千草園芸
3,630円
※写真は見本品です。 写真は24年1月16日に入荷しました。 季節によって状態は変化します。241aイタリアンルスカス (分類)ユリ科ダナエ属の常緑低木(学名)Danae racemosa (L.) Moench(原産)イランから小アジア(別名)笹葉ルスカス、細葉ナギイカダ (栽培適地)関東地方以南の暖地 (利用)庭植え、鉢植え、切り葉 深い緑色の葉が綺麗です。 (栽培) 水はけ・水もちのよい用土で半日陰が適しています。秋に赤い実がつき、株分けと実生で殖やすことができます。 関東地方以西では屋外で越冬します。 葉は水揚げがよく、日持ちがするので切花にも利用されます。
千草園芸
1,980円
写真は見本品です。 1枚目の写真は2月に撮影しました。 2枚目の写真は8月に撮影しました。 季節によって状態は変化します。196b-uオタフクナンテン(お多福南天) 【分類】メギ科ナンテン属『常緑低木』 【学名】Nandina domestica cv. Otafukunanten 【原産】園芸種(日本、中国原産) 【別名】ゴシキナンテン、オカメナンテン 【樹高】20~50cm 【利用】庭木、グランドカバー 【栽培敵地】東北地方南部以南 オタフクナンテンは、ナンテンの矮性種(園芸種)で背丈は低く葉はやや丸みを帯びた樹形が特徴です。日本で江戸時代に作出されたとされています。 晩秋には紅葉も楽しめることが魅力の一つで、庭の名脇役としてよく植えられている人気の庭木です。草丈が低いのでグランドカバーにも最適です。 常緑ですが、霜に当たると紅葉します。 ●育て方のポイント● 植える場所は日当たりでも半日陰でも育ちます。少々の日陰ならば問題にしませんが、日当たりが悪い場所ですと紅葉が出にくくなります。 定期的な剪定は特に必要ありません。極端に伸びた葉をカットし、形を整える程度でよいでしょう。 下葉が落ちて高くなりすぎたら、刈り込んで主軸を更新します。 実はつきませんので挿し木で増殖されます。 病害虫はほとんどありません。
園芸ネット プラス
1,282円
オオヤエクチナシ(ガーデニア)香りのよい花を咲かせる低木の常緑花木花木 庭木の苗/クチナシ:八重咲きクチナシ4.5〜5号ポット八重の白花クチナシです。純白の花からは、クチナシならではの上品な芳香が漂います。実はつかない品種です。樹高が2mくらいに高くなるので、生垣としても利用できます。花の直径は5cmほどです。タイプ:アカネ科の耐寒性常緑性低木開花期:5〜7月樹高:1.5〜2m植え付け適期:真夏をのぞき通年栽培適地:南東北地方以南日照:日向むき用途:花壇、鉢植え栽培方法暖地性で寒さを嫌いますが、東北地方南部までは庭植えできます。日陰でも丈夫に育ちます。夏に乾燥するところは避け、寒さにあまり強くないので、霜や北風が直接当たる場所を避けて植えます。鉢植えは赤玉土に2〜3割の腐葉土を混ぜて植えます。室内におく場合は、窓辺でレースのカーテン越しに日を当てます。3月と6月に有機肥料を施します。樹形は自然に整うので、あまり剪定の必要はありません。8〜9月に花芽が分化するので、剪定は開花終了直後に行ってください。6〜9月はオオスカシバの幼虫がついて葉を食害するので、手でつまみとるか薬剤で防除してください。4.5〜5号(直径13.5〜15cm)ポット入り、樹高約30〜50cmです。樹高は多少変動することがあります。冬季から春にかけては寒さの影響で葉色が黄色がかる場合がございますが、温度が上がれば緑が濃くなります。写真は成長時のイメージです。クチナシ:八重咲きクチナシ4.5〜5号ポットの栽培ガイド7月の庭木のお手入れ
千草園芸
3,080円
※写真は見本品です。 写真は23年9月5日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 239a-uブルーベリー 【分類】ツツジ科スノキ属の耐寒性落葉低木 【学名】Vaccinium.spp.corymbosum 【原産】北米北東部 目によいといわれるアントシアニンを含むブルーベリーですが、栽培のコツをつかむ事でご家庭でも簡単に栽培する事が出来ます。 十分な施肥をして、葉を多くつけた状態で収穫すると、甘くて大きい実が収穫できます。 ブルーベリーの品種は、約200種以上あるといわれています。 日本で多く育てられてるのは、アメリカで改良されたラビットアイ系とハイブッシュ系です。さらにハイブッシュ系は、ノーザンハイブッシュ系とサザンハイブッシュ系とハーフハイブッシュ系統の3系統も加わります。 花は、筒状の釣鐘型で白色で淡桃色を帯び、枝先に下向きに咲きます。果実は、直径1cmくらいで最近は甘みや香りが強い大粒品種もあります。 ■栽培ポイント 日当たりがよい肥沃地を好みます。開業 幹枝4本くらいの株立ちに仕立てるが、結実が3〜4年続くと雑然としてくるので、根元から間引き剪定をして若枝と更新するとよいでしょう。余分なヒコバエはすぐにカットしましょう。また枝が暴れてきたら支柱を立てて固定して樹形の乱れをなくすようにします。 6〜8月の収穫期には鳥害の対策も必要です。また、乾燥する恐れのあるところでは根元に敷き藁や落ち葉を敷き詰め、頻繁に水を与えるようにします。追肥も葉の色などを参考に肥料切れをさせないように与えるようにします。積雪の多い地域では竹やわらなどを使い、防雪対策も行ってください。 植え付け 大きめの穴を掘り、土と同量のピートモス、腐葉土などを混ぜ込み、100g程度の緩効性の肥料も加えておきます。 ...
千草園芸
3,300円
写真の商品をお送りします。 写真は24年1月20日に撮影しました。 鉢を含めた高さは、70cmです。 状態は季節によって変化します。241d常緑ガマズミ(ビブルナム)シナモミフォリュウム (分類)ガマズミ科 ガマズミ属 常緑小低木 (学名)Viburnum cinnamomifolium (原産)中国西部 (開花期)4〜5月中旬頃 (利用)庭木、生垣、鉢植え (栽培)関東以南 常緑で冬を越し、春に白い花を咲かせます。 つぼみのうちはピンクで、咲くと次第に白になります。秋には青い実がなります。 ※写真は同じ常緑ガマズミのティヌスの花で、形・色はほぼ同じです。 横張り性で低めの植え込み、生垣などに向いています。 原産地では5mくらいまで育ちますが、日本国内ではそこまでの大きさの株は確認されていないようです。 学名のcinnamomifoliumは「シナモンのような葉を持つ」を意味し、シナモンの葉に似ていることから由来しているようです。 同じ中国原産のダビディとティヌスを足して2で割ったような特徴からか、ディヌスダビディという名でも流通していました。 暑さ、寒さ、乾燥にも強く、土質は選びません。堆肥をすき込んだ土に植えつけてください。 日当たりを好みますが、日陰にも強い育てやすい木です。