ガーデニングショップ四季の里
8,800円
■ウコギ科ヤツデ属 常緑広葉樹 低木 ■樹高:0.8m内外 名の由来となる手形のように大きく切れ込んだ葉は、名は「ヤツ」で8ですが、実際は7,9,11の奇数に裂けます。 11月頃には、茎の先端に白色の小花が球状に集まって咲きます。 ご注意下さい 季節市場の商品は特別価格の為、ご注文後のキャンセルはご遠慮ください。また店頭との併売商品の為、予告なく売り切れの場合がございます。予めご容赦ください。
ガーデニングショップ四季の里
9,900円
濃い紫色の葉が特徴 珍しいスタンダード仕立て。寄せ植えや花壇に植えたり楽しみ方いろいろ。ブラックパールは妖艶な雰囲気の濃い紫色の葉に赤ピンク花色が特徴です! リボンを束ねたようなピンク系の花が咲きます。 商品詳細 商品情報/規格 ■マンサク科トキワマンサク属 常緑広葉樹 低〜小高木 ■樹高:1.2m内外 ■花色:赤ピンク系 用途 シンボルツリー・生け垣 手入れ 剪定の適期は花後の6月です。 生け垣の場合は徒長枝を切り詰めて樹形を整えます。 生け垣に仕立てる場合は、目的の大きさの葉張りに対して、 大枝、中枝、小枝が1対1対1の割合になるように切り詰めることで、枝葉が密になります。 植え付け 日向を好みます。 適湿で肥沃な土壌を好みます。 詳しい植え付け方はこちら⇒(もっと詳しく!) 肥料 寒肥として骨粉、油かすなどの有機質肥料、春と初秋に緩効性化成肥料を施します。 植栽可能地域(庭植え) ※庭植えの目安です。(関東〜沖縄) 鉢植えの場合は、基本的に全域で栽培可能です。 育て方などご不明な点がございましたら、0946-22-6442までお気軽にお電話ください。 配送について 佐川急便でのお届けなります。日時指定が可能です。 なお、一部地域・離島へのお届けは、配達日時指定がお受けできない場合や、 追加送料が発生する場合がございます。その場合は必ずご連絡を差し上げます。
ガーデニングショップ四季の里
7,150円
春の芽立ちから季節の移り変わりとともに変化して行く葉色は、他の樹木の緑色の葉とのコントラストの中でひときわ目立ちます、庭園のシンボルツリーや、奥のほうに植えることにより、一層庭園を引き立ててくれます。 葉色の変化 春 青色 夏 青色 秋 赤色。 舞孔雀(モミジ・カエデ類)樹高:1.1m内外
千草園芸
9,900円
写真は見本品です。 写真は24年4月2日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、約1.2mです。 季節によって状態は変化します。244a-uサルスベリ ペパーミントレース 【分類】ミソハギ科サルスベリ属の落葉中低木 【学名】Lagerstroemia indica"Peppermint Race" 【別名】百日紅=ヒャクジツコウ 【原産】改良種(中国原産) 【用途】庭植え、鉢植え 【開花期】6月~10月 【成木】3m~6m 【栽培適地】東北地方以西 ペパーミントレースは、花付きがよく濃桃色地に白覆輪のある花を咲かせる中型のサルスベリです。 あまり大きくならず、背丈が3~6mで庭木として扱いやすい大きさです。育てやすいのも特徴です。丸味のある葉は、明色から黄金色まで彩り豊かに紅葉します。 病性が強く、樹性強健で栽培も容易です。 年に数回、油粕や化成肥料を与えてください。 このシリーズは花付きがよく夏から秋にかけて長期間開花します。 剪定は従来のサルスベリと同様に、冬の終わりに強く切ることでお好みの大きさに保つことができますが、一般的には軽くカットするだけで、自然な外観になります。
相馬グリーン
7,400円
商品について 分類 キョウチクトウ科キョウチクトウ属 特性 常緑性 用途 地植え・鉢植え(室内不可) 耐暑性 強い 耐寒性 普通 適地 東北南部から沖縄まで 草丈樹高 3〜6mくらい(環境による) 開花期 6〜8月 花色葉色 白花・赤花・緑葉 植え付け 4〜6月、9月 日照 日なた 用土 ・赤玉土7:腐葉土3の割合 ・水はけの良い土壌 水やり ・植えてから1年または鉢植えの場合は土の表面が乾いていたらたっぷり水やり ・地植えの場合は根付いてしまえば基本的に不要 肥料 2月 有機肥料など 剪定 4〜5月、11月(切った枝葉を燃やすと有毒な煙が発生するので注意) 植栽数 生垣にする場合は30〜40cm程度の間隔で植え付け 受粉樹 不要 病気 炭そ病、すす病など 害虫 キョウチクトウアブラムシなど その他 ・難易度 低 ・葉・茎・根・花・種子に有毒成分あり
千草園芸
8,800円
※写真は見本品です。 写真は24年3月16日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 243c-u 冬~春先は寒さと移植の影響により、一時的に葉に変色が見られますが生育に問題はありません。春になると新芽が出て葉は生え変わってきます。榊 サカキ 【分類】ツバキ科サカキ属の常緑小高木 【学名】Cleyera japonica 【原産】茨城県、石川県以西、四国九州、済州島、台湾、中国 【開花期】6月(秋に結実) 【別名】ホンサカキ、マサカキ 【樹高】 6〜7m 【栽培適地】東北南部以南 ●榊(サカキ)の特徴● サカキの語源は、神と人との境であることから「境木(さかき)」の意であるとされます。 古くから神事に用いられ家庭では神棚にお供えする木として用いられています。 関西地方では普通 榊を用いますが、関東地方ではヒサカキが定着していてこちらも榊の名前で販売されているようです。 混同を避けるために関東地方では榊のことを「ホンサカキ」と呼ばれているようです。 園芸品種に斑入り(フクリンサカキ)の榊があります。 6月頃には白い花を咲かせます。 11月〜12月頃には黒い実をつけます。 ●育て方のポイント● 日当たりでも育ちますが、強い直射で葉やけを起こすこともあり、冬には葉が紫色に変色して巻きやすいので、半日陰の場所での栽培が適しています。 自生地は谷筋のいつも湿った日陰の場所です。 肥沃で湿った半日陰で育てると緑の美しい葉になります。 耐暑性は比較的強いですが、日差しが強い場所や乾燥する場所では栽培には適していません。 また、寒さにもあまり強くありませんので、東北南部以北では露地植えには向かないと思われます。積雪は30cm程度なら問題ありません。 ●剪定と病害虫対策● 剪定は、高く伸びすぎた枝や間延びした枝を切ります...
千草園芸
11,000円
※番号の商品をお送りします。 23年10月21日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は約1.1m~約1.2mです。 木の状態は季節によって変化いたします。2310d-u ツバキ rd hi椿 紅侘助 学名: Camellia japonica linn CV.Beni-wabisuke 開花期: 11月〜3月 原産: 関東地方で作られていた 樹高: 2〜3m 栽培敵地: 東北南部以南 関東地方で栽培されていた椿で、原種は発見されておらず、藪椿(ヤブツバキ)と茶(チャ)との交雑種ではないかとする説もありますが、起源ははっきりしていません。 薄い紅色のワビスケ椿。「有楽」よりも濃い色です。 樹形は立ち性ですが枝は横張り性の素直な樹形になります。
千草園芸
11,000円
※写真の商品をお送りします。 24年3月26日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.5mです。 木の状態は季節により変化いたします。243d-u ツバキ wt hiツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。 葉が白い絣のように見えますのでこのとき気づくと葉とともに虫を殺す...
ガーデンタウン
9,800円
植え付け栽培は比較的簡単です。日当たりのよい外で栽培します。日陰では花つきも紅葉の色も良くなくなってしまいます。日当たりの良い水はけと水もちの良い所に植えてください。ドウダンツツジは地表近くに細い根を張ります。植え付けの時期は、できるなら真冬を除く落葉の時期がドウダンツツジの負担が少なく適しています。 剪定・管理 丸く刈り込んだ樹形にしたり、生け垣などに利用したりするときは、剪定を行います。適期は新芽が伸びる5月中旬から6月中旬です。花芽は前年の夏にできるので、夏以降の剪定はせっかくできた花芽を切ることになります。紅葉だけを楽しむのであれば、いつでも行えます。夏以降に伸びた徒長枝は、紅葉が終わる11月中旬〜12月に切り戻して、樹形を整えます。 四季の管理花が咲いた後に緩効性の化成肥料や油かすなどを施します。また、2〜3月にも同様の肥料を施します。(その年の冬に植え替えた場合は、2〜3月の肥料はあげません。) 病害虫病気の心配は特にありません。ハダニが発生する場合があります。
千草園芸
11,000円
写真は見本品です。 1枚目の写真は24年2月16日に撮影しました。 2枚目の写真は6月頃のイメージです。 季節によって状態は変化します。242c-u ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑ヤマボウシ 【分類】ミズキ科ヤマボウシ属の落葉中高木 【学名】Benthamidia japonica 【別名】ヤマグワ 【原産】日本(本州〜琉球)、朝鮮半島、中国 【用途】庭木、公園樹、街路樹等 【開花期】5月〜7月 【結実期】10月 【成木】5m〜10m 【栽培適地】東北中部以南 初夏(5月〜7月)に白い一重の先のとがった4弁の花を咲かせます。 落ち着いた印象の花は色鮮やかにお庭を彩り、シンボルツリーとしても人気の樹木です。 立性で上のほうで枝の広がる樹形を形成する性質から、庭の主木や街路樹としてもよく植栽されます。 横に広がる葉は春の新緑、初夏の花とのコントラスト、秋の紅葉と季節の変化を感じさせてくれます。 ●育て方のポイント● 植える場所は、日当たり・水はけの良い所が適しています。 保水性のある肥沃な土壌を好みます。日照が足りないと、花つきが悪くなります。 夏場や直射のあたる場所では、地温の上昇と乾燥を防ぐことが大切です。 土壌に十分な腐葉土や堆肥等の有機物を入れておくことで、保水力を高め根を温度変化から保護することができます。 また、バークなどのマルチをすることで直射による地温の上昇を防ぎ、乾燥を防止することができます。 移植した年の夏には、特に注意が必要で、乾燥させると枯れ枝ができたり、枯れ死する場合があります。 具体的な対策としては、大きめの穴を掘って土の20%以上の腐葉土を混ぜて植えつけ、夏の晴天時には根元にバークや枯れ葉等のマルチをするほか、 たっぷりと水を与えて乾燥させないように管理することが必要です。...
千草園芸
8,250円
写真は見本品です。 写真は24年4月11日に撮影しました。 一部記載の高さに剪定しております。根鉢を除いた樹高は約1.1mです。 木の状態は季節により変化いたします。242c-u利休梅(リキュウバイ) 【分類】バラ科ヤナギザクラ属の落葉中低木 【学名】Exochorda racemosa 【原産】中国揚子江下流域 【開花期】4〜5月 【別名】マルバヤナギザクラ、パールブッシュ 【最高樹高】4〜5m ●利休梅の特徴● 春に白い一重の花を咲かせる丈夫な落葉樹で、庭の脇役として、また茶花としてもよく使用されます。 小さいうちは軸が立ち上がりますが、ある程度大きくなるとたれてくる枝ができ、茶花として利用できます。 古くから茶花として広められてきた背景から、「利休梅」と名づけられたのが由来とされています。 滋賀県大津市内で。4月18日 ●育て方のポイント● 落葉期の移植が適していますが一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、春や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 植えつけ後は支柱を立てて固定してください。
千草園芸
7,700円
写真の商品をお送りします。 写真は23年11月30日に撮影しました。根鉢を除いた樹高は約1.3mです。 木の状態は季節により変化いたします。2311c-u利休梅(リキュウバイ) 【分類】バラ科ヤナギザクラ属の落葉中低木 【学名】Exochorda racemosa 【原産】中国揚子江下流域 【開花期】4〜5月 【別名】マルバヤナギザクラ、パールブッシュ 【最高樹高】4〜5m ●利休梅の特徴● 春に白い一重の花を咲かせる丈夫な落葉樹で、庭の脇役として、また茶花としてもよく使用されます。 小さいうちは軸が立ち上がりますが、ある程度大きくなるとたれてくる枝ができ、茶花として利用できます。 古くから茶花として広められてきた背景から、「利休梅」と名づけられたのが由来とされています。 滋賀県大津市内で。4月18日 ●育て方のポイント● 落葉期の移植が適していますが一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、春や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 植えつけ後は支柱を立てて固定してください。
千草園芸
8,800円
※写真の商品をお届けいたします。咲き進むにつれて薄いピンクへと変化します。 今年は23年12月25日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。2312d-uハナミズキ ジュニアミス 【分類】ミズキ科ミズキ属の落葉小高木 【学名】Cornus florida `junior miss' 【原産】北米 【開花期】4〜5月 【最終樹高】4〜8m(日本の家庭の庭では3~5m) 【栽培適地】 北海道南部以南 【ゾーン】 7~9 ハナミズキ(ジュニアミス)は、中央が少し薄めの鮮やかな桃色のハナミズキで早くから日本に持ち込まれた園芸品種です。 ピンクのハナミズキの代表的な品種です。花色は咲き始めは濃いピンクですが、咲き進むと次第に薄い色になります。 生育は立性の素直な樹形で、毎年上に向かって少しづつ成長しますが、ある程度の高さになるとあまり背丈が高くならなりません。 背丈を高くしたいときは木が若いときに肥培して高くしておきましょう。 ハナミズキの育て方 日当たりのよい場所で、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 植えるときは腐葉土などの有機質を加え、深植えにならないように植え付け、しっかりした支柱で固定しておきます。 肥料は好みますので生育期に与えるようにします。 剪定は長く伸びすぎた枝をカットして樹形を整えます。 病気ではウドンコ病があります。発生時にはベンレートなどの殺菌剤の散布、予防には冬に石灰硫黄合材の散布が有効です。
千草園芸
11,000円
※写真は見本品です。 苗木は23年11月2日に入荷・撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、約1.3mです。 季節によって状態は変化します。2311a-u黄花モクレン 金寿(キンジュ) 【分類】モクレン科モクレン属 の落葉中低木 【学名】Magnolia acuminata`Kinju' 【原産】園芸種(アメリカ原産) 【開花期】5~6月 【最終樹高】 3~5m 【栽培適地】北海道南部以南 【ゾーン】 4~8 モクレンは日本では春を告げる花として、古くから愛されています。毎年春にはたくさんの花を咲かせ、耐寒性や耐暑性も強いので、比較的育てやすく管理のしやすい樹木です。 黄花モクレン金寿はアメリカ原産の黄モクレンMagnolia acuminataを選別育成した園芸品種です。 普通モクレンは葉の出る前に花を咲かせますが、この種は葉が出てから花を咲かせます。 モクレンが咲き終わる5月になってから花を咲かせます。 咲き始めは緑色で、次第に黄色に変わっていきます。 開花期間は他のモクレンよりも長く一度に咲くのではなく次々開花しています。 栽培 植える場所は、水はけが良く日当たりの良い土壌を好みます。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 植えこんだ後の水やりは日に何度も与えるのではなく、太陽が沈んでから時間をかけて十分に与えるようにしましょう。 耐寒性・耐寒性も強く、氷点下10度程度までは耐えることが可能です。 施肥は、主に冬に行います。剪定は、あまり必要ありませんので、開花後から夏に樹形を整える程度に軽く行います。台木から芽が出ることもありますので、接ぎ口より下から出る芽は台木の芽ですので、すべてカットしてください。 根が荒いので、大きくなってからの移植には前もって根回しをして細かな根が出てから行うこと...
千草園芸
8,800円
※こちらはゲンペイシダレで入荷しましたが、赤花のみの苗木となります。 番号の商品をお送りします。 写真は24年4月12日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。 244b-u 樹高を高くしたい場合は、一番上のたれている枝を支柱を使って上に向けて立ててやるとその枝から、新芽が出たものがたれていくので、希望の高さまで仕立てていくことが出来ます。ハナモモ ハナモモ (分類) バラ科 スモモ属の落葉中低木 (学名) Amygdalus persica (= Prunus persica) (原産) 中国北部 樹高: 5〜8m 開花期: 3月中旬〜4月 用途: 鉢植え 露地植え 桃は日本には古い時代に渡来し古くから親しまれています。花を観賞するももを花桃といわれます。 花桃の育て方 水はけと日当たりのよい場所を好みます。 鉢植えでも栽培できますが、地温の上昇などにより幹が荒れる生育障害が出やすいので、あまりお勧めはできません。 生育は早いので、剪定は欠かせません。花後に全体に日差しがあたるように枝を間引くようにして行います。 施肥は落葉期に行います。 数種の病気やカイガラムシ、アブラムシの発生もありますので、冬に石灰硫黄合剤の散布は非常に効果的です。
ガーデンタウン
7,180円
シラカシ(白樫・白橿)は病害虫に強く丈夫な樹木です。 一年中葉がついている常緑樹で刈り込みに強く、比較的自由に高さを調整できるため生垣、目隠しにもよく利用されています。 秋になるとドングリが実ります。 ※1本での金額です。
千草園芸
9,900円
※写真の商品をお送りいたします。記載の高さに剪定しております。 写真は23年10月20日に撮影。実はついておりません。 木の状態は季節によって変化いたします2310b-u温州みかん 【分類】ミカン科ミカン属の常緑広葉中低木 【学名】Citrus unshiu 【原産】インド、中国南部 【開花期】3〜5月【収穫期】9〜2月(早生、晩生など品種により異なります) 【最大樹高】3〜5m 【耐寒性】 -5度 【栽培適地】 関東地方~沖縄 【ゾーン】 7~9 カンキツ類は数千万年前からすでにあったといわれ、インド、中国南部からヨーロッパ、南北アメリカへと伝わっていく中で、それぞれの土地に特有の品種ができたようです。 温州みかんは糖分や酸味が適度にあり、風味もよく貯蔵性もよいので日本では最も多く栽培されているかんきつ類です。 関東地方以南では栽培しやすい果樹で、比較的小さいときからたわわに実をつけます。 温州みかんの品種も数多くありますが、家庭では「宮川早生」が最も多く栽培されています。 鉢栽培もでき、庭植えでもよく実をつけ栽培しやすい品種です。 温州ミカンの育て方 日当たりと水はけのよい土壌を好み、寒風の当たらない場所が適しています。 苗の植え付けは春か秋に行います。 鉢植えでは6〜7号鉢に赤玉6、腐葉土3、砂1の割合で植え込みます。 表土が乾いたら、水を与えます。特に開花中の水切れは落花の原因になるので注意しましょう。 肥料は植え付け1ヶ月後と毎年春先と秋に玉肥3個ほど、鉢の周りに植え込みます。 露地植えは深さ50〜60cmくらいの穴を掘り下のほうに堆肥等有機質肥料を入れ込みます。 南向きで風の強く当たらない場所が適当です。 肥料は毎年2〜3月頃、乾燥鳥ふん、油粕、硫化カリ等を混ぜて溝を掘り、植えこみましょう。...
園芸ネット プラス
9,911円
花木 庭木の苗/ロドレイヤ(シャクナゲモドキ):ヘンリー樹高1m根巻きまたは地中ポットロドレイヤは3〜4月にローズレッドの花を下向きに咲かせる常緑花木です。葉は光沢のある滑らかな革質葉、花が枝先に集まって咲く雰囲気や樹性がシャクナゲに似ているので、和名は「シャクナゲモドキ」。強健で栽培容易です。庭木におすすめ。中国原産。タイプ:マンサク科の耐寒性常緑低木栽培適地:北海道南部以南樹高:2〜3m開花期:3〜4月植え付け適期:10〜3月日照:日向または半日陰むき用途:庭植え、鉢植え栽培方法:日当たり、水はけのよい場所に腐葉土をたっぷり施して植えてください。やや盛り土気味に植え付け、根元はピートモスなどで覆って乾燥防止してください。剪定は可能ですが、自然樹形のままのほうがきれいにまとまります。花芽分化は7〜8月なので、この頃以降はなるべく枝を切らないようにしてください。肥料は、1〜3月に寒肥として根元に腐葉土などを施し、花後の5月、7月下旬から8月上旬、10月にそれぞれ追肥として緩効性化成肥料を施してください。樹高は入荷時期により多少変動いたします。写真は成長・開花時のイメージです。■この商品はメーカー直送にてお届けのため、下記サービスについてはお受けできません。・日曜祝日指定・時間帯指定(ただし、地域により午前・午後のご指定はお受けできる場合がございます)・メッセージカードの添付・代金引換決済■お届け地域について ・北海道へのお届けは、追加送料(実費)をいただきます。沖縄・離島へのお届けはできません。 ロドレイヤ(シャクナゲモドキ):ヘンリー樹高1m根巻きまたは地中ポットの栽培ガイド花木・果樹の根巻き苗大型根巻き苗のお届け形態について
千草園芸
9,900円
※番号の商品をお送りします。 24年3月26日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.3m~です。 季節によって状態は変化します。243d-u 【kaboku】ハクモクレン 【分類】モクレン科モクレン属 の落葉高木 【学名】Magnolia denudata 【原産】中国南部 【開花期】3月〜4月 【樹高】 10~15m 【栽培適地】北海道南部以南 春先のまだ花の少ない季節に純白の大きい花を咲かせるモクレンで、江戸時代に中国から持ち込まれ、全国に植えられています。 モクレンは日本では春を告げる花として、古くから愛されています。毎年春にはたくさんの花を咲かせ、耐寒性や耐暑性も強いので、比較的育てやすく管理のしやすい樹木です。 ハクモクレンMagnolia denudataは交雑しやすいので赤紫色の中国原産のモクレンsoulangianaと交配して多くの園芸品種Magnolia x soulangiana(ニシキモクレン)が作られています。 ニシキモクレン(錦モクレン)の名前で販売されているものには様々な色のものがあります。 ハクモクレンの木は大型に育ち、大きいものでは高さ10~15mになります。 栽培 植える場所は、水はけが良く日当たりの良い土壌を好みます。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 植えこんだ後の水やりは日に何度も与えるのではなく、太陽が沈んでから時間をかけて十分に与えるようにしましょう。 耐寒性・耐寒性も強く、氷点下10度程度までは耐えることが可能です。 施肥は、主に冬に行います。剪定は、開花後~夏に行い、背丈を抑制したい場合は高く伸びすぎた枝の切り戻しをします。 その他、込みすぎる枝葉を切り取り、伸びすぎた枝などもカットしてください。台木から芽が出ることもありますので...
ガーデンタウン
9,800円
ヒイラギナンテンはナン(難)をテン(転)ずるという意味から、昔から縁起の良い木として正月の寄せ植えに使われたり、庭に植えられたりしています。 暑さ寒さに強くそして乾燥に強い為育てやすいです。 3〜4月には黄色い花を咲かせます。 トゲトゲの葉をしているので、魔除けの縁起樹としても知られています。
千草園芸
11,000円
※番号の商品をお送りします。 ※気温の高い季節は、葉を少なくした状態での発送となります。 ご了承ください。 写真は23年12月14日撮影しました。 ※写真1枚目は6月に撮影したイメージとなります。 根鉢を除いた樹高は、約1.4m~約1.5mです。 木の状態は季節によって変化いたします。 2312c-u 右近 別称「青柳」。葉が芽吹きから開葉まで黄緑色です。 秋の紅葉時は、葉の色は黄色に紅葉します。モミジ(紅葉)カエデ(楓) 【分類】カエデ科(ムクロジ科)カエデ属 【分布】日本全土、朝鮮、中国 【学名】Acer palmatum 【別名】カエデ、イロハモミジ、タカオカエデ 【語源】葉がカエルの手に似ていることから「カエルデ」と呼ばれ、それが変化したようです。 【用途】鉢植え、寄せ植え、盆栽、シンボルツリー、花壇、街路樹等 【成木の樹高】10〜15m 【開花期】4月〜5月 一般的にモミジとカエデの呼び分けは、カエデ属の中で紅葉の美しいものをモミジと呼んでいるそうです。 また、葉と葉の切れ込みの間が深い方がモミジで、葉と葉の切れ込みが浅い方がカエデと区別されることもあるようで、はっきりした基準はありません。 園芸品種は約300種類あると言われ、非常に多いです。 大きく分け「ヤマモミジ」「イロハモミジ」「オオモミジ」の3種があります。 しかし、それらの中にも色々な品種(原種)があり、それらの原種のほかにも多くの園芸品種(選抜品種や改良品種)もあります。 ↑春の新芽〜夏〜秋の紅葉と季節の色合いが楽しめます。↑ モミジの分類は地方変異が大きい、学者によって意見が異なるなど、非常にむずかしいようで「ヤマモミジ」と「イロハモミジ」は混同して扱われている事が多いので当方でも区別することなく、取り扱っております。...
千草園芸
7,700円
番号の商品をお送りします。 写真は24年1月23日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.1mです。 季節によって状態は変化します。241d-u ツバキ pk hi 太郎冠者(タロウカジャ)とも呼ばれ、花の形はワビスケに似ていて、ワビスケツバキの元と考えられています。 京都・高台寺塔中月真院、鳥取県八頭郡・大樹寺、宮崎県西都市尾八重地区などに樹齢400〜500年のウラクツバキの古木があります。これらは遺伝的に同じで、同一の原木から増殖されたものということが明らかになっています。 現存する古木は、樹齢400年を超える椿が京都「等持院」にあります。 しかし、周りが長年にわたり綺麗にされていて土がやせているようであまり元気な状態ではありません。 一方こちらは京都市伏見区。バス通りに面した小高い場所に西方寺という小さいお寺があります。 この西方寺の塀からせり出した有楽椿が見事に咲いていました。2018.3.18椿 有楽(ウラク) 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木 学名: Camellia Uraku Kitam 別名: 淡侘助(アワワビスケ)、太郎冠者(タロウカジャ) 開花期: 12月〜4月 樹高: 3〜6m 栽培敵地: 東北中部以南 ピンク一重の中輪筒咲き〜ラッパ咲きで「数奇屋侘助」よりも濃く、紅ワビスケよりも薄いピンク色です。 開花は早咲きで12〜4月と長期間咲く品種で日本にはない色素を持っているそうです。 中国から輸入されたツバキ属の原種と、日本のヤブツバキとの間にできた椿と云われていますが、定かではありません。 有楽椿の名は、東京に有楽町の名を残したことでも知られる織田有楽斉長益が茶席の花として愛用したことに由来しています。 有楽斎は織田信長の実弟で、大阪冬の陣では豊臣方に与しましたが、後に堺・京都などに隠棲したそうです。...