薪クラブ
8,800円
東アジアの一部と日本(関東南部以西の本州、四国、九州、南西諸島)に分布。分布地域では太平洋側の海岸〜山の斜面に多く見られます。良質な炭で知られる備長炭の原料になる樹種で、庭木、街路樹、生け垣など目にする機会は意外と多い樹種です。 5 〜 6 mの低木が多く、大木や古木はほとんど見かけません。耐潮性と耐寒性に優れています。葉は卵型で5 cm 前後の楕円形で堅く、光沢があり外周には鋸歯があります。樹皮は黒褐色または赤褐色で独特の縦方向のひび割れが出ます。堅い木で落葉が少なく、病気に強い樹種です。 ■ 分類:常緑中低木 ■ 適地:関東以南 ■ 日照り:日向 / 半日陰 ■ 最高樹高: 10 〜 15m■ 開花時期: 5 〜 6 月 ■ 樹高:約 50 cm ■ 用途:生垣、庭木、シンボルツリーなど ■ メモ:開花時期は地域や標高により異なります。樹高は出荷時期によって多少異なります。 ポット苗の植栽について 植栽の適期は晩秋と早春といわれますが、ポット苗の場合、植栽時期はそれほど厳密になる必要はございません。夏場などは植栽後 10 日程度は毎日水遣りが必要です。冬場などは3日程度毎日水遣りし、その後は 3 日おき、 1 週間おきなど徐々に間隔を開けていきます。 植栽の際に気をつける点は、植えてから水を遣ること。土を水で濡らしてから植えると根が土に馴染みにくく、枯れてしまう場合があります。 商品の個数(セット数) × 送料がかかります 送料の計算はページ内の送料表の価格 × 個数となります。他の送料計算方法の商品と一緒にご注文いただいた場合でも送料計算は変わりません。 ※ 異なる送料計算方法の商品を同時にご注文の場合は「個別送料の合計」+「一律送料」の合計が送料の総額となります。 ※ このページの商品の送料は買い物かご内で自動計算されません...
薪クラブ
8,800円
宮城以西の本州、四国、九州に分布。シャラノキといわれますが、沙羅双樹とは異なります。地域によってはサルスベリと呼ばれ、樹皮が生長すると波紋状にはげ落ち、つるつるとしています。リョウブもこれに似た樹皮をしていますので、同様に呼ばれます。直径5cm程度の清楚な白い花が 5 〜7月にかけて咲きます。秋には紅葉します。高温と乾燥に弱いので、自然の自生地は谷筋であることが多い樹種です。 ■ 分類:落葉高木 ■ 適地:宮城県以南 ■ 日照り:日向 ■ 最高樹高: 10 〜 20m■ 開花時期: 6 〜 7 月 ■ 樹高:約 50 cm ■ 用途:庭木、シンボルツリーなど ■ メモ:開花時期は地域や標高により異なります。苗木の樹高は出荷時期によって多少異なります。 ポット苗の植栽について 植栽の適期は晩秋と早春といわれますが、ポット苗の場合、植栽時期はそれほど厳密になる必要はございません。夏場などは植栽後 10 日程度は毎日水遣りが必要です。冬場などは3日程度毎日水遣りし、その後は 3 日おき、 1 週間おきなど徐々に間隔を開けていきます。 植栽の際に気をつける点は、植えてから水を遣ること。土を水で濡らしてから植えると根が土に馴染みにくく、枯れてしまう場合があります。 商品の個数(セット数) × 送料がかかります 送料の計算はページ内の送料表の価格 × 個数となります。他の送料計算方法の商品と一緒にご注文いただいた場合でも送料計算は変わりません。 ※ 異なる送料計算方法の商品を同時にご注文の場合は「個別送料の合計」+「一律送料」の合計が送料の総額となります。 ※ このページの商品の送料は買い物かご内で自動計算されません。ご注文確認後に送料を加算して合計金額をご案内し、ご注文を進めさせていただきます。 配送料金表(消費税込) 北海道 青森・岩手...
グリーンロケット
11,165円
商品詳細 タイプ 落葉 高木 属性/学名 カエデ科カエデ属 板屋楓Acer mono / 別名:エゾイタヤ、マイタヤ 植栽可能地域全国 植え付け目安 シンボルやサブツリーで単独で植えるか、3本から5本をまとめて寄せ株立ちにする。 特徴 イタヤカエデは、日本固有種の山地に自生する自然樹形が美しい植木です。里山に自生する木ですので、雑木のお庭の雰囲気も出すことができます。 枝が縦方向に伸びやすいため、お庭でも使いやすいです。紅葉は葉が黄色くなる黄葉を楽しむことができます。 鑑賞時期黄葉:12月頃(新緑も美しい) 日照条件日向∼半日陰 商品の状態 苗の大きさ: 一年を通して大きさが変わりますので、表示サイズから多少前後する場合があります。時期によっては棒のような状態で届きますが、植え付けた後に横の枝が出てきます。 ポットの大きさ: 片手に収まる程度の大きさ。一人で軽々と持てます。 その他: 苗の成長を促すために、苗の上部(先端)切り落とした状態で、お送りすることがありますが、樹形をよくするための処置ですので、ご了承ください。 育てやすさ初心者向けで育てやすい 最終樹高 高さ:6m程度 幅:3m程度 成長の速度:早い(50cm/年)お好みの大きさに切り詰める事が可能です。 植え付けに必要な資材 必須片手で使う小さい穴を掘るスコップ 推奨グリーンロケットの土(育) 植え付け環境庭植え 育てるポイント 植え付け後は基本放っておいても育つ。 水やりは基本雨に任せる。夏場で乾燥が続いた場合は、朝か夕方にたっぷりと与える。2年目以降は水やりの必要はない。(庭植えのみ) 株立ちなど自然樹形に育てたい場合は、下の枝と横に伸びる太い枝をを少しずつ切り落としながら育てる。 高さをあまり出したくない場合は、ある程度太くなってから冬場に1m...
グリーンロケット
8,800円
※写真はイメージです。苗は季節により大きさが変わります。 ※お任せ品につき誠に申し訳ございませんが、商品配送後の樹形・花芽の数等を理由としたキャンセルはご遠慮ください。 送料 ※現在、沖縄・離島への配送は行っておりません。 ※配送業者の都合や、その他やむを得ない理由により配送が連絡無しに遅れる場合がございます。 植え付けの日が1日しかとれない場合などは、植え付けをする前日の希望指定をするなど、余裕を持った配送指定をお願いいたします。 商品情報 エゴノキ Styrax japonica エゴノキ科エゴノキ属 【タイプ】 落葉高木 【鑑賞時期】 花:5〜6月 【日照条件】 日向〜半日陰 樹形・花・樹形を楽しめる人気の庭木です。 初夏に可憐に垂れ下がる花をたくさん着けます。また、樹形も美しいため1年を通して楽しめ、近年では一般家庭のシンボルツリーとしても人気があります。 シンボルツリーとしても人気が高いです。下向きに花をつけるので、やや見上げるような樹高の方が開花期を楽しむことができ、洋風にも合います。 育て方 日向地を好みますが、半日陰での栽培も可能です。成長はそれほど速くないため、基本的には剪定を必要とせず、混んだ枝や邪魔な枝を間引く程度で良いでしょう。 大きさを制限したい場合は、落葉期に剪定をしますが自然な樹形が持ち味なので枝分かれした箇所で太い枝を切除して、細い枝に更新するように切ります。 4月〜10月は病害虫が発生しやすいので定期的に殺虫剤や殺菌剤を散布しておくとよいでしょう。 品番 【N1020】 同じ品番の商品はコチラ »
グリーンロケット
11,165円
※お任せ品につき誠に申し訳ございませんが、商品配送後の樹形・花芽の数等を理由としたキャンセルはご遠慮ください。 送料 ※現在、沖縄・離島への配送は行っておりません。 ※配送業者の都合や、その他やむを得ない理由により配送が連絡無しに遅れる場合がございます。 植え付けの日が1日しかとれない場合などは、植え付けをする前日の希望指定をするなど、余裕を持った配送指定をお願いいたします。 商品情報 キハダ Thunnus albacares ミカン科キハダ属 【タイプ】 落葉高木 【鑑賞時期】 花:5〜7月 【日照条件】 日向〜半日陰 日本に自生する里山を代表する木です。樹皮はコルク質で、外側は灰色、内側が鮮やかな黄色をしています。 育て方 日当りの良い場所を好みます。自然に元気に育つので特別な管理は必要ありません。 大きくなる木なのでスペースの確保や剪定、時期を考えて処分を検討するなど将来を見越した計画が必要です。 品番 【N1033】 同じ品番の商品はコチラ »
グリーンロケット
9,900円
※写真はイメージです。苗は季節により大きさが変わります。 ※お任せ品につき誠に申し訳ございませんが、商品配送後の樹形・花芽の数等を理由としたキャンセルはご遠慮ください。 配送について ※現在、沖縄・離島への配送は行っておりません。 ※配送業者の都合や、その他やむを得ない理由により配送が連絡無しに遅れる場合がございます。 植え付けの日が1日しかとれない場合などは、植え付けをする前日の希望指定をするなど、余裕を持った配送指定をお願いいたします。 商品情報 アカマツ(赤松) Pinus densiflora マツ科マツ属 【タイプ】 常緑高木 【鑑賞時期】 花:4〜5月(あまり目立たない) 【日照条件】 日向〜半日陰 日本庭園には欠かせない木です。文字通り樹皮が赤く美しく風情を醸し出してくれる木です。 クロマツは耐潮性にすぐれ沿岸部の防砂林として利用されていますが、アカマツはどちらかというと内陸に自生しており、耐潮性の是非は不明です。 育て方 山間部では岩盤の地でも自生しており、やせた土地でも元気に育ちます。 剪定をして樹形を仕立てる場合は、1〜2月に行うようにします。 品番 【N1015】 同じ品番の商品はコチラ »
千草園芸
11,000円
※写真の商品をお送りします。 写真は23年11月14日に撮影。鉢を含めた高さは約1.1mです。 木の状態は季節によって変化いたします 2311b-uXmshドイツトーヒ ↑円錐型の樹形になりよく茂ります。下は15年9月27日京都市宇治市で。 分類: マツ科トウヒ属の常緑針葉高木 学名: Picea abies 原産: ヨーロッパ 別名: ヨーロッパトウヒ、オウシュウトウヒ 開花: 5月頃、10月頃円マツカサ状の果実が熟す。 用途: 庭木、鉢植え 樹高: 40〜50m 栽培敵地: 九州以北 ■特徴■ 小さいうちから円錐形のある樹形になりやすいく、クリスマスツリーにも用いられます。 自然にツリー状の樹形になり、丈夫でよく茂り、成長も早い樹木です。 暑さ寒さに強く育てやすい樹木です。 モミよりも成長が早くすくすく成長してよく茂ります。 ■育て方■ 水はけの良い肥沃な土壌の日当たりの良い場所が適しています。 成長が早いので鉢栽培では毎年の植え替えが必要です。 鉢栽培よりも路地植え栽培に適しています。 大きくなれば自然に円錐形になりますので、日当たりで水はけの良い肥沃な場所では多少曲がっていてもよくなります。 小さいうちは成長はそれほど早くありませんが、3,4年目にはぐんぐん伸びるようになります。 日本ではまだ見られませんが大きくなると枝や葉が垂れ下がり特徴的な樹形になります。 大きさを抑制するには周りの枝を刈り込んだり、中まで日が差し込むようにすかせたりする剪定を行います。 病害虫はほとんどありません。 ■似た種類について■ 【モミとトウヒの違い】 属:モミ属とトウヒ属。 葉:モミのほうが、葉の1本1本ががっちりしていて堅い。 実:モミは直立し、トウヒは下に垂れ下る。 成長:モミのほうが、成長がやや遅い。 モミノキ トウヒ...
千草園芸
11,000円
※写真の商品をお送りします。 写真は23年11月14日に撮影。鉢を含めた高さは約1.1mです。鉢の色はダークブラウンです。 木の状態は季節によって変化いたします 2311b-uXmshドイツトーヒ 分類: マツ科トウヒ属の常緑針葉高木 学名: Picea abies 原産: ヨーロッパ 別名: ヨーロッパトウヒ、オウシュウトウヒ 開花: 5月頃、10月頃円マツカサ状の果実が熟す。 用途: 庭木、鉢植え 樹高: 40〜50m 栽培敵地: 九州以北 小さいうちから円錐形のある樹形になりやすいく、クリスマスツリーにも用いられます。 自然にツリー状の樹形になり、丈夫でよく茂り、成長も早い樹木です。 暑さ寒さに強く育てやすい樹木です。 モミよりも成長が早くすくすく成長してよく茂ります。 円錐型の樹形になりよく茂ります。下は15年9月27日京都市宇治市で。 ドイツトーヒの育て方 水はけの良い肥沃な土壌の日当たりの良い場所が適しています。 成長が早いので鉢栽培では毎年の植え替えが必要です。 鉢栽培よりも路地植え栽培に適しています。 大きくなれば自然に円錐形になりますので、日当たりで水はけの良い肥沃な場所では多少曲がっていてもよくなります。 小さいうちは成長はそれほど早くありませんが、3,4年目にはぐんぐん伸びるようになります。 日本ではまだ見られませんが大きくなると枝や葉が垂れ下がり特徴的な樹形になります。 大きさを抑制するには周りの枝を刈り込んだり、中まで日が差し込むようにすかせたりする剪定を行います。 病害虫はほとんどありません。
千草園芸
11,000円
※写真の商品をお送りします。 写真は23年8月1日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします。 鉢を含めた葉先までの高さは、約100cmです。 238a-uドラセナ コルジリネ オーストラリス 【分類】リュウゼツラン科コルディリネ属 【学名】Cordyline australis 【原産】ニュージーランド 【別名】ニオイシュロラン 【最大樹高】5~20m(日本では3~6m) 【利用】観葉植物、庭木 【耐寒性】-5度 【栽培適地】関東地方以南 ドラセナコンジリネは正しくはキジカクシ科センネンボク属(コルジリネ属)のものをさしますが、リュウゼツラン科のものもそのように呼ばれています。 ここでは後者のものを扱います。耐寒性は強く、-5度以下にならなければ戸外で越冬します。 関東地方以南での露地植えが可能です。 ドラセナ コルジリネの育て方 水はけのよい日当たりを好みます。 植え付け後は木が風などで揺れないように3方から支柱などでしっかり固定してください。 気温の低い季節は成長しませんが、6月〜9月ころまでは新しい葉を次々出してよく成長します。 耐暑性には大変強く強い直射を好みます。 背丈が高くなりすぎた場合は根元からカットしても株立ち状になって再び成長します。 古い葉は枯れてたれてきますので、元気な葉だけを残してはさみなどでカットするとすっきりした姿になります。 肥料はあまり必要ありませんが、生育時に葉の色が悪かったり、軸が太らないときは与える程度でよいでしょう。 関東以南では冬の寒さで枯れることはありませんが、葉の赤い品種は葉の色が悪くなり白っぽい斑点ができることがあります。 気温が高くなると回復しますので、問題ありません。 積雪のある地域では雪で葉が折れて垂れ下がり惨めな姿になりますので、冬前に紐で葉を縛っておきましょう...