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大王松の商品検索結果全2件中1~2件目

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ドウダンツツジ 8号フレグラー鉢植え(ダークブラウン) 苗木 《花、紅葉が美しい庭木、鉢植えなどに》

千草園芸

4,950

ドウダンツツジ 8号フレグラー鉢植え(ダークブラウン) 苗木 《花、紅葉が美しい庭木、鉢植えなどに》

写真は見本品です。 23年11月2日に再入荷しました。写真は秋ごろの様子です。鉢の色はダークブラウンです。 当店で植え替えをしておりますので、すぐに植え替えの必要はありません。 木の状態は季節によって変化いたします。 2310a-uドウダンツツジ 【分類】ツツジ科ドウダンツツジ属の属落葉低木 【学名】Enkianthus perulatus 【原産】日本(関東以西〜九州の限られた山地)台湾 【用途】庭木、生垣、公園樹、街路樹等 【開花期】4月〜6月 【成木】2m〜3m 【栽培適地】東北中部以南 ●四季折々の姿を見せる「ドウダンツツジ」● 灯台の脚に枝が分枝する姿が似ているところから「灯台ツツジ」と言われ、それが変形し名づけられた「ドウダンツツジ」。春には白い釣鐘状の花を咲かせ、 秋の紅葉も非常にきれいで、日本の風土にもよく合い、全国的に人気のある植物です。ドウダンツツジの中には、ベニサラサドウダンやベニドウダンなど紅花の種類も人気があります。立性でこんもりした樹形を形成する性質から、庭や路地の脇役として幅広く植えられています。枝が密に着き、刈り込んでも芽吹きやすい性質から樹形をコントロールしやすいのが特徴です。丸く刈り込まれて庭などによく植栽されています。小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋の真っ赤な紅葉と季節の変化を感じさせます。幹が太くなると見られる模様も趣のあるものです。 春にはたくさんの白い釣鐘状の花を咲かせます。 ⇒ 開花後からは青々と茂ったドウダンを楽しめます。 ⇒ 秋には赤く染まった紅葉がお庭を彩ります。紅葉後は落葉期をむかえます。 ●育て方と剪定のポイント● 植える場所は、日当たり、水はけのよい肥沃な酸性土壌を好みます。耐寒性や耐暑性にも強いので、育てやすい樹木です。 日のあたらない場所では...

アメリカフジ 2品種株立ち アメジストフォール(紫花)×ニベア(白花) 苗木 8号フレグラー鉢植え【藤 花藤 藤の木】

千草園芸

6,600

アメリカフジ 2品種株立ち アメジストフォール(紫花)×ニベア(白花) 苗木 8号フレグラー鉢植え【藤 花藤 藤の木】

写真は見本品です。 写真は23年10月24日に撮影しました。2品種の寄せ植えになります。 鉢の色はダークブラウンです。 当店で植えつけたばかりですので、しばらくは植え替えの必要はありません。 季節によって状態は変化します。2310c アメリカフジ ニベア 初夏と晩夏に2度開花するツル性低木植物。 たわわに実るブドウのような花姿。若木のうちから開花する優れものです。 成長性が良く強健ですが、小型種の為、日本の藤のように旺盛なツル繁殖登坂にはなりません。 ウッド製トレリスでも十分栽培できます。 開花は徐々に進み、長く咲いているので長い間楽しむことが出来ます。 5〜6月の開花と晩夏に返り咲をします。 【kaboku】アメリカフジ【分類】マメ科フジ属の落葉つる性樹木 【分類】フジ科フジ属の落葉ツル性木本 【学名】Wisteria frutescens(L.) 【原産】北アメリカ 【開花期】5月〜6月(散発的に夏と秋) 【栽培適地】北海道南部以南 初夏に花をつけた後、良く葉を茂らせ夏場に涼しい蔭を作ります。鉢植え栽培や、藤棚などで栽培されます。 肥沃な用土と日当たりを好みます。基本的な性質は日本の藤と大差なく、丈夫な性質です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 栽培 水枯れを起こすと、葉が黄色くなって落葉して葉が少なくなり、翌年の花芽もつけにくくなります。 鉢植えでは植え替えをして根詰まりを無くすようにします。 露地植えの場合は植え込み時に十分な腐葉土などの有機質を土に加えておき、土の保水力を高めておくことが大切です。 水は日に何度も与えるのではなく、太陽が沈んでから時間をかけて十分に与えるほうが効果的です。 露地植えでは翌年からは水遣りは必要ありません。 アメリカフジ...

南天(ナンテン) 苗木 10号鉢植え【赤南天・白南天から選ぶ】

千草園芸

6,930

南天(ナンテン) 苗木 10号鉢植え【赤南天・白南天から選ぶ】

※写真は見本品です。 鉢を含めた高さは、約80cmです。 南天 12号鉢植えはこちら 2〜5月中旬までは葉の入れ替わり時期のため、葉が少ない状態でのお届けとなります。あらかじめご了承よろしくお願いいたします。 他のサイズ商品はこちら xmshナンテン(南天) 【分類】メギ科ナンテン属『常緑低木』 【学名】Nandina domestica 【原産】日本、中国 【利用】庭木、正月の飾り、寄せ植 【開花】5月~7月 【結実】10月~1月 【栽培敵地】東北地方南部以南 南天の特徴 「難を転ずる」の語呂から、魔除け・厄除けの縁起木として、古くから鬼門に植栽されています。 葉は料理の飾りつけにも利用されます。暖地性の樹木で、あまり寒さには強くありません。 寒風の当たる場所では冬は落葉します。 また、積雪が多い地方では葉茎が折れやすいです。 2月から5月上旬までは葉が少なくなる時期がありますが、初夏には新芽を出して元気に生育します。 南天の育て方 日陰から日当たりと大変適応して生育しますが、日陰では実つきが悪くなります。 また、日がよく当たる場所では赤ナンテンは葉が赤くなり、白ナンテンは黄色くなりがちです。 緑の葉にしておくには木漏れ日の当たるような半日陰で、水はけの良い肥沃な土壌で育てるときれいな葉になります。 また、実をたくさん付けるには複数の木を植栽すると実はよくつくようになります。 ただ、開花期に雨の多い年は受粉がしっかりと行われずに実付きが悪くなります。 丈夫な樹木で、挿し木、移植は容易です。販売を目的とした増殖の多くは挿し木で行われています。 寒い季節に移植をすると葉を落とすことがありますが、春には新たに芽を出して元気に生育します。 赤ナンテンの花 白ナンテンの花 剪定...

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矮性ジューンベリー リージェット(リージェント)苗木 7号フレグラー鉢植え

千草園芸

5,280

矮性ジューンベリー リージェット(リージェント)苗木 7号フレグラー鉢植え

写真は見本品です。鉢の色はダークブラウンです。当店で既に植え替えをしておりますので、すぐに植え替えの必要はありません。 木の状態は季節によって変化いたします 215bジューンベリー リージェット(リージェント) 【分類】バラ科ザイフリボク属の落葉低木 【学名】Amelanchier x grandiflora`Regent' 【原産】園芸種(ジューンベリー・アメランチャー アルニフォリアの改良品種) 【開花期】4月~5月【結実期】6月 【最終樹高】1.5m 【栽培適地】北海道南部~九州 リージェットは、ジューンベリーの中でも最もコンパクト(ラベルでは最大でも約1.5メートルと表記)な矮性品種です。小さいうちからよく実をつけるので鉢栽培もできます。 低木のうちからたくさん花と果実をつけます。果実もで甘みの強い改良新品種です。 耐寒性、耐暑性共にきわめて強く、育てやすい品種です。 春にはたくさん花が咲き、まとまりのある樹形に成長するので低木のシンボルツリーにもなります。 アメリカノースダコタ州のリージェントナーセリーで開発されたジューンベリー・アメランチャー アルニフォリアの改良品種です。 ●ジューンベリー矮性種の育て方● 水はけ・日当たりのよい場所を好みますが、ある程度の耐陰性があるので、西日が強く当たり乾燥する場所などは避け、逆に半日陰でもよいでしょう。 腐葉土などを混ぜて土をやわらかくして植えつけます。 植え方は植え方を参考してください⇒植木の植え方 夏場の乾燥には弱いので水は切らさないように注意します。 移植は落葉期が望ましいですが、落葉期に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 耐寒性や耐暑性はありますが極端な乾燥を嫌い、乾燥すると実付きが悪くなるので注意しましょう。...

【現品発送】筆柿の木(フデガキ)苗木 9号フレグラー鉢植え 103 【植木 柿の木】

千草園芸

6,600

【現品発送】筆柿の木(フデガキ)苗木 9号フレグラー鉢植え 103 【植木 柿の木】

写真の商品をお送りします。 写真は23年10月6日に撮影しました。 鉢を含めた高さは、約1mです。 季節によって状態は変化します。 2310a-u筆柿 【学名】Ebenaceae Diospyros 【種類】カキノキ科カキノキ属 落葉高木 【開花期】5月【収穫期】10月〜11月 【成木の樹高】4月〜6m 【栽培敵地】関東地方〜九州 筆柿は江戸時代より愛知県三ヶ根山麓に自生していた品種で、筆の形をしているところから名づけられたものです。 非常にたくさん実をつける品種で、大きくなるとたわわに実をつけます。 また、他の柿に比べて早生種で、9月下旬〜10月下旬に収穫されます。 春には下記のようなかわいらしい花を咲かせます。 果肉は富有ガキよりも柔らかく、味も違った味わいがあり大変食べやすい柿です。 もともと甘い柿ですが、受粉が不十分で種ができない実は渋くなることがあります。 柿の育て方 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。根に比べて上の方が大きいので植えおえた後は支柱を3本立ててしっかり固定してください。 柿の甘さは品種によるだけでなく、実の充実度によっても大きく異なります。つまり十分な肥料を与えたり、落葉後には適度に枝を選定し、糖度を高めるためには開花後にできた小さい実を摘果して実の数を少なくすることが大切です。 また、果実が青いうちに落下する原因であるヘタムシの予防には、冬に荒い木質部の皮を剥いでおくなどが有効です。

【現品発送】クロソヨゴ(黒ソヨゴ) 苗木 7号鉢植え 樹高50cm 雄木(オス木) A190

千草園芸

4,950

【現品発送】クロソヨゴ(黒ソヨゴ) 苗木 7号鉢植え 樹高50cm 雄木(オス木) A190

※写真の商品をお送りします。 こちらは雄株ですので実はつきません。 写真は24年3月25日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、50cmです。 季節によって状態は変化します。243d-uクロソヨゴ 分類: モチノキ科モチノキ属の常緑小低木 学名: Ilex sugerokii 分布: 本州中部(山梨県)以西から四国の太平洋側の 限定された場所 利用: 庭木、鉢栽培 性質: 常緑性 栽培敵地: 東北地方以南の低地 常緑で、高さ2mほどになる小低木です。 6月頃に花を咲かせ、その後実を付けます。 ソヨゴと同じく、モチノキ属の常緑小低木(雌雄異株)ですが、成長も遅く全体的に小ぶりです。 樹肌が黒い事からクロソヨゴと呼ばれています。 葉はソヨゴより小さく、縁がノコギリ状になっています。実はソヨゴのような赤い実を付けます。 本州の山梨県以西と四国の山地の尾根や岩場に分布しますが、個体数は少なく高さも2m程度のものが多いようです。 近縁種にはアカミノイヌツゲ(別名:ミヤマクロソヨゴ)があり、北海道および本州の中部以北の亜高山帯に自生します。こちらはさらに小型で葉を密につけ葉や実の付き方はよく似ていますが、樹形はこんもりと横に広がり立性ではありません。 栽培 基本的にはソヨゴと同じですが、小型であることから鉢栽培に適しています。 ただ、自生している環境から予想して当店では粗い鹿沼土などを加えた水はけと水持ちのよい用土を使用して肥料も多めに与えて栽培しています。 生育は良好です。

【選べる現品発送】琉球アセビ(リュウキュウアセビ) 苗木 8号 白花

千草園芸

4,400

【選べる現品発送】琉球アセビ(リュウキュウアセビ) 苗木 8号 白花

※番号の商品をお送りします。 写真は24年2月23日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。242c-u 【kaboku】琉球アセビ (分類)ツツジ科アセビ属の常緑低木 (学名)Pieris japonica D.Don ssp. Koidzumiana Hatu. (原産)沖縄県頭村安波 (開花期)2〜4月 (樹高)1.5〜3m (利用)庭木、鉢植え 琉球アセビは沖縄県頭村安波原産のアセビで現地では非常に個体数の少ない状態です。 園芸市場ではよく見かけるもので、実生繁殖されています。葉は細長くて光沢が有り厚く、花にも厚みがあります。 花は秋の10月ころから蕾をつけ、冬を蕾をつけたまま越し、春の寒いうちから開花し始めます。 アセビには有毒成分を含み、馬が食べると苦しむことから「馬酔木」の名が付けられたようです。 そのためかあまり害虫は付きません。 アセビの栽培 耐寒性が強く、強健で土地を選びません。 半日陰でもよく生育します。 肥料は、春・秋2回くらい、油粕または配合肥料を与えてください。 (植え付け) 春または秋の移植が適していますが一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、冬や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 その後露地植えの植木は普通年に一度冬に寒肥を与えるだけでよいのですが、葉の色が悪かったり、落葉が多い場合は、初夏などに追肥が必要です。根から離れた場所に埋めるようにします。 病害虫は見られません。

椿(ツバキ) 絞り初嵐(シボリハツアラシ)苗木 7号(g8-3)

千草園芸

4,950

椿(ツバキ) 絞り初嵐(シボリハツアラシ)苗木 7号(g8-3)

写真は見本品です。 苗の写真は23年9月26日に撮影しました。木の状態は季節により変化いたします。239d-u ツバキ mi hi 椿 絞り初嵐 福岡 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia japonica `Shibori-hatsuarashi' 開花期: 10月〜3月 樹高: 2〜3m 栽培敵地: 東北南部以南 白地に紅色の吹きがけ一重、筒~ラッパ咲き、筒しべ中輪。 初嵐の自然実生から生まれた品種で1965年に国武富太氏の命名、発表 樹形は立ち性で性質は強い 絞りの入り方は花により様々です。 樹形は横張性です。上の写真は販売商品ではございません。ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか...

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シマトネリコ 株立ち 苗木 8号フレグラー鉢植え【鉢色:アイボリー】【庭木 シンボルツリー】

千草園芸

6,600

シマトネリコ 株立ち 苗木 8号フレグラー鉢植え【鉢色:アイボリー】【庭木 シンボルツリー】

※写真は見本品です。 当店で植え替えてお送りさせていただきますので、すぐに植え替えの必要はありません。 状態は季節により変化いたします。239b-u ※冬は寒さの影響により、一時的に葉が少なくなり変色などが見られますが、生育には問題ありません。春になると新芽が出て葉が茂ってきます。 シンボルツリー 常緑樹 庭木 植木 シマトネリコ 丈夫で成長が早く、葉の色も美しく夏に涼しい木陰を作ります。 病気や害虫もほとんど無く栽培は比較的簡単です。 シマトネリコはモダンな建物にもよく合います。 【分類】モクセイ科トネリコ属 【学名】Fraxinus Griffithii 【原産】沖縄、中国、台湾 【別名】タイワンシオジ 【利用】庭木、シンボルツリー、鉢植え、街路樹 【樹高】15〜20m 【開花期】4〜6月 【結実期】7月〜10月 □基本情報 光沢のある葉は、輝いて美しいものです。また、葉には癒し効果や空気浄化などの作用もあるといわれています。 成木になると白い小花を密に咲かせます。比較的寒さにも強く丈夫なので屋外の観葉植物として注目されています。 関東以南の地域では屋外での冬越しが可能ですから、庭木としての利用に人気があります。 関西地方では株立ち状のものを庭の主木「シンボルツリー」としてよく利用しています。 似た名前で、本州中部以北に生える落葉高木の「トネリコ」(トネリコ属)Fraxinus japonica Blがありますが、 シマトネリコとは異なる品種になります。 ■育て方 1、大変丈夫な樹木ですので、管理も比較的容易です。年間を通して移植可能な樹木で、 植え込み直後は水をたっぷりとあげて下さい。その後の水やりは冬は少なめでも大丈夫ですが、 ...

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みかん 苗木 甘夏(アマナツ) 6号 苗木 ミカン(h38)

千草園芸

4,950

みかん 苗木 甘夏(アマナツ) 6号 苗木 ミカン(h38)

写真は見本品です。 22年11月28日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。 2211d-u甘夏みかん 【分類】ミカン科ミカン属の常緑広葉中低木 【学名】Citrus natsudaidai 【原産】改良種(ナツミカンの枝変わり種) 【開花期】3〜5月【収穫期】12〜4月 【最大樹高】3〜4m 【耐寒性】 -5度 【栽培適地】 関東地方南部~沖縄 【ゾーン】 7~9 大分県の果樹園で夏みかんの枝変わり種として作られた品種です。夏みかんよりも酸味が少ないことから「甘夏」と呼ばれます。 スッキリした甘み、酸味のある昔ながらの味わいをお楽しみいただけます。 栽培容易で隔年結実は少なく豊産性の品種です。 成長は早く1年で30cm程度しか伸びます。接ぎ木1年生苗は早ければ3年目から収穫できます。 年平均気温が16.5℃以上、最低気温が-3℃以上となる地域が適地とされています。 自家結実性があり、1本でも結実するため、受粉樹は不要です。 十分な肥料を与えたほうが、実が大きく甘くなります。 下は大津市我が家の甘夏です。2015.12.5 甘夏ミカンの育て方 植える場所は、水はけのよい肥沃な土壌と日当たりのよい場所好みます。肥料は好むので生育期には十分与えるようにします。 また、寒さ暑さにある程度は強く寒さは-5度程度までは耐えられますので、関東地方以南での露地栽培には問題ありません。 隔年結果を防ぐために、結実したら7〜8月に摘果を行います。 暖地では収穫は3〜6月に行いますが、当方のような冬気温の低い地域では氷点下の気温にさらすと水分が少なくなり苦みが出るので12月下旬から1月に収穫してあまり寒くならない場所で春まで貯蔵します。

フィンガーライム ダーラムエメラルド 接ぎ木苗 5号スリット鉢植え 苗木

千草園芸

6,270

フィンガーライム ダーラムエメラルド 接ぎ木苗 5号スリット鉢植え 苗木

写真は見本品です。 24年3月12日に入荷・撮影しました。実はついておりません。木の状態は季節によって変化いたします243b-uフィンガーライム オーストラリアの原住民が愛してきた香酸柑橘。 別名「森のキャビア」とも呼ばれ、長い丸い果実を輪切りにすると、 中から丸い粒状の果肉がムクムクとでてきます。 ライムやグレープフルーツのような味で、粒がしっかりしていて、プチプチした食感。 また、香りが素晴らしく一度味わえば虜になる極上の果実です。 カクテルやサラダに入れたり、かぼすやスダチのように和食へのアクセントなどにも使えます。 トゲや癖のある樹勢で栽培や収穫に手間のかかる植物の為、 生育されているフィンガーライムは非常に少なく、なかなかお目にかかれない果物です。 ↑グリーンの実 【柑橘キャビアと呼ばれる食感がプチプチの実】 果実が8〜13グラム程度の大きさで白肉系の果肉です。 実を切ると中から飛び出してくる砂じょう(ツブツブ)がまんまるで、プチプチ感の食感があります。 食べると柑橘の良い香りが広がります。 フランス料理の食材として用いられることがあります。 このグリーンの他に、赤肉系のものなどもあります。 【分類】ミカン科ミカン属の常緑樹 【学名】Microcitrus australasica 【原産国】オーストラリアの沿岸地域 【開花期】5月〜6月 【収穫期】10月〜2月頃 【樹高】1.5〜2m 【耐寒性】0〜5度(品種により違いがあります。) ★フィンガーライムの育て方★ 耐寒温度は5℃と、他の柑橘より少し寒さに弱いです。 日本でもとても温暖な地域は庭植えが可能ですが、寒くなる地方では、 冬場の防寒対策が必要です。鉢植えの場合は屋内に入れましょう。 用土は、みかんと同じで少し酸性土壌を好みます。...

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シマトネリコ 苗木 株立ち 6号スリット鉢植え 樹高80cm

千草園芸

5,500

シマトネリコ 苗木 株立ち 6号スリット鉢植え 樹高80cm

※写真は見本品です。 23年9月16日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。227b-u ※シマトネリコは暖地以外では、冬は落葉して葉が少なくなりますが、生育に問題はありません。春になると新芽が出て葉は茂ってきます。 ※冬は寒さの影響により、一時的に葉が少なくなり変色などが見られますが、生育には問題ありません。春になると新芽が出て葉が茂ってきます。 シマトネリコとグランドカバー低木セットはこちら シマトネリコ 丈夫で成長が早く、葉の色も美しく夏に涼しい木陰を作ります。 病気や害虫もほとんど無く栽培は比較的簡単です。 シマトネリコはモダンな建物にもよく合います。 【分類】モクセイ科トネリコ属 【学名】Fraxinus Griffithii 【原産】沖縄、中国、台湾 【別名】タイワンシオジ 【利用】庭木、シンボルツリー、鉢植え、街路樹 【樹高】15〜20m 【開花期】4〜6月 【結実期】7月〜10月 □基本情報 光沢のある葉は、輝いて美しいものです。また、葉には癒し効果や空気浄化などの作用もあるといわれています。 成木になると白い小花を密に咲かせます。比較的寒さにも強く丈夫なので屋外の観葉植物として注目されています。 関東以南の地域では屋外での冬越しが可能ですから、庭木としての利用に人気があります。 関西地方では株立ち状のものを庭の主木「シンボルツリー」としてよく利用しています。 似た名前で、本州中部以北に生える落葉高木の「トネリコ」(トネリコ属)Fraxinus japonica Blがありますが、 シマトネリコとは異なる品種になります。 ■育て方 1、大変丈夫な樹木ですので、管理も比較的容易です。年間を通して移植可能な樹木で、 ...

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ムクゲ ローズオブシャロン ハワイ 苗木 6号(e11)

千草園芸

4,400

ムクゲ ローズオブシャロン ハワイ 苗木 6号(e11)

写真は見本品です。 24年3月5日に再入荷しました。(写真3枚目) 2枚目の写真は開花期のイメージです。 樹木の状態は季節によって変化します。243a-uムクゲ mk bp 【kaboku】 「ハワイ」 アメリカで育種された品種で、分枝良くディープブルーの花色が楽しめる数少ない希少品種です。 一般のムクゲより早い季節6月下旬から花を咲かせます。ムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また...

カルミア ヤンキードードル 5号苗木(g04)

千草園芸

4,180

カルミア ヤンキードードル 5号苗木(g04)

写真は見本品です。植え替え管理の為鉢の色が違う場合がございます。 24年3月1日に入荷・撮影しました。(写真2枚目) 花付きの写真は5月頃のイメージです。 季節により状態は変化いたします。 242d-uカルミア ヤンキードードル (学名): Kalmia latifolia'Yankee Doodle' (分類): ツツジ科カルミア属の常緑低木 (原産): 園芸種(北アメリカ東部、キューバ原産) (耐寒性): -5度 (開花期): 5~6月 (樹高): 1~1.5m (栽培適地): 関東地方以南 春に木いっぱいにコンペイトウに似た花を咲かせるツツジ科の植物です。多少の日陰でも育ちますが、日が当たる場所のほうが花つきはよくなります。 自生地は岩や砂質用土の森林地帯で、水捌けのよい酸性土壌です。 カルミア 'ヤンキードードル'はピンク地に赤い個性的な模様が入るカルミアです。 原種のラテフォーリアは大きくなりますが'ヤンキードードル'は最大で1.5m。日本ではせいぜい1m位まででしょう。 カルミアの育て方 水捌けを非常に好み、露地植えでは日当たりと水はけの良い肥沃な酸性土壌が適しています。 植え場所をよく耕し、ピートモスと鹿沼土などを土を良く混ぜ、根の間によく土が入る様に植えつけます。 剪定は、ほとんど必要ありませんが、種ができないように開花後の花がら摘みが大切です。 肥料は、油粕や骨粉などを春・秋に1~2回与えます。 鉢植えの場合は鹿沼土を使用し、根が詰まっているようなら根を軽くほぐして植え替えます。 水やりは乾燥しないように十分注意してください。 花後は根詰まりをしないように新しい用土で植え替えます。肥料は花後と秋にに固形肥料を与えます。

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ムクゲ ローズオブシャロン ラズベリー 6号 苗木(e02)

千草園芸

4,730

ムクゲ ローズオブシャロン ラズベリー 6号 苗木(e02)

「ラズベリー」 アメリカで育種された八重咲き品種です。明るく鮮やかな色合いが人目を引きます。 写真は見本品です。上部を剪定しております。(写真は剪定後) 23年10月3日に再入荷しました。 樹木の状態は季節によって変化します。2310a-u ムクゲ mk prムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また、花芽は新梢につくので、小柄にしたいときは太枝を切って枝の更新をはかりましょう。...

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なつめ(ナツメ) 苗木 7号 樹高90cm

千草園芸

5,500

なつめ(ナツメ) 苗木 7号 樹高90cm

写真は見本です。上部を剪定しております。(写真は剪定後) 2枚目の写真24年3月20日に撮影しました。 3枚目の写真8月に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。243c-uナツメ (分類) クロウメモドキ科ナツメ属の落葉中高木 (学名) Ziziphus jujuba (原産) 南ヨーロッパ。中国北部の原産ともいわれている。 (樹高) 5〜10m (開花期) 6〜8月(収穫期) 9〜10月 (利用) 庭植え、鉢植え (栽培敵地) 全国 古くから栽培されていたため、原産地ははっきりしません。 日本への渡来は奈良時代以前とされています。 同属は多く熱帯から亜熱帯に分布し、ナツメ以外にも食用にされるものはあるが、ナツメが最も寒さに強い。 雌雄同株で自家結実性があります。 生食が一般的ですが、乾燥果にすると1年は保存ができ、甘味が倍増して大変おいしく1年中食べられます。また、調理例としてシロップ漬け、ジュース、サラダ、スープ、てんぷら、煮物などと多様に調理可能です。 ナツメの育て方 水捌けのよい肥沃な土壌を好み、暑さ寒さに強く用土は選ばない強健種です。 受粉樹はいらないので、1本で実をつけ、早ければ翌年からの結実が期待できます。 肥料は好みますので多めに与えたほうが成長がよくなります。 その年に伸びた新枝に花が咲き、実が付きますから剪定は落葉期に強めに行います。 (植え付け) 日当たりと水はけのよい肥沃な土壌を好みます。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 植えおえた後は支柱を立てて、しっかりと固定します。

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ムクゲ ローズオブシャロン ペパーミント 苗木 6号(e05)

千草園芸

4,620

ムクゲ ローズオブシャロン ペパーミント 苗木 6号(e05)

写真は見本品です。1枚目の写真は昨季当店で開花した花の写真となります。 ラベルの花写真とは異なりますが、今期はどのような花が開花するかまだ分からない状態となります。 24年3月5日に再入荷しました。 樹木の状態は季節によって変化します。225d-uムクゲ mk pr 「ペパーミント」 アメリカで育種された新しい八重咲き品種です。パステルピンクの花に淡い赤ピンクが現れバイカラーの色合いが美しい花が特徴です。ムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝...

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ムクゲ ローズオブシャロン ストロベリー 苗木 6号(e05)

千草園芸

4,950

ムクゲ ローズオブシャロン ストロベリー 苗木 6号(e05)

「ストロベリー」 アメリカで育種された八重咲き品種で、バイカラーで涼しげな淡いピンクの花が楽しめる人気の品種です。 写真は見本品です。 2枚目の写真は23年6月30日に撮影しました。 樹木の状態は季節によって変化します。218d-uムクゲ mk prムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また、花芽は新梢につくので、小柄にしたいときは太枝を切って枝の更新をはかりましょう。 切った枝は...

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ボタン(牡丹)  苗木 ゴールデンアイルズ 7号

千草園芸

5,280

ボタン(牡丹) 苗木 ゴールデンアイルズ 7号

※写真は見本品です。黄色系牡丹は、葉が展開する時期や開花期が通常の牡丹より遅くなります。。 素掘り苗で入荷しており、鉢に植えたばかりですので根はまだ張っていません。 23年10月14日に入荷しました。 2枚目の写真は秋~冬の状態となります。 木の状態は季節によって変化いたしますkaboku 2310c-uボタン bt ye牡丹(ボタン) ゴールデンアイルズ (分類) ボタン科ボタン属の落葉中低木 (学名) Paeonia suffruticosa (原産)中国西北部 (開花期)4月下旬〜5月 (成木の樹高)1〜2m (栽培敵地)北海道〜九州 牡丹は中国の国花としても検討された花で、豪華な花の代表格的な花です。 古くから品種改良が盛んに行われ、園芸品種が多数作られてきました。 牡丹'ゴールデンアイルズ'は黄色い万重の盛り上げ咲きです。 牡丹の育て方 植え付け 日当たりがよく、水はけのよい肥沃な土壌を好みます。 自然界では種で増えるのですが、園芸的にはシュクヤクの根に接木して増殖されています。 従って苗を購入されたときは多くがシュクヤクの根が地上部に見えているものです。 2年くらいは芍薬の根が生きていますが、植える場合は芍薬の根が見えない程度に土をかけて植えつけ、 ボタン自らの根が出やすくなるようにします。 根がしっかり出たら芍薬の根が腐るのが理想的です。 施肥 春に冬芽を成長させて延びきったら先にすぐに花を咲かせるものです。 冬〜早春までに十分な肥料を与えておきます。 また、鉢植えでは春の生育期には2回くらいの追肥を行い、肥料切れを起こさないようにします。 そして花後には種を作らせないように花柄をカットしておきます。 夏には休眠するので夏までの葉のある短い期間に十分肥培しておくことが翌年も花を咲かせる上で大切な仕事です。...

シロウメモドキ 6号苗木(f04)

千草園芸

4,290

シロウメモドキ 6号苗木(f04)

※写真は見本です。 23年10月6日に撮影しました。季節によって状態は変化します。2310b-u 鉢を含めた高さは約90cmです。 実の白いいウメモドキです。 春に小さい白色の花咲かせ秋に白い実をつけます。メスだけでも実はできますが、実は余り大きくならないようです。実を観賞するほか、趣のある樹形を形成する性質から、庭の脇役として植栽されます。小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋から冬には赤い実をたくさん付け小鳥を寄せます。 (植え付け) 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。植えおえた後は支柱を3本立てて固定してください。ウメモドキ 分類: モチノキ科 モチノキ属の落葉中低木学名: Ilex serrate 原産: 本州・四国・九州、中国樹高: 2〜3m開花期: 5月中旬〜6月(実の観賞期)9月下旬〜1月中旬栽培敵地: 東北中部以南 雌雄別株で春に小さい白色の花咲かせメス株は秋に赤い実をつけます。 メスだけでも実はできますが、実は余り大きくならないようです。実を観賞するほか、趣のある樹形を形成する性質から、庭の脇役として植栽されます。小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋から冬には赤い実をたくさん付け小鳥を寄せます。 (植え付け) 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで...

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ビックリグミの木 7号 苗木(x05)

千草園芸

4,400

ビックリグミの木 7号 苗木(x05)

※写真は見本品です。 2枚目の写真は23年12月12日に撮影しました。 3枚目の写真は5月に撮影しました。 4枚目の写真は結実期(6月頃)のイメージです。木の状態は季節によって変化いたします2312b-u ↑受粉樹に適した「鈴なりグミ」はこちら↑ ■栽培方法 ★庭植えの場合 土質はあまり選びませんが、水はけがよく、日当たりのよいところなら申し分ありません。 植え穴にピートモスと土を混ぜ合わせ、植え込みます。 肥料はほとんど必要ありませんが、毎年1月〜2月頃、根の周りに溝を掘り、油粕、鶏糞とうを混ぜて埋め込むとよい。 ★鉢植えの場合 6号鉢に赤玉土6、腐葉土3、砂1の割合で植えこむ。 鉢の表面が乾いたら水を与えてください。 徒長した枝は、夏前に元から切り落とす。 学名 var.gigantea Araki 成木の樹高 2〜3m 栽培適地 本州、四国、九州 開花期 4〜5月 結実期 6月 特性 栽培容易で豊産性の品種です。ビックリグミ (分類)グミ科グミ属の落葉中低木 (学名) Elaeagnus multiflora Thunb. var. gigantea Araki (原産)日本原産のナツグミの変種(改良種) (別名)ダイオウグミ (開花期)4月下旬〜5月上旬(結実期)6月上〜中旬 (樹高)2〜4m (栽培適地)本州、四国、九州 春にたくさんの花を咲かせ初夏に実をつけます。他のグミは単独で結実しますが、実の大きいビッリグミは他の品種との交配が必要です。 花はたくさん付きますが、自家受粉はいたしません。花芽分化は7〜8月です。強健な性質でどんなやせ地でもよく生育し、鉢植えでも楽しめます。 (植え付け) 水はけのよい日当たりが適しています。 落葉期の移植が適していますが一度移植してあるものは細かな根が出ていますの...

カルミア サラー 5号 苗木(b07)

千草園芸

4,290

カルミア サラー 5号 苗木(b07)

写真は見本品です。 24年3月1日に入荷しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 242d-uカルミア サラー (学名): Kalmia latifolia 'Sarah' (分類): ツツジ科カルミア属の常緑低木 (原産): 園芸種(北アメリカ東部、キューバ原産) (耐寒性): -5度 (開花期): 5~6月 (樹高): 1~1.5m (栽培適地): 関東地方以南 上は5月上旬「サラー」の開花前の状態です。 春に木いっぱいにコンペイトウに似た花を咲かせるツツジ科の植物です。多少の日陰でも育ちますが、日が当たる場所のほうが花つきはよくなります。 自生地は岩や砂質用土の森林地帯で、水捌けのよい酸性土壌です。 カルミア `サラー'は真っ赤な花弁のカルミアです。'オスボレッド'は花弁内側はピンクですが、この種は内側も赤いので鮮やかな赤いカルミアとして人気種になっています。 原種のラテフォーリアは大きくなりますが`サラー'は最大で1.5m。日本ではせいぜい1m位まででしょう。 耐寒性はあるようですが原種の'ラテフォーリア'以外の品種の多くは強い寒風に当たると葉を落としますので、寒冷地には向いていません。 カルミアの育て方 水捌けを非常に好み、露地植えでは日当たりと水はけの良い肥沃な酸性土壌が適しています。 植え場所をよく耕し、ピートモスと鹿沼土などを土を良く混ぜ、根の間によく土が入る様に植えつけます。 剪定は、ほとんど必要ありませんが、種ができないように開花後の花がら摘みが大切です。 肥料は、油粕や骨粉などを春・秋に1~2回与えます。 鉢植えの場合は鹿沼土を使用し、根が詰まっているようなら根を軽くほぐして植え替えます。 水やりは乾燥しないように十分注意してください。 花後は根詰まりをしないように新しい用土で植え替えます...

シャラノキ 苗木 7号(f04)

千草園芸

4,950

シャラノキ 苗木 7号(f04)

※写真は見本品です。 素掘り苗のため、まだ根が張っておりません。 春になると新芽が出て根が張ってきます。苗木の写真は23年11月16日に撮影。(写真2枚目) 3枚目の写真は5月頃のイメージです。 木の状態は季節によって変化いたします 2311b-uシャラノキ(ナツツバキ) 【分類】ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木 【学名】Stewartia pseudo-camellia 【原産】日本原産の花木で福島県以西〜九州 【別名】サラソウジュ、サルスベリ 【用途】庭木、茶花、切花等 【開花】5月〜7月 【結実】10月 【成木】5m〜15m 【栽培適地】北海道南部以南 九州の山地に多い木ですが、寒さに強く、北海道(最低温度が氷点下10℃までの地域)まで栽培可能です。水捌けのよい肥沃な日当たりを好む木です。 夏に一重の椿に似た花を咲かせることから、「ナツツバキ」とも呼ばれます。花を観賞するほか、立性の美しい樹形を形成する性質から、庭の主木としてよく植栽されます。小さめの葉は春の新緑、夏の深緑、秋の黄葉と季節の変化を感じさせ、また、幹が太くなってると幹に紫がかった模様が現れます。これもこの木の大きい魅力です。 別名「サラソウジュ」は、別属の木で、仏教の聖樹、フタバガキ属のものと似ていて、もともとこの名前からシャラと言われるようになったと言われています。 また、「ナツツバキ」は、花がツバキに似て、夏に咲くことから名づけられたと言われています。花の直径は約5,6cmで純白な一重の花を咲かせます。次々と咲かし続けることから庭木として人気のある樹木です。 ナツツバキ属は、品種としてアジア、米国に約8種類あると言われています。 下は群馬県で7月3日 夏ツバキの栽培 半日陰~日当たり、肥沃で水はけのよい場所を好みます。...

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ムクゲ ローズオブシャロン パープルピュラー 6号 苗木(e09)

千草園芸

4,620

ムクゲ ローズオブシャロン パープルピュラー 6号 苗木(e09)

「パープルピュラー」 この品種は横に枝が張らないほうき状の樹形が特徴です。狭い場所や鉢植えなどにも適しております。花はピンクで中心の赤いブロッチが特徴です。 写真は見本品です。 写真は23年7月7日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 219c-u ムクゲ mk pr 一般のムクゲより早い季節6月下旬から花を咲かせます。 ラベルは印刷物ですので、実際の花色と多少異なる場合がございます。ムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝...

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ピセア・プンゲンストウヒ スーパーブルー 苗木 7号(wL)

千草園芸

5,280

ピセア・プンゲンストウヒ スーパーブルー 苗木 7号(wL)

写真は見本品です。 23年12月5日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします 2311aXmshプンゲンストーヒ ↑大きくなると円錐型の樹形になります。下は15年9月27日京都市宇治市で。 名前の記載はありませんでしたが、葉の形から"ホプシー"だと思われます。 分類: トウヒ類マツ科の常緑針葉高木 学名: Picea pungens Engelm 原産: 北米西南部 別名: アメリカハリモミ 開花: 5月頃、10月頃円マツカサ状の果実が熟す。 用途: 庭木、鉢植え 樹高: 3〜40m品種により異なります。 栽培敵地: 九州以北 新葉は銀灰色をしていて寒さには非常に強く、北海道では広く植栽されているそうです。 小さいうちは癖のある樹形になりやすいのですが、大きくなるときれいな円錐形となります。 円錐形を保つためには、周りのスペースが必要ですから、余裕のある場所に植栽されると良いでしょう。 プンゲンストウヒは海外で品種改良がおこなわれ、いろいろな品種が作られ接木で増殖されるようになりました。 近年日本でも灰青色の明るい葉に人気が集まり、利用が増えています。 初夏の芽だし時は特に白く輝き、次第に白さは薄れてきますが、春まで白いものもあります。 ■育て方■ 水はけの良い肥沃な土壌の日当たりの良い場所が適しています。 水はけが悪いと根グサレを起したり、夏場に弱って枯れることがあります。 小さいうちは偏ったような樹形になりやすいので、気になる場合は支柱でまっすぐになるように固定します。 大きくなれば自然に円錐形になりますので、日当たりで水はけの良い肥沃な場所では多少曲がっていてもよくなります。 小さいうちは成長はきわめて遅く、3,4年目になってようやく新梢がよく伸びはじめます。 剪定は生育を抑制したり...

ムクゲ ローズオブシャロン マリーナ 苗木 6号(e10)

千草園芸

4,950

ムクゲ ローズオブシャロン マリーナ 苗木 6号(e10)

「マリーナ」 ブルーバードの改良品種で、ディープブルーの一重咲き。咲いた後の色がさめにくいのが特徴です。強健で育てやすい品種です。 ※写真は見本品です。写真は23年6月30日に撮影しました。 ムクゲ mk bp木の状態は季節により変化いたします。 226b-u【kaboku】ムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また、花芽は新梢につくので、小柄にしたいときは太枝を切って枝の更新をはかりま...

モミジ テイラー 接ぎ木 苗木 5号(y09)

千草園芸

4,950

モミジ テイラー 接ぎ木 苗木 5号(y09)

※写真は見本品です。 苗木の写真は23年3月12日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 243a-uモミジ(紅葉)カエデ(楓) 【分類】カエデ科(ムクロジ科)カエデ属 【分布】日本全土、朝鮮、中国 【学名】Acer palmatum 【別名】カエデ、イロハモミジ、タカオカエデ 【語源】葉がカエルの手に似ていることから「カエルデ」と呼ばれ、それが変化したようです。 【用途】鉢植え、寄せ植え、盆栽、シンボルツリー、花壇、街路樹等 【成木の樹高】10〜15m 【開花期】4月〜5月 一般的にモミジとカエデの呼び分けは、カエデ属の中で紅葉の美しいものをモミジと呼んでいるそうです。 また、葉と葉の切れ込みの間が深い方がモミジで、葉と葉の切れ込みが浅い方がカエデと区別されることもあるようで、はっきりした基準はありません。 園芸品種は約300種類あると言われ、非常に多いです。 大きく分け「ヤマモミジ」「イロハモミジ」「オオモミジ」の3種があります。 しかし、それらの中にも色々な品種(原種)があり、それらの原種のほかにも多くの園芸品種(選抜品種や改良品種)もあります。 ↑春の新芽〜夏〜秋の紅葉と季節の色合いが楽しめます。↑ モミジの分類は地方変異が大きい、学者によって意見が異なるなど、非常にむずかしいようで「ヤマモミジ」と「イロハモミジ」は混同して扱われている事が多いので当方でも区別することなく、取り扱っております。 下は滋賀県湖東三山のひとつ金剛輪寺のヤマモミジ2015.11.29 モミジの育て方 水はけのよい場所を好みます。肥料は2月頃に与えるとよいでしょう。 日ざしが強すぎると葉やけをすることがありますので、一日中日の当たる場所は避けたほうが良いでしょう。 夏に乾燥させると葉の周りが枯れ込んだり、枯れ枝が発生することがあります。...

ウメモドキ 大納言 7号 苗木(k04)

千草園芸

4,950

ウメモドキ 大納言 7号 苗木(k04)

写真は見本品です。 写真は23年7月27日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。237d-uウメモドキ大納言 分類: モチノキ科 モチノキ属の落葉中低木学名: Ilex serrate `Dainagon' 原産: 本州・四国・九州、中国樹高: 2〜3m開花期: 5月中旬〜6月(実の観賞期)9月下旬〜1月中旬栽培敵地: 東北中部以南 ウメモドキ大納言は実の大きいウメモドキです。 雌雄別株で春に小さい白色の花咲かせメス株は秋に赤い実をつけます。 メスだけでも実はできますが、実は余り大きくならないようです。実を観賞するほか、趣のある樹形を形成する性質から、庭の脇役として植栽されます。小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋から冬には赤い実をたくさん付け小鳥を寄せます。 (植え付け) 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。植えおえた後は支柱を3本立てて固定してください。

【花芽なし】モクレン 苗木 ガールマグノリア アン 7号 苗木(x05)

千草園芸

5,500

【花芽なし】モクレン 苗木 ガールマグノリア アン 7号 苗木(x05)

写真は見本品です。花の色合いは生育環境によって変わる場合があります。 2枚目の写真は24年2月16日に撮影しました。 3枚目の写真は開花期のイメージです。 季節によって状態は変化します。242c-u 【kaboku】モクレン ガールマグノリア アン 【分類】モクレン科モクレン属 の落葉小木 【学名】Magnolia 'Ann' (Little Girl hybrid magnolia) 【別名】マグリリア "アン" 【原産】園芸種(中国南西部 雲南省、四川省原産) 【開花期】4~5月 【樹高】 3〜4m 【栽培適地】北海道南部以南 【Zone】4 ~8 モクレンは日本では春を告げる花として、古くから愛されています。毎年春にはたくさんの花を咲かせ、耐寒性や耐暑性も強いので、比較的育てやすく管理のしやすい樹木です。 “ガールマグノリア"は「アン」は、紫色でシモクレンM. liliiflora 'Nigra'とシデコブシM. stellata 'Rosea'の交配種です。細い花びらとわずかに香りのよい紫赤色の花を咲かせます。 「リトルガールシリーズ」と呼ばれるハイブリッドモクレンの1品種で、1950年代半ばに開発された低木で遅咲きの品種です。 栽培 植える場所は、水はけが良く日当たりの良い土壌を好みます。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 植えこんだ後の水やりは日に何度も与えるのではなく、太陽が沈んでから時間をかけて十分に与えるようにしましょう。 耐寒性・耐寒性も強く、氷点下10度程度までは耐えることが可能です。 施肥は、主に冬に行います。自然にまとまりのある姿になりまりますから剪定は、ほとんど必要ありません。 台木から芽が出ることもありますので、接ぎ口より下から出る芽は台木の芽ですので...

【現品発送】西洋椿(セイヨウツバキ)タマビーノ 苗木 7号「92908」(g8-3)

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5,940

【現品発送】西洋椿(セイヨウツバキ)タマビーノ 苗木 7号「92908」(g8-3)

写真の商品をお届けいたします。 苗木は22年9月29日に撮影しました。木の状態は季節により変化いたします。229d-u ツバキ mi hi ※タマビーノは白覆輪の出かたが不安定で、栽培環境やその年の気象条件によって覆輪が鮮明に表れないこともあります。 ■アメリカのヌチオズナーセリーが作出。 ラベルは印刷物ですので、実際の花色と多少異なる場合がございます。 用途:地植え、鉢植え 開花:2月〜4月(地域・状態により異なる) 植え場所:日当たりのよい、やや湿り気のある軽い土壌を好みます。過湿はよくありません。 水遣り:鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、与えます。 庭植えの場合は、ひどく乾燥しない限り不要です。 肥料:開花後のお礼肥に緩効性肥料を与え、11〜2月ころに寒肥として有機質肥料を施します。ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲...

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山桃(ヤマモモ) 瑞光(ズイコウ) 6号 苗木(J04)

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5,500

山桃(ヤマモモ) 瑞光(ズイコウ) 6号 苗木(J04)

瑞光(ズイコウ) 別名「こんどうもも」とも呼ばれ、6月下旬〜7月上旬に熟する中生種で、毎年結実します。果実は極大で2.5〜3cmになり、完熟すると暗紫色になります。他の多くの品種は、接ぎ木後約10年を経過しての結実となりますが、瑞光は4〜5年で結実します。ヤマモモの中では果実が硬く日持ちがします。生食もできますが酸味が強くジャムやお酒などに加工にも適しています。 ※写真は見本品です。 写真は23年7月11日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします 234b-u 山桃(ヤマモモ) 瑞光 分類: ヤマモモ科ヤマモモ属の常緑高木 学名: Morella rubra"Zuiko" 原産: 中国大陸や日本 別名: 山桜桃 利用: 食用 鑑賞 実はイチゴノキの実に似ています。 開花期: 4月(果実の収穫は6〜7月) 耐寒温度: -10℃ 樹高: 10〜15m(自然環境の場合の樹高です。宅地の場合はこれほど大きくなりません。) 栽培敵地: 東北地方中部以南 瑞光(ズイコウ)は果実は大粒で果肉は硬めで甘酸っぱい野性味あふれる味のヤマモモです。 山桃独特のヤニ臭もありますので生食よりもジャムなど加工にも適しています。隔年結果性がなく、毎年多くの実をつけるのでよく栽培されている品種です。 常緑性の樹木です。小さいな花も咲き、果実は食用にできる樹木として家庭の庭によく植えられるようになりました。 亜熱帯性の果樹に分類されますが、寒さにも比較的強く、寒さで葉が少なくなることがありますが、関東地方以南の地域での露地栽培は問題ありません。 耐寒性は幼木は弱いのですが、大きくなると強くなり、仙台市や青森の弘前市にも植栽されているそうです。 日当たりのよい水はけのよく肥沃な土壌を好みます。日当たりが悪いと新芽は垂れ下がりがちになりだらしなく成長しますか...

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サルスベリ(百日紅) ダイナマイト(赤紅系)  苗木  6号

千草園芸

5,500

サルスベリ(百日紅) ダイナマイト(赤紅系) 苗木 6号

※写真は見本品です。樹形をお選びください。咲き始めは花色が薄いですが、咲き進むにつれて色合いは濃くなっていきます。 写真は23年10月6日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 2310b-u ■サルスベリ・ダイナマイトの特徴 7〜9月にかけて噴水状に真紅の花が次々と開花します。赤花系品種の中でも真紅色に輝くような花穂の長い花が特徴で、直立性で花付きもよい品種です。秋には、美しいオレンジ色に紅葉します。サルスベリ ダイナノイト 【分類】ミソハギ科サルスベリ属の落葉中高木 【学名】Lagerstroemia indica 'Dynamite' 【別名】百日紅=ヒャクジツコウ 【原産】改良種(中国原産) 【用途】庭植え、鉢植え 【開花期】6月~10月 【成木】3m~6m 【栽培適地】東北地方以西 【ゾーン】 6〜9 サルスベリ ダイナノイトは、花付きがよく濃紅色の大きな房花を咲かせるサルスベリです。 あまり大きくならず立性で、背丈が3~6mで庭木として扱いやすい大きさです。 葉は春に赤みを帯び、夏には濃い緑色に、秋にはオレンジ色から赤色に変わります。 アメリカでは街路樹として各地で利用され花数が多いので開花時期には派手な色彩で彩っています。 育てやすいのも特徴です。うどん粉病に耐病性があり、樹性強健で栽培も容易です。 年に数回、油粕や化成肥料を与えてください。 花付きがよく夏から秋にかけて長期間開花します。 剪定は従来のサルスベリと同様に、冬の終わりに強く切ることでお好みの大きさに保つことができますが、一般的には軽くカットするだけで、自然な外観になります。

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ミモザアカシア(ギンヨウアカシア) 苗木 6号(k12)

千草園芸

4,400

ミモザアカシア(ギンヨウアカシア) 苗木 6号(k12)

写真は入荷時の見本品です。 24年2月23日に撮影しました。季節によって状態は変化します。242b-u 小さいポットで育てると木が成熟して早く開花しますが、露地植えで栽培すると木が若返ってよく成長するようになります。この場合、背丈が2m以上にならないと開花しませんが、しっかりした木になりますから、開花はしばらく我慢した方がよいでしょう。 枝いっぱいに広がるお花!!素敵な香りが楽しめます。 ■栽培方法 植付時期:日当たりと風通しよく、水はけの良い場所を好みます。 肥料:春と秋に市販の緩効性肥料を適度に与えてくださ。(暑い日の施肥は避けましょう)ミモザアカシア (英)Green Wattle,Early Black Wattle (分類)マメ科アカシア属 (原産)オーストラリア南東部(タスマニアを除く) (特性)半耐寒性常緑高木(成木では−5〜10度) (学名)Acacia Millor decurrens Willd (用途)公園樹、庭木・シンボルツリー、切花 関東以西の低地では街路樹や公園などに多く植栽されています。日当たりと水はけのよい土地を好み、乾燥に強くやせ地でもよく生育します。正しくはアカキア属と言いますがアカキアではなく一般にはアカシアと言います。ニセアカシアも一般的によくアカシアと言われ混同することがあります。 春先に黄色い花を満開につけ、非常に美しい花木ですが、成長が早くすぐに大きくなるので剪定をして樹形を整えることが必要です。 また一度路地植えすると移植はまずできないと考えたほうがよいので植える場所は大きくなると思って計画を持って植えてください。鉢植えの場合も植え替えのときはあまり根鉢は崩さずに行いましょう。 西日本では公園や街路樹によく利用され、強剪定にも耐えてかなり大きく成長します。...

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斑入り常緑山法師(常緑ヤマボウシ) 苗木 6号(h36)

千草園芸

6,600

斑入り常緑山法師(常緑ヤマボウシ) 苗木 6号(h36)

※写真は見本品です。 23年9月5日に撮影しました。暖地以外では冬は葉が少なくなります。 木の状態は季節により変化いたします。239a-u ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑↓ヤマボウシ品種一覧↓ 常緑ヤマボウシ 白花(落葉樹) 赤花(ミスサトミ) ゲンペイ(源平) リトルルビー(半常緑) ミルキーウェイ ウルフアイ ロングデイズ ビーナス 月光(常緑) レッドムーン(常緑) ベニフジ(紅富士) 斑入り常緑ヤマボウシ 【分類】ミズキ科ミズキ属の常緑中高木 【学名】Cornus hongkongensis 【原産】園芸種 【用途】庭木、公園樹、 【開花期】6~7月 【最大樹高】7m〜10m 【栽培適地】関東地方以南 【ゾーン】5~8 常緑ヤマボウシ ホンコンエンシスからの実生園芸品種です。 春から夏は白覆輪斑の入る美しい葉と白い花が楽しめます。 秋には紅葉も美しく、一年を通じて様々な魅力があるヤマボウシです。 病害虫や耐病性にも強く管理もしやすい品種です。 常緑性の樹木で暖地では落葉しませんが、関東関西地方ではかなり落葉します。 常緑種ですが、ある程度の寒さに当たると通常の常緑ヤマボウシに比べて落葉し易く、 当店(滋賀県北部)では、冬には大半の葉が落葉します。 白のホンコンエンシスも当地滋賀県中部では冬はほとんど落葉しますが、落葉しても翌春5月頃から新芽を出して葉を茂らせ6月下旬ころからは花を一面に咲かせます。 樹形は立性でまとまりやすく細長い円錐形の樹形になります。 ●育て方● 植える場所は、日当たりから半日陰の水はけの良い場所が適しています。 保水性のある肥沃な土壌を好みます。 多少の日陰でもよく育ちますが、少し伸び気味になり、花付も悪くなります。 花付は、木一面を覆うくらいに付きますので...

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ボタン(牡丹)  苗木 磯の波(イソノナミ) 7号

千草園芸

4,950

ボタン(牡丹) 苗木 磯の波(イソノナミ) 7号

※写真は見本品です。 素掘り苗で入荷しており、鉢に植えたばかりですので根はまだ張っていません。 23年10月26日に入荷しました。 2枚目の写真は秋~冬の状態となります。 3枚目の写真は開花時の見本(イメージ)となります。 木の状態は季節によって変化いたします 2310c-uボタン bt rp牡丹(ボタン) 磯の波 (分類) ボタン科ボタン属の落葉中低木 (学名) Paeonia suffruticosa (原産)中国西北部 (開花期)4月下旬〜5月 (成木の樹高)1〜1.5m (栽培敵地)北海道〜九州 牡丹は中国の国花としても検討された花で、豪華な花の代表格的な花です。 古くから品種改良が盛んに行われ、園芸品種が多数作られてきました。 牡丹'磯の波'は濃い赤色の千重咲き種です。 牡丹の育て方 植え付け 日当たりがよく、水はけのよい肥沃な土壌を好みます。 自然界では種で増えるのですが、園芸的にはシュクヤクの根に接木して増殖されています。 従って苗を購入されたときは多くがシュクヤクの根が地上部に見えているものです。 2年くらいは芍薬の根が生きていますが、植える場合は芍薬の根が見えない程度に土をかけて植えつけ、 ボタン自らの根が出やすくなるようにします。 根がしっかり出たら芍薬の根が腐るのが理想的です。 施肥 春に冬芽を成長させて延びきったら先にすぐに花を咲かせるものです。 冬〜早春までに十分な肥料を与えておきます。 また、鉢植えでは春の生育期には2回くらいの追肥を行い、肥料切れを起こさないようにします。 そして花後には種を作らせないように花柄をカットしておきます。 夏には休眠するので夏までの葉のある短い期間に十分肥培しておくことが翌年も花を咲かせる上で大切な仕事です。 夏に葉が枯れてきたらカットしてもよいでしょう。 植え替え...

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ボタン(牡丹) 苗木 黄冠(オウカン)7号

千草園芸

5,280

ボタン(牡丹) 苗木 黄冠(オウカン)7号

※写真は見本品です。 素掘り苗で入荷しており、鉢に植えたばかりですので根はまだ張っていません。 23年10月14日に入荷しました。 2枚目の写真は秋~冬の状態となります。 3枚目の写真は開花時の見本(イメージ)となります。 木の状態は季節によって変化いたしますkaboku 2310c-uボタン bt ye 黄色のボタンは下向きに咲くものが多いのですが"黄冠"は上向きに咲きます。牡丹(ボタン) 黄冠 (分類) ボタン科ボタン属の落葉中低木 (学名) Paeonia suffruticosa (原産)中国西北部 (開花期)4月下旬〜5月 (成木の樹高)1〜1.5m (栽培敵地)北海道〜九州 牡丹は中国の国花としても検討された花で、豪華な花の代表格的な花です。 古くから品種改良が盛んに行われ、園芸品種が多数作られてきました。 牡丹'黄冠'は黄色い一重~半八重大輪種です。 黄色のボタンは下向きに咲くものが多いのですが"黄冠"は上向きに咲きます。 牡丹の育て方 植え付け 日当たりがよく、水はけのよい肥沃な土壌を好みます。 自然界では種で増えるのですが、園芸的にはシュクヤクの根に接木して増殖されています。 従って苗を購入されたときは多くがシュクヤクの根が地上部に見えているものです。 2年くらいは芍薬の根が生きていますが、植える場合は芍薬の根が見えない程度に土をかけて植えつけ、 ボタン自らの根が出やすくなるようにします。 根がしっかり出たら芍薬の根が腐るのが理想的です。 施肥 春に冬芽を成長させて延びきったら先にすぐに花を咲かせるものです。 冬〜早春までに十分な肥料を与えておきます。 また、鉢植えでは春の生育期には2回くらいの追肥を行い、肥料切れを起こさないようにします。 そして花後には種を作らせないように花柄をカットしておきます。...

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ボタン(牡丹) 苗木 島根長寿楽(シマネチョウジュラク) 7号

千草園芸

4,950

ボタン(牡丹) 苗木 島根長寿楽(シマネチョウジュラク) 7号

※写真は見本品です。 素掘り苗で入荷しており、鉢に植えたばかりですので根はまだ張っていません。 23年11月2日に入荷しました。 2枚目の写真は秋~冬の状態となります。 3枚目の写真は開花時の見本(イメージ)となります。 木の状態は季節によって変化いたします 2311a-uボタン bt pi牡丹(ボタン) 島根長寿楽 (分類) ボタン科ボタン属の落葉中低木 (学名) Paeonia suffruticosa (原産)中国西北部 (開花期)4月下旬〜5月 (成木の樹高)1〜1.5m (栽培敵地)北海道〜九州 牡丹は中国の国花としても検討された花で、豪華な花の代表格的な花です。 古くから品種改良が盛んに行われ、園芸品種が多数作られてきました。 牡丹'島根長寿楽'は薄紫の八重大輪種です。 牡丹の育て方 植え付け 日当たりがよく、水はけのよい肥沃な土壌を好みます。 自然界では種で増えるのですが、園芸的にはシュクヤクの根に接木して増殖されています。 従って苗を購入されたときは多くがシュクヤクの根が地上部に見えているものです。 2年くらいは芍薬の根が生きていますが、植える場合は芍薬の根が見えない程度に土をかけて植えつけ、 ボタン自らの根が出やすくなるようにします。 根がしっかり出たら芍薬の根が腐るのが理想的です。 施肥 春に冬芽を成長させて延びきったら先にすぐに花を咲かせるものです。 冬〜早春までに十分な肥料を与えておきます。 また、鉢植えでは春の生育期には2回くらいの追肥を行い、肥料切れを起こさないようにします。 そして花後には種を作らせないように花柄をカットしておきます。 夏には休眠するので夏までの葉のある短い期間に十分肥培しておくことが翌年も花を咲かせる上で大切な仕事です。 夏に葉が枯れてきたらカットしてもよいでしょう。 植え替え...

ボタン(牡丹) 苗木 玉緑(タマミドリ) 7号

千草園芸

4,950

ボタン(牡丹) 苗木 玉緑(タマミドリ) 7号

写真は見本品です。 苗木の写真は24年3月7日に撮影しました。木の状態は季節によって変化いたします。243a-u 花の写真(ラベル)は印刷物ですので、実際の花色と多少異なる場合がございます。 ボタン bt rp牡丹(ボタン) (分類) ボタン科ボタン属の落葉中低木 (学名) Paeonia suffruticosa (原産)中国西北部 (開花期)4月下旬〜5月 (成木の樹高)1〜1.5m(原種で3m) (栽培敵地)北海道〜九州 中国の国花としても検討された花で、豪華な花の代表格的な花です。 古くから品種改良が盛んに行われ、園芸品種が多数作られてきました。 牡丹の育て方 植え付け 日当たりがよく、水はけのよい肥沃な土壌を好みます。 自然界では種で増えるのですが、園芸的にはシュクヤクの根に接木して増殖されています。 従って苗を購入されたときは多くがシュクヤクの根が地上部に見えているものです。 2年くらいは芍薬の根が生きていますが、植える場合は芍薬の根が見えない程度に土をかけて植えつけ、 ボタン自らの根が出やすくなるようにします。 根がしっかり出たら芍薬の根が腐るのが理想的です。 施肥 春に冬芽を成長させて延びきったら先にすぐに花を咲かせるものです。 冬〜早春までに十分な肥料を与えておきます。 また、鉢植えでは春の生育期には2回くらいの追肥を行い、肥料切れを起こさないようにします。 そして花後には種を作らせないように花柄をカットしておきます。 夏には休眠するので夏までの葉のある短い期間に十分肥培しておくことが翌年も花を咲かせる上で大切な仕事です。 夏に葉が枯れてきたらカットしてもよいでしょう。 植え替え 露地植えでは数年たつと土壌が硬く締まってしまうことがあります。 落ち葉や雑草に覆われていない土壌のむき出しになった場所でよく見られる現象で...

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クロバナロウバイ(黒花ロウバイ) 苗木 7号(k10)

千草園芸

5,500

クロバナロウバイ(黒花ロウバイ) 苗木 7号(k10)

※写真は見本品です。 24年3月5日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。243a-uクロバナロウバイ(アメリカクロロウバイ) 分類: ロウバイ科クロバナロウバイ属の落葉低木 学名: Calycanthus floridus var. glaucus 原産: 北アメリカ南東部 別名: クロロウバイ、アメリカロウバイ、 開花期: 5月〜6月 用途: 庭木、公園樹、生け花等 樹高: 1〜2m 栽培敵地: 北海道南部以南 クロバナロウバイは、チョコレート色の甘く香る花を咲かせる樹高は1mほどにしかならない品種ですが、ほとんど出回っていません。 クロロウバイの名前で出回っているのは変種のアメリカクロロウバイ(Calycanthus floridus var. glaucus)で、クロバナロウバイに似ていますが、背丈が1.5〜2mになり、葉裏に毛がなく、花も香りがないことで区別できます。 いずれも栽培は容易で、寒さ暑さに強く、毎年よく花をつけます。 クロバナロウバイ属は、4種からなるグループで、北アメリカに分布する落葉低木で、中枢神経麻痺させる有毒植物です。 日当たりと水はけの良い肥沃な土壌を好みます。水はけが悪いと枯れ枝が出たりして生育が良くありません。 中国原産のナツロウバイ(Sinocalycanthus chinensis)に近縁で、近年では両種の属間の交配種もつくられ、流通し始めています。 普通のロウバイのように太い木にはならず、短いランナーで株立ち状に成長します。水揚げもよく、切花にも利用されます。 ●育て方のポイント● 肥沃で水はけのよい日当たりを好みます。 多少の半日陰でも育ちますが、日陰では花つきが悪くなりがちです。 耐寒性、耐暑性の強く丈夫な植物です。 ただ、過湿に弱く...

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ボタン(牡丹) 苗木 扶桑司(フソウノツカサ) 7号

千草園芸

6,160

ボタン(牡丹) 苗木 扶桑司(フソウノツカサ) 7号

※写真は見本品です。花の写真(ラベル)の色は印刷や写真の処理の関係で、実際の色とは異なっていることがあります。 2枚目の写真は24年3月7日に撮影。 3枚目の写真は開花時の見本(イメージ)となります。 木の状態は季節によって変化いたします 243a-uボタン bt wt牡丹(ボタン) (分類) ボタン科ボタン属の落葉中低木 (学名) Paeonia suffruticosa (原産)中国西北部 (開花期)4月下旬〜5月 (成木の樹高)1〜1.5m(原種で3m) (栽培敵地)北海道〜九州 中国の国花としても検討された花で、豪華な花の代表格的な花です。 古くから品種改良が盛んに行われ、園芸品種が多数作られてきました。 牡丹の育て方 植え付け 日当たりがよく、水はけのよい肥沃な土壌を好みます。 自然界では種で増えるのですが、園芸的にはシュクヤクの根に接木して増殖されています。 従って苗を購入されたときは多くがシュクヤクの根が地上部に見えているものです。 2年くらいは芍薬の根が生きていますが、植える場合は芍薬の根が見えない程度に土をかけて植えつけ、 ボタン自らの根が出やすくなるようにします。 根がしっかり出たら芍薬の根が腐るのが理想的です。 施肥 春に冬芽を成長させて延びきったら先にすぐに花を咲かせるものです。 冬〜早春までに十分な肥料を与えておきます。 また、鉢植えでは春の生育期には2回くらいの追肥を行い、肥料切れを起こさないようにします。 そして花後には種を作らせないように花柄をカットしておきます。 夏には休眠するので夏までの葉のある短い期間に十分肥培しておくことが翌年も花を咲かせる上で大切な仕事です。 夏に葉が枯れてきたらカットしてもよいでしょう。 植え替え 露地植えでは数年たつと土壌が硬く締まってしまうことがあります。...

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【現品】サルスベリ(百日紅) ダイナマイト(赤紅系)  苗木 6号

千草園芸

4,730

【現品】サルスベリ(百日紅) ダイナマイト(赤紅系) 苗木 6号

※番号の商品をお送りします。 苗木の写真は23年10月18日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。2310b-u ■サルスベリ・ダイナマイトの特徴 7〜9月にかけて噴水状に真紅の花が次々と開花します。赤花系品種の中でも真紅色に輝くような花穂の長い花が特徴で、直立性で花付きもよい品種です。秋には、美しいオレンジ色に紅葉します。サルスベリ ダイナノイト 【分類】ミソハギ科サルスベリ属の落葉中高木 【学名】Lagerstroemia indica 'Dynamite' 【別名】百日紅=ヒャクジツコウ 【原産】改良種(中国原産) 【用途】庭植え、鉢植え 【開花期】6月~10月 【成木】3m~6m 【栽培適地】東北地方以西 【ゾーン】 6〜9 サルスベリ ダイナノイトは、花付きがよく濃紅色の大きな房花を咲かせるサルスベリです。 あまり大きくならず立性で、背丈が3~6mで庭木として扱いやすい大きさです。 葉は春に赤みを帯び、夏には濃い緑色に、秋にはオレンジ色から赤色に変わります。 アメリカでは街路樹として各地で利用され花数が多いので開花時期には派手な色彩で彩っています。 育てやすいのも特徴です。うどん粉病に耐病性があり、樹性強健で栽培も容易です。 年に数回、油粕や化成肥料を与えてください。 花付きがよく夏から秋にかけて長期間開花します。 剪定は従来のサルスベリと同様に、冬の終わりに強く切ることでお好みの大きさに保つことができますが、一般的には軽くカットするだけで、自然な外観になります。

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サルスベリ ブラックリーフダイヤモンド ピュアリーパープル(紫花) 6号苗木(k03)

千草園芸

6,600

サルスベリ ブラックリーフダイヤモンド ピュアリーパープル(紫花) 6号苗木(k03)

写真は見本品です。 苗木の写真は8月中旬に撮影しました。 季節によって状態は変化します。 238c-u ■ピュアリーパープル 鮮やかな紫色の花と、エレガントな黒いとの絶妙なバランスサルスベリ ブラックリーフダイヤモンド ピュアリーパープル 【分類】ミソハギ科サルスベリ属の落葉中低木 【学名】Lagerstroemia indica"Black Leaf Diamond Purely Purple Crape Myrtle" 【別名】百日紅=ヒャクジツコウ 【原産】改良種(中国原産) 【用途】庭植え、鉢植え 【開花期】7月~9月 【成木】3m~4.5m 【栽培適地】東北地方以西 【ゾーン】 6〜9 ブラックリーフダイヤモンド(Blackleaf Diamond)は新しいタイプのサルスベリで、アメリカで様々な経緯を経て開発された品種群です。 このシリーズの葉はほとんど黒で、とても深い着色です。それまでのものは春に赤黒い葉でもすぐに緑に色あせたものですがこのシリーズは夏から秋にかけて深い黒色を保持します。 また、葉の病気に対する抵抗力が高い品種から育てられているので、うどんこ病耐病性があります。 日本の高温多湿の気候のせいかウドンコ病がまれに発生することがありますが、従来のサルスベリのように全体に広がることはほとんどありません。 育てやすいのも特徴です。うどん粉病に耐病性があり、樹性強健で栽培も容易です。 ブラックダイヤモンドサルスベリはすべて中型の性質で、高さは3~3.5mで、立性の樹形を保ちます。 栽培 日当たりのよい肥沃な土壌を好みます。暑さに強く、寒さにもある程度は強いので東北地方以西の地域で栽培可能です 剪定は落葉期に行います。大きくしたい場合は、外しに伸びた枝を残し風通しを悪くしないように混み合った枝を切り取ります。...

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ジューンベリー ロビンヒル(ピンク) 接ぎ木苗 苗木  6号(y01)

千草園芸

6,600

ジューンベリー ロビンヒル(ピンク) 接ぎ木苗 苗木 6号(y01)

写真は見本品です。 23年8月1日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。237d-uジューンベリー ロビンヒル 【分類】バラ科ザイフリボク属の落葉低木 【学名】Amelanchier x grandiflora 'Robin Hill' 【原産】カナダ東部、北アメリカ東部 【開花期】4月~5月【結実期】6月 【最大樹高】5~10m(日本の家庭の庭では3~5m) 【栽培敵地】北海道~九州 ジューンベリーでは非常に珍しい桃花種です。桃色のつぼみから咲き進むにつれて淡い桃色、白へと変化していきます。 開花期は4~5月でその後6月に実をつけます。 秋にはオレンジ色の黄葉を楽しむことができ、四季を味わうことができます。 また、樹形は直立性。枝も上に向かって伸びる性質があります。4~5mになるかと思います。 上に伸びすぎないように早めに芯を切っておきましょう。 春に咲く花はピンク色ですが、夏や秋にも花を咲かせることがあります。季節はずれに咲く花はピンクにはなりません。 ●ジューンベリーの育て方● 水はけ・日当たりのよい場所を好みますが、ある程度の耐陰性があるので、西日が強く当たり乾燥する場所などは避け、逆に半日陰でもよいでしょう。 腐葉土などを混ぜて土をやわらかくして植えつけます。 植え方は植え方を参考してください⇒植木の植え方 植えた後は3本の支柱でしっかりと固定することが大切です。 夏場の乾燥には弱いので水は切らさないように注意します。 移植は落葉期が望ましいですが、落葉期に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 耐寒性や耐暑性はありますが極端な乾燥を嫌い、乾燥すると実付きが悪くなるので注意しましょう。 鉢植えで栽培する場合は排水性、保水性のよい用土を使用し...

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ボタン(牡丹) 苗木 白鳥の湖(ハクチョウノミズウミ) 7号

千草園芸

4,950

ボタン(牡丹) 苗木 白鳥の湖(ハクチョウノミズウミ) 7号

※写真は見本品です。 素掘り苗で入荷しており、鉢に植えたばかりですので根はまだ張っていません。 23年10月26日に入荷しました。 2枚目の写真は秋~冬の状態となります。 ラベルは印刷物ですので、実際の花色と多少異なる場合がございます。 木の状態は季節によって変化いたします 2310c-uボタン bt wt牡丹(ボタン) (分類) ボタン科ボタン属の落葉中低木 (学名) Paeonia suffruticosa (原産)中国西北部 (開花期)4月下旬〜5月 (成木の樹高)1〜1.5m(原種で3m) (栽培敵地)北海道〜九州 中国の国花としても検討された花で、豪華な花の代表格的な花です。 古くから品種改良が盛んに行われ、園芸品種が多数作られてきました。 牡丹の育て方 植え付け 日当たりがよく、水はけのよい肥沃な土壌を好みます。 自然界では種で増えるのですが、園芸的にはシュクヤクの根に接木して増殖されています。 従って苗を購入されたときは多くがシュクヤクの根が地上部に見えているものです。 2年くらいは芍薬の根が生きていますが、植える場合は芍薬の根が見えない程度に土をかけて植えつけ、 ボタン自らの根が出やすくなるようにします。 根がしっかり出たら芍薬の根が腐るのが理想的です。 施肥 春に冬芽を成長させて延びきったら先にすぐに花を咲かせるものです。 冬〜早春までに十分な肥料を与えておきます。 また、鉢植えでは春の生育期には2回くらいの追肥を行い、肥料切れを起こさないようにします。 そして花後には種を作らせないように花柄をカットしておきます。 夏には休眠するので夏までの葉のある短い期間に十分肥培しておくことが翌年も花を咲かせる上で大切な仕事です。 夏に葉が枯れてきたらカットしてもよいでしょう。 植え替え 露地植えでは数年たつと土壌が硬く締まって...

スモークツリー ホワイト(白)系 接ぎ木 苗木 5号(x07)

千草園芸

4,950

スモークツリー ホワイト(白)系 接ぎ木 苗木 5号(x07)

写真は見本品です。スモークの色合いは白系となります。色合いには個体差があり、生育環境によりスモークの色合いは変わってくる場合があります。 苗木の写真は24年2月12日入荷・撮影しました。 3枚目の写真は落葉期のものです。 状態は季節によって変化いたします。242bスモークツリー【分類】ウルシ科コティヌス属 『落葉高木』 【学名】Cotinus coggyaria scop 【原産】中国南部、ヒマラヤから南ヨーロッパ 【別名】ケムリノキ、ハグマノキ、カスミノキ 【用途】鉢植え、庭園、切花 【成木の高さ】4〜5m 【開花期】5月 スモークの花状になるのは6〜7月 【栽培適地】北海道南部〜沖縄 【名前の由来】花の散った後に、花柄にふわふわした毛のようなものが伸び、 それが煙のように見えることから名付けられました。 【栽培】日当たりを好み、排水のよい用土に適しています。 庭植えするとよく伸びるので花後に選定をして樹形を整えましょう。 【特徴】耐寒性、耐暑性あり。 花は、白やピンクなどあります。 5月に小さな淡緑色や赤みを帯びたほとんど目立たない直径2mmほどの小さい花をかたまりになって咲かせます。 最初は集まって咲いていた花は花茎が次第に伸びて6月には咲き終わりスモーク状になるものを伸ばします。 花後、雄株の花は散りますが、雌株には6月〜8月花の軸部分(花柄)が長く伸びて羽毛のようになり、これが遠くから見ると煙のように見えます。 スモークツリーの名前は、この花後の状態から名づけられたものです。 下は6月29日滋賀県大津市で やがてこの煙の中に種がちらほらできます。 果実が風に乗って遠くへ飛ばされるようにこんな形になったのではと書かれている説明もありますが、種は比較的大きく風で飛ばされるようには思えません。...

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チャンチン フラミンゴ(香椿) 苗木 5号ポット植え(i09)

千草園芸

4,400

チャンチン フラミンゴ(香椿) 苗木 5号ポット植え(i09)

※写真は見本品です。 写真は23年6月28日に撮影しました。 季節によって葉の色合いや状態は変化します。236d-uチャンチンフラミンゴ 分類: センダン科チャンチン属の耐寒性落葉高木 学名: Acer negundo L. 原産: 中国北、中部 成木の樹高: 15〜20m 新葉はフラミンゴのピンクの羽のようによく目立ちます。 春を呼ぶ香菜といわれる樹木です。中国名を「香椿」海外では「サラダの木」とも呼ばれます。 春は桜の花と遜色ないほどの美しい葉色になります。 葉が展開して大きくなっていくと緑を帯びた色に変化していきます。 秋の紅葉(黄色)もきれいです。樹高は高くなりますので抑制する場合や、鉢作りでは強剪定を行います。 また、春の新芽を「芳香野菜」として収穫することもできます。特有の苦味、風味、にんにくやゴマのような香りで食欲をそそります。さくさくした歯ごたえも新鮮で春にしか味わえない野菜です。 油いため、卵とじ、薬味としても料理できます。 実も収穫でき、種をスプラウトとしても魅力的な野菜ができます。 庭木として、また鉢植え等で玄関先をおしゃれに演出できます。 日当たり、排水のよい肥沃な土地に植えます。 初夏からはとくに水切れに注意しましょう。 肥料は、緩効性肥料を適量与えてください。

香り月桂樹(ゲッケイジュ) (ローレル・ローリエ) 苗木 6号

千草園芸

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香り月桂樹(ゲッケイジュ) (ローレル・ローリエ) 苗木 6号

※写真は見本品です。 23年9月30日に入荷・撮影しました。季節によって状態は変化します。239cローレル(月桂樹) (分類)クスノキ科ゲッケイジュ属の耐寒性常緑小高木 (学名) Laurus nobilis (別名)ローリエ、月桂樹、スウィートベイ (原産)地中海沿岸 (用途) 庭木、料理、香料、鑑賞、ティー、 (栽培敵地)東北地方中部以南 日本には明治時代に導入され、各地で栽培されています。 雄雌異株で繁殖は挿し木も出来ますが、発根に時間を要し主に種子繁殖されています。 斑入り種などの園芸品種は挿し木繁殖されるものもあります。 本来暖地に分布する木ですが、低温にも耐えるので比較的寒地でも栽培できます。 清涼感をもつすがすがしい香りで肉や魚介類などの煮込み料理、カレー、シチュー、ソース等に加え、臭みを消します。防虫、防腐、健胃、整腸作用にも効果が期待できます。 ■栽培方法 ●日当たり、風通しのよい場所を好みます。 ●また、用土は水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 木の性質としては他の樹木とは異なり、若いうちは1本立ちですが、数年経つと株立ちになりやすいです。 また、水はけのよい場所でも根が深く伸びることは無く、地中を浅く這うように成長します。 生育旺盛なので肥料は必要です。肥料が不足すると葉の色が悪くなったり、葉が少なくなりますので、そのようなことがない様に肥料は切らさないようにします。 丈夫な樹木ですから、特別な注意はありません。 下の左は雄花、右は雌花です。 雌株には8月には下のような実ができ、9月になると黒くなります。 ■病害虫 カイガラムシが発生しやすい樹木です。発生すると樹液を吸うので木が弱るばかりでなく、その排泄物ですす病を併発します。小さい木であればカイガラムシ用殺虫スプレー「ボルン...

ジャバラ(じゃばら) 苗木 4号ポット(h17)

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ジャバラ(じゃばら) 苗木 4号ポット(h17)

写真は見本品です。 苗は22年12月2日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。2211d ユズやレモンなどのかんきつ類は冬になると耐寒性を増すために保持する水分量を少なくします。そのために葉のつやが無くなり、しおれているように見えることもあります。鉢植えの場合は特に顕著に現れます。春になって気温が高くなると元通り元気なつやのある葉になります。カンキツ ジャバラ 学名: Citrus jabara hort. ex Y. Tanaka ジャバラは、和歌山県北山村特産(原産)のユズに似た柑橘類です。 ミカン属の柑橘類の自然交雑種で江戸時代の頃より北山村で庭先栽培されてきた品種です。 5月頃に開花して実をつけて、11月下旬から2月上旬頃まで収穫できます。 果汁が多く、甘酸っぱさの中に特有の風味があります。 柑橘類に多く含まれるビタミンCが豊富で美容や健康に良く、 近年の研究では花粉症にも効果があると言われ注目されています。 毎年20kgも大量購入する女性がおり、村職員が理由を尋ねたところ「花粉症に効く」という返答だったようで、 さらにモニター調査したところ同様の感想が多くあったことから研究されたり、評判が広がったようです。 ゆずに比べて酸味が強いため、加工品に向いており、搾汁したものを冷凍貯蔵して、様々なドリンク系加工品にも利用されています。

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ボタン(牡丹) 苗木 皇嘉門(コウカモン) 7号

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ボタン(牡丹) 苗木 皇嘉門(コウカモン) 7号

※写真は見本品です。 素掘り苗で入荷しており、鉢に植えたばかりですので根はまだ張っていません。 23年11月2日に入荷しました。 2枚目の写真は秋~冬の状態となります。 3枚目の写真は開花時の見本(イメージ)となります。 木の状態は季節によって変化いたします 2311a-uボタン bt wt牡丹(ボタン) 皇嘉門(コウカモン) (分類) ボタン科ボタン属の落葉中低木 (学名) Paeonia suffruticosa (原産)中国西北部 (開花期)4月下旬〜5月 (成木の樹高)1〜1.5m (栽培敵地)北海道〜九州 牡丹は中国の国花としても検討された花で、豪華な花の代表格的な花です。 古くから品種改良が盛んに行われ、園芸品種が多数作られてきました。 牡丹'皇嘉門(コウカモン)'は暗い赤紫色の八重咲き種です。 牡丹の育て方 植え付け 日当たりがよく、水はけのよい肥沃な土壌を好みます。 自然界では種で増えるのですが、園芸的にはシュクヤクの根に接木して増殖されています。 従って苗を購入されたときは多くがシュクヤクの根が地上部に見えているものです。 2年くらいは芍薬の根が生きていますが、植える場合は芍薬の根が見えない程度に土をかけて植えつけ、 ボタン自らの根が出やすくなるようにします。 根がしっかり出たら芍薬の根が腐るのが理想的です。 施肥 春に冬芽を成長させて延びきったら先にすぐに花を咲かせるものです。 冬〜早春までに十分な肥料を与えておきます。 また、鉢植えでは春の生育期には2回くらいの追肥を行い、肥料切れを起こさないようにします。 そして花後には種を作らせないように花柄をカットしておきます。 夏には休眠するので夏までの葉のある短い期間に十分肥培しておくことが翌年も花を咲かせる上で大切な仕事です。 夏に葉が枯れてきたらカットしてもよいでし...

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ボタン(牡丹) 苗木 笑獅子(ワライジシ) 7号

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ボタン(牡丹) 苗木 笑獅子(ワライジシ) 7号

※写真は見本品です。 素掘り苗で入荷しており、鉢に植えたばかりですので根はまだ張っていません。 23年11月2日に入荷しました。 2枚目の写真は秋~冬の状態となります。 3枚目の写真は開花時の見本(イメージ)となります。 木の状態は季節によって変化いたします 2211a-uボタン bt pi牡丹(ボタン) 笑獅子 (分類) ボタン科ボタン属の落葉中低木 (学名) Paeonia suffruticosa (原産)中国西北部 (開花期)4月下旬〜5月 (成木の樹高)1〜1.5m (栽培敵地)北海道〜九州 牡丹は中国の国花としても検討された花で、豪華な花の代表格的な花です。 古くから品種改良が盛んに行われ、園芸品種が多数作られてきました。 牡丹'笑獅子'は赤紫を帯びたピンク地に白覆輪の花弁が特徴の大輪種です。 白覆輪の出方は多いものから少ないものなど一定しません。 牡丹の育て方 植え付け 日当たりがよく、水はけのよい肥沃な土壌を好みます。 自然界では種で増えるのですが、園芸的にはシュクヤクの根に接木して増殖されています。 従って苗を購入されたときは多くがシュクヤクの根が地上部に見えているものです。 2年くらいは芍薬の根が生きていますが、植える場合は芍薬の根が見えない程度に土をかけて植えつけ、 ボタン自らの根が出やすくなるようにします。 根がしっかり出たら芍薬の根が腐るのが理想的です。 施肥 春に冬芽を成長させて延びきったら先にすぐに花を咲かせるものです。 冬〜早春までに十分な肥料を与えておきます。 また、鉢植えでは春の生育期には2回くらいの追肥を行い、肥料切れを起こさないようにします。 そして花後には種を作らせないように花柄をカットしておきます。 夏には休眠するので夏までの葉のある短い期間に十分肥培しておくことが翌年も花を咲かせる上で大切...

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斑入り山法師(フイリヤマボウシ)ウルフアイ 苗木 7号(y07)

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斑入り山法師(フイリヤマボウシ)ウルフアイ 苗木 7号(y07)

写真は見本品です。 1枚目の写真は一番見ごろな5月頃のイメージです。 24年3月5日に入荷しました。(写真3枚目) 季節によって状態は変化します。243b-uヤマボウシ ウルフアイ 【分類】ミズキ科ヤマボウシ属の落葉中低木 【学名】Cornus kousa var.chinensis'Wolf Eyes' 【原産】園芸種(中国原産) 【用途】庭木、公園樹、 【開花期】5月〜7月 【結実期】10月 【最大樹高】2m〜5m 【栽培適地】東北中部以南 【ゾーン】5~8 葉が美しい白い覆輪で、初夏(5月〜7月)に白い一重の先のとがった4弁の花を咲かせます。 チャイニーズヤマボウシCornus kousa var.chinensis'ウルフアイ'は成長は遅く、がっちりした樹形になりやすい性質です。強い日差しにも耐えますが、日光が強いと葉を巻きやすいので少し日陰のほうがよいかもしれません。 立性で下の枝が横に広がる円錐形の樹形を形成する性質があります。 下枝が広がらないようにするには早めに余分な枝をカットしてお好みの樹形にすることができます。 ●育て方● 植える場所は、日当たりから半日陰の水はけの良い所が適しています。 保水性のある肥沃な土壌を好みます。 夏場や直射のあたる場所では、地温の上昇と乾燥を防ぐことが大切です。 土壌に十分な腐葉土や堆肥等の有機物を入れておくことで、保水力を高め根を温度変化から保護することができます。 また、バークなどのマルチをすることで直射による地温の上昇を防ぎ、乾燥を防止することができます。 移植した年の夏には、特に注意が必要で、乾燥させると枯れ枝ができたり、枯れ死する場合があります。 具体的な対策としては、大きめの穴を掘って土の20%以上の腐葉土を混ぜて植えつけ、夏の晴天時には根元にバークや枯れ葉等のマルチをする...

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姫シャラ(ヒメシャラ) 苗木 7号(y07)

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姫シャラ(ヒメシャラ) 苗木 7号(y07)

写真は見本品です。 2枚目の写真は24年2月20日に撮影。 3枚目の写真は6月頃のイメージです。 木の状態は季節によって変化いたします。 242c-uヒメシャラ 【分類】ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木 『雌雄同株』 【学名】Stewartia monadelpha 【原産】神奈川県以西の山地、四国、九州 【別名】サルタノキ、コナツツバキ 【用途】庭木、木材、炭等 【開花】4月〜6月 【結実】10月〜11月 【成木】10m〜15m 【栽培適地】関東以南 ヒメシャラの由来は、ナツツバキ(シャラノキ)と比べ、葉や花が小さいことから、名づけられたと言われています。ちなみに花の直径は、約2cmでナツツバキの半分です。 特徴としては、木肌が赤褐色で光沢があることから開花の時期以外にも観賞できる庭木として人気です。幹が太くなると百日紅のように模様ができるのに比べてヒメシャラは黄金色のつやが出てきます。 また、主幹がナツツバキと比べ、直立することから、きれいな樹形をしています。 下は滋賀県守山市の少林寺境内のヒメシャラ2016.1.3 ヤクシマには直径が1mを超えるものが林内にそびえています。 ヒメシャラの栽培 半日陰~日当たり、肥沃で水はけのよい場所を好みます。 夏に乾燥させると葉の淵から枯れこむことがあり、特に植え込み一年目の夏は根張りが十分でないので乾燥させないように十分水を与えてください。根元はマルチなどをして直射が当たらないようにしてください。 植え付け後は支柱でしっかりと固定します。 肥料は、春と秋2回くらい、油粕や配合肥料などを与えます。 剪定は細い枝はカットしてもよいのですが萌芽力が弱いので強い刈り込みは控えます。 冬には敷き藁などをして乾燥を防ぎます。

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