メチャ買いたい.comがお届けする、おすすめの「ノウゼンカズラ」検索結果。

ノウゼンカズラの商品検索結果全12件中1~12件目

アメリカノウゼンカズラ(赤花) 6号苗(d13)

千草園芸

3,300

アメリカノウゼンカズラ(赤花) 6号苗(d13)

※写真は見本品です。 23年6月14日に撮影しました。季節によって状態は変化します。236cノーゼンカズラ(ノウゼンカズラ) 【分類】 ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属の落葉性のつる性木本 【学名】 Campsis grandiflora K. Schumann 【原産】 中国 【近縁種】 アメリカノウゼンカズラCampsis radicans Seem (北米原産) 【用途】鉢花、壁面緑化等 【開花】6月〜8月 【草丈】5m〜8m 【栽培適地】 東北地方以南(ピンク系は除く) 寒さに強く、木や壁に幹から根を出して張り付いてよじ登り、太い幹になることもあります。 枯れ木や電柱のような高い物に絡み付いて10mを超える高さに成長する事もある丈夫な植物です。 近縁種のアメリカノウゼンカズラは筒状の花を咲かせ、色は濃い赤のものが多いようです。 ノーゼンカズラの育て方 寒さには強く、生育期は4月〜11月ですが、開花期は7月〜9月ころまでです。条件が整うと花は咲き続ける性質があります。 花色には幅があり、オレンジから赤色と様々です。また、アメリカノウゼンカズラとの交配種もあり、黄色やピンク、花の大きい園芸品種も作られています。 ピンク系のものは寒さに弱く、関東地方以南での露地植えが出来ますが、冬は地上部が枯れてしまい、春に根元から新芽を出して成長して夏に花を咲かせるようになります。 この系統のものは少し寒い地域では敷き藁などをして寒さから保護する事が必要です。 水捌け、日当たりのよい場所を好み、太くて長い根に養分を蓄えますから、鉢植えの場合は鉢底から根を出してしっかりと地面に根を張ることもありますので、注意が必要なほどです。 特にアメリカノウゼンカズラは株の周囲から多くの芽を出して増殖しますから、根が広がらないようにしたほうが良いでしょう。...

ノウゼンカズラ ピンク 4号苗(e03)

千草園芸

1,210

ノウゼンカズラ ピンク 4号苗(e03)

写真は見本品です。 苗は22年6月7日入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。226aピンクノーゼンカズラ(ポドラネア) 【分類】 ノウゼンカズラ科ポドラネア属の落葉性のつる性木本 【学名】 Bignoniaceae Podranea 【原産】 南アフリカ(ジンバブエ) 【別名】 ピンクトランペット 【用途】 鉢植え、フェンス 【開花】 6月〜9月 【草丈】 4m〜6m 【栽培適地】 関東地方以南 日当たりと水はけのよい場所を好みます。 初夏から長期間ピンクの花を次々咲かせます。 気温が高い時はどんどん成長してよく茂ります。 ピンクノーゼンカズラ(ポドラネア)の育て方 寒さに弱く、最低気温が0度以上の暖地以外は冬になると地上部は枯れてしまいます。 地上部が枯れても、翌年は根から新芽を出して夏には開花するようになります。 つまり、関東地方以南の少し寒い地域では毎年更新するのでツルは太くならないということになります。 鉢植えにして室内で冬越ししても良いでしょう。 下は薄めのピンクの「ポドラネア リカソリアナ」Podranea ricasoliana 下は濃いピンクで芯の赤い「ポドラネア ブリーセイ」podoranea brycei ジンバブエのマシンゴ近郊の大ジンバブエ国立遺跡(Great Zimbabwe) に自生します。花が大きく花色も濃くて開花期もより長い。

ノウゼンカズラ ピンク花 5号大苗 (k04)

千草園芸

2,640

ノウゼンカズラ ピンク花 5号大苗 (k04)

写真は見本品です。 写真は23年9月19日に撮影しました。状態は季節によって変化いたします。239dピンクノーゼンカズラ(ポドラネア) 【分類】 ノウゼンカズラ科ポドラネア属の落葉性のつる性木本 【学名】 Bignoniaceae Podranea 【原産】 南アフリカ(ジンバブエ) 【別名】 ピンクトランペット 【用途】 鉢植え、フェンス 【開花】 6月〜9月 【草丈】 4m〜6m 【栽培適地】 関東地方以南 日当たりと水はけのよい場所を好みます。 初夏から長期間ピンクの花を次々咲かせます。 気温が高い時はどんどん成長してよく茂ります。 ピンクノーゼンカズラ(ポドラネア)の育て方 寒さに弱く、最低気温が0度以上の暖地以外は冬になると地上部は枯れてしまいます。 地上部が枯れても、翌年は根から新芽を出して夏には開花するようになります。 つまり、関東地方以南の少し寒い地域では毎年更新するのでツルは太くならないということになります。 鉢植えにして室内で冬越ししても良いでしょう。 下は薄めのピンクの「ポドラネア リカソリアナ」Podranea ricasoliana 下は濃いピンクで芯の赤い「ポドラネア ブリーセイ」podoranea brycei ジンバブエのマシンゴ近郊の大ジンバブエ国立遺跡(Great Zimbabwe) に自生します。花が大きく花色も濃くて開花期もより長い。

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【選べる現品】二期咲きジャカランダ ピンクエビータ 苗木 8号鉢植え

千草園芸

17,600

【選べる現品】二期咲きジャカランダ ピンクエビータ 苗木 8号鉢植え

写真の商品をお送りいたします。 苗木の写真は23年8月25日に撮影しました。 8枚目の写真は開花期(9月撮影)のイメージです。 季節によって状態は変化します。238d-u 普通のジャカランダは大きく生育しますが、この種は1〜3mの高さで花を観賞できる低木性のジャカランダです熱帯性のジャカランダは落葉しませんが、この種は冬は落葉します。 水はけのよい日当たりを好みます。 暖地(霜の降りない地域)では露地植えが出来ます。霜よけ程度で冬越しの出来る地域(詳細は不明)もあります。 鉢植えでは赤玉土主体のものにフヨウドなどを加えた用土にし、根をあまり切らないように植えつけます。 肥料は生育期(4〜10月)に1〜2ヶ月に一度リン酸、カリ分の多いもの(骨粉入りの発行油粕など)を与えます。二期咲きジャカランダ ピンクエビータ (分類)ノウゼンカズラ科ジャカランダ属の落葉低木 (学名)Jacaranda 'PinkEvita'(J.Puberula x caroba) (原産)園芸種(南アメリカ中南部原産) (開花期) 5〜9月 (成木樹高) 2〜3m (栽培敵地) 九州以南の暖地 わが国で交配された園芸品種で、ブラジル原産の小型種同士を交雑したものです。 寒さに弱いので鉢植え向きです。J.Puberula×carobaの実生交配F1からの育成種。 種苗登録名は、日南ピンク。花長は3~5cm。 普通のジャカランダは大きく生育しますが、この種は2〜3m程度にしかならない低木性のジャカランダで、1m位でも開花します。 熱帯性のジャカランダは落葉しませんが、この種は冬は落葉します。かつ新芽が出るのが5〜6月と遅めです。 花色は濃いピンク色で、鉢植えでも開花します。 水はけのよい日当たりを好み、耐寒性は弱いので暖地(霜の降りない地域)でのみ露地植えが出来ます...

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ジャカランダ ブルーブロッサム ビューイング 苗木 6号(a27)

千草園芸

7,700

ジャカランダ ブルーブロッサム ビューイング 苗木 6号(a27)

写真は見本品です。 24年4月6日に再入荷しました。 1枚目の写真は23年9月29日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。2311a-uジャカランダ ブルーブロッサム ビューイング (分類)ノウゼンカズラ科ジャカランダ属の常緑高木 (学名)Jacaranda mimosifolia 'Blue Blossom Viewing' (原産)園芸種(南アメリカ中南部原産) (開花期) 6〜7月 (成木樹高) 1〜1.5m (栽培敵地) 南東地方以南の暖地 低木性のジャカランダで、日本育成品種です。 普通のジャカランダは大きく生育しますが、この種は1〜2m程度にしかならない低木性のジャカランダで、30cm位でも開花します。 熱帯性のジャカランダは落葉しませんが、この種は冬は落葉します。かつ新芽が出るのが5〜6月と遅めです。 花色は従来の種に比べて濃い青紫色で、露地植えだけでなく鉢植えでも栽培できます。 水はけのよい日当たりを好み、従来のジャカランダよりも耐寒性は強いので暖地(霜の降りない地域)では露地植えが出来ます。 耐寒性はある程度ありますから関東以南では凍らせない程度の要霜よけをすることで冬越しができます。 ただ、強い寒さに当たると枝枯れをすることがあります。 鉢植えでは赤玉土主体のものに腐葉土などを加えた用土にし、根をあまり切らないように植えつけます。 肥料は生育期(4〜10月)に1〜2ヶ月に一度リン酸、カリ分の多いもの(骨粉入りの発行油粕など)を与えます。

タベブイア クリソトリカ キバナイペー 4.5号ポット植え 苗木(a27)

千草園芸

2,970

タベブイア クリソトリカ キバナイペー 4.5号ポット植え 苗木(a27)

写真は見本品です。 23年6月1日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。235dタベブイア クリソトリカ 【分類】 ノウゼンカズラ科タベブイア属 の落葉中高木 【学名】 Handroanthus chrysotrichus(Tabebuia chrysotricha) 【別名】 コガネノウゼン、キバナイペー、ゴールデンツリー 【原産】 ブラジルからコロンビア 【栽培適地】 関東地方以南 【用途】鉢花、公園 【開花】3月下旬から4月中旬 【草丈】5m~10m イペとは南米先住民語のトゥピ語で〈皮の厚い木〉を意味し、木材、街路樹、蜜原色物などに利用されます。 タベブイア属に分類していますが分類群が多系統であり、複雑なようです。 葉が出る前に黄色く目立つ花を木いっぱいに咲かせます。 耐寒性は-3度くらいで千葉県以南で植栽できます。 中南米に約100種が分布し花色は白、黄、ピンク、紫などもあります。 満開になると木全体が鮮やかな黄色の花に覆われ、遠くからでもよく目立ちます。葉は花が終わる頃に新芽が出て新葉が展開します。 (栽培)暖地性の植物ですが鹿児島県のほか静岡県や愛知県でもあちこちに植栽されよく花を咲かせているようです。 当地滋賀県中部でも屋外で越冬しています。 これは近年の温暖化のせいかもしれませんので、木が小さいうちは防寒したほうが安全です。 水はけのよい肥沃な土壌と日当たりのよい場所が適しています。 根は非常に丈夫でよく成長します。 施肥は暖かい季節に行い、多めにあたえると早く大きくなります。

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【選べる現品】ジャカランダ ブルーブロッサム ビューイング 苗木 8号フレグラー鉢植え

千草園芸

11,000

【選べる現品】ジャカランダ ブルーブロッサム ビューイング 苗木 8号フレグラー鉢植え

※番号の商品をお送りします。 23年7月17日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。237c-uジャカランダ ブルーブロッサム ビューイング (分類)ノウゼンカズラ科ジャカランダ属の常緑高木 (学名)Jacaranda mimosifolia 'Blue Blossom Viewing' (原産)園芸種(南アメリカ中南部原産) (開花期) 6〜7月 (成木樹高) 1〜1.5m (栽培敵地) 南東地方以南の暖地 低木性のジャカランダで、日本育成品種です。 普通のジャカランダは大きく生育しますが、この種は1〜2m程度にしかならない低木性のジャカランダで、30cm位でも開花します。 熱帯性のジャカランダは落葉しませんが、この種は冬は落葉します。かつ新芽が出るのが5〜6月と遅めです。 花色は従来の種に比べて濃い青紫色で、露地植えだけでなく鉢植えでも栽培できます。 水はけのよい日当たりを好み、従来のジャカランダよりも耐寒性は強いので暖地(霜の降りない地域)では露地植えが出来ます。 耐寒性はある程度ありますから関東以南では凍らせない程度の要霜よけをすることで冬越しができます。 ただ、強い寒さに当たると枝枯れをすることがあります。 鉢植えでは赤玉土主体のものに腐葉土などを加えた用土にし、根をあまり切らないように植えつけます。 肥料は生育期(4〜10月)に1〜2ヶ月に一度リン酸、カリ分の多いもの(骨粉入りの発行油粕など)を与えます。

【現品】ジャカランダ ミモシフォリア  株立ち 9号鉢植え S821

千草園芸

13,750

【現品】ジャカランダ ミモシフォリア 株立ち 9号鉢植え S821

写真の商品をお送りします。 写真は24年4月2日に撮影しました。鉢を含めた高さは約1.4mです。木の状態は季節によって変化いたします244a-uジャカランダ ミモシフォリア (分類)ノウゼンカズラ科ジャカランダ属の常緑高木 (学名)Jacaranda mimosifolia (原産)アルゼンチンやボリビアなど (別名)キリモドキ(桐擬き) (最終樹高)5〜6m(現地では15m) (開花期)温度があれば周年(主な開花期:5月-6月) (利用)暖地の公園樹、街路樹、庭木 南米に約50種類が分布する樹木です。日本で主に栽培されているのは、ジャカランダ・ミモシフォリアという種です。 熱帯性の植物ですから0度以下になる地方では冬は室内管理となります。 小さいうちは寒さに弱いのですが、ある程度大きくなるとある程度の寒さに耐えるようです。 ただし、ジャカランダは本来は常緑樹ですが、最低気温が5度以下になる地域では冬は落葉します。 下は京都府の宇治市立植物公園に植栽されていたジャカランダ・ミモシフォリア 20.6.28 大阪や横浜では開花するのはよく知られていますが、京都近くでは開花するのはまれだと思います。 関東地方以南の比較的暖かい地域の寒風の当たらない場所では屋外で植木として育てられます。 幹が細いうちは寒さに弱いので株元をバークやワラなどで覆い、保護テープを幹に巻き付けて幹を寒さから保護します。 ジャカランダはその年伸びた新しい枝に翌年の花芽を付けますから剪定は花後すぐに行います。 大きくならないと開花しませんから観葉植物として利用されることが多い植物です。

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ジャカランダ ブルーブロッサム ビューイング 8号鉢植え 苗木(k10)

千草園芸

9,900

ジャカランダ ブルーブロッサム ビューイング 8号鉢植え 苗木(k10)

※写真は見本品です。 苗の写真は23年7月15日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 237b-uジャカランダ ブルーブロッサム ビューイング (分類)ノウゼンカズラ科ジャカランダ属の常緑高木 (学名)Jacaranda mimosifolia 'Blue Blossom Viewing' (原産)園芸種(南アメリカ中南部原産) (開花期) 6〜7月 (成木樹高) 1〜1.5m (栽培敵地) 南東地方以南の暖地 低木性のジャカランダで、日本育成品種です。 普通のジャカランダは大きく生育しますが、この種は1〜2m程度にしかならない低木性のジャカランダで、30cm位でも開花します。 熱帯性のジャカランダは落葉しませんが、この種は冬は落葉します。かつ新芽が出るのが5〜6月と遅めです。 花色は従来の種に比べて濃い青紫色で、露地植えだけでなく鉢植えでも栽培できます。 水はけのよい日当たりを好み、従来のジャカランダよりも耐寒性は強いので暖地(霜の降りない地域)では露地植えが出来ます。 耐寒性はある程度ありますから関東以南では凍らせない程度の要霜よけをすることで冬越しができます。 ただ、強い寒さに当たると枝枯れをすることがあります。 鉢植えでは赤玉土主体のものに腐葉土などを加えた用土にし、根をあまり切らないように植えつけます。 肥料は生育期(4〜10月)に1〜2ヶ月に一度リン酸、カリ分の多いもの(骨粉入りの発行油粕など)を与えます。

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【現品】二期咲きジャカランダ ピンクエビータ 苗木 8号鉢植え 9073

千草園芸

18,700

【現品】二期咲きジャカランダ ピンクエビータ 苗木 8号鉢植え 9073

写真の商品をお送りいたします。 写真は23年8月25日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。 238d-u 普通のジャカランダは大きく生育しますが、この種は1〜3mの高さで花を観賞できる低木性のジャカランダです熱帯性のジャカランダは落葉しませんが、この種は冬は落葉します。 水はけのよい日当たりを好みます。 暖地(霜の降りない地域)では露地植えが出来ます。霜よけ程度で冬越しの出来る地域(詳細は不明)もあります。 鉢植えでは赤玉土主体のものにフヨウドなどを加えた用土にし、根をあまり切らないように植えつけます。 肥料は生育期(4〜10月)に1〜2ヶ月に一度リン酸、カリ分の多いもの(骨粉入りの発行油粕など)を与えます。二期咲きジャカランダ ピンクエビータ (分類)ノウゼンカズラ科ジャカランダ属の落葉低木 (学名)Jacaranda 'PinkEvita'(J.Puberula x caroba) (原産)園芸種(南アメリカ中南部原産) (開花期) 5〜9月 (成木樹高) 2〜3m (栽培敵地) 九州以南の暖地 わが国で交配された園芸品種で、ブラジル原産の小型種同士を交雑したものです。 寒さに弱いので鉢植え向きです。J.Puberula×carobaの実生交配F1からの育成種。 種苗登録名は、日南ピンク。花長は3~5cm。 普通のジャカランダは大きく生育しますが、この種は2〜3m程度にしかならない低木性のジャカランダで、1m位でも開花します。 熱帯性のジャカランダは落葉しませんが、この種は冬は落葉します。かつ新芽が出るのが5〜6月と遅めです。 花色は濃いピンク色で、鉢植えでも開花します。 水はけのよい日当たりを好み、耐寒性は弱いので暖地(霜の降りない地域)でのみ露地植えが出来ます。 暖地(霜の降りない地域...

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ヤマボウシ(山法師) ミスサトミ(赤花) 苗木 接ぎ木苗 6号(k11)

千草園芸

4,180

ヤマボウシ(山法師) ミスサトミ(赤花) 苗木 接ぎ木苗 6号(k11)

写真は見本品です。 23年10月27日に再入荷しました。 2枚目の写真は6月に撮影しました。 落葉期の写真は2月に撮影しました。 季節によって状態は変化します。233a-u まだ色がはっきりでていません。↑ 徐々に↓のような色になっていきます。 ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑ヤマボウシ ミスサトミ 【分類】ミズキ科ヤマボウシ属の落葉中低木 【学名】Cornus kousa'Miss.Satomi' 【原産】日本 【用途】庭木、公園樹、 【開花期】6~7月 【結実期】9~10月 【最大樹高】4m〜8m 【栽培適地】東北中部以南 【ゾーン】5~8 ヤマボウシは白い一重の先のとがった4弁の花を咲かせますが“ミスサトミ"は珍しい赤花品種のヤマボウシです。`サトミ'は、岩手県の岩手山山中で当時盛岡の園芸試験場に所属していたリンドウの育種家・吉池貞藏氏が今(2015年当時)から30年以上前に見い出したものだそうです。 その紅花のヤマボウシの存在の知らせを受けた川口市安行のしばみち本店の柴道昭氏が、原木から穂木を採取して接ぎ木繁殖したのが、`サトミ'の始まりとされています。 初夏赤い一重の先のとがった4弁の花を咲かせ、秋には紅葉します。 ミスサトミは後から品種登録された'ベニフジ'より花びら(ガク)が幅広で、ピンク地に赤いにじんだ斑点が出ます。 樹形はどちらも上で枝を広げて日陰ができやすい樹形になります。 ●育て方● 植える場所は、日当たりから半日陰の水はけの良い所が適しています。 保水性のある肥沃な土壌を好みます。 夏場や直射のあたる場所では、地温の上昇と乾燥を防ぐことが大切です。 土壌に十分な腐葉土や堆肥等の有機物を入れておくことで、保水力を高め根を温度変化から保護することができます。 また...

クリスパシモツケ 赤花 3.5号苗(e04)

千草園芸

990

クリスパシモツケ 赤花 3.5号苗(e04)

写真は見本品です。 23年5月12日に入荷。季節によって状態は変化します。235b クリスパシモツケは株が大きくなると斑入り葉が現れます。 開花後、休眠期前に花はカットいたします。 休眠期は落葉した状態でのお届けとなります。 シモツケ 分類: バラ科シモツケ属の落葉低木学名: Spiraea japonica原産: 北海道から九州、朝鮮、中国別名: 開花期: 5月-7月 樹高: 60cm-1.2m栽培敵地: 全国 集合花を咲かせ、同じ仲間にはコデマリ、ユキヤナギがあります。 白花やピンクのほか、斑入り葉や海外の品種と交配された園芸種も多く数多くあります。 下は斑入り葉シモツケ"フリスパ" 大きい株になると一部に黄色い斑が入ります。2015.5.24 日当たりを好み、耐寒性、耐暑性に強く育てやすい植物です。 大きくしたくない場合は毎年花後に根元から刈り取ります。 下はゲンペイシモツケ。2014.6.11滋賀県大津市内でクリスパシモツケ 分類: バラ科シモツケ属の落葉低木 学名: Spiraea japonica'Crispa' 原産: 園芸種(北海道から九州、朝鮮、中国原産)別名: 開花期: 5月-7月 樹高: 60cm-1.2m 栽培敵地: 全国 株の一部に黄色い斑入り葉が現れます。 小さいうちは斑の現れ方は不安定ですが、株が大きくなると綺麗に現れます。 赤い花とのコントラストが綺麗です。 シモツケの育て方 日当たりを好み、耐寒性、耐暑性に強く育てやすい植物です。 病害虫もあまり見られず、世話のいらない性質です。 大きくしたくない場合は毎年花後に根元から刈り取ります。 翌年は半径30~40cm位の半球型に成長して花を咲かせます。

花水木(ハナミズキ)赤花  苗木 7号ポット植え(k13)

千草園芸

7,700

花水木(ハナミズキ)赤花 苗木 7号ポット植え(k13)

写真は見本品です。 開花時は赤い色をしていますが、咲き進むにつれてピンク色に変化していきます。 写真は24年3月13日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。243b-uハナミズキ 赤花 【分類】ミズキ科ミズキ属の落葉小高木 【学名】Cornus florida 【原産】北米 【開花期】4〜5月 【最終樹高】4〜8m(日本の家庭の庭では3~5m) 【栽培適地】 北海道南部以南 【ゾーン】 7~9 赤いハナミズキには細目の花弁の濃い赤のチェロキーチーフ、幅広花弁で鮮やかな赤の大輪種アップルブロッサム、濃い赤で大輪のレッドジャイアント等があります。また、それらの交配種もあり、品種が定まっていない赤いハナミズキを赤花として販売しています。 どれも花色は咲き始めは鮮やかな赤ですが、咲き進むと次第にピンク色になります。 生育は立性の素直な樹形で、毎年上に向かって少しづつ成長しますが、ある程度の高さになるとあまり背丈が高くならなりません。 背丈を高くしたいときは木が若いときに肥培して高くしておきましょう。 ハナミズキの育て方 日当たりのよい場所で、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 植えるときは腐葉土などの有機質を加え、深植えにならないように植え付け、しっかりした支柱で固定しておきます。 肥料は好みますので生育期に与えるようにします。 剪定は長く伸びすぎた枝をカットして樹形を整えます。 病気ではウドンコ病があります。発生時にはベンレートなどの殺菌剤の散布、予防には冬に石灰硫黄合材の散布が有効です。

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アメリカフジ ニベア(白花) 6号苗【藤 花藤 藤の木 藤の花 苗木】

千草園芸

5,940

アメリカフジ ニベア(白花) 6号苗【藤 花藤 藤の木 藤の花 苗木】

写真は見本品です。 2枚目の写真は24年4月9日に撮影しました。 3枚目の写真は5月中旬に撮影しました。 季節によって状態は変化します。244b-u アメリカフジ ニベア 初夏と晩夏に2度開花するツル性低木植物。 たわわに実るブドウのような花姿。若木のうちから開花する優れものです。 成長性が良く強健ですが、小型種の為、日本の藤のように旺盛なツル繁殖登坂にはなりません。 ウッド製トレリスでも十分栽培できます。 開花は徐々に進み、長く咲いているので長い間楽しむことが出来ます。 5〜6月の開花と晩夏に返り咲をします。 【kaboku】アメリカフジ 白花 【分類】フジ科フジ属の落葉ツル性木本 【学名】Wisteria frutescens'Nivea' 【原産】米国南東部の湿った森や小川の近辺 【開花期】5月〜6月(散発的に夏と秋) 【最大樹高】9~12m 【栽培適地】北海道南部以南 【ゾーン】5~9 初夏に花をつけた後、良く葉を茂らせ夏場に涼しい蔭を作ります。鉢植え栽培や、藤棚などで栽培されます。 肥沃な用土と日当たりを好みます。基本的な性質は日本の藤と大差なく、丈夫な性質です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 栽培 水枯れを起こすと、葉が黄色くなって落葉して葉が少なくなり、翌年の花芽もつけにくくなります。 鉢植えでは植え替えをして根詰まりを無くすようにします。 露地植えの場合は植え込み時に十分な腐葉土などの有機質を土に加えておき、土の保水力を高めておくことが大切です。 水は日に何度も与えるのではなく、太陽が沈んでから時間をかけて十分に与えるほうが効果的です。 露地植えでは翌年からは水遣りは必要ありません。 アメリカフジ・フルテスケンスニベアの開花写真です。 生育環境が良ければ...

雪椿(ユキツバキ) 春日山(カスガヤマ)5号苗(d10)

千草園芸

1,650

雪椿(ユキツバキ) 春日山(カスガヤマ)5号苗(d10)

写真は見本品です。 23年11月2日に入荷しました。 季節によって状態は変化します。2311a-u ツバキ mi yaツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。 葉が白い絣のように見えますのでこのとき気づくと葉とともに虫を殺すことができまず、大きくなると全体に広がるので...

椿(ツバキ)五色八重散椿(ゴシキヤエチリツバキ)6号苗()

千草園芸

6,600

椿(ツバキ)五色八重散椿(ゴシキヤエチリツバキ)6号苗()

※写真は見本品です。 24年4月2日に撮影しました。木の状態は季節によって変化いたします244a-u ツバキ mi ya 五色八重散椿は様々な色の花を咲かせるツバキですが、この商品は主にピンクの花を咲かせているものです。 また、樹形が矮性で一般的な"五色八重散椿"とは系統の異なる品種のようです。五色八重散椿 学名: Camellia japonica 'Goshiki-yae-chiritsubaki' 開花期: 3月中旬〜4月 淡い紅色、薄い桃色に赤の絞り、桃色一色などに咲き分ける八重咲き中〜大輪咲き。 通常、椿は、花が丸ごと地面に落ちるのですが、花弁が離れやすく落ちるとばらばらに散る椿です。 花は抱え性の八重で、花色は白地に濃いピンクの立て絞りが基本色ですが、ある程度の大きさになると白、紅色、桃色等に咲き分けます。 安土桃山時代、朝鮮に出兵した加藤清正が蔚山城(うるさんじょう)から持ち帰ったとされています。 椿の花は首からボトリと落ちる花とされ、昔、武士は首が落ちるので縁起が悪いとして、屋敷にツバキを植えなかったそうです。 ぱらぱら散るチリツバキが珍重され、武家も好んでこれを植えるようになったことがあったそうです。 京都の椿寺・地蔵院、旧家・奥村邸等の五色八重散椿は有名です。

【選べる現品】常緑山法師(常緑ヤマボウシ) 赤花 リトルルビー 苗木 6号 U

千草園芸

6,930

【選べる現品】常緑山法師(常緑ヤマボウシ) 赤花 リトルルビー 苗木 6号 U

※番号の商品をお送りします。 23年12月8日に撮影しました。 暖地以外では冬は落葉します。 木の状態は季節によって変化いたします。2312a-unesa ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑↓ヤマボウシ品種一覧↓ 常緑ヤマボウシ 白花(落葉樹) 赤花(ミスサトミ) ゲンペイ(源平) リトルルビー(半常緑) ミルキーウェイ ウルフアイ ロングデイズ ビーナス 月光(常緑) レッドムーン(常緑) ベニフジ(紅富士) 常緑ヤマボウシ リトルルビー 【分類】ミズキ科ミズキ属の常緑中高木 【学名】Cornus 'NCCH1' Little Ruby 【原産】園芸種 【用途】庭木、公園樹、 【開花期】6~7月 【最大樹高】7m〜10m 【栽培適地】関東地方以南 【ゾーン】5~8 常緑ヤマボウシ リトルルビーは常緑ヤマボウシの多種交配ハイブリッド種です。 常緑ヤマボウシの中でも、希少な赤花系の品種で花は濃いピンクとセミダブルといわれていますが花はほとんどが一重の赤花です。 稀に半二重の花が咲く事があるようです。また、木が若い時は花色が出難く、白~薄くピンクがかった花が咲く事が多いです。 葉は新芽の赤色から緑色へと変わっていき、秋からは黒紫色~ワイン色へと変化する紅葉が楽しめます。 幼葉は赤く総苞の色は安定した鮮やかな赤色が長く鑑賞できます。 常緑性の樹木で暖地では落葉しませんが、関東関西地方ではかなり落葉します。 常緑種ですが、ある程度の寒さに当たると通常の常緑ヤマボウシに比べて落葉し易く、 当店(滋賀県北部)では、冬には大半の葉が落葉します。 白のホンコンエンシスも当地滋賀県中部では冬はほとんど落葉します。落葉しても翌春5月頃から新芽を出して葉を茂らせ6月下旬ころからは花を一面に咲かせます。...

山法師(ヤマボウシ) 赤花(ミスサトミ) 苗木 7号

千草園芸

4,620

山法師(ヤマボウシ) 赤花(ミスサトミ) 苗木 7号

写真は見本品です。 2枚目の写真は23年11月30日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。2311d-u まだ色がはっきりでていません。↑ 徐々に↓のような色になっていきます。 ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑ヤマボウシ ミスサトミ 【分類】ミズキ科ヤマボウシ属の落葉中低木 【学名】Cornus kousa'Miss.Satomi' 【原産】日本 【用途】庭木、公園樹、 【開花期】6~7月 【結実期】9~10月 【最大樹高】4m〜8m 【栽培適地】東北中部以南 【ゾーン】5~8 ヤマボウシは白い一重の先のとがった4弁の花を咲かせますが“ミスサトミ"は珍しい赤花品種のヤマボウシです。`サトミ'は、岩手県の岩手山山中で当時盛岡の園芸試験場に所属していたリンドウの育種家・吉池貞藏氏が今(2015年当時)から30年以上前に見い出したものだそうです。 その紅花のヤマボウシの存在の知らせを受けた川口市安行のしばみち本店の柴道昭氏が、原木から穂木を採取して接ぎ木繁殖したのが、`サトミ'の始まりとされています。 初夏赤い一重の先のとがった4弁の花を咲かせ、秋には紅葉します。 ミスサトミは後から品種登録された'ベニフジ'より花びら(ガク)が幅広で、ピンク地に赤いにじんだ斑点が出ます。 樹形はどちらも上で枝を広げて日陰ができやすい樹形になります。 ●育て方● 植える場所は、日当たりから半日陰の水はけの良い所が適しています。 保水性のある肥沃な土壌を好みます。 夏場や直射のあたる場所では、地温の上昇と乾燥を防ぐことが大切です。 土壌に十分な腐葉土や堆肥等の有機物を入れておくことで、保水力を高め根を温度変化から保護することができます。 また、バークなどのマルチをすることで直射による地温の上昇を防ぎ...

斑入り沈丁花(フイリジンチョウゲ)赤花 4号(c07)

千草園芸

1,650

斑入り沈丁花(フイリジンチョウゲ)赤花 4号(c07)

写真は見本品です。 苗は23年11月28日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。2311e-u 他のジンチョウゲはこちら 【kaboku】ジンチョウゲ(沈丁花) 【分類】ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木(雌雄異株) 【学名】Daphne odora Thumb 【原産】中国中部から雲南省、ヒマラヤにかけて 【用途】庭木等 【栽培適地】関東以南 【開花】2月〜4月 【成木の高さ】約1m 排水のよい土壌と日当たりを好み大きくなると自然に樹形が球型に整います。大きくなってからの移植は嫌いますのでよく考えてから植える場所を決めましょう。 春か秋に移植することが望ましいのですが、一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、冬や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 植えおえた後は支柱を立てて固定してください。 沈香と丁字の香りを合わせたような香りのよい花として名づけられたジンチョウゲ。中国からは室町時代に日本に入ったものとされています。 雌雄異株で、日本に導入されたものはすべて雄木で、実をつけることはありません。しかしたまに赤い実をつけるものがあるそうです。それは、この木はもともと両性花だったものが単性花へと分化したのですが、中には分化が不完全なものがあり、そのような株が結実することがあると言う説と、明治以降に導入された数少ない雌株が結実しているとする説があります。 花の色の基本花は赤(花弁ではなくガク)で外側が赤紫色で、花が開くと内面は白色です。そのほか、白花や斑入り葉などの園芸種があります。 ジンチョウゲはあまり寿命の長い木ではありませんの...

【選べる現品】 紀州ミカン苗(小みかん) 6号苗 S

千草園芸

3,300

【選べる現品】 紀州ミカン苗(小みかん) 6号苗 S

番号の商品をお送りいたします。 写真は23年11月17日に撮影しました。木の状態は季節により変化いたします。237a-u 学名 Citrus kinokuni Hort.ex Tanaka 成木の樹高 3〜4m 栽培適地 関東地方南部〜九州 開花期 3〜5月 結実期 9〜12月 特性 栽培容易で隔年結実は少なく豊産性の品種です。 お届けする商品 季節により木の状態は変化いたします。 (原産)中国 (分類)ミカン属の常緑小高木。 耐寒性、耐病虫性に優れた大変丈夫なかんきつ類で日本にも古くから栽培され、樹齢の高いものがあって毎年多くの実が主として正月の飾り付けように収穫されています。生食のほか皮には芳香があるので乾燥させて七味トウガラシの原料にも利用されています。 懐かしい味がします。紀州ミカン(小みかん) 【分類】ミカン科ミカン属の常緑広葉低木 【学名】Citrus kinokuni 【原産】中国の浙江省及び長江一帯、または日本に自生していたとする説がある。 【開花期】4〜6月【実の観賞期】11〜12月 【別名】コミカン、サクラジマコミカン 【最大樹高】2〜4m 【耐寒性】 -5度 【栽培適地】 関東地方以南 【ゾーン】 7~9 日本で最も古くから育てられているミカンであるが原産地は中国の浙江省及び長江一帯とする説が有力。 本種をウンシュウミカンの片親と推定されています。 小ぶりで種があり酸味が強い等で食用ではなく、主に正月のおもちの上に置いたり、小さめのしめ縄に使用されます。 成長は遅く1年で10cm程度しか伸びません。1mの高さにするには10数年かかると思います。 木は小さくても実は非常によくなります。観賞用にもよいかと思います。 紀州ミカンの育て方 植える場所は、水はけのよい肥沃な土壌と日当たりのよい場所好みます...

アセビ パッション(赤花)4号鉢植(i11)

千草園芸

1,650

アセビ パッション(赤花)4号鉢植(i11)

写真は見本品です。 24年3月19日に入荷しました。季節によって状態は変化します。243cアセビ パッション (分類)ツツジ科アセビ属の常緑低木 (学名)Pieris japonica`Pathion' (原産)沖縄県頭村安波 (開花期)2〜4月 (樹高)1〜1.5m (利用)庭木、鉢植え アセビ パッションは濃い赤の花を咲かせるアセビです。 花は秋の10月ころから蕾をつけ、冬を蕾をつけたまま越し、春の寒いうちから開花し始めます。 アセビには有毒成分を含み、馬が食べると苦しむことから「馬酔木」の名が付けられたようです。 そのためかあまり害虫は付きません。 アセビの栽培 耐寒性が強く、強健で土地を選びません。 半日陰でもよく生育します。 肥料は、春・秋2回くらい、油粕または配合肥料を与えてください。 (植え付け) 春または秋の移植が適していますが一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、冬や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 その後露地植えの植木は普通年に一度冬に寒肥を与えるだけでよいのですが、葉の色が悪かったり、落葉が多い場合は、初夏などに追肥が必要です。根から離れた場所に埋めるようにします。 病害虫は見られません。

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コウヤマキ 高野槇(高野槙) 6号苗(k07)

千草園芸

7,700

コウヤマキ 高野槇(高野槙) 6号苗(k07)

※写真は見本品となります。 24年3月12日に入荷・撮影しました。木の状態は季節によって変化いたします。243c ■栽培方法 日当たり、風通しを好みます。 また、排気ガス等の公害にやや弱い面もありますので、空気の綺麗な環境で育てた方がよいでしょう。 若木から育てる場合は、周囲に生える雑草を取り除きましょう。 また、病虫害の心配はほとんどありませんので安心して育てることができます。 ●剪定:自然樹形を楽しめますので、特に必要ありません。下枝等が気になりましたら、軽い刈り込みをする程度でよいでしょう。高野槙(コウヤマキ) 【分類】スギ科コウヤマキ属の常緑高木、雄雌同株(雌雄異花) 【原産】福島県から宮崎県の山地(ヒノキ、モミ、ツガ等と混交林を形成) 【学名】 Sciadopitys verticillata Sieb.et Zucc 【別名】ホンマキ、クサマキ、 【用途】鉢植え(若木)、庭木、庭園樹等 【成木】30m〜40m(年間10cm〜30cm成長) 【開花期】3月〜5月 【結実期】9月〜11月 日本原産で、一科一属一種の貴重な樹木です。 葉が特徴で、光沢、厚みをもち、枝の周辺に円を描くように葉をつけ、美しいです。庭や玄関近くで主木として用いられ、和風や洋風の庭でもその葉の美しさは目立ちます。 日本にしかない貴重な種で樹高は30〜40mにもなりますが、小さいうちは生育は遅く、すこしずつしか大きくなりません。 日本中部の高山中腹にも分布しますが、和歌山の高野山に多いことから、その名が付けられたとされています。 庭や玄関近くで主木として用いられ、和風や洋風の庭でもその葉の美しさは目立ち、樹木は高価ですが、若木の樹形も美しいのでイングリッシュガーデンでもよく利用されます。 非常に大きくなる木ですが...

ホルトノキ(熱帯スズラン)苗木  6号苗(i10)

千草園芸

2,420

ホルトノキ(熱帯スズラン)苗木 6号苗(i10)

写真は見本品です。 苗は23年7月20日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。237c熱帯スズランホルトノキ (分類)ホルトノキ科ホルトノキ属の常緑高木 (学名)Elaeocarpus zollingeri var. zollingeri (原産)マレーシア、インドネシア、カンボジア、ジャワ、ラオス、ミャンマー、フィリピン、タイ、ベトナム (成木の樹高)10〜20m (別名)熱帯スズラン、エラエオカルプス・グランディス (開花期) 6〜7月(利用)鉢植え、庭植え ホルトノキ(Elaeocarpus zollingeri var. zollingeri)は、ホルトノキ科ホルトノキ属の植物で別名モガシとも呼ばれ果実が黒紫色でオリーブに似ています。 モガンとはポルトガルの木の意味で外来種のように思われますが日本の千葉県以西の太平洋沿岸、淡路島、四国、九州、沖縄に分布する在来種です。 鉢植えで販売され熱帯スズランとも呼ばれるホルトノキ(Elaeocarpus grandiflorus Sm.)は熱帯と名が付きますように寒さには強くありません。 モガンと呼ばれるホルトノキの葉がとがった楕円形なのに比べてこちらはさらに細長い形になっています。 本来は10mを超える高さになりますが小さいうちからよく花をつけるので主に鉢栽培されます。 耐寒性は弱いようなので冬は室内で管理したほうが良いでしょう。 栽培 スズランのような白い花を咲かせます。大変花つきがよく5号鉢でもよく花をつけます。 年に一度はあまり根鉢を崩さないようにして一回り大きい鉢に植えかえるとよく生育します。 用土は水はけのよいものを使用し、日当たりで管理します。 樹形が乱れたときは花後に切り戻しをします。

アメリカデイゴ(カイコウズ) 苗木 6号(c00)

千草園芸

4,180

アメリカデイゴ(カイコウズ) 苗木 6号(c00)

↑開花期には赤い花が咲きます。 ※写真は見本品です。 23年10月2日に撮影。木の状態は季節によって変化いたします。冬は細い軸も枯れて3枚目の主審のようになります。2310aカイコウズ(アメリカデイゴ) 分類: マメ科デイゴ属の非耐寒性落葉中低木 学名: Erythrina crista-galli L. 原産: ブラジル〜アルゼンチン 別名: マルバデイゴ 最大樹高: 5~10m 開花期: 7~9月 栽培適地: 関東地方以南の暖地 5月ころから太い軸から新芽を伸ばし、その先に夏に真っ赤な花を咲かせます。 わが国には江戸時代に渡来し暖地の庭木や街路樹として植えられ、鹿児島県の県木にもなっています。 比較的耐寒性もあり関東地方以南では冬期に霜が降りる地方でも防寒すれば育てることができます。当地滋賀県中部でも毎年花を咲かせますが、当年伸びた枝の多くが冬に枯れるので、樹高の木質化して太る部分は4m程度にしか高くなりません。 (植え付け) 水捌けのよい日当たりを好みます。強い日射しが長時間当たる場所が理想的です。 冬に寒風の当たる場所は避けてください。春の気温が高くなる季節から、生育を始め、8月ころから開花します。 下は大阪府内に植栽されていたカイコウズ(15.9.23)季節が遅く花は咲いていません。 この仲間の耐寒性のあるものとしてカイコウズErythrina crista-galli L.と、アメリカ南部からメキシコに自生する低木のサンゴ豆Erythrina herbaceaとの交配から生まれたサンゴシトウErythrina x bidwillii Lindl. (別名ヒトツバデイゴ) があります。 (栽培) 庭植えのものは真夏に極端に乾かなければ水は特に与える必要はないでしょう...

現品 五色八重散椿(ゴシキヤエチリツバキ)6号苗431(g06)

千草園芸

8,800

現品 五色八重散椿(ゴシキヤエチリツバキ)6号苗431(g06)

※写真の品をお送りします。 24年4月4日に撮影しました。木の状態は季節によって変化いたします244a-u ツバキ mi ya 京都地蔵院の五色八重散椿 京都の街中の駐車場に車を止め、カーナビのさしていた方に向かうとそのお寺はすぐに見つかりました。 前から後ろまで見通せる小さいお寺にそれらしい椿は表からでも見渡せます。 門をくぐると目いっぱいに枝を張った椿がありました。 加藤清正が朝鮮出兵の際に持ち帰り、豊臣秀吉に献上し、北野大茶会で当寺に寄進された銘椿であったが、惜しくも昭和58年に枯死し、現在は樹齢120年ほどの二代目。 この寺は、729年、聖武天皇の勅願により、行基が摂津国に創建した「地蔵院」がはじまりと伝わる。 平安時代、衣笠山南麓に移され七堂伽藍が整備された。 明徳の乱(内野合戦)の兵火で伽藍を焼失したが、足利義満が金閣寺建立の余財で再建した。 その後、豊臣秀吉の命によって衣笠山南麓から現在地に移された。 樹齢400年の初代は昭和58年に枯死し、現在は樹齢120年ほどの二代目。紅、白、桃、黄、絞りの五色に咲き分け、一般的なツバキと異なり花弁がひとひらずつ散る珍種。 生垣に囲われた椿は花はよく咲いていましたが、全体に葉は少なく、あまり元気な木とは言いにくい状態です。 有名な木になっていますから大切にされているようですが、・・・・ 何年にもわたって美しくコケの上を掃除されているために土が硬くしまって土壌内部の状態が悪くなっているものと思われます。 観光客らしい人達は次々と来られては写真を撮って、すぐに立ち去って行かれる状態です。 「五色八重散椿」なのですが、ほとんどの花は濃いピンク色で、建物に近い枝だけが薄いピンクに赤い筋の入った花を咲かせていました。 咲き分け品種の性質上、バランスよく咲き分ける木はあまり無いようです。...

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椿(ツバキ) 梵天白(ボンテンジロ)6号苗 g06-1

千草園芸

4,400

椿(ツバキ) 梵天白(ボンテンジロ)6号苗 g06-1

写真は見本品です。 23年9月23日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。239d-u ツバキ wt hi まれに赤い暈しが入ることがございます。 ツバキは常緑ですが、花後の春には古い葉を落とします。木の葉は病気のように見えます。 ある種の菌に犯されているわけですが、落葉する葉を雑菌から守る必要が無くなったとも考えられます。落葉後は新芽が出て綺麗になります。椿 梵天白 (学名) Camellia japonica `Bontenjiro' (別名) 白錦魚葉椿(シロキンギョバツバキ) (樹高) 2〜3m (開花期) 3〜4月 (利用) 庭植え、鉢植え (栽培敵地) 東北地方以南 白色一重の椀咲、中輪 関東地方で作られたヤブツバキ系の自然実生品種です。木は立ち性で育てやすい性質です。花にはウラクツバキと似たやや強い香りがあります。 葉の先端部で突然変異により帯化現象が生じ 3〜5裂に分岐したものをキンギョ葉と呼ばれ、実生の中からまれに生まれることがあります。 小さいうちはキンギョ葉や梵天葉の出現率は低いのですが木が大きくなると出現率は高くなります。特に梵天葉の出現は木の大きさだけではなく、栄養状態がよいと出現率は高くなります。 梵天葉とは錦魚葉の葉のくびれが著しくなり、主脈だけでつながっている状態のものです。 この形がなぜ「梵天」かははっきりしませんが、仏像の手の形のひとつに、掌を外に向け、指を伸ばして下に垂らす「与願印(よがんいん)」があります。 釈迦如来像、阿弥陀如来像などによく見られますが、梵天像(古代インド、仏教の守護神である天部の一柱、ヒンドゥー教において最高位の3大神の1人)にも見られるようで、ここから名づけられたのではないかとされています。 上の写真は成長した姿をイメージしていただくためのもので販売商品で...

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ジューンベリー ロビンヒル(ピンク) 接ぎ木苗 苗木  6号(y01)

千草園芸

6,600

ジューンベリー ロビンヒル(ピンク) 接ぎ木苗 苗木 6号(y01)

写真は見本品です。 23年8月1日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。237d-uジューンベリー ロビンヒル 【分類】バラ科ザイフリボク属の落葉低木 【学名】Amelanchier x grandiflora 'Robin Hill' 【原産】カナダ東部、北アメリカ東部 【開花期】4月~5月【結実期】6月 【最大樹高】5~10m(日本の家庭の庭では3~5m) 【栽培敵地】北海道~九州 ジューンベリーでは非常に珍しい桃花種です。桃色のつぼみから咲き進むにつれて淡い桃色、白へと変化していきます。 開花期は4~5月でその後6月に実をつけます。 秋にはオレンジ色の黄葉を楽しむことができ、四季を味わうことができます。 また、樹形は直立性。枝も上に向かって伸びる性質があります。4~5mになるかと思います。 上に伸びすぎないように早めに芯を切っておきましょう。 春に咲く花はピンク色ですが、夏や秋にも花を咲かせることがあります。季節はずれに咲く花はピンクにはなりません。 ●ジューンベリーの育て方● 水はけ・日当たりのよい場所を好みますが、ある程度の耐陰性があるので、西日が強く当たり乾燥する場所などは避け、逆に半日陰でもよいでしょう。 腐葉土などを混ぜて土をやわらかくして植えつけます。 植え方は植え方を参考してください⇒植木の植え方 植えた後は3本の支柱でしっかりと固定することが大切です。 夏場の乾燥には弱いので水は切らさないように注意します。 移植は落葉期が望ましいですが、落葉期に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 耐寒性や耐暑性はありますが極端な乾燥を嫌い、乾燥すると実付きが悪くなるので注意しましょう。 鉢植えで栽培する場合は排水性、保水性のよい用土を使用し...

椿(ツバキ)初黄(ショコウ)4号苗「50cm」(d09)

千草園芸

2,860

椿(ツバキ)初黄(ショコウ)4号苗「50cm」(d09)

※写真は見本品です。 苗の写真は23年9月26日に撮影しました。木の状態は季節によって変化いたします 239d-u ツバキ ot hi椿 初黄 学名: Camellia japonica 'Shigitatusawa' x C. chrysantha 開花期: 2〜4月 草 丈: 2〜3m程度 淡黄色一重ラッパ咲き小輪。 鴫立沢と金花茶の交配から山口湛夫氏によって作出さ、1989年に発表された新しいツバキです。 金花茶からは「黄色」を 鴫立沢からは花型を受け継ぎ、淡い黄色ですが黄色系の交配椿の中では濃い黄色です。 金花茶は寒さに弱いのですが、初黄も強くなったといっても日本の椿よりも弱いので、氷点下になる地域では冬は室内に入れたほうが安全です。。 黄色いツバキ・金花茶が日本に導入されたのは1980年(昭和55年)でした。 その後金花茶を交配親にして多くの品種が作られました。 ショコウはその中の最も優れた品種のひとつです。 淡黄色の一重咲き小輪の「鴫立沢」(西王母の自然実生で中輪白)と中国産の「金花茶」を交配させて生まれた品種です。 キンカチャは鮮黄色のつやのあるツバキですが寒さに弱く、日本ではよほどの暖地で無いと路地植えができません。日本産のツバキと交配することによって色はキンカチャほど濃くはありませんが ある程度の寒さに耐える黄色いツバキが誕生しました。 上の写真は成長した姿をイメージしていただくためのもので販売商品ではございません。

ミモザアカシア苗  3号苗(c11)

千草園芸

770

ミモザアカシア苗 3号苗(c11)

写真は見本品です。 24年4月5日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。244aミモザアカシア (英)Green Wattle,Early Black Wattle (分類)マメ科アカシア属 (原産)オーストラリア南東部(タスマニアを除く) (特性)半耐寒性常緑高木(成木では−5〜10度) (学名)Acacia Millor decurrens Willd (用途)公園樹、庭木・シンボルツリー、切花 関東以西の低地では街路樹や公園などに多く植栽されています。日当たりと水はけのよい土地を好み、乾燥に強くやせ地でもよく生育します。正しくはアカキア属と言いますがアカキアではなく一般にはアカシアと言います。ニセアカシアも一般的によくアカシアと言われ混同することがあります。 春先に黄色い花を満開につけ、非常に美しい花木ですが、成長が早くすぐに大きくなるので剪定をして樹形を整えることが必要です。 また一度路地植えすると移植はまずできないと考えたほうがよいので植える場所は大きくなると思って計画を持って植えてください。鉢植えの場合も植え替えのときはあまり根鉢は崩さずに行いましょう。 西日本では公園や街路樹によく利用され、強剪定にも耐えてかなり大きく成長します。 春に黄色い玉状の花を木いっぱいに付け、切花やドライフラワーにも利用されます。 ミモザアカシアの近縁種には次のようなものがあります。 1.ギンヨウアカシア(ギンバアカシア、ハナアカシア) (学名) Acacia baileyana F.V.Muell (英) Cootramundra Wattle、Golden mimosa (原産) オーストリアのニューサウスウェールズ州のごく限られた地域の南西斜面 (分布) 庭園樹、公園樹、街路樹として世界各地 (特徴)...

【屋外管理苗】山アジサイ苗 桃色山あじさい(モモイロヤマアジサイ) 3.5号苗(d02)

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1,320

【屋外管理苗】山アジサイ苗 桃色山あじさい(モモイロヤマアジサイ) 3.5号苗(d02)

写真は見本品です。 苗は23年6月16日入荷・撮影しました。 当店で植え替え・管理しております。 状態は季節によって変化いたします。236b 土のPH(酸度)により、花の色は、変化いたします。 ご一緒に専用肥料はいかがでしょうか。 【同梱可能】学名・Hydrangea 属名はラテン語で、水「hydor」と、容器「angeion」を結び合わせたラテン語からきています。 分類 ユキノシタ科 アジサイ属 原産 東アジア、北アメリカ東南部から南アメリカ中部 「ハイドランジア」とは、ユキノシタ科アジサイ属の総称ですが、一般的には日本のアジサイを欧米で品種改良したものを「ハイドランジア」と呼んでいます。 (栽培) :早い時期に購入したものは、花は冷たい風に当たると傷みやすいので室内に置いてください。 鉢の大きさに比べて株が大きいものが多く、多くの水を欲しがりますので水切れには注意してください。 ハイドランジアは丈夫で根の生育も早いので、購入した開花株は根がぎっしり張っているはずです。 いわゆる根詰まりの状態ですから、花が長持ちしないばかりか葉も悪くなっていきます。ですから、すぐに植え替えることをお勧めします。 また、花が終わったら早めに花茎を切って植え替えましょう。具体的には、花の下二節目の下で切り葉を2/3くらい残して、根鉢を1/4程度くずして一回り大きい鉢に植え替えます。 置き場所は、梅雨以降は強い直射日光を避けた場所に置き、暑さも去った9月中旬以降からは日光に十分当てるようにします。 様々な品種がございます。 ↓他のヤマアジサイはお探しの方はこちら↓ ヤマアジサイ苗

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ヤマボウシ(山法師) 源平(ゲンペイ) 苗木 接ぎ木苗 6号(k11)

千草園芸

5,500

ヤマボウシ(山法師) 源平(ゲンペイ) 苗木 接ぎ木苗 6号(k11)

写真は見本品です。 2枚目の写真は23年10月17日に撮影しました。 3枚目の写真は開花期のイメージです。 木の状態は季節により変化いたします。2311a-u紅と白の花が別々に咲くのではなく、白い花が咲いて次第に紅色に変わるので、同じ木に紅白の花が咲いているように見えます。 ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑ヤマボウシ "源平" 【分類】ミズキ科ヤマボウシ属の落葉中高木 【学名】Benthamidia japonica Coruns Kousa 【別名】ヤマグワ 【原産】日本(本州〜琉球) 【用途】庭木、公園樹、街路樹等 【開花期】5月〜7月 【結実期】10月 【成木の樹高】10m〜20m 【栽培適地】東北中部以南 1株に紅色と白色の花が咲く品種です。紅と白の花が別々に咲くのではなく、白い花が咲いて次第に紅色に変わるので、同じ木に紅白の花が咲いているように見えます。若木のうちから花芽の付きはよいのですが、花色の変化がよく現れるのは、木に力が出てくる2〜3年後からです。 ●育て方のポイント● 植える場所は、日当たり・水はけの良い所が適しています。 保水性のある肥沃な土壌を好みます。日照が足りないと、花つきが悪くなります。 夏場や直射のあたる場所では、地温の上昇と乾燥を防ぐことが大切です。 土壌に十分な腐葉土や堆肥等の有機物を入れておくことで、保水力を高め根を温度変化から保護することができます。 また、バークなどのマルチをすることで直射による地温の上昇を防ぎ、乾燥を防止することができます。 移植した年の夏には、特に注意が必要で、乾燥させると枯れ枝ができたり、枯れ死する場合があります。 具体的な対策としては、大きめの穴を掘って土の20%以上の腐葉土を混ぜて植えつけ、夏の晴天時には根元にバークや枯れ葉等のマルチをするほか...

椿(ツバキ) 老松(ロウマツ) 6号苗 (g05-3)

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3,300

椿(ツバキ) 老松(ロウマツ) 6号苗 (g05-3)

※写真は見本品です。 22年9月23日に撮影しました。木の状態は季節によって変化いたします239d-u ツバキ mi ya ウィルス斑が入る美しい品種で、葉にもウィルス斑が現れます。ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。 葉が白い絣のように見えますのでこのとき気づくと葉と...

椿(ツバキ) 縞千鳥(シマチドリ)6号苗(g09-2)

千草園芸

5,500

椿(ツバキ) 縞千鳥(シマチドリ)6号苗(g09-2)

写真は見本品です。 苗木は2023年9月28日に撮影しました。(2枚目)3枚目以降は前年開花時のものです。木の状態は季節によって変化いたします239d-u ツバキ mi ya 椿 縞千鳥 新潟 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木 学名 : Camellia japonica 'Shimachidori' 開花期 : 3〜4月 樹高 : 2〜3m 紅地に白斑が入る蓮華性の八重咲き 中輪。 新潟県加茂市の民家の栽培種で、1967年に新潟の萩屋薫氏が発表。ユキツバキ系。 春咲き品種で、絞り花や赤花など咲き分けることがあります。樹形は立性。ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。...

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ヤマボウシ(山法師)  ミルキーウェイ(白花) 苗木 接ぎ木苗 6号(k12)

千草園芸

5,500

ヤマボウシ(山法師) ミルキーウェイ(白花) 苗木 接ぎ木苗 6号(k12)

写真は見本品です。 2枚目の写真は23年10月17日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。2212c-u ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑ヤマボウシ ミルキーウェイ 【分類】ミズキ科ヤマボウシ属の落葉中低木 【学名】Cornus kousa var.chinensis'Milky Way' 【原産】園芸種(中国原産) 【用途】庭木、公園樹、 【開花期】5月〜7月 【結実期】10月 【最大樹高】2m〜5m 【栽培適地】東北中部以南 【ゾーン】5~8 初夏(5月〜7月)に白い一重の先のとがった4弁の花を咲かせます。 チャイニーズヤマボウシCornus kousa var.chinensis'ミルキーウェイ'は成長は遅く、がっちりした樹形になりやすい性質です。強い日差しにも耐えます。 立性でまとまりやすい樹形を形成する性質があります。 下枝が広がらないようにするには早めに余分な枝をカットしてお好みの樹形にすることができます。 ●育て方● 植える場所は、日当たりから半日陰の水はけの良い所が適しています。 保水性のある肥沃な土壌を好みます。 夏場や直射のあたる場所では、地温の上昇と乾燥を防ぐことが大切です。 土壌に十分な腐葉土や堆肥等の有機物を入れておくことで、保水力を高め根を温度変化から保護することができます。 また、バークなどのマルチをすることで直射による地温の上昇を防ぎ、乾燥を防止することができます。 移植した年の夏には、特に注意が必要で、乾燥させると枯れ枝ができたり、枯れ死する場合があります。 具体的な対策としては、大きめの穴を掘って土の20%以上の腐葉土を混ぜて植えつけ、夏の晴天時には根元にバークや枯れ葉等のマルチをするほか、 たっぷりと水を与えて乾燥させないように管理することが必要です。...

ミツバツツジ 苗木 6号(d14)

千草園芸

3,300

ミツバツツジ 苗木 6号(d14)

写真は見本品です。 開花時の写真は24年4月12日に撮影しました。季節によって状態は変化します。242c-uミツバツツジ 【分類】ツツジ科ツツジ属の落葉低木 【学名】Rhododendron dilatatum 【分布】関東地方から近畿地方東部の太平洋側に分布主にやせた尾根や岩場、里山の雑木林などに生育。トウゴクミツバツツジより、標高の低いところに分布。 【開花期】4〜5月 【性質】水はけのよい酸性土壌を好む。 【樹高】 2〜3m 【栽培適地】東北地方中部以南 ミツバツツジは、関東から中部に分布する落葉低木です。 一般にミツバツツジ類と呼ばれているのはヤマツツジ(Rhododendron obtusum)の仲間のミツバツツジ類は、日本を中心としたアジア東部に、約30種があります。 ミツバツツジ類は、さし木やつぎ木でふやすのが難しいく、実生で増殖され、園芸化がほとんど進んでいないグループで、その野性的な樹姿と花を楽しめる樹木です。 品種は多岐にわたり、ミツバツツジの白花品種、朱赤色の花が咲くオンツツジなど珍しい品種もあります。 他にも トウゴクミツバツツジやサイコクミツバツツジ、コバノミツバツツジ、 ダイセンミツバツツジ、ユキグニミツバツツジ、キヨスミミツバツツジなどがあり、トサノミツバツツジ、ハヤトミツバツツジなどの地方変種もあります。 それぞれの地方変種にも花色の濃淡や大きさ、開花時期などの個体差があり、ページに載せさせて頂いている花は一例です。 ミツバツツジ育て方 植える場所は、水はけのよい酸性土壌が適しています。 夏場は根元に直射日光が当たらないようにマルチなどをして地温上昇防止対策を行ってください。 水やりは、土の表面が乾いてきたらたっぷりと与えてください。土が乾燥する季節以外は、必要ありません。冬季...

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常緑山法師(常緑ヤマボウシ) 赤花 リトルルビー 苗木 樹高1.3m 根巻き苗

千草園芸

11,000

常緑山法師(常緑ヤマボウシ) 赤花 リトルルビー 苗木 樹高1.3m 根巻き苗

※写真は見本品です。こちらは根巻き苗にてお送りさせていただきます。 写真は23年10月2日に撮影しました。暖地以外では冬は葉が少なくなります。 木の状態は季節により変化いたします。2310a-u ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑↓ヤマボウシ品種一覧↓ 常緑ヤマボウシ 白花(落葉樹) 赤花(ミスサトミ) ゲンペイ(源平) リトルルビー(半常緑) ミルキーウェイ ウルフアイ ロングデイズ ビーナス 月光(常緑) レッドムーン(常緑) ベニフジ(紅富士) 常緑ヤマボウシ リトルルビー 【分類】ミズキ科ミズキ属の常緑中高木 【学名】Cornus 'NCCH1' Little Ruby 【原産】園芸種 【用途】庭木、公園樹、 【開花期】6~7月 【最大樹高】7m〜10m 【栽培適地】関東地方以南 【ゾーン】5~8 常緑ヤマボウシ リトルルビーは常緑ヤマボウシの多種交配ハイブリッド種です。 常緑ヤマボウシの中でも、希少な赤花系の品種で花は濃いピンクとセミダブルといわれていますが花はほとんどが一重の赤花です。 稀に半二重の花が咲く事があるようです。また、木が若い時は花色が出難く、白~薄くピンクがかった花が咲く事が多いです。 葉は新芽の赤色から緑色へと変わっていき、秋からは黒紫色~ワイン色へと変化する紅葉が楽しめます。 幼葉は赤く総苞の色は安定した鮮やかな赤色が長く鑑賞できます。 常緑性の樹木で暖地では落葉しませんが、関東関西地方ではかなり落葉します。 常緑種ですが、ある程度の寒さに当たると通常の常緑ヤマボウシに比べて落葉し易く、 当店(滋賀県北部)では、冬には大半の葉が落葉します。 白のホンコンエンシスも当地滋賀県中部では冬はほとんど落葉します。落葉しても翌春5月頃から新芽を出して葉を茂らせ6月下旬ころからは花を一面に...

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【現品発送】常緑山法師(常緑ヤマボウシ) 赤花 リトルルビー 苗木 特大 樹高1.6m d116

千草園芸

29,700

【現品発送】常緑山法師(常緑ヤマボウシ) 赤花 リトルルビー 苗木 特大 樹高1.6m d116

※写真の商品をお送りします。 23年10月16日に撮影しました。 暖地以外では冬は葉が少なくなります。 木の状態は季節によって変化いたします。2310d-u ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑↓ヤマボウシ品種一覧↓ 常緑ヤマボウシ 白花(落葉樹) 赤花(ミスサトミ) ゲンペイ(源平) リトルルビー(半常緑) ミルキーウェイ ウルフアイ ロングデイズ ビーナス 月光(常緑) レッドムーン(常緑) ベニフジ(紅富士) 常緑ヤマボウシ リトルルビー 【分類】ミズキ科ミズキ属の常緑中高木 【学名】Cornus 'NCCH1' Little Ruby 【原産】園芸種 【用途】庭木、公園樹、 【開花期】6~7月 【最大樹高】7m〜10m 【栽培適地】関東地方以南 【ゾーン】5~8 常緑ヤマボウシ リトルルビーは常緑ヤマボウシの多種交配ハイブリッド種です。 常緑ヤマボウシの中でも、希少な赤花系の品種で花は濃いピンクとセミダブルといわれていますが花はほとんどが一重の赤花です。 稀に半二重の花が咲く事があるようです。また、木が若い時は花色が出難く、白~薄くピンクがかった花が咲く事が多いです。 葉は新芽の赤色から緑色へと変わっていき、秋からは黒紫色~ワイン色へと変化する紅葉が楽しめます。 幼葉は赤く総苞の色は安定した鮮やかな赤色が長く鑑賞できます。 常緑性の樹木で暖地では落葉しませんが、関東関西地方ではかなり落葉します。 常緑種ですが、ある程度の寒さに当たると通常の常緑ヤマボウシに比べて落葉し易く、 当店(滋賀県北部)では、冬には大半の葉が落葉します。 白のホンコンエンシスも当地滋賀県中部では冬はほとんど落葉します。落葉しても翌春5月頃から新芽を出して葉を茂らせ6月下旬ころからは花を一面に咲かせます。...

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常緑山法師(常緑ヤマボウシ) 赤花 リトルルビー 7号 苗木 樹高90cm(a05)

千草園芸

7,150

常緑山法師(常緑ヤマボウシ) 赤花 リトルルビー 7号 苗木 樹高90cm(a05)

※写真は見本品です。 写真は23年7月に撮影しました。暖地以外では冬は葉が少なくなります。 木の状態は季節により変化いたします。234b-u ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑↓ヤマボウシ品種一覧↓ 常緑ヤマボウシ 白花(落葉樹) 赤花(ミスサトミ) ゲンペイ(源平) リトルルビー(半常緑) ミルキーウェイ ウルフアイ ロングデイズ ビーナス 月光(常緑) レッドムーン(常緑) ベニフジ(紅富士) 常緑ヤマボウシ リトルルビー 【分類】ミズキ科ミズキ属の常緑中高木 【学名】Cornus 'NCCH1' Little Ruby 【原産】園芸種 【用途】庭木、公園樹、 【開花期】6~7月 【最大樹高】7m〜10m 【栽培適地】関東地方以南 【ゾーン】5~8 常緑ヤマボウシ リトルルビーは常緑ヤマボウシの多種交配ハイブリッド種です。 常緑ヤマボウシの中でも、希少な赤花系の品種で花は濃いピンクとセミダブルといわれていますが花はほとんどが一重の赤花です。 稀に半二重の花が咲く事があるようです。また、木が若い時は花色が出難く、白~薄くピンクがかった花が咲く事が多いです。 葉は新芽の赤色から緑色へと変わっていき、秋からは黒紫色~ワイン色へと変化する紅葉が楽しめます。 幼葉は赤く総苞の色は安定した鮮やかな赤色が長く鑑賞できます。 常緑性の樹木で暖地では落葉しませんが、関東関西地方ではかなり落葉します。 常緑種ですが、ある程度の寒さに当たると通常の常緑ヤマボウシに比べて落葉し易く、 当店(滋賀県北部)では、冬には大半の葉が落葉します。 白のホンコンエンシスも当地滋賀県中部では冬はほとんど落葉します。落葉しても翌春5月頃から新芽を出して葉を茂らせ6月下旬ころからは花を一面に咲かせます。 リトルルビーも耐寒性は同じくらいだと思い...

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ポポー 実生苗 6号 植木 落葉樹 果樹(a04)

千草園芸

5,500

ポポー 実生苗 6号 植木 落葉樹 果樹(a04)

写真は見本品です。 2枚目の写真は23年10月24日に撮影したものです。 3枚目の写真は春のイメージです。 状態は季節によって変化いたします。235d-u 接木ではなく、実生苗ですから品種名はありません。 学名 Asimina triloba Dunal 成木の樹高 6〜10m 栽培適地 東北地方〜九州 開花期 5上旬〜中旬 結実期 8〜10月 ポポーの実 輸送や貯蔵がむずかしいので商業的に流通はしませんが、豊富な栄養とアミノバランスに優れているため最近注目されるようになっています。 不飽和脂肪酸、ビタミンA.C.鉄分、カリウムなどの豊富な栄養素を含んでいます。 果実は大型で甘味が多く、豊産性。果肉は鮮やかな黄色です。ポポー 分類: バンレイシ科 ポポー属 の 落葉高木 学名: Asimina triloba 原産: 北アメリカ大陸の広い範囲に分布 別名: アケビガキ 利用: 食用 収穫期: 9〜10月 樹高: 5〜10m性質: 極めて丈夫な性質です。 栽培敵地: 東北北部〜九州 ポポーの特徴 4月に葉の出ていないころから小さい緑色の蕾をつけ、次第に紫色に変わっていき、開花します。 花は中央部にめしべがあり、その奥に球型に雄しべらしい部分に花粉が見えます。 毎年風の良く当たる上部は落果して葉の中に隠れる場所の果実だけが残って大きくなります。 自家不和合性(1本では結実しない。)とされていますが、我が家では近くにポポーは無いのに1本でもよく実がなります。 1本しか植えてないのによく実がなるというのは他でも聞いたことがあります。 14年8月12日。滋賀県大津市。 ただ、別の木があればもっと実がなるのかもしれません。 9月11日、3個成っていた房の実が落ちていました。 果実は完熟すると木から自然に落下し、その後数日間が食べごろです。...

【花芽あり】花水木(ハナミズキ)赤花  苗木 5.5号(e03)

千草園芸

2,530

【花芽あり】花水木(ハナミズキ)赤花 苗木 5.5号(e03)

写真は見本品です。 開花時は赤い色をしていますが、咲き進むにつれてピンク色に変化していきます。 葉の茂った写真は23年6月25日に撮影。 木の状態は季節により変化いたします。2110c-uハナミズキ 赤花 【分類】ミズキ科ミズキ属の落葉小高木 【学名】Cornus florida 【原産】北米 【開花期】4〜5月 【最終樹高】4〜8m(日本の家庭の庭では3~5m) 【栽培適地】 北海道南部以南 【ゾーン】 7~9 赤いハナミズキには細目の花弁の濃い赤のチェロキーチーフ、幅広花弁で鮮やかな赤の大輪種アップルブロッサム、濃い赤で大輪のレッドジャイアント等があります。また、それらの交配種もあり、品種が定まっていない赤いハナミズキを赤花として販売しています。 どれも花色は咲き始めは鮮やかな赤ですが、咲き進むと次第にピンク色になります。 生育は立性の素直な樹形で、毎年上に向かって少しづつ成長しますが、ある程度の高さになるとあまり背丈が高くならなりません。 背丈を高くしたいときは木が若いときに肥培して高くしておきましょう。 ハナミズキの育て方 日当たりのよい場所で、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 植えるときは腐葉土などの有機質を加え、深植えにならないように植え付け、しっかりした支柱で固定しておきます。 肥料は好みますので生育期に与えるようにします。 剪定は長く伸びすぎた枝をカットして樹形を整えます。 病気ではウドンコ病があります。発生時にはベンレートなどの殺菌剤の散布、予防には冬に石灰硫黄合材の散布が有効です。

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ヘーゼルナッツ ジェファーソン 6号 苗木 接ぎ木苗(k12)

千草園芸

5,225

ヘーゼルナッツ ジェファーソン 6号 苗木 接ぎ木苗(k12)

写真は見本品です。 苗は23年9月5日に撮影しました。 24年3月1日に再入荷しています。 状態は季節によって変化いたします。234d-u 「ジェファーソン」 オレゴン州で2009年にバルセロナに代わる品種として発表された品種です。 生産性が高く、大きな実が良味でウィルベール枯死に対する耐性があります。 アメリカでは非常に人気があります。収穫期は9月頃。ヘーゼルナッツ (分類)カバノキ科ハシバミ属の落葉樹 (学名)Corylus avellana (原産)北ヨーロッパ (別名)セイヨウハシバミ 日照:日向・半日向 開花時期:3〜4月 収穫時期:9〜10月 樹高:200〜250cm 耐寒性:強(0度以下でも可) 高さは3m位になり、主として地中海、黒海沿岸地域で栽培されています。 1つの木に雄花と雌花を付け、どんぐりのような実を付けます。 実生からは8年目で実をつけるとされています。 雌雄同株ですが、自家受粉はしにくいようなので2品種を植えることをお勧めします。 へーゼルナッツはお菓子にもよく使われ、栄養素が高いといわれるアーモンドよりもオレイン酸が多く含まれています。 普通、炒って食べますが、生食もできます。 日本にも近縁のハシバミ(Corylus heterophylla)やツノハシバミ(Corylus sieboldiana)が分布し、これらも同様に食用にされます。

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アメリカフジ ニベア(白花)5号苗【藤 花藤 藤の木 藤の花 苗木】(a06)

千草園芸

4,070

アメリカフジ ニベア(白花)5号苗【藤 花藤 藤の木 藤の花 苗木】(a06)

写真は見本品です。 2枚目の写真は23年8月24日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。224d アメリカフジ ニベア 初夏と晩夏に2度開花するツル性低木植物。 たわわに実るブドウのような花姿。若木のうちから開花する優れものです。 成長性が良く強健ですが、小型種の為、日本の藤のように旺盛なツル繁殖登坂にはなりません。 ウッド製トレリスでも十分栽培できます。 開花は徐々に進み、長く咲いているので長い間楽しむことが出来ます。 5〜6月の開花と晩夏に返り咲をします。 【kaboku】アメリカフジ【分類】マメ科フジ属の落葉つる性樹木 【分類】フジ科フジ属の落葉ツル性木本 【学名】Wisteria frutescens(L.) 【原産】北アメリカ 【開花期】5月〜6月(散発的に夏と秋) 【栽培適地】北海道南部以南 初夏に花をつけた後、良く葉を茂らせ夏場に涼しい蔭を作ります。鉢植え栽培や、藤棚などで栽培されます。 肥沃な用土と日当たりを好みます。基本的な性質は日本の藤と大差なく、丈夫な性質です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 栽培 水枯れを起こすと、葉が黄色くなって落葉して葉が少なくなり、翌年の花芽もつけにくくなります。 鉢植えでは植え替えをして根詰まりを無くすようにします。 露地植えの場合は植え込み時に十分な腐葉土などの有機質を土に加えておき、土の保水力を高めておくことが大切です。 水は日に何度も与えるのではなく、太陽が沈んでから時間をかけて十分に与えるほうが効果的です。 露地植えでは翌年からは水遣りは必要ありません。 アメリカフジ・アメジストフォールの開花写真です。

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ウルトララズベリー苗(超大王)レッドドリーム 6号鉢植え 大苗(y04)

千草園芸

7,700

ウルトララズベリー苗(超大王)レッドドリーム 6号鉢植え 大苗(y04)

写真は見本品です。 苗は24年4月12日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。244cウルトララズベリー レッドドリーム 分類: バラ科キイチゴ属の落葉低木 学名: Rubus crataegifolius 原産: 中国、朝鮮、日本の北海道~九州の日当たりのよい林道沿いなど 開花期:4~5月 収穫期:5~6月 樹高:1~2m 利用: 果実を生食、加工 栽培適地: 北海道中部~九州 中国原産の木苺(クマイチゴ)からの選抜種で、日本のクマイチゴに似た実をつけます。 クマイチゴの果実は小さいのですがこの種は直径1.5~2cmほどの巨大な実を付けます。 果実は甘みと酸味があり生食のほか、ジャムなどに利用されます。 実付きがよく多収性、甘味強く酸味が弱く生食可能でケーキ類との相性も抜群♪ トゲもほとんどつかず、直立樹形で支柱も不要。 病気や害虫もほとんどなく強健で、失敗しない木苺栽培ができます。 ウルトララズベリー レッドドリームの育て方 日当たりが良く、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 春に株からランナーを伸ばしシュートを出して増えていきます。 シュートは夏には葉を茂らせ、翌年はその枝に花を咲かせ実をつけます。 新しく伸びたシュートを育てることが翌年の実つきを左右しますから、シュートは大きく育てることが大切です。 成長期は肥料を十分に切らさないように与えます。 数年実をつけた枝は次第に弱っといくので、根元からカットします。

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ポポー 宝珠(ホウジュ) 接ぎ木苗 6号 苗木《果実を楽しめる苗木》

千草園芸

9,900

ポポー 宝珠(ホウジュ) 接ぎ木苗 6号 苗木《果実を楽しめる苗木》

宝珠(ホウジュ) 国内の圃場より「サンフラワー」「タイ・ツー」等の品種の中から生まれた偶発実生品種 果重は350g~380g程度で大玉種で実付きも良く、糖度も高く美味しいです。 収穫期は9月上旬から中旬。 写真は見本品です。 写真は23年6月22日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。236b-uポポー 分類: バンレイシ科 ポポー属 の 落葉高木 学名: Asimina triloba 原産: 北アメリカ大陸の広い範囲に分布 別名: アケビガキ 利用: 食用 収穫期: 9〜10月 樹高: 5〜10m性質: 極めて丈夫な性質です。 栽培敵地: 東北北部〜九州 ポポーの特徴 4月に葉の出ていないころから小さい緑色の蕾をつけ、次第に紫色に変わっていき、開花します。 花は中央部にめしべがあり、その奥に球型に雄しべらしい部分に花粉が見えます。 毎年風の良く当たる上部は落果して葉の中に隠れる場所の果実だけが残って大きくなります。 自家不和合性(1本では結実しない。)とされていますが、我が家では近くにポポーは無いのに1本でもよく実がなります。 1本しか植えてないのによく実がなるというのは他でも聞いたことがあります。 14年8月12日。滋賀県大津市。 ただ、別の木があればもっと実がなるのかもしれません。 9月11日、3個成っていた房の実が落ちていました。 果実は完熟すると木から自然に落下し、その後数日間が食べごろです。 熱帯果実のような甘い香りがあり、やわらかい果肉がクリームのようです。 早速二つに切ってみました。 甘い香がする柔らかい果肉の中に2列に並んだ大きい種があります。味は甘い中に少しの酸味があるクリームのような不思議な味です。 明治時代に日本に持ち込まれた果樹です。果実は日持ちがしないので、流通はほとんどなく...

富士柿の木(フジガキ) 苗木 接ぎ木苗 6号(z2-3)

千草園芸

5,830

富士柿の木(フジガキ) 苗木 接ぎ木苗 6号(z2-3)

写真は見本品です。 22年10月8日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。2210a-u (植え付け) 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。根に比べて上の方が大きいので植えおえた後は支柱を3本立ててしっかり固定してください。富士柿 【学名】Ebenaceae Diospyros 【種類】カキノキ科カキノキ属 落葉高木 【開花期】5月【収穫期】10月〜11月 【成木の樹高】4月〜6m 【別名】甲州百目、蜂屋柿、江戸柿、代白柿、 【栽培敵地】関東地方〜九州 日本一の大きい柿とされています。渋柿です。富士山のようにとがった形から名付けられたようです。追熟してゼリーのように果肉が柔らかくなると糖度がさらに増します。高級ブランド柿として産地ごとに命名されたりして贈答にも広く利用される人気の品種です。 富士柿は愛媛県八幡浜の農園において1927(昭和2)年に発見された蜂屋柿の枝変わり品種です。 実は大型で着色が早く、 樹勢と木の大きさは中位で、樹姿は開張と直立の中位です。 柿の育て方 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください...

トチュウチャ(杜仲茶)の苗 5号苗(a03)

千草園芸

3,300

トチュウチャ(杜仲茶)の苗 5号苗(a03)

写真は見本品です。 24年2月16日に入荷・撮影しました。(写真2枚目) 状態は季節により変化いたします。 暑い時期は葉が少し焼けたり少なくなったりした状態です。 242b-u杜仲 【分類】トチュウ目トチュウ科の落葉高木 『雌雄異株』 【学名】Eucommia ulmoides Oliv. 【原産】中国中部 【成木】15m(幹:直径40cm) 【開花】4月 ☆健康飲料で人気のトチュウ茶の木。樹皮、葉を乾燥させたものを煎じて服用すると滋養強壮などによいです。 また、カロリーが低いため、ダイエットにもよいとされています。 トチュウとは葉はニレやケヤキに似た楕円形で、20年程度で樹高20m程に成長する成長の早い高木です。 化石が中央ヨーロッパ及び北米で見つかっており、古代には多くの地域で繁殖していたようですが、現在では中国以外の分布はありません。 日本各地で栽培可能です。葉を採取し乾燥したものを利用します。 本来大木に育つ高木ですが、桑を育てるように芯は短くカットして低い位置で枝葉を収穫できるように営利栽培されています。 日本には大正時代に導入され、各地で栽培されています。 葉の採取時期は5月下旬から8月頃まで可能ですが、梅雨時は乾燥しにくく、暑さが厳しいと葉が痛むのでその点を考慮して行うとよいでしょう。 葉はそのまま干す方法と蒸してから干す方法があるようです。 雌株は9月ころに楔形の鞘をつけ、中に楕円型の種子を作ります。 栽培ポイント 日当たりを好み、乾燥しない場所が適しています。 肥料は、春・秋に緩効性の肥料を月に2度程度与えるとよいでしょう。 病害虫は特に無く、育てるのが容易です。

【屋外管理苗・花芽付き】アジサイ 隅田の花火(スミダノハナビ)6号苗(c14)

千草園芸

3,850

【屋外管理苗・花芽付き】アジサイ 隅田の花火(スミダノハナビ)6号苗(c14)

写真は見本品です。 苗の写真は24年4月15日に撮影しました。(画像2枚目) 満開の写真は満開時のイメージです。 自然の日に当てているので葉が焼けていることもございます。 状態は季節によって変化いたします。244c-uアジサイ wt gz ★屋外管理苗について★ 苗のサイズ 商品名に記載しているサイズです。(植え替えによって一回り大きい可能性があります。 花色 白いアジサイ以外は、当店では酸度調整をしておりませんので、花色は土の酸度によって変わります。 苗の状態 冬は落葉した状態、春先は新芽が出ている状態、夏場は葉が沢山でている状態です。 開花期の花の有無は商品名に記載しています。 記載がない場合はお問いあわせください。 鉢植え・露地植え 鉢植えで管理する場合、一回り大きい鉢に植えていただく事をおすすめいたします。 露地植えは、開花期でも行えるのが屋外管理苗の良いところです。 日当たり~半日陰まで対応可能な植物ですが、日照が少ないと花付きは悪くなります。 剪定・手入れ 開花株同様、花後は花をカットし、翌年に向けて株を成長させます。 病害虫等 高温多湿期に下葉に斑点ができることが良くあります。多くは問題のある症状ではなく、 成長や翌年の開花に影響はありません。 なめくじやかたつむりが葉を食べます。見つけたら駆除してください。 その他 詳しい栽培説明書をお付けしております。アジサイ隅田の花火(スミダノハナビ)'Sumida no hanabi' 学名: Hydrangea serrata f.'Sumida no hanabi' 形態は白に近い淡青色で、額は剣弁、早くから流通していますが、安定した生産がつ続けられています。1977年に神奈川県横浜市の民家の庭で発見された株が量産されるようになったとされています。 下は我が家の庭で咲いた...

ウエストリンギア バリエガータ 5号苗(i08)

千草園芸

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ウエストリンギア バリエガータ 5号苗(i08)

写真は見本品です。 23年11月7日入荷・撮影しました。木の状態は季節により変化いたします。2311bウエストリンギア 【分類】シソ科ウエストリンギア属の半耐寒性常緑低木 【学名】Westringia 【原産】オーストラリア南部 【別名】オーストラリア・ローズマリー 【開花】4月〜9月 【最高樹高】2m 【栽培敵地】関東地方以南 ローズマリーによく似た針状の葉をもつオーストラリア原産の生育が旺盛な植物です。 オーストラリア南部の海岸の岸壁などに生える丈夫な潅木です。 立ち性のものや這い性の性質のものがありますがどちらも自然にまとまりのある樹形を形成します。 花色は薄い青紫~ピンクが基本ですが白や青紫、ピンク・赤などの園芸種もあります。葉も班入りの葉などの園芸種があります。 ◆育て方◆ 水はけのよい日当たりを好みます。 耐寒性は0度程度あり、関東地方以南では、露地植えが可能です。 多湿を嫌いますので水はけのよい場所で栽培します。 鉢植えのものは梅雨・秋雨の時期は戸外の雨の当たらない軒下で管理します。 肥料については春と秋に緩効性肥料を少量与える程度にします。 関東地方以南では、年中戸外で管理できますが、最低気温が氷点下以下になる地域では冬は軒下、または室内管理になります。 成長が早く樹形が乱れやすいので定期的な剪定は欠かせません。 強い刈り込みに強いので生垣にも利用できます。 鉢植えでは毎年の植え替えが必要です。 注意すべき病気や害虫は特にありません。

グニーユーカリ 3.5号苗(c07)

千草園芸

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グニーユーカリ 3.5号苗(c07)

写真は見本品です。 24年4月9日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。244bグニーユーカリ 【分類】フトモモ科ユーカリ属の常緑高木 【原産】オーストラリアのタスマニア島の固有種 【分布】オーストラリア、ニュージーランド、タスマニアなど 【学名】Eucalyptus gunnii 【最大樹高】15~30m 【耐寒性】-10度 【栽培適地】関東地方以南 小さな葉っぱで先の尖った楕円形をしています。 ユーカリの中でも強健で暑さ寒さに強く半日陰程度の日照でも問題なく育ちますが、日光に当てた方がよく茂ります。ユーカリの中でも比較的多湿に強い品種ですが、幼苗は夏季は少し元気がなくなります。 【栽培】 水はけのよい土に植え、日当たりのよいところであればよく育ちます。 鉢植えでは小まめに剪定しないと樹形が乱れてしまいます。 小さい枝をこまめに剪定し、樹形を整えましょう。 鉢植えでは、すぐに根を張るので、植替えも頻繁にする事が必要です。 根詰まりを起こすと葉を落とし急速に退化しますので注意しましょう。 下は滋賀県大津市内で植栽されていたグニーユーカリ。 【栽培上の注意】幼木のうちに支柱を立てて、樹形をまっすぐに立てておきます。 大きくなれば氷点下10度程度は大丈夫です。 幼苗のときは耐寒力は弱いですが、幹が木質化するとかなり寒さに耐え関東以西の低地では露地で越冬します。 木は直立し、成長が早いので適期に剪定をして樹形を整えるようにしましょう。ユーカリの仲間は一度露地植えしてしまうと移植はできません。

ルスカス ヒポフィルム 5号苗(h43)

千草園芸

3,300

ルスカス ヒポフィルム 5号苗(h43)

写真は見本品です。23年5月30日再入荷。 植物の状態は季節により変化いたします。235dルスカス ヒポフィルム 分類: ユリ科ナギイカダ(ルスクス)属 の常緑多年草。 学名: Ruscus hypophyllum 原産: マデイラ諸島(ポルトガル)からコーカサス 別名: マルバルスカス 開花期: 5月草丈: 約70cm 栽培敵地: 関東地方以南 地下に根茎をもち、少し伸びては茎を出して成長します。葉は濃い緑で、葉の中央近くの表や裏に淡い緑色の花を咲かせる珍しい植物です。 日本で古くからまれに栽培されているナギイカダ(Ruscus aculeatus)は同じ仲間で原産地も同じです。 ナギイカダは花後に小さい実をつけ、秋には赤くなりますがルスクス・ヒポフィルムの方は葉状枝の先端が刺に ならず、葉状枝の上面または下面、まれに上下両面に花をつけ、雌雄同株です。どちらも切花としても利用されます。 ルスクス・ヒポフィルムの葉は葉状の枝で花は葉状枝の中央につくので葉の中心に花が咲くように見えるのです。花は雄花と雌花がありますがあまり実はつけないようです。 栽培 耐寒性もあり、関東以南では屋外での栽培ができます。日当たりがよいと葉が黄色っぽくなりがちなので明るい日陰がよいでしょう。

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