千草園芸
385円
写真は見本品です。 19年3月19日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。193c 遮光ネット 山野草の土12L 油かす 500g (分類)ナデシコ科ナデシコ属の多年草 (学名)Dianthus hybrida (原産)東アジア、ヨーロッパ (別名)シキザキウツリナデシコ、 (開花期)4〜7月 (耐寒性)あり (利用)グランドカバー、鉢植え、吊鉢 日当たりのよい場所で、水はけのよい土壌を好みます。 鉢植えでは砂質用土が適しています。
千草園芸
473円
写真は見本品です。 23年12月1日に入荷。状態は季節によって変化いたします。2312a 花の色は気温の低い季節は濃い色に、気温の高い季節は薄い色に変化いたします。宿根カスミソウ 【分類】 ナデシコ科カスミソウ属の耐寒性多年草 【学名】 Gypsophila spp. 【原産】 アジア、ヨーロッパ一帯 【別名】 ジプソフィラ、霞草、 【開花】 5月〜8月 【草丈】 50cm〜100cm 【用途】 花壇、鉢植え、切花 花束やアレンジですっかりお馴染みのカスミソウですが、草丈が匍匐性のものや木立性のものがあります。 切花では花束を作るときなくてはならない花となっているカスミソウの苗です。 ■栽培方法 半日陰、水はけのよい肥沃な場所を好みます。 花が咲き終わったら、株の根元で切り戻しておきます。 晩秋にも切り戻しをして株を更新しましょう。 多年草ですがあまり寿命は長くありません。3年位ごとには挿し木、実生などで株を更新します。 病害虫は特に心配いりません。
千草園芸
330円
写真は見本品です。 苗は23年12月19日に入荷。 状態は季節によって変化いたします。2312d-u 純白の花を咲かせる宿根草で、匍匐して広がります。花期は春です。 用途:庭植え、鉢植え 草丈:20〜40cm ■栽培方法 日当たりと水はけのよいところを好みます。 株分け、挿し芽繁殖もできます。肥料は定期的に与えてください。宿根イベリス 【分類】アブラナ科イベリス属の耐寒性多年草 【学名】Iberis Sempevirens.L. 【原産】欧州〜アフリカ 【別名】トキワナズナ、イベリス・センペルヴィレンス 【開花】3月〜5月 【草丈】15~25cm 【用途】花壇、鉢植え等 春に純白の花輪咲かせ背丈の低いグランドカバーを形成します。 イベリス属の多くのメンバーが南西ヨーロッパのイベリア半島から来ているので、イベリスはそこから名付けられました。 Sempervirensは「常に緑」を意味しています。 原産地は半日陰から明るい日陰の場所にある栄養豊富な土壌の草原や比較的乾燥した林内です。 宿根性のものと一年草のものがあり、宿根性のものは一年草のものと比べ、耐寒性があり、また草丈が短く這性です。 花弁は、外側が大きく、内側の花弁は小さく、花色は純白で可憐な印象をもちます。 ■宿根イベリスの育て方 日当たり~明るい日陰、水はけ、風通しの場所を好みます。 高温・多湿に弱いので水はけの悪い場所はよくありません。 肥料は、花壇の場合、植え付けときに緩効性肥料を与え、鉢植えの場合は、液肥を週1度程度与えましょう。 耐寒性は-15度程度といわれていますので関東地方以南では普通に屋外で栽培できます。 あまり大きくしないときは開花直後に軽い剪定をします。その後の手入れはほとんど必要ありません。 下は数年経ったと思われる宿根イベリス。20年4月8日...
千草園芸
1,001円
写真は見本品です。ラベルは印刷物ですので、実際の花色とは多少異なる場合がございます。 冬場は地上部がない状態でのお届けとなります。 20年2月11日に入荷・撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。202b 細弁で星型のセミダブルの鮮紅桃色の花を手まり状に咲かせます。花は芳香があり、夏の庭を鮮やかに彩ります。 切り花にも最適です。宿根フロックス 【分類】ハナシノブ科フロックス属の多年草 【学名】Phlox paniculata 【原産】北米 【別名】オイランソウ、クサキョウチクトウ、フロックス・パニキュラータ 【開花】6月〜9月 【草丈】50cm〜80cm 【用途】花壇、鉢植え等 北米では、原種が約70種類分布しているといわれています。欧米では、ガーデニングの素材として人気があります。 明るい花を長く咲かせ、1つの茎からたくさん花を咲かせ、花壇を彩ります。草丈も約60cmは伸びますので、ナチュラルガーデンの中段や後段、またはボーダーガーデンのメインにして楽しめます。 開花後適心すれば、さらに花を咲かせますので、夏の花苗としてはもってこいの素材です!! 宿根フロックスの育て方 日当たり、水はけのよい場所を好みます。耐寒性は強く冬に土が凍結しない地域であれば地上部が枯れて宿根し、春に再び芽吹きます。 高温多湿に弱いため、風通しよく育てましょう。 花つきがよいので、生育中は、1か月1度は、液肥、または化成肥料を与えてください。 開花後は花首で切戻し、もう一度花を楽しみましょう。
千草園芸
682円
写真は見本品です。実生苗の為、花の色が違うものが混ざって出る可能性もございます。 登録時にわかっているものはミックスで販売しております。 23年3月18日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。243c 寒地では宿根草として扱いますが、暖地では多くが一年草として扱います。セントーレア 【分類】キク科 常緑多年草または一年草 【学名】Centaurea montana 【原産】ヨーロッパ・西アジア他 【開花】4〜5月 【背丈】50〜100cm 【別名】ヤグルマギク、ヤグルマソウ(矢車草) 【利用】花壇、鉢植え、切花等 花火が弾けたような繊細な感じの青紫色の美しい花を咲かせます。 やや白みがかった葉と花が涼しげな雰囲気です。 網がかかったような柄の玉状のつぼみから花径6cm 程のまるで花火が弾けたような花弁をした青紫色の花を咲かせます。 葉はやわらかい綿毛に覆われています。 切り花としても利用できます。 寒さには強いのですが、高温多湿は苦手です。
千草園芸
594円
写真は見本品です。 24年2月13日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。242b 大変丈夫で種でもよく増えます。バーベナ リギダ 分類…クマツヅラ科クマツヅラ属の多年草 学名…Verbena bonariensis 和名…ヤナギハナガサ、 別名…バーベナ・ボナリエンシス 原産国…南アメリカ 草丈…50〜150cm 非常に丈夫な宿根草で、こぼれ種でもよく増えます。下は道路の割れ目から芽を出して花を咲かせた株です。 三尺バーベナはリギダよりも病気にも強く丈夫です。 背丈は0.8〜1.2mになり、花後に刈り込むと再び伸びて花を付けよく咲きます。
千草園芸
770円
写真は見本品です。 24年1月30日に入荷・撮影しました。 色に幅がございますので、写真の花色とは多少異なる場合がございます。 木の状態は季節により変化いたします。241dデージー ラベンダードリーム 【分類】キク科ヒナギク属 【性質】耐寒性宿根草(暖地では1年草) 【学名】Bellis perennis 【原産国】ヨーロッパ 【草丈】10~15cmほど 【開花期】2~5月 【特徴】ラベンダー色のかわいらしい花を咲かせるデージー。 寒さにも強く、冬の間花を楽しむことができます。宿根草ではありますが、夏の高温多湿に弱く、 暖地では1年草として扱います。地域にもよりますが11月頃から花を咲かせて5月頃まで長い間 お花を楽しむことができます。 水やりは土が乾いたらたっぷり与えます。常に土が濡れていないよう、乾きすぎないようにします。 肥料は開花期に緩効性肥料を与えます。肥沃な土で日当たりもよい場所では冬の間も花が咲きやすいです。 暖地では夏超しが重要ですので鉢植えなどで管理する場合は高温多湿の時期は涼しい風通しの良い場所での管理が必要です。
千草園芸
528円
写真は見本品です。 24年1月16日に入荷。季節によって状態は変化します。241cアリッサム 【分類】アブラナ科ロブラリア属 【学名】Lobularia maritima 【原産】地中海沿岸 【別名】スイートアリッサム 【利用】グランドカバー、寄せ植え等 【開花】10月下旬〜5月 ■特徴 花は、春と秋長期にわたって咲き続けます。 花の色は白が主に出回っており、他のメインの花を引き立たせる役割があります。 秋に植えた苗は翌年の春はもちろん夏を越えて秋にも花を咲かせてくれます。 下はバラの足元に植えられたアリッサム。滋賀県大津市内で10.11 宿根アリッサム サミット 【学名】Aurinia saxatilis 'Summit' 【分類】アブラナ科ロブラリア属の宿根草 【原産】東欧 【別名】バスケットゴールド 【草丈】10〜20cm 【開花期】3月-5月 ヨーロッパ原産の黄色の花のアリッサムの仲間の宿根草です。 水はけの良い日当たりを好み、過湿を嫌うので水捌けのよい土で育てます。 寒さに強い植物で、株いっぱいに黄色の花を咲かせます。 草丈もあまり伸びないのでロックガーデンにも最適です。
千草園芸
1,430円
23年4月28日に入荷 木の状態は季節によって変化いたします。234dキショウブ (分類)アヤメ科アヤメ属の宿根草 (学名)Iris pseudacorus L. (分布)西アジアからヨーロッパ (開花期)初夏 (利用)鉢植え、花壇、水辺 日本各地の水辺に咲いていますから日本原産の植物と思われがちですが、明治頃から栽培されていたものが野生化したものとされています。 観賞用に栽培されているハナショウブには黄色系の花がないので特異な色の花です。 繁殖力は強いのですが、いや地をするので、植えっぱなしでは退化していきます。 少なくとも2年に一度の植え替えは必要です。 実生でも増殖できます。
千草園芸
1,320円
写真は見本品です。 24年2月15日に入荷、撮影しました。(写真2枚目) 木の状態は季節により変化いたします。 242b宿根フロックス フェイマスコーラル 【分類】ハナシノブ科フロックス属の多年草 【学名】Phlox paniculata'famous coral' 【原産】園芸種(北米原産) 【開花】6月〜8月 【草丈】40cm〜50cm 【用途】花壇、鉢植え等 北米では、原種が約70種類分布しているといわれています。'フェイマスコーラル'は初夏から夏にかけてコーラルレッド色で中心が白く抜ける複色の花を咲かせます。 草姿はコンパクトにまとまりやすい性質です。 宿根フロックスの育て方 日当たり、肥沃で水はけのよい場所を好みます。耐寒性は強く冬に土が凍結しない地域であれば地上部が枯れて宿根し、春に再び芽吹きます。 高温多湿に弱いため、風通しよく育てましょう。 生育中は、1か月1度程度施肥します。開花後に花首で切戻しをすると、再度花が咲きやすくなります。
千草園芸
770円
写真は見本品です。 24年3月29日に入荷。(2.3枚目)4.5枚目は開花時のものです。状態は季節によって変化いたします。242dフロックス"モンテローサ トリカラー" 【分類】ハナシノブ科フロックス属の多年草 【学名】Phlox divaricata 'Montrose Tricolor' 【原産】北アメリカからカナダ 【別名】クサキョウチクトウ、フロックス ディバリカータ 【開花】6月〜9月 【草丈】30cm〜50cm 【用途】花壇、鉢植え等 北米では、原種が約70種類分布しているといわれています。欧米では、ガーデニングの素材として人気があります。 明るい花を長く咲かせ、1つの茎からたくさん花を咲かせ、花壇を彩ります。ランナーを伸ばして地面を覆うように広がります。 暑さや寒さに強く丈夫な性質です。 宿根フロックスの育て方 日当たり、水はけのよい場所を好みます。耐寒性は強く冬に土が凍結しない地域であれば地上部が枯れて宿根し、春に再び芽吹きます。 肥沃な土壌を好みます。
千草園芸
1,430円
23年4月28日に入荷 状態は季節によって変化いたします。234d ハナショウブとキショウブの種間交雑種と考えられています。キショウブ (分類)アヤメ科アヤメ属の宿根草 (学名)Iris pseudacorus L. (分布)西アジアからヨーロッパ (開花期)初夏 (利用)鉢植え、花壇、水辺 日本各地の水辺に咲いていますから日本原産の植物と思われがちですが、明治頃から栽培されていたものが野生化したものとされています。 観賞用に栽培されているハナショウブには黄色系の花がないので特異な色の花です。 繁殖力は強いのですが、いや地をするので、植えっぱなしでは退化していきます。 少なくとも2年に一度の植え替えは必要です。 実生でも増殖できます。
千草園芸
1,540円
写真は見本品です。 入荷から日が経っている場合、花は終わっております。 生育上の管理の為、切り戻しを行っている場合がございます。 23年9月12日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。239b 冬場、地上部は枯れます。宿根アスター 【分類】キク科アスター(シオン)属 【学名】Aster cv. 【原産】北半球の各地 【別名】シロクジャク、クジャクソウ、クジャクアスター、ミケルマスデージー 【開花】8月〜10月 【草丈】20cm〜150cm 【用途】花壇、鉢植え、切花等 宿根アスターは北半球の広い地域に自生している様々な品種を園芸的に改良したもので、どれも暑さ寒さに強く育てやすい植物です。 アスターとはいってもアスター(エゾギク)と呼ばれる一年草のもの(キク科エゾギク属)とは全く異なるグループです。 宿根アスターの仲間には、平安時代から親しまれているシオン、明治時代に導入されたユウゼンギク、ユウゼンギクに似たミケルマスデージー、切花に利用されるクジャクソウ(クジャクアスター)などがあります。 花色も豊富で、紫、藤、赤、桃、白などがあり、草丈は品種により30cm〜1mくらいまであります。 2017.9.14 □世界に約500種類、北米では約250種類以上分布しているといわれています。 日本の「シオン」、欧州で品種改良された「ユウゼンギク」も同じ仲間になります。おもに、シロクジャクを中心に、ユウゼンギクを交配して作られた総称を「宿根アスター」と呼んでいます。 ■栽培方法 日当たり、水はけ、風通しの良い場所を好みます。 肥料は植え付け前に堆肥を混ぜ、生育中に化成肥料を2か月に1度与える程度でよいでしょう。 冬の間は地上部は枯れ、春に新芽が出ます。秋に1回咲く1季咲き性のものと、夏と秋に咲く2季咲き性のものがあり...
千草園芸
627円
背丈が高くなるタイプです。 写真は、23年8月29日。状態は、季節により変化します。238e宿根アスター 【分類】キク科アスター(シオン)属 【学名】Aster cv. 【原産】北半球の各地 【別名】シロクジャク、クジャクソウ、クジャクアスター、ミケルマスデージー 【開花】8月〜10月 【草丈】20cm〜150cm 【用途】花壇、鉢植え、切花等 宿根アスターは北半球の広い地域に自生している様々な品種を園芸的に改良したもので、どれも暑さ寒さに強く育てやすい植物です。 アスターとはいってもアスター(エゾギク)と呼ばれる一年草のもの(キク科エゾギク属)とは全く異なるグループです。 宿根アスターの仲間には、平安時代から親しまれているシオン、明治時代に導入されたユウゼンギク、ユウゼンギクに似たミケルマスデージー、切花に利用されるクジャクソウ(クジャクアスター)などがあります。 花色も豊富で、紫、藤、赤、桃、白などがあり、草丈は品種により30cm〜1mくらいまであります。 □世界に約500種類、北米では約250種類以上分布しているといわれています。 日本の「シオン」、欧州で品種改良された「ユウゼンギク」も同じ仲間になります。おもに、シロクジャクを中心に、ユウゼンギクを交配して作られた総称を「宿根アスター」と呼んでいます。 ■栽培方法 日当たり、水はけ、風通しの良い場所を好みます。 肥料は植え付け前に堆肥を混ぜ、生育中に化成肥料を2か月に1度与える程度でよいでしょう。 冬の間は地上部は枯れ、春に新芽が出ます。秋に1回咲く1季咲き性のものと、夏と秋に咲く2季咲き性のものがあり、年によって1季咲き性になったり、2季咲き性になったりするものもあります。 開花中は日当たりで管理し、水は土の表面が乾いたらたっぷり与えます...
千草園芸
594円
写真は見本品です。 苗は23年5月31日に撮影。植物の状態は季節により変化いたします。236a このシリーズは高性種で普通に花壇で栽培すると1m位になります。 切花にも適しています。宿根アスター 【分類】キク科アスター(シオン)属 【学名】Aster cv. 【原産】北半球の各地 【別名】シロクジャク、クジャクソウ、クジャクアスター、ミケルマスデージー 【開花】8月〜10月 【草丈】20cm〜150cm 【用途】花壇、鉢植え、切花等 宿根アスターは北半球の広い地域に自生している様々な品種を園芸的に改良したもので、どれも暑さ寒さに強く育てやすい植物です。 アスターとはいってもアスター(エゾギク)と呼ばれる一年草のもの(キク科エゾギク属)とは全く異なるグループです。 宿根アスターの仲間には、平安時代から親しまれているシオン、明治時代に導入されたユウゼンギク、ユウゼンギクに似たミケルマスデージー、切花に利用されるクジャクソウ(クジャクアスター)などがあります。 花色も豊富で、紫、藤、赤、桃、白などがあり、草丈は品種により30cm〜1mくらいまであります。 □世界に約500種類、北米では約250種類以上分布しているといわれています。 日本の「シオン」、欧州で品種改良された「ユウゼンギク」も同じ仲間になります。おもに、シロクジャクを中心に、ユウゼンギクを交配して作られた総称を「宿根アスター」と呼んでいます。 ■栽培方法 日当たり、水はけ、風通しの良い場所を好みます。 肥料は植え付け前に堆肥を混ぜ、生育中に化成肥料を2か月に1度与える程度でよいでしょう。 冬の間は地上部は枯れ、春に新芽が出ます。秋に1回咲く1季咲き性のものと、夏と秋に咲く2季咲き性のものがあり、年によって1季咲き性になったり、2季咲き性になったりするものもあります...
千草園芸
935円
写真は見本品です。 24年2月9日に入荷しました。(写真2枚目) 状態は、季節により変化します。 242b 短日条件下の日当たりのよい場所では後から新しい花芽がどんどん付いてきます。 暑さ寒さには強いのですが乾燥には弱いところがありますので注意が必要です。宿根アスター 【分類】キク科アスター(シオン)属 【学名】Aster cv. 【原産】北半球の各地 【別名】シロクジャク、クジャクソウ、クジャクアスター、ミケルマスデージー 【開花】8月〜10月 【草丈】20cm〜150cm 【用途】花壇、鉢植え、切花等 宿根アスターは北半球の広い地域に自生している様々な品種を園芸的に改良したもので、どれも暑さ寒さに強く育てやすい植物です。 アスターとはいってもアスター(エゾギク)と呼ばれる一年草のもの(キク科エゾギク属)とは全く異なるグループです。 宿根アスターの仲間には、平安時代から親しまれているシオン、明治時代に導入されたユウゼンギク、ユウゼンギクに似たミケルマスデージー、切花に利用されるクジャクソウ(クジャクアスター)などがあります。 花色も豊富で、紫、藤、赤、桃、白などがあり、草丈は品種により30cm〜1mくらいまであります。 □世界に約500種類、北米では約250種類以上分布しているといわれています。 日本の「シオン」、欧州で品種改良された「ユウゼンギク」も同じ仲間になります。おもに、シロクジャクを中心に、ユウゼンギクを交配して作られた総称を「宿根アスター」と呼んでいます。 ■栽培方法 日当たり、水はけ、風通しの良い場所を好みます。 肥料は植え付け前に堆肥を混ぜ、生育中に化成肥料を2か月に1度与える程度でよいでしょう。 冬の間は地上部は枯れ、春に新芽が出ます。秋に1回咲く1季咲き性のものと、夏と秋に咲く2季咲き性のものがあり...
千草園芸
880円
写真は入荷時の見本品です。 22年2月15日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。222bスキタス モニエリ 【分類】シソ科スタキス(イヌゴマ)属の耐寒性多年草 【学名】Stachys monieri 【自生地】南ヨーロッパ 【開花】7〜9月 【利用】庭植え、鉢植え 【耐寒性】−20℃ 【草丈】40cm前後 プルネラ(ウツボグサ属)に似ていますが別属です。丈夫でよく育ちます。 日当たりの良い場所と肥沃な土壌を好みます。 鉢植えの場合は、水はけのよい土壌で大きめの鉢に植えます。 庭植えの場合は、植えっぱなしで毎年花を楽しむことができます。 寒さにも暑さにも強く、扱いやすい宿根草です。広がるように増えるので、グランドカバーにおすすめです。 花が終わったら剪定してください。あまり手入れは必要ありません。
千草園芸
715円
写真は見本品です。 苗は23年3月31日撮影しました。 状態は季節により変化いたします。 冬は地上部がない状態でお届けします。 4月下旬〜5月上旬ごろ芽が出てきます。 233dギボウシ ギボウシ (分類)リュウゼツラン科ギボウシ属の宿根草 (学名)Hosta sieboldiana (原産)北海道、本州、四国、九州 (別名)トウギボウシ、ハヤザキオオバギボウシ、ウノハナギボウシ、ウツリギボウシ、アツバギボウシ (開花期)7〜8月 (利用)庭の下草、鉢植え、生け花、春の新芽を山菜として食用します。 春の5月ころから芽を出して葉を展開し7〜8月に花を咲かせ、11月ころには葉が枯れて3月ころまでは休眠期になります。庭の片隅にきれいな葉を茂らせる丈夫な宿根草です。 日当たりでも日陰でも良く育ち、若葉はウルイと呼ばれ、山菜として利用されます。 ■管理方法■(育て方) (春の管理) 日当たりや日陰でも適応する植物で肥沃な用土を好みます。株は良く育ちますので、余り大きくなるとスコップなどでグサッと切って株分けをします。 鉢植えでは根詰まりしやすいのでその場合は植え替えを行います。季節は晩秋から春まで可能です。葉が出てからの植え替えも株分けもできる丈夫さです。 (夏の管理) 日当たりでは葉やけを起こすことがありますので、鉢植えでは日陰に置きます。 特に管理は必要ありません。ただ、斑入り葉などは夏なると春の色とは違ったものになります。 (秋の管理) 夏の後半から秋にかけて薄紫(基本種)の花を咲かせます。品種によってはその後種をつけるものもありますので、種をまくことも可能です。 10月頃には葉が枯れ、4月下旬までは休眠期になりますのでその間は地上部はなくなります。 ★休眠期にご購入の場合、地上部のない状態でのお届けになります。...
千草園芸
495円
写真は見本品です。冬場は地上部はありません。 23年7月20日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。237d 他のモミジアオイの仲間はこちらです。モミジアオイ(モミジフヨウ) 【分類】アオイ科フヨウ属 『耐寒性、耐暑性』 【学名】Hibiscus coccineus 【原産】北米 【別名】コウショッキ 【用途】花壇、鉢植え等 【開花】7月〜9月 【草丈】1.5m〜2m 夏に赤い花(基本種)を咲かせる宿根草で、種でも増やすことができます。肥沃な土地では背丈も2mくらいに成長したくさん花を咲かせます。 葉はモミジに似て、花はハイビスカスに似ています。 花は赤(基本種)く、大きく開き、夏を感じさせる花でもあります。 耐寒性、耐暑性もあり、育てやすい宿根草です。 ■栽培方法 日当たり、排水、風通しのよい場所を好みます。 また、やや湿り気をこのみますので、土が乾く前にたっぷり水を与えましょう。 開花後、茎が枯れだしたら、ばっさりと茎から切り取ります。 (植え込み) よく日の当たる水はけのよい肥沃な土壌を好みます。鉢栽培は赤玉土、鹿沼土など保水性のある用土を混合して用います。 露地植えでは腐葉土などをたくさん加え、柔らかい土にして植え込みます。植え込み後は乾燥しないように水を与えます。 (春の管理) 春になると株から芽を出しますから、日の当たる場所で管理します。 露地植えでは腐葉土などをたくさん入れた柔らかい土にしておくとよく成長して株状になって大きくなります。肥料も好みますので油粕の固形肥料を撒いておきます。 (夏の管理) 夏には真っ赤な花(基本種)を咲かせます。土が乾燥しないように水やりには注意します。肥料も与えます。 (秋から冬の管理) 株が大きくなっている場合は、葉が枯れる頃に根を掘り出し...
千草園芸
990円
写真は見本品です。 22年5月30日に撮影しました。季節によって状態は変化します。225d-uモミジアオイ(モミジフヨウ) 【分類】アオイ科フヨウ属 『耐寒性、耐暑性』 【学名】Hibiscus coccineus 【原産】北米 【別名】コウショッキ 【用途】花壇、鉢植え等 【開花】7月〜9月 【草丈】1.5m〜2m 夏に赤い花(基本種)を咲かせる宿根草で、種でも増やすことができます。肥沃な土地では背丈も2mくらいに成長したくさん花を咲かせます。 葉はモミジに似て、花はハイビスカスに似ています。 花は赤(基本種)く、大きく開き、夏を感じさせる花でもあります。 米国南東部の海岸平野の沼地、沼地、川岸など見られます。 変種に白花があり、白いテキサススターまたは孤独なスターハイビスカスとしても知られています。 耐寒性、耐暑性もあり、育てやすい宿根草です。 ■栽培方法 日当たりと風通しのよい場所を好みます。 活着してしまえば乾いた場所でも育ちますが、原産地は湿潤な場所です。 琵琶湖の水をかぶるような岸や注ぎ込む川の河口などでも自生がみられる等 湿り気のある場所を好むようです。 しかし普通にどこでも育っていますから適応性はかなりあります。 (植え込み) よく日の当たる水はけのよい肥沃な土壌を好みます。湿潤な土壌で自生しているとはいえ、水はけの悪い場所(停滞水)はよくありません。 鉢栽培は赤玉土、鹿沼土など保水性のある用土を混合して用います。 露地植えでは腐葉土などをたくさん加え、柔らかい土にして植え込みます。植え込み後は乾燥しないように水を与えます。 (春の管理) 春になると株から芽を出しますから、日の当たる場所で管理します。 露地植えでは腐葉土などをたくさん入れた柔らかい土にしておくとよく成長して株状になって大きくなります...
千草園芸
495円
写真は見本品です。冬場は地上部はありません。 23年7月20日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。237d 冬は下記のように枯れます。 他のモミジアオイの仲間はこちらです。 種をご購入される方はこちらモミジアオイ(モミジフヨウ) 【分類】アオイ科フヨウ属 『耐寒性、耐暑性』 【学名】Hibiscus coccineus 【原産】北米 【別名】コウショッキ 【用途】花壇、鉢植え等 【開花】7月〜9月 【草丈】1.5m〜2m 夏に赤い花(基本種)を咲かせる宿根草で、種でも増やすことができます。肥沃な土地では背丈も2mくらいに成長したくさん花を咲かせます。 葉はモミジに似て、花はハイビスカスに似ています。 花は赤(基本種)く、大きく開き、夏を感じさせる花でもあります。 米国南東部の海岸平野の沼地、沼地、川岸など見られます。 変種に白花があり、白いテキサススターまたは孤独なスターハイビスカスとしても知られています。 耐寒性、耐暑性もあり、育てやすい宿根草です。 ■栽培方法 日当たりと風通しのよい場所を好みます。 活着してしまえば乾いた場所でも育ちますが、原産地は湿潤な場所です。 琵琶湖の水をかぶるような岸や注ぎ込む川の河口などでも自生がみられる等 湿り気のある場所を好むようです。 しかし普通にどこでも育っていますから適応性はかなりあります。 (植え込み) よく日の当たる水はけのよい肥沃な土壌を好みます。湿潤な土壌で自生しているとはいえ、水はけの悪い場所(停滞水)はよくありません。 鉢栽培は赤玉土、鹿沼土など保水性のある用土を混合して用います。 露地植えでは腐葉土などをたくさん加え、柔らかい土にして植え込みます。植え込み後は乾燥しないように水を与えます。 (春の管理) 春になると株から芽を出しますから...
千草園芸
1,727円
写真は見本品です。 苗は23年4月11日に入荷しました。 木の状態は季節によって変化いたします 234b 冬場は地上部がない状態でのお届けとなります。ギボウシ ギボウシ (分類)リュウゼツラン科ギボウシ属の宿根草 (学名)Hosta sieboldiana (原産)北海道、本州、四国、九州 (別名)トウギボウシ、ハヤザキオオバギボウシ、ウノハナギボウシ、ウツリギボウシ、アツバギボウシ (開花期)7〜8月 (利用)庭の下草、鉢植え、生け花、春の新芽を山菜として食用します。 春の5月ころから芽を出して葉を展開し7〜8月に花を咲かせ、11月ころには葉が枯れて3月ころまでは休眠期になります。庭の片隅にきれいな葉を茂らせる丈夫な宿根草です。 日当たりでも日陰でも良く育ち、若葉はウルイと呼ばれ、山菜として利用されます。 ■管理方法■(育て方) (春の管理) 日当たりや日陰でも適応する植物で肥沃な用土を好みます。株は良く育ちますので、余り大きくなるとスコップなどでグサッと切って株分けをします。 鉢植えでは根詰まりしやすいのでその場合は植え替えを行います。季節は晩秋から春まで可能です。葉が出てからの植え替えも株分けもできる丈夫さです。 (夏の管理) 日当たりでは葉やけを起こすことがありますので、鉢植えでは日陰に置きます。 特に管理は必要ありません。ただ、斑入り葉などは夏なると春の色とは違ったものになります。 (秋の管理) 夏の後半から秋にかけて薄紫(基本種)の花を咲かせます。品種によってはその後種をつけるものもありますので、種をまくことも可能です。 10月頃には葉が枯れ、4月下旬までは休眠期になりますのでその間は地上部はなくなります。 ★休眠期にご購入の場合、地上部のない状態でのお届けになります。 春の新芽の出ている状態です。 (冬の管理)...
千草園芸
330円
種は10個くらい入っています。 種まきは気温の高い季節に行うようにします。6月以降では1週間くらいで発芽します。 (お支払いが代引き以外で かつ日にち指定や時間帯指定の無い場合は、メール便でお送りいたします。)モミジアオイ(モミジフヨウ) 【分類】アオイ科フヨウ属 『耐寒性、耐暑性』 【学名】Hibiscus coccineus 【原産】北米 【別名】コウショッキ 【用途】花壇、鉢植え等 【開花】7月〜9月 【草丈】1.5m〜2m 夏に赤い花(基本種)を咲かせる宿根草で、種でも増やすことができます。肥沃な土地では背丈も2mくらいに成長したくさん花を咲かせます。 葉はモミジに似て、花はハイビスカスに似ています。 花は赤(基本種)く、大きく開き、夏を感じさせる花でもあります。 米国南東部の海岸平野の沼地、沼地、川岸など見られます。 変種に白花があり、白いテキサススターまたは孤独なスターハイビスカスとしても知られています。 耐寒性、耐暑性もあり、育てやすい宿根草です。 ■栽培方法 日当たりと風通しのよい場所を好みます。 活着してしまえば乾いた場所でも育ちますが、原産地は湿潤な場所です。 琵琶湖の水をかぶるような岸や注ぎ込む川の河口などでも自生がみられる等 湿り気のある場所を好むようです。 しかし普通にどこでも育っていますから適応性はかなりあります。 (植え込み) よく日の当たる水はけのよい肥沃な土壌を好みます。湿潤な土壌で自生しているとはいえ、水はけの悪い場所(停滞水)はよくありません。 鉢栽培は赤玉土、鹿沼土など保水性のある用土を混合して用います。 露地植えでは腐葉土などをたくさん加え、柔らかい土にして植え込みます。植え込み後は乾燥しないように水を与えます。 (春の管理) 春になると株から芽を出しますから...
千草園芸
825円
写真は見本品です。22年3月8日に入荷。 季節によって状態は変化します。223b3枚目の写真は、春の状態です。 アメリカでペレニアルオブザイヤー2018に選ばれた、旬の宿根草です。球根にならない珍しい完全宿根性のハイブリッド種。 春植えで初夏には10本以上の花茎を伸ばすほどに早く成長し、しかも1花が長く咲き続けるので、庭植えのほか、花壇、鉢植え、切花など広範囲に楽しめます。 ■草丈:40〜50cm ■耐寒性:強い ■耐暑性:強い ■植え付け:日当たり ■花期:6〜9月アリウム インオービット 【分類】 ユリ(ネギ)科ネギ属の多年草 【学名】 Allium In Orbit 【原産地】 園芸種(ヨーロッパ アジア 北アメリカ 北アフリカ原産) 【花丈】 30~50cm 【開花期】 6~9月 【栽培敵地】 全国 アリウム(ネギ属)を改良されたハイブリッド種です。 AlliumnutansとA.lusitanicumとの交配を繰り返した結果に作り出されたとされています。 アリウムはもともと球根植物ですがアリウム インオービットは球根を作らず分割できる塊をつくります。 小さい塊で冬越しし、春に芽を出し花を咲かせます。 ネギ族の植物はタマネギ、ニンニク、ネギ、エシャロット、ネギ、チャイブなどです。 この属はまた、球根から成長する観賞用の花があり、これもそのひとつです。 春植えで初夏には10本以上の花茎を伸ばすほどに早く成長し、しかも1花が長く咲き続けるので、庭植えのほか、花壇、鉢植え、切花など広範囲に楽しめます。 アリウムの育て方 日当たりと肥沃で水はけの良い場所を好みます。 耐暑性、耐寒性にも強いため特に防寒対策を行う必要はありません。 酸性の土壌を嫌いますので石灰を混ぜ込んで酸性土壌は中和してから植えつけます。...
千草園芸
770円
※写真は見本品です。 2枚目の苗の写真は6月に撮影。3枚目の写真は、前年開花時の写真です。 状態は季節によって状態は変化いたします。243b アメリカでペレニアルオブザイヤー2018に選ばれた、旬の宿根草です。球根にならない珍しい完全宿根性のハイブリッド種。 春植えで初夏には10本以上の花茎を伸ばすほどに早く成長し、しかも1花が長く咲き続けるので、庭植えのほか、花壇、鉢植え、切花など広範囲に楽しめます。 ■草丈:40〜50cm ■耐寒性:強い ■耐暑性:強い ■植え付け:日当たり ■花期:6〜9月アリウム ミレニアム 【分類】 ユリ(ネギ)科ネギ属の多年草 【学名】 Allium 'Millenium' 【原産地】 園芸種(ヨーロッパ アジア 北アメリカ 北アフリカ原産) 【樹高】 30~50cm 【開花期】 6~9月 【栽培敵地】 全国 アメリカでペレニアルオブザイヤー2018に選ばれた新しい品種で アリウム(ネギ属)の改良者であるMarkMcDonough氏によって開発されたハイブリッド種です。 AlliumnutansとA.lusitanicumとの交配を繰り返した結果に作り出されたとされています。 アリウムはもともと球根植物ですがアリウム ミレニアムは球根を作らず分割できる塊をつくります。 小さい塊で冬越しし、春に芽を出し花を咲かせます。 ネギ族の植物はタマネギ、ニンニク、ネギ、エシャロット、ネギ、チャイブなどです。 この属はまた、球根から成長する観賞用の花があり、これもそのひとつです。 春植えで初夏には10本以上の花茎を伸ばすほどに早く成長し、しかも1花が長く咲き続けるので、庭植えのほか、花壇、鉢植え、切花など広範囲に楽しめます。 アリウムの育て方 日当たりと肥沃で水はけの良い場所を好みます。 耐暑性...
千草園芸
1,727円
写真は見本品です。 苗は23年4月11日に入荷しました。 木の状態は季節によって変化いたします 234b 冬場は地上部がない状態でのお届けとなります。ギボウシ ギボウシ (分類)リュウゼツラン科ギボウシ属の宿根草 (学名)Hosta sieboldiana (原産)北海道、本州、四国、九州 (別名)トウギボウシ、ハヤザキオオバギボウシ、ウノハナギボウシ、ウツリギボウシ、アツバギボウシ (開花期)7〜8月 (利用)庭の下草、鉢植え、生け花、春の新芽を山菜として食用します。 春の5月ころから芽を出して葉を展開し7〜8月に花を咲かせ、11月ころには葉が枯れて3月ころまでは休眠期になります。庭の片隅にきれいな葉を茂らせる丈夫な宿根草です。 日当たりでも日陰でも良く育ち、若葉はウルイと呼ばれ、山菜として利用されます。 ■管理方法■(育て方) (春の管理) 日当たりや日陰でも適応する植物で肥沃な用土を好みます。株は良く育ちますので、余り大きくなるとスコップなどでグサッと切って株分けをします。 鉢植えでは根詰まりしやすいのでその場合は植え替えを行います。季節は晩秋から春まで可能です。葉が出てからの植え替えも株分けもできる丈夫さです。 (夏の管理) 日当たりでは葉やけを起こすことがありますので、鉢植えでは日陰に置きます。 特に管理は必要ありません。ただ、斑入り葉などは夏なると春の色とは違ったものになります。 (秋の管理) 夏の後半から秋にかけて薄紫(基本種)の花を咲かせます。品種によってはその後種をつけるものもありますので、種をまくことも可能です。 10月頃には葉が枯れ、4月下旬までは休眠期になりますのでその間は地上部はなくなります。 ★休眠期にご購入の場合、地上部のない状態でのお届けになります。 春の新芽の出ている状態です。 (冬の管理)...
千草園芸
7,238円
※ご注文いただいてから発送まで1週間ほどかかる場合があります。 年中緑を保ち(寒地の場合)、遊離チッソを固定します。 (播種期)中間地・暖地:9月下旬〜11月中旬(開花5月)3月〜4月中旬(開花6月) 冷涼地:9月〜10月上旬、4〜5月(開花7月) (生産地)アメリカ (播種量)2〜3kg/10a(約1反) (施肥基準)10aあたりチッソ4kg、リンサン5kg、カリ4kg、石灰を施してPH6〜7に矯正する。 根は強い直根と多数の繊維根からなり、深くて量も多い。 耐寒性は強いのですが、高温多湿に弱く、暖地では2年草(越年草)としてしか利用できないことが多い。 ■ストロベリー状の花をつけ、景観用のほか、切花や鉢花としても利用されます。 ■ダイズシストセンチュウのトラップ植物として優れた効果があります。 苗をお求めの方は、こちらクリムソンクローバー 【分類】マメ科の秋まき一年草扱い(寒冷地では宿根草) 【学名】Trifolium incarnatum 【原産】欧州 【開花】4月〜7月 【草丈】50〜100cm 【別名】ストロベリーキャンドル 【利用】花壇、グランドカバー、雑草抑制等 クローバー(シロツメクサ)の仲間で穂状に咲く赤い花が美しくストロベリーキャンドルとも呼ばれます。 白くローバーより背丈が高くなり、切花に使われます。 また現在では、庭のグランドカバー、雑草の抑制ほか、空気中の窒素を取り込む特質をもち、農業の緑肥、また動物の飼育植物(牧草)として利用されています。 夏の暑さに弱く、高温多湿になる温暖な地域では一年草扱いとなります。 ダイズシストセンチュウのトラップ植物ですから、ダイズシストセンチュウ対策に有効です。 ■栽培方法 日当たり、水はけのよい場所を好みます。 一度植えた場所では毎年自然に芽が出て広がっています。 ...
千草園芸
880円
写真は見本品です。 写真は24年3月5日に撮影しました。木の状態は季節により変化いたします。243a 寒さに強い宿根草で、冬には葉が赤褐色に変化します。冬のカラーリーフとして最適です。 暖かくなると葉は緑色に戻り、花を咲かせます。 【分類】トウダイグサ科ユーフォルビア属 【開花】3月〜6月 【草丈】30cm〜40cm 【用途】花壇、鉢植え、コンテナ等ユーフォルビア (分類)トウダイグサ科ユーフォルビア属 (学名)Euphorbia hybrids (原産)園芸種 (草丈)0.3-0.8m (開花期) 5月〜6月 (用途)花壇、寄せ植え等 ユーフォルビア属は、トウダイグサ科に属する2000種以上もある大きな属で、一年草、多年草、多肉植物、低木とバラエティに富み、日本にもトウダイグサなどが自生しています。 トウダイグサのほかよく知られているものにポインセチア、初雪草Euphorbia marginata、花キリンEuphorbia miliiのような多肉植物やサボテンの仲間、ダイヤモンド・フロストEuphorbia hypericifolia、Euphorbia leucocephalaも含まれます。 見た目がまったく異なる植物が同じ属に含まれているのはよくありますがこれほどばらばらなのは少ないと思います。 これはそもそも学名が花の形のみによって分類されているからに他ありません。 古くから海外から持ち込まれたものにxx草、xx菊、xx桜などと日本名がつけられていたものがよくあります。長い間その名で親しまれてきたのですが近縁種が次々持ち込まれることでややこしくなってしまい、近年は学名で呼ばれるようになってきました。 ユーフォルビアはそれによってさらにわかりにくくなってしまったものだと思います。 Euphorbia...
千草園芸
1,100円
写真は見本品です。 23年3月16日に撮影。状態は季節によって変化いたします。233cベンケイソウ(弁慶草)ブリリアント 【分類】ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属の耐寒性多年草 【学名】Hylotelephium spectabile 'brilliant' 【原産】園芸種(中国、朝鮮半島原産) 【由来】性質が強健であることから弁慶と名付けられたといわれています。 【別名】オオベンケイソウ ブリリアント、 【用途】花壇、鉢植え、薬用 【開花】8月〜10月 【草丈】約30cm〜60cm 【栽培適地】北海道~九州 ベンケイソウは多肉植物のような分厚い葉を持つ宿根草で、寒さにも強くきれいな花を咲かせる丈夫な植物です。 夏に小花を手まり状につけ、強健な性質を備え、繊細な花を咲かせます。 ベンケイソウ' ブリリアント'は濃いピンクの花を咲かせます。 ベンケイソウの育て方 強い日当たり、水はけの良い場所を好みます。 寒さ、暑さにも耐え、非常に強いです。冬は上部は枯れますが、まだ寒いうちから翌年の新芽が出てきます。 ただ、過湿、過度な肥料を嫌うので、梅雨時や肥料の与えすぎに注意しましょう。 挿し芽や葉ざしもでき、簡単に増やすことが可能です。 上記の写真は1月半ばころに撮影。 春に気温が高くなってくると小さかった芽はどんどん多くなります。日当たりで管理し肥料も与えるようにします。 5月ころからは青虫の発生が見られますのでオルトランなどの浸透移行性殺虫剤をまいておくとよいでしょう。 夏暑さにも強いのですが根が過湿になったり他のものの陰になると弱りますから良く日の当たる場所で管理します。 花を咲かせた後は葉や軸が枯れてきて、根元には翌年用の新芽をたくさん作ります。そのまま冬越しすることもできますし、株分けをして植え替えても大丈夫です。
千草園芸
1,320円
写真は見本品です。23年3月21日に入荷。植物の状態は季節により変化いたします。233cチョウセンヨメナ 分類:キク科ミヤマヨメナ属の多年草 学名:Miyamayomena koraiensis 原産 :朝鮮半島 開化期:6月~9月 草丈 :50〜80cm 別名 :チョウセンシオン 地下のランナーで増殖する丈夫な宿根草で、夏の花の少ない季節に開花します。 大正時代に観賞用として渡来し広く栽培されています。一部で野生化がみられるなど丈夫な性質です。 北米原産のボルトニアBoltonia asteroides.はキク科ボルトニア属の多年草で、チョウセンヨメナとは別属ですが、混同して用いられていることが多く、ボルトニアの名前で流通していたのでボルトニアと同じだと認識されていることが多いようです。 ボルトニアとは花の形は似ていますが花が小さくて背丈が高い。 育て方 日当たりの良い場所を好みます。半日陰でも育ちます。 暑さ寒さにも強く、よく繁殖するのですが、いや地を起こしやすいので、コンテナ栽培では毎年か、2年に一度の植え替えが必要です。 地上部の枯れた晩秋から新芽の小さい春に行い、新しい新芽を残して用土はすべて変えてやります。
千草園芸
990円
写真は見本品です。 24年3月15日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。243b 花色が鮮やかなで花壇や寄せ植えなどによく利用されます。こちらは珍しい八重品種です。オステオスペルマム 【分類】キク科オステオスペルマム属の半耐寒性多年草 【学名】Osteospermum sinuata 【原産】南アフリカ 【別名】アフリカンデージー、オスティオスペルマム 【開花】2月〜7月 【草丈】10cm〜40cm 【用途】花壇、鉢植え、切花等 キク科の「ディモルホセカ」と呼ばれているものとよく似ており、宿根草の方を「オステオスペルマム」と呼び、一年草を「ディモルホセカ」と区別するようになりました。 花の色は、白、赤、ピンク、紫、黄色のものから複色のものまで多く品種改良されております。 また、日中に花を咲かせ、夜に閉じる性質をもっています。多くの色の花を合わせてカラフルに彩ってください。 上の写真は10年5月8日。琵琶湖畔に路地植えされたオステオスペルマムです。 オステオスペルマムの育て方 日当たり、水はけのよい場所を好みます。 夏場の直射日光はなるべく避けたほうがよいでしょう。 また、水遣りは、表土が乾いたら与えるようにしましょう。与えすぎると根腐れの原因ともなってしまいますので注意しましょう。 肥料は、化成肥料を2カ月に1度程度与えます。株分けは、秋に行い、挿し芽でも増えます。 下は冬に咲いていたオステオスペルマム。暖冬のために寒い滋賀県大津市北部でも冬を越して咲きました。2016.1.16 オステオスペルマム八重咲き
千草園芸
1,100円
写真は見本品です。 苗は23年3月16日に入荷。状態は季節によって変化いたします。233cベンケイソウ(弁慶草) 【分類】ベンケイソウ科ベンケイソウ属 『耐寒性』 【学名】Hylotelephium erythrostictum 【原産】中国、朝鮮半島 【由来】性質が強健であることから弁慶と名付けられたといわれています。 【別名】オオベンケイソウ、イキクサ(活き草) 【用途】花壇、鉢植え、薬用 【開花】8月〜10月 【草丈】約30cm〜70cm 多肉植物のような分厚い葉を持つ宿根草で、寒さにも強くきれいな花を咲かせる丈夫な植物です。 夏に小花を手まり状につけ、強健な性質を備え、繊細な花を咲かせます。 多肉植物のカランコエもベンケイソウ科になります。 別名「オオベンケイソウ」とも言われますが、品種は異なります。違いは、葉と花を見るとわかります。ベンケイソウは、葉が対生しているのに対して、オオベンケイソウは葉が3枚輪生してしています。また、ベンケイソウは雌しべが花弁より短いのに対して、オオベンケイソウは、雌しべが花弁より長いのが特徴です。 ■栽培方法 強い日当たり、水はけの良い場所を好みます。 寒さ、暑さにも耐え、非常に強いです。冬は上部は枯れますが、まだ寒いうちから翌年の新芽が出てきます。 ただ、過湿、過度な肥料を嫌うので、梅雨時や肥料の与えすぎに注意しましょう。 挿し芽や葉ざしもでき、簡単に増やすことが可能です。 ※寒くなると地上部はかれるので、切り戻しを行っている場合がございます。 上記の写真のように、ベンケイソウは強いので、地上部が枯れてもどんどん新芽が生えます。2011年12月09日 千草園芸内 上記の写真は1月半ばころに撮影。 (春の管理) 気温が高くなってくると小さかった芽はどんどん多くなります...
千草園芸
495円
写真は見本品です。 写真は24年3月5日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。243aオステオスペルマム 【分類】キク科オステオスペルマム属の半耐寒性多年草 【学名】Osteospermum sinuata 【原産】南アフリカ 【別名】アフリカンデージー、オスティオスペルマム 【開花】2月〜7月 【草丈】10cm〜40cm 【用途】花壇、鉢植え、切花等 キク科の「ディモルホセカ」と呼ばれているものとよく似ており、宿根草の方を「オステオスペルマム」と呼び、一年草を「ディモルホセカ」と区別するようになりました。 花の色は、白、赤、ピンク、紫、黄色のものから複色のものまで多く品種改良されております。 また、日中に花を咲かせ、夜に閉じる性質をもっています。多くの色の花を合わせてカラフルに彩ってください。 上の写真は10年5月8日。琵琶湖畔に路地植えされたオステオスペルマムです。 オステオスペルマムの育て方 日当たり、水はけのよい場所を好みます。 夏場の直射日光はなるべく避けたほうがよいでしょう。 また、水遣りは、表土が乾いたら与えるようにしましょう。与えすぎると根腐れの原因ともなってしまいますので注意しましょう。 肥料は、化成肥料を2カ月に1度程度与えます。株分けは、秋に行い、挿し芽でも増えます。 下は冬に咲いていたオステオスペルマム。暖冬のために寒い滋賀県大津市北部でも冬を越して咲きました。2016.1.16
千草園芸
1,650円
写真は見本品です。 2枚目の写真は23年9月5日撮影。苗の状態は季節により変化いたします。238b ディアネア タスマニカの改良種です。キキョウラン(ディアネラ) 分類:キスゲ亜科の多年草 学名:Dianella ensifolia 原産:日本中部以南・伊豆諸島・小笠原諸島・沖縄、日本以外では中国、マレーシア、インド 開花期:4〜8月 用途:花壇・寄せ植え・生け花等 栽培適地: 関東地方以南 主に暖地の海岸地方から山地の日当たりから明るい木陰に自生するあまり目立たない植物です。 4月〜8月に小さい紫色の花を咲かせます。 日当たりと水はけの良い場所を好み、花後に紫色の小さな実をつけます。 おとなしい感じの草の雰囲気から日陰の庭の下草に適しています。 近縁種に少し大型のディアネア タスマニカ(Dianella tasmanica)があります。 こちらはオーストラリアのビクトリア州やタスマニア島に分布し、少し大型で繁殖力も強く丈夫です。 寒さにも強いのですが、氷点下以下になると葉が枯れます。 葉は枯れても翌春は芽を出して成長する丈夫さです。
千草園芸
594円
写真は入荷時の見本品です。花色は多少変化いたします。 24年3月1日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします 242dオステオスペルマム 【分類】キク科オステオスペルマム属の半耐寒性多年草 【学名】Osteospermum sinuata 【原産】南アフリカ 【別名】アフリカンデージー、オスティオスペルマム 【開花】2月〜7月 【草丈】10cm〜40cm 【用途】花壇、鉢植え、切花等 キク科の「ディモルホセカ」と呼ばれているものとよく似ており、宿根草の方を「オステオスペルマム」と呼び、一年草を「ディモルホセカ」と区別するようになりました。 花の色は、白、赤、ピンク、紫、黄色のものから複色のものまで多く品種改良されております。 また、日中に花を咲かせ、夜に閉じる性質をもっています。多くの色の花を合わせてカラフルに彩ってください。 上の写真は10年5月8日。琵琶湖畔に路地植えされたオステオスペルマムです。 オステオスペルマムの育て方 日当たり、水はけのよい場所を好みます。 夏場の直射日光はなるべく避けたほうがよいでしょう。 また、水遣りは、表土が乾いたら与えるようにしましょう。与えすぎると根腐れの原因ともなってしまいますので注意しましょう。 肥料は、化成肥料を2カ月に1度程度与えます。株分けは、秋に行い、挿し芽でも増えます。 下は冬に咲いていたオステオスペルマム。暖冬のために寒い滋賀県大津市北部でも冬を越して咲きました。2016.1.16
千草園芸
770円
写真は見本品です。 24年3月26日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。243d 花色が鮮やかなで花壇や寄せ植えなどによく利用されます。こちらは珍しい八重品種です。オステオスペルマム 【分類】キク科オステオスペルマム属の半耐寒性多年草 【学名】Osteospermum sinuata 【原産】南アフリカ 【別名】アフリカンデージー、オスティオスペルマム 【開花】2月〜7月 【草丈】10cm〜40cm 【用途】花壇、鉢植え、切花等 キク科の「ディモルホセカ」と呼ばれているものとよく似ており、宿根草の方を「オステオスペルマム」と呼び、一年草を「ディモルホセカ」と区別するようになりました。 花の色は、白、赤、ピンク、紫、黄色のものから複色のものまで多く品種改良されております。 また、日中に花を咲かせ、夜に閉じる性質をもっています。多くの色の花を合わせてカラフルに彩ってください。 上の写真は10年5月8日。琵琶湖畔に路地植えされたオステオスペルマムです。 オステオスペルマムの育て方 日当たり、水はけのよい場所を好みます。 夏場の直射日光はなるべく避けたほうがよいでしょう。 また、水遣りは、表土が乾いたら与えるようにしましょう。与えすぎると根腐れの原因ともなってしまいますので注意しましょう。 肥料は、化成肥料を2カ月に1度程度与えます。株分けは、秋に行い、挿し芽でも増えます。 下は冬に咲いていたオステオスペルマム。暖冬のために寒い滋賀県大津市北部でも冬を越して咲きました。2016.1.16 オステオスペルマム八重咲き
千草園芸
495円
写真は見本品です。 24年3月1日に入荷しました。 木の状態は季節によって変化いたします 242d ■個体差があるので、花びらの色や形、芯の色が若干、写真とは異なることがございます。 先進むと花色も多少変化いたします。オステオスペルマム 【分類】キク科オステオスペルマム属の半耐寒性多年草 【学名】Osteospermum sinuata 【原産】南アフリカ 【別名】アフリカンデージー、オスティオスペルマム 【開花】2月〜7月 【草丈】10cm〜40cm 【用途】花壇、鉢植え、切花等 キク科の「ディモルホセカ」と呼ばれているものとよく似ており、宿根草の方を「オステオスペルマム」と呼び、一年草を「ディモルホセカ」と区別するようになりました。 花の色は、白、赤、ピンク、紫、黄色のものから複色のものまで多く品種改良されております。 また、日中に花を咲かせ、夜に閉じる性質をもっています。多くの色の花を合わせてカラフルに彩ってください。 上の写真は10年5月8日。琵琶湖畔に路地植えされたオステオスペルマムです。 オステオスペルマムの育て方 日当たり、水はけのよい場所を好みます。 夏場の直射日光はなるべく避けたほうがよいでしょう。 また、水遣りは、表土が乾いたら与えるようにしましょう。与えすぎると根腐れの原因ともなってしまいますので注意しましょう。 肥料は、化成肥料を2カ月に1度程度与えます。株分けは、秋に行い、挿し芽でも増えます。 下は冬に咲いていたオステオスペルマム。暖冬のために寒い滋賀県大津市北部でも冬を越して咲きました。2016.1.16
千草園芸
638円
写真は見本品です。 24年2月23日に入荷。木の状態は季節によって変化いたします235bアヤメ (分類) アヤメ科アヤメ属の多年草 (学名) Iris sanguinea (原産) 北海道から九州 (別名) ハナアヤメ (開花期) 5月 山地の草原に自生する宿根草で、あまり湿地を好みません。 よく似た花にハナショウブとカキツバタがありますが、どちらも湿った土地を好みますから、アヤメとはその点で大きく異なります。 開花期もアヤメは5月上旬〜中旬と早いのに比べ、カキツバタは中旬〜下旬。ハナショウブは6月に入ってからの開花です。 水辺の近くではなく、必ず水はけ、日当たりのよい場所で栽培します。 三寸アヤメ (分類) アヤメ科アヤメ属の多年草 (学名) Iris sanguinea (原産) 日本を含む東北アジア (開花期)5月〜6月 (別名)五寸アヤメ (草丈) 約20cm 普通のアヤメなどとは違い、背も低くコンパクトで育てやすい植物です。 ↑開花状態の写真です。
千草園芸
440円
写真は見本品です。 23年12月5日に入荷。 木の状態は季節によって変化いたします 2312b 開花期以降は次の芽を出すためにカットした状態での お送りとなる事がございます。金魚草(キンギョソウ)ブロンズドラゴン 分類: ゴマノハグサ科キンギョソウ属(ヒスパニカム種)の耐寒性多年草学名: 原産: ヨーロッパ 開花期: 5〜6月、9〜11月草丈: 25〜30cm利用: 鉢植え、ハンギング、花壇 日当たりの良い場所で育てますが、夏は風通しの良い半日陰に置きます。 暗紫色の葉が美しく、季節によりブロンズや緑紫色に変化します。 花はピンクで黒い葉とのバランスにも優れています。 耐寒性もあり秋から春の寄せ植えや花壇のカラーリーフとしてもきれいです。 一般的な1年草の金魚草とは異なり、寒さには強く、極寒地以外は屋外で越冬します。 高温期は過湿にすると腐りやすいので、風通し良くし、有機石灰を加えて酸性土壌にしないようにします。 肥料は窒素肥料を控えた薄めのものを春と秋に与えます。
千草園芸
495円
写真は見本品です。鉢はポットや違う色になる場合がございます。 24年2月9日に入荷。状態は季節によって変化いたします。242a 非常に丈夫な宿根草で、何年もたつと軸が木質化して背丈が高くなります。 株を大きくする場合は秋に根元から切り取るとよいでしょう。ユリオプスデージー 分類: キク科ユリオプス属の常緑小低木 学名: Euryops pectinatus 原産: 南アフリカ 別名: ガモレピス イエローエンジェル 開花: 10〜5月 利用: 庭植え、鉢植え 樹高: 50〜80cm 栽培敵地: 東北中部以南 ユリオプスデージーは銀白色の葉をもち、長期間にわたって黄色い花を咲かせる常緑小低木です。 性質は強く耐寒性にも耐暑性にも強く、花は真夏を除いてほぼ一年中咲かせています。 マーガレットコスモスEuryops chrisanthemoidesに非常に似ていますが、マーガレットコスモスが暖かい季節によく花を咲かせるのに比べてこの種は比較的寒い季節にも花を咲かせます。 マーガレットコスモスに比べて少し花びらの幅が広く葉の切れ込みが深いなどの違いがあります。 ユリオプスデージーは南アフリカの西ケープ州の岩が多い砂岩の斜面に自生します。 西ケープ州はアフリカケープタウンを含む喜望峰西側の地域で寒流の影響もあり内陸部より冷涼な気候(地中海性気候)です。 夏の暑さに強く、耐寒性もあり丈夫で毎年株が大きくなり、古い軸は木質化していきます。 枝分かれしにくい植物なので花後に全体の2分の1位を目安に切り戻しをしてコンパクトに育てたほうが良いでしょう。 滋賀県では毎年屋外で冬を越えて大きくなっていきますが、まれに訪れる厳しい寒さに当たると葉が枯れることがあります。 ユリオプスデージーの育て方 水はけの良い日当たりを好みますが...
千草園芸
550円
写真は見本品です。 24年3月15日に入荷。状態は季節によって変化いたします。243cセイヨウマツムシソウ(スカビオサ) 【分類】マツムシソウ科スカビオサ属の多年草 【学名】Scabiosa Atropurpurea 【原産】地中外沿岸 【開花期】春〜秋 【別名】スカビオサ、アトロプルプレア 【利用】花壇、鉢植え、寄せ植え、切花等 花弁の長さは短く、中心部に花が密集して咲き、繊細さと柔らかさをもった植物です。 花の色は、青色がよく出回っていますが、白やピンク、紅色等あります。 日本に分布するマツムシソウは一年草で、初夏〜夏に咲かせます。 園芸品種として一般の出回っているのは欧州原産のコーカサスマツムシソウの改良種で、夏の暑さにも比較的強く宿根草として扱われています。 改良種は花も大きく長期にわたって咲き続けます。 ■栽培ポイント 日当たり、風通し、水はけのよい場所を好みます。 中性土壌に適しますので、植え付け前に、苦土石灰で酸度調整をして育てましょう。 暑さにもある程度強いのですが日本の高温多湿期はやはり苦手なので半日陰等のできるだけ涼しい環境で管理しましょう。
千草園芸
3,080円
写真は見本品です。 写真は24年2月15日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。 242bクレマチス 分類:キンポウゲ科クレマチス属 学名:Clematis L 原産:東アジア、北アメリカ東南部から南アメリカ中部 世界の温帯地方を中心に約300種が分布し、そのうちわが国に自生するのはカザグルマなど約20〜25種です。 クレマチスはつる性植物ですので、他の樹木や宿根草とは異なる、 ユニークな利用ができます。 何かに絡まりながらの生育になるので、トレリスやフェンス、 または他の樹木などと組み合わせてのお庭づくりができます。 クレマチスは種類の幅が大きく、それぞれに栽培法が多少異なります。 ■春咲きクレマチス■ 早春から春にかけて咲く種類は、四季咲きタイプのクレマチスより早くに花を楽しむことができます。 早春より、ニュージーランド原産のフォステリー系の花が咲き始めます。白や緑色の小輪の花を沢山咲かせます。(常緑性のタイプ) 他には、芳香性のあるアーマンディー系・人気のあるモンタナ系などがあります。 ■四季咲きクレマチス■ 長期間にわたって花が咲いたり、剪定すると繰り返し咲く四季咲きの特徴を持つ種類です。 テッセンとフロリダ系、大きな花を上向きに咲かせる大輪園芸品種や、多くの花を咲かせる小・中輪のヴィチセラ系、ベル型のかわいらしい花が咲くテキセンシス・ヴィオルナ系。 立ち性の性質を持つインテグりフォリア系などがあります。 ■夏〜秋咲きクレマチス■ 中国やヒマラヤの高山に分布し、珍しい黄色系の花色のダンフチカ系や、日本や中国に自生するクサボタンの改良種のヘラクレイフォリア系やヴィタルバ系。 フラミュラ系は日本に自生するセンニンソウの改良種で 、小輪の十文字形の花を一面に咲かせ、芳香性があります。 ■冬咲きクレマチス■...
千草園芸
2,640円
写真は見本品です。 23年6月26日に撮影。木の状態は季節により変化いたします。236dアガパンサス 【分類】ユリ科アガパンサス属 【学名】Agapanthus africanus 【原産】南アフリカ 【別名】ムラサキクンシラン(紫君子蘭)、アフリカンリリー 【用途】花壇、鉢植え等 ランのように太い根を持った宿根草ですが、ランの仲間ではありません。また、別名ムラサキクンシランといわれますが、クンシランと花付が似ていることから名づけられ、クンシランとはまったくの別種になります。 寒さにはあまり強くありませんが、関東地方以南では露地植えは問題なく出来ます。 あまり長い間同じ場所に植えておくと株が大きくなって花が咲かなくなりますから、2〜3年に一度は株分けをして増えすぎないようにしておきましょう。 株は根が絡まって硬い塊になりますが、スコップなどでグサッと切込みを入れて分けるようにします。 株分けは春か秋に行います。 ■栽培方法 日当たりと水はけのよい場所を好み、肥料も好みます。 鉢植えでは根詰まりしやすいので、毎年の植え替えが必要です。
千草園芸
1,650円
写真は見本品です。 23年5月20日に撮影しました。状態は季節によって変化いたします。235d ハナショウブの八重と言うよりも3段咲きというべきでしょうか。 美しい形の花びらが縦に3重に咲いている形です。キショウブ (分類)アヤメ科アヤメ属の宿根草 (学名)Iris pseudacorus L. (分布)西アジアからヨーロッパ (開花期)初夏 (利用)鉢植え、花壇、水辺 日本各地の水辺に咲いていますから日本原産の植物と思われがちですが、明治頃から栽培されていたものが野生化したものとされています。 観賞用に栽培されているハナショウブには黄色系の花がないので特異な色の花です。 繁殖力は強いのですが、いや地をするので、植えっぱなしでは退化していきます。 少なくとも2年に一度の植え替えは必要です。 実生でも増殖できます。
千草園芸
330円
写真は開花時の見本品です。状態は季節により変化いたします。 花後は切り戻しを行っている状態でお送りとなる場合もございます。 冬は地上部がない状態での発送となります。ユーパトリウム(セイヨウフジバカマ) 分類: キク科コノクリニウム属の多年草学名: Conoclinium coelestinum 原産: アメリカ中・東部〜メキシコ、西インド諸島 別名: 青花フジバカマ、コノクリニウム、宿根アゲラタム、ミストフラワー 開花期: 7月〜10月草丈: 0.2〜1m栽培敵地:全国の日なた〜半日蔭 ユーパトリウムの名前は旧属名が流通名として定着したもので、現在はコノクリニウム属に分類されています。 正確な名前はコノクリニウムということになります。 現在の主な流通名は、セイヨウフジバカマや、アオバナフジバカマですが、こちらも同様にかつてフジバカマと同じユーパトリウム属(ヒヨドリバナ属)に分類されていたことに由来しています。 花の形はアゲラタムによく似ていますが、アゲラタムはカッコウアザミ属(アゲラタム属)に分類されており、アゲラタムの近縁種ではありません。 茎はよく分枝して草丈0.2〜1m程度に成長しますが、刈り込んだり生育場所によっては短く広がってグランドカバーを形成することもあります。 ユーパトリウム(セイヨウフジバカマ)の育て方 日なたから半日蔭の水はけが良い場所が適しています。 耐寒性、耐暑性ともに優れており地面が凍るような寒冷地以外での栽培が可能です。 やせ地でもよく育ちますが肥料を与えたほうが大きく育ちます。移植、株分けの適期は春の3月〜4月中旬です。 病害虫はほとんど無く、まれに春と秋にアブラムシが発生することがあります。
千草園芸
9,900円
写真の商品をお送りします。 写真は23年5月24日撮影。 木の状態は季節により変化いたします。225c八角蓮 (分類):メギ科 ハッカクレン属(ホドフィルム属)(学名):Podophyllum pleianthum (原産):台湾、中国(利用):植栽、薬草(栽培適地):関東地方以南 ハッカクレンは台湾や中国の林内に生える大型の宿根草です。 太い茎の先端に大きな八角のある葉を広げることから八角蓮といわれます。 上部の葉の裏に赤褐色の花を数輪咲かせます。 2枚の葉のつけ根部に花が咲くものを「タイワンハッカクレン」、茎の途中に咲くものを「チュウゴクハッカクレン」と分類されます。 花は結実してボール状の実になり、種ができて増殖します。 冬前には地上部はなくなり、休眠に入ります。 地下には堅いバルブ状の根茎が連なり、大きな次の芽が形成されています。 大型の植物で、露地植えするとさらに大きく育ち、日陰の庭での植栽に適しています。 肥沃な土壌と肥料も好みます。
千草園芸
2,200円
※写真は見本品です。 写真は24年3月5日。季節によって状態は変化します。242aアガパンサス 【分類】ユリ科アガパンサス属 【学名】Agapanthus africanus 【原産】南アフリカ 【別名】ムラサキクンシラン(紫君子蘭)、アフリカンリリー 【用途】花壇、鉢植え等 ランのように太い根を持った宿根草ですが、ランの仲間ではありません。また、別名ムラサキクンシランといわれますが、クンシランと花付が似ていることから名づけられ、クンシランとはまったくの別種になります。 寒さにはあまり強くありませんが、関東地方以南では露地植えは問題なく出来ます。 あまり長い間同じ場所に植えておくと株が大きくなって花が咲かなくなりますから、2〜3年に一度は株分けをして増えすぎないようにしておきましょう。 株は根が絡まって硬い塊になりますが、スコップなどでグサッと切込みを入れて分けるようにします。 株分けは春か秋に行います。 ■栽培方法 日当たりと水はけのよい場所を好み、肥料も好みます。 鉢植えでは根詰まりしやすいので、毎年の植え替えが必要です。
千草園芸
2,200円
写真は見本品です。 24年3月5日に撮影。木の状態は季節により変化いたします。242aアガパンサス 【分類】ユリ科アガパンサス属 【学名】Agapanthus africanus 【原産】南アフリカ 【別名】ムラサキクンシラン(紫君子蘭)、アフリカンリリー 【用途】花壇、鉢植え等 ランのように太い根を持った宿根草ですが、ランの仲間ではありません。また、別名ムラサキクンシランといわれますが、クンシランと花付が似ていることから名づけられ、クンシランとはまったくの別種になります。 寒さにはあまり強くありませんが、関東地方以南では露地植えは問題なく出来ます。 あまり長い間同じ場所に植えておくと株が大きくなって花が咲かなくなりますから、2〜3年に一度は株分けをして増えすぎないようにしておきましょう。 株は根が絡まって硬い塊になりますが、スコップなどでグサッと切込みを入れて分けるようにします。 株分けは春か秋に行います。 ■栽培方法 日当たりと水はけのよい場所を好み、肥料も好みます。 鉢植えでは根詰まりしやすいので、毎年の植え替えが必要です。
千草園芸
594円
※写真は見本品です。 24年1月9日に入荷・撮影しました。 季節によって状態は変化します。 241a 【HFヤング・スイセイ2号・桜姫・舞姫・アンジェラ・麻生・新紫玉・春姫・ ダッチェスオブエジンバラ・花炎・キリテカナワ・ベルオブウォーキング・レッドスター 天塩・紫宸殿・仙人草・マイエンジェル・はやて・プリンセスダイアナ・江戸紫】クレマチス 分類:キンポウゲ科クレマチス属 学名:Clematis L 原産:東アジア、北アメリカ東南部から南アメリカ中部 世界の温帯地方を中心に約300種が分布し、そのうちわが国に自生するのはカザグルマなど約20〜25種です。 クレマチスはつる性植物ですので、他の樹木や宿根草とは異なる、 ユニークな利用ができます。 何かに絡まりながらの生育になるので、トレリスやフェンス、 または他の樹木などと組み合わせてのお庭づくりができます。 クレマチスは種類の幅が大きく、それぞれに栽培法が多少異なります。 パテンス系クレマチス 日本から朝鮮半島、中国東北部から南部に自生する、「カザグルマ」とその園芸改良品種で、育てやすい一季咲き性の系統です。基本的には一季咲きですが秋にも開花するものもあります。 園芸クレマチスの大部分を占める花径10cmを超える大輪の系統です。 花は前年枝に付いた花芽より伸びて、先端に花をつけます。 開花後剪定するとわき芽にも花芽をつけます。、 草丈は1,5-2.5mになり、関西地方では5月に開花します。 非常に多くの園芸品種が作られ多くの色や花形があります。 【栽培方法】 いずれも日光を好むので、半日以上よく日が当たる場所で育てるのが良いです。 半日陰でも花を楽しむことができますが、日向よりは花付きが悪くなったりします。 風通しが良い場所が適していますが、強すぎる風には注意が必要です。...
千草園芸
935円
写真は見本品です。 23年6月14日に撮影しました。季節によって状態は変化します。236b小型アガパンサス オリンピックスカイブルー 【分類】ユリ科アガパンサス属の多年草 【学名】Agapanthus africanus 【原産】園芸種(南アフリカ原産) 【開花期】6月~7月 【草丈】15~25cm【花丈】40~60cm 【用途】花壇、鉢植え等 【栽培適地】関東地方以南 オリンピックスカイブルーは小型品種で花は6月頃から咲き始め、7月初旬ころまで次々花を咲かせます。 小型のスカイブルーの花で、大変花上りのよいのが特徴です。 強健で耐暑性、耐寒性が強く、園芸初心者の方にもおすすめの品種です。 株が大きく育つと大変多くの花を楽しむことができます。 ■アガパンサスの育て方 日当たりと水はけのよい肥沃な場所を好み、肥料も好みます。 アガパンサスはランのように太い根を持った宿根草ですが、ランの仲間ではありません。 寒さにはあまり強くありませんが、関東地方以南では露地植えで問題なく育ちます。 あまり長い間同じ場所に植えておくと株が大きくなって花が咲かなくなりますから、2〜3年に一度は株分けをして芽数が増えないようにしておきましょう。 株は根が絡まって硬い塊になりますので、春か秋にスコップなどでグサッと切込みを入れて分けるようにします。 鉢植えでは根詰まりしやすいので、根をほぐして毎年植え替えが必要です。
千草園芸
3,300円
写真は見本品です。 2枚目の写真は23年5月16日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします235d-ubt ニホンシャクヤクと呼ばれるものは日本原産のシャクヤクではなく、古くから各地で栽培されていたものです。 多くは名前はなく、一重から八重の素朴な花形のものです。シャクヤク (分類): ボタン科ボタン属の多年草 (学名): Paeonia lactiflora (原産): 中国東北部〜シベリア (利用): 鉢植え、花壇 (開花期): 5月〜6月 (草丈): 60〜120cmbr> (栽培適地): 全国 耐寒性、耐暑性に強い宿根草で日当たりのよい肥沃で水はけのよい場所が適しています。 中国では古くから栽培が始まり多くの品種が作られてきました。 中国では八重のものを中心に改良されてきた反面、日本では主に一重のものが古くから栽培されてきました。 また、洋シャクヤクと呼ばれる西洋で改良されたものは、手まり咲きやバラ咲きなど、弁数が多く香りの強いものが多いのが特徴です。 シャクヤクの育て方 当たりと水はけがよく、肥沃で乾燥しない土壌が適します。鉢植えよりも露地植えのほうが育てやすいです。 花が咲かない原因は株が大きくなりすぎて1芽が小さい場合、肥料が不足して生育が良くない場合、土が目詰まりして根が詰まっている場合などがあります。 2〜3年に一度は土壌を入れ替えるなどして植え替えをするとよく咲くようになります。
千草園芸
880円
写真は見本品です。 24年3月5日に入荷しました。 木の状態は季節により変化いたします。243a 冬場は地上部が枯れているか地上部がない状態でのお届けとなります。 寒さに強い宿根草で、冬のカラーリーフとして最適です。 暖かくなると葉は緑色に戻り、花を咲かせます。ユーフォルビア ルシバースワン (分類)トウダイグサ科ユーフォルビア属の耐寒性多年草 (学名)Euphorbia x martinii 'Silver Swan' (原産)園芸種(ヨーロッパ原産) (草丈)0.3-0.4m (開花期) 4月〜5月 (耐寒性)-10度 (用途)花壇、鉢植え 黄緑色の花を咲かせるユーフォルビアマルティニEuphorbia martinii(フランスで発見されたアミグロダイデス種(E. amygdaloides)とカラキアス種(E. characias)の野生の雑種)の選抜品種です。 つやのある白い覆輪斑の葉が美しい品種で、コンパクトに成長します。寒くなるとシルバー色になります。 上は11月の様子です。 ■栽培方法 日当たり、水はけのよい場所で乾かし気味に育てます。 強い日ざしや乾燥には強いですが、高温の多肥・多湿に弱いです。 生育期は、表土が乾いたら水を与え、肥料も切れさせないような管理をしてください。 寒さには強いのですが冬の時期に寒風や過湿で葉を傷めると花が咲かなくなるので寒風は避け、乾き気味に管理します。 カイガラムシが付くことがあるので、見つけ次第除去しましょう。
千草園芸
3,850円
写真は見本品です。 苗の写真は23年1月24日に撮影しました。(写真2枚目) 24年3月20日再入荷しました。 3枚目の写真は開花期のものです。 状態は季節によって変化いたします。231cシャクヤク ブリックアブラック (分類): ボタン科ボタン属の多年草 (学名): Paeonia lactiflora (原産): シベリア、中国、モンゴル (利用): 鉢植え、花壇 (開花期): 5~6月 (草丈): 60〜90cm (栽培適地): 全国 ボタンと同じような花ですが、ボタンが樹木であるのに対して、シャクヤクは草本です。 シャクヤク 'ブリックアブラック'は白地に赤の縦斑の入る一重咲き品種です。アメリカシャクヤクに分類されます。 花弁は不規則によじれます。赤いストライプの入り具合は一定しません。 シャクヤクは耐寒性、耐暑性に強い宿根草です。 中国では古くから栽培が始まり多くの品種が作られてきました。 中国では八重のものを中心に改良されてきた反面、日本では主に一重のものが古くから栽培されてきました。 また、洋シャクヤクと呼ばれる西洋で改良されたものは、手まり咲きやバラ咲きなど、弁数が多く香りの強いものが多いのが特徴です。 また20世紀後半にアメリカでいくつかの近縁種との種間交雑で作り出されたものをアメリカシャクヤクと呼ばれます。花弁の縁に細かい切れ込みが入ったフリンジ咲きや、花形や色が安定しないもの、今までのものとは印象の異なるものが多いように思います。 花の形は、一重咲き、花弁の多い八重咲、大きい花弁の内側に細い花弁が中心部に盛り上がって咲く翁咲き、細目の花弁が玉状につく手まり咲き、八重の花弁が内側に包み込むように咲くバラ咲き、翁咲きが重なって2段になるものを2段咲き、3段のものを3段咲きなどと呼ばれます。 シャクヤクの育て方...
千草園芸
3,300円
写真は見本品です。 2枚目の写真は23年5月16日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします235d-ubt ニホンシャクヤクと呼ばれるものは日本原産のシャクヤクではなく、古くから各地で栽培されていたものです。 多くは名前はなく、一重から八重の素朴な花形のものです。シャクヤク (分類): ボタン科ボタン属の多年草 (学名): Paeonia lactiflora (原産): 中国東北部〜シベリア (利用): 鉢植え、花壇 (開花期): 5月〜6月 (草丈): 60〜120cmbr> (栽培適地): 全国 耐寒性、耐暑性に強い宿根草で日当たりのよい肥沃で水はけのよい場所が適しています。 中国では古くから栽培が始まり多くの品種が作られてきました。 中国では八重のものを中心に改良されてきた反面、日本では主に一重のものが古くから栽培されてきました。 また、洋シャクヤクと呼ばれる西洋で改良されたものは、手まり咲きやバラ咲きなど、弁数が多く香りの強いものが多いのが特徴です。 シャクヤクの育て方 当たりと水はけがよく、肥沃で乾燥しない土壌が適します。鉢植えよりも露地植えのほうが育てやすいです。 花が咲かない原因は株が大きくなりすぎて1芽が小さい場合、肥料が不足して生育が良くない場合、土が目詰まりして根が詰まっている場合などがあります。 2〜3年に一度は土壌を入れ替えるなどして植え替えをするとよく咲くようになります。
千草園芸
2,200円
写真は見本品です。 24年2月16日に入荷しました。季節によって状態は変化します。242bアガパンサス ツイスター 【分類】ユリ科アガパンサス属の多年草 【学名】Agapanthus africanus'Twister' 【原産】園芸種(南アフリカ原産) 【開花期】7月~8月 【草丈】20~35cm【花丈】60~80cm 【用途】花壇、鉢植え等 【栽培適地】関東地方以南 アガパンサス"ツイスター"は草丈60cm~80cmの中型種で、耐寒性は-5度程度の品種。 ブルーから白のバイカラー咲きの品種。 強健で耐暑性、耐寒性が強く、園芸初心者の方にもおすすめの品種です。 株が大きく育つと比較的多くの花を楽しむことができます。 0度くらいになっても多くのアガパンサスは葉が残りますがこの種は葉が枯れます。 株は耐寒性は強いのですが当地滋賀県でも冬は葉が枯れます。 5月頃から新しい葉を出し、7月ころには花を咲かせます。 ■アガパンサスの育て方 日当たりと水はけのよい肥沃な場所を好み、肥料も好みます。 アガパンサスはランのように太い根を持った宿根草ですが、ランの仲間ではありません。 寒さにはあまり強くありませんが、関東地方以南では露地植えで問題なく育ちます。 あまり長い間同じ場所に植えておくと株が大きくなって花が咲かなくなりますから、2〜3年に一度は株分けをして芽数が増えないようにしておきましょう。 株は根が絡まって硬い塊になりますので、春か秋にスコップなどでグサッと切込みを入れて分けるようにします。 鉢植えでは根詰まりしやすいので、根をほぐして毎年植え替えが必要です。