メチャ買いたい.comがお届けする、おすすめの「イチゴの苗」検索結果。

イチゴの苗の商品検索結果全7件中1~7件目

ウルトララズベリー レッドドリーム  5号 苗木(d06)

千草園芸

4,400

ウルトララズベリー レッドドリーム 5号 苗木(d06)

写真は見本品です。 23年12月15日に入荷しました。(写真2枚目) 3枚目の写真は23年9月に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。2312b-uウルトララズベリー レッドドリーム 分類: バラ科キイチゴ属の落葉低木 学名: Rubus crataegifolius 原産: 中国、朝鮮、日本の北海道~九州の日当たりのよい林道沿いなど 開花期:4~5月 収穫期:5~6月 樹高:1~2m 利用: 果実を生食、加工 栽培適地: 北海道中部~九州 中国原産の木苺(クマイチゴ)からの選抜種で、日本のクマイチゴに似た実をつけます。 クマイチゴの果実は小さいのですがこの種は直径1.5~2cmほどの巨大な実を付けます。 果実は甘みと酸味があり生食のほか、ジャムなどに利用されます。 実付きがよく多収性、甘味強く酸味が弱く生食可能でケーキ類との相性も抜群♪ トゲもほとんどつかず、直立樹形で支柱も不要。 病気や害虫もほとんどなく強健で、失敗しない木苺栽培ができます。 ウルトララズベリー レッドドリームの育て方 日当たりが良く、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 春に株からランナーを伸ばしシュートを出して増えていきます。 シュートは夏には葉を茂らせ、翌年はその枝に花を咲かせ実をつけます。 新しく伸びたシュートを育てることが翌年の実つきを左右しますから、シュートは大きく育てることが大切です。 成長期は肥料を十分に切らさないように与えます。 数年実をつけた枝は次第に弱っといくので、根元からカットします。

【選べる現品発送】ヤマモモ(山桃) 秀峰(シュウホウ)苗木 樹高1.4m~【90】

千草園芸

24,200

【選べる現品発送】ヤマモモ(山桃) 秀峰(シュウホウ)苗木 樹高1.4m~【90】

※番号の商品をお送りします。 23年12月27日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.4m~です。 木の状態は季節によって変化いたします。2312d-u 秀峰(シュウホウ) モリグチの枝変わりで、特に大玉で日もちがします。糖度が高く酸味のない甘味種。収穫期は6月下旬〜7月上旬 山桃(ヤマモモ) 秀峰 分類: ヤマモモ科ヤマモモ属の常緑高木 学名: Morella rubra"Shuho" 原産: 中国大陸や日本 別名: 平井1号、秀光 利用: 食用 鑑賞 実はイチゴノキの実に似ています。 開花期: 4月(果実の収穫は6〜7月) 耐寒温度: -10℃ 樹高: 10〜15m(自然環境の場合の樹高です。宅地の場合はこれほど大きくなりません。) 栽培敵地: 東北地方中部以南 大実で、森口、瑞光より一回り大きい果実です。果肉は柔らかく適度に甘みのある生食用のヤマモモです。 山桃独特のヤニ臭も比較的少なく生食もできますが、ジャムなど加工にも適しています。 常緑性の樹木です。小さいな花も咲き、果実は食用にできる樹木として家庭の庭によく植えられるようになりました。 亜熱帯性の果樹に分類されますが、寒さにも比較的強く、寒さで葉が少なくなることがありますが、関東地方以南の地域での露地栽培は問題ありません。 耐寒性は幼木は弱いのですが、大きくなると強くなり、仙台市や青森の弘前市にも植栽されているそうです。 日当たりのよい水はけのよく肥沃な土壌を好みます。日当たりが悪いと新芽は垂れ下がりがちになりだらしなく成長しますから、下のほうまでよく日が差し込むように剪定をします。 根にはバクテリア(マメ科の根粒菌とは異なり放線菌の仲間の窒素固定菌)が着生するので根粒ができます。 根粒菌が共生するおかげでマメ科の植物と同じで窒素分を固定するので、やせ地でも育ちます...

【選べる現品】ウルトララズベリー苗(超大王)レッドドリーム 大苗 10号鉢植え

千草園芸

14,300

【選べる現品】ウルトララズベリー苗(超大王)レッドドリーム 大苗 10号鉢植え

番号の商品をお届けいたします。 写真は24年3月5日に撮影。 状態は季節によって変化いたします。243a-uウルトララズベリー レッドドリーム 分類: バラ科キイチゴ属の落葉低木 学名: Rubus crataegifolius 原産: 中国、朝鮮、日本の北海道~九州の日当たりのよい林道沿いなど 開花期:4~5月 収穫期:5~6月 樹高:1~2m 利用: 果実を生食、加工 栽培適地: 北海道中部~九州 中国原産の木苺(クマイチゴ)からの選抜種で、日本のクマイチゴに似た実をつけます。 クマイチゴの果実は小さいのですがこの種は直径1.5~2cmほどの巨大な実を付けます。 果実は甘みと酸味があり生食のほか、ジャムなどに利用されます。 実付きがよく多収性、甘味強く酸味が弱く生食可能でケーキ類との相性も抜群♪ トゲもほとんどつかず、直立樹形で支柱も不要。 病気や害虫もほとんどなく強健で、失敗しない木苺栽培ができます。 ウルトララズベリー レッドドリームの育て方 日当たりが良く、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 春に株からランナーを伸ばしシュートを出して増えていきます。 シュートは夏には葉を茂らせ、翌年はその枝に花を咲かせ実をつけます。 新しく伸びたシュートを育てることが翌年の実つきを左右しますから、シュートは大きく育てることが大切です。 成長期は肥料を十分に切らさないように与えます。 数年実をつけた枝は次第に弱っといくので、根元からカットします。

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ウルトララズベリー苗(超大王)レッドドリーム 6号鉢植え 大苗(y04)

千草園芸

7,700

ウルトララズベリー苗(超大王)レッドドリーム 6号鉢植え 大苗(y04)

写真は見本品です。 苗は24年4月12日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。244cウルトララズベリー レッドドリーム 分類: バラ科キイチゴ属の落葉低木 学名: Rubus crataegifolius 原産: 中国、朝鮮、日本の北海道~九州の日当たりのよい林道沿いなど 開花期:4~5月 収穫期:5~6月 樹高:1~2m 利用: 果実を生食、加工 栽培適地: 北海道中部~九州 中国原産の木苺(クマイチゴ)からの選抜種で、日本のクマイチゴに似た実をつけます。 クマイチゴの果実は小さいのですがこの種は直径1.5~2cmほどの巨大な実を付けます。 果実は甘みと酸味があり生食のほか、ジャムなどに利用されます。 実付きがよく多収性、甘味強く酸味が弱く生食可能でケーキ類との相性も抜群♪ トゲもほとんどつかず、直立樹形で支柱も不要。 病気や害虫もほとんどなく強健で、失敗しない木苺栽培ができます。 ウルトララズベリー レッドドリームの育て方 日当たりが良く、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 春に株からランナーを伸ばしシュートを出して増えていきます。 シュートは夏には葉を茂らせ、翌年はその枝に花を咲かせ実をつけます。 新しく伸びたシュートを育てることが翌年の実つきを左右しますから、シュートは大きく育てることが大切です。 成長期は肥料を十分に切らさないように与えます。 数年実をつけた枝は次第に弱っといくので、根元からカットします。

ワイルドストロベリー苗 (西洋野生イチゴ苗) 赤実 3.5号苗(J03-6)

千草園芸

308

ワイルドストロベリー苗 (西洋野生イチゴ苗) 赤実 3.5号苗(J03-6)

写真は見本品です。 24年3月29日に入荷。木の状態は季節により変化いたします。243d (分類)バラ科オランダイチゴ属 (原産)ヨーロッパ、アジア、北米 (利用)果実を食用、葉を薬用 幸福を呼ぶと言われるワイルドストロベリーを育てませんか。ワイルドストロベリー この写真は当店の栽培しているワイルドストロベリーの状態です。(4月16日現在) (分類)バラ科オランダイチゴ属 (原産)ヨーロッパ ワイルドストロベリーは江戸時代にオランダから伝えられたとされていて、オランダヘビイチゴとも呼ばれています。 (黄色い花を咲かせるヘビイチゴの仲間ではありません。) これはごく普通にイチゴとして栽培されているものの先祖に当たるものでヨーロッパでは食用に栽培されていたようです。 実生のほかランナーで増殖し、繁殖力は大変強く、ランナーの先にできた子株を育てて翌年用の苗とします。 寒さには大変強く、北海道の一部では自生しているところもあるようです。 ワイルドストロベリーとして扱われているものは、この系統とは違った「アレキサンドリア種」と呼ばれているものもあります。 これは来歴ははっきりしませんがランナーを出さずに種で増殖します。 ランナーで増えるようにも見えることはありますが実をつけたつるが土に触れてそこから根を出して子株ができたものだと思われます。 この種のものは白実のものもあり「アルペンイエロー」と呼ばれています。 こちらも同じくランナーは出さず、種か株分けで増殖できます。 この系統は実が細長いこと、栽培環境により株が比常に大きくなることで区別できます。 ■栽培方法 もともと野生のストロベリーですから丈夫で育てやすい植物です。 日当たりを好み、年中外で管理します。表面の土が乾いたら水を与えるようにします。 ...

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ラズベリー ルビービューティー 4.5号 苗木(J12)

千草園芸

3,960

ラズベリー ルビービューティー 4.5号 苗木(J12)

写真は見本品です。 苗は24年2月9日に入荷。 状態は季節によって変化いたします。242b-u 中国原産の木苺からの選抜種で、日本のクマイチゴに似た実をつけます。 実付きがよく多収性、甘味強く酸味が弱く生食可能でケーキ類との相性も抜群♪ トゲもほとんどつかず、直立樹形で支柱も不要。 病気や害虫もほとんどなく強健で、失敗しない木苺栽培ができます。 ■開花期:4〜5月 ■収穫期:5〜6月 ■樹高:2〜3mラズベリー 学名: Rubus indaeus L. 分類: バラ科キイチゴ属の落葉低木 原産: ヨーロッパ、西アジア、米国東海岸の一部 利用: 果実を生食、加工 果実は甘みと酸味があり生食のほか、ジャムなどに利用されます。 品種改良されて果樹としての栽培されています。 日当たりが良く、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 毎年春に根元からシュートを出して翌年はその枝に花を咲かせ実をつけます。 新しく伸びたシュートを育てることが翌年の実つきを左右しますから、シュートは大きく育てることが大切です。 シュートは夏までのやわらかいうちによく日が当たるようにフェンスなどに誘引して固定します。 成長期は肥料を十分に切らさないように与えます。 実をつけた枝は次第に弱り枯れていくので、根元からカットします。 病害虫 シンクイムシ対策はこちらです。 ラズベリー ルビービューティー ニュージーランド生まれアメリカ育ちの最新ラズベリー 株が暴れやすいラズベリーですが、1m以下とコンパクトにまとまるので支柱なしでも管理が簡単 とげがないので収穫もしやすく、鉢栽培や小さなお庭に最適な、 見て食べて楽しめる家庭菜園用ラズベリー。

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無花果(イチジク) サルタン 5.5号 苗木(a06)

千草園芸

2,640

無花果(イチジク) サルタン 5.5号 苗木(a06)

写真は見本品です。 23年7月29日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。237c-u サルタン 糖度が高く、濃厚な味わいが特徴の品種です。 イチジクとして人気の品種です。 よくある病害虫対策として、テッポウムシ対策には こちらが便利で使いやすいです。(同梱も可能です。)イチジク サルタン (分類)イチジク属フィカス属の落葉中低木 (原産)フランス (学名)Ficus carica L. (収穫期)夏果6月~7月 秋果8月~11月 (栽培適地)東北地方中部以南 1果50~60gと小ぶりの大きさですが、赤紫色の果皮で、糖度が高く甘みの強い濃厚な味わいが魅力の品種。 さっぱりとした甘さで香りが良く料理などにも使いやすく皮が薄いので皮ごと食べれる品種として人気があります。 耐病性にも強く、コンパクトな樹形で鉢栽培もできます。自家結実性あり、1本で実がつきます。 栽培 用土は、石灰を施し、植え穴は直径1m深さ30cm程度として、下に堆肥を10kg程度入れ、その上に苗を置き、土と堆肥、そして元肥として窒素50g、リン酸30g、カリ30 g程度をよく混同したもので覆土します。 肥料は、乾燥鳥糞や油粕などの有機質肥料を、枝の広がりの範囲内の土が薄く覆われる程度にまいて軽く土と混ぜ合わせます。中性土壌を好む植物なので毎年石灰を施すとよいでしょう。 イチヂクは葉が大きいので大変多くの水を必要とします。 特に夏の乾燥時に水不足にしないことが大切で、実の生育が止まり収穫量が少なくなってしまいます。 病害虫 イチヂクの大敵はテッポウムシと呼ばれるカミキリムシの幼虫で、幹の内部を食い荒らし、大きい被害を与えます。 テッポウムシ退治にはノズルがついているので 「こちら」 が便利です。 また、成虫は早朝...

クレマチス・モンタナルーベンス 5号鉢植え(d06)

千草園芸

3,630

クレマチス・モンタナルーベンス 5号鉢植え(d06)

写真は見本品です。 24年4月12日に入荷。季節によって状態は変化します。244bクレマチス モンタナ ルーベンス 分類: キンポウゲ科センニンソウ属(クレマチス属)の落葉性多年草つる植物 学 名: Clematis montana var.rubens 原産地: 中国、ヒマラヤ 草丈: 3~5m前後(つるの長さ) 開花期: 4月~5月 花径: 4~7cm 栽培適地: 北海道~九州 クレマチスモンタナ系は、中国~ヒマラヤの高山が原産で、4弁の白または淡いピンクの早咲き種。他のクレマチスよりも早く咲きで一期咲きです。開花時は花いっぱいになります。 生育旺盛で耐寒性は強いのですが高山が原産のためか耐暑性には弱めです。 モンタナ ルーベンスは、開花時にはたくさんのピンクの花を咲かせます。 草丈は3~5mになり、関西地方では5月に開花します。 モンタナ系クレマチスの育て方 日光を好むので、半日以上よく日が当たる場所で育てるのが良いです。 半日陰でも花を楽しむことができますが、日向よりは花付きが悪くなったりします。 水捌けのよい場所や用土を好みます。庭植えにされる場合は、軽石などを混ぜ込み、土壌の水はけをよくしていただくと良いでしょう。 夏は露地植えの場合はマルチを置くなど地温の上昇を防ぐようにします。鉢植えは日陰で管理します。 初秋から「リン酸分、カリ分の多い肥料を施しておくと、花付きが良くなります。 さらに、冬の間に寒肥を施しておくと、春の新芽の生育が良くなります。 病害虫ではネマトーダ(センチュウ)が付くことがあります。雑草の根についていたセンチュウが幼虫時に移動して寄生するので露地植えでは周りに雑草をはやさない。鉢植えでは鉢を雑草の生えた土の上に置かない。などの注意が必要です。 センチュウ対策はこちらから 植え付けは、真夏を除き...

赤花アセビ バレーバレンタイン(バーレバレンタイン)5号鉢 苗木(d12)

千草園芸

2,530

赤花アセビ バレーバレンタイン(バーレバレンタイン)5号鉢 苗木(d12)

写真は見本品です。鉢の色は変わることがあります。 23年3月12日に入荷・苗の写真を撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。234a紅花アセビ バレーバレンタイン (分類)ツツジ科アセビ属の常緑低木 (学名)Pieris japonica 'Valley Valentine' (原産)本州山形県以西、四国、九州 (開花期)2〜4月 (樹高)1.5〜2m (利用)庭木、鉢植え (栽培適地)東北地方以南 (ゾーン)5~8 アセビの花は白いのが普通ですが、紅花アセビ バレーバレンタインは非常に濃い紅色の花をつけます。 花はよく詰まり、木いっぱいに垂れ下がった姿は見事です。 花は秋の10月ころから蕾をつけ、冬を蕾をつけたまま越し、春の寒いうちから開花し始めます。 アセビには有毒成分を含み、馬が食べると苦しむことから「馬酔木」の名が付けられたようです。 そのためかあまり害虫は付きません。 上の写真は開花時の姿をイメージしていただくためのもので商品画像ではございません。 アセビの栽培 耐寒性が強く、強健で土地を選びません。 半日陰でもよく生育します。 肥料は、春・秋2回くらい、油粕または配合肥料を与えてください。 (植え付け) 春または秋の移植が適していますが一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、冬や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 その後露地植えの植木は普通年に一度冬に寒肥を与えるだけでよいのですが、葉の色が悪かったり、落葉が多い場合は、初夏などに追肥が必要です。根から離れた場所に埋めるようにします。 病害虫は見られません。

送料無料
フィンガーライム リトルビューティー(レッド系) 接ぎ木苗  5号スリット鉢植え 苗木

千草園芸

6,600

フィンガーライム リトルビューティー(レッド系) 接ぎ木苗 5号スリット鉢植え 苗木

写真は見本品です。実はついておりません。 24年3月12日に入荷・撮影しました。木の状態は季節によって変化いたします243b-uフィンガーライム オーストラリアの原住民が愛してきた香酸柑橘。 別名「森のキャビア」とも呼ばれ、長い丸い果実を輪切りにすると、 中から丸い粒状の果肉がムクムクとでてきます。 ライムやグレープフルーツのような味で、粒がしっかりしていて、プチプチした食感。 また、香りが素晴らしく一度味わえば虜になる極上の果実です。 カクテルやサラダに入れたり、かぼすやスダチのように和食へのアクセントなどにも使えます。 トゲや癖のある樹勢で栽培や収穫に手間のかかる植物の為、 生育されているフィンガーライムは非常に少なく、なかなかお目にかかれない果物です。 ↑グリーンの実 【柑橘キャビアと呼ばれる食感がプチプチの実】 果実が8〜13グラム程度の大きさで白肉系の果肉です。 実を切ると中から飛び出してくる砂じょう(ツブツブ)がまんまるで、プチプチ感の食感があります。 食べると柑橘の良い香りが広がります。 フランス料理の食材として用いられることがあります。 このグリーンの他に、赤肉系のものなどもあります。 【分類】ミカン科ミカン属の常緑樹 【学名】Microcitrus australasica 【原産国】オーストラリアの沿岸地域 【開花期】5月〜6月 【収穫期】10月〜2月頃 【樹高】1.5〜2m 【耐寒性】0〜5度(品種により違いがあります。) ★フィンガーライムの育て方★ 耐寒温度は5℃と、他の柑橘より少し寒さに弱いです。 日本でもとても温暖な地域は庭植えが可能ですが、寒くなる地方では、 冬場の防寒対策が必要です。鉢植えの場合は屋内に入れましょう。 用土は、みかんと同じで少し酸性土壌を好みます。...

大実カリフォルニアザクロ  苗木 4.5号(d10)

千草園芸

2,200

大実カリフォルニアザクロ 苗木 4.5号(d10)

※写真は見本品です。 1枚目の写真は23年10月27日に撮影しました。 2枚目の写真は6月に撮影しました。 季節によって状態は変化します。2311a ■カルフォルニア・ザクロ 甘酸っぱい香りを漂わす果実は、秋の味覚にぴったりです。 春の花、秋の実と庭植えに、鉢植えに楽しいものです。 ■栽培方法 植え穴にピートモスと土を混ぜ合わせて植え込み、たっぷりと水を与えるとよいでしょう。 肥料は、毎年1〜2月ころ、穴を掘り、油粕、乾燥鶏糞等を混ぜて埋め込むとよいでしょう。ザクロ 分類: ミソハギ科ザクロ属の落葉小高木、 学名: Punica granatum 分布: 西南アジア、南ヨーロッパ、北アフリカなどとする説があるが原産地は不明 耐寒温度: -5℃ 樹高: 0.5〜5m(品種により異なる) 栽培敵地: 東北地方南部以南 日本では矮性のヒメザクロ(鉢植えにできる)と大型の食用にされるザクロがあります。 八重咲きの花ザクロは花を観賞するもので、結実はしません。 日本には中国から渡来した説、朝鮮半島経由の伝来説もあります。 丈夫な性質の樹木で、食用の大実ざくろの場合日当たりがよければ2m位になれば実を付けます。 ザクロの育て方 水はけのよい日当たりの肥沃な土壌を好みます。 丈夫な樹木ですからあまり手間はかかりません。 剪定は樹形を整えるように行います。下からはヒコバエが生えやすいので、出たら切り取るようにします。 病害虫は少ないほうですが、アブラムシ、カイガラムシ、シンクイムシがつくことがあります。 対策についてはそれぞれの文字をクリックしてください。

イチジク ロングドゥート 5.5号 苗木()

千草園芸

3,300

イチジク ロングドゥート 5.5号 苗木()

写真は見本となります。 写真は24年3月29日に撮影しました。季節によって状態は変化します。冬は落葉します。243d-u ロングドゥートロングドゥートは熟しても果皮が緑色のイチジクで夏秋兼用品種です。夏果は280g前後で大きいのですが秋果は130g前後と小さいままです。ですが糖度が高く美味しいです。 よくある病害虫対策として、テッポウムシ対策には こちらが便利で使いやすいです。(同梱も可能です。)イチジク (分類)イチジク属フィカス属の落葉中低木 (原産)小アジア (特性)Ficus carica L 雌雄異株で、花は肥大化した花軸の内側につきます。つまり果実の身の部分が花で皮の部分が軸と言うことになります。雄花には蜂の一種プラントファーガという虫が寄生し、虫えい(虫こぶ)をつくり、蜂による受粉で結実します。 しかし日本には受粉を必要とせず単為結実するものだけが導入され植栽されています。品種では在来種と呼ばれる「蓬莱柿」(最初の渡来種)、「ホワイトゼノア」(明治初年輸入)、「桝井ドーフィン」(明治42年輸入)などがあります。 イチヂクは葉が大きいので大変多くの水を必要とします。 特に夏の乾燥時に水不足にしないことが大切で、実の生育が止まり収穫量が少なくなってしまいます。 (病害虫) イチヂクの大敵はテッポウムシと呼ばれるカミキリムシの幼虫で、幹の内部を食い荒らし、大きい被害を与えます。 テッポウムシ退治にはノズルがついているので 「こちら」 が便利です。 また、成虫は早朝、葉の上にいることが多いので木を揺すると下に落ちるので捕殺します。 被害を受けてからではなく、予防をしておくのが大変効果的です。当店で販売しています「グリプロ」を木全体に刷毛で塗っておくと3年くらいは効果が持続します。塗る場所は根元から太い軸のすべてに塗ってください...

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姫ライラック(コンパクトライラック) パリビン 7号 大株 苗木 (y06)

千草園芸

7,920

姫ライラック(コンパクトライラック) パリビン 7号 大株 苗木 (y06)

写真は見本品です。 23年10月6日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします 2310a-u 冬場は落葉しております。姫ライラック パリビン 【分類】モクセイ科ハシドイ属の耐寒性落葉低木 【学名】Syringa Meyeri 'palibin' 【原産】朝鮮半島 【開花期】4〜5月 【別名】ドワーフコリアンライラック 【樹高】1.2〜1.5m 【耐寒性】 -20度 【栽培適地】 北海道南部~九州 【ゾーン】 3~7 姫ライラックとは小型のライラックで若木から花付きの良い品種です。 ライラックは一般的には暑さに弱いのですが、この種は暑さにも強く鉢栽培にも向いています。 初夏に香りのよい花を木一面に咲かせます。 弱酸性から弱アルカリ性の土壌を好むされていますが適応性も大きいようで特に気にしなくてもよく育ちます。 姫ライラック パリビンはドワーフコリアンライラックとも呼ばれ、 もともと朝鮮半島に自生していたものを北京に植栽され、それを西洋に伝えられたようです。 ヒメライラックの育て方 植える場所は、日当たりのよい場所で水はけのよい肥沃な場所が適しています。 寒さ暑さにある程度は強く寒さは-20度程度までは耐えられますので、北海道での露地栽培でも問題ありません。 成長は早いので、鉢栽培では毎年の植え替えが必要です。植え替えは落葉期に行い、根鉢を崩してできるだけ多くの用土は新しいものと交換するようにします。 鉢植えでは春と秋に月1回程度の施肥が必要です。

シャクヤク レッドレッドローズ 4.5号大苗(d7)

千草園芸

2,750

シャクヤク レッドレッドローズ 4.5号大苗(d7)

写真の商品をお届けいたします。 苗の写真は24年3月11日に撮影しました。季節によって状態は変化します。243bシャクヤク レッドレッドローズ (分類): ボタン科ボタン属の多年草 (学名): Paeonia lactiflora (原産): シベリア、中国、モンゴル (利用): 鉢植え、花壇 (開花期): 5~6月 (草丈): 50〜80cm (栽培適地): 全国 ボタンと同じような花ですが、ボタンが樹木であるのに対して、シャクヤクは草本です。 シャクヤク レッドレッドローズは濃紅色の美しく花を咲かせます。米国の牡丹とのハイブリッドです。 株に勢いが無いとシングルで咲きます。 シャクヤクは耐寒性、耐暑性に強い宿根草です。 中国では古くから栽培が始まり多くの品種が作られてきました。 中国では八重のものを中心に改良されてきた反面、日本では主に一重のものが古くから栽培されてきました。 また、洋シャクヤクと呼ばれる西洋で改良されたものは、手まり咲きやバラ咲きなど、弁数が多く香りの強いものが多いのが特徴です。 また20世紀後半にアメリカでいくつかの近縁種との種間交雑で作り出されたものをアメリカシャクヤクと呼ばれます。花弁の縁に細かい切れ込みが入ったフリンジ咲きや、花形や色が安定しないもの、今までのものとは印象の異なるものが多いように思います。 花の形は、一重咲き、花弁の多い八重咲、大きい花弁の内側に細い花弁が中心部に盛り上がって咲く翁咲き、細目の花弁が玉状につく手まり咲き、八重の花弁が内側に包み込むように咲くバラ咲き、翁咲きが重なって2段になるものを2段咲き、3段のものを3段咲きなどと呼ばれます。 シャクヤクの育て方 日当たりと水はけがよく、肥沃で乾燥しない土壌が適します。鉢植えよりも露地植えのほうが育てやすいです。 植えて2...

エクスバリーアザレア ガリポリ 苗木 5号(i10)

千草園芸

2,750

エクスバリーアザレア ガリポリ 苗木 5号(i10)

写真は見本品です。花の画像はラベルとなりますので、実際の花は画像と異なる場合がございます。 24年4月9日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。244b-uエクスバリーアザレア 分類: ツツジ科ツツジ属の落葉低木 学名: Rhododendron sanctum var. lasiogynum 原産: 園芸種 利用: 庭植え、鉢植え 開花期: 4~6月 樹高: 1~1.5m 栽培敵地: 北海道中部から九州 日本と中国に分布するレンゲツツジがありますが、ヨーロッパ原産のルテウムと、北アメリカ原産種や中国の落葉つつじを交配した園芸品種がエクスバリーアザレアと呼ばれています。 エクスバリーアザレアは花の形は同じですが花色は白やピンク、赤などさまざまの色があります。 栽培 エクスバリーアザレアもレンゲツツジと性質はほとんど同じで鉢栽培では鹿沼土を使用します。 露地植えでは堆肥など有機質の多い用土で植えます。 成長は比較的早く、株立ち状に育つ性質があります。 湿潤な場所に生えるとはいえ、水はけの悪い場所(停滞水のある場所)には適しません。 乾燥に弱いので、水切れしない場所に植えるようにします。 地温が上昇しないようにバークなどでマルチをするのは有効です。 その点を気をつければ決して弱い性質の樹木ではありません。 耐寒性も耐暑性にも強く元気に成長します。 病気は見当たりませんが害虫ではグンバイムシが発生しやすいです。 ツツジ類に共通した害虫ですから開花期から夏の間に浸透移行性殺虫剤オルトラン粒剤散布などで予防できます。

コシアブラ 苗木 3.5号ポット苗(i06

千草園芸

880

コシアブラ 苗木 3.5号ポット苗(i06

写真は見本品です。 24年2月6日に入荷しました。 季節によって状態は変化します。 242b-uコシアブラ 【分類】ウコギ科ウコギ属 の落葉高木 【学名】Eleutherococcus sciadophylloides 【原産】北海道、本州、四国、九州 【別名】ゴンゼツノキ、ゴンゼツ、アブラギ 【収穫期】4〜5月 【開花期】8〜9月 【樹高】7〜10m 【栽培敵地】全国 ●山菜の女王「コシアブラ」● 春の新芽は食用となり、近年では非常に人気のある山菜です。 山菜特有の苦味を和らげるため、天ぷらにするとより美味しくお召し上がり頂けます。 また、おひたしや和え物などでも食されます。 「山菜の王様」と呼ばれるタラの芽と同様に、「山菜の女王」と呼ばれるコシアブラは、食用として親しまれる名高い山菜のひとつです。 コシアブラは全国の低山の林内に自生しています。 春に新芽を出し、夏に白い小さい花を玉状に咲かせ、秋には白く紅葉します。上の写真は滋賀県高島市内で(2015.11.19撮影) ●育て方のポイント● 水はけが良く、樹木などの下や樹間などで半日陰になるような場所に植えてください。乾燥しないように強風を避け、植樹後しばらくは、湿った土の状態にしておきます。特に夏場は乾燥させないように、こまめに水遣りを行います。 土は腐葉土などを十分加え、最初の冬は根元が凍結しないようにマルチなどの対策をします。定植したコシアブラは小さい根が出にくいため、2〜3年はあまり成長はしません。 ●収穫のポイント● 新芽が出てきても2年くらいは収穫しないようにしてください。 あくまで木が元気に生長するようになってから収穫するようにします。 また、収穫は全部とらずに木が弱らないように半分くらいは残すように行いましょう。

ミニシャクナゲ クリソマニカム 苗木 5号(k07)

千草園芸

2,750

ミニシャクナゲ クリソマニカム 苗木 5号(k07)

写真は入荷時の見本品です。(1枚目画像) 23年9月28日に入荷・撮影しました。(写真2枚目)花が咲いている写真は開花期3月頃のイメージです 状態は季節によって変化いたします。239d-u ●ロードデンドロン属でツツジやシャクナゲの仲間で、ツツジとして呼ばれる事もあります。 鮮やかな黄色の花を咲かせる寒さや暑さにも強いつつじ(ミニシャクナゲ)の仲間です。ミニシャクナゲ クリソマニカム 分類: ツツジ科ツツジ属の常緑低木 学名: Rhododendron 'Chrysomanicum' 原産: 園芸種 利用: 鉢植、庭植え 開花期: 4-5月 最終樹高: 0.6-1m 性質: 耐寒性、耐暑性、共に強く扱いやすい品種 栽培敵地: 関東地方以南 ミニシャクナゲ クリソマニカムは黄色いミニシャクナゲで花弁、葉ともに厚くて栽培しやすく改良された丈夫な品種です。 樹形はこんもりとした球型になりやすい性質です。 ■栽培方法 日当たり、また半日陰の水はけのよい酸性土壌を好みます。 植えこみ時に、腐葉土をよく混ぜ、土づくりをしておきましょう。 過湿と乾燥を嫌うので、傾斜地では夏の乾燥に気をつけ保水性の良い土を使用し、平地ではやや高めに植え付け、根元に堆肥やピートモスを敷いて保護しましょう。 鉢植えでは鹿沼土を使用し、根詰まりを起こさないように毎年植え替えます。 肥料は春と秋に固形肥料を与え、剪定は、開花後、込み枝は枝元から間引き、徒長枝は切り戻します。 病害は特にありませんが、初夏にグンバイ虫がつく事があります。 葉の色が悪くなるので、5月上旬ころに「オルトラン粒剤」などの浸透移行性殺虫剤を根元にばらまいておきます。 移植して間もない時期や冬場は、左の写真のように葉に斑点が出ることがありますが、病気ではなく生育に問題はありません。 植え付け後...

エクスバリーアザレア バレリーナ 苗木 5号(i10)

千草園芸

2,750

エクスバリーアザレア バレリーナ 苗木 5号(i10)

写真は見本品です。ラベルは印刷物ですので実際の花色と多少異なります。 24年4月9日に撮影しました。(写真2枚目) 季節によって状態は変化します。244b-uエクスバリーアザレア 分類: ツツジ科ツツジ属の落葉低木 学名: Rhododendron sanctum var. lasiogynum 原産: 園芸種 利用: 庭植え、鉢植え 開花期: 4~6月 樹高: 1~1.5m 栽培敵地: 北海道中部から九州 日本と中国に分布するレンゲツツジがありますが、ヨーロッパ原産のルテウムと、北アメリカ原産種や中国の落葉つつじを交配した園芸品種がエクスバリーアザレアと呼ばれています。 エクスバリーアザレアは花の形は同じですが花色は白やピンク、赤などさまざまの色があります。 栽培 エクスバリーアザレアもレンゲツツジと性質はほとんど同じで鉢栽培では鹿沼土を使用します。 露地植えでは堆肥など有機質の多い用土で植えます。 成長は比較的早く、株立ち状に育つ性質があります。 湿潤な場所に生えるとはいえ、水はけの悪い場所(停滞水のある場所)には適しません。 乾燥に弱いので、水切れしない場所に植えるようにします。 地温が上昇しないようにバークなどでマルチをするのは有効です。 その点を気をつければ決して弱い性質の樹木ではありません。 耐寒性も耐暑性にも強く元気に成長します。 病気は見当たりませんが害虫ではグンバイムシが発生しやすいです。 ツツジ類に共通した害虫ですから開花期から夏の間に浸透移行性殺虫剤オルトラン粒剤散布などで予防できます。

朝倉実山椒 (アサクラミサンショウ)苗木 5号

千草園芸

4,950

朝倉実山椒 (アサクラミサンショウ)苗木 5号

※写真は見本品です。 2枚目の写真は24年3月1日に撮影しましたしました。 3枚目の写真は5月頃のイメージです。季節によって状態は変化します。242d-u とげのない実サンショです。トゲなしと言われておりますが、小さなトゲはいくつか出てくる場合があります。 サンショは水はけのよい日当たりを好みます。そうした条件が悪いとよく枯れることがあります。また、大きくなってからの移植も嫌いますから植える場所はよく考えて決めましょう。山椒 サンショウ (分類) ミカン科サンショウ属 の落葉低木(雌雄異株) (学名) Zantho x ylum piperitum (原産) 日本、朝鮮半島の南部 (樹高) 3〜5m (開花期) 4月〜5月(結実8月~10月) (利用) 露地植え (栽培敵地) 全国 若葉、雄花を食用に、実は香辛料に利用します。春の若葉は、「木の芽」とも呼ばれます。 雌雄異株で雄株は花がたくさん咲くので花山椒(ハナザンショ)、 雌株は実ができるので実山椒(ミザンショ)と呼ばれます。 実生の苗は雌雄の区別無く葉山椒(ハザンショ)として販売されます。 乾燥や夏季の日差しに弱く、半日陰の保湿性のある土壌を好みます。 気温の高い季節に過湿になったり、地温が高くなるなど環境が悪くなると枯れる事が多いものです。 また、大きくなってからの移植はほぼできないと考えてください。植える場所はよく考えて決めましょう。 植える場所は水はけがよく、夏は乾燥しない場所が適しています。 病気は見られませんが、害虫には「アゲハチョウ」に産卵されて幼虫に食害されることがよくありますので、害を避けるには防虫ネットを張るなどの対策が必要です。 園芸種に兵庫県養父市八鹿町朝倉地区の朝倉谷で発見された棘のない朝倉実山椒(雌株)(アサクラミサンショ)があります。 また...

イチジク苗 ロンドボーテックス 5号 苗木(e01)

千草園芸

4,400

イチジク苗 ロンドボーテックス 5号 苗木(e01)

■ロンドボーテックス 小さな果実に甘みが凝縮!糖度30度になる激甘イチジク。 紫黒色の果皮を剥けば、鮮やかな色の果肉を見ることができ、食欲をそそります。 果重約30gと実は小さめですが、粘質で、まるでジャムのように甘い無花果です。 ※写真は見本品です。 苗木は24年2月16日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。 242b-u よくある病害虫対策として、テッポウムシ対策には こちらが便利で使いやすいです。(同梱も可能です。)イチジク (分類)イチジク属フィカス属の落葉中低木 (原産)小アジア (特性)Ficus carica L 雌雄異株で、花は肥大化した花軸の内側につきます。つまり果実の身の部分が花で皮の部分が軸と言うことになります。雄花には蜂の一種プラントファーガという虫が寄生し、虫えい(虫こぶ)をつくり、蜂による受粉で結実します。 しかし日本には受粉を必要とせず単為結実するものだけが導入され植栽されています。品種では在来種と呼ばれる「蓬莱柿」(最初の渡来種)、「ホワイトゼノア」(明治初年輸入)、「桝井ドーフィン」(明治42年輸入)などがあります。 イチヂクは葉が大きいので大変多くの水を必要とします。 特に夏の乾燥時に水不足にしないことが大切で、実の生育が止まり収穫量が少なくなってしまいます。 (病害虫) イチヂクの大敵はテッポウムシと呼ばれるカミキリムシの幼虫で、幹の内部を食い荒らし、大きい被害を与えます。 テッポウムシ退治にはノズルがついているので 「こちら」 が便利です。 また、成虫は早朝、葉の上にいることが多いので木を揺すると下に落ちるので捕殺します。 被害を受けてからではなく、予防をしておくのが大変効果的です。当店で販売しています「グリプロ」を木全体に刷毛で塗っておくと3年くらいは効果が持続します...

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イチジク レディーグレイ 5号 苗木(k10)

千草園芸

5,500

イチジク レディーグレイ 5号 苗木(k10)

写真は見本品です。 苗は24年2月16日に入荷しました。 季節によって状態は変化します。242b-u レディーグレイ ワインのような赤肉、最高水準の甘さ。 果重約60gの最高糖度約30度にもなる激甘イチジク。 果肉は蜜で、水分が多めの肉質。 果肉は鮮やかな赤で、果皮は固く厚いために痛みにくい。 よくある病害虫対策として、テッポウムシ対策には こちらが便利で使いやすいです。(同梱も可能です。)イチジク (分類)イチジク属フィカス属の落葉中低木 (原産)小アジア (特性)Ficus carica L 雌雄異株で、花は肥大化した花軸の内側につきます。つまり果実の身の部分が花で皮の部分が軸と言うことになります。雄花には蜂の一種プラントファーガという虫が寄生し、虫えい(虫こぶ)をつくり、蜂による受粉で結実します。 しかし日本には受粉を必要とせず単為結実するものだけが導入され植栽されています。品種では在来種と呼ばれる「蓬莱柿」(最初の渡来種)、「ホワイトゼノア」(明治初年輸入)、「桝井ドーフィン」(明治42年輸入)などがあります。 イチヂクは葉が大きいので大変多くの水を必要とします。 特に夏の乾燥時に水不足にしないことが大切で、実の生育が止まり収穫量が少なくなってしまいます。 (病害虫) イチヂクの大敵はテッポウムシと呼ばれるカミキリムシの幼虫で、幹の内部を食い荒らし、大きい被害を与えます。 テッポウムシ退治にはノズルがついているので 「こちら」 が便利です。 また、成虫は早朝、葉の上にいることが多いので木を揺すると下に落ちるので捕殺します。 被害を受けてからではなく、予防をしておくのが大変効果的です。当店で販売しています「グリプロ」を木全体に刷毛で塗っておくと3年くらいは効果が持続します。塗る場所は根元から太い軸のすべてに塗ってください...

ニワザクラ(庭桜)挿し木苗 ピンク 5.5号 苗木(a05)

千草園芸

3,520

ニワザクラ(庭桜)挿し木苗 ピンク 5.5号 苗木(a05)

写真は見本品です。 2枚目の写真は24年1月22日に撮影。 3枚目の写真は開花時のイメージです。 木の状態は、季節により変化します。241c-u 別名:リンショウバイ 花期:3〜5月 草丈:1〜1.5m ■栽培方法 日当たりと排水の良いところを好みます。 定植する場合は、土を崩さないようにします。水遣りは表土が乾いたら、たっぷりと与えてください。肥料は、市販の肥料を貼ると秋に2回づつ与えてください。 ポイント/ 夏に来年の花芽がつくので花後に(開花枝の2〜3芽残して)剪定して、追肥を与えるとよいでしょう。庭桜 分類: バラ科サクラ属の落葉低木 学名: Prunus glandulosa 原産: 中国の中部から北部 開花期: 4月〜5月 樹高: 1〜1.5m 栽培敵地: 日本全国 庭梅Prunus japonicaに似ていますが近縁種(庭梅は一重)で、庭桜は花の色は白またはピンクの八重で、実はできません。 一重のものは「ヒトエニワザクラ(一重庭桜)Prunus glandulosa」と呼ばれ、こちらは真っ赤な果実ができます。 原産地は中国ですが、日本へは古い時代に渡来しました。 八重のものは果実ができないことから園芸種と思われます。 生育はあまり強くはなく、ブッシュ状にランナーで増えるため、多くは接木苗で販売されています。 接木されたものは1本立ちになって成長します。 鉢植えでは施肥や植え替えを怠ると弱ってしまうことが多く、毎年植え替えをして施肥を行うなど元気に育てることが必要です。

無花果(イチジク)アーチペル 苗木 5.5号(J11)

千草園芸

2,640

無花果(イチジク)アーチペル 苗木 5.5号(J11)

写真は見本品です。 23年7月29日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。2210c よくある病害虫対策として、テッポウムシ対策には こちらが便利で使いやすいです。(同梱も可能です。)イチジク アーチペル (分類)イチジク属フィカス属の落葉中低木 (原産)アメリカ (学名)Ficus carica L. (収穫期)夏果7月 秋果8月~10月 (栽培適地)関東地方以南 丈夫な性質と高い収量のイチジクで、兼用品種と表示されますが夏果は少ないようで秋果専用種ともされます。 育成は容易ですが寒さには弱い面がある為、関東以北では冬の寒さ対策が必要となります。 トップクラスに糖度が高く料理などにも使いやすく皮が薄いので皮ごと食べれる品種として人気があります。 自家結実性あり、1本で実がつきます。 栽培 用土は、石灰を施し、植え穴は直径1m深さ30cm程度として、下に堆肥を10kg程度入れ、その上に苗を置き、土と堆肥、そして元肥として窒素50g、リン酸30g、カリ30 g程度をよく混同したもので覆土します。 肥料は、乾燥鳥糞や油粕などの有機質肥料を、枝の広がりの範囲内の土が薄く覆われる程度にまいて軽く土と混ぜ合わせます。中性土壌を好む植物なので毎年石灰を施すとよいでしょう。 イチヂクは葉が大きいので大変多くの水を必要とします。 特に夏の乾燥時に水不足にしないことが大切で、実の生育が止まり収穫量が少なくなってしまいます。 病害虫 イチヂクの大敵はテッポウムシと呼ばれるカミキリムシの幼虫で、幹の内部を食い荒らし、大きい被害を与えます。 テッポウムシ退治にはノズルがついているので 「こちら」 が便利です。 また、成虫は早朝、葉の上にいることが多いので木を揺すると下に落ちるので捕殺します。 被害を受けてからではなく...

白山吹(シロヤマブキ)  苗木 5号鉢植え(e09)

千草園芸

1,650

白山吹(シロヤマブキ) 苗木 5号鉢植え(e09)

写真は見本品です。 写真は24年4月16日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします 244cシロヤマブキ (分類)バラ科シロヤマブキ属の落葉小低木 (学名)Rhodotypos scandens Makino (分布)日本の中国地方の瀬戸内海側、朝鮮半島、中国の石灰岩質土壌の限られた場所 (開花)4月〜5月(結実)11月〜12月 (成木の樹高)1m〜2m (栽培適地)東北地方中部以南 4~5月に4枚の純白の花弁を持つ花を咲かせる小低木です。 先端の細い軸は冬には枯れ、充実した太めの枝だけが冬を越して春に枝から芽を出します。 日本では中国地方瀬戸内海側の山地、香川県、兵庫県、福井県の限られた地域に自生しています。 絶滅危惧種に指定されていますが、挿し木や実生での繁殖が容易なため庭木として流通しています。 上の写真は成長した姿をイメージしていただくためのもので販売商品ではございません。 名前はシロバナヤマブキと混同されやすいですが、別属です。 ヤマブキ属ではないですが、花が似ているのでそのように名付けられたようです。 シロヤマブキとヤマブキの花の違いはシロヤマブキは、4弁花で、山吹は5弁花。 樹形も大きく異なります。 シロヤマブキの栽培 半日陰〜日当たりまで生育できます。大変丈夫でたいていの場所では問題なく育ちます。

キウイフルーツ苗 トムリ(雄:オス)5号苗木(e05)

千草園芸

3,850

キウイフルーツ苗 トムリ(雄:オス)5号苗木(e05)

一般的なキウイのオス木の代表的な品種です。 受粉樹(雄木)に最適です。 写真は見本品です。 24年3月29日に入荷しました。木の状態は季節によって変化いたします243b-uキウイフルーツ 分類: マタタビ科マタタビ属の雌雄異株の落葉蔓性低木 学名: Actinidia deliciosa 原産: 改良種(中国原産のActinidia deliciosaやActinidia chinensisの改良種) 開花期: 5月。結実期: 10-11月 栽培敵地: 関東地方以南 ニュージーランドで品種改良された果実をアメリカに輸出される際、鳥のキウイに因んでキウイフルーツと命名されたものです。 原種であるA.deliciosaやA.chinensisは中国、台湾の広範囲に自生しており、高山の山腹の林の外縁や低木の茂みに多く見られます。 日本に自生するマタタビに近縁でA. deliciosa種は果実の表面が粗毛に覆われており、緑色果肉品種です。 一方ゴールドキウイといわれる果肉は黄色い品種はA. chinensis種です。 最近では、栄養価が高いことで注目され、世界中で人気の果実となっています。 自宅でできたヘイワード。15年8月25日 ■栽培 キウイは、関東以南の温暖な地域が適しており、病害虫も少なく、生育旺盛で実もつきやすいことから育てやすい果物です。 蔓が盛んに伸びていきますので、蔓がまきつけるようなものがあると良いでしょう。 基本的にメス木とオス木が必要で、開花期が同じ品種を選んでいただく必要があります。 開花期がずれている雌雄株がある場合は、花粉をとって保管し、手作業で受粉させることもできます。 細い棒に綿を巻きつけ、花粉を雌花につけてください。下は雄花 近くの山などに近縁種のマタタビやサルナシが自生している場合...

イチジク ゼブラスイート 苗木 5.5号鉢植え(e12)

千草園芸

3,520

イチジク ゼブラスイート 苗木 5.5号鉢植え(e12)

写真は見本品です。 23年8月22日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。238c-u 果実には白いストライプが入るイチジク(いちじく)で、果重は40〜50g程ですが糖度が高く、甘みと酸味のバランスが良い丈夫な品種です。ストライプ模様は果実が熟すにしたがって薄くなり、消えた頃が食べ頃です。 収穫期は、8月下旬以降。 よくある病害虫対策として、テッポウムシ対策には こちらが便利で使いやすいです。(同梱も可能です。)イチジク ゼブラスイート (分類)イチジク属フィカス属の落葉中低木 (原産)フランス (学名)Ficus carica 'Zebra Sweet' (収穫期)夏果6~7月 秋果8月下旬~10月 (栽培適地)関東地方以南 緑色に黄色の縞模様が入るのが特徴のイチジクで、糖度が高く濃厚な甘みがあります。 縞模様は熟すにつれて薄くなり、縦縞が消えたら食べ頃になります。 イチヂクのサイズは小粒 30~50gですが豊産性で平均糖度は26程度あります。 耐病性にも強く、コンパクトな樹形で鉢栽培もできます。自家結実性あり、1本で実がつきます。 栽培 用土は、石灰を施し、植え穴は直径1m深さ30cm程度として、下に堆肥を10kg程度入れ、その上に苗を置き、土と堆肥、そして元肥として窒素50g、リン酸30g、カリ30 g程度をよく混同したもので覆土します。 肥料は、乾燥鳥糞や油粕などの有機質肥料を、枝の広がりの範囲内の土が薄く覆われる程度にまいて軽く土と混ぜ合わせます。中性土壌を好む植物なので毎年石灰を施すとよいでしょう。 イチヂクは葉が大きいので大変多くの水を必要とします。 特に夏の乾燥時に水不足にしないことが大切で、実の生育が止まり収穫量が少なくなってしまいます。 病害虫...

お多福南天 (オタフクナンテン) 苗木 5号 5個セット

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8,800

お多福南天 (オタフクナンテン) 苗木 5号 5個セット

写真は見本品です。寒さの影響により、古い葉が変色しておりますが、今後の生育に問題はありません。これから新芽が出て葉は生え変わってきます。 写真は3月の状態です。 季節によって状態は変化します。244c-uオタフクナンテン(お多福南天) 【分類】メギ科ナンテン属『常緑低木』 【学名】Nandina domestica cv. Otafukunanten 【原産】園芸種(日本、中国原産) 【別名】ゴシキナンテン、オカメナンテン 【樹高】20~50cm 【利用】庭木、グランドカバー 【栽培敵地】東北地方南部以南 オタフクナンテンは、ナンテンの矮性種(園芸種)で背丈は低く葉はやや丸みを帯びた樹形が特徴です。日本で江戸時代に作出されたとされています。 晩秋には紅葉も楽しめることが魅力の一つで、庭の名脇役としてよく植えられている人気の庭木です。草丈が低いのでグランドカバーにも最適です。 常緑ですが、霜に当たると紅葉します。 ●育て方のポイント● 植える場所は日当たりでも半日陰でも育ちます。少々の日陰ならば問題にしませんが、日当たりが悪い場所ですと紅葉が出にくくなります。 定期的な剪定は特に必要ありません。極端に伸びた葉をカットし、形を整える程度でよいでしょう。 下葉が落ちて高くなりすぎたら、刈り込んで主軸を更新します。 実はつきませんので挿し木で増殖されます。 病害虫はほとんどありません。

ブルーベリー 苗木 ダロー(ダロウ) 5号【ノーザンハイブッシュ系】

千草園芸

2,640

ブルーベリー 苗木 ダロー(ダロウ) 5号【ノーザンハイブッシュ系】

写真は見本品です。 写真は23年5月26日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。235c-uダロー(ダロウ) 人気の大粒品種で、香りがよく甘みと酸味のバランスも良い。 実を収穫するには、同じ系統の苗を2品植えるのがオススメです。 ↓↓ 大粒の実が収穫できることでよく知られたブルーベリーです。ブルーベリー 【分類】ツツジ科スノキ属の耐寒性落葉低木 【学名】Vaccinium.spp.corymbosum 【原産】北米北東部 目によいといわれるアントシアニンを含むブルーベリーですが、栽培のコツをつかむ事でご家庭でも簡単に栽培する事が出来ます。 十分な施肥をして、葉を多くつけた状態で収穫すると、甘くて大きい実が収穫できます。 ブルーベリーの品種は、約200種以上あるといわれています。 日本で多く育てられてるのは、アメリカで改良されたラビットアイ系とハイブッシュ系です。さらにハイブッシュ系は、ノーザンハイブッシュ系とサザンハイブッシュ系とハーフハイブッシュ系統の3系統も加わります。 花は、筒状の釣鐘型で白色で淡桃色を帯び、枝先に下向きに咲きます。果実は、直径1cmくらいで最近は甘みや香りが強い大粒品種もあります。 こちらをクリック↓↓ こちらをクリック↓↓ こちらをクリック↓↓ ■栽培ポイント 日当たりがよい肥沃地を好みます。開業 幹枝4本くらいの株立ちに仕立てるが、結実が3〜4年続くと雑然としてくるので、根元から間引き剪定をして若枝と更新するとよいでしょう。余分なヒコバエはすぐにカットしましょう。また枝が暴れてきたら支柱を立てて固定して樹形の乱れをなくすようにします。 6〜8月の収穫期には鳥害の対策も必要です。また、乾燥する恐れのあるところでは根元に敷き藁や落ち葉を敷き詰め...

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ブルーベリー チャンドラー 苗木  5号【ノーザンハイブッシュ系】(z03-3)

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3,300

ブルーベリー チャンドラー 苗木 5号【ノーザンハイブッシュ系】(z03-3)

※写真は見本品です。樹形にばらつき(個体差)があります。 写真は24年2月9日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。242b-u チャンドラー 樹勢は直立性、樹姿は旺盛で果実はブルーベリーの中で大粒品種。 風味は非常に優れ、大粒の品種 チャンドラの実、7月1日 強めの酸味と甘みも強い濃い味の比較的大粒です。関西では収穫は6月下旬〜7月中旬。 実を収穫するには、同じ系統の苗を2品植えるのがオススメです。 ↓↓ ブルーベリー 【分類】ツツジ科スノキ属の耐寒性落葉低木 【学名】Vaccinium.spp.corymbosum 【原産】北米北東部 目によいといわれるアントシアニンを含むブルーベリーですが、栽培のコツをつかむ事でご家庭でも簡単に栽培する事が出来ます。 十分な施肥をして、葉を多くつけた状態で収穫すると、甘くて大きい実が収穫できます。 ブルーベリーの品種は、約200種以上あるといわれています。 日本で多く育てられてるのは、アメリカで改良されたラビットアイ系とハイブッシュ系です。さらにハイブッシュ系は、ノーザンハイブッシュ系とサザンハイブッシュ系とハーフハイブッシュ系統の3系統も加わります。 花は、筒状の釣鐘型で白色で淡桃色を帯び、枝先に下向きに咲きます。果実は、直径1cmくらいで最近は甘みや香りが強い大粒品種もあります。 ■栽培ポイント 日当たりがよい肥沃地を好みます。開業 幹枝4本くらいの株立ちに仕立てるが、結実が3〜4年続くと雑然としてくるので、根元から間引き剪定をして若枝と更新するとよいでしょう。余分なヒコバエはすぐにカットしましょう。また枝が暴れてきたら支柱を立てて固定して樹形の乱れをなくすようにします。 6〜8月の収穫期には鳥害の対策も必要です。また...

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ライラック リラワンダー 4.5号ポット 接ぎ木苗木(e10)

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4,070

ライラック リラワンダー 4.5号ポット 接ぎ木苗木(e10)

写真は見本品です。 24年2月9日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。242b ■栽培方法 日当たり、水はけのよい場所を選びます。 周囲40cmくらいの植え穴を掘り、有機質と配合肥料を土とよく混ぜましょう。 苗木の根が直接肥料に接しないように普通の土をいれその上に苗木を植えてください。 根は十分に広げ、植え付け後は十分潅水を行ってください。支柱を立てるとよいと思います。 ■開花:5月〜6月ライラック リラワンダー 【分類】モクセイ科 ハシドイ属の落葉低木 【学名】Syringa vulgaris `Lilac Wondew' 【原産】園芸種(ヨーロッパ原産) 【開花期】4~6月 【樹高】3〜4m 【栽培適地】九州中部以北 【ゾーン】4〜7 ライラック リラワンダーは淡青~淡紫の花色で白の縁取りのある花を咲かせます。芳香があります。 耐寒性が強く、直立性で冷涼な地域で庭園木、公園木や街路樹として適しています。ライラックは一般には暑さに弱いのですがリラワンダーは耐暑性もあり、育てやすい品種です。 ライラックの栽培 日当たりのよい場所と肥沃な土壌を好みます。植えるときは腐葉土などを加えて水はけのよい土壌に植えこみます。 日本では各地で植栽されていますが、冷涼な気候を好む植物ですから、暖地で植えるときは地温が高くならないように下草などを周りに植えるなど、根元に直射が当たらないようにして植えるとよいでしょう。 台木として比較的近縁のイボタノキやオオバイボタが利用されています。 接ぎ口からひこばえが出やすいので、見つけ次第カットするようにしましょう。

タベブイア クリソトリカ キバナイペー 4.5号ポット植え 苗木(a27)

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2,970

タベブイア クリソトリカ キバナイペー 4.5号ポット植え 苗木(a27)

写真は見本品です。 23年6月1日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。235dタベブイア クリソトリカ 【分類】 ノウゼンカズラ科タベブイア属 の落葉中高木 【学名】 Handroanthus chrysotrichus(Tabebuia chrysotricha) 【別名】 コガネノウゼン、キバナイペー、ゴールデンツリー 【原産】 ブラジルからコロンビア 【栽培適地】 関東地方以南 【用途】鉢花、公園 【開花】3月下旬から4月中旬 【草丈】5m~10m イペとは南米先住民語のトゥピ語で〈皮の厚い木〉を意味し、木材、街路樹、蜜原色物などに利用されます。 タベブイア属に分類していますが分類群が多系統であり、複雑なようです。 葉が出る前に黄色く目立つ花を木いっぱいに咲かせます。 耐寒性は-3度くらいで千葉県以南で植栽できます。 中南米に約100種が分布し花色は白、黄、ピンク、紫などもあります。 満開になると木全体が鮮やかな黄色の花に覆われ、遠くからでもよく目立ちます。葉は花が終わる頃に新芽が出て新葉が展開します。 (栽培)暖地性の植物ですが鹿児島県のほか静岡県や愛知県でもあちこちに植栽されよく花を咲かせているようです。 当地滋賀県中部でも屋外で越冬しています。 これは近年の温暖化のせいかもしれませんので、木が小さいうちは防寒したほうが安全です。 水はけのよい肥沃な土壌と日当たりのよい場所が適しています。 根は非常に丈夫でよく成長します。 施肥は暖かい季節に行い、多めにあたえると早く大きくなります。

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イチヂク シュクレット 苗木 5号ロングポット苗(e01)

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5,500

イチヂク シュクレット 苗木 5号ロングポット苗(e01)

写真は見本品です。 苗木は24年2月23日に 入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。242c-u シュクレット 甘い香りとねっとりした甘さが味わい深いイチジク。 緑色の果皮に、淡紅色の果実。イチジク シュクレット (分類)イチジク属フィカス属の落葉中低木 (原産)フランス (学名)Figuier Longue d'Aout (収穫期)8月~9月 (栽培適地)関東地方以南 果実は小さめですが非常に甘さ際立つイチジクです。高糖度でなめらかな肉質で完熟させるとバナナのような甘い香りがします。高温多湿に強く日本でも栽培しやすい品種です。 イチヂクのサイズは30~40g。粘質で緻密な果肉は高糖度(最高糖度23度)で、とろけるような舌触りが好まれます。 フランス南部の比較的暖かい地方で栽培されます。 樹勢は中程度で,樹姿はコンパクトで鉢植えや街で育てることもできます。 ドーフィンと比べて甘みは抜群に強いのですが皮は黄緑色で果実は小さいので見劣りがし、外見ではおいしそうには見えない。つまり商品価値が小さいので食品として果実は市場に出回らないと思います。 自分で栽培しないと味わえない品種です。 栽培 用土は、石灰を施し、植え穴は直径1m深さ30cm程度として、下に堆肥を10kg程度入れ、その上に苗を置き、土と堆肥、そして元肥として窒素50g、リン酸30g、カリ30 g程度をよく混同したもので覆土します。 肥料は、乾燥鳥糞や油粕などの有機質肥料を、枝の広がりの範囲内の土が薄く覆われる程度にまいて軽く土と混ぜ合わせます。中性土壌を好む植物なので毎年石灰を施すとよいでしょう。 イチヂクは葉が大きいので大変多くの水を必要とします。 特に夏の乾燥時に水不足にしないことが大切で、実の生育が止まり収穫量が少なくなってしまいます。 病害虫...

斑入りアセビ ホワイトリム 5号 苗木(e05)

千草園芸

2,530

斑入りアセビ ホワイトリム 5号 苗木(e05)

※写真は見本品となります。 苗の写真は24年3月19日に撮影しました。(2枚目の写真) 季節によって状態は変化します。243c-uアセビ (分類)ツツジ科アセビ属の常緑低木(学名)Pieris japonica subsp. japonica(原産)本州、四国、九州の山地 (別名)馬酔木、あしび、あせぼ(開花期)2〜5月 (樹高)1.5〜5m(品種により異なる) (利用)庭木、鉢植 秋の10月ころから蕾をつけ、冬を蕾をつけたまま越し、春の寒いうちから開花し始めます。開花期には木が花で覆われた状態になります。 白が基本色ですが白花のほか、ピンク、アカバナなどの園芸品種があります。 木には有毒成分を含み、馬が食べると苦しむことから「馬酔木」の名が付けられたようです。 そのためかあまり害虫は付きません。 下は滋賀県下での21.12月下旬の写真です。 赤花系はこれほど大きくなりません。早咲きの品種かと思われます。 ■栽培方法 耐寒性が強く、強健で土地を選びません。 半日陰でもよく生育します。 肥料は、春・秋2回くらい、油粕または配合肥料を与えてください。 (植え付け) 春または秋の移植が適していますが一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、冬や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 (栽培上の注意)施肥 露地植えの植木は普通年に一度冬に寒肥を与えるだけでよいのですが、葉の色が悪かったり、落葉が多い場合は、初夏などに追肥が必要です。根から離れた場所に埋めるようにします。 (病害虫) ほとんどありません。 (剪定) 開花後に行います。よく芽を吹きますから...

ブルーベリー サンシャインブルー 苗木  5号【サザンハイブッシュ系】(k02)

千草園芸

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ブルーベリー サンシャインブルー 苗木 5号【サザンハイブッシュ系】(k02)

サンシャインブルー ピンク花で開花期も楽しめるブルーベリーです。コンパクトな樹形で大きくならないので狭い場所にも適した品種です。果実は酸味と甘みがとてもバランスの良い味で、生食用に適しております。写真は見本品です。 苗は24年3月5日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。243a 実を収穫するには、同じ系統の苗を2品植えるのがオススメです。 ↓↓ ブルーベリー 【分類】ツツジ科スノキ属の耐寒性落葉低木 【学名】Vaccinium.spp.corymbosum 【原産】北米北東部 目によいといわれるアントシアニンを含むブルーベリーですが、栽培のコツをつかむ事でご家庭でも簡単に栽培する事が出来ます。 十分な施肥をして、葉を多くつけた状態で収穫すると、甘くて大きい実が収穫できます。 ブルーベリーの品種は、約200種以上あるといわれています。 日本で多く育てられてるのは、アメリカで改良されたラビットアイ系とハイブッシュ系です。さらにハイブッシュ系は、ノーザンハイブッシュ系とサザンハイブッシュ系とハーフハイブッシュ系統の3系統も加わります。 花は、筒状の釣鐘型で白色で淡桃色を帯び、枝先に下向きに咲きます。果実は、直径1cmくらいで最近は甘みや香りが強い大粒品種もあります。 こちらをクリック↓↓ こちらをクリック↓↓ こちらをクリック↓↓ ■栽培ポイント 日当たりがよい肥沃地を好みます。開業 幹枝4本くらいの株立ちに仕立てるが、結実が3〜4年続くと雑然としてくるので、根元から間引き剪定をして若枝と更新するとよいでしょう。余分なヒコバエはすぐにカットしましょう。また枝が暴れてきたら支柱を立てて固定して樹形の乱れをなくすようにします。 6〜8月の収穫期には鳥害の対策も必要です。また...

ライラック パープルセンセーション  4.5号 苗木(e03)

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4,070

ライラック パープルセンセーション 4.5号 苗木(e03)

写真は見本品です。 24年2月9日に撮影しました。苗の状態は季節により変化いたします。242b-u 1938年にオランダで作出された珍しい品種で、芳香のある品種です。 ■栽培方法 日当たり、水はけのよい場所を選びます。 周囲40cmくらいの植え穴を掘り、 有機質と配合肥料を土とよく混ぜましょう。 苗木の根が直接肥料に接しないように普通の土を 入れその上に苗木を植えてください。 根は十分に広げm植え付け後は十分潅水を 行ってください。支柱を立てるとよいと思います。 ■開花:5月〜6月 植え込み前に土壌改良材 + ※1袋でしたら同梱(同じ送料)できますライラック センセーション 【分類】モクセイ科 ハシドイ属の落葉低木 【学名】Syringa vulgaris'Sensation' 【原産】園芸種(ヨーロッパ原産) 【開花期】4月〜5月 【樹高】5〜6m 【栽培適地】九州中部以北 ライラックはヨーロッパ原産の落葉花木です。 一般に親しまれているライラックという名称は英名で、リラという名称は、フランスでの名称です。 ライラック センセーションは1938年にオランダで作出された珍しい品種で、濃い紫花弁に白い覆輪のある一重咲きで芳香の強い品種です。 耐寒性が強く、花期が長く、冷涼な地域の代表的な庭園木で、北海道では公園木や街路樹としても植えられています。 上の写真は開花した時のイメージをしていただくためのもので、商品写真ではございません。 ライラックの育て方 日本では各地で植栽されていますが、冷涼な気候を好む植物ですから、暖地で植えるときは地温が高くならないようにした草などを周りに植えるなど、根元に直射が当たらないようにして植えるとよいでしょう。 日当たり~半日陰の水はけのよい肥沃な土壌を好みます。...

オーナメンタルベリー インディゴブルー  5号  苗木 常緑ブルーベリー(y03)

千草園芸

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オーナメンタルベリー インディゴブルー 5号 苗木 常緑ブルーベリー(y03)

※写真は見本品です。 写真は23年9月5日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 239a-uブルーベリー 【分類】ツツジ科スノキ属の耐寒性落葉低木 【学名】Vaccinium.spp.corymbosum 【原産】北米北東部 目によいといわれるアントシアニンを含むブルーベリーですが、栽培のコツをつかむ事でご家庭でも簡単に栽培する事が出来ます。 十分な施肥をして、葉を多くつけた状態で収穫すると、甘くて大きい実が収穫できます。 ブルーベリーの品種は、約200種以上あるといわれています。 日本で多く育てられてるのは、アメリカで改良されたラビットアイ系とハイブッシュ系です。さらにハイブッシュ系は、ノーザンハイブッシュ系とサザンハイブッシュ系とハーフハイブッシュ系統の3系統も加わります。 花は、筒状の釣鐘型で白色で淡桃色を帯び、枝先に下向きに咲きます。果実は、直径1cmくらいで最近は甘みや香りが強い大粒品種もあります。 ■栽培ポイント 日当たりがよい肥沃地を好みます。開業 幹枝4本くらいの株立ちに仕立てるが、結実が3〜4年続くと雑然としてくるので、根元から間引き剪定をして若枝と更新するとよいでしょう。余分なヒコバエはすぐにカットしましょう。また枝が暴れてきたら支柱を立てて固定して樹形の乱れをなくすようにします。 6〜8月の収穫期には鳥害の対策も必要です。また、乾燥する恐れのあるところでは根元に敷き藁や落ち葉を敷き詰め、頻繁に水を与えるようにします。追肥も葉の色などを参考に肥料切れをさせないように与えるようにします。積雪の多い地域では竹やわらなどを使い、防雪対策も行ってください。 植え付け 大きめの穴を掘り、土と同量のピートモス、腐葉土などを混ぜ込み、100g程度の緩効性の肥料も加えておきます。 ...

岩しだれ ドウダンツツジ 苗木 3.5号ポット植え(i08)

千草園芸

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岩しだれ ドウダンツツジ 苗木 3.5号ポット植え(i08)

写真は見本品です。 23年11月7日に入荷・撮影しました。(写真2枚目) 季節によって状態は変化します。 2311b-u岩しだれ 【分類】ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木 【開花期】3月下旬〜6月 【成木】1m〜2m クリーム色の地に、淡い赤色の縁取りがほんのりと入ります。 ●育て方のポイント● ドウダンツツジとは異なり、サラサドウダンはより排水性のよい場所を好み、耐暑性もあまり強くありません。 植え付け場所は水はけの良い日当たりで、直射が根元の土に当たらないようにマルチや下草などを植える等の工夫をしてください。 落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は、根穴にたっぷり水を入れてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 水はけの悪い場所では深植えするのは禁物で、上からは見えなくても雨が降ると地下水位が上昇して根ぐされをおこします。 下の根が根腐れを起こすと根が少なくなり、乾燥に耐えられなくなってそのまま立ち枯れたり、徐々に葉枯れを起こして衰退します。 根鉢は必ず地面よりも高い位置になるように植えてください。 更紗(サラサ)ドウダンツツジ 花の縦縞(たてじま)が更紗模様のように見えることから、名づけられた品種です。薄紅色の花が愛らしげな表情を魅せてくれます。 →更紗(ベニサラサ)ドウダンはこちら 口紅更紗(クチベニサラサ)ドウダンツツジ 口紅を塗ったような花が特徴の貴重な品種です。クリーム色と優美な紅色が美しい花はとても際立ちます。 →口紅更紗(クチベニサラサ)ドウダンはこちら 紅更紗(ベニサラサ)ドウダンツツジ サラサドウダンの変種で...

椿(ツバキ)紅白美人 5.5号 苗木(g4-1)

千草園芸

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椿(ツバキ)紅白美人 5.5号 苗木(g4-1)

写真は見本品です。 苗木の写真は23年9月21日に撮影しました。木の状態は、季節により変化します。239d-u ツバキ mi hi ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 ■椿の育て方■ 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 ■植え場所■ 日当たりのよい、やや湿り気のある軽い土壌を好みます。過湿はよくありません。 ■水遣り■ 鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、与えます。 庭植えの場合は、ひどく乾燥しない限り不要です。 ■肥料■ 開花後のお礼肥に緩効性肥料を与え、11...

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大実サルナシ 紫香(シコウ)5号ロングポット植え 苗木(J04)

千草園芸

9,900

大実サルナシ 紫香(シコウ)5号ロングポット植え 苗木(J04)

写真は見本品です。 22年10がつ13日に入荷・撮影したものが1枚目の写真の苗木です。 状態は季節によって変化いたします。2210b-b 落葉期と5月頃のイメージ写真が5枚目・6枚目です。 1本でも結実します。9月下旬〜10月頃から落葉します。 開花期は5月頃、耐寒性は強いです(0度以下でも可)。 アントシアンが含まれている極甘サルナシで、皮ごと食べられます。香り高く、マンゴーのようなまろやかな甘さです。 美味しい滋養強壮果実です。サルナシ 分類: マタタビ科マタタビ属のつる性落葉植物 (雌雄異株または雌雄雑居性=同一樹に両性花、雌花、雄花をつける) 学名: Actinidia arguta 分布: 日本の北海道~九州、朝鮮半島、中国大陸などの東アジア地域 別名: シラクチヅル、ベビーキウイ、コクワ 開花期: 5~6月、 収穫期: 9月下旬~10月 栽培適地: 北海道~九州 果実の香りをかぐとネコが興奮することで有名です。 若い果実は、生食し、また塩漬けにして酒のつまみに、みりんと砂糖でつけたものや果実酒は、強壮剤として利用されいます。 雌雄異株または雌雄雑居性のつる性植物で、5月に小さな花を咲かせます。 マタタビやキウイフルーツと同じ仲間です。 単為結果性をもっているため,雄花粉の授粉なしでも結実します。 近縁種にマタタビがありますが、サルナシとの違いは実の形が細長いこと、葉は6月頃から葉の先半分くらいが白くなるので区別できます。サルナシは自然界ではサルナシほど数が多くありません。 マタタビの半白の葉は夏になると木の上の高いところにあるものでもよく目立ちます。 マタタビには猫科動物を興奮させる臭気を出します。また、蕾にはマタタビミタマバエやマタタビアブラムシが寄生して虫こぶをつくることがよくあり、虫こぶは漢方薬に利用されます。...

クレマチス  千の風(センノカゼ)5号鉢植え苗(c06)

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3,740

クレマチス 千の風(センノカゼ)5号鉢植え苗(c06)

※写真は見本品です。 24年2月15日に撮影しました。季節によって状態は変化します。242bクレマチス 千の風 パテンス系とラヌギノーサ系の大輪早咲き品種です。旧枝咲の弱選定タイプです。 【学名】Clematis `Sen-no-kaze' 【開花期】5月~10月 【タイプ】弱選定タイプ(花後軽くカットします) パテンス系クレマチスの育て方 日光を好むので、半日以上よく日が当たる場所で育てるのが良いです。 半日陰でも花を楽しむことができますが、日向よりは花付きが悪くなったりします。 風通しが良い場所が適していますが、開花時に強すぎる風は花が痛みます。 水捌けのよい場所や用土を好みます。庭植えにされる場合は、軽石などを混ぜ込み、土壌の水はけを調整していただくと良いでしょう。 鉢植えの水遣りは、鉢土の表面が乾いたら、鉢底から水が出るまでたっぷり与えます。 庭植えでは、根が張れば基本的に水やりをしなくても大丈夫ですが、晴天が長期間続いたり、葉がぐったり萎れているようであればたっぷり水遣りします。 初秋から「リン酸分、カリ分の多い肥料を施しておくと、花付きが良くなります。 さらに、冬の間に寒肥を施しておくと、春の新芽の生育が良くなります。 病害虫ではネマトーダ(センチュウ)が付くことがあります。雑草の根についていたセンチュウが幼虫時に移動して寄生するので露地植えでは周りに雑草をはやさない。鉢植えでは鉢を雑草の生えた土の上に置かない。などの注意が必要です。 センチュウ対策はこちらから 植え付けは、真夏を除き、一年中植え付け・植え込みができますが、 休眠期の12月〜2月中旬ころが最も適しています。 クレマチスは移植を嫌うので、あまり根をさわらないようにするとよいでしょう。 庭植えでも鉢植えでも、つるを1節分、土中に埋めて深植えするのが基本です。...

ウンシュウミカンの木 宮川早生 5.5号鉢植え 苗木(b09-1)

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ウンシュウミカンの木 宮川早生 5.5号鉢植え 苗木(b09-1)

写真は見本品です。 23年7月4日に入荷。状態は季節によって変化いたします。237a温州みかん 【分類】ミカン科ミカン属の常緑広葉中低木 【学名】Citrus unshiu 【原産】インド、中国南部 【開花期】3〜5月【収穫期】9〜2月(早生、晩生など品種により異なります) 【最大樹高】3〜5m 【耐寒性】 -5度 【栽培適地】 関東地方~沖縄 【ゾーン】 7~9 カンキツ類は数千万年前からすでにあったといわれ、インド、中国南部からヨーロッパ、南北アメリカへと伝わっていく中で、それぞれの土地に特有の品種ができたようです。 温州みかんは糖分や酸味が適度にあり、風味もよく貯蔵性もよいので日本では最も多く栽培されているかんきつ類です。 関東地方以南では栽培しやすい果樹で、比較的小さいときからたわわに実をつけます。 温州みかんの品種も数多くありますが、家庭では「宮川早生」が最も多く栽培されています。 鉢栽培もでき、庭植えでもよく実をつけ栽培しやすい品種です。 温州ミカンの育て方 日当たりと水はけのよい土壌を好み、寒風の当たらない場所が適しています。 苗の植え付けは春か秋に行います。 鉢植えでは6〜7号鉢に赤玉6、腐葉土3、砂1の割合で植え込みます。 表土が乾いたら、水を与えます。特に開花中の水切れは落花の原因になるので注意しましょう。 肥料は植え付け1ヶ月後と毎年春先と秋に玉肥3個ほど、鉢の周りに植え込みます。 露地植えは深さ50〜60cmくらいの穴を掘り下のほうに堆肥等有機質肥料を入れ込みます。 南向きで風の強く当たらない場所が適当です。 肥料は毎年2〜3月頃、乾燥鳥ふん、油粕、硫化カリ等を混ぜて溝を掘り、植えこみましょう。 木が大きくなるとたくさん実がなり、十分な肥料を与えると甘味も増します。 接木2年苗は普通翌年から結実します。...

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ハナカイドウ (カイドウ桜) 苗木 7号 苗木(k05)

千草園芸

5,940

ハナカイドウ (カイドウ桜) 苗木 7号 苗木(k05)

※写真は見本品です。 1枚目の写真は24年4月6日に撮影しました。 2枚目の写真は12月に撮影しました。。 木の状態は季節により変化いたします。 244a-u ハナカイドウ(花海堂) 【分類】バラ科リンゴ属の落葉小高木 【学名】 Malus halliana Koehne 【原産】 中国中部 【開花期】 4〜5月 【別名】 カイドウ、ナンキンカイドウ 【樹高】 5〜8m 【栽培適地】北海道〜九州 桜より濃いピンクの花をぶら下げるように咲かせます。 上は4月下旬の自然開花したものです。 ミヤマカイドウは実ができますが、ハナカイドウは日本ではまれに小さい実ができることがありますが、ほとんど実はできません。 日本では大きい木は見かけませんが、環境によっては8mほどの高木にもなります。 りんごやヒメリンゴの受粉樹として、利用されます。 寒冷地でも生育できる樹木で、寒さには非常に強いです。 暖地ではよく枝が伸びるので、2〜3月に剪定をして枝をすかせてやります。 花付をよくするために施肥も行うようにします。 庭植えとしてもよく利用されます。 園芸品種にヤエカイドウMalus halliana`Parkmanii'、 シダレカイドウMalus halliana`Pendula' などがあります。 病害虫 暖地では幹にシンクイムシ、テッポウムシが入ることが多いので、夏場には注意が必要です。対策には予防として「グリプロ」を塗っておくことが効果的です。 ハナカイドウ(花海堂) 【分類】バラ科リンゴ属の落葉小高木 【学名】 Malus halliana Koehne 【原産】 中国中部 【開花期】 4〜5月 【別名】 カイドウ、ナンキンカイドウ 【樹高】 5〜8m 【栽培適地】北海道〜九州 桜より濃いピンクの花をぶら下げるように咲かせます。...

セアノサス  6号鉢植えS  苗木(h13)

千草園芸

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セアノサス 6号鉢植えS 苗木(h13)

写真は見本品です。 24年4月9日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします244a ■北米カリフォルニア原産の常緑中低木で、ブルーの小花が早春から長期間咲き続けます。セアノサス パシフィックブルー 【分類】 クロウメモドキ科ソリチャ属の低木 【学名】 Ceanothus thyrsiflorus 'Pacific Blue' 【原産】 園芸種(北アメリカ、中央アメリカ原産) 【開花期】 4〜6月 【別名】 カリフォルニアライラック 【樹高】 1〜3m 【耐寒性】 0度 【栽培適地】 南関東以南の暖地 【ゾーン】 7~9 セアノサス パシフィックブルーはシルシフローラズ種から作出された園芸品種で照りのある濃い緑の狭葉種で花は濃い青紫です。 北アメリカ~中央アメリカ原産ですが、カリフォルニア州に多いためカリフォルニアライラック(California lilac)と呼ばれます。 よく出回っており普通にセアノサスといえばこれを指します。落葉性のものよりも寒さに弱いです。 上の写真は大きくなった時のイメージをしていただくためのもので、商品写真ではございません。 セアノサス パシフィックブルーの育て方 日当たりと水はけのよい場所が適地で、やや乾燥した土を好みます。水はけの悪い用土では育ちません。 春からは強い直射の当たる場所で管理します。春に植え替えをし、油カス主体の有機質肥料を、生育期と花後、秋に置き肥をします。 耐暑性はそれほど強くありませんので半日陰の涼しい場所で管理します。。 梅雨時の雨を嫌うので、鉢植えでは軒下などの雨のあたらない、風通しのよいところで管理します。 涼しくなると屋外の日当たりで、最低気温が0度くらいになる11月下旬ころからは屋内の日当たりで管理します。 半耐寒性で寒さには弱いのですが...

コブミカン 3号苗木 (h11)

千草園芸

1,650

コブミカン 3号苗木 (h11)

※写真は見本品です。 苗木は24年4月2日に撮影しました。状態は季節によって変化いたします。244a-uコブミカン 分類: ミカン科の非耐寒性常緑低木学名: Citrus hystrix原産: インドネシア、マレーシア別名: バイマックルー、アンライブフルーツ樹高: 2〜6m栽培敵地: 関東地方以南の暖地 タイカレーをはじめタい料理に用いるハーブとして知られています。 葉がカンキツ系のよい香りがします。 自家結実性があるそうですが、果実というより葉を利用するカンキツです。 熱帯性の樹木(ライムの一種)ですがある程度の寒さに耐えるようですが詳細は不明です。強い寒さにあたらないようにしたほうがよいでしょう。 育て方 コブミカンはミカンのように容易で日当たりのよい場所で管理し、水はけのよい用土を使用します。 寒さにはミカンよりも弱めで強い霜や雪の降らない地域では屋外で育ちます。 夜間の気温が低下する地域では室内に取り込んだほうが安全です。 また、長雨にはあたらないようにしたほうがよいようです。成長は早いほうです。 植え替え時にはあまり根を切らないようにしたほうが安全です。 病害虫 病気はほとんどありませんが害虫ではアゲハが卵を産むことがありますからアゲハの飛ぶ季節には防虫ネットを使用したほうが良いでしょう。

【現品】ブルーベリー はやばや星(ハヤバヤボシ) 5号 苗木 1001 【ノーザンハイブッシュ系】

千草園芸

2,200

【現品】ブルーベリー はやばや星(ハヤバヤボシ) 5号 苗木 1001 【ノーザンハイブッシュ系】

※写真の商品をお送りします。実はついておりません。 苗木は23年10月7日に撮影しました。木の状態は季節によって変化いたします。226a-uはやばや星(PVP) 樹姿は開張性で、果皮は青色、果実は100円玉位になる大粒。果実の肉質はやや軟らかく甘味と、やや強い酸味とで濃厚な食味です。他の品種に先駆けて収穫は6月中旬からできます。ブルーベリー 【分類】ツツジ科スノキ属の耐寒性落葉低木 【学名】Vaccinium.spp.corymbosum 【原産】北米北東部 目によいといわれるアントシアニンを含むブルーベリーですが、栽培のコツをつかむ事でご家庭でも簡単に栽培する事が出来ます。 十分な施肥をして、葉を多くつけた状態で収穫すると、甘くて大きい実が収穫できます。 ブルーベリーの品種は、約200種以上あるといわれています。 日本で多く育てられてるのは、アメリカで改良されたラビットアイ系とハイブッシュ系です。さらにハイブッシュ系は、ノーザンハイブッシュ系とサザンハイブッシュ系とハーフハイブッシュ系統の3系統も加わります。 花は、筒状の釣鐘型で白色で淡桃色を帯び、枝先に下向きに咲きます。果実は、直径1cmくらいで最近は甘みや香りが強い大粒品種もあります。 ■栽培ポイント 日当たりがよい肥沃地を好みます。開業 幹枝4本くらいの株立ちに仕立てるが、結実が3〜4年続くと雑然としてくるので、根元から間引き剪定をして若枝と更新するとよいでしょう。余分なヒコバエはすぐにカットしましょう。また枝が暴れてきたら支柱を立てて固定して樹形の乱れをなくすようにします。 6〜8月の収穫期には鳥害の対策も必要です。また、乾燥する恐れのあるところでは根元に敷き藁や落ち葉を敷き詰め、頻繁に水を与えるようにします。追肥も葉の色などを参考に肥料切れをさせないように与え...

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【現品70213】キウイフルーツ受粉樹苗 ミンキーメール(オス木) 接ぎ木 苗木 5号ロングポット

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4,180

【現品70213】キウイフルーツ受粉樹苗 ミンキーメール(オス木) 接ぎ木 苗木 5号ロングポット

写真の商品をお届けいたします。 苗は23年7月31日に撮影しました。木の状態は季節により変化いたします。232b-uキウイフルーツ 分類: マタタビ科マタタビ属の雌雄異株の落葉蔓性低木 学名: Actinidia deliciosa 原産: 改良種(中国原産のActinidia deliciosaやActinidia chinensisの改良種) 開花期: 5月。結実期: 10-11月 栽培敵地: 関東地方以南 ニュージーランドで品種改良された果実をアメリカに輸出される際、鳥のキウイに因んでキウイフルーツと命名されたものです。 原種であるA.deliciosaやA.chinensisは中国、台湾の広範囲に自生しており、高山の山腹の林の外縁や低木の茂みに多く見られます。 日本に自生するマタタビに近縁でA. deliciosa種は果実の表面が粗毛に覆われており、緑色果肉品種です。 一方ゴールドキウイといわれる果肉は黄色い品種はA. chinensis種です。 最近では、栄養価が高いことで注目され、世界中で人気の果実となっています。 自宅でできたヘイワード。15年8月25日 ■栽培 キウイは、関東以南の温暖な地域が適しており、病害虫も少なく、生育旺盛で実もつきやすいことから育てやすい果物です。 蔓が盛んに伸びていきますので、蔓がまきつけるようなものがあると良いでしょう。 基本的にメス木とオス木が必要で、開花期が同じ品種を選んでいただく必要があります。 開花期がずれている雌雄株がある場合は、花粉をとって保管し、手作業で受粉させることもできます。 細い棒に綿を巻きつけ、花粉を雌花につけてください。下は雄花 近くの山などに近縁種のマタタビやサルナシが自生している場合、勝手に受粉する場合もあります。 ■管理 植え替えは秋に行うのが良いですが...

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ボタン(牡丹)  苗木 プリンセス 7号

千草園芸

5,500

ボタン(牡丹) 苗木 プリンセス 7号

※写真は見本品です。 2枚目の写真は24年3月7日に撮影しました。 3枚目の写真は開花期のイメージです。 木の状態は季節によって変化いたします 鉢の色や形状は写真と異なる場合がございます。 243a-uボタン bt pi牡丹(ボタン) プリンセス (分類) ボタン科ボタン属の落葉中低木 (学名) Paeonia suffruticosa (原産)中国西北部 (開花期)4月下旬〜5月 (成木の樹高)1〜1.5m (栽培敵地)北海道〜九州 牡丹は中国の国花としても検討された花で、豪華な花の代表格的な花です。 古くから品種改良が盛んに行われ、園芸品種が多数作られてきました。 牡丹'プリンセス'はコーラル一重~半八重大輪種です。 花色には濃淡があり株ごとにまたは枝ごとに変異があり一定ではありません。 牡丹の育て方 植え付け 日当たりがよく、水はけのよい肥沃な土壌を好みます。 自然界では種で増えるのですが、園芸的にはシュクヤクの根に接木して増殖されています。 従って苗を購入されたときは多くがシュクヤクの根が地上部に見えているものです。 2年くらいは芍薬の根が生きていますが、植える場合は芍薬の根が見えない程度に土をかけて植えつけ、 ボタン自らの根が出やすくなるようにします。 根がしっかり出たら芍薬の根が腐るのが理想的です。 施肥 春に冬芽を成長させて延びきったら先にすぐに花を咲かせるものです。 冬〜早春までに十分な肥料を与えておきます。 また、鉢植えでは春の生育期には2回くらいの追肥を行い、肥料切れを起こさないようにします。 そして花後には種を作らせないように花柄をカットしておきます。 夏には休眠するので夏までの葉のある短い期間に十分肥培しておくことが翌年も花を咲かせる上で大切な仕事です。 夏に葉が枯れてきたらカットしてもよいでしょう。...

【8種類から選べる】フィンガーライム 苗木 接ぎ木 3.5号ポット苗(h11)

千草園芸

3,190

【8種類から選べる】フィンガーライム 苗木 接ぎ木 3.5号ポット苗(h11)

※写真は見本品です。ラベルの写真は見本となります。写真のラベルがついていない場合もございます。 ※お届けする樹形はおまかせ品となります。 苗は24年1月12日に再入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。2312-uフィンガーライム オーストラリアの原住民が愛してきた香酸柑橘。 別名「森のキャビア」とも呼ばれ、長い丸い果実を輪切りにすると、 中から丸い粒状の果肉がムクムクとでてきます。 ライムやグレープフルーツのような味で、粒がしっかりしていて、プチプチした食感。 また、香りが素晴らしく一度味わえば虜になる極上の果実です。 カクテルやサラダに入れたり、かぼすやスダチのように和食へのアクセントなどにも使えます。 トゲや癖のある樹勢で栽培や収穫に手間のかかる植物の為、 生育されているフィンガーライムは非常に少なく、なかなかお目にかかれない果物です。 ↑グリーンの実 【柑橘キャビアと呼ばれる食感がプチプチの実】 果実が8〜13グラム程度の大きさで白肉系の果肉です。 実を切ると中から飛び出してくる砂じょう(ツブツブ)がまんまるで、プチプチ感の食感があります。 食べると柑橘の良い香りが広がります。 フランス料理の食材として用いられることがあります。 このグリーンの他に、赤肉系のものなどもあります。 【分類】ミカン科ミカン属の常緑樹 【学名】Microcitrus australasica 【原産国】オーストラリアの沿岸地域 【開花期】5月〜6月 【収穫期】10月〜2月頃 【樹高】1.5〜2m 【耐寒性】0〜5度(品種により違いがあります。) ★フィンガーライムの育て方★ 耐寒温度は5℃と、他の柑橘より少し寒さに弱いです。 日本でもとても温暖な地域は庭植えが可能ですが、寒くなる地方では、 冬場の防寒対策が必要です...

ジャンボ イチジク  6号ポット 苗木(f04)

千草園芸

4,950

ジャンボ イチジク 6号ポット 苗木(f04)

※写真は見本品です。 苗木は24年2月9日に入荷しました。 3枚目の写真は7月頃のイメージです。 木の状態は季節によって変化いたします。242b-u 珍しいフランス原産のイチヂクです。 果肉が柔らかいので、店頭に出回ることのないものです。 よくある病害虫対策として、テッポウムシ対策には こちらが便利で使いやすいです。(同梱も可能です。)ジャンボ イチジク (分類)イチジク属フィカス属の落葉中低木 (原産)フランス (学名)Figuier Longue d'Aout (別名)バナーネ、スマーナ (収穫期)夏果7月中~8月上旬 秋果9~10月 (栽培適地)東北地方中部以南 緑褐色の果実、濃い赤色の果肉を持つ、かなり大きくて非常に細長いイチジクです。 バナナのようなイチジクということでフランスではバナーネとも呼ばれているとか。 イチヂクのサイズは最大級(最大300g)。耐寒性は強く、福島県、宮城県等でも栽培可能です。粘質で緻密な果肉は高糖度(最高糖度23度)で、とろけるような舌触りが好まれます。 イチジクの育て方 用土は、石灰を施し、植え穴は直径1m深さ30cm程度として、下に堆肥を10kg程度入れ、その上に苗を置き、土と堆肥、そして元肥として窒素50g、リン酸30g、カリ30 g程度をよく混同したもので覆土します。 肥料は、乾燥鳥糞や油粕などの有機質肥料を、枝の広がりの範囲内の土が薄く覆われる程度にまいて軽く土と混ぜ合わせます。中性土壌を好む植物なので毎年石灰を施すとよいでしょう。 イチヂクは葉が大きいので大変多くの水を必要とします。 特に夏の乾燥時に水不足にしないことが大切で、実の生育が止まり収穫量が少なくなってしまいます。 病害虫 イチヂクの大敵はテッポウムシと呼ばれるカミキリムシの幼虫で、幹の内部を食い荒らし...

羽衣ジャスミン(ハゴロモジャスミン)レッドスター 5.5号苗(a25)

千草園芸

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羽衣ジャスミン(ハゴロモジャスミン)レッドスター 5.5号苗(a25)

写真は見本品です。 24年4月4日に撮影しました。 入荷時は蕾ですが、気温が上がると花はすぐに咲いて終わっていきます。 状態は季節によって変化いたします。244a ハゴロモジャスミンは寒さに強いのですが、開花株は加温された環境で栽培されていますので、屋外に植えると花が枯れてしまいます。 屋外に植えるのは4月になってから行ってください。 香りが強い丈夫なジャスミンで寒冷地以外での露地植えが可能です。 フェンスに絡ませたり、アーチ状に仕立てたりします。ハゴロモジャスミン (分類)モクセイ科ソケイ属の常緑つる性低木 (学名)Jasminum polyanthum (原産)中国南部(雲南省) (別名)ジャスミナム・ポリアンタム (開花期)3月〜5月 (耐寒性)0度 (利用)フェンス、鉢植え (栽培敵地) 関東地方以南の寒風の当たらない場所 春に強い香りの純白の花を咲かせ、あたりに心地よい香りをばら撒きます。 早いところでは12月末頃から花つき株が販売されますが、庭植えで開花するのは関東、関西方地方では4月末から5月です。 本来はある程度寒さに強い植物ですが、加温して開花させた株は屋外の冷たい風に当てると、花や葉が黒くしおれて弱ってしまいます。 開花株は少なくとも4月中旬までは屋内で管理します。 すぐに大き目の鉢に植え替え、室内の日当たりで管理し、4月になってから屋外で管理、または露地植えするのが良いでしょう。 (春の管理) 日当たりと肥沃な用土を好みます。開花後はつるを長く大きく伸ばしますので鉢植えでは大きい鉢への植え替えます。用土は赤玉土主体の粗い水捌けのよいものを使用します。支柱も大きくします。 露地植えではフェンスなどの絡ますところが必要です。 葉の色などを見て施肥を行います。油粕の固形肥料を与えます。 (夏の管理) 開花期が過ぎ...

イチジク ロイヤルビンヤード 6号 苗木(k05)

千草園芸

3,300

イチジク ロイヤルビンヤード 6号 苗木(k05)

写真は見本品です。 苗の写真は23年7月29日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。237d-u ラベルの色は実際と少し異なる場合がございます。 よくある病害虫対策として、テッポウムシ対策には こちらが便利で使いやすいです。(同梱も可能です。)イチジク ロイヤルビンヤード (分類)イチジク属フィカス属の落葉中低木 (原産)イギリス (学名)Ficus carica 'Royal Vineyard' (収穫期)夏果7月 秋果8月下旬~10月 (栽培適地)関東地方以南 コンパクトに育てやすいのが特徴のイチジクで、糖度が高く濃厚な甘みがあります。 育成は容易ですが寒さには弱い面がある為、関東以北では冬の寒さ対策が必要となります。 イチヂクのサイズは50gですが豊産性です。さっぱりとした甘さで香りが良く料理などにも使いやすく皮が薄いので皮ごと食べれる品種として人気があります。 耐病性にも強く、コンパクトな樹形で鉢栽培もできます。自家結実性あり、1本で実がつきます。 栽培 用土は、石灰を施し、植え穴は直径1m深さ30cm程度として、下に堆肥を10kg程度入れ、その上に苗を置き、土と堆肥、そして元肥として窒素50g、リン酸30g、カリ30 g程度をよく混同したもので覆土します。 肥料は、乾燥鳥糞や油粕などの有機質肥料を、枝の広がりの範囲内の土が薄く覆われる程度にまいて軽く土と混ぜ合わせます。中性土壌を好む植物なので毎年石灰を施すとよいでしょう。 イチヂクは葉が大きいので大変多くの水を必要とします。 特に夏の乾燥時に水不足にしないことが大切で、実の生育が止まり収穫量が少なくなってしまいます。 病害虫 イチヂクの大敵はテッポウムシと呼ばれるカミキリムシの幼虫で、幹の内部を食い荒らし、大きい被害を与えます。...

イチジク ゼブラスイート 6号 苗木(a24)

千草園芸

3,300

イチジク ゼブラスイート 6号 苗木(a24)

写真は見本品です。 24年3月29日に撮影しました。(写真2枚目) 状態は季節によって変化いたします。243d-u 果実には白いストライプが入るイチジク(いちじく)で、果重は40〜50g程ですが糖度が高く、甘みと酸味のバランスが良い丈夫な品種です。ストライプ模様は果実が熟すにしたがって薄くなり、消えた頃が食べ頃です。 収穫期は、8月下旬以降。 よくある病害虫対策として、テッポウムシ対策には こちらが便利で使いやすいです。(同梱も可能です。)イチジク ゼブラスイート (分類)イチジク属フィカス属の落葉中低木 (原産)フランス (学名)Ficus carica 'Zebra Sweet' (収穫期)夏果6~7月 秋果8月下旬~10月 (栽培適地)関東地方以南 緑色に黄色の縞模様が入るのが特徴のイチジクで、糖度が高く濃厚な甘みがあります。 縞模様は熟すにつれて薄くなり、縦縞が消えたら食べ頃になります。 イチヂクのサイズは小粒 30~50gですが豊産性で平均糖度は26程度あります。 耐病性にも強く、コンパクトな樹形で鉢栽培もできます。自家結実性あり、1本で実がつきます。 栽培 用土は、石灰を施し、植え穴は直径1m深さ30cm程度として、下に堆肥を10kg程度入れ、その上に苗を置き、土と堆肥、そして元肥として窒素50g、リン酸30g、カリ30 g程度をよく混同したもので覆土します。 肥料は、乾燥鳥糞や油粕などの有機質肥料を、枝の広がりの範囲内の土が薄く覆われる程度にまいて軽く土と混ぜ合わせます。中性土壌を好む植物なので毎年石灰を施すとよいでしょう。 イチヂクは葉が大きいので大変多くの水を必要とします。 特に夏の乾燥時に水不足にしないことが大切で、実の生育が止まり収穫量が少なくなってしまいます。 病害虫...

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