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花クチナシの商品検索結果全3件中1~3件目

実成りクチナシ(ミナリクチナシ) 白一重  苗木

千草園芸

4,400

実成りクチナシ(ミナリクチナシ) 白一重 苗木

※写真は見本品です。 写真は23年11月21日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 2311d-u実成りクチナシ (分類)アカネ科クチナシ属の常緑低木、 (学名)Gardenia jasminoides (原産)本州の静岡県以西・四国・九州、南西諸島 、中国、台湾、インドシナ半島の低山 (開花期) 6月〜7月(実 熟) 11月〜12月 (樹高)1~3m (栽培敵地)関東地方以南 植栽されるクチナシは八重のものが多いのですが、実ができるのは一重の花だけです。 もともとは一重の花ですが、八重のものは改良された種で、実はできません。 芳香花木の代表で、開花時にはすばらしい香りを漂わせます。 また「くちなし」の名前は「朽ち無し」=朽ちることがないという意味で、縁起のよい樹種としてよく庭に植栽されます。 実は最初は緑色ですが、次第に黄色くなりその後赤みを増していきます。 実はサフランの色素の成分と同じカロチノイドの一種クロシンが含まれ、乾燥させて黄色の着色料として用いられていました。 また、漢方薬としても利用されています。 少し大きくなるとたくさんの実をつけます。 上は京都等持院の庭に植栽されていた実成りクチナシ2015.12月 クチナシの栽培 日当たり~半日陰の場所、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 丈夫な樹木で特に注意する点はあまりありませんが、 害虫ではオオスカシバの大きい幼虫がよく付きます。 数は多くはないので、手で取り除くか、予防にオルトラン粒剤などの浸透移行性殺虫剤を撒いておきます。

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四季成り豊産マルベリー シャルロットリュス 3.5号苗木(k01)

千草園芸

2,420

四季成り豊産マルベリー シャルロットリュス 3.5号苗木(k01)

写真は見本品です。 苗は24年3月12日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。243a-uスイートマルベリー ■分類: クワ科クワ属の落葉中低木 ■学名: Morus ■原産: 北半球 ■樹高: 5~10m ■開花期: 4〜5月 ■収穫期: 6〜7月 ■栽培適地: 北海道~沖縄 クワは古くから養蚕のために育てられてきたものですが近年は果実にアントシアニンなどが含まれていることで食用(主に加工用)に育てられるようになりました。 野生の桑には雌雄異株が多いようですが雌雄同株もよくあるようで、果樹として流通するマルベリーは雌雄同株の品種で1本でも結実します。 栽培は極めて容易で寒さや暑さにも強く土壌も選びません。 鉢植えでは実がついているものが多いのですが露地植すると肥沃な土壌では成長は早くなりますがある程度大きくならないと結実しないかもしれません。 やせ地や半日陰でも育ちますが、実付きが悪くなります。 鉢植えで育てる場合は、生育が早いので毎回一回り大きな鉢に植え替え、晩秋または早春に強選定を行います。 強い刈込にも耐え、コンパクトに栽培することもできます。挿し木で増やすことも可能です。br>

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ムクゲ ローズオブシャロン パープルピュラー 6号 苗木(e09)

千草園芸

4,620

ムクゲ ローズオブシャロン パープルピュラー 6号 苗木(e09)

「パープルピュラー」 この品種は横に枝が張らないほうき状の樹形が特徴です。狭い場所や鉢植えなどにも適しております。花はピンクで中心の赤いブロッチが特徴です。 写真は見本品です。 写真は23年7月7日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 219c-u ムクゲ mk pr 一般のムクゲより早い季節6月下旬から花を咲かせます。 ラベルは印刷物ですので、実際の花色と多少異なる場合がございます。ムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝...

【実付き】ジューンベリー 苗木 株立ち 7号(k06)

千草園芸

6,600

【実付き】ジューンベリー 苗木 株立ち 7号(k06)

4月12日現在、開花後の結実が確認できております。写真は見本品です。苗木は24年4月5日に撮影しました。 実生苗のため、品種名はありません。木の状態は季節により変化いたします。244a-uジューンベリー 【分類】バラ科ザイフリボク属の落葉低木 【学名】Amelanchier 【原産】カナダ東部、北アメリカ東部 【栽培敵地】北海道?九州 【開花期】4月?5月 【結実期】6月 近年、シンボルツリーとして大変人気のある庭木です。四季を通じて様々な姿を見せてくれる樹木です。 果実の名から、ジューンベリーと呼ばれています。果実は6月頃に収穫でき、甘くておいしい果実が房なりにつきます。 シンプルにそのまま食すか、ジャムなどにも利用できます。 自家結実性で一本でも実がなります。春には、桜のような白花が一面に咲き、秋は紅葉も楽しめます。 耐寒性や耐暑性も強く、比較的丈夫で育てやすい植物です。 ●育て方のポイント● 水はけ・日当たりのよい場所を好みますが、ある程度の耐陰性があるので、西日が強く当たり乾燥する場所などは避け、逆に半日陰でもよいでしょう。 腐葉土などを混ぜて土をやわらかくして植えつけます。 植え方は植え方を参考してください⇒植木の植え方 植えた後は3本の支柱でしっかりと固定することが大切です。 夏場の乾燥には弱いので水は切らさないように注意します。 移植は落葉期が望ましいですが、落葉期に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 耐寒性や耐暑性はありますが極端な乾燥を嫌い、乾燥すると実付きが悪くなるので注意しましょう。 鉢植えで栽培する場合は排水性、保水性のよい用土を使用し、夏場乾燥の激しい時等は水の管理に注意しましょう。 また、開花期が梅雨期に当たるので、開花中は鉢を軒下に入れると結実がよくなります...

四季成り豊産マルベリー シャルロットリュス 5号苗木(J05)

千草園芸

4,070

四季成り豊産マルベリー シャルロットリュス 5号苗木(J05)

写真は見本品です。 苗は24年4月12日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。244c-uスイートマルベリー ■分類: クワ科クワ属の落葉中低木 ■学名: Morus ■原産: 北半球 ■樹高: 5~10m ■開花期: 4〜5月 ■収穫期: 6〜7月 ■栽培適地: 北海道~沖縄 クワは古くから養蚕のために育てられてきたものですが近年は果実にアントシアニンなどが含まれていることで食用(主に加工用)に育てられるようになりました。 野生の桑には雌雄異株が多いようですが雌雄同株もよくあるようで、果樹として流通するマルベリーは雌雄同株の品種で1本でも結実します。 栽培は極めて容易で寒さや暑さにも強く土壌も選びません。 鉢植えでは実がついているものが多いのですが露地植すると肥沃な土壌では成長は早くなりますがある程度大きくならないと結実しないかもしれません。 やせ地や半日陰でも育ちますが、実付きが悪くなります。 鉢植えで育てる場合は、生育が早いので毎回一回り大きな鉢に植え替え、晩秋または早春に強選定を行います。 強い刈込にも耐え、コンパクトに栽培することもできます。挿し木で増やすことも可能です。br>

なつめ(ナツメ) 苗木 6号

千草園芸

3,300

なつめ(ナツメ) 苗木 6号

写真は見本です。 2枚目の写真24年4月6日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。244c-uナツメ (分類) クロウメモドキ科ナツメ属の落葉中高木 (学名) Ziziphus jujuba (原産) 南ヨーロッパ。中国北部の原産ともいわれている。 (樹高) 5〜10m (開花期) 6〜8月(収穫期) 9〜10月 (利用) 庭植え、鉢植え (栽培敵地) 全国 古くから栽培されていたため、原産地ははっきりしません。 日本への渡来は奈良時代以前とされています。 同属は多く熱帯から亜熱帯に分布し、ナツメ以外にも食用にされるものはあるが、ナツメが最も寒さに強い。 雌雄同株で自家結実性があります。 生食が一般的ですが、乾燥果にすると1年は保存ができ、甘味が倍増して大変おいしく1年中食べられます。また、調理例としてシロップ漬け、ジュース、サラダ、スープ、てんぷら、煮物などと多様に調理可能です。 ナツメの育て方 水捌けのよい肥沃な土壌を好み、暑さ寒さに強く用土は選ばない強健種です。 受粉樹はいらないので、1本で実をつけ、早ければ翌年からの結実が期待できます。 肥料は好みますので多めに与えたほうが成長がよくなります。 その年に伸びた新枝に花が咲き、実が付きますから剪定は落葉期に強めに行います。 (植え付け) 日当たりと水はけのよい肥沃な土壌を好みます。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 植えおえた後は支柱を立てて、しっかりと固定します。

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オオデマリ(テマリバナ)6号 苗木(k02)

千草園芸

3,960

オオデマリ(テマリバナ)6号 苗木(k02)

写真は見本品です。 24年3月1日に入荷しました。(写真2枚目) 花後、5月末に撮影したものが3枚目の写真です。 木の状態は季節によって変化いたします 242d-uオオデマリ (分類)スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木 (学名) Viburnum plicatum var. plicatum f. plicatum (原産)日本(北海道南部〜九州まで植栽可) (開花)5月〜6月 (別名)ビバーナム、テマリバナ (成木の高さ)3〜5m 初夏に大きい手まり状の花をつながるように咲かせます。オオデマリはヤブデマリの園芸種とされています。ヤブデマリの中央部の両性花(雄しべと雌しべがあり、交配して種を付けることができる花)のすべてが装飾花に変化したため、美しい球状の花になっています。両性花が無いために種を作ることはできません。 花を観賞するため庭の脇役として、よく植栽されます。葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋の黄葉と季節の変化も楽しめます。 ■栽培 肥沃で乾燥しない日当たり、水はけのよい場所を好みます。 乾燥を嫌うので夏の乾燥には十分注意してください。肥沃な土壌を好みますので、寒肥として、また花後に油粕または配合肥料を与えてください。 生育は早く、鉢植では根詰まりしやすいので落葉期に毎年植え替えが必要です。 樹形が乱れやすいのでお好みの形に剪定できます。自然の樹形を残すようにしたほうが、よいでしょう。剪定は花後(混み合った枝を間引く程度)、または落葉期に行います。 ■病害虫 病気はほとんどありませんが、アブラムシ、カイガラムシが発生することがあります。 また、新葉の展開する葉のやわらかい時期には葉を食害するアオムシ類の発生も見られます。 少ないときは捕殺し、多い場合は殺虫剤を散布します。

紫銀葉アカシア  プルプレア 6号 苗木(e09)

千草園芸

4,400

紫銀葉アカシア プルプレア 6号 苗木(e09)

※写真は見本品です。 24年2月23日に入荷・撮影しました。 季節によって状態は変化します。242c-u 気温の高いときは紫色の新芽は薄くなり緑に近い色になります。 一般には「ミモザアカシア・ブルブレア」又は「プルプレア」といわれて販売されています。 学名 Acacia baileyana `Purpurea' 成木の樹高 5〜10m 栽培適地 関東地方〜九州 開花期 2月下旬〜3月上旬アカシア プルプレア (分類): マメ科アカシア属の常緑高木 (学名): Acacia baileyana `Purpurea' (原産): オーストラリア南東部 (開花期): 3月〜4月上旬 (別名:) 紫葉アカシア、ゴールデンミモザ'プルプレア' (開花期) 2月下旬〜3月 (最終樹高) 5-10m (栽培敵地) 関東地方以南 ギンヨウアカシア (Acacia baileyana) 変種の紫葉で、新芽の成長している枝葉には特に顕著に現れます。 木質化していない軸も紫色になり、古い葉は粉を吹いているようにも見えます。 新芽の紫色は春は顕著に現れますが、夏以降は緑が強くなり葉の成熟にしたがって緑になります。 枝の伸びはギンヨウアカシアより遅めで、幹の太りも遅めです。同じ色の花を咲かせますが、こちらも少し少なめです。 樹形も太い幹にはなりにくくギンヨウアカシアよりやや小ぶりです。 下は滋賀県下でのアカシア プルプレア2022年3月 この木の魅力はやはり新しい枝が紫を帯びて成長するところです。 栽培についてはギンヨウアカシアと同じで水はけのよい日当たりが適しています。 成長が早いので鉢栽培よりも露地栽培が適しています。 病気はありませんが害虫ではカイガラムシ(オーストラリア原産のイセリアカイガラムシIcerya purchasi =ワタフキカイガラムシ ...

バイカウツギ 半八重 7号 苗木(a03)

千草園芸

4,180

バイカウツギ 半八重 7号 苗木(a03)

写真は見本品です。 2枚目の写真は5月に撮影。 3枚目の写真は6月頃、4枚目は冬(落葉期)の状態です。 木の状態は季節により変化いたします。241a-u バイカウツギには一重のものと少し八重の性質があるものとがあり、 これは後者に属します。 5〜6月頃開花。 日陰でも生育し、強健で土質は選ばない。 移植や刈り込みに耐え、萌芽力も旺盛。 病害虫も少ない。梅花ウツギ 分類: ユキノシタ科バイカウツギ属の落葉低木 学名: Philadelphus satsumi 原産: 本州の岩手県から四国・九州(近縁種は欧州や北米にもある) 開花期: 5月〜6月 樹高: 2〜3m 栽培敵地: 東北北部以南 バイカウツギは本州の岩手県から四国・九州に分布する高さ約2m位の落葉低木です。 茎が中空のためにウツギの名前がついています。 基本種は一重ですが、八重咲きの園芸品種もあります。 梅花ウツギの育てかた バイカウツギは丈夫で育てやすい樹木です。 病害虫もほとんどなく、放任栽培でも花は咲きますが、少し注意したほうが美しく楽しめます。 植えて間もないころはあまり大きく成長しませんが、2年目くらいからは元気に新しい枝を伸ばします。 伸びたの節に花を咲かせるので、花つきの悪い古枝を根際から枝抜き剪定すします。 大きく伸びた枝で株が乱れやすいので、希望される大きさ、形になるように剪定します。 強く刈り込みすぎると翌年花が見られなくなります。

モミジ テイラー 接ぎ木 苗木 5号(y09)

千草園芸

4,950

モミジ テイラー 接ぎ木 苗木 5号(y09)

※写真は見本品です。 苗木の写真は23年3月12日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 243a-uモミジ(紅葉)カエデ(楓) 【分類】カエデ科(ムクロジ科)カエデ属 【分布】日本全土、朝鮮、中国 【学名】Acer palmatum 【別名】カエデ、イロハモミジ、タカオカエデ 【語源】葉がカエルの手に似ていることから「カエルデ」と呼ばれ、それが変化したようです。 【用途】鉢植え、寄せ植え、盆栽、シンボルツリー、花壇、街路樹等 【成木の樹高】10〜15m 【開花期】4月〜5月 一般的にモミジとカエデの呼び分けは、カエデ属の中で紅葉の美しいものをモミジと呼んでいるそうです。 また、葉と葉の切れ込みの間が深い方がモミジで、葉と葉の切れ込みが浅い方がカエデと区別されることもあるようで、はっきりした基準はありません。 園芸品種は約300種類あると言われ、非常に多いです。 大きく分け「ヤマモミジ」「イロハモミジ」「オオモミジ」の3種があります。 しかし、それらの中にも色々な品種(原種)があり、それらの原種のほかにも多くの園芸品種(選抜品種や改良品種)もあります。 ↑春の新芽〜夏〜秋の紅葉と季節の色合いが楽しめます。↑ モミジの分類は地方変異が大きい、学者によって意見が異なるなど、非常にむずかしいようで「ヤマモミジ」と「イロハモミジ」は混同して扱われている事が多いので当方でも区別することなく、取り扱っております。 下は滋賀県湖東三山のひとつ金剛輪寺のヤマモミジ2015.11.29 モミジの育て方 水はけのよい場所を好みます。肥料は2月頃に与えるとよいでしょう。 日ざしが強すぎると葉やけをすることがありますので、一日中日の当たる場所は避けたほうが良いでしょう。 夏に乾燥させると葉の周りが枯れ込んだり、枯れ枝が発生することがあります。...

大実サルナシ(オオミサルナシ) 5号鉢植え 苗木(e12)

千草園芸

2,090

大実サルナシ(オオミサルナシ) 5号鉢植え 苗木(e12)

写真は見本品です。 1枚目は24年1月26日に撮影。木の状態は季節により変化いたします。 4枚目は夏ころに予想される姿です。241c 1本でも結実します。9月下旬〜10月頃から落葉します。サルナシ 分類: マタタビ科マタタビ属のつる性落葉植物 (雌雄異株または雌雄雑居性=同一樹に両性花、雌花、雄花をつける) 学名: Actinidia arguta 分布: 日本の北海道~九州、朝鮮半島、中国大陸などの東アジア地域 別名: シラクチヅル、ベビーキウイ、コクワ 開花期: 5~6月、 収穫期: 9月下旬~10月 栽培適地: 北海道~九州 果実の香りをかぐとネコが興奮することで有名です。 若い果実は、生食し、また塩漬けにして酒のつまみに、みりんと砂糖でつけたものや果実酒は、強壮剤として利用されいます。 雌雄異株または雌雄雑居性のつる性植物で、5月に小さな花を咲かせます。 マタタビやキウイフルーツと同じ仲間です。 単為結果性をもっているため,雄花粉の授粉なしでも結実します。 近縁種にマタタビがありますが、サルナシとの違いは実の形が細長いこと、葉は6月頃から葉の先半分くらいが白くなるので区別できます。サルナシは自然界ではサルナシほど数が多くありません。 マタタビの半白の葉は夏になると木の上の高いところにあるものでもよく目立ちます。 マタタビには猫科動物を興奮させる臭気を出します。また、蕾にはマタタビミタマバエやマタタビアブラムシが寄生して虫こぶをつくることがよくあり、虫こぶは漢方薬に利用されます。 ツルが太くなると非常に丈夫で腐りにくいことから「かずら橋」などに使用されます。 日本では谷筋などの水の豊富な場所に自生して、周りの木々にツルを絡ませて大きく育っています。 サルナシの育て方 ツル性ですから、フェンス、藤棚等の絡ませるものが必要です。...

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ヤマボウシ(山法師) ミスサトミ(赤花) 苗木 接ぎ木苗 6号(k11)

千草園芸

4,180

ヤマボウシ(山法師) ミスサトミ(赤花) 苗木 接ぎ木苗 6号(k11)

写真は見本品です。 23年10月27日に再入荷しました。 2枚目の写真は6月に撮影しました。 落葉期の写真は2月に撮影しました。 季節によって状態は変化します。233a-u まだ色がはっきりでていません。↑ 徐々に↓のような色になっていきます。 ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑ヤマボウシ ミスサトミ 【分類】ミズキ科ヤマボウシ属の落葉中低木 【学名】Cornus kousa'Miss.Satomi' 【原産】日本 【用途】庭木、公園樹、 【開花期】6~7月 【結実期】9~10月 【最大樹高】4m〜8m 【栽培適地】東北中部以南 【ゾーン】5~8 ヤマボウシは白い一重の先のとがった4弁の花を咲かせますが“ミスサトミ"は珍しい赤花品種のヤマボウシです。`サトミ'は、岩手県の岩手山山中で当時盛岡の園芸試験場に所属していたリンドウの育種家・吉池貞藏氏が今(2015年当時)から30年以上前に見い出したものだそうです。 その紅花のヤマボウシの存在の知らせを受けた川口市安行のしばみち本店の柴道昭氏が、原木から穂木を採取して接ぎ木繁殖したのが、`サトミ'の始まりとされています。 初夏赤い一重の先のとがった4弁の花を咲かせ、秋には紅葉します。 ミスサトミは後から品種登録された'ベニフジ'より花びら(ガク)が幅広で、ピンク地に赤いにじんだ斑点が出ます。 樹形はどちらも上で枝を広げて日陰ができやすい樹形になります。 ●育て方● 植える場所は、日当たりから半日陰の水はけの良い所が適しています。 保水性のある肥沃な土壌を好みます。 夏場や直射のあたる場所では、地温の上昇と乾燥を防ぐことが大切です。 土壌に十分な腐葉土や堆肥等の有機物を入れておくことで、保水力を高め根を温度変化から保護することができます。 また...

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ヤマボウシ(山法師) 源平(ゲンペイ) 苗木 接ぎ木苗 6号(k11)

千草園芸

5,500

ヤマボウシ(山法師) 源平(ゲンペイ) 苗木 接ぎ木苗 6号(k11)

写真は見本品です。 2枚目の写真は23年10月17日に撮影しました。 3枚目の写真は開花期のイメージです。 木の状態は季節により変化いたします。2311a-u紅と白の花が別々に咲くのではなく、白い花が咲いて次第に紅色に変わるので、同じ木に紅白の花が咲いているように見えます。 ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑ヤマボウシ "源平" 【分類】ミズキ科ヤマボウシ属の落葉中高木 【学名】Benthamidia japonica Coruns Kousa 【別名】ヤマグワ 【原産】日本(本州〜琉球) 【用途】庭木、公園樹、街路樹等 【開花期】5月〜7月 【結実期】10月 【成木の樹高】10m〜20m 【栽培適地】東北中部以南 1株に紅色と白色の花が咲く品種です。紅と白の花が別々に咲くのではなく、白い花が咲いて次第に紅色に変わるので、同じ木に紅白の花が咲いているように見えます。若木のうちから花芽の付きはよいのですが、花色の変化がよく現れるのは、木に力が出てくる2〜3年後からです。 ●育て方のポイント● 植える場所は、日当たり・水はけの良い所が適しています。 保水性のある肥沃な土壌を好みます。日照が足りないと、花つきが悪くなります。 夏場や直射のあたる場所では、地温の上昇と乾燥を防ぐことが大切です。 土壌に十分な腐葉土や堆肥等の有機物を入れておくことで、保水力を高め根を温度変化から保護することができます。 また、バークなどのマルチをすることで直射による地温の上昇を防ぎ、乾燥を防止することができます。 移植した年の夏には、特に注意が必要で、乾燥させると枯れ枝ができたり、枯れ死する場合があります。 具体的な対策としては、大きめの穴を掘って土の20%以上の腐葉土を混ぜて植えつけ、夏の晴天時には根元にバークや枯れ葉等のマルチをするほか...

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ヤマボウシ(山法師)  ミルキーウェイ(白花) 苗木 接ぎ木苗 6号(k12)

千草園芸

5,500

ヤマボウシ(山法師) ミルキーウェイ(白花) 苗木 接ぎ木苗 6号(k12)

写真は見本品です。 2枚目の写真は23年10月17日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。2212c-u ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑ヤマボウシ ミルキーウェイ 【分類】ミズキ科ヤマボウシ属の落葉中低木 【学名】Cornus kousa var.chinensis'Milky Way' 【原産】園芸種(中国原産) 【用途】庭木、公園樹、 【開花期】5月〜7月 【結実期】10月 【最大樹高】2m〜5m 【栽培適地】東北中部以南 【ゾーン】5~8 初夏(5月〜7月)に白い一重の先のとがった4弁の花を咲かせます。 チャイニーズヤマボウシCornus kousa var.chinensis'ミルキーウェイ'は成長は遅く、がっちりした樹形になりやすい性質です。強い日差しにも耐えます。 立性でまとまりやすい樹形を形成する性質があります。 下枝が広がらないようにするには早めに余分な枝をカットしてお好みの樹形にすることができます。 ●育て方● 植える場所は、日当たりから半日陰の水はけの良い所が適しています。 保水性のある肥沃な土壌を好みます。 夏場や直射のあたる場所では、地温の上昇と乾燥を防ぐことが大切です。 土壌に十分な腐葉土や堆肥等の有機物を入れておくことで、保水力を高め根を温度変化から保護することができます。 また、バークなどのマルチをすることで直射による地温の上昇を防ぎ、乾燥を防止することができます。 移植した年の夏には、特に注意が必要で、乾燥させると枯れ枝ができたり、枯れ死する場合があります。 具体的な対策としては、大きめの穴を掘って土の20%以上の腐葉土を混ぜて植えつけ、夏の晴天時には根元にバークや枯れ葉等のマルチをするほか、 たっぷりと水を与えて乾燥させないように管理することが必要です。...

矮性サルスベリ 苗木 ポコモック 6号(k11)

千草園芸

2,970

矮性サルスベリ 苗木 ポコモック 6号(k11)

※写真は見本品です。 23年9月7日に撮影。木の状態は季節によって変化いたします237-uサルスベリ ポコモック 【分類】ミソハギ科サルスベリ属の落葉低木 【学名】Lagerstroemia indica `pocomoke' 【原産】改良種(中国原産) 【用途】庭植え、鉢植え 【開花期】6月~10月 【成木】0.8m~1m 【栽培適地】東北地方以南 【ゾーン】6~9 極矮性のサルスベリで鉢植や低い生垣に利用できます。1998年に米国国立樹木園によってリリースされました。 開花期は長く春〜秋まで長い期間楽しめます。 成長も普通のサルスベリのようには伸びず、こんもりした樹形になります。開花時には鮮やかなピンクの花を咲かせます。 葉の病気に対する抵抗力が高い品種から育てられているので、斑点病、うどんこ病に耐病性があります。ただ日本の高温多湿の気候のせいかウドンコ病がまれに発生することがありますが、従来のサルスベリのように全体に広がることはほとんどありません。 サルスベリ ポコモックは成長が極めて遅い性質で、高さは1mまでの形に刈り込むと素晴らしさが発揮できるでしょう。 剪定は従来のサルスベリと同様に、当年枝に花をつけますから冬に刈り込みます。

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ムクゲ フレンチキャバレー パステル 苗木 6号(k11)

千草園芸

4,950

ムクゲ フレンチキャバレー パステル 苗木 6号(k11)

写真は見本品です。 23年11月21日に再入荷しました。 写真は6月に撮影しました。 季節によって状態は変化します。2311c-u ムクゲ mk prムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月?9月 【成木】3m?5m 【栽培敵地】北海道南部?沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また、花芽は新梢につくので、小柄にしたいときは太枝を切って枝の更新をはかりましょう。 切った枝は、挿し木して増やせます。 ★園芸品種は多く花は一重咲き、半八重咲き、八重咲きのものがあります。 ...

モクレン ジェイドランプ 苗木 6号ポット植え(k05)

千草園芸

4,950

モクレン ジェイドランプ 苗木 6号ポット植え(k05)

写真は見本品です。 苗の写真は24年1月25日に撮影しました。(写真2枚目) 木の状態は季節によって変化いたします。 241d-uモクレン ジェイドランプ 【分類】モクレン科モクレン属 の落葉高木 【学名】Magnolia "Jade Lamp" 【原産】園芸種 【開花期】3月〜4月 【最大樹高】3〜4m 【栽培適地】北海道南部以南 清らかな花色と爽やかな香りが魅力的な、半八重咲きのモクレン 萼の基部が翡翠色に染まっている美しいモクレン。あまり手入れも必要なく、若木のうちから 花を楽しむことができます。 栽培 植える場所は、水はけが良く日当たりの良い土壌を好みます。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 植えこんだ後の水やりは日に何度も与えるのではなく、太陽が沈んでから時間をかけて十分に与えるようにしましょう。 耐寒性・耐寒性も強く、氷点下10度程度までは耐えることが可能です。 施肥は、主に冬に行います。剪定は、開花後~夏に行い、背丈を抑制したい場合は高く伸びすぎた枝の切り戻しをします。 その他、込みすぎる枝葉を切り取り、伸びすぎた枝などもカットしてください。台木から芽が出ることもありますので、接ぎ口より下から出る芽は台木の芽ですので、すべてカットしてください。 根が荒いので、大きくなってからの移植には前もって根回しをして細かな根が出てから行うことが必要です。 目立った病害虫はありません。

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ムクゲ ローズオブシャロン ラベンダーシフォン 苗木 6号(k12)

千草園芸

4,180

ムクゲ ローズオブシャロン ラベンダーシフォン 苗木 6号(k12)

「ラベンダーシフォン」 アメリカで育種された品種で、耐寒性が強く生育旺盛な品種です。大きなラベンダーの花に中央にレースのような花びらをつけます。 写真は見本品です。上部を剪定しております。 2枚目の写真は24年4月9日に撮影しました。 3枚目の写真は6月に撮影しました。 樹木の状態は季節によって変化します。244b-uムクゲ mk pr【kaboku】ムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう...

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斑入りムクゲ ローズオブシャロン シュガーディップ 苗木 6号(k12)

千草園芸

4,730

斑入りムクゲ ローズオブシャロン シュガーディップ 苗木 6号(k12)

「シュガーディップ」 アメリカミズーリ州で発見された斑入り葉の八重咲き品種です。花は小型でソフトピンクの色合いが美しく、花持ちが良い品種です。 ※写真は見本品です 23年6月5日に再入荷しました。 木の状態は季節によって変化いたします 226c-uムクゲ mk piムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また、花芽は新梢につくので、小柄にしたいときは太枝を切って枝の更新をはかりましょう。...

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ヘーゼルナッツ ジェファーソン 6号 苗木 接ぎ木苗(k12)

千草園芸

5,225

ヘーゼルナッツ ジェファーソン 6号 苗木 接ぎ木苗(k12)

写真は見本品です。 苗は23年9月5日に撮影しました。 24年3月1日に再入荷しています。 状態は季節によって変化いたします。234d-u 「ジェファーソン」 オレゴン州で2009年にバルセロナに代わる品種として発表された品種です。 生産性が高く、大きな実が良味でウィルベール枯死に対する耐性があります。 アメリカでは非常に人気があります。収穫期は9月頃。ヘーゼルナッツ (分類)カバノキ科ハシバミ属の落葉樹 (学名)Corylus avellana (原産)北ヨーロッパ (別名)セイヨウハシバミ 日照:日向・半日向 開花時期:3〜4月 収穫時期:9〜10月 樹高:200〜250cm 耐寒性:強(0度以下でも可) 高さは3m位になり、主として地中海、黒海沿岸地域で栽培されています。 1つの木に雄花と雌花を付け、どんぐりのような実を付けます。 実生からは8年目で実をつけるとされています。 雌雄同株ですが、自家受粉はしにくいようなので2品種を植えることをお勧めします。 へーゼルナッツはお菓子にもよく使われ、栄養素が高いといわれるアーモンドよりもオレイン酸が多く含まれています。 普通、炒って食べますが、生食もできます。 日本にも近縁のハシバミ(Corylus heterophylla)やツノハシバミ(Corylus sieboldiana)が分布し、これらも同様に食用にされます。

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ムクゲ ローズオブシャロン ホワイトシフォン 苗木 6号(k02)

千草園芸

4,400

ムクゲ ローズオブシャロン ホワイトシフォン 苗木 6号(k02)

※写真は見本品です。 24年3月5日に再入荷しました。(写真2枚目) 3枚目の写真は開花期のイメージです。 木の状態は季節により変化いたします。 216b-uムクゲ mk wt 【kaboku】「ホワイトシフォン」 アメリカで育種された品種で、耐寒性が強く生育旺盛な品種です。大きなホワイトの花は中央にレースのような花びらをつけます。ムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また...

ビックリグミの木 苗木 盆栽風 6号 (k01)

千草園芸

2,530

ビックリグミの木 苗木 盆栽風 6号 (k01)

写真は見本品です。 23年5月16日に入荷・撮影しました。木の状態は季節により変化いたします。235c-u ↑受粉樹に適した「鈴なりグミ」はこちら↑ ■栽培方法 ★庭植えの場合 土質はあまり選びませんが、水はけがよく、日当たりのよいところなら申し分ありません。 植え穴にピートモスと土を混ぜ合わせ、植え込みます。 肥料はほとんど必要ありませんが、毎年1月〜2月頃、根の周りに溝を掘り、油粕、鶏糞とうを混ぜて埋め込むとよい。 ★鉢植えの場合 6号鉢に赤玉土6、腐葉土3、砂1の割合で植えこむ。 鉢の表面が乾いたら水を与えてください。 徒長した枝は、夏前に元から切り落とす。 学名 var.gigantea Araki 成木の樹高 2〜3m 栽培適地 本州、四国、九州 開花期 4〜5月 結実期 6月 特性 栽培容易で豊産性の品種です。ビックリグミ (分類)グミ科グミ属の落葉中低木 (学名) Elaeagnus multiflora Thunb. var. gigantea Araki (原産)日本原産のナツグミの変種(改良種) (別名)ダイオウグミ (開花期)4月下旬〜5月上旬(結実期)6月上〜中旬 (樹高)2〜4m (栽培適地)本州、四国、九州 春にたくさんの花を咲かせ初夏に実をつけます。他のグミは単独で結実しますが、実の大きいビッリグミは他の品種との交配が必要です。 花はたくさん付きますが、自家受粉はいたしません。花芽分化は7〜8月です。強健な性質でどんなやせ地でもよく生育し、鉢植えでも楽しめます。 (植え付け) 水はけのよい日当たりが適しています。 落葉期の移植が適していますが一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、春や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで...

ケヤキ バリエガータ 7号 苗木 (k11)

千草園芸

8,800

ケヤキ バリエガータ 7号 苗木 (k11)

写真は見本品です。 写真は23年9月14日に撮影しました。 鉢を含めた高さは、1.5m~です。 状態は季節によって変化します。239b 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。植えおえた後は支柱を3本立てて、しっかりと固定します。ケヤキ 分類: ニレ科ケヤキ属の落葉高木 学名: Zelkova serrata 原産: 本州、四国、九州、朝鮮、台湾、中国 開花期: 4-5月 樹高: 20-40m 栽培敵地: 日本全国 大きく育つ樹木で、各地に巨木が保護されています。 素直な美しい樹形が好まれねシンボルツリーとしてよく用いられています。 下は滋賀県大津市の県立図書館近くで2016.12. 4〜5月の葉の展開と同時に小さく垂れ下がる花をつけ、夏に熟した実が強風で枝ごと折れて飛んでいき飛散します。 秋には紅葉しますが、黄色くなるものや赤くなるものなどの個体差があります。 木の性質は極めて丈夫で、多少の荒地でもよく成長します。 植え付け時にしっかりとした支柱でこていていただくと活着後の手入れはほとんど必要ありません。 大きくなる木で剪定で多少は生育の抑制はできますが基本的には広い場所での植栽に向いています。 反対に鉢植えで小さく造りこみ、盆栽仕立てにもできる木です。 病害虫 病気はほとんどありませんが、害虫ではアブラムシがつきます。 ケヤキにつくアブラムシは葉にチュウエイをつることでよく知られています。 これによって木の生育にはほとんど影響はありません...

ウメモドキ 大納言 7号 苗木(k04)

千草園芸

4,950

ウメモドキ 大納言 7号 苗木(k04)

写真は見本品です。 写真は23年7月27日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。237d-uウメモドキ大納言 分類: モチノキ科 モチノキ属の落葉中低木学名: Ilex serrate `Dainagon' 原産: 本州・四国・九州、中国樹高: 2〜3m開花期: 5月中旬〜6月(実の観賞期)9月下旬〜1月中旬栽培敵地: 東北中部以南 ウメモドキ大納言は実の大きいウメモドキです。 雌雄別株で春に小さい白色の花咲かせメス株は秋に赤い実をつけます。 メスだけでも実はできますが、実は余り大きくならないようです。実を観賞するほか、趣のある樹形を形成する性質から、庭の脇役として植栽されます。小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋から冬には赤い実をたくさん付け小鳥を寄せます。 (植え付け) 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。植えおえた後は支柱を3本立てて固定してください。

ビワノキ(枇杷の木)茂木(モギ)  苗木 接ぎ木苗 5号(k09)

千草園芸

2,860

ビワノキ(枇杷の木)茂木(モギ) 苗木 接ぎ木苗 5号(k09)

写真は見本品です。 写真は23年6月8日に撮影しました。 こちらの苗は接ぎ木になります 季節によって状態は変化します。236a-u 茂木 丈夫で育てやすい代表的なビワです。 中国から持ち込まれたビワの種子を長崎県の茂木町で最初に育成して栽培が始まり、実の大きい「茂木」は最初に育成された品種のようです。ビワ 茂木 【分類】バラ科ビワ属の常緑高木 【学名】Eriobotrya japonica `Mogi' 【原産】中国南西部 【開花期】11〜2月 【最大樹高】10m 【利用】食用、薬用 【栽培適地】関東地方以南 ビワは千葉、四国、長崎、鹿児島など温暖な地域での栽培がよく知られていますが、寒さにも強く氷点下10度くらいまでの地域でも栽培できます。 ビワ'茂木'は江戸末期に唐ビワから茂木地方で誕生した、古くから栽培されていた代表的な品種です。 果実は50gくらいで強めの甘味で酸味の少ない果肉のやわらかい品種です。自家結実性あり、一本で実がつく早生品種です。 ●栽培上の注意● 2〜5mくらいに成長します。大きいものだと10m近くになることもあります。 寒い時期の12月頃から花を咲かせて結実し、6月頃が収穫期となります。 冬季に開花するので、冬の気温が低すぎる地域では栽培には向きません。 気温の高い地方ほど熟期が早く、品質も良くなりますので温暖な地域での栽培が適しています。 栽培される品種は接木で増殖されたもので、ビワの欠点として接ぎ口の活着が悪く、強風などで折れることがあります。木の細いうちは接いだところが折れないように支柱などでしっかりと固定することが大切です。 ●栽培● 路地植えの場合、日当たりが良く水はけの良い場所に植えてください。 年平均気温15度以上、冬期気温が零下5度以下に下がらない地域が適しています。 新芽が出だす2...

大実サルナシ スイーティ5.5号 苗木(J07)

千草園芸

4,950

大実サルナシ スイーティ5.5号 苗木(J07)

写真は見本品です。 23年5月20日に撮影。状態は季節によって変化いたします。235d 結実には雄木が必要です。9月下旬〜10月頃から落葉します。サルナシ 分類: マタタビ科マタタビ属のつる性落葉植物 (雌雄異株または雌雄雑居性) 学名: Actinidia arguta 分布: 日本列島、朝鮮半島、中国大陸などの東アジア地域 別名) シラクチヅル、ベビーキウイ、コクワ 雌雄異株または雌雄雑居性のつる性植物で、果実は果実酒や生食に、ツルが太くなると非常に丈夫で腐りにくいことから「かずら橋」などに使用されます。 日本では谷筋などの水の豊富な場所に自生して、周りの木々にツルを絡ませて大きく育っています。 5月に小さな花を咲かせます。 近縁種にマタタビがありますが、サルナシとの違いは実の形が細長いこと、葉は6月頃から葉の先半分くらいが白くなるので区別できます。夏になると木の上の高いところにあるものでもよく目立ちます。 マタタビには猫科動物を興奮させる臭気を出します。また、蕾にはマタタビミタマバエやマタタビアブラムシが寄生して虫こぶをつくることがよくあり、虫こぶは漢方薬に利用されます。 栽培 鉢植えで管理する場合は、水を切らさないようにするほか、根のまわりも早いので、根詰まりを起こさないように毎年の植え替えは必要です。

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大実ビワ なつたより 接ぎ木 苗木 8号(h14)

千草園芸

8,800

大実ビワ なつたより 接ぎ木 苗木 8号(h14)

写真は見本品です。 苗の写真は24年2月2日に撮影しました。冬は葉が少ない状態となります。 木の状態は季節によって変化いたします。 242b-uビワ なつたより 【分類】バラ科ビワ属の常緑高木 【学名】Eriobotrya japonica 【原産】中国南西部 【開花期】11〜1月 【最大樹高】10m 【利用】食用、薬用 【栽培適地】関東地方以南 `なつたより'は食味が優れる'長崎早生'と大実の'福原早生'を交配してつくられたなかから選別された品種です。 1998 年以降果実調査を行った結果,大果で, かつ,外観,食味とも優れていたことから2009 年`なつたより'として 種苗法に基づき品種登録(登録番号第 17496 号) されています。 収穫は6月頃。他のビワと比較して耐病性にも優れています。 若木のうちより多収穫、果実は60~70gと大きく糖度は12%程度(最高糖度15.9度)で他のビワより高めです。 自家結実性あり、一本で実がつく品種です。 ●栽培上の注意● 樹形は立性で樹勢は強く2〜5mくらいに成長します。 寒い時期の12月頃から花を咲かせて結実し、6月頃が収穫期となります。 栽培される品種は接木で増殖されたもので、ビワの欠点として接ぎ口の活着が悪く、強風などで折れることがあります。木の細いうちは接いだところが折れないように支柱などでしっかりと固定することが大切です。 ●栽培● 新芽が出だす2〜3月頃と結実期の6月頃に化学肥料などを与えます。 そのほかの時期は寒肥として油粕等、暑い時期も油粕などを与えます。 実の大きさや甘みなどは施肥状況に左右されます。 剪定は主枝を8~10本、樹冠内部を枝を残し、重なりあう枝を切り取ります。 実をできるだけ大きく、甘くしたい場合は、1花房に2個位を目安に摘蕾、または摘果をします。...

大実サンシュユ ショリコ  7号 苗木(e03)

千草園芸

4,730

大実サンシュユ ショリコ 7号 苗木(e03)

写真は見本品です。 23年1月10日に入荷。季節によって状態は変化します。231a 春先に線香花火のようなかわいい黄色い花を一面につけます。 大見サンシュユは、普通種の約3倍の糖度があり、食用として改良された品種です。秋口には、下記のように真紅の果実をつけます。 開花期:3月上旬〜4月頃 熟期:8月〜10月頃 【kaboku】サンシュユ (分類): ミズキ科ミズキ属の落葉小高木 (学名): Cornus officinalis Sieb. et Zucc (原産): 中国及び朝鮮半島(開花期): 3月〜4月(樹高): 3-15m (栽培適地): 東北地方〜九州 3月頃、他の花に先駆けて開花し、春の到来をいち早く知らせる花です。 漢方薬の山茱萸を音読みして、サンシュユになったとされています。(茱萸はグミのことで、山に生えるグミのこと。) また、稗搗(ひえつき)節、「ニワノサンシュノキ...」のサンシュとはサンシュユのことなのでしょうか。 これはサンショのことらしく、日向地方の方言で山椒(サンショウ)のことを、「サンシュ」と云うそうです。 秋には下のように実ができます。(9月25日。)食べられません。 サンシュユの育て方 日当たりがよく、保水力のある肥沃な場所を好みます。 落葉樹の移植は落葉期が適していますが、一度植え替えをして根回しされているものはいつでも可能です。 丈夫な樹木ですから、特に育て方の注意はありません。剪定は混み合った枝を取り除いたり、樹形を整える程度に行います。 施肥は冬に寒肥を埋めておきます。病害虫はほとんどありません。

スモークツリー リトルルビー 6号 苗木(a05)

千草園芸

7,700

スモークツリー リトルルビー 6号 苗木(a05)

写真は見本品です。植え替え管理により鉢は違う形状になる場合がございます。 苗木の写真は23年10月23日に撮影しました。(写真2枚目)その他の写真は各季節のイメージです。 木の状態は季節によって変化いたします。2310dスモークツリー【分類】ウルシ科コティヌス属 『落葉高木』 【学名】Cotinus coggyaria scop 【原産】中国南部、ヒマラヤから南ヨーロッパ 【別名】ケムリノキ、ハグマノキ、カスミノキ 【用途】鉢植え、庭園、切花 【成木の高さ】4〜5m 【開花期】5月 スモークの花状になるのは6〜7月 【栽培適地】北海道南部〜沖縄 【名前の由来】花の散った後に、花柄にふわふわした毛のようなものが伸び、 それが煙のように見えることから名付けられました。 【栽培】日当たりを好み、排水のよい用土に適しています。 庭植えするとよく伸びるので花後に選定をして樹形を整えましょう。 【特徴】耐寒性、耐暑性あり。 花は、白やピンクなどあります。 5月に小さな淡緑色や赤みを帯びたほとんど目立たない直径2cmほどの小さい花をかたまりになって咲かせます。 花後、雄株の花は散りますが、雌株には6月〜8月花の軸部分(花柄)が長く伸びて羽毛のようになり、これが遠くから見ると煙のように見えます。 スモークツリーの名前は、この花後の状態から名づけられたものです。 下は6月29日滋賀県大津市で やがてこの煙の中に種がちらほらできます。 果実が風に乗って遠くへ飛ばされるようにこんな形になったのではと書かれている説明もありますが、種は比較的大きく風で飛ばされるようには思えません。 種はできても交配していないものは発芽しないと思います。 実生でできた苗には雄株ができますが、多くは雌株が挿し木か接ぎ木てで販売されています。...

モミジ 伊豆の踊子(イズノオドリコ)苗木 5号(g09-3)

千草園芸

4,950

モミジ 伊豆の踊子(イズノオドリコ)苗木 5号(g09-3)

※写真は見本品です。 苗木の写真は23年3月12日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 243a-u 静岡県で発見された枝替わり品種。春には明るい紅色~桃色に変わる。 のちに白に周りが桃色の葉になる。モミジ(紅葉)カエデ(楓) 【分類】カエデ科(ムクロジ科)カエデ属 【分布】日本全土、朝鮮、中国 【学名】Acer palmatum 【別名】カエデ、イロハモミジ、タカオカエデ 【語源】葉がカエルの手に似ていることから「カエルデ」と呼ばれ、それが変化したようです。 【用途】鉢植え、寄せ植え、盆栽、シンボルツリー、花壇、街路樹等 【成木の樹高】10〜15m 【開花期】4月〜5月 一般的にモミジとカエデの呼び分けは、カエデ属の中で紅葉の美しいものをモミジと呼んでいるそうです。 また、葉と葉の切れ込みの間が深い方がモミジで、葉と葉の切れ込みが浅い方がカエデと区別されることもあるようで、はっきりした基準はありません。 園芸品種は約300種類あると言われ、非常に多いです。 大きく分け「ヤマモミジ」「イロハモミジ」「オオモミジ」の3種があります。 しかし、それらの中にも色々な品種(原種)があり、それらの原種のほかにも多くの園芸品種(選抜品種や改良品種)もあります。 ↑春の新芽〜夏〜秋の紅葉と季節の色合いが楽しめます。↑ モミジの分類は地方変異が大きい、学者によって意見が異なるなど、非常にむずかしいようで「ヤマモミジ」と「イロハモミジ」は混同して扱われている事が多いので当方でも区別することなく、取り扱っております。 下は滋賀県湖東三山のひとつ金剛輪寺のヤマモミジ2015.11.29 モミジの育て方 水はけのよい場所を好みます。肥料は2月頃に与えるとよいでしょう。 日ざしが強すぎると葉やけをすることがありますので...

葡萄山椒 (ブドウサンショウ)4.5号 苗木(d09)

千草園芸

2,530

葡萄山椒 (ブドウサンショウ)4.5号 苗木(d09)

写真は見本品です。 24年3月8日に入荷。木の状態は季節によって変化いたします243b ブドウサンショは朝倉実ザンショとよく似ていますが、一つ一つの粒が大きく、ぶどうのように房状にたくさん付きます。トゲなしと言われておりますが、小さなトゲはいくつか出てくる場合があります。 また、樹形が立ち性でまとまりやすい性質があります。とげはありません。 学名 f.inermr Makino 成木の樹高 3〜4m 栽培適地 北海道〜九州 特性 とげのない実サンショです。サンショは水はけのよい日当たりを好みます。そうした条件が悪いとよく枯れることがあります。また、大きくなってからの移植も嫌いますから植える場所はよく考えて決めましょう。山椒 サンショウ (分類) ミカン科サンショウ属 の落葉低木(雌雄異株) (学名) Zantho x ylum piperitum (原産) 日本、朝鮮半島の南部 (樹高) 3〜5m (開花期) 4月〜5月(結実8月~10月) (利用) 露地植え (栽培敵地) 全国 若葉、雄花を食用に、実は香辛料に利用します。春の若葉は、「木の芽」とも呼ばれます。 雌雄異株で雄株は花がたくさん咲くので花山椒(ハナザンショ)、 雌株は実ができるので実山椒(ミザンショ)と呼ばれます。 実生の苗は雌雄の区別無く葉山椒(ハザンショ)として販売されます。 乾燥や夏季の日差しに弱く、半日陰の保湿性のある土壌を好みます。 気温の高い季節に過湿になったり、地温が高くなるなど環境が悪くなると枯れる事が多いものです。 また、大きくなってからの移植はほぼできないと考えてください。植える場所はよく考えて決めましょう。 植える場所は水はけがよく、夏は乾燥しない場所が適しています。 病気は見られませんが、害虫には「アゲハチョウ...

椿(ツバキ) おにゆり 4号ポット植え 苗木(d09)

千草園芸

1,320

椿(ツバキ) おにゆり 4号ポット植え 苗木(d09)

※写真は見本品です。 24年1月30日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします 241d-uツバキ pk hi ツバキ pk hi 花期:12月〜3月ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。 葉が白い絣のように見えますのでこのとき気づくと葉とともに虫を殺すことがで...

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本柚子(ホンユズ) 苗木 6号

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5,500

本柚子(ホンユズ) 苗木 6号

写真は見本品です。冬から春先は葉が少ない状態でのお送りとなりますが、今後の生育に問題はありません。 24年4月6日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。244a-u ホンユズは常緑樹ですが、冬には多くの葉を落とします。 特に鉢植では顕著に現れますが、気温が高くなると花を 咲かせ新芽を出して元気になり、よく生育いたします。 ホンユズは露地植えでは大きくならないと実がつきにくいの ですが、鉢植では老化(木の成熟)が早く、 小さいうちからよく実をつけます。 冬になると実は落果します。 ※ ホンユズ 分類: ミカン科ミカン属の常緑小高木 学名: Citrus junos Siebold ex. Tanaka 原産: 中国長江上流域 成木の樹高: 3〜6m 開花期: 3〜5月 結実期: 7〜12月 栽培適地: 東北地方南部以南 ユズの中でも実が大きく、香りの良い品種です。 若くて強く伸びる枝には長いとげができるのが特徴です。 かんきつ類の中では最も寒さに強く、強い寒風にさらされると落葉しますが、 気温が高くなると正常に生長して実をつけます。 中国長江上流域原産の果樹で、日本に渡来した時期は定かではありませんが、奈良時代または飛鳥時代の頃と考えられています。 他のかんきつ類に比べて病害虫に強く無農薬栽培しやすい樹種です。 木が大きくなるとたくさん実がなります。写真は13年11月17日。大津市の自宅の木。 本ゆずの栽培 水はけのよい肥沃な土壌と日当たりのよい場所を好みます。 耐寒性は柑橘類の中では強く、東北地方中部まで栽培可能です。 実生苗は10年ともいわれますが接木2年苗は普通翌年または翌々年から結実します。

シロウメモドキ 6号苗木(f04)

千草園芸

4,290

シロウメモドキ 6号苗木(f04)

※写真は見本です。 23年10月6日に撮影しました。季節によって状態は変化します。2310b-u 鉢を含めた高さは約90cmです。 実の白いいウメモドキです。 春に小さい白色の花咲かせ秋に白い実をつけます。メスだけでも実はできますが、実は余り大きくならないようです。実を観賞するほか、趣のある樹形を形成する性質から、庭の脇役として植栽されます。小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋から冬には赤い実をたくさん付け小鳥を寄せます。 (植え付け) 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。植えおえた後は支柱を3本立てて固定してください。ウメモドキ 分類: モチノキ科 モチノキ属の落葉中低木学名: Ilex serrate 原産: 本州・四国・九州、中国樹高: 2〜3m開花期: 5月中旬〜6月(実の観賞期)9月下旬〜1月中旬栽培敵地: 東北中部以南 雌雄別株で春に小さい白色の花咲かせメス株は秋に赤い実をつけます。 メスだけでも実はできますが、実は余り大きくならないようです。実を観賞するほか、趣のある樹形を形成する性質から、庭の脇役として植栽されます。小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋から冬には赤い実をたくさん付け小鳥を寄せます。 (植え付け) 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで...

リキュウバイ(利休梅) 5.5号 苗木(y09)

千草園芸

1,870

リキュウバイ(利休梅) 5.5号 苗木(y09)

写真は見本品です。 苗木の写真は24年4月4日に撮影しました。 見本の苗木を掲載しておりますが、樹形には個体差があります。季節によって状態は変化します。243b-u利休梅(リキュウバイ) 【分類】バラ科ヤナギザクラ属の落葉中低木 【学名】Exochorda racemosa 【原産】中国揚子江下流域 【開花期】4〜5月 【別名】マルバヤナギザクラ、パールブッシュ 【最高樹高】4〜5m ●利休梅の特徴● 春に白い一重の花を咲かせる丈夫な落葉樹で、庭の脇役として、また茶花としてもよく使用されます。 小さいうちは軸が立ち上がりますが、ある程度大きくなるとたれてくる枝ができ、茶花として利用できます。 古くから茶花として広められてきた背景から、「利休梅」と名づけられたのが由来とされています。 滋賀県大津市内で。4月18日 ●育て方のポイント● 落葉期の移植が適していますが一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、春や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 植えつけ後は支柱を立てて固定してください。

矮性アオキ(青木) ロツンデフォリア 6号苗木

千草園芸

3,300

矮性アオキ(青木) ロツンデフォリア 6号苗木

写真は見本品です。 時期によっては実がついていない状態でのお送りとなります。 23年2月10日に再入荷しました。 22年12月20日撮影。木の状態は季節により変化いたします。2212c (下記写真:12月頃) 直射が強いと葉やけを起こしたり、葉が黄色くなりますので、日陰の庭に適しています。青木(アオキ)ロツンデフォリア 【分類】ミズキ科アオキ属 『雌雄異株』 【学名】Aucuba joponica'Nana Rotundifolia' 【原産】園芸種(日本原産) 【別名】アオキ ナナ ロツンデフォリア 【樹高】0.6~1m 【用途】日陰の庭園、公園、観葉等 【開花期】3月〜5月 【結実期】12月〜3月 【栽培適地】北海道南部~沖縄 日本に生息するアオキは、江戸時代の頃から、日陰の庭園に利用されていて重宝されています。江戸時代に斑入りの品種も作られるようになりました。 日陰でもよく育ち、常に青々とし生命力があることから1783年に欧州に伝えられたようです。そのときは斑入りの雌株だけだったのですが1860年代に多くの植物が日本から持ち込まれ品種改良も始まったようです。 イギリスで改良されたアオキ'ロツンデフォリア'は1969年にイギリス王立園芸協会賞を受賞しています。 従来のアオキは雌雄異株ですが、本種は雌株で1本でも結実します。 節間が詰まった矮性品種で、丸みのある葉はよく茂りますが成長は早くありません。 ■栽培方法 日陰、半日陰で湿り気、肥沃な土壌を好みます。 日当たりがよすぎると葉やけを起こし、変色することがあるので、夏場の直射日光は避けましょう。 照り葉の美しい葉をしています。小さいうちから赤い実をつけやすい品種です。 直射が強いと葉やけを起こしたり、葉が黄色くなりますので、日陰の庭に適しています。

ムクゲ ブルーバード 6号 苗木(J11)

千草園芸

1,980

ムクゲ ブルーバード 6号 苗木(J11)

写真は見本品です。 23年6月2日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。236a-uムクゲ mk bpムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また、花芽は新梢につくので、小柄にしたいときは太枝を切って枝の更新をはかりましょう。 切った枝は、挿し木して増やせます。 ★園芸品種は多く花は一重咲き、半八重咲き、八重咲きのものがあります。 交雑しやすく...

ペカンナッツ 苗木 6号(f03)

千草園芸

7,700

ペカンナッツ 苗木 6号(f03)

写真は見本品です。 写真は23年6月2日撮影しました。 木の状態は、季節により変化します。235d-uペカンナッツ 分類: くるみ科ペカン属の落葉高木学名: Carya illinoinensi 原産: 北米 インディアナ州〜メキシコ北部最終樹高: 20〜40m 別名: ピーカンナッツ 利用: 食用、食用加工 開花期: 4〜5月 収穫期: 9〜10月 栽培敵地: 全国 ペカンナッツはアメリカで数百年前から食されてきた木の実です。 クルミ科のナッツですが、渋みは少なく、クルミ以上に甘味が強いのが特徴です。 健康食材としてアメリカでは古くから親しまれてきました。 良質の脂肪酸を含むペカンナッツは、抗酸化作用にアンチエイジング効果があると 言われ、悪玉コレステロールを下げる効果があるといわれています。 ペカンナッツはその品質の良さからお菓子の材料として他のナッツよりも取引価格が高いことで、アメリカやメキシコ、オーストラリア、中国などで栽培量が多くなっています。 栽培も容易で耐暑性にも強く、耐寒性も-10度くらいあるようです。 日本へは1915年に持ち込まれたようですが、あまり注目されず商業生産はほとんどされなかったようです。最近は埼玉県で生産が奨励されています。 ペカンナッツは、雄花と雌花を一緒に咲かせる(雌雄同株)ですが、 自家結実性が弱く、1本では実が成りにくい為、2本以上植えるのがおすすめです。 日当たりが良く肥沃な土壌を好みます。 日本では台風があるためかあまり高木にしないように剪定するほうがよいとのこと。 収穫はドングリを集めるように落下した実を熊手ではき集め、比較的柔らかい皮をむいて食します。

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ムクゲ ローズオブシャロン ラズベリー 6号 苗木(e02)

千草園芸

4,730

ムクゲ ローズオブシャロン ラズベリー 6号 苗木(e02)

「ラズベリー」 アメリカで育種された八重咲き品種です。明るく鮮やかな色合いが人目を引きます。 写真は見本品です。上部を剪定しております。(写真は剪定後) 23年10月3日に再入荷しました。 樹木の状態は季節によって変化します。2310a-u ムクゲ mk prムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また、花芽は新梢につくので、小柄にしたいときは太枝を切って枝の更新をはかりましょう。...

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ムクゲ ローズオブシャロン ペパーミント 苗木 6号(e05)

千草園芸

4,620

ムクゲ ローズオブシャロン ペパーミント 苗木 6号(e05)

写真は見本品です。1枚目の写真は昨季当店で開花した花の写真となります。 ラベルの花写真とは異なりますが、今期はどのような花が開花するかまだ分からない状態となります。 24年3月5日に再入荷しました。 樹木の状態は季節によって変化します。225d-uムクゲ mk pr 「ペパーミント」 アメリカで育種された新しい八重咲き品種です。パステルピンクの花に淡い赤ピンクが現れバイカラーの色合いが美しい花が特徴です。ムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝...

グニーユーカリ 6号 苗木(h10)

千草園芸

3,850

グニーユーカリ 6号 苗木(h10)

写真は見本品です。 24年3月29日に入荷。状態は季節によって変化いたします。243d-u ■ユーカリは、明治に日本に渡ってきて、世界中に約600種類以上あり、葉は薬用や香料などに利用されています。 シルバーブルーの葉は美しく切り葉として色々なアレンジに使えます。ブーケやリースなど使い方色々です。グニーユーカリ 【分類】フトモモ科ユーカリ属の常緑高木 【原産】オーストラリアのタスマニア島の固有種 【分布】オーストラリア、ニュージーランド、タスマニアなど 【学名】Eucalyptus gunnii 【最大樹高】15~30m 【耐寒性】-10度 【栽培適地】関東地方以南 小さな葉っぱで先の尖った楕円形をしています。 ユーカリの中でも強健で暑さ寒さに強く半日陰程度の日照でも問題なく育ちますが、日光に当てた方がよく茂ります。ユーカリの中でも比較的多湿に強い品種ですが、幼苗は夏季は少し元気がなくなります。 【栽培】 水はけのよい土に植え、日当たりのよいところであればよく育ちます。 鉢植えでは小まめに剪定しないと樹形が乱れてしまいます。 小さい枝をこまめに剪定し、樹形を整えましょう。 鉢植えでは、すぐに根を張るので、植替えも頻繁にする事が必要です。 根詰まりを起こすと葉を落とし急速に退化しますので注意しましょう。 下は滋賀県大津市内で植栽されていたグニーユーカリ。 【栽培上の注意】幼木のうちに支柱を立てて、樹形をまっすぐに立てておきます。 大きくなれば氷点下10度程度は大丈夫です。 幼苗のときは耐寒力は弱いですが、幹が木質化するとかなり寒さに耐え関東以西の低地では露地で越冬します。 木は直立し、成長が早いので適期に剪定をして樹形を整えるようにしましょう。ユーカリの仲間は一度露地植えしてしまうと移植はできません。

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ムクゲ ローズオブシャロン ハワイ 苗木 6号(e11)

千草園芸

4,400

ムクゲ ローズオブシャロン ハワイ 苗木 6号(e11)

写真は見本品です。 24年3月5日に再入荷しました。(写真3枚目) 2枚目の写真は開花期のイメージです。 樹木の状態は季節によって変化します。243a-uムクゲ mk bp 【kaboku】 「ハワイ」 アメリカで育種された品種で、分枝良くディープブルーの花色が楽しめる数少ない希少品種です。 一般のムクゲより早い季節6月下旬から花を咲かせます。ムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また...

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ムクゲ ローズオブシャロン ストロベリー 苗木 6号(e05)

千草園芸

4,730

ムクゲ ローズオブシャロン ストロベリー 苗木 6号(e05)

「ストロベリー」 アメリカで育種された八重咲き品種で、バイカラーで涼しげな淡いピンクの花が楽しめる人気の品種です。 写真は見本品です。 2枚目の写真は23年6月30日に撮影しました。 樹木の状態は季節によって変化します。218d-uムクゲ mk prムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また、花芽は新梢につくので、小柄にしたいときは太枝を切って枝の更新をはかりましょう。 切った枝は...

スモークツリー グレース 6号 苗木(w)

千草園芸

7,700

スモークツリー グレース 6号 苗木(w)

素掘り苗ですので入荷時根が張っていません。土替え等管理の為当店で植え替えをしております。 写真は見本品です。 2枚目の写真は23年5月13日に撮影しました。今期の花、スモークはついておりません。 3枚目の写真苗木は23年2月9日に撮影しました。 4枚目の写真は開花期のイメージです。 季節によって状態は変化します。232a-uスモークツリー グレース 【分類】ウルシ科コティヌス属 『落葉低木』 【学名】Cotinus coggyaria 'Grace' 【原産】園芸種(中国南部、ヒマラヤから南ヨーロッパ原産) 【用途】鉢植え、庭園、切花 【成木の高さ】3〜4m 【開花期】5月 スモークの花状になるのは6〜7月 【栽培適地】北海道南部〜沖縄 【名前の由来】花の散った後に、花柄にふわふわした毛のようなものが伸び、 それが煙のように見えることから名付けられました。 【栽培】日当たりを好み、排水のよい用土に適しています。 庭植えするとよく伸びるので花後に選定をして樹形を整えましょう。 5月に小さな淡緑色や赤みを帯びたほとんど目立たない直径2cmほどの小さい花をかたまりになって咲かせます。 花後、雄株の花は散りますが、雌株には6月〜8月花の軸部分(花柄)が長く伸びて羽毛のようになり、これが遠くから見ると煙のように見えます。 スモークツリー グレースは銅葉で赤紫のスモークをつける品種で、樹高は4m程度にしかならない矮性種です。

ムクゲ ローズオブシャロン マリーナ 苗木 6号(e10)

千草園芸

4,950

ムクゲ ローズオブシャロン マリーナ 苗木 6号(e10)

「マリーナ」 ブルーバードの改良品種で、ディープブルーの一重咲き。咲いた後の色がさめにくいのが特徴です。強健で育てやすい品種です。 ※写真は見本品です。写真は23年6月30日に撮影しました。 ムクゲ mk bp木の状態は季節により変化いたします。 226b-u【kaboku】ムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また、花芽は新梢につくので、小柄にしたいときは太枝を切って枝の更新をはかりま...

椿(ツバキ)ヒットパレード 4号ポット植え 苗木(d09)

千草園芸

1,650

椿(ツバキ)ヒットパレード 4号ポット植え 苗木(d09)

写真は見本品です。 24年1月30日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。241d-u ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。 葉が白い絣のように見えますのでこのとき気づくと葉とともに虫を殺すことができまず、大きくなると全体に広がるので...

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