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9,900円
※写真の商品をお送りします。 24年3月1日に入荷。状態は季節により変化いたします243a ミスマフェットはミツバチ誘引蘭の キンリョウヘンより誘引力があるとも言われます。東洋蘭 ミスマフェット 分類: トウダイグサ科プセウドアンサス属の常緑低木 学名: Cym. 'Miss Muffet' 原産: 園芸種 開花期: 5月〜6月 草丈: 30-40cm 栽培敵地: 関東地方以南 ミスムフェット(ミスマフェット)は、キンリョウヘンとシンビジウムの原種でミツバチを誘引する「デボニアナム」、を交配させて生まれたランです。 ミツバチを誘引する2大誘引蘭を両親に持ち、日本蜜蜂愛好家の中で、その誘引力は最高であるとされています。 野生的なキンリョウヘンとシンビジウムの血を引くため、生育旺盛で、丈夫な性質を持っています。 栽培にはんシンビジウムと同じようによく日に当てて十分な肥料を与えることが花芽形成のポイントとなります。 耐寒性についてはキンリョウヘンほど強くはありませんが、シンビジウムより強いようです。 その中間と考えると良いでしょう。 キンリョウヘンより大きめで垂れ下がる渋みのある花とともに花の香りが、ニホンミツバチを誘引する物質を出し、分蜂群や逃亡群が集まることで注目されるようになりました。 西洋ミツバチには誘引効果は見られません。 ミスマフェットの育て方 シンビジウムの仲間と考えられているものですから、基本的にはシンビジウムと同じように育てますが、小型ですからシンビジウムほど多肥は必要としません。 また、強い直射は避けて少しは遮光をしたほうが良く出来ます。 植え替え、株分けは春または秋に行います。 用土はバーク、軽石などの粗いものを使用し、肥料は固形肥料を春と秋には月1回、水はたっぷり与えます。バークや軽石などは保肥力が小さいので多め...
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8,250円
写真は見本品です。 25年2月16日に入荷。入荷時は花芽は小さいです。状態は季節によって変化いたします。252c デボニアナム `タイガーテイル'は一般的なデボニアナムよりリップの紫が濃い選別品種です。キンリョウヘン デボニアナム (分類)ラン科 シュンラン属 常緑多年草 (学名)Cymbidium devonianum (別名)ミツバチラン (原産)インド北部~ヒマラヤ、ネパール、タイの標高1400~2200メートルの高地 (開花期)5月 (利用)鉢植え、 デボニアナムは金稜辺とよく似た花ですが葉が幅広で開花期が2週間ほど遅い中型のシンビジウム原種です。 苔むした樹木や岩場に着生植物または岩生植物として自生しています。 デボニアナムはシンビジウムの原種ですから、基本的にはシンビジウムと同じように育てますが、小型ですからシンビジウムほど多肥は必要としません。 また、強い直射は避けて少しは遮光をしたほうが良く出来ます。 強力なミツバチ誘引蘭"ミスマフェット "はキンリョウヘン×デボニアナムから生まれたものです。 キンリョウヘンの育て方 植え替え、株分けは春または秋に行います。 用土はバーク、軽石などの粗いものを使用し、肥料は固形肥料を春と秋には月1回、水はたっぷり与えます。 バークや軽石などは保肥力が小さいので多めに与えることが必要です。 用土は弱酸性(PH5,5〜6,5土が理想)が適しています。 関東地方以南では年中屋外で栽培可能です。 シンビジウムの仲間ですから、秋から春までは日当たり、または半日陰で管理し、夏は風通し良い日陰で管理します。 しかしシンビジウムよりも多少の日陰を好むように思います。 用土も荒いバークではなく、細かめの用土のほうが成績が良いようです。 暖地では露地植えも可能です。関東地方以南では冬も屋外の寒風の当たらな...
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2,750円
写真は見本品です。 苗は写真は23年11月23日に撮影。木の状態は季節により変化いたします。2311c-uハラン 分類: クサスギカズラ科スズラン亜科ハラン属の常緑多年草 学名: Aspidistra elatior 原産: 中国南部という説、九州南部の宇治群島、黒島、諏訪之瀬島との説がある。 別名: バラン 利用: 庭の下草、料理の飾り(殺菌作用があるといわれる。) 性質: 水気のある日陰を好む。 栽培敵地: 関東地方以南 非常に丈夫な植物で、洋風の庭でもよく使われるようになりました。 原産は中国南部とされています。中国南部にはハラン属の植物が数種類あるようですが、日本で栽培されているハランは九州南部の宇治群島、黒島、諏訪之瀬島との説があります。晩秋に花を根元に咲かせ、ヨコエビ類のニホンオカトビムシ(陸生のヨコエビ)がこの種の花粉を媒介します。 ハランの育て方 直射が当たったり、乾燥すると葉が白っぽくなるので、美しい葉で育てるには日陰の湿った土壌が適しています。霜や薄氷が張る程度の寒さにも大丈夫ですが、冬凍結の激しい地域では室内で管理します。霜に当たると葉が白っぽくなる葉やけを起こします。 鉢植では観葉植物のように室内でも育てることができます。 鉢植で管理する場合は根詰まりしないように毎年春か秋に植え替えるとよくできます。根は通気性をよくすることが大切です。荒めの用土(赤玉土など)に腐葉土などを加え、肥沃で通気性に優れた用土を使用し、春と秋の新芽が出る季節には固形肥料を与えます。 水は切らさないように常に土を湿らせておきます。
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4,180円
写真は見本品です。 23年2月10日に再入荷しました。状態は季節によって変化いたします。231a 斑の出方は、株により多少異なります。ハラン 分類: クサスギカズラ科スズラン亜科ハラン属の常緑多年草 学名: Aspidistra elatior 原産: 中国南部という説、九州南部の宇治群島、黒島、諏訪之瀬島との説がある。 別名: バラン 利用: 庭の下草、料理の飾り(殺菌作用があるといわれる。) 性質: 水気のある日陰を好む。 栽培敵地: 関東地方以南 非常に丈夫な植物で、洋風の庭でもよく使われるようになりました。 原産は中国南部とされています。中国南部にはハラン属の植物が数種類あるようですが、日本で栽培されているハランは九州南部の宇治群島、黒島、諏訪之瀬島との説があります。晩秋に花を根元に咲かせ、ヨコエビ類のニホンオカトビムシ(陸生のヨコエビ)がこの種の花粉を媒介します。 ハランの育て方 直射が当たったり、乾燥すると葉が白っぽくなるので、美しい葉で育てるには日陰の湿った土壌が適しています。霜や薄氷が張る程度の寒さにも大丈夫ですが、冬凍結の激しい地域では室内で管理します。霜に当たると葉が白っぽくなる葉やけを起こします。 鉢植では観葉植物のように室内でも育てることができます。 鉢植で管理する場合は根詰まりしないように毎年春か秋に植え替えるとよくできます。根は通気性をよくすることが大切です。荒めの用土(赤玉土など)に腐葉土などを加え、肥沃で通気性に優れた用土を使用し、春と秋の新芽が出る季節には固形肥料を与えます。 水は切らさないように常に土を湿らせておきます。
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2,640円
写真は見本品です。 苗は23年5月23日に入荷。 状態は季節によって変化いたします。235cジャスミン エンゼルウィング 分類: モクセイ科ヤスミヌム属の常緑つる性低木 学名: Jasminm nitidum Skan 原産: ニューギニア北西のアドミラルティ諸島 別名: オオシロソケイ開花期: 10℃以上あれば周年 ■栽培方法 日当たり、水はけのよい場所を好みます。 やや乾かし気味で表土が乾いたら与えます。 緩効性肥料を月に1回程度与えます。 暖地性のジャスミンです。寒さには弱いので冬は室内管理となります。
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1,760円
写真は見本品です。 24年3月8日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。243bセレージャ 分類: フトモモ科フトモモ属の半耐寒性常緑低木 学名: Eugenia involucrata 原産: ブラジル 開花期: 3~5月 収穫期: 6〜7月 最大樹高: 2~3m 耐寒温度: -5℃ ブラジル (北東部、南部、南東部、中西部)、アルゼンチン北東部、ボリビア、パラグアイ、ウルグアイが原産。 "セレージャ"はブラジル原産の常緑低木で、ある程度の低温に耐えるようですが木が小さいうちは氷点下になる地域では室内管理が良いでしょう。 果実はアメリカンチェリーの様な色合い、味はすっきりと甘酸っぱく美味しいです。 葉は照り葉で、幹もサルスベリのように美しい。 氷点下にならない暖地では露地植可能で、樹高は2~3mになります。
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2,640円
写真は見本品です。 24年3月22日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。243c (春の管理) 開花株を購入され、すぐに露地植えにしたり、屋外で管理すると花が痛んで咲かなくなったり、葉が枯れたりします。ハウスなどで加温して栽培されていたものはすぐに屋外には出さず、4月頃までは室内管理をされたほうがよいでしょう。 日当たりと肥沃な用土を好みます。開花後はつるを長く大きく伸ばしますので鉢植えでは大きい鉢への植え替えます。用土は赤玉土主体の粗い水捌けのよいものを使用します。支柱も大きくします。 露地植えではフェンスなどの絡ますところが必要です。 葉の色などを見て施肥を行います。油粕の固形肥料を与えます。 (夏の管理) 気温が高くなるとどんどんつるが育ちます。肥料も切らさないように与えます。余り多く茂った場合は剪定しますが剪定は7月までに済ませるようにします。鉢植えでは乾燥して葉が落葉することがありますので、水遣りに注意が必要です。そして8月下旬頃から見た目には見えませんが翌年の花芽が形成されます。翌年の開花はこの夏の管理によって大きく左右され、十分な日照と十分な施肥をしておくことが大切です。 (秋の管理) 鉢植えではできるだけ長く屋外に置いて冬の寒さに適応しやすいようにしてやります。冬の間ずっと奥外管理でも問題ありませんが、古い葉の落葉は多くなます。 (冬の管理) 鉢植えでは、早く屋内に取り込まないように気候や地域によって異なりますが年内いっぱいは屋外に置いた方がよいでしょう。氷点下になる地域では寒い期間は室内に置いたほうが良いでしょう。 露地植えでは、冬は関東、関西地方では葉は少なくなりますが春の4月頃から花芽を出して5〜6月頃には開花します。 126aスタージャスミン (学名)...
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1,540円
写真は見本品です。 24年2月23日に入荷。季節によって状態は変化します。242cボロニア ピナータ 【分類】ミカン科ボロニア属の半耐寒性常緑低木 【原産】オーストラリアの熱帯雨林地帯と砂漠地帯を除くほぼ全土に分布 【学名】Boronia pinnata 【開花期】3月~5月 【利用】鉢植え、寄せ植え等 【草丈】約30〜150cm(剪定により調整可能) ボロニア属はオーストラリアでは90種類以上あり、日本では20種類程が出回っていると言われています。ボロニア ピナータは花付きが非常に良く、最盛期には株が花で覆われます。 ミカン科の植物なので、柑橘系のよい香りがします。 開花株は根詰まりしていることが多いので、開花中でも大きめの鉢に植え替えたほうが長く花を楽しめます。用土は鹿沼土単用するなど水はけのよいものを使用します。 ボロニア ピナータの育て方 夏と冬を除いては日当たり、風通しのよい場所を好みます。 次々花を咲かせながらよく伸びるので花後は刈り込んで樹形を整えます。 水切れには弱いので水は切らさないように管理します。が、一方長雨には弱く根が腐りやすいです。高温多湿の夏には弱いので梅雨の雨は避け、半日陰の涼しい環境で夏を越しましょう。 秋は日当たりで管理し、冬は氷点下になる地域では室内で管理します。 肥料は春と秋に少なめに与えます。
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2,200円
写真は見本品です。 写真は23年8月24日撮影。苗の状態は季節により変化いたします。 ディアネア タスマニカの改良種です。238c 油かす 500g (九州〜東北まではヤマト以外で648円です。)ディアネラ タスマニカ バリエガータ 分類:キスゲ亜科の多年草 学名:Dianella tasmanica cv. Variegata 別名:斑入りディアネラ、斑入り桔梗蘭(キキョウラン) 原産:園芸種(オーストラリアのビクトリア州やタスマニア島原産) 開花期:5〜8月(熱帯では周年開花) 草丈: 60~80cm 用途:花壇・寄せ植え・生け花等 栽培適地: 関東地方以南 オーストラリアのビクトリア州やタスマニア島に分布し、日本のキキョウランより少し大型で繁殖力も強く丈夫です。 主に暖地の海岸地方から山地の日当たりから明るい木陰に自生するあまり目立たない植物です。 5月〜8月に小さいライトブルーの花を咲かせます。 日当たりと水はけの良い場所を好み、花後に紫色の小さな実をつけます。 おとなしい感じの草の雰囲気から日陰の庭の下草に適しています。 寒さにも強いのですが、氷点下以下になると葉が枯れます。 葉は枯れても翌春は芽を出して成長する丈夫さです。
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2,860円
2枚めの写真は22年10月14日に撮影。 3枚目以降は開花期(6月頃)のものです。植物の状態は季節により変化いたします。2210bキルタンサス オブリクス (分類) ヒガンバナ科 キルタンサス属の球根植物 (学名) Cyrtanthus obliquus (原産) 南アフリカ南東部の沿岸草原 (別名) 笛吹水仙(ふえふきすいせん) (草丈) 15-30cm (開花期) 5月〜6月 (利用) 庭植え、鉢植え (栽培敵地) 関東地方以南 キルタンサスは南アフリカに自生する球根植物で、種によって形態や性質が大きく異なります。キルタンサス オブリクスCyrtanthus obliquus はキルタンサス属の最大種の一つともされています。 英名では"Knysna lily"と呼ばれます。 本種は夏咲き種であり、幅広の葉が少しねじれて伸びます。 初夏にオレンジ色、黄色、緑色の配色の細長い筒状の花が、下向きに咲きます。 性質は比較的強く、半耐寒性ですが関東地方以南の暖地では鉢植で管理し 寒風の当たる場所、夜の強い冷え込みで痛むことがありますので、軒下や室内管理をお勧めします。 小さい球根が付きますが、成長はきわめて遅く、開花するまでにはかなりの年数がかかるようなので、ある程度大きくなってから分けたほうがよさそうです。 種子もでき発芽しやすいようですが開花までは8年以上かかるとか。 夏は暑さには強いのですが、高温多湿には弱いところがあります。 原産地の南アフリカ南東部は温暖で降雨の少ない地域です。 自生する範囲は広く、冬に降雨する地域と、夏に降雨する地域の両方に分布し、夏乾燥する地域のものは葉が短く、ねじれる性質を持つようです。 水はけのよい山草用の用土を用い、よく日に当てて、水は控えめにして育てます。
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3,080円
写真は見本品です。 23年12月28日に撮影しました。状態は季節によって変化いたします。2311c千両 分類: センリョウ科センリョウ属の常緑小低木 学名: Sarcandra glabra 原産: インド、マレーシア、日本の湿った常緑樹林下 開花期: 6~7月。果実の観賞期12~1月 利用: 庭植え、切花、鉢植え 草丈: 0.5~1m 栽培敵地: 南関東〜沖縄 インド、マレーシア、日本の温暖な地域の湿った林内に自生しています。 生け花、お正月飾りにも用いられる縁起物に利用されます。 赤い実をつけますが、変種に黄色い実をつける黄実千両(S. glabra f. Flava)があります。 千両の育て方 林内の日陰に自生する植物で、明るい日陰の湿った肥沃な土壌環境が適しています。 強い日ざしが当たると葉が黄色くなったり黒く葉焼けを起したりします。 また、暖地性の植物ですから寒さに弱く、霜があたったり夜の放射冷却にさらされる場所では葉が黒く変色してしまいます。 夜に冷え込む地域では軒下や空に直接面しない木陰などで管理します。 湿潤で肥沃な土壌を好みますから、春と秋は肥料を与え、決して乾燥させないように湿った状態にして育てます。 鉢植では毎年植え替えを行い根詰まりさせないようにしておきます。植え替えは5月または秋に行います。 1年目に根元から芽(シュート)を伸ばし、2年目にでる枝に春に花芽をつけ秋に実をつけます。 3年以上たつと実はつけますが、草姿が乱れるので、2または3年目には切花として利用するなどして間引きをしたほうが新しい目がよく成長します。 実が付かない原因はよほど暗すぎるほどの日照不足、反対によく日が当たりすぎると葉の色が黄色くなり実が付かなくなります。 また、寒さで葉が痛んだりすると実がつかないことがあります。
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3,080円
写真は見本品です。 苗の写真は23年7月5日に撮影。実はついておりません 木の状態は季節によって変化します。 237b-u さわやかな香りと酸味をもつ柑橘、ビタミンCがいっぱいのフルーツです。 9月〜12月ころ、実がなります。温州みかん 【分類】ミカン科ミカン属の常緑広葉中低木 【学名】Citrus unshiu 【原産】インド、中国南部 【開花期】3〜5月【収穫期】9〜2月(早生、晩生など品種により異なります) 【最大樹高】3〜5m 【耐寒性】 -5度 【栽培適地】 関東地方~沖縄 【ゾーン】 7~9 カンキツ類は数千万年前からすでにあったといわれ、インド、中国南部からヨーロッパ、南北アメリカへと伝わっていく中で、それぞれの土地に特有の品種ができたようです。 温州みかんは糖分や酸味が適度にあり、風味もよく貯蔵性もよいので日本では最も多く栽培されているかんきつ類です。 関東地方以南では栽培しやすい果樹で、比較的小さいときからたわわに実をつけます。 温州みかんの品種も数多くありますが、家庭では「宮川早生」が最も多く栽培されています。 鉢栽培もでき、庭植えでもよく実をつけ栽培しやすい品種です。 温州ミカンの育て方 日当たりと水はけのよい土壌を好み、寒風の当たらない場所が適しています。 苗の植え付けは春か秋に行います。 鉢植えでは6〜7号鉢に赤玉6、腐葉土3、砂1の割合で植え込みます。 表土が乾いたら、水を与えます。特に開花中の水切れは落花の原因になるので注意しましょう。 肥料は植え付け1ヶ月後と毎年春先と秋に玉肥3個ほど、鉢の周りに植え込みます。 露地植えは深さ50〜60cmくらいの穴を掘り下のほうに堆肥等有機質肥料を入れ込みます。 南向きで風の強く当たらない場所が適当です。 肥料は毎年2〜3月頃、乾燥鳥ふん、油粕...
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2,420円
写真は見本品です。 苗は24年3月15日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。243b 学名 Trachelospermum jasminoides 分類 キョウチクトウ科・テイカカズラ属の常緑つる性低木 原産 東アジア 開花期 5〜6月 成木の高さ(つる) 3m 冬越し 越冬最低温度は-10度くらいです。 病害虫 特になし。カイガラムシが付くことがあります。 用途 関東地方以南では路地植え可能。コンテナ、アンドン仕立て。 関東地方以西での路地植えが可能です。 つる性植物ですからフェンスやアーチに絡ませて利用します。スタージャスミン (学名):Trachelospermum jasminoides (分類): キョウチクトウ科テイカカズラ属のつる性常緑低木(学名): Trachelospermum asiaticum(原産): 日本 朝鮮半島 (別名): トウキョウチクトウ (開花期): 5〜6月 (栽培適地): 東北中部以南 日本に自生するテイカカズラの仲間で、寒さには強い植物です。 モクセイ科ソケイ属インド原産のボルネオソケイと呼ばれる半つる性の植物「Jasminum multiflorum」もスタージャスミンと呼ばれますが、まったく別の植物です。 ボルネオソケイと違って、この種は寒さに強く東北地方以南では路地植え可能。 (春の管理) 開花株を購入され、すぐに露地植えにしたり、屋外で管理すると花が痛んで咲かなくなったり、葉が枯れたりします。ハウスなどで加温して栽培されていたものはすぐに屋外には出さず、4月頃までは室内管理をされたほうがよいでしょう。 日当たりと肥沃な用土を好みます。開花後はつるを長く大きく伸ばしますので鉢植えでは大きい鉢への植え替えます。用土は赤玉土主体の粗い水捌けのよいものを使用します...
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1,650円
写真は見本品です。鉢の色は違う場合がございます。 23年5月8日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします 235a 香りが強い丈夫なジャスミンで寒冷地以外での露地植えが可能です。 フェンスに絡ませたり、アーチ状に仕立てたりします。ハゴロモジャスミン (分類)モクセイ科ソケイ属の常緑つる性低木 (学名)Jasminum polyanthum (原産)中国南部(雲南省) (別名)ジャスミナム・ポリアンタム (開花期)3月〜5月 (耐寒性)0度 (利用)フェンス、鉢植え (栽培敵地) 関東地方以南の寒風の当たらない場所 春に強い香りの純白の花を咲かせ、あたりに心地よい香りをばら撒きます。 早いところでは12月末頃から花つき株が販売されますが、庭植えで開花するのは関東、関西方地方では4月末から5月です。 本来はある程度寒さに強い植物ですが、加温して開花させた株は屋外の冷たい風に当てると、花や葉が黒くしおれて弱ってしまいます。 開花株は少なくとも4月中旬までは屋内で管理します。 すぐに大き目の鉢に植え替え、室内の日当たりで管理し、4月になってから屋外で管理、または露地植えするのが良いでしょう。 (春の管理) 日当たりと肥沃な用土を好みます。開花後はつるを長く大きく伸ばしますので鉢植えでは大きい鉢への植え替えます。用土は赤玉土主体の粗い水捌けのよいものを使用します。支柱も大きくします。 露地植えではフェンスなどの絡ますところが必要です。 葉の色などを見て施肥を行います。油粕の固形肥料を与えます。 (夏の管理) 開花期が過ぎ、気温が高くなるとどんどんつるが育ちます。つるは年に1m〜3m伸びます。あまり多く茂った場合は剪定しますが剪定は7月までに済ませるようにします。鉢植えでは乾燥して葉が落葉することがありますので、水遣りに注意が必要です...
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9,900円
※写真は見本品です。 24年2月16日に撮影しました。状態は季節によって変化いたします242cキンリョウヘン(金稜辺) (分類)ラン科 シュンラン属 常緑多年草 (学名)Cymbidium pumilium Rolfe (別名)ミツバチラン (原産)中国南部から台湾 (開花期)4〜5月 (利用)鉢植え、庭植え キンリョウヘン(金陵辺)はシンビジウムの仲間で5月ころに渋い色の花をつけます。 古くから日本に伝えられて親しまれてきた東洋ランですが、渋みのある花とともに花の香りがニホンミツバチを誘引する物質を出し、分蜂群や逃亡群が集まることで注目されるようになりました。 西洋ミツバチには誘引効果は見られません。 シンビジウムの原種と考えられているものですから、基本的にはシンビジウムと同じように育てますが、小型ですからシンビジウムほど多肥は必要としません。 また、強い直射は避けて少しは遮光をしたほうが良く出来ます。 花の色には濃いものから薄い色まで個体差があります。また、花茎の立ち方もまっすぐ上に向かって立ち上がるものもあれば、垂れ下がって咲くものもあります。 キンリョウヘンの育て方 植え替え、株分けは春または秋に行います。 用土はバーク、軽石などの粗いものを使用し、肥料は固形肥料を春と秋には月1回、水はたっぷり与えます。 バークや軽石などは保肥力が小さいので多めに与えることが必要です。 用土は弱酸性(PH5,5〜6,5土が理想)が適しています。 関東地方以南では年中屋外で栽培可能です。 シンビジウムの仲間ですから、秋から春までは日当たり、または半日陰で管理し、夏は風通し良い日陰で管理します。 しかしシンビジウムよりも多少の日陰を好むように思います。 用土も荒いバークではなく、細かめの用土のほうが成績が良いようです。...
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2,860円
写真は見本品です。 23年11月25日入荷。季節によって状態は変化します。2311c千両 分類: センリョウ科センリョウ属の常緑小低木 学名: Sarcandra glabra 原産: インド、マレーシア、日本の湿った常緑樹林下 開花期: 6~7月。果実の観賞期12~1月 利用: 庭植え、切花、鉢植え 草丈: 0.5~1m 栽培敵地: 南関東〜沖縄 インド、マレーシア、日本の温暖な地域の湿った林内に自生しています。 生け花、お正月飾りにも用いられる縁起物に利用されます。 赤い実をつけますが、変種に黄色い実をつける黄実千両(S. glabra f. Flava)があります。 千両の育て方 林内の日陰に自生する植物で、明るい日陰の湿った肥沃な土壌環境が適しています。 強い日ざしが当たると葉が黄色くなったり黒く葉焼けを起したりします。 また、暖地性の植物ですから寒さに弱く、霜があたったり夜の放射冷却にさらされる場所では葉が黒く変色してしまいます。 夜に冷え込む地域では軒下や空に直接面しない木陰などで管理します。 湿潤で肥沃な土壌を好みますから、春と秋は肥料を与え、決して乾燥させないように湿った状態にして育てます。 鉢植では毎年植え替えを行い根詰まりさせないようにしておきます。植え替えは5月または秋に行います。 1年目に根元から芽(シュート)を伸ばし、2年目にでる枝に春に花芽をつけ秋に実をつけます。 3年以上たつと実はつけますが、草姿が乱れるので、2または3年目には切花として利用するなどして間引きをしたほうが新しい目がよく成長します。 実が付かない原因はよほど暗すぎるほどの日照不足、反対によく日が当たりすぎると葉の色が黄色くなり実が付かなくなります。 また、寒さで葉が痛んだりすると実がつかないことがあります。
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825円
23年9月19日に入荷しました。木の状態は季節により変化いたします。239dメラレウカ マウンテンファイヤー (分類)フトモモ科メラレウカ属の耐寒性常緑中低木 (学名) Melaleuca alternifolia'Mountain Fire' (最大樹高)4~6m (開花期)6月~7月 (栽培適地)関東地方以南 メラレウカ マウンテンファイヤーはブラックティーツリーMelaleuca Alternifolia 'bracteata'の園芸品種です。 ティーツリーと呼ばれる植物はオーストラリアの全土に見られ、葉からオイルが作られています。 その他、初夏に白色の花を咲かせるので、切花としても利用されています。 耐寒性は5度くらいで、関東地方以南の凍結しない地域での露地植えが可能です。 ティーツリーは古くからオーストラリア先住民族アボリジニが傷や病気の治療のために利用してきました。 メラレウカ属のアルニフォリア(Melaleuca Alternifolia)は、ハーブティーにはご利用できませんので注意してください。 園芸品種で、ブロンズ色の葉が美しい品種です。生育は早く、どんどん大きくなります。 春から夏の気温の高いときは薄いブロンズ新緑はしなやかで風にそよそよと涼しげです。 春から夏は新芽を伸ばして成長しますから、この時期は水、肥料を欠かせないように与えます。 気温の高い秋も成長します。新芽の色は、寒くなると赤い色はさらに鮮やかになります。 寒風に当たると新しく伸びた葉は痛みやすいので、秋からはあまり成長させないように肥料は与えないようにします。 性質は概ね丈夫ですが、メラレウカの中では寒さには若干弱く、氷点下を下回る地域では葉先が枯れることがあるので防寒対策が必要です。 特に小さいうちは強い霜に当たると枯れることも多いで...
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3,300円
写真は見本品です。 23年12月1日に入荷・撮影しました。(2枚目)4枚目以降は翌春の開花予想図です。季節によって状態は変化します。2312a 気温の低い季節は濃いブルーで、高い季節は薄いブルーの色になります。アガパンサス サマーラブ ブルー 【分類】ユリ科アガパンサス属の多年草 【学名】Agapanthus africanus 【原産】園芸種(南アフリカ原産) 【開花期】 【草丈】20~40cm【花丈】40~60cm 【用途】花壇、鉢植え等 【栽培適地】関東地方以南 サマーラブブルーは今までにない、四季咲き性のアガパンサスです。 花は4月末頃から咲き始め、次々花を咲かせます。夏は少なくなりますが、ある程度の大きさの株になれば晩秋まで花を付けます。 花首が短くコンパクトにまとまる歪性で、大変花上りのよいのが特徴です。下は当店(滋賀県中部)で屋外に置いていた(1月15日)ものです。 アガパンサス サマーラブブルーはコンパクトな草姿と発色の良い清涼感のある花が春から晩秋にかけて開花します。 ※(栽培地域によっては高温期は花を休む場合がございます。) 花色は暑い季節は薄いブルーで、寒い季節には濃いブルーの花を咲かせます。 強健で耐暑性、耐寒性が強く、園芸初心者の方にもおすすめの品種です。 一年越冬すると翌春には株が大きく育ちより多くの花を楽しむことができます。下は6月のサマーラブブルー(色は薄いブルー)です。 ■アガパンサスの育て方 日当たりと水はけのよい肥沃な場所を好み、肥料も好みます。 アガパンサスはランのように太い根を持った宿根草ですが、ランの仲間ではありません。 寒さにはあまり強くありませんが、関東地方以南では露地植えで問題なく育ちます。 あまり長い間同じ場所に植えておくと株が大きくなって花が咲かなくなりますから、2...
千草園芸
1,650円
写真は見本品です。 24年1月16日に入荷。 入荷時は蕾ですが、気温が上がると花はすぐに咲いて終わっていきます。 状態は季節によって変化いたします。241c ハゴロモジャスミンは寒さに強いのですが、開花株は加温された環境で栽培されていますので、屋外に植えると花が枯れてしまいます。 屋外に植えるのは4月になってから行ってください。 香りが強い丈夫なジャスミンで寒冷地以外での露地植えが可能です。 フェンスに絡ませたり、アーチ状に仕立てたりします。ハゴロモジャスミン (分類)モクセイ科ソケイ属の常緑つる性低木 (学名)Jasminum polyanthum (原産)中国南部(雲南省) (別名)ジャスミナム・ポリアンタム (開花期)3月〜5月 (耐寒性)0度 (利用)フェンス、鉢植え (栽培敵地) 関東地方以南の寒風の当たらない場所 春に強い香りの純白の花を咲かせ、あたりに心地よい香りをばら撒きます。 早いところでは12月末頃から花つき株が販売されますが、庭植えで開花するのは関東、関西方地方では4月末から5月です。 本来はある程度寒さに強い植物ですが、加温して開花させた株は屋外の冷たい風に当てると、花や葉が黒くしおれて弱ってしまいます。 開花株は少なくとも4月中旬までは屋内で管理します。 すぐに大き目の鉢に植え替え、室内の日当たりで管理し、4月になってから屋外で管理、または露地植えするのが良いでしょう。 (春の管理) 日当たりと肥沃な用土を好みます。開花後はつるを長く大きく伸ばしますので鉢植えでは大きい鉢への植え替えます。用土は赤玉土主体の粗い水捌けのよいものを使用します。支柱も大きくします。 露地植えではフェンスなどの絡ますところが必要です。 葉の色などを見て施肥を行います。油粕の固形肥料を与えます。 (夏の管理) 開花期が過ぎ...
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2,200円
写真は見本品です。 写真は23年11月25日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。2311d-u お正月に欠かせない花材です。庭の片隅に植えておくと風情があります。また、鉢植えとして楽しむこともできます。あまり日当たりのよいところを好みません。葉が焼けたり、黄色くなります。冬の降霜も葉を傷める原因になります。肥沃な土で常緑樹の木陰などではよく実が付きます庭の片隅に植えておくと風情があります。また、鉢植えとして楽しむこともできます。千両 分類: センリョウ科センリョウ属の常緑小低木 学名: Sarcandra glabra 原産: インド、マレーシア、日本の湿った常緑樹林下 開花期: 6~7月。果実の観賞期12~1月 利用: 庭植え、切花、鉢植え 草丈: 0.5~1m 栽培敵地: 南関東〜沖縄 インド、マレーシア、日本の温暖な地域の湿った林内に自生しています。 生け花、お正月飾りにも用いられる縁起物に利用されます。 赤い実をつけますが、変種に黄色い実をつける黄実千両(S. glabra f. Flava)があります。 千両の育て方 林内の日陰に自生する植物で、明るい日陰の湿った肥沃な土壌環境が適しています。 強い日ざしが当たると葉が黄色くなったり黒く葉焼けを起したりします。 また、暖地性の植物ですから寒さに弱く、霜があたったり夜の放射冷却にさらされる場所では葉が黒く変色してしまいます。 夜に冷え込む地域では軒下や空に直接面しない木陰などで管理します。 湿潤で肥沃な土壌を好みますから、春と秋は肥料を与え、決して乾燥させないように湿った状態にして育てます。 鉢植では毎年植え替えを行い根詰まりさせないようにしておきます。植え替えは5月または秋に行います。 1年目に根元から芽(シュート)を伸ばし...
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6,600円
※写真は見本品です。※現在、実はついておりません。 写真は23年9月12日撮影しました。(写真1枚目) 2枚目の写真は2月頃のイメージです。 状態は季節によって変化いたします。239b-u滋賀県大津市の北部で大きく育ったレモンの木です。
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4,950円
※写真は見本品です。 24年3月1日に入荷しました。季節によって状態は変化します。242d-uセアノサス パシフィックブルー 【分類】 クロウメモドキ科ソリチャ属の低木 【学名】 Ceanothus thyrsiflorus 'Pacific Blue' 【原産】 園芸種(北アメリカ、中央アメリカ原産) 【開花期】 4〜6月 【別名】 カリフォルニアライラック 【樹高】 1〜3m 【耐寒性】 0度 【栽培適地】 南関東以南の暖地 【ゾーン】 7~9 セアノサス パシフィックブルーはシルシフローラズ種から作出された園芸品種で照りのある濃い緑の狭葉種で花は濃い青紫です。 北アメリカ~中央アメリカ原産ですが、カリフォルニア州に多いためカリフォルニアライラック(California lilac)と呼ばれます。 よく出回っており普通にセアノサスといえばこれを指します。落葉性のものよりも寒さに弱いです。 上の写真は大きくなった時のイメージをしていただくためのもので、商品写真ではございません。 セアノサス パシフィックブルーの育て方 日当たりと水はけのよい場所が適地で、やや乾燥した土を好みます。水はけの悪い用土では育ちません。 春からは強い直射の当たる場所で管理します。春に植え替えをし、油カス主体の有機質肥料を、生育期と花後、秋に置き肥をします。 耐暑性はそれほど強くありませんので半日陰の涼しい場所で管理します。。 梅雨時の雨を嫌うので、鉢植えでは軒下などの雨のあたらない、風通しのよいところで管理します。 涼しくなると屋外の日当たりで、最低気温が0度くらいになる11月下旬ころからは屋内の日当たりで管理します。 半耐寒性で寒さには弱いのですが、当店では0度くらいになる無加温のビニールハウスで越冬しています。
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1,100円
写真は見本品です。 23年9月29日に入荷しました。(写真2枚目) その他の写真はそれぞれの季節のものです。寒くなると濃く色づきます。 状態は季節によって変化いたします。239d 綺麗な斑の入った最新品種です。寒さに当たることによって色が濃い色となります。サザンクロス 【分類】ミカン科クロウエア属の常緑低木 【原産】オーストラリア南部 【学名】Crowea Saligna 【別名】サリグナ、エクサラタ 【開花期】4〜10月 【草丈】約1m 【名前の由来】南半球の代表的な星(のような花)ということから名づけられました 【特徴】星型の花が次から次へと咲きつづける四季咲き性の植物で冬と夏に一時休みますがほぼ一年中花が見られます。 丈夫な低木ですので、初心者にもお勧めです。 星型の花が次から次へと咲きつづける四季咲き性の植物で暖かい季節はほとんど一年中花が見られます。 ピンクが基本ですが、白花や花の大きい品種が出回るようになりました。 日当たりと水捌けのよい土壌を好み、高温多湿には苦手な植物です。 寒さにもある程度強く、関東以南では冬も屋外の軒下などで越冬できます。 開花株を購入された場合、開花中でも一回り大きい鉢に植え替えたほうが株が元気になり管理もしやすくなりますので、是非行ってください。 (春の管理) 日当たりを好むので年を通して日当たりで管理します。 施肥は2週間に一度の液肥と月1回油粕の固形肥料を与えます。固形肥料は5号鉢では大粒3個程度を与えます。花は咲き続けるので、水と肥料は切らさないようにします。 春から初夏に一通り咲き終わったあとに切り戻すと、夏の花は見られませんが秋の開花がよく揃います。 (夏の管理) 長雨には弱いので、梅雨期は雨の当たらないところで管理してください。 梅雨が明けたときが植替えの適期です...
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770円
写真は見本品です。 24年2月23日に入荷。季節によって状態は変化します。242c-uシジミバナ 分類: バラ科シモツケ属の落葉低木 学名: Spiraea prunifolia Siebold et Zucc. 原産: 中国の東南部、江蘇・浙江省から江西省、四川省、貴州省中国北部〜中部 開花期: 4月〜5月 別名: 蜆花、コゴメバナ、ハゼバナ 最終樹高: 1〜3m 栽培敵地: 北海道南部以南 同属のユキヤナギより遅れて丸くてかわいい花をユキヤナギのように枝垂れたように咲かせます。 花は八重咲きコデマリに似ていますが花の形は明らかな違いがあります。コデマリのような塊にはなりません。 下は植栽されたシジミバナ4月10日京都府内で 耐寒性、耐暑性ともに強く育てやすい花木です。 病害虫は見られませんがまれにカイガラムシ(ロウムシ)がつくことがあります。
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550円
写真は見本品です。 23年6月9日に入荷。状態は季節によって変化いたします。236a ■鑑賞期:4月〜11月 ■開花期:5月〜6月 ★栽培:日当たりから半日陰まで、水はけの良い場所 ★定植する場合は土をくずさないようにしますキソケイ「黄素馨」 分類: モクセイ科ソケイ(ジャスミン)属の常緑低木 学名: Jasminum humile var. revolutum 原産地: ヒマラヤ 栽培適地: 南部東北地方以南 開花期: 主に5〜6月 草丈: 2〜4m 利用: フェンス、花壇、切花 栽培適地: 関東地方以南 4〜7月にジャスミンに似た黄色い花を咲かせます。 「素馨」というのはジャスミンのことで、白花のジャスミンと花の形もよく似ているが、香りはありません。 樹木ですが、背たけはあまり高くならず、剪定をしないとつる性植物のように枝は長く垂れ下がります。 暖地では常緑ですが、関東関西地方では寒風の当たる場所では冬は多くの葉が落葉します。 下は京都府での植栽例です。16.4.10
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1,100円
写真は見本品です。 23年12月15日に入荷。状態は季節によって変化いたします。2312bエレモフィラ 分類: ハマジンチョウ科エレモフィラ属の半耐寒性常緑低木 学名: Eremophila nivea 原産: オーストラリア 別名: ホワイトツリー、エミーブッシュ 開花期: 4月〜10月 草丈:1.5m〜2m 栽培敵地: 関東地方以南では屋外で越冬します 白い葉色のカラーリーフとして寄せ植えや鉢植で利用されます。葉は年中シルバーで寒さにも強いのですが雨が多いと黒くにじんでしまい、雨の当たらない場所では魅力を発揮します。 暑さには苦手で、水はけの悪い用土では梅雨に腐ることがあります。水はけのよい用土で気温の高いときは過湿を避けるようにします。日当たりのよい乾燥気味の環境を好む植物です。 栽培 日当たり、風通しのよい場所を好みます。 多湿に弱く、乾燥に強いので、水やりは、表土が乾いたら、たっぷり与える程度でよいでしょう。雨に当てすぎると樹木が少し黒っぽく変色することもあります。 生育中は、月1回緩効性肥料を与えてください。 下は「エレモフィラ ニベア」の花。 下は「エレモフィラ トビーベル」の花。
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715円
写真は見本品です。 苗は24年2月23日入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。242c 寒い時期は白っぽい葉になります。ホワイトセージ(サルビア アピアナ) 分類: シソ科サルビア属の常緑低木 学名: Salvia apiana 原産: 米国南西部と北西部メキシコ 別名: カリフォルニアホワイトセージ 開花期: 6月~8月 草丈: 1~1.5m (花の杖は除く)利用: 薬草、食用、鉢植え、花壇 栽培敵地: 北海道南部以南 サルビア・アピアナは香りがよく白粉を吹いたような葉茎がとても美しく、リーフプランツとしも栽培されます。 観賞用にもハーブとしても利用できる魅力的な植物です。 原産地はカリフォルニアからメキシコにかけての沿岸、標高1500mまで乾燥気味の岩の多い山岳地域や半砂漠のような荒地です。 栽培 日当たりの良い場所、水はけのよい乾燥土壌を好みます。 苗は活着するまでは水遣りは必要です。 耐寒性(-5℃)には強いのですが夏場の蒸れに弱いです。 苗の小さいときはあまり分技しないので何度もピンチをすると脇芽が出てコンパクトな姿になります。 こまめにピンチするようにしましょう。 水や肥料はあまり必要としません。 蒸れないように夏前にも風通しを良くするために剪定を行いましょう。 寒さには強いのですが小さいうちは弱いので強い霜や凍結を避けるようにしましょう。
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2,200円
写真は見本品です。 24年2月23日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。242dディアネラ レボルタ ブルーストリーム 分類:キスゲ亜科の多年草 学名:Dianella revoluta 'Blue Stream' 原産:園芸種(オーストラリアのビクトリア州やタスマニア島原産) 開花期:5〜7月 草丈: 60~80cm 用途:鉢植え、露地植え 耐寒性: -5℃ 栽培適地: 関東地方以南 オーストラリアの南東部からタスマニア島あたりを原産とするディアネラ レボルタ種のハイブリッド種です。 主に暖地の海岸地方から山地の日当たりから明るい木陰に自生するあまり目立たない植物です。 5月〜8月に小さいライトブルーの花を咲かせます。 日当たりと水はけの良い場所を好み、花後に紫色の小さな実をつけます。 コンパクトな青灰色の葉はモダンな景観を作ります。 寒さにも強く多少の霜にも耐えます。
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1,100円
写真は見本品です。 24年3月5日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。234bボロニア 【分類】ミカン科 エリオステモン属 『半耐寒性常緑低木』 【原産】オーストラリア 【学名】Eriostemon difformis 【開花期】3~4月 【利用】鉢植え、寄せ植え等 【草丈】約30〜50cm(剪定により調整可能) ■栽培方法 日当たり、風通しのよい場所を好みます。水やりは、表土が乾いてからたっぷり与えましょう。 極端な暑さや寒さに弱く、氷点下になる地域では冬は室内で管理します。よく成長するので花後は刈り込んで樹形を整えます。 高温多湿に弱いので、梅雨の季節は雨の当たらない場所に置きます。 また植え付けの場合は、水はけのよい場所で栽培しましょう。 耐寒温度は0℃となっており、冬の寒さが厳しい地域は室内に取り込む必要がございます。
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6,050円
写真は見本品です。今期の花芽がない商品となります。 24年2月27日に入荷。 季節によって状態は変化します。242d-u 分類)マメ科アカシア属の常緑低木(学名)アカシア・ドルモンディー(原産)オーストラリア(開花期)2〜4月 日当たりと水はけのよい用土を好みます。寒さには強いのですが、寒風や強い冷え込みに会うと落葉しますので、冬の寒い地方では冬は屋内で管理します。また、梅雨の長雨は避けたほうがよいでしょう。アカシア テレサ (分類)マメ科アカシア属の常緑低木 (学名)Acacia fimbriata wattle 'Crimson Blush' (原産)オーストラリア (別名)クリムゾンブラッシュワトル (樹高)1.~2m (開花期)2〜4月 (栽培敵地)関東地方以南の暖地 (特徴)小型のアカシアでミモザアカシアよりも薄い色の花を沢山咲かせます。 美しい葉を持ちコンパクトな平球形の樹形になりやすい性質を持っています。 多少の霜には耐えますが、強い寒さでは葉を落とします。耐寒性は-5度程度とされています。 アカシア テレサの育て方 日当たりがよく、水はけのよい場所に植えることが必要です。 特別な手入れは必要ありません。 寒さには強いのですが、積雪には枝が弱いと思います。 寒風や強い冷え込みに会うと落葉しますので、冬の寒い地方では鉢植えで冬は屋内で管理します。 また、梅雨の長雨は避けたほうがよいでしょう。 鉢植えで管理する場合は、5月頃ひと回り大きな鉢に植え替えます。 夏の間に花芽を形成しますので剪定は7月中旬までに本年成長した枝の半分の高さに 切り戻します。それ以降に切り戻すと、翌年花が咲かなくなるので注意してください。関東以南の温暖な地域(積雪が少なく、土が凍結しない地域)では露地植えすることも可能です。 地植えにする場合は...
千草園芸
1,100円
写真は見本品です。 24年3月19日に入荷。木の状態は季節により変化いたします。243c 四季咲き性で年中咲きますが春から初夏が見頃です。 低温にも高温にも強い花ですが、霜には注意が必要です。フランネルフラワー (分類): セリ科アクチノータス属の常緑多年草(学名): Actinotus helianthi(原産): オーストラリア(開花期): 4月〜6月、9月〜12月(草丈): 30〜100cm オーストラリア東部の海岸の荒れ地や潅木帯〜乾燥した硬葉樹林と環境の異なる広い範囲に自生し、現地では一年中花を咲かせます。 水はけがよい酸性土壌の日当たりを好みます。用土はピートモスと鹿沼土を混ぜたものを使い、根鉢をあまりくずさずに植えつけます。 根が繊細なので極端な乾燥に弱く、完全に干からびさせると枯れてしまうことがありますので大きめの鉢を使用すると良いでしょう。 本来の自生地は乾燥気味の環境ですから蒸れには弱く長雨にあたると株が弱ってしまいます。特に夏場は軒下など直接雨の当たらない風通しのよい半日陰に置き、涼しく夏越しさせましょう。 秋になると再び開花するようになります。よく日のあたる屋外で管理します。 寒さにはある程度強い(5℃まで)のですが、凍らせると枯れてしまうので、冬は室内に取り込み、日当たりの良い場所に置くようにします。 寄せ植えのメインにも素敵です。♪
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770円
写真は見本品です。 24年3月15日に入荷。木の状態は季節により変化いたします。243a オレガノ・ケントビューティー このオレガノは、ハーブではなく観賞用の花です。花は初夏から初冬まで長く楽しめます。ただ夏の暑さに苦手なところがあります。オレガノ ケントビューティー 分類: シソ科オレガノ属 学名 Origanum 'Kent Beauty'( O. rotundifolium x O. scabrum ) 原産: ヨーロッパ、地中海沿岸の高冷地 開花期 6〜7月 9〜11月 草丈 10〜20cm 性質 耐寒性に強く耐暑性に弱い オレガノ ケントビューティーはハーブのオレガノではなく、「花オレガノ」と呼ばれる、観賞用のオレガノです。 四季咲き性なので、定期的に切り戻すと長期間花を楽しめます。 緑色~濃いピンクの花のように見えるのは花の苞葉ですが全体が花のように見えます。 花は早めに刈り込むと再び咲いてくれます。 ケントビューティーはギリシアに分布するオレガノ・スカブルム(O. scabrum )とトルコ原産の淡い緑色の苞葉オレガノ・ロツンディフォリウム(O. rotundifolium)の交雑種の中から選ばれた選抜種(園芸種)です。 どちらも日当たりの良い石灰岩質の岩場に垂れ下がって自生しているようです。 葉(苞葉)が花のようにピンク色に色付き、垂れ下がる草姿ですから、腰高の鉢植えや寄せ植えに適しています。 ■栽培■ 水はけのよい砂質の中世の用土が適しています。有機質の多い酸性土壌は適しません。 日当たりと風通しの良い環境を好みます。ヨーロッパの地中海近くが原産ですから高温多湿は好ましくありません。 梅雨時期は雨の当たらない涼しい場所が適しています。夏は暑さを避けるために明るい日陰で管理します。...
千草園芸
825円
写真は見本品です。 苗は24年2月16日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。242bベロニカ グレース 【分類】ゴマノハグサ科のベロニカ属の耐寒性常緑多年草 【学名】Veronica 【原産】北半球に広く分布 【開花】6月〜10月 【草丈】0.4m〜0.6m 【利用】花壇、鉢植え 【栽培敵地】関東地方以南 穂状の花を咲かせる中〜大型種。春〜秋咲き。寒さにには強いですが、夏の暑さと多湿には少し弱いです。 春先や夏は葉が緑色ですが、寒くなってくると葉が銅葉に変化します。 冬の間寄せ植えにも大活躍です。 ベロニカ グレースの育て方 日当たり、水はけ、風通し、肥沃な場所を好みます。 開花後の高温多湿期には軸がよく伸びるので、夏に刈り込みをしておきます。 秋から冬、開花期までは屋外の日当たりで管理します。 肥料は、庭植えの場合、植え付け時に緩効性肥料を与えます。鉢植えの場合、化成肥料を2ヶ月に1回程度与えましょう。
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715円
写真は見本品です。 23年11月24日に入荷。状態は季節によって変化いたします。2311d カロライナジャスミンは鮮やかな黄色い花を枝いっぱいにつける寒さに強いつる性常緑植物です。関東以西の低地では南向きのフェンスなどに絡ませたり、アーチ状に仕立てることもできます。花時には甘い香りを放ちます。カロライナジャスミン ■分類■マチン科ゲルセミウム属の常緑蔓性低木 ■学名■Gelsemium sempervirens ■原産■北米南部〜中部 ■別名■ジャスミナム・ポリアンタム ■開花期■3月〜4月 ■耐寒性■-3度くらい ■利用■フェンス、鉢植え ■栽培敵地■ 関東地方以南の寒風の当たらない場所 カロライナジャスミンは鮮やかな黄色い花を枝いっぱいにつける寒さに強いつる性常緑植物です。 関東以西の低地では南向きのフェンスなどに絡ませたり、アーチ状に仕立てることもできます。花時には甘い香りを放ちます。 12月頃から花つき株が販売されますが、庭植えで開花するのは関東、関西方地方では3月末から5月です。 関東地方以南での露地植えが可能ですが、寒風の当たる場所では落葉が多くなります。 一重と八重があるが八重咲き品種の芳香は一重咲きに比べやや弱いです。 ■ジャスミン属の仲間ではありません。 有毒植物ですので、ジャスミンティーなどには絶対に利用しないようにしてください。 鉢植えとしてもよいですが、香りもよくつる性ということから、生垣としても利用されています。 鮮やかな黄色の花は非常に魅力的です。 ■カロライナジャスミンの育て方■ 開花株を購入され、すぐに露地植えにしたり、屋外で管理すると花が痛んで咲かなくなったり、葉が枯れたりします。 ハウスなどで加温して栽培されていたものはすぐに屋外には出さず、4月頃までは室内管理をします...
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880円
写真は見本品です。 24年1月16日入荷。木の状態は季節により変化いたします。241bビジューマム 【分類】キク゜科キク属の多年草 【学名】 【原産】園芸種 【用途】花壇、鉢植え 【開花】1月〜6月 【草丈】約30cm〜60cm マーガレットのような花を咲かせますが、マーガレットのハイブリッド種で耐寒性もマーガレットより強く開花期間も長い性質のものです。 一重の花ですが花弁はしっかりしていて半八重のように見えます。 ビジューマムの育て方 基本的にはマーガレットに準じます。 日当たりのよい場所、水はけの良い肥沃な土壌を好みます。 寒さ、暑さにも耐え、非常に強いです。
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825円
写真は見本品です。 23年10月16日入荷。木の状態は季節によって変化いたします。2311dサザンクロス 【分類】ミカン科クロウエア属の常緑低木 【原産】オーストラリア南部 【学名】Crowea Saligna 【別名】サリグナ、エクサラタ 【開花期】4〜10月 【草丈】約1m 【名前の由来】南半球の代表的な星(のような花)ということから名づけられました 【特徴】星型の花が次から次へと咲きつづける四季咲き性の植物で冬と夏に一時休みますがほぼ一年中花が見られます。 丈夫な低木ですので、初心者にもお勧めです。 星型の花が次から次へと咲きつづける四季咲き性の植物で暖かい季節はほとんど一年中花が見られます。 ピンクが基本ですが、白花や花の大きい品種が出回るようになりました。 日当たりと水捌けのよい土壌を好み、高温多湿には苦手な植物です。 寒さにもある程度強く、関東以南では冬も屋外の軒下などで越冬できます。 開花株を購入された場合、開花中でも一回り大きい鉢に植え替えたほうが株が元気になり管理もしやすくなりますので、是非行ってください。 (春の管理) 日当たりを好むので年を通して日当たりで管理します。 施肥は2週間に一度の液肥と月1回油粕の固形肥料を与えます。固形肥料は5号鉢では大粒3個程度を与えます。花は咲き続けるので、水と肥料は切らさないようにします。 春から初夏に一通り咲き終わったあとに切り戻すと、夏の花は見られませんが秋の開花がよく揃います。 (夏の管理) 長雨には弱いので、梅雨期は雨の当たらないところで管理してください。 梅雨が明けたときが植替えの適期です。少し根をほぐす程度にし、あまり根を切らないようにして植え替えを行います。根詰まりを起こすとよく乾燥したり、根ぐされを起こして枯れてしまいますので早めに植替えをするように...
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3,080円
写真は見本品です。 23年12月19日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。2312d-u ■アンスンエンシス 非常に育てやすい品種で、夏によく伸びます。 日当たりのよい場所で夏に延びたつるにはびっしりとつぼみが付きます。クレマチス アンスンエンシス 分類: キンポウゲ科センニンソウ属の常緑蔓性小低木 学名: Clematis anshunensis 原産: 中国の西南部、貴州省の落葉樹林内 別名: クレマチス アンシュネンシス、ウインターベル 利用: 鉢植え、露地植え 開花期: 12月~1月 耐寒性: -5度 栽培敵地: 東北地方南部以南 中国の西南部、貴州省の落葉樹林内に自生するクレマチスで冬に白からクリーム色で長さ4cmほどの釣鐘型で咲かせます。 隣接する雲南省や四川省には、変種の花びらが細目のステノフィラ種アンシュネンシス(Clematis anshunensis var. stenophylla)が分布します。 コンナータ系に分類されるクレマチスで耐寒性は強く、マイナス5℃程度まで耐えますが寒風に当たると葉が黒くなって傷むことがあります。 つぼみ付きの鉢植えを購入した場合、ひととおり花が咲き終わるまで10℃前後を保った方が無難です。 クレマチス アンスンエンシスの育て方 いずれも日光を好むので、半日以上よく日が当たる場所で育てるのが良いです。 半日陰でも花を楽しむことができますが、日向よりは花付きが悪くなったりします。 水捌けのよい場所や用土を好みます。庭植えにされる場合は、軽石などを混ぜ込み、土壌の水はけをよくしていただくと良いでしょう。 冬は戸外で管理できますが寒冷地では寒風の当たらないように保護をしましょう(最低気温は-5度程度)。 1年でツルがかなり伸びるので花後に1/3~1...
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2,640円
写真は見本品です。鉢の色は違う場合がございます。 24年3月26日に入荷しました。 季節によって状態は変化します。243d湿地性カラー 【分類】サトイモ科オランダカイウ属の耐寒性塊根多年草 【原産地】南アフリカ 【学名】 Zantedeschia aethiopica 【開花期】5〜10月 【草丈】50〜80cm 【栽培適地】北海道南部以南 カラーの仲間は、南アフリカに数種類の原種があります。 このうち湿地性のカラーはエチオピカといわれ、原種のほか、多くの園芸種(背丈の低いものや切花向きの高いもの、開花期の異なるもの)がありその区別は困難です。 日本には江戸時代に渡来し、オランダから渡来したためオランダカイウと呼ばれるようになったようです。 耐寒性が強く湿地を好み強健な植物で適応性もあり日当たりから半日陰でも成育し、多少乾燥する畑地でもよくできます。 栽培 球根(塊根)は秋に植えつけます。 日当たりと肥沃な用土を好みます。露地植えにすると意外と丈夫で翌年も花を咲かせてくれます。よく日の当る場所で、肥料も定期的に与えます。 葉が出た状態で寒い冬(多少の凍結には耐えるほど耐寒性があります。)を越します。 春から初夏に開花します。 開花株を購入された場合は、開花中であっても一回り大きい鉢に植え替え、または露地植えにします。 そのままにしておくと多くがピートモスを多用した用土が使用されていますので、気温が高くなると塊根が腐る恐れがあります。 夏の高温期になると葉が枯れて休眠期に入ります。 名前のとおり湿地に植えて栽培されるカラーですが、あまり乾燥しない土壌であれば普通の花壇などでも栽培でき、適応力の強い性質の植物です。 湿地でない場所のほうが背丈は低く育ちます。 湿気のある場所で育つのですが、鉢植えで夏に腰水をすると根グサレしますので根詰ま...
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2,750円
写真は見本品です。 24年3月12日に撮影しました。状態は季節によって変化いたします。243bモッコウバラ (分類)バラ科バラ属の常緑蔓性低木 (学名)Rosa banksiae Aiton(黄)、Rosa banksiae var.normalis(白・一重) (原産)中国南西部 (開花)3月〜5月 (近縁種)中国には原種である花弁が5枚のものがあり、これにはとげがあります。八重のものはこれから改良された園芸種とされています。 中国中南部原産で江戸時代に日本に伝えられたそうです。 バラといっても刺も毛もなく、しかもなんといっても病気にはほとんどかからず手間要らずな植物といえます。 害虫もいたって少なくまさに野生のノバラの扱いで栽培できるのが魅力です。 開花は一期咲きです。 冬も元気に越えます。下は1月の滋賀県での状態です。 当店の近所にはすごく大きいモッコウバラがあって花の咲く季節になるとよく話題にされています。東面に向いた高い石垣が一面モッコウバラで覆われているのです。 道行く人はその石垣を眺めながら通っていきます。 そんなモッコウバラですが中国中南部原産で 江戸時代には日本に伝えられたそうです。 バラといっても刺も毛もなく、しかもなんといっても病気にはほとんどかからず手間要らずなバラといえます。害虫もいたって少なくまさに野生のノバラの扱いで栽培できるのが魅力です。 現在出回っているものには基本色の黄色と白がありますが白花には甘い香りがあります。 成長が早いためか鉢栽培よりも露地植えのほうが適しています。鉢栽培では毎年の植え替えが必要になり、ツルの誘引、剪定などが必要になります。 ↑黄色のモッコウバラです。 (栽培上の注意) 日当たりと水はけのよい用土を好み、性質は丈夫で、生育は旺盛です。 根元から元気なシュートを出して大きくなる...
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495円
写真は見本品です。 24年3月19日に入荷しました。 季節により状態は変化します。 243c 状態は季節によって変化いたします。プリムローズジャスミン (分類)モクセイ科ソケイ属の常緑つる性低木
千草園芸
2,530円
写真は見本品です。 苗は24年3月15日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。243b 関東地方以西での路地植えが可能です。 つる性植物ですからフェンスやアーチに絡ませて利用します。スタージャスミン (学名):Trachelospermum jasminoides (分類): キョウチクトウ科テイカカズラ属のつる性常緑低木(学名): Trachelospermum asiaticum(原産): 日本 朝鮮半島 (別名): トウキョウチクトウ (開花期): 5〜6月 (栽培適地): 東北中部以南 日本に自生するテイカカズラの仲間で、寒さには強い植物です。 モクセイ科ソケイ属インド原産のボルネオソケイと呼ばれる半つる性の植物「Jasminum multiflorum」もスタージャスミンと呼ばれますが、まったく別の植物です。 ボルネオソケイと違って、この種は寒さに強く東北地方以南では路地植え可能。 (春の管理) 開花株を購入され、すぐに露地植えにしたり、屋外で管理すると花が痛んで咲かなくなったり、葉が枯れたりします。ハウスなどで加温して栽培されていたものはすぐに屋外には出さず、4月頃までは室内管理をされたほうがよいでしょう。 日当たりと肥沃な用土を好みます。開花後はつるを長く大きく伸ばしますので鉢植えでは大きい鉢への植え替えます。用土は赤玉土主体の粗い水捌けのよいものを使用します。支柱も大きくします。 露地植えでは基本的にはフェンスなどの絡ますところが必要です。 比較的日当たりのよい場所ではあまりツルを伸ばさず、育っています。6月2日滋賀県で 葉の色などを見て施肥を行います。油粕の固形肥料を与えます。 (夏の管理) 気温が高くなるとどんどんつるが育ちます。肥料も切らさないように与えます...
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2,970円
写真は見本品です。 23年6月1日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。235dタベブイア クリソトリカ 【分類】 ノウゼンカズラ科タベブイア属 の落葉中高木 【学名】 Handroanthus chrysotrichus(Tabebuia chrysotricha) 【別名】 コガネノウゼン、キバナイペー、ゴールデンツリー 【原産】 ブラジルからコロンビア 【栽培適地】 関東地方以南 【用途】鉢花、公園 【開花】3月下旬から4月中旬 【草丈】5m~10m イペとは南米先住民語のトゥピ語で〈皮の厚い木〉を意味し、木材、街路樹、蜜原色物などに利用されます。 タベブイア属に分類していますが分類群が多系統であり、複雑なようです。 葉が出る前に黄色く目立つ花を木いっぱいに咲かせます。 耐寒性は-3度くらいで千葉県以南で植栽できます。 中南米に約100種が分布し花色は白、黄、ピンク、紫などもあります。 満開になると木全体が鮮やかな黄色の花に覆われ、遠くからでもよく目立ちます。葉は花が終わる頃に新芽が出て新葉が展開します。 (栽培)暖地性の植物ですが鹿児島県のほか静岡県や愛知県でもあちこちに植栽されよく花を咲かせているようです。 当地滋賀県中部でも屋外で越冬しています。 これは近年の温暖化のせいかもしれませんので、木が小さいうちは防寒したほうが安全です。 水はけのよい肥沃な土壌と日当たりのよい場所が適しています。 根は非常に丈夫でよく成長します。 施肥は暖かい季節に行い、多めにあたえると早く大きくなります。
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2,200円
写真の商品をお届けいたします。 23年10月10日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。2310bホワイトティーツリー 分類: フトモモ科 レプトスペルム属耐寒性常緑中低木 学名: Leptospermum lanigerum 原産: オーストラリア東部 別名: ウーリーティーツリー、カヌカ 開花期: 6-8月 樹高: 3ー5m 栽培敵地: 全国 オーストラリアニューサウスウェールズ州、南オーストラリア州、タスマニア州、ビクトリア州の平地や岩場に自生します。毛状カプセルの新芽、銀色の葉を特徴とするオーストラリア固有の植物です。 毛状の葉と毛状の芽の特徴から、「ウールティーツリー」とも呼ばれます。 多くは3mまでの低木ですが、タスマニアには18mの細長い形のものもあるようです。初夏に白い花を咲かせます。
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2,750円
写真は見本品です。 24年3月12日に撮影しました。状態は季節によって変化いたします。243bモッコウバラ (分類)バラ科バラ属の常緑蔓性低木 (学名)Rosa banksiae Aiton(黄)、Rosa banksiae var.normalis(白・一重) (原産)中国南西部 (開花)3月〜5月 (近縁種)中国には原種である花弁が5枚のものがあり、これにはとげがあります。八重のものはこれから改良された園芸種とされています。 中国中南部原産で江戸時代に日本に伝えられたそうです。 バラといっても刺も毛もなく、しかもなんといっても病気にはほとんどかからず手間要らずな植物といえます。 害虫もいたって少なくまさに野生のノバラの扱いで栽培できるのが魅力です。 開花は一期咲きです。 冬も元気に越えます。下は1月の滋賀県での状態です。 当店の近所にはすごく大きいモッコウバラがあって花の咲く季節になるとよく話題にされています。東面に向いた高い石垣が一面モッコウバラで覆われているのです。 道行く人はその石垣を眺めながら通っていきます。 そんなモッコウバラですが中国中南部原産で 江戸時代には日本に伝えられたそうです。 バラといっても刺も毛もなく、しかもなんといっても病気にはほとんどかからず手間要らずなバラといえます。害虫もいたって少なくまさに野生のノバラの扱いで栽培できるのが魅力です。 現在出回っているものには基本色の黄色と白がありますが白花には甘い香りがあります。 成長が早いためか鉢栽培よりも露地植えのほうが適しています。鉢栽培では毎年の植え替えが必要になり、ツルの誘引、剪定などが必要になります。 ↑黄色のモッコウバラです。 (栽培上の注意) 日当たりと水はけのよい用土を好み、性質は丈夫で、生育は旺盛です。 根元から元気なシュートを出して大きくなる...
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2,420円
写真は入荷時の見本品です。 23年12月19日に入荷。状態は季節により変化いたします。2312dカロライナジャスミン (分類)マチン科ゲルセミウム属の常緑蔓性低木 (学名)Gelsemium sempervirens (原産)北米南部〜中部 (別名)ジャスミナム・ポリアンタム (開花期)3月〜4月 (耐寒性)-3度くらい (利用)フェンス、鉢植え (栽培敵地) 関東地方以南の寒風の当たらない場所 カロライナジャスミンは鮮やかな黄色い花を枝いっぱいにつける寒さに強いつる性常緑植物です。 関東以西の低地では南向きのフェンスなどに絡ませたり、アーチ状に仕立てることもできます。花時には甘い香りを放ちます。 12月頃から花つき株が販売されますが、庭植えで開花するのは関東、関西方地方では3月末から5月です。 関東地方以南での露地植えが可能ですが、寒風の当たる場所では落葉が多くなります。 一重と八重があるが八重咲き品種の芳香は一重咲きに比べやや弱いです。 ■ジャスミン属の仲間ではありません。 有毒植物ですので、ジャスミンティーなどには絶対に利用しないようにしてください。 鉢植えとしてもよいですが、香りもよくつる性ということから、生垣としても利用されています。 鮮やかな黄色の花は非常に魅力的です。 カロライナジャスミンの育て方 開花株を購入され、すぐに露地植えにしたり、屋外で管理すると花が痛んで咲かなくなったり、葉が枯れたりします。 ハウスなどで加温して栽培されていたものはすぐに屋外には出さず、4月頃までは室内管理をします。すぐに大き目の鉢に植え替え、室内の日当たりが管理し、4月になってから屋外で管理するのが良いでしょう。 日当たりと肥沃な用土を好みます。開花後はつるを長く大きく伸ばしますので鉢植えでは大きい鉢への植え替えます。...
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594円
写真は見本品です。一部ブルー系の花が混ざっていることがございます。 2枚目の写真は23年5月18日に撮影しました。 開花写真は4月のものです。状態は季節によって変化いたします。バビアナ 学名: Babiana 分類: アヤメ科バビアナ属(ホソザキアヤメ属)の球根植物 原産地: 南アフリカ 別名: ホソザキアヤメ 開花期: 4〜5月 草丈: 20〜30cm 日当たりが良く、水はけの良い環境が適しています。普通秋に球根を植え付けます。 耐寒温度は-5℃程度とされていますが強い寒さに当たるは葉の一部が枯れることがありますので冬の寒い地域では鉢植えにして霜の当たらない場所に置くことが必要です。 初冬に芽を出し、冬に葉をある程度茂らせ春に花を咲かせ初夏に葉が枯れて休眠状態になります。 南アフリカ原産の丈夫な球根植物で、分球して増えるだけでなく、種でも良く増えて意外なところでも花を咲かせているのを良く見かけます。 掘り起こしたりしなくてもそのままで良く咲く丈夫な植物です。> 紫が多いのですが花色は他にも多くあり、花姿は品種により大きく異なります。 非常に丈夫でどこでも良く育ちますが、耐寒性はあまり高くなく、霜に弱い性質です。 関東以南では問題なく冬越ししますが、春に遅霜に合うと葉が傷みますから、軒下のほうが安全です。 日光が当たると思いっきり花を咲き広げます。
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1,155円
写真は入荷時の見本品です。 22年11月11日に入荷しました。まだ花は咲いていません。1枚目の写真。2.3枚目は開花時の写真です。季節により変化します。2211b ■アンスンエンシス 非常に育てやすい品種で、夏によく伸びます。 日当たりのよい場所で夏に延びたつるにはびっしりとつぼみが付きます。クレマチス アンスンエンシス 分類: キンポウゲ科センニンソウ属の常緑蔓性小低木 学名: Clematis anshunensis 原産: 中国の西南部、貴州省の落葉樹林内 別名: クレマチス アンシュネンシス、ウインターベル 利用: 鉢植え、露地植え 開花期: 12月~1月 耐寒性: -5度 栽培敵地: 東北地方南部以南 中国の西南部、貴州省の落葉樹林内に自生するクレマチスで冬に白からクリーム色で長さ4cmほどの釣鐘型で咲かせます。 隣接する雲南省や四川省には、変種の花びらが細目のステノフィラ種アンシュネンシス(Clematis anshunensis var. stenophylla)が分布します。 コンナータ系に分類されるクレマチスで耐寒性は強く、マイナス5℃程度まで耐えますが寒風に当たると葉が黒くなって傷むことがあります。 つぼみ付きの鉢植えを購入した場合、ひととおり花が咲き終わるまで10℃前後を保った方が無難です。 クレマチス アンスンエンシスの育て方 いずれも日光を好むので、半日以上よく日が当たる場所で育てるのが良いです。 半日陰でも花を楽しむことができますが、日向よりは花付きが悪くなったりします。 水捌けのよい場所や用土を好みます。庭植えにされる場合は、軽石などを混ぜ込み、土壌の水はけをよくしていただくと良いでしょう。 冬は戸外で管理できますが寒冷地では寒風の当たらないように保護をしましょう(最低気温は-5度程度)。...
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1,870円
写真は24年2月27日。葉先が黄色くなっています。状態は季節により変化いたします。242dクンシラン 分類: ヒガンバナ科の多年草学名: Clivia miniata 原産: 南アフリカ(東ケープ州、ムプマランガ州、クワズルナタール州)の森林地帯 開花期: 4〜5月草丈: 20〜60cm 高貴な花として名付けられた君子蘭ですがランの仲間ではありません。 クンシランは南アフリカ共和国原産で、亜熱帯沿岸の森林から高地の森林の峡谷の薄暗い場所に自生します。 明治時代から肉厚の葉とオレンジ色の花として親しまれてきましたが、近年は交配が進み、黄花のものをはじめさまざまな交配種が登場してきました。 原産地が薄暗い森林であることから完全な日陰が適しています。日射しが強いと、葉が部分的に茶色く枯れ(葉焼け)たり、葉全体が黄色くなります。 強い日射しは苦手で、弱光線下で育てるようにします。 霜には弱いですが多少の低温には耐え、暖地では冬でも屋外で育てられます。 越冬温度は最低5℃とされていますが、凍結しなければ0度くらいは大丈夫です。 反対に、室内に取り込む場合、あまり暖かい場所で冬越しすると花が咲かないことがあります。 冬にある程度の低温に当ててやることで春に花が咲くようになります。 花芽ができてから低温に当てつづけると軸が伸びずに根元で開花します。 反対に高温下で咲かせると軸が長く伸びてしまうことがあり、適度な温度で開花させましょう。 クンシランの育て方 冬は乾燥気味に管理しますが、その他の季節は適湿で育て、乾燥や過湿は避けてください。 用土は赤玉土単用でよく育ちます。肥料も生育時は月1〜2回固形肥料を与えます。 根はよく張るので、根詰まりしないように2年に一度は植え替えをします。 開花後に行い、根をよくほぐして新しい用土で植え替えます。...
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1,650円
写真は見本品です。 2枚目の写真は23年9月5日撮影。苗の状態は季節により変化いたします。238b ディアネア タスマニカの改良種です。キキョウラン(ディアネラ) 分類:キスゲ亜科の多年草 学名:Dianella ensifolia 原産:日本中部以南・伊豆諸島・小笠原諸島・沖縄、日本以外では中国、マレーシア、インド 開花期:4〜8月 用途:花壇・寄せ植え・生け花等 栽培適地: 関東地方以南 主に暖地の海岸地方から山地の日当たりから明るい木陰に自生するあまり目立たない植物です。 4月〜8月に小さい紫色の花を咲かせます。 日当たりと水はけの良い場所を好み、花後に紫色の小さな実をつけます。 おとなしい感じの草の雰囲気から日陰の庭の下草に適しています。 近縁種に少し大型のディアネア タスマニカ(Dianella tasmanica)があります。 こちらはオーストラリアのビクトリア州やタスマニア島に分布し、少し大型で繁殖力も強く丈夫です。 寒さにも強いのですが、氷点下以下になると葉が枯れます。 葉は枯れても翌春は芽を出して成長する丈夫さです。
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1,320円
写真は見本品です。 23年10月24日入荷。木の状態は季節により変化いたします。2310dロフォミルタス マジックドラゴン (分類)フトモモ科 常緑低木(学名) Lophomyrtus x ralphii'Magic Dragon' (原産) ニュージーランド (別名) ニュージーランドマートル、ニュージーランドギンバイカ (開花期) 6〜7月(利用) 鉢植え、グランドカバー、生垣 (成木の高さ) 1.5〜2m (栽培敵地) 東北地方中部以南 日当たりを好みますが多少の日陰でも育ちます。6から7月頃、香りある白い小花を咲かせます。 'Magic Dragon 'は、コンパクトな直立性で密集した葉枝を出してよく茂ります。 寒さには強く耐寒性は-5度以上ありますから関東以南では冬も屋外で管理できます。寄せ植えや庭植え、また生垣としても使えます。 目立った害虫もなく、病気も付きにくい木です。 葉色は低温になると濃い桃色に変化し、冬も綺麗です。 鉢植えでは寒い時期に水をやりすぎないようにします。
千草園芸
660円
※写真は見本品です。 24年3月5日に入荷。 3枚目の画像は切り戻しを行っている時期(初春頃)のイメージです。 季節によって状態は変化します。243aジャスミン・ホワイトプリンセス 分類:モクセイ科ソケイ属の半つる性低木 原産: 中国南部〜インド 学名:Jasminum officinale L 原名:ジャスミナム・オフィシナレ、ペルシアソケイ、オオバナソケイ 開花期:5月〜11月 草丈:2~4m 栽培適地: 関東地方以南 世界各地に分布し、香水の成分を採るために栽培される事でよく知られたジャスミンの1種です。 3世紀頃から記録があり何世紀にもわたって栽培されてきたため、原産地は中央アジアと思われますが定かではありません。 ジャスミンは主に熱帯地方に分布しますが、温帯地域での栽培可能なものは少ないのですがこの種は、コーカサスとヒマラヤから中国南東部まで野生で分布、南ヨーロッパとアジアの一部に帰化しているもので温帯地方でも栽培できます。 ハゴロモジャスミンの近縁種で開花期は非常に長く、春から夏、さらに秋遅くまで咲きつづけます。香りも良く、特に夕方から夜にかけて強く香ります。 ジャスミンオイルが収穫できるとはいえ、花を摘む手間がかかるため非常にコストがかかり、近年その生産は非常に減少しています。 栽培方法 日当たり・水はけのよい肥沃な土壌を好みます。半日陰でも育ちますが、花付きは悪くなります。 温暖な季節は肥料は切らさないようにを与えましょう。 耐寒性・耐暑性ともに比較的(-5℃)強く、関東地方以南での露地植え栽培が出来ます。 建物の南側の強い北風の当たらないところの管理がよいでしょう。寒風の当たる場所では地上部が枯れることもありますが、春になると新芽が出るでしょう。 下は塀の隙間から出たホワイトプリンセス11月中旬
千草園芸
1,925円
写真は見本品です。 22年6月20日に再入荷。 状態は季節によって変化いたします 214cハラン 分類: クサスギカズラ科スズラン亜科ハラン属の常緑多年草 学名: Aspidistra elatior 原産: 中国南部という説、九州南部の宇治群島、黒島、諏訪之瀬島との説がある。 別名: バラン 利用: 庭の下草、料理の飾り(殺菌作用があるといわれる。) 性質: 水気のある日陰を好む。 栽培敵地: 関東地方以南 非常に丈夫な植物で、洋風の庭でもよく使われるようになりました。 原産は中国南部とされています。中国南部にはハラン属の植物が数種類あるようですが、日本で栽培されているハランは九州南部の宇治群島、黒島、諏訪之瀬島との説があります。晩秋に花を根元に咲かせ、ヨコエビ類のニホンオカトビムシ(陸生のヨコエビ)がこの種の花粉を媒介します。 ハランの育て方 直射が当たったり、乾燥すると葉が白っぽくなるので、美しい葉で育てるには日陰の湿った土壌が適しています。霜や薄氷が張る程度の寒さにも大丈夫ですが、冬凍結の激しい地域では室内で管理します。霜に当たると葉が白っぽくなる葉やけを起こします。 鉢植では観葉植物のように室内でも育てることができます。 鉢植で管理する場合は根詰まりしないように毎年春か秋に植え替えるとよくできます。根は通気性をよくすることが大切です。荒めの用土(赤玉土など)に腐葉土などを加え、肥沃で通気性に優れた用土を使用し、春と秋の新芽が出る季節には固形肥料を与えます。 水は切らさないように常に土を湿らせておきます。
千草園芸
660円
写真は見本品です。 24年3月15日に入荷。季節によって状態は変化します。243b 寒さに強く、寒冷地でも屋外で栽培可能で、毎年大きく成長し、軸は木質化します。 樹形が乱れないように花後には刈り込みます。 寒さには強いのですが夏の暑さには若干弱いので、水はけのよい用土を使用し、出来るだけ涼しい環境になるようにします。コロニラ・バレンティナ 分類: マメ科コロニラ属の常緑多年草 学名: Coronilla valentina 原産: ヨーロッパの南東部から南西部の砂地や岩礫地 栽培適地: 東北地方以南 開花期: 3−5月、8−9月 草丈: 0.5-1m 利用: 花壇、鉢植え コロニラ バレンティナはヨーロッパの南東部から南西部に分布し、黄色い花を咲かせます。 バリエガタと呼ばれて流通しているものは斑入り葉の園芸種です。 日当たり〜半日陰で育てます。過湿は好ましくありませんが、土は乾燥しないように管理します。 寒さには強いのですが、夏の高温多湿は嫌うので、刈り込みをして風通しを良くして夏越しさせます。 マメ科の植物はあまり肥料は必要ありません。 コロニラ バレンティナの育て方 耐寒性はパンジーやビオラの育つ温度で冬を越します。寒冷地向きの花といえるほどです。 寒くても乾燥させないようにします。 春は3月ころから花を咲かせます。 開花後は弱い軸が長く伸びだらしない姿になりますので、梅雨前には短く刈り込みをしておきましょう。
千草園芸
330円
写真は見本品です。 24年3月1日に入荷・撮影。状態は季節によって変化いたします。242dレースラベンダー 分類: シソ科ラバンデュラ(ラベンダー)属の常緑小低木 学名: Lavandula multifida、Lavandula pinnata 原産 : 西地中海沿岸地域、カナリア諸島 開花期 : 4月~7月、9月~10月 最終草丈 :60cm 耐寒性 : 3度 栽培適地 : 関東地方以南の暖地 紫色の花を次々咲かせ、細かい切れ込みが入った葉を持つことからレースラベンダーと呼ばれます。 多くのラベンダーは1期咲きなのに比べこの種は四季咲き性で、夏と冬を除いて長期間開花する性質です。 レースラベンダーと呼ばれて流通しているものはラベンダー・ムルチフィダLavandula multifida、ラベンダー・ピンナータLavandula pinnata、およびその園芸種です。 それらの区別は容易ではありません。 北アフリカ、カナリア諸島およびその周辺の島々の荒れ地や急斜面の岩場で育っています ラベンダーの中では暖地性で多くのラベンダーより寒さに弱いのですが、滋賀県南部の寒風の当たらない陽だまりでは自然繁殖しているものも見られます。実生繁殖しやすいのですね。 レースラベンダーの育て方 中性~弱アルカリ性土壌の水はけのよい傾斜地で育つラベンダーです。風通しの良い日当たりを好みます。有機石灰などを加えて酸度調整した砂質の用土を用います。 花を咲かせながら成長するので生育期は肥料を切らさないように与えます。 背丈が高くなったら茎ごとカットしていくと次々開化します。 冬越しは他のラベンダーより寒さに弱いので霜の当たらない場所で冬越しする必要があります。 短く刈り込み、できるだけ温かい日当たりで冬越しするようにします。...
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1,320円
【種苗法登録出願中品種】写真は見本品です。 写真は23年11月7日に撮影しました。状態は季節によって変化いたします。2311bストロビランテス ブルネッティー 【学名】Strobilanthes anisophyllus 'Brunetthy' 【分類】キツネノマゴ科ストロビランテス属の常緑低木 【原産】インド アッサム地方 【樹高】1~1.5m 【利用】鉢植え、庭植え(暖地) 【開花期】初春 【栽培敵地】関東以南の暖地 ストロビランテスはインド、アッサム地方原産の常緑低木で、樹勢が強く1年で30~40cm伸び大きな株になります。アッサム地方はインド北東部でヒマラヤ山脈南東に位置し夏は暑く雨が多く冬は乾燥しているが冷え込まず温暖な気候。標高差、地形の変化もあり穀物のほか紅茶の生産もされていて植物の種類も多い地域です。 初春に淡紫色の筒状の花を多数咲かせます。 "ブルネッティー"は分枝が良くコンパクトな樹形に育ち、パープルブラウンの葉が美しい品種で、 2012年オランダの世界的に有名なフラワーショウ・プランタリウムで金賞を受賞した品種です。 晩秋で寒さに当たるとさらに紅葉して美しくなります。 栽培 日当たりを好みますが半日陰でも育ちます。 秋は日当たりで管理するとよく紅葉します。 耐寒性は-5℃程度までとされていますが強い寒さに当たると落葉したり葉が枯れるので無霜の暖地以外は冬は室内管理が無難です。 ある程度低温に当たったほうが花付きは良くなりますのである程度の寒さに当てたほうがよいでしょう。 冬は日の良く当たる屋内で管理すると1月下旬から開花するでしょう。 春~夏の生育期には有機質肥料などを与えてください。 夏の直射は葉焼するので半日陰で管理します。 本年成長した枝に晩夏に花芽をつけるので、剪定は夏頃までに行います。
千草園芸
605円
写真の商品をお届けいたします。 24年3月26日に入荷しました。 木の状態は季節によって変化いたします 243d 咲き進むと花色は多少変化します。レウイシア コチレドン 分類:スベリヒユ科 レウィシア属 多年草 原産:北アメリカオレゴン州と北部カリフォルニア 学名: Lewisia cotyledon 開花期: 4月〜6月。(四季咲き性のものは晩秋から冬も開花する) 草丈:10~20cm レウイシアは北アメリカオレゴン州と北部カリフォルニアの亜高山の岩だらけの荒地に育つ多肉植物のような葉を持つ植物です。 レウィシア属は30種余りが自生しますが一般にレウイシアと呼ばれて流通しているのはレウイシアコチレドンLewisia cotyledonで、いくつかの種を掛け合わせた園芸種です。 さまざまな色のもの、八重のもので四季咲き性の高いレウイシアが年間を通して流通しています。 レウイシアの育て方 高山で育つ植物ですから冬の寒さには強い(-5度程度)のですが、高温多湿を嫌います。夏は乾燥気味に育てます。 用土は山草用の砂質のもので植え替え、冬は室内の日当たりで、春からは屋外の日当たりで、夏は蒸れないように風通しの良い日陰で育てます。 水は表土が十分に乾燥したのを確認してから。 肥料は植え付け時に緩効性の元肥を施し、生育期に追肥として液肥を月に1〜3回程度与えてください。 終わった花は茎の根元から切り取りましょう。