メチャ買いたい.comがお届けする、おすすめの「ダリアの花」検索結果。

ダリアの花の商品検索結果全2件中1~2件目

皇帝ダリア苗一重 インペリアリス 3.5号苗

千草園芸

825

皇帝ダリア苗一重 インペリアリス 3.5号苗

写真は見本品です。 24年3月15日に入荷しました。24年の秋に咲く苗です。 木の状態は季節により変化いたします。243b ★夏野菜と同じで寒さに弱いので、暖かくなるまで(夜間の最低気温が5度以上になるまで)は屋内にいれて、鉢に植えて管理してください。 超巨大!!木立ダリア 英名・ツリー・ダリア 原産地・メキシコ 花期・晩秋(10月下旬〜11月上旬開花) 短日性・半年で2〜3m 花茎・約15cm 夏の終わりころになると2m以上の高さになり、晩秋〜冬にかけて次々花を咲かせます。174c皇帝ダリア 【分類】キク科ダリア属 『半耐寒性』 【学名】Dahlia imperialis 【原産】メキシコ、コスタリカ、コロンビアなどの高山帯 【別名】木立ダリア、インオエリアルダリア、天竺牡丹等 【用途】花壇、鉢植え等 【開花】11月(短日性植物) 【草丈】3m〜5m ダリアはメキシコの国花としても有名で約2万種類ともいわれ、花の形、色、花の大きさ等、多く分類されています。 おもに宿根性のものと球根性のものがあります。 皇帝ダリアは、よく成長すると屋根よりも高くなって大きな花を咲かせます。 春5月頃に芽を出し気温の上昇とともに生育して秋にはときには3〜4mになって花を咲かせます。 普通のダリアは球根で冬を越しますが、このダリアの球根は大きくならず、普通の根よりも少し太い程度です。繁殖は主に茎を挿し木して増殖されます。 下は滋賀県大津市内で2015.11.18 (植え込み) 春の寒さが去った4月中旬から苗が販売されます。鉢栽培は赤玉土、鹿沼土など保水性のある用土を混合して用います。すぐに大き目の鉢に植え替えていただいたほうが管理が楽になり、木も早く大きくなます。 露地植えする場合は日当たりの良い肥沃な土壌を用意します...

リュウキンカ (立金花) 3.5号苗(i03)

千草園芸

594

リュウキンカ (立金花) 3.5号苗(i03)

写真は見本品です。お送りする季節によって状態は違います。 開花時の写真は3月。4枚目の写真は2月中旬のものです。5月には地上部は枯れ、冬まで休眠します。キクザキリュウキンカ (菊咲き立金花) 【分類】キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草 【学名】Ranunculus ficaria 【原産】ヨーロッパ 【草丈】10cm-30cm 【開花期】3月〜4月 キクザキリュウキンカはリュウキンカ(Caltha palustris L. var. nipponica)とよく似た花を咲かせるので、園芸市場では「リュウキンカ」の名前で流通しています。ダリアの球根のようなタコ足状の球根をもち丈夫で育てやすくよく増えます。 開花後の5月末までに地上部が枯れ、夏は休眠し、秋に再び芽を出し低く葉は地面にへばりついたようにして冬を越える植物で、2月中旬~3月の寒いうちから花を咲かせます。 気温の上昇とともに立ち上がり花数を増やしていきます。 小型のものは「コバノリュウキンカ」と呼ばれて流通していますが、同じ仲間です。どちらも湿った場所に自生しますが鉢植や花壇で普通によく育ちます。 キクザキリュウキンカの育て方 本来湿地、水辺に自生する多年草で、あまり乾燥しなければ丈夫でよく増えます。 2年に一度くらいは植え替え、株分けをします。 一部の川原に自生がみられる等帰化しているものもあるようです。

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カロライナジャスミン 一重 3.5号苗(h24)

千草園芸

715

カロライナジャスミン 一重 3.5号苗(h24)

写真は見本品です。 23年11月24日に入荷。状態は季節によって変化いたします。2311d カロライナジャスミンは鮮やかな黄色い花を枝いっぱいにつける寒さに強いつる性常緑植物です。関東以西の低地では南向きのフェンスなどに絡ませたり、アーチ状に仕立てることもできます。花時には甘い香りを放ちます。カロライナジャスミン ■分類■マチン科ゲルセミウム属の常緑蔓性低木 ■学名■Gelsemium sempervirens ■原産■北米南部〜中部 ■別名■ジャスミナム・ポリアンタム ■開花期■3月〜4月 ■耐寒性■-3度くらい ■利用■フェンス、鉢植え ■栽培敵地■ 関東地方以南の寒風の当たらない場所 カロライナジャスミンは鮮やかな黄色い花を枝いっぱいにつける寒さに強いつる性常緑植物です。 関東以西の低地では南向きのフェンスなどに絡ませたり、アーチ状に仕立てることもできます。花時には甘い香りを放ちます。 12月頃から花つき株が販売されますが、庭植えで開花するのは関東、関西方地方では3月末から5月です。 関東地方以南での露地植えが可能ですが、寒風の当たる場所では落葉が多くなります。 一重と八重があるが八重咲き品種の芳香は一重咲きに比べやや弱いです。 ■ジャスミン属の仲間ではありません。 有毒植物ですので、ジャスミンティーなどには絶対に利用しないようにしてください。 鉢植えとしてもよいですが、香りもよくつる性ということから、生垣としても利用されています。 鮮やかな黄色の花は非常に魅力的です。 ■カロライナジャスミンの育て方■ 開花株を購入され、すぐに露地植えにしたり、屋外で管理すると花が痛んで咲かなくなったり、葉が枯れたりします。 ハウスなどで加温して栽培されていたものはすぐに屋外には出さず、4月頃までは室内管理をします...

クジャクアスター 一重 3.5号苗(e10)

千草園芸

627

クジャクアスター 一重 3.5号苗(e10)

背丈が高くなるタイプです。 写真は、23年8月29日。状態は、季節により変化します。238e宿根アスター 【分類】キク科アスター(シオン)属 【学名】Aster cv. 【原産】北半球の各地 【別名】シロクジャク、クジャクソウ、クジャクアスター、ミケルマスデージー 【開花】8月〜10月 【草丈】20cm〜150cm 【用途】花壇、鉢植え、切花等 宿根アスターは北半球の広い地域に自生している様々な品種を園芸的に改良したもので、どれも暑さ寒さに強く育てやすい植物です。 アスターとはいってもアスター(エゾギク)と呼ばれる一年草のもの(キク科エゾギク属)とは全く異なるグループです。 宿根アスターの仲間には、平安時代から親しまれているシオン、明治時代に導入されたユウゼンギク、ユウゼンギクに似たミケルマスデージー、切花に利用されるクジャクソウ(クジャクアスター)などがあります。 花色も豊富で、紫、藤、赤、桃、白などがあり、草丈は品種により30cm〜1mくらいまであります。 □世界に約500種類、北米では約250種類以上分布しているといわれています。 日本の「シオン」、欧州で品種改良された「ユウゼンギク」も同じ仲間になります。おもに、シロクジャクを中心に、ユウゼンギクを交配して作られた総称を「宿根アスター」と呼んでいます。 ■栽培方法 日当たり、水はけ、風通しの良い場所を好みます。 肥料は植え付け前に堆肥を混ぜ、生育中に化成肥料を2か月に1度与える程度でよいでしょう。 冬の間は地上部は枯れ、春に新芽が出ます。秋に1回咲く1季咲き性のものと、夏と秋に咲く2季咲き性のものがあり、年によって1季咲き性になったり、2季咲き性になったりするものもあります。 開花中は日当たりで管理し、水は土の表面が乾いたらたっぷり与えます...

クジャクソウ孔雀草 ライトブルー 一重(高性種)3.5号苗(e09)

千草園芸

594

クジャクソウ孔雀草 ライトブルー 一重(高性種)3.5号苗(e09)

写真は見本品です。 苗は23年5月31日に撮影。植物の状態は季節により変化いたします。236a このシリーズは高性種で普通に花壇で栽培すると1m位になります。 切花にも適しています。宿根アスター 【分類】キク科アスター(シオン)属 【学名】Aster cv. 【原産】北半球の各地 【別名】シロクジャク、クジャクソウ、クジャクアスター、ミケルマスデージー 【開花】8月〜10月 【草丈】20cm〜150cm 【用途】花壇、鉢植え、切花等 宿根アスターは北半球の広い地域に自生している様々な品種を園芸的に改良したもので、どれも暑さ寒さに強く育てやすい植物です。 アスターとはいってもアスター(エゾギク)と呼ばれる一年草のもの(キク科エゾギク属)とは全く異なるグループです。 宿根アスターの仲間には、平安時代から親しまれているシオン、明治時代に導入されたユウゼンギク、ユウゼンギクに似たミケルマスデージー、切花に利用されるクジャクソウ(クジャクアスター)などがあります。 花色も豊富で、紫、藤、赤、桃、白などがあり、草丈は品種により30cm〜1mくらいまであります。 □世界に約500種類、北米では約250種類以上分布しているといわれています。 日本の「シオン」、欧州で品種改良された「ユウゼンギク」も同じ仲間になります。おもに、シロクジャクを中心に、ユウゼンギクを交配して作られた総称を「宿根アスター」と呼んでいます。 ■栽培方法 日当たり、水はけ、風通しの良い場所を好みます。 肥料は植え付け前に堆肥を混ぜ、生育中に化成肥料を2か月に1度与える程度でよいでしょう。 冬の間は地上部は枯れ、春に新芽が出ます。秋に1回咲く1季咲き性のものと、夏と秋に咲く2季咲き性のものがあり、年によって1季咲き性になったり、2季咲き性になったりするものもあります...

クジャクソウ孔雀草 レッド(濃いピンク) 一重(高性種)3.5号苗(e10)

千草園芸

594

クジャクソウ孔雀草 レッド(濃いピンク) 一重(高性種)3.5号苗(e10)

写真は見本品です。 苗は23年5月31日に撮影。植物の状態は季節により変化いたします。236a このシリーズは高性種で普通に花壇で栽培すると1m位になります。 切花にも適しています。宿根アスター 【分類】キク科アスター(シオン)属 【学名】Aster cv. 【原産】北半球の各地 【別名】シロクジャク、クジャクソウ、クジャクアスター、ミケルマスデージー 【開花】8月〜10月 【草丈】20cm〜150cm 【用途】花壇、鉢植え、切花等 宿根アスターは北半球の広い地域に自生している様々な品種を園芸的に改良したもので、どれも暑さ寒さに強く育てやすい植物です。 アスターとはいってもアスター(エゾギク)と呼ばれる一年草のもの(キク科エゾギク属)とは全く異なるグループです。 宿根アスターの仲間には、平安時代から親しまれているシオン、明治時代に導入されたユウゼンギク、ユウゼンギクに似たミケルマスデージー、切花に利用されるクジャクソウ(クジャクアスター)などがあります。 花色も豊富で、紫、藤、赤、桃、白などがあり、草丈は品種により30cm〜1mくらいまであります。 □世界に約500種類、北米では約250種類以上分布しているといわれています。 日本の「シオン」、欧州で品種改良された「ユウゼンギク」も同じ仲間になります。おもに、シロクジャクを中心に、ユウゼンギクを交配して作られた総称を「宿根アスター」と呼んでいます。 ■栽培方法 日当たり、水はけ、風通しの良い場所を好みます。 肥料は植え付け前に堆肥を混ぜ、生育中に化成肥料を2か月に1度与える程度でよいでしょう。 冬の間は地上部は枯れ、春に新芽が出ます。秋に1回咲く1季咲き性のものと、夏と秋に咲く2季咲き性のものがあり、年によって1季咲き性になったり、2季咲き性になったりするものもあります...

ミヨシのクリスマスローズ  プチドール 紬(ツムギ)  3.5号苗 一重咲き小輪多花性(レッド系 バイカラー/フラッシュ)

千草園芸

1,980

ミヨシのクリスマスローズ プチドール 紬(ツムギ) 3.5号苗 一重咲き小輪多花性(レッド系 バイカラー/フラッシュ)

「プチドール 紬(ツムギ)」 珍しいバイカラー咲きのプチドールシリーズです。丸みのある花弁に表裏の表情が異なる小輪多花性クリスマスローズです。 写真は見本品です。 2枚目の写真は23年12月26日に撮影しました。季節により状態は変化します。2312c 開花までの年数が短く、開花する可能性は高いですが、開花を保証する物ではございません。クリスマスローズ ■学名:Helleborus spp. ■原産:主に地中海沿岸 ■分類:キンポウゲ科ヘレボラス属 ■利用:花壇、寄せ植え、鉢植え 等 ■開花期:ニゲル系(12月〜2月) ガーデンハイブリッド系(2月〜3月) ■草丈:20〜60cm クリスマスの頃に花をつけるのがニガー系(H.niger)と呼ばれるもので、白い花を一輪ずつ咲かせます。 2〜4月に花を咲かせるオリエンタリス系(H.orientaris)と呼ばれるものは、1茎に多くの花を咲かせ、花色も豊富です。 その他、木立性のアルグティフォリア(H.argutifolius)やフェチヅス(H.foetidus)などの原種系も出回っています。 クリスマスローズはオリエンタリスを中心にいくつもの交配を繰り返し、さまざまな形質のものが作られてきました。 現在も花の色、花びらの形、八重、セミダブルなどより美しい花を求めて交配がされています。 ■栽培方法■ 保水性が良く、水はけの良い有機質に富んだ半日陰地を好み、夏の乾燥には弱いところがあります。 株が大きくなると極端に弱ることがあるので、年に一度くらいは株分けか、植え替えが必要です。 苗や開花株で購入した場合は、根詰まりしていることが多いものです。 意外と成長が早いので、肥料は切らさないようにします。 日当たりから半日陰でも栽培ができますが、夏場の日当たりで葉が焼けたりします。...

白モッコウバラ 一重 4.5号苗【オールドローズ】(J09)

千草園芸

3,850

白モッコウバラ 一重 4.5号苗【オールドローズ】(J09)

写真は見本品です。 2枚目の写真は24年2月19日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。242cモッコウバラ (分類)バラ科バラ属の常緑蔓性低木 (学名)Rosa banksiae Aiton(黄)、Rosa banksiae var.normalis(白・一重) (原産)中国南西部 (開花)3月〜5月 (近縁種)中国には原種である花弁が5枚のものがあり、これにはとげがあります。八重のものはこれから改良された園芸種とされています。 中国中南部原産で江戸時代に日本に伝えられたそうです。 バラといっても刺も毛もなく、しかもなんといっても病気にはほとんどかからず手間要らずな植物といえます。 害虫もいたって少なくまさに野生のノバラの扱いで栽培できるのが魅力です。 開花は一期咲きです。 冬も元気に越えます。下は1月の滋賀県での状態です。 当店の近所にはすごく大きいモッコウバラがあって花の咲く季節になるとよく話題にされています。東面に向いた高い石垣が一面モッコウバラで覆われているのです。 道行く人はその石垣を眺めながら通っていきます。 そんなモッコウバラですが中国中南部原産で 江戸時代には日本に伝えられたそうです。 バラといっても刺も毛もなく、しかもなんといっても病気にはほとんどかからず手間要らずなバラといえます。害虫もいたって少なくまさに野生のノバラの扱いで栽培できるのが魅力です。 現在出回っているものには基本色の黄色と白がありますが白花には甘い香りがあります。 成長が早いためか鉢栽培よりも露地植えのほうが適しています。鉢栽培では毎年の植え替えが必要になり、ツルの誘引、剪定などが必要になります。 ↑黄色のモッコウバラです。 (栽培上の注意) 日当たりと水はけのよい用土を好み、性質は丈夫で、生育は旺盛です。...

月下美人(ゲッカビジン) 3.5号苗

千草園芸

1,100

月下美人(ゲッカビジン) 3.5号苗

※写真は見本品です。 24年3月12日に入荷しました。状態は季節によって変化します。243a月下美人 【分類】 サボテン科 クジャクサボテン属 の森林性着生サボテン類 【学名】 Epiphyllum oxypetalum 【原産地】 メキシコを中心とした中南米 【草丈】 1〜5m 【開花期】 6〜10月 高温多湿のジャングル内に自生し、樹木の幹などに根を張り付かせて生育しています。 日本で多く流通しているクジャクサボテン属の多くは交配種が多いが、これは原産地からそのまま導入された原種です。 写真は13年7月1日。花の直径は20cm以上あり、この仲間で最大です。 台湾や東南アジアでは栽培されていたものが野生化して大きく育っているそうです。 一方原産地ではワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引)の附属書IIの適用対象となっています。 気温が高い季節に1〜2カ月おきに花を咲かせます。 花は順に咲くのではなく、一度に全ての花を咲かせ、日本では夏から秋に2〜3回咲かせます。 生育期(5月〜9月)は屋外で育てます。基本的に日当たりの良い環境で良く育ちます。 日照不足になると充分生育できず、花付きも悪くなります。 あまり強い日射しに当てると葉が黄ばんだり、焼けてしまうので、真夏は直射日光を避け明るい日陰に置きます。 寒さに弱いので冬季は室内か温室で管理し、水は控えめにします。 最低気温は10度くらいまでが理想です。 月下美人の育て方 用土は水はけの良い荒いラン用のバークなどを使用し、生育期は屋外の半日陰で管理します。 水はけが悪いと根が土の表面だけに広がり、下の根は腐ってなくなり、平べったい葉がなくなって細長いシュートばかりが出るようになります。 こうなると花は咲かなくなり、色も次第に黄色くなって生育も悪くなります。...

エリゲロン 3.5号苗(J08)

千草園芸

440

エリゲロン 3.5号苗(J08)

写真は見本品です。 23年10月17日に入荷(写真の2.3枚目)。木の状態は季節により変化いたします。2310cエリゲロン カルビンスキアヌス ■学名:Erigeron karvinskianus ■キク科エリゲロン属の耐寒性多年草 ■原産:メキシコ ■分布:アメリカ他世界各国 ■別名:ペラペラヨメナ、ゲンペイコギク ■草丈:30cm〜60cm 一般にエリゲロンとして栽培されているのはメキシコからパナマ原産のカルビンスキアヌス種(Erigeron karvinskianus)です。 いくつかの園芸種がありますがあまり違いはありません。 日当たりの良い、やや乾燥気味の場所が適しています。 鉢植えにする場合が水はけの良い土が適しています。 梅雨時期になると葉が茂っていることで蒸れやすいので、 春に花を楽しんだあと、刈り込んでいただくと良いでしょう。 とても旺盛に大きくなりますので、根詰まりや蒸れを起こしやすいので、 鉢植えの場合は毎年春か秋に植え替えをおすすめいたします。 アブラムシやハモグリバエがつくことがあります。 見つけ次第に駆除してください。 こぼれ種でも良く増えます。 花の咲き始めは白色ですが、徐々にピンク色に変化していき、 一株で2色楽しめるのが特徴です。 主に流通しているのは背丈が低くよく茂るといわれる'スタローン'erigeron karvinskianus `stallone'と 白色と桃色の二色の花が咲いているように見えるとされるプロフュージョン(erigeron karvinskianus `profusion')ですが目立った違いはないように見えます。

八重咲きオステオスペルマム  トランスコンチェルト 3.5号苗

千草園芸

990

八重咲きオステオスペルマム トランスコンチェルト 3.5号苗

写真は見本品です。 24年3月15日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。243b 花色が鮮やかなで花壇や寄せ植えなどによく利用されます。こちらは珍しい八重品種です。オステオスペルマム 【分類】キク科オステオスペルマム属の半耐寒性多年草 【学名】Osteospermum sinuata 【原産】南アフリカ 【別名】アフリカンデージー、オスティオスペルマム 【開花】2月〜7月 【草丈】10cm〜40cm 【用途】花壇、鉢植え、切花等 キク科の「ディモルホセカ」と呼ばれているものとよく似ており、宿根草の方を「オステオスペルマム」と呼び、一年草を「ディモルホセカ」と区別するようになりました。 花の色は、白、赤、ピンク、紫、黄色のものから複色のものまで多く品種改良されております。 また、日中に花を咲かせ、夜に閉じる性質をもっています。多くの色の花を合わせてカラフルに彩ってください。 上の写真は10年5月8日。琵琶湖畔に路地植えされたオステオスペルマムです。 オステオスペルマムの育て方 日当たり、水はけのよい場所を好みます。 夏場の直射日光はなるべく避けたほうがよいでしょう。 また、水遣りは、表土が乾いたら与えるようにしましょう。与えすぎると根腐れの原因ともなってしまいますので注意しましょう。 肥料は、化成肥料を2カ月に1度程度与えます。株分けは、秋に行い、挿し芽でも増えます。 下は冬に咲いていたオステオスペルマム。暖冬のために寒い滋賀県大津市北部でも冬を越して咲きました。2016.1.16 オステオスペルマム八重咲き

ワイルドストロベリー苗 (西洋野生イチゴ苗) 赤実 3.5号苗(J01)

千草園芸

308

ワイルドストロベリー苗 (西洋野生イチゴ苗) 赤実 3.5号苗(J01)

写真は見本品です。 23年12月5日に入荷。木の状態は季節により変化いたします。2312b (分類)バラ科オランダイチゴ属 (原産)ヨーロッパ、アジア、北米 (利用)果実を食用、葉を薬用 幸福を呼ぶと言われるワイルドストロベリーを育てませんか。ワイルドストロベリー この写真は当店の栽培しているワイルドストロベリーの状態です。(4月16日現在) (分類)バラ科オランダイチゴ属 (原産)ヨーロッパ ワイルドストロベリーは江戸時代にオランダから伝えられたとされていて、オランダヘビイチゴとも呼ばれています。 (黄色い花を咲かせるヘビイチゴの仲間ではありません。) これはごく普通にイチゴとして栽培されているものの先祖に当たるものでヨーロッパでは食用に栽培されていたようです。 実生のほかランナーで増殖し、繁殖力は大変強く、ランナーの先にできた子株を育てて翌年用の苗とします。 寒さには大変強く、北海道の一部では自生しているところもあるようです。 ワイルドストロベリーとして扱われているものは、この系統とは違った「アレキサンドリア種」と呼ばれているものもあります。 これは来歴ははっきりしませんがランナーを出さずに種で増殖します。 ランナーで増えるようにも見えることはありますが実をつけたつるが土に触れてそこから根を出して子株ができたものだと思われます。 この種のものは白実のものもあり「アルペンイエロー」と呼ばれています。 こちらも同じくランナーは出さず、種か株分けで増殖できます。 この系統は実が細長いこと、栽培環境により株が比常に大きくなることで区別できます。 ■栽培方法 もともと野生のストロベリーですから丈夫で育てやすい植物です。 日当たりを好み、年中外で管理します。表面の土が乾いたら水を与えるようにします。 ...

斑入りブルーデージー カシオペア3.5号苗

千草園芸

660

斑入りブルーデージー カシオペア3.5号苗

写真は見本品です。 24年3月15日に入荷。状態は季節によって変化いたします。243c 丈夫で育てやすい品種です。 南アフリカ原産の非耐寒性多年草なので、春から秋(夏は休みます)まで絶え間なく咲き続けてくれます。斑入りブルーデージー 【分類】キク科ルリヒナギク属の半耐寒性小低木(多年草) 【学名】Felicia amelloides 【原産】南アフリカ 【別名】ルリヒナギク、ブルーマガレット、フェリシア 【用途】花壇、鉢植え等 【開花】3月〜7月、9月〜10月 【草丈】約30cm【耐寒性】0度 【栽培適地】関東以南 分類上は、常緑低木ですが、日本では半耐寒性の多年草として扱っています。フェリシア属はアフリカに約80種類あると言われ、日本で斑入りブルーデージーとして流通しているのはフェリシア・アモエナ(Felicia amoena)の園芸品種です。こんもりと茂りやすい矮性タイプです。 日本では多年草として扱いますが、原産地では樹高1mになる半低木です。室内や軒下などで冬越しすると軸が木質化して背丈が高く育つこともあります。 ブルーデージーの育て方 日当たりのよい場所を好みます。 水遣りは、表土が乾いたらたっぷり与えて下さい。 肥料は、月に1度固形肥料を与えてください。 半耐寒性ですので、冬は室内で管理します。 高温多湿を嫌うので、梅雨期から夏は雨を避けた半日陰で管理したほうがよいでしょう。 上はブルーデージーを使った庭のコーナー3月28日斑入りブルーデージー、ペーパーカスケード、ビオラスミレ、ローダンセマム、バコパガリバーライラック、ダスティミラー

斑入り葉ユリオプスデージー・フィリップス 3.5号苗

千草園芸

770

斑入り葉ユリオプスデージー・フィリップス 3.5号苗

写真は見本品です。 24年3月5日入荷。状態は季節により変化いたします。242aユリオプスデージー フィリップス 分類: キク科ユリオプス属の常緑小低木 学名: Euryops pectinatus 原産: 園芸種(南アフリカ原産) 別名: 斑入り葉ユリオプスデージー 開花: 10〜5月 利用: 庭植え、鉢植え 樹高: 50〜80cm 栽培敵地: 東北中部以南 ユリオプスデージーは銀白色の葉をもちますが、この種は葉に黄色い縦斑が入ります。 性質は銀葉のユリオプスデージーと同じで耐寒性にも耐暑性にも強く、花は真夏を除いてほぼ一年中咲かせています。 ユリオプスデージーはマーガレットコスモスEuryops chrisanthemoidesに非常に似ていますが、マーガレットコスモスが暖かい季節によく花を咲かせるのに比べてこの種は比較的寒い季節にも花を咲かせます。 マーガレットコスモスに比べて少し花びらの幅が広く葉の切れ込みが深いなどの違いがあります。 ユリオプスデージーは南アフリカの西ケープ州の岩が多い砂岩の斜面に自生します。 西ケープ州はアフリカケープタウンを含む喜望峰西側の地域で寒流の影響もあり内陸部より冷涼な気候(地中海性気候)です。 夏の暑さに強く、耐寒性もあり丈夫で毎年株が大きくなり、古い軸は木質化していきます。 枝分かれしにくい植物なので花後に全体の2分の1位を目安に切り戻しをしてコンパクトに育てたほうが良いでしょう。 滋賀県では毎年屋外で冬を越えて大きくなっていきますが、まれに訪れる厳しい寒さに当たると葉が枯れることがあります。 ユリオプスデージーの育て方 水はけの良い日当たりを好みますが、夏場は少し日陰にしたほうが良いでしょう。 寒さには強いのですが、凍結すると葉が痛んだりして花をつけなくなりますから...

アリウム サマービューティー 3.5号苗

千草園芸

770

アリウム サマービューティー 3.5号苗

※写真は見本品です。 21年7月2日に入荷。 木の状態は季節によって変化いたします217a宿根アリウム サマービューティー 【分類】 ヒガンバナ(ネギ)科アリウム(ネギ)属の多年草 【学名】 Allium 'summer beauty' 【原産地】 園芸種(ヨーロッパ アジア 北アメリカ 北アフリカ原産) 【樹高】 30~50cm 【開花期】 6~9月 【栽培敵地】 全国 アリウムサマービューティーはヨーロッパで交配された夏咲きのアリウム最新品種です。 宿根タイプで夏咲きの品種で、ラベンダーピンクの球状の花を咲かせます。 アリウムはもともと球根植物ですが球根を作らず分割できる塊をつくります。 小さい塊で冬越しし、春に芽を出し花を咲かせます。 ネギ族の植物はタマネギ、ニンニク、ネギ、エシャロット、ネギ、チャイブなどです。 この属はまた、球根から成長する観賞用の花があり、これもそのひとつです。 春植えで初夏には10本以上の花茎を伸ばすほどに早く成長し、しかも1花が長く咲き続けるので、庭植えのほか、花壇、鉢植え、切花など広範囲に楽しめます。 アリウムの育て方 日当たりと肥沃で水はけの良い場所を好みます。 耐暑性、耐寒性にも強いため特に防寒対策を行う必要はありません。 酸性の土壌を嫌いますので石灰を混ぜ込んで酸性土壌は中和してから植えつけます。 数年は植えっぱなしでも良いのですが、過湿になると球根が腐るので過湿にはしないようにします。

サザンクロス苗 ピンク 3.5号苗(h23)

千草園芸

825

サザンクロス苗 ピンク 3.5号苗(h23)

写真は見本品です。 23年10月16日入荷。木の状態は季節によって変化いたします。2311dサザンクロス 【分類】ミカン科クロウエア属の常緑低木 【原産】オーストラリア南部 【学名】Crowea Saligna 【別名】サリグナ、エクサラタ 【開花期】4〜10月 【草丈】約1m 【名前の由来】南半球の代表的な星(のような花)ということから名づけられました 【特徴】星型の花が次から次へと咲きつづける四季咲き性の植物で冬と夏に一時休みますがほぼ一年中花が見られます。 丈夫な低木ですので、初心者にもお勧めです。 星型の花が次から次へと咲きつづける四季咲き性の植物で暖かい季節はほとんど一年中花が見られます。 ピンクが基本ですが、白花や花の大きい品種が出回るようになりました。 日当たりと水捌けのよい土壌を好み、高温多湿には苦手な植物です。 寒さにもある程度強く、関東以南では冬も屋外の軒下などで越冬できます。 開花株を購入された場合、開花中でも一回り大きい鉢に植え替えたほうが株が元気になり管理もしやすくなりますので、是非行ってください。 (春の管理) 日当たりを好むので年を通して日当たりで管理します。 施肥は2週間に一度の液肥と月1回油粕の固形肥料を与えます。固形肥料は5号鉢では大粒3個程度を与えます。花は咲き続けるので、水と肥料は切らさないようにします。 春から初夏に一通り咲き終わったあとに切り戻すと、夏の花は見られませんが秋の開花がよく揃います。 (夏の管理) 長雨には弱いので、梅雨期は雨の当たらないところで管理してください。 梅雨が明けたときが植替えの適期です。少し根をほぐす程度にし、あまり根を切らないようにして植え替えを行います。根詰まりを起こすとよく乾燥したり、根ぐされを起こして枯れてしまいますので早めに植替えをするように...

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アメリカイワナンテン レインボー 3.5号苗 10個

千草園芸

9,020

アメリカイワナンテン レインボー 3.5号苗 10個

■大きくなったら、根元から刈り込むと、きれいな樹形になります。 冬になると、下記のように葉は、色づきます。アメリカイワナンテン 学名: Leucothoe fontanesiana 原産: 北米 分類: ツツジ科イワナンテン属の常緑小低木 開花期: 5〜6月 樹高: 1~1.5m 栽培敵地: 東北地方中部以南 日陰にも耐え、丈夫で育てやすく、病害虫も少ないため、中型のグラウンドカバーとして利用されます。 `レインボー' Leucothoe fontanesiana `Rainbow' 芽出しは濃紅色で、葉にはピンクとクリーム色の斑が入る。生育旺盛で育てやすい。 `トリカラー' Leucothoe fontanesiana (axillaris またはwalteri)`Trivar' 芽だしは赤く、やがて白い覆輪斑となり、秋に紅葉し季節による色の変化も楽しめます。 `マキアージ' Leucothoe fontanesiana `Maquillage' ピンクから白い葉に緑の散斑が入ったように見えるほど白い部分が多い葉が茂ります。 `ホワイトウォーター' Leucothoe fontanesiana `Whitewater' 白い覆輪斑の入る濃緑葉のコントラストが美しい。 アキシラリス 学名: Leucothoe axillaris 原産: 北米 分類: ツツジ科イワナンテン属の常緑小低木 開花期: 4~5月 樹高: 0.6m 栽培敵地: 北海道南部以南 日陰にも耐え、丈夫で育てやすく、病害虫も少ないため、中型のグラウンドカバーとして利用されます。 Leucothoe fontanesianaほど垂れず、立ち性の性質があり、伸びが少ないのが特徴です。 アキシラリス 'カーリーレッド' Leucothoe...

都忘れ(ミヤコワスレ)3.5号苗

千草園芸

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都忘れ(ミヤコワスレ)3.5号苗

写真は見本品です。 24年3月22日に入荷。植物の状態は季節により変化いたします。243d 今は背が低いですが、気温が上昇するにつれて背も高くなり、 30〜40cmぐらいまでになります。ミヤコワスレ(都忘れ) 【分類】キク科ミヤマヨメナ属 『耐寒性』 【学名】Gymnaster savatieri 【原産】日本の山野 【別名】野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク) 【利用】花壇、鉢植え、切花等 日本原産種で原種は「ミヤマヨメナ」と呼ばれ基本色は薄紫です。 のちに、江戸時代から栽培、交配などがされ、白、ピンク、濃い紫などの園芸品種が作られています。 ミヤマヨメナの花 5月 ■栽培方法 森の湿った斜面に自生することが多く、水はけのよい半日陰を好みます。 本来、排水の悪い場所、乾燥する用土、強い直射には弱いので、 排水性、保水性のある用土を用いて、半日陰で管理し、生育期には十分な肥料を与えるようにします。 園芸品種は原種よりも性質の弱いものも多く、弱い品種の栽培には細心の注意が必要です。 また、いや地をするという原種本来の性質も強く引き継いでいますので、同じ用土で何年も栽培するのはよくありません。 鉢植えなどの場合は毎年新しい用土に植え替え、路地植えの場合も2年に一度くらいは植える場所を替えた方がよいでしょう。 そのような世話をすると退化することなく、よく繁殖するものです。 主な園芸品種 みのる紫 瀬戸の小波 浜乙女 瀬戸の白雪 みのる乙女 瀬戸の花嫁 白鳥 青空 瀬戸の乙女

レースラベンダー バイオレット 3.5号ポット苗

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レースラベンダー バイオレット 3.5号ポット苗

写真は見本品です。 24年3月26日に入荷・撮影。状態は季節によって変化いたします。243dレースラベンダー 分類: シソ科ラバンデュラ(ラベンダー)属の常緑小低木 学名: Lavandula multifida、Lavandula pinnata 原産 : 西地中海沿岸地域、カナリア諸島 開花期 : 4月~7月、9月~10月 最終草丈 :60cm 耐寒性 : 3度 栽培適地 : 関東地方以南の暖地 紫色の花を次々咲かせ、細かい切れ込みが入った葉を持つことからレースラベンダーと呼ばれます。 多くのラベンダーは1期咲きなのに比べこの種は四季咲き性で、夏と冬を除いて長期間開花する性質です。 レースラベンダーと呼ばれて流通しているものはラベンダー・ムルチフィダLavandula multifida、ラベンダー・ピンナータLavandula pinnata、およびその園芸種です。 それらの区別は容易ではありません。 北アフリカ、カナリア諸島およびその周辺の島々の荒れ地や急斜面の岩場で育っています ラベンダーの中では暖地性で多くのラベンダーより寒さに弱いのですが、滋賀県南部の寒風の当たらない陽だまりでは自然繁殖しているものも見られます。実生繁殖しやすいのですね。 レースラベンダーの育て方 中性~弱アルカリ性土壌の水はけのよい傾斜地で育つラベンダーです。風通しの良い日当たりを好みます。有機石灰などを加えて酸度調整した砂質の用土を用います。 花を咲かせながら成長するので生育期は肥料を切らさないように与えます。 背丈が高くなったら茎ごとカットしていくと次々開化します。 冬越しは他のラベンダーより寒さに弱いので霜の当たらない場所で冬越しする必要があります。 短く刈り込み、できるだけ温かい日当たりで冬越しするようにします。...

シモバシラ苗 3.5号苗(c07)

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シモバシラ苗 3.5号苗(c07)

写真は見本品です。 23年10月10日に入荷。状態は季節によって変化いたします。2310b 開花期の様子↓↓シモバシラ 分類: シソ科シモバシラ属の多年草 学名: Keiskea japonica 原産: 関東地方以西〜九州 開花期: 9〜10月 育て方のポイント: 林の中に自生するものですので、腐植質の多い土と明るい半日陰を好みます。 強い直射日光や乾き過ぎには注意が必要です。 地植えにする場合は、午前中のみ陽があたるところや、 落葉樹の下などが最適です。鉢植えも同様の環境が好ましいです。 春から芽を出し、秋に花を咲かせます。 軸は冬になると地上部は枯れ木になります。 「シモバシラ」の名前は冬、枯れた軸の根元からシモバシラが出来ることで名づけられた草花です。 地中の水分が茎の中を上昇し、茎を割って氷の柱ができたものです。 下は我が家で植栽していた「シモバシラ」にできたシモパシラです。1月 他の草でもこのような現象はあるそうですが、この「シモバシラ」ほど美しい氷の芸術を作るものは無いでしょう。山では最初は上に伸びるシモバシラを作りますが、1月にはいると横に伸びるものを作るなど、季節によってシモバシラの形を変えていくそうです。 この植物はシモバシラを作るだけでなく、花も捨てたものではありません。秋の9〜10月ころには写真のように素朴な白い花を咲かせます。

フジバカマ苗 赤花(桃花)3.5号苗(e06)

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フジバカマ苗 赤花(桃花)3.5号苗(e06)

写真は見本品です。 苗は23年10月14日に入荷しました。状態は季節により変化いたします。2310cフジバカマ(サワフジバカマ) (分類): キク科ヒヨドリバナ属の多年草 (学名): Eupatorium japonicum × E.lindleyanum (分布): 本州・四国・九州、朝鮮、中国(開花期): 8〜9月 (樹高): 1〜2m フジバカマは蝶のよく集まる花です。 フジバカマ(E.japonicum)は、 日当たりの良い低山の草地などに自生していますが、 今は数を減らし、環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)種に指定されています。 万葉の昔から日本人に親しまれてきた草花ですから、日本原産のものと思われがちですが、実は奈良時代に中国からわたってきた植物が野生化したものという説と、 日本古来からあるものという説があり、詳細は不明です。 「フジバカマ」の名前で販売されている物には多く園芸種がありますが、 そのほとんどは、サワヒヨドリ(E.lindleyanum)との交雑種で、サワフジバカマです。 園芸市場ではこのサワフジバカマがフジバカマとして流通していますので、 当店でもこちらをフジバカマの名称で販売しております。 マダラチョウ「アサギマダラ」がよく集まる草として知られています。 我が家の庭に来たアオスジアゲハ。 フジバカマの育て方 日当たりで水はけの良い場所を好みます。 丈夫で地下茎でよく繁殖しますが、他の植物を近くに植えるとよほど強いものでないと負けてしまうほどです。 他の花とは区切りをつけて根が進出していかないようにして植えたほうが良いでしょう。 開花後晩秋にはかれてしまうので、根元からカットしておきます。 鉢栽培では根詰まりしますから、植え替えが必要です。 翌春からは多くの芽を出して成長します。...

【品種で選べる】 クレマチス 八重咲き・一重咲き 2.5号ポット苗(c02)

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【品種で選べる】 クレマチス 八重咲き・一重咲き 2.5号ポット苗(c02)

※写真は見本品です。 24年1月9日に入荷・撮影しました。 季節によって状態は変化します。 241a 【HFヤング・スイセイ2号・桜姫・舞姫・アンジェラ・麻生・新紫玉・春姫・ ダッチェスオブエジンバラ・花炎・キリテカナワ・ベルオブウォーキング・レッドスター 天塩・紫宸殿・仙人草・マイエンジェル・はやて・プリンセスダイアナ・江戸紫】クレマチス 分類:キンポウゲ科クレマチス属 学名:Clematis L 原産:東アジア、北アメリカ東南部から南アメリカ中部 世界の温帯地方を中心に約300種が分布し、そのうちわが国に自生するのはカザグルマなど約20〜25種です。 クレマチスはつる性植物ですので、他の樹木や宿根草とは異なる、 ユニークな利用ができます。 何かに絡まりながらの生育になるので、トレリスやフェンス、 または他の樹木などと組み合わせてのお庭づくりができます。 クレマチスは種類の幅が大きく、それぞれに栽培法が多少異なります。 パテンス系クレマチス 日本から朝鮮半島、中国東北部から南部に自生する、「カザグルマ」とその園芸改良品種で、育てやすい一季咲き性の系統です。基本的には一季咲きですが秋にも開花するものもあります。 園芸クレマチスの大部分を占める花径10cmを超える大輪の系統です。 花は前年枝に付いた花芽より伸びて、先端に花をつけます。 開花後剪定するとわき芽にも花芽をつけます。、 草丈は1,5-2.5mになり、関西地方では5月に開花します。 非常に多くの園芸品種が作られ多くの色や花形があります。 【栽培方法】 いずれも日光を好むので、半日以上よく日が当たる場所で育てるのが良いです。 半日陰でも花を楽しむことができますが、日向よりは花付きが悪くなったりします。 風通しが良い場所が適していますが、強すぎる風には注意が必要です。...

【3種類から選ぶ】人気品種ラズベリー苗 3.5号苗(k01)

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【3種類から選ぶ】人気品種ラズベリー苗 3.5号苗(k01)

写真は見本品です。 苗は24年2月16日に入荷。 状態は季節によって変化いたします。242bラズベリー 学名: Rubus indaeus L. 分類: バラ科キイチゴ属の落葉低木 原産: ヨーロッパ、西アジア、米国東海岸の一部 利用: 果実を生食、加工 果実は甘みと酸味があり生食のほか、ジャムなどに利用されます。 品種改良されて果樹としての栽培されています。 日当たりが良く、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 毎年春に根元からシュートを出して翌年はその枝に花を咲かせ実をつけます。 新しく伸びたシュートを育てることが翌年の実つきを左右しますから、シュートは大きく育てることが大切です。 シュートは夏までのやわらかいうちによく日が当たるようにフェンスなどに誘引して固定します。 成長期は肥料を十分に切らさないように与えます。 実をつけた枝は次第に弱り枯れていくので、根元からカットします。 病害虫 シンクイムシ対策はこちらです。 GLen-moy(グレンモイ) トゲなしで収穫しやすい。しっかりとした風味と甘みがあり生食でも美味しい。 平均果重:3~5g Polana(ポラナ) 7月8月下旬ころの2度成り。たっぷり収穫が楽しめる早生の豊産性品種。平均果重:4~5g Glen‐Ample(グレンアンプル) トゲなしで収穫しやすい。香高く、一般種の約1.5倍の大実が魅力。平均果重:4~6g

ペニーロイヤルミント 3号苗

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ペニーロイヤルミント 3号苗

写真は見本品です。 24年2月16日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。242b ペニーロイヤルミント 学名: Mentha pulegium. 原産: ヨーロッパ開花期: 8月~9月利用: ポプリ、入浴剤、薬用、花壇。ペニーロイヤルミントにはいくらか毒性があり、 飲用にはおすすめしません。草丈: 10cm~40cm栽培敵地: 関東地方以南 ミントの清涼感とは異なる苦みを含んだ清涼感のある香りです。 地を這うように伸びるほふく性で踏みつけにも強いのでグランドカバーとしても利用されています。 他のミントに比べて耐寒性は強くありません。 ハッカ属は自然界に変異性が多くあり、また交配が容易なためさまざまな香りのミントがあります。 ■育て方 繁殖力が強すぎるので、庭植えするときは地下茎がはびこらないようにできる場所に植えましょう。 日当りの水はけがよい場所が適しています。ミント (分類) シソ科ハッカ属の多年草 (学名) Mentha x piperita (原産) ユーラシア、北米 (別名) セイヨウハッカ (開花期) 7〜9月 (用途) ホプリ、菓子、入浴剤、薬用、花壇、サラダ、ティー ペパーミント スペアミント オーデコロンミント アップルミント オレンジミント パイナップルミント カーリーミント チョコレートミント モロッカンミント ■管理方法■(育て方) 一度、植えつけると、毎年収穫できますが、2〜3年たつと、次第に香りが落ちてくるので、春や秋に株分けをして株を更新します。 日当たり、半日陰地でも容易に育ちます。 水遣りは、夏の過乾のときぐらいで肥料も少なくてよいです。 ミント系は交雑がしやすいので、近くにハッカ属の植物があると交雑して、種が出来ます。 その種から生まれた植物は元のミントの性質を受け継がず...

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芍薬苗(シャクヤク苗) ポーラフェイ 4.5号苗(d6)

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芍薬苗(シャクヤク苗) ポーラフェイ 4.5号苗(d6)

写真は見本品です。 2枚目の苗写真は24年3月11日に撮影しました。3枚目の写真は開花時のイメージです。 状態は季節によって変化いたします。243bシャクヤク ポーラフェイ (分類): ボタン科ボタン属の多年草 (学名): Paeonia lactiflora (原産): シベリア、中国、モンゴル (利用): 鉢植え、花壇 (開花期): 5~6月 (草丈): 60〜80cm (栽培適地): 全国 ボタンと同じような花ですが、ボタンが樹木であるのに対して、シャクヤクは草本です。 シャクヤク ポーラフェイは、赤いふっくらした 半八重タイプ品種です。 シャクヤクは耐寒性、耐暑性に強い宿根草です。 中国では古くから栽培が始まり多くの品種が作られてきました。 中国では八重のものを中心に改良されてきた反面、日本では主に一重のものが古くから栽培されてきました。 また、洋シャクヤクと呼ばれる西洋で改良されたものは、手まり咲きやバラ咲きなど、弁数が多く香りの強いものが多いのが特徴です。 また20世紀後半にアメリカでいくつかの近縁種との種間交雑で作り出されたものをアメリカシャクヤクと呼ばれます。花弁の縁に細かい切れ込みが入ったフリンジ咲きや、花形や色が安定しないもの、今までのものとは印象の異なるものが多いように思います。 花の形は、一重咲き、花弁の多い八重咲、大きい花弁の内側に細い花弁が中心部に盛り上がって咲く翁咲き、細目の花弁が玉状につく手まり咲き、八重の花弁が内側に包み込むように咲くバラ咲き、翁咲きが重なって2段になるものを2段咲き、3段のものを3段咲きなどと呼ばれます。 シャクヤクの育て方 日当たりと水はけがよく、肥沃で乾燥しない土壌が適します。鉢植えよりも露地植えのほうが育てやすいです。 植えて2〜3年は花が咲いても次第に花が咲かなくなることが...

オーデコロンミント 3号苗

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オーデコロンミント 3号苗

写真は見本品です。 24年2月16日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。242b オーデコロンミント 学名: Mentha ×piperita L. var. citrata cv.`Eau De Cologne' 原産: ヨーロッパ大陸開花期: 7月~9月利用: ポプリ、入浴剤、薬用、防虫別名: オレンジミント、ベルガモットミント草丈: 20cm~60cm栽培敵地: 全国 ラベンダーのような甘い香りがあり、柑橘系の香りもするので、「オレンジミント」、「ベルガモットミント」とも呼ばれています。 入浴剤、ポプリに利用されることが多いミントです。強烈な香りがするので食用にはあまり利用されません。 ハッカ属は自然界に変異性が多くあり、また交配が容易なためさまざまな香りのミントがあります。 ■育て方 繁殖力が強すぎるので、庭植えするときは地下茎がはびこらないようにできる場所に植えましょう。 日当りまたは半日陰の水はけがよく、保水力のある場所が適しています。 樹形を維持するためには刈り込みが必要です。 倒れてしまいますから、秋12月ころと春6月ころの年に2回の刈り込みが必要です。 他の種類のミントはこちらから!ミント (分類) シソ科ハッカ属の多年草 (学名) Mentha x piperita (原産) ユーラシア、北米 (別名) セイヨウハッカ (開花期) 7〜9月 (用途) ホプリ、菓子、入浴剤、薬用、花壇、サラダ、ティー ペパーミント スペアミント オーデコロンミント アップルミント オレンジミント パイナップルミント カーリーミント チョコレートミント モロッカンミント ■管理方法■(育て方) 一度、植えつけると、毎年収穫できますが、2〜3年たつと、次第に香りが落ちてくるので、春や秋に株分けをして株を更新します。...

ミヨシのクリスマスローズ 開花株  オーロラプリマドレス 3.5号苗 多弁八重咲き (ピンク系)(e05)

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ミヨシのクリスマスローズ 開花株 オーロラプリマドレス 3.5号苗 多弁八重咲き (ピンク系)(e05)

「オーロラプリマドレス」 ピンクのフリルがかかった花が美しく、いくつも重なった花弁が豪華な品種です。 苗の写真は見本品です。 2枚目の写真は24年3月22日に撮影しました。季節により状態は変化します。243cクリスマスローズ ■学名:Helleborus spp. ■原産:主に地中海沿岸 ■分類:キンポウゲ科ヘレボラス属 ■利用:花壇、寄せ植え、鉢植え 等 ■開花期:ニゲル系(12月〜2月) ガーデンハイブリッド系(2月〜3月) ■草丈:20〜60cm クリスマスの頃に花をつけるのがニガー系(H.niger)と呼ばれるもので、白い花を一輪ずつ咲かせます。 2〜4月に花を咲かせるオリエンタリス系(H.orientaris)と呼ばれるものは、1茎に多くの花を咲かせ、花色も豊富です。 その他、木立性のアルグティフォリア(H.argutifolius)やフェチヅス(H.foetidus)などの原種系も出回っています。 クリスマスローズはオリエンタリスを中心にいくつもの交配を繰り返し、さまざまな形質のものが作られてきました。 現在も花の色、花びらの形、八重、セミダブルなどより美しい花を求めて交配がされています。 ■栽培方法■ 保水性が良く、水はけの良い有機質に富んだ半日陰地を好み、夏の乾燥には弱いところがあります。 株が大きくなると極端に弱ることがあるので、年に一度くらいは株分けか、植え替えが必要です。 苗や開花株で購入した場合は、根詰まりしていることが多いものです。 意外と成長が早いので、肥料は切らさないようにします。 日当たりから半日陰でも栽培ができますが、夏場の日当たりで葉が焼けたりします。 基本的には直射日光が当たる場所よりもそうでない場所を好みます。 ■植え替え■ 開花後、もしくは夏を過ぎた9月〜10月が適期です...

オステオスペルマム 3Dシリーズ ディープサン 3.5号ポット苗

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オステオスペルマム 3Dシリーズ ディープサン 3.5号ポット苗

写真は見本品です。 24年3月26日に入荷しました。季節によって状態は変化します。243dオステオスペルマム 3Dシリーズ 【分類】キク科オステオスペルマム属の半耐寒性多年草 【学名】Osteospermum sinuata 【原産】園芸種(南アフリカ原産) 【別名】アフリカンデージー、オスティオスペルマム 【開花】2月〜7月 【草丈】10cm〜40cm 【用途】花壇、鉢植え、 3Dシリーズはオスティオスペルマムの改良種で、中心が盛り上がるような立体的な八重咲きです。一般的なオステオスペルマムとは異なった色合いで豪華な雰囲気を持ったコンパクトで花付きもよく分枝が良い性質です。 ※栽培環境や株の充実度によっては、アネモネ咲きの芯が不揃いになったり、一重咲きになったりする場合もあります。栽培環境がよくなれば本来の花を咲かせます。 色のバラエティーも多く今までに見られない色合いのものもあります。 オステオスペルマム3Dシリーズの育て方 日当たり、水はけのよい場所を好みます。 夏場の直射日光はなるべく避けたほうがよいでしょう。 高温と多湿に弱いので夏越しは切り戻して涼しい日陰で管理すると秋にも開花させることも出来ます。

宿根フロックス フェイマスライトパープル  3.5号苗(J03-3)

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宿根フロックス フェイマスライトパープル 3.5号苗(J03-3)

写真は見本品です。 24年2月15日に入荷、撮影しました。(写真2枚目) 木の状態は季節により変化いたします。 242b宿根フロックス 【分類】ハナシノブ科フロックス属の多年草 【学名】Phlox paniculata 【原産】北米 【別名】オイランソウ、クサキョウチクトウ、フロックス・パニキュラータ 【開花】6月〜9月 【草丈】50cm〜80cm 【用途】花壇、鉢植え等 北米では、原種が約70種類分布しているといわれています。欧米では、ガーデニングの素材として人気があります。 明るい花を長く咲かせ、1つの茎からたくさん花を咲かせ、花壇を彩ります。草丈も約60cmは伸びますので、ナチュラルガーデンの中段や後段、またはボーダーガーデンのメインにして楽しめます。 開花後適心すれば、さらに花を咲かせますので、夏の花苗としてはもってこいの素材です!! 宿根フロックスの育て方 日当たり、水はけのよい場所を好みます。耐寒性は強く冬に土が凍結しない地域であれば地上部が枯れて宿根し、春に再び芽吹きます。 高温多湿に弱いため、風通しよく育てましょう。 花つきがよいので、生育中は、1か月1度は、液肥、または化成肥料を与えてください。 開花後は花首で切戻し、もう一度花を楽しみましょう。

八重咲きオステオスペルマム 3Dシリーズ ブルーベリーシェイク 3.5号苗()

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八重咲きオステオスペルマム 3Dシリーズ ブルーベリーシェイク 3.5号苗()

写真は見本品です。 24年3月26日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。243d 花色が鮮やかなで花壇や寄せ植えなどによく利用されます。こちらは珍しい八重品種です。オステオスペルマム 【分類】キク科オステオスペルマム属の半耐寒性多年草 【学名】Osteospermum sinuata 【原産】南アフリカ 【別名】アフリカンデージー、オスティオスペルマム 【開花】2月〜7月 【草丈】10cm〜40cm 【用途】花壇、鉢植え、切花等 キク科の「ディモルホセカ」と呼ばれているものとよく似ており、宿根草の方を「オステオスペルマム」と呼び、一年草を「ディモルホセカ」と区別するようになりました。 花の色は、白、赤、ピンク、紫、黄色のものから複色のものまで多く品種改良されております。 また、日中に花を咲かせ、夜に閉じる性質をもっています。多くの色の花を合わせてカラフルに彩ってください。 上の写真は10年5月8日。琵琶湖畔に路地植えされたオステオスペルマムです。 オステオスペルマムの育て方 日当たり、水はけのよい場所を好みます。 夏場の直射日光はなるべく避けたほうがよいでしょう。 また、水遣りは、表土が乾いたら与えるようにしましょう。与えすぎると根腐れの原因ともなってしまいますので注意しましょう。 肥料は、化成肥料を2カ月に1度程度与えます。株分けは、秋に行い、挿し芽でも増えます。 下は冬に咲いていたオステオスペルマム。暖冬のために寒い滋賀県大津市北部でも冬を越して咲きました。2016.1.16 オステオスペルマム八重咲き

ナルキッスス バルボコジューム 3.5号苗(d14)

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ナルキッスス バルボコジューム 3.5号苗(d14)

写真は見本品です。 22年9月9日入荷・入荷時点で球根のポット植えです。状態は季節により変化いたします。229aナルキスス バルボコジウム (分類)ヒガンバナ科スイセン属の球根植物 (学名)Narcissus bulbocodium (原産)フランス、ポルトガル、スペイン、アフリカ北部 (別名)ブルボコディウム、イトバスイセン、フープペチコート水仙 (開花期)1月〜4月 (利用)鉢植え、庭植え、 (栽培適地)北海道中部以南 スペインからフランスそれにアフリカ北部の草原に自生しています。高さは10~15センチになります。 性質も強く世界各地に分布しているようです。 秋の中ごろから葉を伸ばし、冬を越します。初春から花芽を出して、早春のころに黄色、または白のペチコートのような花を、1茎に1花開きます。晩春から葉が枯れて夏は休眠します。 性質は強くほったらかしで毎年花を咲かせる丈夫さです。 ナルキッススの育て方 日当たりがよい水はけの良い場所で育ててください。 普通のスイセンより性質は弱めです。葉のある季節に肥料を与え、開花後に葉が枯れてきたら日陰になる場所が適しています。 鉢植えの場合、夏の強い日差しを避けるため半日陰に移動させてください。

モッコウバラ 八重咲き 3.5号 苗木【バラ苗】

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モッコウバラ 八重咲き 3.5号 苗木【バラ苗】

写真は見本品です。 24年3月8日に撮影。季節によって状態は変化します。243aモッコウバラ (分類)バラ科バラ属の常緑蔓性低木 (学名)Rosa banksiae Aiton(黄)、Rosa banksiae var.normalis(白・一重) (原産)中国南西部 (開花)3月〜5月 (近縁種)中国には原種である花弁が5枚のものがあり、これにはとげがあります。八重のものはこれから改良された園芸種とされています。 中国中南部原産で江戸時代に日本に伝えられたそうです。 バラといっても刺も毛もなく、しかもなんといっても病気にはほとんどかからず手間要らずな植物といえます。 害虫もいたって少なくまさに野生のノバラの扱いで栽培できるのが魅力です。 開花は一期咲きです。 冬も元気に越えます。下は1月の滋賀県での状態です。 当店の近所にはすごく大きいモッコウバラがあって花の咲く季節になるとよく話題にされています。東面に向いた高い石垣が一面モッコウバラで覆われているのです。 道行く人はその石垣を眺めながら通っていきます。 そんなモッコウバラですが中国中南部原産で 江戸時代には日本に伝えられたそうです。 バラといっても刺も毛もなく、しかもなんといっても病気にはほとんどかからず手間要らずなバラといえます。害虫もいたって少なくまさに野生のノバラの扱いで栽培できるのが魅力です。 現在出回っているものには基本色の黄色と白がありますが白花には甘い香りがあります。 成長が早いためか鉢栽培よりも露地植えのほうが適しています。鉢栽培では毎年の植え替えが必要になり、ツルの誘引、剪定などが必要になります。 ↑黄色のモッコウバラです。 (栽培上の注意) 日当たりと水はけのよい用土を好み、性質は丈夫で、生育は旺盛です。 根元から元気なシュートを出して大きくなると5...

エキナセア パウワウ グリーン 3.5号苗(c05)

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エキナセア パウワウ グリーン 3.5号苗(c05)

写真は見本品です。 23年4月28日に入荷・苗の写真撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。234d 冬場は地上部がございません。春に芽が吹き始めます。 肥沃な土地の日当たりから半日陰まで育つ丈夫な多年草です。 耐寒性、耐暑性に強く花が咲き終わると根元から切り戻します。エキナセア 分類)キク科ムラサキバレンギク属(エキナセア属)の多年草 学名)Echinacea purpurea 原産)北アメリカ 別名)ムラサキバレンギク 開花期)6〜8月 草丈)0.3〜1m 利用)花壇、鉢植え、切花 エキナセア属は北アメリカに数種があり、主に栽培されるのは、ムラサキバレンギクと呼ばれるプルプレア種です。 非常に生命力の強い植物で暑さ寒さにも強くあまり手入れは必要ありません。 近年、急速に品種改良が進み、草丈が低くコンパクトでつくりやすく、また花色や花形のバラエティに富んだ園芸種が数多く作られています。 種で増殖できるので、実生のものも多く販売されています。 どれも過湿を嫌うので、水はけのよい用土で栽培することが必要です。 鉢植の場合はよく根が張るので根詰まりを起こさないように植え替えなどが必要です。 葉が詰まってくると群れやすくなり病気の発生することもありますので、風通しのよい環境で育てるようにします。 下は2016.6.9.京都市内で エキナセアの育て方 日当たりと水はけのよいところで育てます。 水はけが悪いと梅雨期に根腐れしやすくなります。 5月中旬以降の気温が高くなると芽を出し、気温の上昇とともに背丈を伸ばして6月ころから花を咲かせます。 成長が早いのでポット植えでは根詰まりを起こしやすく、根詰まりをおこすとした葉が枯れ上がります。 成長の早い植物はどんどん成長させるときれいに育ちます。 生育期は肥料と水は切らさないように与えます...

ラベンダー ブルースピア 3.5号苗(J09)

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ラベンダー ブルースピア 3.5号苗(J09)

写真は見本品です。 23年10月17日に入荷。状態は季節によって変化いたします。2310cラベンダー ブルースピアー 分類: シソ科ラバンデュラ(ラベンダー)属の常緑小低木 学名: Lavandula angustifolia 原産 : イタリア、フランス、スペイン、アンドラ 開花期 : 6月~7月 最終草丈 : 30cm 耐寒性 : -10度 栽培適地 : 北海道中部以南 地中海沿岸〜インドなどの西アジア原産のイングリッシュ系ラベンダーの園芸品種です。 イングリッシュ系ラベンダーは耐寒性に優れ薬効成分が最も多く含まれ、深い芳香があります。 通常の開花期は6月~7月ですが、開花前に低温処理が必要ないので、秋に開花させることもできます。 言い換えれば秋に開花している苗は翌春に大きくなり、初夏に開花するのです。 イングリッシュ系ラベンダーの育て方 中性~弱アルカリ性土壌の水はけのよい傾斜地や草原で育つラベンダーです。風通しの良い日当たりを好みます。有機石灰などを加えて酸度調整した砂質の用土を用います。 過湿を嫌うので梅雨期以降は雨の当たらない場所が好ましいのです。 耐寒性には強いのですが夏の高温多湿には弱いので、開花後は蒸れないように短くカットして夏は涼しい日陰で管理します。 涼しくなってきたら肥料を与え、背丈が高くなったら短く刈り込み、日当たりで冬越しするようにします。 温かくなると成長し6月ころから開化します。

オレガノ  ケントビューティー 3.5号苗(h22)

千草園芸

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オレガノ ケントビューティー 3.5号苗(h22)

写真は見本品です。 24年3月15日に入荷。木の状態は季節により変化いたします。243a オレガノ・ケントビューティー このオレガノは、ハーブではなく観賞用の花です。花は初夏から初冬まで長く楽しめます。ただ夏の暑さに苦手なところがあります。オレガノ ケントビューティー 分類: シソ科オレガノ属 学名 Origanum 'Kent Beauty'( O. rotundifolium x O. scabrum ) 原産: ヨーロッパ、地中海沿岸の高冷地 開花期 6〜7月 9〜11月 草丈 10〜20cm 性質 耐寒性に強く耐暑性に弱い オレガノ ケントビューティーはハーブのオレガノではなく、「花オレガノ」と呼ばれる、観賞用のオレガノです。 四季咲き性なので、定期的に切り戻すと長期間花を楽しめます。 緑色~濃いピンクの花のように見えるのは花の苞葉ですが全体が花のように見えます。 花は早めに刈り込むと再び咲いてくれます。 ケントビューティーはギリシアに分布するオレガノ・スカブルム(O. scabrum )とトルコ原産の淡い緑色の苞葉オレガノ・ロツンディフォリウム(O. rotundifolium)の交雑種の中から選ばれた選抜種(園芸種)です。 どちらも日当たりの良い石灰岩質の岩場に垂れ下がって自生しているようです。 葉(苞葉)が花のようにピンク色に色付き、垂れ下がる草姿ですから、腰高の鉢植えや寄せ植えに適しています。 ■栽培■ 水はけのよい砂質の中世の用土が適しています。有機質の多い酸性土壌は適しません。 日当たりと風通しの良い環境を好みます。ヨーロッパの地中海近くが原産ですから高温多湿は好ましくありません。 梅雨時期は雨の当たらない涼しい場所が適しています。夏は暑さを避けるために明るい日陰で管理します。...

ヒューケラ(ツボサンゴ) エレクトラ  3.5号苗

千草園芸

990

ヒューケラ(ツボサンゴ) エレクトラ 3.5号苗

写真は入荷時の見本品です。ヒューケラは時期によって葉の色が変わります。 24年2月24日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。242cヒューケラ(ツボサンゴ) (分類) ユキノシタ科ヒューケラ(ツボサンゴ)属の宿根草 (学名) Heuchera (原産) 北アメリカ (別名) ホイヘラ (開花期) 5〜6月 (栽培敵地) 北海道〜九州 日本では以前からツボサンゴの名前で赤い花の小型種が普及していましたが、近年葉に模様のある品種がいろいろ導入されています。 日陰でも栽培できるので、日陰の庭や、寄せ植えの材料としてよく用いられています。 初夏に茎を伸ばして主に赤い花を咲かせますが、花のない季節も美しいカラーの葉を楽しめます。 ■育て方■ 日当たりで水はけのよい場所を好みます。耐寒性には強いので、防寒の必要はありません。 ただ冬は寒さで、葉は枯れます。高温多湿の時には蒸れることがあるので、夏は日陰のほうが適しています。 耐陰性は強いので、多少日当たりの悪い場所でも育ちます。 春になると芽を出して前年同様に生長します。 株分けや植え替えの時期としては、春または秋にします。 下は花壇での植栽例です。 寄せ植えにしても映えますね! ↓他の種類はコチラ!

ユーフォルビア マーチニー 3.5号苗(b20)

千草園芸

935

ユーフォルビア マーチニー 3.5号苗(b20)

写真は見本品です。 24年3月5日入荷。木の状態は季節により変化いたします。243a 寒さに強い宿根草で、冬のカラーリーフとして最適です。 暖かくなると葉は緑色に戻り、花を咲かせます。ユーフォルビア ハイブリッド (分類)トウダイグサ科ユーフォルビア属 (学名)Euphorbia hybrids (原産)園芸種 (別名)ユーフォルビア クサバ (草丈)0.3-0.8m (開花期) 5月〜6月 (用途)花壇、寄せ植え等 ユーフォルビアはトウダイグサ(Euphorbia)科トウダイグサ(Euphorbia)属に属する一群の植物で、世界の熱帯から温帯に広く分布し、約2000種の草本または低木からなる巨大な属です。 日本には約20種があり直立して飾りの包葉の付いた複雑な花序を広げるトウダイグサの類とやや這うニシキソウの類があります。 園芸植物として栽培されているもの(草本)には 白い花を次々咲かせるダイヤモンド・フロスト(Euphorbia hypericifolia)として知られているレウコケファラ(E. leucocephala Lotsy) そしてポインセチアやハツユキソウ(Euphorbia marginata)などがあります。 多肉植物として栽培されるものには花キリン(Euphorbia milii)、ハシラサボテン類、サボテン類があり、この中には数メートルの樹木化するものもあります。 見た目にまったく異なる植物が同じ属に含まれているのはよくありますがこれほどばらばらなのは少ないと思います。 これはそもそも学名が花の形のみによって分類されているからに他ありません。 古くから海外から持ち込まれたものにxx草、xx菊、xx桜などと日本名がつけられていたものがよくあります。 長い間その名で親しまれてきたのですが近縁種が次々持ち込まれること...

牡丹咲き秋明菊(ボタンザキシュウメイギク) 3.5号苗(J01)

千草園芸

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牡丹咲き秋明菊(ボタンザキシュウメイギク) 3.5号苗(J01)

写真は見本品です。 23年10月4日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。2310a 下は開花時のイメージです。 分類 キンポウゲ科イチリンソウ属 学名 Anemone hupehensis var. japonica 原産 日本、中国 別名 キブネギク 栽培適地 全国各地 開花 8〜10月 成木・草丈 約1mシュウメイギク 秋明菊 【分類】金鳳花(きんぽうげ)科イチリンソウ属(アネモネ属)の耐寒性多年草 【原産】中国 【学名】Anemone hupehensis var.japonica 【別名】貴船菊 【草丈】30~150cm(品種により異なる) 【名前の由来】秋に菊に似た花を咲かせることから名付けられました。 【開花期】9月〜10月 古くから各地に野生化したものがありましたが、日本原産ではなく、古い時代に中国からやってきて、野生化したものとされています。 多くの園芸品種があり、白花やピンク、濃色花などあり、八重や変わり咲きがあります。 また、ネパール原産のアネモネ・ビティフォリア〔A.vitifolia〕を掛け合わせて作られた背丈の低い園芸品種に人気があります。 現在流通しているものは背丈の低いものがほとんどです。 シュウメイギクの育て方 日当たりと水はけのよい半日陰を好みます。土壌は湿り気のある肥沃な弱酸性を好みます。 開花後に肥料(化成肥料または油粕)を与えるとよいでしょう。 乾燥すると枯れてしまうので、乾燥する場所は良くありません。 特に鉢植えでは乾燥させないように注意が必要です。 根の成長が早いので根詰まりしやすく、根詰まりをすると水持ちが悪くなるので乾燥しやすくなります。 春から鉢で育てるには成長を見ながら2回くらいの植え替えが必要です。 露地植えでは育てやすい花ですが、鉢栽培では手間がかかります。...

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