ギフト ショップ ナガシマ
7,980円
山茶花【花御堂】 ツバキ科 学名:Camellia sasanqua 用途 鉢植え 露地植え 生垣 難易度 ふつう 耐寒性 ふつう 高さ 約140cm 日本の比較的温暖な地域に自生する常緑性の小高木です。日本人には馴染みの深い花木のひとつです。それ故に昔からたくさんの園芸品種がありその数は300にものぼります。近い仲間にツバキ類やチャ(茶)類があります 季節・日常の手入れ 基本の剪定 ほぼ放任状態でもある程度樹形がまとまり花も咲きます。むしろヘタに枝を切るよりも花付きがよいこともあります。ただ、新しく伸びた枝の先端に花芽を付ける性質があるので放っておくと花の咲く位置が年毎に少しずつ高くなります(比較的成長の遅い木なので、あまり関係ないかも知れません)。特に問題なければ突出して伸び出た枝を樹形に合わせて切り詰める程度で充分です。 刈りこむ場合(生垣など) 庭のスペースの関係などでコンパクトにまとめたい場合は、新芽が動き出す3〜4月に枝の切り戻しをおこないます。まず、花が咲いた枝は葉を3〜4枚残して切り詰めます。次に木の内側に向かって伸びる枝(ふところ枝)を付け根から切り落とします。それでもまだ枝が重なり合って混み合っている場合は適宜枝を切り落とします。枝が混み合っていると風通し悪くなって病気や害虫が発生しやすくなり、木の内側まで日が入りません。生け垣に仕立てる場合は全体を刈り込みます。芽吹く力が強いので、色々な樹形に仕立てることができます。 剪定の注意点 春に芽吹いて伸びた枝の先端に7〜8月に花芽が形成される(この時点ではまだつぼみは見えません)ので、基本的に夏以降は枝を切りません。ただし秋につぼみが確認できるようになって以降、つぼみの付いていない徒長枝(樹形から飛び出た枝)は切ってもかまいません。 日当たり・置き場所...
千草園芸
6,930円
※写真の商品をお送りいたします。 本来は絞りの入る花ですが、 赤花しか開花していない株です。 写真は23年10月21日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、約1.0mです。 木の状態は季節によって変化いたします。 2310d-u【kaboku】 ツバキは常緑ですが、花後の春には古い葉を落とします。木の葉は病気のように見えます。 ある種の菌に犯されているわけですが、落葉する葉を雑菌から守る必要が無くなったとも考えられます。落葉後は新芽が出て綺麗になります。椿 中部四海波 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木 学名: Camellia japonica 'Chubu-shikainami' 開花期: 3月〜5月。(四海波は4月。) 樹高: 2〜4m 栽培敵地: 東北地方南部以南 上は「中部四海波」(白地幅広の縦絞小絞、八重・牡丹咲、大輪)ですが、淡桃地、濃紅色の少ない縦絞、八重・牡丹咲、中輪咲きの「四海波」Camellia japonica 'Shikainami'があります。 花は、紅や桃地の白覆輪などが咲き分ける八重〜牡丹咲き大輪。赤と白の絞りがはっきりして中心の花びらがねじれて咲きます。 花の変化が多く、枝代わりに花の変異が出やすい椿で大きくなると1本の木でいろいろの色の花を咲かせます。 樹形は立ち性で性質は強健、生育速さは中程度、がっちりした樹形を形成します。 上の写真は成長した時のイメージをしていただくもので販売商品ではございません。
千草園芸
7,150円
※番号の商品をお送りします。 ※こちらの苗木は絞りの花がなく全てピンクの花が咲いています。ご了承の上お買い求めください。 写真は24年2月13日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化します。242b-u ツバキ mi hi椿 秋の山 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia japonica'Aki-no-yama' 開花期: 10月〜4月 樹高: 2〜4m 栽培敵地: 東北南部以南 白地に紅色の縦絞りが入る一重~半八重、筒〜ラッパ咲き 晩秋から春まで咲く早咲き品種です。 成木になると花の枝変わりが出やすい品種で、桃地に白覆輪花や紅花を咲分ける品種です。 年によっては絞りが多くなったり少なかったりと変化します。 下は京都城南宮の「秋の山」
千草園芸
7,150円
※写真の品をお送りします。 22年9月23日に撮影しました。木の状態は季節によって変化いたします239d-u ツバキ mi ya 京都地蔵院の五色八重散椿 京都の街中の駐車場に車を止め、カーナビのさしていた方に向かうとそのお寺はすぐに見つかりました。 前から後ろまで見通せる小さいお寺にそれらしい椿は表からでも見渡せます。 門をくぐると目いっぱいに枝を張った椿がありました。 加藤清正が朝鮮出兵の際に持ち帰り、豊臣秀吉に献上し、北野大茶会で当寺に寄進された銘椿であったが、惜しくも昭和58年に枯死し、現在は樹齢120年ほどの二代目。 この寺は、729年、聖武天皇の勅願により、行基が摂津国に創建した「地蔵院」がはじまりと伝わる。 平安時代、衣笠山南麓に移され七堂伽藍が整備された。 明徳の乱(内野合戦)の兵火で伽藍を焼失したが、足利義満が金閣寺建立の余財で再建した。 その後、豊臣秀吉の命によって衣笠山南麓から現在地に移された。 樹齢400年の初代は昭和58年に枯死し、現在は樹齢120年ほどの二代目。紅、白、桃、黄、絞りの五色に咲き分け、一般的なツバキと異なり花弁がひとひらずつ散る珍種。 生垣に囲われた椿は花はよく咲いていましたが、全体に葉は少なく、あまり元気な木とは言いにくい状態です。 有名な木になっていますから大切にされているようですが、・・・・ 何年にもわたって美しくコケの上を掃除されているために土が硬くしまって土壌内部の状態が悪くなっているものと思われます。 観光客らしい人達は次々と来られては写真を撮って、すぐに立ち去って行かれる状態です。 「五色八重散椿」なのですが、ほとんどの花は濃いピンク色で、建物に近い枝だけが薄いピンクに赤い筋の入った花を咲かせていました。 咲き分け品種の性質上、バランスよく咲き分ける木はあまり無いようです。...
有限会社関戸園芸
8,270円
サザンカは生垣として使われることもあります。 病害虫や刈り込みに強く冬に咲くお花は品があり、お庭を明るくしてくれます。 高級感があるため盆栽やシンボルツリーとして使われることも多く、世界中で人気のある植物です。 幅広い用途で使用可能です。 園芸分類 常緑樹 栽培適地 東北〜沖縄まで 樹高 8〜9メートル程 耐寒性 強い 耐暑性 強い 花色 ピンク 開花時期 11〜3月頃 栽培環境について 太陽の光はあった方が良いですが、日陰でも育てることができます。 マンションの場合も出来る限り日当たりの良い場所を選びましょう。 お庭の土に堆肥や腐葉土を混ぜてあげると良いです。 鉢植えの場合、水はけの良い培養土を使ってあげましょう。 育て方のポイント ■お水やり方法 夏の場合は毎日 春秋の場合は2〜3日 冬の場合は4〜7日 環境によって異なりますので土が乾いたらたっぷりお水をあげましょう。 ■肥料やり方法 春〜秋は1〜2ヶ月に1回程度、冬はあまり肥料を必要としません。 ■病害虫について 病害虫には強いが4〜10月は定期的に殺虫剤や殺菌剤を使用してあげると良いです。 商品名 サザンカ(山茶花)ポットタイプ 内容量 15cmポット 5ポットセット 配送 当商品は1箱最大5ポットで発送となります。 ■送料無料(関東・東海・関西・北陸・信越に限り) ■その他の地方は別送料となります。 出荷時期 在庫がある場合は 2〜3営業日で発送
千草園芸
6,600円
写真は見本品です。来季の花芽はついておりません。 写真は23年10月31日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします 2310d-u ↓開花時の様子↓ハナミズキ アルバプレナ 【分類】ミズキ科ミズキ属の落葉小高木 【学名】Cornus florida `Alba Plena' 【原産】北米 【開花期】4〜5月 【最終樹高】4〜6m(日本の家庭の庭では3~5m) 【栽培適地】 北海道南部以南 【ゾーン】 7~9 ハナミズキ アルバブレアはハナミズキでは珍しい白花八重咲の園芸品種です。 咲き始めは二重苞で囲まれた緑を帯びた花は、次第に白花になります。 木が小さいうちからたくさん花を咲かせます。 生育は立性の素直な樹形で、毎年上に向かって少しづつ成長しますが、ある程度の高さになるとあまり背丈が高くならなりません。 背丈を高くしたいときは木が若いときに肥培して高くしておきましょう。 ハナミズキの育て方 日当たりのよい場所で、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 植えるときは腐葉土などの有機質を加え、深植えにならないように植え付け、しっかりした支柱で固定しておきます。 肥料は好みますので生育期に与えるようにします。 剪定は長く伸びすぎた枝をカットして樹形を整えます。 病気ではウドンコ病があります。発生時にはベンレートなどの殺菌剤の散布、予防には冬に石灰硫黄合材の散布が有効です。
千草園芸
7,700円
※番号の商品をお送りします。 24年2月17日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。242b-uカシワバアジサイ スノーフレーク 分類: アジサイ科アジサイ属の落葉低木 学名: Hydrangea quercifolia 'Snow Flake' 原産: 北アメリカ東部 開花期: 5月中旬〜7月 樹高: 1〜2m 別名: Oak-leaved Hydrangea(オークリーブドハイドランジア) 栽培敵地: 北海道南部以南 深く切り込みの入った葉が、柏の葉っぱに似ているので柏葉紫陽花と呼ばれます。 カシワバアジサイは土壌の酸度の影響を受けません。 水はけと日当たりの良い場所を好みます。 大きく育つので、庭植えか、大型のコンテナで栽培します。 生育が早いので、施肥は冬と開花後に与えます。 カシワバアジサイは水切れに弱く、移植したものが強い直射に当たると葉焼けを起こします。 特に若い葉が出た直後に強い直射が当たると強い葉やけを起こします。 下は5月中旬の花芽が大きくなり出したころの状態で、一部に葉焼けの症状が見られます。 葉焼けの症状は葉に赤紫のモザイク状に斑点が出て、ひどいときは葉全体が斑点に埋め尽くされ、さらにひどいと葉枯れ(葉の周辺から)が生じます。 しかし、葉枯れが生じなければその後の生育には余り影響しません。 植えて最初の夏は少し日よけをしたほうが良いでしょう。 露地栽培では翌年からは水遣りの必要はありませんが、コンテナ栽培では必要です。 カシワバアジサイは早い時期に翌年の花芽をつけるので、剪定する場合は花後すぐに行います。 ハウス栽培されて販売されているものは花の日持ちは長くありませんが、 自然開花させた花は夏になると緑からピンクがかった色になって長く楽しめ、晩秋には紅葉もきれいです。...
千草園芸
8,800円
※写真の商品をお送りします。来季の花芽がついておりません。 写真は23年10月24日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。2211d-uアシタカツツジ
千草園芸
6,600円
写真の商品をお送りします。 写真は23年12月11日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。2312b-uハナミズキ クラウドナイン 【分類】ミズキ科ミズキ属の落葉小高木 【学名】Cornus florida `Cloud Nine' 【原産】北米 【開花期】4〜5月 【最終樹高】4〜8m(日本の家庭の庭では3~5m) 【栽培適地】 北海道南部以南 【ゾーン】 7~9 ハナミズキ クラウドナインは、白のハナミズキで早くから日本に持ち込まれた大輪の園芸品種です。 白のハナミズキの代表的な品種です。花色は咲き始めは濃いクリーム色ですが、咲き進むと次第に純白になります。 生育は立性の素直な樹形で、毎年上に向かって少しづつ成長しますが、ある程度の高さになるとあまり背丈が高くならなりません。 背丈を高くしたいときは木が若いときに肥培して高くしておきましょう。 ハナミズキの育て方 日当たりのよい場所で、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 植えるときは腐葉土などの有機質を加え、深植えにならないように植え付け、しっかりした支柱で固定しておきます。 肥料は好みますので生育期に与えるようにします。 剪定は長く伸びすぎた枝をカットして樹形を整えます。 病気ではウドンコ病があります。発生時にはベンレートなどの殺菌剤の散布、予防には冬に石灰硫黄合材の散布が有効です。
千草園芸
7,700円
記載の高さに剪定しております。(写真は剪定後)写真は見本品です。 写真は23年10月16日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。2310d-u四季咲きキンモクセイ 【分類】モクセイ科モクセイ属の常緑小高木 【学名】Osmanthus fragrans 【原産】中国南西部 【開花期】3~5月、9〜10月 【最大樹高】2~3m 【栽培適地】関東地方以南 キンモクセイのような香りのする花を四季(夏と冬は除く)を通して咲かせます。香りは薄めで花色も咲き始めは白花が咲き、咲き進むにつれて薄いオレンジ色へ変わっていきます。 軸はキンモクセイより細目で、樹形も全体的にしなやかです。 銀モクセイの変種とされています。中国にはモクセイとその変種は多くの品種があるようです。 生育は遅めで、背丈は年に20cmくらいしか大きくなりません。 モクセイ類の育て方 植える場所は、水はけの良い日当たりを好みます。寒さには弱いので、寒地での栽培には適していません。関東地方以南での露地植えが可能です。 性質が強く、通常の庭木として気を使うこともなく栽培できます。 肥料は骨粉や鶏糞、草木灰などリン酸やカリの多い肥料を与えます。 窒素分の多い肥料を与えすぎると花付が悪くなりますので注意しましょう。 害虫には新芽の展開時期にはハマキムシ、シンクイムシが発生することもあります。オルトラン粒剤を根元にまいておくと予防できます。 ↓その他のモクセイはこちら↓ キンモクセイ 銀モクセイ 紅花モクセイ 四季咲きモクセイ
千草園芸
11,000円
写真の商品をお送りします。 写真は23年11月30日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。2311d-uハナミズキ クラウドナイン 【分類】ミズキ科ミズキ属の落葉小高木 【学名】Cornus florida `Cloud Nine' 【原産】北米 【開花期】4〜5月 【最終樹高】4〜8m(日本の家庭の庭では3~5m) 【栽培適地】 北海道南部以南 【ゾーン】 7~9 ハナミズキ クラウドナインは、白のハナミズキで早くから日本に持ち込まれた大輪の園芸品種です。 白のハナミズキの代表的な品種です。花色は咲き始めは濃いクリーム色ですが、咲き進むと次第に純白になります。 生育は立性の素直な樹形で、毎年上に向かって少しづつ成長しますが、ある程度の高さになるとあまり背丈が高くならなりません。 背丈を高くしたいときは木が若いときに肥培して高くしておきましょう。 ハナミズキの育て方 日当たりのよい場所で、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 植えるときは腐葉土などの有機質を加え、深植えにならないように植え付け、しっかりした支柱で固定しておきます。 肥料は好みますので生育期に与えるようにします。 剪定は長く伸びすぎた枝をカットして樹形を整えます。 病気ではウドンコ病があります。発生時にはベンレートなどの殺菌剤の散布、予防には冬に石灰硫黄合材の散布が有効です。
千草園芸
11,000円
※写真の商品をお送りします。 写真は23年11月4日に撮影しました。 写真3枚目は5月頃の様子です。 根鉢を除いた樹高は、1mです。 季節によって状態は変化します。2311a-uトチノキ(マロニエ) 分類: トチノキ科トチノキ属の落葉広葉樹 学名: Aesculus turbinata 分布: 日本を含む温帯地方 利用: 実を食用、材は工芸、庭園樹、街路樹 開花期: 5月栽培敵地: 北海道中部以南 近縁種でヨーロッパ産のセイヨウトチノキ (Aesculus hippocastanum) が、フランス語名「マロニエ:marronnier」として知られ、街路樹などに利用されています。実は有毒成分を含みますが水であく抜きをしたものが加工され、「トチモチ」の原料となります。また、古く縄文時代から実を食料や非常食として利用されてきたことから各地で古木が保存されています。花は蜜源植物として養蜂家の間では重要な樹種とされています。
総合植物プロショップ花ひろば
11,000円
お届けする商品について株立ち 大苗土玉含め高さ1.4m前後の根巻き苗です。麻布は土に帰るので、外さずにそのままに植えてください。※画像は商品の一例です。お届けする商品は植物なので個体差があります。この商品の送料は200cmサイズとなります。関東・信越・東海・北陸・関西…4010円南東北・中国…4310円四国・北九州…4710円北東北・南九州…5210円北海道…6210円沖縄…6710円※離島へのお届けは、中継料金が発生する場合があります。商品の注文個数によって送料が変更となる場合は、個別にご案内させていただきますので、当店から送信される受注確認メールを必ずご確認ください。サイズが異なる他の商品を注文した場合、その中の最大サイズの送料になります。できる限り送料のご負担が少なくなるよう梱包を工夫いたしますが、内容が複雑でわかりづらい場合は、ご注文前でもお気軽にお問い合わせくださいませ。「ソヨゴ」 ≪「ソヨゴ」の特長 ソヨゴはモチノキ科の常緑性高木です。美しい鮮やかな緑色の葉で、そのさわやかな姿から庭のシンボルツリーとして人気があります。乾いたような質感の葉は風に揺れると周囲の葉とこすれ、かさかさと独特の音を立てます。春から芽吹いた葉のつけ根から花序が伸び、5月から6月に目立たない白い花が咲きます。10月から11月に果実が赤く熟しますが、雌雄異株なので果実がつくのは雌株だけです。ただし、近くに雄株がなく雌株だけの場合は、実がならないこともあります。
千草園芸
8,800円
※番号の商品をお届けいたします。 写真は23年7月24日に撮影しました。 鉢を含めた高さは、40cm~です。 季節によって状態は変化します。 237c ツバキ rd hiアザレア椿 学名: Camellia changii 開花期: 7〜10月 。(四季咲き性で気温が高いと年中開花する。) 原産: 中国広東省(詳しい産地は公開されていないようです。) 樹高: 2〜4m 栽培敵地: 東北南部以南 利用: 庭木、鉢植え(苗木) 最近になって日本に導入された中国産のツバキ属の原種です。 暗くなると花弁を閉じ、明るくなると開くという開閉運動をする植物です。 中国広東省陽春市の自然保護区のごく狭い範囲に生育し、自生株1000本弱と言われる珍種で、1986年に新種として記載されたばかりの植物です。 この植物が絶滅危惧種になったのですが発見当時、挿し木を取ったり、種子を採取することが許可されていましたので増殖させることができたようです。 現地では10月~12月に開花するようですが日本では夏の7月から10月にかけて開花します。 葉は丸みがあり、一見ツバキとは異なりますがツバキ属の植物で、寒椿を台木にして接木したものと挿し木して増殖されたものが流通しています。 アザレア椿の育て方 湿気があり、肥沃で排水のよい土壌、半日陰の場所を好みます。 強い日光が当たると葉が黄色くなったり葉焼けを起こしますので明るい木陰、寒冷紗越しの管理場所が良いでしょう。 肥料は好みますので春の生育期と秋に与えます。 新芽が出ると葉巻虫の食害を受けることがありますので、5月ころからは浸透移行性殺虫剤(オルトラン粒剤など)で予防しておくとよいでしょう。 滋賀県では7月になると花を咲かせるようになります。夏は日陰にしてください。 開花中も肥料を与えるほうが葉の色がよくなりま...
千草園芸
11,000円
番号の商品をお届けいたします。 苗木は24年3月1日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします 242d-u 日当たりのよい水はけの良い場所を選びます。 周囲40cm位の植え穴を掘り、有機質と、配合肥料を土とよく混ぜておく。 苗木の値が直接肥料に接しないように普通の土を入れてその上に苗木を植える。 根は充分に広げ、植え付け後は充分潅水を行います。 なるべく支柱を立ててください。 開花期は4月〜5月頃です。ライラック ミセスエドワードハーディング 【分類】モクセイ科 ハシドイ属の落葉低木 【学名】Syringa vulgaris 【原産】園芸種(ヨーロッパ原産) 【開花期】4月〜5月 【樹高】3〜5m 【栽培適地】九州中部以北 ライラックはヨーロッパ原産の落葉花木です。 一般に親しまれているライラックという名称は英名で、リラという名称は、フランスでの名称です。 ライラック ミセスエドワードハーディングは、赤紫色八重咲き大輪の花を咲かせます。 耐寒性が強く、花期が長く、冷涼な地域の代表的な庭園木で、北海道では公園木や街路樹としても植えられています。 ライラックの育て方 日本では各地で植栽されていますが、冷涼な気候を好む植物ですから、暖地で植えるときは地温が高くならないようにした草などを周りに植えるなど、根元に直射が当たらないようにして植えるとよいでしょう。 日当たり~半日陰の水はけのよい肥沃な土壌を好みます。 暖地ではカミキリムシなど害虫の影響を受けたりして、生育が悪くなり寿命が短くなりがちです。 よく肥培して元気に育てることが木の寿命を長くするうえで大切です。 台木として比較的近縁のイボタノキやオオバイボタが利用されています。 接ぎ口からひこばえが出やすいので、見つけ次第カットするようにしましょう。
千草園芸
9,350円
※番号の商品をお送りします。 写真は23年12月4日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。2312a-uライラック 【分類】モクセイ科 ハシドイ属の落葉低木 【学名】Syringa vulgaris 【別名】リラ 〔Lilas〕、ムラサキハシドイ〔紫丁香花〕、 ハナハシドイ 【開花期】4月〜5月 【樹高】5〜6m 【栽培適地】九州中部以北 ライラックはヨーロッパ原産の落葉花木です。 一般に親しまれているライラックという名称は英名で、日本でも呼ばれているリラという名称は、フランスでの名称です。 花は枝先に穂状に多数つけ、芳香があります。 耐寒性が強く、花期が長く、冷涼な地域の代表的な庭園木で、北海道では公園木や街路樹としても植えられています。 滋賀県大津市内で 4月25日 栽培 日本では各地で植栽されていますが、冷涼な気候を好む植物ですから、暖地で植えるときは地温が高くならないようにした草などを周りに植えるなど、根元に直射が当たらないようにして植えるとよいでしょう。 日当たり~半日陰の水はけのよい肥沃な土壌を好みます。 暖地ではカミキリムシなど害虫の影響を受けたりして、生育が悪くなり寿命が短くなりがちです。 よく肥培して元気に育てることが木の寿命を長くするうえで大切です。 台木として比較的近縁のイボタノキやオオバイボタが利用されています。 接ぎ口からひこばえが出やすいので、見つけ次第カットするようにしましょう。
植木生産販売専門店 芝樹園
6,600円
お届けの 商品の状態 樹高1.5m前後(根鉢を含む)地上部分が1.4m前後 根巻き苗 幼木時は、幹は細めです。 商品の写真はお届け商品の見本品を載せております。 商品の特徴 【科属名】 ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹 【花期】 2〜4月頃 【用途】 添景樹、花木、庭植えや鉢植えにされ、切り花にも利用される。 【特徴】 花は一重咲き白の地色に薄ピンク色のぼかしが入り小さなかわいい花を多数咲かせます。 樹形は横張性、樹高は矮性、枝の太さは極細、分枝性は強、節間長は短である。 葉形は長楕円形、葉の大きさは小さい。 日当たりの悪い場所でも育ちますが、日当たりが悪いと花付きが悪くなる場合が多いです。 耐乾性は強いが蕾がついている時に乾燥すると 蕾のまま落ちる時がある。 肥沃壌土を好む。 農林水産省種苗登録品種で、育成者権者の許諾を得なければ、登録品種等を業として利用することはできません。 【剪定】 花後に込み合った枝や不要枝を剪定する。 【水やり】 庭植えの場合は、活着後は夏の極端な乾燥時以外には必要は有りません。 鉢植えは生育中の水切れに注意してください。 【肥料】 1〜2月頃に油かす等の寒肥を施肥するか、3月頃に緩効性の化成肥料を施肥する。 鉢植えの場合は年に2回程度は必要です。 1梱包で 送れる商品数 ・この商品は、1梱包に1本での発送になります。なお、発送可能な梱包のサイズの関係で、植木の先端部を曲げた状態や植木の先端部を樹高1.5m前後(根鉢を含む)に剪定(先端部は剪定しても伸びてきます)した状態での梱包になる場合が有りますが、ご了承お願い致します。 なお、他の小さな商品で同一梱包にて発送できる品も有ります。 整枝剪定
千草園芸
6,600円
※番号の商品をお送りします。番号をお選びください。 苗木の写真は24年3月25日に撮影。実はついておりません。 木の状態は季節によって変化いたします 243d-uブッシュカン(仏手柑) 【分類】ミカン科ミカン属の常緑低木果樹 【学名】Citrus medica L.var.sarcodactylus Swingle 【原産】インド東北部 【分布】温帯の暖地から熱帯にかけて世界各地で観賞用に栽培される。 【成木の樹高】3~4m 【用途】庭植え、鉢植え(果実は観賞用) 【開花】3月〜5月、【結実】9月〜12月 【栽培適地】関東地方以南 レモンと近縁のシトロンの変種で、名前の由来はブッダ(仏陀)の手という意味です。 日本では鹿児島県と和歌山県で栽培されています。 秋には実の色も黄色く色づきますので仏壇のお供え物などに利用されます。 また、香りも良いので観賞用に利用されるほか、中国では乾燥させたものを胃腸薬として利用されているそうです。 種はなく、食用には皮を砂糖で煮詰めて利用されてます。 本来暖地性のかんきつ類で寒さには弱いのですが関東以南の暖地では露地栽培が出来ます。 ただ、寒風の当たる場所では葉が落ちてしまうので、少し寒い地方では鉢栽培が適しているでしょう。 ブッシュカンの育て方 日当たりのよい場所を好みます。 熱帯性果樹で寒さは苦手で冬に氷点下になる地域では屋外での越冬が困難なので基本的に鉢植えで育て、冬は室内で管理します。寒さにあたると落葉しますがレモンと同じで翌春には回復して花を咲かせることが多いものです。 栽培容易で隔年結実は少なく豊産性です。樹形は開帳性です。 肥料は好みますので生育期には月に1度固形肥料を与えてください。 高温多湿の環境を好み乾燥に弱い性質があります。
千草園芸
11,000円
番号の商品をお送りします。 写真は24年3月2日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、60cmです。 木の状態は季節によって変化します。 243a-u ↓開花期の様子↓↑5月撮影カルミア サラー (学名): Kalmia latifolia 'Sarah' (分類): ツツジ科カルミア属の常緑低木 (原産): 園芸種(北アメリカ東部、キューバ原産) (耐寒性): -5度 (開花期): 5~6月 (樹高): 1~1.5m (栽培適地): 関東地方以南 上は5月上旬「サラー」の開花前の状態です。 春に木いっぱいにコンペイトウに似た花を咲かせるツツジ科の植物です。多少の日陰でも育ちますが、日が当たる場所のほうが花つきはよくなります。 自生地は岩や砂質用土の森林地帯で、水捌けのよい酸性土壌です。 カルミア `サラー'は真っ赤な花弁のカルミアです。'オスボレッド'は花弁内側はピンクですが、この種は内側も赤いので鮮やかな赤いカルミアとして人気種になっています。 原種のラテフォーリアは大きくなりますが`サラー'は最大で1.5m。日本ではせいぜい1m位まででしょう。 耐寒性はあるようですが原種の'ラテフォーリア'以外の品種の多くは強い寒風に当たると葉を落としますので、寒冷地には向いていません。 カルミアの育て方 水捌けを非常に好み、露地植えでは日当たりと水はけの良い肥沃な酸性土壌が適しています。 植え場所をよく耕し、ピートモスと鹿沼土などを土を良く混ぜ、根の間によく土が入る様に植えつけます。 剪定は、ほとんど必要ありませんが、種ができないように開花後の花がら摘みが大切です。 肥料は、油粕や骨粉などを春・秋に1~2回与えます。 鉢植えの場合は鹿沼土を使用し、根が詰まっているようなら根を軽くほぐして植え替えます。 水やりは乾燥しないように十分注意してくだ...
千草園芸
9,900円
※番号の商品をお送りします。 24年2月17日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.1m~です。 木の状態は季節により変化いたします。242b-uマルバノキ 分類: マンサク科マルバノキ属の落葉低木 学名: Disanthus cercidifolius Maxim 原産: 中部、近畿、四国 別名: ベニマンサク(紅万作) 開花期 : 11月 樹高: 3〜4m 栽培敵地: 東北中部〜九州 ハート型の葉が美しく、秋には真っ赤に紅葉することから庭木としてよく用いられます。 小さい赤い花も魅力的です。赤くてマンサクに似た花(あまり似ていません)が咲くことから、ベニマンサクと呼ばれることがあります。 栽培 日当たりと水はけのよい場所を好みます。半日陰でも大丈夫です。 西日の当たる場所、地面に直射が当たり、根元の地温が高くなる場所、夏に乾燥する場所では育ちません。このような場所に植えつける場合は、十分にマルチをして乾燥防止と地温が高くならないようにすることが必要です。 水はけの悪い場所では根グサレしやすく育てることはできません。植え場所を高くして水はけが十分できるようにしてから植えるようにしてください。土には腐葉土などを入れて保水性、通気性をよくしておくことも大切です。 もともとが山の傾斜地の水はけがよく乾燥しない場所に育っていたものですから、一般的な庭木に比べて平地での栽培には十分な注意が必要です。どこでも簡単に栽培できる木ではありませんので、以上の点を理解してから植栽してください。
千草園芸
6,160円
※番号の商品をお送りいたします。 写真は24年3月7日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします 243a-uボタン bt pi牡丹(ボタン) 聖代(セイダイ) (分類) ボタン科ボタン属の落葉中低木 (学名) Paeonia suffruticosa (原産)中国西北部 (開花期)4月下旬〜5月 (成木の樹高)1〜1.5m (栽培敵地)北海道〜九州 牡丹は中国の国花としても検討された花で、豪華な花の代表格的な花です。 古くから品種改良が盛んに行われ、園芸品種が多数作られてきました。 牡丹'聖代(セイダイ)'はピンク地に中央部がほんのり赤い大輪種です。 牡丹の育て方 植え付け 日当たりがよく、水はけのよい肥沃な土壌を好みます。 自然界では種で増えるのですが、園芸的にはシュクヤクの根に接木して増殖されています。 従って苗を購入されたときは多くがシュクヤクの根が地上部に見えているものです。 2年くらいは芍薬の根が生きていますが、植える場合は芍薬の根が見えない程度に土をかけて植えつけ、 ボタン自らの根が出やすくなるようにします。 根がしっかり出たら芍薬の根が腐るのが理想的です。 施肥 春に冬芽を成長させて延びきったら先にすぐに花を咲かせるものです。 冬〜早春までに十分な肥料を与えておきます。 また、鉢植えでは春の生育期には2回くらいの追肥を行い、肥料切れを起こさないようにします。 そして花後には種を作らせないように花柄をカットしておきます。 夏には休眠するので夏までの葉のある短い期間に十分肥培しておくことが翌年も花を咲かせる上で大切な仕事です。 夏に葉が枯れてきたらカットしてもよいでしょう。 植え替え 露地植えでは数年たつと土壌が硬く締まってしまうことがあります。 落ち葉や雑草に覆われていない土壌のむき出しになった場所でよく見ら...
千草園芸
6,600円
写真は見本品です。 写真は23年10月24日に撮影しました。2品種の寄せ植えになります。 鉢の色はダークブラウンです。 当店で植えつけたばかりですので、しばらくは植え替えの必要はありません。 季節によって状態は変化します。2310c アメリカフジ ニベア 初夏と晩夏に2度開花するツル性低木植物。 たわわに実るブドウのような花姿。若木のうちから開花する優れものです。 成長性が良く強健ですが、小型種の為、日本の藤のように旺盛なツル繁殖登坂にはなりません。 ウッド製トレリスでも十分栽培できます。 開花は徐々に進み、長く咲いているので長い間楽しむことが出来ます。 5〜6月の開花と晩夏に返り咲をします。 【kaboku】アメリカフジ【分類】マメ科フジ属の落葉つる性樹木 【分類】フジ科フジ属の落葉ツル性木本 【学名】Wisteria frutescens(L.) 【原産】北アメリカ 【開花期】5月〜6月(散発的に夏と秋) 【栽培適地】北海道南部以南 初夏に花をつけた後、良く葉を茂らせ夏場に涼しい蔭を作ります。鉢植え栽培や、藤棚などで栽培されます。 肥沃な用土と日当たりを好みます。基本的な性質は日本の藤と大差なく、丈夫な性質です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 栽培 水枯れを起こすと、葉が黄色くなって落葉して葉が少なくなり、翌年の花芽もつけにくくなります。 鉢植えでは植え替えをして根詰まりを無くすようにします。 露地植えの場合は植え込み時に十分な腐葉土などの有機質を土に加えておき、土の保水力を高めておくことが大切です。 水は日に何度も与えるのではなく、太陽が沈んでから時間をかけて十分に与えるほうが効果的です。 露地植えでは翌年からは水遣りは必要ありません。 アメリカフジ...
千草園芸
9,900円
※写真の商品をお送りします。 24年3月2日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.2mです。 木の状態は季節により変化いたします。243a-uマルバノキ 分類: マンサク科マルバノキ属の落葉低木 学名: Disanthus cercidifolius Maxim 原産: 中部、近畿、四国 別名: ベニマンサク(紅万作) 開花期 : 11月 樹高: 3〜4m 栽培敵地: 東北中部〜九州 ハート型の葉が美しく、秋には真っ赤に紅葉することから庭木としてよく用いられます。 小さい赤い花も魅力的です。赤くてマンサクに似た花(あまり似ていません)が咲くことから、ベニマンサクと呼ばれることがあります。 栽培 日当たりと水はけのよい場所を好みます。半日陰でも大丈夫です。 西日の当たる場所、地面に直射が当たり、根元の地温が高くなる場所、夏に乾燥する場所では育ちません。このような場所に植えつける場合は、十分にマルチをして乾燥防止と地温が高くならないようにすることが必要です。 水はけの悪い場所では根グサレしやすく育てることはできません。植え場所を高くして水はけが十分できるようにしてから植えるようにしてください。土には腐葉土などを入れて保水性、通気性をよくしておくことも大切です。 もともとが山の傾斜地の水はけがよく乾燥しない場所に育っていたものですから、一般的な庭木に比べて平地での栽培には十分な注意が必要です。どこでも簡単に栽培できる木ではありませんので、以上の点を理解してから植栽してください。
千草園芸
11,000円
※写真の商品をお届けいたします。 23年11月11日に写真撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。 235c-uシラカバ(白樺) 【分類】カバノキ科カバノキ属 【学名】Betula platyphylla 【原産】東アジア北部 ヒマラヤ(ジャクモンティー:近縁種) 【別名】シラカンバ 【開花】4月〜5月 【成木】5m〜12m 【用途】庭木等 シラカバは、日本では北海道や信州など涼しい気候の地域に自生する白い幹で知られている木です。 暖地で栽培すると幹が白くなりにくいのですが、ヒマラヤ原産のジャクモンティーBetula utilis `Jaquemontii'は幼木のうちから幹が白くなり、さらに白さが際だつ人気品種です。従来のシラカバは幹の直径が3〜5cm位にならないと白くならないのですが、直径1cmくらいから白くなるのが特徴です。 また、ジャクモンティーは九州(沖縄、南西諸島を除く)などの暖地でも(細いうちから幹が白くなり)植栽が可能です。 (植え付け) 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。植え終えた後は支柱を3本立てて、しっかりと固定します。 直射日光が根元に直接当たる場所では土の高温は根を弱らせ、木を枯らす原因になります。必ずバークなどを厚めに敷き詰め地温の上昇をなくしてやることが大切です。 (栽培上の注意)水遣り 植えつけてから、最初の夏越しが大変重要です。根が十分に伸びていないことで水枯れを起こすことが多いからです...
千草園芸
9,350円
写真の商品をお送りします。時期によっては実がついていない状態でのお送りとなります。 写真は23年11月24日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。225c-u姫リンゴ 【分類】バラ科リンゴ属の落葉中高木 【学名】Malus prunifolia 【原産】中国北部 【開花期】 5〜6月 【樹高】 5〜10m 【別名】エゾノコリンゴ、ヒロハオオズミ、マンシュウズミ、カラフトズミ 【栽培適地】北海道〜九州 小型のりんごで、見た目に美しい観賞用リンゴです。 味は少し癖があるので、生食には向きませんが、ジャムにしたり加熱するなど加工して食べることができます。 1本で実をつけにくいので受粉樹としてミヤマカイドウを使用します。 普通のりんごが育たないような寒冷地でも生育できる樹木で、寒さには非常に強いです。 暖地ではよく枝が伸びるので、2〜3月に剪定をして枝をすかせてやります。 花付や実付をよくするために施肥も行うようにします。 病害虫 暖地では幹にシンクイムシ、テッポウムシが入ることが多いので、夏場には注意が必要です。 対策には予防として「グリプロ」を塗っておくことが効果的です。
グリーンロケット
7,095円
商品詳細 タイプ 落葉 高木 属性/学名 カエデ科カエデ属イロハモミジ学名:Acer palmatum 植栽可能地域南北海道〜九州 植え付け目安 シンボルやサブツリーで単独で植えるか、3本から5本をまとめて寄せ株立ちにする。 特徴 モミジとは大抵イロハモミジを指します。まさに紅葉の代名詞でその美しさは何度見ても圧巻でしょう。紅葉も緑から赤へグラデーションのように変化していき、まれに黄色のまま落葉することもありますが、環境やその年の気温、個体差によって変わり、ほとんどは赤くなります。西日を嫌うので、日当たりの良い場所はあまり向きませんが、成長が遅く庭木としても十分楽しめる気です。 鑑賞時期紅葉:12月頃(新緑も美しい) 日照条件半日向∼半日陰 商品の状態 苗の大きさ: 一年を通して大きさが変わりますので表示サイズから多少前後する場合があります。時期によっては棒のような状態で届きますが、植え付けた後に横の枝が出てきます。 ポットの大きさ: 片手に収まる程度の大きさ。一人で軽々と持てます。 その他: 苗の成長を促すために、苗の上部をブツっと切ってお送りすることがありますが、樹形をよくするための処置ですので、ご了承ください。 育てやすさ初心者向けで育てやすい 最終樹高 高さ:6m程度 幅:3m程度 生長の速さ:普通(30㎝/年)お好みの大きさに切り詰めることが可能です。 植え付けに必要な資材 必須片手で使う小さい穴を掘るスコップ 推奨グリーンロケットの土(育) 植え付け環境庭植え鉢植え 育てるポイント 植え付け後は基本放っておいても育つ。 水やりは基本雨に任せる。夏場で乾燥が続いた場合は、朝か夕方にたっぷりと与える。2年目以降は水やりの必要はない。(庭植えのみ) 株立ちなど自然樹形に育てたい場合は、下の枝と横に伸びる太い枝をを少しずつ切り落...