千草園芸
8,800円
※こちらはゲンペイシダレで入荷しましたが、赤花のみの苗木となります。 番号の商品をお送りします。 写真は24年4月12日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。 244b-u 樹高を高くしたい場合は、一番上のたれている枝を支柱を使って上に向けて立ててやるとその枝から、新芽が出たものがたれていくので、希望の高さまで仕立てていくことが出来ます。ハナモモ ハナモモ (分類) バラ科 スモモ属の落葉中低木 (学名) Amygdalus persica (= Prunus persica) (原産) 中国北部 樹高: 5〜8m 開花期: 3月中旬〜4月 用途: 鉢植え 露地植え 桃は日本には古い時代に渡来し古くから親しまれています。花を観賞するももを花桃といわれます。 花桃の育て方 水はけと日当たりのよい場所を好みます。 鉢植えでも栽培できますが、地温の上昇などにより幹が荒れる生育障害が出やすいので、あまりお勧めはできません。 生育は早いので、剪定は欠かせません。花後に全体に日差しがあたるように枝を間引くようにして行います。 施肥は落葉期に行います。 数種の病気やカイガラムシ、アブラムシの発生もありますので、冬に石灰硫黄合剤の散布は非常に効果的です。
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7,700円
※番号の商品をお送りします。 写真は23年12月11日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 2312b-u ツバキ wt hi台湾椿(タイワンツバキ) (分類)ツバキ科タイワンツバキ属の常緑高木 (学名)Polyspora axillaris (Roxb. Ex Ker Gawl.) Sweet ex G. Don 以前はGordoniaに分類されGordonia axillarisとされていましたが、Polyspora属は北米原産のゴードニア ラシアンサスGordonia lasianthusと 関連していないことが判明したため、独自の属に移されています。 (原産)中国南部からインドシナ半島、台湾 の標高100〜800 mの森林や雑木林 (別名)四川大頭茶、ゴードニア アクミナータ (開花期)11月〜2月 (樹高)8-15m (利用)シンボルツリー、鉢植え (栽培敵地)関東地方以南 11月頃から直径10cmくらいの黄色味を帯びた白い花を次々咲かせ続けます。 樹形は立ち性で生育は早いほうです。 葉幅は広くて長い形状をしており、皮質で光沢があり大変丈夫な樹木です。 日当たりを好みますが半日陰でも適応し良く育ちます。 ↓ 蕾はたくさん付きますが、全部咲くわけではありません。 寒風にさらされた場合や移植したりした場合は多くが落蕾します。 日当たりと水はけのよい場所でよく育ちます。。 米国南東部の原産地は暖地ですから寒さに弱いようですが、当店は滋賀県中部の積雪のある地方ですが問題なく冬越します。 栽培 水はけの良い場所に腐葉土や堆肥をすきこんで植えつけてください。 夏までに花芽が分化するので、剪定は花後すぐに行い、夏以降は枝を切らないようにしてください。 刈り込みにも強いのですが放任しても比較的樹形はまとま...
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8,800円
※番号の商品をお送りします。 24年4月2日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.1m~です。 木の状態は季節により変化いたします。244a-uサルスベリ ペパーミントレース 【分類】ミソハギ科サルスベリ属の落葉中低木 【学名】Lagerstroemia indica"Peppermint Race" 【別名】百日紅=ヒャクジツコウ 【原産】改良種(中国原産) 【用途】庭植え、鉢植え 【開花期】6月~10月 【成木】3m~6m 【栽培適地】東北地方以西 ペパーミントレースは、花付きがよく濃桃色地に白覆輪のある花を咲かせる中型のサルスベリです。 あまり大きくならず、背丈が3~6mで庭木として扱いやすい大きさです。育てやすいのも特徴です。丸味のある葉は、明色から黄金色まで彩り豊かに紅葉します。 病性が強く、樹性強健で栽培も容易です。 年に数回、油粕や化成肥料を与えてください。 このシリーズは花付きがよく夏から秋にかけて長期間開花します。 剪定は従来のサルスベリと同様に、冬の終わりに強く切ることでお好みの大きさに保つことができますが、一般的には軽くカットするだけで、自然な外観になります。
千草園芸
7,700円
番号の商品をお送りします。 写真は24年1月23日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.1mです。 季節によって状態は変化します。241d-u ツバキ pk hi 太郎冠者(タロウカジャ)とも呼ばれ、花の形はワビスケに似ていて、ワビスケツバキの元と考えられています。 京都・高台寺塔中月真院、鳥取県八頭郡・大樹寺、宮崎県西都市尾八重地区などに樹齢400〜500年のウラクツバキの古木があります。これらは遺伝的に同じで、同一の原木から増殖されたものということが明らかになっています。 現存する古木は、樹齢400年を超える椿が京都「等持院」にあります。 しかし、周りが長年にわたり綺麗にされていて土がやせているようであまり元気な状態ではありません。 一方こちらは京都市伏見区。バス通りに面した小高い場所に西方寺という小さいお寺があります。 この西方寺の塀からせり出した有楽椿が見事に咲いていました。2018.3.18椿 有楽(ウラク) 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木 学名: Camellia Uraku Kitam 別名: 淡侘助(アワワビスケ)、太郎冠者(タロウカジャ) 開花期: 12月〜4月 樹高: 3〜6m 栽培敵地: 東北中部以南 ピンク一重の中輪筒咲き〜ラッパ咲きで「数奇屋侘助」よりも濃く、紅ワビスケよりも薄いピンク色です。 開花は早咲きで12〜4月と長期間咲く品種で日本にはない色素を持っているそうです。 中国から輸入されたツバキ属の原種と、日本のヤブツバキとの間にできた椿と云われていますが、定かではありません。 有楽椿の名は、東京に有楽町の名を残したことでも知られる織田有楽斉長益が茶席の花として愛用したことに由来しています。 有楽斎は織田信長の実弟で、大阪冬の陣では豊臣方に与しましたが、後に堺・京都などに隠棲したそうです。...
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7,700円
※番号の商品をお送りします。 写真は24年1月23日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.2m~です。 季節によって状態は変化します。241d-u ツバキ rd mi ya 太郎冠者(タロウカジャ)とも呼ばれ、花の形はワビスケに似ていて、ワビスケツバキの元と考えられています。 京都・高台寺塔中月真院、鳥取県八頭郡・大樹寺、宮崎県西都市尾八重地区などに樹齢400〜500年のウラクツバキの古木があります。これらは遺伝的に同じで、同一の原木から増殖されたものということが明らかになっています。 現存する古木は、樹齢400年を超える椿が京都「等持院」にあります。 しかし、周りが長年にわたり綺麗にされていて土がやせているようであまり元気な状態ではありません。 一方こちらは京都市伏見区。バス通りに面した小高い場所に西方寺という小さいお寺があります。 この西方寺の塀からせり出した有楽椿が見事に咲いていました。2018.3.18椿 有楽(ウラク) 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木 学名: Camellia Uraku Kitam 別名: 淡侘助(アワワビスケ)、太郎冠者(タロウカジャ) 開花期: 12月〜4月 樹高: 3〜6m 栽培敵地: 東北中部以南 ピンク一重の中輪筒咲き〜ラッパ咲きで「数奇屋侘助」よりも濃く、紅ワビスケよりも薄いピンク色です。 開花は早咲きで12〜4月と長期間咲く品種で日本にはない色素を持っているそうです。 中国から輸入されたツバキ属の原種と、日本のヤブツバキとの間にできた椿と云われていますが、定かではありません。 有楽椿の名は、東京に有楽町の名を残したことでも知られる織田有楽斉長益が茶席の花として愛用したことに由来しています。 有楽斎は織田信長の実弟で、大阪冬の陣では豊臣方に与しましたが、後に堺...
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7,700円
写真の商品をお送りします。 写真は23年11月30日に撮影しました。根鉢を除いた樹高は約1.3mです。 木の状態は季節により変化いたします。2311c-u利休梅(リキュウバイ) 【分類】バラ科ヤナギザクラ属の落葉中低木 【学名】Exochorda racemosa 【原産】中国揚子江下流域 【開花期】4〜5月 【別名】マルバヤナギザクラ、パールブッシュ 【最高樹高】4〜5m ●利休梅の特徴● 春に白い一重の花を咲かせる丈夫な落葉樹で、庭の脇役として、また茶花としてもよく使用されます。 小さいうちは軸が立ち上がりますが、ある程度大きくなるとたれてくる枝ができ、茶花として利用できます。 古くから茶花として広められてきた背景から、「利休梅」と名づけられたのが由来とされています。 滋賀県大津市内で。4月18日 ●育て方のポイント● 落葉期の移植が適していますが一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、春や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 植えつけ後は支柱を立てて固定してください。
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8,250円
写真の商品をお送りします。 写真は24年4月11日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。 2310d-u 上は、春4月の開花時の写真です。 ハナカイドウ(花海堂) 【分類】バラ科リンゴ属の落葉小高木 【学名】 Malus halliana Koehne 【原産】 中国中部 【開花期】 4〜5月 【別名】 カイドウ、ナンキンカイドウ 【樹高】 5〜8m 【栽培適地】北海道〜九州 桜より濃いピンクの花をぶら下げるように咲かせます。 上は4月下旬の自然開花したものです。 ミヤマカイドウは実ができますが、ハナカイドウは日本ではまれに小さい実ができることがありますが、ほとんど実はできません。 日本では大きい木は見かけませんが、環境によっては8mほどの高木にもなります。 りんごやヒメリンゴの受粉樹として、利用されます。 寒冷地でも生育できる樹木で、寒さには非常に強いです。 暖地ではよく枝が伸びるので、2〜3月に剪定をして枝をすかせてやります。 花付をよくするために施肥も行うようにします。 庭植えとしてもよく利用されます。 鉢植えでも楽しめます。 園芸品種にヤエカイドウMalus halliana`Parkmanii'、 シダレカイドウMalus halliana`Pendula' などがあります。 病害虫 暖地では幹にシンクイムシ、テッポウムシが入ることが多いので、夏場には注意が必要です。対策には予防として「グリプロ」を塗っておくことが効果的です。
千草園芸
8,800円
※番号の商品をお送りします。 写真は24年2月13日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化します。242b-u ツバキ mi hi ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。 葉が白い絣のように見えますのでこのとき気づくと葉とともに虫を殺すことができまず...
千草園芸
7,150円
※番号の商品をお送りします。 ※こちらの苗木は絞りの花がなく全てピンクの花が咲いています。ご了承の上お買い求めください。 写真は24年2月13日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化します。242b-u ツバキ mi hi椿 秋の山 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia japonica'Aki-no-yama' 開花期: 10月〜4月 樹高: 2〜4m 栽培敵地: 東北南部以南 白地に紅色の縦絞りが入る一重~半八重、筒〜ラッパ咲き 晩秋から春まで咲く早咲き品種です。 成木になると花の枝変わりが出やすい品種で、桃地に白覆輪花や紅花を咲分ける品種です。 年によっては絞りが多くなったり少なかったりと変化します。 下は京都城南宮の「秋の山」
千草園芸
8,800円
※写真の商品をお届けいたします。咲き進むにつれて薄いピンクへと変化します。 今年は23年12月25日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。2312d-uハナミズキ ジュニアミス 【分類】ミズキ科ミズキ属の落葉小高木 【学名】Cornus florida `junior miss' 【原産】北米 【開花期】4〜5月 【最終樹高】4〜8m(日本の家庭の庭では3~5m) 【栽培適地】 北海道南部以南 【ゾーン】 7~9 ハナミズキ(ジュニアミス)は、中央が少し薄めの鮮やかな桃色のハナミズキで早くから日本に持ち込まれた園芸品種です。 ピンクのハナミズキの代表的な品種です。花色は咲き始めは濃いピンクですが、咲き進むと次第に薄い色になります。 生育は立性の素直な樹形で、毎年上に向かって少しづつ成長しますが、ある程度の高さになるとあまり背丈が高くならなりません。 背丈を高くしたいときは木が若いときに肥培して高くしておきましょう。 ハナミズキの育て方 日当たりのよい場所で、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 植えるときは腐葉土などの有機質を加え、深植えにならないように植え付け、しっかりした支柱で固定しておきます。 肥料は好みますので生育期に与えるようにします。 剪定は長く伸びすぎた枝をカットして樹形を整えます。 病気ではウドンコ病があります。発生時にはベンレートなどの殺菌剤の散布、予防には冬に石灰硫黄合材の散布が有効です。
千草園芸
6,270円
※写真は見本品です。 写真は24年4月9日に撮影。木の状態は季節によって変化いたします244b-uトキワマンサク 【分類】 マメ科の常緑中低木 【学名】 Loropetalum chinense 【原産地】 中国南東部 インド北東部 日本 【樹高】 2m〜3mbr> 【開花期】 4〜5月 【栽培敵地】 関東地方〜九州 まんさくに似た花を一面に咲かせる常緑樹です。 若い枝は剪定してもよく芽吹くので、生垣などに利用されます。 台湾、中国南部、インド東北部、そして日本にも極わずかに分布します。 ただ日本での自生は極めて限定的で、静岡県湖西市・三重県伊勢神宮・熊本県荒尾市のみ知られる程度です。 花色や葉の色に変異がありいくつかの園芸種があります。 栽培 丈夫な樹木で特に気をつけることはありません。 自然な樹型で楽しみたい場合はさほど切り戻しなどの作業は必要ではありません。 あまり日当たりの良くない場所や葉のない枝を切ると新芽ができませんので、剪定をするときは若い枝のうちに行うようにします。 上は宇治市植物公園に植栽されていたベニバナトキワマンサク。16.4.10 こんな仕立て方も。20.4.8.大津市内で
千草園芸
7,150円
番号の商品をお送りします。 写真は24年1月23日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、90cm~です。 季節によって状態は変化します。241d-u ツバキ pk hi 太郎冠者(タロウカジャ)とも呼ばれ、花の形はワビスケに似ていて、ワビスケツバキの元と考えられています。 京都・高台寺塔中月真院、鳥取県八頭郡・大樹寺、宮崎県西都市尾八重地区などに樹齢400〜500年のウラクツバキの古木があります。これらは遺伝的に同じで、同一の原木から増殖されたものということが明らかになっています。 現存する古木は、樹齢400年を超える椿が京都「等持院」にあります。 しかし、周りが長年にわたり綺麗にされていて土がやせているようであまり元気な状態ではありません。 一方こちらは京都市伏見区。バス通りに面した小高い場所に西方寺という小さいお寺があります。 この西方寺の塀からせり出した有楽椿が見事に咲いていました。2018.3.18椿 有楽(ウラク) 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木 学名: Camellia Uraku Kitam 別名: 淡侘助(アワワビスケ)、太郎冠者(タロウカジャ) 開花期: 12月〜4月 樹高: 3〜6m 栽培敵地: 東北中部以南 ピンク一重の中輪筒咲き〜ラッパ咲きで「数奇屋侘助」よりも濃く、紅ワビスケよりも薄いピンク色です。 開花は早咲きで12〜4月と長期間咲く品種で日本にはない色素を持っているそうです。 中国から輸入されたツバキ属の原種と、日本のヤブツバキとの間にできた椿と云われていますが、定かではありません。 有楽椿の名は、東京に有楽町の名を残したことでも知られる織田有楽斉長益が茶席の花として愛用したことに由来しています。 有楽斎は織田信長の実弟で、大阪冬の陣では豊臣方に与しましたが、後に堺・京都などに隠棲したそうです。...
千草園芸
6,930円
番号の商品をお送りします。 写真は24年3月18日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、90cm~です。 状態は季節によって変化いたします。243c-uナツメ (分類) クロウメモドキ科ナツメ属の落葉中高木 (学名) Ziziphus jujuba (原産) 南ヨーロッパ。中国北部の原産ともいわれている。 (樹高) 5〜10m (開花期) 6〜8月(収穫期) 9〜10月 (利用) 庭植え、鉢植え (栽培敵地) 全国 古くから栽培されていたため、原産地ははっきりしません。 日本への渡来は奈良時代以前とされています。 同属は多く熱帯から亜熱帯に分布し、ナツメ以外にも食用にされるものはあるが、ナツメが最も寒さに強い。 雌雄同株で自家結実性があります。 生食が一般的ですが、乾燥果にすると1年は保存ができ、甘味が倍増して大変おいしく1年中食べられます。また、調理例としてシロップ漬け、ジュース、サラダ、スープ、てんぷら、煮物などと多様に調理可能です。 ナツメの育て方 水捌けのよい肥沃な土壌を好み、暑さ寒さに強く用土は選ばない強健種です。 受粉樹はいらないので、1本で実をつけ、早ければ翌年からの結実が期待できます。 肥料は好みますので多めに与えたほうが成長がよくなります。 その年に伸びた新枝に花が咲き、実が付きますから剪定は落葉期に強めに行います。 (植え付け) 日当たりと水はけのよい肥沃な土壌を好みます。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 植えおえた後は支柱を立てて、しっかりと固定します。
千草園芸
7,370円
写真は見本品です。 24年3月16日に再入荷しました。 季節によって状態は変化します。2310a-u 冬~春先は寒さと移植の影響により、一時的に葉に変色が見られますが生育に問題はありません。春になると新芽が出て葉は生え変わってきます。榊 サカキ 【分類】ツバキ科サカキ属の常緑小高木 【学名】Cleyera japonica 【原産】茨城県、石川県以西、四国九州、済州島、台湾、中国 【開花期】6月(秋に結実) 【別名】ホンサカキ、マサカキ 【樹高】 6〜7m 【栽培適地】東北南部以南 ●榊(サカキ)の特徴● サカキの語源は、神と人との境であることから「境木(さかき)」の意であるとされます。 古くから神事に用いられ家庭では神棚にお供えする木として用いられています。 関西地方では普通 榊を用いますが、関東地方ではヒサカキが定着していてこちらも榊の名前で販売されているようです。 混同を避けるために関東地方では榊のことを「ホンサカキ」と呼ばれているようです。 園芸品種に斑入り(フクリンサカキ)の榊があります。 6月頃には白い花を咲かせます。 11月〜12月頃には黒い実をつけます。 ●育て方のポイント● 日当たりでも育ちますが、強い直射で葉やけを起こすこともあり、冬には葉が紫色に変色して巻きやすいので、半日陰の場所での栽培が適しています。 自生地は谷筋のいつも湿った日陰の場所です。 肥沃で湿った半日陰で育てると緑の美しい葉になります。 耐暑性は比較的強いですが、日差しが強い場所や乾燥する場所では栽培には適していません。 また、寒さにもあまり強くありませんので、東北南部以北では露地植えには向かないと思われます。積雪は30cm程度なら問題ありません。 ●剪定と病害虫対策● 剪定は、高く伸びすぎた枝や間延びした枝を切ります...
千草園芸
7,700円
※番号の商品をお送りします。 写真は23年11月21日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 2211c-u □純白で清楚な手毬のような花が咲き乱れます。 (植え付け) 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。植えおえた後は支柱を立てて固定してください。オオデマリ (分類)スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木 (学名) Viburnum plicatum var. plicatum f. plicatum (原産)日本(北海道南部〜九州まで植栽可) (開花)5月〜6月 (別名)ビバーナム、テマリバナ (成木の高さ)3〜5m 初夏に大きい手まり状の花をつながるように咲かせます。オオデマリはヤブデマリの園芸種とされています。ヤブデマリの中央部の両性花(雄しべと雌しべがあり、交配して種を付けることができる花)のすべてが装飾花に変化したため、美しい球状の花になっています。両性花が無いために種を作ることはできません。 花を観賞するため庭の脇役として、よく植栽されます。葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋の黄葉と季節の変化も楽しめます。 ■栽培 肥沃で乾燥しない日当たり、水はけのよい場所を好みます。 乾燥を嫌うので夏の乾燥には十分注意してください。肥沃な土壌を好みますので、寒肥として、また花後に油粕または配合肥料を与えてください。 生育は早く、鉢植では根詰まりしやすいので落葉期に毎年植え替えが必要です。 樹形が乱れやすいのでお好みの形に剪定できます...
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6,930円
※番号の商品をお送りします。 23年12月8日に撮影しました。 暖地以外では冬は落葉します。 木の状態は季節によって変化いたします。2312a-unesa ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑↓ヤマボウシ品種一覧↓ 常緑ヤマボウシ 白花(落葉樹) 赤花(ミスサトミ) ゲンペイ(源平) リトルルビー(半常緑) ミルキーウェイ ウルフアイ ロングデイズ ビーナス 月光(常緑) レッドムーン(常緑) ベニフジ(紅富士) 常緑ヤマボウシ リトルルビー 【分類】ミズキ科ミズキ属の常緑中高木 【学名】Cornus 'NCCH1' Little Ruby 【原産】園芸種 【用途】庭木、公園樹、 【開花期】6~7月 【最大樹高】7m〜10m 【栽培適地】関東地方以南 【ゾーン】5~8 常緑ヤマボウシ リトルルビーは常緑ヤマボウシの多種交配ハイブリッド種です。 常緑ヤマボウシの中でも、希少な赤花系の品種で花は濃いピンクとセミダブルといわれていますが花はほとんどが一重の赤花です。 稀に半二重の花が咲く事があるようです。また、木が若い時は花色が出難く、白~薄くピンクがかった花が咲く事が多いです。 葉は新芽の赤色から緑色へと変わっていき、秋からは黒紫色~ワイン色へと変化する紅葉が楽しめます。 幼葉は赤く総苞の色は安定した鮮やかな赤色が長く鑑賞できます。 常緑性の樹木で暖地では落葉しませんが、関東関西地方ではかなり落葉します。 常緑種ですが、ある程度の寒さに当たると通常の常緑ヤマボウシに比べて落葉し易く、 当店(滋賀県北部)では、冬には大半の葉が落葉します。 白のホンコンエンシスも当地滋賀県中部では冬はほとんど落葉します。落葉しても翌春5月頃から新芽を出して葉を茂らせ6月下旬ころからは花を一面に咲かせます。...
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6,930円
※番号の商品をお送りします。。 苗木の写真は23年11月24日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 2311d-uゴードニア ラシアンサス (分類)ツバキ科ゴードニア属の常緑高木 (学名)Gordonia lasianthus (原産)米国南東部の大西洋沿岸 (別名)ゴードニア ラシアントス (開花期)11月〜2月 (樹高)10-20m (利用)植木、鉢植え (栽培敵地)関東地方以南 ゴードニア ラシアンサスは北米フロリダ半島の付け根を中心とした湾岸部の湿った低地の森林部やサバンナでに自生するツバキ科の常緑樹です。 ゴードニア ラシアンサスは台湾椿(タイワンツバキ)Polyspora axillarisとよく似た白い花を咲かせます。 台湾椿は蕾がたくさんまとまって付くのに比べてそれほど多くありません。 また、花も少し大きく、葉も長めで一回り大きく、樹形は立ち性です。台湾椿とは属も異なります。 ↓ 11月頃から直径10cmくらいの純白の花を次々咲かせ続けます。 樹形は立ち性で生育は早いほうです。 湿地に自生するとされていますが、日当たりと水はけのよい場所でよく育ちます。。 米国南東部の原産地は暖地ですから寒さに弱いようですが、当店は滋賀県中部の積雪のある地方ですが問題なく冬越します。 栽培 水はけの良い場所に腐葉土や堆肥をすきこんで植えつけてください。 夏までに花芽が分化するので、剪定は花後すぐに行い、夏以降は枝を切らないようにしてください。 刈り込みにも強いのですが放任しても比較的樹形はまとまり易い性質の樹木です。
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7,700円
記載の高さに剪定しております。(写真は剪定後)写真は見本品です。 写真は23年10月16日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。2310d-u四季咲きキンモクセイ 【分類】モクセイ科モクセイ属の常緑小高木 【学名】Osmanthus fragrans 【原産】中国南西部 【開花期】3~5月、9〜10月 【最大樹高】2~3m 【栽培適地】関東地方以南 キンモクセイのような香りのする花を四季(夏と冬は除く)を通して咲かせます。香りは薄めで花色も咲き始めは白花が咲き、咲き進むにつれて薄いオレンジ色へ変わっていきます。 軸はキンモクセイより細目で、樹形も全体的にしなやかです。 銀モクセイの変種とされています。中国にはモクセイとその変種は多くの品種があるようです。 生育は遅めで、背丈は年に20cmくらいしか大きくなりません。 モクセイ類の育て方 植える場所は、水はけの良い日当たりを好みます。寒さには弱いので、寒地での栽培には適していません。関東地方以南での露地植えが可能です。 性質が強く、通常の庭木として気を使うこともなく栽培できます。 肥料は骨粉や鶏糞、草木灰などリン酸やカリの多い肥料を与えます。 窒素分の多い肥料を与えすぎると花付が悪くなりますので注意しましょう。 害虫には新芽の展開時期にはハマキムシ、シンクイムシが発生することもあります。オルトラン粒剤を根元にまいておくと予防できます。 ↓その他のモクセイはこちら↓ キンモクセイ 銀モクセイ 紅花モクセイ 四季咲きモクセイ
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6,050円
※番号の商品をお送りします。 24年4月3日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、90cmです。 記載の高さに剪定しています。 木の状態は季節により変化いたします。244a-uクロバナロウバイ(アメリカクロロウバイ) 分類: ロウバイ科クロバナロウバイ属の落葉低木 学名: Calycanthus floridus var. glaucus 原産: 北アメリカ南東部 別名: クロロウバイ、アメリカロウバイ、 開花期: 5月〜6月 用途: 庭木、公園樹、生け花等 樹高: 1〜2m 栽培敵地: 北海道南部以南 クロバナロウバイは、チョコレート色の甘く香る花を咲かせる樹高は1mほどにしかならない品種ですが、ほとんど出回っていません。 クロロウバイの名前で出回っているのは変種のアメリカクロロウバイ(Calycanthus floridus var. glaucus)で、クロバナロウバイに似ていますが、背丈が1.5〜2mになり、葉裏に毛がなく、花も香りがないことで区別できます。 いずれも栽培は容易で、寒さ暑さに強く、毎年よく花をつけます。 クロバナロウバイ属は、4種からなるグループで、北アメリカに分布する落葉低木で、中枢神経麻痺させる有毒植物です。 日当たりと水はけの良い肥沃な土壌を好みます。水はけが悪いと枯れ枝が出たりして生育が良くありません。 中国原産のナツロウバイ(Sinocalycanthus chinensis)に近縁で、近年では両種の属間の交配種もつくられ、流通し始めています。 普通のロウバイのように太い木にはならず、短いランナーで株立ち状に成長します。水揚げもよく、切花にも利用されます。 ●育て方のポイント● 肥沃で水はけのよい日当たりを好みます。 多少の半日陰でも育ちますが、日陰では花つきが悪くなりがちです。 耐寒性...
千草園芸
7,700円
※番号の商品をお送りします。 写真は23年10月13日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、約30cmです。 季節によって状態は変化します。2310d-uアカヤシオツツジ 【分類】ツツジ科ツツジ属の落葉中低木 【学名】 Rhododendron pentaphyllum var. nikoense 【原産】福島県から兵庫県の山地 【分布】関東地方から近畿地方東部の太平洋側に分布主にやせた尾根や岩場、里山の雑木林などに生育。 【開花期】4~5月に、葉と同時に白色の花を枝先の葉の下側につけます。 【最大樹高】 4~7m 【利用】 庭木 【栽培適地】東北地方中部〜九州までの水はけのよい場所 アカヤシオはアケボノツツジの変種で、別名アカギツツジとも言います。 ピンクの大形の花を咲かせるツツジで、生育は早くありませんので庭木にも適しています。 ↑4月の状態です。新芽が非常にきれいです。 ↑秋には鮮やかな紅葉がお庭を彩ります。 ●育て方● 植える場所は、山地の急な傾斜地に自生していますので、落ち葉の腐った酸性土壌の常に湿っていて水はけがよい場所が適しています。 多くは標高の高い場所に自生していますので、多少の暑さには耐えますが、地温が高くなる場所はよくありません。 夏はあまり暑くならない、木陰になる場所で、生育環境から非常に水はけのよい場所に植えることが必要です。 夏は根元に直射が当たるのはよくありませんので根元にはマルチをして地温の上昇をなくすこと、乾燥を嫌うので決して水切れは起こさないことが大切です。
千草園芸
8,800円
「スイートメロディ」 パステルピンクの八重咲き品種です。花弁が多数重なり合い、小輪の花が次々と咲き続けます。 ※写真の商品をお送りします。 23年11月27日に撮影しました。 樹木の状態は季節によって変化します。2311e-uムクゲ mk prムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月?9月 【成木】3m?5m 【栽培敵地】北海道南部?沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また、花芽は新梢につくので、小柄にしたいときは太枝を切って枝の更新をはかりましょう。 切った枝は...
千草園芸
8,800円
※写真は見本品です。 写真は24年3月16日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 243c-u 冬~春先は寒さと移植の影響により、一時的に葉に変色が見られますが生育に問題はありません。春になると新芽が出て葉は生え変わってきます。榊 サカキ 【分類】ツバキ科サカキ属の常緑小高木 【学名】Cleyera japonica 【原産】茨城県、石川県以西、四国九州、済州島、台湾、中国 【開花期】6月(秋に結実) 【別名】ホンサカキ、マサカキ 【樹高】 6〜7m 【栽培適地】東北南部以南 ●榊(サカキ)の特徴● サカキの語源は、神と人との境であることから「境木(さかき)」の意であるとされます。 古くから神事に用いられ家庭では神棚にお供えする木として用いられています。 関西地方では普通 榊を用いますが、関東地方ではヒサカキが定着していてこちらも榊の名前で販売されているようです。 混同を避けるために関東地方では榊のことを「ホンサカキ」と呼ばれているようです。 園芸品種に斑入り(フクリンサカキ)の榊があります。 6月頃には白い花を咲かせます。 11月〜12月頃には黒い実をつけます。 ●育て方のポイント● 日当たりでも育ちますが、強い直射で葉やけを起こすこともあり、冬には葉が紫色に変色して巻きやすいので、半日陰の場所での栽培が適しています。 自生地は谷筋のいつも湿った日陰の場所です。 肥沃で湿った半日陰で育てると緑の美しい葉になります。 耐暑性は比較的強いですが、日差しが強い場所や乾燥する場所では栽培には適していません。 また、寒さにもあまり強くありませんので、東北南部以北では露地植えには向かないと思われます。積雪は30cm程度なら問題ありません。 ●剪定と病害虫対策● 剪定は、高く伸びすぎた枝や間延びした枝を切ります...
千草園芸
7,700円
番号の商品をお送りします。 写真は23年11月10日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.3mです。 季節によって状態は変化します。2311b-u ムクゲ mk prムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月?9月 【成木】3m?5m 【栽培敵地】北海道南部?沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また、花芽は新梢につくので、小柄にしたいときは太枝を切って枝の更新をはかりましょう。 切った枝は、挿し木して増やせます。 ★園芸品種は多く花は一重咲き、半八重咲き...
千草園芸
8,800円
オータムブリーズ アメリカハナノキとギンヨウカエデの交配種です。新梢は赤味を帯び、紅葉が特に美しい品種です。 写真は見本品です。 苗木の写真は23年11月2日に撮影しました。(写真2枚目・3枚目) 季節によって状態は変化します。2310e-uフリーマニーカエデ「ジェニファーズレッド」 【学名】Acer xfreemanii'Jeffersred' 【別名】オータムブリーズ(オータムブレイズ) 【分類】カエデ科の落葉樹 【用途】庭園・街路樹 アメリカハナノキとギンヨウカエデ(シルバーメープル)の交雑により両株の良い特徴を合わせもった ハイブリッド種のカエデ。樹高は10mほどになり、黄色い葉から秋には深い赤色へと美しく紅葉します。 街路樹や公園樹としても広く活用され、紅葉が見ごろの時期は赤く染まる大きめの葉に魅了されます。
千草園芸
8,800円
※写真は見本品です。 写真は23年11月17日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 223a-u【kaboku】仙台枝垂れ桜 別名「遠藤桜」「仙台八重枝垂」「仙台小桜」「平安紅枝垂」とも呼ばれ、一般的には仙台シダレザクラと呼ばれますが、正しくは仙台シダレザクラは一重の薄いピンクの花を咲かせるものを指します。 八重のサクラは江戸時代から栽培されていましたが、明治時代に仙台でたくさん植栽された結果「仙台八重枝垂」「仙台小桜」とも呼ばれるようになったようです。 明治時代、仙台市長であった遠藤庸治が京都の平安神宮に寄贈したことよって現在も平安神宮のヤエベニシダレ桜は有名なシダレサクラの名所になっています。 仕立て方 背丈を高くする場合は支柱を立てて垂れ下がった枝を持ち上げるように誘引すると高くすることができます。 開花後は垂れ下がった枝は剪定して樹形を整えておくと、その近くから出た枝が垂れ下がり、翌年の花芽ができます。
千草園芸
7,700円
※写真は見本品です。 写真は24年3月2日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。242b-u利休梅(リキュウバイ) 【分類】バラ科ヤナギザクラ属の落葉中低木 【学名】Exochorda racemosa 【原産】中国揚子江下流域 【開花期】4〜5月 【別名】マルバヤナギザクラ、パールブッシュ 【最高樹高】4〜5m ●利休梅の特徴● 春に白い一重の花を咲かせる丈夫な落葉樹で、庭の脇役として、また茶花としてもよく使用されます。 小さいうちは軸が立ち上がりますが、ある程度大きくなるとたれてくる枝ができ、茶花として利用できます。 古くから茶花として広められてきた背景から、「利休梅」と名づけられたのが由来とされています。 滋賀県大津市内で。4月18日 ●育て方のポイント● 落葉期の移植が適していますが一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、春や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 植えつけ後は支柱を立てて固定してください。
千草園芸
7,700円
写真は見本品です。 2枚目の写真は23年11月17日に撮影しました。 3枚目の写真は開花期のイメージです。 季節によって状態は変化します。2311c-u ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑ヤマボウシ "源平" 【分類】ミズキ科ヤマボウシ属の落葉中高木 【学名】Benthamidia japonica Coruns Kousa 【別名】ヤマグワ 【原産】日本(本州〜琉球) 【用途】庭木、公園樹、街路樹等 【開花期】5月〜7月 【結実期】10月 【成木の樹高】10m〜20m 【栽培適地】東北中部以南 1株に紅色と白色の花が咲く品種です。紅と白の花が別々に咲くのではなく、白い花が咲いて次第に紅色に変わるので、同じ木に紅白の花が咲いているように見えます。若木のうちから花芽の付きはよいのですが、花色の変化がよく現れるのは、木に力が出てくる2〜3年後からです。 ●育て方のポイント● 植える場所は、日当たり・水はけの良い所が適しています。 保水性のある肥沃な土壌を好みます。日照が足りないと、花つきが悪くなります。 夏場や直射のあたる場所では、地温の上昇と乾燥を防ぐことが大切です。 土壌に十分な腐葉土や堆肥等の有機物を入れておくことで、保水力を高め根を温度変化から保護することができます。 また、バークなどのマルチをすることで直射による地温の上昇を防ぎ、乾燥を防止することができます。 移植した年の夏には、特に注意が必要で、乾燥させると枯れ枝ができたり、枯れ死する場合があります。 具体的な対策としては、大きめの穴を掘って土の20%以上の腐葉土を混ぜて植えつけ、夏の晴天時には根元にバークや枯れ葉等のマルチをするほか、 たっぷりと水を与えて乾燥させないように管理することが必要です。 花後の10月頃には、色鮮やかな赤い実がなり...
千草園芸
8,800円
※写真の商品をお送りします。 写真は23年11月24日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 2311d-u ツバキ wt hiゴードニア ラシアンサス (分類)ツバキ科ゴードニア属の常緑高木 (学名)Gordonia lasianthus (原産)米国南東部の大西洋沿岸 (別名)ゴードニア ラシアントス (開花期)11月〜2月 (樹高)10-20m (利用)植木、鉢植え (栽培敵地)関東地方以南 ゴードニア ラシアンサスは北米フロリダ半島の付け根を中心とした湾岸部の湿った低地の森林部やサバンナでに自生するツバキ科の常緑樹です。 ゴードニア ラシアンサスは台湾椿(タイワンツバキ)Polyspora axillarisとよく似た白い花を咲かせます。 台湾椿は蕾がたくさんまとまって付くのに比べてそれほど多くありません。 また、花も少し大きく、葉も長めで一回り大きく、樹形は立ち性です。台湾椿とは属も異なります。 ↓ 11月頃から直径10cmくらいの純白の花を次々咲かせ続けます。 樹形は立ち性で生育は早いほうです。 湿地に自生するとされていますが、日当たりと水はけのよい場所でよく育ちます。。 米国南東部の原産地は暖地ですから寒さに弱いようですが、当店は滋賀県中部の積雪のある地方ですが問題なく冬越します。 栽培 水はけの良い場所に腐葉土や堆肥をすきこんで植えつけてください。 夏までに花芽が分化するので、剪定は花後すぐに行い、夏以降は枝を切らないようにしてください。 刈り込みにも強いのですが放任しても比較的樹形はまとまり易い性質の樹木です。
千草園芸
6,600円
※番号の商品をお送りします。番号をお選びください。 苗木の写真は24年3月25日に撮影。実はついておりません。 木の状態は季節によって変化いたします 243d-uブッシュカン(仏手柑) 【分類】ミカン科ミカン属の常緑低木果樹 【学名】Citrus medica L.var.sarcodactylus Swingle 【原産】インド東北部 【分布】温帯の暖地から熱帯にかけて世界各地で観賞用に栽培される。 【成木の樹高】3~4m 【用途】庭植え、鉢植え(果実は観賞用) 【開花】3月〜5月、【結実】9月〜12月 【栽培適地】関東地方以南 レモンと近縁のシトロンの変種で、名前の由来はブッダ(仏陀)の手という意味です。 日本では鹿児島県と和歌山県で栽培されています。 秋には実の色も黄色く色づきますので仏壇のお供え物などに利用されます。 また、香りも良いので観賞用に利用されるほか、中国では乾燥させたものを胃腸薬として利用されているそうです。 種はなく、食用には皮を砂糖で煮詰めて利用されてます。 本来暖地性のかんきつ類で寒さには弱いのですが関東以南の暖地では露地栽培が出来ます。 ただ、寒風の当たる場所では葉が落ちてしまうので、少し寒い地方では鉢栽培が適しているでしょう。 ブッシュカンの育て方 日当たりのよい場所を好みます。 熱帯性果樹で寒さは苦手で冬に氷点下になる地域では屋外での越冬が困難なので基本的に鉢植えで育て、冬は室内で管理します。寒さにあたると落葉しますがレモンと同じで翌春には回復して花を咲かせることが多いものです。 栽培容易で隔年結実は少なく豊産性です。樹形は開帳性です。 肥料は好みますので生育期には月に1度固形肥料を与えてください。 高温多湿の環境を好み乾燥に弱い性質があります。
千草園芸
8,250円
写真は見本品です。 写真は24年4月11日に撮影しました。 一部記載の高さに剪定しております。根鉢を除いた樹高は約1.1mです。 木の状態は季節により変化いたします。242c-u利休梅(リキュウバイ) 【分類】バラ科ヤナギザクラ属の落葉中低木 【学名】Exochorda racemosa 【原産】中国揚子江下流域 【開花期】4〜5月 【別名】マルバヤナギザクラ、パールブッシュ 【最高樹高】4〜5m ●利休梅の特徴● 春に白い一重の花を咲かせる丈夫な落葉樹で、庭の脇役として、また茶花としてもよく使用されます。 小さいうちは軸が立ち上がりますが、ある程度大きくなるとたれてくる枝ができ、茶花として利用できます。 古くから茶花として広められてきた背景から、「利休梅」と名づけられたのが由来とされています。 滋賀県大津市内で。4月18日 ●育て方のポイント● 落葉期の移植が適していますが一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、春や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 植えつけ後は支柱を立てて固定してください。
千草園芸
6,600円
写真の商品をお送りします。 写真は23年12月11日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。2312b-uハナミズキ クラウドナイン 【分類】ミズキ科ミズキ属の落葉小高木 【学名】Cornus florida `Cloud Nine' 【原産】北米 【開花期】4〜5月 【最終樹高】4〜8m(日本の家庭の庭では3~5m) 【栽培適地】 北海道南部以南 【ゾーン】 7~9 ハナミズキ クラウドナインは、白のハナミズキで早くから日本に持ち込まれた大輪の園芸品種です。 白のハナミズキの代表的な品種です。花色は咲き始めは濃いクリーム色ですが、咲き進むと次第に純白になります。 生育は立性の素直な樹形で、毎年上に向かって少しづつ成長しますが、ある程度の高さになるとあまり背丈が高くならなりません。 背丈を高くしたいときは木が若いときに肥培して高くしておきましょう。 ハナミズキの育て方 日当たりのよい場所で、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 植えるときは腐葉土などの有機質を加え、深植えにならないように植え付け、しっかりした支柱で固定しておきます。 肥料は好みますので生育期に与えるようにします。 剪定は長く伸びすぎた枝をカットして樹形を整えます。 病気ではウドンコ病があります。発生時にはベンレートなどの殺菌剤の散布、予防には冬に石灰硫黄合材の散布が有効です。
千草園芸
7,700円
写真は見本品です。 写真は23年12月5日に撮影しました 季節により木の状態は変化します。225d-uフウリンガマズミ 【分類】スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木 【学名】Viburnum wri setigerum 【原産】中国の中央部・西部 【開花】5月〜6月 【結実】9月〜11月 【成木】2m〜3m 【用途】庭木等 【栽培適地】日本全国 春に白い花を咲かせ初夏には結実して実は秋に赤く色づきます。 葉は日本のガマズミより細長く、新しい葉が銅葉のような色合いで展開しその後、緑色へと変化していきます。 葉脈がはっきりしているのもニホンガマズミとの違いです。 秋に果実が垂れ下がる様子から風鈴ガマズミと名づけられたようです。 ガマズミの栽培 水はけのよい場所を好みます。丈夫で手入れはあまり必要としません。 自然樹形を楽しむものですが、若木のうちは、根元からよく徒長枝を出すので、からみ枝などとともに剪定したほうがよいでしょう。
千草園芸
6,930円
写真は見本品です。 苗木の写真は24年1月19日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。231b-uピンクシャラノキ(薄紅ナツツバキ) 【分類】ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木 【学名】Stewartia rostrata Spongberg 【原産】中国(=栽培種) 【用途】庭木、茶花、 【開花】5月〜7月 【結実】10月 【成木】5m〜10m 【栽培適地】東北地方中部以南 中国原産のシャラで、寒さに強く、北海道(最低温度が氷点下10℃までの地域)まで栽培可能です。水捌けのよい肥沃な日当たりを好む木です。 ナツツバキStewartia pseudocamelliaは幹の樹皮が薄く剥がれ、灰褐色〜赤褐色 の斑紋状になりますが、ウスベニナツツバキStewartia rostrata Spongbergの幹は滑らかです。 また性質もナツツバキより強く、多少暑い場所でも根の張りもよく丈夫に育ちます。 薄紅ナツツバキの栽培 半日陰〜日当たり、肥沃で水はけのよい場所を好みます。 夏に乾燥させると葉の淵から枯れこむことがあり、特に植え込み一年目の夏は根張りが十分でないので乾燥させないように十分水を与えてください。根元はマルチなどをして直射が当たらないようにしてください。植え付け後は支柱でしっかりと固定します。 肥料は、春と秋2回くらい、油粕や配合肥料などを与えます。 剪定は細い枝はカットしてもよいのですが萌芽力が弱いので強い刈り込みは控えます。 冬には敷き藁などをして乾燥を防ぎます。
千草園芸
5,500円
※番号の商品をお送りします。 写真は24年2月23日に撮影しました。 木の状態は季節により変化します。242c-u ツバキ mi hi ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。 葉が白い絣のように見えますのでこのとき気づくと葉とともに虫を殺すことができまず...
千草園芸
7,700円
※番号の商品をお送りします。 24年2月17日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。242b-uカシワバアジサイ スノーフレーク 分類: アジサイ科アジサイ属の落葉低木 学名: Hydrangea quercifolia 'Snow Flake' 原産: 北アメリカ東部 開花期: 5月中旬〜7月 樹高: 1〜2m 別名: Oak-leaved Hydrangea(オークリーブドハイドランジア) 栽培敵地: 北海道南部以南 深く切り込みの入った葉が、柏の葉っぱに似ているので柏葉紫陽花と呼ばれます。 カシワバアジサイは土壌の酸度の影響を受けません。 水はけと日当たりの良い場所を好みます。 大きく育つので、庭植えか、大型のコンテナで栽培します。 生育が早いので、施肥は冬と開花後に与えます。 カシワバアジサイは水切れに弱く、移植したものが強い直射に当たると葉焼けを起こします。 特に若い葉が出た直後に強い直射が当たると強い葉やけを起こします。 下は5月中旬の花芽が大きくなり出したころの状態で、一部に葉焼けの症状が見られます。 葉焼けの症状は葉に赤紫のモザイク状に斑点が出て、ひどいときは葉全体が斑点に埋め尽くされ、さらにひどいと葉枯れ(葉の周辺から)が生じます。 しかし、葉枯れが生じなければその後の生育には余り影響しません。 植えて最初の夏は少し日よけをしたほうが良いでしょう。 露地栽培では翌年からは水遣りの必要はありませんが、コンテナ栽培では必要です。 カシワバアジサイは早い時期に翌年の花芽をつけるので、剪定する場合は花後すぐに行います。 ハウス栽培されて販売されているものは花の日持ちは長くありませんが、 自然開花させた花は夏になると緑からピンクがかった色になって長く楽しめ、晩秋には紅葉もきれいです。...
千草園芸
7,150円
※番号の商品をお送りします。 写真は23年11月13日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします2311c-u斑入りヤツデ バリエガータ 分類: ウコギ科ヤツデ属の常緑低木 学名: Fatsia japonica'Variegata' 原産: 本州の福島より南〜沖縄 別名: 斑入りテングノハウチワ 開花期: 11月〜12月 樹高: 2〜3m 栽培敵地: 東北地方中部以南 クリーム色の斑がランダムに入りる八つ手で、古くから栽培されていた品種です。 日陰でよく育つので観葉植物としても利用されています。 葉の特徴的な姿から、テングノハウチワの別名があります。 手のような大きな葉が人を招く「千客万来」の縁起を担いで玄関先や門の脇によく植えられます。 ヤツデ(八手)の「八」は末広がりで縁起の良い文字でもあることからも縁起のよい木とされてきました。 生育環境にはよく適応し日当たりでも育ちますが、日の当たらない日陰でもよく育つので、日陰の庭にも植えられます。 冬に白い花を枝先にたくさん咲かせ、春に実が付きます。 ●ヤツデの育て方● 湿った場所でよく育ちますが、水はけの悪い停滞水は根グサレを起こすので水はけのよい環境で育てます。乾燥しない肥沃な土壌を好みます。 耐暑性にも耐寒性にもつよく氷点下5度程度までは耐えます。 日当たりでも日陰でもよく育ちますが、日陰で管理したものを直射に当てると黒く葉やけを起すので鉢植では日陰で管理したほうがよいでしょう。 斑入り品種は強い直射に弱いので、日陰で育てます。
千草園芸
8,250円
※写真の商品をお届けいたします。番号でお選びください。 花の写真は今年の春に開花したの写真です。 タマビーノの特性上、来春は違う花が咲く場合もございます。 写真は23年10月21日に撮影しました。 樹高は根鉢を除いて約1.0m~1.1mです。 季節によって状態は変化します。 2310d-u ツバキ rd mi ya ※タマビーノは白覆輪の出かたが不安定で、栽培環境やその年の気象条件によって覆輪が鮮明に表れないこともあります。 ■アメリカのヌチオズナーセリーが作出。 ラベルは印刷物ですので、実際の花色と多少異なる場合がございます。 用途:地植え、鉢植え 開花:2月〜4月(地域・状態により異なる) 植え場所:日当たりのよい、やや湿り気のある軽い土壌を好みます。過湿はよくありません。 水遣り:鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、与えます。 庭植えの場合は、ひどく乾燥しない限り不要です。 肥料:開花後のお礼肥に緩効性肥料を与え、11〜2月ころに寒肥として有機質肥料を施します。ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯...
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7,700円
※番号の商品をお送りします。 写真は24年2月22日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします 242d-u甘柿 太雅 (分類) カキ科の落葉高木 (樹高) 2.5〜3m (収穫) 10月中、下旬頃 (利用) 庭植え、鉢植え (栽培敵地) 関東地方以南 早生の大玉、受粉樹不要の甘柿です。
植木生産販売専門店 芝樹園
5,500円
お届けの 商品の状態 樹高1.2m前後(根鉢を含む)地上部分が1.1m前後 7号ポット(直径約21cm)入り苗 ★花につきましては、開花していてツボミも有りますが、満開に近い状態ですので、お届け時には開花期が終わり花の無い状態でのお届けになる場合が有りますが、ご了承お願いいたします。(2024/04/12) ★木の性質で直上し難く、剪定しながら栽培していますので、切り戻し部分で曲がりが有る場合が多いですが、ご了承お願いいたします。 ★成長の遅い木ですので幹は太くは有りません。 ★秋のお届けは、落葉時期が近づき、落葉や、葉が落葉前で痛んでいる場合が多いです。また、活着を良くするために葉を少なくして発送する場合が多いです。 なお、落葉樹になりますので冬季には葉は付いていません。 ★楽天市場による3,980円等の送料無料は北海道・沖縄県・離島の発送には適応できませんが,ご了承お願い致します(3,980円超える場合の送料は減額致します)。 また、複数商品のご注文で梱包数が2梱包以上になり、1梱包あたりの商品価格が3,980円(税込)未満になる場合は、別途送料を頂きます。注文確認時に送料を確定させて頂ご連絡致しますが、あらかじめご了承お願い致します。 商品の写真はお届け商品の見本品を載せております。 はなかいどう かいどうざくら さくら 商品の特徴 【科属名】 バラ科リンゴ属の落葉広葉樹 【花期】 4〜5月頃 【用途】 庭園、添景樹、花木などに利用される。 【特徴】 花は4〜5月頃。咲きはじめは紅色だが、開くとピンクで、満開のときには紅色の蕾とピンクの花が枝一杯になって、とても華やかで春らしい雰囲気をかもし出す。 花柄は長く垂れ下がる。 移植は容易です。 耐寒性・耐暑性が有り北海道南部から沖縄県まで栽培可能です。...