植物販売のITANSE楽天市場店
9,980円
シルキーパイナップルは、台湾産の「ミルクパイン」の近縁種と言われており、ホワイトパイナップルとも呼ばれています。果肉白く、果肉の繊維が絹のようです。糖度が高く、約23度もあります。これは平均的なパイナップル(糖度約15度)、イチゴのあまおう(糖度9.6度)、シャインマスカット(糖度15〜17度)と比較すれば、いかにシルキーパイナップルの糖度が高いかが分かります。また、果肉の筋が柔らかいので、中の芯まで食べられます!柔らかくて甘い果肉を、ぜひもぎたてで味わってください。※実にはトゲがありますので、収穫などの際には軍手などをして怪我を予防してください。※出荷時期により、葉だけの状態で出荷します。実付きのご指定はできません。学名:Ananascomosusタイプ:パイナップル科アナナス属多年草別名:ホワイトパイナップル開花時期:5月頃露地栽培収穫時期:8月から9月頃果重:2.5kg〜3kg成長時の樹高:約1.2m耐寒温度:-2℃まで耐暑性:高い【パイナップルの収穫について】パイナップルは一度実がなった茎にはもう生りません。それは同じ仲間のアナナスと同じです。その茎はもう成長しませんが脇の下の方から新しい芽が何本か伸びてきて実をつけることになります。パイナップルの産地の畑ではそのまま植えかえず、5〜6年同じ株から収穫するようですが、鉢栽培では成長する空間に限界があるので、脇芽がある程度大きくなったら鉢から抜いて、親木から切り離して新しく鉢に終えつけて育てます。残った親木は捨てて下さい。【育て方】■日当たり・置き場所日光がよく当たる場所を好みます。日光が不足すると軟弱気味になり、果実も小さくなるので注意しましょう。冬場でも、室内に取り込めば実の収穫が可能です。■水やり6〜9月のあいだは3〜4日の1回のペースで...
産直でお花をお届け「イングの森」
498円
福岡で生まれたこの品種は、かつて「東の女峰、西のとよのか」と呼ばれ日本を代表する品種でしたが現在は更なる品種改良で「あまおう」などの出現により、品種としては古い物になってしまいましたが、いまだ根強いファンが多くいる人気ブランド。シッカリとした果肉は日持ちも良く、甘み、香りともにすぐれた品種である事は変わり有りません。■耐寒性多年草 ■開花期:3〜6月 ■収穫期:5〜6月 ■草丈:10〜30cm ■お届け時の状態:9cmポット苗 ■栽培説明書つき ■ いちごの専用用土は こちら ■ イチゴの専用肥料は こちら ■ 天然成分の安心薬剤は こちら
5,980円
アルプスの乙女とも呼ばれる「姫リンゴ」とは別種です。本種は主に観賞用として庭木や盆栽として植えられるもので、美しい樹形や花、小ぶりな実が魅力です。バラ科特有の美しい花を持ち、白〜薄ピンクの丸い花弁が放射線状に広がる様は、爽やかで上品。明るめの緑の葉ともよく合い、初夏を告げる花として人気があります。秋になると実をつけるのですが、大きめのさくらんぼのような実が美しく、ミニチュアの樹のような様相が楽しめます。実は酸味が強いので、ジャムやお菓子、果実酒などに加工されて食されています。学名:Malusprunifoliaタイプ:バラ科リンゴ属耐寒性落葉樹別名:犬林檎(イヌリンゴ)、実海棠(ミカイドウ)、クラブアップル英名:Crabapple、plum-leafcrabapple、Chineseapple開花時期:4〜5月収穫時期:9〜11月花色:白〜薄いピンク樹高:50〜300cm耐寒性:強い耐暑性:強い【花木・多年草・宿根草苗に関してのご案内】花木・多年草・宿根草は開花時期以外は、剪定後の花の無い葉だけの状態、または地上部の無い状態で出荷致します。落葉樹は秋から春の落葉時期は、葉が無いか葉が傷んだ状態で出荷します。そのまま植え付けて頂くと、生長時期に大きく育ち、枝数・花数が増えていきます。ご了承ください。【育て方】■日当たり・置き場所日当たり、風通しが良い場所を好みます。特に日当たりが重要で、可能な限り日光に当てることで、よく咲き、実をつけます。一方で夏の日差しや強い西日に弱く、夏場は少し影になるような場所が理想です。鉢植えで育てる場合は、夏場だけ、強い日差しや西日を避けられる場所に移動させましょう。■用土水はけと保水性が両立した土壌を好みます。市販の果樹用培養土を使用するか、赤玉土小粒7、腐葉土3の割合で配合したものがよいでしょう。...
6,980円
芽吹くのが遅く初夏になってからになるので、夏芽と言われています。雌雄同株で1本で結実します。実は2cm前後の大きさで、生食や砂糖漬け、シロップ漬けの他、乾燥させて生薬として使われたりします。味は果汁の無い薄いりんごのようで、熟して赤黒くなると甘さが増します。漢方では大棗(たいそう)と呼ばれ、強壮や炎症緩和、利尿などに利用されます。日本ではまだ流通量が多くありませんので、手に入る機会も少ないです。簡単に栽培が出来るので、ぜひご家庭で楽しんでください。学名:Ziziphus jujubaタイプ:クロウメモドキ科ナツメ属 落葉小高木英名:Jujube、Chinese date原産地:中国開花時期:5〜6月収穫期:9〜10月樹高:2〜5m結実年数:2〜3年果実の大きさ:2cm前後自家結実性:あり(1本でも実がなります)※落葉果樹ですので12月頃から3月頃は葉が無い状態でのお届けとなりますが、そのまま根鉢の土を崩さずに植え付けて下さい。※出荷タイミングにより、鉢の形や鉢色が変わる場合があります。※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。※また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場日当たりと水はけが良い場所を選びます。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、基本的に不要ですが、夏に雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料基本的に必要ありませんが、実付きが悪くなったら12月〜1月に緩効性肥料を施します。■植え替え適期は2〜3月頃です。鉢植えは1〜2年に1回、植え替えをします。■病害虫特にありません。■剪定適期は11〜2月です...
スイートライムとレモンの交配種です。実を半分に切ったさい、その断面がハート形になることから、「バレンタイン」の名がつけられた、可愛い果樹です。皮にはレモンのような苦味はなく、皮ごと美味しく食べられます。料理の付け合わせや、果汁を使うなど、様々な用途に利用できます。実には「ヘスペリジン」「レリオントリン」などのポリフェノールや抗酸化力を含んでおり、虫歯菌の増殖を抑えたり、血糖値を下げる効果があるとされています。タイプ:ミカン科ミカン属半耐寒性常緑低木開花時期:5〜6月収穫時期:10〜翌2月頃結実年数:2〜4年樹高:2〜3m自家結実性:あり(1本で実がなる)耐寒性:0℃まで耐暑性:強い【育て方】■植付け・庭植えの場合関東を含み以南の太平洋側では、庭植えのまま越冬できます。日当たりと水はけの良い場所を選びましょう。元肥として果樹用肥料などを施し、植え付け後たっぷり水を与えます。・鉢植えの場合寒い地方では鉢植えにして、冬は室内の日のあたる窓辺に置いてください。8〜10号程度の鉢に市販の培養土などを用い元肥を施し植え付けます。もちろん暖かい地域でも鉢植え可能です。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料3月に有機質肥料を、6月と10〜11月に緩効性肥料や化成肥料、有機質肥料などを適量施してください。■病害虫アブラムシ、アゲハチョウの幼虫、カイガラムシ、コナジラミなどに注意してください。【お読みください】植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします...
7,980円
レッチーノはイタリアトスカーナ地方原産で、世界中に普及しており気候の変化にもよく順応する品種です。樹高3mくらいまで成長し、葉がコンパクトで、オリーブオイルはフルーツ香のある良質のものが採取できます。実の収穫期は10〜11月で、実は観賞のほか油の採取やピクルスに利用されます。病害虫にも強い品種です。名:Oleaeuropaea 'Leccino'タイプ:モクセイカ科オリーブ属常緑中高木原産地:イタリアトスカーナ地方樹高:2m以上開花時期:5〜7月収穫時期:10月下旬〜11月中旬【※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます】【育て方】■日当たり・置き場所日光を好むので、庭植え、鉢植えともに日当たりが良い場所を選びます。通気性の良い肥沃な用土をを好みます。■水やり鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。庭植えの場合は、土質にもよりますが、苗木や植えつけ直後の木を除けば水やりはほとんど必要ありません。■肥料庭植えは2月と10月に、鉢植えは2月、6月、10月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。■剪定適期は3月〜4月と、9月〜10月で、細かな剪定よりも、整枝が大事です。伸びたら切るの繰り返しでは、樹勢が落ち着かず、結実しません。場所に余裕があれば、一般には開心自然形に仕立てます。場所が狭い場合は、主幹形に仕立て、側枝は角度を広くとり、枝垂れるように仕立てます。【お読みください】植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。植物の状態を確認し...
オリーブは、地中海沿岸を中心に、世界中で広く栽培されている植物で、日本では庭木やシンボルツリー、観葉植物としても人気があります。 ネバディロブランコは、育てやすく数あるオリーブの中で、最もポピュラーといえる代表的な品種です。 成長が旺盛で、枝葉が多く出ますので、剪定や枝抜きで樹形を整えやすいです。 葉は、丸みがある細葉で、表側が濃い緑色で、裏側が灰緑色になっており、光が当たるとキラキラとしていて美しく、鑑賞価値が高いです。 また、花粉量が多く、他の品種の受粉樹に向いています。 初心者でも比較的育てやすい品種です。 実は果肉が柔らかすぎるので、食用には不向きですが、含油率が17%と多めで、オイル用品種と言われています。 学名:Olea europaea Nevadillo Blanco タイプ:モクセイカ科オリーブ属 常緑中高木 原産地:スペイン 樹高:2m以上 開花時期:5月〜7月 収穫期:10月下旬〜11月中旬 ※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。 ※植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。 【育て方】 ■日当たり・置き場所 日光を好むので、庭植え、鉢植えともに日当たりが良い場所を選びます。 通気性の良い肥沃な用土をを好みます。 ■水やり 鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。 庭植えの場合は、土質にもよりますが、苗木や植えつけ直後の木を除けば水やりはほとんど必要ありません。 ■肥料 庭植えは2月と10月に、鉢植えは2月、6月、10月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。 ■剪定 適期は3月〜4月と、9月〜10月で、細かな剪定よりも、整枝が大事です。 伸びたら切るの繰り返しでは、樹勢が落ち着かず、結実しません。...
8,980円
「デザート(砂漠の)ライム」という名の通り、高温や乾燥に強い、育てやすい品種です。オリーブのような細い葉に、柳のように垂れる枝は美しく、観葉植物のように鑑賞することもできます。寒さにもある程度強く、関東以南であれば地植えで栽培することもできます。実は最近話題の「フィンガーライム」の近縁種で、粒状の実がぎっしりつまった、プチプチとした食感が楽しめます。ミカン科だけあって、柑橘系の風味と酸味がきいた、とても美味しい実です。そのまま生食でも美味しく頂けますし、料理やスイーツのトッピングとしても優秀です。育てやすく、初心者の方にもオススメです。学名:Citrusglaucaタイプ:ミカン科デザートライム属非耐寒性常緑低木原産地:オーストラリア英名:DesertLime開花時期:4〜5月頃花色:白色花の大きさ:約2cm収穫時期:6〜7月頃果実の大きさ:約13g結実年数:2〜3年樹高:1〜2m自家結実性:あり(1本で実がなります)耐寒性:-3℃まで耐暑性:強い【育て方】■日当たり・置き場所日光を好みますので、日当たりの良い場所で管理してください。日当たりが良いと、果実がより美味しくなります。耐寒性は-3℃とそこまで強くはないので、冬の北風の当たらない場所が理想です。関東以南では地植えでの栽培が可能です。■用土水はけの良い、肥沃な土壌を好みます。市販の果樹苗培養土を使用するか、赤玉土6、腐葉土4の割合で配合したものがよいでしょう。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るぐらいたっぷり与えてください。多湿にならないように注意しましょう。地植えの場合は、根付いたら基本的に必要ありません。雨が降らない日が続いたら水やりをしましょう。■肥料花が付き始めるまでは、肥料は控えてください。収穫量に応じて、徐々に施す量を増やします。3月上旬...
王林は、青りんごの代表的な品種で、酸味が弱く、甘味が強い、サクッとした軽い食感が特徴のリンゴです。香りもよく人気がある品種です。豊産性があり、寒さに強いので、初心者でも簡単に育てれます。自家結実性がありませんので、受粉のため、近くにアルプス乙女や津軽などを植えてください。学名:Maluspumilaタイプ:バラ科リンゴ属開花時期:5月収穫時期:10月下旬?11月上旬結実年数:3?5年果実の大きさ:280?300g平均糖度:13度自家結実性:なし推奨受粉樹:アルプス乙女、津軽、シナノゴールド、ふじ、紅玉など【育て方】■日当たり・置き場所日光を好みますので、地植え・鉢植えの場所は、ともに日当たり良好な場所を選びます。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料鉢植えの場合は、11?2月、9月に、地植えの場合は、2月、5月、9月に緩効性肥料か有機質肥料を与えてください。■植え替え適期は11月?3月です。鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、通常2?3年に1回は必要です。■人工受粉異品種を並べて植えておけば、自然受粉でも結果しますが、大きくて品質のよい果実を収穫するには、花房の中心花に人工受粉をするのが良いです。■袋かけシンクイムシの被害防止のため、袋かけをしましょう。かけない場合は数回の薬剤散布が必要になります。【お読みください】植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。背丈・株張りなどは出荷タイミングや毎年の気象などで、小さくなったり大きくなったりします。植物の状態を確認し...
姫リンゴは、晩春に、さくらのようなかわいい花を咲かせ、秋にはサクランボのような実がすずなりに実る、鑑賞価値が高い品種です。果実は、酸味やえぐみがあり、生食には向いていませんが、ジャムや果実酒に加工されたりします。耐寒性が高く、育てやすいので、初心者にもオススメの品種です。学名:Maluspumilaタイプ:バラ科リンゴ属開花時期:4〜5月収穫時期:9月下旬?10月中旬結実年数:3?5年果実の大きさ:20?40g自家結実性:あり(1本で実がなります)【育て方】■日当たり・置き場所日光を好みますので、地植え・鉢植えの場所は、ともに日当たり良好な場所を選びます。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料鉢植えの場合は、11?2月、9月に、地植えの場合は、2月、5月、9月に緩効性肥料か有機質肥料を与えてください。■植え替え適期は11月?3月です。鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、通常2?3年に1回は必要です。【お読みください】植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。背丈・株張りなどは出荷タイミングや毎年の気象などで、小さくなったり大きくなったりします。植物の状態を確認し、弊社基準に達した個体のみ出荷しております。ご了承ください。【検索キーワード】果樹苗 果樹の苗 姫りんご 姫りんごの苗木 ひめりんご 姫林檎 イヌリンゴ 犬林檎 Malus pumila 林檎 アップル apple リンゴの苗 果物の苗 果物苗 苗木 ガーデニング 家庭菜園 庭植え ギフト プレゼント 贈答 お祝い 鉢植え...
15,800円
マカダミアの実が「マカダミアナッツ」になります。 歯ごたえはもろめでややしっとりとしており、味は淡白。 パーム油と食塩で味付けしたりチョコレートで包んだり、砕いてクッキーやケーキの材料の一部とします。 また、和菓子のおかきにも取り入れられるなど、需要が増えています。 学名:Macadamia integrifolia タイプ:ヤマモガシ科マカダミア属 常緑高木 原産地:オーストラリア 耐寒性:-3℃程度まで 【※出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい】 【育て方】 ■日当たり・置き場所 直射日光が大好きです。日当たりがよく、適湿な場所を好みます。 定植させる際に、根を傷つけないように土を十分につけたまま植え替えをしてください。 痩せた土壌でも育ちますので、肥料はそれ程注意する必要がありません。 ■水やり 50cmの高さになるまで、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えてください。 1m程度の高さになれば、乾燥させても大丈夫です。 真夏は水切れにならないように注意してください。 水の蒸発が激しい場合には、根元にプラスチックのシートを敷いて蒸発を防いでください。 ■冬越し 50cmの高さになるまで、極力室内で育ててください。 秋の終わり頃から寒さにあてる場合は、水を徐々に少なくし、乾燥させると耐寒力は増します。 春再び暖かくなったら芽を吹き始めますので、徐々に水を与えてください。 ■授粉について 1本でも結実します。 冬は寒さにあてないほうが、開花しやすくなります。 ■増やし方 接木で増やすのがとても簡単です。 ■芽出し 1)種子を4〜5日お水またはぬるま湯に殻を付けたまま沈めてください。...
[オリーブ ひなかぜの性質] 緑葉が美しく、成長が早い品種です。 一般的な品種よりも成長が早く、15cmの幼木が半年で1mほどに成長します。 耐暑性、耐病性、耐寒性が強い新しいオリーブで、また樹形も自然と整って育つので手間がかからない 日本の気候にも合った育てやすい品種です。 常緑高木で5〜10mに成長し、葉の表裏で異なるグリーンのコントラストが美しく、萌芽力に優れているので観賞用や庭木のシンボルツリーとしてオススメのオリーブです。 約4年でしっかりと太い幹を形成します。 実が成りづらいので、庭を汚しません。 異なる2品種以上を一緒に植えて、結実まで4年程度かかります。学名:Olea europaeaタイプ:モクセイカ科オリーブ属 常緑中高木原産地:小アジア樹高:2m以上開花時期:5月〜7月収穫期:10月下旬〜11月中旬※出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。※植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場日光を好むので、庭植え、鉢植えともに日当たりが良い場所を選びます。通気性の良い肥沃な用土をを好みます。■水やり鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。庭植えの場合は、土質にもよりますが、苗木や植えつけ直後の木を除けば水やりはほとんど必要ありません。■肥料庭植えは2月と10月に、鉢植えは2月、6月、10月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。■剪定適期は3月〜4月と、9月〜10月で、細かな剪定よりも、整枝が大事です。伸びたら切るの繰り返しでは、樹勢が落ち着かず、結実しません。場所に余裕があれば、一般には開心自然形に仕立てます。場所が狭い場合は、主幹形に仕立て...
12,800円
オリーブは、地中海沿岸を中心に、世界中で広く栽培されている植物で、日本では庭木やシンボルツリー、観葉植物としても人気があります。樹齢がとても長く、1000年を超える老木もあります。暖かく雨の少ない気候を好みます。やせた土地でも育つ丈夫な木です。ミッションは、樹勢が強く、上に伸びる性質がありますので、ベランダなどでも管理がしやすい品種です。葉は、やや先が尖っていて表側が濃い緑色で、裏側が白銀色をしており、美しいシルバーリーフを楽しめます。常緑樹ですので、冬も葉が落ちないので、年中楽しめる観賞価値が高い品種です。実は晩生、長円形で、食用(ピクルス)やオイルに利用されます。果実の香りもよく、油の含有率も高く、オイル用としても栽培されます。自家結実性がありますので、1本でも実がなりますが、実付きをよくするためにはルッカやネバディロブランコなどの異なる品種を近くに植えた方が良いです。学名:Olea europaea 'Mission'タイプ:モクセイカ科オリーブ属 常緑中高木原産地:アメリカ樹高:2m以上開花時期:5月〜7月収穫期:10月下旬〜11月中旬【育て方】■日当たり・置き場所日光を好むので、庭植え、鉢植えともに日当たりが良い場所を選びます。通気性の良い肥沃な用土をを好みます。■水やり鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。庭植えの場合は、土質にもよりますが、苗木や植えつけ直後の木を除けば、水やりはほとんど必要ありません。■肥料庭植えは2月と10月に、鉢植えは2月、6月、10月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。■剪定適期は3月〜4月と、9月〜10月で、細かな剪定よりも、整枝が大事です。伸びたら切るの繰り返しでは、樹勢が落ち着かず、結実しません。場所に余裕があれば、一般には開心自然形に仕立てます...
数あるオリーブの種類の中でもルッカの果実は豊産性で果実は小ぶりな豊産性タイプです。樹勢が旺盛でオリーブらしい美しい樹冠を形成します。葉は卵型に近い巾広の可愛い葉型です。学名:Olea europaea Luccaモクセイカ科オリーブ属 常緑中高木原産地:小アジア樹高:2m以上開花時期:5月?7月収穫期:10月下旬?11月中旬※出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。※植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場日光を好むので、庭植え、鉢植えともに日当たりが良い場所を選びます。通気性の良い肥沃な用土をを好みます。■水やり鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。庭植えの場合は、土質にもよりますが、苗木や植えつけ直後の木を除けば水やりはほとんど必要ありません。■肥料庭植えは2月と10月に、鉢植えは2月、6月、10月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。■剪定適期は3月?4月と、9月?10月で、細かな剪定よりも、整枝が大事です。伸びたら切るの繰り返しでは、樹勢が落ち着かず、結実しません。場所に余裕があれば、一般には開心自然形に仕立てます。場所が狭い場合は、主幹形に仕立て、側枝は角度を広くとり、枝垂れるように仕立てます。【お読みください】植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。 ご了承ください。【検索キーワード】イタンセ いたんせ ITANSE itanse ルッカ オリーブ苗...
耐暑耐寒性に優れた新しいオリーブで、日本の気候にも合った育てやすい品種です。一般的な品種よりも成長が早く、15cmの幼木が半年で1mほどに成長します。葉の表裏で異なるグリーンのコントラストが美しく、萌芽力に優れているので観賞用や庭木のシンボルツリーとしてオススメのオリーブです。異なる2品種以上を一緒に植えて、結実まで4〜5年程度かかります。学名:Olea europaeaタイプ:モクセイカ科オリーブ属 常緑中高木原産地:小アジア樹高:2m以上開花時期:5月〜7月収穫期:10月下旬〜11月中旬【※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます】【育て方】■日当たり・置き場日光を好むので、庭植え、鉢植えともに日当たりが良い場所を選びます。通気性の良い肥沃な用土をを好みます。■水やり鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。庭植えの場合は、土質にもよりますが、苗木や植えつけ直後の木を除けば水やりはほとんど必要ありません。■肥料庭植えは2月と10月に、鉢植えは2月、6月、10月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。■剪定適期は3月〜4月と、9月〜10月で、細かな剪定よりも、整枝が大事です。伸びたら切るの繰り返しでは、樹勢が落ち着かず、結実しません。場所に余裕があれば、一般には開心自然形に仕立てます。場所が狭い場合は、主幹形に仕立て、側枝は角度を広くとり、枝垂れるように仕立てます。【お読みください】植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。植物の状態を確認し...
フラントイオはイタリアを代表する品種です。 コンパクトで葉間は広い樹形となります。 丈夫で病気にも強く、オリーブの中では自家結実性があるほうなので、1本でも果実を楽しむことができます。 果実は油の含有率が高く、オイルづくりに向く品種です。 苗木のうちは枝が曲がりやすいですが、支柱を立てて枝をまっすぐになるように誘引していただくと、成長に伴い直立していきます。 成長は遅めの品種です。学名:Olea europaea モクセイカ科オリーブ属 常緑中高木原産地:小アジア樹高:2m以上開花時期:5月〜7月収穫期:10月下旬〜11月中旬※出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。※植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場日光を好むので、庭植え、鉢植えともに日当たりが良い場所を選びます。通気性の良い肥沃な用土をを好みます。■水やり鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。庭植えの場合は、土質にもよりますが、苗木や植えつけ直後の木を除けば水やりはほとんど必要ありません。■肥料庭植えは2月と10月に、鉢植えは2月、6月、10月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。■剪定適期は3月〜4月と、9月〜10月で、細かな剪定よりも、整枝が大事です。伸びたら切るの繰り返しでは、樹勢が落ち着かず、結実しません。場所に余裕があれば、一般には開心自然形に仕立てます。場所が狭い場合は、主幹形に仕立て、側枝は角度を広くとり、枝垂れるように仕立てます。【お読みください】植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで...
7,480円
【PVP登録品種・登録番号27604号/営利目的の増殖は禁止されています】京都大学との共同育成で生まれ、令和元年に品種登録。令和3年度から苗木の販売が開始された、新しい文旦です。400〜500gというずっしりした重さの、大きな実をつけます。交配元である「サザンイエロー」と同じく、トロピカルフルーツのような香りがして、味は爽やか。幅広い年代から高い評価を得ている、美味しく食べやすいブンタンです。また、種子が少なく果汁が多いので、カットフルーツにも適しています。さらに皮の苦みが少なく、なんと皮ごと生で食べられます!そのため、マーマレードやピールスティックなど、皮を加工しても美味しく食べられます。みかんの収穫期は10月〜1月。ブンタンは普通、収穫期は12〜2月ですが、瑞季は4月とずれており、普通なら味わえない季節に、旬のブンタンを味わうことがきます。実もよくつき、かいよう病の発生は少ないと、手軽に収穫が楽しめる点もうれしいポイントです。他では味わえない新しいブンタンを、ぜひご家庭で味わってください。学名:CitrusgrandisL.タイプ:ミカン科ミカン属収穫期:4月ごろ果実の大きさ:400〜500g樹高:3〜4m耐寒温度:-5℃程度平均糖度:約12度自家結実性:あり(1本で結実する)【育て方】■日当たり・置き場所日光を好みますので、地植え・鉢植えともに日当たりの良い場所で管理してください。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るぐらいたっぷり与えてください。地植えの場合は、根付いたら基本的に必要ありません。雨が降らない日が続いたら、水やりをしましょう。■肥料地植え・鉢植えともに3月、6月、10月に根元に有機肥料を与えてください。■剪定適期は3月です。不作の年は、夏秋梢が多く発生した場合は、一部を予備枝として残し...
レッチーノはイタリアトスカーナ地方原産で、世界中に普及しており気候の変化にもよく順応する品種です。樹高3mくらいまで成長し、葉がコンパクトで、オリーブオイルはフルーツ香のある良質のものが採取できます。実の収穫期は10〜11月で、実は観賞のほか油の採取やピクルスに利用されます。病害虫にも強い品種です。学名:Oleaeuropaea 'Leccino'タイプ:モクセイカ科オリーブ属常緑中高木原産地:イタリアトスカーナ地方樹高:2m以上開花時期:5〜7月収穫時期:10月下旬〜11月中旬【育て方】■日当たり・置き場所日光を好むので、庭植え、鉢植えともに日当たりが良い場所を選びます。通気性の良い肥沃な用土をを好みます。■水やり鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。庭植えの場合は、土質にもよりますが、苗木や植えつけ直後の木を除けば水やりはほとんど必要ありません。■肥料庭植えは2月と10月に、鉢植えは2月、6月、10月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。■剪定適期は3月〜4月と、9月〜10月で、細かな剪定よりも、整枝が大事です。伸びたら切るの繰り返しでは、樹勢が落ち着かず、結実しません。場所に余裕があれば、一般には開心自然形に仕立てます。場所が狭い場合は、主幹形に仕立て、側枝は角度を広くとり、枝垂れるように仕立てます。【お読みください】植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。【検索キーワード】果樹苗 果樹の苗 オリーブ レッチーノ Oleaeuropaea 'Leccino' オリーブ苗 オリーブ苗木...
オリーブ"シプレッシーノ"は、果実は丸みのある楕円形、葉はやや大きめの銀葉系で先が尖って美しい、優れたオリーブ品種。また、病気に強く、木が若いうちから結実しやすい品種です。この品種は、異種交配させなくても結構実がなります。成長が緩やかで樹形を整えやすい品種。イタリア語で「サイプレス(=イトスギ)」という意味。耐風性があり暴風樹として植えられることもあります。直立性で樹形が乱れにくいため、庭木などに向きます。また、狭いスペースでも育てることができます。学名:Olea europaea 'Cipressino'タイプ:モクセイカ科オリーブ属 常緑中高木原産地:イタリア シシリー(シチリア)島樹高:2m以上開花時期:5月?6月収穫期:10月下旬?11月中旬※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場日光を好むので、庭植え、鉢植えともに日当たりが良い場所を選びます。通気性の良い肥沃な用土をを好みます。■水やり鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。庭植えの場合は、土質にもよりますが、苗木や植えつけ直後の木を除けば水やりはほとんど必要ありません。■肥料庭植えは2月と10月に、鉢植えは2月、6月、10月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。■剪定適期は3月?4月と、9月?10月で、細かな剪定よりも、整枝が大事です。伸びたら切るの繰り返しでは、樹勢が落ち着かず、結実しません。場所に余裕があれば、一般には開心自然形に仕立てます。場所が狭い場合は、主幹形に仕立て、側枝は角度を広くとり、枝垂れるように仕立てます。【お読みください】植物には個体差があり...
耐暑耐寒性に優れた新しいオリーブで、日本の気候にも合った育てやすい品種です。一般的な品種よりも成長が早く、15cmの幼木が半年で1mほどに成長します。葉の表裏で異なるグリーンのコントラストが美しく、萌芽力に優れているので観賞用や庭木のシンボルツリーとしてオススメのオリーブです。異なる2品種以上を一緒に植えて、結実まで4年程度かかります。学名:Olea europaeaタイプ:モクセイカ科オリーブ属 常緑中高木原産地:小アジア樹高:2m以上開花時期:5月〜7月収穫期:10月下旬〜11月中旬※出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。※植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場日光を好むので、庭植え、鉢植えともに日当たりが良い場所を選びます。通気性の良い肥沃な用土をを好みます。■水やり鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。庭植えの場合は、土質にもよりますが、苗木や植えつけ直後の木を除けば水やりはほとんど必要ありません。■肥料庭植えは2月と10月に、鉢植えは2月、6月、10月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。■剪定適期は3月〜4月と、9月〜10月で、細かな剪定よりも、整枝が大事です。伸びたら切るの繰り返しでは、樹勢が落ち着かず、結実しません。場所に余裕があれば、一般には開心自然形に仕立てます。場所が狭い場合は、主幹形に仕立て、側枝は角度を広くとり、枝垂れるように仕立てます。【お読みください】植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします...
耐暑耐寒性に優れた新しいオリーブで、日本の気候にも合った育てやすい品種です。 一般的な品種よりも成長が早く、15cmの幼木が半年で1mほどに成長します。 葉の表裏で異なるグリーンのコントラストが美しく、 萌芽力に優れているので観賞用や庭木のシンボルツリーとしてオススメのオリーブです。 異なる2品種以上を一緒に植えて、結実まで4年程度かかります。 学名:Olea europaea タイプ:モクセイカ科オリーブ属 常緑中高木 原産地:小アジア 樹高:2m以上 開花時期:5月〜7月 収穫期:10月下旬〜11月中旬 ※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、 同規格のものを送らせて頂いております。 また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。 【育て方】 ■日当たり・置き場 日光を好むので、庭植え、鉢植えともに日当たりが良い場所を選びます。 通気性の良い肥沃な用土をを好みます。 ■水やり 鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。 庭植えの場合は、土質にもよりますが、苗木や植えつけ直後の木を除けば水やりはほとんど必要ありません。 ■肥料 庭植えは2月と10月に、鉢植えは2月、6月、10月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。 ■剪定 適期は3月〜4月と、9月〜10月で、細かな剪定よりも、整枝が大事です。 伸びたら切るの繰り返しでは、樹勢が落ち着かず、結実しません。 場所に余裕があれば、一般には開心自然形に仕立てます。 場所が狭い場合は、主幹形に仕立て、側枝は角度を広くとり、枝垂れるように仕立てます。 【お読みください】 植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。 背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで...
桑(クワ)の実としても知られるマルベリーは、甘酸っぱい味で、栄養価の高さからスーパーフードとも呼ばれています。ビタミン、ミネラルが豊富なだけでなく、目やお肌にも良いとされ、ジャム、シロップ漬け、ドライフルーツなど、様々な加工品が市場に流通しています。しかし日持ちしないため、実そのものの流通は少なく、ほとんど市販されていません。苗木から育てれば、新鮮なマルベリーの実を生で食べることができます。日本の気候に合っており、全国で育てることができ、しかも育てやすく、初心者の方でも大丈夫です。ぜひご家庭で、新鮮なマルベリーの実を収穫してください。学名:MoraceaeMorusspp.タイプ:クワ科クワ属耐寒性落葉高木別名:タゴワセ、オオカラグワ、桑の木、桑(くわ・クワ)開花時期:春頃収穫期:5〜7月頃結果年数:1〜2年樹高:1.5〜3m自家結実性:あり(1本で実がなります)耐暑性:強い耐寒性:強い【育て方】■日当たり・置き場丈夫なので、多少日当たりが悪くても育てることができます。収穫量を増やしたい場合は、日当たりの良い場所で管理してください。■用土水はけと水持ちを両立させた用土を好みます。市販の果樹用培養土か、赤土土小粒7、腐葉土3の割合で配合したものがよいでしょう。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るぐらいたっぷり与えてください。地植えの場合は、根付いたら基本的に必要ありません。雨が降らない日が続いたら水やりをしましょう。夏だけは、地植えでも水切れする場合があります。様子を見て、乾燥しているようであれば、水やりしてください。■肥料やせ地でも育つ植物なので、特に肥料を必要としません。しかし肥料を施すことで、よく生長し、収穫量を増やすことができます。収穫量を増やすためには、3月と6月に化成肥料を適量施してください...
レッチーノは、気候の変化にも順応できる、世界中に普及している品種です。樹高3mくらいまで成長し、葉がコンパクトで可愛い印象です。実は完熟すると黒光りする楕円形になり、見た目も非常に綺麗です。実はフルーツ香豊かなまろやかな口当たりで、世界水準から見ても良質なオリーブオイルを摂ることができます。また、そのままピクルスにしても美味と、多用途に使うことができます。実の収穫も楽しみのひとつですが、その美しい葉や樹形も大きな魅力で、お庭のシンボルツリーとしても活躍してくれます。花粉量が多いため、他品種のオリーブの受粉木にしてもよいでしょう。病害虫にも強い品種で、育てやすく、初心者の方にもオススメです。学名:Oleaeuropaea'Leccino'タイプ:モクセイカ科オリーブ属常緑中高木原産地:イタリア開花時期:5〜6月収穫時期:10〜11月頃実の大きさ:2.5〜3.5g結実年数:3〜5年自家結実性:ほとんどない(1本では実がなりにくい品種です。他のオリーブ種を近くに植えることで、実をつけることができます)樹高:3〜5m耐寒性:-10℃まで耐暑性:強い【育て方】■日当たり・置き場所日光を好むので、庭植え、鉢植えともに日当たりが良い場所を選びましょう。通気性の良い、肥沃な用土をを好みます。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るぐらいたっぷり与えてください。地植えの場合は、根付いたら基本的に必要ありません。雨が降らない日が続いたら水やりをしましょう。■肥料庭植えは2月と10月に、鉢植えは2月、6月、10月に、有機質肥料や速効性化成肥料を施しましょう。■剪定適期は3月〜4月と、9月〜10月で、細かな剪定よりも、整枝が大事です。伸びたら切るの繰り返しでは、樹勢が落ち着かず、結実しません。場所に余裕があれば...
3〜4g前後のまん丸な大きな実が特徴です。青リンゴのような実と形容され見た目からして美味しそうです。マンザニロとはスペイン語で「小さなリンゴ」を意味します。果実はやや大きめで果重3.0〜3.5g。油の含有率は9〜14%。実が大きいのでピクルスに良く利用されます。果肉は緻密で、やわらかく食味良好なので世界中で栽培されています。樹形は開張性。枝は横に流れるような感じで縦には伸びにくいです。樹高も他と比べ低めで収穫がしやすく、花粉多く隔年結果の少ない豊産性品種です。実をつけるには他の品種を近くに植える方が良いです。学名:Olea europaea Manzanilloタイプ:モクセイカ科オリーブ属 常緑中高木原産地:小アジア、北アフリカ樹高:2m以上開花時期:5月〜6月収穫期:10月下旬〜11月中旬※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。※また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場日光を好むので、庭植え、鉢植えともに日当たりが良い場所を選びます。通気性の良い肥沃な用土をを好みます。■水やり鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。庭植えの場合は、土質にもよりますが、苗木や植えつけ直後の木を除けば水やりはほとんど必要ありません。■肥料庭植えは2月と10月に、鉢植えは2月、6月、10月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。■剪定適期は3月〜4月と、9月〜10月で、細かな剪定よりも、整枝が大事です。伸びたら切るの繰り返しでは、樹勢が落ち着かず、結実しません。場所に余裕があれば、一般には開心自然形に仕立てます。場所が狭い場合は、主幹形に仕立て、側枝は角度を広くとり...
4,480円
リスボンはレモンの中でも育てやすく豊産性があり、1本でも実がなる品種です!トゲはある品種で、酸味が強く、さわやかな香りがあり、果汁が多いのが特徴です。早生で10月〜4月頃に収穫ができます。5月頃に白いきれいで甘い香りがする花が咲き、その後果実がつきます。今年の植付けで来年から収穫が期待できます。美味しいレモンを実らせるには、摘果をします。摘果をしないと自然落下したり、養分が分散して美味しくなりません。※目安としては、葉が25枚程度でレモン1個ぐらいにします。学名:Citrus limon 'Lisbon'英語:Lisbon lemonタイプ:ミカン科ミカン属 半耐寒性常緑低木(-5℃程度)開花時期:5月頃自家結実性:あり。1本でも実る。※樹はしっかりしていますが花芽や実はついていない苗木になります。※常緑樹ですが冬季は多少葉が傷んだ状態での出荷となります。収穫開始時期は目安です。※出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。※植物ですので多少の葉傷み、虫食い等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。【育て方】■植付け・庭植えの場合関東を含み以南の太平洋側では庭植えのまま越冬できます。日当たりと水はけの良い場所を選びましょう。元肥として果樹用肥料などを施し、植え付け後たっぷり水を与えます。・鉢植えの場合寒い地方では鉢植えにして、冬は室内の日のあたる窓辺に置いてください。8〜10号程度の鉢に市販の培養土などを用い元肥を施し植え付けます。もちろん暖かい地域でも鉢植え可能です。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は...
17,800円
エキゾチックな芳香が特徴のマンゴーで、陽にあたった部分が赤くなるものもあります。酸味がなく、甘さが際立つ「ナンドクマイ種」に対し、「マハチャノック種」は、酸味と甘さのバランスが取れた品種です。生食のみならず、スイーツやジュース等、加工にも適した果実です。学名:Mangifera indica 'Mamuang Mahachanok'タイプ:ウルシ科マンゴー属樹高:1.5〜2m(鉢植えの場合)大きさ:300〜500g収穫時期:6月中旬〜8月中旬糖度:17〜20度自家結実性:あり(1本で実がなります)※秋から冬は葉が寒さで傷んだ状態での出荷となります。※出荷タイミングにより、苗の大きさは大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。※植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。【育て方】■日当たり・置き場所日光がよく当たる場所を好みます。冬は最低温度を7〜8℃に保つよう室内で冬越しさせますが、日光に当てるようにしないと花芽が分化しません。■水やり鉢土の表面が乾いてから水を与えますが、乾燥を嫌うので水切れに注意してください。果実がついている期間はよく乾くので毎日水やりを行うとよいでしょう。冬は乾かし気味に管理することで花芽の分化が促進されます。庭植えにした場合は、ふだんは水やりの必要はありませんが、夏に雨が降らず土が乾燥したときは水やりをしてください。■肥料春から秋にかけての成長期に、チッ素、リン酸、カリの三要素が等量か、リン酸がやや多めの化成肥料を規定量、置き肥として施してください。肥料が切れると葉色が悪くなり、花が咲かなくなります。■病気と害虫病気:特にありません。害虫:カイガラムシ、ハダニ 枝や葉が混み合うとカイガラムシが発生することがあります...
19,800円
楊貴妃が愛した果物と言われるライチ。「黒葉ライチ」の葉は少し黒っぽく美しい葉で、お庭のコントラスト作りや観賞樹としても楽しめます。1本でも実がなり、糖度は20度近くあがり、とても甘くジューシーな品種です!種はやや大きめですが、豊産種で樹が大きくなると「すずなり」に沢山実がつきます。他のライチ品種(玉荷包など)の受粉樹にもなります。日光を好みます。日当たりが悪い場所では軟弱になり、花が咲かなくなるので注意してください。成木は0℃近くまで気温が下がっても耐えます。ただし温暖地以外で果実を収穫したい場合は、8号から10号鉢程度の鉢植えにして、室内の日の当たる暖かい場所に置いて冬越しさせると可能になります。学名:Litchichinensis Lycheeタイプ:ムクロジ科レイシ属非耐寒性常緑小高木別名:茘枝(レイシ)糖度:約20度結実年数:2〜4年開花時期:2〜4月収穫時期:5〜7月樹高:2〜3m耐寒性:4℃まで耐暑性:普通【ライチの育て方】■日当たり・置き場所熱帯果樹ですので、年間を通して日当たりの良い場所で管理してください。沖縄や九州といった暖地以外では越冬できませんので、鉢植えで管理します。春〜秋は屋外の日なたで育て、冬は室内で管理しましょう。雨が多いほど実がつきやすくなりますが、開花・結実期に雨が多いと着果不良の原因となります。■植え替え収穫量と土の容量は比例します。そのため、できるだけ大きな鉢に植え替えると、より収穫量が上がります。■用土弱酸性の、水はけの良い土壌を好みます。市販の専用培養土を使用するか、赤玉土6、ピートモス2、川砂2の割合で配合したものがよいでしょう。鉢の底に石等を敷いてから、鉢の1/3まで用土を入れ、苗を中心に置き、周りに土を入れることで、失敗なく鉢に土を入れることができます。■水やり土の表面が乾いたら...
白桃は、クリーム色の果肉で、糖度が高く、甘くておいしい桃です。肉質はきめ細かく繊維が少なく、果汁が多くとってもジューシー!果皮は、クリーム色ですが、無袋栽培で日を当てると、果皮は赤くなります。花粉が少なく、自家結実性はありません。白鳳、日川白鳳、あかつき、大久保など1本で結実する品種の受粉が必要です。学名:Prunuspersicaタイプ:バラ科モモ属開花時期:3月上旬〜4月下旬収穫期:7月上旬〜8月下旬果実の大きさ:250〜300g平均糖度:12〜14度程結果年数:3〜4年自家結実性:なし推奨受粉樹:白鳳、日川白鳳、あかつき、大久保など耐寒性:強耐暑性:強【育て方】■日当たり・置き場所日光を好みますので、地植え・鉢植えともに日当たり良好な場所を選びましょう。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料地植えの場合は2月、10月に、鉢植えの場合は、2月、5月、10月に有機質肥料か速攻性化成肥料を施します。■植え替え適期は12〜3月です。鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、通常2〜3年に1回は必要です。■剪定冬の剪定は、12〜2月が適期で、前年枝の葉腋に花芽をつけ、花芽は葉枝を伴わないので、前年枝に直接果実がつきます。混み過ぎないよう多すぎる結果枝を間引きます。残す結果枝は、短果枝を除き、側枝のはげ上がりを防ぐため、先端を1/3程度切り戻します。夏の剪定は、よく枝が伸びるので、徒長枝を中心に不要な枝を間引き、翌年のために充実した結果枝を育成するよう心がけます。誘引や捻枝をあわせて行うようにします。【お読みください】植物には個体差があり...
黄金桃は、黄色の果肉で、ほどよい酸味と濃厚な甘味があり、とてもおいしい桃です。白桃よりも甘く、平均糖度は15度!肉質はしっかりしていて、果汁が多くとってもジューシー!果皮は、黄色ですが、無袋栽培で日を当てると、果皮は赤くなります。花粉が多いので、他の桃の受粉樹にもなります。育てやすいので、初心者にオススメの品種です!学名:Prunuspersicaタイプ:バラ科モモ属開花時期:4月上旬収穫期:8月中旬〜9月中旬果実の大きさ:250〜350g平均糖度:15度結果年数:3〜4年自家結実性:あり(花粉が多いので、他の受粉樹になる)耐寒性:強耐暑性:強【育て方】■日当たり・置き場所日光を好みますので、地植え・鉢植えともに日当たり良好な場所を選びましょう。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料地植えの場合は2月、10月に、鉢植えの場合は、2月、5月、10月に有機質肥料か速攻性化成肥料を施します。■植え替え適期は12〜3月です。鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、通常2〜3年に1回は必要です。■剪定冬の剪定は、12〜2月が適期で、前年枝の葉腋に花芽をつけ、花芽は葉枝を伴わないので、前年枝に直接果実がつきます。混み過ぎないよう多すぎる結果枝を間引きます。残す結果枝は、短果枝を除き、側枝のはげ上がりを防ぐため、先端を1/3程度切り戻します。夏の剪定は、よく枝が伸びるので、徒長枝を中心に不要な枝を間引き、翌年のために充実した結果枝を育成するよう心がけます。誘引や捻枝をあわせて行うようにします。【お読みください】植物には個体差があり...
日川白鳳は、白鳳の枝変わり品種です。早生品種で、6月下旬頃から収穫が出来ます。豊産性があり、果実は200〜250g程度。平均糖度は13度ですが、酸味が少ないので、甘く感じます。肉質はしっかりしていて繊維が少なく、果汁が多くとってもジューシー!全体に赤く色づきやすく、熟すと少し黒ずんだ赤い色になります。自家結実性があり、1本で実がなります。果肉の裂果もしにくく、育てやすいので、初心者にオススメの品種です!学名:Prunuspersicaタイプ:バラ科モモ属開花時期:3月収穫期:6月下旬果実の大きさ:200〜250g平均糖度:13度結果年数:3〜4年自家結実性:あり(花粉が多いので、他の受粉樹になる)耐寒性:強耐暑性:強【育て方】■日当たり・置き場所日光を好みますので、地植え・鉢植えともに日当たり良好な場所を選びましょう。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料地植えの場合は2月、10月に、鉢植えの場合は、2月、5月、10月に有機質肥料か速攻性化成肥料を施します。■植え替え適期は12〜3月です。鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、通常2〜3年に1回は必要です。■剪定冬の剪定は、12〜2月が適期で、前年枝の葉腋に花芽をつけ、花芽は葉枝を伴わないので、前年枝に直接果実がつきます。混み過ぎないよう多すぎる結果枝を間引きます。残す結果枝は、短果枝を除き、側枝のはげ上がりを防ぐため、先端を1/3程度切り戻します。夏の剪定は、よく枝が伸びるので、徒長枝を中心に不要な枝を間引き、翌年のために充実した結果枝を育成するよう心がけます...
3,998円
アルベキナは、オリーブの原種に最も近いと言われています。 コンパクトな葉が密に育つ希少品種で、果実も小型ですが「すずなり」になります。 発芽性もよいので刈込むと綺麗に密な樹形になります。 葉は小さめの細長い形で、濃い緑色です。 高木にならず枝が横に広がりやすく、豊かな枝ぶりの樹形に仕上がりやすいです。 小さな実が鈴なりになるのが特長で、油をきちんと含むため、オリーブオイルがとりやすいです。 爽やかでフルーティー、かつまろやかで甘い風味のオイルが採れます。 学名:Olea europaea 'Arbechina' タイプ:モクセイカ科オリーブ属 常緑中高木 原産地:小アジア 樹高:2m以上 開花時期:5月〜7月 収穫期:10月下旬〜11月中旬 ※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。 ※植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。 【育て方】 ■日当たり・置き場所 日光を好むので、庭植え、鉢植えともに日当たりが良い場所を選びます。 通気性の良い肥沃な用土をを好みます。 ■水やり 鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。 庭植えの場合は、土質にもよりますが、苗木や植えつけ直後の木を除けば水やりはほとんど必要ありません。 ■肥料 庭植えは2月と10月に、鉢植えは2月、6月、10月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。 ■剪定 適期は3月〜4月と、9月〜10月で、細かな剪定よりも、整枝が大事です。 伸びたら切るの繰り返しでは、樹勢が落ち着かず、結実しません。 場所に余裕があれば、一般には開心自然形に仕立てます。 場所が狭い場合は、主幹形に仕立て、側枝は角度を広くとり、枝垂れるように仕立てます。 【お読みください】...
4,980円
ブラックサテンは、病気・害虫に強く、丈夫で、たくさん収穫できる、初心者の方の家庭菜園にピッタリな品種です。初夏になると、ひと枝に30〜40粒、大粒の実がつき、枝にはトゲがありません。ブラックベリーの実には、アントシアニンなどのポルフェノールや食物繊維、ビタミンなどが多く含まれていると言われいます。ベリー系の甘みと酸味が感じられる実は、ジャムや洋菓子などに広く用いられています。また、葉を乾燥させて煮出してブラックベリーリーフティーとしても楽しめます。学名:Rubusfruticosusタイプ:バラ科キイチゴ属耐寒性落葉低木別名:ブラックサテン、ブラックサーティン英名:Blackberry開花時期:5〜6月頃収穫時期:7月初〜中旬果実の大きさ:約7g平均糖度:約16度結実年数:1〜2年自家結実性:あり(1本で実がなります)樹高:1.0〜1.5m(つる性)耐寒性:強い耐暑性:強い【育て方】■日当たり・置き場所日光を好みますので、日当たりが良い場所で管理しましょう。■用土水はけの良い土壌を好みます。市販の果樹用培養土を使用するか、赤玉土小粒7、腐葉土3の割合で配合したものがよいでしょう。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るぐらいたっぷり与えてください。地植えの場合は、根付いたら基本的に必要ありません。雨が降らない日が続いたら水やりをしましょう。乾燥に弱いので、若木のうちは、夏場の乾燥に注意してください。敷き藁などでマルチングをするなどして、乾燥対策をするとよいでしょう。■肥料基本的に必要としません。生長が悪いようなら、収穫後と2月頃に、即効性の化成肥料を適量施してください。12月頃に寒肥として、有機肥料を施しましょう。2月、6月、9月に有機質肥料か、即効性の化成肥料を施しましょう。■植え替え適期は12月〜2月で、2...
3,480円
一才イチジクは、苗が小さいうちから実をつけるミニイチジクです。 そのため、地植えだけでなく、鉢植えでも収獲が楽しめます。 実付きもよく、自家結実性があるため、1本でも実を楽しむことが出来ます。 実は、熟すとオレンジに近い色になり、香りが強くなります。 肉質はとても柔らかく、ほのかにミルクのような風味を残して、口の中でふわりと溶けます。 食物繊維たっぷりで、栄養成分も豊富です。 庭がなくても収獲を楽しむことができ、実は美味しく、栄養成分も豊富な、オススメ品種です。 学名:Ficus carica タイプ:クワ科イチジク属 落葉低木 別名:無花果 収穫期:7〜10月頃 自家結実性:あり 【※晩秋から初春は落葉時期ですので、葉が無いか葉が傷んだ状態での出荷となります。出荷タイミングにより、実付きの場合もありますが、実付き指定等は出来かねます。植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい】 【育て方】 ■日当たり・置き場所 日光を好みますので、地植え・鉢植えの場所は、ともに日当たり良好な場所を選びます。 温暖地では庭植え可能です。 冬期にマイナス2℃以下になる地域では、鉢植えにして室内などで冬越しさせる方が無難です。 日光を好むので、庭植え、鉢植え共に日当たり良好な場所を選びましょう。 元肥を施し、植付け後はたっぷり水をやってください。 ■水やり 鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。 地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。 水切れに弱いので、夏場の水切れに注意しますが、冬場は乾燥気味にします。 ■肥料 庭植え、鉢植えとも11月から1月に有機質肥料を、6月、8月、9月に追肥を施します...
トリプルクラウンは、生育旺盛で、実付きがよく、実は大きく美味。樹勢、生産性、味の三拍子そろった特徴から、「3つの王冠=トリプルクラウン」と名付けられました。直立型ですが自立しにくいので、トレリスなどに誘引してもよいでしょう。5月頃には、白いお花を楽しむこともできます。さらに、普通のブラックベリーには枝にトゲがあるのですが、本種はトゲがほとんどないので、家庭菜園でも安心して収穫することができます。ブラックベリーの実には、アントシアニンなどのポルフェノールや食物繊維、ビタミンなどが多く含まれていると言われいます。甘みと酸味のバランスが素晴らしく、ジャムや洋菓子などに広く用いられています。また、葉を乾燥させて煮出してブラックベリーリーフティーとしても楽しめます。学名:Rubusfruticosusタイプ:バラ科キイチゴ属耐寒性落葉低木別名:キイチゴ、フランボワーズ英名:Blackberry開花時期:5月頃花色:白色収穫時期:7月頃果実の大きさ:6〜8g自家結実性:あり(1本で実がなります)樹高:1.5〜2.5m耐寒性:強い耐暑性:強い【育て方】■日当たり・置き場所日光を好みますので、日当たりが良い場所で管理しましょう。■用土水はけの良い土壌を好みます。市販の果樹用培養土を使用するか、赤玉土小粒7、腐葉土3の割合で配合したものがよいでしょう。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るぐらいたっぷり与えてください。地植えの場合は、根付いたら基本的に必要ありません。雨が降らない日が続いたら水やりをしましょう。乾燥に弱いので、若木のうちは、夏場の乾燥に注意してください。敷き藁などでマルチングをするなどして、乾燥対策をするとよいでしょう。■肥料基本的に必要としません。生長が悪いようなら、収穫後と2月頃に...
15,980円
【グァバについて】グァバは、パパイヤ、マンゴーに並ぶ、南国の代表的な果物です。味はいちごや桃に近い、さっぱりとした風味で、生食はもちろん、ジャム、ジュースなどに加工されています。その栄養価の高さから、スーパーフードとしても名高く、美容や健康に良いとされています。【品種特徴】グァバ自体は熱帯アメリカ原産ですが、ルビーグァバは台湾で作られた品種です。名の通り、赤い果肉が特徴です。甘く、やや酸味があり、軽い香りが楽しめます。種無しタイプ(少し種はできる)なので大変食味がよく、シャキシャキとした食感が存分に楽しめます。含まれる水分量も多く、ジューシーな味わいです。まだまだ流通量が少なく、市販ではなかなか食べられません。もぎたてのグァバを味わえるのは、家庭菜園ならではの醍醐味です。学名:Psidiumguajavaタイプ:フトモモ科バンジロウ属半耐寒性常緑低木原産地:台湾別名:別名:紅宝石播榴、紅寶石芭樂、グァバ・バンジロウ収穫期:6〜10月頃(環境によって左右されます)樹高:1〜3m耐寒性:0℃まで耐暑性:強い【育て方】■日当たり・置き場所日当たりの良い場所で管理してください。日当たりが悪いと、花が咲かないことがあります。冬は、水を控えて耐寒性を上げると0℃まで耐えますが、5℃以上が望ましいです。■土づくり水はけの良い土壌を好みます。市販の果樹用の培養土を使用するか、赤玉土小粒7、腐葉土3の割合で配合したものがよいでしょう。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るぐらいたっぷり与えてください。地植えの場合は、根付いたら基本的に必要ありません。雨が降らない日が続いたら水やりをしましょう。冬は、耐寒性を上げるためにも、乾かし気味に管理しましょう。■肥料春〜秋の間は、チッ素、リン酸、カリが等量か...
ヒマラヤは、甘味と酸味のバランスがとれた美味しい実をつける、原種を改良した品種です。普通のブラックベリーには枝にトゲがあるのですが、ヒマラヤにはトゲがほとんどないので、家庭菜園でも安心して収穫することができます。ブラックベリーの実には、アントシアニンなどのポルフェノールや食物繊維、ビタミンなどが多く含まれていると言われいます。甘みと酸味のバランスが素晴らしく、ジャムや洋菓子などに広く用いられています。また、葉を乾燥させて煮出してブラックベリーリーフティーとしても楽しめます。学名:Rubusfruticosusタイプ:バラ科キイチゴ属耐寒性落葉低木別名:キイチゴ、フランボワーズ英名:Blackberry収穫時期:7月下旬〜8月下旬果実の大きさ:約2cm自家結実性:あり(1本で実がなります)樹高:約2m耐寒性:強い耐暑性:強い【育て方】■日当たり・置き場所日光を好みますので、日当たりが良い場所で管理しましょう。■用土水はけの良い土壌を好みます。市販の果樹用培養土を使用するか、赤玉土小粒7、腐葉土3の割合で配合したものがよいでしょう。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るぐらいたっぷり与えてください。地植えの場合は、根付いたら基本的に必要ありません。雨が降らない日が続いたら水やりをしましょう。乾燥に弱いので、若木のうちは、夏場の乾燥に注意してください。敷き藁などでマルチングをするなどして、乾燥対策をするとよいでしょう。■肥料基本的に必要としません。生長が悪いようなら、収穫後と2月頃に、即効性の化成肥料を適量施してください。12月頃に寒肥として、有機肥料を施しましょう。2月、6月、9月に有機質肥料か、即効性の化成肥料を施しましょう。■植え替え適期は12月〜2月で、2〜3年に1回を目安に植え替えましょう。...
28,800円
ネバディロブランコは数あるオリーブの中で最もポピュラーといえる代表的品種です。 成長は旺盛、樹形は直立性。 枝葉が多く出ますから剪定や枝抜きで仕立て易い品種です。 成長は旺盛で樹形は直立性です。 初心者でも比較的育てやすい品種といえます。 花粉量が多いので、受粉樹にも向いています。 学名:Olea europaea Nevadillo Blanco タイプ:モクセイカ科オリーブ属 常緑中高木 原産地:小アジア 樹高:2m以上 開花時期:5月〜7月 収穫期:10月下旬〜11月中旬 ※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、 同規格のものを送らせて頂いております。 また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。 【育て方】 ■日当たり・置き場所 日光を好むので、庭植え、鉢植えともに日当たりが良い場所を選びます。 通気性の良い肥沃な用土をを好みます。 ■水やり 鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。 庭植えの場合は、土質にもよりますが、苗木や植えつけ直後の木を除けば水やりはほとんど必要ありません。 ■肥料 庭植えは2月と10月に、鉢植えは2月、6月、10月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。 ■剪定 適期は3月〜4月と、9月〜10月で、細かな剪定よりも、整枝が大事です。 伸びたら切るの繰り返しでは、樹勢が落ち着かず、結実しません。 場所に余裕があれば、一般には開心自然形に仕立てます。 場所が狭い場合は、主幹形に仕立て、側枝は角度を広くとり、枝垂れるように仕立てます。 【お読みください】 植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。 背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。...
【オリーブについて】 オリーブは、地中海沿岸を中心に、世界中で広く栽培されている植物で、日本では庭木やシンボルツリー、観葉植物としても人気があります。 樹の寿命がとても長く、1000年を超える老木もあります。 暖かく雨の少ない気候を好み、やせた土地でも育つ丈夫な植物です。 【品種特徴】 マンザニロは、3〜4g前後のまん丸な大きな実が特徴の品種です。 実が大きいのでピクルスに良く利用されます。 油の含有率は、9〜14%です。 果肉が緻密で、やわらかくて食味がとても良く、育てやすいので世界中で栽培されています。 樹形は開張性で、枝は横に流れ、縦には伸びにくいです。 樹高も比較的低めで収穫がしやすく、花粉は多く隔年結果の少ない、豊産性品種です。 自家結実性はあまりなく、1本でも実はつきますが、他の品種を近くに植えた方が、収穫量は増えます。 学名:Olea europaea 'Manzanillo' タイプ:モクセイカ科オリーブ属 常緑中高木 原産地:小アジア、北アフリカ 樹高:2m以上 開花時期:5〜6月 収穫期:10月下旬〜11月中旬 【※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます】 【育て方】 ■日当たり・置き場所 日光を好みます。 日当たり、風通しが良く、地植えの場合は水はけの良い場所を選んでください。 ■用土 オリーブは酸性の土壌が苦手で、弱アルカリ性の土壌を好みます。 pH6.5〜7.0が理想で、その調節として、アルカリ性を強める苦土石灰を用いてください。 鉢植えの場合は、一般的な市販用土に、苦土石灰を混ぜて調節してください。 元の用土の酸度にもよりますが、5号鉢で15g程度が目安です。...
5,480円
【ブルーベリーについて】ブルーベリーは、収穫と観賞の両方が楽しめます。春には鈴のような白い花が咲き、冬には葉が美しい紅葉へと変わります。季節の移り変わりを楽しむことができるだけでなく、美味しい実も収穫できるため、ブルーベリーは庭に欠かせない樹木です。たいていのブルーベリーは1本でも実がなりますが、たくさん実らせたいなら、異なる品種を近くに植えるとよいでしょう。ブルーベリーの実には、アントシアニンという目に良いとされる成分が含まれています。【ミスティーの特徴】収穫量が非常に多く、実も大きく生長する点が最大の魅力です。実は、ブルーベリーの香りが強く、酸味が楽しめるフレッシュな味わいです。樹高も1.5mまでとちょうど良い高さに生長するので、庭木にピッタリです。もぎたてのブルーベリーは、市販のものとは鮮度が違います。家庭菜園でしか味わえない新鮮な美味しさを、ぜひ味わってください。少し病気に弱い、デリケートな品種になります。【サザンハイブッシュ系の特徴】サザン(南部)とあるように、温暖地に適しています。実が美味しい品種が多く、新品種もよく作出される系統です。【概要】学名:Vacciniumdarrowii'Misty'タイプ:ツツジ科スノキ属耐寒性半常緑低木系統:サザンハイブッシュ系開花時期:3月末〜4月末収穫時期:5月末〜7月中旬頃果実の大きさ:中大粒18〜19mm平均糖度:11〜13度結実年数:1〜2年花色:白樹高:1.0〜1.5m自家結実性:弱い(一応実が付くが、サザンハイブッシュ系の別品種を近くに植えることで、収穫量があがります)耐寒性:普通耐暑性:強い【育て方】■日当たり・置き場所冷涼な気候を好みます。通常は日当たりのよい場所で管理しますが、夏場は直射日光の当らない、涼しい半日陰で管理してください。西日が当たる場合...
フランス原産の黒いイチジクで、甘みが強く濃厚な味わいが楽しめる品種です。 果皮が薄いので、完熟果は皮ごと食べられます。 市場にはほとんど出回らないので、幻の黒イチジクとも呼ばれています。 自家結実性があり、1本でも実をつけます。 完熟したイチジクは日持ちしないので、採れたてを味わえるのは家庭菜園の醍醐味です。 ※落葉果樹ですので12月頃から3月頃は葉が無い状態でのお届けとなりますが、そのまま根鉢の土を崩さずに植え付けて下さい。 学名:Ficus carica タイプ:クワ科イチジク属 別名:バイオレットソリエス・ヴィオレソリエス 収穫期:9月中旬〜11月上旬(秋果専用) 果重:50〜80g 糖度:18〜25度 結果年数:3〜4年 自家結実性:あり【育て方】 ■置き場所・日当たり 温暖地では庭植え可能です。 冬期にマイナス2℃以下になる地域では、鉢植えにして室内などで冬越しさせる方が無難です。 日光を好むので、庭植え、鉢植え共に日当たり良好な場所を選びましょう。 元肥を施し、植付け後はたっぷり水をやってください。■植付け後の管理 水切れに弱いので夏場の水切れに注意します。 肥料は5月はじめと12月に、有機肥料などを根元に施します。■剪定と収穫 夏果用(収穫:7〜8月):秋の収穫後、枝先を切らずに残す。 秋果用(収穫:8〜9月):落葉後12月〜2月の間に枝元の2芽を残して切る。 ※収穫量が多く甘いのは秋収穫です。 ■越冬 寒冷地では、鉢植えは無暖房の室内などに取り込んで冬越しさせます。【お読み下さい】※落葉果樹ですので12月頃から3月頃は葉が無い状態でのお届けとなりますが、そのまま根鉢の土を崩さずに植え付けて下さい。※出荷タイミングにより、苗の大きさは掲載画像より小さくなることがありますが、生育に問題無い苗をお届けします。商品の特性上...
【品種特徴】佐多ライチは、江戸時代より伝わる鹿児島伝統のライチです。鮮やかな紅色の果皮で、食欲をそそる美しい実をつけます。果重が約20gと大玉で、糖度はなんと20〜25度と非常に甘く、シャインマスカット(糖度15〜17度)、あまおう(糖度約9度)と比べると、その甘さが分かります。収穫した直後は鮮やかな紅色の果実ですが、すぐに茶色に変色します。鮮度が落ちやすく、そのためもぎたてのライチの味は格別です!家庭菜園だからこそ味わえるもぎたてライチを、ぜひ味わってください。学名:Litchichinensiscv.タイプ:ムクロジ科レイシ属非耐寒性常緑小高木別名:茘枝(レイシ)果重:約20g糖度:20〜25度結実年数:2〜4年開花時期:2〜4月収穫時期:5〜7月樹高:2〜3m耐寒性:4度まで耐暑性:普通【ライチの育て方】■日当たり・置き場所熱帯果樹ですので、年間を通して日当たりの良い場所で管理してください。沖縄や九州といった暖地以外では越冬できませんので、鉢植えで管理します。春〜秋は屋外の日なたで育て、冬は室内で管理しましょう。雨が多いほど実がつきやすくなりますが、開花・結実期に雨が多いと着果不良の原因となります。■植え替え収穫量と土の容量は比例します。そのため、できるだけ大きな鉢に植え替えると、より収穫量が上がります。■用土弱酸性の、水はけの良い土壌を好みます。市販の専用培養土を使用するか、赤玉土6、ピートモス2、川砂2の割合で配合したものがよいでしょう。鉢の底に石等を敷いてから、鉢の1/3まで用土を入れ、苗を中心に置き、周りに土を入れることで、失敗なく鉢に土を入れることができます。■水やり土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るぐらいたっぷり与えてください。特に春〜秋の生育期はたっぷり水を与えてください。果実が形成される6...
18,900円
ブルーシャワーは、ラビットアイ系の中で最も大きな果実をつける品種と言われています。甘味と酸味のバランスが良く、美味しいブルーベリーです。樹勢が強く、成長が早く、初心者の方にもおすすめです。※ラビットアイ系のブルーベリーは自家結実性が低いため、ラビットアイ系の別の品種を近くに植えることを推奨します。学名:Vaccinium ashei 'Blueshawar'タイプ:ツツジ科スノキ属 落葉低木樹原産地:北米東北部自家結実性:弱い(ラビットアイ系の他の品種を近くに植えてください)推奨受粉樹:ウッタード、ティフブルー【※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい】 【育て方】■日当たり・置き場所通常は日当たりのよい場所で管理しますが、冷涼な気候を好む為、夏場は直射日光の当らない涼しい半日陰程度の場所で育てます。西からの日差しをさえぎるようにします。(木陰などが最適)年中植付け可能ですが、9月中旬〜12月上旬の秋植えか、3月から5月頃の春に植えるのが最適です。暖地では真冬に植え付けしても大丈夫ですが、寒冷地では春植えをおすすめします。■水やり春から夏にかけては鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。冬場は鉢土の表面が乾いたら軽く与えます。※夏場の乾燥は、果実がしぼんで落ちてしまう原因になりますのでご注意ください。落葉している冬はほとんど水は欲しがらなくなるので、土が乾きにくくなります。そんな時期は水の与えすぎになりやすいので、土が乾いたら水を与え、根ぐされに注意してください。■用土ブルーベリーは酸性土(pH4.5〜pH5.2 目安)で、有機質に富んだふかふかな土を好みますので...
キウイの雄木の早咲きの品種で、早生種の雌木の受粉樹に最適です。雄木1本で広範囲に受粉することができます。キウイフルーツという名称は、ニュージーランドからアメリカ合衆国へ輸出されるようになった際、ニュージーランドのシンボルである鳥の「キーウィ (kiwi)」に因んで1959年に命名された落葉蔓性植物です。キウイにはレモンよりも多くのビタミンCとみかんの10倍のビタミンE(果物で最大)、豊富なカリウム、食物繊維を含む健康果樹です。学名:Actinidia deliciosa タイプ:マタタビ科マタタビ属自家結実性:オス木のため結実しません。※キウイを受粉させるにはオス木とメス木を植える必要があります。【※晩秋から初春は落葉時期ですので葉が無いか葉が傷んだ状態での出荷となります。商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい】【育て方】■植付け日光を好むので、庭植えの植えつけ場所、鉢植えの置き場とも日当たり良好な場所を選びましょう。果樹用肥料や有機配合肥料などの元肥を施し、植付け後はたっぷり水をやってください。■植付け後の管理水切れに弱いので夏場の水切れに注意します。施肥は、年2〜3回が基本です。寒肥として12月に、有機配合肥料などを株元に施します。追肥は2月と6月に行ないます。つる性果樹なので、ブドウのように「棚仕立て」が適していますが、庭のスペースが確保できない場合には長い支柱などに誘引して下さい。植えつけ後3年目ぐらいから、新しく伸びた枝に果実がつきます。結実したら、色などを見て熟しすぎないうちに収穫しましょう。【お読みください】※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが...
マカダミアの実が「マカダミアナッツ」になります。 歯ごたえはもろめでややしっとりとしており、味は淡白。 パーム油と食塩で味付けしたりチョコレートで包んだり、砕いてクッキーやケーキの材料の一部とします。 また、和菓子のおかきにも取り入れられるなど、需要が増えています。 学名:Macadamia integrifolia タイプ:ヤマモガシ科マカダミア属 常緑高木 原産地:オーストラリア 耐寒性:-3℃程度まで 【※出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい】 【育て方】 ■日当たり・置き場所 直射日光が大好きです。日当たりがよく、適湿な場所を好みます。 定植させる際に、根を傷つけないように土を十分につけたまま植え替えをしてください。 痩せた土壌でも育ちますので、肥料はそれ程注意する必要がありません。 ■水やり 50cmの高さになるまで、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えてください。 1m程度の高さになれば、乾燥させても大丈夫です。 真夏は水切れにならないように注意してください。 水の蒸発が激しい場合には、根元にプラスチックのシートを敷いて蒸発を防いでください。 ■冬越し 50cmの高さになるまで、極力室内で育ててください。 秋の終わり頃から寒さにあてる場合は、水を徐々に少なくし、乾燥させると耐寒力は増します。 春再び暖かくなったら芽を吹き始めますので、徐々に水を与えてください。 ■授粉について 1本でも結実します。 冬は寒さにあてないほうが、開花しやすくなります。 ■増やし方 接木で増やすのがとても簡単です。 ■芽出し 1)種子を4〜5日お水またはぬるま湯に殻を付けたまま沈めてください...
イエローキウイは、果肉が黄色いキウイで、グリーンキウイよりも酸味が弱く、甘みが強いのが特徴です。 良く分枝しながら伸びる育てやすい品種です。 耐寒性があり最低気温約マイナス15℃程度まで耐えます。 明るく、少し湿度がある所を好みます。水切れを嫌いますので、特に生育初期には注意して下さい。 水はけが悪く、土中に水が溜まるところは避けて下さい。 自家結実性がありませんので、孫悟空やロッキーなどのオス木を近くに植えてください。 学名:Actinidia deliciosa タイプ:マタタビ科マタタビ属 開花時期:5月上〜中旬 収穫時期:10月下旬頃 果重:100〜140g 糖度:15〜16度 自家結実性:なし(近くに雄木の孫悟空・ロッキーなどを植えてください) 【※出荷タイミングにより、鉢の形や鉢色が変わる場合があります。商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい】 【育て方】 ■植付け 日光を好むので、日当たり良好な場所を選びましょう。 果樹用肥料や有機配合肥料などの元肥を施し、植付け後はたっぷり水をやってください。 ■植付け後の管理 水切れに弱いので、夏場の水切れに注意します。 施肥は、年2〜3回が基本です。 寒肥として12月に、有機配合肥料などを株元に施し、追肥は2月と6月に行ないます。 つる性果樹なので、ブドウのように「棚仕立て」が適していますが、庭のスペースが確保できない場合には、長い支柱などに誘引して下さい。 植えつけ後、3〜5年目ぐらいから、新しく伸びた枝に果実がつきます。 結実したら、色などを見て熟しすぎないうちに収穫しましょう。 【お読みください】 植物には個体差があり...
コブミカンの葉は、東南アジア料理には欠かせないハーブとして用いられています。 タイでは、バイマックルーと呼ばれ、木にはちゃんとみかんも成ります。 名前の由来にもなっているように、木になるみかんは、表面がごつごつしたコブだらけの、日本でもある獅子柚子をカボスサイズにしたような感じです。 コブミカン自体も香酸柑橘として香り付けなどに使われています。 自家結実性があり、1本で実がなります。 学名:Citrus hystrix タイプ:ミカン科ミカン属 常緑小高木 原産地:東南アジア 別名:シトラス・ヒストリックス、カフィア・ライム 英名:kaffir lime、Makrud lime 自家結実性:1本で結実します 樹高:2〜6m 【※出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい】 【育て方】 耐寒性はレモンより劣りますが、太平洋側の温暖な地域では露地栽培できます。 内陸部などでは鉢植えにして越冬させてください。 自家結実性で、苗を植えて1〜2年後から開花・結実しはじめます。 冬季は霜よけをして凍らせないようにしてください。 収穫の仕方はレモン同様、晩春に咲いた花からできた実を初冬に収穫して下さい。 ■庭植えの場合 南関東を含み以西の太平洋側の暖地では庭植えのまま越冬できます。 日当たりと水はけの良い場所を選びましょう。 元肥として果樹用肥料などを施し、植え付け後たっぷり水を与えます。 ■鉢植えの場合 寒い地方では鉢植えにして、冬は室内の日のあたる窓辺に置いてください。 8〜10号程度の鉢に市販の培養土などを用い元肥を施し植え付けます。 もちろん暖かい地域でも鉢植え可能です。 ■植付け後の管理...
ヘイワードは、最も流通している定番のグリーンキウイで、良く分枝しながら伸びる、育てやすい品種です。 耐寒性があり、最低気温マイナス15℃程度まで耐えます。 明るく、少し湿度がある所を好みます。水切れを嫌いますので、特に生育初期には注意して下さい。 水はけが悪く、土中に水が溜まるところは避けて下さい。 自家結実性がありませんので、トムリなどのオス木を近くに植えてください。 学名:Actinidia deliciosa 'Heyward' タイプ:マタタビ科マタタビ属 開花時期:5月中〜下旬 収穫時期:11月頃 果重:100〜140g 糖度:15〜16度 自家結実性:なし(近くに雄木のトムリなどを植えてください) 【※出荷タイミングにより、鉢の形や鉢色が変わる場合があります。商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい】 【育て方】 ■植付け 日光を好むので、日当たり良好な場所を選びましょう。 果樹用肥料や有機配合肥料などの元肥を施し、植付け後はたっぷり水をやってください。 ■植付け後の管理 水切れに弱いので、夏場の水切れに注意します。 施肥は、年2〜3回が基本です。 寒肥として12月に、有機配合肥料などを株元に施し、追肥は2月と6月に行ないます。 つる性果樹なので、ブドウのように「棚仕立て」が適していますが、庭のスペースが確保できない場合には、長い支柱などに誘引して下さい。 植えつけ後、3〜5年目ぐらいから、新しく伸びた枝に果実がつきます。 結実したら、色などを見て熟しすぎないうちに収穫しましょう。 【お読みください】 植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います...
2,780円
もともとネイティブアメリカンが食料として食べていた野生種のブルーベリーの仲間です。 常緑の小さな葉がよく茂り、新葉は可愛らしいピンクに色づくので、観賞価値も高いです。 樹高が低く枝が多いです。刈り込みにも強く、冬も葉が残るので、低めの生け垣にもオススメです。 自家結実性があるので、1本でも実がなります。 果実は小さめですが、生食やジャム、ソースなどで楽しめます。 学名:Vaccinium タイプ:ツツジ科スノキ属 開花時期 4〜6月 収穫時期:6〜8月 自家結実性:あり(1本でなる) ※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、 同規格のものを送らせて頂いております。 また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。予めご了承下さい。 【育て方】 ■日当たり・置き場所 通常は日当たりのよい場所で管理しますが、 冷涼な気候を好む為、夏場は直射日光の当らない涼しい半日陰程度の場所で育てます。 西からの日差しをさえぎるようにします。(木陰などが最適) 年中植付け可能ですが、9月中旬〜12月上旬の秋植えか、3月〜5月頃の春に植えるのが最適です。 暖地では真冬に植え付けしても大丈夫。 寒冷地では春植えをおすすめします。 ■鉢での栽培 ブルーベリーは酸性土(pH4.5〜pH5.2目安)で、有機質に富んだふかふかな土を好みますので、 用土はブルーベリーの土など酸性に調整された培養土を使うのが良いです。 春から夏にかけては鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。 冬場は鉢土の表面が乾いたら軽く与えます。 ※夏場の乾燥は、果実がしぼんで落ちてしまう原因になりますのでご注意ください。 落葉している冬はほとんど水は欲しがらなくなるので、土が乾きにくくなります。 そんな時期は水の与えすぎになりやすいので...
ピッコロワインは、野生のヤマブドウの選抜品種になります。小型ながらも樹勢が強く、丈夫で育てやすい品種です。実付きがよく、1本でも実るため、家庭菜園にピッタリ!実はやや酸味が強いため、ジュースやジャムなどに加工して食べられています。学名:Vitisspp.タイプ:ブドウ科ブドウ属耐寒性落葉つる性低木原産地:日本収穫時期:8月〜9月自家結実性:あり(1本で実がなります)耐寒性:強い耐暑性:普通【育て方】■日当たり・置き場所日当たり、風通しが良く、地植えの場合は水はけの良い場所を選んでください。耐暑性がやや弱いので、夏場の西日はできるだけ避けましょう。■植え付け適期は3〜11月です。鉢植えの場合は、なるべく深い鉢を選んで、植え付けてください。地植えの場合は、なるべく深く穴を掘り、有機肥料を元肥えとして植え付けてください。植え付けたあとは、支柱を立て、枝を固定させてください。支柱に固定するとき、まっすぐの棒に巻き付ける方法や、ぶどう柵や垣根に誘引させる方法があります。鉢植えの場合、円形の支柱に這わせるあんどん仕立てもオススメです。■水やり乾き気味に管理します。鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えてください。地植えの場合は、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料3月と、12〜翌1月に、根本にアミノ酸が含まれた有機肥料を施しましょう。窒素が多いと、葉が茂りすぎて実がつきにくくなるので、収獲が目的の場合、窒素成分は控えめにしてください。■剪定適期は12〜1月です。伸びすぎた枝を切り戻してください。■病害虫ブドウトラカミキリ、ブドウスカシバ、コウモリガ、キマダラコウモリなどに注意してください。【お読みください】落葉樹ですので晩秋から4月頃までは葉の無い状態で出荷...
ピクアルは、スペインの代表的な食用オリーブです。オリーブの中でも枝葉のよく茂るほうなので、見栄えが良く葉を茂らせてくれます。また、直立型なので、お庭のシンボルツリーにも最適です。「ピクアル」はスペイン語で「くちばし」を意味し、名の通り、果実の先は少しとがった、どんぐりに似た形をしています。実は、新鮮なハーブの香りと、スパイシーな辛味のバランスが良く、高温の調理にも向く良質な油がとれます。含油率は21〜25%と比較的高いほうで、その油は、ほかの品種よりも、長期間風味を維持してくれます。植える場所にも左右されますが、早摘みすれば辛味が強くなるので、好みに合わせて収穫時期を調節する楽しみもあります。丈夫で管理しやすく、初心者にもオススメです。学名:Olea europaea `Picual'タイプ:モクセイカ科オリーブ属 常緑中高木原産地:スペイン収穫時期:9月〜12月頃果実の重さ:2.5〜3.5g結実年数:2〜3年樹高:2m以上自家結実性:あり(1本で実がなる)※近くに別種のオリーブがあると、より収穫できます。耐寒性:-5℃まで耐暑性:強い【※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます】【オリーブの育て方】■日当たり・置き場所日光を好むので、庭植え、鉢植えともに日当たりが良い場所を選んでください。通気性の良い、肥沃な用土を好みます。■水やり鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えてください。庭植えの場合は、土質にもよりますが、苗木や植えつけ直後の木を除けば、水やりはほとんど必要ありません。■肥料庭植えは2月と10月に、鉢植えは2月、6月、10月に、有機質肥料か速効性化成肥料を適量施してください...
果実は小ぶりですが、酸味が少なく、糖度は高く果汁はたっぷり!美味しい生食用ぶどうです。フルーティーな香りに加えて、独特のフォクシー香(ワインやぶどう特有の、グレープジュースのような甘い特徴的な香り)も楽しめます。実が柔らかく、輸送に向かないため、お店に並ぶことはほとんどありません。その希少性と独自の甘い香りから、愛好家も多い品種です。耐病性・耐寒性が強く、丈夫で育てやすい点も嬉しいポイントです。比較的育てやすい品種で、初心者の方にもオススメです。学名:Vitislabrusca.L.タイプ:ブドウ科ブドウ属耐寒性落葉つる性低木原産地:アメリカ開花時期:5〜6月頃収穫時期:8月上旬果実の大きさ:6〜8g平均糖度:18度結実年数:2〜3年自家結実性:あり(1本でも実がなる)耐寒性:強い耐暑性:強い【育て方】■日当たり・置き場所日当たり、風通しが良く、地植えの場合は水はけの良い場所を選んでください。■植え付け鉢植えの場合は、なるべく深い鉢を選んで、植え付けてください。地植えの場合は、なるべく深く穴を掘り、有機肥料を元肥えとして植え付けてください。植え付けたあとは、支柱を立て、枝を固定させてください。支柱に固定するとき、まっすぐの棒に巻き付ける方法や、ぶどう柵や垣根に誘引させる方法があります。鉢植えの場合、円形の支柱に這わせるあんどん仕立てもオススメです。■水やり乾き気味に管理します。鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えてください。地植えの場合は、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料3月と、11〜12月に、根本にアミノ酸が含まれた有機肥料を施しましょう。窒素が多いと、葉が茂りすぎて実がつきにくくなるので、収獲が目的の場合...
長崎早生(ながさきわせ)は、早生品種の代表格で、「茂木」と「本田早生」を交配して作られました。 収穫時期は、茂木より1〜2週間程早く、5月下旬頃からになります。 ハウス栽培であたたかくすると、1〜2月に収穫されたりします。 果重は40〜60gで、糖度が高く、甘く美味しいです。 寒さに弱いため、暖地向きの品種です。 ビワは実を楽しむだけではなく、葉も使えます。 お茶や薬用酒、漢方薬や温灸・湿布・入浴剤にしたりと、様々な形で利用する事が出来ます。 自家結実性がありますので、ご家庭に1本あると重宝する果樹です。 学名:Eriobotrya japonica タイプ:バラ科ビワ属 原産地:中国南西部 収穫期:5月下旬〜6月上旬 果重:40〜60g 糖度:12度前後 結果年数:3〜5年 自家結実性:あり 耐寒性:やや弱い 耐暑性:強い 【※晩秋から初春は落葉時期ですので葉が無いか葉が傷んだ状態での出荷となります。出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい】 【育て方】 ■日当たり・置き場所 日当たりと水はけが良い場所を選びましょう。 ■水やり 鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。 地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。 ■肥料 鉢植えは、2月、6月、9月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。 地植えは、2月に有機質肥料か速効性化成肥料を元肥として施します。 ■剪定 適期は8月〜9月ですが、ほとんど必要なく、込み合った枝を間引く程度です。 樹高を低く育てる場合は...
ギリシャで栽培されるオリーブの種類の中で、約半分の品種がコロネイキです。 樹形は拡張型で、葉は小さく先が尖っています。 果実は小さめで2グラムほどですが、沢山実ります。 この品種は花粉も多いので、他のオリーブとの相性が良く、受粉樹としてもよく用いられます。 安定した果実の収穫量があり、含油率が高いのも特徴です。 学名:Olea europaea Koroneiki タイプ:モクセイカ科オリーブ属 常緑中高木 原産地:小アジア 樹高:2m以上 開花時期:5月〜7月 収穫期:10月下旬〜11月中旬 ※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。 ※植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。 【育て方】 ■日当たり・置き場所 日光を好むので、庭植え、鉢植えともに日当たりが良い場所を選びます。 通気性の良い肥沃な用土をを好みます。 ■水やり 鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。 庭植えの場合は、土質にもよりますが、苗木や植えつけ直後の木を除けば水やりはほとんど必要ありません。 ■肥料 庭植えは2月と10月に、鉢植えは2月、6月、10月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。 ■剪定 適期は3月〜4月と、9月〜10月で、細かな剪定よりも、整枝が大事です。 伸びたら切るの繰り返しでは、樹勢が落ち着かず、結実しません。 場所に余裕があれば、一般には開心自然形に仕立てます。 場所が狭い場合は、主幹形に仕立て、側枝は角度を広くとり、枝垂れるように仕立てます。 【お読みください】 植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。 背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします...
【オリーブについて】オリーブは、地中海沿岸を中心に、世界中で広く栽培されている植物で、日本では庭木やシンボルツリー、観葉植物としても人気があります。樹の寿命がとても長く、1000年を超える老木もあります。暖かく雨の少ない気候を好み、やせた土地でも育つ丈夫な植物です。【品種特徴】ホジブランコは、オリーブの中でも、見た目が美しい品種です。葉の銀色が美しく、よく目立ちます。樹形もまとまりやすいため、葉も樹の形も美しく、観賞用に最適です。また、実はオイルと漬物のどちらでも楽しむことができます。1本でも実をつけますが、たくさん実らせたい場合は、別の品種のオリーブを植えると、より実付きがよくなります。収穫用としても、シンボルツリーとしても楽しめる品種です。病気にも強く、初心者にもオススメです。学名:Oleaeuropaea'Hojiblanca'タイプ:モクセイカ科オリーブ属常緑中高木原産地:スペイン別名:オヒブランカ開花時期:5〜6月収穫時期:10〜11月果実の大きさ:中実結実年数:4〜6年樹高:1〜6m自家結実性:あり(1本で実がなる)※近くに別種のオリーブがあると、より収穫できます。耐寒性:普通耐暑性:強い【育て方】■日当たり・置き場所日光を好みます。日当たり、風通しが良く、地植えの場合は水はけの良い場所を選んでください。■用土オリーブは酸性の土壌が苦手で、弱アルカリ性の土壌を好みます。pH6.5〜7.0が理想で、その調節として、アルカリ性を強める苦土石灰を用いてください。鉢植えの場合は、一般的な市販用土に、苦土石灰を混ぜて調節してください。元の用土の酸度にもよりますが、5号鉢で15g程度が目安です。オリーブ専用の市販用土を使うと、間違いがなくオススメです。庭植えの場合は、1あたり300〜400gを目安に、土の上に苦土石灰を撒いてください...
数あるオリーブの種類の中でも、ルッカの果実は豊産性で果実は小ぶりですが、1本から沢山収穫できます。 樹勢が旺盛でオリーブらしい美しい樹冠を形成します。 葉は卵型に近い巾広の可愛い葉型です。 学名:Olea europaea Lucca タイプ:モクセイカ科オリーブ属 常緑中高木 原産地:小アジア 樹高:2m以上 開花時期:5月〜7月 収穫期:10月下旬〜11月中旬 ※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。 ※植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。 【育て方】 ■日当たり・置き場所 日光を好むので、庭植え、鉢植えともに日当たりが良い場所を選びます。 通気性の良い肥沃な用土をを好みます。 ■水やり 鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。 庭植えの場合は、土質にもよりますが、苗木や植えつけ直後の木を除けば水やりはほとんど必要ありません。 ■肥料 庭植えは2月と10月に、鉢植えは2月、6月、10月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。 ■剪定 適期は3月〜4月と、9月〜10月で、細かな剪定よりも、整枝が大事です。 伸びたら切るの繰り返しでは、樹勢が落ち着かず、結実しません。 場所に余裕があれば、一般には開心自然形に仕立てます。 場所が狭い場合は、主幹形に仕立て、側枝は角度を広くとり、枝垂れるように仕立てます。 【お読みください】 植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。 背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。 植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。 【検索キーワード】 オリーブ苗 オリーブ苗木...
【オリーブについて】オリーブは、地中海沿岸を中心に、世界中で広く栽培されている植物で、日本では庭木やシンボルツリー、観葉植物としても人気があります。樹の寿命がとても長く、1000年を超える老木もあります。暖かく雨の少ない気候を好み、やせた土地でも育つ丈夫な植物です。【品種特徴】ピッチョリーネは、フランス原産のオリーブです。葉は丸みのある、可愛い形をしています。樹形は直立性で、よくまとまるので剪定の手間が少なく、扱いやすい品種です。また、他のオリーブよりもよく花をつけるので、自家受粉しやすい(1本だけで実を付けやすい)点も、すぐれた特徴です。花粉を多く飛ばすため、他のオリーブに実をつけさせる、受粉期としても期待できます。実は小さめですが、歯ごたえがよく、オイルのほか、グリーンピクルスにも利用されています。グリーンピクルスとして収穫する場合は、9〜10月の、青い果実のうちに収穫してください。収穫用としても、シンボルツリーとしても楽しめる品種です。病気にも強く、初心者にもオススメです。学名:Olea europaea `Picholine'タイプ:モクセイカ科オリーブ属 常緑中高木原産地:フランス別名:ピシュリーン、ピコリーン開花時期:5〜6月収穫時期:9〜10月果実の大きさ:中実結実年数:2〜4年樹高:3〜10m自家結実性:あり(1本で実がなる)※近くに別種のオリーブがあると、より収穫できます。耐寒性:普通耐暑性:強い【育て方】■日当たり・置き場所日光を好みます。日当たり、風通しが良く、地植えの場合は水はけの良い場所を選んでください。■用土オリーブは酸性の土壌が苦手で、弱アルカリ性の土壌を好みます。pH6.5〜7.0が理想で、その調節として、アルカリ性を強める苦土石灰を用いてください。鉢植えの場合は、一般的な市販用土に...
グランドレモンの実は、レモンの中でも育てやすく、皮が薄く、柔らかく、一般的なレモンより1.5〜2倍の大きさがあります。 早く収穫出来る品種で、1本でも実がなります! 味は、酸味が柔らかく、食べやすいほか、果汁が多いのが嬉しいポイント。 料理の添え物のほか、レモンケーキやレモネードなどの加工に適した品種です。 特に、ジャムや塩レモンがオススメです。 5月頃に、白くきれいで甘い香りがする花が咲き、その後に実がつきます。 美味しいレモンを実らせるには、摘果をします。 摘果をしないと自然落下したり、養分が分散して美味しくなりません。 ※目安としては、葉が25枚程度でレモン1個ぐらいにします。 ※入出荷時にトゲで葉に傷がついたり、虫食いの痕がある場合がございますが、生育には問題ありません。 ※葉などに白い粉状のものが付着している場合がありますが、農場での育苗管理に仕様する液肥か農薬の成分が付着したもので、病気ではありません。 農薬は散布後、約3週間で薬効が切れますので、ご安心ください。 学名:Citrus limon タイプ:ミカン科ミカン属 半耐寒性常緑低木(-5℃程度) 開花時期:4〜6月 収穫時期:9〜11月 自家結実性:あり。1本でも実る。 【※常緑樹ですが冬季は多少葉が傷んだ状態での出荷となります。収穫開始時期は目安です。出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。植物ですので多少の葉傷み、虫食い等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい】 【育て方】 ■植付け ・庭植えの場合 関東を含み以南の太平洋側では庭植えのまま越冬できます。 日当たりと水はけの良い場所を選びましょう。 元肥として果樹用肥料などを施し、植え付け後たっぷり水を与えます。 ...
耐暑耐寒性に優れた新しいオリーブで、日本の気候にも合った育てやすい品種です。 一般的な品種よりも成長が早く、15cmの幼木が半年で1mほどに成長します。 葉の表裏で異なるグリーンのコントラストが美しく、萌芽力に優れているので観賞用や庭木のシンボルツリーとしてオススメのオリーブです。 異なる2品種以上を一緒に植えて、結実まで4〜5年程度かかります。 学名:Olea europaea タイプ:モクセイカ科オリーブ属 常緑中高木 原産地:小アジア 樹高:2m以上 開花時期:5月〜7月 収穫期:10月下旬〜11月中旬 ※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。 ※植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。 【育て方】 ■日当たり・置き場所 日光を好むので、庭植え、鉢植えともに日当たりが良い場所を選びます。 通気性の良い肥沃な用土をを好みます。 ■水やり 鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。 庭植えの場合は、土質にもよりますが、苗木や植えつけ直後の木を除けば水やりはほとんど必要ありません。 ■肥料 庭植えは2月と10月に、鉢植えは2月、6月、10月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。 ■剪定 適期は3月〜4月と、9月〜10月で、細かな剪定よりも、整枝が大事です。 伸びたら切るの繰り返しでは、樹勢が落ち着かず、結実しません。 場所に余裕があれば、一般には開心自然形に仕立てます。 場所が狭い場合は、主幹形に仕立て、側枝は角度を広くとり、枝垂れるように仕立てます。 【お読みください】 植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。 背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで...
ブラックベリーの実には、アントシアニンなどのポルフェノールや食物繊維、ビタミンなどが多く含まれていると言われており、その栄養価の高さから、昔から北アメリカや南欧で野生種のものが食べられていました。実はそのまま生食することもできますが、酸味が強いため加工に向いています。また、葉を乾燥させて煮出してブラックベリーリーフティーとしても楽しめます。樹勢が強く、豊産性があり、暑さ・乾燥・寒さにも強く、丈夫で育てやすいので、初心者の方にもオススメです。学名:Rubusタイプ:バラ科キイチゴ属 落葉低木英名:Blackberry開花時期:5〜6月収穫時期:6月下旬〜8月中旬平均糖度:10度自家結実性:あり(1本で実がなります)耐寒性:強耐暑性:強【育て方】■日当たり・置き場所日光を好みますので、日当たりが良い場所で管理しましょう。■水やり鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。地植えの場合は、土質や種類にもよりますが、基本的には雨が当たる場所では雨にまかせて、雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。■肥料2月、6月、9月に有機質肥料か、即効性の化成肥料を施しましょう。■植え替え適期は12月〜2月で、2〜3年に1回を目安に植え替えましょう。■剪定冬の剪定:12〜2月に、前年枝を長さ70〜80cm程残して切りましょう。残った枝の側芽から伸長した新梢に花房がつきます。夏の剪定:6〜7月に着果した枝は、年内に株元から枯死しますので、収穫が終わったら早めに基部から切り、新しく伸びているシュートを大事に育ててください。■病害虫灰色かび病、ハダニ、アブラムシなどに注意してください。【お読みください】植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。背丈...
マンザニロは、3〜4g前後のまん丸な大きな実が特徴の品種です。 実が大きいのでピクルスに良く利用されます。油の含有率は、9〜14%です。 果肉が緻密で、やわらかくて食味がとても良く、育てやすいので世界中で栽培されています。 樹形は開張性で、枝は横に流れるような感じで縦には伸びにくいです。 樹高も他と比べ低めで収穫がしやすく、花粉多く隔年結果の少ない豊産性品種です。 自家結実性が少ないので、1本でも実がつきますが、他の品種を近くに植えた方が、収穫量は増えます。 学名:Olea europaea 'Manzanillo' タイプ:モクセイカ科オリーブ属 常緑中高木 原産地:小アジア、北アフリカ 樹高:2m以上 開花時期:5月〜6月 収穫期:10月下旬〜11月中旬 【※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます】 【育て方】 ■日当たり・置き場 日光を好むので、庭植え、鉢植えともに日当たりが良い場所を選びます。 通気性の良い肥沃な用土をを好みます。 ■水やり 鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。 庭植えの場合は、土質にもよりますが、苗木や植えつけ直後の木を除けば水やりはほとんど必要ありません。 ■肥料 庭植えは2月と10月に、鉢植えは2月、6月、10月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。 ■剪定 適期は3月〜4月と、9月〜10月で、細かな剪定よりも、整枝が大事です。 伸びたら切るの繰り返しでは、樹勢が落ち着かず、結実しません。 場所に余裕があれば、一般には開心自然形に仕立てます。 場所が狭い場合は、主幹形に仕立て、側枝は角度を広くとり、枝垂れるように仕立てます。 【お読みください...
ミッションは、樹勢が強く、上に伸びる性質がありますので、ベランダなどでも管理がしやすい品種です。 葉は、やや先が尖っていて表側が濃い緑色で、裏側が白銀色をしており、美しいシルバーリーフを楽しめます。 オリーブは、地中海沿岸を中心に、世界中で広く栽培されている植物で、日本では庭木やシンボルツリー、観葉植物としても人気があります。 樹齢がとても長く、1000年を超える老木もあります。 暖かく雨の少ない気候を好みます。やせた土地でも育つ丈夫な木です。 常緑樹ですので、冬も葉が落ちないので、年中楽しめる観賞価値が高い品種です。 実は晩生、長円形で、食用(ピクルス)やオイルに利用されます。 果実の香りもよく、油の含有率も高く、オイル用としても栽培されます。 自家結実性がありますので、1本でも実がなりますが、実付きをよくするためにはルッカやネバディロブランコなどの異なる品種を近くに植えた方が良いです。 学名:Olea europaea 'Mission' タイプ:モクセイカ科オリーブ属 常緑中高木 原産地:アメリカ 樹高:2m以上 開花時期:5月〜7月 収穫期:10月下旬〜11月中旬 ※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。 ※植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます。 【育て方】 ■日当たり・置き場所 日光を好むので、庭植え、鉢植えともに日当たりが良い場所を選びます。 通気性の良い肥沃な用土をを好みます。 ■水やり 鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。 庭植えの場合は、土質にもよりますが、苗木や植えつけ直後の木を除けば水やりはほとんど必要ありません。 ■肥料 庭植えは2月と10月に、鉢植えは2月、6月...
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