小森谷ナーセリー 楽天市場店
800円
この原種は熱川のバナナワニ園の清水氏から入手したものです。スロートは白で、ゆったりと優雅に咲き誇ります。 学名 Habranthus sp. 原産地 中南米 花期 晩夏〜秋 花の直径 10cm内外 草丈 15〜25cm 耐寒性 中(0℃程度) 耐暑性 強 日照 日当りを好みます。 管理 栽培方法はアマリリスに準じますが、より強靭で育てやすいです。 当園では、コールドハウス(冬には氷点下になることもあります)で元気に育っています。 アマリリスの栽培方法はこちらから 発送状態 球根1球を容器から掘り上げてお送りします。お手元に届きましたら、なるべく早く植え付けを行ってください。
1,000円
別名「Mouse Tail Plant」、小ねずみのしっぽという名は正に言い得て妙です。チョコレート色の苞の基部は白に染まり、`しっぽ'は軽やかに伸びて株姿に躍動感を与えます。葉はつややかな緑で、冬に萌芽し、夏には休眠します。性質強靭で育てやすく、鉢植えに適したお勧めの逸品です! 学名 Arisarum proboscideum 原産地 スペイン、イタリアなど 花期 4〜5月 草丈 10〜15cm 耐寒性 強 耐暑性 強(夏期は休眠します) 日照 半日陰を好みます。 管理 球根の植え付け適期は9〜11月です。 培養土は、硬質中粒鹿沼土7割・ピート2割・川砂1割などが良いでしょう。 根が上方向にも伸びるため、浅植えは禁物です。鉢高の2分の1程度の深さに球根を植え付けます。 生長期には、鉢が乾いたらたっぷりと水を与えます。 冬期は無加温のハウスなどで管理します。 夏期は地上部が枯れますので、徐々に水やりを減らします。 発送状態 5球をポットより堀り上げお送りします。
1,600円
ラベンダー色の上品な花姿、画像ではわかりづらいですが、花弁には白の覆輪が入ります。 学名 Iris louisiana cv.`Lake Hamana' 原産地 北米 花期 5〜6月 草丈 60〜90cm 耐寒性 −5℃(関東以北では冬期にマルチングを施します) 耐暑性 強 日照 日当りを好みます。 特徴・用途など 原産地は北米ミシシッピー川周辺の温帯〜亜熱帯地域の湿地です。水辺や浸水しやすい場所に植えると抜群に良く育ちます。もちろん庭植えでも立派な株に育ちます。 高温多湿を好み、乾燥にも耐える優れ物です。 切花にしても大変美しく、丈夫で育てやすい植物です。 管理 庭植えの場合は、特に土壌は選びません。肥料を好むため、元肥を施した後、根茎上部が地上より1〜2cm下になるように植え付けます。植え付け間隔の目安は50cm程度です。鉢植えの場合は受け皿に水を張り、鉢底が常に水に浸されている状態が良いでしょう。 日当たりを好むため、少なくとも半日以上日の当たる場所に植え付け、管理します。日陰地に植えた場合、花付きが悪くなる可能性があります。 水を好む植物であるため、灌水は通常の植物に比べて多めに行います。特に植え付け後1ヶ月程度は、多めに灌水を行います。 pHは幅広く適応しますが、弱酸性(pH6.5程度)を最も好みます。 発送状態 1株(根株)を露地から掘り上げて発送いたします。 「土が付いていなくて大丈夫?」と思われる方もおられるかもしれませんが、大丈夫です。 当ナーセリーでは様々な植物の出荷を行っていますが、その際には土を付けずに出荷する場合が少なくありません。 露地から根株を掘り上げ、芽や株の状態をきちんとチェックしてお送りいたしますので、どうぞご安心ください。 そして商品がお手元に届きましたら、なるべく早く植え付けを行ってください。
2,500円
本種はジャーマンアイリスの中でも「Miniature Tall Bearded」というタイプで、花丈は40〜70cmとやや小型、花期は中生〜晩生です。 鮮やかな黄色の上弁、下弁は濃厚なブラックパープルに白の繊細な模様が入り、縁はゴールドに染まります。 学名 Iris cv.`Holiday In Mexico' 原産地 地中海沿岸〜中近東 花期 春 草丈 40〜70cm(Miniature Tall Bearded) 耐寒性 強(積雪にも耐えますが、極度に凍結する場合は冬期のみマルチングを施し、春先は必ず除去します) 耐暑性 中(高温多湿を嫌いますが、乾燥にはとても強いです) 日照 日当りを好みます。 特徴・用途など ジャーマンアイリスは、地中海沿岸〜中近東原産のI.germaniaと原種アイリスとの交配で生まれた品種群です。 交配は18世紀にフランスで始まり、20世紀以降はアメリカで大ブームとなりました。現在もアメリカがその改良を牽引しています。 栽培は大変容易で、高温多湿を避けさえすれば、水やりも肥料も要らず、植えっぱなしで毎年見事な花を楽しむことができます。繰り返し咲きの品種も多く、以前より更に長く花を楽しむことができるようになりました。 管理 ●植え付け場所と土壌● 日当りと風通しの良い場所に植え付けます。 また 水はけの良い土壌を好み、乾燥を好みます。 土壌の性質は特に選ばず、荒地でも良く育ちます。逆に肥料分の多い土壌では、軟腐病にかかりやすくなります。 アルカリ性 の土壌を好むため、植え付ける際は苦土石灰などを土に混ぜます。 ●植え付け● 露地植えの場合は高畝にして植えると良いでしょう。根茎を直立させて植え付けます。 その際、 根茎の半分程度が地上に出るようにして植えます。植え付け間隔は30〜50cm程度です...
小さな花姿、花丈も低く、鉢植えでコンパクトに楽しめます。ピンクと白とのコントラストが可愛い`とんちゃん'です。 学名 Nerine cv.`Tonchan' 原産地 南アフリカ 花期 10〜11月 草丈 15〜25cm 耐寒性 中(0℃程度まで大丈夫です) 耐暑性 中(夏は半日陰の風通しの良い場所で管理しましょう) 日照 日当りを好みます。 特徴・用途など ネリネの最大の魅力である、キラキラと輝く花弁を楽しむには、やはり切花にして楽しむのが良いでしょう。花持ちも良く、1輪目が咲いてから2週間は咲き続けます。暗い室内よりも、少し日の差す場所に置いた方が、より光り輝く花姿を楽しむことができます。※ネリネは、十分な開花球でも、毎年必ず開花するとは限らず、 年によっては開花しないこともあります。 管理 ネリネは鉢植えでの栽培、特に鉢に球根が ぎっしりと詰まった状態を好みます。球根の増殖に従って鉢のサイズを変えますが、3〜4年放置した方が調子よく咲くようです。 根腐れを防ぐため、深鉢への植え付けは避けましょう。 培養土は、硬質の鹿沼土の中粒を主体に1〜2割の川砂・ピートの混合土が良いでしょう。球根の半分程度が土の上に出るようにして植え付けます。 植え付けの適期は7月上旬〜8月下旬です。植え付け後に水やりをすると球根が腐りますので、球根が動き出すまでは水やりをせず、風通しの良い軒下などで管理します。 9月下旬頃、葉や花の芽が出てきたら、たっぷりと水を与えます。その後の水やりは1週間に2回程度行い、乾燥気味に管理します。 花が終わると、冬から春にかけて球根が生長します。球根を凍らせないよう、0℃以上の場所で管理しましょう。 翌年5月頃から地上部が枯れてきますので、徐々に水やりを減らします。6月以降の休眠期は、球根が乾き切らない程度に時折散水します...
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