メチャ買いたい.comがお届けする、おすすめの「シソ科」検索結果。

シソ科の商品検索結果全45件中1~45件目

ウエストリンギア バリエガータ 5号苗(i08)

千草園芸

2,420

ウエストリンギア バリエガータ 5号苗(i08)

写真は見本品です。 23年11月7日入荷・撮影しました。木の状態は季節により変化いたします。2311bウエストリンギア 【分類】シソ科ウエストリンギア属の半耐寒性常緑低木 【学名】Westringia 【原産】オーストラリア南部 【別名】オーストラリア・ローズマリー 【開花】4月〜9月 【最高樹高】2m 【栽培敵地】関東地方以南 ローズマリーによく似た針状の葉をもつオーストラリア原産の生育が旺盛な植物です。 オーストラリア南部の海岸の岸壁などに生える丈夫な潅木です。 立ち性のものや這い性の性質のものがありますがどちらも自然にまとまりのある樹形を形成します。 花色は薄い青紫~ピンクが基本ですが白や青紫、ピンク・赤などの園芸種もあります。葉も班入りの葉などの園芸種があります。 ◆育て方◆ 水はけのよい日当たりを好みます。 耐寒性は0度程度あり、関東地方以南では、露地植えが可能です。 多湿を嫌いますので水はけのよい場所で栽培します。 鉢植えのものは梅雨・秋雨の時期は戸外の雨の当たらない軒下で管理します。 肥料については春と秋に緩効性肥料を少量与える程度にします。 関東地方以南では、年中戸外で管理できますが、最低気温が氷点下以下になる地域では冬は軒下、または室内管理になります。 成長が早く樹形が乱れやすいので定期的な剪定は欠かせません。 強い刈り込みに強いので生垣にも利用できます。 鉢植えでは毎年の植え替えが必要です。 注意すべき病気や害虫は特にありません。

送料無料
【選べる現品】西洋ニンジンボク(セイヨウニンジンボク) 紫 大株 苗木 【P】《落葉樹 庭木》

千草園芸

8,800

【選べる現品】西洋ニンジンボク(セイヨウニンジンボク) 紫 大株 苗木 【P】《落葉樹 庭木》

※番号の商品をお送りします。 苗木の写真は24年3月19日に撮影しました。 撮影時の樹高は約70cm以上です。 木の状態は季節によって変化いたします。243b-u 【病害虫】 ほとんどありません。 【剪定】 露地植えにすると枝がよく伸びるので、全体の樹形を整えたり、成長を抑制するために剪定は必要です。大きくしたい場合でも、放任せずに剪定をしながら少しづつ大きくしたほうが樹形が良くなります。季節は開花後、または落葉期に行います。 花芽は翌春に付きますから、剪定時に気にすることなく行えます。 セイヨウニンジンボク 分類: シソ科ビテックス(ハマゴウ)属の落葉性低木〜小高木、 学名: Vitex agnus-castus 分布: 南ヨーロッパ 西アジア 樹高: 2m-8m 開花期:7月-9月 耐寒温度: -5℃ 樹高: 2m-8m(品種により異なる) 栽培敵地: 東北地方南部以南 中国原産のニンジンボクの仲間です。 中国原産の「チャイナニンジンボク」や「タイワンニンジンボク」も流通していますが、花が大きめのこの種はヨーロッパ原産なのでセイヨウ(西洋)の名を、 葉がチョウセンニンジンの葉に似ており、草ではなく木なので「ボク」が付きこの名前になったようです。 夏の暑さにも負けず、花の少ない季節に紫色のよく目立つ花を比較的長い期間付けます。 生育はきわめて早く、短期間によく茂って大きく成長します。 一度目に咲いた花をそのままにしておくと種をつけるので次の花はあまり開花しませんが、花後に枝を剪定すると花は次々咲き、9月後半まで楽しむことができます。 下は白花種 セイヨウニンジンボクの育て方 水はけのよい日当たりの肥沃な土壌を好みます。 丈夫な樹木ですからあまり手間はかかりません。 よく成長しますから、剪定はその年に伸びた枝を花後にカットします...

西洋ニンジンボク(セイヨウニンジンボク) 紫 苗木《落葉樹 庭木》

千草園芸

9,350

西洋ニンジンボク(セイヨウニンジンボク) 紫 苗木《落葉樹 庭木》

※写真は見本品です。 2枚目の写真は24年2月16日に撮影しました。 撮影時の樹高は約70cmです。 3枚目の写真は開花期のイメージです。(路地植えの場合) 木の状態は季節によって変化いたします。 242c-u 【病害虫】 ほとんどありません。 【剪定】 露地植えにすると枝がよく伸びるので、全体の樹形を整えたり、成長を抑制するために剪定は必要です。大きくしたい場合でも、放任せずに剪定をしながら少しづつ大きくしたほうが樹形が良くなります。季節は開花後、または落葉期に行います。 花芽は翌春に付きますから、剪定時に気にすることなく行えます。 セイヨウニンジンボク 分類: シソ科ビテックス(ハマゴウ)属の落葉性低木〜小高木、 学名: Vitex agnus-castus 分布: 南ヨーロッパ 西アジア 樹高: 2m-8m 開花期:7月-9月 耐寒温度: -5℃ 樹高: 2m-8m(品種により異なる) 栽培敵地: 東北地方南部以南 中国原産のニンジンボクの仲間です。 中国原産の「チャイナニンジンボク」や「タイワンニンジンボク」も流通していますが、花が大きめのこの種はヨーロッパ原産なのでセイヨウ(西洋)の名を、 葉がチョウセンニンジンの葉に似ており、草ではなく木なので「ボク」が付きこの名前になったようです。 夏の暑さにも負けず、花の少ない季節に紫色のよく目立つ花を比較的長い期間付けます。 生育はきわめて早く、短期間によく茂って大きく成長します。 一度目に咲いた花をそのままにしておくと種をつけるので次の花はあまり開花しませんが、花後に枝を剪定すると花は次々咲き、9月後半まで楽しむことができます。 下は白花種 セイヨウニンジンボクの育て方 水はけのよい日当たりの肥沃な土壌を好みます。 丈夫な樹木ですからあまり手間はかかりません。...

ウエストリンギア ブルージェム 5号ポット 苗木(c08)

千草園芸

2,750

ウエストリンギア ブルージェム 5号ポット 苗木(c08)

写真は見本品です。 23年11月3日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。2310eウエストリンギア 【分類】シソ科ウエストリンギア属の半耐寒性常緑低木 【学名】Westringia 【原産】オーストラリア南部 【別名】オーストラリア・ローズマリー 【開花】4月〜9月 【最高樹高】2m 【栽培敵地】関東地方以南 ローズマリーによく似た針状の葉をもつオーストラリア原産の生育が旺盛な植物です。 オーストラリア南部の海岸の岸壁などに生える丈夫な潅木です。 立ち性のものや這い性の性質のものがありますがどちらも自然にまとまりのある樹形を形成します。 花色は薄い青紫~ピンクが基本ですが白や青紫、ピンク・赤などの園芸種もあります。葉も班入りの葉などの園芸種があります。 ◆育て方◆ 水はけのよい日当たりを好みます。 耐寒性は0度程度あり、関東地方以南では、露地植えが可能です。 多湿を嫌いますので水はけのよい場所で栽培します。 鉢植えのものは梅雨・秋雨の時期は戸外の雨の当たらない軒下で管理します。 肥料については春と秋に緩効性肥料を少量与える程度にします。 関東地方以南では、年中戸外で管理できますが、最低気温が氷点下以下になる地域では冬は軒下、または室内管理になります。 成長が早く樹形が乱れやすいので定期的な剪定は欠かせません。 強い刈り込みに強いので生垣にも利用できます。 鉢植えでは毎年の植え替えが必要です。 注意すべき病気や害虫は特にありません。

【現品発送】西洋ニンジンボク(セイヨウニンジンボク)白花 苗木 樹高1.2m 112105

千草園芸

13,200

【現品発送】西洋ニンジンボク(セイヨウニンジンボク)白花 苗木 樹高1.2m 112105

※写真の商品をお送り致します。 写真は23年12月5日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、約1.2mです。 木の状態は季節によって変化いたします落葉期は伸びた枝を剪定してお送りさせていただく場合があります。 2312b-u 【病害虫】 ほとんどありません。 【剪定】 露地植えにすると枝がよく伸びるので、全体の樹形を整えたり、成長を抑制するために剪定は必要です。大きくしたい場合でも、放任せずに剪定をしながら少しづつ大きくしたほうが樹形が良くなります。季節は開花後、または落葉期に行います。 花芽は翌春に付きますから、剪定時に気にすることなく行えます。 セイヨウニンジンボク 分類: シソ科ビテックス(ハマゴウ)属の落葉性低木〜小高木、 学名: Vitex agnus-castus 分布: 南ヨーロッパ 西アジア 樹高: 2m-8m 開花期:7月-9月 耐寒温度: -5℃ 樹高: 2m-8m(品種により異なる) 栽培敵地: 東北地方南部以南 中国原産のニンジンボクの仲間です。 中国原産の「チャイナニンジンボク」や「タイワンニンジンボク」も流通していますが、花が大きめのこの種はヨーロッパ原産なのでセイヨウ(西洋)の名を、 葉がチョウセンニンジンの葉に似ており、草ではなく木なので「ボク」が付きこの名前になったようです。 夏の暑さにも負けず、花の少ない季節に紫色のよく目立つ花を比較的長い期間付けます。 生育はきわめて早く、短期間によく茂って大きく成長します。 一度目に咲いた花をそのままにしておくと種をつけるので次の花はあまり開花しませんが、花後に枝を剪定すると花は次々咲き、9月後半まで楽しむことができます。 下は白花種 セイヨウニンジンボクの育て方 水はけのよい日当たりの肥沃な土壌を好みます。 丈夫な樹木ですからあまり手間はかかりません。...

セイヨウニンジンボク 紫花 苗木 5号

千草園芸

1,870

セイヨウニンジンボク 紫花 苗木 5号

写真は見本品です。挿し木苗のため、まだ根がそれほど張っておりません。これから新芽が出て根は張ってきます。 2枚目の写真は24年4月12日に撮影。 3枚目の写真は開花期(7月)のイメージです。 状態は季節によって変化いたします。244bセイヨウニンジンボク 分類: シソ科ビテックス(ハマゴウ)属の落葉性低木〜小高木、 学名: Vitex agnus-castus 分布: 南ヨーロッパ 西アジア 樹高: 2m-8m 開花期:7月-9月 耐寒温度: -5℃ 樹高: 2m-8m(品種により異なる) 栽培敵地: 東北地方南部以南 中国原産のニンジンボクの仲間です。 中国原産の「チャイナニンジンボク」や「タイワンニンジンボク」も流通していますが、花が大きめのこの種はヨーロッパ原産なのでセイヨウ(西洋)の名を、 葉がチョウセンニンジンの葉に似ており、草ではなく木なので「ボク」が付きこの名前になったようです。 夏の暑さにも負けず、花の少ない季節に紫色のよく目立つ花を比較的長い期間付けます。 生育はきわめて早く、短期間によく茂って大きく成長します。 一度目に咲いた花をそのままにしておくと種をつけるので次の花はあまり開花しませんが、花後に枝を剪定すると花は次々咲き、9月後半まで楽しむことができます。 下は白花種 セイヨウニンジンボクの育て方 水はけのよい日当たりの肥沃な土壌を好みます。 丈夫な樹木ですからあまり手間はかかりません。 よく成長しますから、剪定はその年に伸びた枝を花後にカットします。 花芽は新しく伸びた枝先にその年に付けますから、剪定が遅れても翌年の開花には影響しません。 夏の暑さには強いのですが、寒さにはあまり強くなく、氷点下5度を下回る寒冷地での栽培には適していません。 寒くなると葉とともに本年伸びた枝の半分くらいが枯れますので...

セイヨウニンジンボク 紫 苗木 10号フレグラー鉢植え【鉢色:ダークブラウン】《落葉樹 庭木》

千草園芸

11,000

セイヨウニンジンボク 紫 苗木 10号フレグラー鉢植え【鉢色:ダークブラウン】《落葉樹 庭木》

写真は見本品です。3月~4月は当店で植え替えてお送りさせていただきますので、入荷時には根が張っていない場合があります。春以降は新芽が出て根は張ってきます。 写真は6月に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。落葉期は枝を短く剪定してお送りさせて頂きます。 243d-u 【病害虫】 ほとんどありません。 【剪定】 露地植えにすると枝がよく伸びるので、全体の樹形を整えたり、成長を抑制するために剪定は必要です。大きくしたい場合でも、放任せずに剪定をしながら少しづつ大きくしたほうが樹形が良くなります。季節は開花後、または落葉期に行います。 花芽は翌春に付きますから、剪定時に気にすることなく行えます。 セイヨウニンジンボク 分類: シソ科ビテックス(ハマゴウ)属の落葉性低木〜小高木、 学名: Vitex agnus-castus 分布: 南ヨーロッパ 西アジア 樹高: 2m-8m 開花期:7月-9月 耐寒温度: -5℃ 樹高: 2m-8m(品種により異なる) 栽培敵地: 東北地方南部以南 中国原産のニンジンボクの仲間です。 中国原産の「チャイナニンジンボク」や「タイワンニンジンボク」も流通していますが、花が大きめのこの種はヨーロッパ原産なのでセイヨウ(西洋)の名を、 葉がチョウセンニンジンの葉に似ており、草ではなく木なので「ボク」が付きこの名前になったようです。 夏の暑さにも負けず、花の少ない季節に紫色のよく目立つ花を比較的長い期間付けます。 生育はきわめて早く、短期間によく茂って大きく成長します。 一度目に咲いた花をそのままにしておくと種をつけるので次の花はあまり開花しませんが、花後に枝を剪定すると花は次々咲き、9月後半まで楽しむことができます。 下は白花種 セイヨウニンジンボクの育て方...

【現品発送】西洋ニンジンボク(セイヨウニンジンボク)白花 大株 苗木 樹高1.5m 112104

千草園芸

16,500

【現品発送】西洋ニンジンボク(セイヨウニンジンボク)白花 大株 苗木 樹高1.5m 112104

※写真の商品をお送りします。 23年12月7日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 2312b-u 木の状態は季節によって変化いたします落葉期は伸びた枝を剪定してお送りさせていただく場合があります。 【病害虫】 ほとんどありません。 【剪定】 露地植えにすると枝がよく伸びるので、全体の樹形を整えたり、成長を抑制するために剪定は必要です。大きくしたい場合でも、放任せずに剪定をしながら少しづつ大きくしたほうが樹形が良くなります。季節は開花後、または落葉期に行います。 花芽は翌春に付きますから、剪定時に気にすることなく行えます。 セイヨウニンジンボク 分類: シソ科ビテックス(ハマゴウ)属の落葉性低木〜小高木、 学名: Vitex agnus-castus 分布: 南ヨーロッパ 西アジア 樹高: 2m-8m 開花期:7月-9月 耐寒温度: -5℃ 樹高: 2m-8m(品種により異なる) 栽培敵地: 東北地方南部以南 中国原産のニンジンボクの仲間です。 中国原産の「チャイナニンジンボク」や「タイワンニンジンボク」も流通していますが、花が大きめのこの種はヨーロッパ原産なのでセイヨウ(西洋)の名を、 葉がチョウセンニンジンの葉に似ており、草ではなく木なので「ボク」が付きこの名前になったようです。 夏の暑さにも負けず、花の少ない季節に紫色のよく目立つ花を比較的長い期間付けます。 生育はきわめて早く、短期間によく茂って大きく成長します。 一度目に咲いた花をそのままにしておくと種をつけるので次の花はあまり開花しませんが、花後に枝を剪定すると花は次々咲き、9月後半まで楽しむことができます。 下は白花種 セイヨウニンジンボクの育て方 水はけのよい日当たりの肥沃な土壌を好みます。 丈夫な樹木ですからあまり手間はかかりません。...

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【早期予約品】ラベンダー アロマティコ 5号鉢植え苗★発送日でお選びください★

千草園芸

4,400

【早期予約品】ラベンダー アロマティコ 5号鉢植え苗★発送日でお選びください★

発送日はお選びいただいた日とさせていただきます。花の写真は見本品です。 生育上の都合で発送日が遅れたり早まったりする場合はご連絡させていただきます。 原則、選択日以外の日時の指定はできかね、お客様のご希望に添えないところもございますが、入荷すぐの発送ということで、 よい状態・品質でお届けいたします!! ※予約品以外の商品との同梱は、原則としてできません。 ラッピングをご希望の方は、購入時にラッピングを追加してください。 【haha】 写真は見本品です。鉢の形状等は多少変わる可能性がございます。ラベンダー アロマティコ 分類: シソ科ラバンデュラ(ラベンダー)属の常緑小低木 学名: Lavandula angustifolia 'Aromatico' 原産 : 地中海沿岸 開花期 : 5月~6月 最終草丈 : 40cm 耐寒性 : -10度 栽培適地 : 北海道中部以南 地中海沿岸原産のイングリッシュ系ラベンダーの園芸品種です。 イングリッシュ系ラベンダーは耐寒性に優れ薬効成分が最も多く含まれ、深い芳香があります。 イングリッシュ系ラベンダーはイギリスで改良され、気温の低いイギリスの環境に適していたことで多く栽培されていたことから付けられた名前のようです。 ラベンダー アロマティコにはラベンダーの香り成分である「リナロール」が従来品種よりも40%も多く含まれているそうです。 だから通常のラベンダーと比べて香りが『濃い』! また夏の暑さに強い性質も持ち合わせており、高温になっても花色があせにくく、色鮮やかな状態を長く楽しめます。 ラベンダー アロマティコは四季咲き性のあるイングリッシュラベンダーで、花がまだ咲いている梅雨入り頃に、ばっさりカットして夏を越すと、また秋に咲いてくれるとても強いラベンダーです!...

ミントブッシュ プロスタンテラ 紫 5号鉢植え苗()

千草園芸

2,530

ミントブッシュ プロスタンテラ 紫 5号鉢植え苗()

写真は見本品です。 24年4月16日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。244c 学名:Prostanthera rotundifollaミントブッシュ・プロスタンテラ (分類)シソ科プロスタンテラ属の半耐寒性または耐寒性・常緑低木 (学名)Prostanthera rotundifolia (原産)オーストラリアクイーンズランド州、ビクトリア州西部、タスマニア州の森林淵や岩場、砂質土壌の草地 (最終樹高) 2m (別名)プロスタンセラ(開花期)3月-4月 (利用)ポプリ、入浴剤、薬用、花壇、ティー ミントブッシュの育て方 日当たり、水はけのよい腐植質の多い場所を好みます。寒さにもある程度強く、滋賀県では屋外で冬越しします。関東地方以南の暖地での露地植えが可能です。 夏の高温多湿に注意し、根詰まりをしないように開花後には植え替えます。 用土は鹿沼土、赤玉土、日向土小粒などを混合した水はけと保水性のあるものを使用するとよくできます。葉の色が艶のある濃い緑を維持するように施肥をしてください。 枝はよく伸びるので、間延びしないように剪定してください。 秋に充実した枝に花芽をつけるので、剪定は夏までに行うようにします。花芽をつけるにはある程度の低温にあわせることが必要ですから、あまり早く室内に取り込むのは避けましょう。

レースラベンダー バイオレット 3.5号ポット苗

千草園芸

770

レースラベンダー バイオレット 3.5号ポット苗

写真は見本品です。 24年3月26日に入荷・撮影。状態は季節によって変化いたします。243dレースラベンダー 分類: シソ科ラバンデュラ(ラベンダー)属の常緑小低木 学名: Lavandula multifida、Lavandula pinnata 原産 : 西地中海沿岸地域、カナリア諸島 開花期 : 4月~7月、9月~10月 最終草丈 :60cm 耐寒性 : 3度 栽培適地 : 関東地方以南の暖地 紫色の花を次々咲かせ、細かい切れ込みが入った葉を持つことからレースラベンダーと呼ばれます。 多くのラベンダーは1期咲きなのに比べこの種は四季咲き性で、夏と冬を除いて長期間開花する性質です。 レースラベンダーと呼ばれて流通しているものはラベンダー・ムルチフィダLavandula multifida、ラベンダー・ピンナータLavandula pinnata、およびその園芸種です。 それらの区別は容易ではありません。 北アフリカ、カナリア諸島およびその周辺の島々の荒れ地や急斜面の岩場で育っています ラベンダーの中では暖地性で多くのラベンダーより寒さに弱いのですが、滋賀県南部の寒風の当たらない陽だまりでは自然繁殖しているものも見られます。実生繁殖しやすいのですね。 レースラベンダーの育て方 中性~弱アルカリ性土壌の水はけのよい傾斜地で育つラベンダーです。風通しの良い日当たりを好みます。有機石灰などを加えて酸度調整した砂質の用土を用います。 花を咲かせながら成長するので生育期は肥料を切らさないように与えます。 背丈が高くなったら茎ごとカットしていくと次々開化します。 冬越しは他のラベンダーより寒さに弱いので霜の当たらない場所で冬越しする必要があります。 短く刈り込み、できるだけ温かい日当たりで冬越しするようにします。...

オレガノ  ケントビューティー 3.5号苗(g04)

千草園芸

770

オレガノ ケントビューティー 3.5号苗(g04)

写真は見本品です。 24年3月15日に入荷。木の状態は季節により変化いたします。243a オレガノ・ケントビューティー このオレガノは、ハーブではなく観賞用の花です。花は初夏から初冬まで長く楽しめます。ただ夏の暑さに苦手なところがあります。オレガノ ケントビューティー 分類: シソ科オレガノ属 学名 Origanum 'Kent Beauty'( O. rotundifolium x O. scabrum ) 原産: ヨーロッパ、地中海沿岸の高冷地 開花期 6〜7月 9〜11月 草丈 10〜20cm 性質 耐寒性に強く耐暑性に弱い オレガノ ケントビューティーはハーブのオレガノではなく、「花オレガノ」と呼ばれる、観賞用のオレガノです。 四季咲き性なので、定期的に切り戻すと長期間花を楽しめます。 緑色~濃いピンクの花のように見えるのは花の苞葉ですが全体が花のように見えます。 花は早めに刈り込むと再び咲いてくれます。 ケントビューティーはギリシアに分布するオレガノ・スカブルム(O. scabrum )とトルコ原産の淡い緑色の苞葉オレガノ・ロツンディフォリウム(O. rotundifolium)の交雑種の中から選ばれた選抜種(園芸種)です。 どちらも日当たりの良い石灰岩質の岩場に垂れ下がって自生しているようです。 葉(苞葉)が花のようにピンク色に色付き、垂れ下がる草姿ですから、腰高の鉢植えや寄せ植えに適しています。 ■栽培■ 水はけのよい砂質の中世の用土が適しています。有機質の多い酸性土壌は適しません。 日当たりと風通しの良い環境を好みます。ヨーロッパの地中海近くが原産ですから高温多湿は好ましくありません。 梅雨時期は雨の当たらない涼しい場所が適しています。夏は暑さを避けるために明るい日陰で管理します。...

立性ローズマリー マリンブルー 3.5号苗(d07)

千草園芸

440

立性ローズマリー マリンブルー 3.5号苗(d07)

写真は見本品です。 24年4月9日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。244b ■栽培方法 日当たり、風通しのよい場所を好みます。 開花期は病気や無視が発生しやすいので注意します。ローズマリー マリンブルー 【学名】Rosmarinus officinalis 'Marine Blue' 【分類】シソ科マンネンロウ属の小低木 【原産】地中海沿岸 【開花期】11月~3月 【最大樹高】2m 【用途】花壇、食用、薬用等、切り花 等 【栽培適地】東北地方中部〜九州 【特徴】半耐寒性(〜-10℃)の丈夫な種類。料理・園芸・クラフトの全てに向きます。 ローズマリーは肉や魚料理に葉を添えて風味をつけたり、スープ、シチュー、煮込み料理にも広く使われます。昔は、茎からとがった葉がでることから、厄除けとしても利用されてきました。 また古くから強壮、健胃、血行促進といった薬効も知られています。 木姿は、立性と半這性、這性の3種類があり、木立性は鉢植えや生垣に利用され、這性はつり鉢やグランドカバーに利用されます。 ローズマリー マリンブルーは花色は濃いブルーの立性でローズマリーの中でも強健種で育てやすいです。ローズマリーの中では耐寒性も強く東北地方中部でも太平洋側の低地なら栽培できます。 ■立性ローズマリーの栽培 日当たり、水はけのよい場所を好みます。乾燥したやせ地を好むとされていますので、石垣の上や傾斜地ではよく育ちます。 鉢植えでは葉の色が黄色くなるので肥料は与えたほうがよくできます。 また、鉢植えでは詰まりしやすいのでそのままにしておくと梅雨時期に蒸れたり根腐れすることがよくあります。春のうちに一回り大きい鉢に植え替えておくとよいでしょう。 原産地は地中海の石灰質土壌ですから酸性土を嫌います...

ラベンダー ブルースピア 3.5号苗(J09)

千草園芸

880

ラベンダー ブルースピア 3.5号苗(J09)

写真は見本品です。 23年10月17日に入荷。状態は季節によって変化いたします。2310cラベンダー ブルースピアー 分類: シソ科ラバンデュラ(ラベンダー)属の常緑小低木 学名: Lavandula angustifolia 原産 : イタリア、フランス、スペイン、アンドラ 開花期 : 6月~7月 最終草丈 : 30cm 耐寒性 : -10度 栽培適地 : 北海道中部以南 地中海沿岸〜インドなどの西アジア原産のイングリッシュ系ラベンダーの園芸品種です。 イングリッシュ系ラベンダーは耐寒性に優れ薬効成分が最も多く含まれ、深い芳香があります。 通常の開花期は6月~7月ですが、開花前に低温処理が必要ないので、秋に開花させることもできます。 言い換えれば秋に開花している苗は翌春に大きくなり、初夏に開花するのです。 イングリッシュ系ラベンダーの育て方 中性~弱アルカリ性土壌の水はけのよい傾斜地や草原で育つラベンダーです。風通しの良い日当たりを好みます。有機石灰などを加えて酸度調整した砂質の用土を用います。 過湿を嫌うので梅雨期以降は雨の当たらない場所が好ましいのです。 耐寒性には強いのですが夏の高温多湿には弱いので、開花後は蒸れないように短くカットして夏は涼しい日陰で管理します。 涼しくなってきたら肥料を与え、背丈が高くなったら短く刈り込み、日当たりで冬越しするようにします。 温かくなると成長し6月ころから開化します。

カラミント(カラミンサ) 3号苗(f02)

千草園芸

440

カラミント(カラミンサ) 3号苗(f02)

※写真は見本品です。 23年10月31日に入荷。季節によって状態は変化します。2310e カラミンサと呼ばれる事が多く開花期は初夏から晩秋、ミントによく似た風味ですが、ミントほど強くはなくさまざまな料理に利用できます。観賞用にも植えられています。耐寒性も強く地植えすると徒長しやすいので春に一度刈り込んだほうがよいでしょう。日当たりと水はけのよい、やや乾燥した弱アルカリの土壌を好みます。開花後にも半分以下に刈り込んで形を整えましょう。 開花時には蝶がよく集まります。カラミンサ (分類)シソ科カラミンサ属の多年草 (学名)Calamintha nepeta subsp glandulosa (原産)南ヨーロッパ、地中海沿岸 (利用)花壇、鉢植、葉と花を食用、切花 (開花期)5〜12月 (草丈)15〜50cm やさしいミントの香りのする小花を咲かせる耐寒性にも耐暑性に強い多年草です。 カラミンサと呼ばれる事が多く開花期は初夏から晩秋まで咲かせ、観賞だけではなくさまざまな料理に利用できます。 主な品種に小花のネペタ C.nepeta、大きい花のグランディフローラ C.grandifloraがあります。 徒長しやすいので春に一度刈り込んだほうがよいでしょう。日当たりと水はけのよい、やや乾燥した弱アルカリの土壌を好みます。開花後に刈り込むと短く何度も花を咲かせることができます。 開花時には蝶がよく集まります。 ■育て方 日当たりのよいところから、半日陰地のようなところでも容易に栽培できます。 水遣りは、夏の過乾のときぐらいで肥料も少なくてよいです、よく伸びるので、樹形を維持するためには何度も刈り込みが必要です。 栽培は簡単で花壇などに植えておくと毎年株が大きくなります。そのままにしておくと伸びすぎて倒れてしまいますから...

カリフォルニア ホワイトセージ 3.5号苗(c07)

千草園芸

715

カリフォルニア ホワイトセージ 3.5号苗(c07)

写真は見本品です。 苗は24年2月23日入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。242c 寒い時期は白っぽい葉になります。ホワイトセージ(サルビア アピアナ) 分類: シソ科サルビア属の常緑低木 学名: Salvia apiana 原産: 米国南西部と北西部メキシコ 別名: カリフォルニアホワイトセージ 開花期: 6月~8月 草丈: 1~1.5m (花の杖は除く)利用: 薬草、食用、鉢植え、花壇 栽培敵地: 北海道南部以南 サルビア・アピアナは香りがよく白粉を吹いたような葉茎がとても美しく、リーフプランツとしも栽培されます。 観賞用にもハーブとしても利用できる魅力的な植物です。 原産地はカリフォルニアからメキシコにかけての沿岸、標高1500mまで乾燥気味の岩の多い山岳地域や半砂漠のような荒地です。 栽培 日当たりの良い場所、水はけのよい乾燥土壌を好みます。 苗は活着するまでは水遣りは必要です。 耐寒性(-5℃)には強いのですが夏場の蒸れに弱いです。 苗の小さいときはあまり分技しないので何度もピンチをすると脇芽が出てコンパクトな姿になります。 こまめにピンチするようにしましょう。 水や肥料はあまり必要としません。 蒸れないように夏前にも風通しを良くするために剪定を行いましょう。 寒さには強いのですが小さいうちは弱いので強い霜や凍結を避けるようにしましょう。

クールミント(ハーブ) 3号苗

千草園芸

385

クールミント(ハーブ) 3号苗

写真は見本品です。 24年2月16日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。242b クールミント 学名: Mentha arvensis var. agrestis. 原産: ベルギー開花期: 8月~9月利用: 料理、お茶、防虫、殺菌、ポプリ草丈: 30cm~80cm栽培敵地: 全国 ハッカの香りがあります。日本などを原産とするニホンハッカ(Mentha canadensis var. piperascens)とは異なります。 香りはスペアミントやペパーミントほど強くはありません。 繁殖力が強すぎるので、庭植えするときは地下茎がはびこらないようにできる場所に植えましょう。 日当りまたは半日陰の水はけがよく、保水力のある場所が適しています。 ハッカ属は自然界に変異性が多くあり、また交配が容易なためさまざまな香りのミントがあります。 他の種類のミントはこちらから!ミント (分類) シソ科ハッカ属の多年草 (学名) Mentha x piperita (原産) ユーラシア、北米 (別名) セイヨウハッカ (開花期) 7〜9月 (用途) ホプリ、菓子、入浴剤、薬用、花壇、サラダ、ティー ペパーミント スペアミント オーデコロンミント アップルミント オレンジミント パイナップルミント カーリーミント チョコレートミント モロッカンミント ■管理方法■(育て方) 一度、植えつけると、毎年収穫できますが、2〜3年たつと、次第に香りが落ちてくるので、春や秋に株分けをして株を更新します。 日当たり、半日陰地でも容易に育ちます。 水遣りは、夏の過乾のときぐらいで肥料も少なくてよいです。 ミント系は交雑がしやすいので、近くにハッカ属の植物があると交雑して、種が出来ます。 その種から生まれた植物は元のミントの性質を受け継がず...

ラミウム ピンクパール 3号苗(g04)

千草園芸

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ラミウム ピンクパール 3号苗(g04)

写真は見本品です。 苗は24年4月12日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。244b ★ピンクパール 真ん中に特徴的な筋状の斑が入った品種。ラミウム 【分類】シソ科の多年草 【学名】Lamium 【原産】欧州、北アフリカ、アジア 【開花】4月〜6月 【草丈】10cm〜30cm 【用途】花壇、鉢植え、ハンギング、寄せ植え、グランドカバー等 ピンクや白、黄色の花を咲かせるものもあり、世界に約40種類程、分布していると言われています。 耐寒性があり冬でも外で越冬できるので観葉植物として冬の寄せ植えなどでは貴重な植物といえるでしょう。 ランナーが伸び、葉がとても美しいのでシェードガーデンのグランドカバーに利用されることが多いです。 園芸で広く栽培されているのはヨーロッパやアジアに広く分布するマクラツム種〔L. maclatum〕です。茎は立ち上がらず、這うように伸びて広がっていきます。地面を覆うグランドカバーや、寄せ植えに利用されます。 ■栽培方法 半日陰、湿り気のある土壌を好みます。 水遣りは、乾きかけたら水を与えるようにしましょう。冬場は、生育が遅いので乾き気味でも大丈夫です。 肥料は、あまり必要としませんが、鉢植えの場合だと、2カ月に1度程度与える程度でよいでしょう。 また、ランナーが伸びすぎたら切り詰めましょう。蒸れて、生育が衰える可能性があります。ランナーの伸びは品種に割って大きく異なります。 特に梅雨や高温で葉が枯れやすくなりますので、注意して管理しましょう。

シモバシラ苗 3.5号苗(c07)

千草園芸

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シモバシラ苗 3.5号苗(c07)

写真は見本品です。 23年10月10日に入荷。状態は季節によって変化いたします。2310b 開花期の様子↓↓シモバシラ 分類: シソ科シモバシラ属の多年草 学名: Keiskea japonica 原産: 関東地方以西〜九州 開花期: 9〜10月 育て方のポイント: 林の中に自生するものですので、腐植質の多い土と明るい半日陰を好みます。 強い直射日光や乾き過ぎには注意が必要です。 地植えにする場合は、午前中のみ陽があたるところや、 落葉樹の下などが最適です。鉢植えも同様の環境が好ましいです。 春から芽を出し、秋に花を咲かせます。 軸は冬になると地上部は枯れ木になります。 「シモバシラ」の名前は冬、枯れた軸の根元からシモバシラが出来ることで名づけられた草花です。 地中の水分が茎の中を上昇し、茎を割って氷の柱ができたものです。 下は我が家で植栽していた「シモバシラ」にできたシモパシラです。1月 他の草でもこのような現象はあるそうですが、この「シモバシラ」ほど美しい氷の芸術を作るものは無いでしょう。山では最初は上に伸びるシモバシラを作りますが、1月にはいると横に伸びるものを作るなど、季節によってシモバシラの形を変えていくそうです。 この植物はシモバシラを作るだけでなく、花も捨てたものではありません。秋の9〜10月ころには写真のように素朴な白い花を咲かせます。

ゴールデンレモンタイム 2.5号ポット苗(J08)

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ゴールデンレモンタイム 2.5号ポット苗(J08)

写真は見本品です。 23年10月27日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。2310dタイム (分類): シソ科イブキジャコウソウ属の耐寒性小低木(学名): Thymus (原産): 地中海沿岸、ユーラシア全域、アフリカ(開花期): 4月-6月(草丈): 15cm〜30cm (栽培適地): 北海道〜九州(利用): グランドカバー、花壇や寄せ植え 常緑性の低木で、枝は横へと伸びていき、自然にグランドカバーを形成します。 春と秋に花を咲かせます。 多くの種類がありますが、単にタイムというのは普通クリーピングタイムをさします。 コモンタイムは和名ではタチジャコウソウと呼ばれます。 ハーブとして主に利用されるのはコモンタイム、レモンタイム、クリーピングタイムです。 原種は世界に35種があり、日本にも1種(イブキジャコウソウ)がある。原種のほか園芸品種が数多く出回っています。 ピリッとした風味とすばらしい香りを持ち、また防腐効果も高いので、肉や魚料理に広く使われます。日当たりのよい水はけのよい土壌で栽培します。 高温多湿期の梅雨の時期に弱ることが多いので、刈り込んだりして蒸れないように注意します。 ■管理方法■(育て方) 日当たりと水はけの良い場所が適しています。多少の日陰でも育ちます。 植え土は酸性土壌は嫌いますので、苦土石灰か有機石灰で中和して用います。 冬の寒さには強いですが、高温多湿が苦手なので風通しのよい場所を選びましょう。 株が混み合ってくると蒸れて葉が枯れ上がるので、風通しをよくするために梅雨前に刈りこみます。 下はタイムを使ったリースの例 下は花壇のグランドカバーに用いられたクリーピングタイム。京都府宇治市植物園2015.9.27

ラミウム ビーコンシルバー 3号苗(g04)

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396

ラミウム ビーコンシルバー 3号苗(g04)

写真は見本品です。 苗は24年4月12日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。244b ■緑の縁取りがある白い葉が目立ちます。 花は赤紫でラミウムの中では最も濃い色です。ラミウム 【分類】シソ科の多年草 【学名】Lamium 【原産】欧州、北アフリカ、アジア 【開花】4月〜6月 【草丈】10cm〜30cm 【用途】花壇、鉢植え、ハンギング、寄せ植え、グランドカバー等 ピンクや白、黄色の花を咲かせるものもあり、世界に約40種類程、分布していると言われています。 耐寒性があり冬でも外で越冬できるので観葉植物として冬の寄せ植えなどでは貴重な植物といえるでしょう。 ランナーが伸び、葉がとても美しいのでシェードガーデンのグランドカバーに利用されることが多いです。 園芸で広く栽培されているのはヨーロッパやアジアに広く分布するマクラツム種〔L. maclatum〕です。茎は立ち上がらず、這うように伸びて広がっていきます。地面を覆うグランドカバーや、寄せ植えに利用されます。 ■栽培方法 半日陰、湿り気のある土壌を好みます。 水遣りは、乾きかけたら水を与えるようにしましょう。冬場は、生育が遅いので乾き気味でも大丈夫です。 肥料は、あまり必要としませんが、鉢植えの場合だと、2カ月に1度程度与える程度でよいでしょう。 また、ランナーが伸びすぎたら切り詰めましょう。蒸れて、生育が衰える可能性があります。ランナーの伸びは品種に割って大きく異なります。 特に梅雨や高温で葉が枯れやすくなりますので、注意して管理しましょう。

ラミウム ゴールドナゲット 3号苗(g04)

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396

ラミウム ゴールドナゲット 3号苗(g04)

写真は見本品です。 苗は24年4月12日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。244bラミウム 【分類】シソ科の多年草 【学名】Lamium 【原産】欧州、北アフリカ、アジア 【開花】4月〜6月 【草丈】10cm〜30cm 【用途】花壇、鉢植え、ハンギング、寄せ植え、グランドカバー等 ピンクや白、黄色の花を咲かせるものもあり、世界に約40種類程、分布していると言われています。 耐寒性があり冬でも外で越冬できるので観葉植物として冬の寄せ植えなどでは貴重な植物といえるでしょう。 ランナーが伸び、葉がとても美しいのでシェードガーデンのグランドカバーに利用されることが多いです。 園芸で広く栽培されているのはヨーロッパやアジアに広く分布するマクラツム種〔L. maclatum〕です。茎は立ち上がらず、這うように伸びて広がっていきます。地面を覆うグランドカバーや、寄せ植えに利用されます。 ■栽培方法 半日陰、湿り気のある土壌を好みます。 水遣りは、乾きかけたら水を与えるようにしましょう。冬場は、生育が遅いので乾き気味でも大丈夫です。 肥料は、あまり必要としませんが、鉢植えの場合だと、2カ月に1度程度与える程度でよいでしょう。 また、ランナーが伸びすぎたら切り詰めましょう。蒸れて、生育が衰える可能性があります。ランナーの伸びは品種に割って大きく異なります。 特に梅雨や高温で葉が枯れやすくなりますので、注意して管理しましょう。

キャットミント  3.5号苗(c00)

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495

キャットミント 3.5号苗(c00)

写真は見本品です。 苗は24年4月15日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。244c キャットニップの近縁種で薄紫の花を咲かせブルーキャットニップとも呼ばれます。花が美しいので花壇の縁取りなどにも用います。 キャットミントと呼ばれ、ミントのような香りがしますがミントの仲間ではありません。 ハーブティー、料理の香り付け、ハーブバスなどに利用されます。 他の種類のミントはこちらから!ネペタ・ファッセーニ キャットミント (分類): シソ科の耐寒多年草(学名): Nepeta faassenii`Cat Mint' (原産): 日本(別名): ミソガワソウ (草丈): 約30cm (開花期): 4月〜10月 春からは秋にかけて長期間青紫の花を咲かせます。 日本の四国以北に自生するミソガワソウの園芸種で、暑さ寒さに強く育てやすい宿根草です。 本来は50cmくらい伸びて開花するのですが、この種はもっと短くても開花します。 鉢植えなどでもっと短く咲かせるには花が咲き終わるとカットしていると伸ばさずに短く咲き続けるようになります。 冬は地上部は枯れます。 シルバーがかった葉と、薄いブルーの花が他の植物とあわせやすい品種です。 青紫色の小さな花を穂状に次々に咲かせます。 葉が細かい白い毛でおおわれていて 全体として白みがかって見えるので やわらかな印象を与えます。 キャットミントの育て方 水はけの良い土を好みます。 半日陰〜日向で育ちますが、夏の強光は避けた方が良いです。 切り戻しをしていただくと良く咲き、長く花を楽しむことができます。 一度開花すると背丈が伸びて見苦しくなるので、夏前には半分くらいの高さで切り戻しを行います。 蒸れると下葉が腐り見苦しくなるので、余り込み合わないようにカットしておきます。...

タイム ロンギカリウス(クリーピングタイム)3.5号苗(e09)

千草園芸

385

タイム ロンギカリウス(クリーピングタイム)3.5号苗(e09)

写真は見本品です。 24年4月2日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。244a 赤花クリーピングタイム (T.serpyllum`Albus`) ■グランドカバーとして利用される赤花のタイム 初夏に濃桃色の花をつけます。 ■栽培方法 日当たり、風通しのよい場所を好みます。 開花期には病気や虫が発生しやすいので注意します。 ◆開花:5月〜8月 ◆草丈:0.1〜0.2mタイム (分類): シソ科イブキジャコウソウ属の耐寒性小低木(学名): Thymus (原産): 地中海沿岸、ユーラシア全域、アフリカ(開花期): 4月-6月(草丈): 15cm〜30cm (栽培適地): 北海道〜九州(利用): グランドカバー、花壇や寄せ植え 常緑性の低木で、枝は横へと伸びていき、自然にグランドカバーを形成します。 春と秋に花を咲かせます。 多くの種類がありますが、単にタイムというのは普通クリーピングタイムをさします。 コモンタイムは和名ではタチジャコウソウと呼ばれます。 ハーブとして主に利用されるのはコモンタイム、レモンタイム、クリーピングタイムです。 原種は世界に35種があり、日本にも1種(イブキジャコウソウ)がある。原種のほか園芸品種が数多く出回っています。 ピリッとした風味とすばらしい香りを持ち、また防腐効果も高いので、肉や魚料理に広く使われます。日当たりのよい水はけのよい土壌で栽培します。 高温多湿期の梅雨の時期に弱ることが多いので、刈り込んだりして蒸れないように注意します。 ■管理方法■(育て方) 日当たりと水はけの良い場所が適しています。多少の日陰でも育ちます。 植え土は酸性土壌は嫌いますので、苦土石灰か有機石灰で中和して用います。 冬の寒さには強いですが、高温多湿が苦手なので風通しのよい場所を選びましょう。...

ローズマリー苗 ウィルマスゴールド 3号苗(J01)

千草園芸

770

ローズマリー苗 ウィルマスゴールド 3号苗(J01)

写真は見本品です。鉢はポットや違う色になる場合がございます。 2枚目の写真は11月に撮影しました。 3枚目の写真は9月に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。239c ■栽培方法 日当たり、風通しのよい場所を好みます。 開花期は病気や無視が発生しやすいので注意します。 ◆開花:10月〜5月 ◆草丈:0.5〜1.0m ※各1袋でしたら、、同じ送料で同梱できます。ローズマリー 暮らしの中に香りと潤いを Rosmarinus officinalis 【分類】シソ科マンネンロウ属 【原産】地中海沿岸 【別名】マンネンロウ 【用途】花壇、食用、薬用等 【栽培適地】北海道〜九州(品種によって差があります。) □肉や魚料理に葉を添えて風味をつけたり、スープ、シチュー、煮込み料理にも広く使われます。昔は、茎からとがった葉がでることから、厄除けとしても利用されていました。 また古くから強壮、健胃、血行促進といった薬効も知られています。 木姿は、立性と半這性、這性の3種類があり、木立性は鉢植えや生垣に利用され、這性はつり鉢やグランドカバーに利用されます。 ローズマリーは樹木ですから何年もすると根元はごつごつした幹になります。 ■栽培方法 日当たり、水はけのよい場所を好みます。やや乾燥を好むので、表土がしっかり乾いてからの灌水で十分です。ですので、鉢植えの場合、鉢底石を使いましょう。 酸性土を嫌います。また、冬気や梅雨時に刈り込み、風通しをよくしましょう。 専用の土はこちら (肥料)春先に緩効性肥料を1度与える程度でよいでしょう。 (耐寒性)-5℃。寒冷地では、寒風の当たらない場所か、枝基にわらや腐葉土を敷くと、越冬可能です。 (挿し木)6月、10月 その他いろいろな種類があります。育てやすく、使い道も多い植物ですので...

ミントブッシュ プロスタンテラ 紫 3号苗

千草園芸

715

ミントブッシュ プロスタンテラ 紫 3号苗

※写真の商品は見本品です。 24年4月12日に入荷。状態は季節によって変化いたします。244bミントブッシュ・プロスタンテラ (分類)シソ科プロスタンテラ属の半耐寒性または耐寒性・常緑低木 (学名)Prostanthera rotundifolia (原産)オーストラリアクイーンズランド州、ビクトリア州西部、タスマニア州の森林淵や岩場、砂質土壌の草地 (最終樹高) 2m (別名)プロスタンセラ(開花期)3月-4月 (利用)ポプリ、入浴剤、薬用、花壇、ティー ミントブッシュの育て方 日当たり、水はけのよい腐植質の多い場所を好みます。寒さにもある程度強く、滋賀県では屋外で冬越しします。関東地方以南の暖地での露地植えが可能です。 夏の高温多湿に注意し、根詰まりをしないように開花後には植え替えます。 用土は鹿沼土、赤玉土、日向土小粒などを混合した水はけと保水性のあるものを使用するとよくできます。葉の色が艶のある濃い緑を維持するように施肥をしてください。 枝はよく伸びるので、間延びしないように剪定してください。 秋に充実した枝に花芽をつけるので、剪定は夏までに行うようにします。花芽をつけるにはある程度の低温にあわせることが必要ですから、あまり早く室内に取り込むのは避けましょう。

カラミント(カラミンサ)  マーベレッテホワイト 3号苗(J01)

千草園芸

440

カラミント(カラミンサ) マーベレッテホワイト 3号苗(J01)

写真は見本品です。 23年9月15日に入荷。木の状態は季節によって変化いたします239c カラミンサと呼ばれる事が多く開花期は初夏から晩秋、ミントによく似た風味ですが、ミントほど強くはなくさまざまな料理に利用できます。観賞用にも植えられています。耐寒性も強く地植えすると徒長しやすいので春に一度刈り込んだほうがよいでしょう。日当たりと水はけのよい、やや乾燥した弱アルカリの土壌を好みます。開花後にも半分以下に刈り込んで形を整えましょう。 開花時には蝶がよく集まります。カラミンサ (分類)シソ科カラミンサ属の多年草 (学名)Calamintha nepeta subsp glandulosa (原産)南ヨーロッパ、地中海沿岸 (利用)花壇、鉢植、葉と花を食用、切花 (開花期)5〜12月 (草丈)15〜50cm やさしいミントの香りのする小花を咲かせる耐寒性にも耐暑性に強い多年草です。 カラミンサと呼ばれる事が多く開花期は初夏から晩秋まで咲かせ、観賞だけではなくさまざまな料理に利用できます。 主な品種に小花のネペタ C.nepeta、大きい花のグランディフローラ C.grandifloraがあります。 徒長しやすいので春に一度刈り込んだほうがよいでしょう。日当たりと水はけのよい、やや乾燥した弱アルカリの土壌を好みます。開花後に刈り込むと短く何度も花を咲かせることができます。 開花時には蝶がよく集まります。 ■育て方 日当たりのよいところから、半日陰地のようなところでも容易に栽培できます。 水遣りは、夏の過乾のときぐらいで肥料も少なくてよいです、よく伸びるので、樹形を維持するためには何度も刈り込みが必要です。 栽培は簡単で花壇などに植えておくと毎年株が大きくなります。そのままにしておくと伸びすぎて倒れてしまいますから...

ペニーロイヤルミント 3号苗

千草園芸

352

ペニーロイヤルミント 3号苗

写真は見本品です。 24年2月16日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。242b ペニーロイヤルミント 学名: Mentha pulegium. 原産: ヨーロッパ開花期: 8月~9月利用: ポプリ、入浴剤、薬用、花壇。ペニーロイヤルミントにはいくらか毒性があり、 飲用にはおすすめしません。草丈: 10cm~40cm栽培敵地: 関東地方以南 ミントの清涼感とは異なる苦みを含んだ清涼感のある香りです。 地を這うように伸びるほふく性で踏みつけにも強いのでグランドカバーとしても利用されています。 他のミントに比べて耐寒性は強くありません。 ハッカ属は自然界に変異性が多くあり、また交配が容易なためさまざまな香りのミントがあります。 ■育て方 繁殖力が強すぎるので、庭植えするときは地下茎がはびこらないようにできる場所に植えましょう。 日当りの水はけがよい場所が適しています。ミント (分類) シソ科ハッカ属の多年草 (学名) Mentha x piperita (原産) ユーラシア、北米 (別名) セイヨウハッカ (開花期) 7〜9月 (用途) ホプリ、菓子、入浴剤、薬用、花壇、サラダ、ティー ペパーミント スペアミント オーデコロンミント アップルミント オレンジミント パイナップルミント カーリーミント チョコレートミント モロッカンミント ■管理方法■(育て方) 一度、植えつけると、毎年収穫できますが、2〜3年たつと、次第に香りが落ちてくるので、春や秋に株分けをして株を更新します。 日当たり、半日陰地でも容易に育ちます。 水遣りは、夏の過乾のときぐらいで肥料も少なくてよいです。 ミント系は交雑がしやすいので、近くにハッカ属の植物があると交雑して、種が出来ます。 その種から生まれた植物は元のミントの性質を受け継がず...

イングリッシュミント 3号苗

千草園芸

418

イングリッシュミント 3号苗

写真は見本品です。 24年2月16日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。242b イングリッシュミント 学名: Mentha spicata var. ciliata. 原産: 欧州開花期: 8月~9月利用: 料理、お茶、防虫、殺菌、ポプリ草丈: 30cm~60cm栽培敵地: 全国 スペアミントに似た香りですが爽やかな香りです。スペアミント系ハッカで江戸時代にオランダから伝来したことからオランダハッカとも呼ばれます。 繁殖力が強すぎるので、庭植えするときは地下茎がはびこらないようにできる場所に植えましょう。 日当りまたは半日陰の水はけがよく、保水力のある場所が適しています。 ハッカ属は自然界に変異性が多くあり、また交配が容易なためさまざまな香りのミントがあります。ミント (分類) シソ科ハッカ属の多年草 (学名) Mentha x piperita (原産) ユーラシア、北米 (別名) セイヨウハッカ (開花期) 7〜9月 (用途) ホプリ、菓子、入浴剤、薬用、花壇、サラダ、ティー ペパーミント スペアミント オーデコロンミント アップルミント オレンジミント パイナップルミント カーリーミント チョコレートミント モロッカンミント ■管理方法■(育て方) 一度、植えつけると、毎年収穫できますが、2〜3年たつと、次第に香りが落ちてくるので、春や秋に株分けをして株を更新します。 日当たり、半日陰地でも容易に育ちます。 水遣りは、夏の過乾のときぐらいで肥料も少なくてよいです。 ミント系は交雑がしやすいので、近くにハッカ属の植物があると交雑して、種が出来ます。 その種から生まれた植物は元のミントの性質を受け継がず、香りが少ないことが多いので、それぞれは離して植えてください。

ペパーミント苗 3号苗(c00)

千草園芸

385

ペパーミント苗 3号苗(c00)

写真は見本品です。 24年3月29日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。243d ペ パ ー ミ ン ト 学名: Mentha x piperita L. 原産: ヨーロッパ大陸開花期: 8月~9月利用: 料理、お茶、防虫、殺菌、ポプリ草丈: 30cm~60cm栽培敵地: 全国 ミント特有の清涼感のある香りですがスペアミントより刺激感が強いです。スペアミントとウォーターミントの交雑種と考えられています。 繁殖力が強すぎるので、庭植えするときは地下茎がはびこらないようにできる場所に植えましょう。 日当りまたは半日陰の水はけがよく、保水力のある場所が適しています。 ハッカ属は自然界に変異性が多くあり、また交配が容易なためさまざまな香りのミントがあります。 他の種類のミントはこちらから!ミント (分類) シソ科ハッカ属の多年草 (学名) Mentha x piperita (原産) ユーラシア、北米 (別名) セイヨウハッカ (開花期) 7〜9月 (用途) ホプリ、菓子、入浴剤、薬用、花壇、サラダ、ティー ペパーミント スペアミント オーデコロンミント アップルミント オレンジミント パイナップルミント カーリーミント チョコレートミント モロッカンミント ■管理方法■(育て方) 一度、植えつけると、毎年収穫できますが、2〜3年たつと、次第に香りが落ちてくるので、春や秋に株分けをして株を更新します。 日当たり、半日陰地でも容易に育ちます。 水遣りは、夏の過乾のときぐらいで肥料も少なくてよいです。 ミント系は交雑がしやすいので、近くにハッカ属の植物があると交雑して、種が出来ます。 その種から生まれた植物は元のミントの性質を受け継がず、香りが少ないことが多いので、それぞれは離して植えてください。

ローズマリー苗 プロストラータス 3号苗(c03)

千草園芸

385

ローズマリー苗 プロストラータス 3号苗(c03)

写真は見本品です。 24年2月16日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。242bローズマリー 暮らしの中に香りと潤いを Rosmarinus officinalis 【分類】シソ科マンネンロウ属 【原産】地中海沿岸 【別名】マンネンロウ 【用途】花壇、食用、薬用等 【栽培適地】北海道〜九州(品種によって差があります。) □肉や魚料理に葉を添えて風味をつけたり、スープ、シチュー、煮込み料理にも広く使われます。昔は、茎からとがった葉がでることから、厄除けとしても利用されていました。 また古くから強壮、健胃、血行促進といった薬効も知られています。 木姿は、立性と半這性、這性の3種類があり、木立性は鉢植えや生垣に利用され、這性はつり鉢やグランドカバーに利用されます。 ローズマリーは樹木ですから何年もすると根元はごつごつした幹になります。 ■栽培方法 日当たり、水はけのよい場所を好みます。やや乾燥を好むので、表土がしっかり乾いてからの灌水で十分です。ですので、鉢植えの場合、鉢底石を使いましょう。 酸性土を嫌います。また、冬気や梅雨時に刈り込み、風通しをよくしましょう。 専用の土はこちら (肥料)春先に緩効性肥料を1度与える程度でよいでしょう。 (耐寒性)-5℃。寒冷地では、寒風の当たらない場所か、枝基にわらや腐葉土を敷くと、越冬可能です。 (挿し木)6月、10月 その他いろいろな種類があります。育てやすく、使い道も多い植物ですので、是非育ててみてください。 【這性ローズマリー】 プロストラータス 半耐寒性(〜-5℃)。ラテン語で「地を這う」という意味の名前。 枝は這うように垂れ下がる性質。斜面の花壇や吊り鉢などに使用できます。 サンタバーバラ 半耐寒性(〜-5℃)。コンパクトな姿のタイプ。 四季咲き性で花が多く...

立性ローズマリー トスカナブルー 3号苗(e11)

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440

立性ローズマリー トスカナブルー 3号苗(e11)

写真は見本品です。 24年3月12日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。243aローズマリー「トスカナブルー」 Rosmarinus officinalis 'Tuscan Blue' 【分類】シソ科マンネンロウ属 【原産】地中海沿岸 【別名】マンネンロウ 【用途】花壇、食用、薬用等 【開花期】9月~6月 【栽培適地】東北地方中部~九州 【特徴】半耐寒性(〜-10℃)の丈夫な種類。料理・園芸・クラフトの全てに向きます。 花色は淡いブルーの立性でローズマリーの中でも強健種で育てやすいです。香りが強く、 肉料理に特に相性が良いとされる品種です。 イタリア原産で葉は幅広く、薄い緑色で少し光沢がある。 □肉や魚料理に葉を添えて風味をつけたり、スープ、シチュー、煮込み料理にも広く使われます。昔は、茎からとがった葉がでることから、厄除けとしても利用されていました。 また古くから強壮、健胃、血行促進といった薬効も知られています。 木姿は、立性と半這性、這性の3種類があり、木立性は鉢植えや生垣に利用され、這性はつり鉢やグランドカバーに利用されます。 ローズマリーは樹木ですから何年もすると根元はごつごつした幹になります。 ■立性ローズマリーの栽培 日当たり、水はけのよい場所を好みます。乾燥したやせ地を好むとされていますので、石垣の上や傾斜地ではよく育ちます。 鉢植えでは葉の色が黄色くなるので肥料は与えたほうがよくできます。 また、鉢植えでは詰まりしやすいのでそのままにしておくと梅雨時期に蒸れたり根腐れすることがよくあります。春のうちに一回り大きい鉢に植え替えておくとよいでしょう。 原産地は地中海の石灰質土壌ですから酸性土を嫌います。植え替え時には有機石灰を加えた用土を用い、根鉢は少しだけ崩してあまり根を切らないように行います。...

ローズマリー ダンシングウォーター 3号苗(e11)

千草園芸

440

ローズマリー ダンシングウォーター 3号苗(e11)

写真は見本品です。 24年3月12日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。243aローズマリー 暮らしの中に香りと潤いを Rosmarinus officinalis 【分類】シソ科マンネンロウ属 【原産】地中海沿岸 【別名】マンネンロウ 【用途】花壇、食用、薬用等 【栽培適地】北海道〜九州(品種によって差があります。) □肉や魚料理に葉を添えて風味をつけたり、スープ、シチュー、煮込み料理にも広く使われます。昔は、茎からとがった葉がでることから、厄除けとしても利用されていました。 また古くから強壮、健胃、血行促進といった薬効も知られています。 木姿は、立性と半這性、這性の3種類があり、木立性は鉢植えや生垣に利用され、這性はつり鉢やグランドカバーに利用されます。 ローズマリーは樹木ですから何年もすると根元はごつごつした幹になります。 ■栽培方法 日当たり、水はけのよい場所を好みます。やや乾燥を好むので、表土がしっかり乾いてからの灌水で十分です。ですので、鉢植えの場合、鉢底石を使いましょう。 酸性土を嫌います。また、冬気や梅雨時に刈り込み、風通しをよくしましょう。 専用の土はこちら (肥料)春先に緩効性肥料を1度与える程度でよいでしょう。 (耐寒性)-5℃。寒冷地では、寒風の当たらない場所か、枝基にわらや腐葉土を敷くと、越冬可能です。 (挿し木)6月、10月 その他いろいろな種類があります。育てやすく、使い道も多い植物ですので、是非育ててみてください。 【這性ローズマリー】 プロストラータス 半耐寒性(〜-5℃)。ラテン語で「地を這う」という意味の名前。 枝は這うように垂れ下がる性質。斜面の花壇や吊り鉢などに使用できます。 サンタバーバラ 半耐寒性(〜-5℃)。コンパクトな姿のタイプ。 四季咲き性で花が多く...

ローズマリー ギルティックゴールド 3号苗(c12)

千草園芸

440

ローズマリー ギルティックゴールド 3号苗(c12)

写真は見本品です。 24年3月12日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。243aローズマリー 暮らしの中に香りと潤いを Rosmarinus officinalis 【分類】シソ科マンネンロウ属 【原産】地中海沿岸 【別名】マンネンロウ 【用途】花壇、食用、薬用等 【栽培適地】北海道〜九州(品種によって差があります。) □肉や魚料理に葉を添えて風味をつけたり、スープ、シチュー、煮込み料理にも広く使われます。昔は、茎からとがった葉がでることから、厄除けとしても利用されていました。 また古くから強壮、健胃、血行促進といった薬効も知られています。 木姿は、立性と半這性、這性の3種類があり、木立性は鉢植えや生垣に利用され、這性はつり鉢やグランドカバーに利用されます。 ローズマリーは樹木ですから何年もすると根元はごつごつした幹になります。 ■栽培方法 日当たり、水はけのよい場所を好みます。やや乾燥を好むので、表土がしっかり乾いてからの灌水で十分です。ですので、鉢植えの場合、鉢底石を使いましょう。 酸性土を嫌います。また、冬気や梅雨時に刈り込み、風通しをよくしましょう。 専用の土はこちら (肥料)春先に緩効性肥料を1度与える程度でよいでしょう。 (耐寒性)-5℃。寒冷地では、寒風の当たらない場所か、枝基にわらや腐葉土を敷くと、越冬可能です。 (挿し木)6月、10月 その他いろいろな種類があります。育てやすく、使い道も多い植物ですので、是非育ててみてください。

アジュガ ディキシーチップ 3号苗【グランドカバー】(c13)

千草園芸

440

アジュガ ディキシーチップ 3号苗【グランドカバー】(c13)

写真は見本品です。 苗は23年11月14日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。2311b-uアジュガ 【分 類】シソ科アジュガ属の常緑多年草 【学 名】Ajuga tenorii "ChocolateChip" 【草 丈】約8-20cm前後 【原産地】ヨーロッパ、中央アジア 【開花期】4月〜6月中旬 アジアの温帯から熱帯にかけてとヨーロッパ原産(Ajuga reptans)のものがあり、 日本にもジュウニヒトエ(A. nipponensis)など数種が自生しています。 その他葉が赤銅色のものや斑入り葉などヨーロッパ原産の(Ajuga reptans)を改良した園芸種が多く作られています。 どちらも繁殖力が強く、寄せ植えやグランドカバーに利用されます。 【栽培】 水はけがよく日当たりの良い場所で育てます。 ランナーでよく増えますから、植えつけ後に置き肥などを適度に与えます。 鉢植えでは水やりは土の表面が乾いてからたっぷりと与えます。 梅雨時期は茂りすぎて株が蒸れて病気になり枯れることがあるので 水はけの良い用土を使用し、鉢植えでは長雨には当てないようにします。 上はグランドカバーに用いられた例。京都市内で 下草、グランドカバーとして用いられますが、長く栽培しているといや地をして退化して行くことがあります。 初夏に腐る株が出始めたり、増殖しなくなった場合は、 土の入れ替えなどをして植え替えていただくとまた元気になります。 過湿は良くありませんが、あまり乾燥するのもよくありません。 夏場は乾燥させないように用土は保水性のあるものを使用します。 耐寒性はあり、0℃くらいまでなら屋外で充分に育ちますが、 寒風のあたる場所では葉が枯れこむことがありますので、簡単な防風、霜よけをすると良いでしょう。...

グレープフルーツミント 3号苗

千草園芸

385

グレープフルーツミント 3号苗

写真は見本品です。24年2月16日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。242b グレープフルーツミント 学名: Mentha × piperita L. var. citrata cv.`Grapefruit' 原産: ヨーロッパ大陸開花期: 7月~9月利用: 食用、ポプリ、入浴剤、薬用、防虫草丈: 20cm~60cm栽培敵地: 全国 カンキツ系のフルーティで爽やかなの甘い香りがあります。 サラダや料理の香り付けに利用されることが多いミントです。 ハッカ属は自然界に変異性が多くあり、また交配が容易なためさまざまな香りのミントがあります。 ■育て方 繁殖力が強すぎるので、庭植えするときは地下茎がはびこらないようにできる場所に植えましょう。 日当りまたは半日陰の水はけがよく、保水力のある場所が適しています。 樹形を維持するためには刈り込みが必要です。 倒れてしまいますから、秋12月ころと春6月ころの年に2回の刈り込みが必要です。ミント (分類) シソ科ハッカ属の多年草 (学名) Mentha x piperita (原産) ユーラシア、北米 (別名) セイヨウハッカ (開花期) 7〜9月 (用途) ホプリ、菓子、入浴剤、薬用、花壇、サラダ、ティー ペパーミント スペアミント オーデコロンミント アップルミント オレンジミント パイナップルミント カーリーミント チョコレートミント モロッカンミント ■管理方法■(育て方) 一度、植えつけると、毎年収穫できますが、2〜3年たつと、次第に香りが落ちてくるので、春や秋に株分けをして株を更新します。 日当たり、半日陰地でも容易に育ちます。 水遣りは、夏の過乾のときぐらいで肥料も少なくてよいです。 ミント系は交雑がしやすいので、近くにハッカ属の植物があると交雑して、種が出来ます。...

フラノブルーラベンダー 富良野(ふらの)ラベンダー 3.5号苗(i08)

千草園芸

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フラノブルーラベンダー 富良野(ふらの)ラベンダー 3.5号苗(i08)

写真は入荷時の見本です。(写真2枚目) 24年3月22日に入荷。木の状態は季節によって変化いたします243c富良野ラベンダー 分類: シソ科ラバンデュラ(ラベンダー)属の常緑小低木 学名: Lavandula angustifolia 原産 : 地中海沿岸 開花期 : 6月~7月 最終草丈 : 40cm 耐寒性 : -10度 栽培適地 : 北海道中部以南 地中海沿岸原産のイングリッシュ系ラベンダーの園芸品種です。 イングリッシュ系ラベンダーは耐寒性に優れ薬効成分が最も多く含まれ、深い芳香があります。 イングリッシュ系ラベンダーはイギリスで改良され、気温の低いイギリスの環境に適していたことで多く栽培されていたことから付けられた名前のようです。 ヒドコート品種は1950年以前に作出されヒドコート城にちなんで名付けられたもので、多くのイングリッシュ系ラベンダーの改良親としてに用いられています。 イングリッシュ系ラベンダーの育て方 中性~弱アルカリ性土壌の水はけのよい傾斜地や草原で育つラベンダーです。風通しの良い日当たりを好みます。有機石灰などを加えて酸度調整した砂質の用土を用います。 過湿を嫌うので梅雨期以降は雨の当たらない場所が好ましいのです。 耐寒性には強いのですが夏の高温多湿には弱いので、開花後は蒸れないように短くカットして夏は涼しい日陰で管理します。 涼しくなってきたら肥料を与え、背丈が高くなったら短く刈り込み、日当たりで冬越しするようにします。 温かくなると成長し6月ころから開化します。

レモンミント 4号苗(c00)

千草園芸

440

レモンミント 4号苗(c00)

レモンミント 学名: Mentha × piperita var. citrata cv. 'Lemon' 原産: ヨーロッパ大陸開花期: 8月~9月利用: 料理、ティー、ポプリ、入浴剤、薬用、草丈: 20cm~60cm栽培敵地: 全国 レモンのような甘い香りがありハーブティーとして利用されることが多い品種です。 ほかのミント同様、胃腸の働きを整えたり、口臭予防、殺菌作用といった効能が期待できます。 耐寒性にも強く耐暑性もあるのですが下葉が蒸れるので梅雨前にはカットしておきましょう。 ハッカ属は自然界に変異性が多くあり、また交配が容易なためさまざまな香りのミントがあります。 ■育て方 成長力は他のミントに比べてやや弱めで繁殖力も強くありません。 日当りまたは半日陰の水はけがよく、保水力のある場所が適しています。 樹形を維持するためには刈り込みが必要です。 倒れてしまいますから、秋12月ころと春6月ころの年に2回の刈り込みが必要です。ミント (分類) シソ科ハッカ属の多年草 (学名) Mentha x piperita (原産) ユーラシア、北米 (別名) セイヨウハッカ (開花期) 7〜9月 (用途) ホプリ、菓子、入浴剤、薬用、花壇、サラダ、ティー ペパーミント スペアミント オーデコロンミント アップルミント オレンジミント パイナップルミント カーリーミント チョコレートミント モロッカンミント ■管理方法■(育て方) 一度、植えつけると、毎年収穫できますが、2〜3年たつと、次第に香りが落ちてくるので、春や秋に株分けをして株を更新します。 日当たり、半日陰地でも容易に育ちます。 水遣りは、夏の過乾のときぐらいで肥料も少なくてよいです。 ミント系は交雑がしやすいので、近くにハッカ属の植物があると交雑して、種が出来ます。...

ローズマリー レックス 3号苗(c01)

千草園芸

440

ローズマリー レックス 3号苗(c01)

写真は見本品です。 24年3月12日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。243aローズマリー 暮らしの中に香りと潤いを Rosmarinus officinalis 【分類】シソ科マンネンロウ属 【原産】地中海沿岸 【別名】マンネンロウ 【用途】花壇、食用、薬用等 【栽培適地】北海道〜九州(品種によって差があります。) □肉や魚料理に葉を添えて風味をつけたり、スープ、シチュー、煮込み料理にも広く使われます。昔は、茎からとがった葉がでることから、厄除けとしても利用されていました。 また古くから強壮、健胃、血行促進といった薬効も知られています。 木姿は、立性と半這性、這性の3種類があり、木立性は鉢植えや生垣に利用され、這性はつり鉢やグランドカバーに利用されます。 ローズマリーは樹木ですから何年もすると根元はごつごつした幹になります。 ■栽培方法 日当たり、水はけのよい場所を好みます。やや乾燥を好むので、表土がしっかり乾いてからの灌水で十分です。ですので、鉢植えの場合、鉢底石を使いましょう。 酸性土を嫌います。また、冬気や梅雨時に刈り込み、風通しをよくしましょう。 専用の土はこちら (肥料)春先に緩効性肥料を1度与える程度でよいでしょう。 (耐寒性)-5℃。寒冷地では、寒風の当たらない場所か、枝基にわらや腐葉土を敷くと、越冬可能です。 (挿し木)6月、10月 その他いろいろな種類があります。育てやすく、使い道も多い植物ですので、是非育ててみてください。

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ギボウシ グアカモール(中型緑丸葉)3.5号苗(i04)

千草園芸

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ギボウシ グアカモール(中型緑丸葉)3.5号苗(i04)

写真は見本品です。 24年4月2日に入荷。 木の状態は季節によって変化いたします 244a 冬場は地上部がない状態でのお届けとなります。ギボウシ ギボウシ (分類)リュウゼツラン科ギボウシ属の宿根草 (学名)Hosta sieboldiana (原産)北海道、本州、四国、九州 (別名)トウギボウシ、ハヤザキオオバギボウシ、ウノハナギボウシ、ウツリギボウシ、アツバギボウシ (開花期)7〜8月 (利用)庭の下草、鉢植え、生け花、春の新芽を山菜として食用します。 春の5月ころから芽を出して葉を展開し7〜8月に花を咲かせ、11月ころには葉が枯れて3月ころまでは休眠期になります。庭の片隅にきれいな葉を茂らせる丈夫な宿根草です。 日当たりでも日陰でも良く育ち、若葉はウルイと呼ばれ、山菜として利用されます。 ■管理方法■(育て方) (春の管理) 日当たりや日陰でも適応する植物で肥沃な用土を好みます。株は良く育ちますので、余り大きくなるとスコップなどでグサッと切って株分けをします。 鉢植えでは根詰まりしやすいのでその場合は植え替えを行います。季節は晩秋から春まで可能です。葉が出てからの植え替えも株分けもできる丈夫さです。 (夏の管理) 日当たりでは葉やけを起こすことがありますので、鉢植えでは日陰に置きます。 特に管理は必要ありません。ただ、斑入り葉などは夏なると春の色とは違ったものになります。 (秋の管理) 夏の後半から秋にかけて薄紫(基本種)の花を咲かせます。品種によってはその後種をつけるものもありますので、種をまくことも可能です。 10月頃には葉が枯れ、4月下旬までは休眠期になりますのでその間は地上部はなくなります。 ★休眠期にご購入の場合、地上部のない状態でのお届けになります。 春の新芽の出ている状態です。 (冬の管理) 特にありません...

ヒューケラ(ツボサンゴ) シナモン 3.5号苗(bb04)

千草園芸

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ヒューケラ(ツボサンゴ) シナモン 3.5号苗(bb04)

写真は見本品です。季節・気候によって葉の色は変化します。 24年4月2日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。244aヒューケラ(ツボサンゴ) (分類) ユキノシタ科ヒューケラ(ツボサンゴ)属の宿根草 (学名) Heuchera (原産) 北アメリカ (別名) ホイヘラ (開花期) 5〜6月 (栽培敵地) 北海道〜九州 日本では以前からツボサンゴの名前で赤い花の小型種が普及していましたが、近年葉に模様のある品種がいろいろ導入されています。 日陰でも栽培できるので、日陰の庭や、寄せ植えの材料としてよく用いられています。 初夏に茎を伸ばして主に赤い花を咲かせますが、花のない季節も美しいカラーの葉を楽しめます。 ■育て方■ 日当たりで水はけのよい場所を好みます。耐寒性には強いので、防寒の必要はありません。 ただ冬は寒さで、葉は枯れます。高温多湿の時には蒸れることがあるので、夏は日陰のほうが適しています。 耐陰性は強いので、多少日当たりの悪い場所でも育ちます。 春になると芽を出して前年同様に生長します。 株分けや植え替えの時期としては、春または秋にします。 下は花壇での植栽例です。 寄せ植えにしても映えますね! ↓他の種類はコチラ!

ヒューケラ(ツボサンゴ) サンライズ 3.5号苗(bb04)

千草園芸

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ヒューケラ(ツボサンゴ) サンライズ 3.5号苗(bb04)

写真は見本品です。季節・気候によって葉の色は変化します。 24年4月2日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。244aヒューケラ(ツボサンゴ) (分類) ユキノシタ科ヒューケラ(ツボサンゴ)属の宿根草 (学名) Heuchera (原産) 北アメリカ (別名) ホイヘラ (開花期) 5〜6月 (栽培敵地) 北海道〜九州 日本では以前からツボサンゴの名前で赤い花の小型種が普及していましたが、近年葉に模様のある品種がいろいろ導入されています。 日陰でも栽培できるので、日陰の庭や、寄せ植えの材料としてよく用いられています。 初夏に茎を伸ばして主に赤い花を咲かせますが、花のない季節も美しいカラーの葉を楽しめます。 ■育て方■ 日当たりで水はけのよい場所を好みます。耐寒性には強いので、防寒の必要はありません。 ただ冬は寒さで、葉は枯れます。高温多湿の時には蒸れることがあるので、夏は日陰のほうが適しています。 耐陰性は強いので、多少日当たりの悪い場所でも育ちます。 春になると芽を出して前年同様に生長します。 株分けや植え替えの時期としては、春または秋にします。 下は花壇での植栽例です。 寄せ植えにしても映えますね! ↓他の種類はコチラ!

ヒューケラ(ツボサンゴ) ジンジャー 3.5号苗(bb04)

千草園芸

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写真は見本品です。季節・気候によって葉の色は変化します。 24年4月2日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。244aヒューケラ(ツボサンゴ) (分類) ユキノシタ科ヒューケラ(ツボサンゴ)属の宿根草 (学名) Heuchera (原産) 北アメリカ (別名) ホイヘラ (開花期) 5〜6月 (栽培敵地) 北海道〜九州 日本では以前からツボサンゴの名前で赤い花の小型種が普及していましたが、近年葉に模様のある品種がいろいろ導入されています。 日陰でも栽培できるので、日陰の庭や、寄せ植えの材料としてよく用いられています。 初夏に茎を伸ばして主に赤い花を咲かせますが、花のない季節も美しいカラーの葉を楽しめます。 ■育て方■ 日当たりで水はけのよい場所を好みます。耐寒性には強いので、防寒の必要はありません。 ただ冬は寒さで、葉は枯れます。高温多湿の時には蒸れることがあるので、夏は日陰のほうが適しています。 耐陰性は強いので、多少日当たりの悪い場所でも育ちます。 春になると芽を出して前年同様に生長します。 株分けや植え替えの時期としては、春または秋にします。 下は花壇での植栽例です。 寄せ植えにしても映えますね! ↓他の種類はコチラ!

ギボウシ フランシー 3.5号苗(i04)

千草園芸

990

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写真は見本品です。 24年4月2日に入荷。 木の状態は季節によって変化いたします 244a 冬場は地上部がない状態でのお届けとなります。ギボウシ ギボウシ (分類)リュウゼツラン科ギボウシ属の宿根草 (学名)Hosta sieboldiana (原産)北海道、本州、四国、九州 (別名)トウギボウシ、ハヤザキオオバギボウシ、ウノハナギボウシ、ウツリギボウシ、アツバギボウシ (開花期)7〜8月 (利用)庭の下草、鉢植え、生け花、春の新芽を山菜として食用します。 春の5月ころから芽を出して葉を展開し7〜8月に花を咲かせ、11月ころには葉が枯れて3月ころまでは休眠期になります。庭の片隅にきれいな葉を茂らせる丈夫な宿根草です。 日当たりでも日陰でも良く育ち、若葉はウルイと呼ばれ、山菜として利用されます。 ■管理方法■(育て方) (春の管理) 日当たりや日陰でも適応する植物で肥沃な用土を好みます。株は良く育ちますので、余り大きくなるとスコップなどでグサッと切って株分けをします。 鉢植えでは根詰まりしやすいのでその場合は植え替えを行います。季節は晩秋から春まで可能です。葉が出てからの植え替えも株分けもできる丈夫さです。 (夏の管理) 日当たりでは葉やけを起こすことがありますので、鉢植えでは日陰に置きます。 特に管理は必要ありません。ただ、斑入り葉などは夏なると春の色とは違ったものになります。 (秋の管理) 夏の後半から秋にかけて薄紫(基本種)の花を咲かせます。品種によってはその後種をつけるものもありますので、種をまくことも可能です。 10月頃には葉が枯れ、4月下旬までは休眠期になりますのでその間は地上部はなくなります。 ★休眠期にご購入の場合、地上部のない状態でのお届けになります。 春の新芽の出ている状態です。 (冬の管理) 特にありません...

ヒューケラ(ツボサンゴ) オレンジシェード 3.5号苗(bb04)

千草園芸

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ヒューケラ(ツボサンゴ) オレンジシェード 3.5号苗(bb04)

写真は見本品です。季節・気候によって葉の色は変化します。 24年4月2日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。244aヒューケラ(ツボサンゴ) (分類) ユキノシタ科ヒューケラ(ツボサンゴ)属の宿根草 (学名) Heuchera (原産) 北アメリカ (別名) ホイヘラ (開花期) 5〜6月 (栽培敵地) 北海道〜九州 日本では以前からツボサンゴの名前で赤い花の小型種が普及していましたが、近年葉に模様のある品種がいろいろ導入されています。 日陰でも栽培できるので、日陰の庭や、寄せ植えの材料としてよく用いられています。 初夏に茎を伸ばして主に赤い花を咲かせますが、花のない季節も美しいカラーの葉を楽しめます。 ■育て方■ 日当たりで水はけのよい場所を好みます。耐寒性には強いので、防寒の必要はありません。 ただ冬は寒さで、葉は枯れます。高温多湿の時には蒸れることがあるので、夏は日陰のほうが適しています。 耐陰性は強いので、多少日当たりの悪い場所でも育ちます。 春になると芽を出して前年同様に生長します。 株分けや植え替えの時期としては、春または秋にします。 下は花壇での植栽例です。 寄せ植えにしても映えますね! ↓他の種類はコチラ!

ヒューケラ(ツボサンゴ) ライムシェード 3.5号苗(bb04)

千草園芸

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ヒューケラ(ツボサンゴ) ライムシェード 3.5号苗(bb04)

写真は見本品です。季節・気候によって葉の色は変化します。 24年4月2日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。244aヒューケラ(ツボサンゴ) (分類) ユキノシタ科ヒューケラ(ツボサンゴ)属の宿根草 (学名) Heuchera (原産) 北アメリカ (別名) ホイヘラ (開花期) 5〜6月 (栽培敵地) 北海道〜九州 日本では以前からツボサンゴの名前で赤い花の小型種が普及していましたが、近年葉に模様のある品種がいろいろ導入されています。 日陰でも栽培できるので、日陰の庭や、寄せ植えの材料としてよく用いられています。 初夏に茎を伸ばして主に赤い花を咲かせますが、花のない季節も美しいカラーの葉を楽しめます。 ■育て方■ 日当たりで水はけのよい場所を好みます。耐寒性には強いので、防寒の必要はありません。 ただ冬は寒さで、葉は枯れます。高温多湿の時には蒸れることがあるので、夏は日陰のほうが適しています。 耐陰性は強いので、多少日当たりの悪い場所でも育ちます。 春になると芽を出して前年同様に生長します。 株分けや植え替えの時期としては、春または秋にします。 下は花壇での植栽例です。 寄せ植えにしても映えますね! ↓他の種類はコチラ!

ヒューケラ(ツボサンゴ) ベルベットナイト 3.5号苗(bb04)

千草園芸

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ヒューケラ(ツボサンゴ) ベルベットナイト 3.5号苗(bb04)

写真は見本品です。季節・気候によって葉の色は変化します。 24年4月2日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。244aヒューケラ(ツボサンゴ) (分類) ユキノシタ科ヒューケラ(ツボサンゴ)属の宿根草 (学名) Heuchera (原産) 北アメリカ (別名) ホイヘラ (開花期) 5〜6月 (栽培敵地) 北海道〜九州 日本では以前からツボサンゴの名前で赤い花の小型種が普及していましたが、近年葉に模様のある品種がいろいろ導入されています。 日陰でも栽培できるので、日陰の庭や、寄せ植えの材料としてよく用いられています。 初夏に茎を伸ばして主に赤い花を咲かせますが、花のない季節も美しいカラーの葉を楽しめます。 ■育て方■ 日当たりで水はけのよい場所を好みます。耐寒性には強いので、防寒の必要はありません。 ただ冬は寒さで、葉は枯れます。高温多湿の時には蒸れることがあるので、夏は日陰のほうが適しています。 耐陰性は強いので、多少日当たりの悪い場所でも育ちます。 春になると芽を出して前年同様に生長します。 株分けや植え替えの時期としては、春または秋にします。 下は花壇での植栽例です。 寄せ植えにしても映えますね! ↓他の種類はコチラ!

ヒューケラ(ツボサンゴ) プリンスオブシルバー 3.5号苗(bb04)

千草園芸

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ヒューケラ(ツボサンゴ) プリンスオブシルバー 3.5号苗(bb04)

写真は見本品です。季節・気候によって葉の色は変化します。 24年4月2日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。244aヒューケラ(ツボサンゴ) (分類) ユキノシタ科ヒューケラ(ツボサンゴ)属の宿根草 (学名) Heuchera (原産) 北アメリカ (別名) ホイヘラ (開花期) 5〜6月 (栽培敵地) 北海道〜九州 日本では以前からツボサンゴの名前で赤い花の小型種が普及していましたが、近年葉に模様のある品種がいろいろ導入されています。 日陰でも栽培できるので、日陰の庭や、寄せ植えの材料としてよく用いられています。 初夏に茎を伸ばして主に赤い花を咲かせますが、花のない季節も美しいカラーの葉を楽しめます。 ■育て方■ 日当たりで水はけのよい場所を好みます。耐寒性には強いので、防寒の必要はありません。 ただ冬は寒さで、葉は枯れます。高温多湿の時には蒸れることがあるので、夏は日陰のほうが適しています。 耐陰性は強いので、多少日当たりの悪い場所でも育ちます。 春になると芽を出して前年同様に生長します。 株分けや植え替えの時期としては、春または秋にします。 下は花壇での植栽例です。 寄せ植えにしても映えますね! ↓他の種類はコチラ!

エキナセア パウワウ グリーン 3.5号苗()

千草園芸

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エキナセア パウワウ グリーン 3.5号苗()

写真は見本品です。 24年4月9日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。244b 冬場は地上部がございません。春に芽が吹き始めます。 肥沃な土地の日当たりから半日陰まで育つ丈夫な多年草です。 耐寒性、耐暑性に強く花が咲き終わると根元から切り戻します。エキナセア 分類)キク科ムラサキバレンギク属(エキナセア属)の多年草 学名)Echinacea purpurea 原産)北アメリカ 別名)ムラサキバレンギク 開花期)6〜8月 草丈)0.3〜1m 利用)花壇、鉢植え、切花 エキナセア属は北アメリカに数種があり、主に栽培されるのは、ムラサキバレンギクと呼ばれるプルプレア種です。 非常に生命力の強い植物で暑さ寒さにも強くあまり手入れは必要ありません。 近年、急速に品種改良が進み、草丈が低くコンパクトでつくりやすく、また花色や花形のバラエティに富んだ園芸種が数多く作られています。 種で増殖できるので、実生のものも多く販売されています。 どれも過湿を嫌うので、水はけのよい用土で栽培することが必要です。 鉢植の場合はよく根が張るので根詰まりを起こさないように植え替えなどが必要です。 葉が詰まってくると群れやすくなり病気の発生することもありますので、風通しのよい環境で育てるようにします。 下は2016.6.9.京都市内で エキナセアの育て方 日当たりと水はけのよいところで育てます。 水はけが悪いと梅雨期に根腐れしやすくなります。 5月中旬以降の気温が高くなると芽を出し、気温の上昇とともに背丈を伸ばして6月ころから花を咲かせます。 成長が早いのでポット植えでは根詰まりを起こしやすく、根詰まりをおこすとした葉が枯れ上がります。 成長の早い植物はどんどん成長させるときれいに育ちます。 生育期は肥料と水は切らさないように与えます。 また...

シレネ ユニフローラナッキーホワイト 3.5号苗()

千草園芸

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シレネ ユニフローラナッキーホワイト 3.5号苗()

写真は見本品です。 苗は24年4月12日に入荷。 状態は季節によって変化いたします 244bシレネ・ユニフローラ 分類: ナデシコ科シレネ属の多年草 学名: Silene uniflora 原産: 地中海沿岸地方 開花期: 4-7月 樹高: 約20cm 栽培敵地: 全国 シレネの仲間は多くの種は北半球に分布していますが、一部は南アフリカや南アメリカにも分布しています。 高山の岩場や砂礫地、海岸に自生していますので、鉢植えでは山草用の砂質土壌を用い、日当たりの良い場所で管理します。 路地植えでは日当たりと水はけがよい場所を選ぶことが大切です。 夏場の暑さ、特に蒸れに弱いので6月以降の長雨にはあたらない場所で管理し、7月以降は風通しの良い半日陰に置くようにします。 あまり日陰は間延びするのでよくありません。成長は思うよりも早いものです。 シレネ ユニフローラ'ナッキーホワイト' シレネ ユニフローラ'ナッキーホワイト'は斑入り葉白花で、まとまりのある樹形を作ります。 おしゃれ可愛いシレネで、寄せ植えやロックガーデンの中でも引き立ちます。 別名ホテイマンテマとも言われ、開花期は4〜5月です。 シレネ ユニフローラの育て方 水はけが良く適度に湿った土壌で日当たりがよい場所では良く育ちます。 耐寒性には強いので、秋以降から春までは屋外の日当たりで管理します。 高温多湿にやや弱いので、場所を移動できる鉢やコンテナ植えのほうが無難に夏越しできます。 春から夏に花を咲かせますが初夏に間延びしたツルを短くカットし夏は涼しい日陰で管理します。 秋に涼しくなったころに新しい用土で植え替えをします。 多年草とされていますが比較的短命で、大株になったものや花後たくさん種子を実らせると枯れてしまいます。 苗は種をまくほか株分けや挿し芽でも殖やせますので春に苗...

月下美人(ゲッカビジン) 3.5号苗

千草園芸

1,100

月下美人(ゲッカビジン) 3.5号苗

※写真は見本品です。 24年3月12日に入荷しました。状態は季節によって変化します。243a月下美人 【分類】 サボテン科 クジャクサボテン属 の森林性着生サボテン類 【学名】 Epiphyllum oxypetalum 【原産地】 メキシコを中心とした中南米 【草丈】 1〜5m 【開花期】 6〜10月 高温多湿のジャングル内に自生し、樹木の幹などに根を張り付かせて生育しています。 日本で多く流通しているクジャクサボテン属の多くは交配種が多いが、これは原産地からそのまま導入された原種です。 写真は13年7月1日。花の直径は20cm以上あり、この仲間で最大です。 台湾や東南アジアでは栽培されていたものが野生化して大きく育っているそうです。 一方原産地ではワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引)の附属書IIの適用対象となっています。 気温が高い季節に1〜2カ月おきに花を咲かせます。 花は順に咲くのではなく、一度に全ての花を咲かせ、日本では夏から秋に2〜3回咲かせます。 生育期(5月〜9月)は屋外で育てます。基本的に日当たりの良い環境で良く育ちます。 日照不足になると充分生育できず、花付きも悪くなります。 あまり強い日射しに当てると葉が黄ばんだり、焼けてしまうので、真夏は直射日光を避け明るい日陰に置きます。 寒さに弱いので冬季は室内か温室で管理し、水は控えめにします。 最低気温は10度くらいまでが理想です。 月下美人の育て方 用土は水はけの良い荒いラン用のバークなどを使用し、生育期は屋外の半日陰で管理します。 水はけが悪いと根が土の表面だけに広がり、下の根は腐ってなくなり、平べったい葉がなくなって細長いシュートばかりが出るようになります。 こうなると花は咲かなくなり、色も次第に黄色くなって生育も悪くなります。...

エリゲロン 3.5号苗(J08)

千草園芸

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エリゲロン 3.5号苗(J08)

写真は見本品です。 24年4月2日に入荷。木の状態は季節により変化いたします。244aエリゲロン カルビンスキアヌス ■学名:Erigeron karvinskianus ■キク科エリゲロン属の耐寒性多年草 ■原産:メキシコ ■分布:アメリカ他世界各国 ■別名:ペラペラヨメナ、ゲンペイコギク ■草丈:30cm〜60cm 一般にエリゲロンとして栽培されているのはメキシコからパナマ原産のカルビンスキアヌス種(Erigeron karvinskianus)です。 いくつかの園芸種がありますがあまり違いはありません。 日当たりの良い、やや乾燥気味の場所が適しています。 鉢植えにする場合が水はけの良い土が適しています。 梅雨時期になると葉が茂っていることで蒸れやすいので、 春に花を楽しんだあと、刈り込んでいただくと良いでしょう。 とても旺盛に大きくなりますので、根詰まりや蒸れを起こしやすいので、 鉢植えの場合は毎年春か秋に植え替えをおすすめいたします。 アブラムシやハモグリバエがつくことがあります。 見つけ次第に駆除してください。 こぼれ種でも良く増えます。 花の咲き始めは白色ですが、徐々にピンク色に変化していき、 一株で2色楽しめるのが特徴です。 主に流通しているのは背丈が低くよく茂るといわれる'スタローン'erigeron karvinskianus `stallone'と 白色と桃色の二色の花が咲いているように見えるとされるプロフュージョン(erigeron karvinskianus `profusion')ですが目立った違いはないように見えます。

クレマチス フレグランスオベロン(フレグラントオベロン) 2.5号苗 (bb04)

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クレマチス フレグランスオベロン(フレグラントオベロン) 2.5号苗 (bb04)

写真は見本品です。 24年2月20日入荷。季節により変化します。242dフォステリー系クレマチス 原産: ニュージーランド 開花期: 3-4月 フォステリー系クレマチスはニュージーランドの原種を中心に改良された常緑のクレマチスで、白や緑色の花を咲かせます。 前年伸びた枝に、早春から春にかけて小型の花を多数咲かせます。 旧枝咲きクレマチスでツルは普通のクレマチスのようには伸びません。 性質は強いのですが多湿を嫌いますので、鉢植えでは水はけの良い用土で、露地植えの場合は、水はけのよい傾斜地やロックガーデンが適しています。 寒さにはある程度の耐寒性がありますが、土が凍結する寒冷地では保護が必要です。 育て方のポイント 水はけのよい日当たりを好みます。 生育期の春と秋に肥料を与え、夏は与えません。 あまりツルは花後から初夏にかけてしか伸びず、夏から秋はあまり延びません。 剪定は不必要に伸びすぎたものを開花後に行います。 比較的丈夫な部類になりますが、日本の夏の高温多湿は苦手です。 暖地では鉢植えにして、梅雨の時期は長雨を避けることが必要です。 夏は半日陰で管理します。 突然葉が枯れることがあります。 原因は過湿、乾燥、低温等が考えられます。 花芽は9月〜11月の間に分化するので、その季節にリン酸分が多い肥料を与えます。

ミヤコワスレ 青空 3.5号ポット苗(g10)

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ミヤコワスレ 青空 3.5号ポット苗(g10)

写真は見本品です。花の写真はラベルで印刷物ですので実際の花色とは多少異なります。 苗の写真は24年4月9日に入荷しました。 苗の状態は季節により変化いたします。244bミヤコワスレ(都忘れ) 【分類】キク科ミヤマヨメナ属 『耐寒性』 【学名】Gymnaster savatieri 【原産】日本の山野 【別名】野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク) 【利用】花壇、鉢植え、切花等 日本原産種で原種は「ミヤマヨメナ」と呼ばれ基本色は薄紫です。 のちに、江戸時代から栽培、交配などがされ、白、ピンク、濃い紫などの園芸品種が作られています。 ミヤマヨメナの花 5月 ■栽培方法 森の湿った斜面に自生することが多く、水はけのよい半日陰を好みます。 本来、排水の悪い場所、乾燥する用土、強い直射には弱いので、 排水性、保水性のある用土を用いて、半日陰で管理し、生育期には十分な肥料を与えるようにします。 園芸品種は原種よりも性質の弱いものも多く、弱い品種の栽培には細心の注意が必要です。 また、いや地をするという原種本来の性質も強く引き継いでいますので、同じ用土で何年も栽培するのはよくありません。 鉢植えなどの場合は毎年新しい用土に植え替え、路地植えの場合も2年に一度くらいは植える場所を替えた方がよいでしょう。 そのような世話をすると退化することなく、よく繁殖するものです。 主な園芸品種 みのる紫 瀬戸の小波 浜乙女 瀬戸の白雪 みのる乙女 瀬戸の花嫁 白鳥 青空

常緑クレマチス苗 ペトリエイ(ペトレイ)3.5号苗()

千草園芸

1,100

常緑クレマチス苗 ペトリエイ(ペトレイ)3.5号苗()

写真は見本品です。 24年4月16日入荷。花の盛りは過ぎています。木の状態は季節により変化いたします。244cクレマチス ペトレイ 分類: キンポウゲ科センニンソウ属の常緑蔓性小低木(フォステリー系クレマチス) 学名: Clematis Petoriei 原産: ニュージーランド 草丈: 0.3~0.6m 花径: 2~3cm 利用: 鉢植え、露地植え 開花期: 3月~4月 耐寒性: -5度 栽培敵地: 東北地方南部以南 クレマチス ペトレイはニュージーランド産の原種の常緑のクレマチスで、白っぽい緑色の花を咲かせます。 前年伸びた枝に、早春から春にかけて小型の花を多数咲かせます。 旧枝咲きクレマチスでツルは普通のクレマチスのようには伸びません。 性質は強いのですが多湿を嫌いますので、鉢植えでは水はけの良い用土で、露地植えの場合は、水はけのよい傾斜地やロックガーデンが適しています。 寒さにはある程度の耐寒性がありますから冬にしっかりと寒さ(0℃付近)に当ててください。しかし、土が凍結する寒冷地では保護が必要です。 あまりツルは花後から初夏にかけてしか伸びず、夏から秋はあまり延びません。 剪定は不必要に伸びすぎたものを開花後に行います。 クレマチス ペトレイの育て方 いずれも日光を好むので、半日以上よく日が当たる場所で育てるのが良いです。 半日陰でも花を楽しむことができますが、日向よりは花付きが悪くなったりします。 水捌けのよい場所や用土を好みます。庭植えにされる場合は、軽石などを混ぜ込み、土壌の水はけをよくしていただくと良いでしょう。 冬は戸外で管理できますが寒冷地では寒風の当たらないように保護をしましょう(最低気温は-5度程度)。 春から夏に伸びた充実した枝に冬に花をつけるので、春はよく日に当てておくことが大切です。...

【強健種 選べる20種】ジャーマンアイリス  3.5号ポット苗(e04)

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【強健種 選べる20種】ジャーマンアイリス 3.5号ポット苗(e04)

写真はラベルの見本品です。 色の濃淡はでます。 24年4月5日に入荷しました。 状態は季節により変化いたします。244a4枚目は昨年5月1日の写真です。 同梱可能数量:15ジャーマンアイリス (分類):アヤメ科 (学名):Iris germanica (原産):ヨーロッパから中近東 (別名):ドイツアヤメ (利用):花壇、庭植え、鉢植え (開花期):4月-6月 (栽培適地):東北地方以南の水はけのよい場所 2015.5.14 ジャーマンアイリスはヨーロッパから中近東に分布する様々なアヤメ類を交配させて作られた園芸品種のグループです。 日当たりの良い、乾燥気味の土壌を好むので鉢植えは高温時の長雨の当たらない場所で育てます。 基本的には過湿には弱く腐りやすいので、水はけのよい用土で乾燥気味に育てるのがポイントです。 しかし最近は園芸的に改良され、日本の風土に合う品種が販売されるようになっているので露地で普通に育つものが多いです。 栽培 日当たりの良い場所、弱アルカリ性の土を好みます。 肥料は窒素肥料が多いと株が腐りやすいので、リンカリ主体のものを与えるようにします。 株分け作業は、秋が最適で2〜3年ごとに必ず株分け、植え替えを行います。 植え付け用土は必ず有機石灰を加えて中和させた用土を使用します。 高温多湿の時期に行うと軟腐病にかかりやすいので夏は植え替えなど根や茎を痛める作業は行わないようにしましょう。

タイツリソウ(たいつり草) バレンタイン  3.5号ロングポット苗(g01)

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タイツリソウ(たいつり草) バレンタイン 3.5号ロングポット苗(g01)

写真は見本品です。 苗は24年4月15日撮影しました。(2枚目)状態は季節により変化いたします。244c 秋から葉が枯れてきますが、地下部はしっかり生きています。翌年は一段と大株になり、見事です。タイツリソウ(たいつり草) (分類)ケシ科耐寒性多年草 (学名)Dicentra spectabilis (L.) Lem. (原産)中国、朝鮮 (開花):3月〜6月 (草丈):25〜45cm (用途):鉢植え、プランター、庭植え (別名)ケマンソウ,フジボタン 日本の高山に自生するコマクサに近い仲間ですが、コマクサは育てにくいのですがこれは育てやすい植物です。 山草として扱われることもありますが、一般に露地植えされることも多く、ここでは宿根草として扱います。 下は露地植えして大きく育った株です。 暖地では大きく育つのですが、鉢植えでは2年くらいでなくなったという声をよく聞きます。 それは栽培上のちょっとしたコツをつかんでいれば簡単に克服できるものです。 そこで栽培する上での注意点を、鉢栽培の場合と露地植え栽培の場合と分けて考えます。 まず鉢植え栽培ですが、買ってきたままでは植え土が大変悪いのが普通です。 寒地で露地植えしたものをほりあげて鉢植えし、加温して芽を出させたものがよく売られています。 このままでは花は咲いても夏に根腐れをしてしまうのが普通です。 鉢植えで楽しむには買ってきてすぐに土を落として根をきれいに洗います。 腐りかけた古い根は、きれいに洗って取り除きましょう。 そして粗い鹿沼土で植え替えます。 つぼみのある状態でこのようにしても立派に花を咲かせますから、できるだけ早くこうして植え替えてください。 1週間くらいしてから固形肥料を与えます。こうすると根腐れを起こすことなく来年も花を咲かせます。...

コロニラ・バレンティナ バリエガータ 3号苗(e04)

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コロニラ・バレンティナ バリエガータ 3号苗(e04)

写真は見本品です。 24年3月15日に入荷。季節によって状態は変化します。243b 寒さに強く、寒冷地でも屋外で栽培可能で、毎年大きく成長し、軸は木質化します。 樹形が乱れないように花後には刈り込みます。 寒さには強いのですが夏の暑さには若干弱いので、水はけのよい用土を使用し、出来るだけ涼しい環境になるようにします。コロニラ・バレンティナ 分類: マメ科コロニラ属の常緑多年草 学名: Coronilla valentina 原産: ヨーロッパの南東部から南西部の砂地や岩礫地 栽培適地: 東北地方以南 開花期: 3−5月、8−9月 草丈: 0.5-1m 利用: 花壇、鉢植え コロニラ バレンティナはヨーロッパの南東部から南西部に分布し、黄色い花を咲かせます。 バリエガタと呼ばれて流通しているものは斑入り葉の園芸種です。 日当たり〜半日陰で育てます。過湿は好ましくありませんが、土は乾燥しないように管理します。 寒さには強いのですが、夏の高温多湿は嫌うので、刈り込みをして風通しを良くして夏越しさせます。 マメ科の植物はあまり肥料は必要ありません。 コロニラ バレンティナの育て方 耐寒性はパンジーやビオラの育つ温度で冬を越します。寒冷地向きの花といえるほどです。 寒くても乾燥させないようにします。 春は3月ころから花を咲かせます。 開花後は弱い軸が長く伸びだらしない姿になりますので、梅雨前には短く刈り込みをしておきましょう。

キウイフルーツ苗 ヘイワード 5号(e04)

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キウイフルーツ苗 ヘイワード 5号(e04)

写真は見本品です。 23年6月20日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします236c-u キウイフルーツの代表的な品種で長円形の果実も大きく栽培しやすい品種です。 これに対するオス木には「トムリ」が適します。普通こんな小さい苗では結実しません。翌年も小さい株で開花させるには「ホスポンーF」などの開花促進ホルモンを使用します。また、結実させるには「トムリ」などの雄木の花との交配が必要です。キウイフルーツ 分類: マタタビ科マタタビ属の雌雄異株の落葉蔓性低木 学名: Actinidia deliciosa 原産: 改良種(中国原産のActinidia deliciosaやActinidia chinensisの改良種) 開花期: 5月。結実期: 10-11月 栽培敵地: 関東地方以南 ニュージーランドで品種改良された果実をアメリカに輸出される際、鳥のキウイに因んでキウイフルーツと命名されたものです。 原種であるA.deliciosaやA.chinensisは中国、台湾の広範囲に自生しており、高山の山腹の林の外縁や低木の茂みに多く見られます。 日本に自生するマタタビに近縁でA. deliciosa種は果実の表面が粗毛に覆われており、緑色果肉品種です。 一方ゴールドキウイといわれる果肉は黄色い品種はA. chinensis種です。 最近では、栄養価が高いことで注目され、世界中で人気の果実となっています。 自宅でできたヘイワード。15年8月25日 ■栽培 キウイは、関東以南の温暖な地域が適しており、病害虫も少なく、生育旺盛で実もつきやすいことから育てやすい果物です。 蔓が盛んに伸びていきますので、蔓がまきつけるようなものがあると良いでしょう。 基本的にメス木とオス木が必要で、開花期が同じ品種を選んでいただく必要があります。...

ラケナリア アロイデス 5号苗(i04)

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2,750

ラケナリア アロイデス 5号苗(i04)

写真は見本品です。 24年3月12日に撮影(2枚目)。花の写真は開花期の予想される姿です。状態は季節によって変化いたします。243cラケナリア アロイデス 分類: キジカクシ科 ラケナリア属の球根植物学名: Lachenalia aloides 原産: アフリカ・ケープ地方別名: アフリカヒアシンス 利用: 花壇、鉢植 開化期: 12~3月 性質: 半耐寒性栽培敵地: 関東地方以南 ラケナリアは南アフリカのケープ、ナミビア地方原産で約95種が分布している、半耐寒性の球根植物です。 つぼみはオレンジ、花が咲くと黄色のものが多いのですが、 交雑種も多く、さまざまな多様化が進んでいます。葉は披針形で、多くはえび茶色の小さな斑が入ります。 関東地方以南の暖地では露地植え可能です。ラケナリア アロイデスは滋賀県でも屋外で越冬し、丈夫でよく増えます。 上の写真は開花時の姿をイメージしていただくためのもので商品写真ではございません。 栽培 乾いた日当たりを好みます。日射量が不足したり水分が多い場所では徒長しやすい性質があります。 花後は過湿にならないように管理し葉に十分に日に当てるようにします。5月になると葉が枯れるので直射の当たらない日陰で夏越します。 夏を過ぎて少し涼しくなる10月ころには芽を出しますので、夏の間の休眠期~初秋に植え替えをします。 過密になった球根をバラして植え替えます。日当たりのよい場所で開花まで管理します。 最低気温が0度程度までは大丈夫です。日当たりで管理してください。

皇帝ダリア苗一重 インペリアリス 3.5号苗()

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皇帝ダリア苗一重 インペリアリス 3.5号苗()

写真は見本品です。 24年4月12日に入荷。24年の秋に咲く苗です。 木の状態は季節により変化いたします。244b ★夏野菜と同じで寒さに弱いので、暖かくなるまで(夜間の最低気温が5度以上になるまで)は屋内にいれて、鉢に植えて管理してください。 超巨大!!木立ダリア 英名・ツリー・ダリア 原産地・メキシコ 花期・晩秋(10月下旬〜11月上旬開花) 短日性・半年で2〜3m 花茎・約15cm 夏の終わりころになると2m以上の高さになり、晩秋〜冬にかけて次々花を咲かせます。174c皇帝ダリア 【分類】キク科ダリア属 『半耐寒性』 【学名】Dahlia imperialis 【原産】メキシコ、コスタリカ、コロンビアなどの高山帯 【別名】木立ダリア、インオエリアルダリア、天竺牡丹等 【用途】花壇、鉢植え等 【開花】11月(短日性植物) 【草丈】3m〜5m ダリアはメキシコの国花としても有名で約2万種類ともいわれ、花の形、色、花の大きさ等、多く分類されています。 おもに宿根性のものと球根性のものがあります。 皇帝ダリアは、よく成長すると屋根よりも高くなって大きな花を咲かせます。 春5月頃に芽を出し気温の上昇とともに生育して秋にはときには3〜4mになって花を咲かせます。 普通のダリアは球根で冬を越しますが、このダリアの球根は大きくならず、普通の根よりも少し太い程度です。繁殖は主に茎を挿し木して増殖されます。 下は滋賀県大津市内で2015.11.18 (植え込み) 春の寒さが去った4月中旬から苗が販売されます。鉢栽培は赤玉土、鹿沼土など保水性のある用土を混合して用います。すぐに大き目の鉢に植え替えていただいたほうが管理が楽になり、木も早く大きくなます。 露地植えする場合は日当たりの良い肥沃な土壌を用意します...

サザンクロス苗 ピンク 3.5号苗(J01)

千草園芸

825

サザンクロス苗 ピンク 3.5号苗(J01)

写真は見本品です。 23年10月16日入荷。木の状態は季節によって変化いたします。2311dサザンクロス 【分類】ミカン科クロウエア属の常緑低木 【原産】オーストラリア南部 【学名】Crowea Saligna 【別名】サリグナ、エクサラタ 【開花期】4〜10月 【草丈】約1m 【名前の由来】南半球の代表的な星(のような花)ということから名づけられました 【特徴】星型の花が次から次へと咲きつづける四季咲き性の植物で冬と夏に一時休みますがほぼ一年中花が見られます。 丈夫な低木ですので、初心者にもお勧めです。 星型の花が次から次へと咲きつづける四季咲き性の植物で暖かい季節はほとんど一年中花が見られます。 ピンクが基本ですが、白花や花の大きい品種が出回るようになりました。 日当たりと水捌けのよい土壌を好み、高温多湿には苦手な植物です。 寒さにもある程度強く、関東以南では冬も屋外の軒下などで越冬できます。 開花株を購入された場合、開花中でも一回り大きい鉢に植え替えたほうが株が元気になり管理もしやすくなりますので、是非行ってください。 (春の管理) 日当たりを好むので年を通して日当たりで管理します。 施肥は2週間に一度の液肥と月1回油粕の固形肥料を与えます。固形肥料は5号鉢では大粒3個程度を与えます。花は咲き続けるので、水と肥料は切らさないようにします。 春から初夏に一通り咲き終わったあとに切り戻すと、夏の花は見られませんが秋の開花がよく揃います。 (夏の管理) 長雨には弱いので、梅雨期は雨の当たらないところで管理してください。 梅雨が明けたときが植替えの適期です。少し根をほぐす程度にし、あまり根を切らないようにして植え替えを行います。根詰まりを起こすとよく乾燥したり、根ぐされを起こして枯れてしまいますので早めに植替えをするように...

ティーツリー(メラレウカ・マウンテンファイヤー)3.5号苗(e01)

千草園芸

825

ティーツリー(メラレウカ・マウンテンファイヤー)3.5号苗(e01)

23年9月19日に入荷しました。木の状態は季節により変化いたします。239dメラレウカ マウンテンファイヤー (分類)フトモモ科メラレウカ属の耐寒性常緑中低木 (学名) Melaleuca alternifolia'Mountain Fire' (最大樹高)4~6m (開花期)6月~7月 (栽培適地)関東地方以南 メラレウカ マウンテンファイヤーはブラックティーツリーMelaleuca Alternifolia 'bracteata'の園芸品種です。 ティーツリーと呼ばれる植物はオーストラリアの全土に見られ、葉からオイルが作られています。 その他、初夏に白色の花を咲かせるので、切花としても利用されています。 耐寒性は5度くらいで、関東地方以南の凍結しない地域での露地植えが可能です。 ティーツリーは古くからオーストラリア先住民族アボリジニが傷や病気の治療のために利用してきました。 メラレウカ属のアルニフォリア(Melaleuca Alternifolia)は、ハーブティーにはご利用できませんので注意してください。 園芸品種で、ブロンズ色の葉が美しい品種です。生育は早く、どんどん大きくなります。 春から夏の気温の高いときは薄いブロンズ新緑はしなやかで風にそよそよと涼しげです。 春から夏は新芽を伸ばして成長しますから、この時期は水、肥料を欠かせないように与えます。 気温の高い秋も成長します。新芽の色は、寒くなると赤い色はさらに鮮やかになります。 寒風に当たると新しく伸びた葉は痛みやすいので、秋からはあまり成長させないように肥料は与えないようにします。 性質は概ね丈夫ですが、メラレウカの中では寒さには若干弱く、氷点下を下回る地域では葉先が枯れることがあるので防寒対策が必要です。 特に小さいうちは強い霜に当たると枯れることも多いで...

ブルースター(オキシペタラム) 3.5号苗(J01)

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550

ブルースター(オキシペタラム) 3.5号苗(J01)

写真は見本品です。 24年3月26日に入荷。木の状態は季節によって変化いたします243d 黒い斑点が葉や花に出ることがありますが、 病気や虫ではなく、生育に問題はございません。オキシペタラム ブルースター 【分類】ガガイモ科オキシペタラム属 『半つる性宿根草』 【学名】Oxypetalum caeruleum 【原産】ウルグアイ、ブラジル 【開花期】5〜10月 【栽培】日当たりがよく、水はけのよい肥沃な土地を好みます。暑さには強いのですが耐寒性はあまり強くありません。 関東以南の暖地では露地植えができます。 寒地では少しの防寒対策が必要です。 ☆半つる性のために普通は支柱を立てて育てます。 オキシペタラムが正式の名前ですが、花の形からブルースターの名前で親しまれています。 花の形は星型で、ビロードのような毛があり、淡紫から淡青に変化します。 花の色はブルーのほか、白とピンクがあります。 肥料は春と秋に緩効性肥料を与えます。タネをつけやすいので花がらはしっかり摘み取ります。 種まきもできますが発芽率はやや悪いです。発芽後はそれほど難しくありませんが、直根性なので移植に弱く直まきか、植え替える場合はポット播きが基本です。 ただ、春まきでの開花は翌年に、秋まきでは普通翌翌年になります。

ギボウシ(ホスタ)フレグラントブーケ(フラグラントブーケ)3.5号苗

千草園芸

1,100

ギボウシ(ホスタ)フレグラントブーケ(フラグラントブーケ)3.5号苗

写真は見本品です。 苗は24年4月16日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。244c 冬場は地上部がない状態でのお届けとなります。ギボウシ ギボウシ (分類)リュウゼツラン科ギボウシ属の宿根草 (学名)Hosta sieboldiana (原産)北海道、本州、四国、九州 (別名)トウギボウシ、ハヤザキオオバギボウシ、ウノハナギボウシ、ウツリギボウシ、アツバギボウシ (開花期)7〜8月 (利用)庭の下草、鉢植え、生け花、春の新芽を山菜として食用します。 春の5月ころから芽を出して葉を展開し7〜8月に花を咲かせ、11月ころには葉が枯れて3月ころまでは休眠期になります。庭の片隅にきれいな葉を茂らせる丈夫な宿根草です。 日当たりでも日陰でも良く育ち、若葉はウルイと呼ばれ、山菜として利用されます。 ■管理方法■(育て方) (春の管理) 日当たりや日陰でも適応する植物で肥沃な用土を好みます。株は良く育ちますので、余り大きくなるとスコップなどでグサッと切って株分けをします。 鉢植えでは根詰まりしやすいのでその場合は植え替えを行います。季節は晩秋から春まで可能です。葉が出てからの植え替えも株分けもできる丈夫さです。 (夏の管理) 日当たりでは葉やけを起こすことがありますので、鉢植えでは日陰に置きます。 特に管理は必要ありません。ただ、斑入り葉などは夏なると春の色とは違ったものになります。 (秋の管理) 夏の後半から秋にかけて薄紫(基本種)の花を咲かせます。品種によってはその後種をつけるものもありますので、種をまくことも可能です。 10月頃には葉が枯れ、4月下旬までは休眠期になりますのでその間は地上部はなくなります。 ★休眠期にご購入の場合、地上部のない状態でのお届けになります。 春の新芽の出ている状態です。 (冬の管理)...

コンボルブルス クネオラム(白花) 3.5号苗()

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コンボルブルス クネオラム(白花) 3.5号苗()

写真は見本品です。 24年4月12日入荷。 季節によって状態は変化します。244b コンボルブルス クネオラムは寒さに強く氷点下5度程度まで絶えます。 また、この品種はほふく性ではなく、株立ち状に大きくなる立ち性です。 土壌はアルカリ性を好みますので、石灰を加えたほうがよくできます。他の性質はブルーカーペットなどと同じで水はけのよい日当たりが適し、加湿状態では育ちません。コンボルブルスConvolvulus (分類)ヒルガオ科のほふく性多年草または一年草(学名)Convolvulus (原産)世界各地の温帯〜亜熱帯 (別名)セイヨウヒルガオ (開花期)5〜9月 (利用)鉢植え、グランドカバー 熱帯から亜熱帯に約200種類があり、特に地中海沿岸地域を中心としてヨーロッパに多い。 ほふく性で主に5月中旬から初夏に開花します。多年草タイプの「ブルーカーペット」「ブルーコンパクタ」大変丈夫で育てやすい品種で、関東地方以南の暖地では普通に冬越しして、翌年には大きい株になります。 「栽培」 日当たりのよい肥沃な土壌を好みます。5月中旬以降の気温の高い季節になるとどんどん広がり、次々花をつけていきますから、肥料は切らさないように与えます。関西地方では9月いっぱいまでは開花し続けます。 寒さには弱いとされていますが、当店近くの民家(滋賀県大津市北部)では大きい株になっています。 20年5月22日の写真

リュウキンカ (立金花) 3.5号苗(i05)

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リュウキンカ (立金花) 3.5号苗(i05)

写真は見本品です。お送りする季節によって状態は違います。 開花時の写真は3月。4枚目の写真は2月中旬のものです。5月には地上部は枯れ、冬まで休眠します。キクザキリュウキンカ (菊咲き立金花) 【分類】キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草 【学名】Ranunculus ficaria 【原産】ヨーロッパ 【草丈】10cm-30cm 【開花期】3月〜4月 キクザキリュウキンカはリュウキンカ(Caltha palustris L. var. nipponica)とよく似た花を咲かせるので、園芸市場では「リュウキンカ」の名前で流通しています。ダリアの球根のようなタコ足状の球根をもち丈夫で育てやすくよく増えます。 開花後の5月末までに地上部が枯れ、夏は休眠し、秋に再び芽を出し低く葉は地面にへばりついたようにして冬を越える植物で、2月中旬~3月の寒いうちから花を咲かせます。 気温の上昇とともに立ち上がり花数を増やしていきます。 小型のものは「コバノリュウキンカ」と呼ばれて流通していますが、同じ仲間です。どちらも湿った場所に自生しますが鉢植や花壇で普通によく育ちます。 キクザキリュウキンカの育て方 本来湿地、水辺に自生する多年草で、あまり乾燥しなければ丈夫でよく増えます。 2年に一度くらいは植え替え、株分けをします。 一部の川原に自生がみられる等帰化しているものもあるようです。

牡丹咲き秋明菊(ボタンザキシュウメイギク) 3.5号苗(J01)

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牡丹咲き秋明菊(ボタンザキシュウメイギク) 3.5号苗(J01)

写真は見本品です。 23年10月4日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。2310a 下は開花時のイメージです。 分類 キンポウゲ科イチリンソウ属 学名 Anemone hupehensis var. japonica 原産 日本、中国 別名 キブネギク 栽培適地 全国各地 開花 8〜10月 成木・草丈 約1mシュウメイギク 秋明菊 【分類】金鳳花(きんぽうげ)科イチリンソウ属(アネモネ属)の耐寒性多年草 【原産】中国 【学名】Anemone hupehensis var.japonica 【別名】貴船菊 【草丈】30~150cm(品種により異なる) 【名前の由来】秋に菊に似た花を咲かせることから名付けられました。 【開花期】9月〜10月 古くから各地に野生化したものがありましたが、日本原産ではなく、古い時代に中国からやってきて、野生化したものとされています。 多くの園芸品種があり、白花やピンク、濃色花などあり、八重や変わり咲きがあります。 また、ネパール原産のアネモネ・ビティフォリア〔A.vitifolia〕を掛け合わせて作られた背丈の低い園芸品種に人気があります。 現在流通しているものは背丈の低いものがほとんどです。 シュウメイギクの育て方 日当たりと水はけのよい半日陰を好みます。土壌は湿り気のある肥沃な弱酸性を好みます。 開花後に肥料(化成肥料または油粕)を与えるとよいでしょう。 乾燥すると枯れてしまうので、乾燥する場所は良くありません。 特に鉢植えでは乾燥させないように注意が必要です。 根の成長が早いので根詰まりしやすく、根詰まりをすると水持ちが悪くなるので乾燥しやすくなります。 春から鉢で育てるには成長を見ながら2回くらいの植え替えが必要です。 露地植えでは育てやすい花ですが、鉢栽培では手間がかかります。...

ギボウシ苗 (ホスタ)  ハルシオン(中型青葉長葉)3.5号苗

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ギボウシ苗 (ホスタ) ハルシオン(中型青葉長葉)3.5号苗

写真は見本品です。 苗は24年4月16日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。244c 冬場は地上部がない状態でのお届けとなります。ギボウシ ギボウシ (分類)リュウゼツラン科ギボウシ属の宿根草 (学名)Hosta sieboldiana (原産)北海道、本州、四国、九州 (別名)トウギボウシ、ハヤザキオオバギボウシ、ウノハナギボウシ、ウツリギボウシ、アツバギボウシ (開花期)7〜8月 (利用)庭の下草、鉢植え、生け花、春の新芽を山菜として食用します。 春の5月ころから芽を出して葉を展開し7〜8月に花を咲かせ、11月ころには葉が枯れて3月ころまでは休眠期になります。庭の片隅にきれいな葉を茂らせる丈夫な宿根草です。 日当たりでも日陰でも良く育ち、若葉はウルイと呼ばれ、山菜として利用されます。 ■管理方法■(育て方) (春の管理) 日当たりや日陰でも適応する植物で肥沃な用土を好みます。株は良く育ちますので、余り大きくなるとスコップなどでグサッと切って株分けをします。 鉢植えでは根詰まりしやすいのでその場合は植え替えを行います。季節は晩秋から春まで可能です。葉が出てからの植え替えも株分けもできる丈夫さです。 (夏の管理) 日当たりでは葉やけを起こすことがありますので、鉢植えでは日陰に置きます。 特に管理は必要ありません。ただ、斑入り葉などは夏なると春の色とは違ったものになります。 (秋の管理) 夏の後半から秋にかけて薄紫(基本種)の花を咲かせます。品種によってはその後種をつけるものもありますので、種をまくことも可能です。 10月頃には葉が枯れ、4月下旬までは休眠期になりますのでその間は地上部はなくなります。 ★休眠期にご購入の場合、地上部のない状態でのお届けになります。 春の新芽の出ている状態です。 (冬の管理)...

宿根フロックス フェイマスライトパープル  3.5号苗(J03-3)

千草園芸

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宿根フロックス フェイマスライトパープル 3.5号苗(J03-3)

写真は見本品です。 24年2月15日に入荷、撮影しました。(写真2枚目) 木の状態は季節により変化いたします。 242b宿根フロックス 【分類】ハナシノブ科フロックス属の多年草 【学名】Phlox paniculata 【原産】北米 【別名】オイランソウ、クサキョウチクトウ、フロックス・パニキュラータ 【開花】6月〜9月 【草丈】50cm〜80cm 【用途】花壇、鉢植え等 北米では、原種が約70種類分布しているといわれています。欧米では、ガーデニングの素材として人気があります。 明るい花を長く咲かせ、1つの茎からたくさん花を咲かせ、花壇を彩ります。草丈も約60cmは伸びますので、ナチュラルガーデンの中段や後段、またはボーダーガーデンのメインにして楽しめます。 開花後適心すれば、さらに花を咲かせますので、夏の花苗としてはもってこいの素材です!! 宿根フロックスの育て方 日当たり、水はけのよい場所を好みます。耐寒性は強く冬に土が凍結しない地域であれば地上部が枯れて宿根し、春に再び芽吹きます。 高温多湿に弱いため、風通しよく育てましょう。 花つきがよいので、生育中は、1か月1度は、液肥、または化成肥料を与えてください。 開花後は花首で切戻し、もう一度花を楽しみましょう。

八重咲きオステオスペルマム 3Dシリーズ ブルーベリーシェイク 3.5号苗()

千草園芸

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八重咲きオステオスペルマム 3Dシリーズ ブルーベリーシェイク 3.5号苗()

写真は見本品です。 24年3月26日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。243d 花色が鮮やかなで花壇や寄せ植えなどによく利用されます。こちらは珍しい八重品種です。オステオスペルマム 【分類】キク科オステオスペルマム属の半耐寒性多年草 【学名】Osteospermum sinuata 【原産】南アフリカ 【別名】アフリカンデージー、オスティオスペルマム 【開花】2月〜7月 【草丈】10cm〜40cm 【用途】花壇、鉢植え、切花等 キク科の「ディモルホセカ」と呼ばれているものとよく似ており、宿根草の方を「オステオスペルマム」と呼び、一年草を「ディモルホセカ」と区別するようになりました。 花の色は、白、赤、ピンク、紫、黄色のものから複色のものまで多く品種改良されております。 また、日中に花を咲かせ、夜に閉じる性質をもっています。多くの色の花を合わせてカラフルに彩ってください。 上の写真は10年5月8日。琵琶湖畔に路地植えされたオステオスペルマムです。 オステオスペルマムの育て方 日当たり、水はけのよい場所を好みます。 夏場の直射日光はなるべく避けたほうがよいでしょう。 また、水遣りは、表土が乾いたら与えるようにしましょう。与えすぎると根腐れの原因ともなってしまいますので注意しましょう。 肥料は、化成肥料を2カ月に1度程度与えます。株分けは、秋に行い、挿し芽でも増えます。 下は冬に咲いていたオステオスペルマム。暖冬のために寒い滋賀県大津市北部でも冬を越して咲きました。2016.1.16 オステオスペルマム八重咲き

アッツザクラ  ホワイト(ピンク) 3号 ポット苗(bb04)

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アッツザクラ ホワイト(ピンク) 3号 ポット苗(bb04)

写真は見本品です。 24年3月1日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。243aアッツザクラ 分類: キンバイザサ科ロードヒポキシス属の小球根植物 学名: Rhodohypoxis baurii 原産: 南アフリカ 別名: ロードヒポキシス 開花期: 5-6月 草丈: 10ー20cm栽培敵地: 全国 名前がアッツ島の植物のよに思われがちですが、関係は無いようです。 主に英国で品種改良されたものですが、近年日本でも新しい品種が育成されています。 球根が分球して増えていく植物で、よく増えるため、毎年植え替えをした方がよいです。 園芸では春植え球根として扱われ、3月始めに球根を植え、4〜5月に花を咲かせます。 秋になると地上部が枯れていき、休眠期に入ります。 冬は寒さに当てますが、土ごと凍ってしまわないように管理していただく必要があります。 生育期は土の表面が乾いたらたっぷり水をやってください。 休眠期は水遣りはストップします。 用土は水はけの良い土を好みますので、赤玉などを多めにしてください。 病害虫は、アブラムシが新芽につくことがありますので、みつけ次第対策をしてください。 濃いピンク 薄いピンク 赤 白(薄いピンクが入る)

パンパスグラス 白 3.5号(10.5cm)ポット苗 (J10)

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パンパスグラス 白 3.5号(10.5cm)ポット苗 (J10)

※写真は見本品です。 23年9月23日に入荷。 ※実生苗の為、雌雄は不明です。 状態は季節によって変化いたします239dパンパスグラス 分類: イネ科シロガネヨシ属の多年生植物 学名: Cortaderia selloana 原産: ブラジル、アルゼンチン、チリなどの南米大陸の草原(パンパス)ニュージーランド、ニューギニア 別名: シロガネヨシ 利用: 庭園植え込み、切花、ドライフラワー 開花期: 8-10月 耐寒性: −2〜−3℃程度 栽培敵地: 東北地方中部以南 草丈:2〜3m雌雄異株で、雌株の花穂には長い毛があり、ふわふわ感があります。 ・日当たりのよい大きな庭園、芝生広場の中心など、よく目立つ場所に適します。 非常に丈夫で日当たり、水はけのよい場所を好みます。 成長が早いので移植しなくてもよい場所に植えられるとよいでしょう。 肥料はとくに必要ありません。一度植えれば、ほとんど枯れることがなく、手間もかかりません。 寒さにはやや弱く、関西関東地方では冬は葉の多くが枯れますが、春からは新しい葉が出て夏の終わり頃に開花します。 東北以北では露地での越冬はしにくいでしょう。 花を咲かせた後枯れ始めたら根元からばっさりと切り取っておくと春の葉が出やすくなります。 寒い地域では切り取った葉はマルチのために根元に敷き詰めておくとよいでしょう。 葉はススキのように手が切れますから取り扱いには注意してください。 大型の植物ですが、最近は1m位の大きさで開花する品種や穂の色が紫のものも作られています。 種まきと株分けで増殖できますが、種をまいて育てると、穂がやや細い雄株が混じります。

フジバカマ(ユーパトリウム )羽衣(ハゴロモ) 3.5号苗(e10)

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フジバカマ(ユーパトリウム )羽衣(ハゴロモ) 3.5号苗(e10)

写真は見本品です。時期によっては花がありません。 23年6月7日に撮影しました。状態は季節により変化いたします。236aフジバカマ(サワフジバカマ) (分類): キク科ヒヨドリバナ属の多年草 (学名): Eupatorium japonicum × E.lindleyanum (分布): 本州・四国・九州、朝鮮、中国(開花期): 8〜9月 (樹高): 1〜2m フジバカマは蝶のよく集まる花です。 フジバカマ(E.japonicum)は、 日当たりの良い低山の草地などに自生していますが、 今は数を減らし、環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)種に指定されています。 万葉の昔から日本人に親しまれてきた草花ですから、日本原産のものと思われがちですが、実は奈良時代に中国からわたってきた植物が野生化したものという説と、 日本古来からあるものという説があり、詳細は不明です。 「フジバカマ」の名前で販売されている物には多く園芸種がありますが、 そのほとんどは、サワヒヨドリ(E.lindleyanum)との交雑種で、サワフジバカマです。 園芸市場ではこのサワフジバカマがフジバカマとして流通していますので、 当店でもこちらをフジバカマの名称で販売しております。 マダラチョウ「アサギマダラ」がよく集まる草として知られています。 我が家の庭に来たアオスジアゲハ。 フジバカマの育て方 日当たりで水はけの良い場所を好みます。 丈夫で地下茎でよく繁殖しますが、他の植物を近くに植えるとよほど強いものでないと負けてしまうほどです。 他の花とは区切りをつけて根が進出していかないようにして植えたほうが良いでしょう。 開花後晩秋にはかれてしまうので、根元からカットしておきます。 鉢栽培では根詰まりしますから、植え替えが必要です。 翌春からは多くの芽を出して成長します...

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