千草園芸
825円
写真は見本品です。 苗は24年2月16日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。242bベロニカ グレース 【分類】ゴマノハグサ科のベロニカ属の耐寒性常緑多年草 【学名】Veronica 【原産】北半球に広く分布 【開花】6月〜10月 【草丈】0.4m〜0.6m 【利用】花壇、鉢植え 【栽培敵地】関東地方以南 穂状の花を咲かせる中〜大型種。春〜秋咲き。寒さにには強いですが、夏の暑さと多湿には少し弱いです。 春先や夏は葉が緑色ですが、寒くなってくると葉が銅葉に変化します。 冬の間寄せ植えにも大活躍です。 ベロニカ グレースの育て方 日当たり、水はけ、風通し、肥沃な場所を好みます。 開花後の高温多湿期には軸がよく伸びるので、夏に刈り込みをしておきます。 秋から冬、開花期までは屋外の日当たりで管理します。 肥料は、庭植えの場合、植え付け時に緩効性肥料を与えます。鉢植えの場合、化成肥料を2ヶ月に1回程度与えましょう。
千草園芸
1,155円
写真は入荷時の見本品です。 22年11月11日に入荷しました。まだ花は咲いていません。1枚目の写真。2.3枚目は開花時の写真です。季節により変化します。2211b ■アンスンエンシス 非常に育てやすい品種で、夏によく伸びます。 日当たりのよい場所で夏に延びたつるにはびっしりとつぼみが付きます。クレマチス アンスンエンシス 分類: キンポウゲ科センニンソウ属の常緑蔓性小低木 学名: Clematis anshunensis 原産: 中国の西南部、貴州省の落葉樹林内 別名: クレマチス アンシュネンシス、ウインターベル 利用: 鉢植え、露地植え 開花期: 12月~1月 耐寒性: -5度 栽培敵地: 東北地方南部以南 中国の西南部、貴州省の落葉樹林内に自生するクレマチスで冬に白からクリーム色で長さ4cmほどの釣鐘型で咲かせます。 隣接する雲南省や四川省には、変種の花びらが細目のステノフィラ種アンシュネンシス(Clematis anshunensis var. stenophylla)が分布します。 コンナータ系に分類されるクレマチスで耐寒性は強く、マイナス5℃程度まで耐えますが寒風に当たると葉が黒くなって傷むことがあります。 つぼみ付きの鉢植えを購入した場合、ひととおり花が咲き終わるまで10℃前後を保った方が無難です。 クレマチス アンスンエンシスの育て方 いずれも日光を好むので、半日以上よく日が当たる場所で育てるのが良いです。 半日陰でも花を楽しむことができますが、日向よりは花付きが悪くなったりします。 水捌けのよい場所や用土を好みます。庭植えにされる場合は、軽石などを混ぜ込み、土壌の水はけをよくしていただくと良いでしょう。 冬は戸外で管理できますが寒冷地では寒風の当たらないように保護をしましょう(最低気温は-5度程度)。...
千草園芸
1,045円
写真は見本品です。 22年8月23日に入荷。状態は季節によって変化いたします。228dトキワナルコユリ 分類: ユリ科アマドコロ属の多年草 学名: Polygonatum sp 原産: 中国 開花期: 5月 樹高: 30cm程度 栽培敵地: 北海道南部以南の日陰 一日中まったく陽の当たらない場所でも平気で育つ数少ない「極陰植物」の一つです。 多少の薄暗い普通の植物が育たないような場所でも平気で育つ力強さを持っています。 柔らかくて明るい緑色の葉は、暗い場所を明るいイメージを変えてくれるでしょう。 春5月に可憐な感じのあまり目立たない小さな花を咲かせます。 常緑で病害虫にも強いメンテナンスフリーの植物です。 耐寒性にも優れ、マイナス10℃にもなる屋外でも痛む事なく越冬します。 冬でも濃緑色の艶のある葉を保ちます。 春の5〜6月に新芽を出して白い釣鐘状の花を咲かせます。 日陰のグランドカバーはもちろん、室内で楽しむ観葉植物としてもオススメです。 栽培 露地植えでは短いランナーを出してどんどん増えます。 背丈は30cmくらいになりますから短く刈り込むとよいでしょう。 露地植えでは肥料はほとんど必要ありませんが、鉢植えでは葉色が悪くなれば与えます。 増えすぎるので植え替えまたは株わけは必要です。 病害虫は今まで見たことはありません。
千草園芸
1,760円
写真は見本品です。 24年3月8日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。243bセレージャ 分類: フトモモ科フトモモ属の半耐寒性常緑低木 学名: Eugenia involucrata 原産: ブラジル 開花期: 3~5月 収穫期: 6〜7月 最大樹高: 2~3m 耐寒温度: -5℃ ブラジル (北東部、南部、南東部、中西部)、アルゼンチン北東部、ボリビア、パラグアイ、ウルグアイが原産。 "セレージャ"はブラジル原産の常緑低木で、ある程度の低温に耐えるようですが木が小さいうちは氷点下になる地域では室内管理が良いでしょう。 果実はアメリカンチェリーの様な色合い、味はすっきりと甘酸っぱく美味しいです。 葉は照り葉で、幹もサルスベリのように美しい。 氷点下にならない暖地では露地植可能で、樹高は2~3mになります。
千草園芸
3,190円
※写真は見本品です。ラベルの写真は見本となります。写真のラベルがついていない場合もございます。 ※お届けする樹形はおまかせ品となります。 苗は24年1月12日に再入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。2312-uフィンガーライム オーストラリアの原住民が愛してきた香酸柑橘。 別名「森のキャビア」とも呼ばれ、長い丸い果実を輪切りにすると、 中から丸い粒状の果肉がムクムクとでてきます。 ライムやグレープフルーツのような味で、粒がしっかりしていて、プチプチした食感。 また、香りが素晴らしく一度味わえば虜になる極上の果実です。 カクテルやサラダに入れたり、かぼすやスダチのように和食へのアクセントなどにも使えます。 トゲや癖のある樹勢で栽培や収穫に手間のかかる植物の為、 生育されているフィンガーライムは非常に少なく、なかなかお目にかかれない果物です。 ↑グリーンの実 【柑橘キャビアと呼ばれる食感がプチプチの実】 果実が8〜13グラム程度の大きさで白肉系の果肉です。 実を切ると中から飛び出してくる砂じょう(ツブツブ)がまんまるで、プチプチ感の食感があります。 食べると柑橘の良い香りが広がります。 フランス料理の食材として用いられることがあります。 このグリーンの他に、赤肉系のものなどもあります。 【分類】ミカン科ミカン属の常緑樹 【学名】Microcitrus australasica 【原産国】オーストラリアの沿岸地域 【開花期】5月〜6月 【収穫期】10月〜2月頃 【樹高】1.5〜2m 【耐寒性】0〜5度(品種により違いがあります。) ★フィンガーライムの育て方★ 耐寒温度は5℃と、他の柑橘より少し寒さに弱いです。 日本でもとても温暖な地域は庭植えが可能ですが、寒くなる地方では、 冬場の防寒対策が必要です...
千草園芸
550円
写真は見本品です。 23年9月12日入荷、撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。 237bダンギク(段菊) 【分類】クマツヅラ科カリオプテリス属 『耐寒性』 【学名】Caryopteris incana 【原産】台湾や朝鮮半島、中国、日本では九州北西部 【別名】ランギク、カリオプテリス 【用途】花壇、鉢植え等 【草丈】70cm〜80cm 【開花期】9〜10月 花色は紫が基本種ですが白、桃もあります。 種間雑種にハナシキブ(花式部)Caryopteris × clandonensisと呼ばれるものがあり、ダンギクに比べて繊細な感じでこちらも鉢花として流通しています。 花には、よく蝶が集まります。 ■栽培方法 肥沃な水はけ、日当たりのよい場所を好みます。 比較的肥料を好みます。 肥料が切れると葉の色が悪くなるばかりか、枝が細くなり、花も少なくなります。 古い株は冬には根元から切り戻しをしておきます。株の周りにはよく種をこぼしてよく発芽します。 花期が終わると、当店で切り戻しをいたしております。 冬場の状態と、春の4月前後の状態が下の写真のようになっています。
千草園芸
825円
写真は見本品です。 23年10月16日入荷。木の状態は季節によって変化いたします。2311dサザンクロス 【分類】ミカン科クロウエア属の常緑低木 【原産】オーストラリア南部 【学名】Crowea Saligna 【別名】サリグナ、エクサラタ 【開花期】4〜10月 【草丈】約1m 【名前の由来】南半球の代表的な星(のような花)ということから名づけられました 【特徴】星型の花が次から次へと咲きつづける四季咲き性の植物で冬と夏に一時休みますがほぼ一年中花が見られます。 丈夫な低木ですので、初心者にもお勧めです。 星型の花が次から次へと咲きつづける四季咲き性の植物で暖かい季節はほとんど一年中花が見られます。 ピンクが基本ですが、白花や花の大きい品種が出回るようになりました。 日当たりと水捌けのよい土壌を好み、高温多湿には苦手な植物です。 寒さにもある程度強く、関東以南では冬も屋外の軒下などで越冬できます。 開花株を購入された場合、開花中でも一回り大きい鉢に植え替えたほうが株が元気になり管理もしやすくなりますので、是非行ってください。 (春の管理) 日当たりを好むので年を通して日当たりで管理します。 施肥は2週間に一度の液肥と月1回油粕の固形肥料を与えます。固形肥料は5号鉢では大粒3個程度を与えます。花は咲き続けるので、水と肥料は切らさないようにします。 春から初夏に一通り咲き終わったあとに切り戻すと、夏の花は見られませんが秋の開花がよく揃います。 (夏の管理) 長雨には弱いので、梅雨期は雨の当たらないところで管理してください。 梅雨が明けたときが植替えの適期です。少し根をほぐす程度にし、あまり根を切らないようにして植え替えを行います。根詰まりを起こすとよく乾燥したり、根ぐされを起こして枯れてしまいますので早めに植替えをするように...
千草園芸
1,485円
写真は24年3月26日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。243dブルビネ フルテッセンス 【分類】ツルボラン科ブルビネ属の耐寒性宿根草(-5℃程度) 【学名】Bulbine frutescens 【原産】南アフリカ 【別名】花アロエ 【開花期】5~10月 【草丈】50〜60cm 【栽培敵地】関東地方以南 【ゾーン】9~11 ハナアロエとも呼ばれ、初夏〜秋にかけて、50〜60cmの花茎を立ち上げて、オレンジ花のアロエの花を小型にしたような花を咲かせます。 比較的耐寒性もあり、よくふえて横にも広がるので比較的広い場所が適しています。 ブルビネ属の植物は南アフリカを中心に約30種が分布していますが、一般的に流通しているのは本種です。 ブルビネの育て方 日当たりがよく、水はけが良い場所で育ててください。 ある程度の耐寒性、耐暑性があり、関東地方以南の凍結しない暖地では庭に植えっぱなしにしても毎年よく増えよく咲きます。
千草園芸
880円
写真は見本品です。花色を番号でお選びください。 写真は23年7月7日に撮影。 状態は季節により変化いたします。237a 咲き進むにつれて、色は変化します。 肥沃な土地の日当たりから半日陰まで育つ丈夫な多年草です。 耐寒性、耐暑性に強く花が咲き終わると根元から切り戻します。エキナセア 分類)キク科ムラサキバレンギク属(エキナセア属)の多年草 学名)Echinacea purpurea 原産)北アメリカ 別名)ムラサキバレンギク 開花期)6〜8月 草丈)0.3〜1m 利用)花壇、鉢植え、切花 エキナセア属は北アメリカに数種があり、主に栽培されるのは、ムラサキバレンギクと呼ばれるプルプレア種です。 非常に生命力の強い植物で暑さ寒さにも強くあまり手入れは必要ありません。 近年、急速に品種改良が進み、草丈が低くコンパクトでつくりやすく、また花色や花形のバラエティに富んだ園芸種が数多く作られています。 種で増殖できるので、実生のものも多く販売されています。 どれも過湿を嫌うので、水はけのよい用土で栽培することが必要です。 鉢植の場合はよく根が張るので根詰まりを起こさないように植え替えなどが必要です。 葉が詰まってくると群れやすくなり病気の発生することもありますので、風通しのよい環境で育てるようにします。 下は2016.6.9.京都市内で エキナセアの育て方 日当たりと水はけのよいところで育てます。 水はけが悪いと梅雨期に根腐れしやすくなります。 5月中旬以降の気温が高くなると芽を出し、気温の上昇とともに背丈を伸ばして6月ころから花を咲かせます。 成長が早いのでポット植えでは根詰まりを起こしやすく、根詰まりをおこすとした葉が枯れ上がります。 成長の早い植物はどんどん成長させるときれいに育ちます。 生育期は肥料と水は切らさないように与えます。 また...
千草園芸
1,045円
写真は見本品です。 24年3月12日に入荷しました。状態は季節により変化いたします。243bオカトラノオ 分類: サクラソウ科オカトラノオ属の多年草 学名: Lysimachia clethroides 原産: 北海道、本州、四国、九州に、アジアでは朝鮮半島、中国に分布 開花期: 7~8月 利用: 鉢植え、庭植え 栽培敵地: 全国 平地から低い山地の日当たりの良い草原や日の差し込む林内に自生しています。 地下に細長い地下茎が多数あり、これを伸ばしてふえます。 真っ直ぐに伸びた茎の頂部に総状花序を出して垂れ下がり、小さな白花を密に咲かせます。 栽培 路地植えや鉢植えで栽培できますが、成長が早いので鉢植えでは根詰まりを起こしやすいので、毎年の植え替えが欠かせません。 路地植えではやや湿り気のある土壌を好みます。 最初はよく増えますが同じ場所で毎年どんどん増えていくことはあまりありません。 いや地をしやすいようで、同じ場所で育てていると数年で退化してしまうことが多いようです。 病害虫は特にありません。
千草園芸
2,200円
写真は見本品です。苗は23年5月12日に撮影しました。状態は季節によって変化いたします。235b 斑入りアルストロメリア ロックンロール Alstroemeria 'Rock 'n' Roll' この品種は、オーストラリアで10年の歳月を経て作出されました。 花は茜色をしており切り花としても長期間楽しめます。 葉には斑が入り、若葉の頃はクリーム色でやがて成熟するにつれて白色となり、 斑の面積が広く、緑色は縁に残るだけです。 鮮やかな茜色の花と美しい斑入り葉のコントラストが見応えあるアルストロメリアです。 他の種類はこちらから♪アルストロメリア ロックンロール 分類: ユリ科アルストロメリア属の耐寒性多年草(球根) 学名: Alstroemeria 'Rock 'n' Roll' 原産: 園芸種(チリを中心にブラジル、ペルー、アルゼンチン原産) 開花期: 5〜11月(自然開花) 草丈: 約30〜60cm 用途: 鉢植え・コンテナ、庭植え、切花 増やし方: 株分け この品種は、オーストラリアで10年の歳月を経て作出されました。 花は茜色をしており切り花としても長期間楽しめます。 葉には斑が入り、若葉の頃はクリーム色でやがて成熟するにつれて白色となり、 斑の面積が広く、緑色は縁に残るだけです。 鮮やかな茜色の花と美しい斑入り葉のコントラストが見応えあるアルストロメリアです。 アルストロメリアの育て方 日当たり〜明るい日陰で管理します。基本的に暑さと多湿に弱いので鉢植えは水はけの良い用土で栽培し、真夏は風通しの良い日陰に置きます。 肥沃な土壌をこのみますので、生育期間中に肥料を与えます。 開花した軸は枯れて行くので、新しい芽を育てる気持ちで枯れていく軸は取り去ります。 路地植えではあまり世話は必要ありませんが...
千草園芸
880円
写真は見本品です。 24年2月6日に入荷しました。 季節によって状態は変化します。 242b-uコシアブラ 【分類】ウコギ科ウコギ属 の落葉高木 【学名】Eleutherococcus sciadophylloides 【原産】北海道、本州、四国、九州 【別名】ゴンゼツノキ、ゴンゼツ、アブラギ 【収穫期】4〜5月 【開花期】8〜9月 【樹高】7〜10m 【栽培敵地】全国 ●山菜の女王「コシアブラ」● 春の新芽は食用となり、近年では非常に人気のある山菜です。 山菜特有の苦味を和らげるため、天ぷらにするとより美味しくお召し上がり頂けます。 また、おひたしや和え物などでも食されます。 「山菜の王様」と呼ばれるタラの芽と同様に、「山菜の女王」と呼ばれるコシアブラは、食用として親しまれる名高い山菜のひとつです。 コシアブラは全国の低山の林内に自生しています。 春に新芽を出し、夏に白い小さい花を玉状に咲かせ、秋には白く紅葉します。上の写真は滋賀県高島市内で(2015.11.19撮影) ●育て方のポイント● 水はけが良く、樹木などの下や樹間などで半日陰になるような場所に植えてください。乾燥しないように強風を避け、植樹後しばらくは、湿った土の状態にしておきます。特に夏場は乾燥させないように、こまめに水遣りを行います。 土は腐葉土などを十分加え、最初の冬は根元が凍結しないようにマルチなどの対策をします。定植したコシアブラは小さい根が出にくいため、2〜3年はあまり成長はしません。 ●収穫のポイント● 新芽が出てきても2年くらいは収穫しないようにしてください。 あくまで木が元気に生長するようになってから収穫するようにします。 また、収穫は全部とらずに木が弱らないように半分くらいは残すように行いましょう。
千草園芸
1,430円
写真は見本品です。 23年12月22日入荷。植物の状態は季節により変化いたします。2312c スズランエリカ エリカの中では育てやすい品種ですが、夏に涼しい地方意外は鉢植え管理となります。 クリスマスエリカはスズランエリカをツリー仕立てにしたものです。スズランエリカ(Erica formosa) ■学名■Erica formosa ■原産■アフリカのケープ州海岸の平地沿い~南向きの山の斜面まで分布 ■分類■ツツジ科エリカ属 ■性質■半耐寒性常緑低木 ■別名■ホワイトヒース ■最終樹高■60cm ■開花期■3〜5月 スズランのような純白の花を木いっぱいに咲かせるエリカです。 エリカはヨーロッパの地中海近辺や南アフリカに多くの原種があり、その改良種もたくさんありますが、スズランエリカErica formosaは南アフリカ原産の原種です。 formosaはラテン語で美しいという意味です。 寒さにも比較的強く長期間花を楽しむことができます。 スズランエリカErica formosaは南アフリカ共和国南西部のケープ州沿岸の平地と湿った南向き(北半球では北向きと考えたほうがよい)の山と丘の斜面に自生します。 限られた比較的狭い地域です。 ケープ州の自生地は夏は温暖な乾燥状態で日本のような高温(夏の1月でも30度を越すことはほとんど無い。)にはなりません。 冬は長く、涼しく、湿度が高いといった地中海沿岸地方に似た気候区分です。 土壌は水はけのよい酸性土壌です。 ■スズランエリカの育て方■ 耐寒性は0度くらいありますが開花品は寒い季節に販売されますから、開花中は霜の当たらない軒下または室内の日当たりで管理します。 開花期の水切れは致命的なので、水は切らさないように与えます。 花を長く楽しむには水はけと保水性のある鹿沼土などの酸性土壌で植え替えるとよい...
千草園芸
825円
23年9月19日に入荷しました。木の状態は季節により変化いたします。239dメラレウカ マウンテンファイヤー (分類)フトモモ科メラレウカ属の耐寒性常緑中低木 (学名) Melaleuca alternifolia'Mountain Fire' (最大樹高)4~6m (開花期)6月~7月 (栽培適地)関東地方以南 メラレウカ マウンテンファイヤーはブラックティーツリーMelaleuca Alternifolia 'bracteata'の園芸品種です。 ティーツリーと呼ばれる植物はオーストラリアの全土に見られ、葉からオイルが作られています。 その他、初夏に白色の花を咲かせるので、切花としても利用されています。 耐寒性は5度くらいで、関東地方以南の凍結しない地域での露地植えが可能です。 ティーツリーは古くからオーストラリア先住民族アボリジニが傷や病気の治療のために利用してきました。 メラレウカ属のアルニフォリア(Melaleuca Alternifolia)は、ハーブティーにはご利用できませんので注意してください。 園芸品種で、ブロンズ色の葉が美しい品種です。生育は早く、どんどん大きくなります。 春から夏の気温の高いときは薄いブロンズ新緑はしなやかで風にそよそよと涼しげです。 春から夏は新芽を伸ばして成長しますから、この時期は水、肥料を欠かせないように与えます。 気温の高い秋も成長します。新芽の色は、寒くなると赤い色はさらに鮮やかになります。 寒風に当たると新しく伸びた葉は痛みやすいので、秋からはあまり成長させないように肥料は与えないようにします。 性質は概ね丈夫ですが、メラレウカの中では寒さには若干弱く、氷点下を下回る地域では葉先が枯れることがあるので防寒対策が必要です。 特に小さいうちは強い霜に当たると枯れることも多いで...
千草園芸
1,045円
※写真は見本品です。 23年9月23日に入荷。 ※実生苗の為、雌雄は不明です。 状態は季節によって変化いたします239dパンパスグラス 分類: イネ科シロガネヨシ属の多年生植物 学名: Cortaderia selloana 原産: ブラジル、アルゼンチン、チリなどの南米大陸の草原(パンパス)ニュージーランド、ニューギニア 別名: シロガネヨシ 利用: 庭園植え込み、切花、ドライフラワー 開花期: 8-10月 耐寒性: −2〜−3℃程度 栽培敵地: 東北地方中部以南 草丈:2〜3m雌雄異株で、雌株の花穂には長い毛があり、ふわふわ感があります。 ・日当たりのよい大きな庭園、芝生広場の中心など、よく目立つ場所に適します。 非常に丈夫で日当たり、水はけのよい場所を好みます。 成長が早いので移植しなくてもよい場所に植えられるとよいでしょう。 肥料はとくに必要ありません。一度植えれば、ほとんど枯れることがなく、手間もかかりません。 寒さにはやや弱く、関西関東地方では冬は葉の多くが枯れますが、春からは新しい葉が出て夏の終わり頃に開花します。 東北以北では露地での越冬はしにくいでしょう。 花を咲かせた後枯れ始めたら根元からばっさりと切り取っておくと春の葉が出やすくなります。 寒い地域では切り取った葉はマルチのために根元に敷き詰めておくとよいでしょう。 葉はススキのように手が切れますから取り扱いには注意してください。 大型の植物ですが、最近は1m位の大きさで開花する品種や穂の色が紫のものも作られています。 種まきと株分けで増殖できますが、種をまいて育てると、穂がやや細い雄株が混じります。
千草園芸
1,100円
写真は見本品です。 23年9月29日に入荷しました。(写真2枚目) その他の写真はそれぞれの季節のものです。寒くなると濃く色づきます。 状態は季節によって変化いたします。239d 綺麗な斑の入った最新品種です。寒さに当たることによって色が濃い色となります。サザンクロス 【分類】ミカン科クロウエア属の常緑低木 【原産】オーストラリア南部 【学名】Crowea Saligna 【別名】サリグナ、エクサラタ 【開花期】4〜10月 【草丈】約1m 【名前の由来】南半球の代表的な星(のような花)ということから名づけられました 【特徴】星型の花が次から次へと咲きつづける四季咲き性の植物で冬と夏に一時休みますがほぼ一年中花が見られます。 丈夫な低木ですので、初心者にもお勧めです。 星型の花が次から次へと咲きつづける四季咲き性の植物で暖かい季節はほとんど一年中花が見られます。 ピンクが基本ですが、白花や花の大きい品種が出回るようになりました。 日当たりと水捌けのよい土壌を好み、高温多湿には苦手な植物です。 寒さにもある程度強く、関東以南では冬も屋外の軒下などで越冬できます。 開花株を購入された場合、開花中でも一回り大きい鉢に植え替えたほうが株が元気になり管理もしやすくなりますので、是非行ってください。 (春の管理) 日当たりを好むので年を通して日当たりで管理します。 施肥は2週間に一度の液肥と月1回油粕の固形肥料を与えます。固形肥料は5号鉢では大粒3個程度を与えます。花は咲き続けるので、水と肥料は切らさないようにします。 春から初夏に一通り咲き終わったあとに切り戻すと、夏の花は見られませんが秋の開花がよく揃います。 (夏の管理) 長雨には弱いので、梅雨期は雨の当たらないところで管理してください。 梅雨が明けたときが植替えの適期です...
千草園芸
770円
写真は見本品です。 24年2月23日に入荷。季節によって状態は変化します。242c-uシジミバナ 分類: バラ科シモツケ属の落葉低木 学名: Spiraea prunifolia Siebold et Zucc. 原産: 中国の東南部、江蘇・浙江省から江西省、四川省、貴州省中国北部〜中部 開花期: 4月〜5月 別名: 蜆花、コゴメバナ、ハゼバナ 最終樹高: 1〜3m 栽培敵地: 北海道南部以南 同属のユキヤナギより遅れて丸くてかわいい花をユキヤナギのように枝垂れたように咲かせます。 花は八重咲きコデマリに似ていますが花の形は明らかな違いがあります。コデマリのような塊にはなりません。 下は植栽されたシジミバナ4月10日京都府内で 耐寒性、耐暑性ともに強く育てやすい花木です。 病害虫は見られませんがまれにカイガラムシ(ロウムシ)がつくことがあります。
千草園芸
550円
写真は見本品です。 23年6月9日に入荷。状態は季節によって変化いたします。236a ■鑑賞期:4月〜11月 ■開花期:5月〜6月 ★栽培:日当たりから半日陰まで、水はけの良い場所 ★定植する場合は土をくずさないようにしますキソケイ「黄素馨」 分類: モクセイ科ソケイ(ジャスミン)属の常緑低木 学名: Jasminum humile var. revolutum 原産地: ヒマラヤ 栽培適地: 南部東北地方以南 開花期: 主に5〜6月 草丈: 2〜4m 利用: フェンス、花壇、切花 栽培適地: 関東地方以南 4〜7月にジャスミンに似た黄色い花を咲かせます。 「素馨」というのはジャスミンのことで、白花のジャスミンと花の形もよく似ているが、香りはありません。 樹木ですが、背たけはあまり高くならず、剪定をしないとつる性植物のように枝は長く垂れ下がります。 暖地では常緑ですが、関東関西地方では寒風の当たる場所では冬は多くの葉が落葉します。 下は京都府での植栽例です。16.4.10
千草園芸
1,100円
写真は見本品です。 23年12月15日に入荷。状態は季節によって変化いたします。2312bエレモフィラ 分類: ハマジンチョウ科エレモフィラ属の半耐寒性常緑低木 学名: Eremophila nivea 原産: オーストラリア 別名: ホワイトツリー、エミーブッシュ 開花期: 4月〜10月 草丈:1.5m〜2m 栽培敵地: 関東地方以南では屋外で越冬します 白い葉色のカラーリーフとして寄せ植えや鉢植で利用されます。葉は年中シルバーで寒さにも強いのですが雨が多いと黒くにじんでしまい、雨の当たらない場所では魅力を発揮します。 暑さには苦手で、水はけの悪い用土では梅雨に腐ることがあります。水はけのよい用土で気温の高いときは過湿を避けるようにします。日当たりのよい乾燥気味の環境を好む植物です。 栽培 日当たり、風通しのよい場所を好みます。 多湿に弱く、乾燥に強いので、水やりは、表土が乾いたら、たっぷり与える程度でよいでしょう。雨に当てすぎると樹木が少し黒っぽく変色することもあります。 生育中は、月1回緩効性肥料を与えてください。 下は「エレモフィラ ニベア」の花。 下は「エレモフィラ トビーベル」の花。
千草園芸
770円
写真は見本品です。 24年3月15日に入荷。木の状態は季節により変化いたします。243a オレガノ・ケントビューティー このオレガノは、ハーブではなく観賞用の花です。花は初夏から初冬まで長く楽しめます。ただ夏の暑さに苦手なところがあります。オレガノ ケントビューティー 分類: シソ科オレガノ属 学名 Origanum 'Kent Beauty'( O. rotundifolium x O. scabrum ) 原産: ヨーロッパ、地中海沿岸の高冷地 開花期 6〜7月 9〜11月 草丈 10〜20cm 性質 耐寒性に強く耐暑性に弱い オレガノ ケントビューティーはハーブのオレガノではなく、「花オレガノ」と呼ばれる、観賞用のオレガノです。 四季咲き性なので、定期的に切り戻すと長期間花を楽しめます。 緑色~濃いピンクの花のように見えるのは花の苞葉ですが全体が花のように見えます。 花は早めに刈り込むと再び咲いてくれます。 ケントビューティーはギリシアに分布するオレガノ・スカブルム(O. scabrum )とトルコ原産の淡い緑色の苞葉オレガノ・ロツンディフォリウム(O. rotundifolium)の交雑種の中から選ばれた選抜種(園芸種)です。 どちらも日当たりの良い石灰岩質の岩場に垂れ下がって自生しているようです。 葉(苞葉)が花のようにピンク色に色付き、垂れ下がる草姿ですから、腰高の鉢植えや寄せ植えに適しています。 ■栽培■ 水はけのよい砂質の中世の用土が適しています。有機質の多い酸性土壌は適しません。 日当たりと風通しの良い環境を好みます。ヨーロッパの地中海近くが原産ですから高温多湿は好ましくありません。 梅雨時期は雨の当たらない涼しい場所が適しています。夏は暑さを避けるために明るい日陰で管理します。...
千草園芸
715円
写真は見本品です。 23年11月24日に入荷。状態は季節によって変化いたします。2311d カロライナジャスミンは鮮やかな黄色い花を枝いっぱいにつける寒さに強いつる性常緑植物です。関東以西の低地では南向きのフェンスなどに絡ませたり、アーチ状に仕立てることもできます。花時には甘い香りを放ちます。カロライナジャスミン ■分類■マチン科ゲルセミウム属の常緑蔓性低木 ■学名■Gelsemium sempervirens ■原産■北米南部〜中部 ■別名■ジャスミナム・ポリアンタム ■開花期■3月〜4月 ■耐寒性■-3度くらい ■利用■フェンス、鉢植え ■栽培敵地■ 関東地方以南の寒風の当たらない場所 カロライナジャスミンは鮮やかな黄色い花を枝いっぱいにつける寒さに強いつる性常緑植物です。 関東以西の低地では南向きのフェンスなどに絡ませたり、アーチ状に仕立てることもできます。花時には甘い香りを放ちます。 12月頃から花つき株が販売されますが、庭植えで開花するのは関東、関西方地方では3月末から5月です。 関東地方以南での露地植えが可能ですが、寒風の当たる場所では落葉が多くなります。 一重と八重があるが八重咲き品種の芳香は一重咲きに比べやや弱いです。 ■ジャスミン属の仲間ではありません。 有毒植物ですので、ジャスミンティーなどには絶対に利用しないようにしてください。 鉢植えとしてもよいですが、香りもよくつる性ということから、生垣としても利用されています。 鮮やかな黄色の花は非常に魅力的です。 ■カロライナジャスミンの育て方■ 開花株を購入され、すぐに露地植えにしたり、屋外で管理すると花が痛んで咲かなくなったり、葉が枯れたりします。 ハウスなどで加温して栽培されていたものはすぐに屋外には出さず、4月頃までは室内管理をします...
千草園芸
880円
写真は見本品です。 24年1月16日入荷。木の状態は季節により変化いたします。241bビジューマム 【分類】キク゜科キク属の多年草 【学名】 【原産】園芸種 【用途】花壇、鉢植え 【開花】1月〜6月 【草丈】約30cm〜60cm マーガレットのような花を咲かせますが、マーガレットのハイブリッド種で耐寒性もマーガレットより強く開花期間も長い性質のものです。 一重の花ですが花弁はしっかりしていて半八重のように見えます。 ビジューマムの育て方 基本的にはマーガレットに準じます。 日当たりのよい場所、水はけの良い肥沃な土壌を好みます。 寒さ、暑さにも耐え、非常に強いです。
千草園芸
1,100円
写真は見本品です。 24年3月19日に入荷。木の状態は季節により変化いたします。243c 四季咲き性で年中咲きますが春から初夏が見頃です。 低温にも高温にも強い花ですが、霜には注意が必要です。フランネルフラワー (分類): セリ科アクチノータス属の常緑多年草(学名): Actinotus helianthi(原産): オーストラリア(開花期): 4月〜6月、9月〜12月(草丈): 30〜100cm オーストラリア東部の海岸の荒れ地や潅木帯〜乾燥した硬葉樹林と環境の異なる広い範囲に自生し、現地では一年中花を咲かせます。 水はけがよい酸性土壌の日当たりを好みます。用土はピートモスと鹿沼土を混ぜたものを使い、根鉢をあまりくずさずに植えつけます。 根が繊細なので極端な乾燥に弱く、完全に干からびさせると枯れてしまうことがありますので大きめの鉢を使用すると良いでしょう。 本来の自生地は乾燥気味の環境ですから蒸れには弱く長雨にあたると株が弱ってしまいます。特に夏場は軒下など直接雨の当たらない風通しのよい半日陰に置き、涼しく夏越しさせましょう。 秋になると再び開花するようになります。よく日のあたる屋外で管理します。 寒さにはある程度強い(5℃まで)のですが、凍らせると枯れてしまうので、冬は室内に取り込み、日当たりの良い場所に置くようにします。 寄せ植えのメインにも素敵です。♪
千草園芸
715円
写真は見本品です。 苗は24年2月23日入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。242c 寒い時期は白っぽい葉になります。ホワイトセージ(サルビア アピアナ) 分類: シソ科サルビア属の常緑低木 学名: Salvia apiana 原産: 米国南西部と北西部メキシコ 別名: カリフォルニアホワイトセージ 開花期: 6月~8月 草丈: 1~1.5m (花の杖は除く)利用: 薬草、食用、鉢植え、花壇 栽培敵地: 北海道南部以南 サルビア・アピアナは香りがよく白粉を吹いたような葉茎がとても美しく、リーフプランツとしも栽培されます。 観賞用にもハーブとしても利用できる魅力的な植物です。 原産地はカリフォルニアからメキシコにかけての沿岸、標高1500mまで乾燥気味の岩の多い山岳地域や半砂漠のような荒地です。 栽培 日当たりの良い場所、水はけのよい乾燥土壌を好みます。 苗は活着するまでは水遣りは必要です。 耐寒性(-5℃)には強いのですが夏場の蒸れに弱いです。 苗の小さいときはあまり分技しないので何度もピンチをすると脇芽が出てコンパクトな姿になります。 こまめにピンチするようにしましょう。 水や肥料はあまり必要としません。 蒸れないように夏前にも風通しを良くするために剪定を行いましょう。 寒さには強いのですが小さいうちは弱いので強い霜や凍結を避けるようにしましょう。
千草園芸
1,100円
写真は見本品です。 24年3月5日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。234bボロニア 【分類】ミカン科 エリオステモン属 『半耐寒性常緑低木』 【原産】オーストラリア 【学名】Eriostemon difformis 【開花期】3~4月 【利用】鉢植え、寄せ植え等 【草丈】約30〜50cm(剪定により調整可能) ■栽培方法 日当たり、風通しのよい場所を好みます。水やりは、表土が乾いてからたっぷり与えましょう。 極端な暑さや寒さに弱く、氷点下になる地域では冬は室内で管理します。よく成長するので花後は刈り込んで樹形を整えます。 高温多湿に弱いので、梅雨の季節は雨の当たらない場所に置きます。 また植え付けの場合は、水はけのよい場所で栽培しましょう。 耐寒温度は0℃となっており、冬の寒さが厳しい地域は室内に取り込む必要がございます。
千草園芸
715円
写真は見本品です。 23年9月5日に入荷。季節によって状態は変化します。239aダンギク(段菊) 【分類】クマツヅラ科カリオプテリス属 『耐寒性』 【学名】Caryopteris incana 【原産】台湾や朝鮮半島、中国、日本では九州北西部 【別名】ランギク、カリオプテリス 【用途】花壇、鉢植え等 【草丈】70cm〜80cm 【開花期】9〜10月 花色は紫が基本種ですが白、桃もあります。 種間雑種にハナシキブ(花式部)Caryopteris × clandonensisと呼ばれるものがあり、ダンギクに比べて繊細な感じでこちらも鉢花として流通しています。 花には、よく蝶が集まります。 ■栽培方法 肥沃な水はけ、日当たりのよい場所を好みます。 比較的肥料を好みます。 肥料が切れると葉の色が悪くなるばかりか、枝が細くなり、花も少なくなります。 古い株は冬には根元から切り戻しをしておきます。株の周りにはよく種をこぼしてよく発芽します。 花期が終わると、当店で切り戻しをいたしております。 冬場の状態と、春の4月前後の状態が下の写真のようになっています。
千草園芸
1,980円
23年9月11日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。 239b 珍しい八重咲きの彼岸花です。ヤエザキヒガンバナ(八重咲彼岸花) 分類: ヒガンバナ科ヒガンバナ属の球根植物 学名: Lycoris radiata 原産: 中国華中地方 別名: リコリス、曼珠沙華(マンジュシャゲ) 開花期: 9月中旬〜下旬 草丈: 葉20〜40cm、花40〜60cm 栽培敵地: 北海道から琉球列島 彼岸花はわが国に原産していたものと思われがちですが史前に我が国に人為帰化したものと推定されています。 日本に自生している彼岸花は染色体が3倍体のために彼岸花同士の交配で増殖しません。八重咲の彼岸花は人為的に作られた園芸種なのか、原産地の異なる別の種なのか来歴ははっきりしません。 日本各地に分布していますが、中国から伝わった1株(雌株)の球根から日本各地に分球して広まったようです。 鉢植えではあまり増えませんが日当たりのよい場所に露地植えるとよく増えます。 彼岸花の育て方 植えっぱなしで毎年花を咲かせる世話要らずな球根植物です。 9月中旬から10月上旬に花を咲かせます。開花後はすぐに葉が出て冬の間に太陽の光を浴びて養分を球根に蓄えます。 冬に太陽の日が当たる場所なら土地は選びません。葉があるのは4月いっぱいくらいで、5月になると葉は枯れてなくなります。 以後は花の咲く9月中旬まで梅雨から夏の間は休眠期となります。 多くの花を咲かせるには葉のある季節に長期間日光に当たるようにする事が大切です。葉のない夏の季節は日陰になっても問題ありません。 やせ地でもよく育ちますが、肥料を与えるとさらによく育ち球根が大きくなります。 やせ地では長期間植えっぱなしにすると分球するため花が少なくなることがあります。
千草園芸
660円
写真は見本品です。 苗は23年5月13日に入荷・撮影しました。木の状態は季節によって変化いたします235bリアトリス 分類: キク科リアトリス属の球根(塊根)植物 学名: Liatris spicata 原産: 北アメリカ 開花期: 6-9月 草丈: 60cm-1.8m 栽培敵地: 東北地方以南 根は塊根と呼ばれる球根のような塊で、毎年大きくなり、花を咲かせる芽の数を増やして多くの花を咲かせるようになります。 いくつかの種類があり初夏から穂状〜球状の花を咲かせますがよく出回っているのは穂状の花を咲かせるスピカータ系です。 夏の花の少ない季節に花を咲かせるので、花壇のほか切花にも重宝されます。 花色はよく見かける紫のほか白もあります。 リアトリスの育て方 日当たりがよく、水はけが良い場所で育ててください。 初夏になるとどんどん成長して背丈が伸びますので、支柱を立ててあげてください。 冬になると地上部はかれます。 耐寒性、耐暑性があり、庭に植えっぱなしにしても毎年よく増えよく咲きます。
千草園芸
3,289円
写真は見本となります。 24年2月9日に入荷をしました。(2枚目写真) 4月頃の様子が写真3枚目です。 状態は季節によって変化いたします。242b 大河(タイガ) 蕾の時は白色ですが最初に開く外側の花弁はラベンダーブルー。そして中央の万重咲き部分、先が少しぐりーんがかったクリーム色とラベンダー色との複色のような、野性味を感じさせつつも美しい花弁が次々と開いていきます。この品種の魅力はなんといってもその移りゆき花色と花型の表情の変化。咲き始めと咲き終わりでは全く別の花かと思わせるような変化をみせます。 また、花弁数が多いため花保ちが良く長く間楽しむことが可能、さらに次から次へと花を咲かせていく四季咲き性の強健種。毎日見てもその表情の違いに驚かされいつまでも楽しめる、今大注目の最新品種です。フロリダ系クレマチス 大河(タイガ) 分類: キンポウゲ科センニンソウ属(クレマチス属)の落葉性多年草つる植物 学 名: Clematis 'Taiga' 原産地: 中国 草丈: 1.5~2.5m前後(つるの長さ) 開花期: 6月~10月 花径: 8~10cm 栽培適地: 北海道~九州 フロリダ系クレマチスとは中国原産の「テッセン」と呼ばれる種類、および「テッセン」との交配によって生まれた品種群で、「テッセン」の性質を受け継ぐ系統です。 前年枝や当年枝より伸びる新梢の節々に、春から秋まで次々開花します。 ただ、夏に休息して葉を枯らし、再び秋口より開花します。 冬季でも完全には枯れず節々に側芽の動きがみられる等の性質があります。 多花性で開花期間が大変長く、長期にわたって花を楽しむことができます。 蕾の時は白色ですが最初に開く外側の花弁はラベンダーブルー。そして中央の万重咲き部分、先が少しぐりーんがかったクリーム色とラベンダー色との複色のような...
千草園芸
935円
写真は見本品です。 24年2月9日に入荷しました。(写真2枚目) 状態は、季節により変化します。 242b 短日条件下の日当たりのよい場所では後から新しい花芽がどんどん付いてきます。 暑さ寒さには強いのですが乾燥には弱いところがありますので注意が必要です。宿根アスター 【分類】キク科アスター(シオン)属 【学名】Aster cv. 【原産】北半球の各地 【別名】シロクジャク、クジャクソウ、クジャクアスター、ミケルマスデージー 【開花】8月〜10月 【草丈】20cm〜150cm 【用途】花壇、鉢植え、切花等 宿根アスターは北半球の広い地域に自生している様々な品種を園芸的に改良したもので、どれも暑さ寒さに強く育てやすい植物です。 アスターとはいってもアスター(エゾギク)と呼ばれる一年草のもの(キク科エゾギク属)とは全く異なるグループです。 宿根アスターの仲間には、平安時代から親しまれているシオン、明治時代に導入されたユウゼンギク、ユウゼンギクに似たミケルマスデージー、切花に利用されるクジャクソウ(クジャクアスター)などがあります。 花色も豊富で、紫、藤、赤、桃、白などがあり、草丈は品種により30cm〜1mくらいまであります。 □世界に約500種類、北米では約250種類以上分布しているといわれています。 日本の「シオン」、欧州で品種改良された「ユウゼンギク」も同じ仲間になります。おもに、シロクジャクを中心に、ユウゼンギクを交配して作られた総称を「宿根アスター」と呼んでいます。 ■栽培方法 日当たり、水はけ、風通しの良い場所を好みます。 肥料は植え付け前に堆肥を混ぜ、生育中に化成肥料を2か月に1度与える程度でよいでしょう。 冬の間は地上部は枯れ、春に新芽が出ます。秋に1回咲く1季咲き性のものと、夏と秋に咲く2季咲き性のものがあり...
千草園芸
2,145円
23年5月26日入荷。木の状態は季節により変化いたします。235dエンレイソウ フロレプレノ 【分類】シュロソウ科エンレイソウ属の多年草 【学名】Trillium grandiflorum 'Flore Pleno' 【原産】北米 【開花期】5~6月 【草丈】40~60cm 【栽培適地】 九州以北 エンレイソウは日本の山地に自生する山草です。3枚の葉の中心に小さい花を咲かせます。 エンレイソウ・フロレプレノは、米国東部の森林地帯に自生するエンレイソウ属で大輪八重咲き品種です。現地では広く分布しているようで、アリが種子を営巣地に運び、種子の散布を助けるということでも知られています。 日本のエンレイソウに比べ花が大きく八重咲で花の終わりかけには花弁に薄っすらと桃色が差し込みます。 一般的には山地の湿地や林内などに生える宿根草で日陰を好みますが、川の近くなどでは日当たりでも大きい株に育っているようです。 性質は日本のものより強く、育てやすいので、条件のよい肥沃な場所では大きい株になります。 エンレイソウの育て方 植える場所は、日差しの強い場所、乾燥する場所には適しておらず、肥沃な日当たり~半日陰(夏は日陰になる場所)の水はけのよい場所、できれば傾斜地が適しています。腐葉土の多い肥沃な場所に好んで生育します。 生育期によく肥料を与えると新葉が大きく元気に育ちます。 寒さには強く北海道以南での露地栽培には問題ありません。低地では開花後、夏までには枯れますが夏は日陰になるようにします。 鉢栽培は水はけのよい砂質用土を用い、水は切らさないように与えます。暑さには弱いので夏場は日陰で管理し、乾燥させないように注意が必要です。生育期によく肥料を与えるようにします。
千草園芸
935円
写真は見本品です。 24年3月5日入荷。木の状態は季節により変化いたします。243a 寒さに強い宿根草で、冬のカラーリーフとして最適です。 暖かくなると葉は緑色に戻り、花を咲かせます。ユーフォルビア ハイブリッド (分類)トウダイグサ科ユーフォルビア属 (学名)Euphorbia hybrids (原産)園芸種 (別名)ユーフォルビア クサバ (草丈)0.3-0.8m (開花期) 5月〜6月 (用途)花壇、寄せ植え等 ユーフォルビアはトウダイグサ(Euphorbia)科トウダイグサ(Euphorbia)属に属する一群の植物で、世界の熱帯から温帯に広く分布し、約2000種の草本または低木からなる巨大な属です。 日本には約20種があり直立して飾りの包葉の付いた複雑な花序を広げるトウダイグサの類とやや這うニシキソウの類があります。 園芸植物として栽培されているもの(草本)には 白い花を次々咲かせるダイヤモンド・フロスト(Euphorbia hypericifolia)として知られているレウコケファラ(E. leucocephala Lotsy) そしてポインセチアやハツユキソウ(Euphorbia marginata)などがあります。 多肉植物として栽培されるものには花キリン(Euphorbia milii)、ハシラサボテン類、サボテン類があり、この中には数メートルの樹木化するものもあります。 見た目にまったく異なる植物が同じ属に含まれているのはよくありますがこれほどばらばらなのは少ないと思います。 これはそもそも学名が花の形のみによって分類されているからに他ありません。 古くから海外から持ち込まれたものにxx草、xx菊、xx桜などと日本名がつけられていたものがよくあります。 長い間その名で親しまれてきたのですが近縁種が次々持ち込まれること...
千草園芸
880円
写真は見本品です。 写真は24年3月5日に撮影しました。木の状態は季節により変化いたします。243a 寒さに強い宿根草で、冬には葉が赤褐色に変化します。冬のカラーリーフとして最適です。 暖かくなると葉は緑色に戻り、花を咲かせます。 【分類】トウダイグサ科ユーフォルビア属 【開花】3月〜6月 【草丈】30cm〜40cm 【用途】花壇、鉢植え、コンテナ等ユーフォルビア (分類)トウダイグサ科ユーフォルビア属 (学名)Euphorbia hybrids (原産)園芸種 (草丈)0.3-0.8m (開花期) 5月〜6月 (用途)花壇、寄せ植え等 ユーフォルビア属は、トウダイグサ科に属する2000種以上もある大きな属で、一年草、多年草、多肉植物、低木とバラエティに富み、日本にもトウダイグサなどが自生しています。 トウダイグサのほかよく知られているものにポインセチア、初雪草Euphorbia marginata、花キリンEuphorbia miliiのような多肉植物やサボテンの仲間、ダイヤモンド・フロストEuphorbia hypericifolia、Euphorbia leucocephalaも含まれます。 見た目がまったく異なる植物が同じ属に含まれているのはよくありますがこれほどばらばらなのは少ないと思います。 これはそもそも学名が花の形のみによって分類されているからに他ありません。 古くから海外から持ち込まれたものにxx草、xx菊、xx桜などと日本名がつけられていたものがよくあります。長い間その名で親しまれてきたのですが近縁種が次々持ち込まれることでややこしくなってしまい、近年は学名で呼ばれるようになってきました。 ユーフォルビアはそれによってさらにわかりにくくなってしまったものだと思います。 Euphorbia...
千草園芸
880円
写真は見本品です。 24年3月5日に入荷しました。 木の状態は季節により変化いたします。243a 冬場は地上部が枯れているか地上部がない状態でのお届けとなります。 寒さに強い宿根草で、冬のカラーリーフとして最適です。 暖かくなると葉は緑色に戻り、花を咲かせます。ユーフォルビア ルシバースワン (分類)トウダイグサ科ユーフォルビア属の耐寒性多年草 (学名)Euphorbia x martinii 'Silver Swan' (原産)園芸種(ヨーロッパ原産) (草丈)0.3-0.4m (開花期) 4月〜5月 (耐寒性)-10度 (用途)花壇、鉢植え 黄緑色の花を咲かせるユーフォルビアマルティニEuphorbia martinii(フランスで発見されたアミグロダイデス種(E. amygdaloides)とカラキアス種(E. characias)の野生の雑種)の選抜品種です。 つやのある白い覆輪斑の葉が美しい品種で、コンパクトに成長します。寒くなるとシルバー色になります。 上は11月の様子です。 ■栽培方法 日当たり、水はけのよい場所で乾かし気味に育てます。 強い日ざしや乾燥には強いですが、高温の多肥・多湿に弱いです。 生育期は、表土が乾いたら水を与え、肥料も切れさせないような管理をしてください。 寒さには強いのですが冬の時期に寒風や過湿で葉を傷めると花が咲かなくなるので寒風は避け、乾き気味に管理します。 カイガラムシが付くことがあるので、見つけ次第除去しましょう。
千草園芸
935円
写真は見本品です。 24年3月5日に入荷しました。 木の状態は季節により変化いたします。243a 冬場は地上部が枯れているか地上部がない状態でのお届けとなります。 寒さに強い宿根草で、冬のカラーリーフとして最適です。 暖かくなると葉は緑色に戻り、花を咲かせます。ユーフォルビア ルシバースワン (分類)トウダイグサ科ユーフォルビア属の耐寒性多年草 (学名)Euphorbia x martinii 'Silver Swan' (原産)園芸種(ヨーロッパ原産) (草丈)0.3-0.4m (開花期) 4月〜5月 (耐寒性)-10度 (用途)花壇、鉢植え 黄緑色の花を咲かせるユーフォルビアマルティニEuphorbia martinii(フランスで発見されたアミグロダイデス種(E. amygdaloides)とカラキアス種(E. characias)の野生の雑種)の選抜品種です。 つやのある白い覆輪斑の葉が美しい品種で、コンパクトに成長します。寒くなるとシルバー色になります。 上は11月の様子です。 ■栽培方法 日当たり、水はけのよい場所で乾かし気味に育てます。 強い日ざしや乾燥には強いですが、高温の多肥・多湿に弱いです。 生育期は、表土が乾いたら水を与え、肥料も切れさせないような管理をしてください。 寒さには強いのですが冬の時期に寒風や過湿で葉を傷めると花が咲かなくなるので寒風は避け、乾き気味に管理します。 カイガラムシが付くことがあるので、見つけ次第除去しましょう。
千草園芸
2,750円
※写真の商品をお送りします。 24年3月11日に入荷・撮影しました。状態は季節により変化いたします。243cシャクヤク ピンクハワイアンコーラル (分類): ボタン科ボタン属の多年草 (学名): Paeonia lactiflora (原産): シベリア、中国、モンゴル (利用): 鉢植え、花壇 (開花期): 5~6月 (草丈): 60〜70cm (栽培適地): 全国 ボタンと同じような花ですが、ボタンが樹木であるのに対して、シャクヤクは草本です。 シャクヤク ピンクハワイアンコーラルはコーラル色の小型のバラ咲き品種です。 鮮やかなコーラルピンクの丸みを帯びた花弁が特徴です。 シャクヤクは耐寒性、耐暑性に強い宿根草です。 中国では古くから栽培が始まり多くの品種が作られてきました。 中国では八重のものを中心に改良されてきた反面、日本では主に一重のものが古くから栽培されてきました。 また、洋シャクヤクと呼ばれる西洋で改良されたものは、手まり咲きやバラ咲きなど、弁数が多く香りの強いものが多いのが特徴です。 また20世紀後半にアメリカでいくつかの近縁種との種間交雑で作り出されたものをアメリカシャクヤクと呼ばれます。花弁の縁に細かい切れ込みが入ったフリンジ咲きや、花形や色が安定しないもの、今までのものとは印象の異なるものが多いように思います。 花の形は、一重咲き、花弁の多い八重咲、大きい花弁の内側に細い花弁が中心部に盛り上がって咲く翁咲き、細目の花弁が玉状につく手まり咲き、八重の花弁が内側に包み込むように咲くバラ咲き、翁咲きが重なって2段になるものを2段咲き、3段のものを3段咲きなどと呼ばれます。 シャクヤクの育て方 日当たりと水はけがよく、肥沃で乾燥しない土壌が適します。鉢植えよりも露地植えのほうが育てやすいです。 植えて2...
千草園芸
550円
写真は見本品です。 24年3月26日に入荷。木の状態は季節によって変化いたします243d 黒い斑点が葉や花に出ることがありますが、 病気や虫ではなく、生育に問題はございません。オキシペタラム ブルースター 【分類】ガガイモ科オキシペタラム属 『半つる性宿根草』 【学名】Oxypetalum caeruleum 【原産】ウルグアイ、ブラジル 【開花期】5〜10月 【栽培】日当たりがよく、水はけのよい肥沃な土地を好みます。暑さには強いのですが耐寒性はあまり強くありません。 関東以南の暖地では露地植えができます。 寒地では少しの防寒対策が必要です。 ☆半つる性のために普通は支柱を立てて育てます。 オキシペタラムが正式の名前ですが、花の形からブルースターの名前で親しまれています。 花の形は星型で、ビロードのような毛があり、淡紫から淡青に変化します。 花の色はブルーのほか、白とピンクがあります。 肥料は春と秋に緩効性肥料を与えます。タネをつけやすいので花がらはしっかり摘み取ります。 種まきもできますが発芽率はやや悪いです。発芽後はそれほど難しくありませんが、直根性なので移植に弱く直まきか、植え替える場合はポット播きが基本です。 ただ、春まきでの開花は翌年に、秋まきでは普通翌翌年になります。
千草園芸
440円
写真は見本品です。 23年10月17日に入荷(写真の2.3枚目)。木の状態は季節により変化いたします。2310cエリゲロン カルビンスキアヌス ■学名:Erigeron karvinskianus ■キク科エリゲロン属の耐寒性多年草 ■原産:メキシコ ■分布:アメリカ他世界各国 ■別名:ペラペラヨメナ、ゲンペイコギク ■草丈:30cm〜60cm 一般にエリゲロンとして栽培されているのはメキシコからパナマ原産のカルビンスキアヌス種(Erigeron karvinskianus)です。 いくつかの園芸種がありますがあまり違いはありません。 日当たりの良い、やや乾燥気味の場所が適しています。 鉢植えにする場合が水はけの良い土が適しています。 梅雨時期になると葉が茂っていることで蒸れやすいので、 春に花を楽しんだあと、刈り込んでいただくと良いでしょう。 とても旺盛に大きくなりますので、根詰まりや蒸れを起こしやすいので、 鉢植えの場合は毎年春か秋に植え替えをおすすめいたします。 アブラムシやハモグリバエがつくことがあります。 見つけ次第に駆除してください。 こぼれ種でも良く増えます。 花の咲き始めは白色ですが、徐々にピンク色に変化していき、 一株で2色楽しめるのが特徴です。 主に流通しているのは背丈が低くよく茂るといわれる'スタローン'erigeron karvinskianus `stallone'と 白色と桃色の二色の花が咲いているように見えるとされるプロフュージョン(erigeron karvinskianus `profusion')ですが目立った違いはないように見えます。
千草園芸
1,100円
※写真は見本品です。 24年3月12日に入荷しました。状態は季節によって変化します。243a月下美人 【分類】 サボテン科 クジャクサボテン属 の森林性着生サボテン類 【学名】 Epiphyllum oxypetalum 【原産地】 メキシコを中心とした中南米 【草丈】 1〜5m 【開花期】 6〜10月 高温多湿のジャングル内に自生し、樹木の幹などに根を張り付かせて生育しています。 日本で多く流通しているクジャクサボテン属の多くは交配種が多いが、これは原産地からそのまま導入された原種です。 写真は13年7月1日。花の直径は20cm以上あり、この仲間で最大です。 台湾や東南アジアでは栽培されていたものが野生化して大きく育っているそうです。 一方原産地ではワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引)の附属書IIの適用対象となっています。 気温が高い季節に1〜2カ月おきに花を咲かせます。 花は順に咲くのではなく、一度に全ての花を咲かせ、日本では夏から秋に2〜3回咲かせます。 生育期(5月〜9月)は屋外で育てます。基本的に日当たりの良い環境で良く育ちます。 日照不足になると充分生育できず、花付きも悪くなります。 あまり強い日射しに当てると葉が黄ばんだり、焼けてしまうので、真夏は直射日光を避け明るい日陰に置きます。 寒さに弱いので冬季は室内か温室で管理し、水は控えめにします。 最低気温は10度くらいまでが理想です。 月下美人の育て方 用土は水はけの良い荒いラン用のバークなどを使用し、生育期は屋外の半日陰で管理します。 水はけが悪いと根が土の表面だけに広がり、下の根は腐ってなくなり、平べったい葉がなくなって細長いシュートばかりが出るようになります。 こうなると花は咲かなくなり、色も次第に黄色くなって生育も悪くなります。...
千草園芸
440円
写真は見本品です。 22年4月26日に入荷状態は季節によって変化いたします。224e 4枚目は23年3月16日のものです。233c 花はサラダに、葉は肉や魚料理の香草やスープに浮かせて利用します。チャイブ Allium schoenoptasum (分類)ユリ(ネギ)科 (原産)ユーラシア、北米 (分類)ユリ科ネギ属 (別名)セイヨウアサツキ (草丈)20-30cm (開花期)5月〜7月 広範囲に分布しているので形態的な変異が著しく分類はむずかしいです。 欧米で栽培されているチャイブはアサツキの仲間が栽培化されたものとされます。(また、アサツキの変種とされることもあります。) 晩春に美しい紅紫色の花を咲かせます。 日本で古くから食用にしているアサツキに似ていますが、鱗茎が小さく、アサツキが夏になると休眠することに対して、夏季に明確に休眠しません。 コンパニオンプランツ(野菜類やハーブ類等をうまく組み合わせて一緒に植えると、病害虫を防いだり、成長を促進したり、収穫量が増えたりと、良い効果を生み出すと言われている2種以上の組み合わせ。) しても有効とされています。 バラ:黒点病、黒斑病、黒星病の予防 トマト、ナス:アブラムシ回避 ニンジン:土壌の殺菌。
千草園芸
770円
写真は見本品です。 24年3月22日に入荷。植物の状態は季節により変化いたします。243d 今は背が低いですが、気温が上昇するにつれて背も高くなり、 30〜40cmぐらいまでになります。ミヤコワスレ(都忘れ) 【分類】キク科ミヤマヨメナ属 『耐寒性』 【学名】Gymnaster savatieri 【原産】日本の山野 【別名】野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク) 【利用】花壇、鉢植え、切花等 日本原産種で原種は「ミヤマヨメナ」と呼ばれ基本色は薄紫です。 のちに、江戸時代から栽培、交配などがされ、白、ピンク、濃い紫などの園芸品種が作られています。 ミヤマヨメナの花 5月 ■栽培方法 森の湿った斜面に自生することが多く、水はけのよい半日陰を好みます。 本来、排水の悪い場所、乾燥する用土、強い直射には弱いので、 排水性、保水性のある用土を用いて、半日陰で管理し、生育期には十分な肥料を与えるようにします。 園芸品種は原種よりも性質の弱いものも多く、弱い品種の栽培には細心の注意が必要です。 また、いや地をするという原種本来の性質も強く引き継いでいますので、同じ用土で何年も栽培するのはよくありません。 鉢植えなどの場合は毎年新しい用土に植え替え、路地植えの場合も2年に一度くらいは植える場所を替えた方がよいでしょう。 そのような世話をすると退化することなく、よく繁殖するものです。 主な園芸品種 みのる紫 瀬戸の小波 浜乙女 瀬戸の白雪 みのる乙女 瀬戸の花嫁 白鳥 青空 瀬戸の乙女
千草園芸
440円
写真は見本品です。 24年3月5日に入荷。木の状態は季節によって変化いたします243aコプロスマ カーキー(キルキー) 分類: アカネ科コプロスマ属の半耐寒性常緑低木 学名: Coprosma × kirkii 原産:ニュージーランド 利用: 庭植え(暖地)、鉢植え、寄せ植え 性質: 耐寒温度は0度〜−5度くらいあるので、暖地では庭植えも可能。 直射日光を好む。 栽培敵地: 関東地方以南 枝は柔らかく、ややほふくする。葉は長さ3cmほどで枝に密につく。暖地ではグラウンドカバーにできる。葉に白覆輪の入る園芸品種がある。 ニュージーランド原産で葉は小さい楕円形、黄色の中斑が美しい品種です。 樹高は現地では1mになり、よく分枝し、横に広がる性質です。 暑さ寒さにもある程度強く、暖地では生垣に、冬の寄せ植えなどにも利用できます。 ある程度の保湿のある用土で日当たりを好みます。 耐陰性もありますが、日陰では葉の美しさは発揮できません。 植え替えは真冬を避けていつでも可能です。鉢植では年に一度は植え替えます。 施肥は春と秋に固形肥料を与えます。病害虫はほとんどありません。
千草園芸
770円
写真は見本品です。 24年3月26日に入荷・撮影。状態は季節によって変化いたします。243dレースラベンダー 分類: シソ科ラバンデュラ(ラベンダー)属の常緑小低木 学名: Lavandula multifida、Lavandula pinnata 原産 : 西地中海沿岸地域、カナリア諸島 開花期 : 4月~7月、9月~10月 最終草丈 :60cm 耐寒性 : 3度 栽培適地 : 関東地方以南の暖地 紫色の花を次々咲かせ、細かい切れ込みが入った葉を持つことからレースラベンダーと呼ばれます。 多くのラベンダーは1期咲きなのに比べこの種は四季咲き性で、夏と冬を除いて長期間開花する性質です。 レースラベンダーと呼ばれて流通しているものはラベンダー・ムルチフィダLavandula multifida、ラベンダー・ピンナータLavandula pinnata、およびその園芸種です。 それらの区別は容易ではありません。 北アフリカ、カナリア諸島およびその周辺の島々の荒れ地や急斜面の岩場で育っています ラベンダーの中では暖地性で多くのラベンダーより寒さに弱いのですが、滋賀県南部の寒風の当たらない陽だまりでは自然繁殖しているものも見られます。実生繁殖しやすいのですね。 レースラベンダーの育て方 中性~弱アルカリ性土壌の水はけのよい傾斜地で育つラベンダーです。風通しの良い日当たりを好みます。有機石灰などを加えて酸度調整した砂質の用土を用います。 花を咲かせながら成長するので生育期は肥料を切らさないように与えます。 背丈が高くなったら茎ごとカットしていくと次々開化します。 冬越しは他のラベンダーより寒さに弱いので霜の当たらない場所で冬越しする必要があります。 短く刈り込み、できるだけ温かい日当たりで冬越しするようにします。...
千草園芸
2,860円
2枚めの写真は22年10月14日に撮影。 3枚目以降は開花期(6月頃)のものです。植物の状態は季節により変化いたします。2210bキルタンサス オブリクス (分類) ヒガンバナ科 キルタンサス属の球根植物 (学名) Cyrtanthus obliquus (原産) 南アフリカ南東部の沿岸草原 (別名) 笛吹水仙(ふえふきすいせん) (草丈) 15-30cm (開花期) 5月〜6月 (利用) 庭植え、鉢植え (栽培敵地) 関東地方以南 キルタンサスは南アフリカに自生する球根植物で、種によって形態や性質が大きく異なります。キルタンサス オブリクスCyrtanthus obliquus はキルタンサス属の最大種の一つともされています。 英名では"Knysna lily"と呼ばれます。 本種は夏咲き種であり、幅広の葉が少しねじれて伸びます。 初夏にオレンジ色、黄色、緑色の配色の細長い筒状の花が、下向きに咲きます。 性質は比較的強く、半耐寒性ですが関東地方以南の暖地では鉢植で管理し 寒風の当たる場所、夜の強い冷え込みで痛むことがありますので、軒下や室内管理をお勧めします。 小さい球根が付きますが、成長はきわめて遅く、開花するまでにはかなりの年数がかかるようなので、ある程度大きくなってから分けたほうがよさそうです。 種子もでき発芽しやすいようですが開花までは8年以上かかるとか。 夏は暑さには強いのですが、高温多湿には弱いところがあります。 原産地の南アフリカ南東部は温暖で降雨の少ない地域です。 自生する範囲は広く、冬に降雨する地域と、夏に降雨する地域の両方に分布し、夏乾燥する地域のものは葉が短く、ねじれる性質を持つようです。 水はけのよい山草用の用土を用い、よく日に当てて、水は控えめにして育てます。
千草園芸
660円
写真は見本品です。 苗は23年10月14日に入荷しました。状態は季節により変化いたします。2310cフジバカマ(サワフジバカマ) (分類): キク科ヒヨドリバナ属の多年草 (学名): Eupatorium japonicum × E.lindleyanum (分布): 本州・四国・九州、朝鮮、中国(開花期): 8〜9月 (樹高): 1〜2m フジバカマは蝶のよく集まる花です。 フジバカマ(E.japonicum)は、 日当たりの良い低山の草地などに自生していますが、 今は数を減らし、環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)種に指定されています。 万葉の昔から日本人に親しまれてきた草花ですから、日本原産のものと思われがちですが、実は奈良時代に中国からわたってきた植物が野生化したものという説と、 日本古来からあるものという説があり、詳細は不明です。 「フジバカマ」の名前で販売されている物には多く園芸種がありますが、 そのほとんどは、サワヒヨドリ(E.lindleyanum)との交雑種で、サワフジバカマです。 園芸市場ではこのサワフジバカマがフジバカマとして流通していますので、 当店でもこちらをフジバカマの名称で販売しております。 マダラチョウ「アサギマダラ」がよく集まる草として知られています。 我が家の庭に来たアオスジアゲハ。 フジバカマの育て方 日当たりで水はけの良い場所を好みます。 丈夫で地下茎でよく繁殖しますが、他の植物を近くに植えるとよほど強いものでないと負けてしまうほどです。 他の花とは区切りをつけて根が進出していかないようにして植えたほうが良いでしょう。 開花後晩秋にはかれてしまうので、根元からカットしておきます。 鉢栽培では根詰まりしますから、植え替えが必要です。 翌春からは多くの芽を出して成長します。...
千草園芸
594円
写真は見本品です。 23年10月27日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。2310dタイム (分類): シソ科イブキジャコウソウ属の耐寒性小低木(学名): Thymus (原産): 地中海沿岸、ユーラシア全域、アフリカ(開花期): 4月-6月(草丈): 15cm〜30cm (栽培適地): 北海道〜九州(利用): グランドカバー、花壇や寄せ植え 常緑性の低木で、枝は横へと伸びていき、自然にグランドカバーを形成します。 春と秋に花を咲かせます。 多くの種類がありますが、単にタイムというのは普通クリーピングタイムをさします。 コモンタイムは和名ではタチジャコウソウと呼ばれます。 ハーブとして主に利用されるのはコモンタイム、レモンタイム、クリーピングタイムです。 原種は世界に35種があり、日本にも1種(イブキジャコウソウ)がある。原種のほか園芸品種が数多く出回っています。 ピリッとした風味とすばらしい香りを持ち、また防腐効果も高いので、肉や魚料理に広く使われます。日当たりのよい水はけのよい土壌で栽培します。 高温多湿期の梅雨の時期に弱ることが多いので、刈り込んだりして蒸れないように注意します。 ■管理方法■(育て方) 日当たりと水はけの良い場所が適しています。多少の日陰でも育ちます。 植え土は酸性土壌は嫌いますので、苦土石灰か有機石灰で中和して用います。 冬の寒さには強いですが、高温多湿が苦手なので風通しのよい場所を選びましょう。 株が混み合ってくると蒸れて葉が枯れ上がるので、風通しをよくするために梅雨前に刈りこみます。 下はタイムを使ったリースの例 下は花壇のグランドカバーに用いられたクリーピングタイム。京都府宇治市植物園2015.9.27
千草園芸
1,210円
写真は見本品です。 23年10月31日入荷。木の状態は季節により変化いたします。2311a 4枚目は冬の姿です。ダルマギク 【分類】キク科アスター属の耐寒性多年草 【学名】Aster spathulifolius 【原産】本州西部と九州北部の海岸近くや朝鮮半島南岸 【利用】鉢植え、花壇 【開花期】10月〜11月 【草丈】20~35cm 【栽培適地】北海道南部〜九州 【ゾーン】5~9 ダルマギクは本州西部の日本海側と九州北部の海岸近くや朝鮮半島南岸に自生するアスター属の耐寒性多年草です。自生地では荒波を見下ろすような絶壁の岩間などにあって、色の濃淡など個体差があるようです。 葉は冬は枯れますが、花の少ない秋〜冬に花を咲かせるので重宝されます。 寒さに強く、日当たりを好み、地面を這うように広がります。 育て方 水はけのよい肥沃な土壌で日当たりが適しています。 耐暑性、耐寒性は強いので、北海道南部から九州まで栽培できます。 春から肥料を与えます。 花はよく咲きますが根詰まりをするとつぼみが咲かなくなるので、根詰まりしないように植え替えをしておきます。 病害虫は見当たりません。
千草園芸
2,970円
ボレアル ビューティー 長期収穫が特徴、果重は2.5g、生産性も高い品種。 自家結実性が低い為、同シリーズを混植します。(ボレアルシリーズ) 写真は見本品です。 苗木は23年10月4日に入荷しました。 木の状態は、季節により変化します。232bハスカップ 分類: スイカズラ科スイカズラ属の落葉低木学名: Lonicera caerulea var.emphyllocalyx 原産: 東シベリア、中国東北部、朝鮮半島、日本 別名: クロミノウグイスカグラ開花期: 4〜5月樹高: 1.5-2m栽培敵地: 九州中部以北 「ハスカップ」は、アイヌ語で「低木にたくさん実がついている」という意味です。 完熟果は青黒色で日持ちが悪いために市販されることはありません。 野趣に富んだ風味が好まれ、生食のほか加工に用いられ、特に果実酒では色や味わいも絶品といわれています。 結実までの期間が短く、小さい木でも実をつけます。 性質 耐寒性に強く、耐暑性にやや弱い性質で水はけのよい土壌を好みます。 乾燥を嫌い、日当たり、風通しのよい場所で管理します。 下部から出るシュートは2〜3本残して切り取り、5年毎に更新するようにします。 生食のほか、ジャムやジュース、果実酒に利用されます。 病害虫 葉にウドンコ病、灰色カビ病が発生しやすくトップジンM水和剤等で防除します。 害虫ではカイガラムシ、ハマキムシなどが発生することがありますが特に問題にはなりません。
千草園芸
1,320円
写真は見本品です。5色のセットです。 23年3月24日に入荷。 状態は季節によって変化いたします。2311dルピナス 【分類】暖地では1年草の草花・1~2年草 【学名】Lupinus 【栽培適地】北海道・本州 【開花期】4月~6月 【育て方】 日当たりが良く、水はけの良い場所を好みます。 極端な酸性土壌を嫌うので、植え付け時に苦土石灰や有機石灰等をまくと良いでしょう。 寒さには強く、夏の高温多湿には弱く、暖地では1年草として扱われます。 市場流通では、冬の12月頃から花付きが出回りますが、自然の開花期は春です。 加湿を嫌うので土が乾いてからたっぷり水をやるようにします。常に土が湿っていないように気を付けます。 最初の花が終わったら根本から剪定します。すると2番花、3番花と咲いてくれます。
千草園芸
1,210円
写真は見本品です。 23年10月6日に入荷、撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。2310a 学名 Trachelospermum jasminoides 分類 キョウチクトウ科・テイカカズラ属の常緑つる性低木 原産 東アジア 開花期 5〜6月 成木の高さ(つる) 3m 冬越し 越冬最低温度は-10度くらいです。 病害虫 特になし。カイガラムシが付くことがあります。 用途 関東地方以南では路地植え可能。コンテナ、アンドン仕立て。 関東地方以西での路地植えが可能です。 つる性植物ですからフェンスやアーチに絡ませて利用します。スタージャスミン (学名):Trachelospermum jasminoides (分類): キョウチクトウ科テイカカズラ属のつる性常緑低木(学名): Trachelospermum asiaticum(原産): 日本 朝鮮半島 (別名): トウキョウチクトウ (開花期): 5〜6月 (栽培適地): 東北中部以南 日本に自生するテイカカズラの仲間で、寒さには強い植物です。 モクセイ科ソケイ属インド原産のボルネオソケイと呼ばれる半つる性の植物「Jasminum multiflorum」もスタージャスミンと呼ばれますが、まったく別の植物です。 ボルネオソケイと違って、この種は寒さに強く東北地方以南では路地植え可能。 (春の管理) 開花株を購入され、すぐに露地植えにしたり、屋外で管理すると花が痛んで咲かなくなったり、葉が枯れたりします。ハウスなどで加温して栽培されていたものはすぐに屋外には出さず、4月頃までは室内管理をされたほうがよいでしょう。 日当たりと肥沃な用土を好みます。開花後はつるを長く大きく伸ばしますので鉢植えでは大きい鉢への植え替えます。用土は赤玉土主体の粗い水捌けのよいものを使用します...
千草園芸
550円
写真は見本品です。 23年10月20日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。2310cジキタリス 【分類】ゴマノハグサ科ジキタリス属 【学名】Digitalis Purpurea 【原産地】欧州 【別名】キツネノテブクロ 【利用】花壇、鉢植え等 □基本情報 昔は、葉や根の粉末等を薬草として利用していました。 葉には有毒がありますので素人の服用は危険です。 花弁は、長く伸びた花茎の部分に咲き、形は釣鐘状で垂れ下がります。 花の色は、白、黄、紫、赤など多数あり、色も形も優しく、庭を和らげます。 草丈が伸びることから、ボーダーガーデンとして利用され、当店でも人気のある花苗です。 (よく育つと人の背丈を越えるくらいまで育ちます) ■栽培方法 日当たり、水はけ、中性土壌の場所を好みます。 やや乾燥気味の土壌を好みます。 水のやりすぎに注意します。 暑さに弱いので、夏の暑い時期は半日陰で育てるとよいでしょう。 根は頑丈にはらないので、移植時は根をあまり傷めずに注意して植えつけましょう。 その他の宿根草はこちらから↓
千草園芸
1,100円
写真は見本品です。 23年10月16日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。2310bブッドレア 分類: フジウツギ(ゴマノハグサ)科の落葉低木学名: Buddleja davidii 原産: アジア、南北アメリカ、アフリカ 別名: フサフジウツギ(房藤空木)、バタフライブッシュ開花期: 6〜10月樹高: 1〜4m栽培敵地: 全国 一般に栽培されるのは、中国原産の落葉低木のブッドレア(フサフジウツギ Buddleja davidii)で、花の少ない7月から10月までの長期間開花します。 ブッドレアは成長が非常に早く、日当たりと水はけのよい場所であれば、旺盛に生育し、よく開花します。 春に伸びた枝に花芽をつくり、その年の夏に開花するので、枝を切り戻して樹形が乱れないように管理することが必要です。 寒さ暑さに強く蝶の集まることでよく知られた花木です。
千草園芸
572円
24年1月11日に入荷。状態は季節によって変化いたします。231c 冬は土の中で球根の状態です。キバナカタクリ (分類): ユリ科カタクリ属の多年草、球根植物。 (学名): Erythronium`Pagoda'(E. tuolumnense x E. californicum) (原産): アメリカやカナダ亜高山帯(開花期): 3-6月 (栽培適地): 九州以北 (ゾーン): 4~9 エリスロニウム パゴダErythronium`Pagoda'は1993年に王立園芸協会のガーデンメリット賞を受賞した種間交配種です。ユリ科カタクリ属の多年草で日本のカタクリより大型です。原種は育てにくいようですがこのハイブリッド種は花数が多く丈夫で育てやすいです。 カリフォルニア州トゥオルミ郡でのみ自生がみられ、開けた森林地帯の砂質の腐植土に生育しています。 深緑色の光沢のある葉は出たときはまだらが見られますが、後半に色あせする傾向があります。葉は短めで、全体はずんぐりした草姿。 球根植物で、秋植え球根です。芽が地上に出てから10日程で開花します。 地上に姿を現す期間は4−5週間程度で、花を咲かせた後は短期間で枯れてしまい、5月中旬から冬の期間までの長期間、地下で休眠状態となります。 キバナカタクリの育て方 半日陰になるような水捌けのよい土に植えるようにしてください。(赤玉・腐葉土・鹿沼などを混ぜる) 土が乾燥しきらないようにしてください。わりと湿った状態を好みます。 葉のある期間は日当たりが適しています。 鉢栽培では花は咲きますが、その後は球根は太りにくく、葉のある間に肥培しないと翌年は葉は出ますが開花はあまり望めません。 半日陰の場所でで露地栽培することをお勧めします。 落葉樹の下が最適で、肥沃な水はけのよい場所に植えると球根は文球して大きくなり毎...
千草園芸
935円
写真は21年10月8日。木の状態は季節により変化いたします。 株により花には少し個体差があります。2110b高隅ホトトギス 分類: ユリ科ホトトギス属の多年草 学名: Trycirtis subsp.ohsumiensis 原産: 鹿児島県大隈半島 開花期: 8月〜10月 草丈: 10~40cm タカクマホトトギスは、九州の大隈半島の特産で、黄花ホトトギスの亜種とされています。 水が滴るような岩場に自生し、環境省凖絶滅危惧種に指定されています。 背丈が低く、大きめの花を咲かせますので、鉢栽培に適しています。 タカクマホトトギスの育て方 露地植えではあまり植え替えの必要はありませんが、鉢植えでは花が終わった11月〜3月ころに株を分けをします。 タカクマホトトギスは非常に丈夫で鹿沼土で鉢栽培するとよく増えます。 株が大きくなるので毎年の植え替え、株分けが必要です。 鹿沼土などの粗めの水捌けのよい用土を使用し、春はよく日のあたる場所で管理します。固形肥料を与えておくとよいでしょう。 夏は半日陰で管理すると夏~初秋には開花します。
千草園芸
308円
写真は見本品です。 23年12月5日に入荷。木の状態は季節により変化いたします。2312b (分類)バラ科オランダイチゴ属 (原産)ヨーロッパ、アジア、北米 (利用)果実を食用、葉を薬用 幸福を呼ぶと言われるワイルドストロベリーを育てませんか。ワイルドストロベリー この写真は当店の栽培しているワイルドストロベリーの状態です。(4月16日現在) (分類)バラ科オランダイチゴ属 (原産)ヨーロッパ ワイルドストロベリーは江戸時代にオランダから伝えられたとされていて、オランダヘビイチゴとも呼ばれています。 (黄色い花を咲かせるヘビイチゴの仲間ではありません。) これはごく普通にイチゴとして栽培されているものの先祖に当たるものでヨーロッパでは食用に栽培されていたようです。 実生のほかランナーで増殖し、繁殖力は大変強く、ランナーの先にできた子株を育てて翌年用の苗とします。 寒さには大変強く、北海道の一部では自生しているところもあるようです。 ワイルドストロベリーとして扱われているものは、この系統とは違った「アレキサンドリア種」と呼ばれているものもあります。 これは来歴ははっきりしませんがランナーを出さずに種で増殖します。 ランナーで増えるようにも見えることはありますが実をつけたつるが土に触れてそこから根を出して子株ができたものだと思われます。 この種のものは白実のものもあり「アルペンイエロー」と呼ばれています。 こちらも同じくランナーは出さず、種か株分けで増殖できます。 この系統は実が細長いこと、栽培環境により株が比常に大きくなることで区別できます。 ■栽培方法 もともと野生のストロベリーですから丈夫で育てやすい植物です。 日当たりを好み、年中外で管理します。表面の土が乾いたら水を与えるようにします。 ...
千草園芸
638円
写真は見本品です。 24年3月15日に入荷・撮影しました。状態は季節により変化いたします。243b 日当たりのよい乾燥した場所で管理します。 湿地には弱いので、排水に気を付けて水やりをしてください。ラベンダーの栽培について 病害虫 病気にはウドンコ病が出ることがあります。早めに殺菌剤の散布が有効です。 害虫ではアブラムシの発生することがあります。 こちらも早めの殺虫剤の散布が効果的です。ハーブとして利用するために殺虫剤を使いたくないときは台所用の中性洗剤を薄めて散布しても効果があります。洗剤の界面活性剤の効果で虫の気門(呼吸する穴)を塞ぎ窒息死させる効果があります。 アブラムシ対策はこちら 長野県の生産地の写真です。
千草園芸
638円
写真は見本品です。 24年3月15日に入荷・撮影しました。状態は季節により変化いたします。243b 日当たりのよい乾燥した場所で管理します。 湿地には弱いので、排水に気を付けて水やりをしてください。ラベンダーの栽培について 病害虫 病気にはウドンコ病が出ることがあります。早めに殺菌剤の散布が有効です。 害虫ではアブラムシの発生することがあります。 こちらも早めの殺虫剤の散布が効果的です。ハーブとして利用するために殺虫剤を使いたくないときは台所用の中性洗剤を薄めて散布しても効果があります。洗剤の界面活性剤の効果で虫の気門(呼吸する穴)を塞ぎ窒息死させる効果があります。 アブラムシ対策はこちら 長野県の生産地の写真です。
千草園芸
2,200円
写真の商品をお届けいたします。 23年10月10日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。2310bホワイトティーツリー 分類: フトモモ科 レプトスペルム属耐寒性常緑中低木 学名: Leptospermum lanigerum 原産: オーストラリア東部 別名: ウーリーティーツリー、カヌカ 開花期: 6-8月 樹高: 3ー5m 栽培敵地: 全国 オーストラリアニューサウスウェールズ州、南オーストラリア州、タスマニア州、ビクトリア州の平地や岩場に自生します。毛状カプセルの新芽、銀色の葉を特徴とするオーストラリア固有の植物です。 毛状の葉と毛状の芽の特徴から、「ウールティーツリー」とも呼ばれます。 多くは3mまでの低木ですが、タスマニアには18mの細長い形のものもあるようです。初夏に白い花を咲かせます。
千草園芸
594円
写真は見本品です。一部ブルー系の花が混ざっていることがございます。 2枚目の写真は23年5月18日に撮影しました。 開花写真は4月のものです。状態は季節によって変化いたします。バビアナ 学名: Babiana 分類: アヤメ科バビアナ属(ホソザキアヤメ属)の球根植物 原産地: 南アフリカ 別名: ホソザキアヤメ 開花期: 4〜5月 草丈: 20〜30cm 日当たりが良く、水はけの良い環境が適しています。普通秋に球根を植え付けます。 耐寒温度は-5℃程度とされていますが強い寒さに当たるは葉の一部が枯れることがありますので冬の寒い地域では鉢植えにして霜の当たらない場所に置くことが必要です。 初冬に芽を出し、冬に葉をある程度茂らせ春に花を咲かせ初夏に葉が枯れて休眠状態になります。 南アフリカ原産の丈夫な球根植物で、分球して増えるだけでなく、種でも良く増えて意外なところでも花を咲かせているのを良く見かけます。 掘り起こしたりしなくてもそのままで良く咲く丈夫な植物です。> 紫が多いのですが花色は他にも多くあり、花姿は品種により大きく異なります。 非常に丈夫でどこでも良く育ちますが、耐寒性はあまり高くなく、霜に弱い性質です。 関東以南では問題なく冬越ししますが、春に遅霜に合うと葉が傷みますから、軒下のほうが安全です。 日光が当たると思いっきり花を咲き広げます。
千草園芸
2,970円
ボレアル ブリザード 大実品種。糖度が高く、果重は2.8~3.9g、生産性も高い品種。 自家結実性が低い為、同シリーズを混植します。(ボレアルシリーズ) 写真は見本品です。 苗木は23年10月4日に入荷しました。 木の状態は、季節により変化します。2310aハスカップ 分類: スイカズラ科スイカズラ属の落葉低木学名: Lonicera caerulea var.emphyllocalyx 原産: 東シベリア、中国東北部、朝鮮半島、日本 別名: クロミノウグイスカグラ開花期: 4〜5月樹高: 1.5-2m栽培敵地: 九州中部以北 「ハスカップ」は、アイヌ語で「低木にたくさん実がついている」という意味です。 完熟果は青黒色で日持ちが悪いために市販されることはありません。 野趣に富んだ風味が好まれ、生食のほか加工に用いられ、特に果実酒では色や味わいも絶品といわれています。 結実までの期間が短く、小さい木でも実をつけます。 性質 耐寒性に強く、耐暑性にやや弱い性質で水はけのよい土壌を好みます。 乾燥を嫌い、日当たり、風通しのよい場所で管理します。 下部から出るシュートは2〜3本残して切り取り、5年毎に更新するようにします。 生食のほか、ジャムやジュース、果実酒に利用されます。 病害虫 葉にウドンコ病、灰色カビ病が発生しやすくトップジンM水和剤等で防除します。 害虫ではカイガラムシ、ハマキムシなどが発生することがありますが特に問題にはなりません。
千草園芸
330円
写真は見本品です。 24年3月1日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。242d ■アカネ科 ヒナソウ属 ■学名 Houstonia Caerulea ■成長 5cm〜20cmヒナソウ 分類: アカネ科ヒナソウ属(ホウットニア属)の多年草 学名: Houstonia caerulea 原産: 北米東部 開花期: 3月〜5月草丈: 3ー5cm栽培敵地: 全国 ヒナソウは北米東部の砂質土壌の森林の開けた場所や草原に自生する小さな常緑の多年草です。 花が一日でしおれてしまうので「デイリリー」とも呼ばれます。 暑さや寒さに強い育てやすい植物です。 育て方 鉢植えは、風通しのよい日当たりで管理し、真夏は日陰に入れてもよいでしょう。 ただ、水切れさえしなければ、直射日光の当たる場所のほうがよいでしょう。 露地植えでも同じ条件であれば植栽可能です。 冬でも屋外で大丈夫です。 植え替えや株分けは毎年春か秋に行います。あまり根鉢は崩さず新しい用土を使用します。 こぼれダネでよくふえます。