メチャ買いたい.comがお届けする、おすすめの「花アリウム」検索結果。

花アリウムの商品検索結果全2件中1~2件目

アリウム インオービット 3.5号苗(J11)

千草園芸

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アリウム インオービット 3.5号苗(J11)

写真は見本品です。22年3月8日に入荷。 季節によって状態は変化します。223b3枚目の写真は、春の状態です。 アメリカでペレニアルオブザイヤー2018に選ばれた、旬の宿根草です。球根にならない珍しい完全宿根性のハイブリッド種。 春植えで初夏には10本以上の花茎を伸ばすほどに早く成長し、しかも1花が長く咲き続けるので、庭植えのほか、花壇、鉢植え、切花など広範囲に楽しめます。 ■草丈:40〜50cm ■耐寒性:強い ■耐暑性:強い ■植え付け:日当たり ■花期:6〜9月アリウム インオービット 【分類】 ユリ(ネギ)科ネギ属の多年草 【学名】 Allium In Orbit 【原産地】 園芸種(ヨーロッパ アジア 北アメリカ 北アフリカ原産) 【花丈】 30~50cm 【開花期】 6~9月 【栽培敵地】 全国 アリウム(ネギ属)を改良されたハイブリッド種です。 AlliumnutansとA.lusitanicumとの交配を繰り返した結果に作り出されたとされています。 アリウムはもともと球根植物ですがアリウム インオービットは球根を作らず分割できる塊をつくります。 小さい塊で冬越しし、春に芽を出し花を咲かせます。 ネギ族の植物はタマネギ、ニンニク、ネギ、エシャロット、ネギ、チャイブなどです。 この属はまた、球根から成長する観賞用の花があり、これもそのひとつです。 春植えで初夏には10本以上の花茎を伸ばすほどに早く成長し、しかも1花が長く咲き続けるので、庭植えのほか、花壇、鉢植え、切花など広範囲に楽しめます。 アリウムの育て方 日当たりと肥沃で水はけの良い場所を好みます。 耐暑性、耐寒性にも強いため特に防寒対策を行う必要はありません。 酸性の土壌を嫌いますので石灰を混ぜ込んで酸性土壌は中和してから植えつけます。...

アリウム ミレニアム 3.5号苗(d10)

千草園芸

770

アリウム ミレニアム 3.5号苗(d10)

※写真は見本品です。 2枚目の苗の写真は6月に撮影。3枚目の写真は、前年開花時の写真です。 状態は季節によって状態は変化いたします。243b アメリカでペレニアルオブザイヤー2018に選ばれた、旬の宿根草です。球根にならない珍しい完全宿根性のハイブリッド種。 春植えで初夏には10本以上の花茎を伸ばすほどに早く成長し、しかも1花が長く咲き続けるので、庭植えのほか、花壇、鉢植え、切花など広範囲に楽しめます。 ■草丈:40〜50cm ■耐寒性:強い ■耐暑性:強い ■植え付け:日当たり ■花期:6〜9月アリウム ミレニアム 【分類】 ユリ(ネギ)科ネギ属の多年草 【学名】 Allium 'Millenium' 【原産地】 園芸種(ヨーロッパ アジア 北アメリカ 北アフリカ原産) 【樹高】 30~50cm 【開花期】 6~9月 【栽培敵地】 全国 アメリカでペレニアルオブザイヤー2018に選ばれた新しい品種で アリウム(ネギ属)の改良者であるMarkMcDonough氏によって開発されたハイブリッド種です。 AlliumnutansとA.lusitanicumとの交配を繰り返した結果に作り出されたとされています。 アリウムはもともと球根植物ですがアリウム ミレニアムは球根を作らず分割できる塊をつくります。 小さい塊で冬越しし、春に芽を出し花を咲かせます。 ネギ族の植物はタマネギ、ニンニク、ネギ、エシャロット、ネギ、チャイブなどです。 この属はまた、球根から成長する観賞用の花があり、これもそのひとつです。 春植えで初夏には10本以上の花茎を伸ばすほどに早く成長し、しかも1花が長く咲き続けるので、庭植えのほか、花壇、鉢植え、切花など広範囲に楽しめます。 アリウムの育て方 日当たりと肥沃で水はけの良い場所を好みます。 耐暑性...

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エリゲロン 3.5号苗(J08)

千草園芸

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エリゲロン 3.5号苗(J08)

写真は見本品です。 23年10月17日に入荷(写真の2.3枚目)。木の状態は季節により変化いたします。2310cエリゲロン カルビンスキアヌス ■学名:Erigeron karvinskianus ■キク科エリゲロン属の耐寒性多年草 ■原産:メキシコ ■分布:アメリカ他世界各国 ■別名:ペラペラヨメナ、ゲンペイコギク ■草丈:30cm〜60cm 一般にエリゲロンとして栽培されているのはメキシコからパナマ原産のカルビンスキアヌス種(Erigeron karvinskianus)です。 いくつかの園芸種がありますがあまり違いはありません。 日当たりの良い、やや乾燥気味の場所が適しています。 鉢植えにする場合が水はけの良い土が適しています。 梅雨時期になると葉が茂っていることで蒸れやすいので、 春に花を楽しんだあと、刈り込んでいただくと良いでしょう。 とても旺盛に大きくなりますので、根詰まりや蒸れを起こしやすいので、 鉢植えの場合は毎年春か秋に植え替えをおすすめいたします。 アブラムシやハモグリバエがつくことがあります。 見つけ次第に駆除してください。 こぼれ種でも良く増えます。 花の咲き始めは白色ですが、徐々にピンク色に変化していき、 一株で2色楽しめるのが特徴です。 主に流通しているのは背丈が低くよく茂るといわれる'スタローン'erigeron karvinskianus `stallone'と 白色と桃色の二色の花が咲いているように見えるとされるプロフュージョン(erigeron karvinskianus `profusion')ですが目立った違いはないように見えます。

ワイルドストロベリー苗 (西洋野生イチゴ苗) 赤実 3.5号苗(J01)

千草園芸

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ワイルドストロベリー苗 (西洋野生イチゴ苗) 赤実 3.5号苗(J01)

写真は見本品です。 23年12月5日に入荷。木の状態は季節により変化いたします。2312b (分類)バラ科オランダイチゴ属 (原産)ヨーロッパ、アジア、北米 (利用)果実を食用、葉を薬用 幸福を呼ぶと言われるワイルドストロベリーを育てませんか。ワイルドストロベリー この写真は当店の栽培しているワイルドストロベリーの状態です。(4月16日現在) (分類)バラ科オランダイチゴ属 (原産)ヨーロッパ ワイルドストロベリーは江戸時代にオランダから伝えられたとされていて、オランダヘビイチゴとも呼ばれています。 (黄色い花を咲かせるヘビイチゴの仲間ではありません。) これはごく普通にイチゴとして栽培されているものの先祖に当たるものでヨーロッパでは食用に栽培されていたようです。 実生のほかランナーで増殖し、繁殖力は大変強く、ランナーの先にできた子株を育てて翌年用の苗とします。 寒さには大変強く、北海道の一部では自生しているところもあるようです。 ワイルドストロベリーとして扱われているものは、この系統とは違った「アレキサンドリア種」と呼ばれているものもあります。 これは来歴ははっきりしませんがランナーを出さずに種で増殖します。 ランナーで増えるようにも見えることはありますが実をつけたつるが土に触れてそこから根を出して子株ができたものだと思われます。 この種のものは白実のものもあり「アルペンイエロー」と呼ばれています。 こちらも同じくランナーは出さず、種か株分けで増殖できます。 この系統は実が細長いこと、栽培環境により株が比常に大きくなることで区別できます。 ■栽培方法 もともと野生のストロベリーですから丈夫で育てやすい植物です。 日当たりを好み、年中外で管理します。表面の土が乾いたら水を与えるようにします。 ...

ハニーベリー ボレアルビューティー  ハスカップ 4.5号ポット苗(J11)

千草園芸

2,970

ハニーベリー ボレアルビューティー ハスカップ 4.5号ポット苗(J11)

ボレアル ビューティー 長期収穫が特徴、果重は2.5g、生産性も高い品種。 自家結実性が低い為、同シリーズを混植します。(ボレアルシリーズ) 写真は見本品です。 苗木は23年10月4日に入荷しました。 木の状態は、季節により変化します。232bハスカップ 分類: スイカズラ科スイカズラ属の落葉低木学名: Lonicera caerulea var.emphyllocalyx 原産: 東シベリア、中国東北部、朝鮮半島、日本 別名: クロミノウグイスカグラ開花期: 4〜5月樹高: 1.5-2m栽培敵地: 九州中部以北 「ハスカップ」は、アイヌ語で「低木にたくさん実がついている」という意味です。 完熟果は青黒色で日持ちが悪いために市販されることはありません。 野趣に富んだ風味が好まれ、生食のほか加工に用いられ、特に果実酒では色や味わいも絶品といわれています。 結実までの期間が短く、小さい木でも実をつけます。 性質 耐寒性に強く、耐暑性にやや弱い性質で水はけのよい土壌を好みます。 乾燥を嫌い、日当たり、風通しのよい場所で管理します。 下部から出るシュートは2〜3本残して切り取り、5年毎に更新するようにします。 生食のほか、ジャムやジュース、果実酒に利用されます。 病害虫 葉にウドンコ病、灰色カビ病が発生しやすくトップジンM水和剤等で防除します。 害虫ではカイガラムシ、ハマキムシなどが発生することがありますが特に問題にはなりません。

牡丹咲き秋明菊(ボタンザキシュウメイギク) 3.5号苗(J01)

千草園芸

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牡丹咲き秋明菊(ボタンザキシュウメイギク) 3.5号苗(J01)

写真は見本品です。 23年10月4日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。2310a 下は開花時のイメージです。 分類 キンポウゲ科イチリンソウ属 学名 Anemone hupehensis var. japonica 原産 日本、中国 別名 キブネギク 栽培適地 全国各地 開花 8〜10月 成木・草丈 約1mシュウメイギク 秋明菊 【分類】金鳳花(きんぽうげ)科イチリンソウ属(アネモネ属)の耐寒性多年草 【原産】中国 【学名】Anemone hupehensis var.japonica 【別名】貴船菊 【草丈】30~150cm(品種により異なる) 【名前の由来】秋に菊に似た花を咲かせることから名付けられました。 【開花期】9月〜10月 古くから各地に野生化したものがありましたが、日本原産ではなく、古い時代に中国からやってきて、野生化したものとされています。 多くの園芸品種があり、白花やピンク、濃色花などあり、八重や変わり咲きがあります。 また、ネパール原産のアネモネ・ビティフォリア〔A.vitifolia〕を掛け合わせて作られた背丈の低い園芸品種に人気があります。 現在流通しているものは背丈の低いものがほとんどです。 シュウメイギクの育て方 日当たりと水はけのよい半日陰を好みます。土壌は湿り気のある肥沃な弱酸性を好みます。 開花後に肥料(化成肥料または油粕)を与えるとよいでしょう。 乾燥すると枯れてしまうので、乾燥する場所は良くありません。 特に鉢植えでは乾燥させないように注意が必要です。 根の成長が早いので根詰まりしやすく、根詰まりをすると水持ちが悪くなるので乾燥しやすくなります。 春から鉢で育てるには成長を見ながら2回くらいの植え替えが必要です。 露地植えでは育てやすい花ですが、鉢栽培では手間がかかります。...

ラベンダー ブルースピア 3.5号苗(J09)

千草園芸

880

ラベンダー ブルースピア 3.5号苗(J09)

写真は見本品です。 23年10月17日に入荷。状態は季節によって変化いたします。2310cラベンダー ブルースピアー 分類: シソ科ラバンデュラ(ラベンダー)属の常緑小低木 学名: Lavandula angustifolia 原産 : イタリア、フランス、スペイン、アンドラ 開花期 : 6月~7月 最終草丈 : 30cm 耐寒性 : -10度 栽培適地 : 北海道中部以南 地中海沿岸〜インドなどの西アジア原産のイングリッシュ系ラベンダーの園芸品種です。 イングリッシュ系ラベンダーは耐寒性に優れ薬効成分が最も多く含まれ、深い芳香があります。 通常の開花期は6月~7月ですが、開花前に低温処理が必要ないので、秋に開花させることもできます。 言い換えれば秋に開花している苗は翌春に大きくなり、初夏に開花するのです。 イングリッシュ系ラベンダーの育て方 中性~弱アルカリ性土壌の水はけのよい傾斜地や草原で育つラベンダーです。風通しの良い日当たりを好みます。有機石灰などを加えて酸度調整した砂質の用土を用います。 過湿を嫌うので梅雨期以降は雨の当たらない場所が好ましいのです。 耐寒性には強いのですが夏の高温多湿には弱いので、開花後は蒸れないように短くカットして夏は涼しい日陰で管理します。 涼しくなってきたら肥料を与え、背丈が高くなったら短く刈り込み、日当たりで冬越しするようにします。 温かくなると成長し6月ころから開化します。

モミジアオイ 3.5号苗 赤花(J2)

千草園芸

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モミジアオイ 3.5号苗 赤花(J2)

写真は見本品です。冬場は地上部はありません。 23年7月20日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。237d 冬は下記のように枯れます。 他のモミジアオイの仲間はこちらです。 種をご購入される方はこちらモミジアオイ(モミジフヨウ) 【分類】アオイ科フヨウ属 『耐寒性、耐暑性』 【学名】Hibiscus coccineus 【原産】北米 【別名】コウショッキ 【用途】花壇、鉢植え等 【開花】7月〜9月 【草丈】1.5m〜2m 夏に赤い花(基本種)を咲かせる宿根草で、種でも増やすことができます。肥沃な土地では背丈も2mくらいに成長したくさん花を咲かせます。 葉はモミジに似て、花はハイビスカスに似ています。 花は赤(基本種)く、大きく開き、夏を感じさせる花でもあります。 米国南東部の海岸平野の沼地、沼地、川岸など見られます。 変種に白花があり、白いテキサススターまたは孤独なスターハイビスカスとしても知られています。 耐寒性、耐暑性もあり、育てやすい宿根草です。 ■栽培方法 日当たりと風通しのよい場所を好みます。 活着してしまえば乾いた場所でも育ちますが、原産地は湿潤な場所です。 琵琶湖の水をかぶるような岸や注ぎ込む川の河口などでも自生がみられる等 湿り気のある場所を好むようです。 しかし普通にどこでも育っていますから適応性はかなりあります。 (植え込み) よく日の当たる水はけのよい肥沃な土壌を好みます。湿潤な土壌で自生しているとはいえ、水はけの悪い場所(停滞水)はよくありません。 鉢栽培は赤玉土、鹿沼土など保水性のある用土を混合して用います。 露地植えでは腐葉土などをたくさん加え、柔らかい土にして植え込みます。植え込み後は乾燥しないように水を与えます。 (春の管理) 春になると株から芽を出しますから...

ハニーベリー(雌木) ボレアルブリザード  ハスカップ 4.5号ポット苗(J11)

千草園芸

2,970

ハニーベリー(雌木) ボレアルブリザード ハスカップ 4.5号ポット苗(J11)

ボレアル ブリザード 大実品種。糖度が高く、果重は2.8~3.9g、生産性も高い品種。 自家結実性が低い為、同シリーズを混植します。(ボレアルシリーズ) 写真は見本品です。 苗木は23年10月4日に入荷しました。 木の状態は、季節により変化します。2310aハスカップ 分類: スイカズラ科スイカズラ属の落葉低木学名: Lonicera caerulea var.emphyllocalyx 原産: 東シベリア、中国東北部、朝鮮半島、日本 別名: クロミノウグイスカグラ開花期: 4〜5月樹高: 1.5-2m栽培敵地: 九州中部以北 「ハスカップ」は、アイヌ語で「低木にたくさん実がついている」という意味です。 完熟果は青黒色で日持ちが悪いために市販されることはありません。 野趣に富んだ風味が好まれ、生食のほか加工に用いられ、特に果実酒では色や味わいも絶品といわれています。 結実までの期間が短く、小さい木でも実をつけます。 性質 耐寒性に強く、耐暑性にやや弱い性質で水はけのよい土壌を好みます。 乾燥を嫌い、日当たり、風通しのよい場所で管理します。 下部から出るシュートは2〜3本残して切り取り、5年毎に更新するようにします。 生食のほか、ジャムやジュース、果実酒に利用されます。 病害虫 葉にウドンコ病、灰色カビ病が発生しやすくトップジンM水和剤等で防除します。 害虫ではカイガラムシ、ハマキムシなどが発生することがありますが特に問題にはなりません。

パンパスグラス 白 3.5号(10.5cm)ポット苗 (J10)

千草園芸

1,045

パンパスグラス 白 3.5号(10.5cm)ポット苗 (J10)

※写真は見本品です。 23年9月23日に入荷。 ※実生苗の為、雌雄は不明です。 状態は季節によって変化いたします239dパンパスグラス 分類: イネ科シロガネヨシ属の多年生植物 学名: Cortaderia selloana 原産: ブラジル、アルゼンチン、チリなどの南米大陸の草原(パンパス)ニュージーランド、ニューギニア 別名: シロガネヨシ 利用: 庭園植え込み、切花、ドライフラワー 開花期: 8-10月 耐寒性: −2〜−3℃程度 栽培敵地: 東北地方中部以南 草丈:2〜3m雌雄異株で、雌株の花穂には長い毛があり、ふわふわ感があります。 ・日当たりのよい大きな庭園、芝生広場の中心など、よく目立つ場所に適します。 非常に丈夫で日当たり、水はけのよい場所を好みます。 成長が早いので移植しなくてもよい場所に植えられるとよいでしょう。 肥料はとくに必要ありません。一度植えれば、ほとんど枯れることがなく、手間もかかりません。 寒さにはやや弱く、関西関東地方では冬は葉の多くが枯れますが、春からは新しい葉が出て夏の終わり頃に開花します。 東北以北では露地での越冬はしにくいでしょう。 花を咲かせた後枯れ始めたら根元からばっさりと切り取っておくと春の葉が出やすくなります。 寒い地域では切り取った葉はマルチのために根元に敷き詰めておくとよいでしょう。 葉はススキのように手が切れますから取り扱いには注意してください。 大型の植物ですが、最近は1m位の大きさで開花する品種や穂の色が紫のものも作られています。 種まきと株分けで増殖できますが、種をまいて育てると、穂がやや細い雄株が混じります。

ハニーベリー 授粉木 ボレアルビースト  ハスカップ 4.5号ポット苗(J11)

千草園芸

2,970

ハニーベリー 授粉木 ボレアルビースト ハスカップ 4.5号ポット苗(J11)

ボレアル ビースト 甘さが特徴、果重は2g、生産性も高い品種。 自家結実性が低い為、同シリーズを混植します。(ボレアルシリーズ) 写真は見本品です。 苗木は23年10月4日に入荷しました。 木の状態は、季節により変化します。2310aハスカップ 分類: スイカズラ科スイカズラ属の落葉低木学名: Lonicera caerulea var.emphyllocalyx 原産: 東シベリア、中国東北部、朝鮮半島、日本 別名: クロミノウグイスカグラ開花期: 4〜5月樹高: 1.5-2m栽培敵地: 九州中部以北 「ハスカップ」は、アイヌ語で「低木にたくさん実がついている」という意味です。 完熟果は青黒色で日持ちが悪いために市販されることはありません。 野趣に富んだ風味が好まれ、生食のほか加工に用いられ、特に果実酒では色や味わいも絶品といわれています。 結実までの期間が短く、小さい木でも実をつけます。 性質 耐寒性に強く、耐暑性にやや弱い性質で水はけのよい土壌を好みます。 乾燥を嫌い、日当たり、風通しのよい場所で管理します。 下部から出るシュートは2〜3本残して切り取り、5年毎に更新するようにします。 生食のほか、ジャムやジュース、果実酒に利用されます。 病害虫 葉にウドンコ病、灰色カビ病が発生しやすくトップジンM水和剤等で防除します。 害虫ではカイガラムシ、ハマキムシなどが発生することがありますが特に問題にはなりません。

都忘れ(ミヤコワスレ)3.5号苗

千草園芸

770

都忘れ(ミヤコワスレ)3.5号苗

写真は見本品です。 24年3月22日に入荷。植物の状態は季節により変化いたします。243d 今は背が低いですが、気温が上昇するにつれて背も高くなり、 30〜40cmぐらいまでになります。ミヤコワスレ(都忘れ) 【分類】キク科ミヤマヨメナ属 『耐寒性』 【学名】Gymnaster savatieri 【原産】日本の山野 【別名】野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク) 【利用】花壇、鉢植え、切花等 日本原産種で原種は「ミヤマヨメナ」と呼ばれ基本色は薄紫です。 のちに、江戸時代から栽培、交配などがされ、白、ピンク、濃い紫などの園芸品種が作られています。 ミヤマヨメナの花 5月 ■栽培方法 森の湿った斜面に自生することが多く、水はけのよい半日陰を好みます。 本来、排水の悪い場所、乾燥する用土、強い直射には弱いので、 排水性、保水性のある用土を用いて、半日陰で管理し、生育期には十分な肥料を与えるようにします。 園芸品種は原種よりも性質の弱いものも多く、弱い品種の栽培には細心の注意が必要です。 また、いや地をするという原種本来の性質も強く引き継いでいますので、同じ用土で何年も栽培するのはよくありません。 鉢植えなどの場合は毎年新しい用土に植え替え、路地植えの場合も2年に一度くらいは植える場所を替えた方がよいでしょう。 そのような世話をすると退化することなく、よく繁殖するものです。 主な園芸品種 みのる紫 瀬戸の小波 浜乙女 瀬戸の白雪 みのる乙女 瀬戸の花嫁 白鳥 青空 瀬戸の乙女

【品種で選ぶ】萩(ハギ)3.5号苗(c11)

千草園芸

715

【品種で選ぶ】萩(ハギ)3.5号苗(c11)

写真は見本品です。 23年8月22日に入荷。木の状態は季節により変化いたします。238c 冬場、落葉期には根元から切り戻しをします。 春になると新芽がでてきます。ハギ ■分類■マメ科ハギ属の落葉低木 ■学名■Lespedeza ■原産■アメリカ・アジア 他 ■樹高■2m〜3m ■開花期■6月〜10月 古くから日本人に親しまれてきた植物です。 ハギの仲間は種類が多く、中国原産であるともいわれますが、その起源は明らかではありません。 野生種やその園芸品種の総称として使われています。 ■育て方■ ハギを育てる上で一番大切なのは「剪定」で、他は注意することはありません。 落葉してから2月頃までに、根元から10cm〜20cmくらいの高さで全てバッサリと剪定します。 とてもよく伸びる性質があるので、コンパクトに咲かせたい場合は6月頃までにもう一度刈り込むと低く咲かせることができます。 ■管理■ 日当たりと水はけのよい場所が適しています。日当たりが悪いと極端に花付きが悪くなります。 水遣りは、生育期は水枯れを起こしやすいので、鉢植えの場合は水の管理に注意が必要です。 肥料は、落葉期の2月頃に根元に油カスなどを施すとよいです。 株を増やすには、株分けや挿し木で増やす方法があります。 ミヤギノハギ 白花萩 武蔵野萩 江戸絞り 琉球萩 ぼたん萩 飛鳥野萩 ダルマ萩

雪白柳葉友禅菊(セッパクヤナギバユウゼンギク)3.5号ポット苗(c11)

千草園芸

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雪白柳葉友禅菊(セッパクヤナギバユウゼンギク)3.5号ポット苗(c11)

写真は見本品です。 24年2月9日に入荷しました。(写真2枚目) 状態は、季節により変化します。 242b 短日条件下の日当たりのよい場所では後から新しい花芽がどんどん付いてきます。 暑さ寒さには強いのですが乾燥には弱いところがありますので注意が必要です。宿根アスター 【分類】キク科アスター(シオン)属 【学名】Aster cv. 【原産】北半球の各地 【別名】シロクジャク、クジャクソウ、クジャクアスター、ミケルマスデージー 【開花】8月〜10月 【草丈】20cm〜150cm 【用途】花壇、鉢植え、切花等 宿根アスターは北半球の広い地域に自生している様々な品種を園芸的に改良したもので、どれも暑さ寒さに強く育てやすい植物です。 アスターとはいってもアスター(エゾギク)と呼ばれる一年草のもの(キク科エゾギク属)とは全く異なるグループです。 宿根アスターの仲間には、平安時代から親しまれているシオン、明治時代に導入されたユウゼンギク、ユウゼンギクに似たミケルマスデージー、切花に利用されるクジャクソウ(クジャクアスター)などがあります。 花色も豊富で、紫、藤、赤、桃、白などがあり、草丈は品種により30cm〜1mくらいまであります。 □世界に約500種類、北米では約250種類以上分布しているといわれています。 日本の「シオン」、欧州で品種改良された「ユウゼンギク」も同じ仲間になります。おもに、シロクジャクを中心に、ユウゼンギクを交配して作られた総称を「宿根アスター」と呼んでいます。 ■栽培方法 日当たり、水はけ、風通しの良い場所を好みます。 肥料は植え付け前に堆肥を混ぜ、生育中に化成肥料を2か月に1度与える程度でよいでしょう。 冬の間は地上部は枯れ、春に新芽が出ます。秋に1回咲く1季咲き性のものと、夏と秋に咲く2季咲き性のものがあり...

月下美人(ゲッカビジン) 3.5号苗

千草園芸

1,100

月下美人(ゲッカビジン) 3.5号苗

※写真は見本品です。 24年3月12日に入荷しました。状態は季節によって変化します。243a月下美人 【分類】 サボテン科 クジャクサボテン属 の森林性着生サボテン類 【学名】 Epiphyllum oxypetalum 【原産地】 メキシコを中心とした中南米 【草丈】 1〜5m 【開花期】 6〜10月 高温多湿のジャングル内に自生し、樹木の幹などに根を張り付かせて生育しています。 日本で多く流通しているクジャクサボテン属の多くは交配種が多いが、これは原産地からそのまま導入された原種です。 写真は13年7月1日。花の直径は20cm以上あり、この仲間で最大です。 台湾や東南アジアでは栽培されていたものが野生化して大きく育っているそうです。 一方原産地ではワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引)の附属書IIの適用対象となっています。 気温が高い季節に1〜2カ月おきに花を咲かせます。 花は順に咲くのではなく、一度に全ての花を咲かせ、日本では夏から秋に2〜3回咲かせます。 生育期(5月〜9月)は屋外で育てます。基本的に日当たりの良い環境で良く育ちます。 日照不足になると充分生育できず、花付きも悪くなります。 あまり強い日射しに当てると葉が黄ばんだり、焼けてしまうので、真夏は直射日光を避け明るい日陰に置きます。 寒さに弱いので冬季は室内か温室で管理し、水は控えめにします。 最低気温は10度くらいまでが理想です。 月下美人の育て方 用土は水はけの良い荒いラン用のバークなどを使用し、生育期は屋外の半日陰で管理します。 水はけが悪いと根が土の表面だけに広がり、下の根は腐ってなくなり、平べったい葉がなくなって細長いシュートばかりが出るようになります。 こうなると花は咲かなくなり、色も次第に黄色くなって生育も悪くなります。...

ブルースター(オキシペタラム) 3.5号苗

千草園芸

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ブルースター(オキシペタラム) 3.5号苗

写真は見本品です。 24年3月26日に入荷。木の状態は季節によって変化いたします243d 黒い斑点が葉や花に出ることがありますが、 病気や虫ではなく、生育に問題はございません。オキシペタラム ブルースター 【分類】ガガイモ科オキシペタラム属 『半つる性宿根草』 【学名】Oxypetalum caeruleum 【原産】ウルグアイ、ブラジル 【開花期】5〜10月 【栽培】日当たりがよく、水はけのよい肥沃な土地を好みます。暑さには強いのですが耐寒性はあまり強くありません。 関東以南の暖地では露地植えができます。 寒地では少しの防寒対策が必要です。 ☆半つる性のために普通は支柱を立てて育てます。 オキシペタラムが正式の名前ですが、花の形からブルースターの名前で親しまれています。 花の形は星型で、ビロードのような毛があり、淡紫から淡青に変化します。 花の色はブルーのほか、白とピンクがあります。 肥料は春と秋に緩効性肥料を与えます。タネをつけやすいので花がらはしっかり摘み取ります。 種まきもできますが発芽率はやや悪いです。発芽後はそれほど難しくありませんが、直根性なので移植に弱く直まきか、植え替える場合はポット播きが基本です。 ただ、春まきでの開花は翌年に、秋まきでは普通翌翌年になります。

ラベンダー苗 アボンビュー 3号苗(J01)

千草園芸

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ラベンダー苗 アボンビュー 3号苗(J01)

写真は入荷時の見本品です。生育の為伸びすぎた枝はカットしている場合がございます。 24年2月16日に入荷しました。木の状態は季節により変化いたします。242bラベンダー アボンビュー 分類: シソ科ラバンデュラ(ラベンダー)属の常緑小低木 学名: Lavandula stoechas 'Avon View' 原産 : 園芸種(西地中海沿岸地域、カナリア諸島原産) 開花期 : 3月~5月 最終草丈 : 40~80cm 耐寒性 : -5度 栽培適地 : 関東地方以南 ストエカス系(フレンチラベンダー)で、ウサギの耳に似た苞葉がつくのが特徴です。 アボンビューはストエカス系ラベンダーをニュージーランドで1990年代に作出された品種で、ウサギの耳がよく目立ち耐暑性や耐寒性が高くなりました。 ストエカス系ラベンダーはフレンチラベンダーとも呼ばれる仲間の一種でイングリッシュ系よりも背丈が高く大型です。 フレンチ系ラベンダーの育て方 中性~弱アルカリ性土壌の水はけのよい傾斜地で育つラベンダーです。風通しの良い日当たりを好みます。有機石灰などを加えて酸度調整した砂質の用土を用います。 花を咲かせながら成長するので生育期は肥料を切らさないように与えます。 背丈が高くなったら茎ごとカットしていくと次々開化します。 冬越しは関東地方以南では屋外で管理できますがイングリッシュ系よりも弱いので寒風の当たらないようにしてやります。生育期には肥料は切らさないように与えます。 短く刈り込み、できるだけ温かい日当たりで冬越しするようにします。 温かくなると成長し3月ころから開化します。気温が高くなると背丈が伸びて乱れやすいので伸びて花を咲かせた枝を剪定すると枝から次々開花します。込み入ったところも間引くように選定し、気温が高くなる季節は蒸れないように短くカットしま...

アガパンサス苗 ツイスター  4.5号苗(c11)

千草園芸

2,200

アガパンサス苗 ツイスター 4.5号苗(c11)

写真は見本品です。 24年2月16日に入荷しました。季節によって状態は変化します。242bアガパンサス ツイスター 【分類】ユリ科アガパンサス属の多年草 【学名】Agapanthus africanus'Twister' 【原産】園芸種(南アフリカ原産) 【開花期】7月~8月 【草丈】20~35cm【花丈】60~80cm 【用途】花壇、鉢植え等 【栽培適地】関東地方以南 アガパンサス"ツイスター"は草丈60cm~80cmの中型種で、耐寒性は-5度程度の品種。 ブルーから白のバイカラー咲きの品種。 強健で耐暑性、耐寒性が強く、園芸初心者の方にもおすすめの品種です。 株が大きく育つと比較的多くの花を楽しむことができます。 0度くらいになっても多くのアガパンサスは葉が残りますがこの種は葉が枯れます。 株は耐寒性は強いのですが当地滋賀県でも冬は葉が枯れます。 5月頃から新しい葉を出し、7月ころには花を咲かせます。 ■アガパンサスの育て方 日当たりと水はけのよい肥沃な場所を好み、肥料も好みます。 アガパンサスはランのように太い根を持った宿根草ですが、ランの仲間ではありません。 寒さにはあまり強くありませんが、関東地方以南では露地植えで問題なく育ちます。 あまり長い間同じ場所に植えておくと株が大きくなって花が咲かなくなりますから、2〜3年に一度は株分けをして芽数が増えないようにしておきましょう。 株は根が絡まって硬い塊になりますので、春か秋にスコップなどでグサッと切込みを入れて分けるようにします。 鉢植えでは根詰まりしやすいので、根をほぐして毎年植え替えが必要です。

フジバカマ苗 赤花(桃花)3.5号苗(e06)

千草園芸

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フジバカマ苗 赤花(桃花)3.5号苗(e06)

写真は見本品です。 苗は23年10月14日に入荷しました。状態は季節により変化いたします。2310cフジバカマ(サワフジバカマ) (分類): キク科ヒヨドリバナ属の多年草 (学名): Eupatorium japonicum × E.lindleyanum (分布): 本州・四国・九州、朝鮮、中国(開花期): 8〜9月 (樹高): 1〜2m フジバカマは蝶のよく集まる花です。 フジバカマ(E.japonicum)は、 日当たりの良い低山の草地などに自生していますが、 今は数を減らし、環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)種に指定されています。 万葉の昔から日本人に親しまれてきた草花ですから、日本原産のものと思われがちですが、実は奈良時代に中国からわたってきた植物が野生化したものという説と、 日本古来からあるものという説があり、詳細は不明です。 「フジバカマ」の名前で販売されている物には多く園芸種がありますが、 そのほとんどは、サワヒヨドリ(E.lindleyanum)との交雑種で、サワフジバカマです。 園芸市場ではこのサワフジバカマがフジバカマとして流通していますので、 当店でもこちらをフジバカマの名称で販売しております。 マダラチョウ「アサギマダラ」がよく集まる草として知られています。 我が家の庭に来たアオスジアゲハ。 フジバカマの育て方 日当たりで水はけの良い場所を好みます。 丈夫で地下茎でよく繁殖しますが、他の植物を近くに植えるとよほど強いものでないと負けてしまうほどです。 他の花とは区切りをつけて根が進出していかないようにして植えたほうが良いでしょう。 開花後晩秋にはかれてしまうので、根元からカットしておきます。 鉢栽培では根詰まりしますから、植え替えが必要です。 翌春からは多くの芽を出して成長します。...

【8種類から選べる】フィンガーライム 苗木 接ぎ木 3.5号ポット苗(h11)

千草園芸

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【8種類から選べる】フィンガーライム 苗木 接ぎ木 3.5号ポット苗(h11)

※写真は見本品です。ラベルの写真は見本となります。写真のラベルがついていない場合もございます。 ※お届けする樹形はおまかせ品となります。 苗は24年1月12日に再入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。2312-uフィンガーライム オーストラリアの原住民が愛してきた香酸柑橘。 別名「森のキャビア」とも呼ばれ、長い丸い果実を輪切りにすると、 中から丸い粒状の果肉がムクムクとでてきます。 ライムやグレープフルーツのような味で、粒がしっかりしていて、プチプチした食感。 また、香りが素晴らしく一度味わえば虜になる極上の果実です。 カクテルやサラダに入れたり、かぼすやスダチのように和食へのアクセントなどにも使えます。 トゲや癖のある樹勢で栽培や収穫に手間のかかる植物の為、 生育されているフィンガーライムは非常に少なく、なかなかお目にかかれない果物です。 ↑グリーンの実 【柑橘キャビアと呼ばれる食感がプチプチの実】 果実が8〜13グラム程度の大きさで白肉系の果肉です。 実を切ると中から飛び出してくる砂じょう(ツブツブ)がまんまるで、プチプチ感の食感があります。 食べると柑橘の良い香りが広がります。 フランス料理の食材として用いられることがあります。 このグリーンの他に、赤肉系のものなどもあります。 【分類】ミカン科ミカン属の常緑樹 【学名】Microcitrus australasica 【原産国】オーストラリアの沿岸地域 【開花期】5月〜6月 【収穫期】10月〜2月頃 【樹高】1.5〜2m 【耐寒性】0〜5度(品種により違いがあります。) ★フィンガーライムの育て方★ 耐寒温度は5℃と、他の柑橘より少し寒さに弱いです。 日本でもとても温暖な地域は庭植えが可能ですが、寒くなる地方では、 冬場の防寒対策が必要です...

サザンクロス苗 ピンク 3.5号苗(h23)

千草園芸

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サザンクロス苗 ピンク 3.5号苗(h23)

写真は見本品です。 23年10月16日入荷。木の状態は季節によって変化いたします。2311dサザンクロス 【分類】ミカン科クロウエア属の常緑低木 【原産】オーストラリア南部 【学名】Crowea Saligna 【別名】サリグナ、エクサラタ 【開花期】4〜10月 【草丈】約1m 【名前の由来】南半球の代表的な星(のような花)ということから名づけられました 【特徴】星型の花が次から次へと咲きつづける四季咲き性の植物で冬と夏に一時休みますがほぼ一年中花が見られます。 丈夫な低木ですので、初心者にもお勧めです。 星型の花が次から次へと咲きつづける四季咲き性の植物で暖かい季節はほとんど一年中花が見られます。 ピンクが基本ですが、白花や花の大きい品種が出回るようになりました。 日当たりと水捌けのよい土壌を好み、高温多湿には苦手な植物です。 寒さにもある程度強く、関東以南では冬も屋外の軒下などで越冬できます。 開花株を購入された場合、開花中でも一回り大きい鉢に植え替えたほうが株が元気になり管理もしやすくなりますので、是非行ってください。 (春の管理) 日当たりを好むので年を通して日当たりで管理します。 施肥は2週間に一度の液肥と月1回油粕の固形肥料を与えます。固形肥料は5号鉢では大粒3個程度を与えます。花は咲き続けるので、水と肥料は切らさないようにします。 春から初夏に一通り咲き終わったあとに切り戻すと、夏の花は見られませんが秋の開花がよく揃います。 (夏の管理) 長雨には弱いので、梅雨期は雨の当たらないところで管理してください。 梅雨が明けたときが植替えの適期です。少し根をほぐす程度にし、あまり根を切らないようにして植え替えを行います。根詰まりを起こすとよく乾燥したり、根ぐされを起こして枯れてしまいますので早めに植替えをするように...

冬咲きクレマチス苗 アンスンエンシス 3.5号ポット苗(h22)

千草園芸

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冬咲きクレマチス苗 アンスンエンシス 3.5号ポット苗(h22)

写真は入荷時の見本品です。 22年11月11日に入荷しました。まだ花は咲いていません。1枚目の写真。2.3枚目は開花時の写真です。季節により変化します。2211b ■アンスンエンシス 非常に育てやすい品種で、夏によく伸びます。 日当たりのよい場所で夏に延びたつるにはびっしりとつぼみが付きます。クレマチス アンスンエンシス 分類: キンポウゲ科センニンソウ属の常緑蔓性小低木 学名: Clematis anshunensis 原産: 中国の西南部、貴州省の落葉樹林内 別名: クレマチス アンシュネンシス、ウインターベル 利用: 鉢植え、露地植え 開花期: 12月~1月 耐寒性: -5度 栽培敵地: 東北地方南部以南 中国の西南部、貴州省の落葉樹林内に自生するクレマチスで冬に白からクリーム色で長さ4cmほどの釣鐘型で咲かせます。 隣接する雲南省や四川省には、変種の花びらが細目のステノフィラ種アンシュネンシス(Clematis anshunensis var. stenophylla)が分布します。 コンナータ系に分類されるクレマチスで耐寒性は強く、マイナス5℃程度まで耐えますが寒風に当たると葉が黒くなって傷むことがあります。 つぼみ付きの鉢植えを購入した場合、ひととおり花が咲き終わるまで10℃前後を保った方が無難です。 クレマチス アンスンエンシスの育て方 いずれも日光を好むので、半日以上よく日が当たる場所で育てるのが良いです。 半日陰でも花を楽しむことができますが、日向よりは花付きが悪くなったりします。 水捌けのよい場所や用土を好みます。庭植えにされる場合は、軽石などを混ぜ込み、土壌の水はけをよくしていただくと良いでしょう。 冬は戸外で管理できますが寒冷地では寒風の当たらないように保護をしましょう(最低気温は-5度程度)。...

スタージャスミン 斑入り白花 4.5号ポット植え苗(J06)

千草園芸

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スタージャスミン 斑入り白花 4.5号ポット植え苗(J06)

写真は見本品です。 23年10月6日に入荷、撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。2310a 学名 Trachelospermum jasminoides 分類 キョウチクトウ科・テイカカズラ属の常緑つる性低木 原産 東アジア 開花期 5〜6月 成木の高さ(つる) 3m 冬越し 越冬最低温度は-10度くらいです。 病害虫 特になし。カイガラムシが付くことがあります。 用途 関東地方以南では路地植え可能。コンテナ、アンドン仕立て。 関東地方以西での路地植えが可能です。 つる性植物ですからフェンスやアーチに絡ませて利用します。スタージャスミン (学名):Trachelospermum jasminoides (分類): キョウチクトウ科テイカカズラ属のつる性常緑低木(学名): Trachelospermum asiaticum(原産): 日本 朝鮮半島 (別名): トウキョウチクトウ (開花期): 5〜6月 (栽培適地): 東北中部以南 日本に自生するテイカカズラの仲間で、寒さには強い植物です。 モクセイ科ソケイ属インド原産のボルネオソケイと呼ばれる半つる性の植物「Jasminum multiflorum」もスタージャスミンと呼ばれますが、まったく別の植物です。 ボルネオソケイと違って、この種は寒さに強く東北地方以南では路地植え可能。 (春の管理) 開花株を購入され、すぐに露地植えにしたり、屋外で管理すると花が痛んで咲かなくなったり、葉が枯れたりします。ハウスなどで加温して栽培されていたものはすぐに屋外には出さず、4月頃までは室内管理をされたほうがよいでしょう。 日当たりと肥沃な用土を好みます。開花後はつるを長く大きく伸ばしますので鉢植えでは大きい鉢への植え替えます。用土は赤玉土主体の粗い水捌けのよいものを使用します...

ゴールデンレモンタイム 2.5号ポット苗(J08)

千草園芸

594

ゴールデンレモンタイム 2.5号ポット苗(J08)

写真は見本品です。 23年10月27日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。2310dタイム (分類): シソ科イブキジャコウソウ属の耐寒性小低木(学名): Thymus (原産): 地中海沿岸、ユーラシア全域、アフリカ(開花期): 4月-6月(草丈): 15cm〜30cm (栽培適地): 北海道〜九州(利用): グランドカバー、花壇や寄せ植え 常緑性の低木で、枝は横へと伸びていき、自然にグランドカバーを形成します。 春と秋に花を咲かせます。 多くの種類がありますが、単にタイムというのは普通クリーピングタイムをさします。 コモンタイムは和名ではタチジャコウソウと呼ばれます。 ハーブとして主に利用されるのはコモンタイム、レモンタイム、クリーピングタイムです。 原種は世界に35種があり、日本にも1種(イブキジャコウソウ)がある。原種のほか園芸品種が数多く出回っています。 ピリッとした風味とすばらしい香りを持ち、また防腐効果も高いので、肉や魚料理に広く使われます。日当たりのよい水はけのよい土壌で栽培します。 高温多湿期の梅雨の時期に弱ることが多いので、刈り込んだりして蒸れないように注意します。 ■管理方法■(育て方) 日当たりと水はけの良い場所が適しています。多少の日陰でも育ちます。 植え土は酸性土壌は嫌いますので、苦土石灰か有機石灰で中和して用います。 冬の寒さには強いですが、高温多湿が苦手なので風通しのよい場所を選びましょう。 株が混み合ってくると蒸れて葉が枯れ上がるので、風通しをよくするために梅雨前に刈りこみます。 下はタイムを使ったリースの例 下は花壇のグランドカバーに用いられたクリーピングタイム。京都府宇治市植物園2015.9.27

ヒューケラ(ツボサンゴ) サンライズ 3.5号苗(bb04)

千草園芸

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ヒューケラ(ツボサンゴ) サンライズ 3.5号苗(bb04)

写真は見本品です。季節・気候によって葉の色は変化します。 24年3月22日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。243cヒューケラ(ツボサンゴ) (分類) ユキノシタ科ヒューケラ(ツボサンゴ)属の宿根草 (学名) Heuchera (原産) 北アメリカ (別名) ホイヘラ (開花期) 5〜6月 (栽培敵地) 北海道〜九州 日本では以前からツボサンゴの名前で赤い花の小型種が普及していましたが、近年葉に模様のある品種がいろいろ導入されています。 日陰でも栽培できるので、日陰の庭や、寄せ植えの材料としてよく用いられています。 初夏に茎を伸ばして主に赤い花を咲かせますが、花のない季節も美しいカラーの葉を楽しめます。 ■育て方■ 日当たりで水はけのよい場所を好みます。耐寒性には強いので、防寒の必要はありません。 ただ冬は寒さで、葉は枯れます。高温多湿の時には蒸れることがあるので、夏は日陰のほうが適しています。 耐陰性は強いので、多少日当たりの悪い場所でも育ちます。 春になると芽を出して前年同様に生長します。 株分けや植え替えの時期としては、春または秋にします。 下は花壇での植栽例です。 寄せ植えにしても映えますね! ↓他の種類はコチラ!

ヒューケラ(ツボサンゴ) ジンジャー 3.5号苗(bb04)

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715

ヒューケラ(ツボサンゴ) ジンジャー 3.5号苗(bb04)

写真は見本品です。季節・気候によって葉の色は変化します。 24年3月22日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。243cヒューケラ(ツボサンゴ) (分類) ユキノシタ科ヒューケラ(ツボサンゴ)属の宿根草 (学名) Heuchera (原産) 北アメリカ (別名) ホイヘラ (開花期) 5〜6月 (栽培敵地) 北海道〜九州 日本では以前からツボサンゴの名前で赤い花の小型種が普及していましたが、近年葉に模様のある品種がいろいろ導入されています。 日陰でも栽培できるので、日陰の庭や、寄せ植えの材料としてよく用いられています。 初夏に茎を伸ばして主に赤い花を咲かせますが、花のない季節も美しいカラーの葉を楽しめます。 ■育て方■ 日当たりで水はけのよい場所を好みます。耐寒性には強いので、防寒の必要はありません。 ただ冬は寒さで、葉は枯れます。高温多湿の時には蒸れることがあるので、夏は日陰のほうが適しています。 耐陰性は強いので、多少日当たりの悪い場所でも育ちます。 春になると芽を出して前年同様に生長します。 株分けや植え替えの時期としては、春または秋にします。 下は花壇での植栽例です。 寄せ植えにしても映えますね! ↓他の種類はコチラ!

ティーツリー(メラレウカ・マウンテンファイヤー)3.5号苗(h24)

千草園芸

825

ティーツリー(メラレウカ・マウンテンファイヤー)3.5号苗(h24)

23年9月19日に入荷しました。木の状態は季節により変化いたします。239dメラレウカ マウンテンファイヤー (分類)フトモモ科メラレウカ属の耐寒性常緑中低木 (学名) Melaleuca alternifolia'Mountain Fire' (最大樹高)4~6m (開花期)6月~7月 (栽培適地)関東地方以南 メラレウカ マウンテンファイヤーはブラックティーツリーMelaleuca Alternifolia 'bracteata'の園芸品種です。 ティーツリーと呼ばれる植物はオーストラリアの全土に見られ、葉からオイルが作られています。 その他、初夏に白色の花を咲かせるので、切花としても利用されています。 耐寒性は5度くらいで、関東地方以南の凍結しない地域での露地植えが可能です。 ティーツリーは古くからオーストラリア先住民族アボリジニが傷や病気の治療のために利用してきました。 メラレウカ属のアルニフォリア(Melaleuca Alternifolia)は、ハーブティーにはご利用できませんので注意してください。 園芸品種で、ブロンズ色の葉が美しい品種です。生育は早く、どんどん大きくなります。 春から夏の気温の高いときは薄いブロンズ新緑はしなやかで風にそよそよと涼しげです。 春から夏は新芽を伸ばして成長しますから、この時期は水、肥料を欠かせないように与えます。 気温の高い秋も成長します。新芽の色は、寒くなると赤い色はさらに鮮やかになります。 寒風に当たると新しく伸びた葉は痛みやすいので、秋からはあまり成長させないように肥料は与えないようにします。 性質は概ね丈夫ですが、メラレウカの中では寒さには若干弱く、氷点下を下回る地域では葉先が枯れることがあるので防寒対策が必要です。 特に小さいうちは強い霜に当たると枯れることも多いで...

ローズマリー ダンシングウォーター 3号苗(e11)

千草園芸

440

ローズマリー ダンシングウォーター 3号苗(e11)

写真は見本品です。 24年3月12日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。243aローズマリー 暮らしの中に香りと潤いを Rosmarinus officinalis 【分類】シソ科マンネンロウ属 【原産】地中海沿岸 【別名】マンネンロウ 【用途】花壇、食用、薬用等 【栽培適地】北海道〜九州(品種によって差があります。) □肉や魚料理に葉を添えて風味をつけたり、スープ、シチュー、煮込み料理にも広く使われます。昔は、茎からとがった葉がでることから、厄除けとしても利用されていました。 また古くから強壮、健胃、血行促進といった薬効も知られています。 木姿は、立性と半這性、這性の3種類があり、木立性は鉢植えや生垣に利用され、這性はつり鉢やグランドカバーに利用されます。 ローズマリーは樹木ですから何年もすると根元はごつごつした幹になります。 ■栽培方法 日当たり、水はけのよい場所を好みます。やや乾燥を好むので、表土がしっかり乾いてからの灌水で十分です。ですので、鉢植えの場合、鉢底石を使いましょう。 酸性土を嫌います。また、冬気や梅雨時に刈り込み、風通しをよくしましょう。 専用の土はこちら (肥料)春先に緩効性肥料を1度与える程度でよいでしょう。 (耐寒性)-5℃。寒冷地では、寒風の当たらない場所か、枝基にわらや腐葉土を敷くと、越冬可能です。 (挿し木)6月、10月 その他いろいろな種類があります。育てやすく、使い道も多い植物ですので、是非育ててみてください。 【這性ローズマリー】 プロストラータス 半耐寒性(〜-5℃)。ラテン語で「地を這う」という意味の名前。 枝は這うように垂れ下がる性質。斜面の花壇や吊り鉢などに使用できます。 サンタバーバラ 半耐寒性(〜-5℃)。コンパクトな姿のタイプ。 四季咲き性で花が多く...

ヒューケラ(ツボサンゴ) シナモン 3.5号苗(bb04)

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715

ヒューケラ(ツボサンゴ) シナモン 3.5号苗(bb04)

写真は見本品です。季節・気候によって葉の色は変化します。 24年3月22日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。243cヒューケラ(ツボサンゴ) (分類) ユキノシタ科ヒューケラ(ツボサンゴ)属の宿根草 (学名) Heuchera (原産) 北アメリカ (別名) ホイヘラ (開花期) 5〜6月 (栽培敵地) 北海道〜九州 日本では以前からツボサンゴの名前で赤い花の小型種が普及していましたが、近年葉に模様のある品種がいろいろ導入されています。 日陰でも栽培できるので、日陰の庭や、寄せ植えの材料としてよく用いられています。 初夏に茎を伸ばして主に赤い花を咲かせますが、花のない季節も美しいカラーの葉を楽しめます。 ■育て方■ 日当たりで水はけのよい場所を好みます。耐寒性には強いので、防寒の必要はありません。 ただ冬は寒さで、葉は枯れます。高温多湿の時には蒸れることがあるので、夏は日陰のほうが適しています。 耐陰性は強いので、多少日当たりの悪い場所でも育ちます。 春になると芽を出して前年同様に生長します。 株分けや植え替えの時期としては、春または秋にします。 下は花壇での植栽例です。 寄せ植えにしても映えますね! ↓他の種類はコチラ!

リュウキンカ (立金花) 3.5号苗(i02)

千草園芸

594

リュウキンカ (立金花) 3.5号苗(i02)

写真は見本品です。お送りする季節によって状態は違います。 開花時の写真は3月。4枚目の写真は2月中旬のものです。5月には地上部は枯れ、冬まで休眠します。キクザキリュウキンカ (菊咲き立金花) 【分類】キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草 【学名】Ranunculus ficaria 【原産】ヨーロッパ 【草丈】10cm-30cm 【開花期】3月〜4月 キクザキリュウキンカはリュウキンカ(Caltha palustris L. var. nipponica)とよく似た花を咲かせるので、園芸市場では「リュウキンカ」の名前で流通しています。ダリアの球根のようなタコ足状の球根をもち丈夫で育てやすくよく増えます。 開花後の5月末までに地上部が枯れ、夏は休眠し、秋に再び芽を出し低く葉は地面にへばりついたようにして冬を越える植物で、2月中旬~3月の寒いうちから花を咲かせます。 気温の上昇とともに立ち上がり花数を増やしていきます。 小型のものは「コバノリュウキンカ」と呼ばれて流通していますが、同じ仲間です。どちらも湿った場所に自生しますが鉢植や花壇で普通によく育ちます。 キクザキリュウキンカの育て方 本来湿地、水辺に自生する多年草で、あまり乾燥しなければ丈夫でよく増えます。 2年に一度くらいは植え替え、株分けをします。 一部の川原に自生がみられる等帰化しているものもあるようです。

フラノブルーラベンダー 富良野(ふらの)ラベンダー 3.5号苗(b)

千草園芸

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フラノブルーラベンダー 富良野(ふらの)ラベンダー 3.5号苗(b)

写真は入荷時の見本です。(写真2枚目) 24年3月22日に入荷。木の状態は季節によって変化いたします243c富良野ラベンダー 分類: シソ科ラバンデュラ(ラベンダー)属の常緑小低木 学名: Lavandula angustifolia 原産 : 地中海沿岸 開花期 : 6月~7月 最終草丈 : 40cm 耐寒性 : -10度 栽培適地 : 北海道中部以南 地中海沿岸原産のイングリッシュ系ラベンダーの園芸品種です。 イングリッシュ系ラベンダーは耐寒性に優れ薬効成分が最も多く含まれ、深い芳香があります。 イングリッシュ系ラベンダーはイギリスで改良され、気温の低いイギリスの環境に適していたことで多く栽培されていたことから付けられた名前のようです。 ヒドコート品種は1950年以前に作出されヒドコート城にちなんで名付けられたもので、多くのイングリッシュ系ラベンダーの改良親としてに用いられています。 イングリッシュ系ラベンダーの育て方 中性~弱アルカリ性土壌の水はけのよい傾斜地や草原で育つラベンダーです。風通しの良い日当たりを好みます。有機石灰などを加えて酸度調整した砂質の用土を用います。 過湿を嫌うので梅雨期以降は雨の当たらない場所が好ましいのです。 耐寒性には強いのですが夏の高温多湿には弱いので、開花後は蒸れないように短くカットして夏は涼しい日陰で管理します。 涼しくなってきたら肥料を与え、背丈が高くなったら短く刈り込み、日当たりで冬越しするようにします。 温かくなると成長し6月ころから開化します。

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