メチャ買いたい.comがお届けする、おすすめの「万両の木」検索結果。

万両の木の商品検索結果全1件中1~1件目

大実ヤブコウジ 4号苗 (g10-3)

千草園芸

935

大実ヤブコウジ 4号苗 (g10-3)

写真は見本品です。 23年12月12日に入荷しました。木の状態は季節により変化いたします。2312c大実ヤブコウジ ■分類■サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑性低木 ■学名■Ardisia japonica ■原産地■日本・朝鮮半島・中国等 ■開花期■6~8月(結実: 11~3月) ■草丈■5~10cm ■特徴■茎は枝分かれせず、地下茎で増えていく植物です。 ■栽培適地■東北地方中部以南 ヤブコウジは普通1本の軸に実は1〜2個程度しか付きませんが、これは非常によく実の付くヤブコウジです。実も普通のヤブコウジより大きいです。 また、ヤブコウジの葉は小さいのですが大実ヤブコウジの葉は大きめで、周りにギザギザがあります。 葉のギザギザはツルコウジほど大きくなく、ヤブコウジとツルコウジの中間的な感じです。 夏頃に小さい白い花を咲かせて、3〜5mmほどの実を付け、冬になると赤くなります。 万両や千両などとともに、色づいた実がお正月用の飾りに用いられたり、 寄せ植えに使用されたりすることが多いです。 植木の根元に植えたりグランドカバーとしての役割もできる丈夫な草木です。 実が目立つのでヤブコウジより綺麗です。 ■育て方■ ヤブコウジと同じで半日陰で育つ植物ですので、強い直射日光と乾燥を嫌います。 日差しが強い場所だと葉が焼けて赤くなっていきます。 実を鑑賞するためのものですからある程度の光も必要ですので、明るい半日陰などが適しています。 土壌は、やや湿り気のある場所を好みます。腐植質の多い土が良いでしょう。 湿潤を好みますが、水はけが悪いと根腐れの原因となるので水はけが悪くて湿潤なのはよくありません。

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大実ヤブコウジ 3号ポット苗(h42)

千草園芸

693

大実ヤブコウジ 3号ポット苗(h42)

写真は入荷時の見本品です。入荷時、実がついています。 苗は23年12月12日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。2312c xmsh ヤブコウジは普通1本の軸に実は1〜2個程度しか付きませんが、これは非常によく実の付くヤブコウジです。実も普通のヤブコウジより大きいです。大実ヤブコウジ ■分類■サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑性低木 ■学名■Ardisia japonica ■原産地■日本・朝鮮半島・中国等 ■開花期■6~8月(結実: 11~3月) ■草丈■5~10cm ■特徴■茎は枝分かれせず、地下茎で増えていく植物です。 ■栽培適地■東北地方中部以南 ヤブコウジは普通1本の軸に実は1〜2個程度しか付きませんが、これは非常によく実の付くヤブコウジです。実も普通のヤブコウジより大きいです。 また、ヤブコウジの葉は小さいのですが大実ヤブコウジの葉は大きめで、周りにギザギザがあります。 葉のギザギザはツルコウジほど大きくなく、ヤブコウジとツルコウジの中間的な感じです。 夏頃に小さい白い花を咲かせて、3〜5mmほどの実を付け、冬になると赤くなります。 万両や千両などとともに、色づいた実がお正月用の飾りに用いられたり、 寄せ植えに使用されたりすることが多いです。 植木の根元に植えたりグランドカバーとしての役割もできる丈夫な草木です。 実が目立つのでヤブコウジより綺麗です。 ■育て方■ ヤブコウジと同じで半日陰で育つ植物ですので、強い直射日光と乾燥を嫌います。 日差しが強い場所だと葉が焼けて赤くなっていきます。 実を鑑賞するためのものですからある程度の光も必要ですので、明るい半日陰などが適しています。 土壌は、やや湿り気のある場所を好みます。腐植質の多い土が良いでしょう。 湿潤を好みますが、水はけが悪いと根腐れの原因となるので水はけ...

斑入りヤブコウジ(十両) 3号苗(g01)

千草園芸

440

斑入りヤブコウジ(十両) 3号苗(g01)

写真は入荷時の見本品です。 24年4月16日入荷(写真1枚目)。状態は季節により変化いたします。244c xmshヤブコウジ ■分類■サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑性低木 ■学名■Ardisia japonica ■原産地■日本・朝鮮半島・中国等 ■特徴■茎は枝分かれせず、地下茎で増えていく植物です。 夏頃に小さい白い花を咲かせて、3〜5mmほどの実を付け、冬になると赤くなります。 万両や千両などとともに、色づいた実がお正月用の飾りに用いられたり、 寄せ植えに使用されたりすることが多いです。 斑入りの品種や、大実の品種など、いろいろなものが出回っています。 植木の根元に植えたりグランドカバーとしての役割もできる丈夫な草木です。 お正月用の寄せ植えに使用したものです。↓↓ ■育て方■ 山野などに自生しており、半日陰で育つ植物ですので、強い直射日光と乾燥を嫌います。 日差しが強い場所だと葉が焼けて赤くなっていき、次第に枯れ込みます。 ただし、実を鑑賞したい場合はある程度の光も必要ですので、明るい半日陰などが適しています。 土壌は、やや湿り気のある場所を好みます。腐植質の多い土が良いでしょう。 湿潤を好みますが、水はけが悪いと根腐れの原因となるので注意が必要です。 ■病害虫■ カイガラムシやアブラムシがよく見られます。 アブラムシ(対策はこちらから) カイガラムシ(対策はこちらから)

椿(ツバキ)玉之浦(タマノウラ)4号苗(g4-3)

千草園芸

1,100

椿(ツバキ)玉之浦(タマノウラ)4号苗(g4-3)

写真は見本品です 写真は21年7月6日。状態は季節により変化いたします。211b ツバキ mi hi 椿(ツバキ)"玉之浦(タマノウラ)" 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia japonica 'Tama-no-ura' 開花期: 1月〜4月 原産: 長崎県五島市福江島の玉之浦町父ヶ岳 樹高: 2〜4m 栽培敵地: 東北北部以南 濃紅地に白覆輪のコントラストが美しい五島椿の名花です。 藪ツバキの自然変異種であるといわれています。 玉之浦の種をまいても赤いヤブツバキしか生まれないそうです。 長崎の旧町名で玉之浦町(現在は五島市)で昭和22年玉之浦町長だった故藤田友一さんが父ヶ岳と七ツ岳の山中で発見して昭和48年長崎市の全国椿展で発表したツバキです。 瞬く間にツバキ愛好者に知られるようになり、盗掘、伐採によりる結果、五島の山にあった原木は枯れたそうです。 しかし玉之浦と他の椿の掛け合わせにより「玉の糸」「玉ありあけ」など玉の名が付けられたりして新たな品種が数多く作られています。 玉之浦はその年の気候や開花する季節によって白覆輪があまり出ないこともあります。覆輪幅が安定して出ないことも玉之浦の特徴です。ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島...

斑入り榊(フイリサカキ)苗木 4.5号ポット苗(g4-3)

千草園芸

1,650

斑入り榊(フイリサカキ)苗木 4.5号ポット苗(g4-3)

写真は見本品です。 写真は23年9月23日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。239e-u榊 サカキ 【分類】ツバキ科サカキ属の常緑小高木 【学名】Cleyera japonica 【原産】茨城県、石川県以西、四国九州、済州島、台湾、中国 【開花期】6月(秋に結実) 【別名】ホンサカキ、マサカキ 【樹高】 6〜7m 【栽培適地】東北南部以南 ●榊(サカキ)の特徴● サカキの語源は、神と人との境であることから「境木(さかき)」の意であるとされます。 古くから神事に用いられ家庭では神棚にお供えする木として用いられています。 関西地方では普通 榊を用いますが、関東地方ではヒサカキが定着していてこちらも榊の名前で販売されているようです。 混同を避けるために関東地方では榊のことを「ホンサカキ」と呼ばれているようです。 園芸品種に斑入り(フクリンサカキ)の榊があります。 6月頃には白い花を咲かせます。 11月〜12月頃には黒い実をつけます。 ●育て方のポイント● 日当たりでも育ちますが、強い直射で葉やけを起こすこともあり、冬には葉が紫色に変色して巻きやすいので、半日陰の場所での栽培が適しています。 自生地は谷筋のいつも湿った日陰の場所です。 肥沃で湿った半日陰で育てると緑の美しい葉になります。 耐暑性は比較的強いですが、日差しが強い場所や乾燥する場所では栽培には適していません。 また、寒さにもあまり強くありませんので、東北南部以北では露地植えには向かないと思われます。積雪は30cm程度なら問題ありません。 ●剪定と病害虫対策● 剪定は、高く伸びすぎた枝や間延びした枝を切ります。比較的芽吹きやすい木ですので、強めの剪定でお好きな樹形に整えることも可能です。 病害虫は、まれに斑点病が出ることがあります...

朝倉実山椒(アサクラミサンショウ)4号苗(i07)

千草園芸

1,760

朝倉実山椒(アサクラミサンショウ)4号苗(i07)

写真は見本品です。 24年4月9日に撮影しました。状態は季節によって変化いたします。244b とげのない実サンショです。トゲなしと言われておりますが、小さなトゲはいくつか出てくる場合があります。 サンショは水はけのよい日当たりを好みます。そうした条件が悪いとよく枯れることがあります。また、大きくなってからの移植も嫌いますから植える場所はよく考えて決めましょう。山椒 サンショウ (分類) ミカン科サンショウ属 の落葉低木(雌雄異株) (学名) Zantho x ylum piperitum (原産) 日本、朝鮮半島の南部 (樹高) 3〜5m (開花期) 4月〜5月(結実8月~10月) (利用) 露地植え (栽培敵地) 全国 若葉、雄花を食用に、実は香辛料に利用します。春の若葉は、「木の芽」とも呼ばれます。 雌雄異株で雄株は花がたくさん咲くので花山椒(ハナザンショ)、 雌株は実ができるので実山椒(ミザンショ)と呼ばれます。 実生の苗は雌雄の区別無く葉山椒(ハザンショ)として販売されます。 乾燥や夏季の日差しに弱く、半日陰の保湿性のある土壌を好みます。 気温の高い季節に過湿になったり、地温が高くなるなど環境が悪くなると枯れる事が多いものです。 また、大きくなってからの移植はほぼできないと考えてください。植える場所はよく考えて決めましょう。 植える場所は水はけがよく、夏は乾燥しない場所が適しています。 病気は見られませんが、害虫には「アゲハチョウ」に産卵されて幼虫に食害されることがよくありますので、害を避けるには防虫ネットを張るなどの対策が必要です。 園芸種に兵庫県養父市八鹿町朝倉地区の朝倉谷で発見された棘のない朝倉実山椒(雌株)(アサクラミサンショ)があります。 また、実も房もさらに大きいといわれる葡萄山椒(ブドウサンショ)があります。

ユーカリ パルブラ 4号苗(i10)

千草園芸

880

ユーカリ パルブラ 4号苗(i10)

写真は見本品です。 24年3月15日に入荷。木の状態は季節によって変化いたします243b 日当たりと水はけのよい場所を好みます。 グニーより更に小さな葉っぱで先の尖った楕円形をしています。 鮮やかな緑の葉は美しく切り葉として色々なアレンジに使えます。ブーケやリースなど使い方色々です。ユーカリ パルブラ 【分類】フトモモ科ユーカリ属の常緑高木 【原産】オーストラリアニューサウスウェールズ州 【学名】Eucalyptus parvula 【最大樹高】10~15m 【耐寒性】-5度 【栽培適地】関東地方以南 グニーより更に小さな葉っぱで先の尖った楕円形をしています。 ユーカリの中でも強健で暑さ寒さに強く半日陰程度の日照でも問題なく育ちますが、日光に当てた方がよく茂ります。生息地では家畜の放牧が原因で絶滅の危機に瀕し、2016年ニューサウスウェールズ州政府生物多様性保全法の下で「絶滅危惧種」としてリストされています。 【栽培】 水はけのよい土に植え、日当たりのよいところであればよく育ちます。 乾燥には比較的強いですが過湿には弱いので湿潤な場所には適しません。 鉢植えでは、すぐに根を張るので、植替えも頻繁にする事が必要です。 根詰まりを起こすと葉を落とし急速に退化しますので注意しましょう。 【栽培上の注意】幼木のうちに支柱を立てて、樹形をまっすぐに立てておきます。 大きくなれば氷点下5度程度は大丈夫です。 幼苗のときは耐寒力は弱いですが、幹が木質化するとかなり寒さに耐え関東以西の低地では露地で越冬します。 木は直立し、成長が早いので適期に剪定をして樹形を整えるようにしましょう。ユーカリの仲間は一度露地植えしてしまうと移植はできません。

椿(ツバキ) 正義(マサヨシ) 4.5号苗 (g04-1)

千草園芸

1,980

椿(ツバキ) 正義(マサヨシ) 4.5号苗 (g04-1)

写真は見本品です。 2枚目苗木の写真は23年9月21日に撮影しました。3枚目は前年開花時のものです。木の状態は、季節により変化します。239d-u ツバキ mi ya ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。 葉が白い絣のように見えますのでこのとき気づくと葉とともに虫を殺す...

椿(ツバキ) 老松(ロウマツ) 6号苗 (g05-3)

千草園芸

3,300

椿(ツバキ) 老松(ロウマツ) 6号苗 (g05-3)

※写真は見本品です。 22年9月23日に撮影しました。木の状態は季節によって変化いたします239d-u ツバキ mi ya ウィルス斑が入る美しい品種で、葉にもウィルス斑が現れます。ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。 葉が白い絣のように見えますのでこのとき気づくと葉と...

カラタチバナ(百両) 白実 3.5号苗(h44)

千草園芸

1,540

カラタチバナ(百両) 白実 3.5号苗(h44)

写真は入荷時の見本品です。 苗は23年11月14日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。2311cxmshカラタチバナ 分類: ヤブコウジ科ヤブコウジ属の常緑小低木、 学名: Ardisia crispa 分布: 本州の茨城県・新潟県以西から中国大陸・台湾 別名: 百両 耐寒温度: -2℃ 開花期: 7月(結実: 11~3月) 樹高: 20〜50cm 栽培敵地: 東北地方南部以南 日の余り当たらない林床に分布します。 花は、夏に、白い小さな花を房状につけ、果実は、晩秋から房状につけ、よく目立ちます。 赤い果実をつけるセンリョウ(千両)やマンリョウ(万両)に対比させて「ヒャクリョウ(百両)」の別名があります。 日本原産の植物ですが寒さには弱いので凍結する場所や寒風の当たる場所では落葉してうまく育ちません。 (栽培) 日本原産の植物なので、強い風や日照を避けて極端に乾燥させないようにすれば、庭植えでも鉢植えでも栽培することができます。 鉢栽培は赤玉土、鹿沼土など保水性のある用土を混合して用います。すぐに大き目の鉢に植え替えていただいたほうが管理が楽になり、木も元気になります。 暖地性の植物ですから寒い季節の移植は好ましくありません。あまり根鉢は崩さないように行います。 (春の管理) 新芽を出して成長し花軸を出して6月頃に小さい白い花を咲かせます。移植を行う場合は、5月中旬以降が適しています。 油粕の固形肥料を撒いておきます。 (夏の管理) 鉢植えは半日陰〜日陰で管理します。 春に小さい花を咲かせ、夏には青い実をつけます。土が乾燥しないように水やりには注意します。 (秋から冬の管理) 涼しくなってくると実も色づき、花の少ない季節に目立つ存在になります。 鉢植えのものを日当り(空が見える場所)に置くと夜に放射冷却...

ハイブリッドブルーツツジ 黒潮(クロシオ) 4.5号苗(g04)

千草園芸

2,530

ハイブリッドブルーツツジ 黒潮(クロシオ) 4.5号苗(g04)

写真は見本品です。入荷時、花はほとんど終わっています。 24年4月12日に入荷しました。(写真2枚目) 状態は季節によって変化いたします。244b-u 花の色は施肥と土壌の酸度、日照や気温によって変化いたします。鉢植えでは鹿沼土を使っていますので、強い酸性土壌です。 ブルーの色を出すには、強い酸性土壌にして、十分な肥料を与え、強い直射日光を当てるようにするとよろしいかと思います。 ミニシャクナゲとも呼ばれますが、日本のヒカゲツツジやゲンカイツツジに近い種類のものです。 「店長のオススメ」ブルーツツジ 黒潮 分類: ツツジ科ツツジ属の半常緑低木 学名: 原産: 園芸種(丹那ゲンカイツツジRhododendron mucronulatum var. taquetii とクレーターレークRhododendron 'Crater Lake'のハイブリッド種) 利用: 鉢植、庭植え 開花期: 3-5月 最終樹高: 1-1.5m 性質: 耐寒性、耐暑性、共に強く扱いやすい品種 栽培敵地: 全国 ミニシャクナゲとも呼ばれますが、日本のヒカゲツツジやゲンカイツツジに近い種類のものです。 つぼみは赤紫ですが、開花すると写真のような青色になります。 基本的に常緑性ですが、冬季に気温が低下すると落葉します。 '黒潮'は丹那ゲンカイツツジRhododendron mucronulatum var. taquetii とクレーターレークRhododendron 'Crater Lake'(ヒマラヤ原産のシャクナゲの交配品種でヨーロッパで育種された品種)から開発されたツツジです。 寒さには強いので、北海道南部以南では冬越しは問題ありません。 肥料は緩効性肥料を与えます。 ■栽培方法 日当たり、また半日陰の水はけのよい酸性土壌を好みます。...

朝倉実山椒(アサクラミサンショウ)5号苗【M】(k02)

千草園芸

2,585

朝倉実山椒(アサクラミサンショウ)5号苗【M】(k02)

写真は見本品です。 24年3月22日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。243d とげのない実サンショです。トゲなしと言われておりますが、小さなトゲはいくつか出てくる場合があります。 サンショは水はけのよい日当たりを好みます。そうした条件が悪いとよく枯れることがあります。また、大きくなってからの移植も嫌いますから植える場所はよく考えて決めましょう。山椒 サンショウ (分類) ミカン科サンショウ属 の落葉低木(雌雄異株) (学名) Zantho x ylum piperitum (原産) 日本、朝鮮半島の南部 (樹高) 3〜5m (開花期) 4月〜5月(結実8月~10月) (利用) 露地植え (栽培敵地) 全国 若葉、雄花を食用に、実は香辛料に利用します。春の若葉は、「木の芽」とも呼ばれます。 雌雄異株で雄株は花がたくさん咲くので花山椒(ハナザンショ)、 雌株は実ができるので実山椒(ミザンショ)と呼ばれます。 実生の苗は雌雄の区別無く葉山椒(ハザンショ)として販売されます。 乾燥や夏季の日差しに弱く、半日陰の保湿性のある土壌を好みます。 気温の高い季節に過湿になったり、地温が高くなるなど環境が悪くなると枯れる事が多いものです。 また、大きくなってからの移植はほぼできないと考えてください。植える場所はよく考えて決めましょう。 植える場所は水はけがよく、夏は乾燥しない場所が適しています。 病気は見られませんが、害虫には「アゲハチョウ」に産卵されて幼虫に食害されることがよくありますので、害を避けるには防虫ネットを張るなどの対策が必要です。 園芸種に兵庫県養父市八鹿町朝倉地区の朝倉谷で発見された棘のない朝倉実山椒(雌株)(アサクラミサンショ)があります。 また、実も房もさらに大きいといわれる葡萄山椒(ブドウサンショ...

ミモザアカシア苗  3号苗(c11)

千草園芸

770

ミモザアカシア苗 3号苗(c11)

写真は見本品です。 24年4月5日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。244aミモザアカシア (英)Green Wattle,Early Black Wattle (分類)マメ科アカシア属 (原産)オーストラリア南東部(タスマニアを除く) (特性)半耐寒性常緑高木(成木では−5〜10度) (学名)Acacia Millor decurrens Willd (用途)公園樹、庭木・シンボルツリー、切花 関東以西の低地では街路樹や公園などに多く植栽されています。日当たりと水はけのよい土地を好み、乾燥に強くやせ地でもよく生育します。正しくはアカキア属と言いますがアカキアではなく一般にはアカシアと言います。ニセアカシアも一般的によくアカシアと言われ混同することがあります。 春先に黄色い花を満開につけ、非常に美しい花木ですが、成長が早くすぐに大きくなるので剪定をして樹形を整えることが必要です。 また一度路地植えすると移植はまずできないと考えたほうがよいので植える場所は大きくなると思って計画を持って植えてください。鉢植えの場合も植え替えのときはあまり根鉢は崩さずに行いましょう。 西日本では公園や街路樹によく利用され、強剪定にも耐えてかなり大きく成長します。 春に黄色い玉状の花を木いっぱいに付け、切花やドライフラワーにも利用されます。 ミモザアカシアの近縁種には次のようなものがあります。 1.ギンヨウアカシア(ギンバアカシア、ハナアカシア) (学名) Acacia baileyana F.V.Muell (英) Cootramundra Wattle、Golden mimosa (原産) オーストリアのニューサウスウェールズ州のごく限られた地域の南西斜面 (分布) 庭園樹、公園樹、街路樹として世界各地 (特徴)...

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椿(ツバキ) 梵天白(ボンテンジロ)6号苗 g06-1

千草園芸

4,400

椿(ツバキ) 梵天白(ボンテンジロ)6号苗 g06-1

写真は見本品です。 23年9月23日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。239d-u ツバキ wt hi まれに赤い暈しが入ることがございます。 ツバキは常緑ですが、花後の春には古い葉を落とします。木の葉は病気のように見えます。 ある種の菌に犯されているわけですが、落葉する葉を雑菌から守る必要が無くなったとも考えられます。落葉後は新芽が出て綺麗になります。椿 梵天白 (学名) Camellia japonica `Bontenjiro' (別名) 白錦魚葉椿(シロキンギョバツバキ) (樹高) 2〜3m (開花期) 3〜4月 (利用) 庭植え、鉢植え (栽培敵地) 東北地方以南 白色一重の椀咲、中輪 関東地方で作られたヤブツバキ系の自然実生品種です。木は立ち性で育てやすい性質です。花にはウラクツバキと似たやや強い香りがあります。 葉の先端部で突然変異により帯化現象が生じ 3〜5裂に分岐したものをキンギョ葉と呼ばれ、実生の中からまれに生まれることがあります。 小さいうちはキンギョ葉や梵天葉の出現率は低いのですが木が大きくなると出現率は高くなります。特に梵天葉の出現は木の大きさだけではなく、栄養状態がよいと出現率は高くなります。 梵天葉とは錦魚葉の葉のくびれが著しくなり、主脈だけでつながっている状態のものです。 この形がなぜ「梵天」かははっきりしませんが、仏像の手の形のひとつに、掌を外に向け、指を伸ばして下に垂らす「与願印(よがんいん)」があります。 釈迦如来像、阿弥陀如来像などによく見られますが、梵天像(古代インド、仏教の守護神である天部の一柱、ヒンドゥー教において最高位の3大神の1人)にも見られるようで、ここから名づけられたのではないかとされています。 上の写真は成長した姿をイメージしていただくためのもので販売商品で...

ツクバネ 2年生苗 4号ポット植え(g03)

千草園芸

2,750

ツクバネ 2年生苗 4号ポット植え(g03)

写真は23年5月31日。木の状態は季節により変化いたします。 236aヒノキ苗に寄生させてあります。 蒔種は冬までに行いますが翌春には発芽せず翌々春に発芽します。 実をつけるまでには早くても5年くらいかかります。雌雄の区別は開花するまでは不明です。ツクバネ 分類 ビャクダン科ツクバネ属の落葉低木 学名 Buckleya lanceolata 分布 本州関東地方以西、四国、九州 樹高 1 - 2m 開花 5〜6月(結実)9〜12月 日本の山地に自生する半寄生植物で、秋にはねつきの羽根に似た実をつけます。 寄生する樹種には多くに及び、様々な樹木に寄生しています。 半寄生植物とは、ある樹木に寄生していながら、自分の根も持ってはいますが、その根だけでは生きていけない植物なのです。であるために奇主の根元に種を撒いて寄生させ、ともに育てていくことが必要な、育てるのに厄介な植物です。 滋賀県では少し高い山の上のほうに自生し、背丈は1m前後になります。 5月〜6月に小さい緑色の地味な花を咲かせ、秋に羽子板でうつ羽をつけたような 実をつけることからつけられた名前です。 上の写真は08年11月9日。 始めは緑色の実も、晩秋には枯れたような色になり枝にぶら下がる様子は秋の山歩きを楽しませてくれます。 低地で巨大化したツクバネを紹介いたします。 写真は08年11月9日、滋賀県の標高300m位の山地で撮影したものです。 根本は株立ちになっています。後ろのヒノキの大木に寄生していると思われます。 下は全体像です。1m前後のものが多いのですが、このツクバネは高さが2m、横に3m位伸びて枝を広げていました。 ツクバネの実は下から見上げてみる事が出来ます。 古い木では実は下向きにぶら下がりますが、近くで育っている若いツクバネは実を上向きにつけています。

大実万両(マンリョウ)白実 6号鉢苗「Aタイプ」(h15)

千草園芸

4,180

大実万両(マンリョウ)白実 6号鉢苗「Aタイプ」(h15)

写真は見本品です。 23年12月18日に入荷しました。12月下旬頃から色付きます。季節によって状態は変化します。2312c 大実の白実万両です。 寒さの厳しい中、この美しい葉はお庭を一層ひきたてます。 お正月の縁起物としてご利用ください。白実万両 【分類】ヤブコウジ科ヤブコウジ属『常緑小低木』 【分布】東アジア〜インド 【学名】Ardisia crenata 【開花期】6月〜8月 【結実期】11月〜3月 【最終樹高】40~50cm 【栽培適地】関東地方以南 白実万両は、白色の大きい実をつけるマンリョウ(万両)です。 成長は遅めで葉はつまり樹形もまとまりやすい性質です。 耐寒性は普通種の万両より少し弱めです。また、鉢植えで根詰まりしたり肥料不足を起こすと実が小さくなり色づきも悪くなる傾向があります。 万両の育て方 明るい林内に自生する植物で、関東地方以南での露地植えが可能です。 日当たりのよい場所、水はけと肥沃な土壌を好みますが、多少の日陰でも大丈夫です。 冬も水は切らさないようにします。寒さには強いのですが最低気温が氷点下になる地域では、冬は室内で管理し、春になってから露地植えすると安全です。 春の4月頃から肥料を与えます。 鉢栽培は赤玉土、鹿沼土など保水性のある用土を混合して用います。 すぐに大き目の鉢に植え替えていただいたほうが管理が楽になり、木も元気になります。 暖地性の植物ですから寒い季節の移植は好ましくありませんので植え替えはあまり根鉢は崩さないように行い、氷点下になる地域では冬は室内で管理します。生育期の4月頃から肥料を与え、夏は日陰で管理します。

椿(ツバキ)秋一番(アキイチバン) 5.5号苗(g9-1)

千草園芸

3,850

椿(ツバキ)秋一番(アキイチバン) 5.5号苗(g9-1)

写真は見本品です。 苗木は23年9月28日に撮影しました。木の状態は季節により変化いたします。239d-u ツバキ wt mi hi ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 利用: 庭木、鉢植え(ポット苗) 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。 葉が白い絣のように見えますのでこのとき気づくと葉とともに虫を殺す...

椿(ツバキ)岩根絞り(イワネシボリ) 5号苗(g07-1)

千草園芸

2,750

椿(ツバキ)岩根絞り(イワネシボリ) 5号苗(g07-1)

※写真は見本品です。 24年3月1日に撮影しました。(写真2枚目) 木の状態は季節によって変化いたします243a-u ツバキ mi ya ■岩根縛り 絞りの美しい椿の代表種です。 豊満な花容に、白斑の鮮やかな品種。 生長は大変遅く、大きくなるのに年月がかかります。ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し...

大実サルナシ(オオミサルナシ) 5号鉢植え 苗木(e12)

千草園芸

2,090

大実サルナシ(オオミサルナシ) 5号鉢植え 苗木(e12)

写真は見本品です。 1枚目は24年1月26日に撮影。木の状態は季節により変化いたします。 4枚目は夏ころに予想される姿です。241c 1本でも結実します。9月下旬〜10月頃から落葉します。サルナシ 分類: マタタビ科マタタビ属のつる性落葉植物 (雌雄異株または雌雄雑居性=同一樹に両性花、雌花、雄花をつける) 学名: Actinidia arguta 分布: 日本の北海道~九州、朝鮮半島、中国大陸などの東アジア地域 別名: シラクチヅル、ベビーキウイ、コクワ 開花期: 5~6月、 収穫期: 9月下旬~10月 栽培適地: 北海道~九州 果実の香りをかぐとネコが興奮することで有名です。 若い果実は、生食し、また塩漬けにして酒のつまみに、みりんと砂糖でつけたものや果実酒は、強壮剤として利用されいます。 雌雄異株または雌雄雑居性のつる性植物で、5月に小さな花を咲かせます。 マタタビやキウイフルーツと同じ仲間です。 単為結果性をもっているため,雄花粉の授粉なしでも結実します。 近縁種にマタタビがありますが、サルナシとの違いは実の形が細長いこと、葉は6月頃から葉の先半分くらいが白くなるので区別できます。サルナシは自然界ではサルナシほど数が多くありません。 マタタビの半白の葉は夏になると木の上の高いところにあるものでもよく目立ちます。 マタタビには猫科動物を興奮させる臭気を出します。また、蕾にはマタタビミタマバエやマタタビアブラムシが寄生して虫こぶをつくることがよくあり、虫こぶは漢方薬に利用されます。 ツルが太くなると非常に丈夫で腐りにくいことから「かずら橋」などに使用されます。 日本では谷筋などの水の豊富な場所に自生して、周りの木々にツルを絡ませて大きく育っています。 サルナシの育て方 ツル性ですから、フェンス、藤棚等の絡ませるものが必要です。...

ブラックベリー 5号苗(k10)

千草園芸

1,540

ブラックベリー 5号苗(k10)

写真は見本品です。 苗は23年6月13日に撮影。 状態は季節によって変化いたします。236b ■ブラックベリー アメリカ原産のつる性の木イチゴです。 フェンスなどに絡ませて育てます。非常に実付きがよくジャムなどに加工して幅広く使えます。 毎年根元から元気にシュートを出し、翌年その新芽に実をつけます。次の年には枯れてしまうことが多いので新しいシュートを育てるようにします。 送料 1個の荷物で送れる数量 2個 備考 写真は見本品です。 ※「ブルーリーの土12L 1袋(または5L 2袋)」と「ブルーベリーの肥料500g 2袋」を同梱(本製品の送料)できます。ブラックベリー (分類): バラ科キイチゴ属の半つる性落葉低木(学名): Rubus Fluticosus L.(原産): 米国中部、カナダ (開花期): 5月下旬〜6月(結実: 7月〜8月上旬) (草丈): 1〜2m アメリカ原産のつる性の木イチゴです。フェンスなどに絡ませて育てます。非常に実付きがよくジャムなどに加工して幅広く使えます。 毎年根元から元気にシュートを出し、翌年その新芽に実をつけます。次の年には枯れてしまうことが多いので新しいシュートを育てるようにします。 5月ころに花を咲かせ7月に結実します。 水はけのよう日当たり、風通しのよい場所が適しています。 耐寒性、耐暑性に強く下部から出る新しいシュートは2年目に実をつけます。 露地植えではあまり肥料は必要ありませんが、鉢植えでは肥料は必要です。肥料は春と秋に固形肥料を与えます。 古いシュートには実はつけませんから、3年目以上の軸をカットして新しいシュートを育てるようにします。

ノウゼンカズラ ピンク 4号苗(e03)

千草園芸

1,210

ノウゼンカズラ ピンク 4号苗(e03)

写真は見本品です。 苗は22年6月7日入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。226aピンクノーゼンカズラ(ポドラネア) 【分類】 ノウゼンカズラ科ポドラネア属の落葉性のつる性木本 【学名】 Bignoniaceae Podranea 【原産】 南アフリカ(ジンバブエ) 【別名】 ピンクトランペット 【用途】 鉢植え、フェンス 【開花】 6月〜9月 【草丈】 4m〜6m 【栽培適地】 関東地方以南 日当たりと水はけのよい場所を好みます。 初夏から長期間ピンクの花を次々咲かせます。 気温が高い時はどんどん成長してよく茂ります。 ピンクノーゼンカズラ(ポドラネア)の育て方 寒さに弱く、最低気温が0度以上の暖地以外は冬になると地上部は枯れてしまいます。 地上部が枯れても、翌年は根から新芽を出して夏には開花するようになります。 つまり、関東地方以南の少し寒い地域では毎年更新するのでツルは太くならないということになります。 鉢植えにして室内で冬越ししても良いでしょう。 下は薄めのピンクの「ポドラネア リカソリアナ」Podranea ricasoliana 下は濃いピンクで芯の赤い「ポドラネア ブリーセイ」podoranea brycei ジンバブエのマシンゴ近郊の大ジンバブエ国立遺跡(Great Zimbabwe) に自生します。花が大きく花色も濃くて開花期もより長い。

ベニシダ 3号苗(h42)

千草園芸

880

ベニシダ 3号苗(h42)

写真は見本品です。 24年4月5日に再入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。244aベニシダ 分類 オシダ科オシダ属の常緑シダ植物 学名 Dryopteris erythrosora 分布 東アジア南部、本州〜九州の森林 栽培適地 本州〜九州 ベニシダは全国の林内に自生するシダで地方変異の大きいのが特徴です。比較的明るい水はけのよい湿った環境を好みます。 下は日陰の庭の植栽例です。 変異の多いグループに属するシダです。日が当たるところでは葉や軸が紅色がかった色になることから付けられたようです。 日陰の水はけのよい場所が適しています。 (植え込み) 日陰の庭の下草に利用されることが多いと思います。腐葉土をたっぷり入れて柔らかい用土を作って植えます。乾燥には弱いので、乾燥しないような環境作りも大切です。 (春の管理) 赤っぽい新芽を立ち上げ葉を少しづつ伸ばして広げていきます。肥料も好みますので、少し離れた位置に固形油粕の小粒を撒いておきます。 (夏の管理) 日陰で管理します。この季節にも新芽を出して葉を少しづつ展開します。 土が乾燥しないように水を与えます。 (秋から冬の管理) 葉には裏に胞子を付けるようになり、その後は余り葉を出さなくなります。そして冬の訪れとともに成長は止まります。この季節は世話はありません。 (病害虫) 特にありません。

グニーユーカリ 3.5号苗(c07)

千草園芸

605

グニーユーカリ 3.5号苗(c07)

写真は見本品です。 24年4月9日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。244bグニーユーカリ 【分類】フトモモ科ユーカリ属の常緑高木 【原産】オーストラリアのタスマニア島の固有種 【分布】オーストラリア、ニュージーランド、タスマニアなど 【学名】Eucalyptus gunnii 【最大樹高】15~30m 【耐寒性】-10度 【栽培適地】関東地方以南 小さな葉っぱで先の尖った楕円形をしています。 ユーカリの中でも強健で暑さ寒さに強く半日陰程度の日照でも問題なく育ちますが、日光に当てた方がよく茂ります。ユーカリの中でも比較的多湿に強い品種ですが、幼苗は夏季は少し元気がなくなります。 【栽培】 水はけのよい土に植え、日当たりのよいところであればよく育ちます。 鉢植えでは小まめに剪定しないと樹形が乱れてしまいます。 小さい枝をこまめに剪定し、樹形を整えましょう。 鉢植えでは、すぐに根を張るので、植替えも頻繁にする事が必要です。 根詰まりを起こすと葉を落とし急速に退化しますので注意しましょう。 下は滋賀県大津市内で植栽されていたグニーユーカリ。 【栽培上の注意】幼木のうちに支柱を立てて、樹形をまっすぐに立てておきます。 大きくなれば氷点下10度程度は大丈夫です。 幼苗のときは耐寒力は弱いですが、幹が木質化するとかなり寒さに耐え関東以西の低地では露地で越冬します。 木は直立し、成長が早いので適期に剪定をして樹形を整えるようにしましょう。ユーカリの仲間は一度露地植えしてしまうと移植はできません。

ドドナエア・ヴィスコサ プルプレア 3号苗(e02)

千草園芸

638

ドドナエア・ヴィスコサ プルプレア 3号苗(e02)

写真は見本品です。 24年3月19日に入荷。状態は季節により変化いたします。243c-u 冬場は、葉の色が濃く、やや少ない状態です。ドドナエア プルプレア 【分類】ムクロジ科ドドナエア属の常緑低木(雌雄異株) 【学名】Dodonaea viscosa `Purpurea' 【樹高】3-5m 【原産】ニュージーランドの南島の北端(ドドナエア属は米国南西部とメキシコ北部、ハワイ、ニュージーランド、オーストラリア) 【栽培適地】関東地方以南 細い葉で光沢があり寒くなるとチョコレート色になります。 成長は早く、若木は直立性ですが、次第に横張りの樹形になります。 大きくなると真夏には目立たない緑色の花が咲き、夏の終わりには茶色のカエデのような種子ができます。 この種は選抜種であるため実生で増やされていますがまれに緑葉のものができるそうです。 実生増殖されていますので雌雄の区別は開花するまで不明です。 耐寒性は氷点下5度、耐暑性、耐潮性も強く、冬には赤色に紅葉します。 剪定にも強く、よく芽吹くので好みの樹形にすることができます。 【栽培】 水はけのよい土、日当たりのよいところであればよく育ちます。肥料は必要とはしません。 乾燥には比較的強いですが過湿には弱いので湿潤な場所には適しません。枯れなくても短命になります。 幼木のうちに支柱を立てて、樹形をまっすぐに立てておきます。

西洋椿(セイヨウツバキ)花芽なし タマピーコック5号 ポット苗(g08-2)

千草園芸

1,980

西洋椿(セイヨウツバキ)花芽なし タマピーコック5号 ポット苗(g08-2)

23年9月26日に撮影しました。木の状態は季節によって変化いたします。239d ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 ■椿の育て方■ 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 ■植え場所■ 日当たりのよい、やや湿り気のある軽い土壌を好みます。過湿はよくありません。 ■水遣り■ 鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、与えます。 庭植えの場合は、ひどく乾燥しない限り不要です。 ■肥料■ 開花後のお礼肥に緩効性肥料を与え、11〜2月ころに寒肥として有機質肥料を施します。 ■病害虫■...

大実サンシュユ ショリコ  7号 苗木(e03)

千草園芸

4,730

大実サンシュユ ショリコ 7号 苗木(e03)

写真は見本品です。 23年1月10日に入荷。季節によって状態は変化します。231a 春先に線香花火のようなかわいい黄色い花を一面につけます。 大見サンシュユは、普通種の約3倍の糖度があり、食用として改良された品種です。秋口には、下記のように真紅の果実をつけます。 開花期:3月上旬〜4月頃 熟期:8月〜10月頃 【kaboku】サンシュユ (分類): ミズキ科ミズキ属の落葉小高木 (学名): Cornus officinalis Sieb. et Zucc (原産): 中国及び朝鮮半島(開花期): 3月〜4月(樹高): 3-15m (栽培適地): 東北地方〜九州 3月頃、他の花に先駆けて開花し、春の到来をいち早く知らせる花です。 漢方薬の山茱萸を音読みして、サンシュユになったとされています。(茱萸はグミのことで、山に生えるグミのこと。) また、稗搗(ひえつき)節、「ニワノサンシュノキ...」のサンシュとはサンシュユのことなのでしょうか。 これはサンショのことらしく、日向地方の方言で山椒(サンショウ)のことを、「サンシュ」と云うそうです。 秋には下のように実ができます。(9月25日。)食べられません。 サンシュユの育て方 日当たりがよく、保水力のある肥沃な場所を好みます。 落葉樹の移植は落葉期が適していますが、一度植え替えをして根回しされているものはいつでも可能です。 丈夫な樹木ですから、特に育て方の注意はありません。剪定は混み合った枝を取り除いたり、樹形を整える程度に行います。 施肥は冬に寒肥を埋めておきます。病害虫はほとんどありません。

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大実ビワ なつたより 接ぎ木 苗木 8号(h14)

千草園芸

8,800

大実ビワ なつたより 接ぎ木 苗木 8号(h14)

写真は見本品です。 苗の写真は24年2月2日に撮影しました。冬は葉が少ない状態となります。 木の状態は季節によって変化いたします。 242b-uビワ なつたより 【分類】バラ科ビワ属の常緑高木 【学名】Eriobotrya japonica 【原産】中国南西部 【開花期】11〜1月 【最大樹高】10m 【利用】食用、薬用 【栽培適地】関東地方以南 `なつたより'は食味が優れる'長崎早生'と大実の'福原早生'を交配してつくられたなかから選別された品種です。 1998 年以降果実調査を行った結果,大果で, かつ,外観,食味とも優れていたことから2009 年`なつたより'として 種苗法に基づき品種登録(登録番号第 17496 号) されています。 収穫は6月頃。他のビワと比較して耐病性にも優れています。 若木のうちより多収穫、果実は60~70gと大きく糖度は12%程度(最高糖度15.9度)で他のビワより高めです。 自家結実性あり、一本で実がつく品種です。 ●栽培上の注意● 樹形は立性で樹勢は強く2〜5mくらいに成長します。 寒い時期の12月頃から花を咲かせて結実し、6月頃が収穫期となります。 栽培される品種は接木で増殖されたもので、ビワの欠点として接ぎ口の活着が悪く、強風などで折れることがあります。木の細いうちは接いだところが折れないように支柱などでしっかりと固定することが大切です。 ●栽培● 新芽が出だす2〜3月頃と結実期の6月頃に化学肥料などを与えます。 そのほかの時期は寒肥として油粕等、暑い時期も油粕などを与えます。 実の大きさや甘みなどは施肥状況に左右されます。 剪定は主枝を8~10本、樹冠内部を枝を残し、重なりあう枝を切り取ります。 実をできるだけ大きく、甘くしたい場合は、1花房に2個位を目安に摘蕾、または摘果をします。...

富士柿の木(フジガキ) 苗木 接ぎ木苗 6号(z2-3)

千草園芸

5,830

富士柿の木(フジガキ) 苗木 接ぎ木苗 6号(z2-3)

写真は見本品です。 22年10月8日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。2210a-u (植え付け) 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。根に比べて上の方が大きいので植えおえた後は支柱を3本立ててしっかり固定してください。富士柿 【学名】Ebenaceae Diospyros 【種類】カキノキ科カキノキ属 落葉高木 【開花期】5月【収穫期】10月〜11月 【成木の樹高】4月〜6m 【別名】甲州百目、蜂屋柿、江戸柿、代白柿、 【栽培敵地】関東地方〜九州 日本一の大きい柿とされています。渋柿です。富士山のようにとがった形から名付けられたようです。追熟してゼリーのように果肉が柔らかくなると糖度がさらに増します。高級ブランド柿として産地ごとに命名されたりして贈答にも広く利用される人気の品種です。 富士柿は愛媛県八幡浜の農園において1927(昭和2)年に発見された蜂屋柿の枝変わり品種です。 実は大型で着色が早く、 樹勢と木の大きさは中位で、樹姿は開張と直立の中位です。 柿の育て方 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください...

大実サルナシ スイーティ5.5号 苗木(J07)

千草園芸

4,950

大実サルナシ スイーティ5.5号 苗木(J07)

写真は見本品です。 23年5月20日に撮影。状態は季節によって変化いたします。235d 結実には雄木が必要です。9月下旬〜10月頃から落葉します。サルナシ 分類: マタタビ科マタタビ属のつる性落葉植物 (雌雄異株または雌雄雑居性) 学名: Actinidia arguta 分布: 日本列島、朝鮮半島、中国大陸などの東アジア地域 別名) シラクチヅル、ベビーキウイ、コクワ 雌雄異株または雌雄雑居性のつる性植物で、果実は果実酒や生食に、ツルが太くなると非常に丈夫で腐りにくいことから「かずら橋」などに使用されます。 日本では谷筋などの水の豊富な場所に自生して、周りの木々にツルを絡ませて大きく育っています。 5月に小さな花を咲かせます。 近縁種にマタタビがありますが、サルナシとの違いは実の形が細長いこと、葉は6月頃から葉の先半分くらいが白くなるので区別できます。夏になると木の上の高いところにあるものでもよく目立ちます。 マタタビには猫科動物を興奮させる臭気を出します。また、蕾にはマタタビミタマバエやマタタビアブラムシが寄生して虫こぶをつくることがよくあり、虫こぶは漢方薬に利用されます。 栽培 鉢植えで管理する場合は、水を切らさないようにするほか、根のまわりも早いので、根詰まりを起こさないように毎年の植え替えは必要です。

斑入り山アジサイ 御殿場錦(ゴテンバニシキ)3.5号苗(J03-7)

千草園芸

2,200

斑入り山アジサイ 御殿場錦(ゴテンバニシキ)3.5号苗(J03-7)

写真は見本品です。 24年1月29日に入荷・撮影しました。(写真2枚目) 4月中旬頃に撮影した商品です。(写真3枚目) 状態は季節によって変化いたします。242d-u学名・Hydrangea 属名はラテン語で、水「hydor」と、容器「angeion」を結び合わせたラテン語からきています。 分類 ユキノシタ科 アジサイ属 原産 東アジア、北アメリカ東南部から南アメリカ中部 「ハイドランジア」とは、ユキノシタ科アジサイ属の総称ですが、一般的には日本のアジサイを欧米で品種改良したものを「ハイドランジア」と呼んでいます。 (栽培) :主に園芸市場で春に流通しているアジサイは、ハウスで栽培されています。ハウスで育成し、開花させたアジサイは、日航が遮光された通風の少ない環境で栽培されている為、 花や葉が屋外の強い直射日光での環境に慣れていない状態ですので、すぐに屋外で管理すると、花が垂れたり傷んできたり、葉が焼けたりします。 咲いている花を長持ちさせるには、少しでもハウスに近い環境で管理しましょう。つまり室内の直射日光の当たらない明るい場所が適しています。 また、鉢の大きさに比べて株が大きい物や根が詰まっている事が多いので、出来るだけ早い目に植え替えをしていただいた方が花が長持ちします。ですから、すぐに植え替えることをお勧めします。 また、花が終わったら早めに花茎を切って植え替えましょう。屋外で育てるには、花をカット後、直射日光に慣れさせていきます。直射日光に当てると、最初は葉焼けを起こしますが、 その後、次の新しい葉が出て元気になります。

(ツバキ)一休(イッキュウ)5号苗(g05)

千草園芸

2,640

(ツバキ)一休(イッキュウ)5号苗(g05)

写真は見本品です。 写真は23年3月8日に撮影しました。木の状態は、季節により変化します。233b ツバキ wt hiツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。 葉が白い絣のように見えますのでこのとき気づくと葉とともに虫を殺すことができまず、大きくなると全体に広がるので...

椿(ツバキ) 夢のふるさと(ユメノフルサト)5号苗(g02)

千草園芸

5,500

椿(ツバキ) 夢のふるさと(ユメノフルサト)5号苗(g02)

写真の品をお送りします。 苗木の写真は24年4月5日に撮影しました。木の状態は、季節により変化します。244a-u ツバキ pk hi ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。 葉が白い絣のように見えますのでこのとき気づくと葉とともに虫を殺すことができまず...

雪椿(ユキツバキ) くす玉(クスダマ)4.5号ポット植え 苗木(g08-3)

千草園芸

1,650

雪椿(ユキツバキ) くす玉(クスダマ)4.5号ポット植え 苗木(g08-3)

写真は見本品です。 写真は23年9月20日に撮影しました。木の状態は季節によって変化いたします239d-u ツバキ rd yaツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。 葉が白い絣のように見えますのでこのとき気づくと葉とともに虫を殺すことができまず...

雪椿(ユキツバキ) 春日山(カスガヤマ)5号苗(d10)

千草園芸

1,650

雪椿(ユキツバキ) 春日山(カスガヤマ)5号苗(d10)

写真は見本品です。 23年11月2日に入荷しました。 季節によって状態は変化します。2311a-u ツバキ mi yaツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。 葉が白い絣のように見えますのでこのとき気づくと葉とともに虫を殺すことができまず、大きくなると全体に広がるので...

【屋外管理苗】アジサイ 伊予獅子手まり(イヨシシテマリ)3号苗(J09)

千草園芸

660

【屋外管理苗】アジサイ 伊予獅子手まり(イヨシシテマリ)3号苗(J09)

写真は見本品です。花色は不明です。 24年2月9日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします 242b-u アジサイ rp bp tz ★屋外管理苗について★ 苗のサイズ 商品名に記載しているサイズです。(植え替えによって一回り大きい可能性があります。 花色 白いアジサイ以外は、当店では酸度調整をしておりませんので、花色は土の酸度によって変わります。 苗の状態 冬は落葉した状態、春先は新芽が出ている状態、夏場は葉が沢山でている状態です。 開花期の花の有無は商品名に記載しています。 記載がない場合はお問いあわせください。 鉢植え・露地植え 鉢植えで管理する場合、一回り大きい鉢に植えていただく事をおすすめいたします。 露地植えは、開花期でも行えるのが屋外管理苗の良いところです。 日当たり~半日陰まで対応可能な植物ですが、日照が少ないと花付きは悪くなります。 剪定・手入れ 開花株同様、花後は花をカットし、翌年に向けて株を成長させます。 病害虫等 高温多湿期に下葉に斑点ができることが良くあります。多くは問題のある症状ではなく、 成長や翌年の開花に影響はありません。 なめくじやかたつむりが葉を食べます。見つけたら駆除してください。 その他 詳しい栽培説明書をお付けしております。桜伊予獅子手まり(イヨシシテマリ) 分類: アジサイ属ヤマアジサイ系の落葉小低木。 学名: Hydrangea serrata (Thunb.) Ser. "Iyo-shishi-temari" 開花期: 5~6月 耐寒温度: -10度 樹高: 40~80cm栽培適地: 北海道~九州 小さな手毬状の花をたくさん咲かせる小型のヤマアジサイです。 植え場所は肥沃で湿った半日蔭の場所が適しています。肥沃な場所では軸は立ち上がりますが...

現品 五色八重散椿(ゴシキヤエチリツバキ)6号苗431(g06)

千草園芸

8,800

現品 五色八重散椿(ゴシキヤエチリツバキ)6号苗431(g06)

※写真の品をお送りします。 24年4月4日に撮影しました。木の状態は季節によって変化いたします244a-u ツバキ mi ya 京都地蔵院の五色八重散椿 京都の街中の駐車場に車を止め、カーナビのさしていた方に向かうとそのお寺はすぐに見つかりました。 前から後ろまで見通せる小さいお寺にそれらしい椿は表からでも見渡せます。 門をくぐると目いっぱいに枝を張った椿がありました。 加藤清正が朝鮮出兵の際に持ち帰り、豊臣秀吉に献上し、北野大茶会で当寺に寄進された銘椿であったが、惜しくも昭和58年に枯死し、現在は樹齢120年ほどの二代目。 この寺は、729年、聖武天皇の勅願により、行基が摂津国に創建した「地蔵院」がはじまりと伝わる。 平安時代、衣笠山南麓に移され七堂伽藍が整備された。 明徳の乱(内野合戦)の兵火で伽藍を焼失したが、足利義満が金閣寺建立の余財で再建した。 その後、豊臣秀吉の命によって衣笠山南麓から現在地に移された。 樹齢400年の初代は昭和58年に枯死し、現在は樹齢120年ほどの二代目。紅、白、桃、黄、絞りの五色に咲き分け、一般的なツバキと異なり花弁がひとひらずつ散る珍種。 生垣に囲われた椿は花はよく咲いていましたが、全体に葉は少なく、あまり元気な木とは言いにくい状態です。 有名な木になっていますから大切にされているようですが、・・・・ 何年にもわたって美しくコケの上を掃除されているために土が硬くしまって土壌内部の状態が悪くなっているものと思われます。 観光客らしい人達は次々と来られては写真を撮って、すぐに立ち去って行かれる状態です。 「五色八重散椿」なのですが、ほとんどの花は濃いピンク色で、建物に近い枝だけが薄いピンクに赤い筋の入った花を咲かせていました。 咲き分け品種の性質上、バランスよく咲き分ける木はあまり無いようです。...

ホルトノキ(熱帯スズラン)苗木  6号苗(i10)

千草園芸

2,420

ホルトノキ(熱帯スズラン)苗木 6号苗(i10)

写真は見本品です。 苗は23年7月20日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。237c熱帯スズランホルトノキ (分類)ホルトノキ科ホルトノキ属の常緑高木 (学名)Elaeocarpus zollingeri var. zollingeri (原産)マレーシア、インドネシア、カンボジア、ジャワ、ラオス、ミャンマー、フィリピン、タイ、ベトナム (成木の樹高)10〜20m (別名)熱帯スズラン、エラエオカルプス・グランディス (開花期) 6〜7月(利用)鉢植え、庭植え ホルトノキ(Elaeocarpus zollingeri var. zollingeri)は、ホルトノキ科ホルトノキ属の植物で別名モガシとも呼ばれ果実が黒紫色でオリーブに似ています。 モガンとはポルトガルの木の意味で外来種のように思われますが日本の千葉県以西の太平洋沿岸、淡路島、四国、九州、沖縄に分布する在来種です。 鉢植えで販売され熱帯スズランとも呼ばれるホルトノキ(Elaeocarpus grandiflorus Sm.)は熱帯と名が付きますように寒さには強くありません。 モガンと呼ばれるホルトノキの葉がとがった楕円形なのに比べてこちらはさらに細長い形になっています。 本来は10mを超える高さになりますが小さいうちからよく花をつけるので主に鉢栽培されます。 耐寒性は弱いようなので冬は室内で管理したほうが良いでしょう。 栽培 スズランのような白い花を咲かせます。大変花つきがよく5号鉢でもよく花をつけます。 年に一度はあまり根鉢を崩さないようにして一回り大きい鉢に植えかえるとよく生育します。 用土は水はけのよいものを使用し、日当たりで管理します。 樹形が乱れたときは花後に切り戻しをします。

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モミジ 紅小袖(ベニコソデ) 苗木 5号(g03-3)

千草園芸

4,950

モミジ 紅小袖(ベニコソデ) 苗木 5号(g03-3)

※写真は見本品です。 苗木の写真は24年3月12日に入荷。木の状態は季節によって変化いたします243a-uモミジ(紅葉)カエデ(楓) 【分類】カエデ科(ムクロジ科)カエデ属 【分布】日本全土、朝鮮、中国 【学名】Acer palmatum 【別名】カエデ、イロハモミジ、タカオカエデ 【語源】葉がカエルの手に似ていることから「カエルデ」と呼ばれ、それが変化したようです。 【用途】鉢植え、寄せ植え、盆栽、シンボルツリー、花壇、街路樹等 【成木の樹高】10〜15m 【開花期】4月〜5月 一般的にモミジとカエデの呼び分けは、カエデ属の中で紅葉の美しいものをモミジと呼んでいるそうです。 また、葉と葉の切れ込みの間が深い方がモミジで、葉と葉の切れ込みが浅い方がカエデと区別されることもあるようで、はっきりした基準はありません。 園芸品種は約300種類あると言われ、非常に多いです。 大きく分け「ヤマモミジ」「イロハモミジ」「オオモミジ」の3種があります。 しかし、それらの中にも色々な品種(原種)があり、それらの原種のほかにも多くの園芸品種(選抜品種や改良品種)もあります。 ↑春の新芽〜夏〜秋の紅葉と季節の色合いが楽しめます。↑ モミジの分類は地方変異が大きい、学者によって意見が異なるなど、非常にむずかしいようで「ヤマモミジ」と「イロハモミジ」は混同して扱われている事が多いので当方でも区別することなく、取り扱っております。 下は滋賀県湖東三山のひとつ金剛輪寺のヤマモミジ2015.11.29 モミジの育て方 水はけのよい場所を好みます。肥料は2月頃に与えるとよいでしょう。 日ざしが強すぎると葉やけをすることがありますので、一日中日の当たる場所は避けたほうが良いでしょう。 夏に乾燥させると葉の周りが枯れ込んだり、枯れ枝が発生することがあります。...

モミジ 伊豆の踊子(イズノオドリコ)苗木 5号(g09-3)

千草園芸

4,950

モミジ 伊豆の踊子(イズノオドリコ)苗木 5号(g09-3)

※写真は見本品です。 苗木の写真は23年3月12日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 243a-u 静岡県で発見された枝替わり品種。春には明るい紅色~桃色に変わる。 のちに白に周りが桃色の葉になる。モミジ(紅葉)カエデ(楓) 【分類】カエデ科(ムクロジ科)カエデ属 【分布】日本全土、朝鮮、中国 【学名】Acer palmatum 【別名】カエデ、イロハモミジ、タカオカエデ 【語源】葉がカエルの手に似ていることから「カエルデ」と呼ばれ、それが変化したようです。 【用途】鉢植え、寄せ植え、盆栽、シンボルツリー、花壇、街路樹等 【成木の樹高】10〜15m 【開花期】4月〜5月 一般的にモミジとカエデの呼び分けは、カエデ属の中で紅葉の美しいものをモミジと呼んでいるそうです。 また、葉と葉の切れ込みの間が深い方がモミジで、葉と葉の切れ込みが浅い方がカエデと区別されることもあるようで、はっきりした基準はありません。 園芸品種は約300種類あると言われ、非常に多いです。 大きく分け「ヤマモミジ」「イロハモミジ」「オオモミジ」の3種があります。 しかし、それらの中にも色々な品種(原種)があり、それらの原種のほかにも多くの園芸品種(選抜品種や改良品種)もあります。 ↑春の新芽〜夏〜秋の紅葉と季節の色合いが楽しめます。↑ モミジの分類は地方変異が大きい、学者によって意見が異なるなど、非常にむずかしいようで「ヤマモミジ」と「イロハモミジ」は混同して扱われている事が多いので当方でも区別することなく、取り扱っております。 下は滋賀県湖東三山のひとつ金剛輪寺のヤマモミジ2015.11.29 モミジの育て方 水はけのよい場所を好みます。肥料は2月頃に与えるとよいでしょう。 日ざしが強すぎると葉やけをすることがありますので...

柳葉(ヤナギバ)ドウダンツツジ 苗木 4.5号ポット苗(i07)

千草園芸

1,760

柳葉(ヤナギバ)ドウダンツツジ 苗木 4.5号ポット苗(i07)

写真は見本品です。 23年1月31日に入荷・撮影しました。(写真2枚目) 葉の感じは3枚目の写真をご覧ください。 季節によって状態は変化します。 231c-u柳葉 【分類】ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木 【開花期】4月上旬から5月下旬【成木】1m〜5m ●育て方のポイント● ドウダンツツジとは異なり、ベニドウダンはより排水性のよい場所を好み、耐暑性もあまり強くありません。 植え付け場所は水はけの良い日当たりで、直射が根元の土に当たらないようにマルチや下草などを植える等の工夫をしてください。 落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は、根穴にたっぷり水を入れてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 水はけの悪い場所では深植えするのは禁物で、上からは見えなくても雨が降ると地下水位が上昇して根ぐされをおこします。 下の根が根腐れを起こすと根が少なくなり、乾燥に耐えられなくなってそのまま立ち枯れたり、徐々に葉枯れを起こして衰退します。 根鉢は必ず地面よりも高い位置になるように植えてください。 更紗(サラサ)ドウダンツツジ 花の縦縞(たてじま)が更紗模様のように見えることから、名づけられた品種です。薄紅色の花が愛らしげな表情を魅せてくれます。 →更紗(ベニサラサ)ドウダンはこちら 口紅更紗(クチベニサラサ)ドウダンツツジ 口紅を塗ったような花が特徴の貴重な品種です。クリーム色と優美な紅色が美しい花はとても際立ちます。 →口紅更紗(クチベニサラサ)ドウダンはこちら 紅更紗(ベニサラサ)ドウダンツツジ サラサドウダンの変種で、花全体が赤みを帯びた大形の花を咲かせる品種...

シロシキブ(白式部) 4号苗(c06)

千草園芸

1,155

シロシキブ(白式部) 4号苗(c06)

写真は見本品です。 苗木の写真は23年9月21日に撮影しました。木の状態は、季節により変化します。239d-u 冬には短くカットいたします。白式部(=シラタマコシキブ) 【分類】クマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉小低木 【原産】日本、台湾、朝鮮半島、中国 【学名】Callicarpa dichotoma var. Albi-fructus 【開花】6月〜7月 【結実】9〜12月 【成木】2m〜3m 【別名】シロミノコムラサキ、シロシキブ、シラタマコシキブ 【用途】庭木、鉢植え等 一般に「シロシキブ」の名前で流通しています。正しくは紫式部の変種の「シロシキブ」Callicarpa japonica f. albibaccaをさしますが、一般に「シロシキブ」といわれて流通しているのは「コムラサキシキブ」C. dichotomaの変種のシラタマコシキブです。 シロシキブ(Callicarpa japonica f. albibacca)は木も大振りで実の粒は小さく付き方もまばらです。それに比べてシラタマコシキブは節間が詰まり樹形もコンパクトです。果実もたくさんまとまって付いてボリュームがありつやもあって美しい白色です。 栽培 水はけのよい日当たりを好みます。 暑さ、寒さに強く北海道〜九州まで植栽できます。肥沃で乾燥しない土壌が適していますので、露地植えの場合は腐葉土などを多めに入れて植えつけます。 鉢植では根鉢を崩して新しい用度を加えて植え替えます。 実は年が明けるまで付いていますので、鳥に食べられるまで楽しめます。 実がなくなれば強く剪定します。根元からカットしても翌年は実をつけるので、剪定位置はご希望の高さで決めることができます。背丈を高くしたいときは垂れている枝だけカットします。その後は肥料を与えて日当たりで管理します...

ゴシキヒイラギ(五色ひいらぎ) 3号苗(J08)

千草園芸

1,100

ゴシキヒイラギ(五色ひいらぎ) 3号苗(J08)

写真は見本品です。 22年11月25日に入荷しました。 季節によって状態は変化します。2211c五色ヒイラギ 【分類】モクセイ科モクセイ属の常緑低木 【学名】Osmanthus heterophyllus 【原産】園芸種(福島県以西の本州、四国、九州から沖縄、台湾原産) 【開花期】10月〜11月(果実は翌年の初夏に黒く熟する) 【別名】縞柊 【樹高】2〜3m 【耐寒性】 -5度 【栽培適地】 東北地方中部以南 ゴシキヒイラギは新芽が赤みを帯びたクリーム色の葉っぱで、1年くらいすると斑入りの葉に変わっていきます。新芽のクリーム色の斑が美しい常緑樹です。 ヒイラギは福島県以西、台湾など比較的温暖な地域に分布する常緑性の樹木です。斑入り種は改良品種で、いくつかの種類があります。 侵入防止を目的とした生垣などに利用されたり、古くから魔よけや縁起木として利用されています。 開花期には、小さな花を全体に多数咲かせます。冬の到来を告げる頃に咲く花は、鋭い葉とは対照的な印象の可愛らしい白花です。 斑入りの入ったヒイラギも、生垣やお庭を美しく彩る品種です。はじめからとげのほとんど無い園芸種などもありますが、西洋ヒイラギ(イングリッシュホーリー)、アメリカヒイラギ(アメリカンホーリー)、マルバヒイラギ(チャイニーズホーリー)などは別種になります。 ヒイラギの育て方 植える場所は、日差しが強い場所、乾燥する場所には適しておらず、肥沃な半日陰を好みます。 また、寒さ暑さにある程度は強く寒さは-5度程度までは耐えられますので、東北地方中部以南での露地栽培には問題ありません。 直射日光が当たる場所では、葉やけを起こす場合がありますので、半日陰などの日の当たり過ぎない場所が適しています。 剪定は、芽吹く前の2~3月行うと春の芽が黄色くなります。...

コニファー チャメシパリス・ボールバード(ブルーバード) 3号苗(c08)

千草園芸

770

コニファー チャメシパリス・ボールバード(ブルーバード) 3号苗(c08)

写真は見本品です。 23年9月19日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。239d 日当たり、水はけの良い場所が適しています。 水枯れには十分注意してください。Xmshチャメシパリス・ピシフェラ・ブールバード 分類:ヒノキ科ビャクシン属の常緑低木 原産:園芸品種 学名:Chamaecyparis pisifera `Boulevard` 別名:サワラ ボールバード 樹高:3~4m 利用:グランドカバー、庭の縁取り、盆栽 栽培適地:九州以北〜北海道 ゾーン:4~8 1934年にロードアイランド州の栽培所で生み出された品種です。 原種Chamaecyparis pisiferaは30mくらいになりますが、この種ははるかに小さい矮性です。 成長も遅く、葉は密生しています。 青みがかった柔らかいしなやかな葉は、若木から美しい円錐樹形で成長します。 円錐形の樹冠を作る針葉樹で常緑の低木となり、葉色は青緑色や銀青色で霜や寒風にあたると灰褐色になります。 輝くような銀色の葉が庭を引き立たせます。 耐寒性に強いのですが蒸れに弱いので、他の植物と触れると蒸れて落葉します。 ■栽培■ 日当たり、水はけの良い場所が適しています。 夏の暑さと乾燥には弱く、水不足となると葉が茶色く枯れてしまいます。 夏場の蒸れにも弱く、日が当たらないときれいな葉が落ちてしまうので、鉢植えを並べて置く場合などは、お互いがくっつかないように置くことが必要です。 鉢植えで管理する場合は、毎年春か秋に一回り大きい鉢に植え替えを行います。

アメリカノウゼンカズラ(赤花) 4号苗(e05)

千草園芸

1,100

アメリカノウゼンカズラ(赤花) 4号苗(e05)

※写真は見本品です。 23年7月4日に撮影しました。季節によって状態は変化します。237aノーゼンカズラ(ノウゼンカズラ) 【分類】 ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属の落葉性のつる性木本 【学名】 Campsis grandiflora K. Schumann 【原産】 中国 【近縁種】 アメリカノウゼンカズラCampsis radicans Seem (北米原産) 【用途】鉢花、壁面緑化等 【開花】6月〜8月 【草丈】5m〜8m 【栽培適地】 東北地方以南(ピンク系は除く) 寒さに強く、木や壁に幹から根を出して張り付いてよじ登り、太い幹になることもあります。 枯れ木や電柱のような高い物に絡み付いて10mを超える高さに成長する事もある丈夫な植物です。 近縁種のアメリカノウゼンカズラは筒状の花を咲かせ、色は濃い赤のものが多いようです。 ノーゼンカズラの育て方 寒さには強く、生育期は4月〜11月ですが、開花期は7月〜9月ころまでです。条件が整うと花は咲き続ける性質があります。 花色には幅があり、オレンジから赤色と様々です。また、アメリカノウゼンカズラとの交配種もあり、黄色やピンク、花の大きい園芸品種も作られています。 ピンク系のものは寒さに弱く、関東地方以南での露地植えが出来ますが、冬は地上部が枯れてしまい、春に根元から新芽を出して成長して夏に花を咲かせるようになります。 この系統のものは少し寒い地域では敷き藁などをして寒さから保護する事が必要です。 水捌け、日当たりのよい場所を好み、太くて長い根に養分を蓄えますから、鉢植えの場合は鉢底から根を出してしっかりと地面に根を張ることもありますので、注意が必要なほどです。 特にアメリカノウゼンカズラは株の周囲から多くの芽を出して増殖しますから、根が広がらないようにしたほうが良いでしょう。...

柳葉(ヤナギバ)ドウダンツツジ 苗木 3.5号ポット苗(c01)

千草園芸

1,320

柳葉(ヤナギバ)ドウダンツツジ 苗木 3.5号ポット苗(c01)

写真は見本品です。 23年11月7日に入荷・撮影しました。(写真2枚目) 季節によって状態は変化します。 2311b-u柳葉 【分類】ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木 【開花期】4月上旬から5月下旬【成木】1m〜5m ●育て方のポイント● ドウダンツツジとは異なり、ベニドウダンはより排水性のよい場所を好み、耐暑性もあまり強くありません。 植え付け場所は水はけの良い日当たりで、直射が根元の土に当たらないようにマルチや下草などを植える等の工夫をしてください。 落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は、根穴にたっぷり水を入れてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 水はけの悪い場所では深植えするのは禁物で、上からは見えなくても雨が降ると地下水位が上昇して根ぐされをおこします。 下の根が根腐れを起こすと根が少なくなり、乾燥に耐えられなくなってそのまま立ち枯れたり、徐々に葉枯れを起こして衰退します。 根鉢は必ず地面よりも高い位置になるように植えてください。 更紗(サラサ)ドウダンツツジ 花の縦縞(たてじま)が更紗模様のように見えることから、名づけられた品種です。薄紅色の花が愛らしげな表情を魅せてくれます。 →更紗(ベニサラサ)ドウダンはこちら 口紅更紗(クチベニサラサ)ドウダンツツジ 口紅を塗ったような花が特徴の貴重な品種です。クリーム色と優美な紅色が美しい花はとても際立ちます。 →口紅更紗(クチベニサラサ)ドウダンはこちら 紅更紗(ベニサラサ)ドウダンツツジ サラサドウダンの変種で、花全体が赤みを帯びた大形の花を咲かせる品種。紅色に縦縞模様がとても華やか。 →その他の紅更紗...

トクサ(砥草) 4.5号ポット苗(f08)

千草園芸

1,210

トクサ(砥草) 4.5号ポット苗(f08)

4.5号ポット植えのトクサです。トクサ 学名: Equisetum hyemale 分類: トクサ科トクサ属の常緑シダ植物 原産: 本州中部以北、北海道、樺太、シベリア 開花期: 6月 草丈: 50〜70cm 耐寒性: 越冬最低温度は-10度くらい 用途: 庭植え、花壇、水辺での植栽、鉢植え トクサの名前は昔刃物を研ぐのに使用したことによるようです。 北半球の温帯地方に湿地に自生する植物です。浅く水を張った池の中など、水はけの悪い場所でもよく育ちますが、多少乾燥する畑地でも元気に育ち、日当たりでも日陰でもよく育つ適応範囲の広い植物です。 氷点下10度程度までは耐えるほか、病害虫もほとんどありません。 下は植えて数年経ったトクサの株です。 「栽培の注意」 露地植えでは水やりや施肥などはほとんど必要ありませんが、鉢植えでは乾燥させないようにすることが大切で、施肥や植え替えも必要です。 よく増えますから根詰まりをしないように年に一度は新しい用土で植え替え、春と秋には固形肥料を与えます。用土が乾燥すると枯れてしまいますから、乾燥させない注意が必要です。 植え替えは暖かい季節に行い、活着するまでは水は切らさないように過湿気味に与えます。 庭の植栽例15.10.1

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