千草園芸
1,650円
写真は見本です。 23年3月24日に入荷しました。 苗の状態は季節により変化いたします。233eツルバキア ビオラセア 分類: ネギ(ユリ)科ツルバキア属の半耐寒性多年草(球根植物) 学名: Tulbaghia violacea 原産: 南アフリカの東ケープ、トランスバール地方 開花期: 6〜9月 草丈:〜30cm 花丈:〜70cm栽培敵地: 関東地方以南 花茎は高さ30~50cmになりピンクの星型の花をつける常緑多年草です。 暑さや乾燥に強く、長雨にも耐える育てやすい植物です。 ニンニクやニラに似たにおいがあり、現地では葉と花の両方がサラダ料理などに利用されるようです。 ツルバキアの育て方 日当たりと水はけが良ければ植えっぱなしで毎年花を咲かせます。 性質は丈夫で寒さにも強く、霜が降りると地上部が枯れますが、球根が地中に残って冬越しします。 氷点下になる地域では、落ち葉で厚くマルチングするなどの防寒対策が必要です。 数年間育てていると球根が増えてきゅうくつになるので数年に1回、春に株を分けて(球根をバラして)植え替えます。 単稙よりも群稙したほうがその美しさが発揮されます。 主に栽培されるのは、甘い芳香があり切り花としても利用されるフラグランス(Tulbaghia simmleri)と、 四季咲き性が強く春から秋遅くまで咲き続けるビオラセア(T. violacea)があります。 フラグランスは晩冬から咲き始める春咲きで、花色は藤桃色から白色まで色幅があります。 ビオラセアは開花期間が長く、性質も強いので、花壇などでよく利用されます。 ビオラセアの園芸品種には、白花のほか、大輪種や、桃色と白の2色咲きの`ピンクスター'、斑入りのシルバーレースTulbaghia violacea`Silver Lace`などがあります。
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770円
※写真は見本品です。 21年7月2日に入荷。 木の状態は季節によって変化いたします217a宿根アリウム サマービューティー 【分類】 ヒガンバナ(ネギ)科アリウム(ネギ)属の多年草 【学名】 Allium 'summer beauty' 【原産地】 園芸種(ヨーロッパ アジア 北アメリカ 北アフリカ原産) 【樹高】 30~50cm 【開花期】 6~9月 【栽培敵地】 全国 アリウムサマービューティーはヨーロッパで交配された夏咲きのアリウム最新品種です。 宿根タイプで夏咲きの品種で、ラベンダーピンクの球状の花を咲かせます。 アリウムはもともと球根植物ですが球根を作らず分割できる塊をつくります。 小さい塊で冬越しし、春に芽を出し花を咲かせます。 ネギ族の植物はタマネギ、ニンニク、ネギ、エシャロット、ネギ、チャイブなどです。 この属はまた、球根から成長する観賞用の花があり、これもそのひとつです。 春植えで初夏には10本以上の花茎を伸ばすほどに早く成長し、しかも1花が長く咲き続けるので、庭植えのほか、花壇、鉢植え、切花など広範囲に楽しめます。 アリウムの育て方 日当たりと肥沃で水はけの良い場所を好みます。 耐暑性、耐寒性にも強いため特に防寒対策を行う必要はありません。 酸性の土壌を嫌いますので石灰を混ぜ込んで酸性土壌は中和してから植えつけます。 数年は植えっぱなしでも良いのですが、過湿になると球根が腐るので過湿にはしないようにします。
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517円
写真は見本品です。 24年2月16日入荷。木の状態は季節によって変化いたします。242cハナニラ (分類) ネギ亜科ハナニラ属の球根植物 (学名) Ipheion uniflorum (原産) アルゼンチン、ウルグワイ、チリの草地 (開花期) 3〜4月 (別名) イフェイオン、セイヨウアマナ 春のまだ早いうちにかわいい花を咲かせる球根植物です。 世話要らずな花で、忘れたところに咲き出して植えたのを思い出す。そんな花です。 ピンクスター セロウィアナム黄 ホワイトスター ブルースター 丈夫で多少の悪い環境下でもよく増えて毎年花を咲かせてくれます。 野菜のニラAllium tuberosumとは同じ亜科ですが属が違うので近縁種ではありません。 また、黄色のハナニラ(キバナハナニラ)Tristagma sellowianum はネギ亜科ハタケニラ属の改良品種で、花や性質が似ているのでハナニラとして流通していますが別属です。ニラ臭はありません。 (春の管理) 日当たりと肥沃な用土を好みますが多少の日陰でも良く育ちます。他の木等が茂ってきて日陰になると少なくなりますから時々株わけするように植え場所を変えてやると良く増えます。 鉢植えの場合は、2年に1回を目安に植え替えます。 (夏の管理) 特に管理は必要ありません。7月になると休眠期に入りますが、過湿にならないように注意します。 (秋から冬の管理) 特にありません。株分けをする場合は、掘り起こして球根を植え替えます。 (病害虫) ほとんどありません。
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770円
※写真は見本品です。 2枚目の苗の写真は6月に撮影。3枚目の写真は、前年開花時の写真です。 状態は季節によって状態は変化いたします。243b アメリカでペレニアルオブザイヤー2018に選ばれた、旬の宿根草です。球根にならない珍しい完全宿根性のハイブリッド種。 春植えで初夏には10本以上の花茎を伸ばすほどに早く成長し、しかも1花が長く咲き続けるので、庭植えのほか、花壇、鉢植え、切花など広範囲に楽しめます。 ■草丈:40〜50cm ■耐寒性:強い ■耐暑性:強い ■植え付け:日当たり ■花期:6〜9月アリウム ミレニアム 【分類】 ユリ(ネギ)科ネギ属の多年草 【学名】 Allium 'Millenium' 【原産地】 園芸種(ヨーロッパ アジア 北アメリカ 北アフリカ原産) 【樹高】 30~50cm 【開花期】 6~9月 【栽培敵地】 全国 アメリカでペレニアルオブザイヤー2018に選ばれた新しい品種で アリウム(ネギ属)の改良者であるMarkMcDonough氏によって開発されたハイブリッド種です。 AlliumnutansとA.lusitanicumとの交配を繰り返した結果に作り出されたとされています。 アリウムはもともと球根植物ですがアリウム ミレニアムは球根を作らず分割できる塊をつくります。 小さい塊で冬越しし、春に芽を出し花を咲かせます。 ネギ族の植物はタマネギ、ニンニク、ネギ、エシャロット、ネギ、チャイブなどです。 この属はまた、球根から成長する観賞用の花があり、これもそのひとつです。 春植えで初夏には10本以上の花茎を伸ばすほどに早く成長し、しかも1花が長く咲き続けるので、庭植えのほか、花壇、鉢植え、切花など広範囲に楽しめます。 アリウムの育て方 日当たりと肥沃で水はけの良い場所を好みます。 耐暑性...
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825円
写真は見本品です。22年3月8日に入荷。 季節によって状態は変化します。223b3枚目の写真は、春の状態です。 アメリカでペレニアルオブザイヤー2018に選ばれた、旬の宿根草です。球根にならない珍しい完全宿根性のハイブリッド種。 春植えで初夏には10本以上の花茎を伸ばすほどに早く成長し、しかも1花が長く咲き続けるので、庭植えのほか、花壇、鉢植え、切花など広範囲に楽しめます。 ■草丈:40〜50cm ■耐寒性:強い ■耐暑性:強い ■植え付け:日当たり ■花期:6〜9月アリウム インオービット 【分類】 ユリ(ネギ)科ネギ属の多年草 【学名】 Allium In Orbit 【原産地】 園芸種(ヨーロッパ アジア 北アメリカ 北アフリカ原産) 【花丈】 30~50cm 【開花期】 6~9月 【栽培敵地】 全国 アリウム(ネギ属)を改良されたハイブリッド種です。 AlliumnutansとA.lusitanicumとの交配を繰り返した結果に作り出されたとされています。 アリウムはもともと球根植物ですがアリウム インオービットは球根を作らず分割できる塊をつくります。 小さい塊で冬越しし、春に芽を出し花を咲かせます。 ネギ族の植物はタマネギ、ニンニク、ネギ、エシャロット、ネギ、チャイブなどです。 この属はまた、球根から成長する観賞用の花があり、これもそのひとつです。 春植えで初夏には10本以上の花茎を伸ばすほどに早く成長し、しかも1花が長く咲き続けるので、庭植えのほか、花壇、鉢植え、切花など広範囲に楽しめます。 アリウムの育て方 日当たりと肥沃で水はけの良い場所を好みます。 耐暑性、耐寒性にも強いため特に防寒対策を行う必要はありません。 酸性の土壌を嫌いますので石灰を混ぜ込んで酸性土壌は中和してから植えつけます。...
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440円
写真は見本品です。 22年4月26日に入荷状態は季節によって変化いたします。224e 4枚目は23年3月16日のものです。233c 花はサラダに、葉は肉や魚料理の香草やスープに浮かせて利用します。チャイブ Allium schoenoptasum (分類)ユリ(ネギ)科 (原産)ユーラシア、北米 (分類)ユリ科ネギ属 (別名)セイヨウアサツキ (草丈)20-30cm (開花期)5月〜7月 広範囲に分布しているので形態的な変異が著しく分類はむずかしいです。 欧米で栽培されているチャイブはアサツキの仲間が栽培化されたものとされます。(また、アサツキの変種とされることもあります。) 晩春に美しい紅紫色の花を咲かせます。 日本で古くから食用にしているアサツキに似ていますが、鱗茎が小さく、アサツキが夏になると休眠することに対して、夏季に明確に休眠しません。 コンパニオンプランツ(野菜類やハーブ類等をうまく組み合わせて一緒に植えると、病害虫を防いだり、成長を促進したり、収穫量が増えたりと、良い効果を生み出すと言われている2種以上の組み合わせ。) しても有効とされています。 バラ:黒点病、黒斑病、黒星病の予防 トマト、ナス:アブラムシ回避 ニンジン:土壌の殺菌。
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770円
普通のミヤマラッキョウよりも背丈が低く色が濃いのが特徴です。 写真は見本品です。 22年10月19日に入荷。 状態は季節によって変化いたします。2210cチシマラッキョウ (分類): ヒガンバナ科ネギ属の多年草 (学名): Allium splendens var. kurilense (開花期): 8〜10月 (原産): 千島列島からシベリア (草丈): 10〜20cm 夏から秋に紫色の花を咲かせる小型の山野草です。 チシマラッキョウは、ミヤマラッキョウの変種で、草丈が小さく葉も細いのが特長です。 寒冷地に自生するラッキョウの仲間で年間を通して日当たりの良い場所で育てます。 リン酸分の多い肥料をやると花つきが良くなります。
千草園芸
440円
花を観賞するために栽培されるものもハナニラと呼ばれますが、こちらの品種は蕾と軸を食用にするために栽培されるもので、年間通してとう立ちしやすい専用の品種です。 普通のニラほど強い香りがなく、甘味があって歯ざわりによい感じがあります。 株と株の間は20cmくらいの間隔で苗を植えます。 植えた年は、花芽が伸びてきても株を大きくするために収穫せずに刈り取り、翌年から蕾が膨らんできたころに収穫していきます。花芽は次々と立ってきますが株を疲れさせないように年間で5〜6回くらいを目安に収穫しましょう。 収穫した後には追肥をしましょう。 (分類)ユリ科ネギ属の多年草 (学名)Allium tuberosum(原産)中国西部(東南アジア、中国、日本などの広範囲に及ぶとする説もある)(別名)ガーリックチャイブ、チャイニーズリーキ、ライジンソウ、コミラ(開花期)5-11月 (利用)炒め物、スープ、サラダなど ビタミンAが多く含まれ、食物繊維も豊富に含まれているので、夏バテの防止や風邪、生活習慣病の予防などに効果があるとされています。 肥沃な土壌で、十分に肥料を与えて大きくなると地上部を切り取って利用します。 根株はそのままにしておくとまた利用できます。 寒くなると葉は枯れて株だけの状態になります。ニラ (分類)ユリ科ネギ属の多年草 (学名)Allium tuberosum (原産)中国西部(東南アジア、中国、日本などの広範囲に及ぶとする説もある) (別名)ガーリックチャイブ、チャイニーズリーキ、ライジンソウ、コミラ(開花期)8-10月 日本にも自生していますが、海外から導入されたものが野生化したものと考えられています。 一度植えておくと毎年大きくなっていき、収穫できます。 「キニラ」は芽が出る前に覆いをして光を遮断して栽培されます。 花茎を食べる...
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660円
写真は見本品です。鉢はポットや違う色になる場合がございます。 24年2月26日に入荷。状態は季節によって変化いたします。242dツルバキア シルバーレース 分類: ネギ(ユリ)科ツルバキア属の球根植物 学名: Tulbaghia violacea `Silver Lace' 原産: 南アフリカ 開花期: 5〜8月 草丈: 30〜50cm 栽培敵地: 関東南部太平洋地方〜沖縄 育て方 日当たりと水はけが良ければ植えっぱなしで毎年花を咲かせます。 園芸種"ツルバキアシルバーレース"は他のツルバキアに比べて寒さに強くありません。 滋賀県では屋外での冬越しには防寒が必要です。 数年間育てていると球根が増えてきゅうくつになるので数年に1回、春に株を分けて植え替えます。 単稙よりも群稙したほうがその美しさが発揮されます。 この種の他、主に栽培されるのは、甘い芳香があり切り花としても利用されるフラグランス(Tulbaghia simmleri)と、 四季咲き性が強く春から秋遅くまで咲き続けるビオラセア(T. violacea)の2種があります。 フラグランスは晩冬から咲き始める春咲きで、花色は藤桃色から白色まで色幅があります。 ビオラセアは開花期間が長く、性質も強いので、花壇などでよく利用されます。 ビオラセアの園芸品種には、白花のほか、大輪種や、桃色と白の2色咲きの`ピンクスター'があり、斑入りのシルバーレースもこの園芸種です。
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605円
写真は見本品です。 23年10月3日に入荷しました。入荷時はポット植えの球根の状態です。 状態は季節により変化いたします。2310aハナニラ (分類) ネギ亜科ハナニラ属の球根植物 (学名) Ipheion uniflorum (原産) アルゼンチン、ウルグワイ、チリの草地 (開花期) 3〜4月 (別名) イフェイオン、セイヨウアマナ 春のまだ早いうちにかわいい花を咲かせる球根植物です。 世話要らずな花で、忘れたところに咲き出して植えたのを思い出す。そんな花です。 ピンクスター セロウィアナム黄 ホワイトスター ブルースター 丈夫で多少の悪い環境下でもよく増えて毎年花を咲かせてくれます。 野菜のニラAllium tuberosumとは同じ亜科ですが属が違うので近縁種ではありません。 また、黄色のハナニラ(キバナハナニラ)Tristagma sellowianum はネギ亜科ハタケニラ属の改良品種で、花や性質が似ているのでハナニラとして流通していますが別属です。ニラ臭はありません。 (春の管理) 日当たりと肥沃な用土を好みますが多少の日陰でも良く育ちます。他の木等が茂ってきて日陰になると少なくなりますから時々株わけするように植え場所を変えてやると良く増えます。 鉢植えの場合は、2年に1回を目安に植え替えます。 (夏の管理) 特に管理は必要ありません。7月になると休眠期に入りますが、過湿にならないように注意します。 (秋から冬の管理) 特にありません。株分けをする場合は、掘り起こして球根を植え替えます。 (病害虫) ほとんどありません。
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2,750円
写真は見本品です。 24年3月12日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。243bアガパンサス エヴァーサファイヤ 【分類】ユリ科アガパンサス属の多年草 【学名】Agapanthus africanus 【原産】園芸種(南アフリカ原産) 【開花期】5月~7月 【草丈】20~35cm【花丈】50~70cm 【用途】花壇、鉢植え等 【栽培適地】関東地方以南 アガパンサス"エヴァーサファイヤ"は大きく花壇で映える深い青色が特徴的。 成長が早く若いうちからよく咲き、花上がりが良く多花性。比較的耐寒性も強いのですが 霜が降りる地域は対策が必要です。 強健で耐暑性、耐寒性が強く、園芸初心者の方にもおすすめの品種です。 株が大きく育つと比較的多くの花を楽しむことができます。 ■アガパンサスの育て方 日当たりと水はけのよい肥沃な場所を好み、肥料も好みます。 アガパンサスはランのように太い根を持った宿根草ですが、ランの仲間ではありません。 寒さにはあまり強くありませんが、関東地方以南では露地植えで問題なく育ちます。 あまり長い間同じ場所に植えておくと株が大きくなって花が咲かなくなりますから、2〜3年に一度は株分けをして芽数が増えないようにしておきましょう。 株は根が絡まって硬い塊になりますので、春か秋にスコップなどでグサッと切込みを入れて分けるようにします。 鉢植えでは根詰まりしやすいので、根をほぐして毎年植え替えが必要です。
千草園芸
836円
写真は見本品です。 23年11月7日に入荷。状態は季節によって変化いたします。2311bバーバスカム 分類:ゴマノハグサ科の多年草 原産:ヨーロッパ南部からアジア 別名:モウズイカ 開花期:5〜7月 バーバスカムは、日本各地に野生化しているビロードモウズイカ(Verbascum thapsus=夏に黄色く長い花穂をつける大型の2年草)の仲間です。 この仲間は地中海沿岸地方から中央アジアに分布し、大型のものから小型のもの、多年草や二年草など多くの種類があります。 このうち大輪のバーバスカム・フォエニセウム(V.phoeniceum)をはじめ、数種のものが流通し園芸品種も育成されています。 花数が多いので比較的長期間観賞できます。また、銀白色の葉が美しいものも多く、茎が立ち上がる前の葉が開花前でも楽しめます。 品種により、やや暑さに弱いものもありますが、寒さにはとても強く、花壇の後ろに背丈のある植物として利用されます。 「栽培」 日当たりを好む植物で、鉢植えでは、水はけ、水もちのよい用土を用いて植えつけます。 寒さには強いのですが過湿には弱いので、水はけが悪かったり、水を与えすぎると根腐れを起すことがよくあります。どちらかというとやや乾燥ぎみに管理するとよいでしょう。 品種にもよりますが、花茎が高い品種には、支柱を立てて倒伏を防ぐとよいでしょう。
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880円
ラベルは印刷物ですので、実際の花色とは多少異なります。 23年3月21日に入荷しました。木の状態は季節によって変化いたします233c-u
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2,750円
写真は見本品です。 24年3月12日に撮影しました。状態は季節によって変化いたします。243b(2枚目)3枚目以降は翌春の開花予想図です。アガパンサス サマーラブ ホワイト 【分類】ユリ科アガパンサス属の多年草 【学名】Agapanthus africanus 【原産】園芸種(南アフリカ原産) 【開花期】4月~11月 【草丈】20~40cm【花丈】40~60cm 【用途】花壇、鉢植え等 【栽培適地】関東地方以南 サマーラブホワイトは今までにない、四季咲き性のアガパンサスです。 花は4月末頃から咲き始め、次々花を咲かせます。夏は少なくなりますが、ある程度の大きさの株になれば晩秋まで花を付けます。 花首が短くコンパクトにまとまる歪性で、大変花上りのよいのが特徴です。 アガパンサス サマーラブホワイトはコンパクトな草姿と発色の良い清涼感のある花が春から晩秋にかけて開花します。 ※(栽培地域によっては高温期は花を休む場合がございます。) 強健で耐暑性、耐寒性が強く、園芸初心者の方にもおすすめの品種です。 一年越冬すると翌春には株が大きく育ちより多くの花を楽しむことができます。 ■アガパンサスの育て方 日当たりと水はけのよい肥沃な場所を好み、肥料も好みます。 アガパンサスはランのように太い根を持った宿根草ですが、ランの仲間ではありません。 寒さにはあまり強くありませんが、関東地方以南では露地植えで問題なく育ちます。 あまり長い間同じ場所に植えておくと株が大きくなって花が咲かなくなりますから、2〜3年に一度は株分けをして芽数が増えないようにしておきましょう。 株は根が絡まって硬い塊になりますので、春か秋にスコップなどでグサッと切込みを入れて分けるようにします。 鉢植えでは根詰まりしやすいので、根をほぐして毎年植え替えが必要です。
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1,595円
写真は見本品です。 苗の写真は23年4月22日に撮影しました。季節によって状態は変化します。224cハナショウブ (分類) アヤメ科アヤメ属の宿根草 (学名) Iris ensata (原産) 日本、朝鮮半島〜東シベリア (別名) ショウブ(菖蒲) (草丈) 0.6-1m (開花期) 6月〜7月中旬 (利用) 庭植え、鉢植え (栽培敵地) 関東地方以南 ハナショウブは野生のノハナショウブをもとに、江戸時代を中心に数多くの品種が育成され、現在2000以上あるといわれています。 品種の育成地によって、江戸系、伊勢系、肥後系の3タイプに大別されます。 そのほか、これらの交配種、種間交配によって育成された黄花品種、海外で育成された品種もあります。 多くの花菖蒲園で水の中の株から花が咲き出している姿を見て、水の中で育つものと思いがちですが、 湿り気のある肥沃な畑地(酸性土壌)で栽培するのが最適です。 株分け作業は、開花直後に行い2〜3年ごとに必ず株分け、植え替えを行います。 この作業を行わないと株だけが大きくなり、大きい花が咲かなくなります。
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825円
写真は見本品です。 23年10月16日入荷。木の状態は季節によって変化いたします。2311dサザンクロス 【分類】ミカン科クロウエア属の常緑低木 【原産】オーストラリア南部 【学名】Crowea Saligna 【別名】サリグナ、エクサラタ 【開花期】4〜10月 【草丈】約1m 【名前の由来】南半球の代表的な星(のような花)ということから名づけられました 【特徴】星型の花が次から次へと咲きつづける四季咲き性の植物で冬と夏に一時休みますがほぼ一年中花が見られます。 丈夫な低木ですので、初心者にもお勧めです。 星型の花が次から次へと咲きつづける四季咲き性の植物で暖かい季節はほとんど一年中花が見られます。 ピンクが基本ですが、白花や花の大きい品種が出回るようになりました。 日当たりと水捌けのよい土壌を好み、高温多湿には苦手な植物です。 寒さにもある程度強く、関東以南では冬も屋外の軒下などで越冬できます。 開花株を購入された場合、開花中でも一回り大きい鉢に植え替えたほうが株が元気になり管理もしやすくなりますので、是非行ってください。 (春の管理) 日当たりを好むので年を通して日当たりで管理します。 施肥は2週間に一度の液肥と月1回油粕の固形肥料を与えます。固形肥料は5号鉢では大粒3個程度を与えます。花は咲き続けるので、水と肥料は切らさないようにします。 春から初夏に一通り咲き終わったあとに切り戻すと、夏の花は見られませんが秋の開花がよく揃います。 (夏の管理) 長雨には弱いので、梅雨期は雨の当たらないところで管理してください。 梅雨が明けたときが植替えの適期です。少し根をほぐす程度にし、あまり根を切らないようにして植え替えを行います。根詰まりを起こすとよく乾燥したり、根ぐされを起こして枯れてしまいますので早めに植替えをするように...
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1,485円
写真は24年3月26日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。243dブルビネ フルテッセンス 【分類】ツルボラン科ブルビネ属の耐寒性宿根草(-5℃程度) 【学名】Bulbine frutescens 【原産】南アフリカ 【別名】花アロエ 【開花期】5~10月 【草丈】50〜60cm 【栽培敵地】関東地方以南 【ゾーン】9~11 ハナアロエとも呼ばれ、初夏〜秋にかけて、50〜60cmの花茎を立ち上げて、オレンジ花のアロエの花を小型にしたような花を咲かせます。 比較的耐寒性もあり、よくふえて横にも広がるので比較的広い場所が適しています。 ブルビネ属の植物は南アフリカを中心に約30種が分布していますが、一般的に流通しているのは本種です。 ブルビネの育て方 日当たりがよく、水はけが良い場所で育ててください。 ある程度の耐寒性、耐暑性があり、関東地方以南の凍結しない暖地では庭に植えっぱなしにしても毎年よく増えよく咲きます。
千草園芸
1,100円
写真は見本品です。 23年10月16日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。2310bブッドレア 分類: フジウツギ(ゴマノハグサ)科の落葉低木学名: Buddleja davidii 原産: アジア、南北アメリカ、アフリカ 別名: フサフジウツギ(房藤空木)、バタフライブッシュ開花期: 6〜10月樹高: 1〜4m栽培敵地: 全国 一般に栽培されるのは、中国原産の落葉低木のブッドレア(フサフジウツギ Buddleja davidii)で、花の少ない7月から10月までの長期間開花します。 ブッドレアは成長が非常に早く、日当たりと水はけのよい場所であれば、旺盛に生育し、よく開花します。 春に伸びた枝に花芽をつくり、その年の夏に開花するので、枝を切り戻して樹形が乱れないように管理することが必要です。 寒さ暑さに強く蝶の集まることでよく知られた花木です。
千草園芸
682円
写真は見本品です。実生苗の為、花の色が違うものが混ざって出る可能性もございます。 登録時にわかっているものはミックスで販売しております。 23年3月18日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。243c 寒地では宿根草として扱いますが、暖地では多くが一年草として扱います。セントーレア 【分類】キク科 常緑多年草または一年草 【学名】Centaurea montana 【原産】ヨーロッパ・西アジア他 【開花】4〜5月 【背丈】50〜100cm 【別名】ヤグルマギク、ヤグルマソウ(矢車草) 【利用】花壇、鉢植え、切花等 花火が弾けたような繊細な感じの青紫色の美しい花を咲かせます。 やや白みがかった葉と花が涼しげな雰囲気です。 網がかかったような柄の玉状のつぼみから花径6cm 程のまるで花火が弾けたような花弁をした青紫色の花を咲かせます。 葉はやわらかい綿毛に覆われています。 切り花としても利用できます。 寒さには強いのですが、高温多湿は苦手です。
千草園芸
550円
写真は見本品です。 23年10月10日に入荷。状態は季節によって変化いたします。2310b 開花期の様子↓↓シモバシラ 分類: シソ科シモバシラ属の多年草 学名: Keiskea japonica 原産: 関東地方以西〜九州 開花期: 9〜10月 育て方のポイント: 林の中に自生するものですので、腐植質の多い土と明るい半日陰を好みます。 強い直射日光や乾き過ぎには注意が必要です。 地植えにする場合は、午前中のみ陽があたるところや、 落葉樹の下などが最適です。鉢植えも同様の環境が好ましいです。 春から芽を出し、秋に花を咲かせます。 軸は冬になると地上部は枯れ木になります。 「シモバシラ」の名前は冬、枯れた軸の根元からシモバシラが出来ることで名づけられた草花です。 地中の水分が茎の中を上昇し、茎を割って氷の柱ができたものです。 下は我が家で植栽していた「シモバシラ」にできたシモパシラです。1月 他の草でもこのような現象はあるそうですが、この「シモバシラ」ほど美しい氷の芸術を作るものは無いでしょう。山では最初は上に伸びるシモバシラを作りますが、1月にはいると横に伸びるものを作るなど、季節によってシモバシラの形を変えていくそうです。 この植物はシモバシラを作るだけでなく、花も捨てたものではありません。秋の9〜10月ころには写真のように素朴な白い花を咲かせます。
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2,530円
写真は見本品です。 2枚目の写真は24年3月11日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします243b-u btシャクヤク (分類): ボタン科ボタン属の多年草 (学名): Paeonia lactiflora (原産): シベリア、中国、モンゴル (利用): 鉢植え、花壇 (開花期): 5月〜6月 (草丈): 60〜120cm (栽培適地): 全国 ボタンと同じような花ですが、ボタンが樹木であるのに対して、シャクヤクは草本です。 耐寒性、耐暑性に強い宿根草です。 中国では古くから栽培が始まり多くの品種が作られてきました。 中国では八重のものを中心に改良されてきた反面、日本では主に一重のものが古くから栽培されてきました。 また、洋シャクヤクと呼ばれる西洋で改良されたものは、手まり咲きやバラ咲きなど、弁数が多く香りの強いものが多いのが特徴です。 シャクヤクの育て方 当たりと水はけがよく、肥沃で乾燥しない土壌が適します。鉢植えよりも露地植えのほうが育てやすいです。 植えて2〜3年は花が咲いても次第に花が咲かなくなることが多いものです。 花が咲かない原因は芽数が増えて株が大きくなってもそれぞれの芽が小さくなってしまうからです。 土が目詰まりして根が詰まっている場合などがあります。 2〜3年に一度は土壌を入れ替えたり堆肥を多く入れて株分けをし1株の芽数を3〜5芽を目安に少なくして植え替えをします。 そして十分な肥料を与えて大きい冬芽に育てると花がよく咲くようになります。 植え替えは葉が枯れる10月頃から春の3月ころまでに行います。 肥料を好む植物ですから冬〜初夏の生育期には十分に与えることが必要です。
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550円
写真は見本品です。 24年3月26日に入荷。木の状態は季節によって変化いたします243d 黒い斑点が葉や花に出ることがありますが、 病気や虫ではなく、生育に問題はございません。オキシペタラム ブルースター 【分類】ガガイモ科オキシペタラム属 『半つる性宿根草』 【学名】Oxypetalum caeruleum 【原産】ウルグアイ、ブラジル 【開花期】5〜10月 【栽培】日当たりがよく、水はけのよい肥沃な土地を好みます。暑さには強いのですが耐寒性はあまり強くありません。 関東以南の暖地では露地植えができます。 寒地では少しの防寒対策が必要です。 ☆半つる性のために普通は支柱を立てて育てます。 オキシペタラムが正式の名前ですが、花の形からブルースターの名前で親しまれています。 花の形は星型で、ビロードのような毛があり、淡紫から淡青に変化します。 花の色はブルーのほか、白とピンクがあります。 肥料は春と秋に緩効性肥料を与えます。タネをつけやすいので花がらはしっかり摘み取ります。 種まきもできますが発芽率はやや悪いです。発芽後はそれほど難しくありませんが、直根性なので移植に弱く直まきか、植え替える場合はポット播きが基本です。 ただ、春まきでの開花は翌年に、秋まきでは普通翌翌年になります。
千草園芸
660円
写真は見本品です。 23年10月20日入荷しました。木の状態は季節によって変化いたします。2310c丁子草(チョウジソウ) (分類) キョウチクトウ科チョウジソウ属の多年草 (学名) Amsonia (原産) 東アジア・北アメリカ (別名) 笛吹水仙(ふえふきすいせん)、ファイアーリリー (草丈) 30〜70cm (開花期) 4月〜6月 (利用) 庭植え、鉢植え (栽培敵地) 全国 キョウチクトウ科チョウジソウ属の植物の多年草です。 花の形を横から見ると「丁の字」に見えることから、「丁子草」という名がつきました。 花は紫かかったブルー色で、星型をしています。 おもに川原や湿地に生育しています。丈夫な植物です。 よく増えるので、2月中頃から3月上旬頃に植え替え、株分けをます。 ↑11年秋の紅葉です。 その後地上部は枯れ、春にまた目が出ます。
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550円
※写真は見本品です。 24年2月27日に入荷。状態は季節により変化いたします。242dツルハナシノブ 【分類】ハナシノブ科 常緑多年草(耐寒性多年草) 【学名】Phlox stolonifera 'Sherwood Purple' 【別名】這性フロックス、ストロニフェラなど 【原産】米国南東部 【草丈】10〜20cm 【開花期】7〜8月 【利用】花壇、グランドカバー、岩組み等 【栽培敵地】全国 はい性のフロックスの仲間で、放任でも育つ丈夫な多年草です。 耐寒性、耐暑性に優れ、とても丈夫な植物でランナーでマット状に繁殖します。 性質は芝桜に似ていますが、生育スピードが非常に速く、広がることで一面にピンクやブルーの花を咲かせます。 日本でも野生化しているのも見られます。雑草に負けない強い植物です。
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1,287円
写真は見本品です。 23年10月4日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。2310a 下は開花時のイメージです。 分類 キンポウゲ科イチリンソウ属 学名 Anemone hupehensis var. japonica 原産 日本、中国 別名 キブネギク 栽培適地 全国各地 開花 8〜10月 成木・草丈 約1mシュウメイギク 秋明菊 【分類】金鳳花(きんぽうげ)科イチリンソウ属(アネモネ属)の耐寒性多年草 【原産】中国 【学名】Anemone hupehensis var.japonica 【別名】貴船菊 【草丈】30~150cm(品種により異なる) 【名前の由来】秋に菊に似た花を咲かせることから名付けられました。 【開花期】9月〜10月 古くから各地に野生化したものがありましたが、日本原産ではなく、古い時代に中国からやってきて、野生化したものとされています。 多くの園芸品種があり、白花やピンク、濃色花などあり、八重や変わり咲きがあります。 また、ネパール原産のアネモネ・ビティフォリア〔A.vitifolia〕を掛け合わせて作られた背丈の低い園芸品種に人気があります。 現在流通しているものは背丈の低いものがほとんどです。 シュウメイギクの育て方 日当たりと水はけのよい半日陰を好みます。土壌は湿り気のある肥沃な弱酸性を好みます。 開花後に肥料(化成肥料または油粕)を与えるとよいでしょう。 乾燥すると枯れてしまうので、乾燥する場所は良くありません。 特に鉢植えでは乾燥させないように注意が必要です。 根の成長が早いので根詰まりしやすく、根詰まりをすると水持ちが悪くなるので乾燥しやすくなります。 春から鉢で育てるには成長を見ながら2回くらいの植え替えが必要です。 露地植えでは育てやすい花ですが、鉢栽培では手間がかかります。...
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495円
写真は見本です。入荷時に咲いている花で色を分けていますが、 br 実生苗ですので同じポットから違う色が咲くこともございます。ご了承お願いします。 23年10月10日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。2310bガウラ (分類): アカバナ科ヤマモモソウ属(ガウラ属)の宿根草(学名): Gaura lindheimeri(原産): 北アメリカのテキサス、ルイジアナ(開花期): 5〜10月 (草丈): 0.6〜1.5m (別名): ハクチョウソウ ヤマモモソウ (栽培適地): 日本全国 長く伸ばした茎の先端に赤やピンク、白の花を春から秋の長期間次々と咲かせます。暑さ寒さに強く放任でもよく育つ丈夫な宿根草です。 背丈の低い園芸種も出回るようになりましたが、普通は1m以上の草丈になって花を咲かせますので、低く咲かせるためには夏の生育期に切り戻しをします。 下は滋賀県草津市の「水の森公園で、2015年10月7日 水はけの良い日当たりであれば、多少の荒地でも良く育ちます。肥料はほとんど必要ありません。耐寒性、耐暑性ともに強く、病害虫の心配もあまりません。
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825円
23年9月19日に入荷しました。木の状態は季節により変化いたします。239dメラレウカ マウンテンファイヤー (分類)フトモモ科メラレウカ属の耐寒性常緑中低木 (学名) Melaleuca alternifolia'Mountain Fire' (最大樹高)4~6m (開花期)6月~7月 (栽培適地)関東地方以南 メラレウカ マウンテンファイヤーはブラックティーツリーMelaleuca Alternifolia 'bracteata'の園芸品種です。 ティーツリーと呼ばれる植物はオーストラリアの全土に見られ、葉からオイルが作られています。 その他、初夏に白色の花を咲かせるので、切花としても利用されています。 耐寒性は5度くらいで、関東地方以南の凍結しない地域での露地植えが可能です。 ティーツリーは古くからオーストラリア先住民族アボリジニが傷や病気の治療のために利用してきました。 メラレウカ属のアルニフォリア(Melaleuca Alternifolia)は、ハーブティーにはご利用できませんので注意してください。 園芸品種で、ブロンズ色の葉が美しい品種です。生育は早く、どんどん大きくなります。 春から夏の気温の高いときは薄いブロンズ新緑はしなやかで風にそよそよと涼しげです。 春から夏は新芽を伸ばして成長しますから、この時期は水、肥料を欠かせないように与えます。 気温の高い秋も成長します。新芽の色は、寒くなると赤い色はさらに鮮やかになります。 寒風に当たると新しく伸びた葉は痛みやすいので、秋からはあまり成長させないように肥料は与えないようにします。 性質は概ね丈夫ですが、メラレウカの中では寒さには若干弱く、氷点下を下回る地域では葉先が枯れることがあるので防寒対策が必要です。 特に小さいうちは強い霜に当たると枯れることも多いで...
千草園芸
2,750円
※写真の商品をお送りします。 24年3月11日に入荷・撮影しました。状態は季節により変化いたします。243cシャクヤク (分類): ボタン科ボタン属の多年草 (学名): Paeonia lactiflora (原産): シベリア、中国、モンゴル (利用): 鉢植え、花壇 (開花期): 5月〜6月 (草丈): 60〜120cm (栽培適地): 全国 ボタンと同じような花ですが、ボタンが樹木であるのに対して、シャクヤクは草本です。 耐寒性、耐暑性に強い宿根草です。 中国では古くから栽培が始まり多くの品種が作られてきました。 中国では八重のものを中心に改良されてきた反面、日本では主に一重のものが古くから栽培されてきました。 また、洋シャクヤクと呼ばれる西洋で改良されたものは、手まり咲きやバラ咲きなど、弁数が多く香りの強いものが多いのが特徴です。 シャクヤクの育て方 当たりと水はけがよく、肥沃で乾燥しない土壌が適します。鉢植えよりも露地植えのほうが育てやすいです。 植えて2〜3年は花が咲いても次第に花が咲かなくなることが多いものです。 花が咲かない原因は芽数が増えて株が大きくなってもそれぞれの芽が小さくなってしまうからです。 土が目詰まりして根が詰まっている場合などがあります。 2〜3年に一度は土壌を入れ替えたり堆肥を多く入れて株分けをし1株の芽数を3〜5芽を目安に少なくして植え替えをします。 そして十分な肥料を与えて大きい冬芽に育てると花がよく咲くようになります。 植え替えは葉が枯れる10月頃から春の3月ころまでに行います。 肥料を好む植物ですから冬〜初夏の生育期には十分に与えることが必要です。
千草園芸
3,300円
写真の商品をお届けいたします。 苗の写真は24年3月11日に撮影しました。季節によって状態は変化します。243b 3枚目の写真は開花期のものです。シャクヤク サーカスサーカス (分類): ボタン科ボタン属の多年草 (学名): Paeonia lactiflora 'Pink Spritzer' (原産): シベリア、中国、モンゴル (利用): 鉢植え、花壇 (開花期): 5~6月 (草丈): 50〜80cm (栽培適地): 全国 ボタンと同じような花ですが、ボタンが樹木であるのに対して、シャクヤクは草本です。 シャクヤク 'サーカスサーカス'はピンク地に赤の縦斑の入る細い花弁の一重~八重咲き品種です。アメリカシャクヤクに分類されます。甘い香りを放ちます。 花弁は不規則によじれます。花弁の形や花弁の数は一定しません。 シャクヤクは耐寒性、耐暑性に強い宿根草です。 中国では古くから栽培が始まり多くの品種が作られてきました。 中国では八重のものを中心に改良されてきた反面、日本では主に一重のものが古くから栽培されてきました。 また、洋シャクヤクと呼ばれる西洋で改良されたものは、手まり咲きやバラ咲きなど、弁数が多く香りの強いものが多いのが特徴です。 また20世紀後半にアメリカでいくつかの近縁種との種間交雑で作り出されたものをアメリカシャクヤクと呼ばれます。花弁の縁に細かい切れ込みが入ったフリンジ咲きや、花形や色が安定しないもの、今までのものとは印象の異なるものが多いように思います。 花の形は、一重咲き、花弁の多い八重咲、大きい花弁の内側に細い花弁が中心部に盛り上がって咲く翁咲き、細目の花弁が玉状につく手まり咲き、八重の花弁が内側に包み込むように咲くバラ咲き、翁咲きが重なって2段になるものを2段咲き、3段のものを3段咲きなどと呼ばれます。...
千草園芸
2,750円
写真の商品をお届けいたします。 苗の写真は24年3月11日に撮影しました。季節によって状態は変化します。243b クリーム色の房がややフリル状につき、その下部に淡い黄緑色の花弁がスカートのように咲くアメリカ芍薬。ほのかに香りを放ちながら、独特な花を咲かせます。 花は色や形が一定ではございませんので様々な写真を掲載しています 最初に掲載させて掲載させていただいている花の写真は、入荷時に付いていたラベルの写真です。 印刷物の為、実際に花色と異なる場合があります。シャクヤク グリーンハロー (分類): ボタン科ボタン属の多年草 (学名): Paeonia lactiflora (原産): シベリア、中国、モンゴル (利用): 鉢植え、花壇 (開花期): 5~6月 (草丈): 60〜80cm (栽培適地): 全国 ボタンと同じような花ですが、ボタンが樹木であるのに対して、シャクヤクは草本です。 シャクヤク グリーンハローはグリーン地に白が入る八重咲き品種です。 花弁の形は不規則で白の入り具合は一定しません。 シャクヤクは耐寒性、耐暑性に強い宿根草です。 中国では古くから栽培が始まり多くの品種が作られてきました。 中国では八重のものを中心に改良されてきた反面、日本では主に一重のものが古くから栽培されてきました。 また、洋シャクヤクと呼ばれる西洋で改良されたものは、手まり咲きやバラ咲きなど、弁数が多く香りの強いものが多いのが特徴です。 また20世紀後半にアメリカでいくつかの近縁種との種間交雑で作り出されたものをアメリカシャクヤクと呼ばれます。花弁の縁に細かい切れ込みが入ったフリンジ咲きや、花形や色が安定しないもの、今までのものとは印象の異なるものが多いように思います。 花の形は、一重咲き、花弁の多い八重咲...
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440円
写真は見本品です。 24年3月12日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。243aローズマリー 暮らしの中に香りと潤いを Rosmarinus officinalis 【分類】シソ科マンネンロウ属 【原産】地中海沿岸 【別名】マンネンロウ 【用途】花壇、食用、薬用等 【栽培適地】北海道〜九州(品種によって差があります。) □肉や魚料理に葉を添えて風味をつけたり、スープ、シチュー、煮込み料理にも広く使われます。昔は、茎からとがった葉がでることから、厄除けとしても利用されていました。 また古くから強壮、健胃、血行促進といった薬効も知られています。 木姿は、立性と半這性、這性の3種類があり、木立性は鉢植えや生垣に利用され、這性はつり鉢やグランドカバーに利用されます。 ローズマリーは樹木ですから何年もすると根元はごつごつした幹になります。 ■栽培方法 日当たり、水はけのよい場所を好みます。やや乾燥を好むので、表土がしっかり乾いてからの灌水で十分です。ですので、鉢植えの場合、鉢底石を使いましょう。 酸性土を嫌います。また、冬気や梅雨時に刈り込み、風通しをよくしましょう。 専用の土はこちら (肥料)春先に緩効性肥料を1度与える程度でよいでしょう。 (耐寒性)-5℃。寒冷地では、寒風の当たらない場所か、枝基にわらや腐葉土を敷くと、越冬可能です。 (挿し木)6月、10月 その他いろいろな種類があります。育てやすく、使い道も多い植物ですので、是非育ててみてください。
千草園芸
2,640円
実生苗となりますので、開花する花は記載の色合い/花柄とは異なる場合がございます。小苗となりますので、今期の開花を保証するものではありません、開花は再来年以降になる可能性があります。 ※写真は見本品です。苗の写真は24年4月6日に撮影。 季節によって状態は変化します。244a ↑専用の土、肥料はこちら↑
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594円
※写真は見本品です。 23年10月2日に入荷。状態は季節によって変化いたします。2310aハマギク 【分類】キク科ハマギク属の耐寒性多年草 【学名】Nipponanthemum nipponicum 【原産】関東以北の太平洋岸 【利用】鉢植え、花壇 【開花期】9月〜11月 【草丈】20~100cm 【栽培適地】北海道南部〜九州 【ゾーン】5~9 ハマギクは青森県~茨城県の太平洋側に自生するハマギク属の日本固有種です。 葉は、年中鑑賞できますので、花の少ない秋〜冬に花を咲かせるので重宝されます。 寒さに強く、日当たりを好み、地面を這うように広がります。 茎は木質化し立ち上がることもあるので亜低木とされます。 シャスターデージーの交配親としても知られています。 育て方 水はけのよい肥沃な土壌で日当たりが適しています。 耐暑性、耐寒性は強いので、北海道南部から九州まで栽培できます。 春から肥料を与え、初夏まで摘心して背丈を抑え枝数を増やします。 花はよく咲きますが根詰まりをするとつぼみが咲かなくなるので、根詰まりしないように植え替えをしておきます。 開花後は伸びすぎた太い軸を短めにカットしておきましょう。病害虫は見当たりません。
千草園芸
594円
写真は見本品です。 24年2月13日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。242b 大変丈夫で種でもよく増えます。バーベナ リギダ 分類…クマツヅラ科クマツヅラ属の多年草 学名…Verbena bonariensis 和名…ヤナギハナガサ、 別名…バーベナ・ボナリエンシス 原産国…南アメリカ 草丈…50〜150cm 非常に丈夫な宿根草で、こぼれ種でもよく増えます。下は道路の割れ目から芽を出して花を咲かせた株です。 三尺バーベナはリギダよりも病気にも強く丈夫です。 背丈は0.8〜1.2mになり、花後に刈り込むと再び伸びて花を付けよく咲きます。
千草園芸
1,760円
写真は見本です。冬は地上部が枯れます。 24年4月15日撮影しました。季節によって状態は変化します。244cレンゲショウマ (分類) キンポウゲ科キレンゲショウマ属の多年草 (学名) Anemonopsis macrophylla (原産) 東北地方南部から近畿地方 (草丈) 50cm〜1.5m (開花期) 7月-8月 (利用) 庭植え、鉢植え (栽培敵地) 東北地方以南 太平洋側の山地の落葉樹林内に生えるキンポウゲ科の多年草で、7月下旬ころから細長い花茎を伸ばし、ピンク色の直径3~4cmの下向きの花を付けます。 複数の都道府県でレッドリストの絶滅危惧種(絶滅危惧I類)や絶滅危惧II類などに指定されています。 日本固有の植物で東北南部から近畿地方標高1000m前後の亜高山帯で落葉樹林内に分布します。 栽培 山草用の砂質土壌で栽培し、鉢植えでは多めに肥料を与えます。 春は日当たりで栽培し、日差しが強くなると日陰に移動します。 暑さと乾燥に注意すれば比較的簡単に育てることができます。 冬は土を凍結させないようにします。
千草園芸
1,815円
写真は見本品です。 苗は24年2月16日に入荷。 状態は季節によって変化いたします。242bラズベリー 学名: Rubus indaeus L. 分類: バラ科キイチゴ属の落葉低木 原産: ヨーロッパ、西アジア、米国東海岸の一部 利用: 果実を生食、加工 果実は甘みと酸味があり生食のほか、ジャムなどに利用されます。 品種改良されて果樹としての栽培されています。 日当たりが良く、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 毎年春に根元からシュートを出して翌年はその枝に花を咲かせ実をつけます。 新しく伸びたシュートを育てることが翌年の実つきを左右しますから、シュートは大きく育てることが大切です。 シュートは夏までのやわらかいうちによく日が当たるようにフェンスなどに誘引して固定します。 成長期は肥料を十分に切らさないように与えます。 実をつけた枝は次第に弱り枯れていくので、根元からカットします。 病害虫 シンクイムシ対策はこちらです。 GLen-moy(グレンモイ) トゲなしで収穫しやすい。しっかりとした風味と甘みがあり生食でも美味しい。 平均果重:3~5g Polana(ポラナ) 7月8月下旬ころの2度成り。たっぷり収穫が楽しめる早生の豊産性品種。平均果重:4~5g Glen‐Ample(グレンアンプル) トゲなしで収穫しやすい。香高く、一般種の約1.5倍の大実が魅力。平均果重:4~6g
千草園芸
4,400円
■ロンドボーテックス 小さな果実に甘みが凝縮!糖度30度になる激甘イチジク。 紫黒色の果皮を剥けば、鮮やかな色の果肉を見ることができ、食欲をそそります。 果重約30gと実は小さめですが、粘質で、まるでジャムのように甘い無花果です。 ※写真は見本品です。 苗木は24年2月16日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。 242b-u よくある病害虫対策として、テッポウムシ対策には こちらが便利で使いやすいです。(同梱も可能です。)イチジク (分類)イチジク属フィカス属の落葉中低木 (原産)小アジア (特性)Ficus carica L 雌雄異株で、花は肥大化した花軸の内側につきます。つまり果実の身の部分が花で皮の部分が軸と言うことになります。雄花には蜂の一種プラントファーガという虫が寄生し、虫えい(虫こぶ)をつくり、蜂による受粉で結実します。 しかし日本には受粉を必要とせず単為結実するものだけが導入され植栽されています。品種では在来種と呼ばれる「蓬莱柿」(最初の渡来種)、「ホワイトゼノア」(明治初年輸入)、「桝井ドーフィン」(明治42年輸入)などがあります。 イチヂクは葉が大きいので大変多くの水を必要とします。 特に夏の乾燥時に水不足にしないことが大切で、実の生育が止まり収穫量が少なくなってしまいます。 (病害虫) イチヂクの大敵はテッポウムシと呼ばれるカミキリムシの幼虫で、幹の内部を食い荒らし、大きい被害を与えます。 テッポウムシ退治にはノズルがついているので 「こちら」 が便利です。 また、成虫は早朝、葉の上にいることが多いので木を揺すると下に落ちるので捕殺します。 被害を受けてからではなく、予防をしておくのが大変効果的です。当店で販売しています「グリプロ」を木全体に刷毛で塗っておくと3年くらいは効果が持続します...
千草園芸
2,530円
写真は見本品です。 2枚目の写真は24年3月11日に撮影しました。 3枚目の写真は春開花時の見本(イメージ)となります。 木の状態は季節によって変化いたします243b-u btシャクヤク 春の粧(ハルノヨソオイ) (分類): ボタン科ボタン属の多年草 (学名): Paeonia lactiflora (原産): シベリア、中国、モンゴル (利用): 鉢植え、花壇 (開花期): 5月 (草丈): 60〜80cm (栽培適地): 全国 ボタンと同じような花ですが、ボタンが樹木であるのに対して、シャクヤクは草本です。 シャクヤク 春の粧は、濃いピンク色の華やかな八重早生品種です。 シャクヤクは耐寒性、耐暑性に強い宿根草です。 中国では古くから栽培が始まり多くの品種が作られてきました。 中国では八重のものを中心に改良されてきた反面、日本では主に一重のものが古くから栽培されてきました。 また、洋シャクヤクと呼ばれる西洋で改良されたものは、手まり咲きやバラ咲きなど、弁数が多く香りの強いものが多いのが特徴です。 また20世紀後半にアメリカでいくつかの近縁種との種間交雑で作り出されたものをアメリカシャクヤクと呼ばれます。花弁の縁に細かい切れ込みが入ったフリンジ咲きや、花形や色が安定しないもの、今までのものとは印象の異なるものが多いように思います。 花の形は、一重咲き、花弁の多い八重咲、大きい花弁の内側に細い花弁が中心部に盛り上がって咲く翁咲き、細目の花弁が玉状につく手まり咲き、八重の花弁が内側に包み込むように咲くバラ咲き、翁咲きが重なって2段になるものを2段咲き、3段のものを3段咲きなどと呼ばれます。 シャクヤクの育て方 日当たりと水はけがよく、肥沃で乾燥しない土壌が適します。鉢植えよりも露地植えのほうが育てやすいです。 植えて2...
千草園芸
550円
写真は見本品です。 23年4月2日に入荷。状態は季節によって変化いたします244aバーベナ ハスタータ 分類: クマツヅラ科クマツヅラ属(バーベナ属)の耐寒性宿根草 学名: Verbena hastata 原産: 北アメリカの温帯地方 開花期:6月〜10月 利用: 花壇、庭植え 切花草丈: 80〜120cm 成長が早く、高さは30〜60cmほどになります。花が一通り咲き終わるころに短くカットすると何度も花を咲かせます。 非常に丈夫な宿根草で、こぼれ種でもよく増えます。 切り戻しをすると比較的低く咲かせることができ、切り戻しをすることで次々かなを咲かせることができます。 夏から秋まで長期間咲き続けます。
千草園芸
880円
写真は見本品です。 24年2月12日撮影。状態は季節により変化いたします。242bビジューマム 【分類】キク科キク属の多年草 【学名】 【原産】園芸種 【用途】花壇、鉢植え 【開花】1月〜6月 【草丈】約30cm〜60cm マーガレットのような花を咲かせますが、マーガレットのハイブリッド種で耐寒性もマーガレットより強く開花期間も長い性質のものです。 一重の花ですが花弁はしっかりしていて半八重のように見えます。 ビジューマムの育て方 基本的にはマーガレットに準じます。 日当たりのよい場所、水はけの良い肥沃な土壌を好みます。 寒さ、暑さにも耐え、非常に強いです。
千草園芸
2,640円
写真は見本品です。 23年6月26日に撮影。木の状態は季節により変化いたします。236dアガパンサス 【分類】ユリ科アガパンサス属 【学名】Agapanthus africanus 【原産】南アフリカ 【別名】ムラサキクンシラン(紫君子蘭)、アフリカンリリー 【用途】花壇、鉢植え等 ランのように太い根を持った宿根草ですが、ランの仲間ではありません。また、別名ムラサキクンシランといわれますが、クンシランと花付が似ていることから名づけられ、クンシランとはまったくの別種になります。 寒さにはあまり強くありませんが、関東地方以南では露地植えは問題なく出来ます。 あまり長い間同じ場所に植えておくと株が大きくなって花が咲かなくなりますから、2〜3年に一度は株分けをして増えすぎないようにしておきましょう。 株は根が絡まって硬い塊になりますが、スコップなどでグサッと切込みを入れて分けるようにします。 株分けは春か秋に行います。 ■栽培方法 日当たりと水はけのよい場所を好み、肥料も好みます。 鉢植えでは根詰まりしやすいので、毎年の植え替えが必要です。
千草園芸
594円
写真は見本品です。 23年11月28日に入荷。 季節によって状態は変化します。2311e 肥沃な土地の日当たりから半日陰まで育つ丈夫な多年草です。 耐寒性、耐暑性に強く花が咲き終わると根元から切り戻します。ベルガモット (モナルダ) 分類)しそ科モナルダ属の宿根草 学名)Orlaya grandiflora 原産)北アメリカ 別名)たいまつばな、ビーバーム、矢車ハッカ 開花期)6〜8月 草丈)0.6〜1.2m 利用)花壇、鉢植え、切花 ベルガモットの葉はレモンのような香りがし、観賞のほかハーブ(サラダ、クッキー、ティー)としても利用されます。 また、ミツバチを呼ぶ蜜源植物としても知られています。 性質は丈夫で寒さや暑さに強く、育てやすい植物です。日当たりのよい場所でも多少の日陰となる場所でもよく育ちます。 ただ、乾燥に弱くやや湿り気のある土が適しています。 土が乾きすぎたり、肥料不足になると開花時に下葉が枯れて見苦しくなります。 成長が早くよく増えるので、肥料は十分に与え、乾燥しないような注意が必要です。鉢植えでは根詰まりしないようにします。 また、風通しが悪いとうどん粉病になりやすいので風通しを良くし、成長が早くなる5月ころに殺菌剤を散布するとよいでしょう。
千草園芸
836円
写真は見本品です。 23年11月7日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします.2311bバーバスカム 分類:ゴマノハグサ科の多年草 原産:ヨーロッパ南部からアジア 別名:モウズイカ 開花期:5〜7月 バーバスカムは、日本各地に野生化しているビロードモウズイカ(Verbascum thapsus=夏に黄色く長い花穂をつける大型の2年草)の仲間です。 この仲間は地中海沿岸地方から中央アジアに分布し、大型のものから小型のもの、多年草や二年草など多くの種類があります。 このうち大輪のバーバスカム・フォエニセウム(V.phoeniceum)をはじめ、数種のものが流通し園芸品種も育成されています。 花数が多いので比較的長期間観賞できます。また、銀白色の葉が美しいものも多く、茎が立ち上がる前の葉が開花前でも楽しめます。 品種により、やや暑さに弱いものもありますが、寒さにはとても強く、花壇の後ろに背丈のある植物として利用されます。 「栽培」 日当たりを好む植物で、鉢植えでは、水はけ、水もちのよい用土を用いて植えつけます。 寒さには強いのですが過湿には弱いので、水はけが悪かったり、水を与えすぎると根腐れを起すことがよくあります。どちらかというとやや乾燥ぎみに管理するとよいでしょう。 品種にもよりますが、花茎が高い品種には、支柱を立てて倒伏を防ぐとよいでしょう。
千草園芸
550円
写真は見本品です。 苗は23年10月17日に入荷しました。 3枚目の写真は開花期のイメージ写真です。 状態は季節によって変化いたします。2310cシャスターデージー 分類: キク科レウカンテマム属の多年草 学名: Leucanthemum × superbum 原産: 園芸品種(ヨーロッパ、北アフリカからアジア) 開花期: 5-7月樹高: 50ー90cm栽培敵地: 全国 フランスギク(Leucanthemum vulgare)の他、ヨーロッパ原産のレウカンセマム・マキシムム種(L. maximum)、西ポルトガル原産のレウカンセマム・ラクストレ種(L. lacustre)、日本のハマギク(C. nipponicum)の4種を、1901年にアメリカの育種家ルーサー・バーバンクによって作出されたものが基本になった。 その後も一重咲きの他、八重咲き、丁字咲きなど新しい品種が作られてきました。 水はけのよい場所では丈夫でほぼ世話ナシでも毎年花を咲かせます。 耐寒性は高いのですが、暑さにやや弱い性質で、暖地では夏になると生育が止まり花が咲かなくなります。また、いや地をしやすいので同じ場所で数年栽培すると退化します。
千草園芸
495円
写真は見本品です。 苗は24年4月15日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。244c キャットニップの近縁種で薄紫の花を咲かせブルーキャットニップとも呼ばれます。花が美しいので花壇の縁取りなどにも用います。 キャットミントと呼ばれ、ミントのような香りがしますがミントの仲間ではありません。 ハーブティー、料理の香り付け、ハーブバスなどに利用されます。 他の種類のミントはこちらから!ネペタ・ファッセーニ キャットミント (分類): シソ科の耐寒多年草(学名): Nepeta faassenii`Cat Mint' (原産): 日本(別名): ミソガワソウ (草丈): 約30cm (開花期): 4月〜10月 春からは秋にかけて長期間青紫の花を咲かせます。 日本の四国以北に自生するミソガワソウの園芸種で、暑さ寒さに強く育てやすい宿根草です。 本来は50cmくらい伸びて開花するのですが、この種はもっと短くても開花します。 鉢植えなどでもっと短く咲かせるには花が咲き終わるとカットしていると伸ばさずに短く咲き続けるようになります。 冬は地上部は枯れます。 シルバーがかった葉と、薄いブルーの花が他の植物とあわせやすい品種です。 青紫色の小さな花を穂状に次々に咲かせます。 葉が細かい白い毛でおおわれていて 全体として白みがかって見えるので やわらかな印象を与えます。 キャットミントの育て方 水はけの良い土を好みます。 半日陰〜日向で育ちますが、夏の強光は避けた方が良いです。 切り戻しをしていただくと良く咲き、長く花を楽しむことができます。 一度開花すると背丈が伸びて見苦しくなるので、夏前には半分くらいの高さで切り戻しを行います。 蒸れると下葉が腐り見苦しくなるので、余り込み合わないようにカットしておきます。...
千草園芸
682円
写真は見本品です。 23年11月28日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。2311e ラベルは印刷物ですので、実際の花色と多少異なります。 ご了承お願いいたします。 一度植えておくと種がこぼれてよく増えます。オダマキ 分類 キンポウゲ亜科オダマキ属の多年草 学名 Aquilegia flabellata 原産 日本、ヨーロッパ、北米 開花期 5〜8月 草丈 30〜50cm オダマキは日本のものヨーロッパ原産のもの、北米産の大輪の花を咲かせる数種との交配種をさします。 下は日本原産の"ミヤマオダマキ"。高山や寒冷地では短く咲きますが、平地で栽培すると背丈は高くなります。 オダマキの仲間はもともと雑種をつくりやすいこともあって、きわめて多数の園芸品種があります。 国内では個々の品種名を明記せずに色別や混合種子の形で流通しています。 丈夫な山草で、水はけと日当たりがよい場所を好みます。 一度植えておくと種を撒き散らしてよく増えます。 夏の暑さには弱いので、鉢植えの場合は夏は日陰で管理します。 多年草といっても株は何年も残ることは無いので、種で増えた苗で更新するようにしましょう。
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440円
写真は見本品です。 24年3月5日に入荷。木の状態は季節によって変化いたします243a 新芽の緑葉がコーヒー色に変わるコントラストをお楽しみいただけます。 独特の存在感があり、寄せ植えや鉢植えに最適です!コプロスマ レペンス 分類: アカネ科コプロスマ属の半耐寒性常緑低木 学名: Coprosma repens 原産: オーストラリア、ニュージーランド 草丈: 0.5~2m 利用: 庭植え(暖地)、鉢植え、寄せ植え 性質: 耐寒温度は0度〜−5度くらいあるので、暖地では庭植えも可能。 直射日光を好む。 栽培敵地: 関東地方以南 ゾーン: 9~11 コプロスマと呼ばれ、照り葉で美しい葉の種はコプロスマ・レペンスで、基本種は丸葉で濃緑の葉色です。 斑入りや赤みのある葉色が美しい多くの園芸品種があります。 樹高は現地では0.5〜2mになり、低温で日に当たると葉が赤く輝きます。 暑さ寒さにもある程度強く、冬の寄せ植えなどに真価を発揮します。 ある程度の保湿のある用土で日当たりを好みます。 耐陰性もありますが、日陰では葉の美しさは発揮できません。 植え替えは真冬を避けていつでも可能です。鉢植では年に一度は植え替えます。 施肥は春と秋に固形肥料を与えます。病害虫はほとんどありません。
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440円
写真は見本品です。 23年10月24日に入荷季節によって状態は変化します。2310dブラキカム チェリッシュ 学名: Brachyscome angustifolia hybrid 分類: キク科ブラキコメ属の半耐寒性多年草 原産: 園芸種(オーストラリア、タスマニア、ニュージーランド、ニューギニア原産) 開花期: 3〜11月 栽培適地: 関東地方南部以南 農林水産省品種登録番号:第22387号 耐寒性は5度くらいまでで、耐暑性もあり、夏と冬は休みますがほぼ一年を通して花を咲かせる丈夫な性質です。 ブラキカム チェリッシュの育て方 日当たりのよい場所で水はけのよい肥沃な土壌を好みます。 耐寒性ぱあまり無く冬は、霜に当てないよう、5℃以上を保つ場所で管理します。 春になると次々花を咲かせますから日によく当て、施肥も行います。 暑さには耐えますが高温多湿には弱いので、6月前後の春の花が一区切り付いたところで、全体を刈り込みます。 夏は開花を休みますが秋からは再び花を咲かせます。少し寒くなると花色は濃くなりブラキカムの美しさが際立ちます。
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770円
写真は見本品です。 24年1月30日に入荷・撮影しました。 色に幅がございますので、写真の花色とは多少異なる場合がございます。 木の状態は季節により変化いたします。241dデージー ラベンダードリーム 【分類】キク科ヒナギク属 【性質】耐寒性宿根草(暖地では1年草) 【学名】Bellis perennis 【原産国】ヨーロッパ 【草丈】10~15cmほど 【開花期】2~5月 【特徴】ラベンダー色のかわいらしい花を咲かせるデージー。 寒さにも強く、冬の間花を楽しむことができます。宿根草ではありますが、夏の高温多湿に弱く、 暖地では1年草として扱います。地域にもよりますが11月頃から花を咲かせて5月頃まで長い間 お花を楽しむことができます。 水やりは土が乾いたらたっぷり与えます。常に土が濡れていないよう、乾きすぎないようにします。 肥料は開花期に緩効性肥料を与えます。肥沃な土で日当たりもよい場所では冬の間も花が咲きやすいです。 暖地では夏超しが重要ですので鉢植えなどで管理する場合は高温多湿の時期は涼しい風通しの良い場所での管理が必要です。
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550円
写真は入荷時の見本品です。 24年4月2日に入荷・撮影しました。季節によって状態は変化します。244aストケシア ■分類■キク科ストケシア属 ■学名■Stokesia laevis ■原産■北米 ■開花■6月〜9月 ■草丈■30cm〜70cm【別名】ルリギク ■利用■花壇、鉢植え、切花 根株は毎年おおきくなり、下部が大きくなると多くの花を咲かせるようになります。 葉はササのように細く、花は花茎が3,4本に分かれ、そこから花を咲かせます。 花の色は、原種は青紫色ですが、最近ではピンクや黄色などの色があります。 夏の花の少ない季節にも花を咲かせるので、花壇のほか切花にも重宝されます。 ストケシアの育て方 日当たり、水はけの良い場所を好みます。半日陰でも十分よく育ちます。 耐寒性があって丈夫なので、簡単に栽培することができます。 よく繁殖するのですが、数年たつといや地現象の現れやすい植物ですから、2〜3年に一度くらいの植え替えが必要です。 酸性土を嫌う面がありますので、苦土石灰で中和しましょう。 肥料は、春と秋に緩効性肥料を与えて下さい。
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682円
写真は見本品です。ラベルは印刷物ですので実際の花色とは多少異なります。 24年3月12日に入荷しました。(イメージ写真2枚目) 花付きの写真は4月中旬から下旬頃のイメージです。 状態は季節によって変化いたします 243a ラベルは印刷物ですので、実際の花色と多少異なります。 ご了承お願いいたします。 一度植えておくと種がこぼれてよく増えます。オダマキ 分類 キンポウゲ亜科オダマキ属の多年草 学名 Aquilegia flabellata 原産 日本、ヨーロッパ、北米 開花期 5〜8月 草丈 30〜50cm オダマキは日本のものヨーロッパ原産のもの、北米産の大輪の花を咲かせる数種との交配種をさします。 下は日本原産の"ミヤマオダマキ"。高山や寒冷地では短く咲きますが、平地で栽培すると背丈は高くなります。 オダマキの仲間はもともと雑種をつくりやすいこともあって、きわめて多数の園芸品種があります。 国内では個々の品種名を明記せずに色別や混合種子の形で流通しています。 丈夫な山草で、水はけと日当たりがよい場所を好みます。 一度植えておくと種を撒き散らしてよく増えます。 夏の暑さには弱いので、鉢植えの場合は夏は日陰で管理します。 多年草といっても株は何年も残ることは無いので、種で増えた苗で更新するようにしましょう。
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715円
写真は見本品です。 苗は24年2月23日入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。242c 寒い時期は白っぽい葉になります。ホワイトセージ(サルビア アピアナ) 分類: シソ科サルビア属の常緑低木 学名: Salvia apiana 原産: 米国南西部と北西部メキシコ 別名: カリフォルニアホワイトセージ 開花期: 6月~8月 草丈: 1~1.5m (花の杖は除く)利用: 薬草、食用、鉢植え、花壇 栽培敵地: 北海道南部以南 サルビア・アピアナは香りがよく白粉を吹いたような葉茎がとても美しく、リーフプランツとしも栽培されます。 観賞用にもハーブとしても利用できる魅力的な植物です。 原産地はカリフォルニアからメキシコにかけての沿岸、標高1500mまで乾燥気味の岩の多い山岳地域や半砂漠のような荒地です。 栽培 日当たりの良い場所、水はけのよい乾燥土壌を好みます。 苗は活着するまでは水遣りは必要です。 耐寒性(-5℃)には強いのですが夏場の蒸れに弱いです。 苗の小さいときはあまり分技しないので何度もピンチをすると脇芽が出てコンパクトな姿になります。 こまめにピンチするようにしましょう。 水や肥料はあまり必要としません。 蒸れないように夏前にも風通しを良くするために剪定を行いましょう。 寒さには強いのですが小さいうちは弱いので強い霜や凍結を避けるようにしましょう。
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1,540円
写真は見本品です。 23年5月22日に苗の写真撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。235d 葉の斑は出る葉と出ない葉が混在します。シラン(紫蘭) 【分類】ラン科シラン属 『耐寒性』 【学名】Bletilla striata 【原産】東南アジア 【別名】ベニシラン(紅蘭) 【用途】花壇、鉢植え、グランドカバー 【開花】4月〜6月 【草丈】30cm〜50cm □野生の蘭として知られ、日本にも自生して生息しています。 家庭の庭ではよく見かけますが、原産国では、護岸工事や採取などで激減し絶滅危急種に指定されているのが現状です。 また、花の色は基本赤紫ですが、ピンクや白、フイリ葉などの園芸品種もあります。 ■栽培方法 日当たり、湿潤の土壌を好みます。夏場は、直射日光で葉やけすることがありますので半日陰に管理しましょう。 また、乾燥にも耐え、強健の性質です。肥料も特に与える必要もなく、病虫害も特に心配いりません。
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2,860円
写真の商品をお届けいたします。 苗の写真は24年3月11日に撮影しました。季節によって状態は変化します。243b満州シャクヤク 分類: ボタン科ボタン属の多年草 学名: Paeonia obovata f. oreogeton 原産: 中国北部 開花期: 5月(開花期間2〜3日) 草丈: 0.3〜0.6m 栽培敵地: 東北南部以南 日本のヤマシャクヤクの仲間で落葉広葉樹林下などの山林に自生し、主に石灰岩質の土壌に多く見られます。 日本のヤマシャクヤクにもピンクのものがみられ、はっきりした区別は不明です。 花期は4月から5月で、開花期間は気温にもよりますが2〜4日とほんのわずかです。 黒色の種子は発芽し、開花までは早くても3〜4年かかります。 満州シャクヤク の育て方 鉢植えでは赤玉土と鹿沼土等の水はけと保水性の良いものを使用し、芽出しのころから花後までは、明るい日陰か30〜50%程度に遮光した棚上などが適切です。 庭植えでは落葉樹下の水はけの良い半日陰で育てるとよく育ちます。 どちらも有機石灰で中和した用土で育てるほうが良く育ちます。 肥料は好みますので、葉のある生育期に切らさないように与えます。 鉢植えでは毎年、少なくとも隔年の植え替えが必要です。 植え替えは休眠期に行い、芽数が増えて株分けする場合は、殺菌した刃物を使用し、切り口を殺菌剤で消毒してから植えつけます。
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1,540円
写真は見本品です。 23年5月22日に撮影しました。季節によってお送りする苗の状態は変化します。235dシラン(紫蘭) 【分類】ラン科シラン属 『耐寒性』 【学名】Bletilla striata 【原産】東南アジア 【別名】ベニシラン(紅蘭) 【用途】花壇、鉢植え、グランドカバー 【開花】4月〜6月 【草丈】30cm〜50cm □野生の蘭として知られ、日本にも自生して生息しています。 家庭の庭ではよく見かけますが、原産国では、護岸工事や採取などで激減し絶滅危急種に指定されているのが現状です。 また、花の色は基本赤紫ですが、ピンクや白、フイリ葉などの園芸品種もあります。 ■栽培方法 日当たり、湿潤の土壌を好みます。夏場は、直射日光で葉やけすることがありますので半日陰に管理しましょう。 また、乾燥にも耐え、強健の性質です。肥料も特に与える必要もなく、病虫害も特に心配いりません。 ウンナンシラン(雲南紫蘭)
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1,100円
写真は見本品です。 苗の写真は23年5月31日。季節によって状態は変化します。236a小型アガパンサス ライトブルー 【分類】ユリ科アガパンサス属の多年草 【学名】Agapanthus africanus 【原産】園芸種(南アフリカ原産) 【開花期】5月~6月 【草丈】15~25cm【花丈】40~60cm 【用途】花壇、鉢植え等 【栽培適地】関東地方以南 アガパンサス ライトブルーは草丈60cmのこ細葉の小型種です。 花上がりは5月~6月まで次々開花します。 強健で耐暑性、耐寒性が強く、園芸初心者の方にもおすすめの品種です。 株が大きく育つと大変多くの花を楽しむことができます。 ■アガパンサスの育て方 日当たりと水はけのよい肥沃な場所を好み、肥料も好みます。 アガパンサスはランのように太い根を持った宿根草ですが、ランの仲間ではありません。 寒さにはあまり強くありませんが、関東地方以南では露地植えで問題なく育ちます。 あまり長い間同じ場所に植えておくと株が大きくなって花が咲かなくなりますから、2〜3年に一度は株分けをして芽数が増えないようにしておきましょう。 株は根が絡まって硬い塊になりますので、春か秋にスコップなどでグサッと切込みを入れて分けるようにします。 鉢植えでは根詰まりしやすいので、根をほぐして毎年植え替えが必要です。
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2,750円
写真の商品をお届けいたします。 苗の写真は24年3月11日に撮影しました。季節によって状態は変化します。243bシャクヤク アンゲロコップフリーボーン (分類): ボタン科ボタン属の多年草 (学名): Paeonia lactiflora (原産): シベリア、中国、モンゴル (利用): 鉢植え、花壇 (開花期): 5~6月 (草丈): 80〜100cm (栽培適地): 全国 ボタンと同じような花ですが、ボタンが樹木であるのに対して、シャクヤクは草本です。 シャクヤク 'エンジェルチークス'は赤の翁咲き品種です。 シャクヤクは耐寒性、耐暑性に強い宿根草です。 中国では古くから栽培が始まり多くの品種が作られてきました。 中国では八重のものを中心に改良されてきた反面、日本では主に一重のものが古くから栽培されてきました。 また、洋シャクヤクと呼ばれる西洋で改良されたものは、手まり咲きやバラ咲きなど、弁数が多く香りの強いものが多いのが特徴です。 また20世紀後半にアメリカでいくつかの近縁種との種間交雑で作り出されたものをアメリカシャクヤクと呼ばれます。花弁の縁に細かい切れ込みが入ったフリンジ咲きや、花形や色が安定しないもの、今までのものとは印象の異なるものが多いように思います。 花の形は、一重咲き、花弁の多い八重咲、大きい花弁の内側に細い花弁が中心部に盛り上がって咲く翁咲き、細目の花弁が玉状につく手まり咲き、八重の花弁が内側に包み込むように咲くバラ咲き、翁咲きが重なって2段になるものを2段咲き、3段のものを3段咲きなどと呼ばれます。 シャクヤクの育て方 日当たりと水はけがよく、肥沃で乾燥しない土壌が適します。鉢植えよりも露地植えのほうが育てやすいです。 植えて2〜3年は花が咲いても次第に花が咲かなくなることが多いものです。...
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682円
写真は見本品です。ラベルは印刷物ですので実際の花色とは多少異なります。 24年3月12日に入荷しました。(イメージ写真3枚目) 花付きの写真は4月中旬から下旬頃のイメージです。 状態は季節によって変化いたします 243a 一度植えておくと種がこぼれてよく増えます。オダマキ 分類 キンポウゲ亜科オダマキ属の多年草 学名 Aquilegia flabellata 原産 日本、ヨーロッパ、北米 開花期 5〜8月 草丈 30〜50cm オダマキは日本のものヨーロッパ原産のもの、北米産の大輪の花を咲かせる数種との交配種をさします。 下は日本原産の"ミヤマオダマキ"。高山や寒冷地では短く咲きますが、平地で栽培すると背丈は高くなります。 オダマキの仲間はもともと雑種をつくりやすいこともあって、きわめて多数の園芸品種があります。 国内では個々の品種名を明記せずに色別や混合種子の形で流通しています。 丈夫な山草で、水はけと日当たりがよい場所を好みます。 一度植えておくと種を撒き散らしてよく増えます。 夏の暑さには弱いので、鉢植えの場合は夏は日陰で管理します。 多年草といっても株は何年も残ることは無いので、種で増えた苗で更新するようにしましょう。
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682円
写真は見本品です。 24年3月12日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。243a ラベルは印刷物ですので、実際の花色と多少異なります。 ご了承お願いいたします。 一度植えておくと種がこぼれてよく増えます。オダマキ 分類 キンポウゲ亜科オダマキ属の多年草 学名 Aquilegia flabellata 原産 日本、ヨーロッパ、北米 開花期 5〜8月 草丈 30〜50cm オダマキは日本のものヨーロッパ原産のもの、北米産の大輪の花を咲かせる数種との交配種をさします。 下は日本原産の"ミヤマオダマキ"。高山や寒冷地では短く咲きますが、平地で栽培すると背丈は高くなります。 オダマキの仲間はもともと雑種をつくりやすいこともあって、きわめて多数の園芸品種があります。 国内では個々の品種名を明記せずに色別や混合種子の形で流通しています。 丈夫な山草で、水はけと日当たりがよい場所を好みます。 一度植えておくと種を撒き散らしてよく増えます。 夏の暑さには弱いので、鉢植えの場合は夏は日陰で管理します。 多年草といっても株は何年も残ることは無いので、種で増えた苗で更新するようにしましょう。
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440円
レモンミント 学名: Mentha × piperita var. citrata cv. 'Lemon' 原産: ヨーロッパ大陸開花期: 8月~9月利用: 料理、ティー、ポプリ、入浴剤、薬用、草丈: 20cm~60cm栽培敵地: 全国 レモンのような甘い香りがありハーブティーとして利用されることが多い品種です。 ほかのミント同様、胃腸の働きを整えたり、口臭予防、殺菌作用といった効能が期待できます。 耐寒性にも強く耐暑性もあるのですが下葉が蒸れるので梅雨前にはカットしておきましょう。 ハッカ属は自然界に変異性が多くあり、また交配が容易なためさまざまな香りのミントがあります。 ■育て方 成長力は他のミントに比べてやや弱めで繁殖力も強くありません。 日当りまたは半日陰の水はけがよく、保水力のある場所が適しています。 樹形を維持するためには刈り込みが必要です。 倒れてしまいますから、秋12月ころと春6月ころの年に2回の刈り込みが必要です。ミント (分類) シソ科ハッカ属の多年草 (学名) Mentha x piperita (原産) ユーラシア、北米 (別名) セイヨウハッカ (開花期) 7〜9月 (用途) ホプリ、菓子、入浴剤、薬用、花壇、サラダ、ティー ペパーミント スペアミント オーデコロンミント アップルミント オレンジミント パイナップルミント カーリーミント チョコレートミント モロッカンミント ■管理方法■(育て方) 一度、植えつけると、毎年収穫できますが、2〜3年たつと、次第に香りが落ちてくるので、春や秋に株分けをして株を更新します。 日当たり、半日陰地でも容易に育ちます。 水遣りは、夏の過乾のときぐらいで肥料も少なくてよいです。 ミント系は交雑がしやすいので、近くにハッカ属の植物があると交雑して、種が出来ます。...
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770円
写真は見本品です。 24年4月1日に撮影しました。(2枚目)状態は季節によって変化いたします。244a 開花後は切り戻してお送りする場合がございます。 冬場は地上部がない状態でのお届けとなります。 このシリーズは高性種で普通に花壇で栽培すると1m位になります。 切花にも最適です。宿根アスター 【分類】キク科アスター(シオン)属 【学名】Aster cv. 【原産】北半球の各地 【別名】シロクジャク、クジャクソウ、クジャクアスター、ミケルマスデージー 【開花】8月〜10月 【草丈】20cm〜150cm 【用途】花壇、鉢植え、切花等 宿根アスターは北半球の広い地域に自生している様々な品種を園芸的に改良したもので、どれも暑さ寒さに強く育てやすい植物です。 アスターとはいってもアスター(エゾギク)と呼ばれる一年草のもの(キク科エゾギク属)とは全く異なるグループです。 宿根アスターの仲間には、平安時代から親しまれているシオン、明治時代に導入されたユウゼンギク、ユウゼンギクに似たミケルマスデージー、切花に利用されるクジャクソウ(クジャクアスター)などがあります。 花色も豊富で、紫、藤、赤、桃、白などがあり、草丈は品種により30cm〜1mくらいまであります。 □世界に約500種類、北米では約250種類以上分布しているといわれています。 日本の「シオン」、欧州で品種改良された「ユウゼンギク」も同じ仲間になります。おもに、シロクジャクを中心に、ユウゼンギクを交配して作られた総称を「宿根アスター」と呼んでいます。 ■栽培方法 日当たり、水はけ、風通しの良い場所を好みます。 肥料は植え付け前に堆肥を混ぜ、生育中に化成肥料を2か月に1度与える程度でよいでしょう。 冬の間は地上部は枯れ、春に新芽が出ます。秋に1回咲く1季咲き性のものと...
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1,650円
写真は見本品です。 苗は24年4月15日撮影しました。(2枚目)状態は季節により変化いたします。244c 秋から葉が枯れてきますが、地下部はしっかり生きています。翌年は一段と大株になり、見事です。タイツリソウ(たいつり草) (分類)ケシ科耐寒性多年草 (学名)Dicentra spectabilis (L.) Lem. (原産)中国、朝鮮 (開花):3月〜6月 (草丈):25〜45cm (用途):鉢植え、プランター、庭植え (別名)ケマンソウ,フジボタン 日本の高山に自生するコマクサに近い仲間ですが、コマクサは育てにくいのですがこれは育てやすい植物です。 山草として扱われることもありますが、一般に露地植えされることも多く、ここでは宿根草として扱います。 下は露地植えして大きく育った株です。 暖地では大きく育つのですが、鉢植えでは2年くらいでなくなったという声をよく聞きます。 それは栽培上のちょっとしたコツをつかんでいれば簡単に克服できるものです。 そこで栽培する上での注意点を、鉢栽培の場合と露地植え栽培の場合と分けて考えます。 まず鉢植え栽培ですが、買ってきたままでは植え土が大変悪いのが普通です。 寒地で露地植えしたものをほりあげて鉢植えし、加温して芽を出させたものがよく売られています。 このままでは花は咲いても夏に根腐れをしてしまうのが普通です。 鉢植えで楽しむには買ってきてすぐに土を落として根をきれいに洗います。 腐りかけた古い根は、きれいに洗って取り除きましょう。 そして粗い鹿沼土で植え替えます。 つぼみのある状態でこのようにしても立派に花を咲かせますから、できるだけ早くこうして植え替えてください。 1週間くらいしてから固形肥料を与えます。こうすると根腐れを起こすことなく来年も花を咲かせます。...
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1,210円
写真は入荷時の見本品です。 苗は23年11月14日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。2311c ★屋外管理苗について★ 苗のサイズ 商品名に記載しているサイズです。(植え替えによって一回り大きい可能性があります。 花色 白いアジサイ以外は、当店では酸度調整をしておりませんので、花色は土の酸度によって変わります。 苗の状態 冬は落葉した状態、春先は新芽が出ている状態、夏場は葉が沢山でている状態です。 開花期の花の有無は商品名に記載しています。 記載がない場合はお問いあわせください。 鉢植え・露地植え 鉢植えで管理する場合、一回り大きい鉢に植えていただく事をおすすめいたします。 露地植えは、開花期でも行えるのが屋外管理苗の良いところです。 日当たり~半日陰まで対応可能な植物ですが、日照が少ないと花付きは悪くなります。 剪定・手入れ 開花株同様、花後は花をカットし、翌年に向けて株を成長させます。 病害虫等 高温多湿期に下葉に斑点ができることが良くあります。多くは問題のある症状ではなく、 成長や翌年の開花に影響はありません。 なめくじやかたつむりが葉を食べます。見つけたら駆除してください。 その他 詳しい栽培説明書をお付けしております。学名・Hydrangea 属名はラテン語で、水「hydor」と、容器「angeion」を結び合わせたラテン語からきています。 分類 ユキノシタ科 アジサイ属 原産 東アジア、北アメリカ東南部から南アメリカ中部 「ハイドランジア」とは、ユキノシタ科アジサイ属の総称ですが、一般的には日本のアジサイを欧米で品種改良したものを「ハイドランジア」と呼んでいます。 (栽培) :早い時期に購入したものは、花は冷たい風に当たると傷みやすいので室内に置いてください。...
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594円
写真は見本品です。一部ブルー系の花が混ざっていることがございます。 2枚目の写真は23年5月18日に撮影しました。 開花写真は4月のものです。状態は季節によって変化いたします。バビアナ 学名: Babiana 分類: アヤメ科バビアナ属(ホソザキアヤメ属)の球根植物 原産地: 南アフリカ 別名: ホソザキアヤメ 開花期: 4〜5月 草丈: 20〜30cm 日当たりが良く、水はけの良い環境が適しています。普通秋に球根を植え付けます。 耐寒温度は-5℃程度とされていますが強い寒さに当たるは葉の一部が枯れることがありますので冬の寒い地域では鉢植えにして霜の当たらない場所に置くことが必要です。 初冬に芽を出し、冬に葉をある程度茂らせ春に花を咲かせ初夏に葉が枯れて休眠状態になります。 南アフリカ原産の丈夫な球根植物で、分球して増えるだけでなく、種でも良く増えて意外なところでも花を咲かせているのを良く見かけます。 掘り起こしたりしなくてもそのままで良く咲く丈夫な植物です。> 紫が多いのですが花色は他にも多くあり、花姿は品種により大きく異なります。 非常に丈夫でどこでも良く育ちますが、耐寒性はあまり高くなく、霜に弱い性質です。 関東以南では問題なく冬越ししますが、春に遅霜に合うと葉が傷みますから、軒下のほうが安全です。 日光が当たると思いっきり花を咲き広げます。
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1,815円
※こちらは実生苗になりますので、花色および花柄を保証する物ではございません。 ラベルと違った色や花柄になる場合がございます。また、今期の開花を保証するものではありません。 ※写真は見本品です。 写真は23年12月5日撮影いたしました。 季節によって状態は変化します。239c ↑専用の土、肥料はこちら↑
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1,650円
写真は見本品です。 2枚目の写真は23年9月5日撮影。苗の状態は季節により変化いたします。238b ディアネア タスマニカの改良種です。キキョウラン(ディアネラ) 分類:キスゲ亜科の多年草 学名:Dianella ensifolia 原産:日本中部以南・伊豆諸島・小笠原諸島・沖縄、日本以外では中国、マレーシア、インド 開花期:4〜8月 用途:花壇・寄せ植え・生け花等 栽培適地: 関東地方以南 主に暖地の海岸地方から山地の日当たりから明るい木陰に自生するあまり目立たない植物です。 4月〜8月に小さい紫色の花を咲かせます。 日当たりと水はけの良い場所を好み、花後に紫色の小さな実をつけます。 おとなしい感じの草の雰囲気から日陰の庭の下草に適しています。 近縁種に少し大型のディアネア タスマニカ(Dianella tasmanica)があります。 こちらはオーストラリアのビクトリア州やタスマニア島に分布し、少し大型で繁殖力も強く丈夫です。 寒さにも強いのですが、氷点下以下になると葉が枯れます。 葉は枯れても翌春は芽を出して成長する丈夫さです。