千草園芸
4,950円
※写真は見本品です。 写真は23年7月3日に撮影。木の状態は季節によって変化いたします237a-uツリバナ アメリカーナ 【分類】ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木 【学名】Euonymus americanus 【原産】北米 【開花】4月〜5月 【別名】アメリカマユミ、イチゴノキ 【結実】10月〜12月 【成木】3m〜4m 【用途】庭木、盆栽等 【栽培適地】北海道〜九州 春に小さい白い花を咲かせた後、ユニークなピンクの実をつける姿が特徴です。 アメリカでは「イチゴノキ」と呼ばれます。紅葉も美しく、切り枝にも利用されます。 秋には赤くなりよく目立つ特異な。 果実は、昼間開き、夜には閉じます 実を観賞するほか、趣のある樹形を形成する性質から、庭の脇役として、植栽されます。小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、 秋から冬には赤い実を付け葉は紅葉して季節の変化を楽しめます。 ■ツリバナの栽培 日当たりよく、水はけのよい土を好みます。 耐寒性、耐暑性に強く丈夫な落葉樹です。 肥料は少なめでよいでしょう。 自然樹形を楽しむものですので、不要枝を整理する程度でよいでしょう。
千草園芸
308円
写真は見本品です。 24年3月29日に入荷。木の状態は季節により変化いたします。243d (分類)バラ科オランダイチゴ属 (原産)ヨーロッパ、アジア、北米 (利用)果実を食用、葉を薬用 幸福を呼ぶと言われるワイルドストロベリーを育てませんか。ワイルドストロベリー この写真は当店の栽培しているワイルドストロベリーの状態です。(4月16日現在) (分類)バラ科オランダイチゴ属 (原産)ヨーロッパ ワイルドストロベリーは江戸時代にオランダから伝えられたとされていて、オランダヘビイチゴとも呼ばれています。 (黄色い花を咲かせるヘビイチゴの仲間ではありません。) これはごく普通にイチゴとして栽培されているものの先祖に当たるものでヨーロッパでは食用に栽培されていたようです。 実生のほかランナーで増殖し、繁殖力は大変強く、ランナーの先にできた子株を育てて翌年用の苗とします。 寒さには大変強く、北海道の一部では自生しているところもあるようです。 ワイルドストロベリーとして扱われているものは、この系統とは違った「アレキサンドリア種」と呼ばれているものもあります。 これは来歴ははっきりしませんがランナーを出さずに種で増殖します。 ランナーで増えるようにも見えることはありますが実をつけたつるが土に触れてそこから根を出して子株ができたものだと思われます。 この種のものは白実のものもあり「アルペンイエロー」と呼ばれています。 こちらも同じくランナーは出さず、種か株分けで増殖できます。 この系統は実が細長いこと、栽培環境により株が比常に大きくなることで区別できます。 ■栽培方法 もともと野生のストロベリーですから丈夫で育てやすい植物です。 日当たりを好み、年中外で管理します。表面の土が乾いたら水を与えるようにします。 ...
千草園芸
24,200円
※番号の商品をお送りします。 23年12月27日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.4m~です。 木の状態は季節によって変化いたします。2312d-u 秀峰(シュウホウ) モリグチの枝変わりで、特に大玉で日もちがします。糖度が高く酸味のない甘味種。収穫期は6月下旬〜7月上旬 山桃(ヤマモモ) 秀峰 分類: ヤマモモ科ヤマモモ属の常緑高木 学名: Morella rubra"Shuho" 原産: 中国大陸や日本 別名: 平井1号、秀光 利用: 食用 鑑賞 実はイチゴノキの実に似ています。 開花期: 4月(果実の収穫は6〜7月) 耐寒温度: -10℃ 樹高: 10〜15m(自然環境の場合の樹高です。宅地の場合はこれほど大きくなりません。) 栽培敵地: 東北地方中部以南 大実で、森口、瑞光より一回り大きい果実です。果肉は柔らかく適度に甘みのある生食用のヤマモモです。 山桃独特のヤニ臭も比較的少なく生食もできますが、ジャムなど加工にも適しています。 常緑性の樹木です。小さいな花も咲き、果実は食用にできる樹木として家庭の庭によく植えられるようになりました。 亜熱帯性の果樹に分類されますが、寒さにも比較的強く、寒さで葉が少なくなることがありますが、関東地方以南の地域での露地栽培は問題ありません。 耐寒性は幼木は弱いのですが、大きくなると強くなり、仙台市や青森の弘前市にも植栽されているそうです。 日当たりのよい水はけのよく肥沃な土壌を好みます。日当たりが悪いと新芽は垂れ下がりがちになりだらしなく成長しますから、下のほうまでよく日が差し込むように剪定をします。 根にはバクテリア(マメ科の根粒菌とは異なり放線菌の仲間の窒素固定菌)が着生するので根粒ができます。 根粒菌が共生するおかげでマメ科の植物と同じで窒素分を固定するので、やせ地でも育ちます...
千草園芸
29,700円
※写真の商品をお送りいたします。 写真は23年10月10日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.3mです。 木の状態は季節によって変化いたします 2310b-u 秀峰(シュウホウ) モリグチの枝変わりで、特に大玉で日もちがします。糖度が高く酸味のない甘味種。収穫期は6月下旬〜7月上旬 山桃(ヤマモモ) 秀峰 分類: ヤマモモ科ヤマモモ属の常緑高木 学名: Morella rubra"Shuho" 原産: 中国大陸や日本 別名: 平井1号、秀光 利用: 食用 鑑賞 実はイチゴノキの実に似ています。 開花期: 4月(果実の収穫は6〜7月) 耐寒温度: -10℃ 樹高: 10〜15m(自然環境の場合の樹高です。宅地の場合はこれほど大きくなりません。) 栽培敵地: 東北地方中部以南 大実で、森口、瑞光より一回り大きい果実です。果肉は柔らかく適度に甘みのある生食用のヤマモモです。 山桃独特のヤニ臭も比較的少なく生食もできますが、ジャムなど加工にも適しています。 常緑性の樹木です。小さいな花も咲き、果実は食用にできる樹木として家庭の庭によく植えられるようになりました。 亜熱帯性の果樹に分類されますが、寒さにも比較的強く、寒さで葉が少なくなることがありますが、関東地方以南の地域での露地栽培は問題ありません。 耐寒性は幼木は弱いのですが、大きくなると強くなり、仙台市や青森の弘前市にも植栽されているそうです。 日当たりのよい水はけのよく肥沃な土壌を好みます。日当たりが悪いと新芽は垂れ下がりがちになりだらしなく成長しますから、下のほうまでよく日が差し込むように剪定をします。 根にはバクテリア(マメ科の根粒菌とは異なり放線菌の仲間の窒素固定菌)が着生するので根粒ができます。 根粒菌が共生するおかげでマメ科の植物と同じで窒素分を固定するので...
千草園芸
16,500円
※写真の商品をお送りします。 写真は23年12月26日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。 2312d-u 森口(モリグチ) 6月下旬〜7月上旬に熟する中生種で、豊凶の差は多少あるが、毎年結実します。果実は極大で、完熟すると暗赤色になります。酸味が少なく、果肉は柔らかく、種が小さく舌触りがよいです。酸味は少なめで果汁が多く、糖度も高い。生食に向いた品種の山桃。 山桃(ヤマモモ) 森口 分類: ヤマモモ科ヤマモモ属の常緑高木 学名: Morella rubra"Moriguchi" 原産: 中国大陸や日本 別名: 山桜桃 利用: 食用 鑑賞 実はイチゴノキの実に似ています。 開花期: 4月(果実の収穫は6〜7月) 耐寒温度: -10℃ 樹高: 10〜15m(自然環境の場合の樹高です。宅地の場合はこれほど大きくなりません。) 栽培敵地: 東北地方中部以南 森口(もりぐち)は果実は大粒で果肉は柔らかく適度に甘みのある生食用のヤマモモです。 山桃独特のヤニ臭も少なく生食もできますが、ジャムなど加工にも適しています。よく栽培されている品種です。 常緑性の樹木です。小さいな花も咲き、果実は食用にできる樹木として家庭の庭によく植えられるようになりました。 亜熱帯性の果樹に分類されますが、寒さにも比較的強く、寒さで葉が少なくなることがありますが、関東地方以南の地域での露地栽培は問題ありません。 耐寒性は幼木は弱いのですが、大きくなると強くなり、仙台市や青森の弘前市にも植栽されているそうです。 日当たりのよい水はけのよく肥沃な土壌を好みます。日当たりが悪いと新芽は垂れ下がりがちになりだらしなく成長しますから、下のほうまでよく日が差し込むように剪定をします。 根にはバクテリア(マメ科の根粒菌とは異なり放線菌の仲間の窒素固定菌...
千草園芸
28,600円
※幹に古い傷跡がありますが、今後の生育に問題はありません。(写真4枚目参照) ※写真の商品をお送りします。 ※写真は23年12月2日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、約1.5mです。 木の状態は季節により変化いたします。 2312a-u 森口(モリグチ) 6月下旬〜7月上旬に熟する中生種で、豊凶の差は多少あるが、毎年結実します。果実は極大で、完熟すると暗赤色になります。酸味が少なく、果肉は柔らかく、種が小さく舌触りがよいです。酸味は少なめで果汁が多く、糖度も高い。生食に向いた品種の山桃。 山桃(ヤマモモ) 森口 分類: ヤマモモ科ヤマモモ属の常緑高木 学名: Morella rubra"Moriguchi" 原産: 中国大陸や日本 別名: 山桜桃 利用: 食用 鑑賞 実はイチゴノキの実に似ています。 開花期: 4月(果実の収穫は6〜7月) 耐寒温度: -10℃ 樹高: 10〜15m(自然環境の場合の樹高です。宅地の場合はこれほど大きくなりません。) 栽培敵地: 東北地方中部以南 森口(もりぐち)は果実は大粒で果肉は柔らかく適度に甘みのある生食用のヤマモモです。 山桃独特のヤニ臭も少なく生食もできますが、ジャムなど加工にも適しています。よく栽培されている品種です。 常緑性の樹木です。小さいな花も咲き、果実は食用にできる樹木として家庭の庭によく植えられるようになりました。 亜熱帯性の果樹に分類されますが、寒さにも比較的強く、寒さで葉が少なくなることがありますが、関東地方以南の地域での露地栽培は問題ありません。 耐寒性は幼木は弱いのですが、大きくなると強くなり、仙台市や青森の弘前市にも植栽されているそうです。 日当たりのよい水はけのよく肥沃な土壌を好みます。日当たりが悪いと新芽は垂れ下がりがちになりだらしなく成長しますから...
千草園芸
38,500円
※写真の商品をお送りします。 23年11月27日に撮影しました。 根鉢を除いた樹高は、1.4mです。 木の状態は季節によって変化します。 2311eu 瑞光(ズイコウ) 別名「こんどうもも」とも呼ばれ、6月下旬〜7月上旬に熟する中生種で、毎年結実します。果実は極大で2.5〜3cmになり、完熟すると暗紫色になります。他の多くの品種は、接ぎ木後約10年を経過しての結実となりますが、瑞光は4〜5年で結実します。ヤマモモの中では果実が硬く日持ちがします。生食もできますが酸味が強くジャムやお酒などに加工にも適しています。 山桃(ヤマモモ) 瑞光 分類: ヤマモモ科ヤマモモ属の常緑高木 学名: Morella rubra"Zuiko" 原産: 中国大陸や日本 別名: 山桜桃 利用: 食用 鑑賞 実はイチゴノキの実に似ています。 開花期: 4月(果実の収穫は6〜7月) 耐寒温度: -10℃ 樹高: 10〜15m(自然環境の場合の樹高です。宅地の場合はこれほど大きくなりません。) 栽培敵地: 東北地方中部以南 瑞光(ズイコウ)は果実は大粒で果肉は硬めで甘酸っぱい野性味あふれる味のヤマモモです。 山桃独特のヤニ臭もありますので生食よりもジャムなど加工にも適しています。隔年結果性がなく、毎年多くの実をつけるのでよく栽培されている品種です。 常緑性の樹木です。小さいな花も咲き、果実は食用にできる樹木として家庭の庭によく植えられるようになりました。 亜熱帯性の果樹に分類されますが、寒さにも比較的強く、寒さで葉が少なくなることがありますが、関東地方以南の地域での露地栽培は問題ありません。 耐寒性は幼木は弱いのですが、大きくなると強くなり、仙台市や青森の弘前市にも植栽されているそうです。 日当たりのよい水はけのよく肥沃な土壌を好みます...
千草園芸
28,600円
※写真の商品をお送りします。 写真は24年2月1日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします 239a-u 瑞光(ズイコウ) 別名「こんどうもも」とも呼ばれ、6月下旬〜7月上旬に熟する中生種で、毎年結実します。果実は極大で2.5〜3cmになり、完熟すると暗紫色になります。他の多くの品種は、接ぎ木後約10年を経過しての結実となりますが、瑞光は4〜5年で結実します。ヤマモモの中では果実が硬く日持ちがします。生食もできますが酸味が強くジャムやお酒などに加工にも適しています。 山桃(ヤマモモ) 瑞光 分類: ヤマモモ科ヤマモモ属の常緑高木 学名: Morella rubra"Zuiko" 原産: 中国大陸や日本 別名: 山桜桃 利用: 食用 鑑賞 実はイチゴノキの実に似ています。 開花期: 4月(果実の収穫は6〜7月) 耐寒温度: -10℃ 樹高: 10〜15m(自然環境の場合の樹高です。宅地の場合はこれほど大きくなりません。) 栽培敵地: 東北地方中部以南 瑞光(ズイコウ)は果実は大粒で果肉は硬めで甘酸っぱい野性味あふれる味のヤマモモです。 山桃独特のヤニ臭もありますので生食よりもジャムなど加工にも適しています。隔年結果性がなく、毎年多くの実をつけるのでよく栽培されている品種です。 常緑性の樹木です。小さいな花も咲き、果実は食用にできる樹木として家庭の庭によく植えられるようになりました。 亜熱帯性の果樹に分類されますが、寒さにも比較的強く、寒さで葉が少なくなることがありますが、関東地方以南の地域での露地栽培は問題ありません。 耐寒性は幼木は弱いのですが、大きくなると強くなり、仙台市や青森の弘前市にも植栽されているそうです。 日当たりのよい水はけのよく肥沃な土壌を好みます。日当たりが悪いと新芽は垂れ下がりがちになりだらしなく成長し...
千草園芸
3,850円
写真は見本品です。 23年12月15日に撮影(2枚目)。3.4枚目は春に予想される姿です。状態は季節によって変化いたします。234cナツハゼ 【分類】ツツジ科スノキ属の落葉低木 【学名】Vaccinium oldhamii 【原産】北海道〜九州 【開花期】5月〜6月 【別名】ヤマナスビ 【結実期】10月〜11月 【樹高】1〜2m 日本原産のブルーベリーの仲間です。実を観賞するほか、趣のある樹形を形成する性質から、庭の脇役として、植栽されます。 5月頃、枝先に長い花序を形成し、下向きにたくさんの釣鐘状の花を咲かせます。 小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋から冬には黒い実を付け、葉は紅葉して季節の変化を楽しめます。 ハゼの名前がついているが、ハゼの仲間ではなく初夏に紅葉しているように見えることから秋に紅葉するハゼになぞらえて付けられたようです。 ブルーベリーに近い仲間で、黒くてすっぱい実は果実酒などに利用されます。 ナツハゼの育て方 植える場所は水はけが良く日当たりの良い酸性土壌を好みます。日当たりの良い分、紅葉は美しく色づきます。 剪定は、詰まった枝や間延びした枝を間引きます。 水はけの悪い場所は根ぐされしやすいので、必ず高めに植えるようにしましょう。 また、直射が直接根本に当たらないようにして地温に上昇をさせないことも大切です。
千草園芸
5,500円
写真は見本品です。 24年3月2日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。243aツリバナ アメリカーナ 【分類】ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木 【学名】Euonymus americanus 【原産】北米 【開花】4月〜5月 【別名】アメリカマユミ、イチゴノキ 【結実】10月〜12月 【成木】3m〜4m 【用途】庭木、盆栽等 【栽培適地】北海道〜九州 春に小さい白い花を咲かせた後、ユニークなピンクの実をつける姿が特徴です。 アメリカでは「イチゴノキ」と呼ばれます。紅葉も美しく、切り枝にも利用されます。 秋には赤くなりよく目立つ特異な。 果実は、昼間開き、夜には閉じます 実を観賞するほか、趣のある樹形を形成する性質から、庭の脇役として、植栽されます。小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、 秋から冬には赤い実を付け葉は紅葉して季節の変化を楽しめます。 ■ツリバナの栽培 日当たりよく、水はけのよい土を好みます。 耐寒性、耐暑性に強く丈夫な落葉樹です。 肥料は少なめでよいでしょう。 自然樹形を楽しむものですので、不要枝を整理する程度でよいでしょう。
千草園芸
594円
写真は見本品です。 苗木の写真は24年2月27日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 242d-uユキヤナギ 【分類】バラ科シモツケ属の落葉低木 【学名】Spiraea thunbergii 【分布】中国、日本 【開花期】3月〜4月 【樹高】1m-2m 古くから庭園や生け花に利用され、庭園や家庭の庭で広く植えられています。 公園や庭先でよく見かける低木ですが、自生種は石川県で絶滅危惧I類に指定されているなど、自然の中では低木のため谷の岩場などの限られた場所でしか生育できる環境が限られ、絶滅が危惧されているもののようです。 ピンクの花を咲かせるフジノピンキーなどの園芸品種もあります。 ●育て方のポイント● 植える場所は、日当たりと風通しの良い場所が最適です。よく込み合うので、風通しのよくなるように剪定することも必要です。 肥料は緩効性肥料を控えめに与えるようにします。
千草園芸
990円
写真は見本品です。 23年5月12日に入荷。季節によって状態は変化します。235b クリスパシモツケは株が大きくなると斑入り葉が現れます。 開花後、休眠期前に花はカットいたします。 休眠期は落葉した状態でのお届けとなります。 シモツケ 分類: バラ科シモツケ属の落葉低木学名: Spiraea japonica原産: 北海道から九州、朝鮮、中国別名: 開花期: 5月-7月 樹高: 60cm-1.2m栽培敵地: 全国 集合花を咲かせ、同じ仲間にはコデマリ、ユキヤナギがあります。 白花やピンクのほか、斑入り葉や海外の品種と交配された園芸種も多く数多くあります。 下は斑入り葉シモツケ"フリスパ" 大きい株になると一部に黄色い斑が入ります。2015.5.24 日当たりを好み、耐寒性、耐暑性に強く育てやすい植物です。 大きくしたくない場合は毎年花後に根元から刈り取ります。 下はゲンペイシモツケ。2014.6.11滋賀県大津市内でクリスパシモツケ 分類: バラ科シモツケ属の落葉低木 学名: Spiraea japonica'Crispa' 原産: 園芸種(北海道から九州、朝鮮、中国原産)別名: 開花期: 5月-7月 樹高: 60cm-1.2m 栽培敵地: 全国 株の一部に黄色い斑入り葉が現れます。 小さいうちは斑の現れ方は不安定ですが、株が大きくなると綺麗に現れます。 赤い花とのコントラストが綺麗です。 シモツケの育て方 日当たりを好み、耐寒性、耐暑性に強く育てやすい植物です。 病害虫もあまり見られず、世話のいらない性質です。 大きくしたくない場合は毎年花後に根元から刈り取ります。 翌年は半径30~40cm位の半球型に成長して花を咲かせます。
千草園芸
715円
写真は見本品です。 苗は23年12月12日に入荷。状態は季節によって変化いたします。2312c-u ※葉が白く見えるのは殺菌剤の撒布の痕です。ユーカリ ポポラス 【分類】フトモモ科ユーカリ属『常緑高木』 【原産】オーストラリア南東部とタスマニア島 【学名】Eucalyptus polyanthemos 【別名】ポプルネア、シルバーダラーガム、ハートリーフユーカリ、ポリアンセモス 【特徴】ユーカリ・ポポラスは、丸い葉が軸に沿って付くのが特徴でハート型のものもあり葉っぱの形に個体差があります。 成長が早く枝がよく伸びるので好みの形になるよう剪定が必要です。 鉢植えでも地植えでも育てることができますが、真冬の気温が低いエリアでは地植えは不向きです。 関東地方以南の低地では問題なく育ちます。 【栽培】 水はけのよい土に植え、日当たりのよいところであればよく育ちます。 乾燥には比較的強いですが過湿には弱いので湿潤な場所には適しません。 幼木のうちに支柱を立てて、樹形をまっすぐに立てておきます。 幼木の間は寒さに弱いので、冬氷点下になる地域では、室内管理がよいでしょう。 鉢植えでは小まめに剪定しないと樹形が乱れてしまいます。 小さい枝をこまめに剪定し、樹形を整えましょう。 鉢栽培では、すぐに根が回るので、植替えも頻繁にする事が必要です。 根詰まりを起こすと急速に退化しますので注意しましょう。 【病害虫】 害虫は見かけませんが高温多湿の季節にはウドンコ病が発生することがあります。 風通しをよくし、発生した場合はすぐに殺菌剤を散布します。 暑い季節には斑点病が発生することがあります。 土の中の微生物が葉に付いて活性化して病気を引き起こすものです。 低い位置に葉がある場合は雨粒の跳ね返りがしないように木の周りをバークチップでマルチをしたり...
千草園芸
5,940円
写真は見本品です。 24年4月9日に撮影。状態は季節によって変化いたします。244b 1本でも結実します。9月下旬〜10月頃から落葉します。サルナシ 分類: マタタビ科マタタビ属のつる性落葉植物 (雌雄異株または雌雄雑居性=同一樹に両性花、雌花、雄花をつける) 学名: Actinidia arguta 分布: 日本の北海道~九州、朝鮮半島、中国大陸などの東アジア地域 別名: シラクチヅル、ベビーキウイ、コクワ 開花期: 5~6月、 収穫期: 9月下旬~10月 栽培適地: 北海道~九州 果実の香りをかぐとネコが興奮することで有名です。 若い果実は、生食し、また塩漬けにして酒のつまみに、みりんと砂糖でつけたものや果実酒は、強壮剤として利用されいます。 雌雄異株または雌雄雑居性のつる性植物で、5月に小さな花を咲かせます。 マタタビやキウイフルーツと同じ仲間です。 単為結果性をもっているため,雄花粉の授粉なしでも結実します。 近縁種にマタタビがありますが、サルナシとの違いは実の形が細長いこと、葉は6月頃から葉の先半分くらいが白くなるので区別できます。サルナシは自然界ではサルナシほど数が多くありません。 マタタビの半白の葉は夏になると木の上の高いところにあるものでもよく目立ちます。 マタタビには猫科動物を興奮させる臭気を出します。また、蕾にはマタタビミタマバエやマタタビアブラムシが寄生して虫こぶをつくることがよくあり、虫こぶは漢方薬に利用されます。 ツルが太くなると非常に丈夫で腐りにくいことから「かずら橋」などに使用されます。 日本では谷筋などの水の豊富な場所に自生して、周りの木々にツルを絡ませて大きく育っています。 サルナシの育て方 ツル性ですから、フェンス、藤棚等の絡ませるものが必要です。 丈夫な性質ですから...
千草園芸
2,750円
写真は見本品です。 23年3月24日に入荷・撮影しました。(写真2枚目) 花や葉のついた写真は、開花期や夏頃のイメージです。 3枚目は6月ころの状態です。 状態は季節によって変化いたします。233cリョウブ 分類: リョウブ科リョウブ属 の落葉小高木学名: Clethra barbinervis原産: 北海道南部〜九州、済州島、中国、台湾 別名: ハタツモリ開花期: 7〜8月樹高: 5-7m栽培敵地: 北海道南部以南 リョウブ属には数十種あり、アジアとアメリカ大陸の熱帯・温帯に分布します。 リョウブ・ピンクスパイヤー ピンクの花を咲かせるリョウブで、美しい立性の自然樹形に成長します。 樹高が1m位でもよく花をつける性質があります。 アメリカリョウブ ルビースパイス 木はコンパクトにまとまり、12cm〜15cmほどの花穂に小花を咲かせます。また良い香りを漂わせ、鉢植えから庭木まで使えます。 リョウブは太くなると幹にきれいな模様が現れます。
千草園芸
594円
写真は見本品です。 24年3月12日に撮影しました。状態は季節によって変化いたします。243bコデマリ 分類: バラ科シモツケ属の落葉低木 学名: Spiraea cantoniensis 原産: 中国中南部 別名: スズカケ 開花: 3〜4月 利用: 庭植え、鉢植え 樹高: 1.5m-2m 栽培敵地: 東北地方以南 中国原産の落葉低木で、手入れしやすいので家庭や公園などにも広く植栽されています。 種小名のカントニエンシス(cantoniensis)は「広東産の」の意味で自生地に由来します。 変種に八重咲きのヤエコデマリSpiraea cantoniensis Lour. f. plena (Koidz.) 。 園芸品種に斑入り葉の「ピンクアイス」があります。新芽の生育期から開花期までは白い斑が現れます。 よく対比されるオオデマリ〔Viburnum plicatum var. plicatum〕は名前こそ近いですが、全く別の植物です。 コデマリの育て方 日当たりのよい肥沃な土壌を好みますが、ある程度の日陰でも育ちます。 寒さや暑さに強く丈夫で育てやすい樹木です。 春に芽を出して成長し、新しく伸びた短い枝に花を咲かせますが、前年の9月には既に花芽が形成されています。 剪定は花が咲き終わったときすぐに行います。 風通しの悪くなったところをすかしたり、古くなった枝は取り除き、太くなった古くてかたそうな枝は根元から切り落とします。 施肥は冬に行います。 病害虫はあまりありませんが、風通しが悪いとカイガラムシが発生します。 ブラシなどでこすり落とすか、冬の間に石灰硫黄合剤を散布します。
千草園芸
2,860円
写真は見本品です。 24年2月16日に入荷しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 画像4枚目は5月中旬の葉が茂った状態です。 242b-u ラズベリー 学名: Rubus indaeus L. 分類: バラ科キイチゴ属の落葉低木 原産: ヨーロッパ、西アジア、米国東海岸の一部 利用: 果実を生食、加工 果実は甘みと酸味があり生食のほか、ジャムなどに利用されます。 品種改良されて果樹としての栽培されています。 日当たりが良く、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 毎年春に根元からシュートを出して翌年はその枝に花を咲かせ実をつけます。 新しく伸びたシュートを育てることが翌年の実つきを左右しますから、シュートは大きく育てることが大切です。 シュートは夏までのやわらかいうちによく日が当たるようにフェンスなどに誘引して固定します。 成長期は肥料を十分に切らさないように与えます。 実をつけた枝は次第に弱り枯れていくので、根元からカットします。 病害虫 軸に芯食い虫が入ることがあります。 シンクイムシ対策はこちらです。ラズベリー 学名: Rubus indaeus L. 分類: バラ科キイチゴ属の落葉低木 原産: ヨーロッパ、西アジア、米国東海岸の一部 利用: 果実を生食、加工 果実は甘みと酸味があり生食のほか、ジャムなどに利用されます。 品種改良されて果樹としての栽培されています。 日当たりが良く、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 毎年春に根元からシュートを出して翌年はその枝に花を咲かせ実をつけます。 新しく伸びたシュートを育てることが翌年の実つきを左右しますから、シュートは大きく育てることが大切です。 シュートは夏までのやわらかいうちによく日が当たるようにフェンスなどに誘引して固定します。...
千草園芸
990円
写真は見本品です。 18年9月14日に入荷しました。 季節によって状態は変化します。189b 冬場は落葉しますが、春に新芽が出て、 次の年も綺麗になります。シンフォリカリポス (分類)スイカズラ科シンフォリカルポス属の耐寒性落葉低木 (原産)北アメリカ (学名)Synphordarpos albus (別名)セッコウボク、スノーベリー (開花期)6月 (結実期)9〜11月 6月初旬に小さい花を咲かせます。 10月後半になりますと、葉も落葉し始め、実が黒くなってきます、 春にとても綺麗に新芽がでます。 (特徴)耐寒性あり。乾燥には弱いです。 切り枝としてもですが、庭木としても利用できます。 (栽培)高冷地での湿潤な環境での栽培が適しているようです。 寒さには強く(寒くなると落葉し、実や細い枝は枯れます。)日当たりと水もちのよい肥沃な土地を好みます。
千草園芸
638円
写真は見本品です。 24年3月19日に入荷。状態は季節により変化いたします。243c-u 冬場は、葉の色が濃く、やや少ない状態です。ドドナエア プルプレア 【分類】ムクロジ科ドドナエア属の常緑低木(雌雄異株) 【学名】Dodonaea viscosa `Purpurea' 【樹高】3-5m 【原産】ニュージーランドの南島の北端(ドドナエア属は米国南西部とメキシコ北部、ハワイ、ニュージーランド、オーストラリア) 【栽培適地】関東地方以南 細い葉で光沢があり寒くなるとチョコレート色になります。 成長は早く、若木は直立性ですが、次第に横張りの樹形になります。 大きくなると真夏には目立たない緑色の花が咲き、夏の終わりには茶色のカエデのような種子ができます。 この種は選抜種であるため実生で増やされていますがまれに緑葉のものができるそうです。 実生増殖されていますので雌雄の区別は開花するまで不明です。 耐寒性は氷点下5度、耐暑性、耐潮性も強く、冬には赤色に紅葉します。 剪定にも強く、よく芽吹くので好みの樹形にすることができます。 【栽培】 水はけのよい土、日当たりのよいところであればよく育ちます。肥料は必要とはしません。 乾燥には比較的強いですが過湿には弱いので湿潤な場所には適しません。枯れなくても短命になります。 幼木のうちに支柱を立てて、樹形をまっすぐに立てておきます。
千草園芸
770円
※写真は見本品です。 23年10月12日に撮影しました。季節によって状態は変化します。2310cハマボウ 分類: アオイ科 フヨウ属 の落葉低木 学名: Hibiscus hamabo 原産: 本州の三浦半島から奄美大島、韓国済州島、 開花期: 7月〜8月 樹高: 3〜4 栽培敵地: 関東地方以南 内湾や河口の塩性湿地に生育する落葉低木で7月から8月にかけ、黄色の美しい花を咲かせます。 湿地でなくても鉢植えや露地植えで簡単に育てることができます。 ハマゴウもハマボウと呼ばれているが、これは別種です。
千草園芸
1,210円
写真は見本品です。 苗は22年6月7日入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。226aピンクノーゼンカズラ(ポドラネア) 【分類】 ノウゼンカズラ科ポドラネア属の落葉性のつる性木本 【学名】 Bignoniaceae Podranea 【原産】 南アフリカ(ジンバブエ) 【別名】 ピンクトランペット 【用途】 鉢植え、フェンス 【開花】 6月〜9月 【草丈】 4m〜6m 【栽培適地】 関東地方以南 日当たりと水はけのよい場所を好みます。 初夏から長期間ピンクの花を次々咲かせます。 気温が高い時はどんどん成長してよく茂ります。 ピンクノーゼンカズラ(ポドラネア)の育て方 寒さに弱く、最低気温が0度以上の暖地以外は冬になると地上部は枯れてしまいます。 地上部が枯れても、翌年は根から新芽を出して夏には開花するようになります。 つまり、関東地方以南の少し寒い地域では毎年更新するのでツルは太くならないということになります。 鉢植えにして室内で冬越ししても良いでしょう。 下は薄めのピンクの「ポドラネア リカソリアナ」Podranea ricasoliana 下は濃いピンクで芯の赤い「ポドラネア ブリーセイ」podoranea brycei ジンバブエのマシンゴ近郊の大ジンバブエ国立遺跡(Great Zimbabwe) に自生します。花が大きく花色も濃くて開花期もより長い。
千草園芸
5,940円
写真は見本品です。 23年5月24日に撮影しました。(写真2枚目) その他の写真はそれぞれの季節のイメージです。 状態は季節によって変化いたします 234c-u アジサイ rp tzピンクのアナベル"ピンカーベル" アジサイ科アジサイ属 学名:Hydrangea arboreacens"Pinkerbell" 開花期:5月〜10月 通常のピンクのアナベルに比べ、花色も濃く、茎が丈夫なのが特徴です。 桃色の20cm以上の大きな装飾花がとても見事です。 花付がよく、耐寒、耐暑性ともにあり、北海道でも栽培できます。 アメリカあじさい(Hydrangea arboreacens)は、今年伸びた枝から花を咲かせるため 開花後に切り戻せば、9月頃にもう一度花を咲かせます。 下は当店農場で9月25日に撮影したものです。 ★花色の濃淡について 強光線の当たる場所では花の色が濃くなります。 日差しが強いと赤く、日陰などの弱い場所では薄いピンクになります。 くすんだ色で咲く季節もありますが、気温によって濃〜淡色の綺麗なピンク色になります。
千草園芸
3,300円
番号の商品をお送りいたします。 写真は23年11月17日に撮影しました。木の状態は季節により変化いたします。237a-u 学名 Citrus kinokuni Hort.ex Tanaka 成木の樹高 3〜4m 栽培適地 関東地方南部〜九州 開花期 3〜5月 結実期 9〜12月 特性 栽培容易で隔年結実は少なく豊産性の品種です。 お届けする商品 季節により木の状態は変化いたします。 (原産)中国 (分類)ミカン属の常緑小高木。 耐寒性、耐病虫性に優れた大変丈夫なかんきつ類で日本にも古くから栽培され、樹齢の高いものがあって毎年多くの実が主として正月の飾り付けように収穫されています。生食のほか皮には芳香があるので乾燥させて七味トウガラシの原料にも利用されています。 懐かしい味がします。紀州ミカン(小みかん) 【分類】ミカン科ミカン属の常緑広葉低木 【学名】Citrus kinokuni 【原産】中国の浙江省及び長江一帯、または日本に自生していたとする説がある。 【開花期】4〜6月【実の観賞期】11〜12月 【別名】コミカン、サクラジマコミカン 【最大樹高】2〜4m 【耐寒性】 -5度 【栽培適地】 関東地方以南 【ゾーン】 7~9 日本で最も古くから育てられているミカンであるが原産地は中国の浙江省及び長江一帯とする説が有力。 本種をウンシュウミカンの片親と推定されています。 小ぶりで種があり酸味が強い等で食用ではなく、主に正月のおもちの上に置いたり、小さめのしめ縄に使用されます。 成長は遅く1年で10cm程度しか伸びません。1mの高さにするには10数年かかると思います。 木は小さくても実は非常によくなります。観賞用にもよいかと思います。 紀州ミカンの育て方 植える場所は、水はけのよい肥沃な土壌と日当たりのよい場所好みます...
千草園芸
2,750円
写真は見本品です。 22年3月15日に入荷しました。 木の状態は季節によって変化いたします 223b-uマルメロ 分類: バラ科マルメロ属の落葉樹 学名: Cydonia oblonga 原産: ヨーロッパ 別名: セイヨウカリン 開花: 4月〜5月果実熟期 9月〜10月 用途: 庭植え、鉢植え 樹高: 4m-5m 栽培敵地: 東北地方以南 カリンと似ていますが、別属の植物です。 果実は明るい黄橙色で洋梨形をしています。 芳香があるが強い酸味があり、硬い繊維質のため生食はできませんが、カリンと同じように果実酒に利用できます。 春に薄いピンクの花を咲かせます。
千草園芸
770円
写真は見本品です。 24年4月5日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。244aミモザアカシア (英)Green Wattle,Early Black Wattle (分類)マメ科アカシア属 (原産)オーストラリア南東部(タスマニアを除く) (特性)半耐寒性常緑高木(成木では−5〜10度) (学名)Acacia Millor decurrens Willd (用途)公園樹、庭木・シンボルツリー、切花 関東以西の低地では街路樹や公園などに多く植栽されています。日当たりと水はけのよい土地を好み、乾燥に強くやせ地でもよく生育します。正しくはアカキア属と言いますがアカキアではなく一般にはアカシアと言います。ニセアカシアも一般的によくアカシアと言われ混同することがあります。 春先に黄色い花を満開につけ、非常に美しい花木ですが、成長が早くすぐに大きくなるので剪定をして樹形を整えることが必要です。 また一度路地植えすると移植はまずできないと考えたほうがよいので植える場所は大きくなると思って計画を持って植えてください。鉢植えの場合も植え替えのときはあまり根鉢は崩さずに行いましょう。 西日本では公園や街路樹によく利用され、強剪定にも耐えてかなり大きく成長します。 春に黄色い玉状の花を木いっぱいに付け、切花やドライフラワーにも利用されます。 ミモザアカシアの近縁種には次のようなものがあります。 1.ギンヨウアカシア(ギンバアカシア、ハナアカシア) (学名) Acacia baileyana F.V.Muell (英) Cootramundra Wattle、Golden mimosa (原産) オーストリアのニューサウスウェールズ州のごく限られた地域の南西斜面 (分布) 庭園樹、公園樹、街路樹として世界各地 (特徴)...
千草園芸
1,210円
4.5号ポット植えのトクサです。トクサ 学名: Equisetum hyemale 分類: トクサ科トクサ属の常緑シダ植物 原産: 本州中部以北、北海道、樺太、シベリア 開花期: 6月 草丈: 50〜70cm 耐寒性: 越冬最低温度は-10度くらい 用途: 庭植え、花壇、水辺での植栽、鉢植え トクサの名前は昔刃物を研ぐのに使用したことによるようです。 北半球の温帯地方に湿地に自生する植物です。浅く水を張った池の中など、水はけの悪い場所でもよく育ちますが、多少乾燥する畑地でも元気に育ち、日当たりでも日陰でもよく育つ適応範囲の広い植物です。 氷点下10度程度までは耐えるほか、病害虫もほとんどありません。 下は植えて数年経ったトクサの株です。 「栽培の注意」 露地植えでは水やりや施肥などはほとんど必要ありませんが、鉢植えでは乾燥させないようにすることが大切で、施肥や植え替えも必要です。 よく増えますから根詰まりをしないように年に一度は新しい用土で植え替え、春と秋には固形肥料を与えます。用土が乾燥すると枯れてしまいますから、乾燥させない注意が必要です。 植え替えは暖かい季節に行い、活着するまでは水は切らさないように過湿気味に与えます。 庭の植栽例15.10.1
千草園芸
1,320円
写真は見本品です。 23年11月7日に入荷・撮影しました。(写真2枚目) 季節によって状態は変化します。 2311b-u柳葉 【分類】ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木 【開花期】4月上旬から5月下旬【成木】1m〜5m ●育て方のポイント● ドウダンツツジとは異なり、ベニドウダンはより排水性のよい場所を好み、耐暑性もあまり強くありません。 植え付け場所は水はけの良い日当たりで、直射が根元の土に当たらないようにマルチや下草などを植える等の工夫をしてください。 落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は、根穴にたっぷり水を入れてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 水はけの悪い場所では深植えするのは禁物で、上からは見えなくても雨が降ると地下水位が上昇して根ぐされをおこします。 下の根が根腐れを起こすと根が少なくなり、乾燥に耐えられなくなってそのまま立ち枯れたり、徐々に葉枯れを起こして衰退します。 根鉢は必ず地面よりも高い位置になるように植えてください。 更紗(サラサ)ドウダンツツジ 花の縦縞(たてじま)が更紗模様のように見えることから、名づけられた品種です。薄紅色の花が愛らしげな表情を魅せてくれます。 →更紗(ベニサラサ)ドウダンはこちら 口紅更紗(クチベニサラサ)ドウダンツツジ 口紅を塗ったような花が特徴の貴重な品種です。クリーム色と優美な紅色が美しい花はとても際立ちます。 →口紅更紗(クチベニサラサ)ドウダンはこちら 紅更紗(ベニサラサ)ドウダンツツジ サラサドウダンの変種で、花全体が赤みを帯びた大形の花を咲かせる品種。紅色に縦縞模様がとても華やか。 →その他の紅更紗...
千草園芸
1,760円
※写真は見本品です。 苗は23年10月6日に入荷・撮影しました。開化写真は5月の状態です。 季節によって状態は変化します。2310a尖閣躑躅(センカクツツジ) 【分類】ツツジ科ツツジ属の常緑低木 【学名】Rhododendron simsii Planchon var. tawadae 【原産】沖縄県尖閣諸島の山頂付近の岩地 【樹高】1m 【用途】庭木、鉢植え 【開花】3月〜4月 【植え替え】花後〜6月中旬まで 【肥料】花後と、枝の充実期に 【剪定】開花後なるべく早い時期に。(6月上旬ごろまでに) 尖閣諸島の魚釣島に自生すると固有種のツツジ。1950年代に琉球政府の調査団が採取したものが増やされたもののようです。 尖閣諸島魚釣島の固有種で絶滅危惧種に指定されている希少なツツジです。 矮性で自然と横に広がり、小さな淡い紫紅色の花を咲かせます。 ゆっくりと成長し、寒さにも強く育てやすい品種です。 尖閣躑躅(センカクツツジ)の育て方 日当たり、また半日陰の水はけのよい酸性土壌を好みます。 植えこみ時に、腐葉土をよく混ぜ、土づくりをしておきましょう。 過湿と乾燥を嫌うので、傾斜地では夏の乾燥に気をつけ保水性の良い土を使用し、平地ではやや高めに 植え付け、根元に堆肥やピートモスを敷いて保護しましょう。 病害虫は特にありませんが、初夏にグンバイ虫がつく事があります。 葉の色が悪くなるので、5月上旬ころに「オルトラン粒剤」などの浸透移行性殺虫剤を根元にばらまいておきます。
千草園芸
2,530円
写真は見本品です。入荷時、花はほとんど終わっています。 24年4月12日に入荷しました。(写真2枚目) 状態は季節によって変化いたします。244b-u 花の色は施肥と土壌の酸度、日照や気温によって変化いたします。鉢植えでは鹿沼土を使っていますので、強い酸性土壌です。 ブルーの色を出すには、強い酸性土壌にして、十分な肥料を与え、強い直射日光を当てるようにするとよろしいかと思います。 ミニシャクナゲとも呼ばれますが、日本のヒカゲツツジやゲンカイツツジに近い種類のものです。 「店長のオススメ」ブルーツツジ 黒潮 分類: ツツジ科ツツジ属の半常緑低木 学名: 原産: 園芸種(丹那ゲンカイツツジRhododendron mucronulatum var. taquetii とクレーターレークRhododendron 'Crater Lake'のハイブリッド種) 利用: 鉢植、庭植え 開花期: 3-5月 最終樹高: 1-1.5m 性質: 耐寒性、耐暑性、共に強く扱いやすい品種 栽培敵地: 全国 ミニシャクナゲとも呼ばれますが、日本のヒカゲツツジやゲンカイツツジに近い種類のものです。 つぼみは赤紫ですが、開花すると写真のような青色になります。 基本的に常緑性ですが、冬季に気温が低下すると落葉します。 '黒潮'は丹那ゲンカイツツジRhododendron mucronulatum var. taquetii とクレーターレークRhododendron 'Crater Lake'(ヒマラヤ原産のシャクナゲの交配品種でヨーロッパで育種された品種)から開発されたツツジです。 寒さには強いので、北海道南部以南では冬越しは問題ありません。 肥料は緩効性肥料を与えます。 ■栽培方法 日当たり、また半日陰の水はけのよい酸性土壌を好みます。...
千草園芸
6,600円
写真は見本品です。 23年10月18日に再入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。2310d-uアメリカハナノキ 分類: カエデ科カエデ属の落葉高木 学名: Acer rubrum 別名: トネリコバのカエデ 原産: 北米 開花: 4〜5月 樹高: 5〜8m 栽培敵地: 北海道〜九州 アメリカハナノキは、日本に自生するハナノキの近縁種で、紅葉の美しい樹木です。秋の紅葉だけではなく、春の芽出しのときも赤く色づきます。 緑〜黄〜オレンジ〜紅へと季節によって色の変化を楽しめるのが魅力です。 下は秋の紅葉 特徴として、立性に成長して自然に樹形を形作りますから、庭の主木に適しています。
千草園芸
1,760円
写真は見本品です。 23年1月31日に入荷・撮影しました。(写真2枚目) 葉の感じは3枚目の写真をご覧ください。 季節によって状態は変化します。 231c-u柳葉 【分類】ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木 【開花期】4月上旬から5月下旬【成木】1m〜5m ●育て方のポイント● ドウダンツツジとは異なり、ベニドウダンはより排水性のよい場所を好み、耐暑性もあまり強くありません。 植え付け場所は水はけの良い日当たりで、直射が根元の土に当たらないようにマルチや下草などを植える等の工夫をしてください。 落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は、根穴にたっぷり水を入れてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 水はけの悪い場所では深植えするのは禁物で、上からは見えなくても雨が降ると地下水位が上昇して根ぐされをおこします。 下の根が根腐れを起こすと根が少なくなり、乾燥に耐えられなくなってそのまま立ち枯れたり、徐々に葉枯れを起こして衰退します。 根鉢は必ず地面よりも高い位置になるように植えてください。 更紗(サラサ)ドウダンツツジ 花の縦縞(たてじま)が更紗模様のように見えることから、名づけられた品種です。薄紅色の花が愛らしげな表情を魅せてくれます。 →更紗(ベニサラサ)ドウダンはこちら 口紅更紗(クチベニサラサ)ドウダンツツジ 口紅を塗ったような花が特徴の貴重な品種です。クリーム色と優美な紅色が美しい花はとても際立ちます。 →口紅更紗(クチベニサラサ)ドウダンはこちら 紅更紗(ベニサラサ)ドウダンツツジ サラサドウダンの変種で、花全体が赤みを帯びた大形の花を咲かせる品種...
千草園芸
1,980円
写真は見本品です。 23年12月19日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。2312d ※各1袋くらいでしたら、同じ送料で同梱できます。ギンバイカ 分類: フトモモ科ギンバイカ属の常緑低木 学名: Myrtus communis原産: 地中海沿岸 別名: マートル、ギンコウバイ、ギンコウボク、イワイノキ 開花期: 5月-7月 最大樹高: 2m~4m栽培敵地: 関東地方以南 葉は揉むとユーカリに似た強い芳香を放つことから、「マートル」という名でハーブとして扱われていることもあります。 5月ころから梅に似た白い花を咲かせ秋には黒い実をつけます。果実も芳香と甘みがあり食べることができます。 刈り込みにも良く耐えるので、生垣に利用されることもあります。 品種は、葉に白い覆輪がある斑入り品種のバリエガタ、枝葉の細かいヒメギンバイカ(コンパクタ、姫銀梅花)等があります。 ギンバイカの育て方 水はけの良い肥沃な土壌と日当たりを好みます。 寒風のあたる場所での植栽には向いていません。 成長の早い木ですから、年に何度も剪定が必要です。 根を切るのはよくありませんから、定植するときは、土を崩さないように注意してください。 鉢栽培で植え替える場合も根鉢はあまり崩さないように一回り大きい鉢に植え替えるようにします。
千草園芸
770円
写真は見本品です。 苗は24年2月16日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。242b4.5枚目は冬の姿です。ロニセラ ニティダ レモンビューティー 分類: スイカズラ科ロニセラ属の半常緑低木学名: Lonicera nitida'Lemon Beauty'原産: 中国利用: 庭木、生垣、グランドカバー栽培敵地: 関東地方以南 ロニセラ ニティダ レモンビューティーは緑葉にレモン色の覆輪斑が入る品種です。 日当たり、水はけの良い場所を好みますが、耐陰性もあり、どちらかといえば明るい日陰に向いています。 乾燥には多少弱いので、水切れしない肥沃な場所が最適です。 ロニセラはツル性のスイカズラを主に指しますが、 このロニセラニティダは匍匐性が強くグラウンドカバー向きの品種です。 放射状に枝を伸ばし光沢のある卵形の葉を密につけた草姿をしており、いくつかの園芸種があります。 草丈20 cm程で刈り込みにも強いことからグラウンドカバーや低い生垣に利用されます。 霜が当たる場所では葉が紅葉し落葉することがあります。 栽培 ロニセラニティダは生育が早いので樹形を整えるための剪定が必要です。 強い刈り込みにも耐えるので、生け垣にも適しています。
千草園芸
2,750円
写真は23年5月31日。木の状態は季節により変化いたします。 236aヒノキ苗に寄生させてあります。 蒔種は冬までに行いますが翌春には発芽せず翌々春に発芽します。 実をつけるまでには早くても5年くらいかかります。雌雄の区別は開花するまでは不明です。ツクバネ 分類 ビャクダン科ツクバネ属の落葉低木 学名 Buckleya lanceolata 分布 本州関東地方以西、四国、九州 樹高 1 - 2m 開花 5〜6月(結実)9〜12月 日本の山地に自生する半寄生植物で、秋にはねつきの羽根に似た実をつけます。 寄生する樹種には多くに及び、様々な樹木に寄生しています。 半寄生植物とは、ある樹木に寄生していながら、自分の根も持ってはいますが、その根だけでは生きていけない植物なのです。であるために奇主の根元に種を撒いて寄生させ、ともに育てていくことが必要な、育てるのに厄介な植物です。 滋賀県では少し高い山の上のほうに自生し、背丈は1m前後になります。 5月〜6月に小さい緑色の地味な花を咲かせ、秋に羽子板でうつ羽をつけたような 実をつけることからつけられた名前です。 上の写真は08年11月9日。 始めは緑色の実も、晩秋には枯れたような色になり枝にぶら下がる様子は秋の山歩きを楽しませてくれます。 低地で巨大化したツクバネを紹介いたします。 写真は08年11月9日、滋賀県の標高300m位の山地で撮影したものです。 根本は株立ちになっています。後ろのヒノキの大木に寄生していると思われます。 下は全体像です。1m前後のものが多いのですが、このツクバネは高さが2m、横に3m位伸びて枝を広げていました。 ツクバネの実は下から見上げてみる事が出来ます。 古い木では実は下向きにぶら下がりますが、近くで育っている若いツクバネは実を上向きにつけています。
千草園芸
693円
写真は入荷時の見本品です。入荷時、実がついています。 苗は23年12月12日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。2312c xmsh ヤブコウジは普通1本の軸に実は1〜2個程度しか付きませんが、これは非常によく実の付くヤブコウジです。実も普通のヤブコウジより大きいです。大実ヤブコウジ ■分類■サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑性低木 ■学名■Ardisia japonica ■原産地■日本・朝鮮半島・中国等 ■開花期■6~8月(結実: 11~3月) ■草丈■5~10cm ■特徴■茎は枝分かれせず、地下茎で増えていく植物です。 ■栽培適地■東北地方中部以南 ヤブコウジは普通1本の軸に実は1〜2個程度しか付きませんが、これは非常によく実の付くヤブコウジです。実も普通のヤブコウジより大きいです。 また、ヤブコウジの葉は小さいのですが大実ヤブコウジの葉は大きめで、周りにギザギザがあります。 葉のギザギザはツルコウジほど大きくなく、ヤブコウジとツルコウジの中間的な感じです。 夏頃に小さい白い花を咲かせて、3〜5mmほどの実を付け、冬になると赤くなります。 万両や千両などとともに、色づいた実がお正月用の飾りに用いられたり、 寄せ植えに使用されたりすることが多いです。 植木の根元に植えたりグランドカバーとしての役割もできる丈夫な草木です。 実が目立つのでヤブコウジより綺麗です。 ■育て方■ ヤブコウジと同じで半日陰で育つ植物ですので、強い直射日光と乾燥を嫌います。 日差しが強い場所だと葉が焼けて赤くなっていきます。 実を鑑賞するためのものですからある程度の光も必要ですので、明るい半日陰などが適しています。 土壌は、やや湿り気のある場所を好みます。腐植質の多い土が良いでしょう。 湿潤を好みますが、水はけが悪いと根腐れの原因となるので水はけ...
千草園芸
935円
写真は見本品です。 23年10月6に入荷。木の状態は季節によって変化いたします。2310a-uイレックス サニーフォスター 【分類】モチノキ科モチノキ属の常緑小低木 【学名】Ilex × attenauata 'Sunny Foster' 【原産】北米(Ilex cassineとIlex opacaの自然交配種) 【開花期】5〜6月【実の観賞期】11〜1月 【別名】アメリカヒイラギ 【樹高】3〜5m 【耐寒性】 -5度 【栽培適地】 東北地方中部以南 【ゾーン】 6~9 若葉が黄金色になり1年くらいすると緑の葉になる成長の遅い常緑低木です。 Ilex×attenuataはアメリカのノースカロライナ州~テキサス州、メキシコ、キューバ、バハマに分布するダフンヒイラギ(Dahoon holly)Ilex cassineと、アメリカのニューヨーク州・マサチューセッツ州~テキサス州に分布するアメリカヒイラギ(American holly)Ilex opacaが自然交配した雑種です。 やや湿った水はけの良い、日当たり~半日陰地などに自生しています。 イレックス サニーフォスターはIlex×attenuataをさらに改良した、園芸品種で、若葉の発色に優れた品種です。 雌雄異株で、サニーフォスターは秋から冬に赤い実ができる雌株です。(まだ実物は見たことがありませんが) イレックス サニーフォスターの育て方 植える場所は、日差しの強い場所、乾燥する場所には適しておらず、肥沃な日当たり~半日陰を好みます。生育期によく肥料を与えると新葉の黄金色が鮮やかに出ます。 また、寒さ暑さにある程度は強く寒さは-5度程度までは耐えられますので、東北地方中部以南での露地栽培には問題ありません。 直射日光が当たる場所では、葉やけを起こす場合がありますので...
千草園芸
1,320円
写真は見本品です。 写真は23年5月25日に撮影しました。季節によって状態は変化します。235c ↑受粉樹に適した「鈴なりグミ」はこちら↑ ■栽培方法 ★庭植えの場合 土質はあまり選びませんが、水はけがよく、日当たりのよいところなら申し分ありません。 植え穴にピートモスと土を混ぜ合わせ、植え込みます。 肥料はほとんど必要ありませんが、毎年1月〜2月頃、根の周りに溝を掘り、油粕、鶏糞とうを混ぜて埋め込むとよい。 ★鉢植えの場合 6号鉢に赤玉土6、腐葉土3、砂1の割合で植えこむ。 鉢の表面が乾いたら水を与えてください。 徒長した枝は、夏前に元から切り落とす。 学名 var.gigantea Araki 成木の樹高 2〜3m 栽培適地 本州、四国、九州 開花期 4〜5月 結実期 6月 特性 栽培容易で豊産性の品種です。ビックリグミ (分類)グミ科グミ属の落葉中低木 (学名) Elaeagnus multiflora Thunb. var. gigantea Araki (原産)日本原産のナツグミの変種(改良種) (別名)ダイオウグミ (開花期)4月下旬〜5月上旬(結実期)6月上〜中旬 (樹高)2〜4m (栽培適地)本州、四国、九州 春にたくさんの花を咲かせ初夏に実をつけます。他のグミは単独で結実しますが、実の大きいビッリグミは他の品種との交配が必要です。 花はたくさん付きますが、自家受粉はいたしません。花芽分化は7〜8月です。強健な性質でどんなやせ地でもよく生育し、鉢植えでも楽しめます。 (植え付け) 水はけのよい日当たりが適しています。 落葉期の移植が適していますが一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、春や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。...
千草園芸
2,750円
※写真は見本品です。 ※接木ではなく、実生苗ですから品種名はありません。 24年3月1日に入荷。 木の状態は季節によって変化いたします 242b-u 学名 Asimina triloba Dunal 成木の樹高 6〜10m 栽培適地 東北地方〜九州 開花期 5上旬〜中旬 結実期 8〜10月 ポポーの実 輸送や貯蔵がむずかしいので商業的に流通はしませんが、豊富な栄養とアミノバランスに優れているため最近注目されるようになっています。 不飽和脂肪酸、ビタミンA.C.鉄分、カリウムなどの豊富な栄養素を含んでいます。 果実は大型で甘味が多く、豊産性。果肉は鮮やかな黄色です。ポポー 分類: バンレイシ科 ポポー属 の 落葉高木 学名: Asimina triloba 原産: 北アメリカ大陸の広い範囲に分布 別名: アケビガキ 利用: 食用 収穫期: 9〜10月 樹高: 5〜10m性質: 極めて丈夫な性質です。 栽培敵地: 東北北部〜九州 ポポーの特徴 4月に葉の出ていないころから小さい緑色の蕾をつけ、次第に紫色に変わっていき、開花します。 花は中央部にめしべがあり、その奥に球型に雄しべらしい部分に花粉が見えます。 毎年風の良く当たる上部は落果して葉の中に隠れる場所の果実だけが残って大きくなります。 自家不和合性(1本では結実しない。)とされていますが、我が家では近くにポポーは無いのに1本でもよく実がなります。 1本しか植えてないのによく実がなるというのは他でも聞いたことがあります。 14年8月12日。滋賀県大津市。 ただ、別の木があればもっと実がなるのかもしれません。 9月11日、3個成っていた房の実が落ちていました。 果実は完熟すると木から自然に落下し、その後数日間が食べごろです。 熱帯果実のような甘い香りがあり...
千草園芸
2,970円
写真は見本品です。 23年5月25日に撮影しました。季節によって状態は変化します。235d ■非常に珍しい野生のバラでほとんど量通しない品種。八重山野茨(ヤエヤマノイバラ) (分類):バラ科バラ属の落葉小高木(学名):Rosa bracteata(原産):中国南部、石垣島(別名):カカヤンバラ(栽培適地):関東地方以南 純白色で花芯が黄金色平咲き中輪の野生バラで、病気に強いバラです。暖地性のバラですから耐暑性はあるのですが、耐寒性は低い品種です。
千草園芸
1,540円
写真は見本品です。 苗の写真は23年10月17日に撮影しました。状態は季節によって変化いたします。2310c-u大王松 【分類】マツ科マツ属『常緑針葉高木』 【学名】Pinus palustris 【原産】北アメリカ南部 【特徴】雄雌異株。 成木の高さは20〜30mになります。(日本ではそれほど高くならないそうです。) 【利用】庭木、生花 葉は長く垂れ下がり、大きくなると長さ15〜25センチの大きなマツカサができます。 小さいうちの成長は大変ゆっくりですが、ある程度の大きさになるとよく成長します。 寒さ暑さに強く滋賀県でもよく育ちます。 下は大きく育った大王松。滋賀県南部で15.10.1
千草園芸
2,750円
写真は見本品です。 苗は24年4月17日に撮影しました。状態は季節によって変化いたします。244c-u ※葉が白く見えるのは殺菌剤の撒布の痕です。ユーカリ ポポラス 【分類】フトモモ科ユーカリ属『常緑高木』 【原産】オーストラリア南東部とタスマニア島 【学名】Eucalyptus polyanthemos 【別名】ポプルネア、シルバーダラーガム、ハートリーフユーカリ、ポリアンセモス 【特徴】ユーカリ・ポポラスは、丸い葉が軸に沿って付くのが特徴でハート型のものもあり葉っぱの形に個体差があります。 成長が早く枝がよく伸びるので好みの形になるよう剪定が必要です。 鉢植えでも地植えでも育てることができますが、真冬の気温が低いエリアでは地植えは不向きです。 関東地方以南の低地では問題なく育ちます。 【栽培】 水はけのよい土に植え、日当たりのよいところであればよく育ちます。 乾燥には比較的強いですが過湿には弱いので湿潤な場所には適しません。 幼木のうちに支柱を立てて、樹形をまっすぐに立てておきます。 幼木の間は寒さに弱いので、冬氷点下になる地域では、室内管理がよいでしょう。 鉢植えでは小まめに剪定しないと樹形が乱れてしまいます。 小さい枝をこまめに剪定し、樹形を整えましょう。 鉢栽培では、すぐに根が回るので、植替えも頻繁にする事が必要です。 根詰まりを起こすと急速に退化しますので注意しましょう。 【病害虫】 害虫は見かけませんが高温多湿の季節にはウドンコ病が発生することがあります。 風通しをよくし、発生した場合はすぐに殺菌剤を散布します。 暑い季節には斑点病が発生することがあります。 土の中の微生物が葉に付いて活性化して病気を引き起こすものです。 低い位置に葉がある場合は雨粒の跳ね返りがしないように木の周りをバークチップでマルチをしたり...
千草園芸
2,420円
写真は見本品です。タイプでお選びください 1本立ちの写真は23年9月1日。株立ちの写真は23年11月16日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。2311c-uアロニア アルブティフォリア 分類: バラ科アロニア属の落葉低木 学名: Aronia arbutifolia 原産: 北アメリカ 別名: 西洋カマツカ、アメリカカマツカ、 レッドチョークベリー 樹高: 2〜3m 開花期: 5月(結実収穫)9月 利用: 果実は鑑賞、ジャムやクリーム、果実酒などに利用されます。 生食は、渋みが強く向きません 栽培敵地: 九州中部以北 集まって5月に咲く白花、10月の黒紅色の果実、11月の美しい紅葉と季節を通して楽しめる小果樹です。ジャムやゼリーの製造に使用でき、ブラックチョークベリーよりも口当たりが良いようです。 耐暑性、耐寒性にもきわめて強く、丈夫で栽培はきわめて容易です。 日当たり、風通しのよい場所で管理します。下部から出るシュートは適度に切り取ります。 病害虫では 葉にウドンコ病が発生することがあり、発生したらトップジンM水和剤等で防除します。 害虫ではカイガラムシが発生することがありますが量は多くなく特に問題にはなりません。
千草園芸
6,600円
※写真は見本品です。 24年4月2日に撮影しました。木の状態は季節によって変化いたします244a-u ツバキ mi ya 五色八重散椿は様々な色の花を咲かせるツバキですが、この商品は主にピンクの花を咲かせているものです。 また、樹形が矮性で一般的な"五色八重散椿"とは系統の異なる品種のようです。五色八重散椿 学名: Camellia japonica 'Goshiki-yae-chiritsubaki' 開花期: 3月中旬〜4月 淡い紅色、薄い桃色に赤の絞り、桃色一色などに咲き分ける八重咲き中〜大輪咲き。 通常、椿は、花が丸ごと地面に落ちるのですが、花弁が離れやすく落ちるとばらばらに散る椿です。 花は抱え性の八重で、花色は白地に濃いピンクの立て絞りが基本色ですが、ある程度の大きさになると白、紅色、桃色等に咲き分けます。 安土桃山時代、朝鮮に出兵した加藤清正が蔚山城(うるさんじょう)から持ち帰ったとされています。 椿の花は首からボトリと落ちる花とされ、昔、武士は首が落ちるので縁起が悪いとして、屋敷にツバキを植えなかったそうです。 ぱらぱら散るチリツバキが珍重され、武家も好んでこれを植えるようになったことがあったそうです。 京都の椿寺・地蔵院、旧家・奥村邸等の五色八重散椿は有名です。
千草園芸
3,000円
写真は見本品です。 苗木の写真は23年9月21日に撮影しました。木の状態は、季節により変化します。239d-u ■アメリカのヌチオズナーセリーが作出。 ラベルは印刷物ですので、実際の花色と多少異なる場合がございます。 用途:地植え、鉢植え 開花:2月〜4月(地域・状態により異なる) 植え場所:日当たりのよい、やや湿り気のある軽い土壌を好みます。過湿はよくありません。 水遣り:鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、与えます。 庭植えの場合は、ひどく乾燥しない限り不要です。 肥料:開花後のお礼肥に緩効性肥料を与え、11〜2月ころに寒肥として有機質肥料を施します。椿 玉の八重曙 (学名) Camellia japonica 'Tama-no-yae-akebono' (樹高) 2〜3m (開花期) 1月〜3月 (利用) 庭植え、鉢植え (栽培敵地) 関東地方以南 朱紅色に白覆輪、八重咲き、中〜大輪。 久留米地方で「玉の浦」の実生からつくられた園芸種です。 鮮やかな覆輪咲きの花を咲かせる椿ですが、 同じ木でも年によっては覆輪があまり出ない年があるようです。 まれに全く出ないこともあるようです。
千草園芸
1,100円
種苗登録品種 写真は見本品です。 23年12月15日に入荷。状態は季節によって変化いたします。2312b 実を観賞できることはもちろん、砂子斑入り葉で紅葉もきれいな万両です。 寒さの厳しい中、独特な色合いを持つ葉はお庭を一層ひきたてます。 お正月の縁起物としてご利用ください。 栽培 日当たり〜半日陰の場所、やや湿り気を好みます。ですので、樹木の下や塀の陰、家の北側部分でも十分育ちます。 耐寒性がありすので、冬期、屋外でも育つことができます。(関東以南) 植え替えは、5月〜6月頃が最適です。肥料は、固形肥料または、化成肥料を2月と9月頃に与えてください。 ■開花期:6月〜7月 ■結実期:11月〜2月万両 紅孔雀 【分類】ヤブコウジ科ヤブコウジ属『常緑小低木』 【分布】東アジア〜インド 【学名】Ardisia crenata 'benikujyaku' 【開花期】6月〜8月 【結実期】11月〜3月 【最終樹高】40~50cm 【栽培適地】関東地方以南 今までにない赤紫の葉をもった万両です。赤い実をつけますが葉の観賞が主な品種といえます。 春から夏は斑のない部分は緑色ですが晩秋になると赤くなって大変綺麗です。 万両 紅孔雀は万両斑入り品種の実生選抜種で新芽が赤く寒くなると斑が赤紫に色づく今までの万両とは印象の異なる新品種です。 樹形もまとまりやすい性質です。 耐寒性は万両より少し弱めです。また、鉢植えで根詰まりしたり肥料不足を起こすと軸が細くなり実付が悪くなる傾向があります。 万両の育て方 明るい林内に自生する植物で、関東地方以南での露地植えが可能です。 日当たりのよい場所、水はけと肥沃な土壌を好みますが、多少の日陰でも大丈夫です。 冬も水は切らさないようにします。寒さには強いのですが最低気温が氷点下になる地域では、冬は室内で管理し...
千草園芸
8,800円
※写真の品をお送りします。 24年4月4日に撮影しました。木の状態は季節によって変化いたします244a-u ツバキ mi ya 京都地蔵院の五色八重散椿 京都の街中の駐車場に車を止め、カーナビのさしていた方に向かうとそのお寺はすぐに見つかりました。 前から後ろまで見通せる小さいお寺にそれらしい椿は表からでも見渡せます。 門をくぐると目いっぱいに枝を張った椿がありました。 加藤清正が朝鮮出兵の際に持ち帰り、豊臣秀吉に献上し、北野大茶会で当寺に寄進された銘椿であったが、惜しくも昭和58年に枯死し、現在は樹齢120年ほどの二代目。 この寺は、729年、聖武天皇の勅願により、行基が摂津国に創建した「地蔵院」がはじまりと伝わる。 平安時代、衣笠山南麓に移され七堂伽藍が整備された。 明徳の乱(内野合戦)の兵火で伽藍を焼失したが、足利義満が金閣寺建立の余財で再建した。 その後、豊臣秀吉の命によって衣笠山南麓から現在地に移された。 樹齢400年の初代は昭和58年に枯死し、現在は樹齢120年ほどの二代目。紅、白、桃、黄、絞りの五色に咲き分け、一般的なツバキと異なり花弁がひとひらずつ散る珍種。 生垣に囲われた椿は花はよく咲いていましたが、全体に葉は少なく、あまり元気な木とは言いにくい状態です。 有名な木になっていますから大切にされているようですが、・・・・ 何年にもわたって美しくコケの上を掃除されているために土が硬くしまって土壌内部の状態が悪くなっているものと思われます。 観光客らしい人達は次々と来られては写真を撮って、すぐに立ち去って行かれる状態です。 「五色八重散椿」なのですが、ほとんどの花は濃いピンク色で、建物に近い枝だけが薄いピンクに赤い筋の入った花を咲かせていました。 咲き分け品種の性質上、バランスよく咲き分ける木はあまり無いようです。...
千草園芸
1,210円
写真は見本品です。 24年3月12日に入荷しました。状態は季節により変化いたします。243b ●暖かいうちは断続的に開花するのですが、一度に開花した後はしばらく休んでから開花する性質がありますから、お送りするときには開花しているとは限りませんのでご了承くださいませ。ニオイバンマツリ (学名) Brunfelsia australis (分類)ナス科バンマツリ(ブルンフェルシア)属の半常緑〜常緑低木 (原産)アルゼンチン、パラグアイ、ブラジル南部 (別名)ブルンフェルシア (開花期)4〜9月 (樹高) 3〜6m (栽培敵地) 関東地方東南部の太平洋沿い以南の無霜地帯 花は咲いたときは紫で、日にちがたつと白くなっていきますから、開花時はいろんな色の花が咲いているように見えます。 バンマツリ属は世界に約50種あり、南アメリカの熱帯に分布します。 いくつかの交雑種、園芸種もあり品種は複雑で 詳しい分類は簡単ではないようです。 大鉢で開花するとよい香りが漂います。 また、バンマツリ(蕃茉莉)の「茉莉」はジャスミンのことですが、ジャスミンの仲間ではありません。香りがよいので名付けられたようです ■栽培方法 本来熱帯の植物ですが意外に耐寒性もあり、関西南部以南の暖地では露地植えしても越冬します。冬は10℃を切ると葉が紫色に変化し、さらに低温になると落葉します。 0度を切らなければ来春には芽を吹き、落葉しても夏には開花する丈夫な植物です。 関東南部以南では屋外の軒下などで越冬ができますが特に寒い夜は室内に入れた方がよいでしょう。寒い地方では落葉しますが、暖地では葉のついた状態で冬を越します。 生育期間中は水と肥料、日照を好みます。根詰まりしやすいので植替えを周期的にすると開花を繰り返して温暖な気候の間は長く開花を楽しめます。...
千草園芸
990円
写真は見本品です。 苗の写真は21年9月10日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。219a 冬場は落葉しますが、春に新芽が出て、 次の年も綺麗になります。シンフォリカリポス (分類)スイカズラ科シンフォリカルポス属の耐寒性落葉低木 (原産)北アメリカ (学名)Synphordarpos albus (別名)セッコウボク、スノーベリー (開花期)6月 (結実期)9〜11月 6月初旬に小さい花を咲かせます。 10月後半になりますと、葉も落葉し始め、実が黒くなってきます、 春にとても綺麗に新芽がでます。 (特徴)耐寒性あり。乾燥には弱いです。 切り枝としてもですが、庭木としても利用できます。 (栽培)高冷地での湿潤な環境での栽培が適しているようです。 寒さには強く(寒くなると落葉し、実や細い枝は枯れます。)日当たりと水もちのよい肥沃な土地を好みます。
千草園芸
1,100円
※写真は見本品です。 22年11月22日に入荷。木の状態は季節によって変化いたします 2211c-uツバキ ot hi椿 黄鳳 金花茶交配 学名: Camellia japonica 'Hakuhou' x C. chrysantha 開花期: 1〜3月 草 丈: 2~3m程度 淡黄色一重ラッパ咲き小輪。 白鳳と金花茶の交配から生まれた新しいツバキです。 金花茶交配種は寒さに弱いので暖地以外の露地植はお勧めできません。 鉢植えで冬季は室内で管理していただくのが良いでしょう。
千草園芸
7,150円
写真は見本です。 23年5月30日撮影しました。。季節によって状態は変化します。236aイワガラミ(岩絡み) (分類)ユキノシタ科 イワガラミ属のつる性落葉低木 (学名)Schizophragma hydrangeoides (原産)北海道から九州、竹島 (開花期) 5〜7月 (草丈) 2m〜15m (利用) 庭植え、盆栽、鉢植え (栽培敵地) 全国 蔓から気根を出し岩や外の樹木に張り付いて生育し、初夏に中性花の外側に大き白の装飾化をつけます。 イワガラミの育て方 過湿を嫌うので硬質鹿沼土に砂のような石系の用土に腐葉土などを混合して水持ちよく、排水良く植えるとよく育ちます。 春と秋はよく日に当てますが、日差しの強い夏は半日陰で管理します。 木やフェンスなどに絡ませたり、石垣などに張り付かせて育てると良く育ちます。
千草園芸
3,300円
※写真は見本品です。 23年6月14日に撮影しました。季節によって状態は変化します。236cノーゼンカズラ(ノウゼンカズラ) 【分類】 ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属の落葉性のつる性木本 【学名】 Campsis grandiflora K. Schumann 【原産】 中国 【近縁種】 アメリカノウゼンカズラCampsis radicans Seem (北米原産) 【用途】鉢花、壁面緑化等 【開花】6月〜8月 【草丈】5m〜8m 【栽培適地】 東北地方以南(ピンク系は除く) 寒さに強く、木や壁に幹から根を出して張り付いてよじ登り、太い幹になることもあります。 枯れ木や電柱のような高い物に絡み付いて10mを超える高さに成長する事もある丈夫な植物です。 近縁種のアメリカノウゼンカズラは筒状の花を咲かせ、色は濃い赤のものが多いようです。 ノーゼンカズラの育て方 寒さには強く、生育期は4月〜11月ですが、開花期は7月〜9月ころまでです。条件が整うと花は咲き続ける性質があります。 花色には幅があり、オレンジから赤色と様々です。また、アメリカノウゼンカズラとの交配種もあり、黄色やピンク、花の大きい園芸品種も作られています。 ピンク系のものは寒さに弱く、関東地方以南での露地植えが出来ますが、冬は地上部が枯れてしまい、春に根元から新芽を出して成長して夏に花を咲かせるようになります。 この系統のものは少し寒い地域では敷き藁などをして寒さから保護する事が必要です。 水捌け、日当たりのよい場所を好み、太くて長い根に養分を蓄えますから、鉢植えの場合は鉢底から根を出してしっかりと地面に根を張ることもありますので、注意が必要なほどです。 特にアメリカノウゼンカズラは株の周囲から多くの芽を出して増殖しますから、根が広がらないようにしたほうが良いでしょう。...
千草園芸
2,420円
写真は見本品です。 苗は23年7月20日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。237c熱帯スズランホルトノキ (分類)ホルトノキ科ホルトノキ属の常緑高木 (学名)Elaeocarpus zollingeri var. zollingeri (原産)マレーシア、インドネシア、カンボジア、ジャワ、ラオス、ミャンマー、フィリピン、タイ、ベトナム (成木の樹高)10〜20m (別名)熱帯スズラン、エラエオカルプス・グランディス (開花期) 6〜7月(利用)鉢植え、庭植え ホルトノキ(Elaeocarpus zollingeri var. zollingeri)は、ホルトノキ科ホルトノキ属の植物で別名モガシとも呼ばれ果実が黒紫色でオリーブに似ています。 モガンとはポルトガルの木の意味で外来種のように思われますが日本の千葉県以西の太平洋沿岸、淡路島、四国、九州、沖縄に分布する在来種です。 鉢植えで販売され熱帯スズランとも呼ばれるホルトノキ(Elaeocarpus grandiflorus Sm.)は熱帯と名が付きますように寒さには強くありません。 モガンと呼ばれるホルトノキの葉がとがった楕円形なのに比べてこちらはさらに細長い形になっています。 本来は10mを超える高さになりますが小さいうちからよく花をつけるので主に鉢栽培されます。 耐寒性は弱いようなので冬は室内で管理したほうが良いでしょう。 栽培 スズランのような白い花を咲かせます。大変花つきがよく5号鉢でもよく花をつけます。 年に一度はあまり根鉢を崩さないようにして一回り大きい鉢に植えかえるとよく生育します。 用土は水はけのよいものを使用し、日当たりで管理します。 樹形が乱れたときは花後に切り戻しをします。
千草園芸
2,090円
写真は見本品です。 苗は23年10月6日に入荷・撮影しました。(写真2枚目) 木の状態は季節によって変化いたします 2310a-u フサスグリ レッドガーランドは夏は落葉します。レッドカーラント 分類: スグリ科スグリ属の落葉低木 学名: Ribes rubrum L. 原産: ヨーロッパ 別名: フサスグリ、赤すぐり 開花: 4-5月(収穫期は6-7月) 樹高: 0.5〜1.5m 栽培敵地: 九州以北 スグリ科スグリ属の落葉低木で北海道などの寒地では成長すると1.5m位の高さになります。 夏に高温になる温暖な地域では木は太くなると周りにできるシュートと更新されて株は大きくなっても背丈は大きくなりません。 関西関東地方では夏には多くの葉が落葉します。 性質は耐寒性には非常に強いのですが、耐暑性にやや弱いところがあります。水はけのよい土壌を好みます。 夏の高温乾燥や直射日光には弱いので関東地方以西では直射日光を避けて涼しい日陰で管理するとよいでしょう。 冷涼な気候を好み、極端な乾燥を嫌います。たくさん実がなり、最初は緑〜黄緑色をしていますが完熟すると赤色なります。 この木の実は酸味があり、生食、ジャムなどに利用されます。 病害虫 葉にウドンコ病や斑点病が発生しやすく発生したときはトップジンM水和剤等で防除します。 害虫ではカイガラムシなどが発生することがあります。発生したときはカイガラムシ用殺虫剤を散布します。
千草園芸
990円
写真は見本品です。 苗は24年4月16日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。244c 冬場は地上部がない状態でのお届けとなります。ギボウシ (分類)リュウゼツラン科ギボウシ属の宿根草 (学名)Hosta sieboldiana (原産)北海道、本州、四国、九州 (別名)トウギボウシ、ハヤザキオオバギボウシ、ウノハナギボウシ、ウツリギボウシ、アツバギボウシ (開花期)7〜8月 (利用)庭の下草、鉢植え、生け花、春の新芽を山菜として食用します。 春の5月ころから芽を出して葉を展開し7〜8月に花を咲かせ、11月ころには葉が枯れて3月ころまでは休眠期になります。 庭の片隅にきれいな葉を茂らせる丈夫な宿根草です。 日当たりでも日陰でも良く育ち、若葉はウルイと呼ばれ、山菜として利用されます。 ギボウシの育て方 (春の管理) 日当たりや日陰でも適応する植物で肥沃な用土を好みます。株は良く育ちますので、余り大きくなるとスコップなどでグサッと切って株分けをします。 鉢植えでは根詰まりしやすいのでその場合は植え替えを行います。季節は晩秋から春まで可能です。葉が出てからの植え替えも株分けもできる丈夫さです。 (夏の管理) 日当たりでは葉やけを起こすことがありますので、鉢植えでは日陰に置きます。 特に管理は必要ありません。ただ、斑入り葉などは夏なると春の色とは違ったものになります。 (秋の管理) 夏の後半から秋にかけて薄紫(基本種)の花を咲かせます。品種によってはその後種をつけるものもありますので、種をまくことも可能です。 10月頃には葉が枯れ、4月下旬までは休眠期になりますのでその間は地上部はなくなります。 ★休眠期にご購入の場合、地上部のない状態でのお届けになります。 春の新芽の出ている状態です。 (冬の管理) 特にありません...
千草園芸
770円
写真は見本品です。 23年8月29日に入荷。状態は季節によって変化いたします。238d 葉の色が紫色なのが特徴です。花色は白に近い薄紫です。 日当たりを好み、乾燥は嫌います。 冬場は落葉します。 【kaboku】セイヨウニンジンボク・プルブレア 分類: クマツヅラ科ハマゴウ属の半耐寒性常緑低木 学名: Vitex trifolia Purpurea 原産: 日本南部や中国、オーストラリアに自生するミツバハマゴウの園芸品種 樹高: 1〜2m 栽培適地: 関東地方以南開花期: 8〜9月 別名: ミツバハマゴウ 葉の色が紫色なのが特徴です。寒さが増すとこの紫色が濃くなりま。 蕾も紫色 花色は白に近い青紫です。 花が同じクマツヅラ科のニンジンボクに似ているため、「ニンジンボクプルプレア」として流通していますが、属が異なります。 日当たりを好み、乾燥は嫌います。 耐暑性はありますが、耐寒性は弱く、霜の降りる地域では細い軸や葉が枯れます。 しかし木は枯れないので、翌年も新芽を出して大きく成長します。耐寒性は-3度。 セイヨウニンジンボク・プルブレアの育て方 関西地方では冬に屋外に置くと太い軸を除いてほとんどが枯れてしまいます。 しかし晩春からは新芽を出して大きく成長し夏に花を咲かせます。 (病害虫) ほとんどありません。 (剪定) 露地植えにすると枝がよく伸びるので、全体の樹形を整えたり、成長を抑制するために剪定は必要です。 大きくしたい場合でも、放任せずに剪定をしながら少しづつ大きくしたほうが樹形が良くなります。 剪定の季節は初夏、開花後、そして落葉期に行います。樹形が乱れないようにそのつど行います。 花芽は翌春に付きますから、剪定時に気にすることなく行えます。