おぎはら植物園
550円
■ マメ科 半耐寒性常緑樹 ■ 学 名 : Acacia baileyana ■ 別 名 : ミモザアカシア 銀葉アカシア ハナアカシア など ■ 花 期 : 冬〜春 ■ 樹 高 : 3~10m前後(剪定により2m前後にもできます) ■ 耐寒性 : 約-5℃ ■ 耐暑性 : 強 ■ 日 照 : 日向 ■ 用 途 : シンボルツリー 寄せ植え(若木時)大きめの鉢仕立て ■ 原産地 : オーストラリア(主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 (高さ20〜30cm内外) ※季節によりやや落葉中、剪定済みの場合があります 黄色の玉状の花が房になって咲く 花期は花で全体が覆われるほどたくさん咲き見事 本種は細やかなレース状の葉がシルバーで、花期以外も楽しめる ◆生育の様子と剪定方法 一年を通してシルバーの葉が楽しめる常緑樹です。 レースのような細かい葉は切り花、押し花、ドライフラワーにも人気です。 冬から春にかけて黄色い花が咲き、シルバーの大きな木が、あっという間に黄色の華やかな花に覆われる様子はとても見事です。細やかな花は、遠くから見ても、近くで見ても、実にきれいです。 寒さを嫌う木ですので、基本的に関東以北では、冬に凍らない程度の場所へ取り込みますが、室内でも日当たりがあれば充分に花が咲きます。 冬-5℃以下にならない地域では庭植えに向き、葉も花も美しく、一年中楽しめてシンボルツリーとして申し分ない存在感です。 生育が早く、木があっという間に大きくなりますので場所には余裕を見て植えて下さい。 伸びすぎて姿が乱れてしまう事がありますので、毎年剪定をして、枝を密に茂らせれば、より美しい姿で開花を楽しめます。 剪定の時期について 成木は、花が咲く前に良く伸び、開花の頃には多少、枝が乱れます...
千草園芸
770円
写真は入荷時の見本品です。 24年4月16日入荷。木の状態は季節により変化いたします。244cバビアナ 学名: Babiana 分類: アヤメ科バビアナ属(ホソザキアヤメ属)の球根植物 原産地: 南アフリカ 別名: ホソザキアヤメ 開花期: 4〜5月 草丈: 20〜30cm 日当たりが良く、水はけの良い環境が適しています。普通秋に球根を植え付けます。 耐寒温度は-5℃程度とされていますが強い寒さに当たるは葉の一部が枯れることがありますので冬の寒い地域では鉢植えにして霜の当たらない場所に置くことが必要です。 初冬に芽を出し、冬に葉をある程度茂らせ春に花を咲かせ初夏に葉が枯れて休眠状態になります。 南アフリカ原産の丈夫な球根植物で、分球して増えるだけでなく、種でも良く増えて意外なところでも花を咲かせているのを良く見かけます。 掘り起こしたりしなくてもそのままで良く咲く丈夫な植物です。 紫が多いのですが花色は他にも多くあり、花姿は品種により大きく異なります。 非常に丈夫でどこでも良く育ちますが、耐寒性はあまり高くなく、霜に弱い性質です。 関東以南では問題なく冬越ししますが、春に遅霜に合うと葉が傷みますから、軒下のほうが安全です。 日光が当たると思いっきり花を咲き広げます。
園芸ネット プラス
816円
初夏から秋まで長く咲く低木 蝶が集まる花 よい香りのする青紫の花花木 庭木の苗/ブッドレア:エンパイヤブルー4号ポット初夏に、たおやかな花穂を風にそよがせるスマートな花木です。ライラック色の房状の花を枝の先にたくさんつけます。強健でよく枝が増え、栽培が容易です。春から秋まで途切れることなくたくさんの花を咲かせてくれます。最近ブームの自然風庭園には、蝶の集まる木として人気を博しています。本来は樹高3〜5mと大きくなる木ですが、この品種は育てやすいわい性種です。耐寒性もつよく、寒地でも栽培できます。フサフジウツギ、バタフライブッシュとも呼ばれます。タイプ:フジウツギ科の耐寒性落葉低木開花期:4月〜10月原産地:中国樹高:1〜2m栽培適地:北海道南部以南栽培方法:乾燥に強く過湿を嫌うので、日当たり・水はけ・風通しのよい場所に少し土を盛り上げて植え付けます。気温が高い期間は休まず花がつきますので、肥料切れのないよう有機質をたっぷりと施して植付け、3月、5月末、9月末ころに追肥をしてください。コンテナでも育てられます。葉が落ちた冬に剪定をします。挿し木で殖やすことができます。お届けする苗は直径12cmポット入り苗です。樹高は多少変動することがあります。またお届け時期により管理上の剪定を行った状態の場合がございます。写真は成長開花時のイメージです。
園芸ネット プラス
816円
初夏から秋まで長く咲く低木 蝶が集まる花 明るい桃紫花花木 庭木の苗/ブッドレア:ピンクデライト4号ポットブッドレアは初夏に、たおやかな花穂を風にそよがせるスマートな花木です。ピンクデライトは涼しげなシルバーピンクの花で、花穂が大きく30cm以上にすらりと伸びるスマートな姿が魅力。房状の花を枝の先にたくさんつけます。強健でよく枝が増え、栽培が容易です。春から秋まで途切れることなくたくさんの花を咲かせてくれます。最近ブームの自然風庭園には、蝶の集まる木として人気を博しています。耐寒性もつよく、寒地でも栽培できます。フサフジウツギ、バタフライブッシュとも呼ばれます。タイプ:フジウツギ科の耐寒性落葉低木開花期:4月〜10月原産地:中国樹高:2〜3m栽培適地:北海道南部以南日照:日向むき栽培方法:乾燥に強く過湿を嫌うので、日当たり・水はけ・風通しのよい場所に少し土を盛り上げて植え付けます。気温が高い期間は休まず花がつきますので、肥料切れのないよう有機質をたっぷりと施して植付け、3月、5月末、9月末ころに追肥をしてください。コンテナでも育てられます。葉が落ちた冬に剪定をします。挿し木で殖やすことができます。お届けする苗は4号(直径12cm)ポット入り苗です。樹高は多少変動することがあります。またお届け時期により管理上の剪定を行った状態の場合がございます。写真は成長開花時のイメージです。
紫桜館 山の花屋 楽天市場店
599円
#西洋オキナグサ #日本オキナグサ #種がフワフワ #シェードガーデン(半日陰向き) #茶花 #お庭の下草 #有毒植物(観賞用) #宿根草 #山野草 #耐寒性多年草 ●商品情報 和名:西洋濃色桃花翁草 別名:ローズベル ブルガリス 学名:Pulsatilla vulgaris 'rose bell'(プルサティラ ブルガリス ローズベル) ●商品説明 花が上向きに咲くヨーロッパ原産種。日本の翁草に比べ、栽培は容易です。 花が咲いた後から葉が展開し始めます。花後はタンポポのように綿毛をつけます。花後も細かく切れ込みが入った綺麗な葉で楽しませてくれます。 一度植え付けると年々増えていき、春のお庭を華やかにしてくれます。こぼれ種からも発芽しやすいため、草取りの際はご注意を。 私たちは桜の木の下に植えこんでピンクの桜と各色のオキナグサのコントラストを楽しんでいます。 ●分類 キンポウゲ科オキナグサ属 耐寒性多年草 ●開花時期 4月〜5月 ●管理場所 日向〜半日陰 ●育て方 *庭植えの場合* 風通しのいい日当たりで管理します。 真夏(関東など暑すぎる場所)は半日陰が良いでしょう。 水はけの良い土質を好みます。 *鉢植えの場合* 水はけの良い用土を使い、深めの鉢に植え込みましょう。 *鉢植えの水やり* 乾いたらばたっぷり与えてください。 ただし、過湿や蒸れは禁物です。 *肥料* 春・秋に置き肥
千草園芸
495円
写真は見本品です。 24年4月16日に入荷。 木の状態は季節によって変化いたします 244cストレプトカーパス 分類: イワタバコ科の常緑多年草 学名: Streptocarpus 原産: アフリカ マダガスカル 熱帯アジア 開花期: 6〜7月、10〜11月 樹高: 0.2〜.3m ストレプトカーパスは無茎種(ストレプトカルプス亜属)と有茎種(ストレプトカルペラ亜属)の2タイプに分けられます。ロゼット状の葉の中心部から茎を伸ばして花を咲かせるのが無茎種、茎を伸ばして垂れ下がるサクソルムが有茎種です。 日本では花が咲くのは春と秋ですが、10℃くらいで、十分日に当てれば年中、花を楽しむことができます。 環境の変化で花は落ちやすい性質があります。花は落下しても半日陰から日当たりで管理していただくとまた咲いてきます。 古くなった花は自然に落下したり簡単に摘み取ることもできます。花のなくなった花茎ははさみで切り取るとよいです。 栽培 初夏に花を咲かせますが、夏の暑さと強光線が苦手な植物で、30℃以上の高温が続くと株が弱り花を咲かせなくなります。 夏の間は半日陰で管理し、葉に水をかけないようにしてください。 夏を涼しく蒸れないように育てることがポイントになります。半日陰の涼しい場所で管理し、長雨には当てないように乾燥気味に管理します。 春と秋には次々花を咲かせますので、薄めた液肥などを与えます。 暑さには弱いのですが、耐寒性は比較的強く5℃以上あれば越冬できますので無加温の室内において越冬させます。 植え替え 根詰まりを起こすと花が小さくなったり咲かなくなりますので、遥か秋に植え替え、株分けを行います。 用土は市販のセントポーリア用培養土などの通気性のよい荒めのものを使用します。 病害虫 雨の当たらない場所で管理することが多いので...
日本花キ流通
548円
ミモザアカシア■ 特徴原産 : オーストラリア マメ科 アカシア属 開花期 : 2月中旬〜4月 春先にレモン色の可愛い丸い花を房状に咲かせます。 庭木やシンボルツリーとして、また切花等で楽しめます。■ 管理方法日当たりと排水のよい、強風の当たらない場所が適します。 水やりは、地植えの場合特に必要ありませんが 夏の乾燥がひどい場合は十分に与えて下さい。 花壇、鉢植えの場合は表土が乾いたら、たっぷりと与えます。 ■ サイズ・その他9cmポット ※個体差がありますのでご了承ください。
園芸ネット プラス
932円
ピンクに赤斑の愛らしい花ハーブの苗/ニオイゼラニウム:スイートミモザ4号ポット香りを楽しむハーブ、センテッドゼラニウムにはたくさんの品種があります。スィートミモザはピンク地に赤斑が入る花がかわいく、成長の早い品種です。花は日当たりがよければ春から秋まで良く咲き、環境が合う場所では冬も咲き続けます。花も美しく、庭先の人がよく通る道のわきに植えていただくと、通るたびに甘い香りが楽しめます。タイプ:非耐寒性常緑多年草草丈:30〜50cm開花期:3月〜7月日照:日向むき利用方法:花はサラダに散らしてください。葉は生のまま刻んでハーブティー、バターやジャム、ビネガーに入れると甘い香りが楽しめます。(葉は味が悪いので、香りが移ったら取り除いてください)また、葉を乾燥させてポプリやサシェに入れてください。育て方:日あたりと水はけのよい場所で育てます。水あげがよいので、暑い夏には水がれしないよう気をつけて。よく成長するので、1年に1度、春か秋に新しい土に植え替えてください。 耐寒性はないので、冬の間は室内に入れます。挿し木で簡単に増やせます。折れた枝を水にさしておくだけで発根します。葉の収穫はいつでもOK。乾燥して保存します。初夏または秋口に挿し木して殖やすことができます。写真は成長時(開花時)のイメージですが、お届けの際はまだ苗の状態です。ニオイゼラニウム:スイートミモザ4号ポットの栽培ガイドゼラニウムの管理法ハーブの育て方
千草園芸
495円
写真は見本品です。冬場は葉は少ない状態です。 24年3月15日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。 243bツルニチニチソウ 分類: キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属の耐寒性宿根草 学名: Vinca major 原産: 地中海沿岸地方 開花期: 3月下旬〜6月上旬 草丈: 2〜5cm 栽培敵地: 日本全国 ツルニチニチソウ(Vinca major)とそれより小型のヒメツルニチニチソウ(V. minor)に区別され、主にグセンドカバーや寄せ植えに使用されます。 ちなみに、種小名の“major"は大きい、“minor"は小さいの意味です。 4月18日 耐寒性、耐陰性、耐乾性にも強く、茎が地表を這い、節から根を下ろして広がります。 葉の斑の入り方や花色に変異があり、数多くの品種があります。 生育が旺盛で、ツルが密生すると風通しが悪くなりカイガラムシが発生することがありますので、伸びすぎたツルは適宜間引いて整理します。 日陰でもよく耐えますが、過湿はよくありません。日陰では花付きが悪くなります。 暑さ寒さに強いですが、強風の当たる場所や寒冷地では冬に落葉することがあります。 よほどのやせ地でなければ肥料は必要ありません。 ヒメツルニチニチソウのグランドカバー
おぎはら植物園
440円
記事 ~2024年 2/27~ 寒さに当てて健全に育てています 暖地では冬も常緑ですが、寒冷地では葉が落葉して減ります 地上部が少なく、苗の見た目がさみしいですが 根はしっかり張っており、庭植え、植え替え等も可能です ■ ナデシコ科 多年草(耐寒性多年草)冬季常緑~半常緑種 ■ 学 名 : Dianthus knappii ■ 別 名 : ダイアンサス クナッピー(ナッピー)、イエローハーモニー 蛍ナデシコ 、黄花ナデシコ など ■ 花 期 : 春〜初夏 ■ 草 丈 : 20~30cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 20~30cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向〜やや半日陰 ■ 原産地 : ヨーロッパ(主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 珍しい黄色のナデシコ 花径1cm程の小輪で花茎は細く繊細 ホタルナデシコという和名の通り、花期はホタルの明かりが舞うように咲く小型のナデシコ 〜担当スタッフのコメント〜 珍しい黄色いナデシコです。細い茎に小さな黄花をたくさん咲かせ、まさにたくさんの蛍が舞っているようです。黄色とはいえ優しい淡い色ですから合わせ易く、様々なガーデンに利用できます。 暑さ寒さに強い、育て易い草花です。 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 開花前〜開花中または花後剪定済み 秋〜冬 紅葉中 冬〜春 低温管理していますので 常緑ですが冬から早春は紅葉し、葉は減ります ↑苗の様子 冬頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい...
千草園芸
880円
写真は10.5cmポット植えで2〜3本植えです。 5月ころから芽を出します。 秋から春の4月いっぱいまでは芽の出てないな根だけが入ったポット植えでお送りいたします。 普通のミョウガに比べて葉がほっそりしています。また、ランナーはあまり伸びず、株の近くから新芽を出して増殖していきます。アキミョウガ(秋茗荷) (分類)ショウガ科ショウガ属の多年草 (学名)Zingiber mioga (Thunb.) Roscoe (原産)東(温帯)アジア (別名)ハナミョウガ、ミョウガタケ(竹) 普通の冥加と同じ初夏にも収穫できますが、アキミョウガは秋に花が咲きやすい品種です。 春に出る新芽をわらなどをかぶせて遮光しておくと白い新芽「ミョウガタケ」を収穫することもできます。 性質は普通のミョウガよりもランナーが短く、あまり広がらずに密集して増えやすい。ミョウガの花も株もとに密集して生えてきます。 収穫するのは花のつぼみで根からつぼみが地上に姿を出したときに収穫するのです。 下は自宅で収穫するとき、土を少し取り除いた時の状態です。9月20日。 まだ地上部に現れない少しはやめのものを収穫すると柔らかいです。 栽培 一度植えておくとよく増えて毎年収穫できます。 ミョウガの栽培は乾燥を嫌いますので、夏でも湿り気のある場所が適しています。 日陰でも栽培できますが、日当たりのほうが収穫量が多くなります。 放任しておくとよく増殖しますが、芽が増えてしまうと日陰の株が多くなり花があまり咲かなくなります。 あまり密集してくると花上りが悪くなり収穫量が少なくなってしまいますので、2~3年に一度は株分けをして肥沃で柔らかな土壌で植えなおすと収穫量が増します。
千草園芸
440円
写真は見本品です。 写真は24年4月5日に撮影しました。状態は季節により変化いたします。244aミヤマダイコンソウ 分類: バラ科ダイコンソウ属の多年草学名: Geum calthifolium var. nipponicum原産: 北海道、本州、四国の高山帯の岩場栽培適地: 九州南部以北開花期: 7〜8月利用: 鉢植え、ロックガーデンなど アブラナ科のダイコン(大根)とは無関係なのですが,根元の葉が大根の葉に似ているからこのように名づけられたようです。 日本に自生する「ミヤマダイコンソウ」は黄色い一重の花ですが、暑さに弱く、平地では育てにくい物です。 一般に流通している「ダイコンソウ」(学名:Geum coccinea)はヨーロッパ南部原産の洋種で花びらの数が多い赤花と黄花があります。 こちらは耐寒性、耐暑性とも強く育てやすい品種で一般の花壇でも栽培できます。 大根の葉に似ていることから、日本名ではダイコンソウと呼ばれています。 寒さに強く、春から夏にかけて休まずに次々と花を咲かせます。
おぎはら植物園
330円
■ キク科 宿根草(耐寒性多年草)冬季落葉種 ■ 学 名 : Erigeron Karvinskianus ■ 別 名 : エリゲロン カルビンスキアヌス(学名) 源平小菊(ゲンペイコギク)、ペラペラヨメナ など ■ 花 期 : 晩春・初夏〜秋 ■ 草 丈 : 15〜25cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 30〜40cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(約−15℃まで ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向〜やや半日陰 ■ 原産地 : 南アメリカ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 広がるようによく殖え、初夏から初冬まで長い間よく咲く 白とピンクを帯びた花が同時に咲き二色咲きのようで美しい グランドカバーに良い 伸びながら咲き続けるので、ある程度で短めに切り戻すと姿が整い、再びよく咲く 〜担当スタッフのコメント〜 主張しすぎない、かわいらしい花を長く咲かせる宿根草ガーデンの名脇役です。可憐な小花で、様々な草花と相性が良く、美しく引き立ててくれます。寄せ植え、ハンギングなどにも適しています。 宿根草は花期が短いものが多い中、この花は驚くほど花期が長いです。こちら長野では6月から11月末まで約6ヶ月ほど次々と咲き、一般的な一年草よりも長く咲くのでは?と思います。 しかも性質強健で放任でもよい花ですので、手間がかかりません。 適地ではこぼれ種でもふえます。 ただ、伸びすぎて姿が乱れる事がありますので、伸びて花が減ってきたら短くカットすると再び咲き、株姿もコンパクトに整います。 「花が終わったら切る」としたい所ですが、なかなか花が止みませんので、伸びすぎたら咲いていても、思い切って短くカットしてください。 夏の蒸れ防止の為にも暑い時期は切り戻しをお...
おぎはら植物園
440円
記事 ~2024年 4/9~ ハウス栽培品につき、花期も早いです 今期の苗の開花は終了いたしましたので、 庭植え・来年用としてご検討ください ■ サクラソウ科 多年草(耐寒性多年草)冬季常緑〜半常緑種 ■ 学 名 : Primula vulgaris ■ 別 名 : プリムローズ 、イチゲサクラソウ など ■ 花 期 : 春 ■ 草 丈 : 5〜10cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 20〜30cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(−15℃〜−25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 普通(暖地では夏に風とおし、水はけよく) ■ 日 照 : やや半日陰 ■ 原産地 : ヨーロッパ(主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 ヨーロッパに自生する原種のサクラソウ 明るいレモンイエローの花が株を覆うほどにたくさん咲かせる 英名はプリムローズで、古くから親しまれている野生種 〜担当スタッフのコメント〜 春らしい優しい黄色が心をなごませてくれる、春を告げる野生種です。 原産地のヨーロッパでは古くからプリムローズと呼ばれ親しまれてきた歴史ある桜草です。 鮮やかな花色ながら不思議と自然にマッチして、とても良い風情を出しますのでイングリッシュガーデンはもちろん、山野草との混植、ナチュラルガーデンにもおすすめです。 ハーブとしても古くから使用され、若葉は摘みたてをティーに(ティーはせき止めにも使用されてきました)花はサラダに、葉はサラダの他、さっと茹でて温野菜に。 淡い色の個体 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中もしくは花後剪定済み 秋〜冬...
おぎはら植物園
440円
■ ゴマノハグサ科(オオバコ科) 宿根草(耐寒性多年草)冬季半常緑〜落葉種 ■ 学 名 : Veronica longifolia ■ 別 名 : ベロニカ ロンギフォリア ロングリーフスピードウェル など ■ 花 期 : 初夏〜盛夏 ■ 草 丈 : 60〜80cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 40〜60cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(−15℃〜−25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向〜やや半日陰 ■ 原産地 : ヨーロッパ(主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 ブルーの大型種 草丈が大きく、花壇の背景などに良い 大株に育つと、一斉に花を立ち上げ見事 切り花にも向く トラノオ(ベロニカ)の仲間 寒さ、暑さに強く、強健で育て易い多年草です。 花穂が伸びる特徴的な草姿が美しく、宿根草ガーデン、イングリッシュガーデンには欠かせない植物です。 バラの頃に咲く花として、ローズガーデンの添花としても人気があります。 〜担当スタッフのコメント〜 群生する姿が美しい、大型のベロニカです。花壇の背景に良い風情を出します。古くからトラノオの定番品種として親しまれる代表的な花です。とても丈夫で年々広がり、たくさんの花を咲かせます。 ↑植栽の様子(ヒメヒマワリと) お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中もしくは花後剪定済み 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中 冬〜春 低温管理していますので冬は葉が少ないまたは地上部落葉中冬は地上部がほぼ落葉しています 開花させる為に早め(初夏頃)にタネを蒔いて栽培し...
おぎはら植物園
440円
■ ゴマノハグサ科(オオバコ科) 宿根草(耐寒性多年草)冬季半常緑〜落葉種 ■ 学 名 : Veronica armena ■ 別 名 : アルメニア・スピードウェル 糸葉クワガタ など ■ 花 期 : 春 ■ 草 丈 : 10〜15cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 15〜25cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(−15℃〜−25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向〜やや半日陰 ■ 原産地 : トルコ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 松葉のような細い葉がカーペット状に広がりセダムの仲間を連想させるユニークな姿 澄んだ濃いブルーの小花を一面に咲かせ美しい 暑さ、寒さ、乾燥に強く丈夫でグランドカバーにも良い 〜担当スタッフのコメント〜 トルコなどに自生する原種のベロニカです。 グレーがかった松葉のような細い葉が密生する姿はセダムの仲間を思わせるユニークな姿ですが、春になると目の覚めるような青い花を一面に咲かせて、とても美しいです。 この花を初めて育てたときは、正直セダムの仲間かと思いましたが、咲いた花の美しさに驚いた記憶があります。 生育はゆっくりで、広がるのに時間は掛かりますが、乾燥にも強く丈夫で、少しずつ着実に広がっていきます。ロックガーデンにも似合います。近縁種の`オックスフォードブルー'に比べると葉が細かく、姿も小型なのでより小さいスペースの「ちょこっと」グランドカバーにお使いください。 ↑咲き始めの様子 ↑咲き進むと花茎が伸びていきます ↑グランドカバーの様子 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏...
おぎはら植物園
330円
■ シソ科 宿根草(耐寒性多年草)冬季半常緑〜落葉種 ■ 学 名 : Salvia uliginosa ■ 別 名 : サルビア ウリギノーサ(ウルギノーサ)(学名) など ■ 花 期 : 夏〜秋 ■ 草 丈 : 60〜80cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 30〜50cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : やや強い(−8℃〜−12℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向〜やや半日陰 ■ 原産地 : 南アメリカ(主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 丈夫で育てやすいサルビア 夏から秋の暑い季節に花茎をすっと高く伸ばし、美しいスカイブルーの花がゆらゆらと揺れる姿は清涼感があり、美しい風情を出す 〜担当スタッフのコメント〜 サルビアといえば頑丈で、がっしりと茂る印象がありますが、本種はすらっと伸びる細い花茎で、優しい空色の花がゆらゆらと風に揺れて、とても繊細な雰囲気があります。 株が張りすぎず、線も細いので、他の草花との植栽にも合わせやすく、おすすめです。 特に夏から秋の暑い季節に良く咲いて、とても涼やかな印象を残します。 性質は丈夫で、暑さに強く、寒さにも耐える丈夫で育てやすいサルビアです。 生育が早く、春に小苗を植えても、その夏には早々ときれいになってくれるほどです。 花期も長く、夏から咲き出した花は秋遅くまで長期間花き続けます。 地下茎でまとまって殖えるタイプで、株立ちになりたくさんの花を立ち上げます。 名前のボッグ(湿地)セージのとおり、強い乾燥を嫌います。 植え場所として乾燥地は避けて、やや肥沃で保水性がある場所では、とても立派な株に育ちます。 もちろん湿地でなくても通常の土地で充分に育ちますし、ある程度の乾燥なら耐えられます。...
おぎはら植物園
550円
記事 ~2023年 10/30~ 気温が下がり、落葉しました 冬は中心の塊根だけが残って越冬しますので(根もほぼ枯れます) 苗の様子はややさみしくなりますが、とても丈夫なので庭植え、 植え替えなど可能です(露地植えで越冬がおすすめの種類です) 来年用にどうぞ ■ イワデンダ科 宿根草(耐寒性多年草)冬季半常緑~落葉種 ■ 学 名 : Matteuccia struthiopteris (L.) ■ 草 丈 : 40~80cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 50cm以上(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : やや半日陰 ■ 原産地 : 東アジア(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 新芽はアクが少なく美味で、手軽な山菜として有名だが、どこでも育つ丈夫さと、柔らかい葉を羽根のように広げる様子が美しく、観賞用として庭植えにおすすめ 半日陰の庭で他の植物と組み合わせると、また良さが出る ↑半日陰の植栽(ギボウシ`ハルション'、ツワブキ`天星'などと) 〜担当スタッフのコメント〜 クサソテツは日本各地にも広く自生し、新芽は「コゴミ」の名であまりに有名な山菜です。春の新芽はアク抜きなどの下処理もなく、さっと茹でたり、揚げるだけで普通に美味しいので昔から人気があります。 そんなクサソテツですが、観賞用としての実用性がととても優れているため、ぜひ、庭植えに利用していただきたいという思いで販売を開始しました。 シダの仲間はガーデンファーンと呼ばれ、半日陰の庭などをお洒落にセンスアップする花材として欠かせませんが、意外に流通が少ないのと、性質が弱い種類が多いことで「庭に欲しいのに普及していない...
おぎはら植物園
440円
■ ナデシコ科 宿根草(耐寒性多年草)冬季常緑〜半常緑種 ■ 学 名 : Dianthus carthusianorum ■ 別 名 : ダイアンサス カルシアノルム(学名)、 ホソバナデシコ、カルシアン・ピンク など ■ 花 期 : 晩春~夏 ■ 草 丈 : 40~60cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 20~30cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向〜やや半日陰 ■ 原産地 : ヨーロッパ(主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 直立する細い花茎の先に、ピンクとダークカラーの苞が目立つ花を次々と咲かせる 細身で小花が舞うように咲き、他の花とよく調和する 乾燥にも強く、丈夫な性質 〜担当スタッフのコメント〜 細い花茎がビュンビュンと上がり、目を引くネオンカラーの小花を次々と咲かせる丈夫なナデシコです。 可憐な見た目に似合わず、性質がとても強健で、暑さ、寒さによく耐えます。乾燥、痩せ地にも強く、乾き気味の場所では、こぼれ種で殖えて、あちこちから咲いてきます。 このナデシコの醍醐味は「他の植物と合わせること」にあると思います。 花色は一見、派手なネオンピンクですが、花の下の苞がダーク・トーンでコントラストが出ていて、花色を引き締めます。他の草花と組み合わせると、特にこの色が映えて美しく見えます。 花茎が細い点も、他の草花の邪魔をせずに混植に使いやすいポイントになっています。 他の小花系と組み合わせてメドウ風に。主役級の花と合わせて添花に。カラーリーフや渋い葉物と混植して差し色に。また、乾燥に強いため、石垣付近やロックガーデン、最近人気のドライガーデンにもおすすめです...
千草園芸
715円
写真は見本品です。 苗は23年3月31日撮影しました。 状態は季節により変化いたします。 冬は地上部がない状態でお届けします。 4月下旬〜5月上旬ごろ芽が出てきます。 233dギボウシ ギボウシ (分類)リュウゼツラン科ギボウシ属の宿根草 (学名)Hosta sieboldiana (原産)北海道、本州、四国、九州 (別名)トウギボウシ、ハヤザキオオバギボウシ、ウノハナギボウシ、ウツリギボウシ、アツバギボウシ (開花期)7〜8月 (利用)庭の下草、鉢植え、生け花、春の新芽を山菜として食用します。 春の5月ころから芽を出して葉を展開し7〜8月に花を咲かせ、11月ころには葉が枯れて3月ころまでは休眠期になります。庭の片隅にきれいな葉を茂らせる丈夫な宿根草です。 日当たりでも日陰でも良く育ち、若葉はウルイと呼ばれ、山菜として利用されます。 ■管理方法■(育て方) (春の管理) 日当たりや日陰でも適応する植物で肥沃な用土を好みます。株は良く育ちますので、余り大きくなるとスコップなどでグサッと切って株分けをします。 鉢植えでは根詰まりしやすいのでその場合は植え替えを行います。季節は晩秋から春まで可能です。葉が出てからの植え替えも株分けもできる丈夫さです。 (夏の管理) 日当たりでは葉やけを起こすことがありますので、鉢植えでは日陰に置きます。 特に管理は必要ありません。ただ、斑入り葉などは夏なると春の色とは違ったものになります。 (秋の管理) 夏の後半から秋にかけて薄紫(基本種)の花を咲かせます。品種によってはその後種をつけるものもありますので、種をまくことも可能です。 10月頃には葉が枯れ、4月下旬までは休眠期になりますのでその間は地上部はなくなります。 ★休眠期にご購入の場合、地上部のない状態でのお届けになります。...
おぎはら植物園
440円
■ ユリ科(キジカクシ科)多年草(耐寒性多年草)冬季常緑~半常緑種 ■ 学 名 : Ophiopogon planiscapus 'Nigrescens' ■ 別 名 : オフィオポゴン ニグリカンス(学名) オオバジャノヒゲ 、ブラックドラゴン など ■ 花 期 : 夏〜秋 ■ 草 丈 : 10~20cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 30~50cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-12℃~-15℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向〜やや半日陰 ■ 原産地 : 日本(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 黒褐色の葉 変わった色のカラーリーフプランツとして庭のアクセントや寄せ植えなどに良い 薄紫色の可憐な花と黒く房状に付く実もきれい 本種オオバジャノヒゲはリュウノヒゲに近縁で性質が似てとても丈夫 〜担当スタッフのコメント〜 リュウノヒゲの仲間ですのでとても丈夫で扱い易い多年草です。暑さ、寒さに強く、根が張れば乾燥にも耐えます。土質も選ばず、地下茎で広がるのでグランドカバーにもおすすめです。冬もほとんどの地域で常緑です。 これほど真っ黒な葉色のカラーリーフは少なく、利用価値が大きいと思います。洋書で黒竜と派手なチューリップの寄せ植えを見かけました。色のコントラストだけでなく、存在自体の両極端を思わせる対比にとても感心しました。 フラワーアレンジメントや寄せ植え、ガーデンアクセントなど欧米では大活躍で、使い方を見ると原種の原産地である日本よりも欧米での人気の方が高いのかもしれません。 ハイセンスなアクセントとして是非ご活用ください。 ↑グランドカバーの様子 ↑混植の様子(ツルマサキ`エメラルド ゴールド'と) ↑寄せ植えのアクセントに ...
千草園芸
550円
写真は見本品です。 10.5cmポット植えで2〜3芽入っています。 5月ころから芽を出します。 5月いっぱいまでに植えていただくと秋ミョウガが収穫できることがあります。 1枚目の写真は5月中旬頃、2枚目は6月下旬ころにお届けするものの姿になります。 晩秋から春の4月いっぱいまでは芽の出てないな根だけが入ったポット植えでお送りいたします。ミョウガ (分類)ショウガ科ショウガ属の多年草 (学名)Zingiber mioga (Thunb.) Roscoe (原産)東(温帯)アジア (別名)ハナミョウガ、ミョウガタケ(竹) ミョウガは薬味やいろいろな料理に利用され、日本の山野に自生していますが、人間の生活圏に近いことや、染色体が5倍体(5n=55)であることなどから、中国原産の植物が野生化したものと考えられています。 寒さには弱く、冬は地下茎を残して地上部は枯れます。地下茎は凍結しないように寒地ではマルチなどをして保温するようにしてください。 春の5月頃から芽を出して1ヶ月くらいで50cm位の高さになり、葉を広げます。 雌雄同株で、7〜8月に地中から両性花が開花しますが、5倍体のため種を作ることはほとんどありません。地下茎によって増殖します。 ミョウガの育て方 一度植えておくとよく増えて毎年収穫できます。収穫するのは花のつぼみで根からランナーのようにつぼみが地上に姿を出したときに収穫するのです。 地中から出た花のつぼみはそのままにしておくとクリーム色の花が咲きます。花は一日花で、毎日1〜2個づつ次々と咲いていきます。 普通初夏に収穫します「夏ミョウガ」が、植え替えなどをして元気に生育させておくと秋にも花芽ができて「秋ミョウガ」が収穫できます。 また春に出る新芽をわらなどをかぶせて遮光しておくと白い新芽「ミョウガタケ...
おぎはら植物園
440円
記事 ~2024年 3/26~ 開花中で状態良好です 庭植えや寄せ植えにおすすめです ■ マツムシソウ科(スイカズラ科)多年草(耐寒性多年草)冬季常緑~半常緑種 ■ 学 名 : Scabiosa columbaria f.nana ■ 別 名 : ピンクッションブルー 、リトルピンクッション など ■ 花 期 : 春〜秋(四季咲き) ■ 草 丈 : 15~30cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 20~30cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向〜やや半日陰 ■ 原産地 : アフリカ(高地)(主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 淡い青紫色のやさしい花色 春から秋まで長い間繰り返し咲く コンパクトな姿で花つきが良く、きれいに咲き揃う 宿根性の小型松虫草 〜担当スタッフのコメント〜 かわいらしい花が次々と多数咲きます。日本のマツムシソウは二年草ですが、本種は宿根タイプのマツムシソウです。小型で花期長く、鉢植えや寄せ植え、小スペースでも楽しめます。 高温多湿がやや苦手ですので、水はけ良い用土で風通し良くすれば栽培も容易です。 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中または花後剪定済み 秋〜冬 開花中または花後剪定済み〜紅葉中 冬〜春 低温管理していますので常緑性ですが こちら寒冷地では冬〜早春はやや落葉し葉が少ないです ↑苗の様子 春頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向...
おぎはら植物園
440円
■ ナス科 宿根草(耐寒性多年草)冬季半常緑~落葉種 ■ 学 名 : Nierembergia rivularis ■ 別 名 : 杯草(サカズキソウ)、ニーレンベルギア リブラリス など ■ 花 期 : 春〜初夏 ■ 草 丈 : 3~5cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 30cm以上(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃まで ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向〜やや半日陰 ■ 原産地 : 南米(主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 白い花がカップ状に咲き美しい 葉が密に茂りグランドカバーに良い 多湿には弱いので、水はけ良く栽培する 〜担当スタッフのコメント〜 細かい葉が密に茂る「びっしり」感がかわいいです。3cmほどの杯のような花が上向きに咲きます。広がりながらたくさんの花を一面に咲かせとても見事です。 花後や伸びすぎたり、姿が乱れたら、地際まで短くカットすると、すぐ姿良く再生します。 グランドカバー用に良いですが、生育はゆっくりで増えすぎず、コンパクトに育つので小スペースにも使えて、かわいらしい姿ですから、山野草の庭やロックガーデンなど自然な雰囲気にもよく合います。 ある程度の乾燥、多湿の両方に耐えますが、夏の高温多湿を嫌いますので、夏暑い地域は水はけよい用土などを使用し植えつけてください。 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により 苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜生育中〜開花中または花後剪定済み 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中 冬〜春 低温管理していますので冬から春は 葉が少し残る程度で落葉しています ↑苗の様子 初夏頃 ...
おぎはら植物園
440円
■ ユキノシタ科 多年草(耐寒性多年草)冬季常緑~半常緑種 ■ 学 名 : Tiarella wherryi ■ 花 期 : 晩春〜初夏 ■ 草 丈 : 15~30cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 20~30cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 普通(暖地では夏に風とおし、水はけよく) ■ 日 照 : やや半日陰 ■ 原産地 : 北アメリカ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9cmポット苗 シンプルな緑葉のティアレラで自然風ガーデンにもおすすめ 花つきも良くたくさん咲く原種 花には淡い香りがある 〜担当スタッフのコメント〜 ティアレラは原種のスダヤクシュの血を引いていて花つきの良さが特徴です。やせ地などやや悪条件下でもしっかり咲いてくれます。新しい改良種は特に花つきが抜群です。 苗のうちは花が少ししか咲きませんが、地植えなどで土地に慣れると苗の頃からは想像できないほどの花つきを見せてくれます。 耐陰性が強く、日陰でもこれだけの花を咲かせる植物は少ないですからシェードガーデンには貴重な存在です。 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 開花前〜開花中または花後剪定済 ※ムレ防止の為、花後は短くカットしてあります 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中 冬〜春 低温管理していますので こちら寒冷地では冬〜早春はやや落葉し葉は少ないです ↑苗の様子 春頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向(適湿)〜半日陰 暖 地 半日陰 耐乾性 やや弱い 向きません...
日本花卉ガーデンセンター annex
660円
赤花アザミ(あざみ) 10.5センチポット苗 キク科アザミ属 耐寒性多年草 開花期:5月〜10月 ■管理のポイント 日当たりおよび水はけのよい場所を好みます。 蕾が上がると茎が伸びてきますので、支柱などで倒れないようにする。
おぎはら植物園
440円
■ シソ科 多年草(耐寒性多年草)冬季常緑〜半常緑種 ■ 学 名 : Salvia clevelandii ■ 別 名 : クレベラントセージ サンディエゴセージ ブルーセージ など ■ 花 期 : 初夏〜秋 ■ 草 丈 : 60〜80cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 30〜50cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : やや強い(−8℃〜−12℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向〜やや半日陰 ■ 原産地 : 北アメリカ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 空色の美しい花がリング状に取り巻き、段になって咲く 淡いブルーとシルバーの葉色が調和し、とても上品で美しいサルビア 全草に良い芳香がある 〜担当スタッフのコメント〜 シルバーグレーの葉、茎と淡いパステル調の花の色合いがとても上品なサルビアです。特徴ある咲き方で、優美な雰囲気を持ちます。やや木質化し、低木状に育ち、草姿も比較的まとまり、姿、花、葉色とも全体が美しいサルビアです。 料理用のセージに似たとても良い香りも魅力で、ポプリなどにも利用できます。 サルビアの仲間の中では生育はゆっくりです。 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中 秋〜冬 開花中〜花後剪定済み〜紅葉中 冬〜春 常緑性ですが低温栽培の為、冬は葉が少ないです ↑苗の様子 晩秋頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 耐乾性 普 通 ある程度耐えます 耐湿性 普 通 ある程度耐えますが多湿は苦手です...
おぎはら植物園
440円
■ サクラソウ科 宿根草(耐寒性多年草)冬季常緑〜半常緑種 ■ 学 名 : Lysimachia atropurpurea ■ 別 名 : リシマキア アトロプルプレア リシマキア`ボジョレー'バーガンディールースストライフ など ■ 花 期 : 初夏 ■ 草 丈 : 30〜40cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 20〜30cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : やや強い(−8℃〜−12℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 普通(暖地では夏に風とおし、水はけよく) ■ 日 照 : やや半日陰 ■ 原産地 : 北アメリカ(主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 銀色がかった美しい葉に茎が赤味を帯びて、花は濃いクリムソンレッド 渋い色彩で、アンティークな雰囲気があり、おしゃれ 花後切り戻すと再び開花する 強乾燥に注意して育てる 〜担当スタッフのコメント〜 シルバーリーフに伸び上がる黒味がかったワイン色の花がクラシカルな色合いでおしゃれな姿です。 バラの最盛期に咲く花ですので、ローズガーデンの添花にもきれいです。特に淡いピンクや白いバラとの色合わせは、相乗効果で美しいです。 地植えの場合は乾きにくい場所が適します。 その他、寄せ植えの花材としても人気で、シックな良い雰囲気を演出します。 ↑咲き始め ↑伸びながら咲き進みます ↑バラの時期に咲くので、ローズガーデンの下草にも お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中もしくは花後剪定済み 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中 冬〜春 低温管理していますので冬は葉が少ないです ↑苗の様子 秋頃 ...
おぎはら植物園
330円
■ ハナシノブ科 多年草(耐寒性多年草)冬季常緑~半常緑種 ■ 学 名 : Gilia capitata ■ 別 名 : タマザキヒメハナシノブ、ブルーヘッドギリア など ■ 花 期 : 春〜初夏 ■ 草 丈 : 40~70cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 30~60cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 花後までの一・二年草(未開花は夏越可) ■ 日 照 : 日向 ■ 原産地 : 北アメリカ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 ハナシノブの仲間で、美しいブルーの玉咲きの花を咲かせる 耐寒性のある夏までの一・二年草だが、春~初夏にかけて次々と花を咲かせて長い間楽しめる 切り花やドライフラワーにも良い 〜担当スタッフのコメント〜 北アメリカ西部原産の耐寒性一・二年草です。 生育が早く、春植えでも晩春~初夏に次々と花を咲かせて見事になります。 花壇の中盤~後方に植えるとポンポンの球状の花をどんどん咲かせるのでボリュームアップになります。ブルーの小花なので合わせやすく、どんな植物とも相性が良く、葉や草姿も柔らかなので美しい印象を残します。 この花は国内ではレプタンサと呼ばれることが多いですが、本来の ギリア レプタンサ(Gilia leptantha)はピンクの一重花を咲かせるアメリカ西部原産のギリアで、本種とは全く異なります。 経緯は不明ですが「レプタンサブルー」という本種の流通名(または品種名)と、原種のレプタンサが混同されたためと思われます。 (ギリアの原種は50種ありますが、青いボール状に咲くのは本種カピタータのみです。) 本種の正式な学名はGilia capitata(カピタータ)であり、Gilia leptantha...
おぎはら植物園
330円
■ ナデシコ科 多年草(耐寒性多年草)冬季常緑~半常緑種 ■ 学 名 : Silene latifolia ■ 別 名 : ヒロハノマンテマ マツヨイセンノウ フウリンカ など ■ 花 期 : 春〜初夏 ■ 草 丈 : 40~60cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 40~60cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向〜やや半日陰 ■ 原産地 : ヨーロッパ(主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 小花が爽やかで、より自然な雰囲気を持つ白花タイプ レッドキャンピオン同様にとても丈夫で暑さ寒さに強く、株も残り、こぼれ種でも殖えるので放任でも群生し、たくさんの花を咲かせる 切花の他、花と葉はハーブとして食用にされる 〜担当スタッフのコメント〜 暑さ寒さに強い丈夫な多年草です。株も残り、こぼれダネでもあちこち出てきますので、一面に咲いてきれいです。こぼれダネで出た株を間引かなければ、広い場所をカバーする事もできます。 とにかく丈夫で、一度植えれば、株かタネでふえて何年も楽しめる花です。 ちょうどバラの最盛期にたくさん咲きますので、ローズガーデンにもおすすめ。切花にもきれいです。 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜生育中〜開花中または花後剪定済み 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中 冬〜春 低温管理していますので 常緑ですが冬から早春は紅葉し、葉は減ります ↑苗の様子 早春頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向...
トオヤマグリーン
770円
ハマエンドウ 10.5cmポット 20本 15400円ハマエンドウ 商品一覧10.5cmポット770円/在庫○※規格、単価、在庫は個々商品ページを優先します同じマメ科レンリソウ属の商品ハマエンドウ同じマメ科の商品[エンジュ属]エンジュ イヌエンジュ[エニシダ属]エニシダ[イタチハギ属]イタチハギ[センナ属]コバノセンナ[クズ属]クズ[コマツナギ属]コマツナギ ニワフジ[ハマカズラ属]コッキアナ[キングサリ属]キングサリ[クララ属]クララ[センダイハギ属]センダイハギ黄花[ハリエンジュ属]トゲナシニセアカシア ニセアカシア[ネムノキ属]ネムノキ[フジキ属]フジキ ユクノキ[フジ属]フジ ヤマフジ[レンリソウ属]ハマエンドウ[ハギ属]シロバナハギ ミヤギノハギ ヤマハギ リュウキュウハギ[ハーデンベルギア属]ハーデンベルギア[ハカマカズラ属]バウヒニア[アカシア属]ミモザアカシア[ミヤコグサ属]ミヤコグサ ロータスブリムストーン[ハナズオウ属]ハナズオウ ハナズオウ白花※園芸品種等は近縁種よりご参照ください【ハマエンドウ】(浜豌豆)読み:はまえんどう学名:Lathyrus japonicusマメ科レンリソウ属多年草別名:ハマノマメ、ハマゴマメ、キツネマメ【商品説明】ハマエンドウは多年草です。日本各地の海岸沿いに自生する海浜植物です。全体が白色を帯びています。茎は横に伸び、樹木などにあたると巻き付いて成長します。葉は羽状になっています。春にスイートピーのような赤紫色の花が咲きます。実はエンドウマメに似ていて、食用になります。【育て方】日当たりがよい乾燥した場所を好ます。蒸れやすいため乾燥気味で管理します。基本的に手がかからない品種です。適地=全国日照り=日向or半日陰樹形=株立ち最終樹高=0.8m施肥時期=3〜5月or9月剪定時期=3...
トオヤマグリーン
990円
コマツナギ 10.5cmポット 15本 14850円コマツナギ 商品一覧10.5cmポット990円/在庫○※規格、単価、在庫は個々商品ページを優先します同じマメ科コマツナギ属の商品コマツナギニワフジ同じマメ科の商品[エンジュ属]エンジュ イヌエンジュ[エニシダ属]エニシダ[イタチハギ属]イタチハギ[センナ属]コバノセンナ[クズ属]クズ[コマツナギ属]コマツナギ ニワフジ[ハマカズラ属]コッキアナ[キングサリ属]キングサリ[クララ属]クララ[センダイハギ属]センダイハギ黄花[ハリエンジュ属]トゲナシニセアカシア ニセアカシア[ネムノキ属]ネムノキ[フジキ属]フジキ ユクノキ[フジ属]フジ ヤマフジ[レンリソウ属]ハマエンドウ[ハギ属]シロバナハギ ミヤギノハギ ヤマハギ リュウキュウハギ[ハーデンベルギア属]ハーデンベルギア[ハカマカズラ属]バウヒニア[アカシア属]ミモザアカシア[ミヤコグサ属]ミヤコグサ ロータスブリムストーン[ハナズオウ属]ハナズオウ ハナズオウ白花※園芸品種等は近縁種よりご参照ください【コマツナギ】(駒繋)読み:こまつなぎ学名:Indigofera pseudotinctoriaマメ科コマツナギ属落葉小低木別名:【名前の由来】枝に馬を繋いでも切れないほど丈夫だったことから。【商品情報】コマツナギは1mになる落葉小低木です。葉は奇数羽状複葉で、葉身は長楕円形、長さは0.8〜1.5cmあり、小葉は7〜13枚ついています。花は淡紅色の花をつけます。茎や葉には伏毛が生えます。果実は黒熟する豆果です。【育て方】日当たりがよく風通しがいい場所に植えつけて下さい。害虫を発見した場合は薬剤を散布してください。花が咲かなくなるため、窒素分の多い肥料は与えすぎないようにして下さい。適地=本州〜九州日照り=日向樹形=最終樹高...
おぎはら植物園
440円
■ キンポウゲ科 宿根草(耐寒性多年草)冬季落葉種 ■ 学 名 : Aquilegia alpina ■ 別 名 : アキレギア(アキレジア) 西洋オダマキ アルプスオダマキなど ■ 花 期 : 春〜初夏 ■ 草 丈 : 40〜50cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 30〜50cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(−15℃〜−25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 普通(暖地では夏に風とおし、水はけよく) ■ 日 照 : やや半日陰 ■ 原産地 : ヨーロッパアルプス(主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 ヨーロッパアルプスの原種オダマキ 花径10cm程の花で、澄んだ群青色がとても美しい 高山性だが性質は丈夫でこぼれ種でもふえる 〜担当スタッフのコメント〜 ヨーロッパアルプスの高山帯に自生しているオダマキで、澄んだコバルトブルーの花がすばらしく、最も美しいオダマキの一つと言われています。 ヨーロッパから種を輸入して苗を作っていますが、導入当初は高山植物なので弱いのでは、と心配でしたが、意外なほど丈夫で、他の西洋オダマキと同じ管理で問題なく育ちます。 耐暑性も弱くなく、こぼれダネでもよく殖えます。寒冷地のみならず、暖地のお客様にもお試し頂きたい「育てやすい高嶺の花」です。 西洋オダマキ(アキレギア)について 風情ある姿が美しく、人気の西洋オダマキ。 特に性質が丈夫で栽培し易く、花のきれいな品種を選んで販売しています。 各種こぼれダネでもよく殖えます。そのまま群生を楽しんだり、 若いうちは移植も可能です。 苗は開花させる為に早め(初夏頃)に種を播いて、夏越しをさせてあります。栽培期間を長く設け、春にはきちんと花が咲くように育てた苗をお届けいたします。 西洋オダマキは実生...
おぎはら植物園
440円
■ シソ科 宿根草(耐寒性多年草)冬季半常緑〜落葉種 ■ 学 名 : Perovskia atriplicifolia ■ 別 名 : ペロフスキア 、サマーラベンダー など ■ 花 期 : 夏〜秋 ■ 草 丈 : 70〜100cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 60〜90cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(−15℃〜−25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向〜やや半日陰 ■ 原産地 : 中央アジア(主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 銀灰色の葉茎がすっと伸びて直立する すっきりとした爽やかな草姿 ラベンダー色の花とのバランスも良い 水はけ良く植えると夏越しも容易 花後と冬は短くカットすると姿が美しく育つ 〜担当スタッフのコメント〜 性質が強健で育て易いこともあり、当店では長年の人気種です。 シルバーの葉茎が真っ直ぐ立ち上がり、とてもスマートな姿が美しいです。 ラベンダー色の小花もきれいですが、花期以外もカラーリーフとして充分に楽しめます。 剪定は、開花前の春、伸び始めた枝を半分以下にカットしておくと姿が整い、夏からの花枝も増えます。 花後の秋に短くカットし来年に備えて株を充実させておくとよいです。 切り戻した後は、少量の化成肥料などを与えると株の勢いが衰えません。 冬は落葉し、枯れ枝に芽が残り、春に芽吹きます。 冬の間も短め(3〜4節残して)にカットしておくと翌年も姿良く開花します。 旺盛によく伸びますから年3回程度の剪定を行ってボリュームのある草姿に仕立ててください。 ↑葉色に合うブルーの花を咲かせます ↑春の葉色は特にシルバーがきれい ↑すっきりとした立ち姿は植栽を爽やかにまとめます ↑サルビア ネモローサと、初夏の花壇 お届けする苗について...
おぎはら植物園
330円
■ ハナシノブ科 多年草(耐寒性多年草)冬季常緑~半常緑種 ■ 学 名 : Gilia tricolor ■ 別 名 : バードアイズ(バーズアイズ)、バードアイ・ギリア など ■ 花 期 : 春〜初夏 ■ 草 丈 : 30~60cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 20~40cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 花後までの一・二年草(未開花は夏越可) ■ 日 照 : 日向 ■ 原産地 : 北アメリカ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 ハナシノブの仲間で、グラデーションの美しい小さな 一重の花を咲かせる 耐寒性のある夏までの一・二年草だが、春~初夏にかけて 次々と花を咲かせる多花性タイプで、長い間楽しめる 〜担当スタッフのコメント〜 ふんわりとした姿から、とても可愛らしい小花を無数に咲かせる草花です。 バードアイズの別名のとおり、白系の花に黒っぽい目が入り、花の外側にはピンクやパープルの縁取りが入ります。 その可憐で繊細な花には、つい見入ってしまう美しさがあります。 基本的に一~二年草扱いなので、春に植えて、その年に楽しむ用途になります。 生育は早いので、花壇の空いた場所にちょっと植えておけば、ぐんぐんと伸びて、ちょうどバラや宿根草が咲きそろう時期に一緒に開花して、共演を楽しむことができます。 ちょっとした隙間や花が足りない場所に植えておくと、すぐにボリュームアップになる使いやすい草花です。 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 開花前〜開花中または花後剪定済み 秋〜冬 ※本種は早春...
千草園芸
495円
写真はそれぞれ季節の見本品です。入荷時によってはホワイトレースのラベルの場合がございます。 24年2月9日に入荷。3枚目は5月の予想される状態です。季節によって状態は変化します。242aオルレア(オルレイヤ) 【分類】セリ科オルレイヤ属の耐寒性一年草 【学名】Orlaya grandiflora 【原産】欧州 【別名】オルレイヤ・グランディフローラ、オルレイヤ・ホワイトレース 【播種】9〜11月 【開花期】4〜6月 【利用】花壇、鉢植え、切花 ホワイトレースのように咲き、夏の花壇では涼しさを感じさせ、爽快な気持ちになります。 ■栽培方法 日当たり、水はけのよい肥沃な土壌を好みます。乾燥には強くありません、水遣りは欠かさないようにしましょう。 一度植えると自然に種がこぼれて毎年咲くようになります。 上は滋賀県大津市内の民家の庭で。15.5.24
千草園芸
605円
写真は入荷時の見本品です。 23年3月16日に入荷。季節によって状態は変化します。233dスイセン テータテート (分類)ヒガンバナ科 スイセン属の球根植物 (学名)Narcissus cyclamineus cv. Tete a tete (原産)地中海沿岸 (別名)ティタテイト、ティタティタ (開花期)12月 〜 3月(草丈)5〜20cm (利用)鉢植え、庭植え、切花 ニホンスイセンと同じキクラミネウス系(Narcissus cyclamineus)の水仙で1つの茎に普通1つの花をつけます。テータテート(Tete a tete)はその園芸品種です。 草丈は10〜20cmくらいで小型なのでミニスイセンとも呼ばれます。 他のスイセンに先駆けて関西では3月上旬の寒いうちから花を咲かせます。 性質や栽培法は普通のニホンスイセンと同じです。 ■栽培方法 日当たりがよい場所で育てます。丈夫で特に手入れは必要ありません。 開花後に5月頃まで残っている葉に十分日に当てると球根が大きくなり、翌年もよく花を咲かせます。
千草園芸
935円
写真は見本品です。 24年4月15日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。244cパテンス系クレマチス 天塩(テシオ) ※パテンス系は日本から朝鮮半島、中国東北部から南部に自生する、「カザグルマ」とその園芸改良品種で、育てやすい一季咲き性の系統です。 分類: キンポウゲ科センニンソウ属(クレマチス属)の落葉性多年草つる植物 学 名:Clematis `Teshio' 原産地: 園芸品種(作出/日本) 草丈: 2.5~3m前後(つるの長さ) 開花期: 5月~9月 栽培適地: 北海道~九州 テシオは前年の旧枝に花がつく「旧枝咲き」の早咲き種です。 耐寒性があり、春から秋に繰り返し咲く「四季咲き性」。花径は7~10cm。 旧枝に花芽をつけるので、花終わりは2節程度残して弱剪定をし、追肥を施すと次の花も楽しめます。 色や花形には株により多少個体差があります。 パテンス系クレマチスの育て方 日光を好むので、半日以上よく日が当たる場所で育てるのが良いです。 半日陰でも花を楽しむことができますが、日向よりは花付きが悪くなったりします。 風通しが良い場所が適していますが、開花時に強すぎる風は花が痛みます。 水捌けのよい場所や用土を好みます。庭植えにされる場合は、軽石などを混ぜ込み、土壌の水はけを調整していただくと良いでしょう。 鉢植えの水遣りは、鉢土の表面が乾いたら、鉢底から水が出るまでたっぷり与えます。 庭植えでは、根が張れば基本的に水やりをしなくても大丈夫ですが、晴天が長期間続いたり、葉がぐったり萎れているようであればたっぷり水遣りします。 初秋から「リン酸分、カリ分の多い肥料を施しておくと、花付きが良くなります。 さらに、冬の間に寒肥を施しておくと、春の新芽の生育が良くなります。 病害虫ではネマトーダ(センチュウ...
千草園芸
715円
写真は見本品です。時期によっては花がありません。 23年6月7日に撮影しました。状態は季節により変化いたします。236aフジバカマ(サワフジバカマ) (分類): キク科ヒヨドリバナ属の多年草 (学名): Eupatorium japonicum × E.lindleyanum (分布): 本州・四国・九州、朝鮮、中国(開花期): 8〜9月 (樹高): 1〜2m フジバカマは蝶のよく集まる花です。 フジバカマ(E.japonicum)は、 日当たりの良い低山の草地などに自生していますが、 今は数を減らし、環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)種に指定されています。 万葉の昔から日本人に親しまれてきた草花ですから、日本原産のものと思われがちですが、実は奈良時代に中国からわたってきた植物が野生化したものという説と、 日本古来からあるものという説があり、詳細は不明です。 「フジバカマ」の名前で販売されている物には多く園芸種がありますが、 そのほとんどは、サワヒヨドリ(E.lindleyanum)との交雑種で、サワフジバカマです。 園芸市場ではこのサワフジバカマがフジバカマとして流通していますので、 当店でもこちらをフジバカマの名称で販売しております。 マダラチョウ「アサギマダラ」がよく集まる草として知られています。 我が家の庭に来たアオスジアゲハ。 フジバカマの育て方 日当たりで水はけの良い場所を好みます。 丈夫で地下茎でよく繁殖しますが、他の植物を近くに植えるとよほど強いものでないと負けてしまうほどです。 他の花とは区切りをつけて根が進出していかないようにして植えたほうが良いでしょう。 開花後晩秋にはかれてしまうので、根元からカットしておきます。 鉢栽培では根詰まりしますから、植え替えが必要です。 翌春からは多くの芽を出して成長します...