千草園芸
13,200円
※写真は見本品です。 写真は24年4月9日に撮影。木の状態は季節によって変化いたします244b-uトキワマンサク 【分類】 マメ科の常緑中低木 【学名】 Loropetalum chinense 【原産地】 中国南東部 インド北東部 日本 【樹高】 2m〜3mbr> 【開花期】 4〜5月 【栽培敵地】 関東地方〜九州 まんさくに似た花を一面に咲かせる常緑樹です。 若い枝は剪定してもよく芽吹くので、生垣などに利用されます。 台湾、中国南部、インド東北部、そして日本にも極わずかに分布します。 ただ日本での自生は極めて限定的で、静岡県湖西市・三重県伊勢神宮・熊本県荒尾市のみ知られる程度です。 花色や葉の色に変異がありいくつかの園芸種があります。 栽培 丈夫な樹木で特に気をつけることはありません。 自然な樹型で楽しみたい場合はさほど切り戻しなどの作業は必要ではありません。 あまり日当たりの良くない場所や葉のない枝を切ると新芽ができませんので、剪定をするときは若い枝のうちに行うようにします。 上は宇治市植物公園に植栽されていたベニバナトキワマンサク。16.4.10 こんな仕立て方も。20.4.8.大津市内で
グリーンPEACE
12,595円
※商品画像は、現品画像ではなく全て見本画像になります。※季節・時期により生育状況・剪定管理の影響で、全体のボリューム感や葉の有無・変色、樹形が見本画像と異なる場合がございます。ワインレッドの新芽、妖艶で個性的な生垣! トキワマンサク(赤葉・赤花)『5本セット』 樹高1.2m前後 近年、人気の生垣といえばこの樹種です。新芽が赤紫色になり、徐々に緑に戻る葉の色が四季の変化を感じさせてくれます。4月~5月の花期には、一斉に花が咲き乱れインパクト大です。病害虫もないので、オススメです。 個性的な生垣を探しているなら・・・ 四季の移り変わりがわかり、満開時の赤花は“圧倒的な存在感"。和・洋どちらにも相性ピッタリなのに、管理が楽な点も人気のひとつ!! 樹高 1.2m前後 【生育条件】 日当たりと水はけの良い土壌を好みます。寒風や霜に弱く、関東以北での生育は難しい。 【管理方法】 肥料は2月と9月の年2回。油粕や固形の遅効性の化学肥料を根元に施します。年2回の刈り込みが必要です。剪定の目安は春の花後に1回目、秋10月頃に2回目。
打出農園
12,000円
この商品は小サイズ送料です。 特徴枝一杯に紅色の花が咲きたいへんきれいです。 サイズ高さ約130cm(根鉢含む)6号ポット(18cm)育て方日当たりの良い場所を好みます。2月頃に油かすや鶏ふん等を与えて下さい。
千草園芸
12,100円
※幹に古い傷跡がありますが、今後の生育に問題はありません。(写真4枚目) ※写真の商品をお送りします。 写真は23年9月29日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 239c-uイリシウム フロリダナム 【分類】シキミ科シキミ属『常緑小高木』 【原産】米国南東部とメキシコ北部 【学名】Illicium floridanum 【別名】ハナシキミ 【樹高】2-5m 【開花期】3-5月 【栽培敵地】関東地方以南 【ゾーン】7~10 フロリダナムはアメリカ原産で深紅の大輪花と光沢のある革質葉が特徴です。 シキミの仲間で、半日陰にも耐える比較的育てやすい常緑低木です。葉にやわやかな香りがあります。 実は毒性が強く形状が中華料理の香辛料の「八角」に似ることから誤食されることもあり注意が必要です。 イリシウムの育て方 水はけが良く、日陰で肥沃な湿り気のある環境を好みます。 積雪の多い山間部の地域でも自生していますが、基本的に寒さに弱いので寒冷地での栽培には適しません。 乾燥や強い直射日光に当たると葉が黄色くなるのでどちらかというと日陰に植えると良いです。 水は切らさないように与え、肥料は活着後に与えるようにします。
千草園芸
12,100円
写真の商品をお送りします。 写真は23年10月5日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。239d-ukaboku紅花キンモクセイ"フレグランスレッド" 【分類】モクセイ科モクセイ属の常緑小高木 【学名】Osmanthus fragrans fragrance red 【原産】中国南西部 【開花期】9〜10月 【最大樹高】3~6m 【栽培適地】関東地方以南 最新貴重品種で、濃橙色の美しい花を数多くつけるモクセイ科の植物です。 中国で発見された選抜種で、普通のキンモクセイより濃いオレンジ色の花を咲かせます。 フレグランスレッドという名前ですが、赤い花ではなく咲き進むにしたがって次第に濃い橙色になっていきます。 生育は遅めで、背丈は年に20cmくらいしか大きくなりません。 モクセイ類の育て方 植える場所は、水はけの良い日当たりを好みます。寒さには弱いので、寒地での栽培には適していません。関東地方以南での露地植えが可能です。 性質が強く、通常の庭木として気を使うこともなく栽培できます。 肥料は骨粉や鶏糞、草木灰などリン酸やカリの多い肥料を与えます。 窒素分の多い肥料を与えすぎると花付が悪くなりますので注意しましょう。 害虫には新芽の展開時期にはハマキムシ、シンクイムシが発生することもあります。オルトラン粒剤を根元にまいておくと予防できます。 ↓その他のモクセイはこちら↓ キンモクセイ 銀モクセイ 紅花モクセイ 四季咲きモクセイ
千草園芸
12,100円
※写真の商品をお送りします。 写真は23年11月9日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は1.4mです。 木の状態は季節によって変化します。 2311b-u榊 サカキ 【分類】ツバキ科サカキ属の常緑小高木 【学名】Cleyera japonica 【原産】茨城県、石川県以西、四国九州、済州島、台湾、中国 【開花期】6月(秋に結実) 【別名】ホンサカキ、マサカキ 【樹高】 6〜7m 【栽培適地】東北南部以南 ●榊(サカキ)の特徴● サカキの語源は、神と人との境であることから「境木(さかき)」の意であるとされます。 古くから神事に用いられ家庭では神棚にお供えする木として用いられています。 関西地方では普通 榊を用いますが、関東地方ではヒサカキが定着していてこちらも榊の名前で販売されているようです。 混同を避けるために関東地方では榊のことを「ホンサカキ」と呼ばれているようです。 園芸品種に斑入り(フクリンサカキ)の榊があります。 6月頃には白い花を咲かせます。 11月〜12月頃には黒い実をつけます。 ●育て方のポイント● 日当たりでも育ちますが、強い直射で葉やけを起こすこともあり、冬には葉が紫色に変色して巻きやすいので、半日陰の場所での栽培が適しています。 自生地は谷筋のいつも湿った日陰の場所です。 肥沃で湿った半日陰で育てると緑の美しい葉になります。 耐暑性は比較的強いですが、日差しが強い場所や乾燥する場所では栽培には適していません。 また、寒さにもあまり強くありませんので、東北南部以北では露地植えには向かないと思われます。積雪は30cm程度なら問題ありません。 ●剪定と病害虫対策● 剪定は、高く伸びすぎた枝や間延びした枝を切ります。比較的芽吹きやすい木ですので、強めの剪定でお好きな樹形に整えることも可能です。 病害虫は...
千草園芸
13,200円
番号の商品をお送りします。花数は多くありませんが、少しだけ花芽が確認できております。 写真は24年3月1日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。242d-uモクレン ジェニー 【分類】モクレン科モクレン属 の落葉低木 【学名】Magnolia soulangeana `genie' 【原産】園芸種(中国南西部 雲南省、四川省原産) 【開花期】3月〜4月 【樹高】 2〜4m 【栽培適地】北海道南部以南 モクレンは日本では春を告げる花として、古くから愛されています。毎年春にはたくさんの花を咲かせ、耐寒性や耐暑性も強いので、比較的育てやすく管理のしやすい樹木です。 モクレン ジェニーは黒色に近い赤黒色(~紫色)の花色と、直径約15cmのチューリップの様な形をした花が魅力の園芸品種です。 ジェニーは2011年にドイツで行われた国際園芸見本市(Internatioale Pflanzen Messe)でBest Novelty Award 2011を受賞した品種です。 ニュージーランドのヴァンス・フーパー氏(Vance Hooper)によって作出された新しいタイプのモクレンです。 花の形はカップ咲きで、色は濃いワインレッド色です。矮性品種で樹形もコンパクトにまとまり、背丈が低いうちからよく開花してくれます。 また開花期が長く、春から初夏まで長期にわたって花を咲かせる品種で、その年の気候によっては夏が終わる頃まで咲き続けることもあります。(気候や地理的条件などによっては花が咲かないこともあります。) 栽培 植える場所は、水はけが良く日当たりの良い土壌を好みます。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 植えこんだ後の水やりは日に何度も与えるのではなく、太陽が沈んでから時間をかけて十分に与えるようにしま...
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12,100円
※写真の商品をお送りします。 写真は24年3月6日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1mです。 木の状態は季節によって変化いたします。243a-uアカシダレモミジ 分類: カエデ科カエデ属の落葉小高木 学名: Acer amoenum var. matsumurae 'Inaba-shidare' 別名: 稲葉枝垂(イナバシダレ) 原産: 北海道、本州に分布 利用: 庭木、材を工芸 樹高: 2〜5m 栽培敵地: 北海道〜九州 品種の特徴 紅しだれの代表的な品種で、新緑は赤紫、夏は青くなり、秋には赤紫に紅葉します。 やさしい涼しげな葉は西洋でも植栽されているようです。 性質は強く、剪定にも耐えます。 下の葉の写真は春の芽出しの写真です。16.4.24 夏には緑を帯びた紫色になりますが、秋には真っ赤に紅葉します。 枝は横に向かって伸びる傾向にありますから、背たけを高くしたい場合は支柱で立ててやるようにします。 アカシダレモミジの育て方 水はけのよい場所を好みます。肥料は2月頃に与えるとよいでしょう。 日ざしが強すぎると葉やけをすることがありますので、一日中日の当たる場所は避けたほうが良いでしょう。 夏に乾燥させると葉の周りが枯れ込んだり、枯れ枝が発生することがあります。 腐葉土などの有機質を含んだ保水力のある土壌に植えることも大切です。 秋に美しく紅葉させるには秋の気温の高低差にもよりますが、初夏のウドンコ病の発生、夏に乾燥させたり、肥料不足などで生育不良にならないようにしておくことが大切です。 病気と害虫対策 病気にはウドンコ病の発生が見られます。 発生前、または発生時にベンレートなどの殺菌剤を散布するか、冬に石灰硫黄合剤の散布が効果的です。 モミジにはテッポウムシ(ゴマダラカミキリ)の被害を受けることがあります。...
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12,100円
番号の商品をお送りします。 写真は24年1月19日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。241c-u素心ロウバイ(蝋梅) 【分類】ロウバイ科ロウバイ属 【学名】Meratia praecox Rehd.et Wils.var.concolor Mkino 【原産】中国 【別名】カラウメ(唐梅)、トウバイ(唐梅) 【用途】庭木、公園樹、生け花等 【開花】12月〜3月 【最終樹高】2m〜5m 【栽培適地】東北以南 素心ロウバイは色が黄色で中心部も黄色の花を咲かせます。 開花期は12月~3月までと幅があります。素朴さが好まれ、古くから茶花として利用されてきました。 花の少ない冬に咲く花として有名です。特に、12月中旬から正月に咲く品種に人気があります。見分けがつきづらいのですが、ロウバイにはいくつか品種があります。 1.トウロウバイ(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.grandiflora Rehd.et Wils.) ロウバイの変種。花の中央が濃赤芯で、巾がやや広くふっくらしている。 九州地方では、こちらが満月ロウバイと呼ばれることがあるため、九州満月ともいいます。 2.ソシンロウバイ(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.concolor Mkino) 花弁の中央部分が黄色く、満月ロウバイより花弁が小さく、黄色が薄い。 ロウバイの中でも優しい色から、茶花として利用されている。 3.マンゲツロウバイ ソシンロウバイの変種。ソシンロウバイより花が大きく、鮮やかな黄色をしたもの。 近年増殖され、関西地方では正月に開花し、早春まで長期間咲きつづづける。 ロウバイの育て方 日当たりのやや湿り気の肥沃な土壌を好みます。半日陰でも育ちますが、日当たりのよい場所のほうが...
千草園芸
13,200円
写真の商品をお送りします。 写真は24年4月2日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.3mです。 記載の高さに剪定しています。 季節により状態は変化します。244a-u受咲き大山蓮華(ウケザキオオヤマレンゲ) (分類) モクレン科モクレン属の落葉広葉低木。 (学名) Magnolia × wieseneri(オオバオオヤマレンゲとホオノキの雑種。) (原産) 朝鮮半島から中国東北地方 (成木の樹高)8〜10m (開花期)5〜7月 (植栽適地)東北中部以南 初夏から夏に大きい白い花を咲かせます。花が上向きの咲くのが特徴です。花を観賞するため庭の脇役として、よく植栽されます。 (植え付け) モクレン属は根が荒いので、一度植えた場所からの移動は難しいものです。 一般には落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に一度移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 植える場所はよく考えて将来動かさなくてもよい場所に植えましょう。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。植えおえた後は支柱を立てて固定してください。
千草園芸
13,200円
番号の商品をお送りします。 現品番号でお選びください。 写真は24年2月2日に撮影しました。根鉢を除いた樹高は約1.6mです。 木の状態は季節により変化いたします。242a-u利休梅(リキュウバイ) 【分類】バラ科ヤナギザクラ属の落葉中低木 【学名】Exochorda racemosa 【原産】中国揚子江下流域 【開花期】4〜5月 【別名】マルバヤナギザクラ、パールブッシュ 【最高樹高】4〜5m ●利休梅の特徴● 春に白い一重の花を咲かせる丈夫な落葉樹で、庭の脇役として、また茶花としてもよく使用されます。 小さいうちは軸が立ち上がりますが、ある程度大きくなるとたれてくる枝ができ、茶花として利用できます。 古くから茶花として広められてきた背景から、「利休梅」と名づけられたのが由来とされています。 滋賀県大津市内で。4月18日 ●育て方のポイント● 落葉期の移植が適していますが一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、春や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 植えつけ後は支柱を立てて固定してください。
千草園芸
13,200円
※写真の商品をお送りします。 23年10月16日に撮影しました。 木の状態は季節により変化します。2311c-uカメリア "エリナ"分類: ツバキ科ツバキ属の 学名: Camellia lutchuensis 'Elina'原産: 中国四川省南部付近 開花: 10〜3月利用: 庭木 栽培敵地: 東北中部以南 種苗登録番号第11658号。 カメリアは中国四川省南部付近で発見されたまったく新しいツバキです。 カメリア"エリナ"はカメリアの改良種で3月〜4月頃1.2cm位の帯紅白色の愛らしい小花を咲かせます。 種苗登録されている「エリナカスケード」(商標登録番号第5228690号)は枝垂れ種なのに対し、 エリナは、垂れ難いのが特徴ですが、 若いうちは、見た目ではほとんど見分けがつきません。 大きく成長してくると違いが出てきます。 小さな苗木は耐寒性がやや劣りますので、冬季は霜や強風の当たらない場所で管理しますが、ある程度の大きさ(1mくらい)になれば 耐寒性が強くなり、関東地方、東北地方まで外に植えられます。 チャドクガ(毒虫)が付きにくく、日陰にも強い一才系のツバキです。20年位でも高さが1.8m〜2m前後にしかなりません。
千草園芸
13,200円
写真の商品をお送りします。 現品番号でお選びください。 写真は24年3月17日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします244a-u ツバキ rd hi妙蓮寺椿 京都の妙蓮寺で室町時代から咲いていた豪華な美しい一重の椿ですが、原木は昭和37年(1962)に火災により消失しました。 現在は二代目が花を咲かせています。 開花期は11-3月末と長く、ふっくらした濃い赤色の花を咲かせます。 紅妙蓮寺とも言われますが、よく似た白い椿を「白妙蓮寺」といわれるようになってからそれと対比して「紅妙蓮寺」といわれるようになったようです。 妙蓮寺というお寺は京都の街中にあり、車一台が通れる程度の細い道にその入り口があります。 車で入れる門をくぐって中に入るとその奥に椿の木が見えます。 これが全国に広く植栽されている「妙蓮寺椿」の名前の元となった椿です。 二代目で小さくてもこれが本家本元の妙蓮寺椿を代表する木なのです。 ふっくらした蕾は次第に大きく開きます。2015.11.13
千草園芸
12,100円
番号の商品をお送りさせていただきます。 写真は24年3月2日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。243a-u ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑ヤマボウシ "源平" 【分類】ミズキ科ヤマボウシ属の落葉中高木 【学名】Benthamidia japonica Coruns Kousa 【別名】ヤマグワ 【原産】日本(本州〜琉球) 【用途】庭木、公園樹、街路樹等 【開花期】5月〜7月 【結実期】10月 【成木の樹高】10m〜20m 【栽培適地】東北中部以南 1株に紅色と白色の花が咲く品種です。紅と白の花が別々に咲くのではなく、白い花が咲いて次第に紅色に変わるので、同じ木に紅白の花が咲いているように見えます。若木のうちから花芽の付きはよいのですが、花色の変化がよく現れるのは、木に力が出てくる2〜3年後からです。 ●育て方のポイント● 植える場所は、日当たり・水はけの良い所が適しています。 保水性のある肥沃な土壌を好みます。日照が足りないと、花つきが悪くなります。 夏場や直射のあたる場所では、地温の上昇と乾燥を防ぐことが大切です。 土壌に十分な腐葉土や堆肥等の有機物を入れておくことで、保水力を高め根を温度変化から保護することができます。 また、バークなどのマルチをすることで直射による地温の上昇を防ぎ、乾燥を防止することができます。 移植した年の夏には、特に注意が必要で、乾燥させると枯れ枝ができたり、枯れ死する場合があります。 具体的な対策としては、大きめの穴を掘って土の20%以上の腐葉土を混ぜて植えつけ、夏の晴天時には根元にバークや枯れ葉等のマルチをするほか、 たっぷりと水を与えて乾燥させないように管理することが必要です。 花後の10月頃には、色鮮やかな赤い実がなり、食して楽しむこともできます。...
千草園芸
12,100円
※暖地以外では、冬は落葉して葉が少なくなりますが、生育に問題はありません。春になると新芽が出て葉は茂ってきます。写真は見本品です。 23年11月17日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 2310d-u ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑常緑ヤマボウシ 【分類】ミズキ科ミズキ属の常緑中高木 【学名】Cornus hongkongensis 【原産】中国・ラオス・ベトナム 【用途】庭木、公園樹、 【開花期】6~7月 【最大樹高】8m〜15m 【栽培適地】関東地方以南 【ゾーン】5~8 落葉性のヤマボウシと同じ白い先のとがった4弁の花を咲かせますが暖地性の常緑ヤマボウシです。中国南部からラオス・ベトナムにかけての標高600〜1800 mの樹林で育ちます。 花のように見えるのは額で、両性花は中央に小さく固まっています。 花付が大変よく、成長すると開花時には木一面が花で覆われます。秋には、実もたくさんつけます。夏の暑さにも強く、病害虫にも強いです。 常緑性の樹木で暖地では落葉しませんが、関東関西地方ではかなり落葉します。 当地滋賀県中部では冬はほとんど落葉します。落葉しても翌春5月頃から新芽を出して葉を茂らせ6月下旬ころからは花を一面に咲かせます。 丈夫な性質の樹木で、成長も大変早く、年に1m以上伸びることもあります。 樹形は立性でまとまりやすく細長い円錐形の樹形になります。 ●育て方● 植える場所は、日当たりから半日陰の水はけの良い場所が適しています。 保水性のある肥沃な土壌を好みます。 多少の日陰でもよく育ちますが、少し伸び気味になり、花付も悪くなります。 花付は、木一面を覆うくらいに付きますので、少し少なめのほうがよいかもしれません。 夏の暑さにも強く、葉も大変よく茂ります...
ガーデンタウン
12,700円
ハクサンボクはガマズミの仲間です。 葉は厚く金属的な光沢があります。 常緑樹ですが秋から冬にかけて一部の葉が紅葉します。 花は白い小花が集まって付き、実は秋に赤く熟します。
千草園芸
13,750円
※こちらは写真のように咲き分けが確認できておりますが、性質上、バランスよく咲き分けない場合がございます。 番号の商品をお送りします。 写真は24年4月11日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.2m~です。 季節によって状態は変化します。242b-u 樹高を高くしたい場合は、一番上のたれている枝を支柱を使って上に向けて立ててやるとその枝から、新芽が出たものがたれていくので、希望の高さまで仕立てていくことが出来ます。ハナモモ (分類)バラ科 スモモ属の落葉中低木 (学名)Amygdalus persica(= Prunus persica) (原産)中国北部 樹高 : 5〜8m 開花期 : 3月中旬〜4月 用途 : 鉢植え 露地植え 桃は日本には古い時代に渡来し古くから親しまれています。 花を観賞するももを、花桃といわれています。 花桃の育て方 水はけと日当たりのよい場所を好みます。 鉢植えでも栽培できますが、地温の上昇などにより幹が荒れる生育障害が出やすいので、あまりお勧めはできません。 生育は早いので、剪定は欠かせません。花後に全体に日差しがあたるように枝を間引くようにして行います。 施肥は落葉期に行います。 数種の病気やカイガラムシ、アブラムシの発生もありますので、冬に石灰硫黄合剤の散布は非常に効果的です。
千草園芸
13,200円
写真の商品をお送りします。 写真は23年10月26日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 樹高は約1mです。 2310c-u ツバキ mi hiツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。 葉が白い絣のように見えますのでこのとき気づくと葉とともに虫を殺すこと...
千草園芸
13,200円
※写真は見本品です。 年や環境によって、ピンク色が出にくい場合があります。 写真は23年10月18日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 2310d-uエゴノキ ピンクチャイム 【分類】エゴノキ科エゴノキ属の落葉高木 【学名】Styrax japonica `Pink Chimes' 【原産】園芸品種(日本、朝鮮半島、中国、フィリピン北部原産) 【開花期】5〜6月 【樹高】3m〜5m 【耐寒性】 -15度 【栽培適地】 北海道~沖縄 【ゾーン】 5〜7 エゴノキは日本各地の低山に普通にみられる樹木で、開花時はよく目立ちます。 木には エグイ有毒成分を含む事で、エゴノキと呼ばれたようです。 エゴノキ ピンクチャイムズはエゴノキの園芸種で赤花品種です。6月ころに濃いピンクの花を一面に咲かせます。種からもピンクの花の咲くものがあり、実生のものはピンクエゴノキとして販売されています。 有毒成分を含む種がたくさんできますが、ヤマガラをはじめ多くの野鳥のえさになります。 エゴノキの育て方 (植え付け) 植える場所は日当たりのよい場所で、肥沃な水はけのよい土壌を好みます。 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 直射日光が根元に直接当たる場所では土の高温は根を弱らせ、木を枯らす原因になります。必ずバークなどを厚めに敷き詰め地温の上昇をなくしてやることが大切です。 水はけの悪い場所では深植えするのは禁物で。上からは見えなくても雨が降ると地下水位が上昇して...