おぎはら植物園
440円
記事 ~2024年 2/27~ 寒さに当てて健全に育てています 暖地では冬も常緑ですが、寒冷地ではほとんどの葉が落葉します 地上部が少なく、苗の見た目がさみしいですが 根はしっかり張っており、庭植え、植え替え等も可能です ■ スミレ科 多年草(耐寒性多年草)冬季常緑~半常緑種 ■ 学 名 : Viola elatior ■ 別 名 : ビオラ エラチオル、ビオラ モンタナ ツリー・バイオレット、トール・バイオレット など ■ 花 期 : 春 ■ 草 丈 : 30~40cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 20~30cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 普通(暖地では夏に風とおし、水はけよく) ■ 日 照 : やや半日陰 ■ 原産地 : ヨーロッパ(主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 茎が40cmほどに立ち上がり、花を咲かせる珍しい原種 その草立ちの姿は一見スミレとは思えないが、花はスミレらしくとても可憐 〜担当スタッフのコメント〜 中央ヨーロッパから西アジアに自生する原種のスミレで草原や湿原、森林に生えます。 茎が立ち上がり、40cmほどの高さで各節に花を咲かせる姿は、スミレとは思えない見た目で何ともユニークです。 原種のスミレは暑さに弱い印象がありますが、本種は暑い中でも花を咲かせ、夏に40℃近くになる栽培場でも夏越しができましたので、耐暑性もあります。 真夏の暑さを避けるため、やや半日陰に植栽しますがなるべく日向に近い方が、徒長しにくく姿が良いです。 可憐な花なので、ナチュラルガーデン、山野草の庭にぴったりですが、鉢植えにして、その姿をじっくり楽しむのも良いと思います。 淡く、可憐な花色 お届けする苗について...
おぎはら植物園
330円
記事 ~2024年 3/7~ 咲き始めました これから長く楽しめます 寄せ植えや鉢植え、花壇などにどうぞ 記事 ~2024年 2/22~ 再販売開始しました 遅咲きタイプ(春夏がメイン)のビオラにつき、まだ咲いておりません 春になると花がよく咲きますのでご了承ください 再販売品につき、入荷が間に合わず一旦品切れとなる場合がございますが 当面は繰り返し販売予定です(数日で入荷する予定です) ※ご予約、お取り置きはお受けしてございません ※3月上~中旬はご注文が集中し、度々品切れになる見込みです ■ スミレ科 多年草(耐寒性多年草)冬季常緑~半常緑種 ■ 学 名 : Viola 'Columbine' ■ 別 名 : ビオラ`コロンバイン'、イングリッシュビオラ など ■ 花 期 : 春〜秋 ■ 草 丈 : 8~15cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 20~30cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 普通(暖地では夏に風とおし、水はけよく) ■ 日 照 : 日向 ■ 原産地 : 園芸種 ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 宿根ビオラと呼ばれる栄養系の品種 一般的なビオラ(種子系)と違い夏越しも可能で変わった花色が特徴 コルビネは白地にブルーのストライプが細かく入る美しい人気種 春から初夏咲きで、秋にも返り咲きする 〜担当スタッフのコメント〜 2000年頃にブームがあった「宿根ビオラ」の系統です。 一般的な一年草のビオラとは異なり、宿根性の強い原種をルーツにした系統で、イギリスで多く作出されたため、イングリッシュビオラの名前もあります。 一般的なビオラが種から作るのに対し、この宿根ビオラの系統は挿し木や株分けで作る「栄養系」と呼ばれるタイプです...
おぎはら植物園
330円
記事 ~2024年 3/13~ 再販売を開始しました 販売スタート時期につき苗は若め、まだ花は咲いておりません もともと遅咲きの品種なので開花は4月頃から始まり、夏近くまでよく咲きます 庭植え、鉢植え等にご利用ください ■ スミレ科 多年草(耐寒性多年草)冬季常緑~半常緑種 ■ 学 名 : Viola 'Rebecca' (='Rebecca Cawthorne') ■ 別 名 : レベッカ・コーソーン、イングリッシュビオラ など ■ 花 期 : 春〜秋 ■ 草 丈 : 8~15cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 20~30cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 普通(暖地では夏に風とおし、水はけよく) ■ 日 照 : 日向 ■ 原産地 : 園芸種 ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 宿根ビオラと呼ばれる栄養系の品種 一般的なビオラ(種子系)と違い、夏越しも可能で 変わった花色が特徴 レベッカは珍しい絞り咲きで株のまとまりが良い 春から初夏咲きで、秋にも返り咲きする 〜担当スタッフのコメント〜 2000年頃にブームがあった「宿根ビオラ」の系統です。 この系統は近年の流通が少ないのですが、優秀なのでご紹介していきたいと思っています。 宿根ビオラは一般的な一年草のビオラとは異なり、宿根性の強い原種をルーツにした系統で、イギリスで多く作出されコレクションされてきたため、イングリッシュビオラの名前もあります。 一般的なビオラが種子から作るのに対し、この宿根ビオラの系統は挿し木や株分けで作る「栄養系」と呼ばれるタイプです。 株姿ががっちりとしていて葉に厚みがあり、夏で枯れてしまう一年草のビオラに対し、宿根ビオラは夏越しをすることができます。 もちろん...
おぎはら植物園
660円
記事 ~2024年 3/14~ 春の芽吹きが始まりました 植え替えに良い時期です 記事 ~2024年 2/29~ 寒さに当てて健全に育てており、現在は落葉中です 本種は新枝咲きのため、古いツルからは芽吹かず、春は地中から新芽が出ます 冬枯れしたツルは株元まで切り戻してありますので苗の見た目はさみしくなりますが 植え替え等、可能です ■ キンポウゲ科 耐寒性(つる性) 宿根草 ■ 学 名 : Clematis 'Viola' ■ 系 統 : 遅咲き大輪系(新枝咲き・強剪定タイプ) ■ 作出者 : Uno Kivistik エストニア 1987年作出 ■ 起 源 : C.`Lord Nevill'× 不明種 ■ 花 径 : 約12cm ■ 花 期 : 6〜9月 ■ 樹 高 : 2〜3m前後(伸びる範囲・剪定で調整可能) ■ 耐寒性 : 強 ■ 耐暑性 : 中 ■ 日 照 : ツルは日向・株元はやや半日陰が理想 ■ お届けの規格 7.5〜9cmポット 1年苗 ※季節によりやや落葉中、剪定済みの場合があります 名前の通り深いスミレ色の花 樹勢よく強健で、各節から花を上げ、一面に開花し見事になる 特に育てやすく、初めての方にもおすすめの品種 ジャックマニーの系統で花後強剪定により繰り返し咲く ↑バラとの相性も抜群です ◆生育の様子と剪定方法 地中から伸びた枝に6〜7月にかけてたくさんの花を咲かせ、花殻を摘むと側枝からも咲かせる。 花後は地面から1、2節のところで強剪定することで、うどん粉病などを回避し、秋にまた花を咲かせる。 生育旺盛なので、こまめに誘引をすることで姿よく生育させることが出来る。 落葉し、休眠期に入りましたら伸びた枝からは芽が出ないのでもう1度地面から1、2節のところで強剪定して越冬します。 ...
おぎはら植物園
1,980円
記事 ~2024年 2/15~ 寒さに当てて健全に育てており、現在は落葉中です クレマチスは寒さに当てて冬に落葉・休眠させることで丈夫に育ち、 花つきが良くなります また、春の芽吹きからツルを仕立てることができますので 冬~早春は庭植えに適しています ■ キンポウゲ科 耐寒性(つる性) 宿根草 ■ 学 名 : Clematis 'Viola' ■ 系 統 : 遅咲き大輪系(新枝咲き・強剪定タイプ) ■ 作出者 : Uno Kivistik エストニア 1987年作出 ■ 起 源 : C.`Lord Nevill'× 不明種 ■ 花 径 : 約12cm ■ 花 期 : 6〜9月 ■ 樹 高 : 2〜3m前後(伸びる範囲・剪定で調整可能) ■ 耐寒性 : 強 ■ 耐暑性 : 中 ■ 日 照 : ツルは日向・株元はやや半日陰が理想 ■ お届けの規格 12〜13.5cmポット 2年苗 ※季節によりやや落葉中、剪定済みの場合があります 名前の通り深いスミレ色の花 樹勢よく強健で、各節から花を上げ、一面に開花し見事になる 特に育てやすく、初めての方にもおすすめの品種 ジャックマニーの系統で花後強剪定により繰り返し咲く ↑バラとの相性も抜群です ◆生育の様子と剪定方法 地中から伸びた枝に6〜7月にかけてたくさんの花を咲かせ、花殻を摘むと側枝からも咲かせる。 花後は地面から1、2節のところで強剪定することで、うどん粉病などを回避し、秋にまた花を咲かせる。 生育旺盛なので、こまめに誘引をすることで姿よく生育させることが出来る。 落葉し、休眠期に入りましたら伸びた枝からは芽が出ないのでもう1度地面から1、2節のところで強剪定して越冬します。 ※地面のギリギリから切っても大丈夫ですが、掘り起こしてしまったり、踏まない為にも目印に1...
おぎはら植物園
2,200円
記事 ~2024年 3/14~ 春の芽吹きが始まりました 庭植えに良い時期です 記事 ~2024年 2/15~ 寒さに当てて健全に育てており、現在は落葉中です クレマチスは寒さに当てて冬に落葉・休眠させることで丈夫に育ち、 花つきが良くなります また、春の芽吹きからツルを仕立てることができますので 冬~早春は庭植えに適しています ■ キンポウゲ科 耐寒性(つる性) 宿根草 ■ 学 名 : Clematis `Venosa Violacea' ■ 別 名 : ベノサ バイオラセア など ■ 系 統 : ビチセラ系(新旧両枝咲き・強剪定タイプ) ■ 作出者 : Lemoine et Fils(フランス)1883年作出 ■ 起 源 : C.florida × C.viticella 諸説あり確定ではない ■ 花 径 : 約10cm ■ 花 期 : 6〜10月 ■ 樹 高 : 2〜3m前後 ■ 耐寒性 : 強 ■ 耐暑性 : 中 ■ 日 照 : ツルは日向・株元はやや半日陰が理想 ■ お届けの規格 12cmポット 2年苗 ※季節によりやや落葉中、剪定済みの場合があります 紫色で中央が透けるように白い美しい花 花径約10cmの大輪花 着物のカスリのような模様で色合いが美しい 花後の強剪定で繰り返し長く咲く 翌年は新しく伸びたツルに開花するので冬も強剪定する 〜担当者からのコメント〜 交配親は定かではないが、フロリダ系などの旧枝咲きの遺伝子が入っているようで旧枝からも芽を吹かせる。 ビチセラ系だが新旧両枝咲きのようです。 ↑花つき良い品種です ↑バラとの相性も抜群です ↑大きめの美しい花 ↑花の模様に見入ってしまいます ◆生育の様子と剪定方法 地中から伸びた枝に6〜7月にかけてたくさんの花を咲かせ、花殻を摘むと側枝からも咲かせる。...
おぎはら植物園
660円
記事 ~2024年 3/14~ 春の芽吹きが始まりました 植え替えに良い時期です 記事 ~2024年 2/29~ 寒さに当てて健全に育てており、現在は落葉中です 本種は新枝咲きのため、古いツルからは芽吹かず、春は地中から新芽が出ます 冬枯れしたツルは株元まで切り戻してありますので苗の見た目はさみしくなりますが 植え替え等、可能です ■ キンポウゲ科 耐寒性(つる性) 宿根草 ■ 学 名 : Clematis `Venosa Violacea' ■ 別 名 : ベノサ バイオラセア など ■ 系 統 : ビチセラ系(新枝咲き・強剪定タイプ) ■ 作出者 : Lemoine et Fils(フランス) 1883年作出 ■ 起 源 : C.florida × C.viticella 諸説あり確定ではない ■ 花 期 : 6〜10月 ■ 花 径 : 約10cm ■ 樹 高 : 2〜3m前後(伸びる範囲・剪定で調整可能) ■ 耐寒性 : 強 ■ 耐暑性 : 中 ■ 日 照 : ツルは日向・株元はやや半日陰が理想 ■ お届けの規格 7.5〜10.5cmポット1年苗 ※季節によりやや落葉中、剪定済みの場合があります 紫色で中央が透けるように白い美しい花 花径約10cmの大輪花 着物のカスリのような模様で色合いが美しい 花後の強剪定で繰り返し長く咲く 翌年は新しく伸びたツルに開花するので冬も強剪定する 〜担当者からのコメント〜 交配親は定かではないが、フロリダ系などの旧枝咲きの遺伝子が入っているようで旧枝からも芽を吹かせる。 ビチセラ系だが新旧両枝咲きのようです。 ↑花つき良い品種です ↑バラとの相性も抜群です ↑大きめの美しい花 ↑花の模様に見入ってしまいます ◆生育の様子と剪定方法 地中から伸びた枝に6〜7月にかけてたくさんの花を咲かせ...
おぎはら植物園
440円
■ ユリ科(キジカクシ科) 多年草(耐寒性多年草)冬季常緑~半常緑種 ■ 学 名 : Tulbaghia 'Silver Lace' ■ 別 名 : ツルバギア ビオラセア (学名) ソサイエティガーリック(ソサイアティガーリック) ルリフタモジ、斑入りニラソウ、斑入りツルバギアなど ■ 花 期 : 初夏〜秋 ■ 草 丈 : 20~30cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 30~60cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 普通(-5℃~-8℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向 ■ 原産地 : 南アフリカ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 明るいピンクの花が次々と開花し、初夏から冬近くまで驚く ほど長期間楽しめる 葉は若草色にシルバーの斑が入り、 やさしい花色と調和し美しい 真夏も咲き続け、条件が合えば6ヶ月近く咲く 寄せ植えにもおすすめ 〜担当スタッフのコメント〜 すっと伸びた花茎の先に、明るいピンクの花が咲き、まるで小さなアガパンサスを思わせます。 暑さに強く、真夏も次々と花を咲かせ、秋遅くまで長〜く楽しめます。 これほど長く咲く多年草は少ないと思います。 大株になると数え切れないほどの花が立ち、とても見事になります。 葉もとても美しい色でカラーリーフとしても充分に楽しめ、寄せ植えにも良いです。 「斑入りニラ草」との名前で流通することがありますが、姿と葉にニラのような匂いがある事から由来しているものだと思います。(ニラはアリウムの仲間ですから、厳密には本種とは別です) 英名はソサイエティガーリックでハーブとしても利用されていたようです。花はとても淡い良い香りがあります。 ↑寄せ植え(見本・例)下草はメカルドニア(店頭のみ販売) ...