ファーム フローラル
2,728円
—モクレンの育て方— モクレン・ハクモクレンを代表とするモクレン類は世界でもポピュラーな花木の一つで海外ではマグノリアと呼ばれています。 日本では春を告げる花として、古くから庭木などに親しまれてきました。 ○置き場所 日当たりと風通しのよい環境でよく育ちます。生育適温は15〜25℃ですが 日本の環境によく合い、寒さにも強く、特に防寒対策を行う必要はありません。 樹高はあまり高くなりませんが、横枝が張るため、少なくとも直径3mの広さが確保できる場所が必要です。 日当たりのよい場所であれば、おう盛に生育し、花もよく咲かせます。 ○手入れ モクレンの剪定は本来、冬の開花前に行いますが、 うっかり枝ごと花芽を切り落とす失敗をしてしまうことがよくあるので、馴れていないのであれば、 花の終わった直後に行う方が確実です。花芽は短い枝の先にできるので、 枝先を切るのはできるだけ避け、混み合って枝が重なっているような部分や 長く間延びしている枝をつけ根から切り落とします。 基本的に長い枝の先端には花芽を付けないので、切り落としても問題ありません。 ○用土・肥料 用土は水はけの良いことが大切です。地植えにする場合は あらかじめ土に腐葉土・ピートモスなどを3割ほど混ぜて 水はけの良いふかふかの土にしておきます。 肥料は、まず植え付ける前に土に化成肥料を混ぜ込んでおきます。 その後、追肥として9月に骨粉と油粕を混ぜた肥料をを施します。 冬には寒肥として1月〜2月頃に堆肥などの有機質肥料を株元に与えます。 ○植え付け 落葉期の1月から3月上旬に行います。元肥として腐葉土や完熟堆肥などをすき込み、 根を切らないように注意しながら根鉢を軽くくずして、深植えにならないように植えつけます。
園芸ネット プラス
3,381円
清らかな白花品種・シンボルツリーに!花木 庭木の苗/モクレン:ジェイドランプ4号ポット春には木いっぱいに明るい花を咲かせ、夏は涼しい葉陰を作るシンボルツリーとして、木蓮はガーデニング世代の注目も集めています。ジェイドランプはガクの基部が翡翠色に染まる清らかな白花で美しい品種です。若木のうちからよく花を咲かせ、花付きの良さも特徴です。花にはさわやかな香りがあります。タイプ:モクレン科モクレン属の耐寒性落葉樹開花:3〜4月植付け適期:10月〜6月樹高:3〜4m耐寒性・耐暑性:強(積雪・地面凍結に耐える)栽培方法植付け可能地域は北海道南部以南の全国です。日当たりを好みますので、よく日のあたる場所に植え付けてください。5〜6月に伸びる新梢に花芽がつきますので、枝を切り詰めると花が咲かなくなります。剪定は花後に混み過ぎた枝を間引き、伸びすぎた枝を切る程度にとどめて下さい。施肥は花後の6月と2月に根元に腐葉土、化成肥料などを施します。肥料が多すぎると花がつきにくくなりますのでご注意ください。お届けする苗は4号(直径12cm)ポット入り、樹高約50〜70cm前後です。樹高につきましては入荷時期により多少変動することがあります。写真は成長・開花時のイメージです。※即席ポット植えの商品は、お届け時期により鉢上げから時間が経過しておらず根張りや小根が少なめの場合がありますが、そのまま植え付けていただければ生育に問題はございません。■この商品は第二配送センターよりお届けします。下記サービスについてはお受けできません。・メッセージカード・栽培ガイドの添付・ラッピング・代金引換決済・時間帯指定は地域によりご指定がお受けできない場合があります・配送業者の指定
園芸ネット プラス
2,448円
花木 庭木の苗/マグノリア(モクレン):ジョージヘンリーキーン3.5号ポットモクレンは春には木いっぱいに明るい花を咲かせ、夏は涼しい葉陰を作るシンボルツリーとして、木蓮はガーデニング世代の注目も集めています。ジョージヘンリーキーンは花弁の外側がローズピンクで、内側は柔らかな薄いピンクです。コンパクトに育ち、長期間にわたって花を観賞できます。花色はその年の気温で多少変わることがあり、淡い紫〜白が混じることもあります。学名:Magnolia dawsoniana 'Geoge henry Kern'タイプ:モクレン科モクレン属の耐寒性落葉樹樹高:3〜5m開花期:4月頃植付け適期:11〜12月、2月半ば〜3月半ば耐寒性・耐暑性:強(積雪・地面凍結に耐える)日照:日向むき栽培方法:植付け可能地域は北海道南部以南の全国です。日当たりを好みますので、よく日のあたる場所に植え付けてください。5〜6月に伸びる新梢に花芽がつきますので、枝を切り詰めると花が咲かなくなります。剪定は花後に混み過ぎた枝を間引き、伸びすぎた枝を切る程度にとどめて下さい。施肥は花後の6月と2月に根元に腐葉土、化成肥料などを施します。肥料が多すぎると花がつきにくくなりますのでご注意ください。お届けする苗は3.5号(直径10.5cm)ポット入り、樹高約30〜60cm前後の苗です。樹高は多少変動することがあります。お届け時期により葉がきれいでない状態の場合があります。冬季は落葉でのお届けです。写真は成長・開花時のイメージです。マグノリア(モクレン):ジョージヘンリーキーン3.5号ポットの栽培ガイドマグノリア
園芸ネット プラス
2,915円
繊細な印象の純白の花花木 庭木の苗/モクレン(マグノリア):スノーホワイト6号ポット春には木いっぱいに明るい花を咲かせ、夏は涼しい葉陰を作るシンボルツリーとして、木蓮はガーデニング世代の注目も集めています。スノーホワイトは純白の花。ハクモクレンよりも花弁が細く、繊細な印象です。タイプ:モクレン科モクレン属の耐寒性落葉樹樹高:3〜6m開花期:4〜5月植付け適期:10月〜6月耐寒性・耐暑性:強(積雪・地面凍結に耐える)栽培方法:植付け可能地域は北海道南部以南の全国です。日当たりを好みますので、よく日のあたる場所に植え付けてください。5〜6月に伸びる新梢に花芽がつきますので、枝を切り詰めると花が咲かなくなります。剪定は花後に混み過ぎた枝を間引き、伸びすぎた枝を切る程度にとどめて下さい。施肥は花後の6月と2月に根元に腐葉土、化成肥料などを施します。肥料が多すぎると花がつきにくくなりますのでご注意ください。お届けする苗は6号(直径18cm)ポット入り、樹高約60〜100cmです。樹高は入荷時期により変動することがあります。写真は成長・開花時のイメージです。苗についている写真ラベルはハクモクレンのものを用いている場合があります。モクレン(マグノリア):スノーホワイト6号ポットの栽培ガイドマグノリア
園芸ネット プラス
4,197円
シンボルツリーに!黄金色に独特な模様の花花木 庭木の苗/モクレン(マグノリア):サンセーション4号ポットモクレンは春には木いっぱいに明るい花を咲かせ、夏は涼しい葉陰を作るシンボルツリーとして、木蓮はガーデニング世代の注目も集めています。サンセーションはアメリカで育成された新品種で、モクレン「ウッズマン」と「エリザベス」との交配品種。花は大きく、黄金色にピンク色の縞模様が入ります。温かみのある珍しい花色です。樹形は直立性でピラミッド型に成長し、生育が早くシンボルツリーにも最適です。タイプ:モクレン科モクレン属の耐寒性落葉樹樹高:4〜5m開花期:4〜5月植付け適期:11〜12月、2月半ば〜3月半ば耐寒性・耐暑性:強(積雪・地面凍結に耐える)日照:日向むき栽培方法:植付け可能地域は北海道南部以南の全国です。日当たりを好みますので、よく日のあたる場所に植え付けてください。5〜6月に伸びる新梢に花芽がつきますので、枝を切り詰めると花が咲かなくなります。剪定は花後に混み過ぎた枝を間引き、伸びすぎた枝を切る程度にとどめて下さい。施肥は花後の6月と2月に根元に腐葉土、化成肥料などを施します。肥料が多すぎると花がつきにくくなりますのでご注意ください。お届けする苗は4号(直径12cm)ポット入り、樹高約80cm前後の苗です。時期により樹高は変動することがあります。またお届け時期により開花後の状態となる場合がございます。写真は成長・開花時のイメージです。※即席ポット植えの商品は、お届け時期により鉢上げから時間が経過しておらず根張りや小根が少なめの場合がありますが、そのまま植え付けていただければ生育に問題はございません。※配送の都合上、一部の枝を剪定して出荷する場合があります。■この商品は第二配送センターよりお届けします...
ファーム フローラル
6,578円
—モクレンの育て方— モクレン・ハクモクレンを代表とするモクレン類は世界でもポピュラーな花木の一つで海外ではマグノリアと呼ばれています。 日本では春を告げる花として、古くから庭木などに親しまれてきました。 ○置き場所 日当たりと風通しのよい環境でよく育ちます。生育適温は15〜25℃ですが 日本の環境によく合い、寒さにも強く、特に防寒対策を行う必要はありません。 樹高はあまり高くなりませんが、横枝が張るため、少なくとも直径3mの広さが確保できる場所が必要です。 日当たりのよい場所であれば、おう盛に生育し、花もよく咲かせます。 ○手入れ モクレンの剪定は本来、冬の開花前に行いますが、 うっかり枝ごと花芽を切り落とす失敗をしてしまうことがよくあるので、馴れていないのであれば、 花の終わった直後に行う方が確実です。花芽は短い枝の先にできるので、 枝先を切るのはできるだけ避け、混み合って枝が重なっているような部分や 長く間延びしている枝をつけ根から切り落とします。 基本的に長い枝の先端には花芽を付けないので、切り落としても問題ありません。 ○用土・肥料 用土は水はけの良いことが大切です。地植えにする場合は あらかじめ土に腐葉土・ピートモスなどを3割ほど混ぜて 水はけの良いふかふかの土にしておきます。 肥料は、まず植え付ける前に土に化成肥料を混ぜ込んでおきます。 その後、追肥として9月に骨粉と油粕を混ぜた肥料をを施します。 冬には寒肥として1月〜2月頃に堆肥などの有機質肥料を株元に与えます。 ○植え付け 落葉期の1月から3月上旬に行います。元肥として腐葉土や完熟堆肥などをすき込み、 根を切らないように注意しながら根鉢を軽くくずして、深植えにならないように植えつけます。
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4,897円
長期開花!ドイツ国際園芸見本市IPMでBest Novelty Award 2011受賞花木 庭木の苗/モクレン(マグノリア):ジェニー4号ポットジェニーは2011年にドイツで行われた国際園芸見本市IPM(Internatioale Pflanzen Messe)でBest Novelty Award 2011を受賞した話題の品種。ニュージーランドのヴァンス・フーパー氏(Vance Hooper)の15年間の育種により、ついにリリースされた新しいモクレンです。花の形はチューリップのようなカップ咲きで、濃いワインレッド色。花の大きさは約6〜10cm程度です。矮性で鉢栽培でもコンパクトにまとまり、背丈が低いうちからよく開花してくれます。また開花期が長く、春から初夏まで開花するパーフェクトな品種。その後も乾燥しすぎなければ、夏が終わる頃まで咲き続けるといわれています(環境等により開花状況は変わる場合がございます)。タイプモクレン科モクレン属の耐寒性落葉樹開花4〜8月(初夏以降は環境にもよります)樹高2〜4m耐寒性・耐暑性強(積雪・地面凍結に耐える)香り微香栽培方法:植付け可能地域は北海道南部以南の全国です。日当たりを好みますので、よく日のあたる場所に植え付けてください。剪定は花後に混み過ぎた枝を間引き、伸びすぎた枝を切る程度にとどめて下さい。施肥は花後の6月と2月に根元に腐葉土、化成肥料などを施します。肥料が多すぎると花がつきにくくなりますのでご注意ください。お届けする苗は4号(直径12cm)ポット入り、樹高約40〜70cm前後の苗です。樹高は多少変動することがあります。また管理上の剪定を行っている場合があります。時期により葉がきれいでない状態の場合がありますのでご了承ください。写真は成長・開花時のイメージです。...
園芸ネット プラス
2,798円
小型でよく咲くピンクのモクレン花木 庭木の苗/ガールマグノリア6号ポットアメリカで育種されたシモクレンとシデコブシの交雑種。地際からたくさんの枝を伸ばし、やや小型の紫紅色の花をたくさん咲かせます。普通のモクレンよりも小型の花がかわいい品種です。育てやすく、花つきもよいので、小さなガーデン向きです。タイプ:耐寒性落葉低木樹高:2〜3m開花期:4月植え付け適期:10月〜4月日照:日向または半日陰むき栽培方法:植付け可能地域は北海道南部以南の全国です。日当たりを好みますので、よく日のあたる場所に植え付けてください。5〜6月に伸びる新梢に花芽がつきますので、枝を切り詰めると花が咲かなくなります。剪定は花後に混み過ぎた枝を間引き、伸びすぎた枝を切る程度にとどめて下さい。施肥は花後の6月と2月に根元に腐葉土、化成肥料などを施します。肥料が多すぎると花がつきにくくなりますのでご注意ください。お届けする苗は直径18cmポット入り、樹高約60〜80cmです。樹高は多少変動します。写真は成長・開花時のイメージです。■この商品は第二配送センターよりお届けします。下記サービスについてはお受けできません。・メッセージカード・栽培ガイドの添付・ラッピング・代金引換決済・時間帯指定は地域によりご指定がお受けできない場合があります・配送業者の指定ガールマグノリア6号ポットの栽培ガイドマグノリア
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2,338円
ビックリサイズのオオバマグノリア!葉も花も大きいジャンボモクレン花木 庭木の苗/マグノリア:アシェイ3.5号ポット北アメリカ原産で、別名オオバマグノリアといわれるほど大型の葉をつける品種。葉はホオノキよりも大きくなり、最大で長さ70cm近くにもなる葉はモクレン属中最大と言われています。花も大型で、自生地では花径は30cmほどになり、香りがあります。花色はクリーム色で中心部は少し紫色が入り、新しいシンボルツリーとして期待されます。葉の大きさのため、枝先が少し曲がるものもあります。(国内では栽培実績が少ないため、環境等により大きさや開花状況は変わる場合がございます。)タイプ:モクレン科モクレン属の耐寒性落葉樹開花:5〜6月樹高:4〜5m耐寒性:強日照:日向〜半日向むき栽培方法:日向〜半日向の場所に植え付けてください。剪定は花後に混み過ぎた枝を間引き、伸びすぎた枝を切る程度にとどめて下さい。施肥は花後の6月と2月に根元に腐葉土、化成肥料などを施します。肥料が多すぎると花がつきにくくなりますのでご注意ください。お届けする苗は3.5号(直径10.5cm)ポット入り、樹高約5〜10cm前後の苗です。樹高は多少変動することがあります。写真は成長・開花時のイメージです。
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2,448円
春と秋にバナナに似た芳香のある花を咲かせます花木 庭木の苗/四季咲きオガタマ5号ポットカラタネオガタマは、春には木いっぱいに明るい花を咲かせ、夏は涼しい葉陰を作るシンボルツリーとしてガーデニング世代の注目を集めている、モクレンの一種です。この品種は、中国原産で春と秋に年2回花を咲かせる珍しい品種です。甘いバナナに似た芳香のある花径約3cmほどの黄白色の花を咲かせます。タイプ:モクレン科オガタマノキ属の常緑高木開花:春と秋植付け適期:10月〜6月樹高:2〜5m耐寒性:やや弱い栽培方法植付け可能地域は関東以南です。成長はやや遅く、耐寒性もやや弱いので、関東地方でも寒害を受けることがあります。日当たりがよく、多少湿り気のある土壌を好みます。乾燥や多湿では生育が阻害されます。なるべく剪定はせず、十分に生長させてください。寒い時期の剪定は寒害を生じやすいので避けます。移植はやや困難なので、土をたくさんつけて、ていねいにおこなうようにしてください。時期は4月か梅雨期、または初秋です。繁殖は主に挿し木によります。時期は7月下旬から8月上旬、または9月上旬です。寒地では冬は防寒が必要です。根元の分枝から取り木もできます。施肥は花後の6月と2月に根元に腐葉土、化成肥料などを施します。肥料が多すぎると花がつきにくくなりますのでご注意ください。お届けする苗は5号(直径15cm)ポット入り、樹高約40〜50cmです。樹高につきましては入荷時期により多少変動することがあります。冬から春にかけては寒さなどの影響で葉色が黄色くなっている場合があります。またお届け時期により葉がきれいでない状態の場合があります。写真は成長・開花時のイメージです。■この商品は第二配送センターよりお届けします。下記サービスについてはお受けできません。・メッセージカード・栽培ガイドの添付...
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3,278円
―深山含笑の育て方― 深山含笑(ミヤマガンショウ)は、モクレン科ミケリア属のオガタマノキの仲間で、 芳香のある大輪の白花を咲かせる品種です。 常緑樹で光沢のある濃い緑色の葉が美しく、和風・洋風どちらのテイストのお庭とも相性が良く、シンボルツリーや記念樹にも向きます。 〇育て方 寒さにやや弱く、地植えでの栽培適地は関東以南です。霜が降りるような場所での地植えは、生育は不良となります。強風、乾いた寒風を嫌うので植えつけ場所に注意します。下枝の高さが高い木の下など明るい半日陰地で、やや湿り気のある肥よくな土地を好みます。 〇手入れ 寒肥は有機物(堆肥など)を中心に施します。また、開花後の6月ごろに油かすなどを施します。肥料が多すぎると花つきが悪くなるので気を付けてください。 ミヤマガンショウ(深山含笑)はほとんど剪定を必要とせず、もし剪定し過ぎると木が傷んだり、花付きが悪くなってしまいます。剪定の適期は花後の5月頃、夏には翌年の花芽がつくられるため、なるべく早い時期に行います自然樹形でまとまるので込み合う枝を間引く程度に剪定します。また、花芽が確認できる2月頃に剪定を行っても構いません。 〇用土 黒土を主体にして完熟した堆肥や有機質を混ぜた、やや湿り気のある土を好みます。 〇植え付け・植え替え やや寒さを嫌うので、植えつけは3月以降を待って行います。移植を嫌うので根はあまりいじらないように丁寧に行います。2~3年に1回植え替え、用土の通気性をよくします。
園芸ネット プラス
3,264円
コンパクトで花付きの良い最新常緑樹花木 庭木の苗/カラタネオガタマ:フェアリーマグノリア・ブラッシュ5号ポットフェアリーマグノリアシリーズは海外で育成されたコンパクトで花付きの良いマグノリアの最新品種。カラタネオガタマの仲間で、春には木いっぱいに芳香のある花を咲かせます。ブラッシュは樹高が3〜4mまでとコンパクトで、直立樹形の品種です。株元から枝葉を茂らせ、春に香りのよいライラックピンクの花をたくさん咲かせます。濃緑色の葉も美しく、生垣にも適しています。※フェアリーマグノリアシリーズFAIRY MAGNOLIASはAnthony Tesselaar Plants Pty Ltdの登録商標です。この商品はAnthony Tesselaar Plants Pty Ltdのライセンスに基づき、生産・販売されています。タイプモクレン科モクレン属の常緑中木栽培適地関東地方以南樹高3〜4m開花期春耐寒性やや弱い植付け適期10月〜6月栽培方法:植付け可能地域は関東以南です。成長はやや遅く、耐寒性もやや弱いので、関東地方でも寒害を受けることがあります。日当たりがよく、多少湿り気のある土壌を好みます。乾燥や多湿では生育が阻害されます。なるべく剪定はせず、十分に生長させてください。寒い時期の剪定は寒害を生じやすいので避けます。移植はやや困難なので、土をたくさんつけて、ていねいにおこなうようにしてください。時期は4月か梅雨期、または初秋です。繁殖は主に挿し木によります。時期は7月下旬から8月上旬、または9月上旬です。寒地では冬は防寒が必要です。根元の分枝から取り木もできます。施肥は花後の6月と2月に根元に腐葉土、化成肥料などを施します。肥料が多すぎると花がつきにくくなりますのでご注意ください。5号(直径15cm)即席ポット入り、樹高20〜40cmの苗です...
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2,915円
マグノリア花木 庭木の苗/ヒメコブシ(シデコブシ):アップライト6号ポットヒメコブシは日本原産の希少樹木。小型で枝が密につき、花つきも良く鮮やかです。残雪がまだ残るころ、コブシの花が香りを漂わせて山肌を彩れば、そろそろ春の近いことを感じます。繊細な花びらは細く、風にそよぐ姿は可憐です。モクレン属の中でも開花が一番はやく人目を引きます。アップライトは蕾のうちはややピンク色を帯び、開花すると純白となる八重咲き品種です。タイプ:耐寒性落葉樹開花期:3〜4月花径:8cm樹高:0.5〜1.5m植え付け適期:10月〜3月日照:日向むき用途:花壇、鉢植え栽培水はけの良い肥沃な土壌に植付け乾燥しないよう敷き藁を敷きます。鉢植えの場合は中粒の赤玉土6に腐葉土4の混合土を用います。元肥をしっかり施しましょう。生育が遅いので管理は簡単。耐寒性は非常に強いです。水やりは表土か乾燥したら行います。追肥は2〜3月に有機質肥料の鶏糞、油粕などを施します。剪定は開花直後の新芽の出る前に間引き剪定を主に行います。5〜6月にカイガラムシが発生したらカルホスと、マシン油乳剤を散布します。6号(直径18cm)ポット植え、樹高約80〜100cmです。樹高につきましては入荷時期により多少変動することがありますので、ご了承ください。写真は成長・開花時のイメージです。お届け時期により開花後となる場合があります。■この商品は第二配送センターよりお届けします。下記サービスについてはお受けできません。・メッセージカード・栽培ガイドの添付・ラッピング・代金引換決済・時間帯指定は地域によりご指定がお受けできない場合があります・配送業者の指定ヒメコブシ(シデコブシ):アップライト6号ポットの栽培ガイドマグノリア
ガーデン屋
2,100円
商品詳細 商品名 果樹や庭木の培養土 25L 商品説明 樹は根がいのち! しっかり根付くように通気性・保水性・排水性のバランスのとれた果樹・庭木専用の土です。 根張りが良く、美味しい果実が実るように、リン酸分を強化しました。果樹や庭木に最適となるように厳選した素材を配合しましたので、苗木の植え付けや植え替えに最適な専用の培養土です。 保水性や排水性に優れた培養土でしっかりと苗木を支え、腐葉土配合で通気性が良く、根張りの良い丈夫な樹木に育ちます。 リン酸の効果で花芽を沢山付け、庭木は色鮮やかに、果樹は美味しい実が沢山実ります。 植え付け植え替え時期 ◎果樹◎ ブルーベリー 1~3月 ブドウ 3月 ウメ 3月/12月 ミカン 3~4月 キウイ 3~4月 オリーブ 3~4月 プラム 3~4月 11~12月 リンゴ 12月 モモ 12月 ナシ 12月 カキ 12月 ◎庭木・花木類◎ ハナミズキ 11~4月 バラ 11~3月 バラ(新苗) 4~7月 モクレン 3~4月 10~11月 キンモクセイ 3~4月 9~10月 コニファー 2~4月 11~12月 ツツジ 4~6月 アオキ 2~4月 クチナシ 4~6月 ブーケンビリア 5~8月 主原料 肥料成分 ココピート、焼土、バーク堆肥、そば殻堆肥、鹿沼土、くん炭など/初期肥料配合 pH 5.5~6.5 EC 1.0±0.5 容量 約25L ※注意 ◎食品ではありません。人やペットが誤って食べないようにご注意下さい。 ◎手の保護の為に手袋をはめてお使いください。 ◎空き袋は幼児や子供にとって窒息などの危険が伴うものです。幼児や子供に手の届かないところに保管、又は処理して下さい。 ◎使用方法、注意をよく読んでお使い下さい。
園芸ネット プラス
2,565円
常緑樹 花木の苗花木 庭木の苗/オガタマノキ:パープルクイーン5号ポット[印象的な紫紅色花のカラタネオガタマの仲間 芳香あり!]オガタマノキは数少ない常緑花木のひとつで、球状の整った樹形になります。葉はつやがある深緑色で、半日陰でも花をつけますので、鉢植えにして観葉植物としても育てられます。神社などで、神木や縁起物として植えられることも多い木です。パープルクイーンは印象的な紫紅色花の品種で芳香があります。中国名は紫花含笑です。寒さに弱いので、庭植えは関東地方以南で。学名:Magnolia figo 'Purple Queen'タイプ:モクレン科常緑低木〜高木樹高:2〜8m開花時期:4〜6月日照:日向から半日陰栽培適地:関東地方以南土の乾湿:適湿栽培方法:日当たりの良い場所に植えつけますが、多少寒さに弱いので、寒冷地では鉢植えにします。明るい半日陰でも花を楽しめます。植えつけは春から9月にかけてがよく、秋から冬は避けてください。土質は選びませんが、水はけのよい場所に植えつけます。剪定は基部から生じる徒長枝を間引く程度。移植はむずかしいので、庭植えの場合はよく場所を選んでください。病害虫はほとんど見られません。お届けする苗は5号(直径15cm)ポット入り、樹高約25〜60cmです。樹高は多少変動することがあります。冬季などお届け時期により葉が黄色がかっていたりきれいな状態でない場合があります。写真は成長開花時のイメージです。■この商品は第二配送センターよりお届けします。下記サービスについてはお受けできません。・メッセージカード・栽培ガイドの添付・ラッピング・代金引換決済・時間帯指定は地域によりご指定がお受けできない場合があります・配送業者の指定 オガタマノキ:パープルクイーン5号ポット[印象的な紫紅色花のカラタネオガタマの仲間 芳香あり...
千草園芸
4,950円
写真は見本品です。 23年11月21日に再入荷しました。 季節によって状態は変化します。226b-uムクゲ mk prムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月?9月 【成木】3m?5m 【栽培敵地】北海道南部?沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また、花芽は新梢につくので、小柄にしたいときは太枝を切って枝の更新をはかりましょう。 切った枝は、挿し木して増やせます。 ★園芸品種は多く花は一重咲き、半八重咲き、八重咲きのものがあります。 交雑しやすく...
千草園芸
2,970円
※写真は見本品です。 23年9月7日に撮影。木の状態は季節によって変化いたします237-uサルスベリ ポコモック 【分類】ミソハギ科サルスベリ属の落葉低木 【学名】Lagerstroemia indica `pocomoke' 【原産】改良種(中国原産) 【用途】庭植え、鉢植え 【開花期】6月~10月 【成木】0.8m~1m 【栽培適地】東北地方以南 【ゾーン】6~9 極矮性のサルスベリで鉢植や低い生垣に利用できます。1998年に米国国立樹木園によってリリースされました。 開花期は長く春〜秋まで長い期間楽しめます。 成長も普通のサルスベリのようには伸びず、こんもりした樹形になります。開花時には鮮やかなピンクの花を咲かせます。 葉の病気に対する抵抗力が高い品種から育てられているので、斑点病、うどんこ病に耐病性があります。ただ日本の高温多湿の気候のせいかウドンコ病がまれに発生することがありますが、従来のサルスベリのように全体に広がることはほとんどありません。 サルスベリ ポコモックは成長が極めて遅い性質で、高さは1mまでの形に刈り込むと素晴らしさが発揮できるでしょう。 剪定は従来のサルスベリと同様に、当年枝に花をつけますから冬に刈り込みます。
千草園芸
4,950円
写真は見本品です。 苗の写真は24年1月25日に撮影しました。(写真2枚目) 木の状態は季節によって変化いたします。 241d-uモクレン ジェイドランプ 【分類】モクレン科モクレン属 の落葉高木 【学名】Magnolia "Jade Lamp" 【原産】園芸種 【開花期】3月〜4月 【最大樹高】3〜4m 【栽培適地】北海道南部以南 清らかな花色と爽やかな香りが魅力的な、半八重咲きのモクレン 萼の基部が翡翠色に染まっている美しいモクレン。あまり手入れも必要なく、若木のうちから 花を楽しむことができます。 栽培 植える場所は、水はけが良く日当たりの良い土壌を好みます。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 植えこんだ後の水やりは日に何度も与えるのではなく、太陽が沈んでから時間をかけて十分に与えるようにしましょう。 耐寒性・耐寒性も強く、氷点下10度程度までは耐えることが可能です。 施肥は、主に冬に行います。剪定は、開花後~夏に行い、背丈を抑制したい場合は高く伸びすぎた枝の切り戻しをします。 その他、込みすぎる枝葉を切り取り、伸びすぎた枝などもカットしてください。台木から芽が出ることもありますので、接ぎ口より下から出る芽は台木の芽ですので、すべてカットしてください。 根が荒いので、大きくなってからの移植には前もって根回しをして細かな根が出てから行うことが必要です。 目立った病害虫はありません。
千草園芸
2,200円
写真は見本品です。 23年9月12日に入荷・撮影しました。(2枚目写真)239b-u 3枚目の写真は6月頃、4枚目は冬のイメージです。 季節によって状態は変化します。 冬に短くカットいたします。紫式部(=コムラサキシキブ) 【分類】クマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉小低木 【原産】日本、中国 【学名】Callicarpa dichotoma Raeus 【開花】6月〜7月 【結実】9〜12月 【成木】1.2m〜2m 【別名】ミムラサキ、コメゴメ、コシキブ、カリカルバ 【用途】庭木、鉢植え等 園芸市場等で一般的には「ムラサキシキブ」Callicarpa japonica の名前で流通していますが、 正しくは「コムラサキシキブ」C. dichotomaです。 ムラサキシキブ(Callicarpa japonica)は木も大振りで実の粒は小さく付き方もまばらです。 下はムラサキシキブ 11月13日 それに比べてコムラサキシキブは節間が詰まり樹形もコンパクトです。果実もたくさんまとまって付いてボリュームがありつやもあって美しい紫色です。 栽培 水はけのよい日当たりを好みます。 暑さ、寒さに強く北海道〜九州まで植栽できます。 肥沃で乾燥しない土壌が適していますので、露地植えの場合は腐葉土などを多めに入れて植えつけます。 鉢植えでは根鉢を崩して新しい用度を加えて植え替えます。 実は年が明けるまで付いていますので、鳥に食べられるまで楽しめます。 実がなくなれば強く剪定します。根元からカットしても翌年は実をつけるので、 剪定位置はご希望の高さで決めることができます。 背丈を高くしたいときは垂れている枝だけカットします。 その後は肥料を与えて日当たりで管理します。 春6月頃に開花します。 夏8月下旬には小さい実をつけます。...
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4,950円
写真は見本品です。 写真は23年7月27日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。237d-uウメモドキ大納言 分類: モチノキ科 モチノキ属の落葉中低木学名: Ilex serrate `Dainagon' 原産: 本州・四国・九州、中国樹高: 2〜3m開花期: 5月中旬〜6月(実の観賞期)9月下旬〜1月中旬栽培敵地: 東北中部以南 ウメモドキ大納言は実の大きいウメモドキです。 雌雄別株で春に小さい白色の花咲かせメス株は秋に赤い実をつけます。 メスだけでも実はできますが、実は余り大きくならないようです。実を観賞するほか、趣のある樹形を形成する性質から、庭の脇役として植栽されます。小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋から冬には赤い実をたくさん付け小鳥を寄せます。 (植え付け) 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。植えおえた後は支柱を3本立てて固定してください。
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2,750円
写真は見本品です。 22年3月15日に入荷しました。 木の状態は季節によって変化いたします 223b-uマルメロ 分類: バラ科マルメロ属の落葉樹 学名: Cydonia oblonga 原産: ヨーロッパ 別名: セイヨウカリン 開花: 4月〜5月果実熟期 9月〜10月 用途: 庭植え、鉢植え 樹高: 4m-5m 栽培敵地: 東北地方以南 カリンと似ていますが、別属の植物です。 果実は明るい黄橙色で洋梨形をしています。 芳香があるが強い酸味があり、硬い繊維質のため生食はできませんが、カリンと同じように果実酒に利用できます。 春に薄いピンクの花を咲かせます。
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3,300円
写真は見本品です。 苗の写真は24年2月17日に撮影しました。季節によって状態は変化します。242c-uミツバツツジ 【分類】ツツジ科ツツジ属の落葉低木 【学名】Rhododendron dilatatum 【分布】関東地方から近畿地方東部の太平洋側に分布主にやせた尾根や岩場、里山の雑木林などに生育。トウゴクミツバツツジより、標高の低いところに分布。 【開花期】4〜5月 【性質】水はけのよい酸性土壌を好む。 【樹高】 2〜3m 【栽培適地】東北地方中部以南 ミツバツツジは、関東から中部に分布する落葉低木です。 一般にミツバツツジ類と呼ばれているのはヤマツツジ(Rhododendron obtusum)の仲間のミツバツツジ類は、日本を中心としたアジア東部に、約30種があります。 ミツバツツジ類は、さし木やつぎ木でふやすのが難しいく、実生で増殖され、園芸化がほとんど進んでいないグループで、その野性的な樹姿と花を楽しめる樹木です。 品種は多岐にわたり、ミツバツツジの白花品種、朱赤色の花が咲くオンツツジなど珍しい品種もあります。 他にも トウゴクミツバツツジやサイコクミツバツツジ、コバノミツバツツジ、 ダイセンミツバツツジ、ユキグニミツバツツジ、キヨスミミツバツツジなどがあり、トサノミツバツツジ、ハヤトミツバツツジなどの地方変種もあります。 それぞれの地方変種にも花色の濃淡や大きさ、開花時期などの個体差があり、ページに載せさせて頂いている花は一例です。 ミツバツツジ育て方 植える場所は、水はけのよい酸性土壌が適しています。 夏場は根元に直射日光が当たらないようにマルチなどをして地温上昇防止対策を行ってください。 水やりは、土の表面が乾いてきたらたっぷりと与えてください。土が乾燥する季節以外は、必要ありません。冬季...
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7,700円
素掘り苗ですので入荷時根が張っていません。土替え等管理の為当店で植え替えをしております。 写真は見本品です。 2枚目の写真は23年5月13日に撮影しました。今期の花、スモークはついておりません。 3枚目の写真苗木は23年2月9日に撮影しました。 4枚目の写真は開花期のイメージです。 季節によって状態は変化します。232a-uスモークツリー グレース 【分類】ウルシ科コティヌス属 『落葉低木』 【学名】Cotinus coggyaria 'Grace' 【原産】園芸種(中国南部、ヒマラヤから南ヨーロッパ原産) 【用途】鉢植え、庭園、切花 【成木の高さ】3〜4m 【開花期】5月 スモークの花状になるのは6〜7月 【栽培適地】北海道南部〜沖縄 【名前の由来】花の散った後に、花柄にふわふわした毛のようなものが伸び、 それが煙のように見えることから名付けられました。 【栽培】日当たりを好み、排水のよい用土に適しています。 庭植えするとよく伸びるので花後に選定をして樹形を整えましょう。 5月に小さな淡緑色や赤みを帯びたほとんど目立たない直径2cmほどの小さい花をかたまりになって咲かせます。 花後、雄株の花は散りますが、雌株には6月〜8月花の軸部分(花柄)が長く伸びて羽毛のようになり、これが遠くから見ると煙のように見えます。 スモークツリー グレースは銅葉で赤紫のスモークをつける品種で、樹高は4m程度にしかならない矮性種です。
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4,950円
「マリーナ」 ブルーバードの改良品種で、ディープブルーの一重咲き。咲いた後の色がさめにくいのが特徴です。強健で育てやすい品種です。 ※写真は見本品です。写真は23年6月30日に撮影しました。 ムクゲ mk bp木の状態は季節により変化いたします。 226b-u【kaboku】ムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また、花芽は新梢につくので、小柄にしたいときは太枝を切って枝の更新をはかりま...
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3,300円
写真は見本品です。 時期によっては実がついていない状態でのお送りとなります。 23年2月10日に再入荷しました。 22年12月20日撮影。木の状態は季節により変化いたします。2212c (下記写真:12月頃) 直射が強いと葉やけを起こしたり、葉が黄色くなりますので、日陰の庭に適しています。青木(アオキ)ロツンデフォリア 【分類】ミズキ科アオキ属 『雌雄異株』 【学名】Aucuba joponica'Nana Rotundifolia' 【原産】園芸種(日本原産) 【別名】アオキ ナナ ロツンデフォリア 【樹高】0.6~1m 【用途】日陰の庭園、公園、観葉等 【開花期】3月〜5月 【結実期】12月〜3月 【栽培適地】北海道南部~沖縄 日本に生息するアオキは、江戸時代の頃から、日陰の庭園に利用されていて重宝されています。江戸時代に斑入りの品種も作られるようになりました。 日陰でもよく育ち、常に青々とし生命力があることから1783年に欧州に伝えられたようです。そのときは斑入りの雌株だけだったのですが1860年代に多くの植物が日本から持ち込まれ品種改良も始まったようです。 イギリスで改良されたアオキ'ロツンデフォリア'は1969年にイギリス王立園芸協会賞を受賞しています。 従来のアオキは雌雄異株ですが、本種は雌株で1本でも結実します。 節間が詰まった矮性品種で、丸みのある葉はよく茂りますが成長は早くありません。 ■栽培方法 日陰、半日陰で湿り気、肥沃な土壌を好みます。 日当たりがよすぎると葉やけを起こし、変色することがあるので、夏場の直射日光は避けましょう。 照り葉の美しい葉をしています。小さいうちから赤い実をつけやすい品種です。 直射が強いと葉やけを起こしたり、葉が黄色くなりますので、日陰の庭に適しています。
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写真は見本品です。 苗の写真は23年5月17日に撮影しました。季節によって状態は変化します。235b-u 植え替えなどにより、少し大きめのポリポットでお届けする場合がございます。スイートマルベリー ■分類: クワ科クワ属の落葉中低木 ■学名: Morus ■原産: 北半球 ■樹高: 5~10m ■開花期: 4〜5月 ■収穫期: 6〜7月 ■栽培適地: 北海道~沖縄 クワは古くから養蚕のために育てられてきたものですが近年は果実にアントシアニンなどが含まれていることで食用(主に加工用)に育てられるようになりました。 野生の桑には雌雄異株が多いようですが雌雄同株もよくあるようで、果樹として流通するマルベリーは雌雄同株の品種で1本でも結実します。 栽培は極めて容易で寒さや暑さにも強く土壌も選びません。 鉢植えでは実がついているものが多いのですが露地植すると肥沃な土壌では成長は早くなりますがある程度大きくならないと結実しないかもしれません。 やせ地や半日陰でも育ちますが、実付きが悪くなります。 鉢植えで育てる場合は、生育が早いので毎回一回り大きな鉢に植え替え、晩秋または早春に強選定を行います。 強い刈込にも耐え、コンパクトに栽培することもできます。挿し木で増やすことも可能です。br>
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写真は見本品です。 苗木の写真は23年10月10日に撮影しました。状態は季節により変化いたします。2310b-uアロニア アルブティフォリア 分類: バラ科アロニア属の落葉低木 学名: Aronia arbutifolia 原産: 北アメリカ 別名: 西洋カマツカ、アメリカカマツカ、 レッドチョークベリー 樹高: 2〜3m 開花期: 5月(結実収穫)9月 利用: 果実は鑑賞、ジャムやクリーム、果実酒などに利用されます。 生食は、渋みが強く向きません 栽培敵地: 九州中部以北 集まって5月に咲く白花、10月の黒紅色の果実、11月の美しい紅葉と季節を通して楽しめる小果樹です。ジャムやゼリーの製造に使用でき、ブラックチョークベリーよりも口当たりが良いようです。 耐暑性、耐寒性にもきわめて強く、丈夫で栽培はきわめて容易です。 日当たり、風通しのよい場所で管理します。下部から出るシュートは適度に切り取ります。 病害虫では 葉にウドンコ病が発生することがあり、発生したらトップジンM水和剤等で防除します。 害虫ではカイガラムシが発生することがありますが量は多くなく特に問題にはなりません。
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2,200円
※写真は見本品です。 写真は24年3月19日に撮影。木の状態は季節によって変化いたします243c シナミザクラとカンヒ桜の雑種。 小枝の枝分かれが多いのが特徴で、成長も早いので切花にも利用されます。 比較的コンパクトにおさまりやすいので、鉢植えでも育てることができます。啓翁桜 分類: バラ科サクラ属の落葉高木で、シナミザクラとカンヒザクラの雑種と推定。 学名: Cerasus `Keiō-zakura' 原産: 久留米市。 成木の樹高: 5〜10m 啓翁桜は3月下旬から開花する桜で、山形県では切り花用に出荷されています。 小枝の枝分かれが多いのが特徴で、 比較的コンパクトにおさまりやすいので、鉢植えでも育てることができます。
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2,750円
※写真は見本品です。 ※接木ではなく、実生苗ですから品種名はありません。 24年3月1日に入荷。 木の状態は季節によって変化いたします 242b-u 学名 Asimina triloba Dunal 成木の樹高 6〜10m 栽培適地 東北地方〜九州 開花期 5上旬〜中旬 結実期 8〜10月 ポポーの実 輸送や貯蔵がむずかしいので商業的に流通はしませんが、豊富な栄養とアミノバランスに優れているため最近注目されるようになっています。 不飽和脂肪酸、ビタミンA.C.鉄分、カリウムなどの豊富な栄養素を含んでいます。 果実は大型で甘味が多く、豊産性。果肉は鮮やかな黄色です。ポポー 分類: バンレイシ科 ポポー属 の 落葉高木 学名: Asimina triloba 原産: 北アメリカ大陸の広い範囲に分布 別名: アケビガキ 利用: 食用 収穫期: 9〜10月 樹高: 5〜10m性質: 極めて丈夫な性質です。 栽培敵地: 東北北部〜九州 ポポーの特徴 4月に葉の出ていないころから小さい緑色の蕾をつけ、次第に紫色に変わっていき、開花します。 花は中央部にめしべがあり、その奥に球型に雄しべらしい部分に花粉が見えます。 毎年風の良く当たる上部は落果して葉の中に隠れる場所の果実だけが残って大きくなります。 自家不和合性(1本では結実しない。)とされていますが、我が家では近くにポポーは無いのに1本でもよく実がなります。 1本しか植えてないのによく実がなるというのは他でも聞いたことがあります。 14年8月12日。滋賀県大津市。 ただ、別の木があればもっと実がなるのかもしれません。 9月11日、3個成っていた房の実が落ちていました。 果実は完熟すると木から自然に落下し、その後数日間が食べごろです。 熱帯果実のような甘い香りがあり...
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3,300円
写真は見本品です。 1枚目の写真は23年5月20日に撮影しました。 その他の写真は他の季節の状態です。 木の状態は季節によって変化いたします 232b-uイロハカエデ 'ムーンライズ' 【分類】: カエデ科カエデ属の落葉小高木 【鑑賞時期】:4月〜11月 【耐寒性】:強い 【利用】: 庭木、鉢植え 【栽培適地】: 北海道〜九州 【成木】300〜400cm 春の若葉の頃から明るい赤い葉を付けます。次第に色が変化し、夏には黄緑色になります。 秋には真っ赤に紅葉し、季節の移り変わりとともに葉色が変化していきます。 春の明るい葉は、一際目を引く美しい葉ですので、シンボルツリーとしても魅力的です。 栽培方法 他の木よりも湿潤で水はけの良い肥沃な土壌を好みます。夏の乾燥機にも湿潤を保てる場所が良いです。夏の水遣りが少ないと、葉の縁が枯れこんだり、秋の紅葉も美しくなりませんので、土の表面が乾いてきたら、たっぷりと水を与えるようにしてください。
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3,630円
写真は見本品です。 苗は24年2月20日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。242d 開花時の写真は5月頃撮影のものです。ナニワイバラ 分類: バラ科バラ属の耐寒性のつる性低木、 学名: Rosa laevigata 分布: 中国中部東部南部、台湾 別名: ロサ・ラビガータ 草丈: 5〜10m 開花期: 4月下旬〜 耐寒温度: 0℃ 江戸時代に難波(なにわ)の商人によってもたらされこのような名前になったといわれています。 原種に近い性質とされ、丈夫でほとんど病気にならない育てやすいバラです。 鋭いとげがつきますから、人の通る場所からは離して植えたほうがよいでしょう。 温暖な地域では野生化している地域もあるようです。 ナニワイバラの育て方 水はけのよい日当たりの肥沃な土壌を好みます。 丈夫なバラですからあまり手間はかかりません。 よく成長しますから、剪定は3年以上の古い枝を、株元から切ります。 まれに黒点病、ウドンコ病になることがありますが、窒素分の多い肥料のあたえすぎたと気になりやすいので、 暑い季節に窒素肥料を与えるのは避けたほうがよいでしょう。 ハトヤバラ Rosa Laevigata Rosea ナニワイバラのピンクのものを「ハトヤバラ」といわれます。 いつどこで作出されたのかは不明で、来歴は神秘的なバラです。 ナニワイバラの枝代わりではないかといわれていますが、本当のところは分かっていません。 このバラの名前は埼玉県鳩ヶ谷で最初に商業生産されたことで付けられたようです。 ナニワイバラと同じ一重の一期咲きバラで、長く枝を伸ばしてよく繁殖します。 ナニワイバラはウドンコ病や黒点病にはほとんどなりませんが、このバラはナニワイバラほどは強くありません。
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7,700円
写真は見本品です。 開花時は赤い色をしていますが、咲き進むにつれてピンク色に変化していきます。 写真は24年3月13日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。243b-uハナミズキ 赤花 【分類】ミズキ科ミズキ属の落葉小高木 【学名】Cornus florida 【原産】北米 【開花期】4〜5月 【最終樹高】4〜8m(日本の家庭の庭では3~5m) 【栽培適地】 北海道南部以南 【ゾーン】 7~9 赤いハナミズキには細目の花弁の濃い赤のチェロキーチーフ、幅広花弁で鮮やかな赤の大輪種アップルブロッサム、濃い赤で大輪のレッドジャイアント等があります。また、それらの交配種もあり、品種が定まっていない赤いハナミズキを赤花として販売しています。 どれも花色は咲き始めは鮮やかな赤ですが、咲き進むと次第にピンク色になります。 生育は立性の素直な樹形で、毎年上に向かって少しづつ成長しますが、ある程度の高さになるとあまり背丈が高くならなりません。 背丈を高くしたいときは木が若いときに肥培して高くしておきましょう。 ハナミズキの育て方 日当たりのよい場所で、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 植えるときは腐葉土などの有機質を加え、深植えにならないように植え付け、しっかりした支柱で固定しておきます。 肥料は好みますので生育期に与えるようにします。 剪定は長く伸びすぎた枝をカットして樹形を整えます。 病気ではウドンコ病があります。発生時にはベンレートなどの殺菌剤の散布、予防には冬に石灰硫黄合材の散布が有効です。
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3,300円
写真は見本品です。 2枚目の写真は23年8月30日に撮影しました。 3枚目は落葉期の状態です。 状態は季節によって変化いたします。225b-uサルスベリ ウィズラブシリーズ 【分類】ミソハギ科サルスベリ属の落葉低木 【学名】Lagerstroemia indica 【原産】改良種(中国原産) 【用途】庭植え、鉢植え 【開花期】6月~10月 【成木】0.6m程度 【栽培適地】東北地方以南 【ゾーン】6~9 サルスベリ ウイズラブシリーズはシリーズはヨーロッパで登場した新しいサルスベリです。開花期が長く花付きのよい矮性サルスベリです。 成長も普通のサルスベリのようには伸びず、こんもりした樹形になります。 剪定は従来のサルスベリと同様に、当年枝に花をつけますから冬に刈り込みます。 暑さには強いのですが、落葉樹であるにもかかわらず寒さには弱く東北地方北部以北の寒冷地での植栽は不向きとなります。 ●病害虫対策● 木が若いうちはカイガラムシが発生します。伴ってすす病を誘発しますから、ブラシなどでこすり落とすか、冬の間に石灰硫黄合剤を散布します。 また、ウドンコ病が発生することがあります。剪定後に石灰硫黄合剤を散布するとこちらも予防できます。
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3,300円
※写真は見本品です。 2枚目の写真は24年2月24日に撮影しました。 状態は季節により変化いたします。242c-u アメリカ国立樹木園から発表された品種で、暑さに強くコンパクトに育つ強健な品種です。 純白の一重の花が大きな円錐花序を作り、樹幹を覆うように咲かせます。 花つきが良く、多花性で芳香があります。切花にも適しています。 ■栽培方法 暑さや寒さに強く育てやすい品種です。 日当たり、水はけのよい場所を選びます。 周囲40cmくらいの植え穴を掘り、有機質と配合肥料を土とよく混ぜましょう。 苗木の根が直接肥料に接しないように普通の土をいれその上に苗木を植えてください。 根は十分に広げm植え付け後は十分潅水を行ってください。支柱を立てるとよいと思います。 ■開花:5月〜6月 植え込み前に土壌改良材 + ※1袋でしたら同梱(同じ送料)できます姫ライラック ライラックサンデー 【分類】モクセイ科ハシドイ属の耐寒性落葉低木 【学名】 Syringa Chinencis'Lilac Sunday' 【原産】中国北部 【開花期】4〜5月 【樹高】1.2〜1.5m 【耐寒性】 -20度 【栽培適地】 北海道南部~九州 【ゾーン】 3~7 姫ライラックとは小型のライラックで若木から花付きの良い品種です。 ライラックは一般的には暑さに弱いのですが、この種は暑さにも強く鉢栽培にも向いています。 初夏に香りのよい花を木一面に咲かせます。 弱酸性から弱アルカリ性の土壌を好むされていますが適応性も大きいようで特に気にしなくてもよく育ちます。 姫ライラック ライラックサンデーはドワーフチャイニーズライラックとも呼ばれ、 1979年にアーノルド樹木園が北京の中国植物アカデミーの植物園から受け取った種子から誕生しました。 ヒメライラックの育て方...
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写真は見本品です。 2枚目の写真は23年8月25日に撮影しました。 3枚目の写真は冬の落葉期の状態です。【kaboku】 状態は季節によって変化いたします。238d-uサルスベリ ウィズラブシリーズ 【分類】ミソハギ科サルスベリ属の落葉低木 【学名】Lagerstroemia indica 【原産】改良種(中国原産) 【用途】庭植え、鉢植え 【開花期】6月~10月 【成木】0.6m程度 【栽培適地】東北地方以南 【ゾーン】6~9 サルスベリ ウイズラブシリーズはシリーズはヨーロッパで登場した新しいサルスベリです。開花期が長く花付きのよい矮性サルスベリです。 成長も普通のサルスベリのようには伸びず、こんもりした樹形になります。 剪定は従来のサルスベリと同様に、当年枝に花をつけますから冬に刈り込みます。 暑さには強いのですが、落葉樹であるにもかかわらず寒さには弱く東北地方北部以北の寒冷地での植栽は不向きとなります。 ●病害虫対策● 木が若いうちはカイガラムシが発生します。伴ってすす病を誘発しますから、ブラシなどでこすり落とすか、冬の間に石灰硫黄合剤を散布します。 また、ウドンコ病が発生することがあります。剪定後に石灰硫黄合剤を散布するとこちらも予防できます。
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写真は見本品です。 2枚目の写真は22年8月30日に撮影しました。 3枚目の写真は春の状態です。 4枚目は落葉期の状態です。 状態は季節によって変化いたします。222d-uサルスベリ ウィズラブシリーズ 【分類】ミソハギ科サルスベリ属の落葉低木 【学名】Lagerstroemia indica 【原産】改良種(中国原産) 【用途】庭植え、鉢植え 【開花期】6月~10月 【成木】0.6m程度 【栽培適地】東北地方以南 【ゾーン】6~9 サルスベリ ウイズラブシリーズはシリーズはヨーロッパで登場した新しいサルスベリです。開花期が長く花付きのよい矮性サルスベリです。 成長も普通のサルスベリのようには伸びず、こんもりした樹形になります。 剪定は従来のサルスベリと同様に、当年枝に花をつけますから冬に刈り込みます。 暑さには強いのですが、落葉樹であるにもかかわらず寒さには弱く東北地方北部以北の寒冷地での植栽は不向きとなります。 ●病害虫対策● 木が若いうちはカイガラムシが発生します。伴ってすす病を誘発しますから、ブラシなどでこすり落とすか、冬の間に石灰硫黄合剤を散布します。 また、ウドンコ病が発生することがあります。剪定後に石灰硫黄合剤を散布するとこちらも予防できます。
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2,530円
写真は見本品です。 苗の写真は24年1月23日に撮影しました。(写真2枚目) 3枚目の写真は開花期のイメージです。 季節によって状態は変化します。241d-u ビバーナム スノーボール 分類: スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木 学名: Viburnum opulus var sterile 原産: 園芸種(東アジア、南ヨーロッパなどが原産) 別名: テマリカンボク、西洋カンボク、テマリバナ 開花時期: 5〜6月利用: 庭木、鉢植 成木樹高: 3~4m栽培敵地: 北海道中部〜九州 ビバーナム スノーボールは花がすべて不稔の装飾花で結実しない園芸品種です。 オオデマリを小ぶりにしたような花ですがオオデマリの仲間ではなく、葉が3裂することでも区別できます。 小ぶりの花はすくし垂れ下がるようにたくさん咲きます。 ■栽培方法 一旦植えてしまえばほとんど放置していて問題の無い手間のかからない木です。成長も早く、花も咲きやすいです。 鉢植えの場合、水やりは、土が乾いて居たら水をしっかりとやります。庭植えにした場合は、植え付け後二週間ほどはしっかりと水をやりますが、その後は日照りでもない限りは降雨だけで十分です。 管理場所日当たりを好みますが、半日陰でも生育します。 暑さ・寒さに強く土を選ばず、手間がかからない樹木です。 咲き始めは緑がかっていますが咲き進むと純白になります。
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↑開花期には赤い花が咲きます。 ※写真は見本品です。 23年10月2日に撮影。木の状態は季節によって変化いたします。冬は細い軸も枯れて3枚目の主審のようになります。2310aカイコウズ(アメリカデイゴ) 分類: マメ科デイゴ属の非耐寒性落葉中低木 学名: Erythrina crista-galli L. 原産: ブラジル〜アルゼンチン 別名: マルバデイゴ 最大樹高: 5~10m 開花期: 7~9月 栽培適地: 関東地方以南の暖地 5月ころから太い軸から新芽を伸ばし、その先に夏に真っ赤な花を咲かせます。 わが国には江戸時代に渡来し暖地の庭木や街路樹として植えられ、鹿児島県の県木にもなっています。 比較的耐寒性もあり関東地方以南では冬期に霜が降りる地方でも防寒すれば育てることができます。当地滋賀県中部でも毎年花を咲かせますが、当年伸びた枝の多くが冬に枯れるので、樹高の木質化して太る部分は4m程度にしか高くなりません。 (植え付け) 水捌けのよい日当たりを好みます。強い日射しが長時間当たる場所が理想的です。 冬に寒風の当たる場所は避けてください。春の気温が高くなる季節から、生育を始め、8月ころから開花します。 下は大阪府内に植栽されていたカイコウズ(15.9.23)季節が遅く花は咲いていません。 この仲間の耐寒性のあるものとしてカイコウズErythrina crista-galli L.と、アメリカ南部からメキシコに自生する低木のサンゴ豆Erythrina herbaceaとの交配から生まれたサンゴシトウErythrina x bidwillii Lindl. (別名ヒトツバデイゴ) があります。 (栽培) 庭植えのものは真夏に極端に乾かなければ水は特に与える必要はないでしょう...
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4,950円
写真は見本品です。スモークの色合いは白系となります。色合いには個体差があり、生育環境によりスモークの色合いは変わってくる場合があります。 苗木の写真は24年2月12日入荷・撮影しました。 3枚目の写真は落葉期のものです。 状態は季節によって変化いたします。242bスモークツリー【分類】ウルシ科コティヌス属 『落葉高木』 【学名】Cotinus coggyaria scop 【原産】中国南部、ヒマラヤから南ヨーロッパ 【別名】ケムリノキ、ハグマノキ、カスミノキ 【用途】鉢植え、庭園、切花 【成木の高さ】4〜5m 【開花期】5月 スモークの花状になるのは6〜7月 【栽培適地】北海道南部〜沖縄 【名前の由来】花の散った後に、花柄にふわふわした毛のようなものが伸び、 それが煙のように見えることから名付けられました。 【栽培】日当たりを好み、排水のよい用土に適しています。 庭植えするとよく伸びるので花後に選定をして樹形を整えましょう。 【特徴】耐寒性、耐暑性あり。 花は、白やピンクなどあります。 5月に小さな淡緑色や赤みを帯びたほとんど目立たない直径2mmほどの小さい花をかたまりになって咲かせます。 最初は集まって咲いていた花は花茎が次第に伸びて6月には咲き終わりスモーク状になるものを伸ばします。 花後、雄株の花は散りますが、雌株には6月〜8月花の軸部分(花柄)が長く伸びて羽毛のようになり、これが遠くから見ると煙のように見えます。 スモークツリーの名前は、この花後の状態から名づけられたものです。 下は6月29日滋賀県大津市で やがてこの煙の中に種がちらほらできます。 果実が風に乗って遠くへ飛ばされるようにこんな形になったのではと書かれている説明もありますが、種は比較的大きく風で飛ばされるようには思えません。...
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※写真は見本品です。 苗の写真は24年2月13日に撮影。木の状態は季節によって変化いたします242b-uコデマリ 分類: バラ科シモツケ属の落葉低木 学名: Spiraea cantoniensis 原産: 中国中南部 別名: スズカケ 開花: 3〜4月 利用: 庭植え、鉢植え 樹高: 1.5m-2m 栽培敵地: 東北地方以南 中国原産の落葉低木で、手入れしやすいので家庭や公園などにも広く植栽されています。 種小名のカントニエンシス(cantoniensis)は「広東産の」の意味で自生地に由来します。 変種に八重咲きのヤエコデマリSpiraea cantoniensis Lour. f. plena (Koidz.) 。 園芸品種に斑入り葉の「ピンクアイス」があります。新芽の生育期から開花期までは白い斑が現れます。 よく対比されるオオデマリ〔Viburnum plicatum var. plicatum〕は名前こそ近いですが、全く別の植物です。 コデマリの育て方 日当たりのよい肥沃な土壌を好みますが、ある程度の日陰でも育ちます。 寒さや暑さに強く丈夫で育てやすい樹木です。 春に芽を出して成長し、新しく伸びた短い枝に花を咲かせますが、前年の9月には既に花芽が形成されています。 剪定は花が咲き終わったときすぐに行います。 風通しの悪くなったところをすかしたり、古くなった枝は取り除き、太くなった古くてかたそうな枝は根元から切り落とします。 施肥は冬に行います。 病害虫はあまりありませんが、風通しが悪いとカイガラムシが発生します。 ブラシなどでこすり落とすか、冬の間に石灰硫黄合剤を散布します。
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2,420円
写真は見本品です。 苗は23年7月20日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。237c熱帯スズランホルトノキ (分類)ホルトノキ科ホルトノキ属の常緑高木 (学名)Elaeocarpus zollingeri var. zollingeri (原産)マレーシア、インドネシア、カンボジア、ジャワ、ラオス、ミャンマー、フィリピン、タイ、ベトナム (成木の樹高)10〜20m (別名)熱帯スズラン、エラエオカルプス・グランディス (開花期) 6〜7月(利用)鉢植え、庭植え ホルトノキ(Elaeocarpus zollingeri var. zollingeri)は、ホルトノキ科ホルトノキ属の植物で別名モガシとも呼ばれ果実が黒紫色でオリーブに似ています。 モガンとはポルトガルの木の意味で外来種のように思われますが日本の千葉県以西の太平洋沿岸、淡路島、四国、九州、沖縄に分布する在来種です。 鉢植えで販売され熱帯スズランとも呼ばれるホルトノキ(Elaeocarpus grandiflorus Sm.)は熱帯と名が付きますように寒さには強くありません。 モガンと呼ばれるホルトノキの葉がとがった楕円形なのに比べてこちらはさらに細長い形になっています。 本来は10mを超える高さになりますが小さいうちからよく花をつけるので主に鉢栽培されます。 耐寒性は弱いようなので冬は室内で管理したほうが良いでしょう。 栽培 スズランのような白い花を咲かせます。大変花つきがよく5号鉢でもよく花をつけます。 年に一度はあまり根鉢を崩さないようにして一回り大きい鉢に植えかえるとよく生育します。 用土は水はけのよいものを使用し、日当たりで管理します。 樹形が乱れたときは花後に切り戻しをします。
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2,420円
写真は見本品です。 苗は24年3月12日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。243a-uスイートマルベリー ■分類: クワ科クワ属の落葉中低木 ■学名: Morus ■原産: 北半球 ■樹高: 5~10m ■開花期: 4〜5月 ■収穫期: 6〜7月 ■栽培適地: 北海道~沖縄 クワは古くから養蚕のために育てられてきたものですが近年は果実にアントシアニンなどが含まれていることで食用(主に加工用)に育てられるようになりました。 野生の桑には雌雄異株が多いようですが雌雄同株もよくあるようで、果樹として流通するマルベリーは雌雄同株の品種で1本でも結実します。 栽培は極めて容易で寒さや暑さにも強く土壌も選びません。 鉢植えでは実がついているものが多いのですが露地植すると肥沃な土壌では成長は早くなりますがある程度大きくならないと結実しないかもしれません。 やせ地や半日陰でも育ちますが、実付きが悪くなります。 鉢植えで育てる場合は、生育が早いので毎回一回り大きな鉢に植え替え、晩秋または早春に強選定を行います。 強い刈込にも耐え、コンパクトに栽培することもできます。挿し木で増やすことも可能です。br>
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5,500円
写真は見本品です。 こちらの苗木は、ピンクがった花が咲いております。(写真1枚目参照) 2枚目の写真は24年3月5日に撮影しました。 3枚目の写真は24年3月23日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。243a-u【kaboku】ハクモクレン スノーホワイト 【分類】モクレン科モクレン属 の落葉高木 【学名】Magnolia denudata"Snow White"(M. denudata x M. salicifolia.) 【原産】園芸種(中国南部原産) 【別名】モクレン白雪姫 【開花期】3月〜4月 【樹高】 6~10m 【栽培適地】北海道南部以南 ハクモクレン“スノーホワイト"は従来のハクモクレンより花が小型で花付が非常に多く付き、優しい感じのハクモクレンです。 枝が細めでしなやかで、花びらも細めです。 モクレンは日本では春を告げる花として、古くから愛されています。毎年春にはたくさんの花を咲かせ、耐寒性や耐暑性も強いので、比較的育てやすく管理のしやすい樹木です。 ハクモクレンMagnolia denudataは交雑しやすいのでコブシによく似たタムシバMagnolia salicifolia.と交配して生まれたのが“スノーホワイト"です。 ハクモクレンの木は大型に育ちますが“スノーホワイト"は一回り小型です。 栽培 植える場所は、水はけが良く日当たりの良い土壌を好みます。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 植えこんだ後の水やりは日に何度も与えるのではなく、太陽が沈んでから時間をかけて十分に与えるようにしましょう。 耐寒性・耐寒性も強く、氷点下10度程度までは耐えることが可能です。 施肥は、主に冬に行います。剪定は、開花後~夏に行い、背丈を抑制したい場合は高く伸びすぎた枝の切...
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4,400円
「斑入りバンゴッホ」 ローズオブシャロンの中でも希少な白覆輪の入る斑入りの葉が特徴です。ライラック色のダブル咲きの花が長期間咲き続け、斑入りの葉と花が調和した人目を引く品種です。 ※写真は見本品です。 23年6月5日に再入荷しました。 木の状態は季節により変化いたします。 216b-uムクゲ mk prムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また、花芽は新梢につくので...