千草園芸
17,600円
※写真の商品をお送りします。 23年10月14日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。 233b-u 防虫対策のため、幹にキマモールを塗ってある場合がございます。 (分類)バラ科リンゴ属の落葉高木(学名)Malus halliana Koehne(原産)中国中部(別名)カイドウ 上は、春4月の開花時の写真です。 ハナカイドウ(花海堂) 【分類】バラ科リンゴ属の落葉小高木 【学名】 Malus halliana Koehne 【原産】 中国中部 【開花期】 4〜5月 【別名】 カイドウ、ナンキンカイドウ 【樹高】 5〜8m 【栽培適地】北海道〜九州 桜より濃いピンクの花をぶら下げるように咲かせます。 上は4月下旬の自然開花したものです。 ミヤマカイドウは実ができますが、ハナカイドウは日本ではまれに小さい実ができることがありますが、ほとんど実はできません。 日本では大きい木は見かけませんが、環境によっては8mほどの高木にもなります。 りんごやヒメリンゴの受粉樹として、利用されます。 寒冷地でも生育できる樹木で、寒さには非常に強いです。 暖地ではよく枝が伸びるので、2〜3月に剪定をして枝をすかせてやります。 花付をよくするために施肥も行うようにします。 庭植えとしてもよく利用されます。 鉢植えでも楽しめます。 園芸品種にヤエカイドウMalus halliana`Parkmanii'、 シダレカイドウMalus halliana`Pendula' などがあります。 病害虫 暖地では幹にシンクイムシ、テッポウムシが入ることが多いので、夏場には注意が必要です。対策には予防として「グリプロ」を塗っておくことが効果的です。
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18,700円
※写真の商品をお送りします。 24年2月8日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.6mです。 木の状態は季節により変化いたします。242b-u枝垂れエゴノキ ピンク 【分類】エゴノキ科エゴノキ属の落葉低木 【学名】Styrax japonicus`Pendulus Pink' 【原産】園芸種(栃木県益子町にある突然変異株とベニバナエゴノキの交配種) 【開花期】5〜6月 【樹高】1.5~3.6m 【耐寒性】 -10度 【栽培適地】 東北地方以南 エゴノキは日本各地の低山に普通にみられる樹木で、開花時はよく目立ちます。 シダレエゴノキはエゴノキの突然変異株で、しだれた樹形に白い花を咲かせます。 あまり背丈が高くならないので家庭の庭向きの樹木です。 シダレエゴノキ(白花)の起源は栃木県内にあった突然変異種が母樹で、そこから増殖されて広がったのではないかと推察されています。 紅花のシダレエゴノキは栃木県内の生産者が、シダレエゴノキとベニバナエゴノキを交配させて作出した美しい品種です。 枝垂れエゴノキの育て方 植える場所は日当たりのよい場所で、肥沃な水はけのよい土壌を好みます。 寒さ暑さにある程度は強く寒さは-10度程度までは耐えられますので、東北地方中部以南での露地栽培には問題ありません。 生育期によく肥料を与えると新芽がよく伸びます。 新芽はあまり上向きには伸びませんので、背丈を高くしたいときは上部から出た長い枝を丈夫な支柱を使って上向きに立ち上げてください。 また、伸びすぎた横向きや下向きに伸びた枝はそのままにしておくと木を覆いつくして中の枝に光が届かす、枯れてしまいます。 上部の枝は特によく伸びるので、下の枝が枯れないように枝を間引くようにカットして長さも短くして全体の枝に日光が当たるように樹形を整えます。...
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17,600円
※写真の商品をお送りいたします。一部記載の高さに剪定しております。(写真は剪定後) 写真は24年2月1日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。242a-uアズキナシ 分類: バラ科アズキナシ属の落葉高木学名: Aria alnifolia分布: 朝鮮、中国、および日本の北海道、本州、四国、九州 開花期: 5 - 6月(結実は10月~) 利用: 庭木など性質: 強い栽培敵地: 全国 アズキナシの名は果実がアズキ(小豆)ほどの大きさであることと、幹の表面はナシのような皮肌であることに由来します。 アズキナシは春にたくさんの白い花をつけ、夏には緑の葉が秋には黄色く色づき、冬になると赤色をした小さい実がつきます。 性質は強く、自然の中の雑木を感じさせるような樹形になりやすく、剪定はほとんど必要ありません。
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16,500円
※写真の商品をお送りします。 写真は23年12月26日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。 2312d-u 森口(モリグチ) 6月下旬〜7月上旬に熟する中生種で、豊凶の差は多少あるが、毎年結実します。果実は極大で、完熟すると暗赤色になります。酸味が少なく、果肉は柔らかく、種が小さく舌触りがよいです。酸味は少なめで果汁が多く、糖度も高い。生食に向いた品種の山桃。 山桃(ヤマモモ) 森口 分類: ヤマモモ科ヤマモモ属の常緑高木 学名: Morella rubra"Moriguchi" 原産: 中国大陸や日本 別名: 山桜桃 利用: 食用 鑑賞 実はイチゴノキの実に似ています。 開花期: 4月(果実の収穫は6〜7月) 耐寒温度: -10℃ 樹高: 10〜15m(自然環境の場合の樹高です。宅地の場合はこれほど大きくなりません。) 栽培敵地: 東北地方中部以南 森口(もりぐち)は果実は大粒で果肉は柔らかく適度に甘みのある生食用のヤマモモです。 山桃独特のヤニ臭も少なく生食もできますが、ジャムなど加工にも適しています。よく栽培されている品種です。 常緑性の樹木です。小さいな花も咲き、果実は食用にできる樹木として家庭の庭によく植えられるようになりました。 亜熱帯性の果樹に分類されますが、寒さにも比較的強く、寒さで葉が少なくなることがありますが、関東地方以南の地域での露地栽培は問題ありません。 耐寒性は幼木は弱いのですが、大きくなると強くなり、仙台市や青森の弘前市にも植栽されているそうです。 日当たりのよい水はけのよく肥沃な土壌を好みます。日当たりが悪いと新芽は垂れ下がりがちになりだらしなく成長しますから、下のほうまでよく日が差し込むように剪定をします。 根にはバクテリア(マメ科の根粒菌とは異なり放線菌の仲間の窒素固定菌...
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18,700円
※写真の商品をお送りします。 24年3月2日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.1mです。 季節によって状態は変化します。243a-u高野槙(コウヤマキ) 【分類】スギ科コウヤマキ属の常緑高木、雄雌同株(雌雄異花) 【原産】福島県から宮崎県の山地(ヒノキ、モミ、ツガ等と混交林を形成) 【学名】 Sciadopitys verticillata Sieb.et Zucc 【別名】ホンマキ、クサマキ、 【用途】鉢植え(若木)、庭木、庭園樹等 【成木】30m〜40m(年間10cm〜30cm成長) 【開花期】3月〜5月 【結実期】9月〜11月 日本原産で、一科一属一種の貴重な樹木です。 葉が特徴で、光沢、厚みをもち、枝の周辺に円を描くように葉をつけ、美しいです。庭や玄関近くで主木として用いられ、和風や洋風の庭でもその葉の美しさは目立ちます。 日本にしかない貴重な種で樹高は30〜40mにもなりますが、小さいうちは生育は遅く、すこしずつしか大きくなりません。 日本中部の高山中腹にも分布しますが、和歌山の高野山に多いことから、その名が付けられたとされています。 庭や玄関近くで主木として用いられ、和風や洋風の庭でもその葉の美しさは目立ち、樹木は高価ですが、若木の樹形も美しいのでイングリッシュガーデンでもよく利用されます。 非常に大きくなる木ですが、生育は遅いので家庭の庭で大きくなりすぎる心配はないでしょう。 高さが1mを超えるようになると生育も早くなりますから、適度に剪定をして樹形を整えます。あまり太い枝は切らずに、前年に伸びた細い枝を切る程度に剪定を行います。 枝を切ると白い樹液が出るのが特徴です。 (栽培上の注意) 水捌けのよい肥沃な日当たりを好みます。小さいうちは直接露地植えしないで高さが30cmくらいまでは鉢植えで育てます。...
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16,500円
※番号の商品をお送りします。 苗木は23年11月16日に入荷・撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、約1.1m~約1.2mです。 木の状態は季節によって変化いたします。 2311c-u xmshモミノキ 【分類】マツ科モミ属『常緑高木』 【学名】Abies firma(ウラジロモミ:Abies homolepis) 【分布】秋田県〜屋久島(ウラジロモミ:福島県〜四国) 【利用】シンボルツリー、公園樹、鉢植え 【栽培】全国各地で栽培可能です。 耐寒性があり、暑さにはやや弱い部分もあります。 乾燥を嫌いますので、土の表面が乾いたら、たっぷり水やりを してください。また通気性を好みます。 植え替えは、2〜3年に1度すればよいでしょう。 また、害虫は基本的につかない樹木です。 【剪定】新芽の出る前の春先がよいでしょう。 成木は15m〜45mまでになります。 高さを調整する場合、植替え後、2〜3年経った後に、必要な 高さまで枝を枝元で切り取るとよいでしょう。 【モミとトウヒの違い】 属:モミ属とトウヒ属。 葉:モミのほうが、葉の1本1本ががっちりしていて堅い。 実:モミは直立し、トウヒは下に垂れ下る。 成長:モミのほうが、成長がやや遅い。 モミノキ トウヒ プンゲンストーヒ 【特徴】日本原産のモミの近縁種にはウラジロモミAbies homolepisと シラビソ Abies veitchii、オオシラビソ Abies mariesii、 トドマツ Abies sachalinensisなどがあります。 それぞれ分布は異なりますが幼苗では区別のむずかしいものです。 当店で植木の「モミノキ」として販売しているモミ木は正しくは ...
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17,600円
写真の商品をお送りします。 現品番号でお選びください。 苗木は23年11月3日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。237a-uギンバイカ 分類: フトモモ科ギンバイカ属の常緑低木 学名: Myrtus communis原産: 地中海沿岸 別名: マートル、ギンコウバイ、ギンコウボク、イワイノキ 開花期: 5月-7月 最大樹高: 2m~4m栽培敵地: 関東地方以南 葉は揉むとユーカリに似た強い芳香を放つことから、「マートル」という名でハーブとして扱われていることもあります。 5月ころから梅に似た白い花を咲かせ秋には黒い実をつけます。果実も芳香と甘みがあり食べることができます。 刈り込みにも良く耐えるので、生垣に利用されることもあります。 品種は、葉に白い覆輪がある斑入り品種のバリエガタ、枝葉の細かいヒメギンバイカ(コンパクタ、姫銀梅花)等があります。 ギンバイカの育て方 水はけの良い肥沃な土壌と日当たりを好みます。 寒風のあたる場所での植栽には向いていません。 成長の早い木ですから、年に何度も剪定が必要です。 根を切るのはよくありませんから、定植するときは、土を崩さないように注意してください。 鉢栽培で植え替える場合も根鉢はあまり崩さないように一回り大きい鉢に植え替えるようにします。
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16,500円
※写真の商品をお送りします 23年11月27日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、約1.3mです。 木の状態は季節によって変化いたします 2311e-u 暑さ寒さにも強く丈夫な常緑樹で、美しい葉が際立ちます。斑入りナワシログミの木 マリリン (分類)グミ科グミ属の常緑性の低木 (学名)Eleaegnus × ebbingei `Malylin' (原産)園芸品種 (開花期) 11月 (流通名)マリリン (草丈) 1〜4m (利用) 庭植え、鉢植え (栽培敵地) 南東地方以南 ナワシログミの交配種エビンゲイの斑入り品種。 マルバグミとナワシログミの交雑種からできた「ギルトエッジ」や「ライムライト」という斑入り品種のグミは古くからありますが、「マリリン」は2000年に、フランスで発見された新たな斑入り品種です。 乾燥や潮風にも強く美しい黄色の斑とつやのある葉がきれいに常緑のグミの木です。 「ギルドエッジ」とよく似ていますが、ギルドエッジが外斑なのに比べてこの種は中斑です。 枝はよく茂ってよく芽吹き、刈り込みによく耐えるため、生け垣としても利用されています。 年間20〜40cm成長し、病害虫もなく高さ幅ともによく茂ります。
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16,500円
※写真の商品をお送りします。 23年12月7日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 2312b-u 木の状態は季節によって変化いたします落葉期は伸びた枝を剪定してお送りさせていただく場合があります。 【病害虫】 ほとんどありません。 【剪定】 露地植えにすると枝がよく伸びるので、全体の樹形を整えたり、成長を抑制するために剪定は必要です。大きくしたい場合でも、放任せずに剪定をしながら少しづつ大きくしたほうが樹形が良くなります。季節は開花後、または落葉期に行います。 花芽は翌春に付きますから、剪定時に気にすることなく行えます。 セイヨウニンジンボク 分類: シソ科ビテックス(ハマゴウ)属の落葉性低木〜小高木、 学名: Vitex agnus-castus 分布: 南ヨーロッパ 西アジア 樹高: 2m-8m 開花期:7月-9月 耐寒温度: -5℃ 樹高: 2m-8m(品種により異なる) 栽培敵地: 東北地方南部以南 中国原産のニンジンボクの仲間です。 中国原産の「チャイナニンジンボク」や「タイワンニンジンボク」も流通していますが、花が大きめのこの種はヨーロッパ原産なのでセイヨウ(西洋)の名を、 葉がチョウセンニンジンの葉に似ており、草ではなく木なので「ボク」が付きこの名前になったようです。 夏の暑さにも負けず、花の少ない季節に紫色のよく目立つ花を比較的長い期間付けます。 生育はきわめて早く、短期間によく茂って大きく成長します。 一度目に咲いた花をそのままにしておくと種をつけるので次の花はあまり開花しませんが、花後に枝を剪定すると花は次々咲き、9月後半まで楽しむことができます。 下は白花種 セイヨウニンジンボクの育て方 水はけのよい日当たりの肥沃な土壌を好みます。 丈夫な樹木ですからあまり手間はかかりません。...
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写真の商品をお送りします。 写真は24年3月16日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 243c-u 主な木の雌雄を記載しておりますが、 記載以外の雌雄の木が入っている場合があります。ソヨゴ 【分類】モチノ科モチノキ属の常緑中高木 【分布】関東以西、四国、中国、台湾 【学名】Llex pedunculosa 【別名】フクラシ、フクラシバ 【開花期】5月〜6月 【結実期】10月〜12月 【名前の由来】風が吹くと葉がそよぐことから『ソヨゴ』と名づけられたようです。 ソヨゴは雄雌異株の関東地方・新潟県以西の本州、および四国・九州に分布する常緑中高木です。 年中さわやかな緑の葉を保ち、寒さや暑さにも強く、日本の気候風土によくなじんだ樹木です。 ・植え付け 春、または秋に移植することが望ましいのですが、敵期に移植してあるものは細かな根が出ていますので、冬や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。植えおえた後は支柱を3本立てて、しっかりと固定してます。 直射日光が根元に直接当たる場所では土の高温は根を弱らせ、木を枯らす原因になります。必ずバークなどを厚めに敷き詰め地温の上昇をなくしてやることが大切です。 ・栽培上の注意…水遣り 植えつけてから、最初の夏越しが大変重要です。 根が十分に伸びていないことで水枯れを起こすことが多いからです。水枯れを起こすと、葉が黄色くなり、落葉が多くなります。 一度乾燥した土は水を与えても浸透しないことが多く、周りに流れたり、下にしみこむ水の道を作って地中に浸透してしまい、必要な地中の用土に水がいきわたらないことが多いのです。...
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写真の商品をお届けいたします。 写真は23年10月19日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします。 2310d-u移植の影響により、一時的に葉が黄色くなり葉が少ない状態となる場合がありますが、今後の生育に問題はありません。ハイノキ (分類)ハイノキ科ハイノキ属の常緑小高木 (学名)Symplocos myrtacea (原産)近畿地方以西、四国、九州 (栽培適地)関東地方以南の暖地(耐寒性は氷点下2〜3℃程度は大丈夫です。 (開花期)4月 (別名)イノコシバ (利用)材は緻密で硬いので細工物に。名前の由来はこの植物の灰汁を媒染剤に使ったことによります。 幹は艶のある滑らかな肌で、濃い緑の小さい葉はやさしく風になびきます。まとまりのある 自然樹形を形成し、生長は遅いのですが、成木は5〜10m位になります。 4月下旬に純白の花を咲かせます。 ・ハイノキの育て方 暖地性の樹木ですから関東地方での庭植えで越冬可能ですが、あまりに寒いと落葉が多くなって育ちません。 一方夏の暑さには強いのですが、根元に直射が当たるのは地温が上昇して枯れる原因になります。 根が浅いせいか乾燥に弱いところがありますからマルチをしくなどをして乾燥と地温上昇防止対策が必要です。 日当たりが適しているのですが(木の生産地では日当たりの良い場所で栽培されている。)、 種々の要因から半日陰のほうが適しているといえるかもしれません。 水はけの良い場所に植えて、乾燥しないようにして育てることが大切です。 腐葉土などは多めに混ぜたほうが良いでしょう。 移植をすると翌春には古い葉が落葉します。 常緑樹ですが、古い葉が落葉しても新しい葉が多く出ると目立たないのですが、 1年目の新芽は出る量が少なくなりますから、全体の葉が少ない状態になります。...
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※番号の商品をお送りいたします。 写真は24年1月29日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。231bピンクシャラノキ(薄紅ナツツバキ) 【分類】ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木 【学名】Stewartia rostrata Spongberg 【原産】中国(=栽培種) 【用途】庭木、茶花、 【開花】5月〜7月 【結実】10月 【成木】5m〜10m 【栽培適地】東北地方中部以南 中国原産のシャラで、寒さに強く、北海道(最低温度が氷点下10℃までの地域)まで栽培可能です。水捌けのよい肥沃な日当たりを好む木です。 ナツツバキStewartia pseudocamelliaは幹の樹皮が薄く剥がれ、灰褐色〜赤褐色 の斑紋状になりますが、ウスベニナツツバキStewartia rostrata Spongbergの幹は滑らかです。 また性質もナツツバキより強く、多少暑い場所でも根の張りもよく丈夫に育ちます。 薄紅ナツツバキの栽培 半日陰〜日当たり、肥沃で水はけのよい場所を好みます。 夏に乾燥させると葉の淵から枯れこむことがあり、特に植え込み一年目の夏は根張りが十分でないので乾燥させないように十分水を与えてください。根元はマルチなどをして直射が当たらないようにしてください。植え付け後は支柱でしっかりと固定します。 肥料は、春と秋2回くらい、油粕や配合肥料などを与えます。 剪定は細い枝はカットしてもよいのですが萌芽力が弱いので強い刈り込みは控えます。 冬には敷き藁などをして乾燥を防ぎます。
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17,600円
※写真の商品をお送りいたします。 写真は24年1月17日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。231bピンクシャラノキ(薄紅ナツツバキ) 【分類】ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木 【学名】Stewartia rostrata Spongberg 【原産】中国(=栽培種) 【用途】庭木、茶花、 【開花】5月〜7月 【結実】10月 【成木】5m〜10m 【栽培適地】東北地方中部以南 中国原産のシャラで、寒さに強く、北海道(最低温度が氷点下10℃までの地域)まで栽培可能です。水捌けのよい肥沃な日当たりを好む木です。 ナツツバキStewartia pseudocamelliaは幹の樹皮が薄く剥がれ、灰褐色〜赤褐色 の斑紋状になりますが、ウスベニナツツバキStewartia rostrata Spongbergの幹は滑らかです。 また性質もナツツバキより強く、多少暑い場所でも根の張りもよく丈夫に育ちます。 薄紅ナツツバキの栽培 半日陰〜日当たり、肥沃で水はけのよい場所を好みます。 夏に乾燥させると葉の淵から枯れこむことがあり、特に植え込み一年目の夏は根張りが十分でないので乾燥させないように十分水を与えてください。根元はマルチなどをして直射が当たらないようにしてください。植え付け後は支柱でしっかりと固定します。 肥料は、春と秋2回くらい、油粕や配合肥料などを与えます。 剪定は細い枝はカットしてもよいのですが萌芽力が弱いので強い刈り込みは控えます。 冬には敷き藁などをして乾燥を防ぎます。
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※写真の商品をお送りいたします。 写真は23年11月25日に撮影。(2枚目。3枚目は24年4月8日に撮影。) 根鉢を除いた樹高は、約1.4mです。 木の状態は季節によって変化いたします244b-u ツバキ pk ot ツバキは常緑ですが、花後の春には古い葉を落とします。木の葉は病気のように見えます。 ある種の菌に犯されているわけですが、落葉する葉を雑菌から守る必要が無くなったとも考えられます。落葉後は新芽が出て綺麗になります。椿 桃色卜伴 学名: Camellia japonica 'Momoiro-bokuhan' 開花期: 1月〜3月。 樹高: 2〜4m 栽培敵地: 東北南部以南 卜伴という茶人に愛でられたという古典品種の椿です。 桃色唐子咲き中輪花。寒さも和らぐ3月ころが見ごろです。下の写真は17年3月愛知県稲沢市。 上の写真は成長した姿をイメージしていただくためのもので販売商品ではございません。
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18,700円
※写真の商品をお届けいたします。 24年2月2日に入荷・撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします 242a-u ツバキ ot hi椿 初黄 学名: Camellia japonica 'Shigitatusawa' x C. chrysantha 開花期: 2〜4月 草 丈: 2〜3m程度 淡黄色一重ラッパ咲き小輪。 鴫立沢と金花茶の交配から山口湛夫氏によって作出さ、1989年に発表された新しいツバキです。 金花茶からは「黄色」を 鴫立沢からは花型を受け継ぎ、淡い黄色ですが黄色系の交配椿の中では濃い黄色です。 金花茶は寒さに弱いのですが、初黄も強くなったといっても日本の椿よりも弱いので、氷点下になる地域では冬は室内に入れたほうが安全です。。 黄色いツバキ・金花茶が日本に導入されたのは1980年(昭和55年)でした。 その後金花茶を交配親にして多くの品種が作られました。 ショコウはその中の最も優れた品種のひとつです。 淡黄色の一重咲き小輪の「鴫立沢」(西王母の自然実生で中輪白)と中国産の「金花茶」を交配させて生まれた品種です。 キンカチャは鮮黄色のつやのあるツバキですが寒さに弱く、日本ではよほどの暖地で無いと路地植えができません。日本産のツバキと交配することによって色はキンカチャほど濃くはありませんが ある程度の寒さに耐える黄色いツバキが誕生しました。 上の写真は成長した姿をイメージしていただくためのもので販売商品ではございません。
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※写真の商品を御送りします。 苗木の写真は23年11月24日に撮影。 根鉢を除いた樹高は、約1.3mです。 木の状態は季節によって変化いたします 2311c-u ツバキ pk hiツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 利用: 庭木、鉢植え(ポット苗) 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。...
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※写真の商品を御送りします。※ウイルス斑が非常にきれいに入っています。 こちらの斑について、下記に詳細を記載しております。 写真は23年3月4日に撮影。 根鉢を除いた樹高は、約1.2mです。 木の状態は季節によって変化いたします 233a-u ツバキ mi hi ウィルス斑について。 ツバキに出る斑(ふ)は鮮明な白色や黄白色をしていて、若葉の頃から老化するまで色あせしないのが特徴です。 また、すべての葉がモザイクになるわけではなく一部の枝や葉に現れ、健常な緑色の葉も残っています。 葉のみではなく花にも症状が出ることがあり、花びらに濃淡の斑を生じ、特に赤花の品種では、赤色が一部退色し、絞り模様になったりします。 この病気にかかったからといって、木が弱って枯れることはありません。 植物がウィルスに感染することにより 葉緑素が失われて斑入りとなる場合、本来は病気なのですが、他の株にほとんど感染しなければ、園芸的に他の斑入りと同等に扱われます。 ツバキの場合は多くがこのウイルスに感染していますがほとんど発症しない事も多く、病気株としては扱われていません。 多くの植物園でも普通にみられます。 椿(ツバキ)"玉之浦(タマノウラ)" 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia japonica 'Tama-no-ura' 開花期: 1月〜4月 原産: 長崎県五島市福江島の玉之浦町父ヶ岳 樹高: 2〜4m 栽培敵地: 東北北部以南 濃紅地に白覆輪のコントラストが美しい五島椿の名花です。 藪ツバキの自然変異種であるといわれています。 玉之浦の種をまいても赤いヤブツバキしか生まれないそうです。 長崎の旧町名で玉之浦町(現在は五島市)で昭和22年玉之浦町長だった故藤田友一さんが父ヶ岳と七ツ岳の山中で発見して昭和48年長崎市の全国...
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※写真の商品をお送りします。。 写真は24年4月10日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。244b-u 暖地以外では冬は葉が少なくなります。 ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑↓ヤマボウシ品種一覧↓ 常緑ヤマボウシ 白花(落葉樹) 赤花(ミスサトミ) ゲンペイ(源平) リトルルビー(半常緑) ミルキーウェイ ウルフアイ ロングデイズ ビーナス 月光(常緑) レッドムーン(常緑) ベニフジ(紅富士) 常緑ヤマボウシ ホンコンエンシス 月光 【分類】ミズキ科ミズキ属の常緑中高木 【学名】Cornus hongkongensis "Gekkou" 【原産】改良種(中国・ラオス・ベトナム原産) 【用途】庭木、公園樹、 【開花期】6~7月 【最大樹高】6m〜10m 【栽培適地】関東地方以南 【ゾーン】5~8 常緑ヤマボウシCornus hongkongensisに比べて花付きのよい品種とされています。ホンコンエンシスはもともと花をよくつける性質がありますが、'月光'は少し小ぶりの花とはいえさらに多くの花をつけます。改良品種で最終樹高はホンコンエンシスよりも小ぶりと言われていますが、大きいものが少なく予想でしかありません。 その他はホンコンエンシスと同じで花のように見えるのは額で、両性花は中央に小さく固まっています。 花付が大変よく、成長すると開花時には木一面が花で覆われます。秋には、実もたくさんつけます。夏の暑さにも強く、病害虫にも強いです。 常緑性の樹木で暖地では落葉しませんが、関東関西地方ではかなり落葉します。 当地滋賀県中部では冬はほとんど落葉します。落葉しても翌春5月頃から新芽を出して葉を茂らせ6月下旬ころからは花を一面に咲かせます。 丈夫な性質の樹木で、成長も大変早く...
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※写真の商品をお送りします。 現品番号でお選びください。 年や環境によって、ピンク色が出にくい場合があります。 写真は24年2月2日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化します。242a-uエゴノキ ピンクチャイム 【分類】エゴノキ科エゴノキ属の落葉高木 【学名】Styrax japonica `Pink Chimes' 【原産】園芸品種(日本、朝鮮半島、中国、フィリピン北部原産) 【開花期】5〜6月 【樹高】3m〜5m 【耐寒性】 -15度 【栽培適地】 北海道~沖縄 【ゾーン】 5〜7 エゴノキは日本各地の低山に普通にみられる樹木で、開花時はよく目立ちます。 木には エグイ有毒成分を含む事で、エゴノキと呼ばれたようです。 エゴノキ ピンクチャイムズはエゴノキの園芸種で赤花品種です。6月ころに濃いピンクの花を一面に咲かせます。種からもピンクの花の咲くものがあり、実生のものはピンクエゴノキとして販売されています。 有毒成分を含む種がたくさんできますが、ヤマガラをはじめ多くの野鳥のえさになります。 エゴノキの育て方 (植え付け) 植える場所は日当たりのよい場所で、肥沃な水はけのよい土壌を好みます。 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 直射日光が根元に直接当たる場所では土の高温は根を弱らせ、木を枯らす原因になります。必ずバークなどを厚めに敷き詰め地温の上昇をなくしてやることが大切です。 水はけの悪い場所では深植えするのは禁物で...
千草園芸
18,700円
※写真の商品をお送りします。 ※年や環境によって、ピンク色が出にくい場合があります。 写真は23年10月17日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 2310c-u (植え付け) 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 直射日光が根元に直接当たる場所では土の高温は根を弱らせ、木を枯らす原因になります。必ずバークなどを厚めに敷き詰め地温の上昇をなくしてやることが大切です。 水はけの悪い場所では深植えするのは禁物で。上からは見えなくても雨が降ると地下水位が上昇して根ぐされをおこします。下の根が根腐れを起こすと根が少なくなり、乾燥に耐えられなくなってそのまま立ち枯れたり、徐々に葉枯れを起こして衰退していきます。根鉢は必ず地面よりも高い位置になるように植えてください。植えおえた後は支柱を立てて、しっかりと固定します。 シンボルツリー 落葉エゴノキ ピンクチャイム 【分類】エゴノキ科エゴノキ属の落葉高木 【学名】Styrax japonica `Pink Chimes' 【原産】園芸品種(日本、朝鮮半島、中国、フィリピン北部原産) 【開花期】5〜6月 【樹高】3m〜5m 【耐寒性】 -15度 【栽培適地】 北海道~沖縄 【ゾーン】 5〜7 エゴノキは日本各地の低山に普通にみられる樹木で、開花時はよく目立ちます。 木には エグイ有毒成分を含む事で、エゴノキと呼ばれたようです。 エゴノキ ピンクチャイムズはエゴノキの園芸種で赤花品種です...
千草園芸
18,700円
※写真の商品のお送りします。 現品番号でお選びください。 23年11月7日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします 2311c-u 下は11月13日京都市内でオオモミジ 大盃 【分類】カエデ科(ムクロジ科)カエデ属の落葉小高木 【学名】Acre amoenum"Osakazuki" 【原産】北海道、本州に分布 【利用】庭木、鉢植え 【成木の樹高】4〜6m 【栽培敵地】北海道〜九州 品種の特徴 もみじ"オオサカズキ"はオオモミジに分類され、最も赤く紅葉するので紅葉の王様とも呼ばれています。 葉の深い切れ込みと、整った葉形に特徴があり、ヤマモミジより一足早く紅葉します。 受け皿のように盃状(?)に開葉するところから名付けられたようです。 春は黄緑色に芽吹きし、徐々に緑色を濃くしていき、夏の葉は緑ですが気温の低下とともに周りがかすかに赤く色付きます。上左は5月、上右は6月29日 そして晩秋には見事に赤く染まるのが最大の魅力です。 生育はヤマモミジよりも遅めですが、樹形は素直で整いやすく成長します。 オオモミジ 大盃の育て方 他のモミジと同じで、水はけのよい日当たりが適しています。 夏に乾燥させると葉が痛んだり、一部が枯れたりするので根元に日のあたる場所ではマルチなどをして地温の上昇や乾燥させないようにしてやります。 十分な肥料を与え元気に生育させておくと秋の紅葉はより綺麗になります。 紅葉の度合いは気温の低下の速さや昼夜の気温の高低差にも影響されますが他のモミジよりも明らかに赤く紅葉するモミジです。 水はけのよい場所を好みます。肥料は2月頃に与えるとよいでしょう。 日ざしが強すぎると葉やけをすることがありますので、一日中日の当たる場所は避けたほうが良いでしょう。 夏に乾燥させると葉の周りが枯れ込んだり...
千草園芸
16,500円
※写真の商品をお送りします。 24年4月3日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は1.8mです。 木の状態は季節により変化いたします。244a-u ※シマトネリコは暖地以外では、冬は落葉して葉が少なくなりますが、生育に問題はありません。春になると新芽が出て葉は茂ってきます。 ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑ シンボルツリー 常緑 庭木、生垣 シマトネリコ 丈夫で成長が早く、葉の色も美しく夏に涼しい木陰を作ります。 病気や害虫もほとんど無く栽培は比較的簡単です。 シマトネリコはモダンな建物にもよく合います。 【分類】モクセイ科トネリコ属 【学名】Fraxinus Griffithii 【原産】沖縄、中国、台湾 【別名】タイワンシオジ 【利用】庭木、シンボルツリー、鉢植え、街路樹 【樹高】15〜20m 【開花期】4〜6月 【結実期】7月〜10月 □基本情報 光沢のある葉は、輝いて美しいものです。また、葉には癒し効果や空気浄化などの作用もあるといわれています。 成木になると白い小花を密に咲かせます。比較的寒さにも強く丈夫なので屋外の観葉植物として注目されています。 関東以南の地域では屋外での冬越しが可能ですから、庭木としての利用に人気があります。 関西地方では株立ち状のものを庭の主木「シンボルツリー」としてよく利用しています。 似た名前で、本州中部以北に生える落葉高木の「トネリコ」(トネリコ属)Fraxinus japonica Blがありますが、 シマトネリコとは異なる品種になります。 ■育て方 1、大変丈夫な樹木ですので、管理も比較的容易です。年間を通して移植可能な樹木で、 植え込み直後は水をたっぷりとあげて下さい...
千草園芸
18,700円
※番号の商品をお送りします。 24年3月29日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、2m~です。 木の状態は季節により変化します。24-uシラカバ(白樺) 【分類】カバノキ科カバノキ属 【学名】Betula platyphylla 【原産】東アジア北部 ヒマラヤ(ジャクモンティー:近縁種) 【別名】シラカンバ 【開花】4月〜5月 【成木】5m〜12m 【用途】庭木等 シラカバは、日本では北海道や信州など涼しい気候の地域に自生する白い幹で知られている木です。 暖地で栽培すると幹が白くなりにくいのですが、ヒマラヤ原産のジャクモンティーBetula utilis `Jaquemontii'は幼木のうちから幹が白くなり、さらに白さが際だつ人気品種です。従来のシラカバは幹の直径が3〜5cm位にならないと白くならないのですが、直径1cmくらいから白くなるのが特徴です。 また、ジャクモンティーは九州(沖縄、南西諸島を除く)などの暖地でも(細いうちから幹が白くなり)植栽が可能です。 (植え付け) 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。植え終えた後は支柱を3本立てて、しっかりと固定します。 直射日光が根元に直接当たる場所では土の高温は根を弱らせ、木を枯らす原因になります。必ずバークなどを厚めに敷き詰め地温の上昇をなくしてやることが大切です。 (栽培上の注意)水遣り 植えつけてから、最初の夏越しが大変重要です。根が十分に伸びていないことで水枯れを起こすことが多...
千草園芸
16,500円
写真の商品をお送りします。 現品番号でお選びください。 写真は23年11月5日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。2311c-uナツハゼ 【分類】ツツジ科スノキ属の落葉低木 【学名】Vaccinium oldhamii 【原産】北海道〜九州 【開花期】5月〜6月 【別名】ヤマナスビ 【結実期】10月〜11月 【樹高】1〜2m 日本原産のブルーベリーの仲間です。実を観賞するほか、趣のある樹形を形成する性質から、庭の脇役として、植栽されます。 5月頃、枝先に長い花序を形成し、下向きにたくさんの釣鐘状の花を咲かせます。 小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋から冬には黒い実を付け、葉は紅葉して季節の変化を楽しめます。 ハゼの名前がついているが、ハゼの仲間ではなく初夏に紅葉しているように見えることから秋に紅葉するハゼになぞらえて付けられたようです。 ブルーベリーに近い仲間で、黒くてすっぱい実は果実酒などに利用されます。 ナツハゼの育て方 植える場所は水はけが良く日当たりの良い酸性土壌を好みます。日当たりの良い分、紅葉は美しく色づきます。 剪定は、詰まった枝や間延びした枝を間引きます。 水はけの悪い場所は根ぐされしやすいので、必ず高めに植えるようにしましょう。 また、直射が直接根本に当たらないようにして地温に上昇をさせないことも大切です。
千草園芸
18,700円
写真の商品をお送りします。 写真は24年3月16日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 243c-u 主な木の雌雄を記載しておりますが、 記載以外の雌雄の木が入っている場合があります。ソヨゴ 【分類】モチノ科モチノキ属の常緑中高木 【分布】関東以西、四国、中国、台湾 【学名】Llex pedunculosa 【別名】フクラシ、フクラシバ 【開花期】5月〜6月 【結実期】10月〜12月 【名前の由来】風が吹くと葉がそよぐことから『ソヨゴ』と名づけられたようです。 ソヨゴは雄雌異株の関東地方・新潟県以西の本州、および四国・九州に分布する常緑中高木です。 年中さわやかな緑の葉を保ち、寒さや暑さにも強く、日本の気候風土によくなじんだ樹木です。 ・植え付け 春、または秋に移植することが望ましいのですが、敵期に移植してあるものは細かな根が出ていますので、冬や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。植えおえた後は支柱を3本立てて、しっかりと固定してます。 直射日光が根元に直接当たる場所では土の高温は根を弱らせ、木を枯らす原因になります。必ずバークなどを厚めに敷き詰め地温の上昇をなくしてやることが大切です。 ・栽培上の注意…水遣り 植えつけてから、最初の夏越しが大変重要です。 根が十分に伸びていないことで水枯れを起こすことが多いからです。水枯れを起こすと、葉が黄色くなり、落葉が多くなります。 一度乾燥した土は水を与えても浸透しないことが多く、周りに流れたり、下にしみこむ水の道を作って地中に浸透してしまい、必要な地中の用土に水がいきわたらないことが多いのです。...
千草園芸
16,500円
※番号の商品をお送りいたします。 上部を記載の高さに剪定しております。 写真は24年2月8日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。242b-uアズキナシ 分類: バラ科アズキナシ属の落葉高木学名: Aria alnifolia分布: 朝鮮、中国、および日本の北海道、本州、四国、九州 開花期: 5 - 6月(結実は10月~) 利用: 庭木など性質: 強い栽培敵地: 全国 アズキナシの名は果実がアズキ(小豆)ほどの大きさであることと、幹の表面はナシのような皮肌であることに由来します。 アズキナシは春にたくさんの白い花をつけ、夏には緑の葉が秋には黄色く色づき、冬になると赤色をした小さい実がつきます。 性質は強く、自然の中の雑木を感じさせるような樹形になりやすく、剪定はほとんど必要ありません。
千草園芸
18,150円
スイートアリス 果実の大きさは中〜大型果実。果肉はオレンジ色で大輪花。 平均果重は200〜300g。 ※写真の商品をお送りします。 24年2月12日に撮影しました。 鉢を除いた樹高は、約1.1mです。 木の状態は季節により変化いたします。242c-uポポー 分類: バンレイシ科 ポポー属 の 落葉高木 学名: Asimina triloba 原産: 北アメリカ大陸の広い範囲に分布 別名: アケビガキ 利用: 食用 収穫期: 9〜10月 樹高: 5〜10m性質: 極めて丈夫な性質です。 栽培敵地: 東北北部〜九州 ポポーの特徴 4月に葉の出ていないころから小さい緑色の蕾をつけ、次第に紫色に変わっていき、開花します。 花は中央部にめしべがあり、その奥に球型に雄しべらしい部分に花粉が見えます。 毎年風の良く当たる上部は落果して葉の中に隠れる場所の果実だけが残って大きくなります。 自家不和合性(1本では結実しない。)とされていますが、我が家では近くにポポーは無いのに1本でもよく実がなります。 1本しか植えてないのによく実がなるというのは他でも聞いたことがあります。 14年8月12日。滋賀県大津市。 ただ、別の木があればもっと実がなるのかもしれません。 9月11日、3個成っていた房の実が落ちていました。 果実は完熟すると木から自然に落下し、その後数日間が食べごろです。 熱帯果実のような甘い香りがあり、やわらかい果肉がクリームのようです。 早速二つに切ってみました。 甘い香がする柔らかい果肉の中に2列に並んだ大きい種があります。味は甘い中に少しの酸味があるクリームのような不思議な味です。 明治時代に日本に持ち込まれた果樹です。果実は日持ちがしないので、流通はほとんどなく、果実はほとんど販売されていません。 葉は秋に黄色く紅葉します。2015...
植木生産販売専門店 芝樹園
16,500円
お届けの 商品の状態 樹高約1.6m(根鉢を含む)地上部分が約1.5m 根巻き苗 ★画像の品をお送り致しますが、今後の成長を見越してや梱包のサイズの関係で若干の剪定をして発送をする場合が有ります。 ★本商品は北海道・沖縄県・離島宛ての発送はできませんが,ご了承お願い致します。 商品の特徴 【科属名】 モクセイ科トネリコ属の落葉広葉樹 【花期】 4〜5月頃 【用途】 庭園、主木、シンボルツリー、メインツリー、景観樹に利用される。 【特徴】 アオダモは繊細な樹形を持ち、春は柔らかな花、夏は涼し気な葉を、秋には紅葉を見る事が出来ます。 アオダモは近年自然な庭で好まれる傾向が有り、人気の高い品種です。 樹皮は滑らかで白っぽい灰色で、成長するにつれて表面に地衣類が付着して模様のように見えることが多い。 夏の強い照り返しや西日を嫌い、西日が根元に当たる場合は、マルチングをして下部に低木や下草類を生育させる方が良い。 生長は遅い。 北海道から九州地方まで栽培できます。 移植は容易。 病害虫で特に目立ったものは有りません。 夏の乾燥には注意が必要です。 【剪定】 剪定は枝抜き程度にとどめ、自然樹形を楽しむとよい。 冬期や真夏を避けた時期に不要枝を剪定します。 【水やり】 庭植えの場合は、活着後は夏の乾燥時以外は必要は有りません。 鉢植えは生育中は水切れに注意してください。 【肥料】 肥料は無くても育ちますが、1〜2月頃に油かす等の寒肥を施肥するか、3月頃に緩効性の化成肥料を施肥する。 1梱包で 送れる商品数 ・この商品の配送は 1梱包に1本での発送になります。発送可能な梱包のサイズの関係で、植木の先端部を曲げた状態や植木の先端部を樹高1.6m前後(根鉢を含む)に剪定(先端部は剪定しても伸びてきます)した状態での梱包になる場合が有りますが...
千草園芸
17,600円
写真の商品をお送りします。 23年10月30日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 2311a-u ※暖地以外では、冬は落葉して葉が少なくなりますが、生育に問題はありません。春になると新芽が出て葉は茂ってきます。 ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑常緑ヤマボウシ 【分類】ミズキ科ミズキ属の常緑中高木 【学名】Cornus hongkongensis 【原産】中国・ラオス・ベトナム 【用途】庭木、公園樹、 【開花期】6~7月 【最大樹高】8m〜15m 【栽培適地】関東地方以南 【ゾーン】5~8 落葉性のヤマボウシと同じ白い先のとがった4弁の花を咲かせますが暖地性の常緑ヤマボウシです。中国南部からラオス・ベトナムにかけての標高600〜1800 mの樹林で育ちます。 花のように見えるのは額で、両性花は中央に小さく固まっています。 花付が大変よく、成長すると開花時には木一面が花で覆われます。秋には、実もたくさんつけます。夏の暑さにも強く、病害虫にも強いです。 常緑性の樹木で暖地では落葉しませんが、関東関西地方ではかなり落葉します。 当地滋賀県中部では冬はほとんど落葉します。落葉しても翌春5月頃から新芽を出して葉を茂らせ6月下旬ころからは花を一面に咲かせます。 丈夫な性質の樹木で、成長も大変早く、年に1m以上伸びることもあります。 樹形は立性でまとまりやすく細長い円錐形の樹形になります。 ●育て方● 植える場所は、日当たりから半日陰の水はけの良い場所が適しています。 保水性のある肥沃な土壌を好みます。 多少の日陰でもよく育ちますが、少し伸び気味になり、花付も悪くなります。 花付は、木一面を覆うくらいに付きますので、少し少なめのほうがよいかもしれません。 夏の暑さにも強く、葉も大変よく茂ります...
千草園芸
18,700円
※写真の商品をお送りします。記載の高さに上部を剪定しております。(写真は剪定後) 写真は24年2月1日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします 241d-u (植え付け) 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 直射日光が根元に直接当たる場所では土の高温は根を弱らせ、木を枯らす原因になります。必ずバークなどを厚めに敷き詰め地温の上昇をなくしてやることが大切です。 水はけの悪い場所では深植えするのは禁物で。上からは見えなくても雨が降ると地下水位が上昇して根ぐされをおこします。下の根が根腐れを起こすと根が少なくなり、乾燥に耐えられなくなってそのまま立ち枯れたり、徐々に葉枯れを起こして衰退していきます。根鉢は必ず地面よりも高い位置になるように植えてください。植えおえた後は支柱を立てて、しっかりと固定します。エゴノキ 白 【分類】エゴノキ科エゴノキ属の落葉高木 【学名】Styrax japonica Sieb. et Zucc. 【原産】日本、朝鮮半島、中国、フィリピン北部 【開花期】4〜6月 【樹高】7m〜10m 【耐寒性】 -10度 【栽培適地】 北海道~沖縄 エゴノキは日本各地の低山に普通にみられる樹木で、開花時はよく目立ちます。 木には エグイ有毒成分を含む事で、エゴノキと呼ばれたようです。 やさしい樹形が好まれ、自然株立ち樹形のものが庭木として利用されます。 有毒成分を含む種がたくさんできますが...
千草園芸
16,500円
※番号の商品をお送りします。 写真は23年12月23日に撮影しました。 鉢を含めた高さは、60cm~です。 木の状態は季節によって変化いたします。2312c-u ヤツデは日陰に強いので日陰の庭を明るく彩ります。斑入りヤツデ 叢雲錦(ムラクモニシキ) 分類: ウコギ科ヤツデ属の常緑低木 学名: Fatsia japonica'Murakumo nishiki' 原産: 本州の福島より南〜沖縄 別名: 斑入りテングノハウチワ 開花期: 11月〜12月 樹高: 2〜3m 栽培敵地: 東北地方中部以南 黄色の斑がランダムに入りる八つ手で、近年流通し始めた品種です。 特に新芽が展開したばかりの季節は府の色が鮮やかに出ます。 葉が硬くなると次第に色あせます。 日陰でよく育つので観葉植物としても利用されています。 葉の特徴的な姿から、テングノハウチワの別名があります。 手のような大きな葉が人を招く「千客万来」の縁起を担いで玄関先や門の脇によく植えられます。 ヤツデ(八手)の「八」は末広がりで縁起の良い文字でもあることからも縁起のよい木とされてきました。 生育環境にはよく適応し日当たりでも育ちますが、日の当たらない日陰でもよく育つので、日陰の庭にも植えられます。 冬に白い花を枝先にたくさん咲かせ、春に実が付きます。 ●ヤツデの育て方● 湿った場所でよく育ちますが、水はけの悪い停滞水は根グサレを起こすので水はけのよい環境で育てます。乾燥しない肥沃な土壌を好みます。 耐暑性にも耐寒性にもつよく氷点下5度程度までは耐えます。 日当たりでも日陰でもよく育ちますが、日陰で管理したものを直射に当てると黒く葉やけを起すので鉢植では日陰で管理したほうがよいでしょう。 斑入り品種は強い直射に弱いので、日陰で育てます。
植木生産販売専門店 芝樹園
18,700円
お届けの 商品の状態 樹高約1.5m(根鉢を含む)地上部分が約1.4m 根巻き苗 ★画像の品をお送り致しますが、今後の成長を見越してや梱包のサイズの関係で若干の剪定をして発送をする場合が有ります。 ★本商品は北海道・沖縄県・離島宛ての発送はできませんが,ご了承お願い致します。 商品の特徴 【科属名】 モクセイ科トネリコ属の落葉広葉樹 【花期】 4〜5月頃 【用途】 庭園、主木、シンボルツリー、メインツリー、景観樹に利用される。 【特徴】 アオダモは繊細な樹形を持ち、春は柔らかな花、夏は涼し気な葉を、秋には紅葉を見る事が出来ます。 アオダモは近年自然な庭で好まれる傾向が有り、人気の高い品種です。 樹皮は滑らかで白っぽい灰色で、成長するにつれて表面に地衣類が付着して模様のように見えることが多い。 夏の強い照り返しや西日を嫌い、西日が根元に当たる場合は、マルチングをして下部に低木や下草類を生育させる方が良い。 生長は遅い。 北海道から九州地方まで栽培できます。 移植は容易。 病害虫で特に目立ったものは有りません。 夏の乾燥には注意が必要です。 【剪定】 剪定は枝抜き程度にとどめ、自然樹形を楽しむとよい。 冬期や真夏を避けた時期に不要枝を剪定します。 【水やり】 庭植えの場合は、活着後は夏の乾燥時以外は必要は有りません。 鉢植えは生育中は水切れに注意してください。 【肥料】 肥料は無くても育ちますが、1〜2月頃に油かす等の寒肥を施肥するか、3月頃に緩効性の化成肥料を施肥する。 1梱包で 送れる商品数 ・この商品の配送は 1梱包に1本での発送になります。発送可能な梱包のサイズの関係で、植木の先端部を曲げた状態や植木の先端部を樹高1.6m前後(根鉢を含む)に剪定(先端部は剪定しても伸びてきます)した状態での梱包になる場合が有りますが...
千草園芸
17,600円
写真の商品をお送りします。 写真は24年4月15日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。244c-uモクレン サヨナラ 【分類】モクレン科モクレン属 の落葉低木 【学名】Magnolia campbellii `sayonara' 【原産】園芸種(中国南部原産) 【開花期】4月〜5月 【最終樹高】 5~10m 【栽培適地】北海道南部以南 【ゾーン】 4~8 大きく丸みを帯びたクリーム色の花が特徴。 枝一面に咲かせるモクレン科の落葉中高木。 ヒマラヤに自生するキャンベリー種とモクレンの交配種で開花時には花弁の基部が赤く染まります。↓4月上旬撮影 モクレンは日本では春を告げる花として、古くから愛されています。毎年春にはたくさんの花を咲かせ、耐寒性や耐暑性も強いので、比較的育てやすく管理のしやすい樹木です。 上の写真は成長した姿をイメージしていただくためのもので商品写真ではございません。 栽培 植える場所は、水はけが良く日当たりの良い土壌を好みます。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 植えこんだ後の水やりは日に何度も与えるのではなく、太陽が沈んでから時間をかけて十分に与えるようにしましょう。 耐寒性・耐寒性も強く、氷点下10度程度までは耐えることが可能です。 施肥は、主に冬に行います。剪定は、開花後~夏に行い、背丈を抑制したい場合は高く伸びすぎた枝の切り戻しをします。 その他、込みすぎる枝葉を切り取り、伸びすぎた枝などもカットしてください。台木から芽が出ることもありますので、接ぎ口より下から出る芽は台木の芽ですので、すべてカットしてください。 根が荒いので、大きくなってからの移植には前もって根回しをして細かな根が出てから行うことが必要です。 目立った病害虫はありません。
千草園芸
16,500円
写真の商品をお送りします。 現品番号でお選びください。 写真は24年3月16日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。243c-uヤマコウバシ (分類)クスノキ科クロモジ属の落葉低木、雌雄異株(学名)Lindera glauca (Sieb. et Zucc.) Blume(原産)関東地方以西の本州から九州、朝鮮半島、中国(別名)山香ばし、モチギ(餅木),ヤマコショウ(山胡椒),ショウブノキ(菖蒲の木),ショウガノキ(生姜の木)(開花期)4月 春から夏は新緑を楽しめ、秋には黒い実をつけます。 雌雄異株ですが日本に雄株はなく,雌株のみで結実するようです。枝を折るとよい香りがすることから「ヤマコウバシ」と名づけられたようです。 秋になるとくすんだ色になり、気温が低下する季節には紅葉します。 冬になっても葉を落とさず、枯れた状態で木についていますので冬の山では落葉樹の中でよく目立つ木です。
千草園芸
18,700円
※写真の商品をお送りします。 写真は23年12月16日に撮影しました。 鉢を含めた高さは、1.8mです。 木の状態は季節によって変化いたします。2312b-uヒメシャラ 【分類】ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木 『雌雄同株』 【学名】Stewartia monadelpha 【原産】神奈川県以西の山地、四国、九州 【別名】サルタノキ、コナツツバキ 【用途】庭木、木材、炭等 【開花】4月〜6月 【結実】10月〜11月 【成木】10m〜15m 【栽培適地】関東以南 ヒメシャラの由来は、ナツツバキ(シャラノキ)と比べ、葉や花が小さいことから、名づけられたと言われています。ちなみに花の直径は、約2cmでナツツバキの半分です。 特徴としては、木肌が赤褐色で光沢があることから開花の時期以外にも観賞できる庭木として人気です。幹が太くなると百日紅のように模様ができるのに比べてヒメシャラは黄金色のつやが出てきます。 また、主幹がナツツバキと比べ、直立することから、きれいな樹形をしています。 下は滋賀県守山市の少林寺境内のヒメシャラ2016.1.3 ヤクシマには直径が1mを超えるものが林内にそびえています。 ヒメシャラの栽培 半日陰~日当たり、肥沃で水はけのよい場所を好みます。 夏に乾燥させると葉の淵から枯れこむことがあり、特に植え込み一年目の夏は根張りが十分でないので乾燥させないように十分水を与えてください。根元はマルチなどをして直射が当たらないようにしてください。 植え付け後は支柱でしっかりと固定します。 肥料は、春と秋2回くらい、油粕や配合肥料などを与えます。 剪定は細い枝はカットしてもよいのですが萌芽力が弱いので強い刈り込みは控えます。 冬には敷き藁などをして乾燥を防ぎます。
千草園芸
16,500円
スイートアリス 果実の大きさは中〜大型果実。果肉はオレンジ色で大輪花。 平均果重は200〜300g。 ※写真の商品をお送りします。 23年6月1日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。236a-uポポー 分類: バンレイシ科 ポポー属 の 落葉高木 学名: Asimina triloba 原産: 北アメリカ大陸の広い範囲に分布 別名: アケビガキ 利用: 食用 収穫期: 9〜10月 樹高: 5〜10m性質: 極めて丈夫な性質です。 栽培敵地: 東北北部〜九州 ポポーの特徴 4月に葉の出ていないころから小さい緑色の蕾をつけ、次第に紫色に変わっていき、開花します。 花は中央部にめしべがあり、その奥に球型に雄しべらしい部分に花粉が見えます。 毎年風の良く当たる上部は落果して葉の中に隠れる場所の果実だけが残って大きくなります。 自家不和合性(1本では結実しない。)とされていますが、我が家では近くにポポーは無いのに1本でもよく実がなります。 1本しか植えてないのによく実がなるというのは他でも聞いたことがあります。 14年8月12日。滋賀県大津市。 ただ、別の木があればもっと実がなるのかもしれません。 9月11日、3個成っていた房の実が落ちていました。 果実は完熟すると木から自然に落下し、その後数日間が食べごろです。 熱帯果実のような甘い香りがあり、やわらかい果肉がクリームのようです。 早速二つに切ってみました。 甘い香がする柔らかい果肉の中に2列に並んだ大きい種があります。味は甘い中に少しの酸味があるクリームのような不思議な味です。 明治時代に日本に持ち込まれた果樹です。果実は日持ちがしないので、流通はほとんどなく、果実はほとんど販売されていません。 葉は秋に黄色く紅葉します。2015.10.30.京都市内で ポポーの育て方...
千草園芸
17,600円
※写真の商品をお送りします。1月現在実はついておりません。 写真は24年1月23日に撮影しました。鉢を含めた高さは約1.6mです。 季節によって状態は変化します。241d-u 別名:長命樹、トキワアケビ 。 学名 Stauntonia hexaphylla 原産 日本、朝鮮半島 分類 アケビ科 栽培適地 東北地方〜九州 開花期 5〜6月 結実期 9月 特性 葉が年を経るにつれ5枚、7枚と小葉を増していくため、昔から吉祥の木とされている。 果樹は食用にもなります。 商品の高 さ 8号鉢植えで、鉢を含めた高さは約180cmです。 ムベ 【分類】 アケビ科ムベ属のつる性常緑低木(雌雄同株) 【学名】 Stauntonia hexaphylla 【原産】 本州、四国、九州、朝鮮半島、中国 【別名】 トキワアケビ、ウベ 【用途】 鉢植え、庭植え、目隠し 【開花】 4月〜5月 【結実】 6月〜10月 【栽培適地】東北以南 【成木】 2m〜20m ムベは、常緑性でアケビに比べ、実は小さく、果実は熟してもアケビのように裂けません。葉は、アケビより光沢があります。日本では東北南部より西の各地に自生しています。 古い伝説にも登場し長寿の樹として知られる縁起木でもあります。 アケビに比べて実は小さく果肉も種が多く食べにくいのですが、滋賀県近江八幡市ではムベを栽培し町おこしを進めています。 建物の日よけに利用した例。 ■栽培方法 ムベは日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 乾燥しすぎると実つきがよくないので水やりは適宜に行いましょう。 またムベの場合も、1本でも実をつけますが、2本以上一緒に育てたほうが実つきはよくなります。木が若いのときに、花をよく咲かせても実をつけないこともありますが、1...
千草園芸
16,500円
※写真の商品をお送りします。 写真は23年10月21日に撮影しました。葉張りは約50cm×約40cm、樹高は約50cmです。 木の状態は季節によって変化いたします2310d-u斑入りヤツデ バリエガータ 分類: ウコギ科ヤツデ属の常緑低木 学名: Fatsia japonica'Variegata' 原産: 本州の福島より南〜沖縄 別名: 斑入りテングノハウチワ 開花期: 11月〜12月 樹高: 2〜3m 栽培敵地: 東北地方中部以南 クリーム色の斑がランダムに入りる八つ手で、古くから栽培されていた品種です。 日陰でよく育つので観葉植物としても利用されています。 葉の特徴的な姿から、テングノハウチワの別名があります。 手のような大きな葉が人を招く「千客万来」の縁起を担いで玄関先や門の脇によく植えられます。 ヤツデ(八手)の「八」は末広がりで縁起の良い文字でもあることからも縁起のよい木とされてきました。 生育環境にはよく適応し日当たりでも育ちますが、日の当たらない日陰でもよく育つので、日陰の庭にも植えられます。 冬に白い花を枝先にたくさん咲かせ、春に実が付きます。 ●ヤツデの育て方● 湿った場所でよく育ちますが、水はけの悪い停滞水は根グサレを起こすので水はけのよい環境で育てます。乾燥しない肥沃な土壌を好みます。 耐暑性にも耐寒性にもつよく氷点下5度程度までは耐えます。 日当たりでも日陰でもよく育ちますが、日陰で管理したものを直射に当てると黒く葉やけを起すので鉢植では日陰で管理したほうがよいでしょう。 斑入り品種は強い直射に弱いので、日陰で育てます。