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クチナシの商品検索結果全3件中1~3件目

実成りクチナシ(ミナリクチナシ) 白一重  苗木

千草園芸

4,400

実成りクチナシ(ミナリクチナシ) 白一重 苗木

※写真は見本品です。 写真は23年11月21日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 2311d-u実成りクチナシ (分類)アカネ科クチナシ属の常緑低木、 (学名)Gardenia jasminoides (原産)本州の静岡県以西・四国・九州、南西諸島 、中国、台湾、インドシナ半島の低山 (開花期) 6月〜7月(実 熟) 11月〜12月 (樹高)1~3m (栽培敵地)関東地方以南 植栽されるクチナシは八重のものが多いのですが、実ができるのは一重の花だけです。 もともとは一重の花ですが、八重のものは改良された種で、実はできません。 芳香花木の代表で、開花時にはすばらしい香りを漂わせます。 また「くちなし」の名前は「朽ち無し」=朽ちることがないという意味で、縁起のよい樹種としてよく庭に植栽されます。 実は最初は緑色ですが、次第に黄色くなりその後赤みを増していきます。 実はサフランの色素の成分と同じカロチノイドの一種クロシンが含まれ、乾燥させて黄色の着色料として用いられていました。 また、漢方薬としても利用されています。 少し大きくなるとたくさんの実をつけます。 上は京都等持院の庭に植栽されていた実成りクチナシ2015.12月 クチナシの栽培 日当たり~半日陰の場所、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 丈夫な樹木で特に注意する点はあまりありませんが、 害虫ではオオスカシバの大きい幼虫がよく付きます。 数は多くはないので、手で取り除くか、予防にオルトラン粒剤などの浸透移行性殺虫剤を撒いておきます。

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ムクゲ ローズオブシャロン パープルピュラー 6号 苗木(e09)

千草園芸

4,620

ムクゲ ローズオブシャロン パープルピュラー 6号 苗木(e09)

「パープルピュラー」 この品種は横に枝が張らないほうき状の樹形が特徴です。狭い場所や鉢植えなどにも適しております。花はピンクで中心の赤いブロッチが特徴です。 写真は見本品です。 写真は23年7月7日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 219c-u ムクゲ mk pr 一般のムクゲより早い季節6月下旬から花を咲かせます。 ラベルは印刷物ですので、実際の花色と多少異なる場合がございます。ムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝...

J05四季成り豊産マルベリー シャルロットリュス 5号苗木(J05)

千草園芸

4,070

J05四季成り豊産マルベリー シャルロットリュス 5号苗木(J05)

写真は見本品です。 苗は24年3月1日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。242d-uスイートマルベリー ■分類: クワ科クワ属の落葉中低木 ■学名: Morus ■原産: 北半球 ■樹高: 5~10m ■開花期: 4〜5月 ■収穫期: 6〜7月 ■栽培適地: 北海道~沖縄 クワは古くから養蚕のために育てられてきたものですが近年は果実にアントシアニンなどが含まれていることで食用(主に加工用)に育てられるようになりました。 野生の桑には雌雄異株が多いようですが雌雄同株もよくあるようで、果樹として流通するマルベリーは雌雄同株の品種で1本でも結実します。 栽培は極めて容易で寒さや暑さにも強く土壌も選びません。 鉢植えでは実がついているものが多いのですが露地植すると肥沃な土壌では成長は早くなりますがある程度大きくならないと結実しないかもしれません。 やせ地や半日陰でも育ちますが、実付きが悪くなります。 鉢植えで育てる場合は、生育が早いので毎回一回り大きな鉢に植え替え、晩秋または早春に強選定を行います。 強い刈込にも耐え、コンパクトに栽培することもできます。挿し木で増やすことも可能です。br>

紫銀葉アカシア  プルプレア 6号 苗木(e09)

千草園芸

4,400

紫銀葉アカシア プルプレア 6号 苗木(e09)

※写真は見本品です。 24年2月23日に入荷・撮影しました。 季節によって状態は変化します。242c-u 気温の高いときは紫色の新芽は薄くなり緑に近い色になります。 一般には「ミモザアカシア・ブルブレア」又は「プルプレア」といわれて販売されています。 学名 Acacia baileyana `Purpurea' 成木の樹高 5〜10m 栽培適地 関東地方〜九州 開花期 2月下旬〜3月上旬アカシア プルプレア (分類): マメ科アカシア属の常緑高木 (学名): Acacia baileyana `Purpurea' (原産): オーストラリア南東部 (開花期): 3月〜4月上旬 (別名:) 紫葉アカシア、ゴールデンミモザ'プルプレア' (開花期) 2月下旬〜3月 (最終樹高) 5-10m (栽培敵地) 関東地方以南 ギンヨウアカシア (Acacia baileyana) 変種の紫葉で、新芽の成長している枝葉には特に顕著に現れます。 木質化していない軸も紫色になり、古い葉は粉を吹いているようにも見えます。 新芽の紫色は春は顕著に現れますが、夏以降は緑が強くなり葉の成熟にしたがって緑になります。 枝の伸びはギンヨウアカシアより遅めで、幹の太りも遅めです。同じ色の花を咲かせますが、こちらも少し少なめです。 樹形も太い幹にはなりにくくギンヨウアカシアよりやや小ぶりです。 下は滋賀県下でのアカシア プルプレア2022年3月 この木の魅力はやはり新しい枝が紫を帯びて成長するところです。 栽培についてはギンヨウアカシアと同じで水はけのよい日当たりが適しています。 成長が早いので鉢栽培よりも露地栽培が適しています。 病気はありませんが害虫ではカイガラムシ(オーストラリア原産のイセリアカイガラムシIcerya purchasi =ワタフキカイガラムシ ...

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オオデマリ(テマリバナ)6号 苗木(k02)

千草園芸

3,960

オオデマリ(テマリバナ)6号 苗木(k02)

写真は見本品です。 24年3月1日に入荷しました。(写真2枚目) 花後、5月末に撮影したものが3枚目の写真です。 木の状態は季節によって変化いたします 242d-uオオデマリ (分類)スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木 (学名) Viburnum plicatum var. plicatum f. plicatum (原産)日本(北海道南部〜九州まで植栽可) (開花)5月〜6月 (別名)ビバーナム、テマリバナ (成木の高さ)3〜5m 初夏に大きい手まり状の花をつながるように咲かせます。オオデマリはヤブデマリの園芸種とされています。ヤブデマリの中央部の両性花(雄しべと雌しべがあり、交配して種を付けることができる花)のすべてが装飾花に変化したため、美しい球状の花になっています。両性花が無いために種を作ることはできません。 花を観賞するため庭の脇役として、よく植栽されます。葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋の黄葉と季節の変化も楽しめます。 ■栽培 肥沃で乾燥しない日当たり、水はけのよい場所を好みます。 乾燥を嫌うので夏の乾燥には十分注意してください。肥沃な土壌を好みますので、寒肥として、また花後に油粕または配合肥料を与えてください。 生育は早く、鉢植では根詰まりしやすいので落葉期に毎年植え替えが必要です。 樹形が乱れやすいのでお好みの形に剪定できます。自然の樹形を残すようにしたほうが、よいでしょう。剪定は花後(混み合った枝を間引く程度)、または落葉期に行います。 ■病害虫 病気はほとんどありませんが、アブラムシ、カイガラムシが発生することがあります。 また、新葉の展開する葉のやわらかい時期には葉を食害するアオムシ類の発生も見られます。 少ないときは捕殺し、多い場合は殺虫剤を散布します。

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サルスベリ ブラックリーフダイヤモンド ピュアリーパープル(紫花) 6号苗木(k03)

千草園芸

6,600

サルスベリ ブラックリーフダイヤモンド ピュアリーパープル(紫花) 6号苗木(k03)

写真は見本品です。 苗木の写真は8月中旬に撮影しました。 季節によって状態は変化します。 238c-u ■ピュアリーパープル 鮮やかな紫色の花と、エレガントな黒いとの絶妙なバランスサルスベリ ブラックリーフダイヤモンド ピュアリーパープル 【分類】ミソハギ科サルスベリ属の落葉中低木 【学名】Lagerstroemia indica"Black Leaf Diamond Purely Purple Crape Myrtle" 【別名】百日紅=ヒャクジツコウ 【原産】改良種(中国原産) 【用途】庭植え、鉢植え 【開花期】7月~9月 【成木】3m~4.5m 【栽培適地】東北地方以西 【ゾーン】 6〜9 ブラックリーフダイヤモンド(Blackleaf Diamond)は新しいタイプのサルスベリで、アメリカで様々な経緯を経て開発された品種群です。 このシリーズの葉はほとんど黒で、とても深い着色です。それまでのものは春に赤黒い葉でもすぐに緑に色あせたものですがこのシリーズは夏から秋にかけて深い黒色を保持します。 また、葉の病気に対する抵抗力が高い品種から育てられているので、うどんこ病耐病性があります。 日本の高温多湿の気候のせいかウドンコ病がまれに発生することがありますが、従来のサルスベリのように全体に広がることはほとんどありません。 育てやすいのも特徴です。うどん粉病に耐病性があり、樹性強健で栽培も容易です。 ブラックダイヤモンドサルスベリはすべて中型の性質で、高さは3~3.5mで、立性の樹形を保ちます。 栽培 日当たりのよい肥沃な土壌を好みます。暑さに強く、寒さにもある程度は強いので東北地方以西の地域で栽培可能です 剪定は落葉期に行います。大きくしたい場合は、外しに伸びた枝を残し風通しを悪くしないように混み合った枝を切り取ります。...

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ミモザアカシア(ギンヨウアカシア) 苗木 6号(k12)

千草園芸

4,400

ミモザアカシア(ギンヨウアカシア) 苗木 6号(k12)

写真は入荷時の見本品です。 24年2月23日に撮影しました。季節によって状態は変化します。242b-u 小さいポットで育てると木が成熟して早く開花しますが、露地植えで栽培すると木が若返ってよく成長するようになります。この場合、背丈が2m以上にならないと開花しませんが、しっかりした木になりますから、開花はしばらく我慢した方がよいでしょう。 枝いっぱいに広がるお花!!素敵な香りが楽しめます。 ■栽培方法 植付時期:日当たりと風通しよく、水はけの良い場所を好みます。 肥料:春と秋に市販の緩効性肥料を適度に与えてくださ。(暑い日の施肥は避けましょう)ミモザアカシア (英)Green Wattle,Early Black Wattle (分類)マメ科アカシア属 (原産)オーストラリア南東部(タスマニアを除く) (特性)半耐寒性常緑高木(成木では−5〜10度) (学名)Acacia Millor decurrens Willd (用途)公園樹、庭木・シンボルツリー、切花 関東以西の低地では街路樹や公園などに多く植栽されています。日当たりと水はけのよい土地を好み、乾燥に強くやせ地でもよく生育します。正しくはアカキア属と言いますがアカキアではなく一般にはアカシアと言います。ニセアカシアも一般的によくアカシアと言われ混同することがあります。 春先に黄色い花を満開につけ、非常に美しい花木ですが、成長が早くすぐに大きくなるので剪定をして樹形を整えることが必要です。 また一度路地植えすると移植はまずできないと考えたほうがよいので植える場所は大きくなると思って計画を持って植えてください。鉢植えの場合も植え替えのときはあまり根鉢は崩さずに行いましょう。 西日本では公園や街路樹によく利用され、強剪定にも耐えてかなり大きく成長します。...

モミジ テイラー 接ぎ木 苗木 5号(y09)

千草園芸

4,950

モミジ テイラー 接ぎ木 苗木 5号(y09)

※写真は見本品です。 苗木の写真は23年3月12日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 243a-uモミジ(紅葉)カエデ(楓) 【分類】カエデ科(ムクロジ科)カエデ属 【分布】日本全土、朝鮮、中国 【学名】Acer palmatum 【別名】カエデ、イロハモミジ、タカオカエデ 【語源】葉がカエルの手に似ていることから「カエルデ」と呼ばれ、それが変化したようです。 【用途】鉢植え、寄せ植え、盆栽、シンボルツリー、花壇、街路樹等 【成木の樹高】10〜15m 【開花期】4月〜5月 一般的にモミジとカエデの呼び分けは、カエデ属の中で紅葉の美しいものをモミジと呼んでいるそうです。 また、葉と葉の切れ込みの間が深い方がモミジで、葉と葉の切れ込みが浅い方がカエデと区別されることもあるようで、はっきりした基準はありません。 園芸品種は約300種類あると言われ、非常に多いです。 大きく分け「ヤマモミジ」「イロハモミジ」「オオモミジ」の3種があります。 しかし、それらの中にも色々な品種(原種)があり、それらの原種のほかにも多くの園芸品種(選抜品種や改良品種)もあります。 ↑春の新芽〜夏〜秋の紅葉と季節の色合いが楽しめます。↑ モミジの分類は地方変異が大きい、学者によって意見が異なるなど、非常にむずかしいようで「ヤマモミジ」と「イロハモミジ」は混同して扱われている事が多いので当方でも区別することなく、取り扱っております。 下は滋賀県湖東三山のひとつ金剛輪寺のヤマモミジ2015.11.29 モミジの育て方 水はけのよい場所を好みます。肥料は2月頃に与えるとよいでしょう。 日ざしが強すぎると葉やけをすることがありますので、一日中日の当たる場所は避けたほうが良いでしょう。 夏に乾燥させると葉の周りが枯れ込んだり、枯れ枝が発生することがあります。...

大実サルナシ(オオミサルナシ) 5号鉢植え 苗木(e12)

千草園芸

2,090

大実サルナシ(オオミサルナシ) 5号鉢植え 苗木(e12)

写真は見本品です。 1枚目は24年1月26日に撮影。木の状態は季節により変化いたします。 4枚目は夏ころに予想される姿です。241c 1本でも結実します。9月下旬〜10月頃から落葉します。サルナシ 分類: マタタビ科マタタビ属のつる性落葉植物 (雌雄異株または雌雄雑居性=同一樹に両性花、雌花、雄花をつける) 学名: Actinidia arguta 分布: 日本の北海道~九州、朝鮮半島、中国大陸などの東アジア地域 別名: シラクチヅル、ベビーキウイ、コクワ 開花期: 5~6月、 収穫期: 9月下旬~10月 栽培適地: 北海道~九州 果実の香りをかぐとネコが興奮することで有名です。 若い果実は、生食し、また塩漬けにして酒のつまみに、みりんと砂糖でつけたものや果実酒は、強壮剤として利用されいます。 雌雄異株または雌雄雑居性のつる性植物で、5月に小さな花を咲かせます。 マタタビやキウイフルーツと同じ仲間です。 単為結果性をもっているため,雄花粉の授粉なしでも結実します。 近縁種にマタタビがありますが、サルナシとの違いは実の形が細長いこと、葉は6月頃から葉の先半分くらいが白くなるので区別できます。サルナシは自然界ではサルナシほど数が多くありません。 マタタビの半白の葉は夏になると木の上の高いところにあるものでもよく目立ちます。 マタタビには猫科動物を興奮させる臭気を出します。また、蕾にはマタタビミタマバエやマタタビアブラムシが寄生して虫こぶをつくることがよくあり、虫こぶは漢方薬に利用されます。 ツルが太くなると非常に丈夫で腐りにくいことから「かずら橋」などに使用されます。 日本では谷筋などの水の豊富な場所に自生して、周りの木々にツルを絡ませて大きく育っています。 サルナシの育て方 ツル性ですから、フェンス、藤棚等の絡ませるものが必要です。...

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ヤマボウシ(山法師) ミスサトミ(赤花) 苗木 接ぎ木苗 6号(k11)

千草園芸

4,180

ヤマボウシ(山法師) ミスサトミ(赤花) 苗木 接ぎ木苗 6号(k11)

写真は見本品です。 23年10月27日に再入荷しました。 2枚目の写真は6月に撮影しました。 落葉期の写真は2月に撮影しました。 季節によって状態は変化します。233a-u まだ色がはっきりでていません。↑ 徐々に↓のような色になっていきます。 ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑ヤマボウシ ミスサトミ 【分類】ミズキ科ヤマボウシ属の落葉中低木 【学名】Cornus kousa'Miss.Satomi' 【原産】日本 【用途】庭木、公園樹、 【開花期】6~7月 【結実期】9~10月 【最大樹高】4m〜8m 【栽培適地】東北中部以南 【ゾーン】5~8 ヤマボウシは白い一重の先のとがった4弁の花を咲かせますが“ミスサトミ"は珍しい赤花品種のヤマボウシです。`サトミ'は、岩手県の岩手山山中で当時盛岡の園芸試験場に所属していたリンドウの育種家・吉池貞藏氏が今(2015年当時)から30年以上前に見い出したものだそうです。 その紅花のヤマボウシの存在の知らせを受けた川口市安行のしばみち本店の柴道昭氏が、原木から穂木を採取して接ぎ木繁殖したのが、`サトミ'の始まりとされています。 初夏赤い一重の先のとがった4弁の花を咲かせ、秋には紅葉します。 ミスサトミは後から品種登録された'ベニフジ'より花びら(ガク)が幅広で、ピンク地に赤いにじんだ斑点が出ます。 樹形はどちらも上で枝を広げて日陰ができやすい樹形になります。 ●育て方● 植える場所は、日当たりから半日陰の水はけの良い所が適しています。 保水性のある肥沃な土壌を好みます。 夏場や直射のあたる場所では、地温の上昇と乾燥を防ぐことが大切です。 土壌に十分な腐葉土や堆肥等の有機物を入れておくことで、保水力を高め根を温度変化から保護することができます。 また...

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ヤマボウシ(山法師)  ミルキーウェイ(白花) 苗木 接ぎ木苗 6号(k12)

千草園芸

5,500

ヤマボウシ(山法師) ミルキーウェイ(白花) 苗木 接ぎ木苗 6号(k12)

写真は見本品です。 2枚目の写真は23年10月17日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。2212c-u ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑ヤマボウシ ミルキーウェイ 【分類】ミズキ科ヤマボウシ属の落葉中低木 【学名】Cornus kousa var.chinensis'Milky Way' 【原産】園芸種(中国原産) 【用途】庭木、公園樹、 【開花期】5月〜7月 【結実期】10月 【最大樹高】2m〜5m 【栽培適地】東北中部以南 【ゾーン】5~8 初夏(5月〜7月)に白い一重の先のとがった4弁の花を咲かせます。 チャイニーズヤマボウシCornus kousa var.chinensis'ミルキーウェイ'は成長は遅く、がっちりした樹形になりやすい性質です。強い日差しにも耐えます。 立性でまとまりやすい樹形を形成する性質があります。 下枝が広がらないようにするには早めに余分な枝をカットしてお好みの樹形にすることができます。 ●育て方● 植える場所は、日当たりから半日陰の水はけの良い所が適しています。 保水性のある肥沃な土壌を好みます。 夏場や直射のあたる場所では、地温の上昇と乾燥を防ぐことが大切です。 土壌に十分な腐葉土や堆肥等の有機物を入れておくことで、保水力を高め根を温度変化から保護することができます。 また、バークなどのマルチをすることで直射による地温の上昇を防ぎ、乾燥を防止することができます。 移植した年の夏には、特に注意が必要で、乾燥させると枯れ枝ができたり、枯れ死する場合があります。 具体的な対策としては、大きめの穴を掘って土の20%以上の腐葉土を混ぜて植えつけ、夏の晴天時には根元にバークや枯れ葉等のマルチをするほか、 たっぷりと水を与えて乾燥させないように管理することが必要です。...

矮性サルスベリ 苗木 ポコモック 6号(k11)

千草園芸

2,970

矮性サルスベリ 苗木 ポコモック 6号(k11)

※写真は見本品です。 23年9月7日に撮影。木の状態は季節によって変化いたします237-uサルスベリ ポコモック 【分類】ミソハギ科サルスベリ属の落葉低木 【学名】Lagerstroemia indica `pocomoke' 【原産】改良種(中国原産) 【用途】庭植え、鉢植え 【開花期】6月~10月 【成木】0.8m~1m 【栽培適地】東北地方以南 【ゾーン】6~9 極矮性のサルスベリで鉢植や低い生垣に利用できます。1998年に米国国立樹木園によってリリースされました。 開花期は長く春〜秋まで長い期間楽しめます。 成長も普通のサルスベリのようには伸びず、こんもりした樹形になります。開花時には鮮やかなピンクの花を咲かせます。 葉の病気に対する抵抗力が高い品種から育てられているので、斑点病、うどんこ病に耐病性があります。ただ日本の高温多湿の気候のせいかウドンコ病がまれに発生することがありますが、従来のサルスベリのように全体に広がることはほとんどありません。 サルスベリ ポコモックは成長が極めて遅い性質で、高さは1mまでの形に刈り込むと素晴らしさが発揮できるでしょう。 剪定は従来のサルスベリと同様に、当年枝に花をつけますから冬に刈り込みます。

椿(ツバキ) 白金の雫(シロガネノシズク) 4号 苗木(d09)

千草園芸

1,320

椿(ツバキ) 白金の雫(シロガネノシズク) 4号 苗木(d09)

写真は見本品です。 24年1月30日に入荷しました。 木の状態は季節によって変化いたします 241d-u ツバキ wt hi ■ツバキ"羽衣" 15枚ほどの対樋状弁が4.5重に重なり、上半部が外方にゆるく反曲し、弁間に透き間ができて美しい蓮華咲きととなり、最も人気の高い名花のひとつです。 ツバキは常緑ですが、花後の春には古い葉を落とします。木の葉は病気のように見えます。 ある種の菌に犯されているわけですが、落葉する葉を雑菌から守る必要が無くなったとも考えられます。落葉後は新芽が出て綺麗になります。ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが...

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ムクゲ ローズオブシャロン ホワイトシフォン 苗木 6号(k02)

千草園芸

4,400

ムクゲ ローズオブシャロン ホワイトシフォン 苗木 6号(k02)

※写真は見本品です。 24年3月5日に再入荷しました。(写真2枚目) 3枚目の写真は開花期のイメージです。 木の状態は季節により変化いたします。 216b-uムクゲ mk wt 【kaboku】「ホワイトシフォン」 アメリカで育種された品種で、耐寒性が強く生育旺盛な品種です。大きなホワイトの花は中央にレースのような花びらをつけます。ムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また...

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ヘーゼルナッツ ジェファーソン 6号 苗木 接ぎ木苗(k12)

千草園芸

5,225

ヘーゼルナッツ ジェファーソン 6号 苗木 接ぎ木苗(k12)

写真は見本品です。 苗は23年9月5日に撮影しました。 24年3月1日に再入荷しています。 状態は季節によって変化いたします。234d-u 「ジェファーソン」 オレゴン州で2009年にバルセロナに代わる品種として発表された品種です。 生産性が高く、大きな実が良味でウィルベール枯死に対する耐性があります。 アメリカでは非常に人気があります。収穫期は9月頃。ヘーゼルナッツ (分類)カバノキ科ハシバミ属の落葉樹 (学名)Corylus avellana (原産)北ヨーロッパ (別名)セイヨウハシバミ 日照:日向・半日向 開花時期:3〜4月 収穫時期:9〜10月 樹高:200〜250cm 耐寒性:強(0度以下でも可) 高さは3m位になり、主として地中海、黒海沿岸地域で栽培されています。 1つの木に雄花と雌花を付け、どんぐりのような実を付けます。 実生からは8年目で実をつけるとされています。 雌雄同株ですが、自家受粉はしにくいようなので2品種を植えることをお勧めします。 へーゼルナッツはお菓子にもよく使われ、栄養素が高いといわれるアーモンドよりもオレイン酸が多く含まれています。 普通、炒って食べますが、生食もできます。 日本にも近縁のハシバミ(Corylus heterophylla)やツノハシバミ(Corylus sieboldiana)が分布し、これらも同様に食用にされます。

ムクゲ フレンチキャバレー レッド 苗木 6号(k12)

千草園芸

4,950

ムクゲ フレンチキャバレー レッド 苗木 6号(k12)

写真は見本品です。 23年11月21日に再入荷しました。 季節によって状態は変化します。226b-uムクゲ mk prムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月?9月 【成木】3m?5m 【栽培敵地】北海道南部?沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また、花芽は新梢につくので、小柄にしたいときは太枝を切って枝の更新をはかりましょう。 切った枝は、挿し木して増やせます。 ★園芸品種は多く花は一重咲き、半八重咲き、八重咲きのものがあります。 交雑しやすく...

ビワノキ(枇杷の木)茂木(モギ)  苗木 接ぎ木苗 5号(k09)

千草園芸

2,860

ビワノキ(枇杷の木)茂木(モギ) 苗木 接ぎ木苗 5号(k09)

写真は見本品です。 写真は23年6月8日に撮影しました。 こちらの苗は接ぎ木になります 季節によって状態は変化します。236a-u 茂木 丈夫で育てやすい代表的なビワです。 中国から持ち込まれたビワの種子を長崎県の茂木町で最初に育成して栽培が始まり、実の大きい「茂木」は最初に育成された品種のようです。ビワ 茂木 【分類】バラ科ビワ属の常緑高木 【学名】Eriobotrya japonica `Mogi' 【原産】中国南西部 【開花期】11〜2月 【最大樹高】10m 【利用】食用、薬用 【栽培適地】関東地方以南 ビワは千葉、四国、長崎、鹿児島など温暖な地域での栽培がよく知られていますが、寒さにも強く氷点下10度くらいまでの地域でも栽培できます。 ビワ'茂木'は江戸末期に唐ビワから茂木地方で誕生した、古くから栽培されていた代表的な品種です。 果実は50gくらいで強めの甘味で酸味の少ない果肉のやわらかい品種です。自家結実性あり、一本で実がつく早生品種です。 ●栽培上の注意● 2〜5mくらいに成長します。大きいものだと10m近くになることもあります。 寒い時期の12月頃から花を咲かせて結実し、6月頃が収穫期となります。 冬季に開花するので、冬の気温が低すぎる地域では栽培には向きません。 気温の高い地方ほど熟期が早く、品質も良くなりますので温暖な地域での栽培が適しています。 栽培される品種は接木で増殖されたもので、ビワの欠点として接ぎ口の活着が悪く、強風などで折れることがあります。木の細いうちは接いだところが折れないように支柱などでしっかりと固定することが大切です。 ●栽培● 路地植えの場合、日当たりが良く水はけの良い場所に植えてください。 年平均気温15度以上、冬期気温が零下5度以下に下がらない地域が適しています。 新芽が出だす2...

ケヤキ バリエガータ 7号 苗木 (k11)

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ケヤキ バリエガータ 7号 苗木 (k11)

写真は見本品です。 写真は23年9月14日に撮影しました。 鉢を含めた高さは、1.5m~です。 状態は季節によって変化します。239b 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。植えおえた後は支柱を3本立てて、しっかりと固定します。ケヤキ 分類: ニレ科ケヤキ属の落葉高木 学名: Zelkova serrata 原産: 本州、四国、九州、朝鮮、台湾、中国 開花期: 4-5月 樹高: 20-40m 栽培敵地: 日本全国 大きく育つ樹木で、各地に巨木が保護されています。 素直な美しい樹形が好まれねシンボルツリーとしてよく用いられています。 下は滋賀県大津市の県立図書館近くで2016.12. 4〜5月の葉の展開と同時に小さく垂れ下がる花をつけ、夏に熟した実が強風で枝ごと折れて飛んでいき飛散します。 秋には紅葉しますが、黄色くなるものや赤くなるものなどの個体差があります。 木の性質は極めて丈夫で、多少の荒地でもよく成長します。 植え付け時にしっかりとした支柱でこていていただくと活着後の手入れはほとんど必要ありません。 大きくなる木で剪定で多少は生育の抑制はできますが基本的には広い場所での植栽に向いています。 反対に鉢植えで小さく造りこみ、盆栽仕立てにもできる木です。 病害虫 病気はほとんどありませんが、害虫ではアブラムシがつきます。 ケヤキにつくアブラムシは葉にチュウエイをつることでよく知られています。 これによって木の生育にはほとんど影響はありません...

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アメリカハナズオウ フォレストパンジー 苗木 7号(k08)

千草園芸

8,800

アメリカハナズオウ フォレストパンジー 苗木 7号(k08)

写真は見本品です。 24年2月24日に入荷しました。上部を剪定しております。(写真は剪定後) 木の状態は季節により変化いたします。242c-uアメリカハナズオウ フォレストパンジー 【分類】マメ科ハナズオウ属(落葉低木) 【学名】Cercis canadensis`Forest Pansy' 【原産】北アメリカ 【開花期】4月〜5月 【樹高】7〜8m 【栽培敵地】北海道中部〜九州 アメリカハナズオウは北米原産の落葉樹で、日本では葉の美しいものやシダレ型の園芸種が導入されています。 フォレストパンジーは、新芽は赤紫色の葉で、季節が進むにつれて色あせていき緑色を帯びますが、秋には赤くさらに赤味が増してきれいに色づきます。。 夏の日差しにも強い品種です。 春に赤紫の花を咲かせるハナズオウです。 枝いっぱいに花をつけ、その後すぐに葉芽を成長させて葉が展開します。 葉はハート型の照り葉で、密についてきれいです。 その年に伸びた枝は開花後に10〜20cm残してカットします。 その後夏にも長く枝が伸びることがありますから、早めにカットしておきましょう。 栽培 水はけがよく日当たりの良い場所を好みます。剪定は主に冬が主で、夏〜秋は枝先を整える程度にとどめます。 日当たりの良い方が花つきがよくなります。日陰でも育ちますが、花つきが悪くなり、生育も遅くなります。 植え替えする際は、冬の落葉時に行うことが好ましいです。 花つきが悪くなってしまうため、窒素肥料をやり過ぎにも注意してください。 ↑大きくなった時の夏ころ写真です。

ウメモドキ 大納言 7号 苗木(k04)

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4,950

ウメモドキ 大納言 7号 苗木(k04)

写真は見本品です。 写真は23年7月27日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。237d-uウメモドキ大納言 分類: モチノキ科 モチノキ属の落葉中低木学名: Ilex serrate `Dainagon' 原産: 本州・四国・九州、中国樹高: 2〜3m開花期: 5月中旬〜6月(実の観賞期)9月下旬〜1月中旬栽培敵地: 東北中部以南 ウメモドキ大納言は実の大きいウメモドキです。 雌雄別株で春に小さい白色の花咲かせメス株は秋に赤い実をつけます。 メスだけでも実はできますが、実は余り大きくならないようです。実を観賞するほか、趣のある樹形を形成する性質から、庭の脇役として植栽されます。小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋から冬には赤い実をたくさん付け小鳥を寄せます。 (植え付け) 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。植えおえた後は支柱を3本立てて固定してください。

紫式部 コムラサキシキブ 5号 苗木(k02)

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2,200

紫式部 コムラサキシキブ 5号 苗木(k02)

写真は見本品です。 23年9月12日に入荷・撮影しました。(2枚目写真)239b-u 3枚目の写真は6月頃、4枚目は冬のイメージです。 季節によって状態は変化します。 冬に短くカットいたします。紫式部(=コムラサキシキブ) 【分類】クマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉小低木 【原産】日本、中国 【学名】Callicarpa dichotoma Raeus 【開花】6月〜7月 【結実】9〜12月 【成木】1.2m〜2m 【別名】ミムラサキ、コメゴメ、コシキブ、カリカルバ 【用途】庭木、鉢植え等 園芸市場等で一般的には「ムラサキシキブ」Callicarpa japonica の名前で流通していますが、 正しくは「コムラサキシキブ」C. dichotomaです。 ムラサキシキブ(Callicarpa japonica)は木も大振りで実の粒は小さく付き方もまばらです。 下はムラサキシキブ 11月13日 それに比べてコムラサキシキブは節間が詰まり樹形もコンパクトです。果実もたくさんまとまって付いてボリュームがありつやもあって美しい紫色です。 栽培 水はけのよい日当たりを好みます。 暑さ、寒さに強く北海道〜九州まで植栽できます。 肥沃で乾燥しない土壌が適していますので、露地植えの場合は腐葉土などを多めに入れて植えつけます。 鉢植えでは根鉢を崩して新しい用度を加えて植え替えます。 実は年が明けるまで付いていますので、鳥に食べられるまで楽しめます。 実がなくなれば強く剪定します。根元からカットしても翌年は実をつけるので、 剪定位置はご希望の高さで決めることができます。 背丈を高くしたいときは垂れている枝だけカットします。 その後は肥料を与えて日当たりで管理します。 春6月頃に開花します。 夏8月下旬には小さい実をつけます。...

リキュウバイ(利休梅) 5.5号 苗木(y09)

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1,760

リキュウバイ(利休梅) 5.5号 苗木(y09)

写真は見本品です。 苗木の写真は24年3月16日に撮影しました。見本の苗木を掲載しておりますが、樹形には個体差があります。季節によって状態は変化します。243b-u利休梅(リキュウバイ) 【分類】バラ科ヤナギザクラ属の落葉中低木 【学名】Exochorda racemosa 【原産】中国揚子江下流域 【開花期】4〜5月 【別名】マルバヤナギザクラ、パールブッシュ 【最高樹高】4〜5m ●利休梅の特徴● 春に白い一重の花を咲かせる丈夫な落葉樹で、庭の脇役として、また茶花としてもよく使用されます。 小さいうちは軸が立ち上がりますが、ある程度大きくなるとたれてくる枝ができ、茶花として利用できます。 古くから茶花として広められてきた背景から、「利休梅」と名づけられたのが由来とされています。 滋賀県大津市内で。4月18日 ●育て方のポイント● 落葉期の移植が適していますが一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、春や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 植えつけ後は支柱を立てて固定してください。

モミジ 伊豆の踊子(イズノオドリコ)苗木 5号(g09-3)

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4,950

モミジ 伊豆の踊子(イズノオドリコ)苗木 5号(g09-3)

※写真は見本品です。 苗木の写真は23年3月12日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 243a-u 静岡県で発見された枝替わり品種。春には明るい紅色~桃色に変わる。 のちに白に周りが桃色の葉になる。モミジ(紅葉)カエデ(楓) 【分類】カエデ科(ムクロジ科)カエデ属 【分布】日本全土、朝鮮、中国 【学名】Acer palmatum 【別名】カエデ、イロハモミジ、タカオカエデ 【語源】葉がカエルの手に似ていることから「カエルデ」と呼ばれ、それが変化したようです。 【用途】鉢植え、寄せ植え、盆栽、シンボルツリー、花壇、街路樹等 【成木の樹高】10〜15m 【開花期】4月〜5月 一般的にモミジとカエデの呼び分けは、カエデ属の中で紅葉の美しいものをモミジと呼んでいるそうです。 また、葉と葉の切れ込みの間が深い方がモミジで、葉と葉の切れ込みが浅い方がカエデと区別されることもあるようで、はっきりした基準はありません。 園芸品種は約300種類あると言われ、非常に多いです。 大きく分け「ヤマモミジ」「イロハモミジ」「オオモミジ」の3種があります。 しかし、それらの中にも色々な品種(原種)があり、それらの原種のほかにも多くの園芸品種(選抜品種や改良品種)もあります。 ↑春の新芽〜夏〜秋の紅葉と季節の色合いが楽しめます。↑ モミジの分類は地方変異が大きい、学者によって意見が異なるなど、非常にむずかしいようで「ヤマモミジ」と「イロハモミジ」は混同して扱われている事が多いので当方でも区別することなく、取り扱っております。 下は滋賀県湖東三山のひとつ金剛輪寺のヤマモミジ2015.11.29 モミジの育て方 水はけのよい場所を好みます。肥料は2月頃に与えるとよいでしょう。 日ざしが強すぎると葉やけをすることがありますので...

葡萄山椒 (ブドウサンショウ)4.5号 苗木(d09)

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2,530

葡萄山椒 (ブドウサンショウ)4.5号 苗木(d09)

写真は見本品です。 24年3月8日に入荷。木の状態は季節によって変化いたします243b ブドウサンショは朝倉実ザンショとよく似ていますが、一つ一つの粒が大きく、ぶどうのように房状にたくさん付きます。トゲなしと言われておりますが、小さなトゲはいくつか出てくる場合があります。 また、樹形が立ち性でまとまりやすい性質があります。とげはありません。 学名 f.inermr Makino 成木の樹高 3〜4m 栽培適地 北海道〜九州 特性 とげのない実サンショです。サンショは水はけのよい日当たりを好みます。そうした条件が悪いとよく枯れることがあります。また、大きくなってからの移植も嫌いますから植える場所はよく考えて決めましょう。山椒 サンショウ (分類) ミカン科サンショウ属 の落葉低木(雌雄異株) (学名) Zantho x ylum piperitum (原産) 日本、朝鮮半島の南部 (樹高) 3〜5m (開花期) 4月〜5月(結実8月~10月) (利用) 露地植え (栽培敵地) 全国 若葉、雄花を食用に、実は香辛料に利用します。春の若葉は、「木の芽」とも呼ばれます。 雌雄異株で雄株は花がたくさん咲くので花山椒(ハナザンショ)、 雌株は実ができるので実山椒(ミザンショ)と呼ばれます。 実生の苗は雌雄の区別無く葉山椒(ハザンショ)として販売されます。 乾燥や夏季の日差しに弱く、半日陰の保湿性のある土壌を好みます。 気温の高い季節に過湿になったり、地温が高くなるなど環境が悪くなると枯れる事が多いものです。 また、大きくなってからの移植はほぼできないと考えてください。植える場所はよく考えて決めましょう。 植える場所は水はけがよく、夏は乾燥しない場所が適しています。 病気は見られませんが、害虫には「アゲハチョウ...

大実サンシュユ ショリコ  7号 苗木(e03)

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4,730

大実サンシュユ ショリコ 7号 苗木(e03)

写真は見本品です。 23年1月10日に入荷。季節によって状態は変化します。231a 春先に線香花火のようなかわいい黄色い花を一面につけます。 大見サンシュユは、普通種の約3倍の糖度があり、食用として改良された品種です。秋口には、下記のように真紅の果実をつけます。 開花期:3月上旬〜4月頃 熟期:8月〜10月頃 【kaboku】サンシュユ (分類): ミズキ科ミズキ属の落葉小高木 (学名): Cornus officinalis Sieb. et Zucc (原産): 中国及び朝鮮半島(開花期): 3月〜4月(樹高): 3-15m (栽培適地): 東北地方〜九州 3月頃、他の花に先駆けて開花し、春の到来をいち早く知らせる花です。 漢方薬の山茱萸を音読みして、サンシュユになったとされています。(茱萸はグミのことで、山に生えるグミのこと。) また、稗搗(ひえつき)節、「ニワノサンシュノキ...」のサンシュとはサンシュユのことなのでしょうか。 これはサンショのことらしく、日向地方の方言で山椒(サンショウ)のことを、「サンシュ」と云うそうです。 秋には下のように実ができます。(9月25日。)食べられません。 サンシュユの育て方 日当たりがよく、保水力のある肥沃な場所を好みます。 落葉樹の移植は落葉期が適していますが、一度植え替えをして根回しされているものはいつでも可能です。 丈夫な樹木ですから、特に育て方の注意はありません。剪定は混み合った枝を取り除いたり、樹形を整える程度に行います。 施肥は冬に寒肥を埋めておきます。病害虫はほとんどありません。

大実サルナシ スイーティ5.5号 苗木(J07)

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4,950

大実サルナシ スイーティ5.5号 苗木(J07)

写真は見本品です。 23年5月20日に撮影。状態は季節によって変化いたします。235d 結実には雄木が必要です。9月下旬〜10月頃から落葉します。サルナシ 分類: マタタビ科マタタビ属のつる性落葉植物 (雌雄異株または雌雄雑居性) 学名: Actinidia arguta 分布: 日本列島、朝鮮半島、中国大陸などの東アジア地域 別名) シラクチヅル、ベビーキウイ、コクワ 雌雄異株または雌雄雑居性のつる性植物で、果実は果実酒や生食に、ツルが太くなると非常に丈夫で腐りにくいことから「かずら橋」などに使用されます。 日本では谷筋などの水の豊富な場所に自生して、周りの木々にツルを絡ませて大きく育っています。 5月に小さな花を咲かせます。 近縁種にマタタビがありますが、サルナシとの違いは実の形が細長いこと、葉は6月頃から葉の先半分くらいが白くなるので区別できます。夏になると木の上の高いところにあるものでもよく目立ちます。 マタタビには猫科動物を興奮させる臭気を出します。また、蕾にはマタタビミタマバエやマタタビアブラムシが寄生して虫こぶをつくることがよくあり、虫こぶは漢方薬に利用されます。 栽培 鉢植えで管理する場合は、水を切らさないようにするほか、根のまわりも早いので、根詰まりを起こさないように毎年の植え替えは必要です。

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大実ビワ なつたより 接ぎ木 苗木 8号(h14)

千草園芸

8,800

大実ビワ なつたより 接ぎ木 苗木 8号(h14)

写真は見本品です。 苗の写真は24年2月2日に撮影しました。冬は葉が少ない状態となります。 木の状態は季節によって変化いたします。 242b-uビワ なつたより 【分類】バラ科ビワ属の常緑高木 【学名】Eriobotrya japonica 【原産】中国南西部 【開花期】11〜1月 【最大樹高】10m 【利用】食用、薬用 【栽培適地】関東地方以南 `なつたより'は食味が優れる'長崎早生'と大実の'福原早生'を交配してつくられたなかから選別された品種です。 1998 年以降果実調査を行った結果,大果で, かつ,外観,食味とも優れていたことから2009 年`なつたより'として 種苗法に基づき品種登録(登録番号第 17496 号) されています。 収穫は6月頃。他のビワと比較して耐病性にも優れています。 若木のうちより多収穫、果実は60~70gと大きく糖度は12%程度(最高糖度15.9度)で他のビワより高めです。 自家結実性あり、一本で実がつく品種です。 ●栽培上の注意● 樹形は立性で樹勢は強く2〜5mくらいに成長します。 寒い時期の12月頃から花を咲かせて結実し、6月頃が収穫期となります。 栽培される品種は接木で増殖されたもので、ビワの欠点として接ぎ口の活着が悪く、強風などで折れることがあります。木の細いうちは接いだところが折れないように支柱などでしっかりと固定することが大切です。 ●栽培● 新芽が出だす2〜3月頃と結実期の6月頃に化学肥料などを与えます。 そのほかの時期は寒肥として油粕等、暑い時期も油粕などを与えます。 実の大きさや甘みなどは施肥状況に左右されます。 剪定は主枝を8~10本、樹冠内部を枝を残し、重なりあう枝を切り取ります。 実をできるだけ大きく、甘くしたい場合は、1花房に2個位を目安に摘蕾、または摘果をします。...

椿(ツバキ)ヒットパレード 4号ポット植え 苗木(d09)

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1,650

椿(ツバキ)ヒットパレード 4号ポット植え 苗木(d09)

写真は見本品です。 24年1月30日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。241d-u ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。 葉が白い絣のように見えますのでこのとき気づくと葉とともに虫を殺すことができまず、大きくなると全体に広がるので...

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チャンチン フラミンゴ(香椿) 苗木 5号ポット植え(i09)

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4,400

チャンチン フラミンゴ(香椿) 苗木 5号ポット植え(i09)

※写真は見本品です。 写真は23年6月28日に撮影しました。 季節によって葉の色合いや状態は変化します。236d-uチャンチンフラミンゴ 分類: センダン科チャンチン属の耐寒性落葉高木 学名: Acer negundo L. 原産: 中国北、中部 成木の樹高: 15〜20m 新葉はフラミンゴのピンクの羽のようによく目立ちます。 春を呼ぶ香菜といわれる樹木です。中国名を「香椿」海外では「サラダの木」とも呼ばれます。 春は桜の花と遜色ないほどの美しい葉色になります。 葉が展開して大きくなっていくと緑を帯びた色に変化していきます。 秋の紅葉(黄色)もきれいです。樹高は高くなりますので抑制する場合や、鉢作りでは強剪定を行います。 また、春の新芽を「芳香野菜」として収穫することもできます。特有の苦味、風味、にんにくやゴマのような香りで食欲をそそります。さくさくした歯ごたえも新鮮で春にしか味わえない野菜です。 油いため、卵とじ、薬味としても料理できます。 実も収穫でき、種をスプラウトとしても魅力的な野菜ができます。 庭木として、また鉢植え等で玄関先をおしゃれに演出できます。 日当たり、排水のよい肥沃な土地に植えます。 初夏からはとくに水切れに注意しましょう。 肥料は、緩効性肥料を適量与えてください。

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みかん 苗木 甘夏(アマナツ) 6号 苗木 ミカン(h38)

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4,950

みかん 苗木 甘夏(アマナツ) 6号 苗木 ミカン(h38)

写真は見本品です。 22年11月28日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。 2211d-u甘夏みかん 【分類】ミカン科ミカン属の常緑広葉中低木 【学名】Citrus natsudaidai 【原産】改良種(ナツミカンの枝変わり種) 【開花期】3〜5月【収穫期】12〜4月 【最大樹高】3〜4m 【耐寒性】 -5度 【栽培適地】 関東地方南部~沖縄 【ゾーン】 7~9 大分県の果樹園で夏みかんの枝変わり種として作られた品種です。夏みかんよりも酸味が少ないことから「甘夏」と呼ばれます。 スッキリした甘み、酸味のある昔ながらの味わいをお楽しみいただけます。 栽培容易で隔年結実は少なく豊産性の品種です。 成長は早く1年で30cm程度しか伸びます。接ぎ木1年生苗は早ければ3年目から収穫できます。 年平均気温が16.5℃以上、最低気温が-3℃以上となる地域が適地とされています。 自家結実性があり、1本でも結実するため、受粉樹は不要です。 十分な肥料を与えたほうが、実が大きく甘くなります。 下は大津市我が家の甘夏です。2015.12.5 甘夏ミカンの育て方 植える場所は、水はけのよい肥沃な土壌と日当たりのよい場所好みます。肥料は好むので生育期には十分与えるようにします。 また、寒さ暑さにある程度は強く寒さは-5度程度までは耐えられますので、関東地方以南での露地栽培には問題ありません。 隔年結果を防ぐために、結実したら7〜8月に摘果を行います。 暖地では収穫は3〜6月に行いますが、当方のような冬気温の低い地域では氷点下の気温にさらすと水分が少なくなり苦みが出るので12月下旬から1月に収穫してあまり寒くならない場所で春まで貯蔵します。

椿(ツバキ)折鶴オリヅル 4号ポット植え 苗木(d09)

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1,320

椿(ツバキ)折鶴オリヅル 4号ポット植え 苗木(d09)

※写真は見本品です。 24年1月30日に入荷しました。 木の状態は季節によって変化いたします 241d-uツバキ pk hiツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。 葉が白い絣のように見えますのでこのとき気づくと葉とともに虫を殺すことができまず...

チャイニーズホーリー(クリスマスホーリー) 5号 苗木(i09)

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2,530

チャイニーズホーリー(クリスマスホーリー) 5号 苗木(i09)

写真は入荷時の見本品です。 苗は23年11月15日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。2311c Xmshチャイニーズホーリー 分類: モチノキ科モチノキ属の常緑小高木、雌雄異株 学名: Ilex cornuta 原産: 中国東北部,朝鮮半島 別名: シナヒイラギ、ヒイラギモチ,ヒイラギモドキ、 開花期: 4月〜5月(秋〜冬に実が色づく) 樹高: 2〜5m 栽培敵地: 北海道南部以南 「ホーリー」とは、モチノキ科モチノキ(イレックス)属の中の 西洋ヒイラギ(イングリッシュホーリー)、アメリカヒイラギ(アメリカンホーリー)、 そしてこの「ヒイラギモチ(チャイニーズホーリー)」の3種に分類されますが、どちらもクリスマスホーリーと呼ばれて混同して流通しているのが現状です。 セイヨウヒイラギは赤い実を付けますが、日本のヒイラギは葉はよく似ていますが、モクセイ科モクセイ属に属する種で実は熟すと黒くなります。 雌雄異株ですが、単為結果といって雌株だけでも実はなります。 上はチャイニーズ・ホーリーの花。16.3.15 ただ、実ができても発芽しないかもしれません。 日差しが強い場所、乾燥する場所では栽培には適していません。 また、寒さ暑さにある程度は強く関東関西地方での露地栽培には問題ありません。 育て方のポイント 1.植え付け適期: 周年可 鉢植えのものはいつでも可能。 2.日当り: 半日陰を好む。 3.水はけ: 普通。 4.土の性質: 肥沃な土壌を好む。 5.移植後の水やり 普通 乾燥しないようにあたえる。 6.移植後の注意 特になし 7.耐寒性: 強い。 8.耐寒風: 普通。土の乾燥に注意。 9.積 雪: 普通。 積雪30cmなら問題ない。 10.耐暑性: 普通。 11...

スイートマルベリー 6号ポット苗木(e04)

千草園芸

2,750

スイートマルベリー 6号ポット苗木(e04)

写真は見本品です。 苗の写真は23年5月17日に撮影しました。季節によって状態は変化します。235b-u 植え替えなどにより、少し大きめのポリポットでお届けする場合がございます。スイートマルベリー ■分類: クワ科クワ属の落葉中低木 ■学名: Morus ■原産: 北半球 ■樹高: 5~10m ■開花期: 4〜5月 ■収穫期: 6〜7月 ■栽培適地: 北海道~沖縄 クワは古くから養蚕のために育てられてきたものですが近年は果実にアントシアニンなどが含まれていることで食用(主に加工用)に育てられるようになりました。 野生の桑には雌雄異株が多いようですが雌雄同株もよくあるようで、果樹として流通するマルベリーは雌雄同株の品種で1本でも結実します。 栽培は極めて容易で寒さや暑さにも強く土壌も選びません。 鉢植えでは実がついているものが多いのですが露地植すると肥沃な土壌では成長は早くなりますがある程度大きくならないと結実しないかもしれません。 やせ地や半日陰でも育ちますが、実付きが悪くなります。 鉢植えで育てる場合は、生育が早いので毎回一回り大きな鉢に植え替え、晩秋または早春に強選定を行います。 強い刈込にも耐え、コンパクトに栽培することもできます。挿し木で増やすことも可能です。br>

ムクゲ ブルーバード 6号 苗木(J11)

千草園芸

1,980

ムクゲ ブルーバード 6号 苗木(J11)

写真は見本品です。 23年6月2日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。236a-uムクゲ mk bpムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また、花芽は新梢につくので、小柄にしたいときは太枝を切って枝の更新をはかりましょう。 切った枝は、挿し木して増やせます。 ★園芸品種は多く花は一重咲き、半八重咲き、八重咲きのものがあります。 交雑しやすく...

矮性アオキ(青木) ロツンデフォリア 6号苗木

千草園芸

3,300

矮性アオキ(青木) ロツンデフォリア 6号苗木

写真は見本品です。 時期によっては実がついていない状態でのお送りとなります。 23年2月10日に再入荷しました。 22年12月20日撮影。木の状態は季節により変化いたします。2212c (下記写真:12月頃) 直射が強いと葉やけを起こしたり、葉が黄色くなりますので、日陰の庭に適しています。青木(アオキ)ロツンデフォリア 【分類】ミズキ科アオキ属 『雌雄異株』 【学名】Aucuba joponica'Nana Rotundifolia' 【原産】園芸種(日本原産) 【別名】アオキ ナナ ロツンデフォリア 【樹高】0.6~1m 【用途】日陰の庭園、公園、観葉等 【開花期】3月〜5月 【結実期】12月〜3月 【栽培適地】北海道南部~沖縄 日本に生息するアオキは、江戸時代の頃から、日陰の庭園に利用されていて重宝されています。江戸時代に斑入りの品種も作られるようになりました。 日陰でもよく育ち、常に青々とし生命力があることから1783年に欧州に伝えられたようです。そのときは斑入りの雌株だけだったのですが1860年代に多くの植物が日本から持ち込まれ品種改良も始まったようです。 イギリスで改良されたアオキ'ロツンデフォリア'は1969年にイギリス王立園芸協会賞を受賞しています。 従来のアオキは雌雄異株ですが、本種は雌株で1本でも結実します。 節間が詰まった矮性品種で、丸みのある葉はよく茂りますが成長は早くありません。 ■栽培方法 日陰、半日陰で湿り気、肥沃な土壌を好みます。 日当たりがよすぎると葉やけを起こし、変色することがあるので、夏場の直射日光は避けましょう。 照り葉の美しい葉をしています。小さいうちから赤い実をつけやすい品種です。 直射が強いと葉やけを起こしたり、葉が黄色くなりますので、日陰の庭に適しています。

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ムクゲ ローズオブシャロン ストロベリー 苗木 6号(e05)

千草園芸

4,950

ムクゲ ローズオブシャロン ストロベリー 苗木 6号(e05)

「ストロベリー」 アメリカで育種された八重咲き品種で、バイカラーで涼しげな淡いピンクの花が楽しめる人気の品種です。 写真は見本品です。 2枚目の写真は23年6月30日に撮影しました。 樹木の状態は季節によって変化します。218d-uムクゲ mk prムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また、花芽は新梢につくので、小柄にしたいときは太枝を切って枝の更新をはかりましょう。 切った枝は...

スモークツリー グレース 6号 苗木(w)

千草園芸

7,700

スモークツリー グレース 6号 苗木(w)

素掘り苗ですので入荷時根が張っていません。土替え等管理の為当店で植え替えをしております。 写真は見本品です。 2枚目の写真は23年5月13日に撮影しました。今期の花、スモークはついておりません。 3枚目の写真苗木は23年2月9日に撮影しました。 4枚目の写真は開花期のイメージです。 季節によって状態は変化します。232a-uスモークツリー グレース 【分類】ウルシ科コティヌス属 『落葉低木』 【学名】Cotinus coggyaria 'Grace' 【原産】園芸種(中国南部、ヒマラヤから南ヨーロッパ原産) 【用途】鉢植え、庭園、切花 【成木の高さ】3〜4m 【開花期】5月 スモークの花状になるのは6〜7月 【栽培適地】北海道南部〜沖縄 【名前の由来】花の散った後に、花柄にふわふわした毛のようなものが伸び、 それが煙のように見えることから名付けられました。 【栽培】日当たりを好み、排水のよい用土に適しています。 庭植えするとよく伸びるので花後に選定をして樹形を整えましょう。 5月に小さな淡緑色や赤みを帯びたほとんど目立たない直径2cmほどの小さい花をかたまりになって咲かせます。 花後、雄株の花は散りますが、雌株には6月〜8月花の軸部分(花柄)が長く伸びて羽毛のようになり、これが遠くから見ると煙のように見えます。 スモークツリー グレースは銅葉で赤紫のスモークをつける品種で、樹高は4m程度にしかならない矮性種です。

ムクゲ ローズオブシャロン マリーナ 苗木 6号(e10)

千草園芸

4,950

ムクゲ ローズオブシャロン マリーナ 苗木 6号(e10)

「マリーナ」 ブルーバードの改良品種で、ディープブルーの一重咲き。咲いた後の色がさめにくいのが特徴です。強健で育てやすい品種です。 ※写真は見本品です。写真は23年6月30日に撮影しました。 ムクゲ mk bp木の状態は季節により変化いたします。 226b-u【kaboku】ムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また、花芽は新梢につくので、小柄にしたいときは太枝を切って枝の更新をはかりま...

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ムクゲ ローズオブシャロン ラズベリー 6号 苗木(e02)

千草園芸

4,730

ムクゲ ローズオブシャロン ラズベリー 6号 苗木(e02)

「ラズベリー」 アメリカで育種された八重咲き品種です。明るく鮮やかな色合いが人目を引きます。 写真は見本品です。上部を剪定しております。(写真は剪定後) 23年10月3日に再入荷しました。 樹木の状態は季節によって変化します。2310a-u ムクゲ mk prムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また、花芽は新梢につくので、小柄にしたいときは太枝を切って枝の更新をはかりましょう。...

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ムクゲ ローズオブシャロン ペパーミント 苗木 6号(e05)

千草園芸

4,620

ムクゲ ローズオブシャロン ペパーミント 苗木 6号(e05)

写真は見本品です。1枚目の写真は昨季当店で開花した花の写真となります。 ラベルの花写真とは異なりますが、今期はどのような花が開花するかまだ分からない状態となります。 24年3月5日に再入荷しました。 樹木の状態は季節によって変化します。225d-uムクゲ mk pr 「ペパーミント」 アメリカで育種された新しい八重咲き品種です。パステルピンクの花に淡い赤ピンクが現れバイカラーの色合いが美しい花が特徴です。ムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝...

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ムクゲ ローズオブシャロン ハワイ 苗木 6号(e11)

千草園芸

4,400

ムクゲ ローズオブシャロン ハワイ 苗木 6号(e11)

写真は見本品です。 24年3月5日に再入荷しました。(写真3枚目) 2枚目の写真は開花期のイメージです。 樹木の状態は季節によって変化します。243a-uムクゲ mk bp 【kaboku】 「ハワイ」 アメリカで育種された品種で、分枝良くディープブルーの花色が楽しめる数少ない希少品種です。 一般のムクゲより早い季節6月下旬から花を咲かせます。ムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また...

ミツバツツジ 苗木 6号(g07-3)

千草園芸

3,300

ミツバツツジ 苗木 6号(g07-3)

写真は見本品です。 苗の写真は24年2月17日に撮影しました。季節によって状態は変化します。242c-uミツバツツジ 【分類】ツツジ科ツツジ属の落葉低木 【学名】Rhododendron dilatatum 【分布】関東地方から近畿地方東部の太平洋側に分布主にやせた尾根や岩場、里山の雑木林などに生育。トウゴクミツバツツジより、標高の低いところに分布。 【開花期】4〜5月 【性質】水はけのよい酸性土壌を好む。 【樹高】 2〜3m 【栽培適地】東北地方中部以南 ミツバツツジは、関東から中部に分布する落葉低木です。 一般にミツバツツジ類と呼ばれているのはヤマツツジ(Rhododendron obtusum)の仲間のミツバツツジ類は、日本を中心としたアジア東部に、約30種があります。 ミツバツツジ類は、さし木やつぎ木でふやすのが難しいく、実生で増殖され、園芸化がほとんど進んでいないグループで、その野性的な樹姿と花を楽しめる樹木です。 品種は多岐にわたり、ミツバツツジの白花品種、朱赤色の花が咲くオンツツジなど珍しい品種もあります。 他にも トウゴクミツバツツジやサイコクミツバツツジ、コバノミツバツツジ、 ダイセンミツバツツジ、ユキグニミツバツツジ、キヨスミミツバツツジなどがあり、トサノミツバツツジ、ハヤトミツバツツジなどの地方変種もあります。 それぞれの地方変種にも花色の濃淡や大きさ、開花時期などの個体差があり、ページに載せさせて頂いている花は一例です。 ミツバツツジ育て方 植える場所は、水はけのよい酸性土壌が適しています。 夏場は根元に直射日光が当たらないようにマルチなどをして地温上昇防止対策を行ってください。 水やりは、土の表面が乾いてきたらたっぷりと与えてください。土が乾燥する季節以外は、必要ありません。冬季...

椿(ツバキ)小夜侘助(サヨワビスケ)4号苗木「M」(d09)

千草園芸

1,320

椿(ツバキ)小夜侘助(サヨワビスケ)4号苗木「M」(d09)

写真は見本品です。 苗木は24年1月30日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。241d-u ツバキ rd hiツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。 葉が白い絣のように見えますのでこのとき気づくと葉とともに虫を殺すことができまず...

椿(ツバキ) 春楽(シュンガク) 4号ポット植え 苗木(d09)

千草園芸

1,320

椿(ツバキ) 春楽(シュンガク) 4号ポット植え 苗木(d09)

※写真は見本品です。 24年1月30日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします 241d-uツバキ pk hi ツバキ pk ya 花期:12月〜3月ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。 葉が白い絣のように見えますのでこのとき気づくと葉とともに虫を殺すことがで...

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椿(ツバキ) 梵天白(ボンテンジロ)6号 苗木(g04)

千草園芸

3,080

椿(ツバキ) 梵天白(ボンテンジロ)6号 苗木(g04)

写真は見本品です。 苗木の写真は23年9月21日に撮影しました。木の状態は、季節により変化します。239d-u ツバキ wt hi まれに赤い暈しが入ることがございます。 ツバキは常緑ですが、花後の春には古い葉を落とします。木の葉は病気のように見えます。 ある種の菌に犯されているわけですが、落葉する葉を雑菌から守る必要が無くなったとも考えられます。落葉後は新芽が出て綺麗になります。椿 梵天白 (学名) Camellia japonica `Bontenjiro' (別名) 白錦魚葉椿(シロキンギョバツバキ) (樹高) 2〜3m (開花期) 3〜4月 (利用) 庭植え、鉢植え (栽培敵地) 東北地方以南 白色一重の椀咲、中輪 関東地方で作られたヤブツバキ系の自然実生品種です。木は立ち性で育てやすい性質です。花にはウラクツバキと似たやや強い香りがあります。 葉の先端部で突然変異により帯化現象が生じ 3〜5裂に分岐したものをキンギョ葉と呼ばれ、実生の中からまれに生まれることがあります。 小さいうちはキンギョ葉や梵天葉の出現率は低いのですが木が大きくなると出現率は高くなります。特に梵天葉の出現は木の大きさだけではなく、栄養状態がよいと出現率は高くなります。 梵天葉とは錦魚葉の葉のくびれが著しくなり、主脈だけでつながっている状態のものです。 この形がなぜ「梵天」かははっきりしませんが、仏像の手の形のひとつに、掌を外に向け、指を伸ばして下に垂らす「与願印(よがんいん)」があります。 釈迦如来像、阿弥陀如来像などによく見られますが、梵天像(古代インド、仏教の守護神である天部の一柱、ヒンドゥー教において最高位の3大神の1人)にも見られるようで、ここから名づけられたのではないかとされています。 上の写真は成長した姿をイメージしていただくためのもので販売...

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山桃(ヤマモモ) 瑞光(ズイコウ) 6号 苗木(J04)

千草園芸

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山桃(ヤマモモ) 瑞光(ズイコウ) 6号 苗木(J04)

瑞光(ズイコウ) 別名「こんどうもも」とも呼ばれ、6月下旬〜7月上旬に熟する中生種で、毎年結実します。果実は極大で2.5〜3cmになり、完熟すると暗紫色になります。他の多くの品種は、接ぎ木後約10年を経過しての結実となりますが、瑞光は4〜5年で結実します。ヤマモモの中では果実が硬く日持ちがします。生食もできますが酸味が強くジャムやお酒などに加工にも適しています。 ※写真は見本品です。 写真は23年7月11日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします 234b-u 山桃(ヤマモモ) 瑞光 分類: ヤマモモ科ヤマモモ属の常緑高木 学名: Morella rubra"Zuiko" 原産: 中国大陸や日本 別名: 山桜桃 利用: 食用 鑑賞 実はイチゴノキの実に似ています。 開花期: 4月(果実の収穫は6〜7月) 耐寒温度: -10℃ 樹高: 10〜15m(自然環境の場合の樹高です。宅地の場合はこれほど大きくなりません。) 栽培敵地: 東北地方中部以南 瑞光(ズイコウ)は果実は大粒で果肉は硬めで甘酸っぱい野性味あふれる味のヤマモモです。 山桃独特のヤニ臭もありますので生食よりもジャムなど加工にも適しています。隔年結果性がなく、毎年多くの実をつけるのでよく栽培されている品種です。 常緑性の樹木です。小さいな花も咲き、果実は食用にできる樹木として家庭の庭によく植えられるようになりました。 亜熱帯性の果樹に分類されますが、寒さにも比較的強く、寒さで葉が少なくなることがありますが、関東地方以南の地域での露地栽培は問題ありません。 耐寒性は幼木は弱いのですが、大きくなると強くなり、仙台市や青森の弘前市にも植栽されているそうです。 日当たりのよい水はけのよく肥沃な土壌を好みます。日当たりが悪いと新芽は垂れ下がりがちになりだらしなく成長しますか...

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