ガーデニングショップ四季の里
18,150円
白い花に夏の果実、丸い形の葉がチャーミング 花、果実、紅葉が楽しめる人気の花木を鉢植えにしました。鉢に植えこんでますので2年〜3年は植え替え不要、箱から出してそのまま設置完了。 春に咲く白い花は、房状にたくさん咲かせ見応えがあり、6月には、赤い果実を鈴なりに実り収穫をお楽しみください。 四季の姿 4月〜5月に開花します 6月に結実します 10月〜11月に紅葉します 商品詳細 商品情報/規格 ■バラ科ザイフリボク属 落葉広葉樹 小高木 ■別名:アメリカザイフリボク・ジュンベリー ■樹高:1.2m内外 全高:1.5m内外 ■鉢:テラコッタ鉢(直径33cm) ■花色:白 ■花期:4月〜5月 ■結実期:6月 用途 シンボルツリー・果樹 手入れ 株立ち状に仕立てない場合、ひこばえは早めに切り取ります。 置き場所 日向・半日陰を好みます。 鉢に植えこんでいますので、2年〜3年は植え替えの必要がありません。 肥料 寒肥として12月〜3月に有機質肥料を混合し樹冠下に埋め込みます。 3〜4月に緩効性化成肥料を与えます。 植栽可能地域(庭植え) ※庭植えの目安です。(北海道南部〜沖縄) 鉢植えの場合は、基本的に全域で栽培可能です。 育て方などご不明な点がございましたら、0946-22-6442までお気軽にお電話ください。 配送について 佐川急便でのお届けになります。 なお、一部地域・離島へのお届けは、配達日時指定がお受けできない場合や、 追加送料が発生する場合がございます。その場合は必ずご連絡を差し上げます。
千草園芸
12,100円
番号の商品をお送りさせていただきます。 写真は24年3月2日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。243a-u ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑ヤマボウシ "源平" 【分類】ミズキ科ヤマボウシ属の落葉中高木 【学名】Benthamidia japonica Coruns Kousa 【別名】ヤマグワ 【原産】日本(本州〜琉球) 【用途】庭木、公園樹、街路樹等 【開花期】5月〜7月 【結実期】10月 【成木の樹高】10m〜20m 【栽培適地】東北中部以南 1株に紅色と白色の花が咲く品種です。紅と白の花が別々に咲くのではなく、白い花が咲いて次第に紅色に変わるので、同じ木に紅白の花が咲いているように見えます。若木のうちから花芽の付きはよいのですが、花色の変化がよく現れるのは、木に力が出てくる2〜3年後からです。 ●育て方のポイント● 植える場所は、日当たり・水はけの良い所が適しています。 保水性のある肥沃な土壌を好みます。日照が足りないと、花つきが悪くなります。 夏場や直射のあたる場所では、地温の上昇と乾燥を防ぐことが大切です。 土壌に十分な腐葉土や堆肥等の有機物を入れておくことで、保水力を高め根を温度変化から保護することができます。 また、バークなどのマルチをすることで直射による地温の上昇を防ぎ、乾燥を防止することができます。 移植した年の夏には、特に注意が必要で、乾燥させると枯れ枝ができたり、枯れ死する場合があります。 具体的な対策としては、大きめの穴を掘って土の20%以上の腐葉土を混ぜて植えつけ、夏の晴天時には根元にバークや枯れ葉等のマルチをするほか、 たっぷりと水を与えて乾燥させないように管理することが必要です。 花後の10月頃には、色鮮やかな赤い実がなり、食して楽しむこともできます。...
ガーデニングショップ四季の里
13,750円
早春にスズランに似た可愛いい花が垂れて印象的です。 庭の根締めや、高木の足もとにボリューム感を演出できます。 四季の姿 アセビの常緑葉です。 蕾が沢山連なって垂れています。 商品詳細 商品情報/規格 ■ツツジ科アセビ属 常緑広葉樹 低木 ■樹高:0.9m内外 ■花色:ピンク ■花期:3月〜4月頃 用途 シンボルツリー・コンテナ 手入れ 自然樹形で観賞する樹木で込んだ枝や徒長枝を切り取る程度で毎年の手入れは必要ありません。 剪定時期は、開花後の5月頃に行ってください。 植え付け 半日日陰の方が良く育ちますが、水はけが悪いと所は嫌います。 詳しい植え付け方はこちら⇒(もっと詳しく!) 肥料 地植えのものは寒肥として1月〜3月までに有機質肥料を根の周りに施します。 植栽可能地域(庭植え) ※庭植えの目安です。(関東〜沖縄) 鉢植えの場合は、基本的に全域で栽培可能です。 育て方などご不明な点がございましたら、0946-22-6442までお気軽にお電話ください。 配送について 佐川急便でのお届けになります。日時指定が可能です。 なお、一部地域・離島へのお届けは、配達日時指定がお受けできない場合や、 追加送料が発生する場合がございます。その場合は必ずご連絡を差し上げます。
ガーデニングショップ四季の里
12,100円
褐色の樹皮に独特の斑模様 ツバキに似た花と紅葉と つややかな灰色を帯びた褐色の樹皮が剥がれ落ち独特な斑模様が特徴です。シンボルツリーとして人気の高い花木のひとつです。 商品詳細 商品情報/規格 ■ツバキ科ナツツバキ属 落葉広葉樹 小高木 ■別名:シャラノキ、サラノキ、夏ツバキ ■樹高:1.5m内外 ■花色:薄ピンク ■花期:6〜7月 ■結実期:10月 用途 シンボルツリー 手入れ 自然樹形で育てます。 植え付け 日向と半日陰を好みます。肥沃な土壌を好みます。 湿度の高い山地に自生する木のため他木との混植か群植にし、 詳しい植え付け方はこちら⇒(もっと詳しく!) 肥料 植栽可能地域(庭植え) ※庭植えの目安です。(東北南部〜九州) 鉢植えの場合は、基本的に全域で栽培可能です。 育て方などご不明な点がございましたら、0946-22-6442までお気軽にお電話ください。 配送について 佐川急便がお届けいたします。 日時指定が可能です。 なお、一部地域・離島へのお届けは、配達日時指定がお受けできない場合や、 追加送料が発生する場合がございます。その場合は必ずご連絡を差し上げます。
ガーデニングショップ四季の里
15,400円
春の芽立ちから季節の移り変わりとともに変化して行く葉色は、他の樹木の緑色の葉とのコントラストの中でひときわ目立ちます、庭園のシンボルツリーや、奥のほうに植えることにより、一層庭園を引き立ててくれます。 葉色の変化 春→赤色 夏→赤色 秋→赤色。 ■樹高:1.2m内外
ガーデニングショップ四季の里
13,200円
■ツツジ科ツツジ属常緑低木 ■樹高:0.8m内外 花は小輪で赤く、とても花つきがよい品種です。 和風のお庭にも、洋風のお庭にもどちらにもよく似合います。 ご注意下さい 季節市場の商品は特別価格の為、 ご注文後のキャンセルはご遠慮ください。 【smtb-MS】
千草園芸
11,000円
写真は見本品です。一部記載の高さに剪定しております。 写真は24年2月16日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。242c-uジューンベリー 【分類】バラ科ザイフリボク属の落葉低木 【学名】Amelanchier 【原産】カナダ東部、北アメリカ東部 【栽培敵地】北海道?九州 【開花期】4月?5月 【結実期】6月 近年、シンボルツリーとして大変人気のある庭木です。四季を通じて様々な姿を見せてくれる樹木です。 果実の名から、ジューンベリーと呼ばれています。果実は6月頃に収穫でき、甘くておいしい果実が房なりにつきます。 シンプルにそのまま食すか、ジャムなどにも利用できます。 自家結実性で一本でも実がなります。春には、桜のような白花が一面に咲き、秋は紅葉も楽しめます。 耐寒性や耐暑性も強く、比較的丈夫で育てやすい植物です。 ●育て方のポイント● 水はけ・日当たりのよい場所を好みますが、ある程度の耐陰性があるので、西日が強く当たり乾燥する場所などは避け、逆に半日陰でもよいでしょう。 腐葉土などを混ぜて土をやわらかくして植えつけます。 植え方は植え方を参考してください⇒植木の植え方 植えた後は3本の支柱でしっかりと固定することが大切です。 夏場の乾燥には弱いので水は切らさないように注意します。 移植は落葉期が望ましいですが、落葉期に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 耐寒性や耐暑性はありますが極端な乾燥を嫌い、乾燥すると実付きが悪くなるので注意しましょう。 鉢植えで栽培する場合は排水性、保水性のよい用土を使用し、夏場乾燥の激しい時等は水の管理に注意しましょう。 また、開花期が梅雨期に当たるので、開花中は鉢を軒下に入れると結実がよくなります。 肥料は主として春と秋、そして冬に与えます。 ...
千草園芸
13,750円
※写真は見本品です。 写真は24年4月3日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、約1.6mです。 記載の高さに剪定しています。 木の状態は季節によって変化いたします。 244a-uノムラモミジ 【分類】カエデ科(ムクロジ科)カエデ属の落葉小高木 【学名】Acer palmatum Thunb. Var.sanguineum Nakai 【原産】園芸種 【利用】庭木、鉢植え 【成木の樹高】4〜5m 【栽培敵地】北海道〜九州 品種の特徴 江戸時代から知られる品種で年中ワインレッドの色をしていることでよく知られたモミジです。 よく種をつけ、実生でも同じように赤い色の葉のもみじができますが、濃淡などでばらつきがあります。 ほとんどがよい性質を持った品種を接木で増殖されています。色が鮮明に出ることから「出猩々」などと 区別されて販売されます。樹高は4mくらいになり、成長はやや早めです。 下は春の芽出し4月の状態です。 下は夏の直前6月の状態です。 下は8月下旬です。このころは緑色が 出てきます。気温の高い平地では もっと緑色になることもありますが、 高原などの寒冷地では赤紫のままで 緑にはなりません。 下は11月13日。紅葉が始まりました。 ノムラモミジの育て方 他のモミジと同じで、水はけのよい日当たりが適しています。 夏に乾燥させると葉が痛んだり、一部が枯れたりするので根元に日のあたる場所では マルチなどをして地温の上昇や乾燥させないようにしてやります。 十分な肥料を与え元気に生育させておくと秋の紅葉はより綺麗になります。 紅葉の度合いは気温の低下の速さや昼夜の気温の高低差にも影響されます。 水はけのよい場所を好みます。肥料は2月頃に与えるとよいでしょう。 日ざしが強すぎると葉やけをすることがありま...
相馬グリーン
15,600円
商品について 分類 ヒノキ科コノテガシワ属 特性 常緑性 用途 地植え・鉢植え(室内不可) 耐暑性 強い 耐寒性 強い 適地 北海道中・南部から沖縄まで 草丈樹高 5mくらい(環境による) 開花期 なし 花色葉色 緑葉(秋冬は褐色) 植え付け 3〜5月、9〜11月 日照 日なた(西日が当たらない) 用土 ・赤玉土7:腐葉土3の割合 ・水はけの良い土壌 水やり 土の表面が乾いていたら水やり(枝葉に水をかけない様注意) 肥料 不要 剪定 ・3〜4月(強剪定可) ・自然樹形でも可 植栽数 生垣にする場合は80cm程度の間隔で植え付け 受粉樹 不要 病気 特になし 害虫 特になし その他 ・難易度 低 ・風通しの良い場所を好む
千草園芸
13,200円
※写真の商品をお送りします。 現品番号でお選びください。 写真は24年4月2日に撮影。根鉢を除いた樹高は、約1.5mです。 木の状態は季節によって変化いたします244a-u ツバキ rd hiツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 利用: 庭木、鉢植え(ポット苗) 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。...
千草園芸
11,000円
※写真の商品をお届けいたします。 23年11月11日に写真撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。 235c-uシラカバ(白樺) 【分類】カバノキ科カバノキ属 【学名】Betula platyphylla 【原産】東アジア北部 ヒマラヤ(ジャクモンティー:近縁種) 【別名】シラカンバ 【開花】4月〜5月 【成木】5m〜12m 【用途】庭木等 シラカバは、日本では北海道や信州など涼しい気候の地域に自生する白い幹で知られている木です。 暖地で栽培すると幹が白くなりにくいのですが、ヒマラヤ原産のジャクモンティーBetula utilis `Jaquemontii'は幼木のうちから幹が白くなり、さらに白さが際だつ人気品種です。従来のシラカバは幹の直径が3〜5cm位にならないと白くならないのですが、直径1cmくらいから白くなるのが特徴です。 また、ジャクモンティーは九州(沖縄、南西諸島を除く)などの暖地でも(細いうちから幹が白くなり)植栽が可能です。 (植え付け) 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。植え終えた後は支柱を3本立てて、しっかりと固定します。 直射日光が根元に直接当たる場所では土の高温は根を弱らせ、木を枯らす原因になります。必ずバークなどを厚めに敷き詰め地温の上昇をなくしてやることが大切です。 (栽培上の注意)水遣り 植えつけてから、最初の夏越しが大変重要です。根が十分に伸びていないことで水枯れを起こすことが多いからです...
千草園芸
11,000円
※写真の商品を御送りします。 写真は23年2月21日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 202d-uツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。 葉が白い絣のように見えますのでこのとき気づくと葉とともに虫を殺すことができまず、大きくなると全体に広がるので...
千草園芸
13,200円
番号の商品をお送りします。 現品番号でお選びください。 写真は24年2月2日に撮影しました。根鉢を除いた樹高は約1.6mです。 木の状態は季節により変化いたします。242a-u利休梅(リキュウバイ) 【分類】バラ科ヤナギザクラ属の落葉中低木 【学名】Exochorda racemosa 【原産】中国揚子江下流域 【開花期】4〜5月 【別名】マルバヤナギザクラ、パールブッシュ 【最高樹高】4〜5m ●利休梅の特徴● 春に白い一重の花を咲かせる丈夫な落葉樹で、庭の脇役として、また茶花としてもよく使用されます。 小さいうちは軸が立ち上がりますが、ある程度大きくなるとたれてくる枝ができ、茶花として利用できます。 古くから茶花として広められてきた背景から、「利休梅」と名づけられたのが由来とされています。 滋賀県大津市内で。4月18日 ●育て方のポイント● 落葉期の移植が適していますが一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、春や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 植えつけ後は支柱を立てて固定してください。
千草園芸
18,700円
※写真の商品をお送りします。 24年2月8日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.6mです。 木の状態は季節により変化いたします。242b-u枝垂れエゴノキ ピンク 【分類】エゴノキ科エゴノキ属の落葉低木 【学名】Styrax japonicus`Pendulus Pink' 【原産】園芸種(栃木県益子町にある突然変異株とベニバナエゴノキの交配種) 【開花期】5〜6月 【樹高】1.5~3.6m 【耐寒性】 -10度 【栽培適地】 東北地方以南 エゴノキは日本各地の低山に普通にみられる樹木で、開花時はよく目立ちます。 シダレエゴノキはエゴノキの突然変異株で、しだれた樹形に白い花を咲かせます。 あまり背丈が高くならないので家庭の庭向きの樹木です。 シダレエゴノキ(白花)の起源は栃木県内にあった突然変異種が母樹で、そこから増殖されて広がったのではないかと推察されています。 紅花のシダレエゴノキは栃木県内の生産者が、シダレエゴノキとベニバナエゴノキを交配させて作出した美しい品種です。 枝垂れエゴノキの育て方 植える場所は日当たりのよい場所で、肥沃な水はけのよい土壌を好みます。 寒さ暑さにある程度は強く寒さは-10度程度までは耐えられますので、東北地方中部以南での露地栽培には問題ありません。 生育期によく肥料を与えると新芽がよく伸びます。 新芽はあまり上向きには伸びませんので、背丈を高くしたいときは上部から出た長い枝を丈夫な支柱を使って上向きに立ち上げてください。 また、伸びすぎた横向きや下向きに伸びた枝はそのままにしておくと木を覆いつくして中の枝に光が届かす、枯れてしまいます。 上部の枝は特によく伸びるので、下の枝が枯れないように枝を間引くようにカットして長さも短くして全体の枝に日光が当たるように樹形を整えます。...
千草園芸
14,300円
※番号の商品をお送りします。 24年3月29日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.6m~です。 木の状態は季節により変化します。24-uシラカバ(白樺) 【分類】カバノキ科カバノキ属 【学名】Betula platyphylla 【原産】東アジア北部 ヒマラヤ(ジャクモンティー:近縁種) 【別名】シラカンバ 【開花】4月〜5月 【成木】5m〜12m 【用途】庭木等 シラカバは、日本では北海道や信州など涼しい気候の地域に自生する白い幹で知られている木です。 暖地で栽培すると幹が白くなりにくいのですが、ヒマラヤ原産のジャクモンティーBetula utilis `Jaquemontii'は幼木のうちから幹が白くなり、さらに白さが際だつ人気品種です。従来のシラカバは幹の直径が3〜5cm位にならないと白くならないのですが、直径1cmくらいから白くなるのが特徴です。 また、ジャクモンティーは九州(沖縄、南西諸島を除く)などの暖地でも(細いうちから幹が白くなり)植栽が可能です。 (植え付け) 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。植え終えた後は支柱を3本立てて、しっかりと固定します。 直射日光が根元に直接当たる場所では土の高温は根を弱らせ、木を枯らす原因になります。必ずバークなどを厚めに敷き詰め地温の上昇をなくしてやることが大切です。 (栽培上の注意)水遣り 植えつけてから、最初の夏越しが大変重要です。根が十分に伸びていないことで水枯れを起こすこと...
千草園芸
14,850円
※番号の商品をお送りします。 写真は23年12月2日に撮影しました。【kaboku】 木の状態は季節によって変化いたします2312a-uハナミズキ 桃花 【分類】ミズキ科ミズキ属の落葉小高木 【学名】Cornus florida 【原産】北米 【開花期】4〜5月 【最終樹高】4〜8m(日本の家庭の庭では3~5m) 【栽培適地】 北海道南部以南 【ゾーン】 7~9 ピンクのハナミズキで代表的なものにジュニアミスがあり、これは早くから日本に持ち込まれた園芸品種です。 それらの実生苗を育てたものや品種不明の桃花種を、桃花として販売しています。 咲き始めは濃いピンク色ですが、咲き進むと次第に薄い色になります。 生育は立性の素直な樹形で、毎年上に向かって少しづつ成長しますが、ある程度の高さになるとあまり背丈が高くならなりません。 背丈を高くしたいときは木が若いときに肥培して高くしておきましょう。 ハナミズキの育て方 日当たりのよい場所で、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 植えるときは腐葉土などの有機質を加え、深植えにならないように植え付け、しっかりした支柱で固定しておきます。 肥料は好みますので生育期に与えるようにします。 剪定は長く伸びすぎた枝をカットして樹形を整えます。 病気ではウドンコ病があります。発生時にはベンレートなどの殺菌剤の散布、予防には冬に石灰硫黄合材の散布が有効です。
千草園芸
17,600円
写真の商品をお送りします。 現品番号でお選びください。 苗木は23年11月3日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。237a-uギンバイカ 分類: フトモモ科ギンバイカ属の常緑低木 学名: Myrtus communis原産: 地中海沿岸 別名: マートル、ギンコウバイ、ギンコウボク、イワイノキ 開花期: 5月-7月 最大樹高: 2m~4m栽培敵地: 関東地方以南 葉は揉むとユーカリに似た強い芳香を放つことから、「マートル」という名でハーブとして扱われていることもあります。 5月ころから梅に似た白い花を咲かせ秋には黒い実をつけます。果実も芳香と甘みがあり食べることができます。 刈り込みにも良く耐えるので、生垣に利用されることもあります。 品種は、葉に白い覆輪がある斑入り品種のバリエガタ、枝葉の細かいヒメギンバイカ(コンパクタ、姫銀梅花)等があります。 ギンバイカの育て方 水はけの良い肥沃な土壌と日当たりを好みます。 寒風のあたる場所での植栽には向いていません。 成長の早い木ですから、年に何度も剪定が必要です。 根を切るのはよくありませんから、定植するときは、土を崩さないように注意してください。 鉢栽培で植え替える場合も根鉢はあまり崩さないように一回り大きい鉢に植え替えるようにします。
千草園芸
15,400円
※番号の商品をお送りします。 24年3月26日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.5mです。 季節によって状態は変化します。243d-u 【kaboku】ハクモクレン 【分類】モクレン科モクレン属 の落葉高木 【学名】Magnolia denudata 【原産】中国南部 【開花期】3月〜4月 【樹高】 10~15m 【栽培適地】北海道南部以南 春先のまだ花の少ない季節に純白の大きい花を咲かせるモクレンで、江戸時代に中国から持ち込まれ、全国に植えられています。 モクレンは日本では春を告げる花として、古くから愛されています。毎年春にはたくさんの花を咲かせ、耐寒性や耐暑性も強いので、比較的育てやすく管理のしやすい樹木です。 ハクモクレンMagnolia denudataは交雑しやすいので赤紫色の中国原産のモクレンsoulangianaと交配して多くの園芸品種Magnolia x soulangiana(ニシキモクレン)が作られています。 ニシキモクレン(錦モクレン)の名前で販売されているものには様々な色のものがあります。 ハクモクレンの木は大型に育ち、大きいものでは高さ10~15mになります。 栽培 植える場所は、水はけが良く日当たりの良い土壌を好みます。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 植えこんだ後の水やりは日に何度も与えるのではなく、太陽が沈んでから時間をかけて十分に与えるようにしましょう。 耐寒性・耐寒性も強く、氷点下10度程度までは耐えることが可能です。 施肥は、主に冬に行います。剪定は、開花後~夏に行い、背丈を抑制したい場合は高く伸びすぎた枝の切り戻しをします。 その他、込みすぎる枝葉を切り取り、伸びすぎた枝などもカットしてください。台木から芽が出ることもありますので...
千草園芸
14,850円
※番号の商品をお送りします。 苗木の写真は23年10月16日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 2310c-u カメリア "エリナカスケード"分類: ツバキ科ツバキ属の 学名: Camellia sasanqua 'Erina Cascade'原産: 中国四川省南部付近 開花: 10〜3月利用: 庭木 栽培敵地: 東北中部以南 商標登録第5228690号。 カメリアは中国四川省南部付近で発見されたまったく新しいツバキです。カメリア"エリナカスケード"はカメリアの改良種で3月〜4月頃1.2cm位の帯紅白色の愛らしい小花を咲かせます。 種苗登録されている「エリナ」(種苗登録番号第11658号)の枝垂れる品種とされています。 若い頃はエリナとなほとんど見分けがつきませんが、 木が成長してくると、差が出てきます。 小さな苗木は耐寒性がやや劣りますので、冬季は霜や強風の当たらない場所で管理しますが、ある程度の大きさ(1mくらい)になれば 耐寒性が強くなり、関東地方、東北地方まで外に植えられます。 チャドクガ(毒虫)が付きにくく、日陰にも強い一才系のツバキです。20年位でも高さが1.8m〜2m前後にしかなりません。
千草園芸
13,200円
※写真の商品をお送りします。 23年10月16日に撮影しました。 木の状態は季節により変化します。2311c-uカメリア "エリナ"分類: ツバキ科ツバキ属の 学名: Camellia lutchuensis 'Elina'原産: 中国四川省南部付近 開花: 10〜3月利用: 庭木 栽培敵地: 東北中部以南 種苗登録番号第11658号。 カメリアは中国四川省南部付近で発見されたまったく新しいツバキです。 カメリア"エリナ"はカメリアの改良種で3月〜4月頃1.2cm位の帯紅白色の愛らしい小花を咲かせます。 種苗登録されている「エリナカスケード」(商標登録番号第5228690号)は枝垂れ種なのに対し、 エリナは、垂れ難いのが特徴ですが、 若いうちは、見た目ではほとんど見分けがつきません。 大きく成長してくると違いが出てきます。 小さな苗木は耐寒性がやや劣りますので、冬季は霜や強風の当たらない場所で管理しますが、ある程度の大きさ(1mくらい)になれば 耐寒性が強くなり、関東地方、東北地方まで外に植えられます。 チャドクガ(毒虫)が付きにくく、日陰にも強い一才系のツバキです。20年位でも高さが1.8m〜2m前後にしかなりません。
千草園芸
13,200円
※写真の商品をお送り致します。 写真は23年12月5日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、約1.2mです。 木の状態は季節によって変化いたします落葉期は伸びた枝を剪定してお送りさせていただく場合があります。 2312b-u 【病害虫】 ほとんどありません。 【剪定】 露地植えにすると枝がよく伸びるので、全体の樹形を整えたり、成長を抑制するために剪定は必要です。大きくしたい場合でも、放任せずに剪定をしながら少しづつ大きくしたほうが樹形が良くなります。季節は開花後、または落葉期に行います。 花芽は翌春に付きますから、剪定時に気にすることなく行えます。 セイヨウニンジンボク 分類: シソ科ビテックス(ハマゴウ)属の落葉性低木〜小高木、 学名: Vitex agnus-castus 分布: 南ヨーロッパ 西アジア 樹高: 2m-8m 開花期:7月-9月 耐寒温度: -5℃ 樹高: 2m-8m(品種により異なる) 栽培敵地: 東北地方南部以南 中国原産のニンジンボクの仲間です。 中国原産の「チャイナニンジンボク」や「タイワンニンジンボク」も流通していますが、花が大きめのこの種はヨーロッパ原産なのでセイヨウ(西洋)の名を、 葉がチョウセンニンジンの葉に似ており、草ではなく木なので「ボク」が付きこの名前になったようです。 夏の暑さにも負けず、花の少ない季節に紫色のよく目立つ花を比較的長い期間付けます。 生育はきわめて早く、短期間によく茂って大きく成長します。 一度目に咲いた花をそのままにしておくと種をつけるので次の花はあまり開花しませんが、花後に枝を剪定すると花は次々咲き、9月後半まで楽しむことができます。 下は白花種 セイヨウニンジンボクの育て方 水はけのよい日当たりの肥沃な土壌を好みます。 丈夫な樹木ですからあまり手間はかかりません。...
千草園芸
14,300円
写真の商品をお送りします。 写真は24年1月19日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.32mです。 季節によって状態は変化します。241c-u 【kaboku】満月ロウバイ(蝋梅) 【分類】ロウバイ科ロウバイ属 【学名】Chimonanthus(=冬の花)praecox(=早咲きの) 【原産】中国 【別名】カラウメ(唐梅)、トウバイ(唐梅) 【用途】庭木、公園樹、生け花等 【開花】12月〜1月 【最終樹高】2m〜5m 【栽培適地】東北以南 満月ロウバイは色が濃い黄色でふっくらした花を咲かせます。 早咲き性で12月中旬から開花するので、お正月の生け花などに用いられます。 雪のふる中でも花を咲かせます。 花の少ない冬に咲く花として有名です。特に、12月中旬から正月に咲く品種の「満月ロウバイ」に人気があります。その他見分けがつきづらいのですが、ロウバイにはいくつか品種があります。 1.トウロウバイ(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.grandiflora Rehd.et Wils.) ロウバイの変種。花の中央が濃赤芯で、巾がやや広くふっくらしている。 九州地方では、こちらが満月ロウバイと呼ばれることがあるため、九州満月ともいいます。 2.ソシンロウバイ(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.concolor Mkino) 花弁の中央部分が黄色く、満月ロウバイより花弁が小さく、黄色が薄い。 ロウバイの中でも優しい色から、茶花として利用されている。 3.マンゲツロウバイ ソシンロウバイの変種。ソシンロウバイより花が大きく、鮮やかな黄色をしたもの。 近年増殖され、関西地方では正月に開花し、早春まで長期間咲きつづづける。 ロウバイの育て方...
グリーンPEACE
17,710円
※商品画像は、現品画像ではなく全て見本画像になります。※季節・時期により生育状況・剪定管理の影響で、全体のボリューム感や葉の有無・変色、樹形が見本画像と異なる場合がございます。シンボルツリーとして使われ、初心者の方にもおすすめ! アオダモ(コバノトネリコ)株立 北海道から九州の山地に広く自生し、丈夫で育てやすく病害虫の心配がいらない植物です。5〜6月に咲かせる白い花も可愛くてきれいなので、庭にスペースがある方・庭木を育ててみたい初心者の方にもおすすめです!! 樹高1.5m前後 【生育条件】 日当たりや水はけのよい場所を好みます。乾燥に弱く、夏の直射日光で枯れることがあるので、半日陰か明るい日陰で育てます。水はけのよい肥沃な土に植えてください。【管理方法】 水やりは土の表面が乾いたら行うようにしましょう。基本的に肥料は不要ですが、育ちが悪いときは油かすや腐葉土、堆肥を株の周りに混ぜてください。剪定は自然樹形が好ましいので込み入った部分をすかしたり枝を間引く程度にとどめます。
千草園芸
12,100円
※写真の商品をお送りします。 写真は23年11月9日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は1.4mです。 木の状態は季節によって変化します。 2311b-u榊 サカキ 【分類】ツバキ科サカキ属の常緑小高木 【学名】Cleyera japonica 【原産】茨城県、石川県以西、四国九州、済州島、台湾、中国 【開花期】6月(秋に結実) 【別名】ホンサカキ、マサカキ 【樹高】 6〜7m 【栽培適地】東北南部以南 ●榊(サカキ)の特徴● サカキの語源は、神と人との境であることから「境木(さかき)」の意であるとされます。 古くから神事に用いられ家庭では神棚にお供えする木として用いられています。 関西地方では普通 榊を用いますが、関東地方ではヒサカキが定着していてこちらも榊の名前で販売されているようです。 混同を避けるために関東地方では榊のことを「ホンサカキ」と呼ばれているようです。 園芸品種に斑入り(フクリンサカキ)の榊があります。 6月頃には白い花を咲かせます。 11月〜12月頃には黒い実をつけます。 ●育て方のポイント● 日当たりでも育ちますが、強い直射で葉やけを起こすこともあり、冬には葉が紫色に変色して巻きやすいので、半日陰の場所での栽培が適しています。 自生地は谷筋のいつも湿った日陰の場所です。 肥沃で湿った半日陰で育てると緑の美しい葉になります。 耐暑性は比較的強いですが、日差しが強い場所や乾燥する場所では栽培には適していません。 また、寒さにもあまり強くありませんので、東北南部以北では露地植えには向かないと思われます。積雪は30cm程度なら問題ありません。 ●剪定と病害虫対策● 剪定は、高く伸びすぎた枝や間延びした枝を切ります。比較的芽吹きやすい木ですので、強めの剪定でお好きな樹形に整えることも可能です。 病害虫は...