千草園芸
1,870円
写真は見本品です。 状態は季節によって変化いたします。212a ↑開花写真です。 ↑実の写真です。(3月1日) 状態は季節により変化いたしますマホニア"コンフューサ" 【分類】メギ科マホニア属の常緑中低木 【学名】Mahonia confusa 【別名】ナリヒラヒイラギナンテン 【栽培敵地】東北以南〜九州 【開花期】10月〜12月 【原産】中国 【栽培敵地】東北地方南部以南 ヒイラギ南天の近縁種ですが葉にとげはなく、柔らかくて扱いやすい低木です。 中国で改良された品種で、10〜12月ごろに黄色い鮮やかな花が咲かせ、葉は年中きれいです。 大変丈夫で、日当たりから日陰まで植栽可能です。 最終樹高は2m位になるようですが、たいていは軸がやわらかいので低くてよく茂る性質のものです。 和風から洋風まで利用範囲も広い樹木です。 耐寒性は強く東北地方南部以南での栽培とされていますが、高冷地はわかりません。 お近くにヒイラギナンテン等が栽培されているかをご確認ください。 ●育て方のポイント● 水はけの良い肥沃な土壌で日当たりの良い場所が適していますが日陰でも良く育ちます。 ただ、日陰では花つきは良くありません。 背丈が高くなると低くしておくには低めに剪定すると下枝が出てよく茂ります。 あまり手入れは必要ありません。 病害虫ではまれにカイガラムシがつくことがある程度です。 カイガラムシ対策はこちらをご覧ください。 ↑開花写真です。(11月上旬) ↑実の写真です。(3月上旬)
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13,200円
写真は見本品です。 苗は24年4月12日に撮影しました。状態は季節によって変化いたします244b ●暖かいうちは断続的に開花するのですが、一度に開花した後はしばらく休んでから開花する性質がありますから、お送りするときには開花しているとは限りませんのでご了承ください。ニオイバンマツリ (学名) Brunfelsia australis (分類)ナス科バンマツリ(ブルンフェルシア)属の半常緑〜常緑低木 (原産)アルゼンチン、パラグアイ、ブラジル南部 (別名)ブルンフェルシア (開花期)4〜9月 (樹高) 3〜6m (栽培敵地) 関東地方東南部の太平洋沿い以南の無霜地帯 花は咲いたときは紫で、日にちがたつと白くなっていきますから、開花時はいろんな色の花が咲いているように見えます。 バンマツリ属は世界に約50種あり、南アメリカの熱帯に分布します。 いくつかの交雑種、園芸種もあり品種は複雑で 詳しい分類は簡単ではないようです。 大鉢で開花するとよい香りが漂います。 また、バンマツリ(蕃茉莉)の「茉莉」はジャスミンのことですが、ジャスミンの仲間ではありません。香りがよいので名付けられたようです ■栽培方法 本来熱帯の植物ですが意外に耐寒性もあり、関西南部以南の暖地では露地植えしても越冬します。冬は10℃を切ると葉が紫色に変化し、さらに低温になると落葉します。 0度を切らなければ来春には芽を吹き、落葉しても夏には開花する丈夫な植物です。 関東南部以南では屋外の軒下などで越冬ができますが特に寒い夜は室内に入れた方がよいでしょう。寒い地方では落葉しますが、暖地では葉のついた状態で冬を越します。 生育期間中は水と肥料、日照を好みます。根詰まりしやすいので植替えを周期的にすると開花を繰り返して温暖な気候の間は長く開花を楽しめます。...
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22,000円
写真の商品をお送りいたします。 現品番号でお選びください。 花の写真はラベルの為、実際の花と色が異なる場合があります。 24年4月2日に入荷しました。 木の大きさは、 「F706」樹高約60cm、横幅約95cm、奥行き約70cm。 「F707」樹高約50cm、横幅約95cm、奥行き約60cm。 木の状態は季節によって変化いたします 244a-u
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8,250円
写真は見本品です。樹高をお選びください。 苗は23年10月16日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。2310d-u【kaboku】アメリカハナノキ 分類: カエデ科カエデ属の落葉高木 学名: Acer rubrum 別名: トネリコバのカエデ 原産: 北米 開花: 4〜5月 樹高: 5〜8m 栽培敵地: 北海道〜九州 アメリカハナノキは、日本に自生するハナノキの近縁種で、紅葉の美しい樹木です。秋の紅葉だけではなく、春の芽出しのときも赤く色づきます。 緑〜黄〜オレンジ〜紅へと季節によって色の変化を楽しめるのが魅力です。 下は秋の紅葉 特徴として、立性に成長して自然に樹形を形作りますから、庭の主木に適しています。
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3,300円
シックなブラウンとピンク色のストライプが入った美しいドラセナです。 ※写真は見本品です。 写真は23年6月10日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。233c-uドラセナ コルジリネ 【分類】リュウゼツラン科コルディリネ属 【学名】Cordyline australis 【原産】ニュージーランド 【利用】観葉植物、庭木 【別名】ドラセナ、ニオイシュロラン 【栽培適地】関東地方以南 ドラセナコンジリネは正しくはキジカクシ科 センネンボク属(コルジリネ属)のものをさしますが、 リュウゼツラン科のものもそのように呼ばれています。 ここでは後者のものを扱います。耐寒性は強く、 0℃以下にならなければ戸外で越冬します。 関東地方以南での露地植えが可能です。 ドラセナ コルジリネの育て方 水はけのよい日当たりを好みます。 6月以降気温が高くなると元気に成育し、 葉を次々出して成長します。 古い葉は枯れてたれてきますので、 元気な葉だけを残してはさみなどで カットするとすっきりした姿になります。 肥料はあまり必要ありませんが、 生育時に葉の色が悪かったり、 軸が太らないときは与える程度でよいでしょう。 関東以南では冬の寒さで枯れることはありませんが、 葉の赤い品種は葉の色が悪くなり白っぽい 斑点ができることがあります。 気温が高くなると回復しますので、問題ありません。 積雪のある地域では雪で葉が折れて垂れ下がり 惨めな姿になりますので、冬前に紐で葉を縛って 起きましょう。こちらも気温が高くなって成長すると 比較的早く回復しますがそれまでは見た目に よくありませんので、積雪対策はしておいた ほうがよいでしょう。 雪の積もる地域では葉を上に向けて束ね、シュロ 縄で新芽を藁などで包むように縛っておきましょう。 ・病害虫...
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550円
※写真は見本品です。 木の状態は季節により変化いたします。229a-u オリーブの栽培 ■土壌 一般にオリーブは温暖で雨の少ない乾燥した土地を好むとされていますが、 水分は十分あったほうがよく育ち、特に開花結実期は水分を必要とします。 ただ、根は湿害に弱く、過湿になると障害を受けるので水捌けのよい用土で育てるようにします。 オリーブは浅根性の性質から風に弱く、強風で倒れやすいので十分な防風の備えが必要です。 強風で倒れた場合も、またおこして植え付けると元通り生育するなど適応性のあるところもあります。 多くは鉢植えで販売されていますが、鉢植えでの栽培はあまり良い結果が得られません。 出来るだけ露地植えで栽培されることをお勧めいたします。 どうしても鉢植え栽培にされる場合は、すぐに「オリーブの土」で植え替え、 古い用土はできるだけ取り除くようにして植えてください。 大変水はけのよい用土ですから、水は切らさないように与え、 しばらくは強い直射や強風を避けた場所で 管理してください。 葉が多い場合は、剪定をして水分の蒸散を抑えてやることも大切です。 露地への植え付けは根の張りをよくするために排水のよい用土に深く耕して植えつけます。 腐葉土やパーライトなどを加えるとよいでしょう。 また、酸性土壌を嫌うので必ず石灰分を補給する事が大切で植え付け時にも与えるようにします。 すぐに植え付けする場合は有機石灰の使用をお勧めします。 植えた後は風などで動かないように支柱をしっかり立てて固定することも大切です。 ■気候 地中海地方の温暖な気候の地方を原産とする植物ですが耐寒性も強く、−15度程度の温度まで耐えます。 ただ、土壌が乾燥したり、強風の吹きつけるところではそれ以上の温度でも害を受ける事があります。 また...
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4,950円
※写真は見本品です。 写真は24年4月2日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします 244a-uピンクシャラノキ(薄紅ナツツバキ) 【分類】ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木 【学名】Stewartia rostrata Spongberg 【原産】中国(=栽培種) 【用途】庭木、茶花、 【開花】5月〜7月 【結実】10月 【成木】5m〜10m 【栽培適地】東北地方中部以南 中国原産のシャラで、寒さに強く、北海道(最低温度が氷点下10℃までの地域)まで栽培可能です。水捌けのよい肥沃な日当たりを好む木です。 ナツツバキStewartia pseudocamelliaは幹の樹皮が薄く剥がれ、灰褐色〜赤褐色 の斑紋状になりますが、ウスベニナツツバキStewartia rostrata Spongbergの幹は滑らかです。 また性質もナツツバキより強く、多少暑い場所でも根の張りもよく丈夫に育ちます。 薄紅ナツツバキの栽培 半日陰〜日当たり、肥沃で水はけのよい場所を好みます。 夏に乾燥させると葉の淵から枯れこむことがあり、特に植え込み一年目の夏は根張りが十分でないので乾燥させないように十分水を与えてください。根元はマルチなどをして直射が当たらないようにしてください。植え付け後は支柱でしっかりと固定します。 肥料は、春と秋2回くらい、油粕や配合肥料などを与えます。 剪定は細い枝はカットしてもよいのですが萌芽力が弱いので強い刈り込みは控えます。 冬には敷き藁などをして乾燥を防ぎます。
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1,870円
写真は見本品です。挿し木苗のため、まだ根がそれほど張っておりません。これから新芽が出て根は張ってきます。 2枚目の写真は24年4月12日に撮影。 3枚目の写真は開花期(7月)のイメージです。 状態は季節によって変化いたします。244bセイヨウニンジンボク 分類: シソ科ビテックス(ハマゴウ)属の落葉性低木〜小高木、 学名: Vitex agnus-castus 分布: 南ヨーロッパ 西アジア 樹高: 2m-8m 開花期:7月-9月 耐寒温度: -5℃ 樹高: 2m-8m(品種により異なる) 栽培敵地: 東北地方南部以南 中国原産のニンジンボクの仲間です。 中国原産の「チャイナニンジンボク」や「タイワンニンジンボク」も流通していますが、花が大きめのこの種はヨーロッパ原産なのでセイヨウ(西洋)の名を、 葉がチョウセンニンジンの葉に似ており、草ではなく木なので「ボク」が付きこの名前になったようです。 夏の暑さにも負けず、花の少ない季節に紫色のよく目立つ花を比較的長い期間付けます。 生育はきわめて早く、短期間によく茂って大きく成長します。 一度目に咲いた花をそのままにしておくと種をつけるので次の花はあまり開花しませんが、花後に枝を剪定すると花は次々咲き、9月後半まで楽しむことができます。 下は白花種 セイヨウニンジンボクの育て方 水はけのよい日当たりの肥沃な土壌を好みます。 丈夫な樹木ですからあまり手間はかかりません。 よく成長しますから、剪定はその年に伸びた枝を花後にカットします。 花芽は新しく伸びた枝先にその年に付けますから、剪定が遅れても翌年の開花には影響しません。 夏の暑さには強いのですが、寒さにはあまり強くなく、氷点下5度を下回る寒冷地での栽培には適していません。 寒くなると葉とともに本年伸びた枝の半分くらいが枯れますので...
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3,300円
写真は見本品です。 写真は23年7月29日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。237d-u イチジク日本種 日本種と呼ばれる品種は古くから植えられている品種で、果重60〜80g、実は円形、果皮は赤紫色です。 皮が薄く、糖度が15〜16度と甘く、秋果主体の豊産性品種です。 イチヂクとしては最も寒さに強く、寒地での栽培に適しています。 しかし若木のときは寒さに弱いので氷点下10度以下になる場所では幹にコモをまき、敷き藁をするなどの防寒対策が必要です。収穫期は8月下旬〜11月上旬、イチジク 日本種 (分類)イチジク属フィカス属の落葉中低木 (原産)小アジア、アラビア半島 (学名)Ficus carica L. (収穫期)8月下旬~(秋果専用) (栽培適地)東北地方中部以南 日本種イチジクとは1果60~80gと小ぶりの大きさで赤紫色の果皮で、糖度が15度位と高く耐寒性にも強い育てやすい品種です。蓬莱柿(ホウライシ)とも呼ばれ、もっとも古くから植えられていたので日本種と名づけられていますが原産の植物です。 耐病性にも強く、コンパクトな樹形で鉢栽培もできます。自家結実性あり、1本で実がつきます。 栽培 用土は、石灰を施し、植え穴は直径1m深さ30cm程度として、下に堆肥を10kg程度入れ、その上に苗を置き、土と堆肥、そして元肥として窒素50g、リン酸30g、カリ30 g程度をよく混同したもので覆土します。 肥料は、乾燥鳥糞や油粕などの有機質肥料を、枝の広がりの範囲内の土が薄く覆われる程度にまいて軽く土と混ぜ合わせます。中性土壌を好む植物なので毎年石灰を施すとよいでしょう。 イチヂクは葉が大きいので大変多くの水を必要とします。 特に夏の乾燥時に水不足にしないことが大切で、実の生育が止まり収穫量が少なくなってしまいます。 病害虫...
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3,300円
写真は見本です。 2枚目の写真24年4月6日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。244c-uナツメ (分類) クロウメモドキ科ナツメ属の落葉中高木 (学名) Ziziphus jujuba (原産) 南ヨーロッパ。中国北部の原産ともいわれている。 (樹高) 5〜10m (開花期) 6〜8月(収穫期) 9〜10月 (利用) 庭植え、鉢植え (栽培敵地) 全国 古くから栽培されていたため、原産地ははっきりしません。 日本への渡来は奈良時代以前とされています。 同属は多く熱帯から亜熱帯に分布し、ナツメ以外にも食用にされるものはあるが、ナツメが最も寒さに強い。 雌雄同株で自家結実性があります。 生食が一般的ですが、乾燥果にすると1年は保存ができ、甘味が倍増して大変おいしく1年中食べられます。また、調理例としてシロップ漬け、ジュース、サラダ、スープ、てんぷら、煮物などと多様に調理可能です。 ナツメの育て方 水捌けのよい肥沃な土壌を好み、暑さ寒さに強く用土は選ばない強健種です。 受粉樹はいらないので、1本で実をつけ、早ければ翌年からの結実が期待できます。 肥料は好みますので多めに与えたほうが成長がよくなります。 その年に伸びた新枝に花が咲き、実が付きますから剪定は落葉期に強めに行います。 (植え付け) 日当たりと水はけのよい肥沃な土壌を好みます。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 植えおえた後は支柱を立てて、しっかりと固定します。
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2,970円
写真は見本品です。 23年7月4日入荷。状態は季節により変化いたします。237a レモン 分類: ミカン科ミカン属の常緑低木学名: Citrus meyerii 原産地:インド 開花期: 4〜6月 樹高: 2〜3m 栽培敵地: 関東南部以南、 収穫期:9月上旬〜12月上旬 結実年数:2〜4年 レモンはヒマラヤ西部山麓(インド)原産の常緑樹とされ、生長すると5mを越す高木になります。 カンキツ類の中でも主に香りや酸味を利用する「香酸カンキツ」の代表格で世界中で広く利用されています。 ●育て方のポイント● なるべく南向きで強い風の当たらないところに、深さ40〜60cmくらいの穴を掘り、下のほうに腐葉土や市販の元肥を混ぜ込みます。 (鉢植えなら8〜10号鉢に)追肥は毎年2〜3月頃市販の専用肥料を適量に与えます。鉢植えの場合は、表面の土が乾いたら水を与えます。 開花中の水切れは落花の原因にもなりますので注意が必要です。 滋賀県大津市の北部で大きく育ったレモンの木です。 ●剪定と病害虫対策● 病害虫は樹皮内部に産卵するゴマダラカミキリムシや葉に絵を書いたように食害するエカキムシ(ハモグリバエ)に注意が必要です。 ゴマダラカミキリムシは成虫を早期発見をすることが必要になります。 エカキムシは葉の中にいる害虫のため、ベストガード粒剤、オルトラン粒剤などの浸透移行性剤が効果的です。
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9,350円
写真は見本品です。 1枚目の写真は5月上旬に撮影しました。 落葉期の写真は24年2月16日に撮影しました。(再入荷) キングサリは夏から落葉していきます。 季節によって状態は変化します。 242c-uキングサリ 分類: マメ科の落葉低木(成木では3〜10m) 学名: Laburnum anagyroides 原産: ヨーロッパ中南部 別名: ゴールデン・チェーン キバナフジ 利用: 鉢植え、露地植え 性質: 寒さには強いが寒風のたる場所では枝枯れができることがある。 栽培敵地: 北海道中部〜九州 ■種類 アナギロイデス(L. anagyroides) 多く栽培されてる品種で、花は大きめだが花房は20cmくらい。成木では10mになる。 園芸品種に葉の黄緑色のアウレウム(Aureum)、コンパクトな樹形のエレクト(Erect)、枝のしだれるペンドゥルム(Pendulum)などがあります。 アルピヌム(L. alpinum) 花房が長く70cm位にもなる。 ウォータレリ(L.anagyroides ×L. alpinum)「watereri」 アルピヌムとアナギロイデスが交雑した種。 園芸品種に小輪で花付きの良いボッシー(Vossii)がある。大きくなると花房が長くなります。 ↑ボッシー ■栽培方法 高温多湿に弱いので、夏はできるだけ気温の上がらない場所が適しています。日本では暖地よりも寒冷地での植栽に向いた樹木と言えます。 関東関西地方では夏はほとんど落葉します。 あまり移植を好まない樹木なので、苗木を地植えにする場合は将来移植しなくても良い場所に植えるようにしましょう。 (剪定) あまり強く行いません。木が若いうちは株元から勢いよく伸びる長い枝が出やすいので、込み合っている場合は、早めに付け根から切り取ります...
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4,620円
「青いシフォン」 アメリカで育種された品種で、耐寒性、耐暑性の強い矮性品種です。大きなブルーの花は中央にレースのような花びらがつき、次々と咲かせる花々は人目を引きます。 ※写真は見本品です。 2枚目の写真は23年6月2日に撮影しました。 3枚目の写真は開花期の様子です。235d-u ムクゲ wt bp【kaboku】 樹木の状態は季節によって変化します。219c-uムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して...
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8,800円
写真の商品をお送りします。 季節によって状態は変化します。202a-uマホニア"コンフューサ" 【分類】メギ科マホニア属の常緑中低木 【学名】Mahonia confusa 【別名】ナリヒラヒイラギナンテン 【栽培敵地】東北以南〜九州 【開花期】10月〜12月 【原産】中国 【栽培敵地】東北地方南部以南 ヒイラギ南天の近縁種ですが葉にとげはなく、柔らかくて扱いやすい低木です。 中国で改良された品種で、10〜12月ごろに黄色い鮮やかな花が咲かせ、葉は年中きれいです。 大変丈夫で、日当たりから日陰まで植栽可能です。 最終樹高は2m位になるようですが、たいていは軸がやわらかいので低くてよく茂る性質のものです。 和風から洋風まで利用範囲も広い樹木です。 耐寒性は強く東北地方南部以南での栽培とされていますが、高冷地はわかりません。 お近くにヒイラギナンテン等が栽培されているかをご確認ください。 ●育て方のポイント● 水はけの良い肥沃な土壌で日当たりの良い場所が適していますが日陰でも良く育ちます。 ただ、日陰では花つきは良くありません。 背丈が高くなると低くしておくには低めに剪定すると下枝が出てよく茂ります。 あまり手入れは必要ありません。 病害虫ではまれにカイガラムシがつくことがある程度です。 カイガラムシ対策はこちらをご覧ください。 ↑開花写真です。(11月上旬) ↑実の写真です。(3月上旬)
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2,574円
※写真は見本品です。 24年4月9日に再入荷しました。 木の状態は季節により変化いたします。244b-u ※シマトネリコは暖地以外では、冬は落葉して葉が少なくなりますが、生育に問題はありません。春になると新芽が出て葉は茂ってきます。 シマトネリコ 丈夫で成長が早く、葉の色も美しく夏に涼しい木陰を作ります。 病気や害虫もほとんど無く栽培は比較的簡単です。 シマトネリコはモダンな建物にもよく合います。 【分類】モクセイ科トネリコ属 【学名】Fraxinus Griffithii 【原産】沖縄、中国、台湾 【別名】タイワンシオジ 【利用】庭木、シンボルツリー、鉢植え、街路樹 【樹高】15〜20m 【開花期】4〜6月 【結実期】7月〜10月 □基本情報 光沢のある葉は、輝いて美しいものです。また、葉には癒し効果や空気浄化などの作用もあるといわれています。 成木になると白い小花を密に咲かせます。比較的寒さにも強く丈夫なので屋外の観葉植物として注目されています。 関東以南の地域では屋外での冬越しが可能ですから、庭木としての利用に人気があります。 関西地方では株立ち状のものを庭の主木「シンボルツリー」としてよく利用しています。 似た名前で、本州中部以北に生える落葉高木の「トネリコ」(トネリコ属)Fraxinus japonica Blがありますが、 シマトネリコとは異なる品種になります。 ■育て方 1、大変丈夫な樹木ですので、管理も比較的容易です。年間を通して移植可能な樹木で、 植え込み直後は水をたっぷりとあげて下さい。その後の水やりは冬は少なめでも大丈夫ですが、 夏場はこまめにしましょう。 2、葉の色が悪くなると肥料を与える程度でよいでしょ...
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1,100円
紫色の葉が印象的なドラセナです。 写真は見本品です。 24年4月12日に再入荷しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 239a-uドラセナ コルジリネ レッドスター 【分類】リュウゼツラン科コルディリネ属 【学名】Cordyline australis 'Red Star' 【原産】ニュージーランド 【樹高】3m-6m 【利用】観葉植物、庭木 【別名】ドラセナ、ニオイシュロラン 【栽培適地】関東地方以南 【ゾーン】9a-11a
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3,300円
写真は見本品です。 2枚目の写真は23年12月14日に撮影しました。素掘り苗のため入荷時は、根がそれほど張っておりません。春から新芽が出て根は張ってきます。 季節によって状態は変化します。2312b-uユスラウメ 分類: バラ科サクラ属の落葉低木 学名: Prunus tomentosa 原産: 中国北部、朝鮮半島 開花: 4月 結実6月 利用: 庭植え、鉢植え 樹高: 2m-3m 栽培敵地: 日本全国 中国原産の落葉低木で、サクラの花が咲きだすころ、ウメに似た白〜淡紅色の花を咲かせ、6月ごろに真っ赤な果実をつけます。 日当たりと水はけの良い肥沃な土壌を好みます。 鉢植えは夏場の水切れに注意しますが、過湿は禁物です。 肥料は必要で、十分与えると実も大きくおいしくなります。 暑さ寒さに強く育てやすい低木です。 6月には直径1cmくらいの甘ずっぱい実をつけます。
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825円
写真は見本品です。一番上の写真は4月に撮影したものです。 24年2月22日に再入荷しました。(写真2枚目)木の状態は季節により変化いたします。242c まれに刺が出ることがあります。タラの木 (分類) ウコギ科タラノキ属の落葉低木(学名) Aralia elata(原産) 日本各地、東アジア(別名) タランボ(利用) 山菜、薬用 タラの木は各地の山の裾野などによく見られる木で、幹や葉にたくさんのとげがあり、近寄ると危険な木ですが、新芽が食用になるので山村では古くから春の山菜として利用されてきました。 突然変異株のトゲナシタラが普及すると各地で栽培されるようになりました。 しかし本来棘のある木ですから、まれにとげが出ることもあります。 タラの木の新芽を食べますが、小さいうちに収穫するとあまり大きくなりませんから、翌年くらいから収穫するようにします。 大きくなりすぎた場合は、冬に適当な長さで剪定をし、切り取った枝を15〜20cmにきって水ざし、または湿った砂かミズゴケなどに挿しておくとタラの芽の収穫ができます。 挿し木ではほとんど発根しませんから、増殖は根元から出る新株を株分けするか、横にはう根をカットして根伏せで増やします。
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14,300円
写真は見本品です。 写真は5月に撮影しました。 鉢を含めた高さは約1.4mです。 季節によって状態は変化します。239a-uモミジ(紅葉)カエデ(楓) 【分類】カエデ科(ムクロジ科)カエデ属 【分布】日本全土、朝鮮、中国 【学名】Acer palmatum 【別名】カエデ、イロハモミジ、タカオカエデ 【語源】葉がカエルの手に似ていることから「カエルデ」と呼ばれ、それが変化したようです。 【用途】鉢植え、寄せ植え、盆栽、シンボルツリー、花壇、街路樹等 【成木の樹高】10〜15m 【開花期】4月〜5月 一般的にモミジとカエデの呼び分けは、カエデ属の中で紅葉の美しいものをモミジと呼んでいるそうです。 また、葉と葉の切れ込みの間が深い方がモミジで、葉と葉の切れ込みが浅い方がカエデと区別されることもあるようで、はっきりした基準はありません。 園芸品種は約300種類あると言われ、非常に多いです。 大きく分け「ヤマモミジ」「イロハモミジ」「オオモミジ」の3種があります。 しかし、それらの中にも色々な品種(原種)があり、それらの原種のほかにも多くの園芸品種(選抜品種や改良品種)もあります。 ↑春の新芽〜夏〜秋の紅葉と季節の色合いが楽しめます。↑ モミジの分類は地方変異が大きい、学者によって意見が異なるなど、非常にむずかしいようで「ヤマモミジ」と「イロハモミジ」は混同して扱われている事が多いので当方でも区別することなく、取り扱っております。 下は滋賀県湖東三山のひとつ金剛輪寺のヤマモミジ2015.11.29 モミジの育て方 水はけのよい場所を好みます。肥料は2月頃に与えるとよいでしょう。 日ざしが強すぎると葉やけをすることがありますので、一日中日の当たる場所は避けたほうが良いでしょう。 夏に乾燥させると葉の周りが枯れ込んだり...
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5,500円
写真は見本品です。花の色合いは生育環境によって変わる場合があります。 苗木の写真は4月2日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。244a-u 【kaboku】モクレン ガールマグノリア アン 【分類】モクレン科モクレン属 の落葉小木 【学名】Magnolia 'Ann' (Little Girl hybrid magnolia) 【別名】マグリリア "アン" 【原産】園芸種(中国南西部 雲南省、四川省原産) 【開花期】4~5月 【樹高】 3〜4m 【栽培適地】北海道南部以南 【Zone】4 ~8 モクレンは日本では春を告げる花として、古くから愛されています。毎年春にはたくさんの花を咲かせ、耐寒性や耐暑性も強いので、比較的育てやすく管理のしやすい樹木です。 “ガールマグノリア"は「アン」は、紫色でシモクレンM. liliiflora 'Nigra'とシデコブシM. stellata 'Rosea'の交配種です。細い花びらとわずかに香りのよい紫赤色の花を咲かせます。 「リトルガールシリーズ」と呼ばれるハイブリッドモクレンの1品種で、1950年代半ばに開発された低木で遅咲きの品種です。 栽培 植える場所は、水はけが良く日当たりの良い土壌を好みます。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 植えこんだ後の水やりは日に何度も与えるのではなく、太陽が沈んでから時間をかけて十分に与えるようにしましょう。 耐寒性・耐寒性も強く、氷点下10度程度までは耐えることが可能です。 施肥は、主に冬に行います。自然にまとまりのある姿になりまりますから剪定は、ほとんど必要ありません。 台木から芽が出ることもありますので、接ぎ口より下から出る芽は台木の芽ですので、すべてカットしてください。 根が荒いので...
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13,200円
※写真は見本品です。※気温の高い季節は、葉を少なくした状態での発送となります。 24年2月16日に再入荷しました。写真は5月に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。234c-uモミジ(紅葉)カエデ(楓) 【分類】カエデ科(ムクロジ科)カエデ属 【分布】日本全土、朝鮮、中国 【学名】Acer palmatum 【別名】カエデ、イロハモミジ、タカオカエデ 【語源】葉がカエルの手に似ていることから「カエルデ」と呼ばれ、それが変化したようです。 【用途】鉢植え、寄せ植え、盆栽、シンボルツリー、花壇、街路樹等 【成木の樹高】10〜15m 【開花期】4月〜5月 一般的にモミジとカエデの呼び分けは、カエデ属の中で紅葉の美しいものをモミジと呼んでいるそうです。 また、葉と葉の切れ込みの間が深い方がモミジで、葉と葉の切れ込みが浅い方がカエデと区別されることもあるようで、はっきりした基準はありません。 園芸品種は約300種類あると言われ、非常に多いです。 大きく分け「ヤマモミジ」「イロハモミジ」「オオモミジ」の3種があります。 しかし、それらの中にも色々な品種(原種)があり、それらの原種のほかにも多くの園芸品種(選抜品種や改良品種)もあります。 ↑春の新芽〜夏〜秋の紅葉と季節の色合いが楽しめます。↑ モミジの分類は地方変異が大きい、学者によって意見が異なるなど、非常にむずかしいようで「ヤマモミジ」と「イロハモミジ」は混同して扱われている事が多いので当方でも区別することなく、取り扱っております。 下は滋賀県湖東三山のひとつ金剛輪寺のヤマモミジ2015.11.29 モミジの育て方 水はけのよい場所を好みます。肥料は2月頃に与えるとよいでしょう。 日ざしが強すぎると葉やけをすることがありますので、一日中日の当たる場所は避けたほうが良いでしょう。...
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9,900円
写真は見本品です。 1枚目の写真は24年3月16日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。24c-u ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑モミジ(紅葉)カエデ(楓) 【分類】カエデ科(ムクロジ科)カエデ属 【分布】日本全土、朝鮮、中国 【学名】Acer palmatum 【別名】カエデ、イロハモミジ、タカオカエデ 【語源】葉がカエルの手に似ていることから「カエルデ」と呼ばれ、それが変化したようです。 【用途】鉢植え、寄せ植え、盆栽、シンボルツリー、花壇、街路樹等 【成木の樹高】10〜15m 【開花期】4月〜5月 一般的にモミジとカエデの呼び分けは、カエデ属の中で紅葉の美しいものをモミジと呼んでいるそうです。 また、葉と葉の切れ込みの間が深い方がモミジで、葉と葉の切れ込みが浅い方がカエデと区別されることもあるようで、はっきりした基準はありません。 園芸品種は約300種類あると言われ、非常に多いです。 大きく分け「ヤマモミジ」「イロハモミジ」「オオモミジ」の3種があります。 しかし、それらの中にも色々な品種(原種)があり、それらの原種のほかにも多くの園芸品種(選抜品種や改良品種)もあります。 ↑春の新芽〜夏〜秋の紅葉と季節の色合いが楽しめます。↑ モミジの分類は地方変異が大きい、学者によって意見が異なるなど、非常にむずかしいようで「ヤマモミジ」と「イロハモミジ」は混同して扱われている事が多いので当方でも区別することなく、取り扱っております。 下は滋賀県湖東三山のひとつ金剛輪寺のヤマモミジ2015.11.29 モミジの育て方 水はけのよい場所を好みます。肥料は2月頃に与えるとよいでしょう。 日ざしが強すぎると葉やけをすることがありますので、一日中日の当たる場所は避けたほうが良いでしょう。...
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1,760円
写真は見本品です。 2枚目の写真は24年1月22日に撮影。 3枚目の写真は開花期のイメージです。 木の状態は季節によって変化いたします 231c八重ヤマブキ (分類)バラ科ヤマブキ属の落葉小低木 (学名)Kerria japonica cv. Plena (分布)北海道から九州の低山、朝鮮半島、中国 (開花)4月〜5月 (成木の樹高)1m〜1.5m (栽培適地)全国 4~5月に5枚の花弁の黄色い花を咲かせるヤマブキの八重咲き品種です。 開花後に軽く刈り込むと再び夏にも花を咲かせます。 株立ち状に育ち、ランナーを出して周りにも増えていきます。 背丈が高くなりすぎる場合は開花後に刈り込みます。 ヤマブキの栽培 半日陰〜日当たりまで生育できます。大変丈夫でたいていの場所では問題なく育ちます。 近くに他の植物がある場合は根が周りにはびこらないようにブロックなどで区切っておいたほうがよいでしょう。
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2,750円
写真は見本品です。花の画像はラベルとなりますので、実際の花は画像と異なる場合がございます。 24年4月9日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。244b-uエクスバリーアザレア 分類: ツツジ科ツツジ属の落葉低木 学名: Rhododendron sanctum var. lasiogynum 原産: 園芸種 利用: 庭植え、鉢植え 開花期: 4~6月 樹高: 1~1.5m 栽培敵地: 北海道中部から九州 日本と中国に分布するレンゲツツジがありますが、ヨーロッパ原産のルテウムと、北アメリカ原産種や中国の落葉つつじを交配した園芸品種がエクスバリーアザレアと呼ばれています。 エクスバリーアザレアは花の形は同じですが花色は白やピンク、赤などさまざまの色があります。 栽培 エクスバリーアザレアもレンゲツツジと性質はほとんど同じで鉢栽培では鹿沼土を使用します。 露地植えでは堆肥など有機質の多い用土で植えます。 成長は比較的早く、株立ち状に育つ性質があります。 湿潤な場所に生えるとはいえ、水はけの悪い場所(停滞水のある場所)には適しません。 乾燥に弱いので、水切れしない場所に植えるようにします。 地温が上昇しないようにバークなどでマルチをするのは有効です。 その点を気をつければ決して弱い性質の樹木ではありません。 耐寒性も耐暑性にも強く元気に成長します。 病気は見当たりませんが害虫ではグンバイムシが発生しやすいです。 ツツジ類に共通した害虫ですから開花期から夏の間に浸透移行性殺虫剤オルトラン粒剤散布などで予防できます。
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4,400円
写真は見本品です。 2枚目の写真は24年3月19日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。243b-u玄海ツツジ 【分類】ツツジ科ツツジ属の落葉低木 【学名】Rhododendron mucronulatum var. ciliatum 【原産】本州の岡山以西と四国の愛媛県西部、九州北部の英彦山地、対馬の日当たりのよい岩場。朝鮮半島や中国の東北区 【用途】庭木、鉢植え 【開花】3月中旬〜4月上旬 【成木】0.5m〜1.5m 【栽培敵地】関東以南 九州北部と朝鮮半島の岩場に自生するツツジで自然環境の厳しい場所に生育するものであまり大きくなりません。 花は大きめで、花色は濃い紫が基本色です。花形や花色が美しいので、交配親に用いられ、園芸種の作出にも用いられます。 他のツツジと同じで酸性土壌の水はけの良い日当たりを好みます。 近縁種 エゾムラサキツツジ (北海道とさらにその北の島々に自生し、氷河期の終わりに分布域がわかれた近縁種と推測される。) カラムラサキツツジ (朝鮮半島と中国に分布するゲンカイツツジの母種。若枝や葉に長毛がない。) サクラゲンカイツツジ (ゲンカイツツジとサクラツツジの交配種とされる。) タンナゲンカイツツジ (済州島に自生、ゲンカイツツジの矮性種 ) 玄海ツツジの育て方 日当たり、また半日陰の水はけのよい酸性土壌を好みます。 植えこみ時に、腐葉土をよく混ぜ、土づくりをしておきましょう。 過湿と乾燥を嫌うので、傾斜地では夏の乾燥に気をつけ保水性の良い土を使用し、平地ではやや高めに植え付け、根元に堆肥やピートモスを敷いて保護しましょう。 病害虫は特にありませんが、初夏にグンバイ虫がつく事があります。葉の色が悪くなるので、5月上旬ころに「オルトラン粒剤」などの浸透移行性殺虫剤を根元にばらまいておきます。
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4,400円
写真は見本品です。 24年4月9日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします244a ■北米カリフォルニア原産の常緑中低木で、ブルーの小花が早春から長期間咲き続けます。セアノサス パシフィックブルー 【分類】 クロウメモドキ科ソリチャ属の低木 【学名】 Ceanothus thyrsiflorus 'Pacific Blue' 【原産】 園芸種(北アメリカ、中央アメリカ原産) 【開花期】 4〜6月 【別名】 カリフォルニアライラック 【樹高】 1〜3m 【耐寒性】 0度 【栽培適地】 南関東以南の暖地 【ゾーン】 7~9 セアノサス パシフィックブルーはシルシフローラズ種から作出された園芸品種で照りのある濃い緑の狭葉種で花は濃い青紫です。 北アメリカ~中央アメリカ原産ですが、カリフォルニア州に多いためカリフォルニアライラック(California lilac)と呼ばれます。 よく出回っており普通にセアノサスといえばこれを指します。落葉性のものよりも寒さに弱いです。 上の写真は大きくなった時のイメージをしていただくためのもので、商品写真ではございません。 セアノサス パシフィックブルーの育て方 日当たりと水はけのよい場所が適地で、やや乾燥した土を好みます。水はけの悪い用土では育ちません。 春からは強い直射の当たる場所で管理します。春に植え替えをし、油カス主体の有機質肥料を、生育期と花後、秋に置き肥をします。 耐暑性はそれほど強くありませんので半日陰の涼しい場所で管理します。。 梅雨時の雨を嫌うので、鉢植えでは軒下などの雨のあたらない、風通しのよいところで管理します。 涼しくなると屋外の日当たりで、最低気温が0度くらいになる11月下旬ころからは屋内の日当たりで管理します。 半耐寒性で寒さには弱いのですが...
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12,100円
鉢の色をお選びください 写真は見本品です。 鉢を含めた高さは約120cmです。※1〜5月中旬までは葉の入れ替わり時期のため、葉が少ない状態でのお届けとなります。 木の状態は季節により変化いたします。 南天 10号鉢植えはこちら 他のサイズ商品はこちら xmshナンテン(南天) 【分類】メギ科ナンテン属『常緑低木』 【学名】Nandina domestica 【原産】日本、中国 【利用】庭木、正月の飾り、寄せ植 【開花】5月~7月 【結実】10月~1月 【栽培敵地】東北地方南部以南 南天の特徴 「難を転ずる」の語呂から、魔除け・厄除けの縁起木として、古くから鬼門に植栽されています。 葉は料理の飾りつけにも利用されます。暖地性の樹木で、あまり寒さには強くありません。 寒風の当たる場所では冬は落葉します。 また、積雪が多い地方では葉茎が折れやすいです。 2月から5月上旬までは葉が少なくなる時期がありますが、初夏には新芽を出して元気に生育します。 南天の育て方 日陰から日当たりと大変適応して生育しますが、日陰では実つきが悪くなります。 また、日がよく当たる場所では赤ナンテンは葉が赤くなり、白ナンテンは黄色くなりがちです。 緑の葉にしておくには木漏れ日の当たるような半日陰で、水はけの良い肥沃な土壌で育てるときれいな葉になります。 また、実をたくさん付けるには複数の木を植栽すると実はよくつくようになります。 ただ、開花期に雨の多い年は受粉がしっかりと行われずに実付きが悪くなります。 丈夫な樹木で、挿し木、移植は容易です。販売を目的とした増殖の多くは挿し木で行われています。 寒い季節に移植をすると葉を落とすことがありますが、春には新たに芽を出して元気に生育します。 赤ナンテンの花 白ナンテンの花...
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8,800円
※写真は見本品です。 写真は24年3月16日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 243c-u 冬~春先は寒さと移植の影響により、一時的に葉に変色が見られますが生育に問題はありません。春になると新芽が出て葉は生え変わってきます。榊 サカキ 【分類】ツバキ科サカキ属の常緑小高木 【学名】Cleyera japonica 【原産】茨城県、石川県以西、四国九州、済州島、台湾、中国 【開花期】6月(秋に結実) 【別名】ホンサカキ、マサカキ 【樹高】 6〜7m 【栽培適地】東北南部以南 ●榊(サカキ)の特徴● サカキの語源は、神と人との境であることから「境木(さかき)」の意であるとされます。 古くから神事に用いられ家庭では神棚にお供えする木として用いられています。 関西地方では普通 榊を用いますが、関東地方ではヒサカキが定着していてこちらも榊の名前で販売されているようです。 混同を避けるために関東地方では榊のことを「ホンサカキ」と呼ばれているようです。 園芸品種に斑入り(フクリンサカキ)の榊があります。 6月頃には白い花を咲かせます。 11月〜12月頃には黒い実をつけます。 ●育て方のポイント● 日当たりでも育ちますが、強い直射で葉やけを起こすこともあり、冬には葉が紫色に変色して巻きやすいので、半日陰の場所での栽培が適しています。 自生地は谷筋のいつも湿った日陰の場所です。 肥沃で湿った半日陰で育てると緑の美しい葉になります。 耐暑性は比較的強いですが、日差しが強い場所や乾燥する場所では栽培には適していません。 また、寒さにもあまり強くありませんので、東北南部以北では露地植えには向かないと思われます。積雪は30cm程度なら問題ありません。 ●剪定と病害虫対策● 剪定は、高く伸びすぎた枝や間延びした枝を切ります...
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1,980円
写真は見本品です。 写真は24年4月9日に撮影しました。季節によって状態は変化します。244b-u 早春にかけて、写真のように黄色の花が咲いてきます。その姿は花木の中で最も目立ちます。レンギョウ (分類) モクセイ科レンギョウ属の落葉低木 (学名) Forsythia suspensa (原産) レンギョウ F. suspensa(中国原産) シナレンギョウ F. viridissima(中国原産) チョウセンレンギョウ F. ovata (F. koreana)(朝鮮原産) ヤマトレンギョウ F. japonica(日本原産) ショウドシマレンギョウ F. togashii(日本原産) セイヨウレンギョウ F. europaea(バルカン半島原産) (樹高) 1.5〜3m (開花期) 3〜4月 (栽培適地) 北海道〜九州 繁殖力が旺盛で半つる性の枝は湾曲して下に垂れ、地面に接触すると、そこからも根を出し新しい株ができます。 春に黄色の非常によく目立つ花を咲かせます。