千草園芸
22,000円
※写真の商品をお送りします。 写真は22年11月26日に撮影しました。 鉢を除いた樹高は約1.2mです。 木の状態は季節によって変化いたします。226a-uアメリカハナズオウ ラベンダーツイスト 【分類】マメ科ハナズオウ属(落葉低木) 【学名】Cercis canadensis`Lavenda Twist' 【原産】北アメリカ 【開花期】4月〜5月 【樹高】2〜3m 【栽培敵地】北海道中部〜九州 アメリカハナズオウは北米原産の落葉樹で、日本では葉の美しいものやシダレ型の園芸種が導入されています。 ラベンダーツイストは濃いグリーンの葉とラベンダー色の花の美しいシダレ型のハナズオウです。 夏の日差しにも強い品種です。 あまり大型にはならず、背丈を高くしたい場合は上部のよく伸びた枝を支柱を使って上に立ち上げるように仕立てます。 肥沃な場所ではよく枝が伸びるので、剪定をしたり、添木をしてお好みの樹形に仕立てることができます。 アメリカハナズオウの近縁種にイスラエル原産のセイヨウハナズオウ(C. siliquastrum)、中国原産のハナズオウ(C. chinensis)等があります。 栽培 水はけがよく日当たりの良い場所を好みます。剪定は主に冬が主で、夏〜秋は枝先を整える程度にとどめます。 日当たりの良い方が花つきがよくなります。日陰でも育ちますが、花つきが悪くなり、生育も遅くなります。 植え替えする際は、冬の落葉時に行うことが好ましいです。 花つきが悪くなってしまうため、肥料をやり過ぎにも注意してください。
千草園芸
19,800円
※写真の商品をお送り致します。 写真は23年6月1日に撮影。鉢の色はダークブラウンです。 鉢を含めた高さは、約1.7mです。 季節によって状態は変化します。226d-uアメリカハナズオウ ポーリンリリー 【分類】マメ科ハナズオウ属(落葉低木) 【学名】Cercis canadensis`Pauline Lily' 【原産】北アメリカ 【開花期】4月〜5月 【樹高】3〜4m 【栽培敵地】北海道中部〜九州 アメリカハナズオウは北米原産の落葉樹で、日本では葉の美しいものやシダレ型の園芸種が導入されています。 ポーリンリリーは新葉がライムグリーンで、次第にグリーンへと変化していくアメリカハナズオウの最新樹種です。 強い日光で葉焼けを起こすことがあります。 あまり大型にはならず、ピンクの花も楽しめるので人気があります。 肥沃な場所ではよく枝が伸びるので、剪定をしたり、添木をしてお好みの樹形に仕立てることができます。 アメリカハナズオウの近縁種にイスラエル原産のセイヨウハナズオウ(C. siliquastrum)、中国原産のハナズオウ(C. chinensis)等があります。 栽培 水はけがよくあまり強い直射の当たらない場所が適しています。剪定は主に冬が主で、夏〜秋は枝先を整える程度にとどめます。 日陰でも育ちますが、あまり当たらない場所では花つきが悪くなり、生育も遅くなります。 植え替えする際は、冬の落葉時に行うことが好ましいです。 花つきが悪くなってしまうため、肥料をやり過ぎにも注意してください。
千草園芸
14,850円
※写真の商品をお送りします。鉢の色はダークブラウンです。 写真は23年11月7日に撮影しました。鉢を含めた高さは約1.2mです。 季節によって状態は変化します。2311a-uXmshモミノキ 【分類】マツ科モミ属『常緑高木』 【学名】Abies firma(ウラジロモミ:Abies homolepis) 【分布】秋田県〜屋久島(ウラジロモミ:福島県〜四国) 【利用】シンボルツリー、公園樹、鉢植え 【栽培】全国各地で栽培可能です。 耐寒性があり、暑さにはやや弱い部分もあります。 乾燥を嫌いますので、土の表面が乾いたら、たっぷり水やりを してください。また通気性を好みます。 植え替えは、2〜3年に1度すればよいでしょう。 また、害虫は基本的につかない樹木です。 【剪定】新芽の出る前の春先がよいでしょう。 成木は15m〜45mまでになります。 高さを調整する場合、植替え後、2〜3年経った後に、必要な 高さまで枝を枝元で切り取るとよいでしょう。 【モミとトウヒの違い】 属:モミ属とトウヒ属。 葉:モミのほうが、葉の1本1本ががっちりしていて堅い。 実:モミは直立し、トウヒは下に垂れ下る。 成長:モミのほうが、成長がやや遅い。 モミノキ トウヒ プンゲンストーヒ 【特徴】日本原産のモミの近縁種にはウラジロモミAbies homolepisと シラビソ Abies veitchii、オオシラビソ Abies mariesii、 トドマツ Abies sachalinensisなどがあります。 それぞれ分布は異なりますが幼苗では区別のむずかしいものです。 当店で植木の「モミノキ」として販売しているモミ木は正しくは 「ウラジロモミ...
千草園芸
17,600円
※写真の商品をお送りします。1月現在実はついておりません。 写真は24年1月23日に撮影しました。鉢を含めた高さは約1.6mです。 季節によって状態は変化します。241d-u 別名:長命樹、トキワアケビ 。 学名 Stauntonia hexaphylla 原産 日本、朝鮮半島 分類 アケビ科 栽培適地 東北地方〜九州 開花期 5〜6月 結実期 9月 特性 葉が年を経るにつれ5枚、7枚と小葉を増していくため、昔から吉祥の木とされている。 果樹は食用にもなります。 商品の高 さ 8号鉢植えで、鉢を含めた高さは約180cmです。 ムベ 【分類】 アケビ科ムベ属のつる性常緑低木(雌雄同株) 【学名】 Stauntonia hexaphylla 【原産】 本州、四国、九州、朝鮮半島、中国 【別名】 トキワアケビ、ウベ 【用途】 鉢植え、庭植え、目隠し 【開花】 4月〜5月 【結実】 6月〜10月 【栽培適地】東北以南 【成木】 2m〜20m ムベは、常緑性でアケビに比べ、実は小さく、果実は熟してもアケビのように裂けません。葉は、アケビより光沢があります。日本では東北南部より西の各地に自生しています。 古い伝説にも登場し長寿の樹として知られる縁起木でもあります。 アケビに比べて実は小さく果肉も種が多く食べにくいのですが、滋賀県近江八幡市ではムベを栽培し町おこしを進めています。 建物の日よけに利用した例。 ■栽培方法 ムベは日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 乾燥しすぎると実つきがよくないので水やりは適宜に行いましょう。 またムベの場合も、1本でも実をつけますが、2本以上一緒に育てたほうが実つきはよくなります。木が若いのときに、花をよく咲かせても実をつけないこともありますが、1...
千草園芸
22,000円
写真の商品をお送りします。 写真は23年12月5日に撮影しました。鉢を含めた高さは約1.6mです。 季節によって状態は変化します。2312a-uxmshモミノキ 【分類】マツ科モミ属『常緑高木』 【学名】Abies firma(ウラジロモミ:Abies homolepis) 【分布】秋田県〜屋久島(ウラジロモミ:福島県〜四国) 【利用】シンボルツリー、公園樹、鉢植え 【栽培】全国各地で栽培可能です。 耐寒性があり、暑さにはやや弱い部分もあります。 乾燥を嫌いますので、土の表面が乾いたら、たっぷり水やりを してください。また通気性を好みます。 植え替えは、2〜3年に1度すればよいでしょう。 また、害虫は基本的につかない樹木です。 【剪定】新芽の出る前の春先がよいでしょう。 成木は15m〜45mまでになります。 高さを調整する場合、植替え後、2〜3年経った後に、必要な 高さまで枝を枝元で切り取るとよいでしょう。 【モミとトウヒの違い】 属:モミ属とトウヒ属。 葉:モミのほうが、葉の1本1本ががっちりしていて堅い。 実:モミは直立し、トウヒは下に垂れ下る。 成長:モミのほうが、成長がやや遅い。 モミノキ トウヒ プンゲンストーヒ 【特徴】日本原産のモミの近縁種にはウラジロモミAbies homolepisと シラビソ Abies veitchii、オオシラビソ Abies mariesii、 トドマツ Abies sachalinensisなどがあります。 それぞれ分布は異なりますが幼苗では区別のむずかしいものです。 当店で植木の「モミノキ」として販売しているモミ木は正しくは 「ウラジロモミ」です...
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17,050円
※写真の商品をお送りします。 写真は24年3月21日に撮影しました。 根鉢を含めた高さは、1.9mです。 木の状態は季節によって変化します。 243c-uナツメ (分類) クロウメモドキ科ナツメ属の落葉中高木 (学名) Ziziphus jujuba (原産) 南ヨーロッパ。中国北部の原産ともいわれている。 (樹高) 5〜10m (開花期) 6〜8月(収穫期) 9〜10月 (利用) 庭植え、鉢植え (栽培敵地) 全国 古くから栽培されていたため、原産地ははっきりしません。 日本への渡来は奈良時代以前とされています。 同属は多く熱帯から亜熱帯に分布し、ナツメ以外にも食用にされるものはあるが、ナツメが最も寒さに強い。 雌雄同株で自家結実性があります。 生食が一般的ですが、乾燥果にすると1年は保存ができ、甘味が倍増して大変おいしく1年中食べられます。また、調理例としてシロップ漬け、ジュース、サラダ、スープ、てんぷら、煮物などと多様に調理可能です。 ナツメの育て方 水捌けのよい肥沃な土壌を好み、暑さ寒さに強く用土は選ばない強健種です。 受粉樹はいらないので、1本で実をつけ、早ければ翌年からの結実が期待できます。 肥料は好みますので多めに与えたほうが成長がよくなります。 その年に伸びた新枝に花が咲き、実が付きますから剪定は落葉期に強めに行います。 (植え付け) 日当たりと水はけのよい肥沃な土壌を好みます。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 植えおえた後は支柱を立てて、しっかりと固定します。
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14,850円
※写真の商品をお送りします。 写真2枚目は、24年3月18日に撮影しました。 写真3枚目は、23年5月31日に撮影しました。 鉢を含めた高さは1.6mです。 記載の高さに剪定しています。 季節によって状態は変化します。243c-uナツメ (分類) クロウメモドキ科ナツメ属の落葉中高木 (学名) Ziziphus jujuba (原産) 南ヨーロッパ。中国北部の原産ともいわれている。 (樹高) 5〜10m (開花期) 6〜8月(収穫期) 9〜10月 (利用) 庭植え、鉢植え (栽培敵地) 全国 古くから栽培されていたため、原産地ははっきりしません。 日本への渡来は奈良時代以前とされています。 同属は多く熱帯から亜熱帯に分布し、ナツメ以外にも食用にされるものはあるが、ナツメが最も寒さに強い。 雌雄同株で自家結実性があります。 生食が一般的ですが、乾燥果にすると1年は保存ができ、甘味が倍増して大変おいしく1年中食べられます。また、調理例としてシロップ漬け、ジュース、サラダ、スープ、てんぷら、煮物などと多様に調理可能です。 ナツメの育て方 水捌けのよい肥沃な土壌を好み、暑さ寒さに強く用土は選ばない強健種です。 受粉樹はいらないので、1本で実をつけ、早ければ翌年からの結実が期待できます。 肥料は好みますので多めに与えたほうが成長がよくなります。 その年に伸びた新枝に花が咲き、実が付きますから剪定は落葉期に強めに行います。 (植え付け) 日当たりと水はけのよい肥沃な土壌を好みます。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 植えおえた後は支柱を立てて、しっかりと固定します。
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25,300円
写真の商品をお送りします。 写真は23年10月24日に撮影しました。鉢を含めた高さは約1.9mです。 木の状態は季節により変化いたします。2311a-uジューンベリー ロビンヒル 【分類】バラ科ザイフリボク属の落葉低木 【学名】Amelanchier x grandiflora 'Robin Hill' 【原産】カナダ東部、北アメリカ東部 【開花期】4月~5月【結実期】6月 【最大樹高】5~10m(日本の家庭の庭では3~5m) 【栽培敵地】北海道~九州 ジューンベリーでは非常に珍しい桃花種です。桃色のつぼみから咲き進むにつれて淡い桃色、白へと変化していきます。 開花期は4~5月でその後6月に実をつけます。 秋にはオレンジ色の黄葉を楽しむことができ、四季を味わうことができます。 また、樹形は直立性。枝も上に向かって伸びる性質があります。4~5mになるかと思います。 上に伸びすぎないように早めに芯を切っておきましょう。 春に咲く花はピンク色ですが、夏や秋にも花を咲かせることがあります。季節はずれに咲く花はピンクにはなりません。 ●ジューンベリーの育て方● 水はけ・日当たりのよい場所を好みますが、ある程度の耐陰性があるので、西日が強く当たり乾燥する場所などは避け、逆に半日陰でもよいでしょう。 腐葉土などを混ぜて土をやわらかくして植えつけます。 植え方は植え方を参考してください⇒植木の植え方 植えた後は3本の支柱でしっかりと固定することが大切です。 夏場の乾燥には弱いので水は切らさないように注意します。 移植は落葉期が望ましいですが、落葉期に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 耐寒性や耐暑性はありますが極端な乾燥を嫌い、乾燥すると実付きが悪くなるので注意しましょう。 鉢植えで栽培する場合は排水性...
千草園芸
24,200円
※写真の商品をお送りします。 写真は24年2月19日に撮影しました。 鉢を含めた高さは、約90cmです。 木の状態は季節によって変化いたします。 242c-uビワ 斑入り 【分類】バラ科ビワ属の常緑高木 【学名】 【原産】 【開花期】11〜1月 【最大樹高】 【利用】食用、薬用 【栽培適地】関東地方以南
千草園芸
16,500円
※番号の商品をお送りします。 写真は24年3月8日に撮影しました。 鉢を含めた高さは、80cmです。 木の状態は季節によって変化いたします。243b-u ヤツデは日陰に強いので日陰の庭を明るく彩ります。斑入りヤツデ 叢雲錦(ムラクモニシキ) 分類: ウコギ科ヤツデ属の常緑低木 学名: Fatsia japonica'Murakumo nishiki' 原産: 本州の福島より南〜沖縄 別名: 斑入りテングノハウチワ 開花期: 11月〜12月 樹高: 2〜3m 栽培敵地: 東北地方中部以南 黄色の斑がランダムに入りる八つ手で、近年流通し始めた品種です。 特に新芽が展開したばかりの季節は府の色が鮮やかに出ます。 葉が硬くなると次第に色あせます。 日陰でよく育つので観葉植物としても利用されています。 葉の特徴的な姿から、テングノハウチワの別名があります。 手のような大きな葉が人を招く「千客万来」の縁起を担いで玄関先や門の脇によく植えられます。 ヤツデ(八手)の「八」は末広がりで縁起の良い文字でもあることからも縁起のよい木とされてきました。 生育環境にはよく適応し日当たりでも育ちますが、日の当たらない日陰でもよく育つので、日陰の庭にも植えられます。 冬に白い花を枝先にたくさん咲かせ、春に実が付きます。 ●ヤツデの育て方● 湿った場所でよく育ちますが、水はけの悪い停滞水は根グサレを起こすので水はけのよい環境で育てます。乾燥しない肥沃な土壌を好みます。 耐暑性にも耐寒性にもつよく氷点下5度程度までは耐えます。 日当たりでも日陰でもよく育ちますが、日陰で管理したものを直射に当てると黒く葉やけを起すので鉢植では日陰で管理したほうがよいでしょう。 斑入り品種は強い直射に弱いので、日陰で育てます。
千草園芸
22,000円
冬は寒さの影響により、一時的に葉が少ない状態となりますが、春になりますと新芽が出て葉は茂ってきます。 ※写真の商品をお送りします。 23年11月7日に撮影しました。 鉢を含めた高さは約1.7mです。 木の状態は季節により変化いたします。2311a-u ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑常緑ヤマボウシ 【分類】ミズキ科ミズキ属の常緑中高木 【学名】Cornus hongkongensis 【原産】中国 【開花期】5月〜6月 【樹高】4m〜5m 【栽培適地】関東地方以南 花付が大変よく、成長すると開花時には木一面が花で覆われます。秋には、実もたくさんつけます。夏の暑さにも強く、病害虫にも強いです。 常緑性の樹木で暖地では落葉しませんが、関東関西地方ではかなり落葉します。 落葉しても翌年には新たに芽を吹き、夏にはよく茂って開花します。丈夫な性質の樹木で、成長も大変早く、年に1m以上伸びることもあります。 ●育て方のポイント● 植える場所は、水はけ・日当たりのよい所を好みます。多少の日陰でもよく育ちますが、少し伸び気味になり、花付も悪くなります。 夏の暑さにも強く、葉も大変よく茂ります。秋にはたくさんの花芽をつけて冬をむかえます。 寒さに弱く-5℃の低温にも耐えると言われていますが、関西では冬はかなり落葉しまます。 防寒するほどではありませんが、寒風のよくあたる場所では落葉樹のように落葉することもあります。 しかし、多少落葉しても春の回復力は強く、5月以降は驚くほどの回復を見せて木一面に花を咲かせます。 ●剪定と病害虫対策● 生育は早く、よく新芽を伸ばしますので、樹形を整えるためにも毎年剪定が必要です。樹形を整えるためには、開花後すぐに剪定をします。 樹形は立ち性でよく整った形で成長しますので...
千草園芸
18,700円
※写真の商品をお送りします。 写真は23年12月16日に撮影しました。 鉢を含めた高さは、1.8mです。 木の状態は季節によって変化いたします。2312b-uヒメシャラ 【分類】ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木 『雌雄同株』 【学名】Stewartia monadelpha 【原産】神奈川県以西の山地、四国、九州 【別名】サルタノキ、コナツツバキ 【用途】庭木、木材、炭等 【開花】4月〜6月 【結実】10月〜11月 【成木】10m〜15m 【栽培適地】関東以南 ヒメシャラの由来は、ナツツバキ(シャラノキ)と比べ、葉や花が小さいことから、名づけられたと言われています。ちなみに花の直径は、約2cmでナツツバキの半分です。 特徴としては、木肌が赤褐色で光沢があることから開花の時期以外にも観賞できる庭木として人気です。幹が太くなると百日紅のように模様ができるのに比べてヒメシャラは黄金色のつやが出てきます。 また、主幹がナツツバキと比べ、直立することから、きれいな樹形をしています。 下は滋賀県守山市の少林寺境内のヒメシャラ2016.1.3 ヤクシマには直径が1mを超えるものが林内にそびえています。 ヒメシャラの栽培 半日陰~日当たり、肥沃で水はけのよい場所を好みます。 夏に乾燥させると葉の淵から枯れこむことがあり、特に植え込み一年目の夏は根張りが十分でないので乾燥させないように十分水を与えてください。根元はマルチなどをして直射が当たらないようにしてください。 植え付け後は支柱でしっかりと固定します。 肥料は、春と秋2回くらい、油粕や配合肥料などを与えます。 剪定は細い枝はカットしてもよいのですが萌芽力が弱いので強い刈り込みは控えます。 冬には敷き藁などをして乾燥を防ぎます。
千草園芸
19,800円
写真の商品をお送りします。 写真は23年5月31日に撮影しました。 鉢を含めた高さは約1.3mです。 季節によって状態は変化します。235e-uローレル(月桂樹) (分類)クスノキ科ゲッケイジュ属の耐寒性常緑小高木 (学名) Laurus nobilis (別名)ローリエ、月桂樹、スウィートベイ (原産)地中海沿岸 (用途) 庭木、料理、香料、鑑賞、ティー、 (栽培敵地)東北地方中部以南 日本には明治時代に導入され、各地で栽培されています。 雄雌異株で繁殖は挿し木も出来ますが、発根に時間を要し主に種子繁殖されています。 斑入り種などの園芸品種は挿し木繁殖されるものもあります。 本来暖地に分布する木ですが、低温にも耐えるので比較的寒地でも栽培できます。 清涼感をもつすがすがしい香りで肉や魚介類などの煮込み料理、カレー、シチュー、ソース等に加え、臭みを消します。防虫、防腐、健胃、整腸作用にも効果が期待できます。 ■栽培方法 ●日当たり、風通しのよい場所を好みます。 ●また、用土は水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 木の性質としては他の樹木とは異なり、若いうちは1本立ちですが、数年経つと株立ちになりやすいです。 また、水はけのよい場所でも根が深く伸びることは無く、地中を浅く這うように成長します。 生育旺盛なので肥料は必要です。肥料が不足すると葉の色が悪くなったり、葉が少なくなりますので、そのようなことがない様に肥料は切らさないようにします。 丈夫な樹木ですから、特別な注意はありません。 下の左は雄花、右は雌花です。 雌株には8月には下のような実ができ、9月になると黒くなります。 ■病害虫 カイガラムシが発生しやすい樹木です。発生すると樹液を吸うので木が弱るばかりでなく、その排泄物ですす病を併発します...
千草園芸
23,100円
※番号の商品をお送りします。 写真は24年2月13日に入荷・撮影しました。鉢を含めた高さは約1.3m~約1.4mです。 季節によって状態は変化します。242c-uフジ 【分類】マメ科フジ属の落葉つる性樹木 【学名】Wisteria floribunda 【原産】日本、東アジア、北アメリカ 【別名】ノダフジ 【栽培】耐暑性、耐寒性、耐霜性が大変強く、日当たりが良く排水の 良い土壌を好みます。ただ夏場はよく水をほしがりますので 鉢栽培では腰水をして管理します。 【開花期】4月〜5月 【栽培適地】北海道南部以南 【特徴】藤棚栽培されることが多いです。 園芸品種が多く、紫のほか、白、ピンクや花の長いものなどがあります。 初夏に花をつけた後、良く葉を茂らせ夏場に涼しい蔭を作ります。鉢植え栽培や、藤棚などで栽培されます。 肥沃な用土と日当たりを好みます。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 (栽培上の注意)水遣り 水枯れを起こすと、葉が黄色くなって落葉して葉が少なくなり、翌年の花芽もつけにくくなります。 一度乾燥した土は水を与えても浸透しないことが多く、周りに流れたり、下にしみこむ水の道を作って地中に浸透してしまい、必要な地中の用土に水がいきわたらないことが多いので、鉢植えでは植え替えをして根詰まりを無くすようにします。夏場は葉が多くなり、多少の水遣りを増やしてもすぐ乾きますので、鉢を5cmくらいの腰水をして管理するとよいでしょう。1〜2ヶ月では根腐れは起こしません。 露地植えの場合は植え込み時に十分な腐葉土などの有機質を土に加えておき、土の保水力を高めておくことが大切です。...
千草園芸
16,500円
※番号の商品をお送りします。 写真は24年3月9日に撮影しました。 鉢を含めた高さは1.1mです。 木の状態は季節によって変化いたします。243bc-u 流泉 イロハモミジ系の枝垂性のモミジ。別称「流星」。 枝が流れるような曲線です。 芽吹きは黄緑色、その後に暗い緑色に変わります。 秋の紅葉も赤紅色になります。 シンボルツリー 落葉樹 紅葉モミジ 流泉 【分類】カエデ科(ムクロジ科)カエデ属 【分布】日本全土、朝鮮、中国 【学名】Acer palmatum"Ryusen" 【用途】鉢植え、盆栽、庭木 【成木の樹高】2〜3m 【開花期】4月〜5月 従来のシダレモミジよりシダレ性が強くあまり幅を取らずに成長し、自然にまとまりのある姿を形成します。 イロハモミジが強いシダレ性を持った新品種です。 大変丈夫で長くしだれる枝をよく出します。 背丈を高くしたいときは再上部の長くしだれた枝を支柱を使って上に持ち上げて自然な姿になるように固定します。 下に垂れ下がる枝はそのままにしておくと下葉を覆い尽くして中が枯れてしまうので、初夏または落葉後に本年成長した枝を20〜30cm残して切り取ります。,br> 翌春は切り口から新芽を出して垂れ下がります。 下は4月の新緑の葉です。 秋には紅(黄)葉します。11月下旬 モミジの育て方 水はけのよい場所を好みます。肥料は2月頃に与えるとよいでしょう。 日ざしが強すぎると葉やけをすることがありますので、一日中日の当たる場所は避けたほうが良いでしょう。 夏に乾燥させると葉の周りが枯れ込んだり、枯れ枝が発生することがあります。 腐葉土などの有機質を含んだ保水力のある土壌に植えることも大切です。 秋に美しく紅葉させるには秋の気温の高低差にもよりますが、初夏のウドンコ病の発生、夏に乾燥させたり...
千草園芸
25,300円
※写真の商品をお送りします。 単木ではなく、株立ちの樹形となります。 写真は23年12月23日に撮影しました。 鉢を含めた高さは、1.6mです。 木の状態は季節によって変化いたします。2312c-uローレル(月桂樹) (分類)クスノキ科ゲッケイジュ属の耐寒性常緑小高木 (学名) Laurus nobilis (別名)ローリエ、月桂樹、スウィートベイ (原産)地中海沿岸 (用途) 庭木、料理、香料、鑑賞、ティー、 (栽培敵地)東北地方中部以南 日本には明治時代に導入され、各地で栽培されています。 雄雌異株で繁殖は挿し木も出来ますが、発根に時間を要し主に種子繁殖されています。 斑入り種などの園芸品種は挿し木繁殖されるものもあります。 本来暖地に分布する木ですが、低温にも耐えるので比較的寒地でも栽培できます。 清涼感をもつすがすがしい香りで肉や魚介類などの煮込み料理、カレー、シチュー、ソース等に加え、臭みを消します。防虫、防腐、健胃、整腸作用にも効果が期待できます。 ■栽培方法 ●日当たり、風通しのよい場所を好みます。 ●また、用土は水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 木の性質としては他の樹木とは異なり、若いうちは1本立ちですが、数年経つと株立ちになりやすいです。 また、水はけのよい場所でも根が深く伸びることは無く、地中を浅く這うように成長します。 生育旺盛なので肥料は必要です。肥料が不足すると葉の色が悪くなったり、葉が少なくなりますので、そのようなことがない様に肥料は切らさないようにします。 丈夫な樹木ですから、特別な注意はありません。 下の左は雄花、右は雌花です。 雌株には8月には下のような実ができ、9月になると黒くなります。 ■病害虫 カイガラムシが発生しやすい樹木です。発生すると樹液を吸うので木が弱るばかりでな...
千草園芸
15,400円
※写真の商品をお届けいたします。※古くなり変色した葉は剪定してから発送する場合がございます。 写真は23年7月27日に撮影しました。 鉢を含めた高さは、約80cmです。 木の状態は季節によって変化いたします。237e ワシントンヤシ(ワシントニア ロブスタ) 分類: ワシントンヤシ属の常緑半耐寒性 学名: Washingtonia robusta 原産: メキシコ北西部のソノラ州やバハカリフォルニア 別名: ワシントンヤシモドキ、オニジュロ 、オキナヤシモドキ利用: 観賞用栽培敵地:関東地方以南 日本名でワシントンヤシと呼ばれ、流通しているのは本種(Washingtonia robusta )を指しますが、ワシントンヤシ(Washingtonia filifera)と区別する意味では ワシントンヤシモドキと表示したほうが良いかもしれません。 ただ、Washingtonia filiferaとの交雑種もあるようで区別は容易ではありません。 近縁種のワシントンヤシ (Washingtonia filifera=米国南西部とバハカリフォルニア原産)と葉がよく似ていて若木の段階ではほとんど判別できません。 成木になるとW.filiferaの幹周りが最大で160cm(直径約50cm)以上なのに対し、W.robustaは幹周りが90cm(直径約30cm)前後と細いのが特徴です。 幹の表面は非常に硬く、内部は繊維状のものが詰まっていて非常に重いです。 どちらも寒さに強いので、街路樹などに植えられています。耐寒性はfiliferaのほうが勝るようです。 ワシントンヤシ (W.robusta)は 関西各地の都市の公園や、琵琶湖周辺のホテルなどにも植栽されています。 氷点下5度程度の気温にもある程度は耐える樹木です...
千草園芸
14,300円
番号の商品をお届けいたします。 写真は24年3月5日に撮影。 状態は季節によって変化いたします。243a-uウルトララズベリー レッドドリーム 分類: バラ科キイチゴ属の落葉低木 学名: Rubus crataegifolius 原産: 中国、朝鮮、日本の北海道~九州の日当たりのよい林道沿いなど 開花期:4~5月 収穫期:5~6月 樹高:1~2m 利用: 果実を生食、加工 栽培適地: 北海道中部~九州 中国原産の木苺(クマイチゴ)からの選抜種で、日本のクマイチゴに似た実をつけます。 クマイチゴの果実は小さいのですがこの種は直径1.5~2cmほどの巨大な実を付けます。 果実は甘みと酸味があり生食のほか、ジャムなどに利用されます。 実付きがよく多収性、甘味強く酸味が弱く生食可能でケーキ類との相性も抜群♪ トゲもほとんどつかず、直立樹形で支柱も不要。 病気や害虫もほとんどなく強健で、失敗しない木苺栽培ができます。 ウルトララズベリー レッドドリームの育て方 日当たりが良く、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 春に株からランナーを伸ばしシュートを出して増えていきます。 シュートは夏には葉を茂らせ、翌年はその枝に花を咲かせ実をつけます。 新しく伸びたシュートを育てることが翌年の実つきを左右しますから、シュートは大きく育てることが大切です。 成長期は肥料を十分に切らさないように与えます。 数年実をつけた枝は次第に弱っといくので、根元からカットします。
千草園芸
14,300円
※写真の商品をお送りします。 23年7月4日に撮影しました。実はついておりません。鉢を含めた高さは約1.4mです。 状態は季節によって変化いたします。237a-u トゲが全くないわけではなく、小さいトゲは多少でてきます。 学名 C. aurantiifolia 成木の樹高 2〜3m 栽培適地 九州四国南部、その他の地域は冬は室内で 開花期 4〜5月 結実期 9〜4月ライム 学名:Citrus aurantiifolia ミカン科ミカン属 原産地:インド北東部 ライムにはサワー・ライム(sour lime)と、スイート・ライム(sweet lime)があります。 サワー・ライムは酸含量が多く、スイート・ライムは酸含量は少ないです。 サワーライムにはタヒチライムと果実が小型のメキシカンライムがあります。 ライムはレモンより温度要求が強いので、亜熱帯から熱帯でよくそだちます。
千草園芸
18,700円
※写真の商品をお届けいたします。 写真は23年11月16日に撮影しました。 鉢を含めた高さは、約1.3mです。 状態は季節によって変化いたします。2311c-uムラサキヤシオ 分類: ツツジ科ツツジ属の落葉低木学名: Rhododendron albrechtii 原産: 本州中部以北、北海道の山地別名: ミヤマツツジ 栽培適地:東北地方中部〜九州までの水はけのよい場所 開花期:4月 利用: 庭木 赤紫色の大形の花を咲かせるツツジで、生育は早くありません。 山地の急な傾斜地に自生しています。落ち葉の腐った酸性土壌の常に湿っていて水はけがよい場所です。夏はあまり暑くならない、木陰になる場所です。 ムラサキヤシオの育て方 生育環境から非常に水はけのよい場所に植えることが必要です。 寒さには強いのですが、夏は根元に直射が当たるのはよくありません。 根元にはマルチをして地温の上昇をなくすこと、乾燥を嫌うので決して水切れは起こさないことが大切です。土には多目の腐葉土を入れて酸性土壌にしておくことも必要です。
千草園芸
14,300円
※写真の商品をお送りします。 写真は24年3月7日に撮影しました。 鉢を含めた高さは、1mです。 木の状態は季節によって変化いたします。243a-uヤツデ 分類: ウコギ科ヤツデ属の常緑低木学名: Fatsia japonica原産: 本州の福島より南〜沖縄別名: テングノハウチワ 開花期: 11月〜12月樹高: 2〜3m栽培敵地: 東北地方北部以南 葉の特徴的な姿から、テングノハウチワの別名があります。 手のような大きな葉が人を招く「千客万来」の縁起を担いで玄関先や門の脇によく植えられます。 ヤツデ(八手)の「八」は末広がりで縁起の良い文字でもあることからも縁起のよい木とされてきました。 生育環境にはよく適応し日当たりでも育ちますが、日の当たらない日陰でもよく育つので、日陰の庭にも植えられます。 冬に白い花を枝先にたくさん咲かせ、春に実が付きます。 ●育て方のポイント● 湿った場所でよく育ちますが、水はけの悪い停滞水は根グサレを起こすので水はけのよい環境で育てます。乾燥しない肥沃な土壌を好みます。 耐暑性にも耐寒性にもつよく氷点下5度程度までは耐えます。 日当たりでも日陰でもよく育ちますが、日陰で管理したものを直射に当てると黒く葉やけを起すので鉢植では日陰で管理したほうがよいでしょう。 病害虫 害虫ではロウムシ(カイガラムシ)が発生することがあります。 病気はあまり見られませんが「ヤツデそうか病」が発生することがあります。3月〜4月の新葉が展開する季節に葉や茎にかさぶた状の斑点が生じるもので、土の中の糸状菌から雨滴の飛沫により伝染するもので、土跳ねをなくすようにマルチングをすることで予防します。発生した場合は病犯部を取り除き殺菌剤を噴霧します。
千草園芸
24,200円
※番号の商品をお送りします。1枚目の写真は開花時の見本です。 苗木の写真は24年2月23日に撮影しました。鉢を含めた高さは約1.4mです。 季節によって状態は変化します。242d-u 「黒竜」は藤のかなでも色が濃く、長く垂れ下がります。木が大きくなると花もさらに長くなります。花の持ちも他の藤に比べて長期間咲く品種です。フジ 【分類】マメ科フジ属の落葉つる性樹木 【学名】Wisteria floribunda 【原産】日本、東アジア、北アメリカ 【別名】ノダフジ 【栽培】耐暑性、耐寒性、耐霜性が大変強く、日当たりが良く排水の 良い土壌を好みます。ただ夏場はよく水をほしがりますので 鉢栽培では腰水をして管理します。 【開花期】4月〜5月 【栽培適地】北海道南部以南 【特徴】藤棚栽培されることが多いです。 園芸品種が多く、紫のほか、白、ピンクや花の長いものなどがあります。 初夏に花をつけた後、良く葉を茂らせ夏場に涼しい蔭を作ります。鉢植え栽培や、藤棚などで栽培されます。 肥沃な用土と日当たりを好みます。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 (栽培上の注意)水遣り 水枯れを起こすと、葉が黄色くなって落葉して葉が少なくなり、翌年の花芽もつけにくくなります。 一度乾燥した土は水を与えても浸透しないことが多く、周りに流れたり、下にしみこむ水の道を作って地中に浸透してしまい、必要な地中の用土に水がいきわたらないことが多いので、鉢植えでは植え替えをして根詰まりを無くすようにします。夏場は葉が多くなり、多少の水遣りを増やしてもすぐ乾きますので、鉢を5cmくらいの腰水をして管理するとよい...
千草園芸
24,200円
※気温の高い時期の移植ができませんので、落葉期以降に発送させていただきます。 ※登録出願中品種 ※写真の商品をお送りします。 写真2枚目は23年7月に撮影。 写真3.4枚目は23年11月18日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、約1.8mです。(記載の樹高に剪定しております) 季節によって状態は変化します。 237d-u ■ラベンダーレース パステルパープルの花とエレガントな深い黒葉が特徴的です。サルスベリ ブラックリーフダイヤモンド ラベンダーレース 【分類】ミソハギ科サルスベリ属の落葉中低木 【学名】Lagerstroemia indica"Black Leaf Diamond lavender race" 【別名】百日紅=ヒャクジツコウ 【原産】改良種(中国原産) 【用途】庭植え、鉢植え 【開花期】7月~9月 【成木】2.5m~3.5m 【栽培適地】東北地方以西 ブラックリーフダイヤモンド(Blackleaf Diamond)は新しいタイプのサルスベリで、アメリカで様々な経緯を経て開発された品種群です。 このシリーズの葉はほとんど黒で、とても深い着色です。それまでのものは春に赤黒い葉でもすぐに緑に色あせたものですがこのシリーズは夏から秋にかけて深い黒色を保持します。 また、葉の病気に対する抵抗力が高い品種から育てられているので、うどんこ病耐病性があります。日本の高温多湿の気候のせいかウドンコ病がまれに発生することがありますが、従来のサルスベリのように全体に広がることはほとんどありません。 ブラックダイヤモンドサルスベリはすべて中型の性質で、高さは3~3.5mで、立性の樹形を保ちます。 剪定は従来のサルスベリと同様に、冬の終わりに強く切ることでお好みの大きさに保つことができますが、一般的には軽くカットするだけで...
千草園芸
23,100円
写真の商品をお送りします。結実しておりますが、全ての実が大きくなるわけではありません。 苗木の写真は24年3月20日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 243d-uビワ なつたより 【分類】バラ科ビワ属の常緑高木 【学名】Eriobotrya japonica 【原産】中国南西部 【開花期】11〜1月 【最大樹高】10m 【利用】食用、薬用 【栽培適地】関東地方以南 `なつたより'は食味が優れる'長崎早生'と大実の'福原早生'を交配してつくられたなかから選別された品種です。 1998 年以降果実調査を行った結果,大果で, かつ,外観,食味とも優れていたことから2009 年`なつたより'として 種苗法に基づき品種登録(登録番号第 17496 号) されています。 収穫は6月頃。他のビワと比較して耐病性にも優れています。 若木のうちより多収穫、果実は60~70gと大きく糖度は12%程度(最高糖度15.9度)で他のビワより高めです。 自家結実性あり、一本で実がつく品種です。 ●栽培上の注意● 樹形は立性で樹勢は強く2〜5mくらいに成長します。 寒い時期の12月頃から花を咲かせて結実し、6月頃が収穫期となります。 栽培される品種は接木で増殖されたもので、ビワの欠点として接ぎ口の活着が悪く、強風などで折れることがあります。木の細いうちは接いだところが折れないように支柱などでしっかりと固定することが大切です。 ●栽培● 新芽が出だす2〜3月頃と結実期の6月頃に化学肥料などを与えます。 そのほかの時期は寒肥として油粕等、暑い時期も油粕などを与えます。 実の大きさや甘みなどは施肥状況に左右されます。 剪定は主枝を8~10本、樹冠内部を枝を残し、重なりあう枝を切り取ります。 実をできるだけ大きく、甘くしたい場合は...
千草園芸
16,500円
スイートアリス 果実の大きさは中〜大型果実。果肉はオレンジ色で大輪花。 平均果重は200〜300g。 ※写真の商品をお送りします。 23年6月1日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。236a-uポポー 分類: バンレイシ科 ポポー属 の 落葉高木 学名: Asimina triloba 原産: 北アメリカ大陸の広い範囲に分布 別名: アケビガキ 利用: 食用 収穫期: 9〜10月 樹高: 5〜10m性質: 極めて丈夫な性質です。 栽培敵地: 東北北部〜九州 ポポーの特徴 4月に葉の出ていないころから小さい緑色の蕾をつけ、次第に紫色に変わっていき、開花します。 花は中央部にめしべがあり、その奥に球型に雄しべらしい部分に花粉が見えます。 毎年風の良く当たる上部は落果して葉の中に隠れる場所の果実だけが残って大きくなります。 自家不和合性(1本では結実しない。)とされていますが、我が家では近くにポポーは無いのに1本でもよく実がなります。 1本しか植えてないのによく実がなるというのは他でも聞いたことがあります。 14年8月12日。滋賀県大津市。 ただ、別の木があればもっと実がなるのかもしれません。 9月11日、3個成っていた房の実が落ちていました。 果実は完熟すると木から自然に落下し、その後数日間が食べごろです。 熱帯果実のような甘い香りがあり、やわらかい果肉がクリームのようです。 早速二つに切ってみました。 甘い香がする柔らかい果肉の中に2列に並んだ大きい種があります。味は甘い中に少しの酸味があるクリームのような不思議な味です。 明治時代に日本に持ち込まれた果樹です。果実は日持ちがしないので、流通はほとんどなく、果実はほとんど販売されていません。 葉は秋に黄色く紅葉します。2015.10.30.京都市内で ポポーの育て方...
千草園芸
24,200円
※番号の商品をお送りします。鉢の色はベージュです。 写真は24年2月23日に撮影しました。 鉢を含めた高さは、約1.4mです。 木の状態は季節により変化いたします。242d-uフジ 【分類】マメ科フジ属の落葉つる性樹木 【学名】Wisteria floribunda 【原産】日本、東アジア、北アメリカ 【別名】ノダフジ 【栽培】耐暑性、耐寒性、耐霜性が大変強く、日当たりが良く排水の 良い土壌を好みます。ただ夏場はよく水をほしがりますので 鉢栽培では腰水をして管理します。 【開花期】4月〜5月 【栽培適地】北海道南部以南 【特徴】藤棚栽培されることが多いです。 園芸品種が多く、紫のほか、白、ピンクや花の長いものなどがあります。 初夏に花をつけた後、良く葉を茂らせ夏場に涼しい蔭を作ります。鉢植え栽培や、藤棚などで栽培されます。 肥沃な用土と日当たりを好みます。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 (栽培上の注意)水遣り 水枯れを起こすと、葉が黄色くなって落葉して葉が少なくなり、翌年の花芽もつけにくくなります。 一度乾燥した土は水を与えても浸透しないことが多く、周りに流れたり、下にしみこむ水の道を作って地中に浸透してしまい、必要な地中の用土に水がいきわたらないことが多いので、鉢植えでは植え替えをして根詰まりを無くすようにします。夏場は葉が多くなり、多少の水遣りを増やしてもすぐ乾きますので、鉢を5cmくらいの腰水をして管理するとよいでしょう。1〜2ヶ月では根腐れは起こしません。 露地植えの場合は植え込み時に十分な腐葉土などの有機質を土に加えておき...
千草園芸
22,000円
番号の商品をお送りします。 写真は23年12月7日に撮影しました。 状態は季節によって変化します。2312a斑入りヤツデ バリエガータ 分類: ウコギ科ヤツデ属の常緑低木 学名: Fatsia japonica'Variegata' 原産: 本州の福島より南〜沖縄 別名: 斑入りテングノハウチワ 開花期: 11月〜12月 樹高: 2〜3m 栽培敵地: 東北地方中部以南 クリーム色の斑がランダムに入りる八つ手で、古くから栽培されていた品種です。 日陰でよく育つので観葉植物としても利用されています。 葉の特徴的な姿から、テングノハウチワの別名があります。 手のような大きな葉が人を招く「千客万来」の縁起を担いで玄関先や門の脇によく植えられます。 ヤツデ(八手)の「八」は末広がりで縁起の良い文字でもあることからも縁起のよい木とされてきました。 生育環境にはよく適応し日当たりでも育ちますが、日の当たらない日陰でもよく育つので、日陰の庭にも植えられます。 冬に白い花を枝先にたくさん咲かせ、春に実が付きます。 ●ヤツデの育て方● 湿った場所でよく育ちますが、水はけの悪い停滞水は根グサレを起こすので水はけのよい環境で育てます。乾燥しない肥沃な土壌を好みます。 耐暑性にも耐寒性にもつよく氷点下5度程度までは耐えます。 日当たりでも日陰でもよく育ちますが、日陰で管理したものを直射に当てると黒く葉やけを起すので鉢植では日陰で管理したほうがよいでしょう。 斑入り品種は強い直射に弱いので、日陰で育てます。
ペットエコ&ザガーデン楽天市場店
16,800円
色づく葉と花が美しいネイティブプランツ!切り花をフラワーアレンジメントの材料に。 品質保持のため、他の商品との同梱は不可とさせて頂きます。 ■ 形状・サイズ他 7号プラ鉢植え鉢上高さおよそ55cmワイドおよそ40cm ■ 備考 画像の株をお届けいたします。 ■ お届け予定 *お届けはご注文をいただいてから3日後以降となります。 *離島など一部お届けできない地域があります。 リューカデンドロンは鮮やかに色づく葉が魅力的です。早春のころ花が咲き、松ぼっくりのような種を付けます。茎の先端部の色付いた部分は苞葉(ほうよう)と呼ばれ、花を覆う葉が変化したものです。切り花アレンジの素材としても人気です。 意外にも寒さに比較的強く暖地なら地植えができるのでお庭を印象付けるアクセントにどうぞ! 育て方 南アフリカ原産。ヤマモガシ科の常緑低木。花時期は通常5月〜10月。 樹高1〜2m 耐寒気温約−5℃(環境・生育状況により変わります。) 日当たりから明るい場所で育ててください。寒さには比較的強く、暖地では屋外で十分越冬します。寒冷地では室内に取り込んで管理ししょう。ほとんど肥料が無い土壌にちょっと肥料をやるくらいで生育します。乾燥に強く、多湿に弱いので水のやり過ぎに注意してください。春から秋は土が乾いていたら水をしっかりとやります。鉢植えの場合は鉢底から水がしみだすくらいにやりますしょう。 根が傷つくと枯れやすいので、植え替える時や苗から鉢に植える時は、根から土を崩さず、そのまま一回り大きな鉢に植え替えましょう。実り楽しい果樹 コニファー・庭木 季節の花木 オリーブ グランドカバー リューカデンドロンは鮮やかに色づく葉が魅力的です。早春のころ花が咲き、松ぼっくりのような種を付けます。茎の先端部の色付いた部分は苞葉(ほうよう)と呼ばれ...
千草園芸
19,800円
※写真の商品をお送りします。 写真は23年12月5日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします。 2312a-uハクウンボク 分類: エゴノキ科エゴノキ属の落葉小高木 学名: Styrax obassia 原産: 北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国 別名: オオバジシャ(大葉萵苣) 樹高: 5〜15m 開花期: 5〜6月 栽培敵地: 北海道〜九州 花の咲く様子が、白い雲を思わせるのでついた名前です。開花後は夏にエゴよりも一回り大きい実をつけます。 生育は早く、小さいうちはくねくねと一節ごとに曲がったように成長しますが、少し太くなると目立たなくなります。水はけ、日当たりのよい湿った環境を好みます。性質は丈夫で夏の乾燥に注意するとどこでも栽培できます。
千草園芸
14,300円
※写真の商品をお送り致します。若干斑が入っております。 写真は24年3月16日に撮影。 木の状態は季節により変化いたします。243c-u青木(アオキ) 【分類】ミズキ科アオキ属 『雌雄異株』 【学名】Aucuba joponica 【分布】日本全土(北海道南部〜沖縄) 【由来】葉や茎が青いことから、「アオキ」と名付けられました。 【別名】アオキバ、アウクバ 【樹高】2〜4m 【用途】日陰の庭園、公園、観葉等 【開花期】3月〜5月 【結実期】12月〜3月 □日本に生息するアオキは、江戸時代の頃から、日陰の庭園に利用されていて重宝されています。日陰でもよく育ち、常に青々とし生命力があることからか欧州人に特に人気です。日陰で開いてる庭のスペースや玄関先の路地植えにオススメです。 また、実が黄色の「キイロミアオキ」という品種や、雪の多い日本海側に生息する小型の葉の「ヒメアオキ」という品種もあります。 左上は雄花で、右上が雌花です。12年4月15日大津市荒川で 雌株は交配すると赤い実を付けます。 ■栽培方法 日陰、半日陰で湿り気、肥沃な土壌を好みます。 日当たりがよすぎると葉やけを起こし、変色することがあるので、夏場の直射日光は特に避けましょう。 照り葉の美しい葉をしています。大きくなると冬には赤い実をつけて日陰の庭を彩ります。 直射が強いと葉やけを起こしたり、葉が黄色くなりますので、日陰の庭に適しています。
千草園芸
17,600円
※写真の商品をお送りいたします。 写真は24年1月17日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。231bピンクシャラノキ(薄紅ナツツバキ) 【分類】ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木 【学名】Stewartia rostrata Spongberg 【原産】中国(=栽培種) 【用途】庭木、茶花、 【開花】5月〜7月 【結実】10月 【成木】5m〜10m 【栽培適地】東北地方中部以南 中国原産のシャラで、寒さに強く、北海道(最低温度が氷点下10℃までの地域)まで栽培可能です。水捌けのよい肥沃な日当たりを好む木です。 ナツツバキStewartia pseudocamelliaは幹の樹皮が薄く剥がれ、灰褐色〜赤褐色 の斑紋状になりますが、ウスベニナツツバキStewartia rostrata Spongbergの幹は滑らかです。 また性質もナツツバキより強く、多少暑い場所でも根の張りもよく丈夫に育ちます。 薄紅ナツツバキの栽培 半日陰〜日当たり、肥沃で水はけのよい場所を好みます。 夏に乾燥させると葉の淵から枯れこむことがあり、特に植え込み一年目の夏は根張りが十分でないので乾燥させないように十分水を与えてください。根元はマルチなどをして直射が当たらないようにしてください。植え付け後は支柱でしっかりと固定します。 肥料は、春と秋2回くらい、油粕や配合肥料などを与えます。 剪定は細い枝はカットしてもよいのですが萌芽力が弱いので強い刈り込みは控えます。 冬には敷き藁などをして乾燥を防ぎます。
千草園芸
17,600円
写真の商品をお届けいたします。 写真は23年10月19日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします。 2310d-u移植の影響により、一時的に葉が黄色くなり葉が少ない状態となる場合がありますが、今後の生育に問題はありません。ハイノキ (分類)ハイノキ科ハイノキ属の常緑小高木 (学名)Symplocos myrtacea (原産)近畿地方以西、四国、九州 (栽培適地)関東地方以南の暖地(耐寒性は氷点下2〜3℃程度は大丈夫です。 (開花期)4月 (別名)イノコシバ (利用)材は緻密で硬いので細工物に。名前の由来はこの植物の灰汁を媒染剤に使ったことによります。 幹は艶のある滑らかな肌で、濃い緑の小さい葉はやさしく風になびきます。まとまりのある 自然樹形を形成し、生長は遅いのですが、成木は5〜10m位になります。 4月下旬に純白の花を咲かせます。 ・ハイノキの育て方 暖地性の樹木ですから関東地方での庭植えで越冬可能ですが、あまりに寒いと落葉が多くなって育ちません。 一方夏の暑さには強いのですが、根元に直射が当たるのは地温が上昇して枯れる原因になります。 根が浅いせいか乾燥に弱いところがありますからマルチをしくなどをして乾燥と地温上昇防止対策が必要です。 日当たりが適しているのですが(木の生産地では日当たりの良い場所で栽培されている。)、 種々の要因から半日陰のほうが適しているといえるかもしれません。 水はけの良い場所に植えて、乾燥しないようにして育てることが大切です。 腐葉土などは多めに混ぜたほうが良いでしょう。 移植をすると翌春には古い葉が落葉します。 常緑樹ですが、古い葉が落葉しても新しい葉が多く出ると目立たないのですが、 1年目の新芽は出る量が少なくなりますから、全体の葉が少ない状態になります。...
千草園芸
17,600円
※番号の商品をお送りいたします。 写真は24年1月29日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。231bピンクシャラノキ(薄紅ナツツバキ) 【分類】ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木 【学名】Stewartia rostrata Spongberg 【原産】中国(=栽培種) 【用途】庭木、茶花、 【開花】5月〜7月 【結実】10月 【成木】5m〜10m 【栽培適地】東北地方中部以南 中国原産のシャラで、寒さに強く、北海道(最低温度が氷点下10℃までの地域)まで栽培可能です。水捌けのよい肥沃な日当たりを好む木です。 ナツツバキStewartia pseudocamelliaは幹の樹皮が薄く剥がれ、灰褐色〜赤褐色 の斑紋状になりますが、ウスベニナツツバキStewartia rostrata Spongbergの幹は滑らかです。 また性質もナツツバキより強く、多少暑い場所でも根の張りもよく丈夫に育ちます。 薄紅ナツツバキの栽培 半日陰〜日当たり、肥沃で水はけのよい場所を好みます。 夏に乾燥させると葉の淵から枯れこむことがあり、特に植え込み一年目の夏は根張りが十分でないので乾燥させないように十分水を与えてください。根元はマルチなどをして直射が当たらないようにしてください。植え付け後は支柱でしっかりと固定します。 肥料は、春と秋2回くらい、油粕や配合肥料などを与えます。 剪定は細い枝はカットしてもよいのですが萌芽力が弱いので強い刈り込みは控えます。 冬には敷き藁などをして乾燥を防ぎます。
千草園芸
15,400円
写真の商品をお送りさせていただきます。。 写真は23年11月16日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。2311c-uXmshモミノキ 【分類】マツ科モミ属『常緑高木』 【学名】Abies firma(ウラジロモミ:Abies homolepis) 【分布】秋田県〜屋久島(ウラジロモミ:福島県〜四国) 【利用】シンボルツリー、公園樹、鉢植え 【栽培】全国各地で栽培可能です。 耐寒性があり、暑さにはやや弱い部分もあります。 乾燥を嫌いますので、土の表面が乾いたら、たっぷり水やりを してください。また通気性を好みます。 植え替えは、2〜3年に1度すればよいでしょう。 また、害虫は基本的につかない樹木です。 【剪定】新芽の出る前の春先がよいでしょう。 成木は15m〜45mまでになります。 高さを調整する場合、植替え後、2〜3年経った後に、必要な 高さまで枝を枝元で切り取るとよいでしょう。 【モミとトウヒの違い】 属:モミ属とトウヒ属。 葉:モミのほうが、葉の1本1本ががっちりしていて堅い。 実:モミは直立し、トウヒは下に垂れ下る。 成長:モミのほうが、成長がやや遅い。 モミノキ トウヒ プンゲンストーヒ 【特徴】日本原産のモミの近縁種にはウラジロモミAbies homolepisと シラビソ Abies veitchii、オオシラビソ Abies mariesii、 トドマツ Abies sachalinensisなどがあります。 それぞれ分布は異なりますが幼苗では区別のむずかしいものです。 当店で植木の「モミノキ」として販売しているモミ木は正しくは 「ウラジロモミ」です。ウラジロモミは最も生産量の多いモミです。...
千草園芸
19,800円
写真の商品をお送りします。 写真は23年11月11日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。2311b-uピンクシャラノキ(薄紅ナツツバキ) 【分類】ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木 【学名】Stewartia rostrata Spongberg 【原産】中国(=栽培種) 【用途】庭木、茶花、 【開花】5月〜7月 【結実】10月 【成木】5m〜10m 【栽培適地】東北地方中部以南 中国原産のシャラで、寒さに強く、北海道(最低温度が氷点下10℃までの地域)まで栽培可能です。水捌けのよい肥沃な日当たりを好む木です。 ナツツバキStewartia pseudocamelliaは幹の樹皮が薄く剥がれ、灰褐色〜赤褐色 の斑紋状になりますが、ウスベニナツツバキStewartia rostrata Spongbergの幹は滑らかです。 また性質もナツツバキより強く、多少暑い場所でも根の張りもよく丈夫に育ちます。 薄紅ナツツバキの栽培 半日陰〜日当たり、肥沃で水はけのよい場所を好みます。 夏に乾燥させると葉の淵から枯れこむことがあり、特に植え込み一年目の夏は根張りが十分でないので乾燥させないように十分水を与えてください。根元はマルチなどをして直射が当たらないようにしてください。植え付け後は支柱でしっかりと固定します。 肥料は、春と秋2回くらい、油粕や配合肥料などを与えます。 剪定は細い枝はカットしてもよいのですが萌芽力が弱いので強い刈り込みは控えます。 冬には敷き藁などをして乾燥を防ぎます。
千草園芸
15,400円
写真の商品をお送りします。 写真は24年3月21日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.2mです。 季節によって状態は変化します。243c-u ツバキ rd ot ツバキは常緑ですが、花後の春には古い葉を落とします。木の葉は病気のように見えます。 ある種の菌に犯されているわけですが、落葉する葉を雑菌から守る必要が無くなったとも考えられます。落葉後は新芽が出て綺麗になります。椿 日光(ジッコウ) 学名: Camellia japonica`Jikkou' 開花期: 3月〜4月 別名: 紅唐子、紅ト伴 樹高: 2〜5m 栽培敵地: 東北南部以南 赤、一重、唐子咲、小輪で花びらはしっかりしています。 葉も小型です。 古くから関東や中部地方で栽培されていた品種で、京都では白芯卜伴「月光」に対して「日光」ジッコウと呼ばれています。 下は京都府立植物園に植栽されている「日光」。
千草園芸
25,300円
※写真は見本品です。 苗の写真は23年11月24日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 2311c-u ツバキ ot hi椿 初黄 学名: Camellia japonica 'Shigitatusawa' x C. chrysantha 開花期: 2〜4月 草 丈: 2〜3m程度 淡黄色一重ラッパ咲き小輪。 鴫立沢と金花茶の交配から山口湛夫氏によって作出さ、1989年に発表された新しいツバキです。 金花茶からは「黄色」を 鴫立沢からは花型を受け継ぎ、淡い黄色ですが黄色系の交配椿の中では濃い黄色です。 金花茶は寒さに弱いのですが、初黄も強くなったといっても日本の椿よりも弱いので、氷点下になる地域では冬は室内に入れたほうが安全です。。 黄色いツバキ・金花茶が日本に導入されたのは1980年(昭和55年)でした。 その後金花茶を交配親にして多くの品種が作られました。 ショコウはその中の最も優れた品種のひとつです。 淡黄色の一重咲き小輪の「鴫立沢」(西王母の自然実生で中輪白)と中国産の「金花茶」を交配させて生まれた品種です。 キンカチャは鮮黄色のつやのあるツバキですが寒さに弱く、日本ではよほどの暖地で無いと路地植えができません。日本産のツバキと交配することによって色はキンカチャほど濃くはありませんが ある程度の寒さに耐える黄色いツバキが誕生しました。 上の写真は成長した姿をイメージしていただくためのもので販売商品ではございません。
千草園芸
22,000円
※写真の商品をお送りします。 苗木は23年11月24日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、約1.6mです。 木の状態は季節によって変化いたします。 2311d-u ツバキ rd ya椿 紅都鳥 学名 : Camellia japonica 'Beni Miyakodori' 開花期 : 1〜3月 樹高 : 2〜3m 濃紅色の八重蓮華咲き大輪で、花形は白の都鳥と良く似ています。 静岡県焼津市内に原木があります。 1989年に池谷俊裕氏の命名。 上の写真は成長した姿をイメージしていただくためのもので販売商品ではございません。
千草園芸
15,950円
※写真の商品をお送りします。 写真は23年10月23日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、約1.3mです。 木の状態は季節によって変化いたします。 2310e-u ツバキ rd hi椿 紅侘助 学名: Camellia japonica linn CV.Beni-wabisuke 開花期: 11月〜3月 原産: 関東地方で作られていた 樹高: 2〜3m 栽培敵地: 東北南部以南 関東地方で栽培されていた椿で、原種は発見されておらず、藪椿(ヤブツバキ)と茶(チャ)との交雑種ではないかとする説もありますが、起源ははっきりしていません。 薄い紅色のワビスケ椿。「有楽」よりも濃い色です。 樹形は立ち性ですが枝は横張り性の素直な樹形になります。
千草園芸
15,400円
※番号の商品をお送りします。 24年3月7日に撮影しました。 鉢を除いた樹高は、1.7m~です。 木の状態は季節によって変化します。243a-uミモザアカシア (英)Green Wattle,Early Black Wattle (分類)マメ科アカシア属 (原産)オーストラリア南東部(タスマニアを除く) (特性)半耐寒性常緑高木(成木では−5〜10度) (学名)Acacia Millor decurrens Willd (用途)公園樹、庭木・シンボルツリー、切花 関東以西の低地では街路樹や公園などに多く植栽されています。日当たりと水はけのよい土地を好み、乾燥に強くやせ地でもよく生育します。正しくはアカキア属と言いますがアカキアではなく一般にはアカシアと言います。ニセアカシアも一般的によくアカシアと言われ混同することがあります。 春先に黄色い花を満開につけ、非常に美しい花木ですが、成長が早くすぐに大きくなるので剪定をして樹形を整えることが必要です。 また一度路地植えすると移植はまずできないと考えたほうがよいので植える場所は大きくなると思って計画を持って植えてください。鉢植えの場合も植え替えのときはあまり根鉢は崩さずに行いましょう。 西日本では公園や街路樹によく利用され、強剪定にも耐えてかなり大きく成長します。 春に黄色い玉状の花を木いっぱいに付け、切花やドライフラワーにも利用されます。 ミモザアカシアの近縁種には次のようなものがあります。 1.ギンヨウアカシア(ギンバアカシア、ハナアカシア) (学名) Acacia baileyana F.V.Muell (英) Cootramundra Wattle、Golden mimosa (原産) オーストリアのニューサウスウェールズ州のごく限られた地域の南西斜面 (分布) 庭園樹...
千草園芸
14,300円
※写真の商品をお送りします。 24年2月20日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.2mです。 木の状態は季節により変化いたします。242c-u ツバキ pk hi
千草園芸
19,800円
※番号の商品をお届けいたします。 23年11月24日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、約1.0mです。 木の状態は季節によって変化いたします。 2111b-u ツバキ ot hi椿 初黄 学名: Camellia japonica 'Shigitatusawa' x C. chrysantha 開花期: 2〜4月 草 丈: 2〜3m程度 淡黄色一重ラッパ咲き小輪。 鴫立沢と金花茶の交配から山口湛夫氏によって作出さ、1989年に発表された新しいツバキです。 金花茶からは「黄色」を 鴫立沢からは花型を受け継ぎ、淡い黄色ですが黄色系の交配椿の中では濃い黄色です。 金花茶は寒さに弱いのですが、初黄も強くなったといっても日本の椿よりも弱いので、氷点下になる地域では冬は室内に入れたほうが安全です。。 黄色いツバキ・金花茶が日本に導入されたのは1980年(昭和55年)でした。 その後金花茶を交配親にして多くの品種が作られました。 ショコウはその中の最も優れた品種のひとつです。 淡黄色の一重咲き小輪の「鴫立沢」(西王母の自然実生で中輪白)と中国産の「金花茶」を交配させて生まれた品種です。 キンカチャは鮮黄色のつやのあるツバキですが寒さに弱く、日本ではよほどの暖地で無いと路地植えができません。日本産のツバキと交配することによって色はキンカチャほど濃くはありませんが ある程度の寒さに耐える黄色いツバキが誕生しました。 上の写真は成長した姿をイメージしていただくためのもので販売商品ではございません。
千草園芸
16,500円
※写真の商品をお送りします。 写真は23年12月26日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。 2312d-u 森口(モリグチ) 6月下旬〜7月上旬に熟する中生種で、豊凶の差は多少あるが、毎年結実します。果実は極大で、完熟すると暗赤色になります。酸味が少なく、果肉は柔らかく、種が小さく舌触りがよいです。酸味は少なめで果汁が多く、糖度も高い。生食に向いた品種の山桃。 山桃(ヤマモモ) 森口 分類: ヤマモモ科ヤマモモ属の常緑高木 学名: Morella rubra"Moriguchi" 原産: 中国大陸や日本 別名: 山桜桃 利用: 食用 鑑賞 実はイチゴノキの実に似ています。 開花期: 4月(果実の収穫は6〜7月) 耐寒温度: -10℃ 樹高: 10〜15m(自然環境の場合の樹高です。宅地の場合はこれほど大きくなりません。) 栽培敵地: 東北地方中部以南 森口(もりぐち)は果実は大粒で果肉は柔らかく適度に甘みのある生食用のヤマモモです。 山桃独特のヤニ臭も少なく生食もできますが、ジャムなど加工にも適しています。よく栽培されている品種です。 常緑性の樹木です。小さいな花も咲き、果実は食用にできる樹木として家庭の庭によく植えられるようになりました。 亜熱帯性の果樹に分類されますが、寒さにも比較的強く、寒さで葉が少なくなることがありますが、関東地方以南の地域での露地栽培は問題ありません。 耐寒性は幼木は弱いのですが、大きくなると強くなり、仙台市や青森の弘前市にも植栽されているそうです。 日当たりのよい水はけのよく肥沃な土壌を好みます。日当たりが悪いと新芽は垂れ下がりがちになりだらしなく成長しますから、下のほうまでよく日が差し込むように剪定をします。 根にはバクテリア(マメ科の根粒菌とは異なり放線菌の仲間の窒素固定菌...
千草園芸
24,200円
※写真の商品を御送りします。 写真は24年3月2日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 243a-u rd mi hiツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。 葉が白い絣のように見えますのでこのとき気づくと葉とともに虫を殺すことができまず...
千草園芸
20,900円
※番号の商品をお送りします。 苗の写真は23年12月2日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 2312b-u ツバキ ot hi椿 初黄 学名: Camellia japonica 'Shigitatusawa' x C. chrysantha 開花期: 2〜4月 草 丈: 2〜3m程度 淡黄色一重ラッパ咲き小輪。 鴫立沢と金花茶の交配から山口湛夫氏によって作出さ、1989年に発表された新しいツバキです。 金花茶からは「黄色」を 鴫立沢からは花型を受け継ぎ、淡い黄色ですが黄色系の交配椿の中では濃い黄色です。 金花茶は寒さに弱いのですが、初黄も強くなったといっても日本の椿よりも弱いので、氷点下になる地域では冬は室内に入れたほうが安全です。。 黄色いツバキ・金花茶が日本に導入されたのは1980年(昭和55年)でした。 その後金花茶を交配親にして多くの品種が作られました。 ショコウはその中の最も優れた品種のひとつです。 淡黄色の一重咲き小輪の「鴫立沢」(西王母の自然実生で中輪白)と中国産の「金花茶」を交配させて生まれた品種です。 キンカチャは鮮黄色のつやのあるツバキですが寒さに弱く、日本ではよほどの暖地で無いと路地植えができません。日本産のツバキと交配することによって色はキンカチャほど濃くはありませんが ある程度の寒さに耐える黄色いツバキが誕生しました。 上の写真は成長した姿をイメージしていただくためのもので販売商品ではございません。
千草園芸
15,400円
写真の商品をお送りします。 記載の高さに剪定しております。 写真は23年11月28日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。2311e-u福寿ロウバイ 【分類】ロウバイ科ロウバイ属 【学名】Meratia praecox 【原産】中国 【別名】カラウメ(唐梅)、トウバイ(唐梅) 【用途】庭木、公園樹、生け花等 【開花】12月〜3月 【最終樹高】2m〜5m 【栽培適地】東北以南 福寿ロウバイはソシンロウバイや満月ロウバイに比べて黄色が濃く、花びらに幅がありふっくらしているのが特徴です。茶花に利用されます。 見分けがつきづらいのですが、ロウバイにはその他いくつか品種があります。 1.トウロウバイ(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.grandiflora Rehd.et Wils.) ロウバイの変種。花の中央が濃赤芯で、巾がやや広くふっくらしている。 九州地方では、こちらが満月ロウバイと呼ばれることがあるため、九州満月ともいいます。 2.ソシンロウバイ(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.concolor Mkino) 花弁の中央部分が黄色く、満月ロウバイより花弁が小さく、黄色が薄い。 ロウバイの中でも優しい色から、茶花として利用されている。 3.マンゲツロウバイ ソシンロウバイの変種。ソシンロウバイより花が大きく、鮮やかな黄色をしたもの。 近年増殖され、関西地方では正月に開花し、早春まで長期間咲きつづづける。 ロウバイの育て方 日当たりのやや湿り気の肥沃な土壌を好みます。半日陰でも育ちますが、日当たりのよい場所のほうが、花芽がつきやすいです。西日と風を嫌う面もあります。 株立ち状になりやすいので、ヒコバエは早めにカットし、主枝3...
千草園芸
14,850円
※番号の商品をお送りします。 苗木の写真は23年10月16日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 2310c-u カメリア "エリナカスケード"分類: ツバキ科ツバキ属の 学名: Camellia sasanqua 'Erina Cascade'原産: 中国四川省南部付近 開花: 10〜3月利用: 庭木 栽培敵地: 東北中部以南 商標登録第5228690号。 カメリアは中国四川省南部付近で発見されたまったく新しいツバキです。カメリア"エリナカスケード"はカメリアの改良種で3月〜4月頃1.2cm位の帯紅白色の愛らしい小花を咲かせます。 種苗登録されている「エリナ」(種苗登録番号第11658号)の枝垂れる品種とされています。 若い頃はエリナとなほとんど見分けがつきませんが、 木が成長してくると、差が出てきます。 小さな苗木は耐寒性がやや劣りますので、冬季は霜や強風の当たらない場所で管理しますが、ある程度の大きさ(1mくらい)になれば 耐寒性が強くなり、関東地方、東北地方まで外に植えられます。 チャドクガ(毒虫)が付きにくく、日陰にも強い一才系のツバキです。20年位でも高さが1.8m〜2m前後にしかなりません。
LAND PLANTS楽天市場店
25,555円
【オリーブ関連商品】 ●オリーブ専用の肥料 ●オリーブ専用の土 ……………………………………………………………… □種類 オリーブ olive Olea europaea □性質 常緑高木 □耐暑性 強い □耐寒性 比較的強い □鉢の素材 バナナリーフバスケット(ブラウン)10号サイズ 受皿:プラスチック付属 …………………………………………………………… ▼size 高さ:約 150〜180cm 幅:約 65〜75cm (葉の広がりを含むおよその寸法) ▼置き場所 場所:室内・室外OK 日光:日向〜日陰 温度:0℃以上 ※明るい場所〜半日陰で育てます。 ※風通しの良い場所が望ましい。 ※窓から少し離れた、部屋の中程でも管理できます。 ※屋外育成の場合は、どんどん成長します。 ▼水やり 屋外: 夏は、毎日朝晩2回。鉢の中の土全体に水が行き渡るようにたっぷりと与える。 春と秋は、毎日与える。鉢の中の土全体に水が行き渡るようにたっぷりと与える。 冬は、3〜4日に1度。 屋内: 夏は、2〜3日に1度。鉢の中の土全体に水が行き渡るようにたっぷりと与える。 春と秋は、4〜5日に一度与える。鉢の中の土全体に水が行き渡るようにたっぷりと与える。 冬は、1週間に1度。 ※水やりは、鉢底から水がザーザーと出る程度しっかり与える。 ※葉水は、水やりの際に防虫と埃除けのために行う。 ※根腐れ防止のため、受皿の水は捨てる。 ※表土が乾き、葉先がしなってきたら水枯れのため、速やかに水を与える。 ……………………………………………………………… ■ 付属品 ・オリーブの木 ・バナナリーフバスケット鉢(茶色) ・プラスチック製 受け皿 ・土の表面を覆い隠す化粧材 ...
千草園芸
17,600円
※写真の商品をお送りします。 写真は23年11月17日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 2311b-u ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑ヤマボウシ 【分類】ミズキ科ヤマボウシ属の落葉中高木 【学名】Benthamidia japonica 【別名】ヤマグワ 【原産】日本(本州〜琉球)、朝鮮半島、中国 【用途】庭木、公園樹、街路樹等 【開花期】5月〜7月 【結実期】10月 【成木】5m〜10m 【栽培適地】東北中部以南 初夏(5月〜7月)に白い一重の先のとがった4弁の花を咲かせます。 落ち着いた印象の花は色鮮やかにお庭を彩り、シンボルツリーとしても人気の樹木です。 立性で上のほうで枝の広がる樹形を形成する性質から、庭の主木や街路樹としてもよく植栽されます。 横に広がる葉は春の新緑、初夏の花とのコントラスト、秋の紅葉と季節の変化を感じさせてくれます。 ●育て方のポイント● 植える場所は、日当たり・水はけの良い所が適しています。 保水性のある肥沃な土壌を好みます。日照が足りないと、花つきが悪くなります。 夏場や直射のあたる場所では、地温の上昇と乾燥を防ぐことが大切です。 土壌に十分な腐葉土や堆肥等の有機物を入れておくことで、保水力を高め根を温度変化から保護することができます。 また、バークなどのマルチをすることで直射による地温の上昇を防ぎ、乾燥を防止することができます。 移植した年の夏には、特に注意が必要で、乾燥させると枯れ枝ができたり、枯れ死する場合があります。 具体的な対策としては、大きめの穴を掘って土の20%以上の腐葉土を混ぜて植えつけ、夏の晴天時には根元にバークや枯れ葉等のマルチをするほか、 たっぷりと水を与えて乾燥させないように管理することが必要です。 花後の10月頃には...
千草園芸
14,300円
写真の商品をお送りします。 写真は24年1月19日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.32mです。 季節によって状態は変化します。241c-u 【kaboku】満月ロウバイ(蝋梅) 【分類】ロウバイ科ロウバイ属 【学名】Chimonanthus(=冬の花)praecox(=早咲きの) 【原産】中国 【別名】カラウメ(唐梅)、トウバイ(唐梅) 【用途】庭木、公園樹、生け花等 【開花】12月〜1月 【最終樹高】2m〜5m 【栽培適地】東北以南 満月ロウバイは色が濃い黄色でふっくらした花を咲かせます。 早咲き性で12月中旬から開花するので、お正月の生け花などに用いられます。 雪のふる中でも花を咲かせます。 花の少ない冬に咲く花として有名です。特に、12月中旬から正月に咲く品種の「満月ロウバイ」に人気があります。その他見分けがつきづらいのですが、ロウバイにはいくつか品種があります。 1.トウロウバイ(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.grandiflora Rehd.et Wils.) ロウバイの変種。花の中央が濃赤芯で、巾がやや広くふっくらしている。 九州地方では、こちらが満月ロウバイと呼ばれることがあるため、九州満月ともいいます。 2.ソシンロウバイ(Meratia praecox Rehd.et Wils.var.concolor Mkino) 花弁の中央部分が黄色く、満月ロウバイより花弁が小さく、黄色が薄い。 ロウバイの中でも優しい色から、茶花として利用されている。 3.マンゲツロウバイ ソシンロウバイの変種。ソシンロウバイより花が大きく、鮮やかな黄色をしたもの。 近年増殖され、関西地方では正月に開花し、早春まで長期間咲きつづづける。 ロウバイの育て方...
千草園芸
18,700円
※写真の商品をお送りします。 24年3月2日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.1mです。 季節によって状態は変化します。243a-u高野槙(コウヤマキ) 【分類】スギ科コウヤマキ属の常緑高木、雄雌同株(雌雄異花) 【原産】福島県から宮崎県の山地(ヒノキ、モミ、ツガ等と混交林を形成) 【学名】 Sciadopitys verticillata Sieb.et Zucc 【別名】ホンマキ、クサマキ、 【用途】鉢植え(若木)、庭木、庭園樹等 【成木】30m〜40m(年間10cm〜30cm成長) 【開花期】3月〜5月 【結実期】9月〜11月 日本原産で、一科一属一種の貴重な樹木です。 葉が特徴で、光沢、厚みをもち、枝の周辺に円を描くように葉をつけ、美しいです。庭や玄関近くで主木として用いられ、和風や洋風の庭でもその葉の美しさは目立ちます。 日本にしかない貴重な種で樹高は30〜40mにもなりますが、小さいうちは生育は遅く、すこしずつしか大きくなりません。 日本中部の高山中腹にも分布しますが、和歌山の高野山に多いことから、その名が付けられたとされています。 庭や玄関近くで主木として用いられ、和風や洋風の庭でもその葉の美しさは目立ち、樹木は高価ですが、若木の樹形も美しいのでイングリッシュガーデンでもよく利用されます。 非常に大きくなる木ですが、生育は遅いので家庭の庭で大きくなりすぎる心配はないでしょう。 高さが1mを超えるようになると生育も早くなりますから、適度に剪定をして樹形を整えます。あまり太い枝は切らずに、前年に伸びた細い枝を切る程度に剪定を行います。 枝を切ると白い樹液が出るのが特徴です。 (栽培上の注意) 水捌けのよい肥沃な日当たりを好みます。小さいうちは直接露地植えしないで高さが30cmくらいまでは鉢植えで育てます。...
千草園芸
14,850円
※写真の商品をお送りします。 現品番号でお選びください。 写真は24年3月2日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 243a-u常緑エゴノキ(トキワエゴノキ) 【分類】常緑中低木 【学名】 【原産】 【開花期】5〜6月 【最終樹高】4m〜6m 【栽培適地】 関東地方以南 常緑性のエゴノキで、しなやかな立ち性の姿が好まれます。 黒っぽい幹と小さめの葉っぱとのバランスもよく整った樹形になりやすい樹木です。 エゴノキの名前が付けられていますが、ハイノキに近いものではないかと思います。 5〜6月には芳香のあるハイノキを連想させるような花を咲かせます。 木の性質はハイノキよりも強く、暑さにも強く、当地滋賀県でも寒風の当たる場所に植えても落葉することなく、冬越ししています。 秋の紅葉 晩秋になり気温が低下すると葉は紅葉します。 冬の状態 冬の冷え込みが強いと葉に斑点ができることがあり、落葉が多くなります。 春になると新しい葉が出て、綺麗になります。