メチャ買いたい.comがお届けする、おすすめの「オガタマ」検索結果。

オガタマの商品検索結果全7件中1~7件目

四季咲きオガタマ 4.5号 苗木(a02)

千草園芸

1,650

四季咲きオガタマ 4.5号 苗木(a02)

写真は見本品です。 23年10月3日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。2310a (植え付け) 日当たりのよい肥沃な土壌を好みます。 暖かい季節に移植することが望ましいのですが、一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、いつでも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。植えおえた後は支柱を立てて固定してください。 (栽培上の注意)水遣り 植え込み時に十分な腐葉土などの有機質を土に加えておき、土の保水力を高めておくことが大切です。保水力の大きい土に植えた木は根の生育も早く水を与えるとすぐに木が吸収して回復が早くなります。水は日に何度も与えるのではなく、太陽が沈んでから時間をかけて十分に与えるほうが効果的です。四季咲きオガタマ (分類) モクレン科オガタマノキ属(ミケーリア属)の常緑高木 (学名) Michella compressa (原産) 中国南部 (開花期) 4〜5月 (樹高) 10m〜15m (耐寒温度) 5度 (植栽敵地) 九州地方以南 カラタネオガタマのような花を春と秋の年二回咲かせる品種です。 花には甘い香りがあり木が小さいときからよく咲きます。 寒さに弱く、冬に0度以下になる地方では落葉することがあります。 オガタマの育て方 日当たりのよい肥沃な土壌を好みます。 暖かい季節に移植することが望ましいのですが、一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、いつでも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにし...

花木 庭木の苗/四季咲きオガタマ5号ポット

園芸ネット プラス

2,448

花木 庭木の苗/四季咲きオガタマ5号ポット

春と秋にバナナに似た芳香のある花を咲かせます花木 庭木の苗/四季咲きオガタマ5号ポットカラタネオガタマは、春には木いっぱいに明るい花を咲かせ、夏は涼しい葉陰を作るシンボルツリーとしてガーデニング世代の注目を集めている、モクレンの一種です。この品種は、中国原産で春と秋に年2回花を咲かせる珍しい品種です。甘いバナナに似た芳香のある花径約3cmほどの黄白色の花を咲かせます。タイプ:モクレン科オガタマノキ属の常緑高木開花:春と秋植付け適期:10月〜6月樹高:2〜5m耐寒性:やや弱い栽培方法植付け可能地域は関東以南です。成長はやや遅く、耐寒性もやや弱いので、関東地方でも寒害を受けることがあります。日当たりがよく、多少湿り気のある土壌を好みます。乾燥や多湿では生育が阻害されます。なるべく剪定はせず、十分に生長させてください。寒い時期の剪定は寒害を生じやすいので避けます。移植はやや困難なので、土をたくさんつけて、ていねいにおこなうようにしてください。時期は4月か梅雨期、または初秋です。繁殖は主に挿し木によります。時期は7月下旬から8月上旬、または9月上旬です。寒地では冬は防寒が必要です。根元の分枝から取り木もできます。施肥は花後の6月と2月に根元に腐葉土、化成肥料などを施します。肥料が多すぎると花がつきにくくなりますのでご注意ください。お届けする苗は5号(直径15cm)ポット入り、樹高約40〜50cmです。樹高につきましては入荷時期により多少変動することがあります。冬から春にかけては寒さなどの影響で葉色が黄色くなっている場合があります。またお届け時期により葉がきれいでない状態の場合があります。写真は成長・開花時のイメージです。■この商品は第二配送センターよりお届けします。下記サービスについてはお受けできません。・メッセージカード・栽培ガイドの添付...

■良品庭木■香りの良いオガタマ ポートワイン3.5号ポット苗

ペットエコ&ザガーデン楽天市場店

798

■良品庭木■香りの良いオガタマ ポートワイン3.5号ポット苗

甘い香りを持つ花が魅力的な花木。 ■ 形状・サイズ他 Φ10.5cmポット苗 高さ 鉢上約20〜40cm ■ 備考 樹形、樹高等に個体差があります。 あらかじめご了承ください。 季節により葉のボリュームに差があります。 画像は標準的な株です。 ■ お届け予定 お届けは、ご注文を頂いてから3日後以降になります。 離島など一部お届けできない地域があります。 植物に凍結の可能性がある北海道、東北地方など寒冷地への配送ができない場合がございます。 対象地域へのお届けは、あらかじめお問い合わせの上ご注文いただけますようお願いいたします。 神社や公園などで見られるオガタマノキ。漢字で書くと招霊木など。招霊(オギタマ)から名がついたよう。濃い緑の葉が美しい常緑の木。神に供える木として榊のように用いられていました。春には甘い香りを持つ魅力的な花を咲かせます。 まるでバナナのような甘い香りを持ちます。花姿よりもその香りで人を惹きつけます。ポートワイン、ワインレッド色の花を咲かせるカラタネオガタマ、大きくなりにくいので鉢植えやお庭にもおすすめです。 【育て方】 お届けした植物は早めにお水を与えてください。 モクレン科の常緑低木 花時期 春頃 草丈 4〜5m 耐寒温度 約0℃(環境・生育状況により変わります) ■育てる場所・土 日当たり、風通しのよい場所で育ててください。真夏に葉が傷むようでしたら日光を和らげてください。土は 花木の培養土などの庭木用の土がおすすめです。庭植えの場合、あらかじめたい肥や腐葉土を混ぜ込んでおくとよいでしょう。 植え替える場合は鉢底の穴をふさぐように(土こぼれ防止とナメクジなどの虫よけのため)鉢底ネットを敷き、その上に鉢の高さの1割ほど、鉢底の石を敷いてください。その上に培養土を、植え付ける苗の土の表面が鉢の縁から1...

深山含笑(ミヤマガンショウ)の苗 4.5号ポット香り豊かな大輪の白いお花を楽しめます!常緑でシンボルツリーや記念樹にも向きますオガタマノキ ミケリア カラタネオガタマ モクレン科 常緑中高木 庭木...

ファーム フローラル

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深山含笑(ミヤマガンショウ)の苗 4.5号ポット香り豊かな大輪の白いお花を楽しめます!常緑でシンボルツリーや記念樹にも向きますオガタマノキ ミケリア カラタネオガタマ モクレン科 常緑中高木 庭木...

―深山含笑の育て方― 深山含笑(ミヤマガンショウ)は、モクレン科ミケリア属のオガタマノキの仲間で、 芳香のある大輪の白花を咲かせる品種です。 常緑樹で光沢のある濃い緑色の葉が美しく、和風・洋風どちらのテイストのお庭とも相性が良く、シンボルツリーや記念樹にも向きます。 〇育て方 寒さにやや弱く、地植えでの栽培適地は関東以南です。霜が降りるような場所での地植えは、生育は不良となります。強風、乾いた寒風を嫌うので植えつけ場所に注意します。下枝の高さが高い木の下など明るい半日陰地で、やや湿り気のある肥よくな土地を好みます。 〇手入れ 寒肥は有機物(堆肥など)を中心に施します。また、開花後の6月ごろに油かすなどを施します。肥料が多すぎると花つきが悪くなるので気を付けてください。 ミヤマガンショウ(深山含笑)はほとんど剪定を必要とせず、もし剪定し過ぎると木が傷んだり、花付きが悪くなってしまいます。剪定の適期は花後の5月頃、夏には翌年の花芽がつくられるため、なるべく早い時期に行います自然樹形でまとまるので込み合う枝を間引く程度に剪定します。また、花芽が確認できる2月頃に剪定を行っても構いません。 〇用土 黒土を主体にして完熟した堆肥や有機質を混ぜた、やや湿り気のある土を好みます。 〇植え付け・植え替え やや寒さを嫌うので、植えつけは3月以降を待って行います。移植を嫌うので根はあまりいじらないように丁寧に行います。2~3年に1回植え替え、用土の通気性をよくします。

花木 庭木の苗/オガタマノキ:パープルクイーン5号ポット[印象的な紫紅色花のカラタネオガタマの仲間 芳香あり!]

園芸ネット プラス

2,565

花木 庭木の苗/オガタマノキ:パープルクイーン5号ポット[印象的な紫紅色花のカラタネオガタマの仲間 芳香あり!]

常緑樹 花木の苗花木 庭木の苗/オガタマノキ:パープルクイーン5号ポット[印象的な紫紅色花のカラタネオガタマの仲間 芳香あり!]オガタマノキは数少ない常緑花木のひとつで、球状の整った樹形になります。葉はつやがある深緑色で、半日陰でも花をつけますので、鉢植えにして観葉植物としても育てられます。神社などで、神木や縁起物として植えられることも多い木です。パープルクイーンは印象的な紫紅色花の品種で芳香があります。中国名は紫花含笑です。寒さに弱いので、庭植えは関東地方以南で。学名:Magnolia figo 'Purple Queen'タイプ:モクレン科常緑低木〜高木樹高:2〜8m開花時期:4〜6月日照:日向から半日陰栽培適地:関東地方以南土の乾湿:適湿栽培方法:日当たりの良い場所に植えつけますが、多少寒さに弱いので、寒冷地では鉢植えにします。明るい半日陰でも花を楽しめます。植えつけは春から9月にかけてがよく、秋から冬は避けてください。土質は選びませんが、水はけのよい場所に植えつけます。剪定は基部から生じる徒長枝を間引く程度。移植はむずかしいので、庭植えの場合はよく場所を選んでください。病害虫はほとんど見られません。お届けする苗は5号(直径15cm)ポット入り、樹高約25〜60cmです。樹高は多少変動することがあります。冬季などお届け時期により葉が黄色がかっていたりきれいな状態でない場合があります。写真は成長開花時のイメージです。■この商品は第二配送センターよりお届けします。下記サービスについてはお受けできません。・メッセージカード・栽培ガイドの添付・ラッピング・代金引換決済・時間帯指定は地域によりご指定がお受けできない場合があります・配送業者の指定 オガタマノキ:パープルクイーン5号ポット[印象的な紫紅色花のカラタネオガタマの仲間 芳香あり...

■良品庭木■オガタマノキパープルクイーン紫花10.5cmポット苗

ペットエコ&ザガーデン楽天市場店

798

■良品庭木■オガタマノキパープルクイーン紫花10.5cmポット苗

甘い香りを持つ花が魅力的な花木。 ■ 形状・サイズ他 Φ10.5cmポット 高さ 鉢上約15〜30cm ■ 備考 入荷時期により、樹形、樹高等に個体差があります。 季節により葉のボリュームに差があります。 画像は標準的な株です。 屋外で栽培しているため葉の擦れ等ございます。 ■ お届け予定 お届けは、ご注文を頂いてから3日後以降になります。 離島など一部お届けできない地域があります。 植物に凍結の可能性がある北海道、東北地方など寒冷地への配送ができない場合がございます。 対象地域へのお届けは、あらかじめお問い合わせの上ご注文いただけますようお願いいたします。 神社や公園などで見られるオガタマノキ。漢字で書くと招霊木など。招霊(オギタマ)から名がついたよう。濃い緑の葉が美しい常緑の木。神に供える木として榊のように用いられていました。春には甘い香りを持つ魅力的な花を咲かせます。 まるでバナナのような甘い香りを持ちます。花姿よりもその香りで人を惹きつけます。パープルクイーンは濃いパープルでベルベットな質感の花を咲かせる珍しい品種です! 【育て方】 お届けした植物は早めにお水を与えてください。 モクレン科の常緑低木 花時期 5〜6月 草丈 〜3m 耐寒温度 約0℃(環境・生育状況により変わります) ■育てる場所・土 日当たり、風通しのよい場所で育ててください。真夏に葉が傷むようでしたら日光を和らげてください。土は 花木の培養土などの庭木用の土がおすすめです。庭植えの場合、あらかじめたい肥や腐葉土を混ぜ込んでおくとよいでしょう。 植え替える場合は鉢底の穴をふさぐように(土こぼれ防止とナメクジなどの虫よけのため)鉢底ネットを敷き、その上に鉢の高さの1割ほど、鉢底の石を敷いてください。その上に培養土を、植え付ける苗の土の表面が鉢の縁から1...

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四季咲きキンモクセイ(四季咲き金木犀)苗木 3号(c03)

千草園芸

1,100

四季咲きキンモクセイ(四季咲き金木犀)苗木 3号(c03)

写真は見本品です。 24年1月26日に再入荷しました。 状態は季節によって変化いたします 231d-u四季咲きキンモクセイ 【分類】モクセイ科モクセイ属の常緑小高木 【学名】Osmanthus fragrans 【原産】中国南西部 【開花期】3~5月、9〜10月 【最大樹高】2~3m 【栽培適地】関東地方以南 キンモクセイのような香りのする花を四季(夏と冬は除く)を通して咲かせます。香りは薄めで花色も咲き始めは白花が咲き、咲き進むにつれて薄いオレンジ色へ変わっていきます。 軸はキンモクセイより細目で、樹形も全体的にしなやかです。 銀モクセイの変種とされています。中国にはモクセイとその変種は多くの品種があるようです。 生育は遅めで、背丈は年に20cmくらいしか大きくなりません。 モクセイ類の育て方 植える場所は、水はけの良い日当たりを好みます。寒さには弱いので、寒地での栽培には適していません。関東地方以南での露地植えが可能です。 性質が強く、通常の庭木として気を使うこともなく栽培できます。 肥料は骨粉や鶏糞、草木灰などリン酸やカリの多い肥料を与えます。 窒素分の多い肥料を与えすぎると花付が悪くなりますので注意しましょう。 害虫には新芽の展開時期にはハマキムシ、シンクイムシが発生することもあります。オルトラン粒剤を根元にまいておくと予防できます。 ↓その他のモクセイはこちら↓ キンモクセイ 銀モクセイ 紅花モクセイ 四季咲きモクセイ

四季咲きキンモクセイ(シキザキキンモクセイ) 苗木  樹高1.2m【四季咲き金木犀】

千草園芸

7,700

四季咲きキンモクセイ(シキザキキンモクセイ) 苗木 樹高1.2m【四季咲き金木犀】

記載の高さに剪定しております。(写真は剪定後)写真は見本品です。 写真は23年10月16日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。2310d-u四季咲きキンモクセイ 【分類】モクセイ科モクセイ属の常緑小高木 【学名】Osmanthus fragrans 【原産】中国南西部 【開花期】3~5月、9〜10月 【最大樹高】2~3m 【栽培適地】関東地方以南 キンモクセイのような香りのする花を四季(夏と冬は除く)を通して咲かせます。香りは薄めで花色も咲き始めは白花が咲き、咲き進むにつれて薄いオレンジ色へ変わっていきます。 軸はキンモクセイより細目で、樹形も全体的にしなやかです。 銀モクセイの変種とされています。中国にはモクセイとその変種は多くの品種があるようです。 生育は遅めで、背丈は年に20cmくらいしか大きくなりません。 モクセイ類の育て方 植える場所は、水はけの良い日当たりを好みます。寒さには弱いので、寒地での栽培には適していません。関東地方以南での露地植えが可能です。 性質が強く、通常の庭木として気を使うこともなく栽培できます。 肥料は骨粉や鶏糞、草木灰などリン酸やカリの多い肥料を与えます。 窒素分の多い肥料を与えすぎると花付が悪くなりますので注意しましょう。 害虫には新芽の展開時期にはハマキムシ、シンクイムシが発生することもあります。オルトラン粒剤を根元にまいておくと予防できます。 ↓その他のモクセイはこちら↓ キンモクセイ 銀モクセイ 紅花モクセイ 四季咲きモクセイ

四季成り豊産マルベリー シャルロットリュス 3.5号苗木(k01)

千草園芸

2,420

四季成り豊産マルベリー シャルロットリュス 3.5号苗木(k01)

写真は見本品です。 苗は24年3月12日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。243a-uスイートマルベリー ■分類: クワ科クワ属の落葉中低木 ■学名: Morus ■原産: 北半球 ■樹高: 5~10m ■開花期: 4〜5月 ■収穫期: 6〜7月 ■栽培適地: 北海道~沖縄 クワは古くから養蚕のために育てられてきたものですが近年は果実にアントシアニンなどが含まれていることで食用(主に加工用)に育てられるようになりました。 野生の桑には雌雄異株が多いようですが雌雄同株もよくあるようで、果樹として流通するマルベリーは雌雄同株の品種で1本でも結実します。 栽培は極めて容易で寒さや暑さにも強く土壌も選びません。 鉢植えでは実がついているものが多いのですが露地植すると肥沃な土壌では成長は早くなりますがある程度大きくならないと結実しないかもしれません。 やせ地や半日陰でも育ちますが、実付きが悪くなります。 鉢植えで育てる場合は、生育が早いので毎回一回り大きな鉢に植え替え、晩秋または早春に強選定を行います。 強い刈込にも耐え、コンパクトに栽培することもできます。挿し木で増やすことも可能です。br>

送料無料
四季咲きモクセイ(シキザキモクセイ) 苗木 樹高80cm

千草園芸

5,500

四季咲きモクセイ(シキザキモクセイ) 苗木 樹高80cm

写真は見本品です。 写真は23年11月17日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。2111c-u四季咲きギンモクセイ 【分類】モクセイ科モクセイ属の常緑小高木 【学名】Osmanthus fragrans Lour. 【原産】熊本県南部、鹿児島県中北部 【開花期】3〜10月 【最大樹高】3~4m 【栽培適地】関東地方以南 正しくは「ウスギモクセイ」ですが、「四季咲きモクセイ」のほうがよく知られた名前になっています。 中国産のキンモクセイやギンモクセイよりも軸の伸びが短く、生育は遅いほうです。成木でも少し小さめです。 花は春と秋のほか、生育条件によっては温暖な季節には不定期に花芽をつけます。 雌雄異株で耐寒性はキンモクセイより少し弱いとされていますが、当地滋賀県では普通に路地植えでよく育ちます。 植える場所は、水はけの良い日当たりを好みます。寒さには弱いので、寒地での栽培には適していません。関東地方以南での露地植えが可能です。 性質が強く、通常の庭木として気を使うこともなく栽培できます。 水やりは、表土が乾いたらたっぷりと与えてあげましょう。 肥料は骨粉や鶏糞、草木灰などリン酸やカリの多い肥料を与えます。 窒素分の多い肥料を与えすぎると花付が悪くなりますので注意しましょう。 モクセイ類の育て方 植える場所は、水はけの良い日当たりを好みます。寒さには弱いので、寒地での栽培には適していません。関東地方以南での露地植えが可能です。 性質が強く、通常の庭木として気を使うこともなく栽培できます。 肥料は骨粉や鶏糞、草木灰などリン酸やカリの多い肥料を与えます。 窒素分の多い肥料を与えすぎると花付が悪くなりますので注意しましょう。 害虫には新芽の展開時期にはハマキムシ、シンクイムシが発生することもあります...

【屋外管理苗】カシワバアジサイ(紫陽花・あじさい) 八重咲き(スノーフレーク) 5号 苗木(e02)

千草園芸

2,200

【屋外管理苗】カシワバアジサイ(紫陽花・あじさい) 八重咲き(スノーフレーク) 5号 苗木(e02)

写真は見本品です。 24年2月13日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。242b ●用途:花壇、鉢植え、切花 ■栽培方法 日当たり、水はけの良い場所を好みます。半日陰でも育ちます。 乾燥に弱いので、特に夏は毎日欠かさず、水を与えてください。カシワバアジサイ スノーフレーク 分類: アジサイ科アジサイ属の落葉低木 学名: Hydrangea quercifolia 'Snow Flake' 原産: 北アメリカ東部 開花期: 5月中旬〜7月 樹高: 1〜2m 別名: Oak-leaved Hydrangea(オークリーブドハイドランジア) 栽培敵地: 北海道南部以南 深く切り込みの入った葉が、柏の葉っぱに似ているので柏葉紫陽花と呼ばれます。 カシワバアジサイは土壌の酸度の影響を受けません。 水はけと日当たりの良い場所を好みます。 大きく育つので、庭植えか、大型のコンテナで栽培します。 生育が早いので、施肥は冬と開花後に与えます。 カシワバアジサイは水切れに弱く、移植したものが強い直射に当たると葉焼けを起こします。 特に若い葉が出た直後に強い直射が当たると強い葉やけを起こします。 下は5月中旬の花芽が大きくなり出したころの状態で、一部に葉焼けの症状が見られます。 葉焼けの症状は葉に赤紫のモザイク状に斑点が出て、ひどいときは葉全体が斑点に埋め尽くされ、さらにひどいと葉枯れ(葉の周辺から)が生じます。 しかし、葉枯れが生じなければその後の生育には余り影響しません。 植えて最初の夏は少し日よけをしたほうが良いでしょう。 露地栽培では翌年からは水遣りの必要はありませんが、コンテナ栽培では必要です。 カシワバアジサイは早い時期に翌年の花芽をつけるので、剪定する場合は花後すぐに行います。...

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スモークツリー リトルルビー 苗木 5.5号 (f02)

千草園芸

4,950

スモークツリー リトルルビー 苗木 5.5号 (f02)

写真は見本品です。 23年10月17日に入荷・撮影しました。(写真2枚目)季節によって状態は変化します。2310c-uスモークツリー【分類】ウルシ科コティヌス属 『落葉高木』 【学名】Cotinus coggyaria scop 【原産】中国南部、ヒマラヤから南ヨーロッパ 【別名】ケムリノキ、ハグマノキ、カスミノキ 【用途】鉢植え、庭園、切花 【成木の高さ】4〜5m 【開花期】5月 スモークの花状になるのは6〜7月 【栽培適地】北海道南部〜沖縄 【名前の由来】花の散った後に、花柄にふわふわした毛のようなものが伸び、 それが煙のように見えることから名付けられました。 【栽培】日当たりを好み、排水のよい用土に適しています。 庭植えするとよく伸びるので花後に選定をして樹形を整えましょう。 【特徴】耐寒性、耐暑性あり。 花は、白やピンクなどあります。 5月に小さな淡緑色や赤みを帯びたほとんど目立たない直径2cmほどの小さい花をかたまりになって咲かせます。 花後、雄株の花は散りますが、雌株には6月〜8月花の軸部分(花柄)が長く伸びて羽毛のようになり、これが遠くから見ると煙のように見えます。 スモークツリーの名前は、この花後の状態から名づけられたものです。 下は6月29日滋賀県大津市で やがてこの煙の中に種がちらほらできます。 果実が風に乗って遠くへ飛ばされるようにこんな形になったのではと書かれている説明もありますが、種は比較的大きく風で飛ばされるようには思えません。 種はできても交配していないものは発芽しないと思います。 実生でできた苗には雄株ができますが、多くは雌株が挿し木か接ぎ木てで販売されています。 6月12日滋賀県大津市内で

四季成り豊産マルベリー シャルロットリュス 5.5号苗(y02)

千草園芸

3,520

四季成り豊産マルベリー シャルロットリュス 5.5号苗(y02)

写真は見本品です。 24年4月6日に撮影しました。(写真2枚目) 実の付いた写真は6月頃のイメージです。 木の状態は季節によって変化いたします244a-u マルベリー"シャルロットリュス"は四季成り性があり豊産性です。 自家結実性がありますので、一本で実をつけます。収穫期は6月が最も多く収穫できますが、5月~11月ころまで結実します。味は従来のマルベリーより酸味も甘みも強めで、実の大きさも大きめです。 ただ鉢植えなどで根詰まりしたり、肥料不足になると実の数は多くなりますが、果実はあまり大きくなりません。 肥沃で日当たりのよい場所が適しています。 樹勢はよく伸びるので適度に選定をしましょう。マルベリー シャルロットリュス ■分類: クワ科クワ属の落葉中低木 ■学名: Moraceae Morus 'Charlotte Russe' ■原産: 北半球 ■樹高: 1~1.5m ■開花期: 4〜10月 ■収穫期: 5〜11月 ■栽培適地: 北海道~沖縄 PVP出願品種:品種名:わい性霧島四季成り(出願番号 第30722号) マルベリー"シャルロットリュス"樹高1.5m程度の矮性種では四季成り性があり豊産性です。 自家結実性がありますので、一本で実をつけます。収穫期は6月が最も多く収穫できますが、5月~11月ころまで結実します。 味は従来のマルベリーより酸味も甘みも強めで、実の大きさも大きめです。 ただ鉢植えなどで根詰まりしたり、肥料不足になると実の数は多くなりますが、果実はあまり大きくなりません。日本の宮崎の育種者の松永一氏によって開発された品種で2017年にチェルシープラントオブザイヤーに選ばれました。 クワは古くから養蚕のために育てられてきたものですが近年は果実にアントシアニンなどが含まれていることで食用(主に加工用...

送料無料
【現品発送】四季咲き アザレア椿(ツバキ)接ぎ木苗 8号フレグラー鉢植え 苗木 F626

千草園芸

11,000

【現品発送】四季咲き アザレア椿(ツバキ)接ぎ木苗 8号フレグラー鉢植え 苗木 F626

※写真の商品をお届けいたします。 写真は23年12月2日に撮影しました。鉢の色はダークグリーンです。 樹高は約1mです。 季節によって状態は変化します。 2312a-u ツバキ rd hiアザレア椿 学名: Camellia changii 開花期: 7〜10月 。(四季咲き性で気温が高いと年中開花する。) 原産: 中国広東省(詳しい産地は公開されていないようです。) 樹高: 2〜4m 栽培敵地: 東北南部以南 利用: 庭木、鉢植え(苗木) 最近になって日本に導入された中国産のツバキ属の原種です。 暗くなると花弁を閉じ、明るくなると開くという開閉運動をする植物です。 中国広東省陽春市の自然保護区のごく狭い範囲に生育し、自生株1000本弱と言われる珍種で、1986年に新種として記載されたばかりの植物です。 この植物が絶滅危惧種になったのですが発見当時、挿し木を取ったり、種子を採取することが許可されていましたので増殖させることができたようです。 現地では10月~12月に開花するようですが日本では夏の7月から10月にかけて開花します。 葉は丸みがあり、一見ツバキとは異なりますがツバキ属の植物で、寒椿を台木にして接木したものと挿し木して増殖されたものが流通しています。 アザレア椿の育て方 湿気があり、肥沃で排水のよい土壌、半日陰の場所を好みます。 強い日光が当たると葉が黄色くなったり葉焼けを起こしますので明るい木陰、寒冷紗越しの管理場所が良いでしょう。 肥料は好みますので春の生育期と秋に与えます。 新芽が出ると葉巻虫の食害を受けることがありますので、5月ころからは浸透移行性殺虫剤(オルトラン粒剤など)で予防しておくとよいでしょう。 滋賀県では7月になると花を咲かせるようになります。夏は日陰にしてください。...

ナツハゼ 苗木 5号ポット苗(e02)

千草園芸

3,850

ナツハゼ 苗木 5号ポット苗(e02)

写真は見本品です。 23年12月15日に撮影(2枚目)。3.4枚目は春に予想される姿です。状態は季節によって変化いたします。234cナツハゼ 【分類】ツツジ科スノキ属の落葉低木 【学名】Vaccinium oldhamii 【原産】北海道〜九州 【開花期】5月〜6月 【別名】ヤマナスビ 【結実期】10月〜11月 【樹高】1〜2m 日本原産のブルーベリーの仲間です。実を観賞するほか、趣のある樹形を形成する性質から、庭の脇役として、植栽されます。 5月頃、枝先に長い花序を形成し、下向きにたくさんの釣鐘状の花を咲かせます。 小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋から冬には黒い実を付け、葉は紅葉して季節の変化を楽しめます。 ハゼの名前がついているが、ハゼの仲間ではなく初夏に紅葉しているように見えることから秋に紅葉するハゼになぞらえて付けられたようです。 ブルーベリーに近い仲間で、黒くてすっぱい実は果実酒などに利用されます。 ナツハゼの育て方 植える場所は水はけが良く日当たりの良い酸性土壌を好みます。日当たりの良い分、紅葉は美しく色づきます。 剪定は、詰まった枝や間延びした枝を間引きます。 水はけの悪い場所は根ぐされしやすいので、必ず高めに植えるようにしましょう。 また、直射が直接根本に当たらないようにして地温に上昇をさせないことも大切です。

【品種で選ぶ】フェイジョア 苗木 4.5号ポット植え(アポロ・マンモス・ジェミニ・クーリッジ・マリアン)(k02)

千草園芸

3,300

【品種で選ぶ】フェイジョア 苗木 4.5号ポット植え(アポロ・マンモス・ジェミニ・クーリッジ・マリアン)(k02)

写真は見本品です。品種でお選びください。 苗木は23年2月10日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 232b-uフェイジョア 分類: フトモモ科フェイジョア属の常緑低木、 学名: Feijoa sellowiana 原産: 南米ウルグアイ、パラグアイ、ブラジル南部 別名: パイナップルグアバ 開花期: 5月〜7月(果実の収穫は晩秋) 耐寒温度: -10℃ 樹高: 3〜5m 栽培敵地: 東北地方中部以南 常緑性の樹木で葉も美しく花も咲き果実も食用にできる樹木として家庭の庭によく植えられるようになりました。 亜熱帯性の果樹に分類されますが、寒さにも比較的強く、関東地方以南の地域での露地栽培は問題ありません。 果実を収穫するには他品種との交配が必要ですから、2品種植えることをお勧めします。肥料は好みますので、多めに与えるとよく成長しますが、木が若返って開花は遅くなります。 結実年数は、苗で2〜5年とされていますが、早い開花を求める場合は施肥は控えて木の老化を促進すると早く花が咲きますが、樹形が悪くなったり、生育がよくありませんからお勧めはできません。 木を十分に成長させてから自然に開花するのを待つことをお勧めします。 結実すると夏には青い実ができ、収穫は晩秋に完熟して落下したしたものを収穫します。 基本的には2本が必要ですが、自家結実性のある品種もありますので、1本しか植えたくないときはそんな品種を選ばれるのもよいでしょう。 クーリッジ(Coolidge)、アポロ(Apollo)、ジェミニ(Gemini)などが自家結実性がある品種です。 フェイジョアの実でジャムを作りました。酸味もあってとてもおいしいです。お酒も浸けられます。南米ではパナップルグアバという名前で呼ばれているようです。 フェイジョアの育て方...

矮性サルスベリ ウィズラブシリーズ ベイブ(淡いピンク) 5.5号 苗木(k02)

千草園芸

3,300

矮性サルスベリ ウィズラブシリーズ ベイブ(淡いピンク) 5.5号 苗木(k02)

写真は見本品です。咲き始めは花は白く、淡いピンクへと変化していきます。 2枚目の写真は8月頃に撮影しました。 3枚目の写真は秋~冬(落葉期)の状態です。 4枚目は落葉期の状態です。 状態は季節によって変化いたします。233d-uサルスベリ ウィズラブシリーズ 【分類】ミソハギ科サルスベリ属の落葉低木 【学名】Lagerstroemia indica 【原産】改良種(中国原産) 【用途】庭植え、鉢植え 【開花期】6月~10月 【成木】0.6m程度 【栽培適地】東北地方以南 【ゾーン】6~9 サルスベリ ウイズラブシリーズはシリーズはヨーロッパで登場した新しいサルスベリです。開花期が長く花付きのよい矮性サルスベリです。 成長も普通のサルスベリのようには伸びず、こんもりした樹形になります。 剪定は従来のサルスベリと同様に、当年枝に花をつけますから冬に刈り込みます。 暑さには強いのですが、落葉樹であるにもかかわらず寒さには弱く東北地方北部以北の寒冷地での植栽は不向きとなります。 ●病害虫対策● 木が若いうちはカイガラムシが発生します。伴ってすす病を誘発しますから、ブラシなどでこすり落とすか、冬の間に石灰硫黄合剤を散布します。 また、ウドンコ病が発生することがあります。剪定後に石灰硫黄合剤を散布するとこちらも予防できます。

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スモークツリー ルビーハート(レッド系)5.5号 苗木(f02)

千草園芸

4,950

スモークツリー ルビーハート(レッド系)5.5号 苗木(f02)

写真は見本品です。 苗の写真は23年10月17日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 2310c-uスモークツリー【分類】ウルシ科コティヌス属 『落葉高木』 【学名】Cotinus coggyaria scop 【原産】中国南部、ヒマラヤから南ヨーロッパ 【別名】ケムリノキ、ハグマノキ、カスミノキ 【用途】鉢植え、庭園、切花 【成木の高さ】4〜5m 【開花期】5月 スモークの花状になるのは6〜7月 【栽培適地】北海道南部〜沖縄 【名前の由来】花の散った後に、花柄にふわふわした毛のようなものが伸び、 それが煙のように見えることから名付けられました。 【栽培】日当たりを好み、排水のよい用土に適しています。 庭植えするとよく伸びるので花後に選定をして樹形を整えましょう。 【特徴】耐寒性、耐暑性あり。 花は、白やピンクなどあります。 5月に小さな淡緑色や赤みを帯びたほとんど目立たない直径2cmほどの小さい花をかたまりになって咲かせます。 花後、雄株の花は散りますが、雌株には6月〜8月花の軸部分(花柄)が長く伸びて羽毛のようになり、これが遠くから見ると煙のように見えます。 スモークツリーの名前は、この花後の状態から名づけられたものです。 下は6月29日滋賀県大津市で やがてこの煙の中に種がちらほらできます。 果実が風に乗って遠くへ飛ばされるようにこんな形になったのではと書かれている説明もありますが、種は比較的大きく風で飛ばされるようには思えません。 種はできても交配していないものは発芽しないと思います。 実生でできた苗には雄株ができますが、多くは雌株が挿し木か接ぎ木てで販売されています。 6月12日滋賀県大津市内で

花木 庭木の苗/キンモクセイ(金木犀):四季咲き5号ポット

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1,515

花木 庭木の苗/キンモクセイ(金木犀):四季咲き5号ポット

春〜秋にかけて断続的に開花する珍しい品種花木 庭木の苗/キンモクセイ(金木犀):四季咲き5号ポット開花期に強い芳香を漂わせ、庭木として愛されるキンモクセイ。この品種は珍しい四季咲き品種で薄黄色〜オレンジ色の花を春〜秋にかけて断続的に咲かせ、雪のちらつく冬場でもチラホラと可憐な花を咲かせます。新芽が赤色に色づくのも特徴で、大型の鉢植えでも栽培でき、常緑性なので生垣にも適しています。タイプ耐寒性常緑小高木植栽適地関東地方以南開花期春〜秋植付け適期9〜10月、3〜4月日照日向むき栽培方法:日当たり、水はけのよい場所に腐葉土や堆肥を施して植え付けてください。生垣にする場合は30cm間隔に植え付けます。剪定は開花後の10月半ば〜11月はじめ、または3〜4月に行います。花芽は4月から伸び始めたその年の新枝に8月頃につきますので、それ以降は枝を切らないようにしてください。つゆの頃に挿し木で殖やすことができます。まれにハダニがつくことがあり、葉の表面が白っぽく変色しますので、ハダニ専用の薬剤で駆除してください。お届けする苗は5号(直径約15cm)ポット植え、樹高約60〜90cm前後です。樹高につきましては入荷時期により多少変動することがありますので、ご了承ください。写真は成長時のイメージです。※夏以降など時期により葉の裏側に斑点が見られる場合がありますが、消毒による生理的なものと思われ、生育には支障はございません。※商品のお取り寄せに数日かかる場合があります。キンモクセイ(金木犀):四季咲き5号ポットの栽培ガイドキンモクセイのお茶

【花芽あり】花水木(ハナミズキ) 白花 苗木 5.5号(k02)

千草園芸

2,530

【花芽あり】花水木(ハナミズキ) 白花 苗木 5.5号(k02)

※写真は見本品です。 2枚目の写真は23年1月9日に撮影しました。 3枚目開花時の写真は22年4月29日に撮影。 4枚目葉の茂った写真は22年6月25日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 241a-uハナミズキ 白花 【分類】ミズキ科ミズキ属の落葉小高木 【学名】Cornus florida 【原産】北米 【開花期】4〜5月 【最終樹高】4〜8m(日本の家庭の庭では3~5m) 【栽培適地】 北海道南部以南 【ゾーン】 7~9 白のハナミズキで代表的なものにクラウドナインがあり、これき早くから日本に持ち込まれた大輪の園芸品種です。 それらの実生苗を育てたものや品種不明の白花種を、白花として販売しています。 生育は立性の素直な樹形で、毎年上に向かって少しづつ成長しますが、ある程度の高さになるとあまり背丈が高くならなりません。 背丈を高くしたいときは木が若いときに肥培して高くしておきましょう。 ハナミズキの育て方 日当たりのよい場所で、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 植えるときは腐葉土などの有機質を加え、深植えにならないように植え付け、しっかりした支柱で固定しておきます。 肥料は好みますので生育期に与えるようにします。 剪定は長く伸びすぎた枝をカットして樹形を整えます。 病気ではウドンコ病があります。発生時にはベンレートなどの殺菌剤の散布、予防には冬に石灰硫黄合材の散布が有効です。

柳葉(ヤナギバ)ドウダンツツジ 苗木 4.5号ポット苗(i07)

千草園芸

1,760

柳葉(ヤナギバ)ドウダンツツジ 苗木 4.5号ポット苗(i07)

写真は見本品です。 23年1月31日に入荷・撮影しました。(写真2枚目) 葉の感じは3枚目の写真をご覧ください。 季節によって状態は変化します。 231c-u柳葉 【分類】ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木 【開花期】4月上旬から5月下旬【成木】1m〜5m ●育て方のポイント● ドウダンツツジとは異なり、ベニドウダンはより排水性のよい場所を好み、耐暑性もあまり強くありません。 植え付け場所は水はけの良い日当たりで、直射が根元の土に当たらないようにマルチや下草などを植える等の工夫をしてください。 落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は、根穴にたっぷり水を入れてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 水はけの悪い場所では深植えするのは禁物で、上からは見えなくても雨が降ると地下水位が上昇して根ぐされをおこします。 下の根が根腐れを起こすと根が少なくなり、乾燥に耐えられなくなってそのまま立ち枯れたり、徐々に葉枯れを起こして衰退します。 根鉢は必ず地面よりも高い位置になるように植えてください。 更紗(サラサ)ドウダンツツジ 花の縦縞(たてじま)が更紗模様のように見えることから、名づけられた品種です。薄紅色の花が愛らしげな表情を魅せてくれます。 →更紗(ベニサラサ)ドウダンはこちら 口紅更紗(クチベニサラサ)ドウダンツツジ 口紅を塗ったような花が特徴の貴重な品種です。クリーム色と優美な紅色が美しい花はとても際立ちます。 →口紅更紗(クチベニサラサ)ドウダンはこちら 紅更紗(ベニサラサ)ドウダンツツジ サラサドウダンの変種で、花全体が赤みを帯びた大形の花を咲かせる品種...

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スモークツリー グレース(グレイス)4.5号 苗木(J06)

千草園芸

3,850

スモークツリー グレース(グレイス)4.5号 苗木(J06)

写真は見本品です。 苗木の写真は23年10月26日に撮影しました。その他の写真は季節ごとのイメージです。 季節によって状態は変化します。2310d-uスモークツリー グレース 【分類】ウルシ科コティヌス属 『落葉低木』 【学名】Cotinus coggyaria 'Grace' 【原産】園芸種(中国南部、ヒマラヤから南ヨーロッパ原産) 【用途】鉢植え、庭園、切花 【成木の高さ】3〜4m 【開花期】5月 スモークの花状になるのは6〜7月 【栽培適地】北海道南部〜沖縄 【名前の由来】花の散った後に、花柄にふわふわした毛のようなものが伸び、 それが煙のように見えることから名付けられました。 【栽培】日当たりを好み、排水のよい用土に適しています。 庭植えするとよく伸びるので花後に選定をして樹形を整えましょう。 5月に小さな淡緑色や赤みを帯びたほとんど目立たない直径2cmほどの小さい花をかたまりになって咲かせます。 花後、雄株の花は散りますが、雌株には6月〜8月花の軸部分(花柄)が長く伸びて羽毛のようになり、これが遠くから見ると煙のように見えます。 スモークツリー グレースは銅葉で赤紫のスモークをつける品種で、樹高は4m程度にしかならない矮性種です。

椿(ツバキ) 絞り初嵐(シボリハツアラシ) 4.5号 苗木

千草園芸

1,870

椿(ツバキ) 絞り初嵐(シボリハツアラシ) 4.5号 苗木

写真は見本品です。個体によって絞りの入り具合は変わってきます。 2枚目苗木の写真は24年1月12日に撮影しました。3枚目以降は前年開花時のものです。木の状態は、季節により変化します。241a-u ツバキ mi ya 椿 絞り初嵐 福岡 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia japonica `Shibori-hatsuarashi' 開花期: 10月〜3月 樹高: 2〜3m 栽培敵地: 東北南部以南 白地に紅色の吹きがけ一重、筒~ラッパ咲き、筒しべ中輪。 初嵐の自然実生から生まれた品種で1965年に国武富太氏の命名、発表 樹形は立ち性で性質は強い 絞りの入り方は花により様々です。 樹形は横張性です。上の写真は販売商品ではございません。ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。...

葡萄山椒 (ブドウサンショウ)4.5号 苗木(g07)

千草園芸

2,530

葡萄山椒 (ブドウサンショウ)4.5号 苗木(g07)

写真は見本品です。 24年3月8日に入荷。木の状態は季節によって変化いたします243b ブドウサンショは朝倉実ザンショとよく似ていますが、一つ一つの粒が大きく、ぶどうのように房状にたくさん付きます。トゲなしと言われておりますが、小さなトゲはいくつか出てくる場合があります。 また、樹形が立ち性でまとまりやすい性質があります。とげはありません。 学名 f.inermr Makino 成木の樹高 3〜4m 栽培適地 北海道〜九州 特性 とげのない実サンショです。サンショは水はけのよい日当たりを好みます。そうした条件が悪いとよく枯れることがあります。また、大きくなってからの移植も嫌いますから植える場所はよく考えて決めましょう。山椒 サンショウ (分類) ミカン科サンショウ属 の落葉低木(雌雄異株) (学名) Zantho x ylum piperitum (原産) 日本、朝鮮半島の南部 (樹高) 3〜5m (開花期) 4月〜5月(結実8月~10月) (利用) 露地植え (栽培敵地) 全国 若葉、雄花を食用に、実は香辛料に利用します。春の若葉は、「木の芽」とも呼ばれます。 雌雄異株で雄株は花がたくさん咲くので花山椒(ハナザンショ)、 雌株は実ができるので実山椒(ミザンショ)と呼ばれます。 実生の苗は雌雄の区別無く葉山椒(ハザンショ)として販売されます。 乾燥や夏季の日差しに弱く、半日陰の保湿性のある土壌を好みます。 気温の高い季節に過湿になったり、地温が高くなるなど環境が悪くなると枯れる事が多いものです。 また、大きくなってからの移植はほぼできないと考えてください。植える場所はよく考えて決めましょう。 植える場所は水はけがよく、夏は乾燥しない場所が適しています。 病気は見られませんが、害虫には「アゲハチョウ...

雲仙コメツツジ(ウンゼンコメツツジ)4.5号 苗木(d04)

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880

雲仙コメツツジ(ウンゼンコメツツジ)4.5号 苗木(d04)

写真は見本品です。 苗の写真は23年9月29日に撮影しました。木の状態は季節により変化いたします。2310a-u雲仙コメツツジ 【分類】ツツジ科ツツジ属の耐寒性半常緑低木 【学名】Rhododendron serpyllifolium 【原産】関東以西の本州〜九州 【用途】庭木(半日陰の庭でも可) 【開花】4月〜5月 【成木】1m〜2m 【栽培敵地】全国 コメツツジはRhododendron tschonoskiiは北海道から九州、朝鮮半島の山地の急斜面に自生し、6月から7月に白い小さい花を咲かせるツツジです。 葉は小さくコメのような形からコメツツジといわれます。 変異種に大コメツツジRhododendron tschonoskii var. trinerve、チョウジコメツツジRhododendron tschonoskii var. tetramerumがあります。 ピンクの花を咲かせる小さい葉のツツジを雲仙コメツツジに言われますがコメツツジの仲間ではありません。 また、九州の雲仙に自生するものでもありません。 産地により花の色に変異があります。 ■栽培方法 日当たり、また半日陰の水はけのよい酸性土壌を好みます。 植えこみ時に、腐葉土をよく混ぜ、土づくりをしておきましょう。 過湿と乾燥を嫌うので、傾斜地では夏の乾燥に気をつけ保水性の良い土を使用し、平地ではやや高めに植え付け、根元に堆肥やピートモスを敷いて保護しましょう。 鉢植えでは鹿沼土を使用し、根詰まりを起こさないように毎年植え替えます。 肥料は春と秋に固形肥料を与え、剪定は、開花後、込み枝は枝元から間引き、徒長枝は切り戻します。 病害は特にありませんが、初夏にグンバイ虫がつく事があります。 葉の色が悪くなるので、5月上旬ころに「オルトラン粒剤...

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四季咲きキンモクセイ(シキザキキンモクセイ) 苗木  樹高90cm【四季咲き金木犀】

千草園芸

4,950

四季咲きキンモクセイ(シキザキキンモクセイ) 苗木 樹高90cm【四季咲き金木犀】

記載の高さに剪定しております。(写真は剪定後)写真は見本品です。 写真は23年10月16日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。2310d-u四季咲きキンモクセイ 【分類】モクセイ科モクセイ属の常緑小高木 【学名】Osmanthus fragrans 【原産】中国南西部 【開花期】3~5月、9〜10月 【最大樹高】2~3m 【栽培適地】関東地方以南 キンモクセイのような香りのする花を四季(夏と冬は除く)を通して咲かせます。香りは薄めで花色も咲き始めは白花が咲き、咲き進むにつれて薄いオレンジ色へ変わっていきます。 軸はキンモクセイより細目で、樹形も全体的にしなやかです。 銀モクセイの変種とされています。中国にはモクセイとその変種は多くの品種があるようです。 生育は遅めで、背丈は年に20cmくらいしか大きくなりません。 モクセイ類の育て方 植える場所は、水はけの良い日当たりを好みます。寒さには弱いので、寒地での栽培には適していません。関東地方以南での露地植えが可能です。 性質が強く、通常の庭木として気を使うこともなく栽培できます。 肥料は骨粉や鶏糞、草木灰などリン酸やカリの多い肥料を与えます。 窒素分の多い肥料を与えすぎると花付が悪くなりますので注意しましょう。 害虫には新芽の展開時期にはハマキムシ、シンクイムシが発生することもあります。オルトラン粒剤を根元にまいておくと予防できます。 ↓その他のモクセイはこちら↓ キンモクセイ 銀モクセイ 紅花モクセイ 四季咲きモクセイ

【現品T721】四季咲き アザレア椿(ツバキ)接ぎ木苗  6号鉢植え 苗木(h37)

千草園芸

8,800

【現品T721】四季咲き アザレア椿(ツバキ)接ぎ木苗 6号鉢植え 苗木(h37)

※番号の商品をお届けいたします。 写真は23年7月24日に撮影しました。 鉢を含めた高さは、40cm~です。 季節によって状態は変化します。 237c ツバキ rd hiアザレア椿 学名: Camellia changii 開花期: 7〜10月 。(四季咲き性で気温が高いと年中開花する。) 原産: 中国広東省(詳しい産地は公開されていないようです。) 樹高: 2〜4m 栽培敵地: 東北南部以南 利用: 庭木、鉢植え(苗木) 最近になって日本に導入された中国産のツバキ属の原種です。 暗くなると花弁を閉じ、明るくなると開くという開閉運動をする植物です。 中国広東省陽春市の自然保護区のごく狭い範囲に生育し、自生株1000本弱と言われる珍種で、1986年に新種として記載されたばかりの植物です。 この植物が絶滅危惧種になったのですが発見当時、挿し木を取ったり、種子を採取することが許可されていましたので増殖させることができたようです。 現地では10月~12月に開花するようですが日本では夏の7月から10月にかけて開花します。 葉は丸みがあり、一見ツバキとは異なりますがツバキ属の植物で、寒椿を台木にして接木したものと挿し木して増殖されたものが流通しています。 アザレア椿の育て方 湿気があり、肥沃で排水のよい土壌、半日陰の場所を好みます。 強い日光が当たると葉が黄色くなったり葉焼けを起こしますので明るい木陰、寒冷紗越しの管理場所が良いでしょう。 肥料は好みますので春の生育期と秋に与えます。 新芽が出ると葉巻虫の食害を受けることがありますので、5月ころからは浸透移行性殺虫剤(オルトラン粒剤など)で予防しておくとよいでしょう。 滋賀県では7月になると花を咲かせるようになります。夏は日陰にしてください。 開花中も肥料を与えるほうが葉の色がよくなりま...

姫ライラック(コンパクトライラック) サンデー 4.5号 苗木

千草園芸

2,200

姫ライラック(コンパクトライラック) サンデー 4.5号 苗木

※写真は見本品です。 2枚目の写真は24年2月12日に撮影しました。 状態は季節により変化いたします。242b-u アメリカ国立樹木園から発表された品種で、暑さに強くコンパクトに育つ強健な品種です。 純白の一重の花が大きな円錐花序を作り、樹幹を覆うように咲かせます。 花つきが良く、多花性で芳香があります。切花にも適しています。 ■栽培方法 暑さや寒さに強く育てやすい品種です。 日当たり、水はけのよい場所を選びます。 周囲40cmくらいの植え穴を掘り、有機質と配合肥料を土とよく混ぜましょう。 苗木の根が直接肥料に接しないように普通の土をいれその上に苗木を植えてください。 根は十分に広げm植え付け後は十分潅水を行ってください。支柱を立てるとよいと思います。 ■開花:5月〜6月 植え込み前に土壌改良材 + ※1袋でしたら同梱(同じ送料)できます姫ライラック ライラックサンデー 【分類】モクセイ科ハシドイ属の耐寒性落葉低木 【学名】 Syringa Chinencis'Lilac Sunday' 【原産】中国北部 【開花期】4〜5月 【樹高】1.2〜1.5m 【耐寒性】 -20度 【栽培適地】 北海道南部~九州 【ゾーン】 3~7 姫ライラックとは小型のライラックで若木から花付きの良い品種です。 ライラックは一般的には暑さに弱いのですが、この種は暑さにも強く鉢栽培にも向いています。 初夏に香りのよい花を木一面に咲かせます。 弱酸性から弱アルカリ性の土壌を好むされていますが適応性も大きいようで特に気にしなくてもよく育ちます。 姫ライラック ライラックサンデーはドワーフチャイニーズライラックとも呼ばれ、 1979年にアーノルド樹木園が北京の中国植物アカデミーの植物園から受け取った種子から誕生しました。 ヒメライラックの育て方...

スモークツリー  雌木苗木 ルブリフォリウス 4.5号(J06)

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3,520

スモークツリー 雌木苗木 ルブリフォリウス 4.5号(J06)

【ルブリフォリウス】 ロイヤルパープルより小型の葉が特徴。 濃紫色の葉が美しいスモークツリー。葉の色は初夏より緑色が強くなります。 けむりの色がやや濃いめのレッド系 写真は見本品です。 苗は23年8月22日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。238c-uスモークツリー【分類】ウルシ科コティヌス属 『落葉高木』 【学名】Cotinus coggyaria scop 【原産】中国南部、ヒマラヤから南ヨーロッパ 【別名】ケムリノキ、ハグマノキ、カスミノキ 【用途】鉢植え、庭園、切花 【成木の高さ】4〜5m 【開花期】5月 スモークの花状になるのは6〜7月 【栽培適地】北海道南部〜沖縄 【名前の由来】花の散った後に、花柄にふわふわした毛のようなものが伸び、 それが煙のように見えることから名付けられました。 【栽培】日当たりを好み、排水のよい用土に適しています。 庭植えするとよく伸びるので花後に選定をして樹形を整えましょう。 【特徴】耐寒性、耐暑性あり。 花は、白やピンクなどあります。 5月に小さな淡緑色や赤みを帯びたほとんど目立たない直径2cmほどの小さい花をかたまりになって咲かせます。 花後、雄株の花は散りますが、雌株には6月〜8月花の軸部分(花柄)が長く伸びて羽毛のようになり、これが遠くから見ると煙のように見えます。 スモークツリーの名前は、この花後の状態から名づけられたものです。 下は6月29日滋賀県大津市で やがてこの煙の中に種がちらほらできます。 果実が風に乗って遠くへ飛ばされるようにこんな形になったのではと書かれている説明もありますが、種は比較的大きく風で飛ばされるようには思えません。 種はできても交配していないものは発芽しないと思います。 実生でできた苗には雄株ができますが...

ポポー 苗木 実生苗 4.5号ポット植え(J08)

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2,750

ポポー 苗木 実生苗 4.5号ポット植え(J08)

※写真は見本品です。 ※接木ではなく、実生苗ですから品種名はありません。 24年3月1日に入荷。 木の状態は季節によって変化いたします 242b-u 学名 Asimina triloba Dunal 成木の樹高 6〜10m 栽培適地 東北地方〜九州 開花期 5上旬〜中旬 結実期 8〜10月 ポポーの実 輸送や貯蔵がむずかしいので商業的に流通はしませんが、豊富な栄養とアミノバランスに優れているため最近注目されるようになっています。 不飽和脂肪酸、ビタミンA.C.鉄分、カリウムなどの豊富な栄養素を含んでいます。 果実は大型で甘味が多く、豊産性。果肉は鮮やかな黄色です。ポポー 分類: バンレイシ科 ポポー属 の 落葉高木 学名: Asimina triloba 原産: 北アメリカ大陸の広い範囲に分布 別名: アケビガキ 利用: 食用 収穫期: 9〜10月 樹高: 5〜10m性質: 極めて丈夫な性質です。 栽培敵地: 東北北部〜九州 ポポーの特徴 4月に葉の出ていないころから小さい緑色の蕾をつけ、次第に紫色に変わっていき、開花します。 花は中央部にめしべがあり、その奥に球型に雄しべらしい部分に花粉が見えます。 毎年風の良く当たる上部は落果して葉の中に隠れる場所の果実だけが残って大きくなります。 自家不和合性(1本では結実しない。)とされていますが、我が家では近くにポポーは無いのに1本でもよく実がなります。 1本しか植えてないのによく実がなるというのは他でも聞いたことがあります。 14年8月12日。滋賀県大津市。 ただ、別の木があればもっと実がなるのかもしれません。 9月11日、3個成っていた房の実が落ちていました。 果実は完熟すると木から自然に落下し、その後数日間が食べごろです。 熱帯果実のような甘い香りがあり...

【現品発送】紀州雲龍椿(キシュウウンリュウツバキ) 4.5号 苗木 82417

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1,430

【現品発送】紀州雲龍椿(キシュウウンリュウツバキ) 4.5号 苗木 82417

写真の商品をお送りします。 苗木の写真は23年9月30日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。2310a-u ツバキ rd hi 赤花一重の小輪の花が咲きます。ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。 葉が白い絣のように見えますのでこのとき気づくと葉とともに虫を殺...

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シダレエンジュ 苗木 5.5号(i11)

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9,900

シダレエンジュ 苗木 5.5号(i11)

写真は見本品です。 写真は23年12月8日に入荷。 季節によって状態は変化します。239b-u 支柱を立てて主軸を上に向けて固定することで、どんどん大きくすることができます。 (植え付け) 落葉期の移植が適していますが一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、春や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 水はけの悪い場所では深植えするのは禁物で。上からは見えなくても雨が降ると地下水位が上昇して根ぐされをおこします。下の根が根腐れを起こすと根が少なくなり、乾燥に耐えられなくなってそのまま立ち枯れたり、徐々に葉枯れを起こして衰退していきます。根鉢は必ず地面よりも高い位置になるように植えてください。 植えおえた後は支柱を3本立てて、しっかりと固定します。エンジュ 分類: マメ科マメ亜科クララ属の落葉高木 学名: Styphnolobium japonicum 原産: 中国 開花期: 7月-8月 樹高: 10〜20m 栽培敵地: 東北中部地方以南 日本には古くから植栽され、街路樹や公園樹としてよく見られます。 7月に真っ白なマメ科の花を咲かせ、秋には数珠状の種が垂れ下がります。 日当たりがよく、やや湿り気のある土壌を好みます。 極端なやせ地でない限り、肥料は必要ありません。 エンジュは延寿とも書かれ縁起の良い木として庭に植栽されます。 成長は早いので庭植えの場合は剪定をして生育を抑制することが必要です。

スモークツリー フレーム 雌木苗木 4.5号苗(J06)

千草園芸

3,300

スモークツリー フレーム 雌木苗木 4.5号苗(J06)

写真は見本品です。 苗の写真は23年8月22日に撮影しました。(写真2枚目) 3枚目の写真はスモーク期のイメージです。 季節によって状態は変化します。238c-u 学名 C.coggygrina Scop. 成木の樹高 4〜5m 栽培適地 東北地方〜九州 開花期 初夏スモークツリー【分類】ウルシ科コティヌス属 『落葉高木』 【学名】Cotinus coggyaria scop 【原産】中国南部、ヒマラヤから南ヨーロッパ 【別名】ケムリノキ、ハグマノキ、カスミノキ 【用途】鉢植え、庭園、切花 【成木の高さ】4〜5m 【開花期】5月 スモークの花状になるのは6〜7月 【栽培適地】北海道南部〜沖縄 【名前の由来】花の散った後に、花柄にふわふわした毛のようなものが伸び、 それが煙のように見えることから名付けられました。 【栽培】日当たりを好み、排水のよい用土に適しています。 庭植えするとよく伸びるので花後に選定をして樹形を整えましょう。 【特徴】耐寒性、耐暑性あり。 花は、白やピンクなどあります。 5月に小さな淡緑色や赤みを帯びたほとんど目立たない直径2mmほどの小さい花をかたまりになって咲かせます。 最初は集まって咲いていた花は花茎が次第に伸びて6月には咲き終わりスモーク状になるものを伸ばします。 花後、雄株の花は散りますが、雌株には6月〜8月花の軸部分(花柄)が長く伸びて羽毛のようになり、これが遠くから見ると煙のように見えます。 スモークツリーの名前は、この花後の状態から名づけられたものです。 下は6月29日滋賀県大津市で やがてこの煙の中に種がちらほらできます。 果実が風に乗って遠くへ飛ばされるようにこんな形になったのではと書かれている説明もありますが、種は比較的大きく風で飛ばされるようには思えません。...

シマトネリコ 4.5号 苗木(i10)

千草園芸

880

シマトネリコ 4.5号 苗木(i10)

写真は見本品です。 写真は24年3月16日に入荷、撮影しました。木の状態は季節により変化いたします。243b-u シマトネリコ 丈夫で成長が早く、葉の色も美しく夏に涼しい木陰を作ります。 病気や害虫もほとんど無く栽培は比較的簡単です。 シマトネリコはモダンな建物にもよく合います。 【分類】モクセイ科トネリコ属 【学名】Fraxinus Griffithii 【原産】沖縄、中国、台湾 【別名】タイワンシオジ 【利用】庭木、シンボルツリー、鉢植え、街路樹 【樹高】15〜20m 【開花期】4〜6月 【結実期】7月〜10月 □基本情報 光沢のある葉は、輝いて美しいものです。また、葉には癒し効果や空気浄化などの作用もあるといわれています。 成木になると白い小花を密に咲かせます。比較的寒さにも強く丈夫なので屋外の観葉植物として注目されています。 関東以南の地域では屋外での冬越しが可能ですから、庭木としての利用に人気があります。 関西地方では株立ち状のものを庭の主木「シンボルツリー」としてよく利用しています。 似た名前で、本州中部以北に生える落葉高木の「トネリコ」(トネリコ属)Fraxinus japonica Blがありますが、 シマトネリコとは異なる品種になります。 ■育て方 1、大変丈夫な樹木ですので、管理も比較的容易です。年間を通して移植可能な樹木で、 植え込み直後は水をたっぷりとあげて下さい。その後の水やりは冬は少なめでも大丈夫ですが、 夏場はこまめにしましょう。 2、葉の色が悪くなると肥料を与える程度でよいでしょう。 強い寒さになりますと落葉してしまうこともあります。 3、鉢植えの場合は...

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セアノサス テリリアヌス  ヘンリーデホッセ 4.5号 苗木(h31)

千草園芸

4,180

セアノサス テリリアヌス ヘンリーデホッセ 4.5号 苗木(h31)

写真は見本品です。 苗木の写真は23年11月17日に撮影しました。(写真2枚目) 花付きの写真は5月頃のイメージです。 状態は季節によって変化いたします。2311c-uセアノサス ヘンリーデスホッセ 【分類】 クロウメモドキ科ソリチャ属の耐寒性半常緑低木 【学名】 Ceanothus thyrsiflorus 'Pacific Blue' 【原産】 園芸種(カナダ南部〜メキシコ北部原産) 【開花期】 4〜6月 【別名】 カリフォルニアライラック 【樹高】 2m前後 【耐寒性】 -10度 【栽培適地】 関東地方以南 【ゾーン】 7~9 セアノサスの園芸品種でパステルブルーの鮮やかな花穂をつけるクロウメモドキ科の落葉〜半常緑品種で、比較的耐寒性があります。 関東地方以南の平地での露地植えが可能です。日本では樹高は1〜1.5mになります。 青いセアノサス パシフィックブルーよりも耐寒性があり丈夫な性質の樹木です。 滋賀県では露地で問題なく冬越しします。桃花品種の" マリーサイモン"も同じ性質の改良品種です。 > 成長が大変早く、よく茂る性質で、毎年の剪定が欠かせません。 花後に短めに刈り込んで、樹形が乱れないようにすることが大切です。 セアノサス ヘンリーデスホッセの育て方 日当たりと水はけのよい場所が適地で、やや乾燥した土を好みます。水はけの悪い用土では育ちません。 春からは強い直射の当たる場所で管理します。 枝はよく伸びるので開花後には花がら取りを兼ねて弱剪定をします。 その後も枝を伸ばすので冬前に高さ30cmくらいに強剪定をしておきます。 寒さには強いので露地栽培でそのままで問題ありません。

斑入りライラック アウクバエフォリア 4.5号 苗木(J05)

千草園芸

4,950

斑入りライラック アウクバエフォリア 4.5号 苗木(J05)

写真は見本品です。 23年9月26日に再入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。239c-u 【アウクバエフォリア】 フランスで発見された「プレジデントグレビー」の斑入り品種。 青紫色の気品ある八重咲きの花と、香りが終わった後もその美しい網目状の 斑入り葉が長期にわたって楽しめます。 ■栽培方法 日当たり、水はけのよい場所を選びます。 周囲40cmくらいの植え穴を掘り、 有機質と配合肥料を土とよく混ぜましょう。 苗木の根が直接肥料に接しないように普通の土を 入れその上に苗木を植えてください。 根は十分に広げm植え付け後は十分潅水を 行ってください。支柱を立てるとよいと思います。 ■開花:5月〜6月 植え込み前に土壌改良材 + ※1袋でしたら同梱(同じ送料)できます斑入りライラック アウクバエフォリア 【分類】モクセイ科 ハシドイ属の落葉低木 【学名】Syringa vulgaris `Aucubaefolia' 【原産】園芸種(ヨーロッパ原産) 【開花期】4~6月 【樹高】2.5〜3m 【栽培適地】九州中部以北 【ゾーン】4〜7 ライラック アウクバエフォリアはフランスで発見されたブレジデントグレビー(フランスで古くから栽培されているライラック)の斑入り品種です。葉に黄色の斑が入り、つぼみは濃い紫色ですが開くと八重のライラックブルーの花を咲かせます。花にはよい香りがあります。 青紫色の気品ある八重咲きの花と、香りが終わった後もその美しい網目状の 斑入り葉が長期にわたって楽しめます。 耐寒性が強く、直立性で冷涼な地域で庭園木、公園木や街路樹として適しています。高さは最大で3mになります。 ライラックの栽培 日当たりのよい場所と肥沃な土壌を好みます。植えるときは腐葉土などを加えて水はけのよい土壌に植えこみます。...

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ラズベリー ルビービューティー 4.5号 苗木(J12)

千草園芸

3,960

ラズベリー ルビービューティー 4.5号 苗木(J12)

写真は見本品です。 苗は24年2月9日に入荷。 状態は季節によって変化いたします。242b-u 中国原産の木苺からの選抜種で、日本のクマイチゴに似た実をつけます。 実付きがよく多収性、甘味強く酸味が弱く生食可能でケーキ類との相性も抜群♪ トゲもほとんどつかず、直立樹形で支柱も不要。 病気や害虫もほとんどなく強健で、失敗しない木苺栽培ができます。 ■開花期:4〜5月 ■収穫期:5〜6月 ■樹高:2〜3mラズベリー 学名: Rubus indaeus L. 分類: バラ科キイチゴ属の落葉低木 原産: ヨーロッパ、西アジア、米国東海岸の一部 利用: 果実を生食、加工 果実は甘みと酸味があり生食のほか、ジャムなどに利用されます。 品種改良されて果樹としての栽培されています。 日当たりが良く、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 毎年春に根元からシュートを出して翌年はその枝に花を咲かせ実をつけます。 新しく伸びたシュートを育てることが翌年の実つきを左右しますから、シュートは大きく育てることが大切です。 シュートは夏までのやわらかいうちによく日が当たるようにフェンスなどに誘引して固定します。 成長期は肥料を十分に切らさないように与えます。 実をつけた枝は次第に弱り枯れていくので、根元からカットします。 病害虫 シンクイムシ対策はこちらです。 ラズベリー ルビービューティー ニュージーランド生まれアメリカ育ちの最新ラズベリー 株が暴れやすいラズベリーですが、1m以下とコンパクトにまとまるので支柱なしでも管理が簡単 とげがないので収穫もしやすく、鉢栽培や小さなお庭に最適な、 見て食べて楽しめる家庭菜園用ラズベリー。

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フェイジョア デンズチョイス 苗木 4.5号(e01)

千草園芸

7,700

フェイジョア デンズチョイス 苗木 4.5号(e01)

※写真は見本品です。 苗の写真は23年10月12日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。2310b-uフェイジョア デンズチョイス 分類: フトモモ科フェイジョア属の常緑低木、 学名: Feijoa sellowiana 原産: 南米ウルグアイ、パラグアイ、ブラジル南部 別名: パイナップルグアバ 開花期: 5月〜7月(果実の収穫は晩秋) 耐寒温度: -10℃ 樹高: 3〜5m 栽培敵地: 東北地方中部以南 フェイジョアは常緑性の樹木で葉も美しく花も咲き果実も食用にできる樹木として家庭の庭によく植えられるようになりました。 亜熱帯性の果樹に分類されますが、寒さにも比較的強く、関東地方以南の地域での露地栽培は問題ありません。 フェイジョア デンズチョイスはニュージーランド ベルブロックナーセリー デニス・バートン氏が HortResearch社と共同開発試験育種し生まれた品種。 従来のものよりより甘く、より大きい楕円形の果実です。適度にコンパクトな樹形で管理がしやすい。 早い時期の結実で、糖と酸のバランスが良く、香りが良い。中~大きな果実。 自家結実しやすい。 果実を収穫するには他品種との交配が必要ですから、2品種植えることをお勧めします。肥料は好みますので、多めに与えるとよく成長しますが、木が若返って開花は遅くなります。 結実年数は、苗で2〜5年とされていますが、早い開花を求める場合は施肥は控えて木の老化を促進すると早く花が咲きますが、樹形が悪くなったり、生育がよくありませんからお勧めはできません。 木を十分に成長させてから自然に開花するのを待つことをお勧めします。 結実すると夏には青い実ができ、収穫は晩秋に完熟して落下したしたものを収穫します。 基本的には2本が必要ですが、自家結実性のある品種もありますので...

ユーカリ ムーンラグーン 4.5号 苗木(f03)

千草園芸

2,970

ユーカリ ムーンラグーン 4.5号 苗木(f03)

写真は見本品です。 24年2月20日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。242cユーカリ 【分類】フトモモ科ユーカリ属『常緑高木』 【原産】オーストラリア南東部とタスマニア島 【学名】Eucalyptus 【特徴】ユーカリは約500種があるとされ、オーストラリアに分布する樹木の4分の3がユーカリの仲間と言われています。 成長がとても早く、現地では50〜70mの大木になるそうです。 様々なユーカリから抽出される成分は香りを楽しむオイルや薬剤などに広く利用されています。 グニーユーカリなど、幼葉は丸く小さいのですが、ある程度成長するとユーカリ本来の葉に変化します。 【栽培】水はけのよい土に植え、日当たりのよいところであればよく育ちます。 乾燥には比較的強いですが過湿には弱いので湿潤な場所には適しません。 小さいうちは高温多湿の季節にはウドンコ病や斑点の出る病気が発生することがあります。 雨粒の跳ね返りがしないようにバークチップでマルチをしたり、梅雨になるころに殺菌剤を散布する等の予防をしておくと良いでしょう。 【栽培上の注意】幼木のうちに支柱を立てて、樹形をまっすぐに立てておきます。 幼木の間は寒さに弱いので、冬氷点下になる地域では、室内管理がよいでしょう。 また、関東地方以南での露地植えが可能ですが、レモンユーカリの ように小さいうちは非常に寒さに弱いものもありますので、品種に適した管理が必要です。 鉢植えでは小まめに剪定しないと樹形が乱れてしまいます。 小さい枝をこまめに剪定し、樹形を整えましょう。 また、すぐに根を張るので、植替えも頻繁にする事が必要です。 根詰まりを起こすと急速に退化しますので注意しましょう。 幼苗のときは耐寒力は弱いですが、幹が木質化するとかなり寒さに耐え関東以西の低地では露地で越冬します。...

ドウダンツツジ 苗木 3.5号(i08)

千草園芸

1,650

ドウダンツツジ 苗木 3.5号(i08)

写真は見本品です。 1枚目の写真は23年11月14日に撮影しました。 2枚目の写真は24年2月13日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。2311b-uドウダンツツジ 【分類】ツツジ科ドウダンツツジ属の属落葉低木 【学名】Enkianthus perulatus 【原産】日本(関東以西〜九州の限られた山地)台湾 【用途】庭木、生垣、公園樹、街路樹等 【開花期】4月〜6月 【成木】2m〜3m 【栽培適地】東北中部以南 ●四季折々の姿を見せる「ドウダンツツジ」● 灯台の脚に枝が分枝する姿が似ているところから「灯台ツツジ」と言われ、それが変形し名づけられた「ドウダンツツジ」。春には白い釣鐘状の花を咲かせ、 秋の紅葉も非常にきれいで、日本の風土にもよく合い、全国的に人気のある植物です。ドウダンツツジの中には、ベニサラサドウダンやベニドウダンなど紅花の種類も人気があります。立性でこんもりした樹形を形成する性質から、庭や路地の脇役として幅広く植えられています。枝が密に着き、刈り込んでも芽吹きやすい性質から樹形をコントロールしやすいのが特徴です。丸く刈り込まれて庭などによく植栽されています。小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋の真っ赤な紅葉と季節の変化を感じさせます。幹が太くなると見られる模様も趣のあるものです。 春にはたくさんの白い釣鐘状の花を咲かせます。 ⇒ 開花後からは青々と茂ったドウダンを楽しめます。 ⇒ 秋には赤く染まった紅葉がお庭を彩ります。紅葉後は落葉期をむかえます。 ●育て方と剪定のポイント● 植える場所は、日当たり、水はけのよい肥沃な酸性土壌を好みます。耐寒性や耐暑性にも強いので、育てやすい樹木です。 日のあたらない場所では、紅葉が出にくくなったり、枝が枯れんだりすることがあります。 剪定は...

斑入り榊(フイリサカキ)苗木 4.5号ポット苗(g4-3)

千草園芸

1,650

斑入り榊(フイリサカキ)苗木 4.5号ポット苗(g4-3)

写真は見本品です。 写真は23年9月23日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。239e-u榊 サカキ 【分類】ツバキ科サカキ属の常緑小高木 【学名】Cleyera japonica 【原産】茨城県、石川県以西、四国九州、済州島、台湾、中国 【開花期】6月(秋に結実) 【別名】ホンサカキ、マサカキ 【樹高】 6〜7m 【栽培適地】東北南部以南 ●榊(サカキ)の特徴● サカキの語源は、神と人との境であることから「境木(さかき)」の意であるとされます。 古くから神事に用いられ家庭では神棚にお供えする木として用いられています。 関西地方では普通 榊を用いますが、関東地方ではヒサカキが定着していてこちらも榊の名前で販売されているようです。 混同を避けるために関東地方では榊のことを「ホンサカキ」と呼ばれているようです。 園芸品種に斑入り(フクリンサカキ)の榊があります。 6月頃には白い花を咲かせます。 11月〜12月頃には黒い実をつけます。 ●育て方のポイント● 日当たりでも育ちますが、強い直射で葉やけを起こすこともあり、冬には葉が紫色に変色して巻きやすいので、半日陰の場所での栽培が適しています。 自生地は谷筋のいつも湿った日陰の場所です。 肥沃で湿った半日陰で育てると緑の美しい葉になります。 耐暑性は比較的強いですが、日差しが強い場所や乾燥する場所では栽培には適していません。 また、寒さにもあまり強くありませんので、東北南部以北では露地植えには向かないと思われます。積雪は30cm程度なら問題ありません。 ●剪定と病害虫対策● 剪定は、高く伸びすぎた枝や間延びした枝を切ります。比較的芽吹きやすい木ですので、強めの剪定でお好きな樹形に整えることも可能です。 病害虫は、まれに斑点病が出ることがあります...

椿(ツバキ) 阿賀の里(アガノサト)4.5号ポット植え 苗木(g04)

千草園芸

2,420

椿(ツバキ) 阿賀の里(アガノサト)4.5号ポット植え 苗木(g04)

写真は見本品です。 苗木の写真は23年9月21日に撮影しました。木の状態は、季節により変化します。239d-u ツバキ rd yaツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。 葉が白い絣のように見えますのでこのとき気づくと葉とともに虫を殺すことができまず...

白花玄海ツツジ(ゲンカイツツジ) 4.5号苗木(g09-1)

千草園芸

1,650

白花玄海ツツジ(ゲンカイツツジ) 4.5号苗木(g09-1)

写真は見本品です。 苗の写真は24年1月23日に撮影しました。(写真2枚目) 季節によって状態は変化します。241d-u玄海ツツジ 【分類】ツツジ科ツツジ属の落葉低木 【学名】Rhododendron mucronulatum var. ciliatum 【原産】本州の岡山以西と四国の愛媛県西部、九州北部の英彦山地、対馬の日当たりのよい岩場。朝鮮半島や中国の東北区 【用途】庭木、鉢植え 【開花】3月中旬〜4月上旬 【成木】0.5m〜1.5m 【栽培敵地】関東以南 九州北部と朝鮮半島の岩場に自生するツツジで自然環境の厳しい場所に生育するものであまり大きくなりません。 花は大きめで、花色は濃い紫が基本色です。花形や花色が美しいので、交配親に用いられ、園芸種の作出にも用いられます。 他のツツジと同じで酸性土壌の水はけの良い日当たりを好みます。 近縁種 エゾムラサキツツジ (北海道とさらにその北の島々に自生し、氷河期の終わりに分布域がわかれた近縁種と推測される。) カラムラサキツツジ (朝鮮半島と中国に分布するゲンカイツツジの母種。若枝や葉に長毛がない。) サクラゲンカイツツジ (ゲンカイツツジとサクラツツジの交配種とされる。) タンナゲンカイツツジ (済州島に自生、ゲンカイツツジの矮性種 ) 玄海ツツジの育て方 日当たり、また半日陰の水はけのよい酸性土壌を好みます。 植えこみ時に、腐葉土をよく混ぜ、土づくりをしておきましょう。 過湿と乾燥を嫌うので、傾斜地では夏の乾燥に気をつけ保水性の良い土を使用し、平地ではやや高めに植え付け、根元に堆肥やピートモスを敷いて保護しましょう。 病害虫は特にありませんが、初夏にグンバイ虫がつく事があります。葉の色が悪くなるので、5月上旬ころに「オルトラン粒剤」などの浸透移行性殺虫剤を根元にばらまいておき...

椿(ツバキ)玉の糸 4.5号 苗木(g08-1)

千草園芸

1,430

椿(ツバキ)玉の糸 4.5号 苗木(g08-1)

写真は見本品です。 22年9月26日に入荷しました。木の状態は季節によって変化いたします239d-u ツバキ mi yaツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。 葉が白い絣のように見えますのでこのとき気づくと葉とともに虫を殺すことができまず、大きくなると全体に広がるので...

オオデマリ(ビバーナム) スノーボール 4.5号ポット 苗木 (c04)

千草園芸

1,100

オオデマリ(ビバーナム) スノーボール 4.5号ポット 苗木 (c04)

写真は見本品です。 苗の写真は24年4月9日に撮影しました。(写真2枚目) 3枚目の画像は開花期のイメージです。 季節によって状態は変化します。244b-u ビバーナム スノーボール 分類: スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木 学名: Viburnum opulus var sterile 原産: 園芸種(東アジア、南ヨーロッパなどが原産) 別名: テマリカンボク、西洋カンボク、テマリバナ 開花時期: 5〜6月利用: 庭木、鉢植 成木樹高: 3~4m栽培敵地: 北海道中部〜九州 ビバーナム スノーボールは花がすべて不稔の装飾花で結実しない園芸品種です。 オオデマリを小ぶりにしたような花ですがオオデマリの仲間ではなく、葉が3裂することでも区別できます。 小ぶりの花はすくし垂れ下がるようにたくさん咲きます。 ■栽培方法 一旦植えてしまえばほとんど放置していて問題の無い手間のかからない木です。成長も早く、花も咲きやすいです。 鉢植えの場合、水やりは、土が乾いて居たら水をしっかりとやります。庭植えにした場合は、植え付け後二週間ほどはしっかりと水をやりますが、その後は日照りでもない限りは降雨だけで十分です。 管理場所日当たりを好みますが、半日陰でも生育します。 暑さ・寒さに強く土を選ばず、手間がかからない樹木です。 咲き始めは緑がかっていますが咲き進むと純白になります。ビバーナム スノーボール 分類: スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木 学名: Viburnum opulus var sterile 原産: 園芸種(東アジア、南ヨーロッパなどが原産) 別名: テマリカンボク、西洋カンボク、テマリバナ 開花時期: 5〜6月利用: 庭木、鉢植 成木樹高: 3~4m栽培敵地: 北海道中部〜九州 ビバーナム スノーボールは花がすべて不稔の装飾花で結...

ロドレイア レッドファンネル 苗木 5号鉢植え(f02)

千草園芸

1,716

ロドレイア レッドファンネル 苗木 5号鉢植え(f02)

写真は見本品です。 苗木の写真は24年2月16日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。242c マンサク科(Rhodolera Championi Hook) 別名シャクナゲモドキといわれるとおり、その樹性はシャクナゲ類に似ている常緑小高木です。 本種は、降雪地方でも育てられる耐寒性タイプのロドレイアですロドレイア 分類: マンサク科ロドレイア属の落葉中高木学名: Rhodoleia championil / Rhodoleia henryi cv. Red Funnel原産: 東南アジアから中国南部 別名: シャクナゲモドキ 開花期: 2– 4月樹高: 5ー8m栽培敵地: 東北南部以南 日本に導入されたものの花色はピンクから濃紅色で、直径5cmほどの花が枝先に房状に集って下向きに咲きます。花の付き方や葉・樹姿がシャクナゲに似ているので別名をシャクナゲモドキと呼ばれます。 大変丈夫で育てやすい花木です。若木の内肥料を与え、よく成長させるとやや花付きが悪くなります。 鉢植えでは小さいうちから開花します。 水はけのよい日当たりを好む暖地性の樹木ですが、寒さにも比較的強く氷点下を下回る気温にも耐え、葉の色が変わる程度です。 耐寒性は温州ミカンと同程度かやや強く、ミカンの出来るところならば大丈夫です。 多少の日陰にも耐えますが、花付きは日当たりに比較すると悪くなりますから、日当たり向きの樹木といえます。樹形は自然に円錐型を形成しやすいのですが、背丈が高くなりますから、剪定で抑制したほうがよいでしょう。剪定するとどこからでもよく芽吹きます。

ウスベニナツツバキ  シャラノキ ピンク 苗木 樹高1.3m 7号(y02)

千草園芸

6,930

ウスベニナツツバキ シャラノキ ピンク 苗木 樹高1.3m 7号(y02)

写真は見本品です。 苗木の写真は24年1月19日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。231b-uピンクシャラノキ(薄紅ナツツバキ) 【分類】ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木 【学名】Stewartia rostrata Spongberg 【原産】中国(=栽培種) 【用途】庭木、茶花、 【開花】5月〜7月 【結実】10月 【成木】5m〜10m 【栽培適地】東北地方中部以南 中国原産のシャラで、寒さに強く、北海道(最低温度が氷点下10℃までの地域)まで栽培可能です。水捌けのよい肥沃な日当たりを好む木です。 ナツツバキStewartia pseudocamelliaは幹の樹皮が薄く剥がれ、灰褐色〜赤褐色 の斑紋状になりますが、ウスベニナツツバキStewartia rostrata Spongbergの幹は滑らかです。 また性質もナツツバキより強く、多少暑い場所でも根の張りもよく丈夫に育ちます。 薄紅ナツツバキの栽培 半日陰〜日当たり、肥沃で水はけのよい場所を好みます。 夏に乾燥させると葉の淵から枯れこむことがあり、特に植え込み一年目の夏は根張りが十分でないので乾燥させないように十分水を与えてください。根元はマルチなどをして直射が当たらないようにしてください。植え付け後は支柱でしっかりと固定します。 肥料は、春と秋2回くらい、油粕や配合肥料などを与えます。 剪定は細い枝はカットしてもよいのですが萌芽力が弱いので強い刈り込みは控えます。 冬には敷き藁などをして乾燥を防ぎます。

矮性サルスベリ ウィズラブシリーズ ガール(ピンク) 5.5号 苗木(e12)

千草園芸

3,300

矮性サルスベリ ウィズラブシリーズ ガール(ピンク) 5.5号 苗木(e12)

写真は見本品です。 24年4月9日に撮影しました。 2枚目の写真は8月に撮影しました。 3枚目は落葉期の状態です。 状態は季節によって変化いたします。225b-uサルスベリ ウィズラブシリーズ 【分類】ミソハギ科サルスベリ属の落葉低木 【学名】Lagerstroemia indica 【原産】改良種(中国原産) 【用途】庭植え、鉢植え 【開花期】6月~10月 【成木】0.6m程度 【栽培適地】東北地方以南 【ゾーン】6~9 サルスベリ ウイズラブシリーズはシリーズはヨーロッパで登場した新しいサルスベリです。開花期が長く花付きのよい矮性サルスベリです。 成長も普通のサルスベリのようには伸びず、こんもりした樹形になります。 剪定は従来のサルスベリと同様に、当年枝に花をつけますから冬に刈り込みます。 暑さには強いのですが、落葉樹であるにもかかわらず寒さには弱く東北地方北部以北の寒冷地での植栽は不向きとなります。 ●病害虫対策● 木が若いうちはカイガラムシが発生します。伴ってすす病を誘発しますから、ブラシなどでこすり落とすか、冬の間に石灰硫黄合剤を散布します。 また、ウドンコ病が発生することがあります。剪定後に石灰硫黄合剤を散布するとこちらも予防できます。

矮性サルスベリ ウィズラブシリーズ エターナル(紫花) 5.5号 苗木(k04)

千草園芸

3,300

矮性サルスベリ ウィズラブシリーズ エターナル(紫花) 5.5号 苗木(k04)

写真は見本品です。 2枚目の写真は23年8月25日に撮影しました。 3枚目の写真は冬の落葉期の状態です。【kaboku】 状態は季節によって変化いたします。238d-uサルスベリ ウィズラブシリーズ 【分類】ミソハギ科サルスベリ属の落葉低木 【学名】Lagerstroemia indica 【原産】改良種(中国原産) 【用途】庭植え、鉢植え 【開花期】6月~10月 【成木】0.6m程度 【栽培適地】東北地方以南 【ゾーン】6~9 サルスベリ ウイズラブシリーズはシリーズはヨーロッパで登場した新しいサルスベリです。開花期が長く花付きのよい矮性サルスベリです。 成長も普通のサルスベリのようには伸びず、こんもりした樹形になります。 剪定は従来のサルスベリと同様に、当年枝に花をつけますから冬に刈り込みます。 暑さには強いのですが、落葉樹であるにもかかわらず寒さには弱く東北地方北部以北の寒冷地での植栽は不向きとなります。 ●病害虫対策● 木が若いうちはカイガラムシが発生します。伴ってすす病を誘発しますから、ブラシなどでこすり落とすか、冬の間に石灰硫黄合剤を散布します。 また、ウドンコ病が発生することがあります。剪定後に石灰硫黄合剤を散布するとこちらも予防できます。

オオデマリ(ビバーナム) ジェミニ  5.5号 苗木(a26)

千草園芸

3,300

オオデマリ(ビバーナム) ジェミニ 5.5号 苗木(a26)

写真は見本品です。咲き分け品種ですが、ピンクばかりの花が咲く場合があります。 2枚目の24年4月16日に撮影しました。 3枚目の写真は開花期のイメージです。木の状態は季節により変化いたします。 244c-u 「オオデマリ ジェミニ」は、ピンクと白と咲き分けるのが特徴ですが、咲き分け品種の性質上 株によって、白のみや、ピンクのみの花しか付かない場合があります。オオデマリ (分類)スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木 (学名) Viburnum plicatum var. plicatum f. plicatum (原産)日本(北海道南部〜九州まで植栽可) (開花)5月〜6月 (別名)ビバーナム、テマリバナ (成木の高さ)3〜5m 初夏に大きい手まり状の花をつながるように咲かせます。オオデマリはヤブデマリの園芸種とされています。ヤブデマリの中央部の両性花(雄しべと雌しべがあり、交配して種を付けることができる花)のすべてが装飾花に変化したため、美しい球状の花になっています。両性花が無いために種を作ることはできません。 花を観賞するため庭の脇役として、よく植栽されます。葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋の黄葉と季節の変化も楽しめます。 ■栽培 肥沃で乾燥しない日当たり、水はけのよい場所を好みます。 乾燥を嫌うので夏の乾燥には十分注意してください。肥沃な土壌を好みますので、寒肥として、また花後に油粕または配合肥料を与えてください。 生育は早く、鉢植では根詰まりしやすいので落葉期に毎年植え替えが必要です。 樹形が乱れやすいのでお好みの形に剪定できます。自然の樹形を残すようにしたほうが、よいでしょう。剪定は花後(混み合った枝を間引く程度)、または落葉期に行います。 ■病害虫 病気はほとんどありませんが、アブラムシ...

ハトヤバラ(ナニワイバラ)  5.5号 苗木(c08)

千草園芸

3,630

ハトヤバラ(ナニワイバラ) 5.5号 苗木(c08)

写真は見本品です。 苗は24年2月20日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。242d 開花時の写真は5月頃撮影のものです。ナニワイバラ 分類: バラ科バラ属の耐寒性のつる性低木、 学名: Rosa laevigata 分布: 中国中部東部南部、台湾 別名: ロサ・ラビガータ 草丈: 5〜10m 開花期: 4月下旬〜 耐寒温度: 0℃ 江戸時代に難波(なにわ)の商人によってもたらされこのような名前になったといわれています。 原種に近い性質とされ、丈夫でほとんど病気にならない育てやすいバラです。 鋭いとげがつきますから、人の通る場所からは離して植えたほうがよいでしょう。 温暖な地域では野生化している地域もあるようです。 ナニワイバラの育て方 水はけのよい日当たりの肥沃な土壌を好みます。 丈夫なバラですからあまり手間はかかりません。 よく成長しますから、剪定は3年以上の古い枝を、株元から切ります。 まれに黒点病、ウドンコ病になることがありますが、窒素分の多い肥料のあたえすぎたと気になりやすいので、 暑い季節に窒素肥料を与えるのは避けたほうがよいでしょう。 ハトヤバラ Rosa Laevigata Rosea ナニワイバラのピンクのものを「ハトヤバラ」といわれます。 いつどこで作出されたのかは不明で、来歴は神秘的なバラです。 ナニワイバラの枝代わりではないかといわれていますが、本当のところは分かっていません。 このバラの名前は埼玉県鳩ヶ谷で最初に商業生産されたことで付けられたようです。 ナニワイバラと同じ一重の一期咲きバラで、長く枝を伸ばしてよく繁殖します。 ナニワイバラはウドンコ病や黒点病にはほとんどなりませんが、このバラはナニワイバラほどは強くありません。

白花鶯神楽(シロバナウグイスカグラ)苗木 5.5号(e10)

千草園芸

4,400

白花鶯神楽(シロバナウグイスカグラ)苗木 5.5号(e10)

※写真は見本品です。 苗の写真は、23年7月4日に撮影したものです。 木の状態は季節により変化します。237a-u白花鶯神楽(シロバナウグイスカグラ) 【分類】スイカズラ科スイカズラ属の落葉低木 【学名】 Lonicera gracilipes 【分布】北海道(南部)、本州、四国、九州 【別名】ウグイスノキ、ヤマウグイスカグラ、ウグイスカグレ 【栽培適地】北海道南部〜九州 【開花期】4月〜5月 【利用】庭木 春にピンクのかわいい花を咲かせるウグイスカグラの白花です。 自然のおもむきを感じさせる樹形が特徴で、庭の脇役や盆栽などにも使用されます。 春に、ラッパ状の小さな可愛らしい花を咲かせます。花後の初夏には、小さな赤く熟した実がなります。 実は食べると、酸味が少なくほんのり甘い果実です。 ●ウグイスカグラの育て方● 水はけのよい日当たり~半日陰で育つ丈夫な落葉低木です。 落葉期の移植が適していますが一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、春や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。植えおえた後は支柱を立てて固定してください。

リキュウバイ(利休梅) 5.5号 苗木(y09)

千草園芸

1,870

リキュウバイ(利休梅) 5.5号 苗木(y09)

写真は見本品です。 苗木の写真は24年4月4日に撮影しました。 見本の苗木を掲載しておりますが、樹形には個体差があります。季節によって状態は変化します。243b-u利休梅(リキュウバイ) 【分類】バラ科ヤナギザクラ属の落葉中低木 【学名】Exochorda racemosa 【原産】中国揚子江下流域 【開花期】4〜5月 【別名】マルバヤナギザクラ、パールブッシュ 【最高樹高】4〜5m ●利休梅の特徴● 春に白い一重の花を咲かせる丈夫な落葉樹で、庭の脇役として、また茶花としてもよく使用されます。 小さいうちは軸が立ち上がりますが、ある程度大きくなるとたれてくる枝ができ、茶花として利用できます。 古くから茶花として広められてきた背景から、「利休梅」と名づけられたのが由来とされています。 滋賀県大津市内で。4月18日 ●育て方のポイント● 落葉期の移植が適していますが一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、春や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 植えつけ後は支柱を立てて固定してください。

ハクモクレン スノーホワイト 7号 苗木(a02)

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5,500

ハクモクレン スノーホワイト 7号 苗木(a02)

写真は見本品です。 こちらの苗木は、ピンクがった花が咲いております。(写真1枚目参照) 2枚目の写真は24年3月5日に撮影しました。 3枚目の写真は24年3月23日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。243a-u【kaboku】ハクモクレン スノーホワイト 【分類】モクレン科モクレン属 の落葉高木 【学名】Magnolia denudata"Snow White"(M. denudata x M. salicifolia.) 【原産】園芸種(中国南部原産) 【別名】モクレン白雪姫 【開花期】3月〜4月 【樹高】 6~10m 【栽培適地】北海道南部以南 ハクモクレン“スノーホワイト"は従来のハクモクレンより花が小型で花付が非常に多く付き、優しい感じのハクモクレンです。 枝が細めでしなやかで、花びらも細めです。 モクレンは日本では春を告げる花として、古くから愛されています。毎年春にはたくさんの花を咲かせ、耐寒性や耐暑性も強いので、比較的育てやすく管理のしやすい樹木です。 ハクモクレンMagnolia denudataは交雑しやすいのでコブシによく似たタムシバMagnolia salicifolia.と交配して生まれたのが“スノーホワイト"です。 ハクモクレンの木は大型に育ちますが“スノーホワイト"は一回り小型です。 栽培 植える場所は、水はけが良く日当たりの良い土壌を好みます。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 植えこんだ後の水やりは日に何度も与えるのではなく、太陽が沈んでから時間をかけて十分に与えるようにしましょう。 耐寒性・耐寒性も強く、氷点下10度程度までは耐えることが可能です。 施肥は、主に冬に行います。剪定は、開花後~夏に行い、背丈を抑制したい場合は高く伸びすぎた枝の切...

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ムクゲ ローズオブシャロン ラズベリー 6号 苗木(e02)

千草園芸

4,730

ムクゲ ローズオブシャロン ラズベリー 6号 苗木(e02)

「ラズベリー」 アメリカで育種された八重咲き品種です。明るく鮮やかな色合いが人目を引きます。 写真は見本品です。上部を剪定しております。(写真は剪定後) 23年10月3日に再入荷しました。 樹木の状態は季節によって変化します。2310a-u ムクゲ mk prムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また、花芽は新梢につくので、小柄にしたいときは太枝を切って枝の更新をはかりましょう。...

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ライラック ミシェルブッチャー 苗木 7号 八重咲き品種(z04-3)

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4,730

ライラック ミシェルブッチャー 苗木 7号 八重咲き品種(z04-3)

写真は見本品です。 24年3月29日に入荷。(写真3枚目) 2枚目の写真は4月下旬に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。243d-u 2枚目の写真は4月頃に撮影したものです。 ■栽培方法 日当たり、水はけのよい場所を選びます。 周囲40cmくらいの植え穴を掘り、有機質と配合肥料を土とよく混ぜましょう。 苗木の根が直接肥料に接しないように普通の土をいれその上に苗木を植えてください。 根は十分に広げ、植え付け後は十分潅水を行ってください。支柱を立てるとよいと思います。 ■開花:5月〜6月 【kaboku】ライラック ミシェルブッチャー 【分類】モクセイ科 ハシドイ属の落葉低木 【学名】Syringa vulgaris'Michel Buchner' 【原産】園芸種(ヨーロッパ原産) 【開花期】4月〜5月 【樹高】5〜6m 【栽培適地】九州中部以北 ライラックはヨーロッパ原産の落葉花木です。 一般に親しまれているライラックという名称は英名で、リラという名称は、フランスでの名称です。 ライラック ミシェルブッチャーは淡紫八重咲きで芳香の強い品種です。 耐寒性が強く、花期が長く、冷涼な地域の代表的な庭園木で、北海道では公園木や街路樹としても植えられています。 ライラックの育て方 日本では各地で植栽されていますが、冷涼な気候を好む植物ですから、暖地で植えるときは地温が高くならないようにした草などを周りに植えるなど、根元に直射が当たらないようにして植えるとよいでしょう。 日当たり~半日陰の水はけのよい肥沃な土壌を好みます。 暖地ではカミキリムシなど害虫の影響を受けたりして、生育が悪くなり寿命が短くなりがちです。 よく肥培して元気に育てることが木の寿命を長くするうえで大切です。 台木として比較的近縁のイボタノキやオオバイボタが利...

椿(ツバキ) 紺侘助(コンワビスケ)4.5号 苗木(g03-2)

千草園芸

2,200

椿(ツバキ) 紺侘助(コンワビスケ)4.5号 苗木(g03-2)

写真は見本品です。 写真は23年9月20日に撮影しました。木の状態は季節によって変化いたします239d-u ツバキ mi ya 花期:12月〜3月 暗紅色一重咲きの小輪筒咲き。 茶花として多く利用されているワビスケツバキのひとつです。ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 利用: 庭木、鉢植え(ポット苗) 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害しま...

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