれいです。 ■育て方 日当たりと、水はけの良い場所を好みます。 暖地では、夏は半日陰のほうがよいです。 夏場は蒸れるのを防ぐため、鉢植えは水を株元に与え、 茎葉にかからないようにします。 高温乾燥期のハダニやアブラムシに注意が必要です。 朝、葉水を与えるか、チッ素肥料分を少な目にしましょう。 ■収穫 花を収穫する場合は、開花直後にします。 乾燥する場合、午前中に咲き始めの花を摘み、 風通しの良い日陰で、ざるや紙の箱などにのせます。 ティーは、消化不良や食欲不振、不眠に効果があります。 摘みたての生花のティーは、香り高くおいしいです。 ただし、子宮収縮作用があるので、妊娠中のティーの 飲用は控えましょう。
1,980円
クッキングハーブキット はじめてのハーブ ベランダで栽培してみませんか? 届いたら、すぐに寄せ植えできる セットになります。 セット内容 クッキングハーブ4苗 おまかせの鉢 底網 ハーブの土 届いたら まず、鉢の底に入っている底網を置きます。 ハーブの土を底に少し入れて、苗をポットか らだして、そのまま配置します。 最後に土を入れて調整してあげてください。 植え終わったら、水をたっぷりあげてくださ い。 次回からの水やりは土の表面が乾いてたら、 あげてください。 注意 クッキングハーブはおまかせとなります。 鉢もおまかせになりますので、どんな鉢に なるかは、届くまでわかりません。 楽しみにお待ちください。
ペニーロイヤルミント 24苗セット ■シソ科 メタン属 ■耐寒性あり ■サイズ9cmポット ■多年草 ■別名 プディンググラス まとめてお得なセットです。1苗あたり150円 お庭に植えたい方はオススメです。 注意 タイミングによって、少し納期のかかる場合が ありますので、納期のかかる場合は注文確定後 当店よりメールさせて頂きますので、必ずご確認 ください。 ■特徴 這匐性で繁殖力が強いので、グランドカバーに 最適の品種です。葉に触れるたび、スパイシーな 香りがします。 かなり強い品種なので、足で踏んでも大丈夫! グランドカバーならまとめてお得↓↓こちらをどうぞ ペニーロイヤル24苗セット ■育て方 肥沃で、湿り気のある土地を好みます。 日当たりのよい場所多少の日陰でも育ち、生命力が 強い本種ですが、水切れにはあまり強くない ので、涼しい時間にたっぷりと水やりしましょう。 雨水があたる地植えであれば様子を見て水やりしましょう。 肥料は必要としません。 葉の高さはそこまで高くなりませんが、長くなったら株元から バッサリカットしてもまた、でてきます。 ■収穫 踏みつけに強いので、グランドカバーにおすすめの品種です。 また、犬や猫のノミ除けとして、乾燥したペニーロイヤルミン トを首輪につけておくことで、ノミ対策になります。 ただし、毒性がありますので、口に入らないよう 注意が必要です。 ■コンパニオンプランツ ミント全般に香りが強いので、虫等を近づけないと 言われています。 「注意」とにかく繁殖力が強いので、一緒に植える 場合は仕切り板等で工夫が必要です。※注意※ 上部が開口してある、専用の箱での発送となります。 この季節は、暑さで苗が弱ってしまう場合も ありますので届いたら、すぐに箱からだして 涼しい場所で保管してくあげてください。...
3,278円
月桂樹・ローリエ ■別名 ベイリーフ ■クスノキ科 ゲッケイジュ属 ■サイズ 15cmポット ■特徴 ローレルの香りには伝染病などを防ぐ 効果があるといわれヨーロッパでは 古くから多くの人々に親しまれています。 成長スピードは遅く、暖かい地域だと高さ 10メートルにもなると言われています。 ■育て方 日当たりの良い場所を好みます。 水はけがよく、やや乾燥気味の肥沃な土壌かよい 病害虫予防のため、 葉や茎が密生した部分は刈り取って風通しをよくします。 寒冷地での冬越しは、株元に腐葉土やワラを 敷いて防寒してください。 ■利用方法 月桂樹の利用法は、カレーやシチュー、 スープなどの煮込み料理、肉料理、 ピクルスなどの香り(風味)づけに使われます。 葉は少し苦みがありますが、 乾燥させると苦みがなくなり香りもマイルドになります。
330円
ポットマリーゴールド ■別 名 カレンデュラ ■キク科 キンセンカ属 ■サイズ 9cmポット ■特徴 美しいオレンジや黄色の花が印象的で、 世界中で栽培されています。 日本ではキンセンカの名前で 近縁種が観賞用や仏花としても 親しまれています。 カレンデュラとも呼ばれ、 ヨーロッパでは安全で優れた 薬用ハーブとして定着している。 ■育て方 日当たりの良い場所なら、 土を選ばず良く育ちます。 寒さにも強く、花は翌年4月~初夏まで 楽しめます。 風通しが悪いと育ちにくいので、 注意が必要です。 花が咲き終わったら、 早めに花を摘んで下さい。 次から次へと花が咲きます。 開花期に一度摘芯すると、 花数の多い株になります。 ■収穫 花はサフランの代用として、 料理の色付けにしたり、 サラダに散らしたりします。 花弁は肌に良いと言われ、 ローションやクリームに使われます。 フレッシュやドライの花を使って、 ハーブティーにもできます。
1,320円
スクエアポットSGR 参考・ハーブ2苗~3苗がベスト サイズ W203×L136×H117mm 内径・W198×L130mm 素材・TIN 穴あり
レモングラス ■イネ科 オガルカヤ属 ■和名 レモンソウ・コウスイガヤ ■別名 レモンガヤ ■サイズ9cmポット ■多年草「日本では外の冬越しは厳しい」 ■原産地 インド ■特徴 葉姿がススキに似ています、全阜から レモンの香りがただよい、トムャンクン などの料理にはかかせません。 日本では戦後間もなく、精油抽出のため、 鹿児島県を中心に大規模な栽培されていました。 レモングラスは花が咲くと言われていますが、 日本では開花の情報はありません。 農場では、株分けした苗と種から育てた苗の 販売をしています。時期によってどちらかの苗 になります。 ■育て方 日当たりの良い場所を好みます冬は耐寒性が 無いので鉢上げして室内に取り込みます。 地植えの場合冬前に株から10cm前後で カットして、わらを敷いたり、マルチしたりして 防寒対策をすると翌年新芽がでますが、春に苗を 植えたほうが、強い株になります。 水やりは乾燥させないように水をあげてください。 肥料が切れると葉が黄色になってくるので、 追肥してあげてください。春に植えた株が夏に 大きくなるので、収穫を兼ねて株元から15cm前後で 刈りとります。高温多湿が好きなハープになるので 地植えの場合株が大きくなりますので、余裕をもって 植えてください。鉢でも育てれますが、深くて 大きい鉢で育ててください。 ■収穫 葉の上半分の平たい部分を葉身と呼び、魚や肉料理の 臭み消しや、ティーに使われます。 葉の基部は円筒状で、これを葉鞘と呼び皮をむいて、 刻んだりっぷして料理に使われます。 サラダに加えたり、炒め物にも使え、東南アジアでは 欠かせない、トムャムクンなどのスープに使われます。 ハープティーはドライでもフレッシュでも楽しめます。 フレッシュの葉をネットに入れて入浴剤としても使え...
385円
グロッソラベンダー ■シソ科 ラバンドゥラ属 ■サイズ9cmポット ■原産地 地中海沿岸 ■特徴 ラベンダーは約37種の原種が知られています。 栽培品種は100を超えると言われていて、 花色・形・高さなどバラエティに富んでいます。 花はラベンダー油の原料になり世界各地で商業栽培 されています。グロッソラベンダーはコモンラベンダー とスパイクラベンダーの自然交配ででできた品種です。 花が多く付き、花も茎ともボリュームがあり横に広がって いきます。花は紫色です。 ■育て方 ラベンダーは日当たりがよく、乾燥した場所で育つので、 湿気やジメジメした場所での栽培難しいです。 排水性がよい土を好みます。とにかく高温多湿にとても弱い ので注意してください。 花が咲いたら枯れるまでに早目に花穂を刈り取って 株元の風通しをよくしてあげてください。 「注意」苗を地植えする場合、植えてすぐに花が咲く こともありますが、最初はすぐに花穂をカットして あげると、その分株元に栄養がいき、大きな株になります。 鉢植えの場合、雨にあたる場所に置いたり、お皿のついた 鉢に水が溜まっていたりすると、根腐れの原因になります。 ■収穫 高品質で多目的に精油がとれて、花壇の花としても人気が あります。また蜜源としても欠かせない貴重な品種です。 利用方法はさまざまにあり、バンドルズやドライブーケ ・ハーブティー・香水・など。ラベンダーの・形状と生態は ラバンドゥラ・ストエカス・デンタータ・プテロストエカス ・カエトスタキス・スブヌダのグループに分かれます。※注意※ 上部が開口してある、専用の箱での発送となります。 この季節は、暑さで苗が弱ってしまう場合も ありますので届いたら、すぐに箱からだして 涼しい場所で保管してくあげてください。 当店より出荷で翌日にお届けいたします。...
3,190円
スタンドポットSB 参考・ハーブ3苗~4苗がベスト サイズ 215Φ×H177mm 内径・203Φmm 素材・TIN 穴あり 寄せ植え写真はイメージです。 寄せ植えセットは、こちらでハーブを植えて お届けいたします。お得なセットです。 1、ティークッキングハーブ希望 2、ティークッキング・観賞・香り 3、店長おすすめおまかせハーブ ハーブ4苗寄せ植えセットをご購入後 備考欄に上記番号を記載ください 記載ない場合は店長おまかせとなります 品種の指定はできませんのでご了承ください。 鉢のみをご希望の方は鉢単品をご購入ください。 オリジナル土はこちら 受け皿が欲しい方はこちら
スタンドポットSW 参考・ハーブ3苗~4苗がベスト サイズ 215Φ×H177mm 内径・203Φmm 素材・TIN 穴あり 寄せ植えセットは、こちらでハーブを植えて お届けいたします。お得なセットです。 1、ティークッキングハーブ希望 2、ティークッキング・観賞・香り 3、店長おすすめおまかせハーブ ハーブ4苗寄せ植えセットをご購入後 備考欄に上記番号を記載ください 記載ない場合は店長おまかせとなります 品種の指定はできませんのでご了承ください。 鉢のみをご希望の方は鉢単品をご購入ください。 オリジナル土はこちら 受け皿が欲しい方はこちら
スタンドポットSGR 参考・ハーブ3苗~4苗がベスト サイズ 215Φ×H177mm 内径・203Φmm 素材・TIN 穴あり 寄せ植えセットは、こちらでハーブを植えて お届けいたします。お得なセットです。寄せ植え写真はイメージです。 1、ティークッキングハーブ希望 2、ティークッキング・観賞・香り 3、店長おすすめおまかせハーブ ハーブ4苗寄せ植えセットをご購入後 備考欄に上記番号を記載ください 記載ない場合は店長おまかせとなります 品種の指定はできませんのでご了承ください。 鉢のみをご希望の方は鉢単品をご購入ください。 オリジナル土はこちら 受け皿が欲しい方はこちら
トウシャンポットW 寄せ植えは1苗がおすすめ。 サイズ W168×L113×H130mm 内径 W100×L100mm 素材・TIN 穴あり 寄せ植えセットは、こちらでハーブを植えて お届けいたします。お得なセットです。 1、ティークッキングハーブ希望 2、ティークッキング・観賞・香り 3、店長おすすめおまかせハーブ ハーブ4苗寄せ植えセットをご購入後 備考欄に上記番号を記載ください 記載ない場合は店長おまかせとなります 品種の指定はできませんのでご了承ください。 鉢のみをご希望の方は鉢単品をご購入ください。 オリジナル土はこちら 受け皿が欲しい方はこちら
ラベンダータイム ■和 名 タチジャコウソウ ■シソ科 イブキジャコウソウ属 ■サイズ 9cmポット ■特徴 ラベンダーのような香りを持つタイムです。 幹が地面から立ち上がる立性です。 淡いピンク色の花を咲かせます。 ■育て方 日当たりと水はけの良い場所を好みます。 土の表面が乾いたら、たっぷりと 水を与えます。 蒸し暑さを嫌いますので、 やや乾燥気味に生育すると良いでしょう。 肥料を与えすぎると香りが薄れるので 控え目にします。 ■収穫 花壇の縁取りなどにおすすめ。
パイナップルセージ ■シソ科 サルビア属 ■サイズ 9cmポット ■特徴 メキシコ原産で、秋に澄んだ赤い花をつけます。 葉を手でもむとパイナップルの香りがします。 花が少なくなった秋から晩秋にかけての庭に、 この鮮紅色の花は貴重な存在です。 ■育て方 株元にわらを敷くなどして防寒すれば冬越しできます。 日陰では、徒長して軟弱になりやすいので、 日当たりと水はけがよい場所で管理します。 鉢植えには夏場、朝夕たっぷりと水を与えます。 庭植は、わらや切り戻した枝などを株元に敷いておきます。 ■収穫 パイナップルセージはどちらかというと園芸種に分類されます。 葉は食用には不向きですが、エディブルフラワーといって 花は食べることができます。 また、ポプリとして利用することもできます。
ツリージャーマンダー ■シソ科 ニガクサ属 ■サイズ 9cmポット ■特徴 草丈60~160cmの低木です。 初夏~夏に薄紫の花を咲かせます。 銀灰色の葉と枝が美しく、 生け垣などにもおすすめです。 ■育て方 とても強く、栽培しやすいです。 日当たりと水はけの良い場所を好みます。 乾燥を好むので、しっかり土が 乾いたら水やりしてください。 高温多湿を嫌うので、枝が伸びて 混雑してきたら風通しをよくするために 剪定します。 ■収穫 観賞用としてはもちろん、 葉や花に芳香があるので、 部屋のニオイ消しに利用できます。
タイム ■別 名 ガーデンタイム ■シソ科 イブキジャコウソウ属 ■サイズ 9cmポット ■特徴 ヨーロッパでは古くから栽培されてきた 代表的なハーブです。 スパイスとして用いられるのが、 主にこのコモンタイムです。 高さは20cm~40cmで、 初夏から夏にかけ、小さい花を多く咲かせます。 ■育て方 日当たりと、風通しの良い場所で育てます。 多湿を嫌うので、水はけのよい土が 適しています。 乾燥気味に育てます。 水やりは、土が乾いたら たっぷり与えます。 植え付け時に、ゆっくりと効く 粒状の肥料を入れ、追肥は液体肥料や、 固形肥料を与えます。多く与えすぎると、 香りが薄れたりしますので、 注意が必要です。 ■収穫 タイムは、葉のある時期は いつでも収穫可能です。 肉や魚介類などの料理に、 一緒に煮込んで消臭や香りづけにしたり、 ソース、ドレッシングと 色々な料理に使えます。 ほぼ一年中収穫ができて、全草利用できます。 タイム ■別 名 ガーデンタイム ■シソ科 イブキジャコウソウ属 ■サイズ 9cmポット ■特徴 ヨーロッパでは古くから栽培されてきた 代表的なハーブです。 スパイスとして用いられるのが、 主にこのコモンタイムです。 高さは20cm~40cmで、 初夏から夏にかけ、小さい花を多く咲かせます。 ■育て方 日当たりと、風通しの良い場所で育てます。 多湿を嫌うので、水はけのよい土が 適しています。 乾燥気味に育てます。 水やりは、土が乾いたら たっぷり与えます。 植え付け時に、ゆっくりと効く 粒状の肥料を入れ、追肥は液体肥料や、 固形肥料を与えます。多く与えすぎると、 香りが薄れたりしますので、 注意が必要です。 ■収穫 タイムは、葉のある時期は いつでも収穫可能です。 肉や魚介類などの料理に、...
オーストラリアンローズマリー ■別 名 ウェストリンギア ■シソ科 ■サイズ 9cmポット ■特徴 オーストラリア原産の常緑性低木です。 葉や花の形がローズマリーに似ているので、 この名前が付けられました。 ローズマリーは芳香がありますが、 こちらは姿形が似ているだけで、芳香はありません。 ■育て方 日当たりの良い場所で育てます。 春から秋まで花を咲かせます。 植え替え、切り戻しなどの作業は、 花がいったんひと休みする5月頃が適期です。 土の表面が乾いたら、たっぷり水を与えます。 やりすぎると根腐れを起こしやすいので、 水のやりすぎには注意が必要です。 夏は乾きやすいので、毎日水やりし、 冬は生育が鈍くなりますので、 水やりの回数を減らし、乾かし気味に育てましょう。 ■収穫 こちらは、ローズマリーそっくりですが、 仲間ではありませんので、ハーブとして食べれません。 生け垣、観賞用として楽しみます。
オレガノ ■別名 ハナハッカ ■シソ科 ハナハッカ属 ■二年草 ■サイズ 9cmポット ■特徴 スパイスとして古くから料理に欠かせないハーブで、 初心者でも簡単に育てられます。 全草にミントに似た爽やかな芳香があります。 基本種の花色は薄いピンク色です。 ■育て方 非常に育てやすい品種ですが、多湿に弱く、 梅雨時期から夏前に風通しを良くして、 蒸れないようにします。 乾燥気味に育てるのが重用です。 肥料はなくても育ちます。 やりすぎると、ヒョロヒョロと長く育ちます。 耐寒性はあるので寒さは大丈夫ですが、 冬の霜にあたると枯れることがありますので、 地植えの場合は防寒対策が必要です。 ■収穫 臭み消しには欠かせないハーブです。 葉は、フレッシュでもドライでも利用できます。 乾燥させると香りが強くなります。 ハーブティは少し苦みのある味わいで、 消化促進などの作用がありますが、 妊娠中の方は控えたほうがよいです。 花が咲いた花穂を束ねてドライハーブにするのもおすすめです。※注意※ 上部が開口してある、専用の箱での発送となります。 この季節は、暑さで苗が弱ってしまう場合も ありますので届いたら、すぐに箱からだして 涼しい場所で保管してくあげてください。 当店より出荷で翌日にお届けいたします。 2日間かかる地域につきましては、今の時期はキャンセルさせていただくことが ありますので、ご了承ください。
ストロベリーミント ■和 名 ハッカ ■シソ科 ハッカ属 多年草 ■サイズ 9cmポット ■特徴 スペアーミントの園芸種で、 ストロベリーのような甘い香りがします。 コンパクトに成長するので 鉢やプランターにむいています。 ミントは、メントールの清涼が好まれ、 料理やデザートのアクセント、お菓子、 ローションや洗剤などに利用されています。 大別すると、ペパーミント系、 アップルミント系、オレンジミント系、 その他に分けられます。 ケンタッキーカーネルミントは、 アップルミントとスペアミントの交配で出来、 ほんのりリンゴの香りがするミントです。 葉には少しつやがあります。 ■育て方 日当たりから半日陰の、 水はけがよく保水性のある場所に植えます。 地下茎でどんどん増えるので、 狭い庭では植えないでください。 交雑しやすいので、ミント同士は 近くに植えないようにしましょう。 株分けを兼ねた植え替えは3年ごとに行います。 さび病が発生したら株を処分します。 挿し芽、株分け、種子で増やします。 ■収穫 葉が伸びていくので、 新しい葉を刈り込みついでに収穫してください。 花穂は早めに摘み取りましょう。 香りを楽しんだり、ティーにしたり、 お菓子の飾りや風味づけに使います。 ハーブティーは爽やかな味わいと香りで、 消化促進作用があると言われています。
アーティチョーク ■別名 チョウセンアザミ ■キク科 チョウセンアザミ属 ■多年草 ■サイズ 9cmポット ■特徴 アーティチョークは、野生のアザミだったものが、 品種改良を加えられ現在の姿になりました。 日本では食材としてあまり普及していませんが、 ヨーロッパやアメリカでは定番の野菜で、 若い蕾を食用にします。 草丈は、150~200cm程度に成長します。 ■育て方 日当たりと風通しのいい場所を好みます。 風通しが悪いと、うどんこ病になりやすいので 注意が必要です。 冬から春にかけて、降雨で地上部が腐る場合があるので、 雨よけ対策して下さい。 根が深く張るので、植える時はよく耕し、 水は根付くまでしっかり与えますが、 その後は特に必要ありません。 ■収穫 蕾を茹でたり蒸してサラダに。 食感はブロッッコリーを茹でたようで、 イモの様な味わいが特徴です。 ドライの葉を刻んでハーブティーに。 やや苦のある味わいで、夏バテや二日酔いにも 効果があると言われています。※注意※ 上部が開口してある、専用の箱での発送となります。 この季節は、暑さで苗が弱ってしまう場合も ありますので届いたら、すぐに箱からだして 涼しい場所で保管してくあげてください。 当店より出荷で翌日にお届けいたします。 2日間かかる地域につきましては、今の時期はキャンセルさせていただくことが ありますので、ご了承ください。
タンジー ■別 名 ゴールデンボタンズ ■キク科 タナセタム属 多年草 ■サイズ 9cmポット ■特徴 草丈100~120cmの常緑多年草です。 羽状の葉は美しく、ローズマリーに似た香りがします。 ボタンのような黄色い花が夏ごろに咲きます。 染料のハーブとして有名です。 ■育て方 日当たりと水はけの良いところを好みます。 暑さ、寒さに強く丈夫で、生育も旺盛です。 地下茎が伸びて増えていくので、地植えのほうが無難です。 水やりについては、地植えの場合、植え付け時や真夏以外は 水やりは必要ありません。鉢植えの場合は、草丈ば伸びる時期に 乾燥させないよう注意します。 ■収穫 葉、花、茎、根が使えます。切り花やリース作りにも利用でき、 若い葉を採取し、細かく刻んで煮出すと染料が出来ます。 食用としては使われません。 切り花やドライフラワー、防虫用としてカーペットの下や 防虫用サシェなどに使います。
アロマティカス ■別名 キューバンオレガノ ■シソ科 プレクトランサス属 ■多年草 ■サイズ 9cmポット ■特徴 ベルベットのようなふんわりした手触りで、 ミントに似たさわやかな香りがします。 多肉植物の仲間で、コンパクトに育ち、丈夫で、 増やすのも簡単です。窓辺でも育ちますので、 初心者にもお勧めです。 ■育て方 日なたを好みますが、半日蔭でも育ちます。 水は控えめに、土の表面が乾いたら、 たっぷりと水を与えてください。やりすぎると、 根腐れを起こしやすいので注意が必要です。 冬は、5度以下で枯れてしまいますので、 屋内で管理してください。葉の数が増えすぎると、 蒸れて葉の色が悪くなったり、落ちたりするので、 間引きしてください。挿し木で簡単に増やせます。 ■収穫 葉が小さなうちから収穫できます。 葉を刻んでサラダに入れたり、 若葉を紅茶に1~2枚浮かべると、 さわやかな風味のハーブティーに。 お風呂に浮かべると肌も気分もさっぱりし、 呼吸器系のトラブルを和らげます。※注意※ 上部が開口してある、専用の箱での発送となります。 この季節は、暑さで苗が弱ってしまう場合も ありますので届いたら、すぐに箱からだして 涼しい場所で保管してくあげてください。 当店より出荷で翌日にお届けいたします。 2日間かかる地域につきましては、今の時期はキャンセルさせていただくことが ありますので、ご了承ください。
オレンジカモマイル ■キク科 ■原産国 ブルガリア ■サイズ 9cmポット ■特徴 葉はダイヤーズカモミールに似ています。 花はオレンジ色でお花を染料に使ったり、 生や乾燥してドライフラワーにしたりします。 ■育て方 日当たりの良い場所を好みますが、 真夏の暑さと蒸れで枯れてしまうので、 半日日陰のような場所がおすすめです。 過湿にとても弱いので、乾燥気味に育てます。 水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと 水をあげてください。 ※真夏の水やりに注意! 日中に水やりするとまいた水の温度が上がって 蒸れたりするので、夕方の水やりがおすすめです。 地植えで株元が混雑してくると蒸れて枯れるので、 風通しをよくするためにも、収穫を兼ねて 切り戻ししてあげてください。 ■収穫 花は綺麗ですが、観賞用として花壇なとで人気です。 ハーブティーには使われません。 花は切り花やドライフラワーに。 ■コンパニオンプランツ カモミールはアブラムシが好んで食べにくるので、 一緒に植えた植物をアブラムシの被害から守るため、 虫よけ効果として植えられます。※注意※ 上部が開口してある、専用の箱での発送となります。 この季節は、暑さで苗が弱ってしまう場合も ありますので届いたら、すぐに箱からだして 涼しい場所で保管してくあげてください。 当店より出荷で翌日にお届けいたします。 2日間かかる地域につきましては、今の時期はキャンセルさせていただくことが ありますので、ご了承ください。
ペパーミント ■和 名 セイヨウハッカ ■シソ科 ハッカ属 ■サイズ 9cmポット ■特徴 メントールの清涼感が好まれ、 料理やデザートのアクセント、 お菓子の香料など、幅広く 利用されています。 ペパーミントの葉から抽出した 精油に強い殺菌力があることが 最近確認され注目を浴びています。 淡紫色の花が咲きます。 ■育て方 日当たりから半日陰の、 水はけがよく保水性のある 場所を好みます。 水やりは表土が乾いたら たっぷりやります。 肥料は薄いものを月に一度。 地下茎で殖えると特性を活かし 地上部が枯れる秋に剪定します。 ■収穫 ドライは、開花直前から 開花期に刈り取り陰干しします。 殺菌効果や防虫効果もあるので、 サシェを作って、タンスに入れて 使うのもおすすめです。 生の葉も料理のアクセントに。 新鮮な葉を使ったティーは、 香り豊かで、ほのかな甘みがあり おいしいです。
グリーンサントリナ ■和 名 ワタスギギク ■シソ科 ハッカ属 ■サイズ 9cmポット ■特徴 背丈は30~50cmで、 濃緑の葉をコンパクに茂らせます。 夏に黄色い菊型の花が咲きます。 コットンラベンダーという 別名がありますが、ラベンダーとは まったく別の植物です。 ■育て方 日当たり、水はけのよい土を好みます。 サントリナは花壇の縁取りに 使われることが多いハーブです。 高温多湿に弱く、蒸れないように、 夏前に刈込して形を整えましょう。 秋に根元で切り戻すと、 新芽が伸びて株全体が若返ります。 水やりは、乾燥気味にあげてください。 ■利用法 葉を乾燥させたものを、 洋服ダンスに入れて 衣類の防虫用に利用します。 ヨーロッパでは枝を束にして 戸棚にぶらさげたり、 カーペットの下に敷いたりしています。 クラフトに利用できます
コモンマロウ ■別 名 ウスベニアオイ ■アオイ科 ゼニアオイ属 多年草 ■サイズ 9cmポット ■特徴 ゼニアオイ属のコモンマロウは粗毛のある茎が特徴です。 花色がきれいで、ハーブティーによく利用されます。 ローマ時代から薬草として栽培されていました。 マロウも種類があり、代表なもので、 ムスクマロウ、マーシュマロウなどがあります。 ■育て方 日当たりと水はけの良い場所を好みます。 弱アルカリ性の土に植えます。 草丈が大きくなると、倒れやすくなりますので、 その場合は支柱を立てて倒れるのを防いでください。 葉や茎が密生した部分は刈り取って風通しをよくします。 耐寒性はかなり高く、そのまま戸外で冬越しできます。 寒冷地では、地面の凍結から根を守るために、 腐葉土などで株元をマルチングします。 水やりは、鉢植えの場合は土の表面が乾いたら たっぷり与えます。冬場は乾燥気味に管理します。 庭植の場合は、ほぼ降雨のみで大丈夫です。 ■収穫 マロウの花は一日花です。完全に開花する直前に 順次摘み取ります。乾燥させて保存してください。 葉にはビタミンが多く含まれ、若い葉はサラダにして 食べることができます。生の花も食用できます。 乾燥させた花は、ハーブティーに出来ます。 くせがなく、他のハーブティとのブレンドがおすすめです。
スープセロリ ■別 名 キンサイ ■セリ科 オランダミツバ属 ■サイズ 9cmポット ■特徴 スープセロリは、中国のセロリです。 イタリアンパセリに似ています。二年草です。 一般的なセロリよりも葉が小さく、茎も細いですが、 香りは高いです。中華料理の風味付けに使われます。 ■育て方 比較的に暑さにも寒さにも強いハーブです。 日当たりのいい場所を好みますが、半日蔭でも大丈夫です。 水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと水をあげてください。 夏の乾燥に注意しますが、過湿にも弱いので注意が必要です。 毎年花を咲かせこぼれ種で自然発芽します。 ■収穫 香りにくせがないので、スープ用だけでなく サラダやおひたし炒め物に使えます。 葉が10枚前後になったら、外側の大きく育った葉から、 順次はさみで切り取って収穫します。 中心から新芽が出てくるので、長い間収穫できます。
レモンタイム ■シソ科 イブキジャコウソウ属 ■サイズ 9cmポット ■特徴 タイムは常緑低木で、 立ち性や匍匐性という形状や 香りなどの違う品種がたくさんあります。 レモンタイムは、立ち性タイムです。 初夏に薄紫色の可愛い花が咲きます。 全草にレモンに似た芳香があります。 ■育て方 日当たりと、風通しの良い場所で育てます。 多湿を嫌うので、水はけのよい土が 適しています。水やりは、 土が乾いたらたっぷりやります。 植え付け時に、ゆっくりと効く 粒状の肥料を入れ、追肥は 液体肥料や、固形肥料を与えます。 多く与えすぎると、 香りが薄れたりしますので、 注意が必要です。 ■収穫 ほぼ一年中、全草を利用できます。 若い株は、10cm以上になり、 よく枝分かれしてから摘みます。 料理、お菓子やデザートの 材料として利用できます。 ティーは、神経・呼吸器系疾患に 効果が高いと言われます。 風邪の初期症状や、なんとなく 気分がすぐれないときに。
ダイヤーズカモマイル ■和 名 コウヤカミツレ ■キク科 アンテミス属 1.2年草 ■サイズ 9cmポット ■特徴 カモミールとは別属ですが、 葉が似ていることからこの名前がつけられました。 ゴールデンマーガレットの別名もあります。 草丈60cmの常緑で明るい緑色の羽状葉です。 花は次々と咲くので、早めに蕾を摘んでください。 ■育て方 日当たりと、風通しの良い場所で育てます。 土の表面が乾いたら、水やりしてください。 梅雨前に一度刈込をして、風通しを良くします。 生長が早いので、鉢植えの場合、早めに植え替え してあげてください。 ■収穫 花の名前からも想像できるように、 染色に適したハーブで、花を染料にします。 フレッシュでもドライでもよく染まります。 媒染によって、オレンジ色やオリーブグリーンに 染まります。
ワイルドストロベリー ■バラ科 キイチゴ属 ■サイズ9cmポット ■多年草 ■原産地 北米 ヨーロッパ ■特徴 普通のイチゴより小さく、ブルーベリーぐらいで 味はとても濃厚でフルーティーでジヤムに使われ たりします。 このハーブを上手に育てると、幸せになるとも 言われています。白い花が咲き実がなります。 ■育て方 日当たりの良場所で育てると、よく実をつけます。 風通しのいい場所を好みます。 水やりは、土の表面が乾いたらたっぶりと水を あげてください。 実に水をかけると、腐れやすくなるので注意して ください。害虫には強いですが、アリに注意して ください。通年育てられる、ハーブです ■収穫 実が真っ赤にになったら収穫できます。 葉もハーブティーに使えますが、完全に乾燥させ ないと、毒性があるので注意してください。 ハーブティーは、イチゴ味ではなく番茶風味です。 鉄分やミネラルが多く、美白効果もあそうです。 収穫量が少ない場合は冷凍保存してからまとめて ジャムにしたりします。 もちろんそのまま食べても美味しいです。※注意※ 上部が開口してある、専用の箱での発送となります。 この季節は、暑さで苗が弱ってしまう場合も ありますので届いたら、すぐに箱からだして 涼しい場所で保管してくあげてください。 当店より出荷で翌日にお届けいたします。 2日間かかる地域につきましては、今の時期はキャンセルさせていただくことが ありますので、ご了承ください。
スイートフェンネル ■和 名 ウイキョウ ■セリ科 ハッカ属 ■サイズ 9cmポット ■特徴 ヨーロッパ南部から西アジアが原産です。 高さは1.5メートルほどになります。 8月から10月ごろに、 黄色い花を咲かせます。 葉や種子は魚料理によく利用されます。 ■育て方 風通しのよい、日当たりの良い 場所を好みます。排水性の良い土に、 地植えの場合は深く耕してから 植えて下さい。 水やりは土が乾ききらないように、 与えてください。 乾燥にとても弱いので、 真夏の乾燥期は水やりに注意してください。 移植を嫌うので、広い場所に 地植えしてください。 大きく伸びると支柱が必要な場合があります。 夏前早めに株元で切り戻すと、 初秋には再び柔らかい葉を収穫できます。 ■収穫 生はビネガーオイルの香りづけに使います。 その際、香りが飛ばないよう 乾燥させたものを使います。 魚料理や、種をクッキー・パンなどの 香りづけにも使われます。 ハーブティーは、種を軽くつぶします。 種と葉を、小袋に入れて浴槽に浮かべます。
ジャーマンカモマイル ■キク科 マトリカリア属 ■サイズ 9cmポット ■特徴 ジャーマンカモマイルは、花だけが香ります。 旺盛な繁殖力をもつ品種で、 指の間にはさんで、そっと引き上げると、 こぼれ種で発芽します。 群植してボリューム感を出すと、とてもきれいです。 ■育て方 日当たりと、水はけの良い場所を好みます。 暖地では、夏は半日陰のほうがよいです。 夏場は蒸れるのを防ぐため、鉢植えは水を株元に与え、 茎葉にかからないようにします。 高温乾燥期のハダニやアブラムシに注意が必要です。 朝、葉水を与えるか、チッ素肥料分を少な目にしましょう。 ■収穫 花を収穫する場合は、開花直後にします。 乾燥する場合、午前中に咲き始めの花を摘み、 風通しの良い日陰で、ざるや紙の箱などにのせます。 ティーは、消化不良や食欲不振、不眠に効果があります。 摘みたての生花のティーは、香り高くおいしいです。 ただし、子宮収縮作用があるので、妊娠中のティーの 飲用は控えましょう。
ムスクマロウ ■和 名 ウスベニアオイ ■アオイ科 ゼニアオイ属 ■サイズ 9cmポット ■特徴 ほのかにムスクの香りがあります。 茎が細く全体に繊細な印象で、30~60cmほどになり、 こんもり育ちます。 花壇やコンテナ栽培にもむいています。 ■育て方 寒さに強いので、冷涼地でも栽培が可能です。 日当たり、水はけの良いところを好みます。 肥料を与えすぎると草姿が崩れます。 地植えの場合、定植後は水やりもほとんど必要ありません。 風通しが悪いと、うどんこ病にかかりやすいので 注意が必要です。また、冬は乾燥気味に育てます。 ■収穫 花が咲いたら、当日または翌日には摘み取り、 日陰で乾燥させます。裏返して乾燥させると、 開いた状態を保てます。 生の若葉と花は、サラダに。若葉は野菜のように使えます。 花と葉は、ティー又は浴用にも使用できます。
アニスヒソップ ■別名 ジャイアントヒソップ ■シソ科 カワミドリ属 ■多年草 ■サイズ 9cmポット ■特徴 アニスに似た香りを持つハーブですが、 花が美しいので花壇によく用いられます。 ヨーロッパのヒソップよりも草丈が高いため ジャイアントヒソップという別名も生まれています。 藤紫色の花が咲きます。 強く爽やかな香りを放ってミツバチを集めるので、 ヨーロッパでは養蜂家が重宝する、 蜜源植物として知られています。 ■育て方 日なたから半日蔭を好みます。 乾燥に弱いので、水切れに気をつけます。 普通の土地でも十分育ちますが、 保水力のある土質を選びましょう。 毎年10月頃、小さな種を大量に作ります。 条件がそろえば、種がこぼれて勝手に増えていくことも あります。何度か摘心してやると バランスの良い姿に育ちます。 ■収穫 花が開いたら、葉を何枚かつけて切り取り、 ポプリや切り花に利用できます. 花や葉は、咳止めや疲労回復として、 ハーブティーに利用します。 ■利用部位 葉・花 花はサラダの彩りに.飲み物の香りづけ 乾燥させると花色が長持ちするために、 ドライフラワーやポプリの材料としても利用できます。※注意※ 上部が開口してある、専用の箱での発送となります。 この季節は、暑さで苗が弱ってしまう場合も ありますので届いたら、すぐに箱からだして 涼しい場所で保管してくあげてください。 当店より出荷で翌日にお届けいたします。 2日間かかる地域につきましては、今の時期はキャンセルさせていただくことが ありますので、ご了承ください。
グレイサントリナ ■和 名 ワタスギギク ■キク科 ワタスギギク属 低木 ■サイズ 9cmポット ■特徴 背丈は30~50cmで、グレーの葉を コンパクトに茂らせます。 夏に飴玉のような白っぽい花を咲かせます。 太陽の光が当たると、シルバーに輝いて 見えるとも言われます。 ■育て方 日当たり、水はけのよい土を好みます。 サントリナは花壇の縁取りに使われることが 多いハーブです。高温多湿に弱く、 蒸れないように、夏前に刈込して形を整えましょう。 秋に根元で切り戻すと、新芽が伸びて 株全体が若返ります。 水やりは、乾燥気味にあげてください。 ■収穫 葉を乾燥させたものを、洋服ダンスに入れて 衣類の防虫用に利用します。 ヨーロッパでは枝を束にして戸棚にぶらさげたり、 カーペットの下に敷いたりしています。 また、ドライやポプリ、リースなどの クラフトに利用できます。
ヤロウレッド ■和 名 セイヨウノコギリソウ ■キク科 ノコギリソウ属 ■サイズ 9cmポット ■特徴 とても丈夫な多年草で、寒さにも暑さにも強く、よく増えます。 葉は緑色で、茎は地面を這うようにして伸びます。 高さは20~60cmで、春から夏にかけて多くの花を咲かせます。 育てやすいうえ、周囲の植物を害虫から守る コンパニオンプランツのひとつです。 ■育て方 日当たりの良い場所で育てます。 どんどん広がっていくので、株間を1m以上あけるか、 板などを50cmほど差し込んで、仕切りにするといいでしょう。 表土が乾いたらたっぷり水やりし、月に1~2度は水やり後に 薄い肥料を与えましょう。新葉にアブラムシがつくので、 ついたら早めに退治しましょう。 ■収穫 夏、開花したら、茎ごと刈り取り乾燥させます。 生の葉は春先に採取します。 葉は止血作用があります。 花が満開になる前に、株際で切り取り、先を下にして 十分日陰干ししておくと、リースの材料として使えます。
バジル【スィートバジル】 ■シソ科メボウキ属 ■原産地 インド熱帯アジア ■サイズ9cmポット ■耐寒性 無 ■使用方法 料理 ポプリ ■特徴 熱帯アジア原産だ高さ40~60センチになる1年草です 。 日本では一年草扱いですが冬は部屋の中で育てると 冬越しも可能です。摘心しない場合や伸びてくると 夏頃に小さな白い花を咲かせます。 秋の終わりに枯葉をたき火に入れるといい香りがします。 ■育て方 寒さには弱いですが、暑さにはつよいハーブで 日当たりの良場所で育ててください。 日当たり が悪いと生育も悪く軟弱な株になってしまいます。 乾燥にも弱いため夏場はしっかり水をあげてください。 地植えの場合は、株元に腐葉土などを敷いて乾かさない ようにしたりしてください。 春から秋までに月に一度液肥や肥料などを与えください。 花を咲かせて楽しむなら必要ないですが料理やたくさん 収穫するなら成長して草丈が20cmぐらいになったら 芽先を積んでワキ芽の芽先を摘みます。 この作業をを繰り返すと枝の数が増えてたくさん収穫できます。 ■収穫 花を咲かせると香りが弱くなるので、ハーブとして 芳香成分を十分に利用するのであれば、 花を咲かせないように花芽は摘み取ります。 トマト料理にあうハーブとしても定評があります。 ■コンパニオンプランツ アブラムシを遠ざけると言われていますが、 アブラナ科野菜と一緒に植えるとバジルにアブラムシ がよっていき守られるって感じです。 野菜には連作障害 がありますがバジルを植える ことにより緩和できます。 バジルでおいしくなるコンパニオンプランツは トマト・トウモロコシ・トウガラシです。 植える場合20cmから30cmはなして植える ようにしてください。※注意※ 上部が開口してある、専用の箱での発送となります。 この季節は...
モヒートミント ■シソ科 ハッカ属 ■サイズ9cmポット ■多年草 ■特徴 ミントは清涼感のある香りが特徴で、日本では ハッカと呼ばれ古くから親しまれている ハーブです。 お酒・カクテルに最適なミントです。 人気の品種です。 ■育て方 交配しやすいので、花壇の場合は仕切りを入 れたりして工夫してください。 日向でも日陰でも育ちます。 葉が伸びてきたら、株元近くで切り戻すと、 株姿が美しく整います。 鉢植の場合、根詰まりしやすいので、早めに 株分けや植え替えをして下さい。 ■収穫 葉が伸びたら、新しい葉を刈込でください。 摘み取った葉をお菓子やデザートにのせたり ハーブティーなどに使用します。 さわやかな味わいと香りで、消化促進作用、 神経痛、花粉症の改善に効果があると言われ ています。 ■コンパニオンプランツ ミントは香りが強く、虫等を近づけないと 言われています。※注意※ 上部が開口してある、専用の箱での発送となります。 この季節は、暑さで苗が弱ってしまう場合も ありますので届いたら、すぐに箱からだして 涼しい場所で保管してくあげてください。 当店より出荷で翌日にお届けいたします。 2日間かかる地域につきましては、今の時期はキャンセルさせていただくことが ありますので、ご了承ください。
ラムズイヤー ■シソ科 イヌゴマ属 多年草 ■サイズ 9cmポット ■特徴 白い毛で覆われた葉は、柔らかな手触りで、 ビロードのような感触があり、花壇の縁取りや 花束に使うとほかの植物を引き立てる効果があり、 人気が高いハーブです。 ■育て方 栽培場所は、半日陰でも育つが、日当たりと水はけの良い 肥えた土を好みます。 庭植は、活着後の水やりは行いません。 鉢植えは葉に水をかけないようにします。 蒸れて葉が黄色くなったらすぐ取り除きます。 積雪地では、春先の多湿で株が腐ることがあります。 早春に枯れた下葉の整理を行い、腐葉土でマルチングします。 冬、冷涼地では、株元を腐葉土やわらで防寒します。 生育旺盛なので早春に元肥を忘れないようにします。 ■収穫 花が1~2個咲きだしたら花茎の基部から切り取ります。 小束に分けて吊るしておくと、ドライフラワーに出来ます。 乾燥葉は、クラフトの材料として利用します。
ゴールデンオレガノ ■和 名 ハナハッカ ■シソ科 ハナハッカ属 ■サイズ 9cmポット ■特徴 スパイスとして、古くから料理に欠かせないハーブです。 コショウに似るピリッとした風味があります。 また、アリを避ける効用があると言われます。 ■育て方 非常に育てやすい品種ですが、多湿に弱く、 梅雨時期から夏前は、風通しを良くして、 蒸れないようにします。 乾燥気味に育てるのが重要です。 肥料はなくても育ちます。 やりすぎると、ヒョロヒョロと長く育ちます。 耐寒性はあるので、寒さには強いですが、 霜にあたると枯れることがありますので、 地植えの場合は防寒対策が必要です。 ■収穫 臭み消しには欠かせないハーブです。 葉は、フレッシュでもドライでも利用できます。 乾燥させると香りが強くなります。 ティーは、少し苦みのある味わいで、 消化促進などの作用がありますが、妊娠中の方は 控えましょう。
ブラックミント ■シソ科 ハッカ属 多年草 ■サイズ 9cmポット ■特徴 ミントは、メントールの清涼が好まれ、 料理やデザートのアクセント、 お菓子の香料、ローションや 洗剤などに利用されています。 大別すると、ペパーミント系、 スペアミント系、アップルミント系、 オレンジミント系、その他に分けられます。 葉や茎が紫色のペパーミントの一品種です。 丈夫なうえに幅広く利用できるため 盛んに栽培されています。 ホワイト種は緑色で、上品な香りがします。 ■育て方 日当たりから半日陰の、 水はけがよく保水性のある場所に植えます。 地下茎でどんどん増えるので、 狭い庭では植えないでください。 交雑しやすいので、ミント同士は 近くに植えないようにしましょう。 株分けを兼ねた植え替えは 3年ごとに行います。 さび病が発生したら株を処分します。 挿し芽、株分け、種子で増やします。 ■収穫 葉が伸びていくので、 新しい葉を刈り込みついでに 収穫してください。 花穂は早めに摘み取りましょう。 香りを楽しんだり、ティーにしたり、 お菓子の飾りや風味づけに使います。 ハーブティーは爽やかな味わいと香りで、 消化促進作用があると言われています。
フローレンスフェンネル ■セリ科 ウイキョウ属 多年草 ■サイズ 9cmポット ■特徴 イタリアで品種改良されたフローレンスフェンネルは、 株元が肥大し、根も食用にされています。 全草にアニスの香りがします。 花は黄色い花を咲かせます。 ■育て方 風通しがよく、日当たりの良い場所を好みます。 排水の良い土で育てます。 交雑しやすいので、他のセリ科植物からは離して植えます。 乾燥しない程度に水やりします。 夏前には、早めに株元から切り戻しましょう。 冬、冷涼地では、株元を腐葉土やわらで防寒します。 生育旺盛なので早春に元肥を忘れないようにします。 ■収穫 茎葉は、春まきの物は初夏から、秋まきのものは11月下旬頃から、 随時摘み取って利用できます。 葉は、ビネガー、オイルの香りづけにします。 種子は、クッキーやパン、リキュールの香りづけに使います。 生の茎と葉、花はサラダや魚料理に。
ローズマリー プロストラータス ■和 名 マンネロウ ■シソ科 ロスマリヌス属 ■サイズ 9cmポット ■特徴 匍匐性のローズマリーで、 鉢に植えたり花壇に入れると 垂れさがるように伸びていきます。 ハンキングや高さのある花壇にむいています。 古代ギリシャ時代から悪魔から守る 神秘的な力を持つと言われ、記憶力や集中力を 高める作用があり、血管を強く血行をよくしたり 細胞の老化を防止するともいわれています。 ローズマリーには、立性 半匍匐性、匍匐性の3種類があります。 ■育て方 排水性の良い土、日当たり、風通しのいい場所を好みます。 湿気や蒸れが苦手なので茂ってきたら、 株元に風があたるように刈り込んであげてください。 乾燥気味に育てて、しっかり土が乾いたら 水をたっぷりとあげてください。 鉢植えの場合生長がとまったりすると、 根詰りしている事がありますので、鉢を大きいサイズに 替えてあげてください。基本的には暑さや寒には強いですが、 地植えの場合、苗が小さい時に霜にあたると 枯れてしまいますので、注意してください。 風通しが悪いとうどんこ病になりやすいです。 ■収穫 生の葉よりドライにしたほうが、約3倍の成分や香りも強く、 保存も可能になります。抽出や味付け調味料などに向いています。 バスソルトや化粧水にしたり、花粉症にも効果があると 言われています。葉をそのまま置いておくだけで 殺菌・消臭効果があり、肉料理、特にラムなどの 独特な臭みを消してくれたりします。 鍋に入れて沸騰させると鍋の臭みをとってくれます。
メキシカンセージ ■別 名 アメジストセージ ■シソ科 サルビア属 ■サイズ 9cmポット ■特徴 セージの仲間で、紫水晶のような色をしています。 夏の終わりから秋にかけて、長い花穂を伸ばして ビロードのような花を咲かせます。 セージとサルビアは種類が多く、日本では観賞するものを サルビアと呼び、ハーブとして利用するものをセージと 区別していることも多いようです。 ■育て方 日当たりのよい、肥沃な場所で育てます。 初夏までに1~2回剪定して、高さを低く抑えておきます。 生長が早いので、鉢植えは年に2回の植え替えを行い、 根詰まりを防ぎます。 株元に厚く腐葉土などで防寒すると冬越しでき、 -8℃くらいでも翌年地際から萌芽してきます。 鉢植えの場合は、冬場は屋内に取り込んでおきます。 ■収穫 摘芯して手入れをすると、背丈も大きくならないので、 管理しやすく観賞用として楽しめます。 また、薬効として用います。 葉を乾燥させて、紅茶にして飲んだり、軽く煮出して、 うがい薬として使用することもできます。 また、独特なミントのような香りがあるので、 スパイスとして料理の香りづけとして利用できます。
セントジョンズワート ■別 名 セイヨウオトギリソウ ■テリハボク科 オトギリソウ属 多年草 ■サイズ 9cmポット ■特徴 高さが40~60cmで、節ごとに多数の小枝をつけます。 葉は対生し楕円形で、夏にレモンのような香りがあり、 黄色い花を多数咲かせます。 ヨーロッパでは、野生で多くの場所で自生しているたくましいハーブです。 ■育て方 日当たりのいい場所を好みます。 土は排水性の良い土がいいです。 性質が強く、地下茎が横に広がっていくので、 近くに植えるものには注意が必要です。 水やりは、土の表面が乾いたら、たっぷりと水をあげてください。 表土が固くなったらすき込んで柔らかくします。 開花後に肥料を一度与えるとよいです。 ■収穫 夏に花が咲き始めるので、先端部を含め、葉を摘み取り、 束ねて乾燥させて使用します。葉、花、茎、全部使用できます。 ティーは、精神的にリラックスさせてくれたり、 女性特有の悩みも解消してくれると言わています。 ただ、妊娠中、授乳中の方は使用は控えてください。
コリアンダー ■セリ科 コエンドロ属 ■サイズ 9cmポット ■特徴 中華料理、タイ料理、インド料理など、様々な料理で使われています。 ちぎるとカメムシの匂いがするので、カメムシ草とも言われています。 40センチ前後の背丈で、初夏に白い小さな花を咲かせます。 ■育て方 日当たりがいい場所を好みますが、日陰でも育ちます。 耐寒性はありますが、霜に当たると枯れてしまいます。 水をとても好むハーブですので、土の表面が乾いたら たっぷりと水を与えてください。真夏は、日中の水やりを避け、 朝早くか夕方与えましょう。 ■収穫 収穫は初夏から秋までできます。 室内で育てたり、温室で育てる場合は1年中収穫が可能です。 様々な料理に使われますが、葉が柔らかいうちに収穫すると、 サラダやスープに使えます。オレンジに似た香りがする種も、 香辛料として使用できます。 種を採取する場合は、そのまま花を咲かせて、 完熟して茶色くなってから収穫します。
コーンフラワー ■和 名 ヤグルマギク ■キク科 ハッカ属 多年草 ■サイズ 9cmポット ■特徴 タネが穀物にまぎれ込み、麦畑の中に花が咲くので 「コーンフラワー」と名付けられました。茎は直立して、 葉は柔らかい毛で覆われています。 花は青が基本で、ピンクや白、紫などがあります。 開花時期は5月~7月です。 ■育て方 日当たりの良い場所を好みます。 株を大きくしたい場合は、植え付け時に油かすなどを 少量与えるといいです。多肥多湿を嫌います。 肥料を与えすぎると、株が弱くなり、 花も少なくなります。 花を長く楽しむには、花がらをこまめに摘んであげると 長く咲きます。草丈が伸びるので、支柱を立てて 工夫するといいです。こぼれ種でどんどん増えます。 ■収穫 開花したら早めに摘み取り、風通しのいい日陰で さかさに吊るして乾燥させます。 ドライのハーブティーは目の炎症、疲れ目に 効果があると言われています。 花弁を煮出した染液で染めると、花色に負けない 青系の色が出ます。 ドライフラワーは色が褪せないのでおすすめです。
フィーバーフュー ■キク科 ヨモギギク属 ■サイズ 9cmポット ■特徴 このハーブは、古くから婦人病や胃の不調を 改善したり、解熱や偏頭痛の薬として 利用されています。 夏にカモマイルのような小型の花がたくさん咲きます。 葉に独特な香りがあります。 ■育て方 日当たりがよく、水はけがよい土壌を好みます。 水やりは乾燥気味に育ててください。 多温多湿にとても弱いです。 花はこまめに摘み取るようにして下さい。 花を長く楽しむにはとても大事な作業です。 夏は蒸れて腐っていくことがあるので、 株元の混み合っている枝を間引いて、 風通しをよくしてください。 ■収穫 葉や花を乾燥させて、ハーブティとして飲みます。 花をドライにしてお風呂に入れたり、 ポプリなどにしても使用できます。 ティーは、ペパーミントなどとのブレンドが 相性良く、さっぱりとした香りでやや苦みがあり、 おすすめです。
ローマンカモマイル ■和 名 カミツレ ■キク科 カモミール属 ■サイズ 9cmポット ■特徴 ジヤーマンカモマイルより、やや大きめの花を咲かせます。 青りんごのような香りがあります。 多年草ですが、1年で終わる事もあるそうです。 ■育て方 日当たりのよい場所を好みますが、 真夏の暑さと蒸れで枯れてしまう事もあります。 とにかく過湿に弱いので、半日日陰のような場所で、 乾燥気味に育て、土の表面が乾いたら たっぷりと水を与えてください。 (注意)真夏の水やりは、日中にすると、 蒸れますので、夕方に水をあげてください。 葉が茂ってきたら、風通しをよくするために 切り戻ししてあげてください。 ■収穫 ハーブティーは、ジャーマンより苦味があります。 ジャーマンがオススメです。花を蒸留して作る精油には 鎮静作用があり、リラックスを目的にアロマとしても 使われています。虫刺されのかゆみ、 赤味をとってくれるとも言われています。
レモンバーム ■シソ科 ■和名 コウスイハッカ ■メリッサ属 別名ビーバーム ■サイズ9cmポット ■多年草 ■原産地 南ヨーロッパ 耐寒・耐暑あり ■特徴 レモンバームは寒さに非常に強く繁殖力の の強いハーブです。高さ80cm程度まで 大きくなります。葉の縁がギザギザでレモン の香りが漂ってきます。春から秋にかけて 白い小さな花を咲かせます。ミツバチも 大好きなハーブの一つです。 ■育て方 日当たりが大好きで、寒さにも強く育てやすい ハーブですが真夏の直射日光には弱いので注意 してください。一度地植えするとこぼれ種でふえたり 毎年新芽がでてきます。 冬をこすこともできます。 大きくなってきたら梅雨時期前に一度株元から カットして風通しをよくして、水やりは乾燥を とても嫌うので、土が乾いたらたっぷり水を あげてください。 ■収穫 鉢植えの場合は40センチ前後で収穫していくと 枝分かれしてどんどん増えます。 葉にはレモンの香りがありますが、味はレモン と違って少し甘みがありまろやかです。 酸味がないので色々な料理に使えます 料理に使う場合は、熱を加えると揮発しやすい ので、出来上がる直前に使うのがベスト 生のサラダや蜂蜜漬け、まぜごはんなど 風邪予防や胃腸を整えたりする効果があります。 ハーブティーもおすすめです。 ■コンパニオンプランツ 一緒に植えると作物のお互いが成長します。 トマトの生育、風味をよくしたり、カメムシ がよりつくのを防ぐとも言われています※注意※ 上部が開口してある、専用の箱での発送となります。 この季節は、暑さで苗が弱ってしまう場合も ありますので届いたら、すぐに箱からだして 涼しい場所で保管してくあげてください。 当店より出荷で翌日にお届けいたします。 2日間かかる地域につきましては...
ヤロウホワイト ■和 名 セイヨウノコギリソウ ■キク科 ノコギリソウ属 ■サイズ 9cmポット ■特徴 とても丈夫な多年草で、寒さにも暑さにも強く、よく増えます。 葉は緑色で、茎は地面を這うようにして伸びます。 高さは20~60cmで、春から夏にかけて多くの花を咲かせます。 育てやすいうえ、周囲の植物を害虫から守る コンパニオンプランツのひとつです。 ■育て方 日当たりの良い場所で育てます。 どんどん広がっていくので、株間を1m以上あけるか、 板などを50cmほど差し込んで、仕切りにするといいでしょう。 表土が乾いたらたっぷり水やりし、月に1~2度は水やり後に 薄い肥料を与えましょう。新葉にアブラムシがつくので、 ついたら早めに退治しましょう。 ■収穫 夏、開花したら、茎ごと刈り取り乾燥させます。 生の葉は春先に採取します。 葉は止血作用があります。 花が満開になる前に、株際で切り取り、先を下にして 十分日陰干ししておくと、リースの材料として使えます。
レモンベルガモット ■別 名 ビーバーム ■シソ科 ヤグルマハッカ属 ■サイズ 9cmポット ■特徴 草丈は50~60cmほどになります。 赤紫の花色で、階層上に花が咲きます。 葉にはレモンの香りがあります。 長い花期と、直立した草姿を生かして、 ボーダー花壇に使用します。 ■育て方 日当たりのいい場所で育てます。 開花後期に、うどんこ病にかかりやすいので、 早めに収穫を兼ねて株元から刈り込みます。 春から成長が旺盛になるので、この時期に肥料が不足しないよう 注意します。2年目の生育は特に旺盛なので、 弱い植物は近くに植えないほうがいいでしょう。 ■収穫 若葉を少量刻んで、豚肉料理のソースに。 花びらはサラダやフルーツを使ったデザートに合います。 葉のティーは、少しピリッとしてすっきりした味わいです。 花が満開になったら、枝ごと乾燥させてドライフラワーや ポプリに利用できます。
ディル ■別 名 イノンド ■セリ科 イノンド属 ■サイズ 9cmポット ■特徴 高さ40~80cmの一・二年草です。 葉はフェンネルによく似ています。 初夏に茎の先端に黄色の小さい花を咲かせます。 消化を助けたり、鎮静作用があると言われています。 ■育て方 耐寒性があり、春に花が咲くまで長く収穫を楽しめます。 日当たりがよく風通しの良い場所を好みます。 水やりについては、地植えの場合は根付いてしまえば、 ほぼ水をあげなくても大丈夫です。 鉢植えの場合は、土の表面が乾いたらたっぷりと 水を与えてください。 真夏はすぐに土が乾くので、こまめに水やりが必要です。 ※フェンネルと一緒に植えると、交雑するので注意しましょう ■収穫 下の葉から摘み取って利用します。 葉を利用する場合は、花を咲かせないように摘芯してやると 枝分かれして長く収穫できます。 花を楽しむ場合は、そのまま大きくして下さい。 魚料理の風味付けにはかかせないハーブで、 細かく刻んで、ドレッシングやマヨネーズ、スープに使えます。 種子もビネガーお菓子などに使うと特有の風味があります。
ボリジ ■別 名 スターフラワー ■ムラサキ科 ボラゴ属 1年草 ■サイズ 9cmポット ■特徴 鮮やかなブルーの花が美しい人気のハーブです。 草丈40~60cmで、全草産毛に包まれて、 花は星形の5花弁で色は青や白です。 解熱や消炎などの薬効が知られ、 古代ギリシャ・ローマ時代から広く利用されてきました。 ■育て方 日当たりと水はけの良い場所を好みます。 肥料を与えて、しっかりとした株に育て、 伸びてきたら支柱を立ててください。 高温多湿にとても弱いので、株が込み合ってきたら 枝をすかして風通しを良くします。 地植えの場合は、極端な乾燥さえしなければ 水やりはしなくても大丈夫です。 鉢植えの場合は、乾燥気味に育ててください。 ■収穫 葉は堅くならない若葉のうちに、適宜切り取ります。 花は優しく摘み取ってください。 エディブルフラワーでもあるので、花も葉も食べれます。 料理やスイーツの飾りに利用できます。
ルバーブ ■和 名 食用大黄 ■タデ科 ダイオウ属 ■サイズ 9cmポット ■特徴 ルバーブは、タデ科の草丈2mになる多年草のハーブです。 ヨーロッパではポピュラーな野菜です。 独特な酸味と香りが人気です。 収穫までに1年以上かかりますが、一度植えると 5年程度は収穫を楽しむことができます。 ■育て方 適度な日当たりと、風通しの良い場所を好みます。 水を与えすぎると、根腐れを起こします。 鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら たっぷり水やりしてください。 地植えの場合、根付いてからは基本水やりは必要ありません。 ■収穫 ルバーブは、植え付けてから2年目から収穫ができます。 5月~6月頃に葉柄が30cmほどの長さになったら、 茎の付け根をはさみで切って収穫します。 以後、数年は同じ場所で繰り返し収穫できます。 根元から伸びるフキのような太い茎を刻んで、 煮詰めると甘酸っぱくさわやかなジャムになります。
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