遊恵盆栽 楽天市場店
418,000円
商品情報 樹種:縮緬かずら(ちりめんかずら) 撮影日:2023年9月15日 常緑樹。 照りのある濃い緑色の葉が魅力的です。 太りにくい樹種のひとつです。重そうに見える程見事な枝数で展示会に出展できる程の逸品です。 サイズ 樹高:約18cm 横幅:約33cm 鉢径:約18cm 手入れ 水遣り・・・用土の表面が乾いたらあげる。目安は春・秋は1日1-2回、夏1日2回、冬2,3日に1回。 置き場所・・・基本的に室外。日当たり・風通しの良い所。夏は半日陰が良い。冬は風、霜があたらない陽だまりが良い。室内での鑑賞期間の目安は、春から秋は2-3日、冬は1週間です。冷暖房の風が直接あたらないように気をつけてください。 簡単な育て方説明書をお付けいたします。 ご購入後、詳しい手入れ方法を知りたい方は、メール・電話等でお問い合わせ下さい。 納期 配達ご希望日時のご指定ができます。お急ぎの場合は午前中までにご注文の場合、即日発送も可能です。 配送 【業者】 ヤマト運輸 【配送サービス名】宅急便 用途 【母の日】【父の日】【敬老の日】【お誕生日】【お中元】【還暦】【喜寿】【傘寿】【記念樹】【お祝い】【ギフト】【ご自宅用】
BONSAI 彩都 楽天市場店
351,150円
サイズ:左右31.8cm奥行15.7cm高4.7cm 商品解説 古渡クラスの古さを有し、焼成されて150年は経つ呂均釉鉢。呂均釉ならではの独特の斑紋が古色を呈し、美しい景色を作り出している。その上から時代が乗り、素晴らしい味わいを呈している。奥行がない短冊型の鉢で呂均釉は非常に珍しく、裏薬まで施された贅沢な仕上がり。雑木の株立などと合わせて展示会に出品すれば注目を集めるでしょう。目立った傷はなく保存状態は良好。 ※現品限りの商品です。 ※当店では実店舗での販売も行っているため、在庫の反映がリアルタイムではなく売り切れている場合があります。その場合は、申し訳ございませんがキャンセルさせていただくことをご了承下さい。また古物ゆえの小傷等はご了承下さい。
BONSAI 彩都 楽天市場店
331,080円
サイズ:左右44.3cm奥行32.7cm高3cm 商品解説 平安東福寺と同時代に活躍し、卓越した成型技術と多彩な釉薬で未だ根強い人気を誇る京焼の名工・平安香山。「カミソリ」と称される緻密で正確な型と、盆栽愛好家ならではの視点で制作された作品は国内はおろか海外でも人気が高い。 香山の大型水盤は大半が戦前に作られたとされていますが、この作品は「香翁」落款で戦後に作られたものです。俗に「香均釉」と呼ばれる香山独特の呂均釉のような斑紋を見せる透明感がある均釉が内側に施された作品です。外側が香山特有の朱泥土で仕上げられており、浅手のシャープな作りはまさに「カミソリ香山」の異名に相応しい出来映えです。水石飾りや石付盆栽、大型の草物など様々な用途で使える逸品。共布・木箱付き。落款:香翁 ※現品限りの商品です。 作家プロフィール 陶名:平安香山(へいあんこうざん) 本名:小池一雄(1905〜1990年) 東福寺と並び称せられる日本小鉢界の雄。小鉢だけではなく中大鉢もつくり、また水盤の名手だった。作品はいずれも反り、歪みの少ない端正な器型で知られ「カミソリ香山」の異名を取った。盆器制作活動はほぼ昭和一代に渡り、兵役期から終戦を挟み、昭和38、39年に至る休眠期を除いておよそ40年活動している。しかしタタラづくり主体の作陶だったため、非常に手間暇が掛かり、その数は万には届かないと推測される。戦前作は登り窯、再興後は電気窯による焼成が主体。作品は紫泥、朱泥、白泥、黒泥、梨皮泥などの泥物から辰砂釉、鶏血釉、均釉(香均釉)、緑釉、瑠璃釉、蕎麦釉、白釉、黄釉などの釉薬鉢、また染付、色絵、金銀彩と多岐にわたり、浮彫や透彫もある。昭和48年に陶号を二代香山に譲り、自らは香翁を名乗る。これ以降は香山工房として活動し、父子合作も多い。 ...
BONSAI 彩都 楽天市場店
380,880円
サイズ:外径12.3cm高9.2cm 商品解説 江戸末期を祖とする渋草柳造窯。180年続く陶家・戸田家の家訓として「伝承は衰退、伝統は革新の連続」という言葉が残されています。六代・宗四郎氏が取り組んだ独自のテーマは「陶画の中に日本画、邦画を取り込む」ということです。伝統的な紋様や形式に頼らず、日本画の美をどこまで取り入れるかにこだわって生み出された代表的な作風に「桜」があります。五代目も桜を描いていたようですが民藝ブームの時代のせいか、かなり荒々しいタッチだっという。それを見た六代は真逆を行き、繊細な描き込みで「自分の桜」を表現しました。 この作品は春の淡い空気のような斑紋釉をベースに、満開の垂れ桜が描かれています。風に垂れる様がなんとも美しい。桜の花のシベ一本まで神経が込められた圧巻の出来映えには息を飲むしかありません。瑠璃釉ベースと一対になれば「昼桜・夜桜」の対比が楽しめます。共箱・共布付き。落款:六代柳造 ※現品限りの商品です。 渋草焼(しぶくさやき)と柳造窯(りゅうぞうがま) 江戸末期の1841年、ときの郡代・豊田藤之進が尾張から陶工を招いて「渋草ヶ丘」という地に半官半民の窯を開かせた。良質な陶石が発見され、苦心の末に磁器焼成に成功。加賀九谷から絵付師を呼び寄せて、五彩・赤絵・染付の優品を作ります。この最初に呼ばれた尾張の陶工が、陶祖・戸田柳造でした。 幕末には「飛騨九谷」と呼ばれ全国に名を馳せますが、戸田柳造(1865)の死、江戸幕府の終焉(1867)によって支えを失い衰退を余儀なくされます。その後明治11年(1878)、地元の事業家・三輪源次郎をはじめとする有志によって経営が引き継がれ、再興。再び名絵付師を招き、九谷、有田、京都、瀬戸、美濃などの手法を取り入れて多岐に渡る製品を作り始めます。その後、明治政府...