千草園芸
4,620円
「青いシフォン」 アメリカで育種された品種で、耐寒性、耐暑性の強い矮性品種です。大きなブルーの花は中央にレースのような花びらがつき、次々と咲かせる花々は人目を引きます。 ※写真は見本品です。 2枚目の写真は23年6月2日に撮影しました。 3枚目の写真は開花期の様子です。235d-u ムクゲ wt bp【kaboku】 樹木の状態は季節によって変化します。219c-uムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して...
千草園芸
4,950円
「ピンクシフォン」 アメリカで育種された品種で、耐寒性、耐暑性の強いのが特徴です。優しいピンクで大輪の花を咲かせ中央にレースのような花びらをつけ、人目を引く人気品種です。 ※写真は見本品です。 23年10月3日に再入荷しました。 樹木の状態は季節によって変化します。226d-u ムクゲ mk pr【kaboku】ムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また、花芽は新梢につくので...
千草園芸
4,950円
「マリーナ」 ブルーバードの改良品種で、ディープブルーの一重咲き。咲いた後の色がさめにくいのが特徴です。強健で育てやすい品種です。 ※写真は見本品です。写真は23年6月30日に撮影しました。 ムクゲ mk bp木の状態は季節により変化いたします。 226b-u【kaboku】ムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また、花芽は新梢につくので、小柄にしたいときは太枝を切って枝の更新をはかりま...
千草園芸
9,900円
「ラベンダーシフォン」 アメリカで育種された品種で、耐寒性が強く生育旺盛な品種です。大きなラベンダーの花に中央にレースのような花びらをつけます。 写真の商品をお送りいたします。 2~3枚目の写真は23年11月21日に撮影しました。 4枚目の写真は23年7月に撮影しました。 樹木の状態は季節によって変化します。237b-uムクゲ mk prムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また...
千草園芸
8,800円
「スイートメロディ」 パステルピンクの八重咲き品種です。花弁が多数重なり合い、小輪の花が次々と咲き続けます。 ※写真の商品をお送りします。 23年11月27日に撮影しました。 樹木の状態は季節によって変化します。2311e-uムクゲ mk prムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月?9月 【成木】3m?5m 【栽培敵地】北海道南部?沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また、花芽は新梢につくので、小柄にしたいときは太枝を切って枝の更新をはかりましょう。 切った枝は...
千草園芸
4,620円
「スイートメロディ」 パステルピンクの八重咲き品種です。花弁が多数重なり合い、小輪の花が次々と咲き続けます。 写真は見本品です。 23年6月5日に再入荷しました。 樹木の状態は季節によって変化します。219c-uムクゲ mk prムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また、花芽は新梢につくので、小柄にしたいときは太枝を切って枝の更新をはかりましょう。 切った枝は、挿し木して増やせます。...
千草園芸
7,700円
番号の商品をお送りします。 写真は23年11月10日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.3mです。 季節によって状態は変化します。2311b-u ムクゲ mk prムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月?9月 【成木】3m?5m 【栽培敵地】北海道南部?沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また、花芽は新梢につくので、小柄にしたいときは太枝を切って枝の更新をはかりましょう。 切った枝は、挿し木して増やせます。 ★園芸品種は多く花は一重咲き、半八重咲き...
千草園芸
8,250円
登録出願中品種 ※写真は見本品です。 苗の写真は23年7月15日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。235c-u ■ラベンダーレース パステルパープルの花とエレガントな深い黒葉が特徴的です。サルスベリ ブラックリーフダイヤモンド ラベンダーレース 【分類】ミソハギ科サルスベリ属の落葉中低木 【学名】Lagerstroemia indica"Black Leaf Diamond lavender race" 【別名】百日紅=ヒャクジツコウ 【原産】改良種(中国原産) 【用途】庭植え、鉢植え 【開花期】7月~9月 【成木】2.5m~3.5m 【栽培適地】東北地方以西 ブラックリーフダイヤモンド(Blackleaf Diamond)は新しいタイプのサルスベリで、アメリカで様々な経緯を経て開発された品種群です。 このシリーズの葉はほとんど黒で、とても深い着色です。それまでのものは春に赤黒い葉でもすぐに緑に色あせたものですがこのシリーズは夏から秋にかけて深い黒色を保持します。 また、葉の病気に対する抵抗力が高い品種から育てられているので、うどんこ病耐病性があります。日本の高温多湿の気候のせいかウドンコ病がまれに発生することがありますが、従来のサルスベリのように全体に広がることはほとんどありません。 ブラックダイヤモンドサルスベリはすべて中型の性質で、高さは3~3.5mで、立性の樹形を保ちます。 剪定は従来のサルスベリと同様に、冬の終わりに強く切ることでお好みの大きさに保つことができますが、一般的には軽くカットするだけで、自然な外観になります。
千草園芸
7,700円
写真は見本品です。 写真は23年6月2日撮影しました。 木の状態は、季節により変化します。235d-uペカンナッツ 分類: くるみ科ペカン属の落葉高木学名: Carya illinoinensi 原産: 北米 インディアナ州〜メキシコ北部最終樹高: 20〜40m 別名: ピーカンナッツ 利用: 食用、食用加工 開花期: 4〜5月 収穫期: 9〜10月 栽培敵地: 全国 ペカンナッツはアメリカで数百年前から食されてきた木の実です。 クルミ科のナッツですが、渋みは少なく、クルミ以上に甘味が強いのが特徴です。 健康食材としてアメリカでは古くから親しまれてきました。 良質の脂肪酸を含むペカンナッツは、抗酸化作用にアンチエイジング効果があると 言われ、悪玉コレステロールを下げる効果があるといわれています。 ペカンナッツはその品質の良さからお菓子の材料として他のナッツよりも取引価格が高いことで、アメリカやメキシコ、オーストラリア、中国などで栽培量が多くなっています。 栽培も容易で耐暑性にも強く、耐寒性も-10度くらいあるようです。 日本へは1915年に持ち込まれたようですが、あまり注目されず商業生産はほとんどされなかったようです。最近は埼玉県で生産が奨励されています。 ペカンナッツは、雄花と雌花を一緒に咲かせる(雌雄同株)ですが、 自家結実性が弱く、1本では実が成りにくい為、2本以上植えるのがおすすめです。 日当たりが良く肥沃な土壌を好みます。 日本では台風があるためかあまり高木にしないように剪定するほうがよいとのこと。 収穫はドングリを集めるように落下した実を熊手ではき集め、比較的柔らかい皮をむいて食します。
千草園芸
7,700円
素掘り苗ですので入荷時根が張っていません。土替え等管理の為当店で植え替えをしております。 写真は見本品です。 2枚目の写真は23年5月13日に撮影しました。今期の花、スモークはついておりません。 3枚目の写真苗木は23年2月9日に撮影しました。 4枚目の写真は開花期のイメージです。 季節によって状態は変化します。232a-uスモークツリー グレース 【分類】ウルシ科コティヌス属 『落葉低木』 【学名】Cotinus coggyaria 'Grace' 【原産】園芸種(中国南部、ヒマラヤから南ヨーロッパ原産) 【用途】鉢植え、庭園、切花 【成木の高さ】3〜4m 【開花期】5月 スモークの花状になるのは6〜7月 【栽培適地】北海道南部〜沖縄 【名前の由来】花の散った後に、花柄にふわふわした毛のようなものが伸び、 それが煙のように見えることから名付けられました。 【栽培】日当たりを好み、排水のよい用土に適しています。 庭植えするとよく伸びるので花後に選定をして樹形を整えましょう。 5月に小さな淡緑色や赤みを帯びたほとんど目立たない直径2cmほどの小さい花をかたまりになって咲かせます。 花後、雄株の花は散りますが、雌株には6月〜8月花の軸部分(花柄)が長く伸びて羽毛のようになり、これが遠くから見ると煙のように見えます。 スモークツリー グレースは銅葉で赤紫のスモークをつける品種で、樹高は4m程度にしかならない矮性種です。
千草園芸
5,940円
※写真は見本品です。 23年9月30日に入荷・撮影しました。季節によって状態は変化します。239cローレル(月桂樹) (分類)クスノキ科ゲッケイジュ属の耐寒性常緑小高木 (学名) Laurus nobilis (別名)ローリエ、月桂樹、スウィートベイ (原産)地中海沿岸 (用途) 庭木、料理、香料、鑑賞、ティー、 (栽培敵地)東北地方中部以南 日本には明治時代に導入され、各地で栽培されています。 雄雌異株で繁殖は挿し木も出来ますが、発根に時間を要し主に種子繁殖されています。 斑入り種などの園芸品種は挿し木繁殖されるものもあります。 本来暖地に分布する木ですが、低温にも耐えるので比較的寒地でも栽培できます。 清涼感をもつすがすがしい香りで肉や魚介類などの煮込み料理、カレー、シチュー、ソース等に加え、臭みを消します。防虫、防腐、健胃、整腸作用にも効果が期待できます。 ■栽培方法 ●日当たり、風通しのよい場所を好みます。 ●また、用土は水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 木の性質としては他の樹木とは異なり、若いうちは1本立ちですが、数年経つと株立ちになりやすいです。 また、水はけのよい場所でも根が深く伸びることは無く、地中を浅く這うように成長します。 生育旺盛なので肥料は必要です。肥料が不足すると葉の色が悪くなったり、葉が少なくなりますので、そのようなことがない様に肥料は切らさないようにします。 丈夫な樹木ですから、特別な注意はありません。 下の左は雄花、右は雌花です。 雌株には8月には下のような実ができ、9月になると黒くなります。 ■病害虫 カイガラムシが発生しやすい樹木です。発生すると樹液を吸うので木が弱るばかりでなく、その排泄物ですす病を併発します。小さい木であればカイガラムシ用殺虫スプレー「ボルン...
千草園芸
5,500円
写真は見本品です。 苗木の写真は24年1月22日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします 241c-u西洋ニワトコ“ブラックレース" 学名 Sambucus nigra Black lace 原産 ヨーロッパ 分類 スイカズラ科ニワトコ属 性質 耐寒性落葉低木 開花期 3〜4月 育て方のポイント 日向〜半日陰で育ちます。土壌はある程度の湿度がある場所を好みます。 梅雨時期の根腐れが心配ですので、水はけには注意してください。 寒さにはとても強く、マイナス30℃前後まで耐えます。
千草園芸
4,950円
写真は見本品です。 苗の写真は24年1月25日に撮影しました。(写真2枚目) 木の状態は季節によって変化いたします。 241d-uモクレン ジェイドランプ 【分類】モクレン科モクレン属 の落葉高木 【学名】Magnolia "Jade Lamp" 【原産】園芸種 【開花期】3月〜4月 【最大樹高】3〜4m 【栽培適地】北海道南部以南 清らかな花色と爽やかな香りが魅力的な、半八重咲きのモクレン 萼の基部が翡翠色に染まっている美しいモクレン。あまり手入れも必要なく、若木のうちから 花を楽しむことができます。 栽培 植える場所は、水はけが良く日当たりの良い土壌を好みます。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 植えこんだ後の水やりは日に何度も与えるのではなく、太陽が沈んでから時間をかけて十分に与えるようにしましょう。 耐寒性・耐寒性も強く、氷点下10度程度までは耐えることが可能です。 施肥は、主に冬に行います。剪定は、開花後~夏に行い、背丈を抑制したい場合は高く伸びすぎた枝の切り戻しをします。 その他、込みすぎる枝葉を切り取り、伸びすぎた枝などもカットしてください。台木から芽が出ることもありますので、接ぎ口より下から出る芽は台木の芽ですので、すべてカットしてください。 根が荒いので、大きくなってからの移植には前もって根回しをして細かな根が出てから行うことが必要です。 目立った病害虫はありません。
千草園芸
9,350円
写真は見本品です。 写真は23年6月9日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 236a-u黄花モクレン サンセーション 【分類】モクレン科モクレン属 の落葉高木 【学名】Magnolia Sunsation 【原産】園芸種(中国南部原産) 【開花期】3月〜4月 【最大樹高】6〜9m 【栽培適地】北海道南部以南 【ゾーン】5~8 アメリカで育種された最新品種で、黄花モクレン「ウッズマン」と「エリザベス」(Magnolia acuminata x Magnolia denudataで生まれたハイブリッド種)との交配から生まれた品種。 花は大きいカップ型で、黄金色にピンク色の縞模様が入る、温かみのあるとても珍しい色。 直立したピラミッド型の樹形に成長、生育が早く寒さにも強い品種です。 モクレンは日本では春を告げる花として、古くから愛されています。毎年春にはたくさんの花を咲かせ、耐寒性や耐暑性も強いので、比較的育てやすく管理のしやすい樹木です。 栽培 植える場所は、水はけが良く日当たりの良い土壌を好みます。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 植えこんだ後の水やりは日に何度も与えるのではなく、太陽が沈んでから時間をかけて十分に与えるようにしましょう。 耐寒性・耐寒性も強く、氷点下10度程度までは耐えることが可能です。 施肥は、主に冬に行います。剪定は、開花後~夏に行い、背丈を抑制したい場合は高く伸びすぎた枝の切り戻しをします。 その他、込みすぎる枝葉を切り取り、伸びすぎた枝などもカットしてください。台木から芽が出ることもありますので、接ぎ口より下から出る芽は台木の芽ですので、すべてカットしてください。 根が荒いので、大きくなってからの移植には前もって根回しをして細かな根が出てから行...
千草園芸
7,700円
写真は見本品です。植え替え管理により鉢は違う形状になる場合がございます。 苗木の写真は23年10月23日に撮影しました。(写真2枚目)その他の写真は各季節のイメージです。 木の状態は季節によって変化いたします。2310dスモークツリー【分類】ウルシ科コティヌス属 『落葉高木』 【学名】Cotinus coggyaria scop 【原産】中国南部、ヒマラヤから南ヨーロッパ 【別名】ケムリノキ、ハグマノキ、カスミノキ 【用途】鉢植え、庭園、切花 【成木の高さ】4〜5m 【開花期】5月 スモークの花状になるのは6〜7月 【栽培適地】北海道南部〜沖縄 【名前の由来】花の散った後に、花柄にふわふわした毛のようなものが伸び、 それが煙のように見えることから名付けられました。 【栽培】日当たりを好み、排水のよい用土に適しています。 庭植えするとよく伸びるので花後に選定をして樹形を整えましょう。 【特徴】耐寒性、耐暑性あり。 花は、白やピンクなどあります。 5月に小さな淡緑色や赤みを帯びたほとんど目立たない直径2cmほどの小さい花をかたまりになって咲かせます。 花後、雄株の花は散りますが、雌株には6月〜8月花の軸部分(花柄)が長く伸びて羽毛のようになり、これが遠くから見ると煙のように見えます。 スモークツリーの名前は、この花後の状態から名づけられたものです。 下は6月29日滋賀県大津市で やがてこの煙の中に種がちらほらできます。 果実が風に乗って遠くへ飛ばされるようにこんな形になったのではと書かれている説明もありますが、種は比較的大きく風で飛ばされるようには思えません。 種はできても交配していないものは発芽しないと思います。 実生でできた苗には雄株ができますが、多くは雌株が挿し木か接ぎ木てで販売されています。...
千草園芸
4,620円
番号の商品をお送りします。 写真は23年12月14日に撮影しました。素掘り苗のため、根がそれほど張っておりません。春から根は張ってきます。季節によって状態は変化します。2312b-uユスラウメ 分類: バラ科サクラ属の落葉低木 学名: Prunus tomentosa 原産: 中国北部、朝鮮半島 開花: 4月 結実6月 利用: 庭植え、鉢植え 樹高: 2m-3m 栽培敵地: 日本全国 中国原産の落葉低木で、サクラの花が咲きだすころ、ウメに似た白〜淡紅色の花を咲かせ、6月ごろに真っ赤な果実をつけます。 日当たりと水はけの良い肥沃な土壌を好みます。 鉢植えは夏場の水切れに注意しますが、過湿は禁物です。 肥料は必要で、十分与えると実も大きくおいしくなります。 暑さ寒さに強く育てやすい低木です。 6月には直径1cmくらいの甘ずっぱい実をつけます。
お花処 昌山園 楽天市場店
4,500円
コブミカン 6号鉢 苗木 大株 カフィアライム バイマックルー エスニック料理 ハーブ タイ料理 スパイス 爽やかな香り♪ ※大株なので他の商品との同梱は 不可とさせて下さい。 コブミカンの鉢植えです。たくさん葉がついた大きく育った株です。2枚目の写真のどちらかの株のお送りです。バイマックルーやカフィアライムとも呼ばれます。葉にはさわやかな芳香があります。タイカレーなどのエスニック料理に欠かせないスパイスです。耐寒性はミカンと同程度で、強い霜や雪にあてなければ、関東以西の暖地では屋外で越冬できます。 1ポットの価格です。ポットの直径は18cm(6号)です。全体の高さは約100cmです。 2
千草園芸
4,950円
写真は見本品です。 写真は21年11月2日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 2111a-u ツバキ ya mi ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。 葉が白い絣のように見えますのでこのとき気づくと葉とともに虫を殺すことができまず...
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7,150円
写真の商品をお届けいたします。 苗木は24年3月4日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。243a-u 樹高1.5m〜2.5mくらいの楕円大実系の品種。収穫期は9月下旬ころ。ヘーゼルナッツ (分類)カバノキ科ハシバミ属の落葉樹 (学名)Corylus avellana (原産)北ヨーロッパ (別名)セイヨウハシバミ 日照:日向・半日向 開花時期:3〜4月 収穫時期:9〜10月 樹高:200〜250cm 耐寒性:強(0度以下でも可) 高さは3m位になり、主として地中海、黒海沿岸地域で栽培されています。 1つの木に雄花と雌花を付け、どんぐりのような実を付けます。 実生からは8年目で実をつけるとされています。 雌雄同株ですが、自家受粉はしにくいようなので2品種を植えることをお勧めします。 へーゼルナッツはお菓子にもよく使われ、栄養素が高いといわれるアーモンドよりもオレイン酸が多く含まれています。 普通、炒って食べますが、生食もできます。 日本にも近縁のハシバミ(Corylus heterophylla)やツノハシバミ(Corylus sieboldiana)が分布し、これらも同様に食用にされます。
千草園芸
6,930円
※番号の商品をお送りします。 23年12月8日に撮影しました。 暖地以外では冬は落葉します。 木の状態は季節によって変化いたします。2312a-unesa ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑↓ヤマボウシ品種一覧↓ 常緑ヤマボウシ 白花(落葉樹) 赤花(ミスサトミ) ゲンペイ(源平) リトルルビー(半常緑) ミルキーウェイ ウルフアイ ロングデイズ ビーナス 月光(常緑) レッドムーン(常緑) ベニフジ(紅富士) 常緑ヤマボウシ リトルルビー 【分類】ミズキ科ミズキ属の常緑中高木 【学名】Cornus 'NCCH1' Little Ruby 【原産】園芸種 【用途】庭木、公園樹、 【開花期】6~7月 【最大樹高】7m〜10m 【栽培適地】関東地方以南 【ゾーン】5~8 常緑ヤマボウシ リトルルビーは常緑ヤマボウシの多種交配ハイブリッド種です。 常緑ヤマボウシの中でも、希少な赤花系の品種で花は濃いピンクとセミダブルといわれていますが花はほとんどが一重の赤花です。 稀に半二重の花が咲く事があるようです。また、木が若い時は花色が出難く、白~薄くピンクがかった花が咲く事が多いです。 葉は新芽の赤色から緑色へと変わっていき、秋からは黒紫色~ワイン色へと変化する紅葉が楽しめます。 幼葉は赤く総苞の色は安定した鮮やかな赤色が長く鑑賞できます。 常緑性の樹木で暖地では落葉しませんが、関東関西地方ではかなり落葉します。 常緑種ですが、ある程度の寒さに当たると通常の常緑ヤマボウシに比べて落葉し易く、 当店(滋賀県北部)では、冬には大半の葉が落葉します。 白のホンコンエンシスも当地滋賀県中部では冬はほとんど落葉します。落葉しても翌春5月頃から新芽を出して葉を茂らせ6月下旬ころからは花を一面に咲かせます。...
千草園芸
5,830円
写真は見本品です。 22年10月8日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。2210a-u (植え付け) 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。根に比べて上の方が大きいので植えおえた後は支柱を3本立ててしっかり固定してください。富士柿 【学名】Ebenaceae Diospyros 【種類】カキノキ科カキノキ属 落葉高木 【開花期】5月【収穫期】10月〜11月 【成木の樹高】4月〜6m 【別名】甲州百目、蜂屋柿、江戸柿、代白柿、 【栽培敵地】関東地方〜九州 日本一の大きい柿とされています。渋柿です。富士山のようにとがった形から名付けられたようです。追熟してゼリーのように果肉が柔らかくなると糖度がさらに増します。高級ブランド柿として産地ごとに命名されたりして贈答にも広く利用される人気の品種です。 富士柿は愛媛県八幡浜の農園において1927(昭和2)年に発見された蜂屋柿の枝変わり品種です。 実は大型で着色が早く、 樹勢と木の大きさは中位で、樹姿は開張と直立の中位です。 柿の育て方 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください...
千草園芸
8,800円
写真の商品をお送りします。 季節によって状態は変化します。202a-uマホニア"コンフューサ" 【分類】メギ科マホニア属の常緑中低木 【学名】Mahonia confusa 【別名】ナリヒラヒイラギナンテン 【栽培敵地】東北以南〜九州 【開花期】10月〜12月 【原産】中国 【栽培敵地】東北地方南部以南 ヒイラギ南天の近縁種ですが葉にとげはなく、柔らかくて扱いやすい低木です。 中国で改良された品種で、10〜12月ごろに黄色い鮮やかな花が咲かせ、葉は年中きれいです。 大変丈夫で、日当たりから日陰まで植栽可能です。 最終樹高は2m位になるようですが、たいていは軸がやわらかいので低くてよく茂る性質のものです。 和風から洋風まで利用範囲も広い樹木です。 耐寒性は強く東北地方南部以南での栽培とされていますが、高冷地はわかりません。 お近くにヒイラギナンテン等が栽培されているかをご確認ください。 ●育て方のポイント● 水はけの良い肥沃な土壌で日当たりの良い場所が適していますが日陰でも良く育ちます。 ただ、日陰では花つきは良くありません。 背丈が高くなると低くしておくには低めに剪定すると下枝が出てよく茂ります。 あまり手入れは必要ありません。 病害虫ではまれにカイガラムシがつくことがある程度です。 カイガラムシ対策はこちらをご覧ください。 ↑開花写真です。(11月上旬) ↑実の写真です。(3月上旬)
千草園芸
5,500円
写真は見本品です。 24年3月2日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。243aツリバナ アメリカーナ 【分類】ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木 【学名】Euonymus americanus 【原産】北米 【開花】4月〜5月 【別名】アメリカマユミ、イチゴノキ 【結実】10月〜12月 【成木】3m〜4m 【用途】庭木、盆栽等 【栽培適地】北海道〜九州 春に小さい白い花を咲かせた後、ユニークなピンクの実をつける姿が特徴です。 アメリカでは「イチゴノキ」と呼ばれます。紅葉も美しく、切り枝にも利用されます。 秋には赤くなりよく目立つ特異な。 果実は、昼間開き、夜には閉じます 実を観賞するほか、趣のある樹形を形成する性質から、庭の脇役として、植栽されます。小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、 秋から冬には赤い実を付け葉は紅葉して季節の変化を楽しめます。 ■ツリバナの栽培 日当たりよく、水はけのよい土を好みます。 耐寒性、耐暑性に強く丈夫な落葉樹です。 肥料は少なめでよいでしょう。 自然樹形を楽しむものですので、不要枝を整理する程度でよいでしょう。
千草園芸
9,900円
東魁(トウカイ) 中国浙江省より導入された肉厚多汁でおいしいヤマモモです。 最大荷重は25g、最大糖度は12度になるとされるヤマモモ最大級で旨さ甘さにもぐれた晩性種です。写真の商品をお送りいたします。 写真は23年9月4日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。239c-u 山桃(ヤマモモ) 東魁(トウカイ) 分類: ヤマモモ科ヤマモモ属の常緑高木 学名: Morella rubra"Tokai" 原産: 中国大陸や日本 利用: 食用 鑑賞 実はイチゴノキの実に似ています。 開花期: 4月(果実の収穫は6〜7月) 耐寒温度: -10℃ 樹高: 10〜15m(自然環境の場合の樹高です。宅地の場合はこれほど大きくなりません。) 栽培敵地: 東北地方中部以南 山桃 東魁はヤマモモの中でも特に大きい果実でピンポン玉ほどあります。果肉は酸味が少なく甘みのある生食用のヤマモモです。 山桃独特のヤニ臭も少なく生食もできますが、ジャムなど加工にも適しています。 常緑性の樹木です。小さいな花も咲き、果実は食用にできる樹木として家庭の庭によく植えられるようになりました。 亜熱帯性の果樹に分類されますが、寒さにも比較的強く、寒さで葉が少なくなることがありますが、関東地方以南の地域での露地栽培は問題ありません。 耐寒性は幼木は弱いのですが、大きくなると強くなり、仙台市や青森の弘前市にも植栽されているそうです。 日当たりのよい水はけのよく肥沃な土壌を好みます。日当たりが悪いと新芽は垂れ下がりがちになりだらしなく成長しますから、下のほうまでよく日が差し込むように剪定をします。 根にはバクテリア(マメ科の根粒菌とは異なり放線菌の仲間の窒素固定菌)が着生するので根粒ができます。 根粒菌が共生するおかげでマメ科の植物と同じで窒素分を固定するので...
千草園芸
8,250円
登録出願中品種 ※写真は見本品です。 写真は23年8月17日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。235d-u ■ミスティックマゼンタ マゼンタピンクの花と、目を見張る印象的な明るい黒葉が特徴的サルスベリ ブラックリーフダイヤモンド ミスティックマゼンタ 【分類】ミソハギ科サルスベリ属の落葉中低木 【学名】Lagerstroemia indica"Black Leaf Diamond Mistic Mazenda" 【別名】百日紅=ヒャクジツコウ 【原産】改良種(中国原産) 【用途】庭植え、鉢植え 【開花期】7月~9月 【成木】3m~4.5m 【栽培適地】東北地方以西 【ゾーン】 6〜9 ブラックリーフダイヤモンド(Blackleaf Diamond)は新しいタイプのサルスベリで、アメリカで様々な経緯を経て開発された品種群です。 このシリーズの葉はほとんど黒で、とても深い着色です。それまでのものは春に赤黒い葉でもすぐに緑に色あせたものですがこのシリーズは夏から秋にかけて深い黒色を保持します。 また、葉の病気に対する抵抗力が高い品種から育てられているので、うどんこ病耐病性があります。 日本の高温多湿の気候のせいかウドンコ病がまれに発生することがありますが、従来のサルスベリのように全体に広がることはほとんどありません。 育てやすいのも特徴です。うどん粉病に耐病性があり、樹性強健で栽培も容易です。 ブラックダイヤモンドサルスベリはすべて中型の性質で、高さは3~3.5mで、立性の樹形を保ちます。 栽培 日当たりのよい肥沃な土壌を好みます。暑さに強く、寒さにもある程度は強いので東北地方以西の地域で栽培可能です 剪定は落葉期に行います。大きくしたい場合は、外しに伸びた枝を残し風通しを悪くしないように混み合った枝を切り取ります。...
千草園芸
8,800円
※番号の商品をお届けいたします。 写真は23年7月24日に撮影しました。 鉢を含めた高さは、40cm~です。 季節によって状態は変化します。 237c ツバキ rd hiアザレア椿 学名: Camellia changii 開花期: 7〜10月 。(四季咲き性で気温が高いと年中開花する。) 原産: 中国広東省(詳しい産地は公開されていないようです。) 樹高: 2〜4m 栽培敵地: 東北南部以南 利用: 庭木、鉢植え(苗木) 最近になって日本に導入された中国産のツバキ属の原種です。 暗くなると花弁を閉じ、明るくなると開くという開閉運動をする植物です。 中国広東省陽春市の自然保護区のごく狭い範囲に生育し、自生株1000本弱と言われる珍種で、1986年に新種として記載されたばかりの植物です。 この植物が絶滅危惧種になったのですが発見当時、挿し木を取ったり、種子を採取することが許可されていましたので増殖させることができたようです。 現地では10月~12月に開花するようですが日本では夏の7月から10月にかけて開花します。 葉は丸みがあり、一見ツバキとは異なりますがツバキ属の植物で、寒椿を台木にして接木したものと挿し木して増殖されたものが流通しています。 アザレア椿の育て方 湿気があり、肥沃で排水のよい土壌、半日陰の場所を好みます。 強い日光が当たると葉が黄色くなったり葉焼けを起こしますので明るい木陰、寒冷紗越しの管理場所が良いでしょう。 肥料は好みますので春の生育期と秋に与えます。 新芽が出ると葉巻虫の食害を受けることがありますので、5月ころからは浸透移行性殺虫剤(オルトラン粒剤など)で予防しておくとよいでしょう。 滋賀県では7月になると花を咲かせるようになります。夏は日陰にしてください。 開花中も肥料を与えるほうが葉の色がよくなりま...
千草園芸
6,600円
写真は見本品です。来季の花芽はついておりません。 写真は23年10月31日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします 2310d-u ↓開花時の様子↓ハナミズキ アルバプレナ 【分類】ミズキ科ミズキ属の落葉小高木 【学名】Cornus florida `Alba Plena' 【原産】北米 【開花期】4〜5月 【最終樹高】4〜6m(日本の家庭の庭では3~5m) 【栽培適地】 北海道南部以南 【ゾーン】 7~9 ハナミズキ アルバブレアはハナミズキでは珍しい白花八重咲の園芸品種です。 咲き始めは二重苞で囲まれた緑を帯びた花は、次第に白花になります。 木が小さいうちからたくさん花を咲かせます。 生育は立性の素直な樹形で、毎年上に向かって少しづつ成長しますが、ある程度の高さになるとあまり背丈が高くならなりません。 背丈を高くしたいときは木が若いときに肥培して高くしておきましょう。 ハナミズキの育て方 日当たりのよい場所で、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 植えるときは腐葉土などの有機質を加え、深植えにならないように植え付け、しっかりした支柱で固定しておきます。 肥料は好みますので生育期に与えるようにします。 剪定は長く伸びすぎた枝をカットして樹形を整えます。 病気ではウドンコ病があります。発生時にはベンレートなどの殺菌剤の散布、予防には冬に石灰硫黄合材の散布が有効です。