千草園芸
7,150円
※番号の商品をお送りします。 写真は23年11月13日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします2311c-u斑入りヤツデ バリエガータ 分類: ウコギ科ヤツデ属の常緑低木 学名: Fatsia japonica'Variegata' 原産: 本州の福島より南〜沖縄 別名: 斑入りテングノハウチワ 開花期: 11月〜12月 樹高: 2〜3m 栽培敵地: 東北地方中部以南 クリーム色の斑がランダムに入りる八つ手で、古くから栽培されていた品種です。 日陰でよく育つので観葉植物としても利用されています。 葉の特徴的な姿から、テングノハウチワの別名があります。 手のような大きな葉が人を招く「千客万来」の縁起を担いで玄関先や門の脇によく植えられます。 ヤツデ(八手)の「八」は末広がりで縁起の良い文字でもあることからも縁起のよい木とされてきました。 生育環境にはよく適応し日当たりでも育ちますが、日の当たらない日陰でもよく育つので、日陰の庭にも植えられます。 冬に白い花を枝先にたくさん咲かせ、春に実が付きます。 ●ヤツデの育て方● 湿った場所でよく育ちますが、水はけの悪い停滞水は根グサレを起こすので水はけのよい環境で育てます。乾燥しない肥沃な土壌を好みます。 耐暑性にも耐寒性にもつよく氷点下5度程度までは耐えます。 日当たりでも日陰でもよく育ちますが、日陰で管理したものを直射に当てると黒く葉やけを起すので鉢植では日陰で管理したほうがよいでしょう。 斑入り品種は強い直射に弱いので、日陰で育てます。
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6,600円
※写真の商品をお送りします。 写真は24年3月18日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。243c-u ■ナナカマド 夏に白い花を咲かせ、秋に真っ赤に紅葉し赤い実を鈴なりにつけ、山でもよく目立つ、存在感のある木ですナナカマド 分類: バラ科ナナカマド属の落葉高木 学名: Sorbus commixta 分布: 北海道、本州、四国、九州の山地〜亜高山帯 開花期: 5-7月 利用: 炭、幹は工芸品、庭木、街路樹 栽培敵地: 九州以北 初夏に白い花を咲かせます。低地では5月、高山などの寒冷地では7月頃です。 8月には実ができます。 秋に真っ赤に紅葉し赤い実を鈴なりにつけ、山でもよく目立つ、存在感のある木です。 7回かまどに入れても燃えないといわれるほど燃えにくい木ということから名づけられたようです。 暖地では幹にテッポウムシが入ることがあるので、「グリプロ」等で予防します。
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6,600円
写真の商品をお送りします。 写真は23年10月6日に撮影しました。 鉢を含めた高さは、約1mです。 季節によって状態は変化します。 2310a-u筆柿 【学名】Ebenaceae Diospyros 【種類】カキノキ科カキノキ属 落葉高木 【開花期】5月【収穫期】10月〜11月 【成木の樹高】4月〜6m 【栽培敵地】関東地方〜九州 筆柿は江戸時代より愛知県三ヶ根山麓に自生していた品種で、筆の形をしているところから名づけられたものです。 非常にたくさん実をつける品種で、大きくなるとたわわに実をつけます。 また、他の柿に比べて早生種で、9月下旬〜10月下旬に収穫されます。 春には下記のようなかわいらしい花を咲かせます。 果肉は富有ガキよりも柔らかく、味も違った味わいがあり大変食べやすい柿です。 もともと甘い柿ですが、受粉が不十分で種ができない実は渋くなることがあります。 柿の育て方 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。根に比べて上の方が大きいので植えおえた後は支柱を3本立ててしっかり固定してください。 柿の甘さは品種によるだけでなく、実の充実度によっても大きく異なります。つまり十分な肥料を与えたり、落葉後には適度に枝を選定し、糖度を高めるためには開花後にできた小さい実を摘果して実の数を少なくすることが大切です。 また、果実が青いうちに落下する原因であるヘタムシの予防には、冬に荒い木質部の皮を剥いでおくなどが有効です。
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7,700円
※番号の商品をお送りします。 写真は24年2月22日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします 242d-u甘柿 太雅 (分類) カキ科の落葉高木 (樹高) 2.5〜3m (収穫) 10月中、下旬頃 (利用) 庭植え、鉢植え (栽培敵地) 関東地方以南 早生の大玉、受粉樹不要の甘柿です。
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6,600円
※番号の商品をお送りします。番号をお選びください。 苗木の写真は24年3月25日に撮影。実はついておりません。 木の状態は季節によって変化いたします 243d-uブッシュカン(仏手柑) 【分類】ミカン科ミカン属の常緑低木果樹 【学名】Citrus medica L.var.sarcodactylus Swingle 【原産】インド東北部 【分布】温帯の暖地から熱帯にかけて世界各地で観賞用に栽培される。 【成木の樹高】3~4m 【用途】庭植え、鉢植え(果実は観賞用) 【開花】3月〜5月、【結実】9月〜12月 【栽培適地】関東地方以南 レモンと近縁のシトロンの変種で、名前の由来はブッダ(仏陀)の手という意味です。 日本では鹿児島県と和歌山県で栽培されています。 秋には実の色も黄色く色づきますので仏壇のお供え物などに利用されます。 また、香りも良いので観賞用に利用されるほか、中国では乾燥させたものを胃腸薬として利用されているそうです。 種はなく、食用には皮を砂糖で煮詰めて利用されてます。 本来暖地性のかんきつ類で寒さには弱いのですが関東以南の暖地では露地栽培が出来ます。 ただ、寒風の当たる場所では葉が落ちてしまうので、少し寒い地方では鉢栽培が適しているでしょう。 ブッシュカンの育て方 日当たりのよい場所を好みます。 熱帯性果樹で寒さは苦手で冬に氷点下になる地域では屋外での越冬が困難なので基本的に鉢植えで育て、冬は室内で管理します。寒さにあたると落葉しますがレモンと同じで翌春には回復して花を咲かせることが多いものです。 栽培容易で隔年結実は少なく豊産性です。樹形は開帳性です。 肥料は好みますので生育期には月に1度固形肥料を与えてください。 高温多湿の環境を好み乾燥に弱い性質があります。
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7,700円
※番号の商品をお送りします。 写真は23年10月13日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、約30cmです。 季節によって状態は変化します。2310d-uアカヤシオツツジ 【分類】ツツジ科ツツジ属の落葉中低木 【学名】 Rhododendron pentaphyllum var. nikoense 【原産】福島県から兵庫県の山地 【分布】関東地方から近畿地方東部の太平洋側に分布主にやせた尾根や岩場、里山の雑木林などに生育。 【開花期】4~5月に、葉と同時に白色の花を枝先の葉の下側につけます。 【最大樹高】 4~7m 【利用】 庭木 【栽培適地】東北地方中部〜九州までの水はけのよい場所 アカヤシオはアケボノツツジの変種で、別名アカギツツジとも言います。 ピンクの大形の花を咲かせるツツジで、生育は早くありませんので庭木にも適しています。 ↑4月の状態です。新芽が非常にきれいです。 ↑秋には鮮やかな紅葉がお庭を彩ります。 ●育て方● 植える場所は、山地の急な傾斜地に自生していますので、落ち葉の腐った酸性土壌の常に湿っていて水はけがよい場所が適しています。 多くは標高の高い場所に自生していますので、多少の暑さには耐えますが、地温が高くなる場所はよくありません。 夏はあまり暑くならない、木陰になる場所で、生育環境から非常に水はけのよい場所に植えることが必要です。 夏は根元に直射が当たるのはよくありませんので根元にはマルチをして地温の上昇をなくすこと、乾燥を嫌うので決して水切れは起こさないことが大切です。
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6,930円
※番号の商品をお送りします。 23年12月8日に撮影しました。 暖地以外では冬は落葉します。 木の状態は季節によって変化いたします。2312a-unesa ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑↓ヤマボウシ品種一覧↓ 常緑ヤマボウシ 白花(落葉樹) 赤花(ミスサトミ) ゲンペイ(源平) リトルルビー(半常緑) ミルキーウェイ ウルフアイ ロングデイズ ビーナス 月光(常緑) レッドムーン(常緑) ベニフジ(紅富士) 常緑ヤマボウシ リトルルビー 【分類】ミズキ科ミズキ属の常緑中高木 【学名】Cornus 'NCCH1' Little Ruby 【原産】園芸種 【用途】庭木、公園樹、 【開花期】6~7月 【最大樹高】7m〜10m 【栽培適地】関東地方以南 【ゾーン】5~8 常緑ヤマボウシ リトルルビーは常緑ヤマボウシの多種交配ハイブリッド種です。 常緑ヤマボウシの中でも、希少な赤花系の品種で花は濃いピンクとセミダブルといわれていますが花はほとんどが一重の赤花です。 稀に半二重の花が咲く事があるようです。また、木が若い時は花色が出難く、白~薄くピンクがかった花が咲く事が多いです。 葉は新芽の赤色から緑色へと変わっていき、秋からは黒紫色~ワイン色へと変化する紅葉が楽しめます。 幼葉は赤く総苞の色は安定した鮮やかな赤色が長く鑑賞できます。 常緑性の樹木で暖地では落葉しませんが、関東関西地方ではかなり落葉します。 常緑種ですが、ある程度の寒さに当たると通常の常緑ヤマボウシに比べて落葉し易く、 当店(滋賀県北部)では、冬には大半の葉が落葉します。 白のホンコンエンシスも当地滋賀県中部では冬はほとんど落葉します。落葉しても翌春5月頃から新芽を出して葉を茂らせ6月下旬ころからは花を一面に咲かせます。...
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7,150円
写真の商品をお届けいたします。 苗木は24年3月4日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。243a-u 樹高1.5m〜2.5mくらいの楕円大実系の品種。収穫期は9月下旬ころ。ヘーゼルナッツ (分類)カバノキ科ハシバミ属の落葉樹 (学名)Corylus avellana (原産)北ヨーロッパ (別名)セイヨウハシバミ 日照:日向・半日向 開花時期:3〜4月 収穫時期:9〜10月 樹高:200〜250cm 耐寒性:強(0度以下でも可) 高さは3m位になり、主として地中海、黒海沿岸地域で栽培されています。 1つの木に雄花と雌花を付け、どんぐりのような実を付けます。 実生からは8年目で実をつけるとされています。 雌雄同株ですが、自家受粉はしにくいようなので2品種を植えることをお勧めします。 へーゼルナッツはお菓子にもよく使われ、栄養素が高いといわれるアーモンドよりもオレイン酸が多く含まれています。 普通、炒って食べますが、生食もできます。 日本にも近縁のハシバミ(Corylus heterophylla)やツノハシバミ(Corylus sieboldiana)が分布し、これらも同様に食用にされます。
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7,700円
番号の商品をお送りします。 写真は24年1月23日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.1mです。 季節によって状態は変化します。241d-u ツバキ pk hi 太郎冠者(タロウカジャ)とも呼ばれ、花の形はワビスケに似ていて、ワビスケツバキの元と考えられています。 京都・高台寺塔中月真院、鳥取県八頭郡・大樹寺、宮崎県西都市尾八重地区などに樹齢400〜500年のウラクツバキの古木があります。これらは遺伝的に同じで、同一の原木から増殖されたものということが明らかになっています。 現存する古木は、樹齢400年を超える椿が京都「等持院」にあります。 しかし、周りが長年にわたり綺麗にされていて土がやせているようであまり元気な状態ではありません。 一方こちらは京都市伏見区。バス通りに面した小高い場所に西方寺という小さいお寺があります。 この西方寺の塀からせり出した有楽椿が見事に咲いていました。2018.3.18椿 有楽(ウラク) 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木 学名: Camellia Uraku Kitam 別名: 淡侘助(アワワビスケ)、太郎冠者(タロウカジャ) 開花期: 12月〜4月 樹高: 3〜6m 栽培敵地: 東北中部以南 ピンク一重の中輪筒咲き〜ラッパ咲きで「数奇屋侘助」よりも濃く、紅ワビスケよりも薄いピンク色です。 開花は早咲きで12〜4月と長期間咲く品種で日本にはない色素を持っているそうです。 中国から輸入されたツバキ属の原種と、日本のヤブツバキとの間にできた椿と云われていますが、定かではありません。 有楽椿の名は、東京に有楽町の名を残したことでも知られる織田有楽斉長益が茶席の花として愛用したことに由来しています。 有楽斎は織田信長の実弟で、大阪冬の陣では豊臣方に与しましたが、後に堺・京都などに隠棲したそうです。...
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6,160円
※番号の商品をお送りいたします。 写真は24年3月7日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします 243a-uボタン bt pi牡丹(ボタン) 聖代(セイダイ) (分類) ボタン科ボタン属の落葉中低木 (学名) Paeonia suffruticosa (原産)中国西北部 (開花期)4月下旬〜5月 (成木の樹高)1〜1.5m (栽培敵地)北海道〜九州 牡丹は中国の国花としても検討された花で、豪華な花の代表格的な花です。 古くから品種改良が盛んに行われ、園芸品種が多数作られてきました。 牡丹'聖代(セイダイ)'はピンク地に中央部がほんのり赤い大輪種です。 牡丹の育て方 植え付け 日当たりがよく、水はけのよい肥沃な土壌を好みます。 自然界では種で増えるのですが、園芸的にはシュクヤクの根に接木して増殖されています。 従って苗を購入されたときは多くがシュクヤクの根が地上部に見えているものです。 2年くらいは芍薬の根が生きていますが、植える場合は芍薬の根が見えない程度に土をかけて植えつけ、 ボタン自らの根が出やすくなるようにします。 根がしっかり出たら芍薬の根が腐るのが理想的です。 施肥 春に冬芽を成長させて延びきったら先にすぐに花を咲かせるものです。 冬〜早春までに十分な肥料を与えておきます。 また、鉢植えでは春の生育期には2回くらいの追肥を行い、肥料切れを起こさないようにします。 そして花後には種を作らせないように花柄をカットしておきます。 夏には休眠するので夏までの葉のある短い期間に十分肥培しておくことが翌年も花を咲かせる上で大切な仕事です。 夏に葉が枯れてきたらカットしてもよいでしょう。 植え替え 露地植えでは数年たつと土壌が硬く締まってしまうことがあります。 落ち葉や雑草に覆われていない土壌のむき出しになった場所でよく見ら...
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7,700円
番号の商品をお送りします。 写真は23年11月10日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.3mです。 季節によって状態は変化します。2311b-u ムクゲ mk prムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月?9月 【成木】3m?5m 【栽培敵地】北海道南部?沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また、花芽は新梢につくので、小柄にしたいときは太枝を切って枝の更新をはかりましょう。 切った枝は、挿し木して増やせます。 ★園芸品種は多く花は一重咲き、半八重咲き...
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7,150円
番号の商品をお送りします。 写真は24年1月23日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、90cm~です。 季節によって状態は変化します。241d-u ツバキ pk hi 太郎冠者(タロウカジャ)とも呼ばれ、花の形はワビスケに似ていて、ワビスケツバキの元と考えられています。 京都・高台寺塔中月真院、鳥取県八頭郡・大樹寺、宮崎県西都市尾八重地区などに樹齢400〜500年のウラクツバキの古木があります。これらは遺伝的に同じで、同一の原木から増殖されたものということが明らかになっています。 現存する古木は、樹齢400年を超える椿が京都「等持院」にあります。 しかし、周りが長年にわたり綺麗にされていて土がやせているようであまり元気な状態ではありません。 一方こちらは京都市伏見区。バス通りに面した小高い場所に西方寺という小さいお寺があります。 この西方寺の塀からせり出した有楽椿が見事に咲いていました。2018.3.18椿 有楽(ウラク) 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木 学名: Camellia Uraku Kitam 別名: 淡侘助(アワワビスケ)、太郎冠者(タロウカジャ) 開花期: 12月〜4月 樹高: 3〜6m 栽培敵地: 東北中部以南 ピンク一重の中輪筒咲き〜ラッパ咲きで「数奇屋侘助」よりも濃く、紅ワビスケよりも薄いピンク色です。 開花は早咲きで12〜4月と長期間咲く品種で日本にはない色素を持っているそうです。 中国から輸入されたツバキ属の原種と、日本のヤブツバキとの間にできた椿と云われていますが、定かではありません。 有楽椿の名は、東京に有楽町の名を残したことでも知られる織田有楽斉長益が茶席の花として愛用したことに由来しています。 有楽斎は織田信長の実弟で、大阪冬の陣では豊臣方に与しましたが、後に堺・京都などに隠棲したそうです。...
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7,700円
※番号の商品をお送りします。 写真は23年12月11日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 2312b-u ツバキ wt hi台湾椿(タイワンツバキ) (分類)ツバキ科タイワンツバキ属の常緑高木 (学名)Polyspora axillaris (Roxb. Ex Ker Gawl.) Sweet ex G. Don 以前はGordoniaに分類されGordonia axillarisとされていましたが、Polyspora属は北米原産のゴードニア ラシアンサスGordonia lasianthusと 関連していないことが判明したため、独自の属に移されています。 (原産)中国南部からインドシナ半島、台湾 の標高100〜800 mの森林や雑木林 (別名)四川大頭茶、ゴードニア アクミナータ (開花期)11月〜2月 (樹高)8-15m (利用)シンボルツリー、鉢植え (栽培敵地)関東地方以南 11月頃から直径10cmくらいの黄色味を帯びた白い花を次々咲かせ続けます。 樹形は立ち性で生育は早いほうです。 葉幅は広くて長い形状をしており、皮質で光沢があり大変丈夫な樹木です。 日当たりを好みますが半日陰でも適応し良く育ちます。 ↓ 蕾はたくさん付きますが、全部咲くわけではありません。 寒風にさらされた場合や移植したりした場合は多くが落蕾します。 日当たりと水はけのよい場所でよく育ちます。。 米国南東部の原産地は暖地ですから寒さに弱いようですが、当店は滋賀県中部の積雪のある地方ですが問題なく冬越します。 栽培 水はけの良い場所に腐葉土や堆肥をすきこんで植えつけてください。 夏までに花芽が分化するので、剪定は花後すぐに行い、夏以降は枝を切らないようにしてください。 刈り込みにも強いのですが放任しても比較的樹形はまとま...
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6,930円
※写真は見本品です。 鉢を含めた高さは、約80cmです。 南天 12号鉢植えはこちら 2〜5月中旬までは葉の入れ替わり時期のため、葉が少ない状態でのお届けとなります。あらかじめご了承よろしくお願いいたします。 他のサイズ商品はこちら xmshナンテン(南天) 【分類】メギ科ナンテン属『常緑低木』 【学名】Nandina domestica 【原産】日本、中国 【利用】庭木、正月の飾り、寄せ植 【開花】5月~7月 【結実】10月~1月 【栽培敵地】東北地方南部以南 南天の特徴 「難を転ずる」の語呂から、魔除け・厄除けの縁起木として、古くから鬼門に植栽されています。 葉は料理の飾りつけにも利用されます。暖地性の樹木で、あまり寒さには強くありません。 寒風の当たる場所では冬は落葉します。 また、積雪が多い地方では葉茎が折れやすいです。 2月から5月上旬までは葉が少なくなる時期がありますが、初夏には新芽を出して元気に生育します。 南天の育て方 日陰から日当たりと大変適応して生育しますが、日陰では実つきが悪くなります。 また、日がよく当たる場所では赤ナンテンは葉が赤くなり、白ナンテンは黄色くなりがちです。 緑の葉にしておくには木漏れ日の当たるような半日陰で、水はけの良い肥沃な土壌で育てるときれいな葉になります。 また、実をたくさん付けるには複数の木を植栽すると実はよくつくようになります。 ただ、開花期に雨の多い年は受粉がしっかりと行われずに実付きが悪くなります。 丈夫な樹木で、挿し木、移植は容易です。販売を目的とした増殖の多くは挿し木で行われています。 寒い季節に移植をすると葉を落とすことがありますが、春には新たに芽を出して元気に生育します。 赤ナンテンの花 白ナンテンの花 剪定...
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6,600円
写真は見本品です。 写真は23年10月24日に撮影しました。2品種の寄せ植えになります。 鉢の色はダークブラウンです。 当店で植えつけたばかりですので、しばらくは植え替えの必要はありません。 季節によって状態は変化します。2310c アメリカフジ ニベア 初夏と晩夏に2度開花するツル性低木植物。 たわわに実るブドウのような花姿。若木のうちから開花する優れものです。 成長性が良く強健ですが、小型種の為、日本の藤のように旺盛なツル繁殖登坂にはなりません。 ウッド製トレリスでも十分栽培できます。 開花は徐々に進み、長く咲いているので長い間楽しむことが出来ます。 5〜6月の開花と晩夏に返り咲をします。 【kaboku】アメリカフジ【分類】マメ科フジ属の落葉つる性樹木 【分類】フジ科フジ属の落葉ツル性木本 【学名】Wisteria frutescens(L.) 【原産】北アメリカ 【開花期】5月〜6月(散発的に夏と秋) 【栽培適地】北海道南部以南 初夏に花をつけた後、良く葉を茂らせ夏場に涼しい蔭を作ります。鉢植え栽培や、藤棚などで栽培されます。 肥沃な用土と日当たりを好みます。基本的な性質は日本の藤と大差なく、丈夫な性質です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 栽培 水枯れを起こすと、葉が黄色くなって落葉して葉が少なくなり、翌年の花芽もつけにくくなります。 鉢植えでは植え替えをして根詰まりを無くすようにします。 露地植えの場合は植え込み時に十分な腐葉土などの有機質を土に加えておき、土の保水力を高めておくことが大切です。 水は日に何度も与えるのではなく、太陽が沈んでから時間をかけて十分に与えるほうが効果的です。 露地植えでは翌年からは水遣りは必要ありません。 アメリカフジ...
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6,600円
写真は見本品です。 写真は23年4月8日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。224b-u 花の色が濃い八重咲きの美しい品種です。 背丈を高くする場合は支柱を立てて垂れ下がった枝を持ち上げるように誘引すると高くすることができます。 開花後は垂れ下がった枝は剪定して樹形を整えておくと、その近くから出た枝が垂れ下がり、翌年の花芽ができます。菊垂れ桜(キクシダレ) 学名:Cerasus jamasakura `Plena-pendula' キクシダレは大島桜系品種で、ピンク色をした菊咲きで八重の花をたくさん咲かせます。 仕立て方 背丈を高くする場合は支柱を立てて垂れ下がった枝を持ち上げるように誘引すると高くすることができます。 開花後は垂れ下がった枝は剪定して樹形を整えておくと、その近くから出た枝が垂れ下がり、翌年の花芽ができます。
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7,700円
※写真の商品をお送りします。 写真は24年2月16日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。242cヤマブキ (分類):バラ科ヤマブキ属(本種のみの一属一種)の落葉低木 (学名):Kerria japonica (L.) (原産):北海道〜九州の低山・中国 春に黄色の花を咲かせる低木で、ランナーで増殖します。庭の脇役として植えられます。 山地の明るい傾斜地に自生し、株立ち状に育つ元気な樹木です。 近縁種にはシロヤマブキ(Rhodotypos scandens(Thumb.) Makino)があります。 こちらは名前はよくにていますが、別の属に分類されるものです。純白の花はきれいです。 下はシロバナヤマブキ。クリーム色の山吹です。 (植え付け) 落葉期の移植が適していますが、一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、春や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて、腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 植え終えた後は支柱を立てて固定してください。 ↑開花期の状態。鮮やかな八重咲き黄色花です。
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※番号の商品をお送りします。 24年2月17日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。242b-uカシワバアジサイ スノーフレーク 分類: アジサイ科アジサイ属の落葉低木 学名: Hydrangea quercifolia 'Snow Flake' 原産: 北アメリカ東部 開花期: 5月中旬〜7月 樹高: 1〜2m 別名: Oak-leaved Hydrangea(オークリーブドハイドランジア) 栽培敵地: 北海道南部以南 深く切り込みの入った葉が、柏の葉っぱに似ているので柏葉紫陽花と呼ばれます。 カシワバアジサイは土壌の酸度の影響を受けません。 水はけと日当たりの良い場所を好みます。 大きく育つので、庭植えか、大型のコンテナで栽培します。 生育が早いので、施肥は冬と開花後に与えます。 カシワバアジサイは水切れに弱く、移植したものが強い直射に当たると葉焼けを起こします。 特に若い葉が出た直後に強い直射が当たると強い葉やけを起こします。 下は5月中旬の花芽が大きくなり出したころの状態で、一部に葉焼けの症状が見られます。 葉焼けの症状は葉に赤紫のモザイク状に斑点が出て、ひどいときは葉全体が斑点に埋め尽くされ、さらにひどいと葉枯れ(葉の周辺から)が生じます。 しかし、葉枯れが生じなければその後の生育には余り影響しません。 植えて最初の夏は少し日よけをしたほうが良いでしょう。 露地栽培では翌年からは水遣りの必要はありませんが、コンテナ栽培では必要です。 カシワバアジサイは早い時期に翌年の花芽をつけるので、剪定する場合は花後すぐに行います。 ハウス栽培されて販売されているものは花の日持ちは長くありませんが、 自然開花させた花は夏になると緑からピンクがかった色になって長く楽しめ、晩秋には紅葉もきれいです。...
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7,150円
※番号の商品をお送りします。 ※こちらの苗木は絞りの花がなく全てピンクの花が咲いています。ご了承の上お買い求めください。 写真は24年2月13日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化します。242b-u ツバキ mi hi椿 秋の山 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia japonica'Aki-no-yama' 開花期: 10月〜4月 樹高: 2〜4m 栽培敵地: 東北南部以南 白地に紅色の縦絞りが入る一重~半八重、筒〜ラッパ咲き 晩秋から春まで咲く早咲き品種です。 成木になると花の枝変わりが出やすい品種で、桃地に白覆輪花や紅花を咲分ける品種です。 年によっては絞りが多くなったり少なかったりと変化します。 下は京都城南宮の「秋の山」
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7,700円
写真の商品をお送りします。 写真は23年11月10日に撮影しました。 写真3枚目は開花期のイメージです。 根鉢を除いた樹高は1.1mです。 木の状態は季節によって変化します。2311b-u ムクゲ mk prムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月?9月 【成木】3m?5m 【栽培敵地】北海道南部?沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また、花芽は新梢につくので、小柄にしたいときは太枝を切って枝の更新をはかりましょう。 切った枝は、挿し木して増やせます。 ...
千草園芸
7,700円
※番号の商品をお送りします。 写真は24年1月23日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.2m~です。 季節によって状態は変化します。241d-u ツバキ rd mi ya 太郎冠者(タロウカジャ)とも呼ばれ、花の形はワビスケに似ていて、ワビスケツバキの元と考えられています。 京都・高台寺塔中月真院、鳥取県八頭郡・大樹寺、宮崎県西都市尾八重地区などに樹齢400〜500年のウラクツバキの古木があります。これらは遺伝的に同じで、同一の原木から増殖されたものということが明らかになっています。 現存する古木は、樹齢400年を超える椿が京都「等持院」にあります。 しかし、周りが長年にわたり綺麗にされていて土がやせているようであまり元気な状態ではありません。 一方こちらは京都市伏見区。バス通りに面した小高い場所に西方寺という小さいお寺があります。 この西方寺の塀からせり出した有楽椿が見事に咲いていました。2018.3.18椿 有楽(ウラク) 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木 学名: Camellia Uraku Kitam 別名: 淡侘助(アワワビスケ)、太郎冠者(タロウカジャ) 開花期: 12月〜4月 樹高: 3〜6m 栽培敵地: 東北中部以南 ピンク一重の中輪筒咲き〜ラッパ咲きで「数奇屋侘助」よりも濃く、紅ワビスケよりも薄いピンク色です。 開花は早咲きで12〜4月と長期間咲く品種で日本にはない色素を持っているそうです。 中国から輸入されたツバキ属の原種と、日本のヤブツバキとの間にできた椿と云われていますが、定かではありません。 有楽椿の名は、東京に有楽町の名を残したことでも知られる織田有楽斉長益が茶席の花として愛用したことに由来しています。 有楽斎は織田信長の実弟で、大阪冬の陣では豊臣方に与しましたが、後に堺...
千草園芸
7,700円
写真の商品をお送りします。 写真は23年11月30日に撮影しました。根鉢を除いた樹高は約1.3mです。 木の状態は季節により変化いたします。2311c-u利休梅(リキュウバイ) 【分類】バラ科ヤナギザクラ属の落葉中低木 【学名】Exochorda racemosa 【原産】中国揚子江下流域 【開花期】4〜5月 【別名】マルバヤナギザクラ、パールブッシュ 【最高樹高】4〜5m ●利休梅の特徴● 春に白い一重の花を咲かせる丈夫な落葉樹で、庭の脇役として、また茶花としてもよく使用されます。 小さいうちは軸が立ち上がりますが、ある程度大きくなるとたれてくる枝ができ、茶花として利用できます。 古くから茶花として広められてきた背景から、「利休梅」と名づけられたのが由来とされています。 滋賀県大津市内で。4月18日 ●育て方のポイント● 落葉期の移植が適していますが一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、春や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 植えつけ後は支柱を立てて固定してください。
千草園芸
6,930円
※番号の商品をお送りします。。 苗木の写真は23年11月24日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 2311d-uゴードニア ラシアンサス (分類)ツバキ科ゴードニア属の常緑高木 (学名)Gordonia lasianthus (原産)米国南東部の大西洋沿岸 (別名)ゴードニア ラシアントス (開花期)11月〜2月 (樹高)10-20m (利用)植木、鉢植え (栽培敵地)関東地方以南 ゴードニア ラシアンサスは北米フロリダ半島の付け根を中心とした湾岸部の湿った低地の森林部やサバンナでに自生するツバキ科の常緑樹です。 ゴードニア ラシアンサスは台湾椿(タイワンツバキ)Polyspora axillarisとよく似た白い花を咲かせます。 台湾椿は蕾がたくさんまとまって付くのに比べてそれほど多くありません。 また、花も少し大きく、葉も長めで一回り大きく、樹形は立ち性です。台湾椿とは属も異なります。 ↓ 11月頃から直径10cmくらいの純白の花を次々咲かせ続けます。 樹形は立ち性で生育は早いほうです。 湿地に自生するとされていますが、日当たりと水はけのよい場所でよく育ちます。。 米国南東部の原産地は暖地ですから寒さに弱いようですが、当店は滋賀県中部の積雪のある地方ですが問題なく冬越します。 栽培 水はけの良い場所に腐葉土や堆肥をすきこんで植えつけてください。 夏までに花芽が分化するので、剪定は花後すぐに行い、夏以降は枝を切らないようにしてください。 刈り込みにも強いのですが放任しても比較的樹形はまとまり易い性質の樹木です。
千草園芸
6,600円
写真の商品をお送りします。 写真は23年12月11日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。2312b-uハナミズキ クラウドナイン 【分類】ミズキ科ミズキ属の落葉小高木 【学名】Cornus florida `Cloud Nine' 【原産】北米 【開花期】4〜5月 【最終樹高】4〜8m(日本の家庭の庭では3~5m) 【栽培適地】 北海道南部以南 【ゾーン】 7~9 ハナミズキ クラウドナインは、白のハナミズキで早くから日本に持ち込まれた大輪の園芸品種です。 白のハナミズキの代表的な品種です。花色は咲き始めは濃いクリーム色ですが、咲き進むと次第に純白になります。 生育は立性の素直な樹形で、毎年上に向かって少しづつ成長しますが、ある程度の高さになるとあまり背丈が高くならなりません。 背丈を高くしたいときは木が若いときに肥培して高くしておきましょう。 ハナミズキの育て方 日当たりのよい場所で、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 植えるときは腐葉土などの有機質を加え、深植えにならないように植え付け、しっかりした支柱で固定しておきます。 肥料は好みますので生育期に与えるようにします。 剪定は長く伸びすぎた枝をカットして樹形を整えます。 病気ではウドンコ病があります。発生時にはベンレートなどの殺菌剤の散布、予防には冬に石灰硫黄合材の散布が有効です。
ハッピーガーデン
6,050円
●鉢サイズ7号鉢 プラスチック硬質ポットになります。色は白、クリーム色、茶色とそのときにより鉢色が異なります予めご了承ください。 お届け状態について:生きた植物ですので、花が咲き、その後実が付きますが、お届け時期により葉だけ場合もございます。花が咲くと、その後、結実しますが、時期により、実も花も無い場合がございます。(特に冬〜早春)お届け状態は、発送時期により異なります。 時期により実付きでお届けしておりますが、 実つきを確約している商品ではございませんので 予めご了承ください。 花:2月〜3月、樹高:約2〜3m、葉張り約3m 花色:蕾は薄っすらピンク色白い花が咲きます。 花も葉も爽やかなシトラスの香りがして癒されます。 1本で結実します。耐寒性は強くはありませんが、寒さ対策に気をつければ四季なりなので作りやすい品種です。 1本で結実しますが、早い時期から実がなり始めるのが嬉しい特徴。 家庭果樹の初心者にもおすすめ品種です。 暖地と太平洋側の北風が当たらない、日当たりの良い場所で露地栽培できます。しかし、耐寒性は弱いので、寒さ対策に気をつけください。 注意)トゲがございますので、取り扱いの際にはお気をつけください。 植え場所: 鉢植えの場合、日当たりのよい、冬の寒風をさけた場所で育成してください。 地植えする場合は、冬は北風の当たらない、日当たりの良い場所に植えてあげてください。 植え付けについて: 毎年実を楽しみたい場合鉢植えで、毎年1回りずつ大きな鉢に植え替えていただいたほうが、毎年実が楽しめます。 お届け苗は、お届け時に深鉢に植え替えしていますので、来春は特に植え替える必要はございせん。 植え替え時事は春〜晩春に!夏は避けて、暖地でしたら、秋〜冬にも植え替え可能です。花芽が吹いた後に植え替える場合は...
千草園芸
6,600円
写真は見本品です。来季の花芽はついておりません。 写真は23年10月31日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします 2310d-u ↓開花時の様子↓ハナミズキ アルバプレナ 【分類】ミズキ科ミズキ属の落葉小高木 【学名】Cornus florida `Alba Plena' 【原産】北米 【開花期】4〜5月 【最終樹高】4〜6m(日本の家庭の庭では3~5m) 【栽培適地】 北海道南部以南 【ゾーン】 7~9 ハナミズキ アルバブレアはハナミズキでは珍しい白花八重咲の園芸品種です。 咲き始めは二重苞で囲まれた緑を帯びた花は、次第に白花になります。 木が小さいうちからたくさん花を咲かせます。 生育は立性の素直な樹形で、毎年上に向かって少しづつ成長しますが、ある程度の高さになるとあまり背丈が高くならなりません。 背丈を高くしたいときは木が若いときに肥培して高くしておきましょう。 ハナミズキの育て方 日当たりのよい場所で、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 植えるときは腐葉土などの有機質を加え、深植えにならないように植え付け、しっかりした支柱で固定しておきます。 肥料は好みますので生育期に与えるようにします。 剪定は長く伸びすぎた枝をカットして樹形を整えます。 病気ではウドンコ病があります。発生時にはベンレートなどの殺菌剤の散布、予防には冬に石灰硫黄合材の散布が有効です。
千草園芸
6,270円
写真は見本品です。 24年3月12日に入荷・撮影しました。実はついておりません。木の状態は季節によって変化いたします243b-uフィンガーライム オーストラリアの原住民が愛してきた香酸柑橘。 別名「森のキャビア」とも呼ばれ、長い丸い果実を輪切りにすると、 中から丸い粒状の果肉がムクムクとでてきます。 ライムやグレープフルーツのような味で、粒がしっかりしていて、プチプチした食感。 また、香りが素晴らしく一度味わえば虜になる極上の果実です。 カクテルやサラダに入れたり、かぼすやスダチのように和食へのアクセントなどにも使えます。 トゲや癖のある樹勢で栽培や収穫に手間のかかる植物の為、 生育されているフィンガーライムは非常に少なく、なかなかお目にかかれない果物です。 ↑グリーンの実 【柑橘キャビアと呼ばれる食感がプチプチの実】 果実が8〜13グラム程度の大きさで白肉系の果肉です。 実を切ると中から飛び出してくる砂じょう(ツブツブ)がまんまるで、プチプチ感の食感があります。 食べると柑橘の良い香りが広がります。 フランス料理の食材として用いられることがあります。 このグリーンの他に、赤肉系のものなどもあります。 【分類】ミカン科ミカン属の常緑樹 【学名】Microcitrus australasica 【原産国】オーストラリアの沿岸地域 【開花期】5月〜6月 【収穫期】10月〜2月頃 【樹高】1.5〜2m 【耐寒性】0〜5度(品種により違いがあります。) ★フィンガーライムの育て方★ 耐寒温度は5℃と、他の柑橘より少し寒さに弱いです。 日本でもとても温暖な地域は庭植えが可能ですが、寒くなる地方では、 冬場の防寒対策が必要です。鉢植えの場合は屋内に入れましょう。 用土は、みかんと同じで少し酸性土壌を好みます。...
千草園芸
7,700円
※写真の商品をお届けいたします。 22年5月30日撮影。季節により状態は変化いたします。225e-uデザートライム 【分類】ミカン科ミカン属の常緑樹 【学名】Citrus glauca 【原産国】オーストラリア内陸部の気候条件の厳しい半乾燥地域 【開花期】4月~5月 【収穫期】6月~9月 【樹高】2〜3m 【耐寒性】5度程度 デザートライムは、オーストラリア原産で「シトラスキャビア」ともいわれる、フィンガーライムの近縁種です。 ニューサウスウェールズ州では、イギリス人の入植者が野生の果実を用いてジャムやタルト、ゼリーを作っていたそうです。 果実は果実は小さく内果皮がなく、ライムの風味があり酸味の強い味でピリッとした辛味があります。 果実は1〜3グラム程度と小さく白肉系の果肉です。 デザートライムは草食動物の食用となるため、若木の間は鋭い棘に覆われています。しかし、大型のカンガルーが草を食む高さ以上に成長すると、棘はなくなります。 野生では一年中着果しますが気候条件や、木の樹齢および個体差により変化します。 土壌の水分が不足すると開花の後実を落とすが、条件のよい場合はたわわに実をつけることから、商業生産に適していることが分かり大規模な生産もされています。 ★デザートライムの育て方★ 耐寒温度は5℃と、フィンガーライムより少し寒さに弱いです。 順応特性を示し、熱や霜、干ばつ、塩分に耐性を持つとされていますが若い木は寒さに弱いです。 日本ではよほど温暖な地域は以外では、鉢植えにして屋内に入れたほうがよいでしょう。 用土は、肥沃な土壌を好みます。 水はけが悪いと根腐れを起こしやすいので、粗目のものを使用しましょう。 冬場は成長が止まり、葉も落ちる場合がありますが、問題ありません。 枝はよく伸びるので選定をして樹形を整えます。...
千草園芸
7,700円
素掘り苗ですので入荷時根が張っていません。土替え等管理の為当店で植え替えをしております。 写真は見本品です。 2枚目の写真は23年5月13日に撮影しました。今期の花、スモークはついておりません。 3枚目の写真苗木は23年2月9日に撮影しました。 4枚目の写真は開花期のイメージです。 季節によって状態は変化します。232a-uスモークツリー グレース 【分類】ウルシ科コティヌス属 『落葉低木』 【学名】Cotinus coggyaria 'Grace' 【原産】園芸種(中国南部、ヒマラヤから南ヨーロッパ原産) 【用途】鉢植え、庭園、切花 【成木の高さ】3〜4m 【開花期】5月 スモークの花状になるのは6〜7月 【栽培適地】北海道南部〜沖縄 【名前の由来】花の散った後に、花柄にふわふわした毛のようなものが伸び、 それが煙のように見えることから名付けられました。 【栽培】日当たりを好み、排水のよい用土に適しています。 庭植えするとよく伸びるので花後に選定をして樹形を整えましょう。 5月に小さな淡緑色や赤みを帯びたほとんど目立たない直径2cmほどの小さい花をかたまりになって咲かせます。 花後、雄株の花は散りますが、雌株には6月〜8月花の軸部分(花柄)が長く伸びて羽毛のようになり、これが遠くから見ると煙のように見えます。 スモークツリー グレースは銅葉で赤紫のスモークをつける品種で、樹高は4m程度にしかならない矮性種です。