よいものmotto
354円
キャベツの原産地は地中海沿岸。イギリスで発達し明治期日本渡来。本種は大正期の「中野早春」より改良されて誕生。 一袋あたり: 粒数 400粒以上 内容量 2.5ml 特徴 秋蒔き春どりのやわらかくおいしい早生キャベツ。球は扁円型で淡緑色。球重1.8キロ位。早蒔きするとチャボ球が出やすいので9月彼岸以後蒔くこと。 用途 春キャベツ。サラダ、野菜炒め、温野菜等なんでも。 採種地 岐阜県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 蒔きどき 9月彼岸頃~10月上旬。または春3、4月。 収穫期 秋蒔きで5月頃。春蒔きで6、7月。 発芽適温 15〜30℃、最低温度4〜8℃、上限は35℃ 播種法 箱蒔きまたは冷床蒔き。年内葉数10枚以内で定植。 覆土 タネが隠れる程度。(通常タネの厚みの2、3倍) 生育適温 15〜20℃、最低温度5℃、上限は28℃ 栽培法 晩秋、本葉5~6枚で、畝間60センチ、株間40センチくらいに定植。苗が小さい場合は春先に定植してもよい。防虫、防寒にはタフベルをかけると効果的。春蒔きの場合、結球が梅雨期にかかると腐りやすいので注意。 採種法 早蒔きし抽苔させるか、結球させず開花させる。 種子寿命 常温で1~2年。(やや短命な部類) 休眠 キャベツの中では長く、採種後90日間休眠する。 種子保存法 乾燥し、お茶の缶などに入れ密封し冷蔵庫の隅に。
よいものmotto
354円
一袋あたり: 粒数 300粒以上 内容量 10ml 商品コード:1343 特徴 中国語で「香菜(シャンツァイ)」。というより最近はタイ語の「パクチー」のほうが通りが良いセリ科の一年草。 独特で強い匂いの若葉を随時摘み取って各種料理に利用するが、世界的には実った種をハーブとして利用する地域のほうが多い。草丈30〜80cm位。 用途 茎葉の強烈な匂いはエスニック料理に欠かせず、慣れれば病みつきになる。完熟した種には甘い芳香があり、カレーやピクルス、 ソーセージなどのスパイスとして世界中で使われている。独特な臭気は未熟果で強いが成熟すると消え、口中に含むと良い匂いがして清清しい。 蒔きどき 春、秋 採種地 イタリア 発芽検定月 2023年5月 発芽率 60%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 種(実)を取るのは5~7月。葉の場合はほぼ周年。 播種期 秋彼岸頃。(春まきすると3、40cmで開花し実付きも悪い) 発芽適温 地温13~18℃ 播種法 直根で移植を嫌うので30cm以上の株間で必ず直播きとする。 覆土 6〜13mm 生育適温 地温10〜24℃ 栽培法 球形の種実には半球状の2粒の種が入っているので、平たい板で押さえ、割って二つに分けてまくと良い。耐寒性は強いが霜柱が立つ所では株元にマルチングしてやるとなお良い。 採種法 5月~7月頃、実が色付いて来たら株ごと刈り取り、風通しの良い軒下に逆さに吊して乾燥する。花は主に他家受粉性の虫媒花なので、近くに別品種がある場合は交雑に注意する。 種子寿命 約5年。 休眠 不詳。 種子保存法 よく乾燥させ低温低湿度で保存する。
ミセスリビング
605円
シソ科 常緑小低木 ●種まき3〜4 9〜10月 ●収穫 葉・茎 5〜10月 ●花 6〜7月(翌年) ●種 7〜8月 【栽培】冷涼な気候を好み、日当たり、水はけ、風通しが良く 肥沃で石灰分を含む土に、発芽をある程度一定にする為に 冷蔵庫に約3日位入れ一晩水に浸し、バラ蒔きか、育苗ポット 蒔きにし、発芽までの約20〜30日は丁寧に潅水をします。 間引きを重ね本葉が4〜5枚に育成した頃、仮植えをし、秋の 彼岸前に,株間30〜40cmに定植をします。 風通し、水はけを良くするためにも畝を少し高めにする、 ハンギングバスケットやコンテナでの寄せ植え、花壇の縁どり に初夏をすがしく彩ります。 花穂が8分咲きの頃、茎ごと刈り取り,風通しの良い日陰で 乾燥させます。繁殖は春か秋に10〜15cmの長さに切って 挿すか、株分けで増やします。 耐寒性はあるが冬越しは日当たりの良い場所で時々水やりも忘れずにします。 ☆利用法 紫の清らかな甘い香りは『ハーブの女王』とも呼ばれ、ハーブティーポプリ、リース、アレンジメントや、 鎮静解熱、不眠、リラクゼーションにと幅広く利用されています。 ■生産地 イタリア 内容量 0.5g 発芽率50%※種子の薬品消毒はしておりません。
Ivy
165円
コメント: 花径4〜5cmの花で、花色が鮮明な多色混合です。 冬季は保護を要しますが、早春から咲き、日光が当たると開き、夜は閉じます。 葉も美しい一年草です。 学名・科名: Dorotheanthus bellidiformis ハマミズナ科 ドロテアンツス属 英名: Livingstone Daisy 和名: リビングストンデージー 別名: 種類: 一年草 草丈: 約10cm 花色: 赤、桃、黄、橙などの混合 用途: 花壇、鉢植え、プランター、グランドカバー 播種時期: 春まき:4月中旬〜5月上旬 秋まき:9月中旬〜10月中旬 開花時期: 春まき:6月中旬〜8月下旬 秋まき:3月上旬〜4月下旬 発芽適温: 15℃〜20℃ 生育適温: 5℃〜20℃ 発芽日数: 適温下で10~15日(好光性) 播種深さ: 花言葉: 「大成功」 生産地: インド 内容量: 0.3ml この袋で育つ苗の本数はおよそ400本です。 発芽率: 約60%以上 おおよその目安です。発芽率を保証するものでは有りません。 まき方: 秋の彼岸頃に、種まき培土を使い、鉢まきにします。 覆土は不要で、水やりは鉢底から吸水させます。 日陰で管理しましょう。 育て方: 暑さや寒さが厳しくない場所を好みますが、冬に凍結しても枯れるわけではありません。 発芽とともに日光に当て、本葉2~3枚で3号鉢に、大きくなると4~5号鉢に植え替えます。 肥料は液肥を1ヵ月に2回ほど与えましょう。 冬の間は霜のあたらない場所で管理します。 備考: ・この種子を直接、食用・飼料用に使用しないで下さい。 ・お子様の手の届かない所に保管下さい。 ・直射日光・湿気を避け、涼しい所で保管下さい。 ・種子は本質上100%の純度は望めません。 ・播種後の栽培条件・天候等で結果が異なります。 ...
錦幸園 楽天市場店
220円
■ポイント!!: 一般的なコスモスより草丈が低いドワーフタイプのコスモスです。お盆過ぎ〜お彼岸までに種蒔きすると、30cm位のミニ鉢植えが、花壇でも70cm位になります。切花に。花壇に。鉢植に。開花まで60〜70日。秋桜アキザクラ花言葉は乙女の真心ドワーフセンセーションミックス ■たねまきの時期について: 種蒔きには期限があり、下記に表記しています。期限を過ぎての種蒔きは、発芽率の低下につながりますので、ご確認の上、お買い求め下さい。 ■生産地: フランス ■内容量: 1ml ■薬剤使用: なし ■収穫期(花期): 6〜10月 ■種蒔き期限(一般地基準): 8月 ■【メール便】商品について: 【メール便】商品は代引き決済が対応できません。種子類の送料は5袋ごとに1送料で計算いたします。 ■発芽適温: 20℃ ■人気キーワード: 家庭菜園 栽培セット 種 種子 seed tane タネ タネ 野菜の種 ハーブの種 花の種 秋まき 秋まき 種まき 【メール便】商品を、お求めになる前に、必ずこちらの注意事項をお読みください。
タネのタキイ 楽天市場店
330円
商品説明 お供え花にも好適!花径約5cmの中大輪黄花種。お盆やお彼岸向けにも好適。アスターは花もちがよく夏の切り花で重宝され、洋風アレンジにも欠かせない人気の花。連作を嫌うので、同じ場所で続けて栽培しないようにご注意を。キク科播種期:4〜5月、9〜10月発芽温度:20℃前後日あたり日向花期6月、8〜9月高さ90〜100cm主な用途庭植え・花壇向き コンテナ・鉢植え向き 切り花向き 昨今、地域ごとに栽培時期が多様化しており、一般的な栽培適期から外れた時期に商品を求めるお客様も増えております。弊社ではこのようなニーズにお応えするべく、出荷対応いたします。そのため、一般的な播種時期を外れた時期のご注文では、有効期限の近い商品がお手元に届く場合があります。あらかじめ、ご了承の上、ご利用ください。
日光種苗
660円
ラベンダー●種まき:2〜5月/8〜9月●収穫:5〜10月【栽培】 冷涼な気候を好み、日当たり、水はけ風通しがよく、肥沃で石灰分を含む土地に種まきします。 発芽をある程度一定にするに為、冷蔵庫に約3日位入れ一晩水に浸します。 バラ蒔きか、育苗ポット蒔きにし、発芽までの約20-30日は丁寧に水やりします。 間引きを重ね、本葉4-5枚に育成した頃,仮植えをします。 秋の彼岸前に株間30-40cmに定植します。風通し、水はけを良くするためにも畝を少し高めにします。【収穫】 花穂が8分咲きの頃、茎ごと刈り取り、風通しのよい日陰で乾燥させます。繁殖は春か秋に10-15cmの長さに切って挿すか、株分けで増やします。 耐寒性はありますが冬越しは日当たりのよい場所でときどき水やりも忘れずにします。 【特徴】 宿根草で日当たりのいい乾燥した場所を好みます。 ドライフラワーはポプリや砂糖の香り付け、ビスケット生地に混ぜたりなどして使います。■生産地 イタリア 内容量 1g こちらの種子は、趣味の範囲内でお楽しみいただくホビーユーザー向け商品です。 営利目的としてご利用の場合には、作物の不良等に関しての責任は一切負いませんので、 あらかじめご了承の上、ご購入お願いいたします。
日光種苗
605円
ラベンダー Lavandula spica ●種まき:3-4月・9-10月 ●収穫:葉・茎 5-10月 花 6-7月(翌年) 種 7-8月 【栽培】 冷涼な気候を好み、日当たり、水はけ、風通しが良く肥沃で石灰分を含む土に種まきします。 発芽をある程度一定にするために、冷蔵庫に約3日位入れ、一晩水に浸してからばらまきか、育苗ポット蒔きにします。 発芽までの約20-30日は丁寧に水遣りします。 間引きを重ね、本葉が4-5枚に育成した頃、仮植えをし、秋の彼岸前に株間30-40cmに定植します。 風通し、水はけを良くするためにも畝を少し高めにします。 ハンギングバスケットやコンテナでの寄せ植え、花壇の縁取りに初夏をすがすがしく彩ります。花穂が8分咲きのころ、茎ごと刈り取り風通しの良い日陰で乾燥させます。 繁殖は春か秋に10-15cmの長さに切って挿すか、株分けで増やします。 耐寒性はありますが、日当たりの良い場所で冬越しします。時々水遣りも忘れずにします。 ★利用法★ 紫の清らかな甘い香りは「ハーブの女王」とも呼ばれています。ハーブティー、ポプリ、リース、アレンジメントや鎮静、解熱、不眠、リラクゼーションにと幅広く利用されています。 ■生産地 イタリア こちらの種子は、趣味の範囲内でお楽しみいただくホビーユーザー向け商品です。 営利目的としてご利用の場合には、作物の不良等に関しての責任は一切負いませんので、 あらかじめご了承の上、ご購入お願いいたします。
日光種苗
660円
チャービル(セルフィーユ)●種まき:3〜4月、9〜10月●収穫 葉・茎:10〜6月/花期4〜6月/種5〜7月【栽培】 半日陰でやや湿り気のある土壌を好み、盛夏は直射日光と高温を避け、風通しの良い場所を好みます。移植を嫌う直根性で秋の彼岸過ぎに直播か育苗ポット等に播種して冬越しをさせます。 発芽適温は15〜25度で発芽までの約10日は表面が乾いたら丁寧に水やりします。間引きを重ね本葉が4〜5枚で株間20〜30cmに丁寧に植え込み(大型の植物や木の下等に)同時に有機肥料をたっぷりと与えます。 冬越しはコンテナの場合は軒下に、露地植えの場合、霜柱が立つところは、腐葉土等でマルチングをします。 収穫は播種後2〜3ヶ月で30〜40cmに生育した外葉から使用します。【利用法】 ビタミン、ミネラル豊富で生の葉をブーケガルニに(チャービル、タイム、タラゴン等のハーブを束ねて煮込み料理の風味付けに)またフィーヌゼルブ(チャービル、タラゴン、チャイブ、パセリ等を細かく刻んでスープの浮きみ)、サラダ、オムレツ、卵料理、煮込み料理の風味付けに欠かせないキッチンハーブです。上品な香りは「美食家のパセリ」と称されています。■生産地 イタリア 内容量 8g こちらの種子は、趣味の範囲内でお楽しみいただくホビーユーザー向け商品です。 営利目的としてご利用の場合には、作物の不良等に関しての責任は一切負いませんので、 あらかじめご了承の上、ご購入お願いいたします。
トオヤマグリーン
440円
ヒガンバナ 10.5cmポット 30本 13200円ヒガンバナ 商品一覧10.5cmポット440円/在庫○※規格、単価、在庫は個々商品ページを優先します同じヒガンバナ科ヒガンバナ属の商品キツネノカミソリオオキツネノカミソリナツズイセンヒガンバナシロバナヒガンバナリコリス/オーレアリコリス/インカルナータ同じヒガンバナ科の商品[ネギ属]アサツキ ギョウジャニンニク チャイブ ニンニク ノビル ラッキョウ[ヒガンバナ属]キツネノカミソリ オオキツネノカミソリ ナツズイセン ヒガンバナ シロバナヒガンバナ[スイセン属]ニホンスイセン ペチコートスイセン[タマスダレ属]タマスダレ[ネリネ属]ネリネ[ハマオモト属]ハマユウ[ヒメノカリス属]ヒメノカリス[アガパンサス属]アガパンサス[ハナニラ属]ハナニラ※園芸品種等は近縁種よりご参照ください【ヒガンバナ】読み:ひがんばな学名:Lycoris radiataヒガンバナ科ヒガンバナ属球根【商品説明】ヒガンバナは秋の彼岸のころに一斉に咲く鮮やかな紅色の花が美しい品種です。花後から春先までは光沢がある緑色の葉が見れます。日当たりがよい場所を好み芝生や土手などに適します。全体に毒がありますので植え付けには考慮が必要です。夏場は球根のみになります。【育て方】日当たりがよく適湿な場所を好みます。春に葉をつけているため多雪地区や冷え込みが厳しい場所では生育が悪くなります。特別手入れをしなくても毎年咲きます。適地=東北南部以南日照り=日向or半日陰樹形=株立ち最終樹高=1m施肥時期=10月剪定時期=7〜8月開花時期=9〜10月果実=無し用途=グランドカバー【地被植物 用途一覧】[グランドカバー]平面=@斜面=@茎による増殖=陰地に適する=植付目安 25〜44鉢/1m2【その他】ヒガンバナは赤い花が特徴的です...
よいものmotto
354円
明治時代に外国から導入された品種「レート・フラット・ダッチLate Flat Dutch」に「アーリー・サマーEarly Summer」や「バンダゴーBandago」が交雑したものの中から選抜固定し北海道に馴化した。 一袋あたり: 粒数 140粒以上 内容量 1ml 特徴 北海道では5、6月に蒔き、球重4~10キロ内外に育つ巨大寒玉キャベツ。肉質柔らかく甘味に富み歯切れ良く食味優秀。主に漬物用、越冬貯蔵用として加工用や家庭で利用されてきたが、核家族化で需要が減ってしまった。 用途 昭和九年には北海道のキャベツの約半分を占めていた。昭和2、30年代は、漬物専用品種と言っていいほど、ニシン漬や切込み漬など冬の保存食に愛用されていた。このまま消えていくには惜しい貴重な品種である。 採種地 北海道 発芽検定月 袋に記載 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 蒔きどき 中間地・暖地9月 *「札幌大球甘藍」は、夏が涼しい北海道や高冷地では夏越しが楽なので、春に蒔いて夏を越えた秋〜冬に収穫しますが、内地の平坦地では、真夏の高温時に苗が腐りやすいので、7、8月または9月に蒔いて秋に苗を育て、冬越しして春以後(初夏)に結球させて収穫します。 御地が夏越しに適した地域か、冬越しに適した地域か、こちらでは判断できませんので、ご自身で判断して下さい。もし夏以後に播種する場合は、播種期までタネを冷蔵庫に保管して下さい。 収穫期 北海道や寒地では5月蒔きで10〜11月収穫するが、中間地や暖地では9月蒔きして6、7月に収穫する作型が良い。 発芽適温 15℃〜30℃、最低温度4〜8℃、上限は35℃ 播種法 箱蒔きして育苗。定植後100日内外で結球する。 覆土 通常タネの厚みの2、3倍。 生育適温 15〜20℃、最低温度5℃、上限は28℃ 栽培法...
よいものmotto
354円
18世紀デンマークで品種改良が進み、日本には明治初年(1875)渡来。本種は大正13年(1924)愛知の野崎採種場が発表。日本で最も古い歴史を持つ、固定種カリフラワーの定番品種。カリフラワーの和名を花椰菜(はなやさい)と言い、長く「野崎早生花椰菜」の名で親しまれてきた。「スノーボール」を改良したもので、日本の気候風土によく馴化して作りやすい。 一袋あたり: 粒数 300粒以上 内容量 2ml 特徴 初夏~夏蒔きし、年内~1、2月穫りの代表品種。花蕾は白く中型。花蕾を包む葉の被りは弱い。 用途 小さく分割しさっと湯がいてからサラダに入れたり、グラタン、スープ、炒め物に。ワインビネガーと水等量に蜂蜜・塩・胡椒・ローリエ・ニンニク・唐辛子を煮立て、耐熱ビンで合わせ冷蔵すると二日ほどでピクルスにもなる。 採種地 鹿児島県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 80%以上 種子加工 青着色 種子消毒 チウラム・イプロジオン種子粉衣各1回 蒔きどき 6~8月(秋冬収穫)または10月蒔き~1、2月(フレーム内で) 収穫期 秋~冬(10~1、2月)または初夏(5~6月) 発芽適温 最適15~30℃、最低4〜8℃、上限は35℃ 播種法 育病箱に5~10cm間隔にスジ蒔きするかポット蒔きで育苗 覆土 標準(覆土後新聞紙をかけておくと水やり後土が固まらない) 生育適温 15〜20℃、最低5℃、上限は30℃前後 栽培法 本葉7、8枚で畝間90cm、株間40cm間隔に定植。定植後暑いうちはヨトウムシ、コナガ、アオムシなどに注意(防虫網)。「早生」とは言っても、播種から収穫まで120日程度かかる。8月蒔き長期収穫の場合、花蕾を包む葉の被りが弱いので、花蕾が7、8cmになった頃、外葉をひもで束ねて凍害や日光による変色から守る。 採種法...
よいものmotto
354円
壬生菜は、1800年頃、切葉の京水菜と他の菜との自然交雑で生れたと考えられている。 壬生菜の名は、京都市中京区壬生寺周辺で発祥したことに由来する。 一袋あたり: 粒数 2000粒以上 内容量 8ml 特徴 へら型で丸葉の京水菜。葉色濃く、繊維多く、栽培容易で収量多く、貯蔵性に優れる。冬期の漬物としての需要はもとより、春先の端境期用の青物としても貴重。 用途 歯切れよく、芥子の香りが好まれ、千枚漬の添物として欠かせない。塩漬けの一夜漬け、塩と糠の古漬もよい。ハリハリ鍋や雑煮の具など多彩に利用できる。 採種地 滋賀県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 85%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 蒔きどき 涼しくなる8月下旬~9、10月 収穫期 晩秋~初冬。早生水菜同様周年栽培可能かは不詳。 発芽適温 20~25℃ 播種法 タネが隠れる程度の深さにスジ蒔き、またはバラ蒔き。 覆土 タネが隠れる程度。普通 (通常タネの厚みの2~3倍) 生育適温 20℃前後(5~23℃) 栽培法 発芽後、間引きながら大株に育てる。大株にするには、最終的に畝間60cm、株間40cmぐらい空ける。小株の場合は、発芽1ヵ月ぐらいから間引き菜を収穫。 採種法 交雑に注意しながら菜の花を咲かせ、実がいったら刈り取り乾燥する。 種子寿命 一般菜類に準じ常温で2~3年(やや長命の部類) 休眠 休眠期間は無い 種子保存法 よく乾燥し、乾燥剤といっしょにお茶の缶などに入れ冷蔵庫の隅に。
よいものmotto
354円
愛知県の野崎採種場の野崎綱次郎氏が輸入種Henderson's Successionを元に、外葉と球の割合、玉揃いと結球率の向上を目標に改良し、1921年に完成。 一袋あたり: 粒数 300粒以上 内容量 2.5ml 商品コード:1828 特徴 中大玉の扁球で、揃い良く秋まきに最適。サクセッションよりも外葉が少なく、葉色は中淡緑系で球は純白美麗で柔軟良質。栽培し易いが耐病性が多少弱い。平均重量は2.2〜2.6kg。 用途 硬く巻き、どっしりした平型のキャベツ。春の早生キャベツほど柔らか くはないが、生食から炒めもの、漬物等キャベツ料理なんにでも向く。 蒔きどき 9月末〜10月、4〜5月(冷涼地) 採種地 イタリア 発芽検定月 袋に記載 発芽率 85%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 5月下旬〜6月中旬 播種期 9月末〜10月 発芽適温 15〜30℃ 播種法 箱蒔きまたは冷床蒔き、ポットまき。 覆土 タネが隠れる程度。(通常タネの厚みの2、3倍) 生育適温 15〜20℃ 栽培法 12月上中旬及び2月中旬定植。 採種法 年内に大株になっていないと開花しない。キャベツとして収穫する本来の播種期の前にまき、結球させず抽苔させ、開花させる。ブロッコリーやカリフラワーと交雑するので注意する。 種子寿命 常温で1〜2年。(やや短命な部類) 休眠 キャベツの種は、採種後、高温時に短期間休眠することがある。 種子保存法 乾燥し、お茶の缶などに入れ密封し冷蔵庫の隅に。
よいものmotto
354円
一袋あたり: 粒数 1,500粒以上 内容量 6ml 商品コード:0063 特徴 奈良県伝統のカブであり、根部はもちろん、大きくなる葉を主に食べます。受け継がれてきた繊細な肉質と独特の風味が自慢です。根径約4~5cm、草丈30cm前後。小カブ用。 用途 根も葉も美味。 蒔きどき 9、10月 採種地 長崎県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 85%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 播種期 9、10月 発芽適温 15~20℃、最低温度4〜8℃、上限は40℃ 生育適温 15℃~20℃前後 栽培法 うね幅が90cmで、株間10cm×4条での栽培が標準。収穫適期を過ぎると割れるので、大カブには適しません。タネ蒔き後30日前後で収穫期となります(適期蒔きの場合) 採種法 良いカブを選び30cm間隔で土中にいけ、菜の花開花後、結実し莢が茶褐色になったら刈り取り、天日干しにしてよく乾燥させる。自家不和合性なので、最低10株以上まとめて採種する。
よいものmotto
354円
小松菜は、江戸時代、隣村の葛西菜から小松川村の椀屋九兵衛が改良したと伝える。 一袋あたり: 粒数 2000粒以上 内容量 8ml 特徴 「小松菜」の祖型は、文化元年(1804)に「小松川地方の菜は茎丸くして少し青く味旨し」と記録されている。丸葉で淡緑色が元来の姿。全国各地の菜類が江戸で複雑に交雑してできた雑種系の菜らしい。 用途 東京では正月の雑煮に欠かせず、おひたしや汁の実、胡麻和えにする他、生揚げと煮る料理などが昔からあった。油炒めでビタミンAの吸収が良く、一夜漬も美味しい。 蒔きどき 周年 採種地 イタリア 発芽検定月 袋に記載 発芽率 85%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし Product Details 商品詳細 収穫期 春まき5、6月。秋蒔き11、12月。 播種期 周年栽培できるが、秋(9、10月)まき冬穫りが最も美味。 発芽適温 20~30℃ 播種法 スジまきまたはバラまき。 覆土 タネが隠れ、乾燥しない程度に薄く。 生育適温 10~25℃ 栽培法 発芽後、適宜間引いてつまみ菜などに利用しながら株間を空ける。タネをまいてから収穫までの日数は、冬で100~130日、夏では20日前後と短い。周年栽培でき、1年中重宝な菜である。ただし、春、あまり早くまき過ぎるとトウ立ちの危険性がある。 採種法 菜の花を咲かせ、莢に実がいったら刈り取り、莢から種子を外し乾燥する。自家不和合性なので同品種を複数株用意することと、他のアブラナ科野菜との交雑に注意。 種子寿命 一般菜類に準じ常温で2~3年(やや長命の部類) 休眠 莢で完熟し、よく天日乾燥させた後はほとんど無い。 種子保存法 よく乾燥させ、お茶の缶などに入れ冷蔵庫の隅に。
よいものmotto
354円
一袋あたり: 粒数 1000粒以上 内容量 8ml 特徴 信州名産の漬菜。野沢菜漬として有名なかぶなで、寒さに強い豊産種です。葉は緑色で大きく、茎は丸味があり、 丈1mくらいにもなります。草勢強く、栽培容易で、播種後80日位で収穫できます。 用途 茎葉共にやわらかく、特有の風味は格別、漬物として味は最高です。又、汁の具にも利用出来ます。 蒔きどき 8、9月 採種地 長野県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 85%以上 種子消毒 なし
よいものmotto
354円
一袋あたり: 粒数 600粒以上 内容量 5ml 特徴 中国山東省の芝罘(チーフー)系結球白菜から日本国内用に改良。65日型。現在販売されている白菜中最も歴史ある品種の一つ。丈夫で作り易く、おいしい。 用途 漬物、鍋物。 蒔きどき 8月中旬~9月 採種地 宮城県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 85%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 晩秋から初冬。(夜温15℃以下で結球し始める) 播種期 8月中旬~9月。(結球開始までに葉数を作っておく) 発芽適温 20℃~25℃ 播種法 30~40cm 間隔に点播。または箱まきして苗を移植。 覆土 タネが隠れる程度。普通 (通常タネの厚みの2~3倍) 生育適温 20℃前後 栽培法 播種後65~70日で一球2kg位、完育すれば3kg前後の円頭型大球となります。普通収穫用には、他品種より多肥にして遅蒔き(中間地で9月上旬位まで)すれば、一層好成績が収められます。 採種法 菜の花を咲かせ、実がいったら刈り取り乾燥する。(交雑に注意) 種子寿命 一般菜類に準じ常温で2~3年(やや長命の部類) 休眠 完熟し充分天日乾燥した後は休眠期間は無い。 種子保存法 よく乾燥し、お茶の缶などに入れ冷蔵庫に。(低温低湿度)
よいものmotto
425円
特徴 あふれる香りと旨辛さが自慢の細長型赤カブです。 用途 緻密な肉質で塩漬、粕漬、コウジ漬、酢漬などに好適。 採種地 長崎県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 85%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 蒔きどき 9月中旬、4月中旬(桜の開花後) 発芽適温 15℃~20℃、最低温度4〜8℃、上限は40℃ 生育適温 15℃~20℃前後 栽培法 うね幅が120cmの4条で、株間10cm前後での栽培が標準。タネ蒔き後45日前後で収穫期となります。(適期蒔きの場合)根径2cmくらいでの収穫を心がけ、穫り遅れに注意します。
よいものmotto
354円
一袋あたり: 粒数 2000粒以上 内容量 8ml 商品コード:0158 特徴 日本独自の漬菜。京都で水菜、他では京菜と呼ぶ。サラダ需要に適した生育の早い早生品種。 用途 浅漬け、炒めもの、鍋物(はりはり鍋)。最近は大株にせず小株をサラダにするのが流行である。 蒔きどき 周年 採種地 イタリア 発芽検定月 2023年6月 発芽率 85%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 元来は晩秋から冬期の漬菜だが、現在は周年。 播種期 秋8月下旬~10月。トンネル利用で早春も。 発芽適温 20℃~25℃ 播種法 タネが隠れる程度の深さにスジ蒔き、またはバラ蒔き 覆土 タネが隠れる程度。普通 (通常タネの厚みの2~3倍) 生育適温 20℃前後(5℃~23℃) 栽培法 大株に育てるには、畝間60cm、株間40cmぐらい空ける。小株の場合は間引いて一ヵ月ぐらいから収穫。水菜の名は、成育中水をかけて育てたことに由来する。 採種法 菜の花を咲かせ、実がいったら刈り取り乾燥する。 種子寿命 一般菜類に準じ常温で2~3年(やや長命の部類) 休眠 休眠期間は無い 種子保存法 よく乾燥し、お茶の缶などに入れ冷蔵庫の隅に。
よいものmotto
315円
アメリカで一般的な固定種ドシコではないかと思われるが不詳。 一袋あたり: 粒数 7,000粒以上 内容量 35ml 特徴 アメリカで「ガン予防効果が有る」と話題の貝割(スプラウト)栽培用ブロッコリー種子 用途 種子消毒してないので、水洗いしてから「メネミル」等の栽培容器で栽培し、サラダ等生食。 蒔きどき 周年 採種地 アメリカ 発芽検定月 袋に記載 発芽率 85%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし Product Details 商品詳細 収穫期 室内で年間栽培。 播種期 常時。 播種法 種を水洗し、水持ちの良い清潔な用土に密にまく。 栽培法 通常二、三日で発芽する。5~10cm程度伸びたところで日に当て、葉を緑色に。刈取るか、根を水洗いして種ガラを落し生食する。(根の部分に最も栄養がある) 採種法 ブロッコリーの花蕾を菜の花にして莢に種を完熟させる。キャベツやカリフラワー、ケールとの交雑に注意。 種子寿命 一般菜類に準じ常温で2~3年(やや長命の部類) 休眠 無い。 種子保存法 よく乾燥し、お茶の缶などに入れ冷蔵庫の隅に。
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354円
エジプトなど地中海世界で普及。1995年岩手県衣川村々長の実弟佐々木良昭拓大教授が種をもたらし、衣川村で栽培が始まる。 一袋あたり: 粒数 4,000粒以上 内容量 10ml 商品コード:1407 特徴 英語でロケットサラダ、イタリア語でルッコラと呼ばれるアブラナ科野菜の一品種で、アラビア語ではガルギールと呼ばれる系統。最近山形や岩手などでサラダ用新野菜として脚光を浴びている。 用途 若葉を摘んでマヨネーズやドレッシングソースでサラダや肉料理の付け合せに。おひたしや炒めもの、スープや味噌汁の実にも。(加熱処理するときは、さっと湯通しするぐらいが良い)エジプトでは強壮野菜として名高い。 蒔きどき 春4月~秋10月 採種地 岩手県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 65%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 ほぼ周年 播種期 春4月~秋10月 発芽適温 15℃〜 播種法 スジまき、またはバラまき。 覆土 通常タネの厚みの2、3倍。(発芽まで湿度が保てる状態) 生育適温 15〜20℃ 栽培法 5mm~1cm間隔にバラまきし、草丈5、6cmに育ったら根元をハサミで切り取り、ベビーリーフとして収穫する。寒さに強く、秋まきして間引きながら収穫すると、残った株は春に大株になるので新芽を摘みながら収穫する。肥料はほとんどいらない。春~夏まきするとすぐトウ立ちするので、早めに収穫する。 採種法 大株で寒さを越させ、トウ立ちして白い花が咲いたら莢の中のタネをを完熟させ、刈り取り、乾燥して莢から脱粒する。 種子寿命 一般菜類に準じ常温で2〜3年。(やや長命の部類) 休眠 充分乾燥した後の種子には休眠期間は無い。 種子保存法 よく乾燥させ、低温低湿度の場所に保存する。
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354円
一袋あたり: 粒数 2,000粒以上 内容量 8ml 特徴 暑さに強い極早生の中カブ。葉は鮮緑色で根は多少腰高の扁平形。高さ6センチ、直径10センチ位。早生種なのでややス入りが早い。 用途 肉質よく甘味があり、漬物や煮物などに利用されてきた。葉もおいしい。 蒔きどき 8~10月 採種地 福岡県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 85%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 10~12月 播種期 8、9、10月まき。(春4月まきも可能) 発芽適温 15~25℃ 播種法 タネが隠れる程度の深さにスジ蒔き。またはバラ蒔き。 覆土 普通 (通常タネの厚みの2~3倍) 生育適温 15℃~20℃前後 栽培法 発芽後、適宜間引いて育てる。間引いたものは、つまみ菜として吸い物などに。寒さにそれほど強くないので、冬期はトンネルで保温するとよい。温暖地に適応してきたので、寒地では低温に感応しやすく春の抽苔が早いのではないかと思われる。 採種法 30cm間隔で植替え、菜の花開花後、実がいったら刈り取り乾燥する。他品種のカブや一般菜っぱ類などのアブラナ科野菜(Brassica rapa属)と交雑するので隔離する。 種子寿命 一般菜類に準じ常温で2~3年(やや長命の部類) 休眠 充分乾燥した後の種子には休眠期間は無い。 種子保存法 よく乾燥し、乾燥剤と一緒にお茶の缶などに入れ、冷蔵庫の隅に。
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354円
晩抽で生育が早く優良な品質だが、耐寒性がやや弱いので冬作には適せず、主に春播種として用いられる。無刺丸種子。 一袋あたり: 粒数 2,300粒以上 内容量 50ml 商品コード:1601 特徴 葉は大型で鮮やかな緑色を帯び、幅が広い楕円形。葉肉は厚く、又、根は赤色を帯び、葉と共に柔かく栄養価も高い。葉面はシワに富み、葉柄は短い。抽苔の遅い品種で春播種として用いられる。無刺丸粒。 用途 サッとゆがいてお浸しに、油炒めとして鮮やかな緑色、ビタミン、鉄分など栄養価も高い。 蒔きどき 2月下旬~4月下旬、9~10月 採種地 デンマーク 発芽検定月 袋に記載 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし Product Details 商品詳細 播種期 春/2月下旬~4月下旬、秋/9月~10月 発芽適温 15℃~20℃、25℃以上では発芽率が低下する。 覆土 タネの厚みの2、3倍。発芽まで充分水気を保つ。 生育適温 15~20℃、25℃以上で生育が抑制される。耐寒性が強く-10℃にも耐える。 採種法 長日作物。長日・低温条件で花芽分化し、長日・温暖条件で抽苔は促進される。雌雄異株の風媒花。他品種が近くにあると交雑しやすい。他品種が近くにあった場合、雄株を刈り取る。初夏、雌株が黄変し枯れ始めたら地際から刈り取って数日天日に干し、枝葉を落としてから棒で叩いて脱粒し(針種の品種は素手だと痛いので、地下足袋などを手にはめて靴底で擦って脱粒させると良い)、風選してゴミを除きよく乾燥する。 休眠 種皮に発芽抑制物質がある。採種後高温の2、3ヶ月間休眠する。 種子保存法 よく乾燥し、お茶の缶などに入れて密封し冷蔵庫の隅に。
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354円
古代ローマ、エジプトなど地中海世界で親しまれてきた。日本には明治時代導入されたが普及せず、近年のイタリアンブームで広まった。 一袋あたり: 粒数 2,500粒以上 内容量 5ml 商品コード:1061 特徴 アブラナ科。野生種や従来品種より癖がなく食べやすいサカタ改良オデッセイ種。ルッコラはイタリア語。ラテン語の旧名がエルーカ。 イタリアンクレスということもある。英名はロケットサラダ。またはガーデンロケット。背の低い一、二年草で、地際からよく分枝する葉を摘み取ったり、 株元から抜いて収穫する。 用途 加熱した料理よりサラダ等生食向き。ピリッとした辛みを持ち、噛むとゴマの香ばしい香りがする。またトウ立ちした花もサラダの彩りとして使える。 ピザのトッピングにしたり、軽く茹でてソースを添えてもよい。 蒔きどき 春、秋 採種地 イタリア 発芽検定月 2023年6月 発芽率 65%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 厳寒期にトンネル等利用すれば周年収穫できる。 播種期 4月~10月(露地直まきの場合) 発芽適温 15℃~ 播種法 大株で低温を越えると抽苔し開花、莢に種実ができる。 覆土 通常タネの厚みの2、3倍。(発芽まで湿度が保てる状態) 生育適温 15℃~30℃ 栽培法 間引き菜を収穫しながら大株に育て、葉をかきながら収穫する。アブラムシ防除には、透明寒冷紗によるトンネル被覆栽培が効果的である。 採種法 大株で低温を越えると抽苔し開花、莢に種実ができる。他家受粉性の虫媒花。莢が完熟すると脱粒しやすくこぼれやすいので注意。アブラナ科ではあるが他の菜類とは交雑しない。 種子寿命 5年。 休眠 不詳。 種子保存法 よく乾燥させ、低温低湿度の場所に保管する。
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564円
トウガラシは中南米原産。16世紀末(戦国時代)に日本伝来。辛味から別れ、日本で発達した。本種は山梨県の小黒裕一郎氏が無肥料無農薬・自然栽培で選抜採種したタネ。 一袋あたり: 粒数 45粒以上 内容量 0.8ml 特徴 光沢のある緑色で果長5~7cm位の短型。晩秋まで収穫でき多収穫。栽培容易で家庭菜園にも最適。 用途 焼物、油炒め、揚げ物など。生食もできる。葉とうがらしとしても好評。たまに発生する辛味成分のカプサイシンは、高温乾燥が続くと増加するそうです。 採種地 山梨県 発芽検定月 2023年11月 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 夏から秋。 播種期 温床育苗では3月から。直播きの場合5月以後。 発芽適温 20~30°(要変温) 播種法 箱まきし、ガラス、ビニール等で保温する。光線が当たらず、多少温度変化があったほうが良い。 覆土 タネが隠れ発芽までの2週間湿度がとれる程度。 生育適温 10°~最高40° 栽培法 露地への定植・播種は、地温が18°以上と充分温かくなってから行う。本葉4~5枚の時、畦巾70cm、株間50cm位に定植する。プランター、 空箱等でも生育可。最初の果実のついた節から出る分枝2、3本を伸ばし、それより下の枝はかき取る。辛いトウガラシの近くで栽培しない。 採種法 自家受粉性だが、虫媒により交雑することがある。(辛味種と交雑すると辛味のほうが顕性なので辛くなる)完熟果を10日追熟し、切開いて種を出し乾燥する。水洗はしない。 種子寿命 ナス科植物の中では比較的短命(2~3年)である 休眠 休眠期は無い。 種子保存法 よく自然乾燥したら低温低湿度の場所に保管する。
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354円
とうもろこしは中南米原産。天正年間(1573-1591)に日本渡来。幕末(1861)には富士北麓地方で栽培されていた。 一袋あたり: 粒数 100粒以上 内容量 50ml 特徴 硬粒種(フリントコーン)。通常草丈2.5メートル。穂長20センチ以上。完熟後の種子は硬くトウモロコシらしい形なので児童教材用に向いている。 用途 1950年頃までは未熟果を焼いて食べていた。水田の無い山岳地帯では完熟後粉にひき、団子等にして主食としていた。 種皮が分厚いため硬く甘みも少ないがデンプン質をとても多く含み風味に富んでいるため粉状にしておやきや蒸しパンなど様々な料理に利用される。 採種地 長野県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 播種後140~150日。(5月中旬蒔きで10月上旬) 蒔きどき 高冷地で5月中下旬。中間地で4月下旬~6月下旬。 発芽適温 最適20〜28℃、最低6℃、上限は45℃。 播種法 点播。花粉が飛散するので長く一列に作付けしない。 覆土 通常種の厚みの2、3倍。 生育適温 最適22~30℃前後 栽培法 焼きトウモロコシとして食用にする場合は、未熟果で行う。(醤油を付けて焼くと香ばしい)近くにスイートコーンがあり開花が同時期の場合、スイートコーンの果実に硬粒種の子実が混じることがある(キセニア。この逆は起こらないという)ので注意すること。近くにあっても開花がずれれば影響はない。 採種法 硬く完熟した苞葉を剥き、軒下に吊して乾燥する。 種子寿命 長い。常温で8年低下しなかった事例がある。 休眠 収穫直後は発芽阻害物質を含むが乾燥で無くなる。 種子保存法 乾燥した冷暗所で保存する。
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354円
トウモロコシの原産地は、中南米。16世紀にヨーロッパに伝わり、100年足らずのうちに中国まで伝わったという。突然変異でもち種が生まれたのは中国と言われ、もち文化圏のアジア全域に広がった。 一袋あたり: 粒数 120粒以上 内容量 50ml 特徴 昔から日本にある黄粒のもちトウモロコシ。水分が少なくスイートコーンほどの甘味も少ないが、デンプン含有量が多いためモチモチとした食感がある。草丈は180cm前後。本数は多くないがヤングコーンも収穫できる。 用途 焼きトウモロコシにして美味しい。茹でて食べても良い。トウモロコシ全般に言えることだが、柔らかい未熟果を食用にするので、収穫期が遅れて硬くならないよう注意する。 採種地 長野県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 蒔きどき ポリマルチで地温を上げれば4月中から 露地では5、6月 収穫期 夏〜秋 発芽適温 最適20~28℃、最低6℃、上限は45℃。 播種法 30cm間隔に数粒ずつ点播し、発芽後間引いて一株にする。 覆土 2〜3cm。乾燥した畑ではやや深く、地温が低いときは浅めに蒔くと発芽しやすい。 生育適温 最適22〜30℃前後 栽培法 風媒花のため、風上に他品種のトウモロコシがあると、他品種の花粉で実が変質する(キセニア)。黒もち種や白もち種が近くにあると、できたトウモロコシに様々な色が混じる。また風下に営利栽培用のF1種スイートコーンがあると、糖度や肉質が変化して商品価値が低下することがあるので、熟期をずらすなどの工夫が必要である。上部の雄花の花粉を下部の雌花が受けて実がつくので、雄花の花粉を雌花が受けやすいように、長く一列に作付けしないで、短く数列に、まとめて作付けする。アワノメイガに充分注意する。 採種法 20個体以上(できれば50個体...
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590円
トウモロコシの原産地は中南米。本種は長野県の公益財団法人自然農法国際研究開発センターが人工交配時代のF1ハニーバンタムを固定し、選抜育成した固定種。 一袋あたり: 粒数 24粒以上 内容量 8ml 商品コード:1652 特徴 F1スイ-トコ-ンほど甘くはないが甘味がある。熟期は約95日でややバラツキあり。過熟になると硬くなるので未熟なうちに収穫するよう心がける。直売や自給用に最適。 用途 焼きトウモロコシにして美味しい。ゆでて食べても良い。トウモロコシ全てに言えることだが柔らかい未熟果を食用にするので、収穫期が遅れないように注意する。 蒔きどき 4〜5月 採種地 長野県 発芽検定月 2023年10月 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 夏〜秋。 播種期 露地5月。(ポリマルチで地温を上げて4月から) 発芽適温 15℃以上が望ましい 播種法 30cm間隔に数粒ずつ点播。発芽後間引いて1株にする。 覆土 2〜3cm。乾燥状態ではやや深く、地温が低いときは浅く。 生育適温 平均気温20〜22℃ 栽培法 風媒花。そのため風上に他のトウモロコシがあるとその花粉の影響で実が変質する(キセニア)。黒粒種や白粒種が近くにあると、 実に様々な色が混じる。また風下に営利栽培用のスイートコーンがあると、その商品価値が低下することがあるので、熟期をずらすなど特別な注意が必要である。 採種法 まとめて植え、雄花の花粉を下の雌花が受けやすいようにする。20個体以上の完熟果を確保し、数本ずつ束ねて風通しの良い軒下などに1ヶ月以上吊るして乾燥し、茎から脱粒する。 種子寿命 完熟し、十分乾燥したタネの寿命は長いと言われている。 休眠 ない。 種子保存法 冷蔵庫のような低温低湿度の場所に保管する。
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564円
ナスはインド原産。奈良時代に日本渡来。中長果の「真黒ナス」は、埼玉県草加地方で発達した。F1種の父親として使われることが多い。 一袋あたり: 粒数 80粒以上 内容量 0.8ml 特徴 埼玉生まれで戦前の東京市場を支配していたのが中長の真黒(しんくろ)ナス。 本種は、石川県羽咋市の枡田農園さんが、無肥料無農薬自然栽培で採種したタネ。 用途 漬けて良し。煮て良し。焼いて良し。真黒ナスは万能型のナス。東京という大消費地で支持されていたため、以後のF1ナスがみなこの形になった。F1品種に比べ、皮柔らかく、重量感あり、風味に富んでいる。 蒔きどき 2〜4月(温床)5月〜(直播) 採種地 石川県 発芽検定月 2023年10月 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 夏から秋。 播種期 温床育苗では2月から。直播きの場合は5月以後。 発芽適温 20〜30℃(要変温) 播種法 日中30℃前後、夜間20℃前後の温度変化を必要とする。 覆土 タネが隠れ発芽までの2週間湿度がとれるように。 生育適温 最低10℃以上 栽培法 無肥料栽培すると、根が地中に深く張ってから地上部が育つので、見えている部分の初期生育は非常に遅い。育ち始めると高温乾燥期を除き、秋遅くまでたくましく成り続ける。(高温乾燥期は敷き藁や灌水で水分を補うと良い)無肥料だと虫がほとんど付かず、元来肥料障害である連作も可能となる。 採種法 ナスは自家受粉性なのでほとんど交雑しない。(たまに虫媒により交雑する)初期の種果を褐色になるまで枝につけ、収穫後日陰で追熟。柔らかくなったら潰して水洗し日に干す。 種子寿命 長命種子の代表である。(5年以上) 休眠 休眠期は無い。 種子保存法 1日日に干し、1週間陰干し乾燥後、低温低湿度で保存。
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354円
アジア系品種と言われているが不詳。米国ミズーリ州Baker Creek Heirloom Seedsから販売された。 一袋あたり: 粒数 14粒以上 内容量 1.2ml 商品コード:1874 特徴 外皮と果肉共にレモンイエローのミニ西瓜。草勢強く作り易い。果重は400〜900g位。外皮に薄く割れ易いため、獲り遅れぬよう注意する。生育環境等の影響により、黄緑色の果実が若干発生します。 用途 生食。タネを煎って食べることもできるが、それより美味しかった西瓜は、種を採って翌年まきましょう。親と同じ美味しい西瓜ができるのが、固定種の利点。 蒔きどき 5〜6月 採種地 埼玉県 発芽検定月 2024年1月 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし Product Details 商品詳細 収穫期 盛夏〜10月。 播種期 直播きの場合5〜6月。 発芽適温 高温を好む(30℃) 播種法 直播きは地温を高めウリバエを防ぐためポリキャップを。 覆土 1〜2cm。嫌光性種子なので、確実に覆土する。 生育適温 25〜35℃ 栽培法 畝幅2.5m、株間1mくらい。元肥に堆肥を施し、追肥はピンポン玉くらいに育ってから行う。皮が薄く割れ易いため、取り遅れぬよう注意する。原産地が沙漠地帯なので雨を嫌う。自根で栽培すると6年連作を嫌う。 採種法 スイカは数ヶ月に渡り開花し続けるので、他品種とは隔離距離(200~800m)を確保するのが好ましい。人工授粉する場合は、同一株の雄花の花粉でも可。食べ頃の果実を7〜20日追熟させる。食べて出した種をザルに入れて水洗し、乾燥する。 種子寿命 長命種子の代表である。(5年以上) 休眠 ない。 種子保存法 乾燥した冷暗所で保存する。
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354円
明治初期、北海道開拓使が北米から導入。札幌大通り公園のトウキビ売りは豊平区平岸の主婦が1897年に始めたという。 一袋あたり: 粒数 100粒以上 内容量 50ml 商品コード:1274 特徴 俗に「八列トウモロコシ」。穂の長さ25センチ以上で粒が8列しかないので細く長い。明治30年頃から札幌の街頭で炭焼きトウキビとして売られ、北国の風物詩だった。日本スローフード協会「味の箱舟」に選定。 用途 モチモチした焼きトウモロコシには、若穫りした未熟なものを使う。完熟させると硬い硬粒種(フリントコーン)なので、粉にひいて使ったり、ポン菓子にする。 蒔きどき 5、6月 採種地 北海道 発芽検定月 2023年11月 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし Product Details 商品詳細 収穫期 秋。(札幌では9月の風物詩だった) 播種期 北海道では降霜の恐れがなくなる5月頃。 発芽適温 最適20〜28℃、最低6℃、上限は45℃。 播種法 30cm間隔に数粒ずつ点播。 覆土 3cm程度。 生育適温 最適22〜30℃前後 栽培法 トウモロコシは酸性土壌に強いので石灰による酸度調整は不要。根が深く張り、吸肥力が強い。分げつ(ひこばえ)は、スイートコーンより少ないが、デントコーン(飼料用トウモロコシ)より多い。寒さに強く,早生.トウモロコシは連作を嫌う作物ではないが、輪作すると後作の作物に良い。 採種法 他家受粉性の風媒花なので交雑しやすい。他品種と500m以上隔離するか、開花期をずらすか、雄花に袋かけし、集めた花粉を雌花にかける。(花粉の寿命は1日。50株程度は必要) 種子寿命 スイートコーンに比べ長い。一説によると10年もつという。 休眠 不詳。 種子保存法 完全に熟した穂を皮で束ね軒にぶら下げて乾燥し貯蔵する。
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354円
富山県砺波市の在来種(縞うり)から選抜、命名。福井県鯖江市にも分布していた。本種は晩生の大型銀泉。 一袋あたり: 粒数 50粒以上 内容量 1.5ml 特徴 果は俵型で果重約400~500g程度、黄金色を呈し、8〜10条の銀白色の縞が浮き出し、外観は見事です。 用途 生食用。特有の香りが有り、サッパリとした甘み。若採りしたものは漬物にしても特有の風味があり美味です。 採種地 長野県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 85%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 蒔きどき 4~6月(露地) 直播きは4月中旬以後。(比較的移植に弱いので直播きが良い) 収穫期 盛夏。 発芽適温 15℃以上(25〜30℃が最適) 播種法 15cm以上の高畝(鞍)に3、4粒ずつ播きポリキャップで覆う。 覆土 薄く。タネがかくれる程度。 生育適温 25〜30℃ 栽培法 畝間1.5m株間1m位。発芽後間引いて1本にし、本葉5,6枚で親づるを摘心し、子づるを4本位発生させ、子蔓の10節位から出る孫蔓に着果させます。(ハウスメロンに比べ追熟がきかないので、畑で熟してから収穫すること) 採種法 他花受粉性なので交雑しやすい。特にシロウリや他のメロンと簡単に交雑するので、採種したい雌花が蕾の時に袋かけし、開花する午前中に他株の雄花を取って受粉してやる。 種子寿命 ウリ類は比較的長寿命(4、5年)である。 休眠 マクワウリは採種後しばらく休眠することがあるという。 種子保存法 採種後水洗して日陰で乾燥し低温低湿度の場所に保管。
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354円
原産地は中国東北部、シベリアから北部ヨーロッパ。平安頃中国伝来。元禄年間、東京滝野川で品種成立。 一袋あたり: 粒数 230粒以上 内容量 8ml 特徴 キク科。長さ約1m。江戸時代より有名な長牛蒡の代表品種。播種後母本植替えを経た足掛け三年子採種品なので、秋蒔きしても、春抽苔しない。 用途 繊維質に富むヘルシー野菜。煮物、キンピラ、湯がいてサラダ等。水で晒してから調理する。 採種地 岩手県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 蒔きどき 3〜5月、9~10月 収穫期 秋 10月~12月(春蒔き)、初夏(秋蒔き)。 発芽適温 20〜25℃ 播種法 畝間60〜75cm 株間30〜50cm に5〜6粒ずつ点播。 覆土 好光性種子なので覆土は薄めにする。 生育適温 20〜30℃前後。比較的耐暑性は強い。 栽培法 深めに耕し、直播き。本葉3〜4枚で一本立ちにする。連作を避ける。(ヤケ、線虫害予防のため) 採種法 7月開花。8月下旬に刈り取り陰干しして乾燥する。 種子寿命 約2年(やや短命の部類) 休眠 熟後1〜2年の休眠期があるが、自然な温度変化で打破。 種子保存法 休眠打破のため、収穫初期は常温で保管する。
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354円
本種は島根県一円の産で菊メロンと黄色種との交雑種と言われ、銀泉の原型とも思われる。 来歴は判然としないが昭和22年頃から栽培されている。中〜晩生でかつては小・中・大型の三系統があったという。 一袋あたり: 粒数 50粒以上 内容量 1.5ml 特徴 果形は長楕円形の中〜大果で浅い縦溝がある。果皮色は初めは緑色で熟 すると黄色となり溝の部分は白い縦縞となって残る。着果良好で果肉は 白く甘味が強い。 用途 生食用。未熟果は浅漬けなどに利用できる。 蒔きどき 4月中旬〜5月下旬 採種地 奈良県 発芽検定月 2023年10月 発芽率 85%以上 種子加工 なし 種子消毒 塩基性塩化銅・食酢浸漬各1回 収穫期 7月下旬〜8月 播種期 直播きは4月中旬以後。(比較的移植に弱いので直播きが良い) 発芽適温 15℃以上(25〜30℃が最適) 播種法 15cm以上の高畝(鞍)に3、4粒ずつ播きポリキャップで覆う。 覆土 薄く。 生育適温 15〜28℃ 栽培法 畝間2m株間1m。発芽後間引いて1本にし、本葉4、5枚で摘心し、子蔓3本仕立にすると孫蔓に雌花(両全花)が付く。孫つる結果の実に糖分多く、 完熟して皮がひび割れる寸前のものがおいしい。(ハウスメロンに比べ追熟がきかないので、畑で熟してから収穫すること) 採種法 他花受粉性なので交雑しやすい。シロウリや他のメロンと簡単に交雑する。他品種と400m以上離すか、 採種したい雌花が蕾の時に袋かけし、開花する午前中に他株の雄花を取って受粉してやる。 種子寿命 ウリ類は比較的長寿命(4、5年)である。 休眠 マクワウリは採種後しばらく休眠することがあるという。 種子保存法 採種後水洗して日陰で乾燥し低温低湿度の場所に保管。
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315円
一袋あたり: 粒数 12000粒以上 内容量 25ml 特徴 青しそ(芳香系)のスプラウト、葉質はやわらかく独特の香りがありビタミン(A・B2・C)が非常に多い健康野菜です。 用途 刺身のツマ、その他の料理の薬味として使用されます。また成分のひとつである香気成分(シソ油)は殺菌力があり現在注目されている。 蒔きどき 周年 採種地 福岡県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 播種期 周年 播種法 「青しその芽」については、好光性のため明るい場所で催芽します。多少発芽までに時間がかかり、収穫までに10日~2週間ほどかかります。 生育適温 25〜30℃(比較的高温を好み、低温には弱い) 栽培法 種は水につけると「アク」が出ますので水は1日2回取り替えること。他のスプラウトより生育日数(10〜14日)は多くかかります。
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354円
関東産の主流を歩む系統。 一袋あたり: 粒数 2,500粒以上 内容量 17ml 特徴 抽苔しにくいものを選抜。軟化栽培に最適で、春蒔き、秋蒔きで周年栽培ができます。葉柄の伸びが均一で、大葉で葉型の揃いもよく、品質も市場性の高い良品が得られます。香りも高く、耐病性もあり、つくりやすいです。 採種地 岩手県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 65%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 蒔きどき 春秋まきで周年栽培も可能。4〜5月(春蒔軟化栽培)、9月(秋蒔軟化栽培) 覆土 好光性種子です。土をかけすぎないよう。 栽培法 乾燥を嫌います。しめりけを欠かさなければプランターでも栽培できます。
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354円
宮崎県佐土原町の産。江戸時代から栽培の記録が残る品種で、北前船などで運ばれ、新潟の鉛筆ナスなど他の地方品種の元になった。 一袋あたり: 粒数 90粒以上 内容量 0.7ml 商品コード:1712 特徴 果長18〜20cm位の長形種。草勢やや弱、草丈中位、草姿開張性、果色は濃紫色であるが、高温期や肥料切れで退色しやすい。熟期は中生。食味優良。収量は少ない。 用途 肉質軟らかく、漬食に最も良い。小ナスで収穫したものは一夜漬けに。成熟したものは焼きナスや煮付けに。 蒔きどき 2〜4月(温床)5月(直播) 採種地 埼玉県 発芽検定月 2023年11月 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 夏から秋。 播種期 温床育苗では2月から。直播きの場合は5月以後。 発芽適温 最適温25〜35℃(要変温)、発芽温度15〜40℃ 播種法 発芽には日中30℃前後、夜間20℃前後の温度変化が必要。 覆土 タネが隠れ発芽までの2週間湿度が保てるように。 生育適温 昼間23〜28℃、夜間16〜20℃(最低7℃〜最高40℃)、地温18〜20℃ 栽培法 露地への定植や播種は、地温が18℃以上と充分温かくなってから行う(開花直前〜開花始めの頃が定植適期)。畔幅90~100cm、 株間60cm位で定植。高温乾燥期は敷藁し灌水するなど水分維持に注意する。(過湿に成りやすい畑では高畝に。 採種法 ナスは自家受粉性なので交雑はほとんどしない。2、3蕃目に着いた充実した種果を黄褐色になるまで枝につけ、完熟果を収穫後日陰で追熟。 切り開いてタネを出し水洗する。切開する前によく揉み込むとタネが出しやすい。 種子寿命 長命種子の代表である。(5年以上) 休眠 新種子は休眠でやや生え揃いにくいことがある。 種子保存法 1日日に干し、1週間陰干し乾燥後...
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354円
一袋あたり: 粒数 2,200粒以上 内容量 13ml 商品コード:1189 特徴 土地を選ばず、どこでも栽培できる強健種です。含油量が50%内外の健康食品です。草丈1m、朔果は熟せば黒色となり、中に多数種実を宿す。 用途 風味格別、浸し物、和え物、胡麻油等広く利用され、栄養も豊富です。 蒔きどき 5、6月 採種地 岩手県 発芽検定月 2024年1月 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし Product Details 商品詳細 収穫期 収穫は朔果が裂開し始めた頃に行います。 播種期 高温性なので5月から直播きします。移植は好みません。 栽培法 60cmのうねに条間40cmの2条でスジまきし、軽く土をかけます。発芽後草丈8cm頃15cmの頃に間引きし、最終15~20cmの株間とします。
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564円
飛騨高山のポテンシャル農業研究所の奥田春男氏が、F1桃太郎トマト(1983発表)より分離し、1990年代に固定種として育成。 一袋あたり: 粒数 35粒以上 内容量 0.5ml 商品コード:1022 特徴 一代雑種の桃太郎から自家採種し、五年間選抜淘汰。有機栽培のための高糖度トマトとして固定した。本種は、野口種苗スタッフが栽培して採種した種子。 用途 生食用完熟トマト。これまでの固定種大玉トマトの中では最も糖度高く美味。完熟タイプなので、皮は硬めだが長距離輸送に耐える。固定種は選抜により変化していくので、雨よけのほか露地用の育成も可能。 蒔きどき 3、4月(温床)5月(直播) 採種地 埼玉県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし Product Details 商品詳細 収穫期 夏~秋(本種での栽培法は基本的に「桃太郎」に準じる) 播種期 温床まきで3月中旬〜。露地での直まきは4月下旬以後。 発芽適温 20~30℃(最低10℃〜最高35℃) 播種法 浅箱にスジまきする。スジ間隔6cm、種の間隔2cm位。 覆土 種子の厚みの2、3倍。発芽まで乾かさぬこと。 生育適温 昼間25~30℃、夜間10〜15℃。30℃以上の高温では、着果・肥大・着色が不良となり、35℃以上では花粉稔性が低下し落花を起こす。 栽培法 桃太郎に準じる。高糖度のトマトを作るには、雨よけなどして乾燥気味に管理し水をしぼる。チッソ肥料が多すぎると樹勢旺盛で暴れやすい。極端な高温多湿でなければ露地栽培も可能。(無肥料栽培農家のSさんは露地で栽培し、自家採種7年目だが、導入初年度からうまくできている) 採種法 実付きがよく病気に強い株を選ぶ。味の良い完熟果を収穫し、器に種をもみ出し、2、3日発酵させ、水洗してから新聞紙に広げ...
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354円
フランスのアーリー・ハーフ・ロング・ホーンを元にした長崎五寸と、寒地型の丸山五寸との交雑後代から昭和10年頃大村市の黒田正氏が選抜固定した。 一袋あたり: 粒数 1,500粒以上 内容量 8ml 特徴 日本で成立した洋種系カロチンニンジンの代表品種。耐暑性強く多収。カロチンの生成が早くて含量も最も多く、栄養価が高い。肉づき尻止まりよくて柔らかく食味・品質が良い。3、4月播きから夏播きまでできる。春蒔きではやや抽苔があるが、暖地では、2月中・下旬より播種できる。3月上旬以降に播種すれば抽苔は少なくなり根の肥大がよい。 用途 煮物、炒め物、サラダ、天ぷら、スープ、ジュースなど幅広い。 洋種系ニンジンの赤い色素であるカロチンは、体内でビタミンAに変わる。雄性不稔利用のどんな一代雑種ニンジンよりも味が良い。 蒔きどき 3~4月、6〜8月 採種地 長崎県大村市 発芽検定月 袋に記載 発芽率 55%以上 種子加工 なし 種子消毒 キャプタン種子粉衣各1回 収穫期 10月上旬〜3月下旬(播種後100~120日)。6月中旬〜8月下旬(春播き) 播種期 3月上旬〜4月中旬、6月中旬〜8月下旬。 発芽適温 最適15〜25℃。35℃以上では不良となり、10℃以下では不揃いとなる。(可能範囲5~30℃) 播種法 好光性種子なので土をかけ過ぎて真っ暗になると生えない。 覆土 しない。代わりにモミがら等を薄くかけ濡らしておくとよい。 生育適温 最適18〜21℃、地温23〜28℃。 栽培法 種子の吸水力が弱く、乾燥していると発芽しにくい。また発芽までに25℃で7~10日、10℃以下だと15~30日かかるので、その間乾燥させないこと。発芽後は早めに(1回目は本葉2、3枚。2回目は6、7枚)間引いて、地上部に葉を密生させすぎないこと...
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354円
一袋あたり: 粒数 2,500粒以上 内容量 5ml 特徴 葉は緑色で葉面が多少波状のちりめんがあり、欠刻もあります。大葉で、葉質やわらかく独特の香りがあります。 用途 しそ巻き、おにぎり等に用いられ、葉・花穂は料理の中で使われます。しそはビタミン類が非常に多く健康やさいとして取り入れたい野菜です。 蒔きどき 3~5月 採種地 宮城県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 85%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 草丈40~50cmに伸びた頃から、下の方の葉を順次摘み取って収穫するか、開いた葉や、必要サイズの葉を摘み取って収穫していきます。 播種期 夏至を過ぎてからの播種は、短日感応し花芽が発生するため、葉の収穫は見込めません。 発芽適温 20℃内外 播種法 スジ播きやバラ播きで直播きするか、箱播きで移植します。 覆土 好光性種子ですので、覆土は1~2mmに極薄くかけ、発芽まで土表面が乾かないようにします。 生育適温 20~23℃ 栽培法 畦は排水を良くするように、畦幅90cm程度で軽く畦を作ります。本葉2~3枚、および5~6枚頃に間引きします。中耕土寄せは子葉の下まで行います。
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370円
一袋あたり: 粒数 100粒以上 内容量 1.5ml 特徴 とにかく辛い激辛とうがらし。果は下向きにつき、長さ12cm位の細長果で、曲りは少なく、 着果数の多い豊産種です。草勢、草丈ともに中位の早生種です。 葉は中位の大きさで剣葉です。果の辛みは青とうのうちからあり、さらに赤とうになるとその辛みを増し、激辛となります。 その為利用期間が広く、また市場性からみても有利な品種です。 用途 赤とうはもちろん、青とうからすでに辛みを持つ激辛とうがらし。 蒔きどき 2〜4月(温床)5月(直播) 採種地 宮城県 発芽検定月 2023年10月 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 発芽適温 25〜30℃(要変温)、発芽可能温度15〜35℃ 生育適温 25〜30℃。35℃以上になると着果・結実が悪くなる。
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564円
関東、東北の山地に自生する。日本原産と東南アジア原産の説がある。本種はヤマトトウキの系統。 一袋あたり: 粒数 100粒以上 内容量 1ml 特徴 草丈40〜60cmの多年生草本。根は30cm内外の肥厚性の短根。茎は紫色を帯び無毛。葉は濃緑色で強い光沢がある。埴質壌土で地下水が低く排水の良い土地に最も適する。地力中庸かやや痩せ地の状態の場所で昼夜の寒暖差が大きいところが良い。 用途 葉を利用する。独特の香りがあり、カレー、スープ、肉料理、おでんなどに入れると美味。飲料やシロップの香りづけにも最適。 ※生産物利用に関するご注意:生薬利用される根部は、医薬品に該当するため、食品としての製造・販売は認められておりません。 蒔きどき 2〜5月 採種地 埼玉県 発芽検定月 2024年1月 発芽率 50%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 夏から秋。 播種期 2〜5月 発芽適温 15〜20℃最適 播種法 苗床かポット・セルトレーに播種する。2〜4週間で発芽。 覆土 タネが隠れる程度に薄く5mm程度。発芽するまでの3週間位、乾かないように注意する。 生育適温 10〜25℃最適 栽培法 夏季やや冷涼な場所を好むので、平地では黒寒冷紗等で遮光する。1年目は苗床で苗を養成し、翌3月下旬~4月上旬頃株間20〜25cmで定植する。4〜6月はこまめに除草する。アブラムシ、キアゲハ等の発生に注意する。病害としてはべと病、菌核病などが発生することがある。 採種法 3年生の株より採種する。1、2年目は抽苔しないように花芽は早めにかきとる。 種子寿命 不詳。 休眠 不詳。種子は吸水後に低温(5℃以下)に2日ほど当てた方が発芽しやすい。 種子保存法 よく乾燥し、お茶の缶などに入れ密封し冷蔵庫の隅に。
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564円
古くは米国マサチューセッツ州のJ.H.Gregory&Sonsに1903年カタログに記録が残る。北海道開拓と同時に導入されたハッバード系西洋カボチャのうちの一つで、主に北海道・東北地方の産地で栽培された。本種は肥料・農薬不使用の自然農法で採種したタネ。 一袋あたり: 粒数 15粒以上 内容量 7ml 特徴 果重2〜3kgで、灰緑色〜黒色のハート型の西洋カボチャ。表皮は薄くやや傷み易いが完熟すれば爪が立たない。果肉は濃黄色でやや粉質、甘味はハッバードと東京南瓜の中間位。かつてカステラ南瓜と呼ばれた時代もあった。F1種の栗カボチャと異なり、高温下では粉質が生じず水カボチャになり易い。 用途 煮物、天ぷら、スープなど。貯蔵性はあまり良くない。 *ご注意:F1種と異なり、高温下では粉質が生じず水カボチャになり易いです。果形にややばらつきがありラグビーボール形の果実も発生します。予めご了承ください。 蒔きどき 4、5月 採種地 栃木県 発芽検定月 2023年11月 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 8〜9月 播種期 ハウス促成は3月に温床でポットまき。ホットキャップ利用で4月。露地播きは5月から。 発芽適温 25〜30℃ 播種法 露地ニ直播きの場合、畝間3m、株間1mに数粒ずつ点播。 覆土 2、3cm。カボチャ種子は嫌光性なので確実に覆土する。 生育適温 20℃前後 栽培法 ポットで苗を育てた場合、本葉3枚で定植。子蔓を4本程度伸ばす。健全に育ったカボチャの根は太くて長く、吸水力や吸肥力が旺盛なので、できれば直播き放任で育てたい。しかし西洋系カボチャは遅蒔きだと雌花の発生がよくないので、地温15℃ぐらいになったらなるべく大きめのホットキャップを利用して播きたい。ホットキャップ被覆はウリハムシ防除にも欠かせない。...
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354円
一袋あたり: 粒数 2,000粒以上 内容量 1dl 特徴 東北から九州まで広域に適する水稲うるち米。耐倒伏性は不十分で、白葉枯病抵抗性に弱い。 用途 食味はコシ系で炊飯米の粘り、光沢とも良好。 蒔きどき 4、5月 採種地 岩手県 発芽検定月 2023年12月 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 秋9、10月 播種期 4月中旬(直播き栽培では4月下旬~5月上旬) 発芽適温 25℃〜35℃ 覆土 5mm位(種籾の厚さと同じくらい)。 生育適温 平均気温26℃以上 栽培法 5月中旬の田植えから、草取り、水管理を経て8月の出穂、9月の稲刈りまで伝統農作業は大変。自然農という省力農法もあるが…。いろいろ工夫して下さい。 採種法 稲刈り後、脱穀、乾燥して種モミにする。 種子寿命 常温では1年程度と短い。冷暗所なら数年保管できる。 種子保存法 呼吸ができるよう紙袋のまま冷暗所に保存する。
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354円
一袋あたり: 粒数 2,500粒以上 内容量 13ml 商品コード:1034 特徴 土地を選ばず、どこでも栽培できる強健種です。含油量が50%内外の健康食品です。草丈1m、朔果は熟せば黒色となり、中に多数種実を宿す。 用途 炒ゴマ等に。 風味格別、浸し物、和え物、胡麻油等広く利用され、栄養も豊富です。 蒔きどき 5、6月 採種地 岩手県 発芽検定月 2024年1月 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし Product Details 商品詳細 収穫期 収穫は朔果が裂開し始めた頃に行います。 播種期 高温性なので5月から直播きします。移植は好みません。 栽培法 60cmのうねに条間40cmの2条でスジまきし、軽く土をかけます。発芽後草丈8cm頃15cmの頃に間引きし、最終15~20cmの株間とします。
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564円
フランスのエアルーム品種。別名Jaune Flamme"黄色の炎" 一袋あたり: 粒数 40粒以上 内容量 0.5ml 特徴 酸味と甘味のバランスが良くフルーティな味。露地栽培でも比較的育て易い。アンズ位の大きさの100グラム強の果実が一房に5、6個着く。果肉もオレンジ色で柔らかくジューシー。 用途 生食、加熱調理、ドライトマトなどあらゆる用途に向く。塩とタイムをふってゆっくりオーブンでローストしてから冷凍保存しておくと、ピザやパニーニのトッピングにいつでも使える。 蒔きどき 3、4月(温床)、5月(露地) 採種地 埼玉県 発芽検定月 2023年10月 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 夏から秋。定植から70〜80日より。 播種期 温床で3月中旬。冷床で4月中旬。露地播きは5月から。 発芽適温 25〜28℃ 播種法 浅箱にスジまきする。スジ間隔6cm、種の間隔2cm位。 覆土 種子の厚みの2、3倍。発芽まで乾かさぬこと。 生育適温 最適20〜25℃ 栽培法 箱播きした小苗をポットに移し、晩霜の心配がなくなったら露地に定植する。一般のトマト栽培に準じ、脇芽を除去する一本仕立てで栽培する。乾燥し過ぎるとカルシウム吸収不足で花落ち、尻腐れが出やすいので、敷き藁や灌水に注意する。 採種法 実付きがよく病気に強い株を選ぶ。完熟果を収穫し、器に種をもみ出し、2、3日発酵させ、水洗してから新聞紙に広げ、風通しの良い場所で乾燥させる。 種子寿命 長命種子の部類。(4年以上) 休眠 未熟果から採種すると休眠を示すことがある。 種子保存法 よく乾燥させ紙袋に包み、低温低湿度にて保管する。
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354円
一袋あたり: 粒数 350粒以上 内容量 8ml 特徴 長さ35〜40cm、太さ5〜6cm。根が地中に潜る吸込み性で耐寒性強く、抽苔が非常に遅いので、秋にまき、冬越しして翌春収穫する二年越し栽培に用いられる。生育遅く肉質はしまって固い。 用途 水分少なく辛味が強いので、主に辛い大根おろし用として根強い人気がある。肉質ち密で硬いので、煮大根としては味がしみ込みにくいが、昔の大根らしいしっかりした味がある。 蒔きどき 10月 採種地 岐阜県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 85%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 春。(春まき夏穫りの「夏大根」としての栽培もできる) 播種期 秋まきは10月。春まき夏穫り用には4月。 発芽適温 最適24~28℃、15〜35℃が実用上の限界温度。 播種法 間隔をあけて点播し、徐々に間引いて育てる。 覆土 大根種の中では細かい種だが嫌光性なので確実に覆土する。 生育適温 17℃~21℃、生育初期には高温にも耐えるが、平均25℃を越えると根部の肥大が悪くなり、肥大後は軟腐病や生理障害が発生しやすくなる。 栽培法 現在一般的に栽培されている一代雑種に比べ、肉質緻密なので生育期間が長い。従って成長するまで気長に待つこと。根は地中に潜って寒に耐えるが、生育初期は葉が寒害を受けやすいので、寒地では2、3本立ちで寄せあって冬を越させるとよい。 採種法 遅いが必ず抽苔するので登熟後刈り取りよく乾燥する。 種子寿命 よく乾燥したタネならやや長命の部類(~4、5年) 休眠 無い。(刈取りが遅れて雨に遭うと莢の中で発芽する) 種子保存法 乾燥し、お茶の缶などに入れ密封し冷蔵庫の隅に。
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354円
北海道にて改良された早生小豆。大納言小豆に比べてやや小粒だが、実が付きやすく食味が非常に良い。耐暑性・耐病性強く栽培しやすく密植栽培が可能な品種。 一袋あたり: 粒数 270粒以上 内容量 50ml 特徴 連作と酸性土壌を嫌います。新しい畑に石灰を施す。 用途 煮食用、菓子の餡やぜんざい等。 蒔きどき 5~7月 採種地 北海道 発芽検定月 袋に記載 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 播種法 畦幅50~60cm、株間40~50cmに1ヶ所で3~4粒ずつ蒔きます。 栽培法 本葉4~5枚の頃、2本に間引きます。肥料がききすぎるとツルボケして実の付きが悪くなります。
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458円
インド北東部のアッサム地方からミャンマー付近の東南アジア原産。インドでは紀元前1500年以前から栽培されていた。中国には紀元前後にベトナムから入ったらしい。日本には江戸時代の享保年間(1716-1735)に中国から渡来した。当初はトウムギ、チョウセンムギと呼ばれ、病後の滋養強壮薬として小規模に栽培されていた。明治になって(1884-1886頃)厚生省の呼びかけで保健食として奨励され、1943年には食糧不足を補うため、農商務省により増産が図られた。 一袋あたり: 粒数 300粒以上 内容量 1dl 特徴 イネ科キビ亜科ジュズダマ属の植物で、ジュズダマの変種と言われる。ジュズダマと似ているが、多年草のジュズダマに対し、ハトムギは一年生作物(暖地ではまれに越年)。日本では多くの場合、タイ、中国などからの輸入に頼っており、国産ハトムギは貴重となっている。 用途 漢方薬として話題の雑穀。薬効は、滋養強壮・イボ取り・美肌・鎮痛・利尿・健胃・整腸など。殻ごと砕いてから煎ってハトムギ茶として飲用することが多い。殻を取り除いた精白粒を薏苡仁(ヨクイニン)と呼び、高タンパク健康食品として、飯や粥にして利用するほか、薬酒や薬剤として用いられる。 蒔きどき 5、6月 採種地 岩手県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 9月末〜10月 播種期 短日性/5月蒔き 発芽適温 30℃前後(最低15℃) 播種法 直播の場合、畦幅60〜75cm、株間15〜20cmに、2〜3粒ずつ点播。 覆土 2cm程度 生育適温 高温多日照を好む 栽培法 乾燥地は好まない。播種前に水に浸け、タネに吸水する。(水温10〜15℃では三日、15〜20℃では二日)酸欠にならないよう新鮮な水を使い、適宜入れ替えるか、流水を使用する。真夏に穂が出て...
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354円
一袋あたり: 粒数 1,200粒以上 内容量 7ml 特徴 純白で光沢があり、肉質緻密でやわらかな食味極上の夏秋獲りの太葱。耐病性強く、葉は太く短めで折れにくい。 用途 薬味、鍋もの、酢味噌、天ぷらなど、葱料理全般。特有のうまみと甘さがあり、すき焼きにすると絶品。 蒔きどき 3〜4月、8月下旬〜9月中旬 採種地 福島県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 11月〜12月(春まき)、7月中旬〜(秋まき) 播種期 3〜4月、8月下旬〜9月中旬 発芽適温 15〜30℃ 播種法 平床にバラ蒔きして育苗する。 覆土 1cm程度。薄くし、乾燥防止にモミガラ、ワラなどを敷くとよい。 生育適温 20℃前後 栽培法 定植後30〜40日で第1回の土寄せを行い、生育に応じて3〜4回追肥並に土寄せを行う。高温期の土寄せは、葉の分岐したところより上に土をかけないようにする。福島県では、8月中下旬に斜めに定植するので「曲がりネギ」となる。 採種法 自家受粉性もあるが、虫媒花なので、半径数百メートル以内に他品種があると交雑しやすい。葱坊主が黒く結実したら刈り取り、陽当たりの良い所で追熟、乾燥し種を外す。 種子寿命 常温で1年程度の短命種子。 休眠 充実し充分乾燥した種なら休眠期は無い。 種子保存法 乾燥剤を入れた密封容器で低温低湿度の場所に保存。
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354円
自然交雑によって出来たウォーターミントとスペアミントの雑種とされる。薬用として,鎮痛,健胃,駆風薬などに使われてきた。 一袋あたり: 粒数 1,200粒以上 内容量 0.3ml 特徴 清涼感のある香りを持つ多年生草本のハーブの最も親しまれている品種の一つ。草丈30〜90cm位。冬は地上部は枯れるが、根株で越冬し春になると再び芽を伸ばす。生育旺盛で病虫害の心配はない。 用途 地上部に多量のメントール(ハッカ脳)が含まれ,香料および清涼剤として古くから利用されてきた。ハーブティーや肉料理,サラダ,ピクルスなどにも用いられる。 蒔きどき 3月、9~10月 *発芽率が低いので多粒播きにする。 採種地 ニュージーランド 発芽検定月 袋に記載 発芽率 20%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 9〜10月、4〜6月(随時葉の先端を摘み取って収穫する) 播種期 3〜4月、9~10月 発芽適温 18〜20℃ 播種法 初期生育が遅く雑草に負けるので箱まきして移植する方がよい。発芽率が低いので多粒播きにする。 覆土 タネが隠れる程度に薄く。 生育適温 18〜20℃最適 栽培法 草丈が10cm位の大きさの苗に仕立てる、株間20~30cm位で畑に定植。病虫害にはおかされず栽培容易。一度植えれば数年その場所で育てられる。生育が安定すると繁殖力が強く、地下茎やランナーを伸ばしてどんどん広がるので注意する。プランター・鉢栽培も可。 採種法 7~8月頃淡紫色の花を枝端に穂状につける。種子繁殖の場合、他品種と交雑しやすいので注意する。花が咲き終わり乾燥して褐色になったら穂を詰み取る。バット等の上に広げてさらに乾燥させた後、タネを叩き落とす。 種子寿命 不詳。 休眠 不詳。 種子保存法 よく乾燥させ、お茶の缶などに入れ冷蔵庫の隅に。
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一袋あたり:粒数 85粒以上 内容量 40ml 特徴 どじょう(尺五寸)いんげんに黒種種を交配して固定。 蒔きどき 4~7月 採種地 北海道 発芽検定月 袋に記載 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 発芽適温 20~30℃。最低温度15℃、最高温度35℃。 生育適温 15〜25℃。10〜30℃の範囲で栽培可。10℃以下では生育が停滞する。30℃以上の高温が続くと落花が多くなる。 栽培法 連作を避け、チッソ肥料は控え目に。発芽初期の鳥害に注意。
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564円
本種は明治時代にアメリカから導入されたSnowflake Field種が元とされる。本種は、肥料・農薬不使用の自然栽培で採種したタネ。 一袋あたり: 粒数 55粒以上 内容量 20ml 特徴 暑くなると花が落ちて成らなくなるインゲンが多い中で、高温期にも成り続ける豊産種のつるありインゲン。莢は丸莢で細く長さは10〜12cmと小ぶりだが次ぎ次ぎたくさん成る。ただ古い品種で莢にはスジがあるため、スジを取って調理すること。 用途 若い莢にあるスジを取り除いて煮物や、茹でてサラダに。完熟した茶色の豆は「いんげん豆」として煮物などに。 蒔きどき 4~7月 採種地 山梨県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 初夏から盛夏までと、秋(霜が降りるまで)。 播種期 春4、5月と秋7、8月。(収穫期が異常高温にかからないよう) 発芽適温 20~30℃。最低温度15℃、最高温度35℃。 播種法 畝幅90cm~1m、株間35~40cmとし、1か所に2、3粒まき。 覆土 タネが完全に隠れ、発芽まで水分保持ができるように。 生育適温 15〜30℃。10〜30℃の範囲で栽培可。10℃以下では生育が停滞する。30℃以上の高温が続くと落花が多くなる。 栽培法 つるありの高性種なので、2m以上の支柱を立て、つるを巻き付かせ、登らせて栽培する。暑さに強いと言っても、近年の異常高温では成りが止まり収穫できないことがあるので、収穫期が高温になる栽培は避ける。(春と秋に何度も播き直して栽培するため、インゲンを関西では「三度豆」、関東では「みたび」と言う) 採種法 莢がカラカラになるまで完熟させ、豆を取り出して日陰で充分乾燥する。マメ科植物は自家受粉性なので、交雑の心配はほとんどない。また、F1種も...
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一袋あたり: 粒数 70粒以上 内容量 50ml 特徴 甘み、風味が強く、食味抜群の枝豆用黒豆種。ハウス促成、トンネル早熟マルチ栽培から6月蒔き、遅出しまで栽培可能。3粒莢多く、大莢で豊産性を発揮する。同時播種で奥原早生より7日遅い早生種。草丈:45~50cm。生育日数:80日。毛茸の色:茶。 用途 枝豆用黒豆種。 蒔きどき 5、6月 採種地 北海道 発芽検定月 袋に記載 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 発芽適温 25〜30℃。10℃以下では不良になる。 生育適温 20〜25℃ 栽培法 草ができやすいのでトンネル栽培、露地栽培では株間を少し広くとる。
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354円
華中・華南地方の原産。日中国交回復後の1970年代より急速に普及。1983年農水省が「チンゲンサイ」と名称統一。 一袋あたり: 粒数 2000粒以上 内容量 8ml 特徴 青梗菜。小白菜(パクチョイ)の中で青茎のもの。白茎のパクチョイは明治時代から日本に入り、体菜などに変化していたが青茎は珍しかったので、戦後の中国野菜の代表品種となった。やや大株になる中生種。 用途 油炒め、煮物、鍋物、和え物、漬物、スープなど。 蒔きどき 9~10月、4月中旬 採種地 中国 発芽検定月 袋に記載 発芽率 85%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし Product Details 商品詳細 収穫期 春蒔きで5~6月。秋蒔きで11~12月。 播種期 春まきは4月中旬。秋まきは9月~10月 発芽適温 15~20℃ 播種法 タネが隠れる程度の深さにスジ蒔き、またはバラ蒔き 覆土 普通 (通常タネの厚みの2~3倍) 生育適温 10~25℃ 栽培法 発芽後、適宜間引いて育てる。(間引いたものは、つまみ菜として吸い物などに)厳寒期はポリトンネル、酷暑期は寒冷紗等の利用で、周年栽培も可能 採種法 菜類は自家不和合性なので複数株を用意する。菜の花を咲かせ、実がいったら刈り取り乾燥する。他の菜類と交雑し変化しやすいので隔離等充分注意する。 種子寿命 一般菜類に準じ常温で2~3年(やや長命の部類) 休眠 休眠期間は無い 種子保存法 よく乾燥し、お茶の缶などに入れ冷蔵庫の隅に。
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一袋あたり: 粒数 3,000粒以上 内容量 50ml 商品コード:1208 特徴 プランターや木箱、空箱などの容器で手軽に年中作れます。葉、茎共に軟らかく特有の風味と甘みが楽しめます。収穫期が早く、種まきをずらせば室内でも年中栽培できます。 用途 収穫した物は、そのままドレッシングやマヨネーズで生食したり、吸い物の実などにして新鮮な風味と味覚が楽しめます。 蒔きどき 周年 採種地 イタリア 発芽検定月 袋に記載 発芽率 85%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 播種期 周年 播種法 畑やプランター、木箱などにバラ蒔きします。容器栽培では薄く土を入れバラ蒔きします。水栽培は容器に少し水を入れティッシュ等を敷いてバラ蒔きします。 栽培法 畑や容器栽培、水栽培何れの場合もタネ蒔き後、直射日光を避け暗くして育てます。乾燥には注意が必要です。10日位して10cm位に生長すれば収穫できます。
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文政初期(1810~1820)、京都東九条の小山藤七が、極晩生種のダイコン種を得、「藤七大根」の名で種子を販売したのが起源と言われる。 一袋あたり: 粒数 500粒以上 内容量 8ml 特徴 正式名称は「早太り花知らず時無大根」 春まきで抽苔しにくい大根の代表種。葉は小型で濃緑色、切込み多く立勢。根長35~40センチ。根径6~8センチ。晩生で生育遅く、肉質は繊維質で硬い。秋まき春どりもできる。 用途 肉質硬く辛味があるので主としてオロシダイコンに利用されるが、煮物や漬物にしてもよい。(二年子大根系の原型から大正時代に中堂寺大根系の南禅寺大根と交雑し現在の「早太り花知らず時無大根」となり肉質が向上した) 蒔きどき 春、秋 採種地 イタリア 発芽検定月 2023年6月 発芽率 85%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 春3月まきで6月。秋10月まきで3、4月。 播種期 春、秋 発芽適温 最適24~28℃、15〜35℃が実用上の限界温度。 播種法 間隔をあけて点播し、徐々に間引いて育てる。 覆土 大根種の中では細かい種だが嫌光性なので確実に覆土する。 生育適温 17~21℃、生育初期には高温にも耐えるが、平均25℃を越えると根部の肥大が悪くなり、肥大後は軟腐病や生理障害が発生しやすくなる。 栽培法 二年子大根の系統で、低温肥大性が強く、低温感応性が鈍感で、極晩生のため抽苔しにくい(播種後花芽分化を開始するまでの日数は9月1日まきで180~200日)ので畑地の春まき栽培や越冬栽培に用いられ、端境期出荷に適す。反面成長が遅いので、根が太るまでじっくり待つ必要がある。 採種法 秋まきして採種する。秋大根に比べ遅いが必ず抽苔するので登熟後刈り取り、莢から取り出してよく乾燥する。(ダイコンの種は登熟しても菜種と違い莢から飛び出さない)...
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宮城県登米市のなりさわ生命食産・成澤之男さんが無肥料自然栽培で採種しているササニシキ。ササニシキは昭和38年育成(ハツニシキ×ササシグレ)。 一袋あたり: 粒数 2,000粒以上 内容量 1dl 採種地 宮城県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 蒔きどき 4月中旬(直播き栽培では4月下旬〜5月上旬) 収穫期 秋9月 発芽適温 30〜35℃ 播種法 10~14日吸水(積算で100℃/日)後30℃室温で1日芽出し 覆土 5mm位(種籾の厚さと同じくらい)。 生育適温 平均気温26℃以上 栽培法 5月中旬の田植えから、草取り、水管理を経て8月の出穂、9月の稲刈りまで伝統農作業は大変。自然農という省力農法もあるが…。いろいろ工夫して下さい。 採種法 稲刈り後、脱穀、乾燥して種モミにする。 種子寿命 常温では1年程度と短い。冷暗所なら数年保管できる。 休眠 ない(従って結実途中で雨にあたって発芽することも) 種子保存法 呼吸ができるよう紙袋のまま冷暗所に保存する。
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イタリア南部でドライトマト用に育成された在来種、Principe Borghese「ボルゲーゼ大公」。 一袋あたり: 粒数 55粒以上 内容量 0.8ml 商品コード:3059 特徴 草丈100〜150cmのブッシュ・トマト。果実は30〜60g位で、イタリアでは天日干しでドライトマトに加工する。干しても色落ちし難い。耐暑性強く、日本の高温多湿環境でも栽培容易で収量多い。プランター栽培名人の安藤康夫さんも絶賛するトマト。 用途 トマトソース、ドライトマトに最適。加熱調理するとトマトの濃厚な出汁が良く出て風味が良い。日本ではトマトはサラダで生食が一般的だが、欧米では加熱料理に風味を与える調味料としてトマトは欠かせない。品種本来の味が発揮されないので生食には不向き。 蒔きどき 3、4月(温床)5月(直播) 採種地 山梨県 発芽検定月 2023年11月 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし Product Details 商品詳細 収穫期 夏から秋。定植から70〜75日。 播種期 温床で3月中旬。冷床で4月中旬。露地播きは5月から。 発芽適温 20~30℃(最低10℃〜最高35℃) 播種法 浅箱にスジまきする。スジ間隔6cm、種の間隔2cm位。 覆土 種子の厚みの2、3倍。発芽まで乾かさぬこと。 生育適温 昼間25℃~30℃、夜間10〜15℃。30℃以上の高温では、着果・肥大・着色が不良となり、35℃以上では花粉稔性が低下し落花を起こす。 栽培法 determinate(芯止まり品種)なので、わき芽は取らなくても次々と結実する。放任栽培も出来るが収量が多く重くなるので簡単な支柱をして支えた方が良い。イタリアでは、半割にしてネットの上に並べて天日干しにしたり、果房の束ごと吊り下げて干す。そのままでも比較的貯蔵性が高い。 採種法...
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564円
飛騨高山のポテンシャル農業研究所の奥田春男氏がが、F1品種より分離育成。本種は無肥料無農薬・自然栽培で採種したタネ。 一袋あたり: 粒数 65粒以上 内容量 0.5ml 商品コード:3056 特徴 一代雑種の高糖度ミニトマトから自家採種し、数年がかりで固定したミニトマト。食味だけを追い求めた結果、直径約3センチの大粒になった。 用途 生食用ミニトマト。形質が固定されているので、種採りしても崩れません。数年選抜して自家採種すると、あなたの地方やあなたの栽培方法に合った品種に育ちます。 蒔きどき 3、4月(温床)5月(直播) 採種地 山梨県 発芽検定月 2023年11月 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし Product Details 商品詳細 収穫期 夏~秋 播種期 温床で3月中旬。直まきは4月下旬以後。 発芽適温 25~28℃ 播種法 浅箱にスジまきする。スジ間隔6cm、種の間隔2cm位。 覆土 種子の厚みの2、3倍。発芽まで乾かさぬこと。 生育適温 最適20~25℃ 栽培法 高糖度のトマトを作るには、雨よけなどして乾燥気味に管理し水分を控える。チッソ肥料が多すぎると樹勢が旺盛となり暴れやすい。あまり高温多湿でなければ、露地栽培も可。あなた好みの果実が成ったら自家採種してみましょう。 採種法 完熟果からもみ出し、器で2、3日発酵させ水洗して沈んだ種を乾燥する。 種子寿命 長命種子の部類。(4年以上) 休眠 未熟果から採種するとしばらく休眠を示す。 種子保存法 よく乾燥させ、紙袋に包み、低温低湿度の環境で保管する。
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564円
一袋あたり: 粒数 45粒以上 内容量 0.5ml 商品コード:3048 特徴 果重平均50〜80グラムの鮮紅色中玉トマト。担果力があり上段まで良く着果する多収量タイプ。果皮と果肉はやや硬めで、 雨による裂果に比較的強い。大玉系と中玉系の交配種のボニータから選抜固定したトマト。 用途 生食用。適度な甘味と酸味もあるので加熱調理にも向く。 蒔きどき 3、4月(温床)5月(直播) 採種地 山梨県 発芽検定月 2023年11月 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 夏〜秋。 播種期 温床で3月中旬。直まきは4月下旬以後。 発芽適温 20~30℃(最低10℃〜最高35℃) 播種法 浅箱にスジまきする。スジ間隔6cm、種の間隔2cm位。 覆土 種子の厚みの2、3倍。発芽まで乾かさぬこと。 生育適温 昼間25℃~30℃、夜間10〜15℃。30℃以上の高温では、着果・肥大・着色が不良となり、35℃以上では花粉稔性が低下し落花を起こす。 栽培法 素直な苗を作り、本葉4〜5枚の若苗定植をして根群の発達を促す。過繁茂になり易いので、 元肥は少なく灌水を控えめにして第3花房開花までは生殖生長が強めになるように調整する。 2本仕立ての栽培がお勧め。高糖度のトマトを作るには、雨よけなどして乾燥気味に管理し水分を控える。 あまり高温多湿でなければ、露地栽培も可。 採種法 完熟果からもみ出し、器で2、3日発酵させ、水洗して沈んだ種を新聞紙に広げて日に干し、後日陰で充分乾燥して含水量を抜く。 種子寿命 長命種子の部類。(4年以上) 休眠 未熟果から採種すると休眠を示すことがある。 種子保存法 よく乾燥させ紙袋に包み、低温低湿度にて保管する。
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354円
終戦直後、ビルマの奥地から日本兵が持ち帰った長稈多粒のモチ種と、日本の穂重型の品種を交配して、福岡正信氏が1986年に固定。ハッピーヒルの名は「福岡」の直訳。本種は、福岡正信生誕百年祭で愛媛に招かれた野口勲が、ご遺族から頂いた種籾を、野口種苗スタッフが増殖。 一袋あたり: 粒数 2,200粒以上 内容量 100ml 商品コード:1471 特徴 自然農法のカリスマ・故福岡正信氏が育成した超多収米。草姿は立性でアワに似る。多収穫の割には美味。ただ晩生なので冬が早い北海道や東北など寒冷地には不向き。関東以西に適す。水田だけでなく陸田にも向くという。 * ご注意:稲こうじ病が発生しやすい品種のため、出荷用営利栽培には不向きです。予めご了承下さい。 用途 飯米。 蒔きどき 4月中旬〜5月上旬 採種地 埼玉県 発芽検定月 2023年12月 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし Product Details 商品詳細 収穫期 秋11月 播種期 4月中旬。(直播き栽培では4月下旬~5月上旬) 発芽適温 30~35℃ 播種法 10~14日吸水(積算で100℃/日)後30℃室温で1日芽出し。 覆土 5mm位(種籾の厚さと同じくらい)。 生育適温 平均気温26℃以上 栽培法 長稈強稈で倒伏に強い。耐干性が強く、陸稲に近いものもある。雑草に強い。条件が悪い田畑で特性が発揮されるので、不耕起、無肥料、無農薬の自然栽培に向く。多肥栽培した場合、超多収となり10a1tどり以上も可能。(一穂300~400粒着生し、平均200~250粒実る。(一平米の茎数を200~300本に留める)。晩生種で分けつ多く大株になるので、条間・株間40〜45cm位で1、2本植えが最適。30cm間隔、3〜4本植えでも栽培可。 ●粘土団子を用いた水田稲作自然農法...
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436円
一袋あたり: 粒数 180粒以上 内容量 5ml 特徴 滝野川系大長ゴボウから突然変異で生まれた(放射線不使用)表皮が際立って白いゴボウ。アクが非常に少なく、洗いゴボウとして表皮および肉質の白さが持続。根長75~85cmの早生系ながらス入りが遅く小葉で密植可能。 用途 ゴボウ料理全般。果肉にアクが少なく加工前の下処理や調理前のサラシをほとんど必要としないので効率が良い。 農林水産省品種登録第25433号。2010年12月7日取得。以後25年間自家採種を禁じられています。2013年までの「美白牛蒡」から改名。 蒔きどき 春、秋 採種地 岩手県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 春播きの場合10、11月収穫。秋播きの場合4月収穫。 播種期 春3~5月上旬、秋9月下旬~10月中旬 発芽適温 20〜25℃ 播種法 畝幅60cmにスジ播きまたは株間10cmに数粒ずつ点播。 覆土 好光性なので薄く。吸水後光によって発芽が促進される。覆土後押さえて土と密着させ乾燥を防ぐ。 生育適温 20〜30℃前後。比較的耐暑性は強い。 栽培法 畑に未熟な堆肥や小石等障害物があるとまた根になりやすい。播種前に深く耕して根が張りやすい土にしておく。播種後50日位で本葉3、4枚になるので、生育が極端に旺盛な物や弱小のものを除く間引きを行う。肥料を多用する慣行栽培では、ヤケ等の連作障害が起こりやすいので、麦等との輪作体系を考える。 採種法 農林水産省品種登録第21394号。2010年12月7日以後25年間、自家採種は禁じられています。 種子寿命 不明だが短いと考えられる。 休眠 不明。 種子保存法 低温低湿度の場所に保存。
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480円
来歴不詳。長野県松本市の公益財団法人自然農法国際研究開発センター育成で、自然栽培や有機栽培生産者の間で高評を得ている品種。 一袋あたり: 粒数 600粒以上 内容量 5ml 特徴 草勢が強く少肥で栽培できる秋冬どり五寸ニンジン。草姿は開帳性、大 葉で痩せ地でも根の太りがよい。根部はやや肩が張る円筒形で甘みがある。火山灰土壌に適し、夏播きして晩秋から冬どりに適する。 用途 煮物、炒め物、サラダ、天ぷら、スープ、ジュースなど幅広い。洋種系ニンジンの赤い色素であるカロチンは、体内でビタミンAに変わる。 採種地 長野県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 蒔きどき 7、8月 収穫期 秋冬。 発芽適温 最適15〜25℃ 播種法 好光性種子なので土をかけ過ぎて真っ暗になると生えない。 覆土 極薄く。土の代わりにモミがら等を薄くかけ濡らしておくとよい。 生育適温 最適18〜21℃ 栽培法 種子の吸水力が弱く、乾燥していると発芽しにくい。また発芽までに25℃で7~10日、10℃以下だと15~30日かかるので、その間乾燥させないこと。発芽後は早めに(1回目は本葉2、3枚。2回目は6、7枚)間引いて、地上部に葉を密生させすぎないこと。高温期の黒葉枯れ病とキアゲハの幼虫に注意。 採種法 越冬させると10℃以下の低温に感じて花芽ができる。虫媒花なので他品種が近くにあると交雑する。白い花傘が熟して黄色くなったら刈り取る。種の毛は布袋に入れて揉むと落ちる。 種子寿命 短い。(冷暗所保存で2、3年) 休眠 採種後短期間休眠することがある。 種子保存法 充分乾燥させ乾燥剤と共に密封し冷蔵庫等に保管する。
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354円
四葉(スーヨー)胡瓜と落合節成胡瓜とのF4を母親に、四葉と満州秋胡瓜のF3を父親にした雑種後代から九州農業試験場久留米支場が昭和29年に育成。乾燥に弱いので畑地より水田転作畑で能率が良い。 一袋あたり: 粒数 30粒以上 内容量 2ml 特徴 他の節成系品種よりも長日高温下でもよくなる支柱栽培用白イボキュウリ。(春キュウリと夏キュウリの中間型)葉は縮みのある大型で丸葉。蔓は太く節間つまる。果実は円筒形の緑果で下半分は淡緑。 用途 華南系の黒イボ節成りキュウリ(春キュウリ)が高温長日の夏になると成らなくなるのを改良するために作出された固定種。以後の多くのF1節成りキュウリの母親系として使われている。若穫りがよく特にモロキュウに最適。 ※ご注意:乾燥等のストレスがかかると苦味が出ます。予めご了承ください。 蒔きどき 5、6月 採種地 長野県 発芽検定月 2023年10月 発芽率 85%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 夏から秋。 播種期 直播は4月中旬から7月。5月が最適。 発芽適温 25~30℃ 播種法 1カ所に2、3粒ずつ点播。移植に弱いので直まきが良い。 覆土 15℃以上の地温を保持し、乾燥しないよう。 生育適温 昼間25〜28℃、夜間13℃、地温の適温20℃ 栽培法 F1品種の親用に育成された系統が節成り性が強く着果が多すぎるので、より草勢を強め、節成り性を低下させ実用品種に改良されている。(5月まきで60%、6月まきで40~50%の節成り)また子枝にはほとんど節ごとに着果する。肥沃な土地で多肥栽培し、若キュウリ(60~70g程度)で収穫することが大切である。 採種法 完熟果を縦割りし、スプーンで種とわたを取り出す。ボウルで一昼夜発酵させ、軽く泡立つ程度に少量入れた中性洗剤の泡が無くなるまで水洗する...
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一袋あたり: 粒数 18粒以上 内容量 2ml 特徴 果皮は縞皮、果肉は鮮やかな黄色。果重が8~9kgにもなる大玉種。 用途 適度のシャリがあり、よく冷やして食味抜群です。 蒔きどき 3〜4月(温床)、5月(露地) 採種地 奈良県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 塩基性塩化銅・食酢浸漬処理各1回 収穫期 盛夏~9月。 播種期 直播きの場合5~6月。 発芽適温 25〜30℃ 播種法 直播きは地温を高めウリバエを防ぐためポリキャップを。 覆土 1~2cm。嫌光性種子なので、確実に覆土する。 生育適温 25〜35℃ 栽培法 畝幅2.5m、株間1.5m位で定植します。3本位の子づるを伸ばして着果させます。元肥に堆肥を施し、追肥はピンポン玉くらいに育ってから行う。原産地が沙漠地帯なので雨を嫌う。自根で栽培すると6年連作を嫌う。 採種法 熟した西瓜を追熟させ、食べて出した種を乾燥する。 種子寿命 長命種子の代表である。(5年以上) 休眠 ない 種子保存法 乾燥した冷暗所で保存する。
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590円
一袋あたり: 粒数 30粒以上 内容量 2ml 特徴 昔ながらの黒イボ節成胡瓜。春キュウリで日長に鈍感で春遅く播いても節成性の高い品種である。つるは細く、草勢はあまり強くない。果実は鮮緑色で、やや細型。果形が崩れ易く、鮮度が落ち易い。 用途 独特の香気と歯触りが魅力で、キュウリもみ、なます、漬物、和え物、煮込み、味噌汁の実、刺身のつま等に欠かせない食材で、他にサラダ、肉や魚介類との炒めもの等。 蒔きどき 3月中旬〜4月(温床)5月(露地) 採種地 石川県 発芽検定月 袋に記載 発芽率 85%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 発芽適温 25〜30℃ 生育適温 昼間25〜28℃、夜間13℃、地温の適温20℃ 栽培法 外気温が上がったら箱播きあるいはビニールポットに直播きする。時期にもよりますが約1ヶ月であらかじめ準備をした畑に定植する。その後、支柱立て誘引作業ののち主枝は20節程度で、側枝は1~2節で摘心する。【上手に作るコツ】黄化した葉、重なり合った葉など1週間に3枚程度摘葉し、新しい葉に更新すると良い。収穫は果温の低い早朝か夕方涼しくなってからにする。
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354円
メキシコと米国テキサス州の国境付近の道端に生えていたトマトを牧草を運搬するトラック運転手が見つけて米国に持ち帰ったのが元という。 一袋あたり: 粒数 50粒以上 内容量 0.4ml 特徴 ブルーベリー位のサイズのマイクロトマト。草勢強く、露地栽培で夏から霜が降りる頃まで長期間収穫できる。数個ずつあちこちに果実が実るため収穫はやや手間である。野生種に近い Solanum pimpinellifoliumと思われるが未確認。 用途 生食、サラダ用。トマトソース等。比較的収穫後の棚持ちが良い。 蒔きどき 3、4月(温床)5月(直播) 採種地 埼玉県 発芽検定月 2023年10月 発芽率 80%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 7月から11月。定植から65〜70日。 播種期 温床で3月中旬。冷床で4月中旬。露地播きは5月から。 発芽適温 20~30℃(最低10℃〜最高35℃) 播種法 浅箱にスジまきする。スジ間隔6cm、種の間隔2cm位。 覆土 種子の厚みの2、3倍。発芽まで乾かさぬこと。 生育適温 昼間25~30℃、夜間10〜15℃。30℃以上の高温では、着果・肥大・着色が不良となり、35℃以上では花粉稔性が低下し落花を起こす。 栽培法 放任栽培でも良いが、草丈180cm位まで伸びるのでわき芽を伸ばして蔓ものネットに絡ませたり、筒状のワイヤーメッシュ等で囲むと良い。 採種法 実付きがよく病気に強い株を選ぶ。完熟果を収穫し、器に種をもみ出し、2、3日発酵させ、水洗してから新聞紙に広げ、風通しの良い場所で乾燥させる。 種子寿命 長命種子の部類。(4年以上) 休眠 未熟果から採種すると休眠を示すことがある。 種子保存法 よく乾燥させ紙袋に包み、低温低湿度にて保管する。