千草園芸
11,000円
写真は見本品です。一部記載の高さに剪定しております。 写真は24年2月16日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。242c-uジューンベリー 【分類】バラ科ザイフリボク属の落葉低木 【学名】Amelanchier 【原産】カナダ東部、北アメリカ東部 【栽培敵地】北海道?九州 【開花期】4月?5月 【結実期】6月 近年、シンボルツリーとして大変人気のある庭木です。四季を通じて様々な姿を見せてくれる樹木です。 果実の名から、ジューンベリーと呼ばれています。果実は6月頃に収穫でき、甘くておいしい果実が房なりにつきます。 シンプルにそのまま食すか、ジャムなどにも利用できます。 自家結実性で一本でも実がなります。春には、桜のような白花が一面に咲き、秋は紅葉も楽しめます。 耐寒性や耐暑性も強く、比較的丈夫で育てやすい植物です。 ●育て方のポイント● 水はけ・日当たりのよい場所を好みますが、ある程度の耐陰性があるので、西日が強く当たり乾燥する場所などは避け、逆に半日陰でもよいでしょう。 腐葉土などを混ぜて土をやわらかくして植えつけます。 植え方は植え方を参考してください⇒植木の植え方 植えた後は3本の支柱でしっかりと固定することが大切です。 夏場の乾燥には弱いので水は切らさないように注意します。 移植は落葉期が望ましいですが、落葉期に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 耐寒性や耐暑性はありますが極端な乾燥を嫌い、乾燥すると実付きが悪くなるので注意しましょう。 鉢植えで栽培する場合は排水性、保水性のよい用土を使用し、夏場乾燥の激しい時等は水の管理に注意しましょう。 また、開花期が梅雨期に当たるので、開花中は鉢を軒下に入れると結実がよくなります。 肥料は主として春と秋、そして冬に与えます。 ...
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※写真の商品をお送りします。 24年2月20日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.4mです。 木の状態は季節により変化します。2312a-u ※シマトネリコは暖地以外では、冬は落葉して葉が少なくなりますが、生育に問題はありません。春になると新芽が出て葉は茂ってきます。 ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑ シマトネリコ 丈夫で成長が早く、葉の色も美しく夏に涼しい木陰を作ります。 病気や害虫もほとんど無く栽培は比較的簡単です。 シマトネリコはモダンな建物にもよく合います。 【分類】モクセイ科トネリコ属 【学名】Fraxinus Griffithii 【原産】沖縄、中国、台湾 【別名】タイワンシオジ 【利用】庭木、シンボルツリー、鉢植え、街路樹 【樹高】15〜20m 【開花期】4〜6月 【結実期】7月〜10月 □基本情報 光沢のある葉は、輝いて美しいものです。また、葉には癒し効果や空気浄化などの作用もあるといわれています。 成木になると白い小花を密に咲かせます。比較的寒さにも強く丈夫なので屋外の観葉植物として注目されています。 関東以南の地域では屋外での冬越しが可能ですから、庭木としての利用に人気があります。 関西地方では株立ち状のものを庭の主木「シンボルツリー」としてよく利用しています。 似た名前で、本州中部以北に生える落葉高木の「トネリコ」(トネリコ属)Fraxinus japonica Blがありますが、 シマトネリコとは異なる品種になります。 ■育て方 1、大変丈夫な樹木ですので、管理も比較的容易です。年間を通して移植可能な樹木で、 植え込み直後は水をたっぷりとあげて下さい。その後の水やりは冬は少なめでも大丈夫ですが、...
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※写真は見本品です。※気温の高い季節は、葉を少なくした状態での発送となります。ご了承ください。 1枚目の写真は4月撮影しました。 2枚目の写真は10月に撮影しました。 3枚目の写真は12月に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 2311c-uノムラモミジ 【分類】カエデ科(ムクロジ科)カエデ属の落葉小高木 【学名】Acer palmatum Thunb. Var.sanguineum Nakai 【原産】園芸種 【利用】庭木、鉢植え 【成木の樹高】4〜5m 【栽培敵地】北海道〜九州 品種の特徴 江戸時代から知られる品種で年中ワインレッドの色をしていることでよく知られたモミジです。 よく種をつけ、実生でも同じように赤い色の葉のもみじができますが、濃淡などでばらつきがあります。 ほとんどがよい性質を持った品種を接木で増殖されています。色が鮮明に出ることから「出猩々」などと 区別されて販売されます。樹高は4mくらいになり、成長はやや早めです。 下は春の芽出し4月の状態です。 下は夏の直前6月の状態です。 下は8月下旬です。このころは緑色が 出てきます。気温の高い平地では もっと緑色になることもありますが、 高原などの寒冷地では赤紫のままで 緑にはなりません。 下は11月13日。紅葉が始まりました。 ノムラモミジの育て方 他のモミジと同じで、水はけのよい日当たりが適しています。 夏に乾燥させると葉が痛んだり、一部が枯れたりするので根元に日のあたる場所では マルチなどをして地温の上昇や乾燥させないようにしてやります。 十分な肥料を与え元気に生育させておくと秋の紅葉はより綺麗になります。 紅葉の度合いは気温の低下の速さや昼夜の気温の高低差にも影響されます。 水はけのよい場所を好みます...
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※番号の商品をお送りします。 23年10月21日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は約1.1m~約1.2mです。 木の状態は季節によって変化いたします。2310d-u ツバキ rd hi椿 紅侘助 学名: Camellia japonica linn CV.Beni-wabisuke 開花期: 11月〜3月 原産: 関東地方で作られていた 樹高: 2〜3m 栽培敵地: 東北南部以南 関東地方で栽培されていた椿で、原種は発見されておらず、藪椿(ヤブツバキ)と茶(チャ)との交雑種ではないかとする説もありますが、起源ははっきりしていません。 薄い紅色のワビスケ椿。「有楽」よりも濃い色です。 樹形は立ち性ですが枝は横張り性の素直な樹形になります。
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※写真の商品をお送りします。 写真は23年10月21日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、約1.1mです。 季節によって状態は変化します。2310d-u ツバキ pk hi 花期:2月〜3月ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。 葉が白い絣のように見えますのでこのとき気...
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番号の商品をお送りします。 苗木の写真は23年11月7日に撮影しました。 季節によって葉色、状態は変化します。239a-uチャンチンフラミンゴ 分類: センダン科チャンチン属の耐寒性落葉高木 学名: Acer negundo L. 原産: 中国北、中部 成木の樹高: 15〜20m 新葉はフラミンゴのピンクの羽のようによく目立ちます。 春を呼ぶ香菜といわれる樹木です。中国名を「香椿」海外では「サラダの木」とも呼ばれます。 春は桜の花と遜色ないほどの美しい葉色になります。 葉が展開して大きくなっていくと緑を帯びた色に変化していきます。 秋の紅葉(黄色)もきれいです。樹高は高くなりますので抑制する場合や、鉢作りでは強剪定を行います。 また、春の新芽を「芳香野菜」として収穫することもできます。特有の苦味、風味、にんにくやゴマのような香りで食欲をそそります。さくさくした歯ごたえも新鮮で春にしか味わえない野菜です。 油いため、卵とじ、薬味としても料理できます。 実も収穫でき、種をスプラウトとしても魅力的な野菜ができます。 庭木として、また鉢植え等で玄関先をおしゃれに演出できます。 日当たり、排水のよい肥沃な土地に植えます。 初夏からはとくに水切れに注意しましょう。 肥料は、緩効性肥料を適量与えてください。
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※番号の商品をお送りします。 気温の高い時期は葉を少なくして発送いたします。 24年3月16日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.2m~です。 木の状態は季節により変化いたします。243b-u シンボルツリー 落葉 紅葉 植木 庭木モミジ(紅葉)カエデ(楓) 【分類】カエデ科(ムクロジ科)カエデ属 【分布】日本全土、朝鮮、中国 【学名】Acer palmatum 【別名】カエデ、イロハモミジ、タカオカエデ 【語源】葉がカエルの手に似ていることから「カエルデ」と呼ばれ、それが変化したようです。 【用途】鉢植え、寄せ植え、盆栽、シンボルツリー、花壇、街路樹等 【成木の樹高】10〜15m 【開花期】4月〜5月 一般的にモミジとカエデの呼び分けは、カエデ属の中で紅葉の美しいものをモミジと呼んでいるそうです。 また、葉と葉の切れ込みの間が深い方がモミジで、葉と葉の切れ込みが浅い方がカエデと区別されることもあるようで、はっきりした基準はありません。 園芸品種は約300種類あると言われ、非常に多いです。 大きく分け「ヤマモミジ」「イロハモミジ」「オオモミジ」の3種があります。 しかし、それらの中にも色々な品種(原種)があり、それらの原種のほかにも多くの園芸品種(選抜品種や改良品種)もあります。 ↑春の新芽〜夏〜秋の紅葉と季節の色合いが楽しめます。↑ モミジの分類は地方変異が大きい、学者によって意見が異なるなど、非常にむずかしいようで「ヤマモミジ」と「イロハモミジ」は混同して扱われている事が多いので当方でも区別することなく、取り扱っております。 下は滋賀県湖東三山のひとつ金剛輪寺のヤマモミジ2015.11.29 モミジの育て方 水はけのよい場所を好みます。肥料は2月頃に与えるとよいでしょう。 日ざしが強すぎると葉やけをすることがありますので...
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お届けする商品について株立ち 大苗土玉含め高さ1.4m前後の根巻き苗です。麻布は土に帰るので、外さずにそのままに植えてください。※画像は商品の一例です。お届けする商品は植物なので個体差があります。この商品の送料は200cmサイズとなります。関東・信越・東海・北陸・関西…4010円南東北・中国…4310円四国・北九州…4710円北東北・南九州…5210円北海道…6210円沖縄…6710円※離島へのお届けは、中継料金が発生する場合があります。商品の注文個数によって送料が変更となる場合は、個別にご案内させていただきますので、当店から送信される受注確認メールを必ずご確認ください。サイズが異なる他の商品を注文した場合、その中の最大サイズの送料になります。できる限り送料のご負担が少なくなるよう梱包を工夫いたしますが、内容が複雑でわかりづらい場合は、ご注文前でもお気軽にお問い合わせくださいませ。「ソヨゴ」 ≪「ソヨゴ」の特長 ソヨゴはモチノキ科の常緑性高木です。美しい鮮やかな緑色の葉で、そのさわやかな姿から庭のシンボルツリーとして人気があります。乾いたような質感の葉は風に揺れると周囲の葉とこすれ、かさかさと独特の音を立てます。春から芽吹いた葉のつけ根から花序が伸び、5月から6月に目立たない白い花が咲きます。10月から11月に果実が赤く熟しますが、雌雄異株なので果実がつくのは雌株だけです。ただし、近くに雄株がなく雌株だけの場合は、実がならないこともあります。
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お届けする商品について苗木ポット含め高さ1.2m前後でビニールポットに仮植してあります。※画像は商品の一例です。お届けする商品は植物なので個体差があります。この商品の送料は180cmサイズとなります。関東・信越・東海・北陸・関西…3390円南東北・中国・四国…3690円北九州…3890円北東北・南九州…4190円北海道…5190円沖縄…6190円商品の注文個数によって送料が変更となる場合は、個別にご案内させていただきますので、当店から送信される受注確認メールを必ずご確認ください。サイズが異なる他の商品を注文した場合、その中の最大サイズの送料になります。できる限り送料のご負担が少なくなるよう梱包を工夫いたしますが、内容が複雑でわかりづらい場合は、ご注文前でもお気軽にお問い合わせくださいませ。常緑ヤマボウシ 「十五夜 (じゅうごや)」 ≪常緑ヤマボウシ 「十五夜 (じゅうごや)」の特長 常緑ヤマボウシの「ホンコンエンシス月光」より、花弁の幅が広いので、それが重なり合うと丸い花のように見えることから、月光に対して十五夜と名付けられたそうです。 従来のヤマボウシよりも花が大きく見ごたえもあるので、これから人気が出てきそうで楽しみな品種です。
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登録出願中品種 ※写真の商品をお送りします。 23年10月13日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.3mです。 木の状態は季節により変化いたします。2310c-u ■ベストレッド ガーネットネックレスと小さな黒いドレスをまとうような深紅色の花が特徴です。サルスベリ ブラックリーフダイヤモンドベストレッド 【分類】ミソハギ科サルスベリ属の落葉中低木 【学名】Lagerstroemia indica"Black Leaf Diamond Bestred" 【別名】百日紅=ヒャクジツコウ 【原産】改良種(中国原産) 【用途】庭植え、鉢植え 【開花期】7月~9月 【成木】3m~6m 【栽培適地】東北地方以西 【ゾーン】 6〜9 ブラックリーフダイヤモンド(Blackleaf Diamond)は新しいタイプのサルスベリで、アメリカで様々な経緯を経て開発された品種群です。 このシリーズの葉はほとんど黒で、とても深い着色です。それまでのものは春に赤黒い葉でもすぐに緑に色あせたものですがこのシリーズは夏から秋にかけて深い黒色を保持します。 また、葉の病気に対する抵抗力が高い品種から育てられているので、うどんこ病耐病性があります。 日本の高温多湿の気候のせいかウドンコ病がまれに発生することがありますが、従来のサルスベリのように全体に広がることはほとんどありません。 育てやすいのも特徴です。うどん粉病に耐病性があり、樹性強健で栽培も容易です。 ブラックダイヤモンドサルスベリはすべて中型の性質で、高さは3~3.5mで、立性の樹形を保ちます。 栽培 日当たりのよい肥沃な土壌を好みます。暑さに強く、寒さにもある程度は強いので東北地方以西の地域で栽培可能です 剪定は落葉期に行います。大きくしたい場合は、外しに伸びた枝を残し風通しを悪くしないように混み合った...
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写真は見本品です。 1枚目の写真は24年2月16日に撮影しました。 2枚目の写真は6月頃のイメージです。 季節によって状態は変化します。242c-u ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑ヤマボウシ 【分類】ミズキ科ヤマボウシ属の落葉中高木 【学名】Benthamidia japonica 【別名】ヤマグワ 【原産】日本(本州〜琉球)、朝鮮半島、中国 【用途】庭木、公園樹、街路樹等 【開花期】5月〜7月 【結実期】10月 【成木】5m〜10m 【栽培適地】東北中部以南 初夏(5月〜7月)に白い一重の先のとがった4弁の花を咲かせます。 落ち着いた印象の花は色鮮やかにお庭を彩り、シンボルツリーとしても人気の樹木です。 立性で上のほうで枝の広がる樹形を形成する性質から、庭の主木や街路樹としてもよく植栽されます。 横に広がる葉は春の新緑、初夏の花とのコントラスト、秋の紅葉と季節の変化を感じさせてくれます。 ●育て方のポイント● 植える場所は、日当たり・水はけの良い所が適しています。 保水性のある肥沃な土壌を好みます。日照が足りないと、花つきが悪くなります。 夏場や直射のあたる場所では、地温の上昇と乾燥を防ぐことが大切です。 土壌に十分な腐葉土や堆肥等の有機物を入れておくことで、保水力を高め根を温度変化から保護することができます。 また、バークなどのマルチをすることで直射による地温の上昇を防ぎ、乾燥を防止することができます。 移植した年の夏には、特に注意が必要で、乾燥させると枯れ枝ができたり、枯れ死する場合があります。 具体的な対策としては、大きめの穴を掘って土の20%以上の腐葉土を混ぜて植えつけ、夏の晴天時には根元にバークや枯れ葉等のマルチをするほか、 たっぷりと水を与えて乾燥させないように管理することが必要です。...
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※番号の商品をお送りします。 ※気温の高い季節は、葉を少なくした状態での発送となります。 ご了承ください。 写真は23年12月14日撮影しました。 ※写真1枚目は6月に撮影したイメージとなります。 根鉢を除いた樹高は、約1.4m~約1.5mです。 木の状態は季節によって変化いたします。 2312c-u 右近 別称「青柳」。葉が芽吹きから開葉まで黄緑色です。 秋の紅葉時は、葉の色は黄色に紅葉します。モミジ(紅葉)カエデ(楓) 【分類】カエデ科(ムクロジ科)カエデ属 【分布】日本全土、朝鮮、中国 【学名】Acer palmatum 【別名】カエデ、イロハモミジ、タカオカエデ 【語源】葉がカエルの手に似ていることから「カエルデ」と呼ばれ、それが変化したようです。 【用途】鉢植え、寄せ植え、盆栽、シンボルツリー、花壇、街路樹等 【成木の樹高】10〜15m 【開花期】4月〜5月 一般的にモミジとカエデの呼び分けは、カエデ属の中で紅葉の美しいものをモミジと呼んでいるそうです。 また、葉と葉の切れ込みの間が深い方がモミジで、葉と葉の切れ込みが浅い方がカエデと区別されることもあるようで、はっきりした基準はありません。 園芸品種は約300種類あると言われ、非常に多いです。 大きく分け「ヤマモミジ」「イロハモミジ」「オオモミジ」の3種があります。 しかし、それらの中にも色々な品種(原種)があり、それらの原種のほかにも多くの園芸品種(選抜品種や改良品種)もあります。 ↑春の新芽〜夏〜秋の紅葉と季節の色合いが楽しめます。↑ モミジの分類は地方変異が大きい、学者によって意見が異なるなど、非常にむずかしいようで「ヤマモミジ」と「イロハモミジ」は混同して扱われている事が多いので当方でも区別することなく、取り扱っております。...
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※写真の商品をお届けいたします。 23年11月11日に写真撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。 235c-uシラカバ(白樺) 【分類】カバノキ科カバノキ属 【学名】Betula platyphylla 【原産】東アジア北部 ヒマラヤ(ジャクモンティー:近縁種) 【別名】シラカンバ 【開花】4月〜5月 【成木】5m〜12m 【用途】庭木等 シラカバは、日本では北海道や信州など涼しい気候の地域に自生する白い幹で知られている木です。 暖地で栽培すると幹が白くなりにくいのですが、ヒマラヤ原産のジャクモンティーBetula utilis `Jaquemontii'は幼木のうちから幹が白くなり、さらに白さが際だつ人気品種です。従来のシラカバは幹の直径が3〜5cm位にならないと白くならないのですが、直径1cmくらいから白くなるのが特徴です。 また、ジャクモンティーは九州(沖縄、南西諸島を除く)などの暖地でも(細いうちから幹が白くなり)植栽が可能です。 (植え付け) 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。植え終えた後は支柱を3本立てて、しっかりと固定します。 直射日光が根元に直接当たる場所では土の高温は根を弱らせ、木を枯らす原因になります。必ずバークなどを厚めに敷き詰め地温の上昇をなくしてやることが大切です。 (栽培上の注意)水遣り 植えつけてから、最初の夏越しが大変重要です。根が十分に伸びていないことで水枯れを起こすことが多いからです...