千草園芸
14,300円
番号の商品をお送りします。 24年4月12日に撮影しました。素掘り苗のため、現状根が張っておりません。これから新芽が出て根は張ってきます。 根鉢を除いた樹高は、約1.5m~1.7mです。 季節によって状態は変化します。 244b-uアーモンド 分類: バラ科サクラ属の落葉高木 学名: Prunus dulcis 原産: アジア西南部 別名: ヘントウ(扁桃) 樹高: 4-8m 開花期:3-4月(果実は8-9月) 利用: 花を観賞用、実(種)は食用 栽培敵地: 関東地方以南 アーモンドは桃の仲間で、熟した果実のタネの内部があの香ばしいナッツとして食用になります。 南ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアで広く栽培されています。 3月下旬から4月上旬に桃のような花を咲かせます。 桃と同じ仲間ですから他の桃と交配すると下のように結実します。 木をゆすって落ちる頃が収穫期です。 ■栽培方法 庭植え/ 日当たりのよいところになるべく大きな穴を掘り、 直接根に触れないところに堆肥などの有機質肥料を入れて植え込みましょう。 また、毎年収穫後乾燥鶏糞や油粕などを与えると良いでしょう。 鉢植え/ 日当たり・風通しのよいところにおいて、鉢土が乾かないように水を与えてください。 大きな鉢への移植は落葉期の11月〜3月頃に行います。 実は8-9月の実が落ちる頃収穫できます。実が割れて中から種が取れます。 上は京都府立植物園の「アーモンドの木」16.4.3
千草園芸
14,300円
番号の商品をお送りいたします。 23年12月8日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。 2312a-uアーモンド 分類: バラ科サクラ属の落葉高木 学名: Prunus dulcis 原産: アジア西南部 別名: ヘントウ(扁桃) 樹高: 4-8m 開花期:3-4月(果実は8-9月) 利用: 花を観賞用、実(種)は食用 栽培敵地: 関東地方以南 アーモンドは桃の仲間で、熟した果実のタネの内部があの香ばしいナッツとして食用になります。 南ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアで広く栽培されています。 3月下旬から4月上旬に桃のような花を咲かせます。 桃と同じ仲間ですから他の桃と交配すると下のように結実します。 木をゆすって落ちる頃が収穫期です。 ■栽培方法 庭植え/ 日当たりのよいところになるべく大きな穴を掘り、 直接根に触れないところに堆肥などの有機質肥料を入れて植え込みましょう。 また、毎年収穫後乾燥鶏糞や油粕などを与えると良いでしょう。 鉢植え/ 日当たり・風通しのよいところにおいて、鉢土が乾かないように水を与えてください。 大きな鉢への移植は落葉期の11月〜3月頃に行います。 実は8-9月の実が落ちる頃収穫できます。実が割れて中から種が取れます。 上は京都府立植物園の「アーモンドの木」16.4.3
千草園芸
19,800円
※写真の商品をお送りいたします。 現品番号でお選びください。 写真は24年2月16日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。 242c-u 特徴 アーモンドは桃の仲間で、熟した果実のタネの 内部があの香ばしいナッツとして食用になります。 木をゆすって落ちる頃が食べ頃です。 花は桜の花に似て美しく淡いピンク色。 花だけでも観賞価値十分です。アーモンド 分類: バラ科サクラ属の落葉高木 学名: Prunus dulcis 原産: アジア西南部 別名: ヘントウ(扁桃) 樹高: 4-8m 開花期:3-4月(果実は8-9月) 利用: 花を観賞用、実(種)は食用 栽培敵地: 関東地方以南 アーモンドは桃の仲間で、熟した果実のタネの内部があの香ばしいナッツとして食用になります。 南ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアで広く栽培されています。 3月下旬から4月上旬に桃のような花を咲かせます。 桃と同じ仲間ですから他の桃と交配すると下のように結実します。 木をゆすって落ちる頃が収穫期です。 ■栽培方法 庭植え/ 日当たりのよいところになるべく大きな穴を掘り、 直接根に触れないところに堆肥などの有機質肥料を入れて植え込みましょう。 また、毎年収穫後乾燥鶏糞や油粕などを与えると良いでしょう。 鉢植え/ 日当たり・風通しのよいところにおいて、鉢土が乾かないように水を与えてください。 大きな鉢への移植は落葉期の11月〜3月頃に行います。 実は8-9月の実が落ちる頃収穫できます。実が割れて中から種が取れます。 上は京都府立植物園の「アーモンドの木」16.4.3
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2,860円
※写真は見本品です。 苗木は22年12月2日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします 2211d-u 樹高1.5m〜2.5mくらいの楕円大実系の品種。収穫期は9月下旬ころ。ヘーゼルナッツ (分類)カバノキ科ハシバミ属の落葉樹 (学名)Corylus avellana (原産)北ヨーロッパ (別名)セイヨウハシバミ 日照:日向・半日向 開花時期:3〜4月 収穫時期:9〜10月 樹高:200〜250cm 耐寒性:強(0度以下でも可) 高さは3m位になり、主として地中海、黒海沿岸地域で栽培されています。 1つの木に雄花と雌花を付け、どんぐりのような実を付けます。 実生からは8年目で実をつけるとされています。 雌雄同株ですが、自家受粉はしにくいようなので2品種を植えることをお勧めします。 へーゼルナッツはお菓子にもよく使われ、栄養素が高いといわれるアーモンドよりもオレイン酸が多く含まれています。 普通、炒って食べますが、生食もできます。 日本にも近縁のハシバミ(Corylus heterophylla)やツノハシバミ(Corylus sieboldiana)が分布し、これらも同様に食用にされます。
千草園芸
3,300円
※写真は見本品です。 苗木の写真は24年2月16日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。242c-uヘーゼルナッツ (分類)カバノキ科ハシバミ属の落葉樹 (学名)Corylus avellana (原産)北ヨーロッパ (別名)セイヨウハシバミ 日照:日向・半日向 開花時期:3〜4月 収穫時期:9〜10月 樹高:200〜250cm 耐寒性:強(0度以下でも可) 高さは3m位になり、主として地中海、黒海沿岸地域で栽培されています。 1つの木に雄花と雌花を付け、どんぐりのような実を付けます。 実生からは8年目で実をつけるとされています。 雌雄同株ですが、自家受粉はしにくいようなので2品種を植えることをお勧めします。 へーゼルナッツはお菓子にもよく使われ、栄養素が高いといわれるアーモンドよりもオレイン酸が多く含まれています。 普通、炒って食べますが、生食もできます。 日本にも近縁のハシバミ(Corylus heterophylla)やツノハシバミ(Corylus sieboldiana)が分布し、これらも同様に食用にされます。
千草園芸
7,150円
写真の商品をお届けいたします。 苗木は24年3月4日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。243a-u 樹高1.5m〜2.5mくらいの楕円大実系の品種。収穫期は9月下旬ころ。ヘーゼルナッツ (分類)カバノキ科ハシバミ属の落葉樹 (学名)Corylus avellana (原産)北ヨーロッパ (別名)セイヨウハシバミ 日照:日向・半日向 開花時期:3〜4月 収穫時期:9〜10月 樹高:200〜250cm 耐寒性:強(0度以下でも可) 高さは3m位になり、主として地中海、黒海沿岸地域で栽培されています。 1つの木に雄花と雌花を付け、どんぐりのような実を付けます。 実生からは8年目で実をつけるとされています。 雌雄同株ですが、自家受粉はしにくいようなので2品種を植えることをお勧めします。 へーゼルナッツはお菓子にもよく使われ、栄養素が高いといわれるアーモンドよりもオレイン酸が多く含まれています。 普通、炒って食べますが、生食もできます。 日本にも近縁のハシバミ(Corylus heterophylla)やツノハシバミ(Corylus sieboldiana)が分布し、これらも同様に食用にされます。
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6,270円
写真は見本品です。 24年3月12日に入荷・撮影しました。実はついておりません。木の状態は季節によって変化いたします243b-uフィンガーライム オーストラリアの原住民が愛してきた香酸柑橘。 別名「森のキャビア」とも呼ばれ、長い丸い果実を輪切りにすると、 中から丸い粒状の果肉がムクムクとでてきます。 ライムやグレープフルーツのような味で、粒がしっかりしていて、プチプチした食感。 また、香りが素晴らしく一度味わえば虜になる極上の果実です。 カクテルやサラダに入れたり、かぼすやスダチのように和食へのアクセントなどにも使えます。 トゲや癖のある樹勢で栽培や収穫に手間のかかる植物の為、 生育されているフィンガーライムは非常に少なく、なかなかお目にかかれない果物です。 ↑グリーンの実 【柑橘キャビアと呼ばれる食感がプチプチの実】 果実が8〜13グラム程度の大きさで白肉系の果肉です。 実を切ると中から飛び出してくる砂じょう(ツブツブ)がまんまるで、プチプチ感の食感があります。 食べると柑橘の良い香りが広がります。 フランス料理の食材として用いられることがあります。 このグリーンの他に、赤肉系のものなどもあります。 【分類】ミカン科ミカン属の常緑樹 【学名】Microcitrus australasica 【原産国】オーストラリアの沿岸地域 【開花期】5月〜6月 【収穫期】10月〜2月頃 【樹高】1.5〜2m 【耐寒性】0〜5度(品種により違いがあります。) ★フィンガーライムの育て方★ 耐寒温度は5℃と、他の柑橘より少し寒さに弱いです。 日本でもとても温暖な地域は庭植えが可能ですが、寒くなる地方では、 冬場の防寒対策が必要です。鉢植えの場合は屋内に入れましょう。 用土は、みかんと同じで少し酸性土壌を好みます。...
千草園芸
3,850円
写真は見本品です。 23年12月15日に撮影(2枚目)。3.4枚目は春に予想される姿です。状態は季節によって変化いたします。234cナツハゼ 【分類】ツツジ科スノキ属の落葉低木 【学名】Vaccinium oldhamii 【原産】北海道〜九州 【開花期】5月〜6月 【別名】ヤマナスビ 【結実期】10月〜11月 【樹高】1〜2m 日本原産のブルーベリーの仲間です。実を観賞するほか、趣のある樹形を形成する性質から、庭の脇役として、植栽されます。 5月頃、枝先に長い花序を形成し、下向きにたくさんの釣鐘状の花を咲かせます。 小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋から冬には黒い実を付け、葉は紅葉して季節の変化を楽しめます。 ハゼの名前がついているが、ハゼの仲間ではなく初夏に紅葉しているように見えることから秋に紅葉するハゼになぞらえて付けられたようです。 ブルーベリーに近い仲間で、黒くてすっぱい実は果実酒などに利用されます。 ナツハゼの育て方 植える場所は水はけが良く日当たりの良い酸性土壌を好みます。日当たりの良い分、紅葉は美しく色づきます。 剪定は、詰まった枝や間延びした枝を間引きます。 水はけの悪い場所は根ぐされしやすいので、必ず高めに植えるようにしましょう。 また、直射が直接根本に当たらないようにして地温に上昇をさせないことも大切です。
千草園芸
2,860円
写真は見本品です。 写真は23年6月8日に撮影しました。 こちらの苗は接ぎ木になります 季節によって状態は変化します。236a-u 茂木 丈夫で育てやすい代表的なビワです。 中国から持ち込まれたビワの種子を長崎県の茂木町で最初に育成して栽培が始まり、実の大きい「茂木」は最初に育成された品種のようです。ビワ 茂木 【分類】バラ科ビワ属の常緑高木 【学名】Eriobotrya japonica `Mogi' 【原産】中国南西部 【開花期】11〜2月 【最大樹高】10m 【利用】食用、薬用 【栽培適地】関東地方以南 ビワは千葉、四国、長崎、鹿児島など温暖な地域での栽培がよく知られていますが、寒さにも強く氷点下10度くらいまでの地域でも栽培できます。 ビワ'茂木'は江戸末期に唐ビワから茂木地方で誕生した、古くから栽培されていた代表的な品種です。 果実は50gくらいで強めの甘味で酸味の少ない果肉のやわらかい品種です。自家結実性あり、一本で実がつく早生品種です。 ●栽培上の注意● 2〜5mくらいに成長します。大きいものだと10m近くになることもあります。 寒い時期の12月頃から花を咲かせて結実し、6月頃が収穫期となります。 冬季に開花するので、冬の気温が低すぎる地域では栽培には向きません。 気温の高い地方ほど熟期が早く、品質も良くなりますので温暖な地域での栽培が適しています。 栽培される品種は接木で増殖されたもので、ビワの欠点として接ぎ口の活着が悪く、強風などで折れることがあります。木の細いうちは接いだところが折れないように支柱などでしっかりと固定することが大切です。 ●栽培● 路地植えの場合、日当たりが良く水はけの良い場所に植えてください。 年平均気温15度以上、冬期気温が零下5度以下に下がらない地域が適しています。 新芽が出だす2...
千草園芸
2,750円
※写真は見本品です。 ※接木ではなく、実生苗ですから品種名はありません。 24年3月1日に入荷。 木の状態は季節によって変化いたします 242b-u 学名 Asimina triloba Dunal 成木の樹高 6〜10m 栽培適地 東北地方〜九州 開花期 5上旬〜中旬 結実期 8〜10月 ポポーの実 輸送や貯蔵がむずかしいので商業的に流通はしませんが、豊富な栄養とアミノバランスに優れているため最近注目されるようになっています。 不飽和脂肪酸、ビタミンA.C.鉄分、カリウムなどの豊富な栄養素を含んでいます。 果実は大型で甘味が多く、豊産性。果肉は鮮やかな黄色です。ポポー 分類: バンレイシ科 ポポー属 の 落葉高木 学名: Asimina triloba 原産: 北アメリカ大陸の広い範囲に分布 別名: アケビガキ 利用: 食用 収穫期: 9〜10月 樹高: 5〜10m性質: 極めて丈夫な性質です。 栽培敵地: 東北北部〜九州 ポポーの特徴 4月に葉の出ていないころから小さい緑色の蕾をつけ、次第に紫色に変わっていき、開花します。 花は中央部にめしべがあり、その奥に球型に雄しべらしい部分に花粉が見えます。 毎年風の良く当たる上部は落果して葉の中に隠れる場所の果実だけが残って大きくなります。 自家不和合性(1本では結実しない。)とされていますが、我が家では近くにポポーは無いのに1本でもよく実がなります。 1本しか植えてないのによく実がなるというのは他でも聞いたことがあります。 14年8月12日。滋賀県大津市。 ただ、別の木があればもっと実がなるのかもしれません。 9月11日、3個成っていた房の実が落ちていました。 果実は完熟すると木から自然に落下し、その後数日間が食べごろです。 熱帯果実のような甘い香りがあり...
千草園芸
594円
写真は見本品です。 苗木の写真は24年2月27日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 242d-uユキヤナギ 【分類】バラ科シモツケ属の落葉低木 【学名】Spiraea thunbergii 【分布】中国、日本 【開花期】3月〜4月 【樹高】1m-2m 古くから庭園や生け花に利用され、庭園や家庭の庭で広く植えられています。 公園や庭先でよく見かける低木ですが、自生種は石川県で絶滅危惧I類に指定されているなど、自然の中では低木のため谷の岩場などの限られた場所でしか生育できる環境が限られ、絶滅が危惧されているもののようです。 ピンクの花を咲かせるフジノピンキーなどの園芸品種もあります。 ●育て方のポイント● 植える場所は、日当たりと風通しの良い場所が最適です。よく込み合うので、風通しのよくなるように剪定することも必要です。 肥料は緩効性肥料を控えめに与えるようにします。
千草園芸
1,760円
写真は見本品です。 23年1月31日に入荷・撮影しました。(写真2枚目) 葉の感じは3枚目の写真をご覧ください。 季節によって状態は変化します。 231c-u柳葉 【分類】ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木 【開花期】4月上旬から5月下旬【成木】1m〜5m ●育て方のポイント● ドウダンツツジとは異なり、ベニドウダンはより排水性のよい場所を好み、耐暑性もあまり強くありません。 植え付け場所は水はけの良い日当たりで、直射が根元の土に当たらないようにマルチや下草などを植える等の工夫をしてください。 落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は、根穴にたっぷり水を入れてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 水はけの悪い場所では深植えするのは禁物で、上からは見えなくても雨が降ると地下水位が上昇して根ぐされをおこします。 下の根が根腐れを起こすと根が少なくなり、乾燥に耐えられなくなってそのまま立ち枯れたり、徐々に葉枯れを起こして衰退します。 根鉢は必ず地面よりも高い位置になるように植えてください。 更紗(サラサ)ドウダンツツジ 花の縦縞(たてじま)が更紗模様のように見えることから、名づけられた品種です。薄紅色の花が愛らしげな表情を魅せてくれます。 →更紗(ベニサラサ)ドウダンはこちら 口紅更紗(クチベニサラサ)ドウダンツツジ 口紅を塗ったような花が特徴の貴重な品種です。クリーム色と優美な紅色が美しい花はとても際立ちます。 →口紅更紗(クチベニサラサ)ドウダンはこちら 紅更紗(ベニサラサ)ドウダンツツジ サラサドウダンの変種で、花全体が赤みを帯びた大形の花を咲かせる品種...
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1,320円
写真は見本品です。 23年11月7日に入荷・撮影しました。(写真2枚目) 季節によって状態は変化します。 2311b-u柳葉 【分類】ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木 【開花期】4月上旬から5月下旬【成木】1m〜5m ●育て方のポイント● ドウダンツツジとは異なり、ベニドウダンはより排水性のよい場所を好み、耐暑性もあまり強くありません。 植え付け場所は水はけの良い日当たりで、直射が根元の土に当たらないようにマルチや下草などを植える等の工夫をしてください。 落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は、根穴にたっぷり水を入れてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 水はけの悪い場所では深植えするのは禁物で、上からは見えなくても雨が降ると地下水位が上昇して根ぐされをおこします。 下の根が根腐れを起こすと根が少なくなり、乾燥に耐えられなくなってそのまま立ち枯れたり、徐々に葉枯れを起こして衰退します。 根鉢は必ず地面よりも高い位置になるように植えてください。 更紗(サラサ)ドウダンツツジ 花の縦縞(たてじま)が更紗模様のように見えることから、名づけられた品種です。薄紅色の花が愛らしげな表情を魅せてくれます。 →更紗(ベニサラサ)ドウダンはこちら 口紅更紗(クチベニサラサ)ドウダンツツジ 口紅を塗ったような花が特徴の貴重な品種です。クリーム色と優美な紅色が美しい花はとても際立ちます。 →口紅更紗(クチベニサラサ)ドウダンはこちら 紅更紗(ベニサラサ)ドウダンツツジ サラサドウダンの変種で、花全体が赤みを帯びた大形の花を咲かせる品種。紅色に縦縞模様がとても華やか。 →その他の紅更紗...
千草園芸
1,650円
写真は見本品です。 写真は23年9月23日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。239e-u榊 サカキ 【分類】ツバキ科サカキ属の常緑小高木 【学名】Cleyera japonica 【原産】茨城県、石川県以西、四国九州、済州島、台湾、中国 【開花期】6月(秋に結実) 【別名】ホンサカキ、マサカキ 【樹高】 6〜7m 【栽培適地】東北南部以南 ●榊(サカキ)の特徴● サカキの語源は、神と人との境であることから「境木(さかき)」の意であるとされます。 古くから神事に用いられ家庭では神棚にお供えする木として用いられています。 関西地方では普通 榊を用いますが、関東地方ではヒサカキが定着していてこちらも榊の名前で販売されているようです。 混同を避けるために関東地方では榊のことを「ホンサカキ」と呼ばれているようです。 園芸品種に斑入り(フクリンサカキ)の榊があります。 6月頃には白い花を咲かせます。 11月〜12月頃には黒い実をつけます。 ●育て方のポイント● 日当たりでも育ちますが、強い直射で葉やけを起こすこともあり、冬には葉が紫色に変色して巻きやすいので、半日陰の場所での栽培が適しています。 自生地は谷筋のいつも湿った日陰の場所です。 肥沃で湿った半日陰で育てると緑の美しい葉になります。 耐暑性は比較的強いですが、日差しが強い場所や乾燥する場所では栽培には適していません。 また、寒さにもあまり強くありませんので、東北南部以北では露地植えには向かないと思われます。積雪は30cm程度なら問題ありません。 ●剪定と病害虫対策● 剪定は、高く伸びすぎた枝や間延びした枝を切ります。比較的芽吹きやすい木ですので、強めの剪定でお好きな樹形に整えることも可能です。 病害虫は、まれに斑点病が出ることがあります...
千草園芸
2,530円
写真は見本品です。 24年4月5日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。244a ■北米カリフォルニア原産の常緑中低木で、ブルーの小花が早春から長期間咲き続けます。セアノサス パシフィックブルー 【分類】 クロウメモドキ科ソリチャ属の低木 【学名】 Ceanothus thyrsiflorus 'Pacific Blue' 【原産】 園芸種(北アメリカ、中央アメリカ原産) 【開花期】 4〜6月 【別名】 カリフォルニアライラック 【樹高】 1〜3m 【耐寒性】 0度 【栽培適地】 南関東以南の暖地 【ゾーン】 7~9 セアノサス パシフィックブルーはシルシフローラズ種から作出された園芸品種で照りのある濃い緑の狭葉種で花は濃い青紫です。 北アメリカ~中央アメリカ原産ですが、カリフォルニア州に多いためカリフォルニアライラック(California lilac)と呼ばれます。 よく出回っており普通にセアノサスといえばこれを指します。落葉性のものよりも寒さに弱いです。 上の写真は大きくなった時のイメージをしていただくためのもので、商品写真ではございません。 セアノサス パシフィックブルーの育て方 日当たりと水はけのよい場所が適地で、やや乾燥した土を好みます。水はけの悪い用土では育ちません。 春からは強い直射の当たる場所で管理します。春に植え替えをし、油カス主体の有機質肥料を、生育期と花後、秋に置き肥をします。 耐暑性はそれほど強くありませんので半日陰の涼しい場所で管理します。。 梅雨時の雨を嫌うので、鉢植えでは軒下などの雨のあたらない、風通しのよいところで管理します。 涼しくなると屋外の日当たりで、最低気温が0度くらいになる11月下旬ころからは屋内の日当たりで管理します。 半耐寒性で寒さには弱いのですが...
千草園芸
12,100円
マンゴー 1970年、アメリカジョージア州で選抜された野生種で壮健で良く育つ品種です。 最大果約500g。 ※写真は見本品です。24年4月16日に入荷・撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。244c-uポポー 分類: バンレイシ科 ポポー属 の 落葉高木 学名: Asimina triloba 原産: 北アメリカ大陸の広い範囲に分布 別名: アケビガキ 利用: 食用 収穫期: 9〜10月 樹高: 5〜10m性質: 極めて丈夫な性質です。 栽培敵地: 東北北部〜九州 ポポーの特徴 4月に葉の出ていないころから小さい緑色の蕾をつけ、次第に紫色に変わっていき、開花します。 花は中央部にめしべがあり、その奥に球型に雄しべらしい部分に花粉が見えます。 毎年風の良く当たる上部は落果して葉の中に隠れる場所の果実だけが残って大きくなります。 自家不和合性(1本では結実しない。)とされていますが、我が家では近くにポポーは無いのに1本でもよく実がなります。 1本しか植えてないのによく実がなるというのは他でも聞いたことがあります。 14年8月12日。滋賀県大津市。 ただ、別の木があればもっと実がなるのかもしれません。 9月11日、3個成っていた房の実が落ちていました。 果実は完熟すると木から自然に落下し、その後数日間が食べごろです。 熱帯果実のような甘い香りがあり、やわらかい果肉がクリームのようです。 早速二つに切ってみました。 甘い香がする柔らかい果肉の中に2列に並んだ大きい種があります。味は甘い中に少しの酸味があるクリームのような不思議な味です。 明治時代に日本に持ち込まれた果樹です。果実は日持ちがしないので、流通はほとんどなく、果実はほとんど販売されていません。 葉は秋に黄色く紅葉します。2015.10.30.京都市内で...
千草園芸
5,830円
写真は見本品です。 22年10月8日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。2210a-u (植え付け) 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。根に比べて上の方が大きいので植えおえた後は支柱を3本立ててしっかり固定してください。富士柿 【学名】Ebenaceae Diospyros 【種類】カキノキ科カキノキ属 落葉高木 【開花期】5月【収穫期】10月〜11月 【成木の樹高】4月〜6m 【別名】甲州百目、蜂屋柿、江戸柿、代白柿、 【栽培敵地】関東地方〜九州 日本一の大きい柿とされています。渋柿です。富士山のようにとがった形から名付けられたようです。追熟してゼリーのように果肉が柔らかくなると糖度がさらに増します。高級ブランド柿として産地ごとに命名されたりして贈答にも広く利用される人気の品種です。 富士柿は愛媛県八幡浜の農園において1927(昭和2)年に発見された蜂屋柿の枝変わり品種です。 実は大型で着色が早く、 樹勢と木の大きさは中位で、樹姿は開張と直立の中位です。 柿の育て方 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください...
千草園芸
14,300円
番号の商品をお送りします。冬は葉が少ない状態でのお送りとなりますが、今後の生育に問題はありません。春以降に新芽が出て葉は茂ってきます。 写真は23年12月2日に撮影しました。639のみ花芽が確認できております。 季節によって状態は変化します。2312c-uビワ 茂木 【分類】バラ科ビワ属の常緑高木 【学名】Eriobotrya japonica`Mogi' 【原産】中国南西部 【開花期】11〜2月 【最大樹高】10m 【利用】食用、薬用 【栽培適地】関東地方以南 ビワは千葉、四国、長崎、鹿児島など温暖な地域での栽培がよく知られていますが、寒さにも強く氷点下10度くらいまでの地域でも栽培できます。 ビワ'茂木'は江戸末期に唐ビワから茂木地方で誕生した、古くから栽培されていた代表的な品種です。 果実は50gくらいで強めの甘味で酸味の少ない果肉のやわらかい品種です。自家結実性あり、一本で実がつく早生品種です。 ●栽培上の注意● 2〜5mくらいに成長します。大きいものだと10m近くになることもあります。 寒い時期の12月頃から花を咲かせて結実し、6月頃が収穫期となります。 冬季に開花するので、冬の気温が低すぎる地域では栽培には向きません。 気温の高い地方ほど熟期が早く、品質も良くなりますので温暖な地域での栽培が適しています。 栽培される品種は接木で増殖されたもので、ビワの欠点として接ぎ口の活着が悪く、強風などで折れることがあります。木の細いうちは接いだところが折れないように支柱などでしっかりと固定することが大切です。 ●栽培● 路地植えの場合、日当たりが良く水はけの良い場所に植えてください。 年平均気温15度以上、冬期気温が零下5度以下に下がらない地域が適しています。 新芽が出だす2〜3月頃と結実期の6月頃に化学肥料などを与えます。...
千草園芸
1,320円
写真は見本品です。 写真は23年5月25日に撮影しました。季節によって状態は変化します。235c ↑受粉樹に適した「鈴なりグミ」はこちら↑ ■栽培方法 ★庭植えの場合 土質はあまり選びませんが、水はけがよく、日当たりのよいところなら申し分ありません。 植え穴にピートモスと土を混ぜ合わせ、植え込みます。 肥料はほとんど必要ありませんが、毎年1月〜2月頃、根の周りに溝を掘り、油粕、鶏糞とうを混ぜて埋め込むとよい。 ★鉢植えの場合 6号鉢に赤玉土6、腐葉土3、砂1の割合で植えこむ。 鉢の表面が乾いたら水を与えてください。 徒長した枝は、夏前に元から切り落とす。 学名 var.gigantea Araki 成木の樹高 2〜3m 栽培適地 本州、四国、九州 開花期 4〜5月 結実期 6月 特性 栽培容易で豊産性の品種です。ビックリグミ (分類)グミ科グミ属の落葉中低木 (学名) Elaeagnus multiflora Thunb. var. gigantea Araki (原産)日本原産のナツグミの変種(改良種) (別名)ダイオウグミ (開花期)4月下旬〜5月上旬(結実期)6月上〜中旬 (樹高)2〜4m (栽培適地)本州、四国、九州 春にたくさんの花を咲かせ初夏に実をつけます。他のグミは単独で結実しますが、実の大きいビッリグミは他の品種との交配が必要です。 花はたくさん付きますが、自家受粉はいたしません。花芽分化は7〜8月です。強健な性質でどんなやせ地でもよく生育し、鉢植えでも楽しめます。 (植え付け) 水はけのよい日当たりが適しています。 落葉期の移植が適していますが一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、春や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。...
千草園芸
16,500円
スイートアリス 果実の大きさは中〜大型果実。果肉はオレンジ色で大輪花。 平均果重は200〜300g。 ※写真の商品をお送りします。 23年6月1日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。236a-uポポー 分類: バンレイシ科 ポポー属 の 落葉高木 学名: Asimina triloba 原産: 北アメリカ大陸の広い範囲に分布 別名: アケビガキ 利用: 食用 収穫期: 9〜10月 樹高: 5〜10m性質: 極めて丈夫な性質です。 栽培敵地: 東北北部〜九州 ポポーの特徴 4月に葉の出ていないころから小さい緑色の蕾をつけ、次第に紫色に変わっていき、開花します。 花は中央部にめしべがあり、その奥に球型に雄しべらしい部分に花粉が見えます。 毎年風の良く当たる上部は落果して葉の中に隠れる場所の果実だけが残って大きくなります。 自家不和合性(1本では結実しない。)とされていますが、我が家では近くにポポーは無いのに1本でもよく実がなります。 1本しか植えてないのによく実がなるというのは他でも聞いたことがあります。 14年8月12日。滋賀県大津市。 ただ、別の木があればもっと実がなるのかもしれません。 9月11日、3個成っていた房の実が落ちていました。 果実は完熟すると木から自然に落下し、その後数日間が食べごろです。 熱帯果実のような甘い香りがあり、やわらかい果肉がクリームのようです。 早速二つに切ってみました。 甘い香がする柔らかい果肉の中に2列に並んだ大きい種があります。味は甘い中に少しの酸味があるクリームのような不思議な味です。 明治時代に日本に持ち込まれた果樹です。果実は日持ちがしないので、流通はほとんどなく、果実はほとんど販売されていません。 葉は秋に黄色く紅葉します。2015.10.30.京都市内で ポポーの育て方...
千草園芸
3,300円
写真は見本品です。ポット植えでのお送りとなる場合があります。 ご好評につき、23年9月5日に再入荷しました。 写真は各季節の状態です。季節によって状態は変化します。234a アメリカフジ アメジストフォール 春と初夏に2度開花するツル性低木植物。 たわわに実るブドウのような花姿。若木のうちから開花する優れものです。 成長性が良く強健ですが、小型種の為、日本の藤のように旺盛なツル繁殖登坂にはなりません。 ウッド製トレリスでも十分栽培できます。 開花は徐々に進み、長く咲いているので長い間楽しむことが出来ます。 春と初夏に返り咲きをします。 【kaboku】アメリカフジ 【分類】フジ科フジ属の落葉ツル性木本 【学名】Wisteria frutescens(L.) 【原産】米国南東部の湿った森や小川の近辺 【開花期】5月〜6月(散発的に夏と秋) 【最大樹高】9~15m 【栽培適地】北海道南部以南 【ゾーン】5~9 初夏に花をつけた後、良く葉を茂らせ夏場に涼しい蔭を作ります。鉢植え栽培や、藤棚などで栽培されます。 肥沃な用土と日当たりを好みます。基本的な性質は日本の藤と大差なく、丈夫な性質です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 栽培 水枯れを起こすと、葉が黄色くなって落葉して葉が少なくなり、翌年の花芽もつけにくくなります。 鉢植えでは植え替えをして根詰まりを無くすようにします。 露地植えの場合は植え込み時に十分な腐葉土などの有機質を土に加えておき、土の保水力を高めておくことが大切です。 水は日に何度も与えるのではなく、太陽が沈んでから時間をかけて十分に与えるほうが効果的です。 露地植えでは翌年からは水遣りは必要ありません。 アメリカフジ・アメジストフォールの開花写真です。 生育環境が良ければ...
千草園芸
3,300円
写真は見本品です。 苗の写真は23年8月22日に撮影しました。(写真2枚目) 3枚目の写真はスモーク期のイメージです。 季節によって状態は変化します。238c-u 学名 C.coggygrina Scop. 成木の樹高 4〜5m 栽培適地 東北地方〜九州 開花期 初夏スモークツリー【分類】ウルシ科コティヌス属 『落葉高木』 【学名】Cotinus coggyaria scop 【原産】中国南部、ヒマラヤから南ヨーロッパ 【別名】ケムリノキ、ハグマノキ、カスミノキ 【用途】鉢植え、庭園、切花 【成木の高さ】4〜5m 【開花期】5月 スモークの花状になるのは6〜7月 【栽培適地】北海道南部〜沖縄 【名前の由来】花の散った後に、花柄にふわふわした毛のようなものが伸び、 それが煙のように見えることから名付けられました。 【栽培】日当たりを好み、排水のよい用土に適しています。 庭植えするとよく伸びるので花後に選定をして樹形を整えましょう。 【特徴】耐寒性、耐暑性あり。 花は、白やピンクなどあります。 5月に小さな淡緑色や赤みを帯びたほとんど目立たない直径2mmほどの小さい花をかたまりになって咲かせます。 最初は集まって咲いていた花は花茎が次第に伸びて6月には咲き終わりスモーク状になるものを伸ばします。 花後、雄株の花は散りますが、雌株には6月〜8月花の軸部分(花柄)が長く伸びて羽毛のようになり、これが遠くから見ると煙のように見えます。 スモークツリーの名前は、この花後の状態から名づけられたものです。 下は6月29日滋賀県大津市で やがてこの煙の中に種がちらほらできます。 果実が風に乗って遠くへ飛ばされるようにこんな形になったのではと書かれている説明もありますが、種は比較的大きく風で飛ばされるようには思えません。...
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12,100円
サンフラワー 早生品種で豊産性、果肉黄金色、2〜3年で結実。果実の大きさ約200gくらい。 ※番号の商品をお送りします。 24年1月26日に入荷・撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。241d-u こちらはヤマト便でのお送りとなりますので、日付の指定はできますが、 時間帯の指定ができません。ポポー 分類: バンレイシ科 ポポー属 の 落葉高木 学名: Asimina triloba 原産: 北アメリカ大陸の広い範囲に分布 別名: アケビガキ 利用: 食用 収穫期: 9〜10月 樹高: 5〜10m性質: 極めて丈夫な性質です。 栽培敵地: 東北北部〜九州 ポポーの特徴 4月に葉の出ていないころから小さい緑色の蕾をつけ、次第に紫色に変わっていき、開花します。 花は中央部にめしべがあり、その奥に球型に雄しべらしい部分に花粉が見えます。 毎年風の良く当たる上部は落果して葉の中に隠れる場所の果実だけが残って大きくなります。 自家不和合性(1本では結実しない。)とされていますが、我が家では近くにポポーは無いのに1本でもよく実がなります。 1本しか植えてないのによく実がなるというのは他でも聞いたことがあります。 14年8月12日。滋賀県大津市。 ただ、別の木があればもっと実がなるのかもしれません。 9月11日、3個成っていた房の実が落ちていました。 果実は完熟すると木から自然に落下し、その後数日間が食べごろです。 熱帯果実のような甘い香りがあり、やわらかい果肉がクリームのようです。 早速二つに切ってみました。 甘い香がする柔らかい果肉の中に2列に並んだ大きい種があります。味は甘い中に少しの酸味があるクリームのような不思議な味です。 明治時代に日本に持ち込まれた果樹です。果実は日持ちがしないので、流通はほとんどなく...
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8,800円
※番号の商品をお届けいたします。 写真は23年7月24日に撮影しました。 鉢を含めた高さは、40cm~です。 季節によって状態は変化します。 237c ツバキ rd hiアザレア椿 学名: Camellia changii 開花期: 7〜10月 。(四季咲き性で気温が高いと年中開花する。) 原産: 中国広東省(詳しい産地は公開されていないようです。) 樹高: 2〜4m 栽培敵地: 東北南部以南 利用: 庭木、鉢植え(苗木) 最近になって日本に導入された中国産のツバキ属の原種です。 暗くなると花弁を閉じ、明るくなると開くという開閉運動をする植物です。 中国広東省陽春市の自然保護区のごく狭い範囲に生育し、自生株1000本弱と言われる珍種で、1986年に新種として記載されたばかりの植物です。 この植物が絶滅危惧種になったのですが発見当時、挿し木を取ったり、種子を採取することが許可されていましたので増殖させることができたようです。 現地では10月~12月に開花するようですが日本では夏の7月から10月にかけて開花します。 葉は丸みがあり、一見ツバキとは異なりますがツバキ属の植物で、寒椿を台木にして接木したものと挿し木して増殖されたものが流通しています。 アザレア椿の育て方 湿気があり、肥沃で排水のよい土壌、半日陰の場所を好みます。 強い日光が当たると葉が黄色くなったり葉焼けを起こしますので明るい木陰、寒冷紗越しの管理場所が良いでしょう。 肥料は好みますので春の生育期と秋に与えます。 新芽が出ると葉巻虫の食害を受けることがありますので、5月ころからは浸透移行性殺虫剤(オルトラン粒剤など)で予防しておくとよいでしょう。 滋賀県では7月になると花を咲かせるようになります。夏は日陰にしてください。 開花中も肥料を与えるほうが葉の色がよくなりま...
千草園芸
1,980円
写真は見本品です。 23年12月19日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。2312d ※各1袋くらいでしたら、同じ送料で同梱できます。ギンバイカ 分類: フトモモ科ギンバイカ属の常緑低木 学名: Myrtus communis原産: 地中海沿岸 別名: マートル、ギンコウバイ、ギンコウボク、イワイノキ 開花期: 5月-7月 最大樹高: 2m~4m栽培敵地: 関東地方以南 葉は揉むとユーカリに似た強い芳香を放つことから、「マートル」という名でハーブとして扱われていることもあります。 5月ころから梅に似た白い花を咲かせ秋には黒い実をつけます。果実も芳香と甘みがあり食べることができます。 刈り込みにも良く耐えるので、生垣に利用されることもあります。 品種は、葉に白い覆輪がある斑入り品種のバリエガタ、枝葉の細かいヒメギンバイカ(コンパクタ、姫銀梅花)等があります。 ギンバイカの育て方 水はけの良い肥沃な土壌と日当たりを好みます。 寒風のあたる場所での植栽には向いていません。 成長の早い木ですから、年に何度も剪定が必要です。 根を切るのはよくありませんから、定植するときは、土を崩さないように注意してください。 鉢栽培で植え替える場合も根鉢はあまり崩さないように一回り大きい鉢に植え替えるようにします。
千草園芸
2,750円
写真は見本品です。 22年3月15日に入荷しました。 木の状態は季節によって変化いたします 223b-uマルメロ 分類: バラ科マルメロ属の落葉樹 学名: Cydonia oblonga 原産: ヨーロッパ 別名: セイヨウカリン 開花: 4月〜5月果実熟期 9月〜10月 用途: 庭植え、鉢植え 樹高: 4m-5m 栽培敵地: 東北地方以南 カリンと似ていますが、別属の植物です。 果実は明るい黄橙色で洋梨形をしています。 芳香があるが強い酸味があり、硬い繊維質のため生食はできませんが、カリンと同じように果実酒に利用できます。 春に薄いピンクの花を咲かせます。
千草園芸
1,210円
4.5号ポット植えのトクサです。トクサ 学名: Equisetum hyemale 分類: トクサ科トクサ属の常緑シダ植物 原産: 本州中部以北、北海道、樺太、シベリア 開花期: 6月 草丈: 50〜70cm 耐寒性: 越冬最低温度は-10度くらい 用途: 庭植え、花壇、水辺での植栽、鉢植え トクサの名前は昔刃物を研ぐのに使用したことによるようです。 北半球の温帯地方に湿地に自生する植物です。浅く水を張った池の中など、水はけの悪い場所でもよく育ちますが、多少乾燥する畑地でも元気に育ち、日当たりでも日陰でもよく育つ適応範囲の広い植物です。 氷点下10度程度までは耐えるほか、病害虫もほとんどありません。 下は植えて数年経ったトクサの株です。 「栽培の注意」 露地植えでは水やりや施肥などはほとんど必要ありませんが、鉢植えでは乾燥させないようにすることが大切で、施肥や植え替えも必要です。 よく増えますから根詰まりをしないように年に一度は新しい用土で植え替え、春と秋には固形肥料を与えます。用土が乾燥すると枯れてしまいますから、乾燥させない注意が必要です。 植え替えは暖かい季節に行い、活着するまでは水は切らさないように過湿気味に与えます。 庭の植栽例15.10.1
千草園芸
935円
写真は見本品です。 23年10月6に入荷。木の状態は季節によって変化いたします。2310a-uイレックス サニーフォスター 【分類】モチノキ科モチノキ属の常緑小低木 【学名】Ilex × attenauata 'Sunny Foster' 【原産】北米(Ilex cassineとIlex opacaの自然交配種) 【開花期】5〜6月【実の観賞期】11〜1月 【別名】アメリカヒイラギ 【樹高】3〜5m 【耐寒性】 -5度 【栽培適地】 東北地方中部以南 【ゾーン】 6~9 若葉が黄金色になり1年くらいすると緑の葉になる成長の遅い常緑低木です。 Ilex×attenuataはアメリカのノースカロライナ州~テキサス州、メキシコ、キューバ、バハマに分布するダフンヒイラギ(Dahoon holly)Ilex cassineと、アメリカのニューヨーク州・マサチューセッツ州~テキサス州に分布するアメリカヒイラギ(American holly)Ilex opacaが自然交配した雑種です。 やや湿った水はけの良い、日当たり~半日陰地などに自生しています。 イレックス サニーフォスターはIlex×attenuataをさらに改良した、園芸品種で、若葉の発色に優れた品種です。 雌雄異株で、サニーフォスターは秋から冬に赤い実ができる雌株です。(まだ実物は見たことがありませんが) イレックス サニーフォスターの育て方 植える場所は、日差しの強い場所、乾燥する場所には適しておらず、肥沃な日当たり~半日陰を好みます。生育期によく肥料を与えると新葉の黄金色が鮮やかに出ます。 また、寒さ暑さにある程度は強く寒さは-5度程度までは耐えられますので、東北地方中部以南での露地栽培には問題ありません。 直射日光が当たる場所では、葉やけを起こす場合がありますので...
千草園芸
4,950円
※写真は見本品です。 苗木の写真は23年3月12日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 243a-uモミジ(紅葉)カエデ(楓) 【分類】カエデ科(ムクロジ科)カエデ属 【分布】日本全土、朝鮮、中国 【学名】Acer palmatum 【別名】カエデ、イロハモミジ、タカオカエデ 【語源】葉がカエルの手に似ていることから「カエルデ」と呼ばれ、それが変化したようです。 【用途】鉢植え、寄せ植え、盆栽、シンボルツリー、花壇、街路樹等 【成木の樹高】10〜15m 【開花期】4月〜5月 一般的にモミジとカエデの呼び分けは、カエデ属の中で紅葉の美しいものをモミジと呼んでいるそうです。 また、葉と葉の切れ込みの間が深い方がモミジで、葉と葉の切れ込みが浅い方がカエデと区別されることもあるようで、はっきりした基準はありません。 園芸品種は約300種類あると言われ、非常に多いです。 大きく分け「ヤマモミジ」「イロハモミジ」「オオモミジ」の3種があります。 しかし、それらの中にも色々な品種(原種)があり、それらの原種のほかにも多くの園芸品種(選抜品種や改良品種)もあります。 ↑春の新芽〜夏〜秋の紅葉と季節の色合いが楽しめます。↑ モミジの分類は地方変異が大きい、学者によって意見が異なるなど、非常にむずかしいようで「ヤマモミジ」と「イロハモミジ」は混同して扱われている事が多いので当方でも区別することなく、取り扱っております。 下は滋賀県湖東三山のひとつ金剛輪寺のヤマモミジ2015.11.29 モミジの育て方 水はけのよい場所を好みます。肥料は2月頃に与えるとよいでしょう。 日ざしが強すぎると葉やけをすることがありますので、一日中日の当たる場所は避けたほうが良いでしょう。 夏に乾燥させると葉の周りが枯れ込んだり、枯れ枝が発生することがあります。...
千草園芸
770円
写真は見本品です。 苗は24年2月16日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。242b4.5枚目は冬の姿です。ロニセラ ニティダ レモンビューティー 分類: スイカズラ科ロニセラ属の半常緑低木学名: Lonicera nitida'Lemon Beauty'原産: 中国利用: 庭木、生垣、グランドカバー栽培敵地: 関東地方以南 ロニセラ ニティダ レモンビューティーは緑葉にレモン色の覆輪斑が入る品種です。 日当たり、水はけの良い場所を好みますが、耐陰性もあり、どちらかといえば明るい日陰に向いています。 乾燥には多少弱いので、水切れしない肥沃な場所が最適です。 ロニセラはツル性のスイカズラを主に指しますが、 このロニセラニティダは匍匐性が強くグラウンドカバー向きの品種です。 放射状に枝を伸ばし光沢のある卵形の葉を密につけた草姿をしており、いくつかの園芸種があります。 草丈20 cm程で刈り込みにも強いことからグラウンドカバーや低い生垣に利用されます。 霜が当たる場所では葉が紅葉し落葉することがあります。 栽培 ロニセラニティダは生育が早いので樹形を整えるための剪定が必要です。 強い刈り込みにも耐えるので、生け垣にも適しています。
千草園芸
1,760円
※写真は見本品です。 苗は23年10月6日に入荷・撮影しました。開化写真は5月の状態です。 季節によって状態は変化します。2310a尖閣躑躅(センカクツツジ) 【分類】ツツジ科ツツジ属の常緑低木 【学名】Rhododendron simsii Planchon var. tawadae 【原産】沖縄県尖閣諸島の山頂付近の岩地 【樹高】1m 【用途】庭木、鉢植え 【開花】3月〜4月 【植え替え】花後〜6月中旬まで 【肥料】花後と、枝の充実期に 【剪定】開花後なるべく早い時期に。(6月上旬ごろまでに) 尖閣諸島の魚釣島に自生すると固有種のツツジ。1950年代に琉球政府の調査団が採取したものが増やされたもののようです。 尖閣諸島魚釣島の固有種で絶滅危惧種に指定されている希少なツツジです。 矮性で自然と横に広がり、小さな淡い紫紅色の花を咲かせます。 ゆっくりと成長し、寒さにも強く育てやすい品種です。 尖閣躑躅(センカクツツジ)の育て方 日当たり、また半日陰の水はけのよい酸性土壌を好みます。 植えこみ時に、腐葉土をよく混ぜ、土づくりをしておきましょう。 過湿と乾燥を嫌うので、傾斜地では夏の乾燥に気をつけ保水性の良い土を使用し、平地ではやや高めに 植え付け、根元に堆肥やピートモスを敷いて保護しましょう。 病害虫は特にありませんが、初夏にグンバイ虫がつく事があります。 葉の色が悪くなるので、5月上旬ころに「オルトラン粒剤」などの浸透移行性殺虫剤を根元にばらまいておきます。
千草園芸
5,940円
写真は見本品です。 24年4月9日に撮影。状態は季節によって変化いたします。244b 1本でも結実します。9月下旬〜10月頃から落葉します。サルナシ 分類: マタタビ科マタタビ属のつる性落葉植物 (雌雄異株または雌雄雑居性=同一樹に両性花、雌花、雄花をつける) 学名: Actinidia arguta 分布: 日本の北海道~九州、朝鮮半島、中国大陸などの東アジア地域 別名: シラクチヅル、ベビーキウイ、コクワ 開花期: 5~6月、 収穫期: 9月下旬~10月 栽培適地: 北海道~九州 果実の香りをかぐとネコが興奮することで有名です。 若い果実は、生食し、また塩漬けにして酒のつまみに、みりんと砂糖でつけたものや果実酒は、強壮剤として利用されいます。 雌雄異株または雌雄雑居性のつる性植物で、5月に小さな花を咲かせます。 マタタビやキウイフルーツと同じ仲間です。 単為結果性をもっているため,雄花粉の授粉なしでも結実します。 近縁種にマタタビがありますが、サルナシとの違いは実の形が細長いこと、葉は6月頃から葉の先半分くらいが白くなるので区別できます。サルナシは自然界ではサルナシほど数が多くありません。 マタタビの半白の葉は夏になると木の上の高いところにあるものでもよく目立ちます。 マタタビには猫科動物を興奮させる臭気を出します。また、蕾にはマタタビミタマバエやマタタビアブラムシが寄生して虫こぶをつくることがよくあり、虫こぶは漢方薬に利用されます。 ツルが太くなると非常に丈夫で腐りにくいことから「かずら橋」などに使用されます。 日本では谷筋などの水の豊富な場所に自生して、周りの木々にツルを絡ませて大きく育っています。 サルナシの育て方 ツル性ですから、フェンス、藤棚等の絡ませるものが必要です。 丈夫な性質ですから...
千草園芸
1,650円
写真は見本品です。 24年3月5日に入荷・撮影しました。 季節によって状態は変化します。243a-u低木の花木/長寿桜 (原産)中国、台湾、朝鮮半島南部 (分類)ジンチョウゲ属の落葉低木 (学名)Daphne genkwa Sieb.et Zuce. (別名)フジモドキ、チョウジサクラ、サツマフジ(開花期)4月 薄紫の花を枝いっぱいにつける落葉低木です。 世界各地で栽培され、高さは1m位になります。雌雄同株で開花は4月頃、花後に葉が出ます。関東以南の暖地での露地植え栽培ができます。暖地向きの植物で、ジンチョウゲ同様移植を嫌います。 水はけの良い場所を好み、夏の直射日光は好みません。生育は遅く、樹性も弱いほうです。 バラ科サクラ属のPrunus apetalaもチョウジザクラと呼ばれ、こちらはサクラの野生種の一つです。
千草園芸
1,100円
写真は見本品です。(5月頃撮影) 苗は24年4月16日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。244c 冬は地上部がない状態となります。ギボウシ ギボウシ (分類)リュウゼツラン科ギボウシ属の宿根草 (学名)Hosta sieboldiana (原産)北海道、本州、四国、九州 (別名)トウギボウシ、ハヤザキオオバギボウシ、ウノハナギボウシ、ウツリギボウシ、アツバギボウシ (開花期)7〜8月 (利用)庭の下草、鉢植え、生け花、春の新芽を山菜として食用します。 春の5月ころから芽を出して葉を展開し7〜8月に花を咲かせ、11月ころには葉が枯れて3月ころまでは休眠期になります。庭の片隅にきれいな葉を茂らせる丈夫な宿根草です。 日当たりでも日陰でも良く育ち、若葉はウルイと呼ばれ、山菜として利用されます。 ■管理方法■(育て方) (春の管理) 日当たりや日陰でも適応する植物で肥沃な用土を好みます。株は良く育ちますので、余り大きくなるとスコップなどでグサッと切って株分けをします。 鉢植えでは根詰まりしやすいのでその場合は植え替えを行います。季節は晩秋から春まで可能です。葉が出てからの植え替えも株分けもできる丈夫さです。 (夏の管理) 日当たりでは葉やけを起こすことがありますので、鉢植えでは日陰に置きます。 特に管理は必要ありません。ただ、斑入り葉などは夏なると春の色とは違ったものになります。 (秋の管理) 夏の後半から秋にかけて薄紫(基本種)の花を咲かせます。品種によってはその後種をつけるものもありますので、種をまくことも可能です。 10月頃には葉が枯れ、4月下旬までは休眠期になりますのでその間は地上部はなくなります。 ★休眠期にご購入の場合、地上部のない状態でのお届けになります。 春の新芽の出ている状態です。 (冬の管理)...
千草園芸
825円
写真は見本品です。一番上の写真は4月に撮影したものです。 24年2月22日に再入荷しました。(写真2枚目)木の状態は季節により変化いたします。242c まれに刺が出ることがあります。タラの木 (分類) ウコギ科タラノキ属の落葉低木(学名) Aralia elata(原産) 日本各地、東アジア(別名) タランボ(利用) 山菜、薬用 タラの木は各地の山の裾野などによく見られる木で、幹や葉にたくさんのとげがあり、近寄ると危険な木ですが、新芽が食用になるので山村では古くから春の山菜として利用されてきました。 突然変異株のトゲナシタラが普及すると各地で栽培されるようになりました。 しかし本来棘のある木ですから、まれにとげが出ることもあります。 タラの木の新芽を食べますが、小さいうちに収穫するとあまり大きくなりませんから、翌年くらいから収穫するようにします。 大きくなりすぎた場合は、冬に適当な長さで剪定をし、切り取った枝を15〜20cmにきって水ざし、または湿った砂かミズゴケなどに挿しておくとタラの芽の収穫ができます。 挿し木ではほとんど発根しませんから、増殖は根元から出る新株を株分けするか、横にはう根をカットして根伏せで増やします。
千草園芸
24,200円
※写真の商品をお送りします。 写真は24年2月19日に撮影しました。 鉢を含めた高さは、約90cmです。 木の状態は季節によって変化いたします。 242c-uビワ 斑入り 【分類】バラ科ビワ属の常緑高木 【学名】 【原産】 【開花期】11〜1月 【最大樹高】 【利用】食用、薬用 【栽培適地】関東地方以南
千草園芸
6,600円
写真は見本品です。 23年10月18日に再入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。2310d-uアメリカハナノキ 分類: カエデ科カエデ属の落葉高木 学名: Acer rubrum 別名: トネリコバのカエデ 原産: 北米 開花: 4〜5月 樹高: 5〜8m 栽培敵地: 北海道〜九州 アメリカハナノキは、日本に自生するハナノキの近縁種で、紅葉の美しい樹木です。秋の紅葉だけではなく、春の芽出しのときも赤く色づきます。 緑〜黄〜オレンジ〜紅へと季節によって色の変化を楽しめるのが魅力です。 下は秋の紅葉 特徴として、立性に成長して自然に樹形を形作りますから、庭の主木に適しています。
千草園芸
9,350円
写真は見本品です。 写真は23年6月9日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 236a-u黄花モクレン サンセーション 【分類】モクレン科モクレン属 の落葉高木 【学名】Magnolia Sunsation 【原産】園芸種(中国南部原産) 【開花期】3月〜4月 【最大樹高】6〜9m 【栽培適地】北海道南部以南 【ゾーン】5~8 アメリカで育種された最新品種で、黄花モクレン「ウッズマン」と「エリザベス」(Magnolia acuminata x Magnolia denudataで生まれたハイブリッド種)との交配から生まれた品種。 花は大きいカップ型で、黄金色にピンク色の縞模様が入る、温かみのあるとても珍しい色。 直立したピラミッド型の樹形に成長、生育が早く寒さにも強い品種です。 モクレンは日本では春を告げる花として、古くから愛されています。毎年春にはたくさんの花を咲かせ、耐寒性や耐暑性も強いので、比較的育てやすく管理のしやすい樹木です。 栽培 植える場所は、水はけが良く日当たりの良い土壌を好みます。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 植えこんだ後の水やりは日に何度も与えるのではなく、太陽が沈んでから時間をかけて十分に与えるようにしましょう。 耐寒性・耐寒性も強く、氷点下10度程度までは耐えることが可能です。 施肥は、主に冬に行います。剪定は、開花後~夏に行い、背丈を抑制したい場合は高く伸びすぎた枝の切り戻しをします。 その他、込みすぎる枝葉を切り取り、伸びすぎた枝などもカットしてください。台木から芽が出ることもありますので、接ぎ口より下から出る芽は台木の芽ですので、すべてカットしてください。 根が荒いので、大きくなってからの移植には前もって根回しをして細かな根が出てから行...
千草園芸
4,950円
※写真は見本品です。 写真は23年7月3日に撮影。木の状態は季節によって変化いたします237a-uツリバナ アメリカーナ 【分類】ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木 【学名】Euonymus americanus 【原産】北米 【開花】4月〜5月 【別名】アメリカマユミ、イチゴノキ 【結実】10月〜12月 【成木】3m〜4m 【用途】庭木、盆栽等 【栽培適地】北海道〜九州 春に小さい白い花を咲かせた後、ユニークなピンクの実をつける姿が特徴です。 アメリカでは「イチゴノキ」と呼ばれます。紅葉も美しく、切り枝にも利用されます。 秋には赤くなりよく目立つ特異な。 果実は、昼間開き、夜には閉じます 実を観賞するほか、趣のある樹形を形成する性質から、庭の脇役として、植栽されます。小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、 秋から冬には赤い実を付け葉は紅葉して季節の変化を楽しめます。 ■ツリバナの栽培 日当たりよく、水はけのよい土を好みます。 耐寒性、耐暑性に強く丈夫な落葉樹です。 肥料は少なめでよいでしょう。 自然樹形を楽しむものですので、不要枝を整理する程度でよいでしょう。
千草園芸
37,400円
※写真の商品をお届けいたします。 24年4月1日に撮影しました。 鉢を含めた葉先までの樹高は約1.5m~1.6mです。 季節により状態は変化いたします。 244a-uデザートライム 【分類】ミカン科ミカン属の常緑樹 【学名】Citrus glauca 【原産国】オーストラリア内陸部の気候条件の厳しい半乾燥地域 【開花期】4月~5月 【収穫期】6月~9月 【樹高】2〜3m 【耐寒性】5度程度 デザートライムは、オーストラリア原産で「シトラスキャビア」ともいわれる、フィンガーライムの近縁種です。 ニューサウスウェールズ州では、イギリス人の入植者が野生の果実を用いてジャムやタルト、ゼリーを作っていたそうです。 果実は果実は小さく内果皮がなく、ライムの風味があり酸味の強い味でピリッとした辛味があります。 果実は1〜3グラム程度と小さく白肉系の果肉です。 デザートライムは草食動物の食用となるため、若木の間は鋭い棘に覆われています。しかし、大型のカンガルーが草を食む高さ以上に成長すると、棘はなくなります。 野生では一年中着果しますが気候条件や、木の樹齢および個体差により変化します。 土壌の水分が不足すると開花の後実を落とすが、条件のよい場合はたわわに実をつけることから、商業生産に適していることが分かり大規模な生産もされています。 ★デザートライムの育て方★ 耐寒温度は5℃と、フィンガーライムより少し寒さに弱いです。 順応特性を示し、熱や霜、干ばつ、塩分に耐性を持つとされていますが若い木は寒さに弱いです。 日本ではよほど温暖な地域は以外では、鉢植えにして屋内に入れたほうがよいでしょう。 用土は、肥沃な土壌を好みます。 水はけが悪いと根腐れを起こしやすいので、粗目のものを使用しましょう。 冬場は成長が止まり、葉も落ちる場合がありますが...
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2,090円
写真は見本品です。 苗は23年10月6日に入荷・撮影しました。(写真2枚目) 木の状態は季節によって変化いたします 2310a-u フサスグリ レッドガーランドは夏は落葉します。レッドカーラント 分類: スグリ科スグリ属の落葉低木 学名: Ribes rubrum L. 原産: ヨーロッパ 別名: フサスグリ、赤すぐり 開花: 4-5月(収穫期は6-7月) 樹高: 0.5〜1.5m 栽培敵地: 九州以北 スグリ科スグリ属の落葉低木で北海道などの寒地では成長すると1.5m位の高さになります。 夏に高温になる温暖な地域では木は太くなると周りにできるシュートと更新されて株は大きくなっても背丈は大きくなりません。 関西関東地方では夏には多くの葉が落葉します。 性質は耐寒性には非常に強いのですが、耐暑性にやや弱いところがあります。水はけのよい土壌を好みます。 夏の高温乾燥や直射日光には弱いので関東地方以西では直射日光を避けて涼しい日陰で管理するとよいでしょう。 冷涼な気候を好み、極端な乾燥を嫌います。たくさん実がなり、最初は緑〜黄緑色をしていますが完熟すると赤色なります。 この木の実は酸味があり、生食、ジャムなどに利用されます。 病害虫 葉にウドンコ病や斑点病が発生しやすく発生したときはトップジンM水和剤等で防除します。 害虫ではカイガラムシなどが発生することがあります。発生したときはカイガラムシ用殺虫剤を散布します。
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594円
写真は見本品です。 24年3月12日に撮影しました。状態は季節によって変化いたします。243bコデマリ 分類: バラ科シモツケ属の落葉低木 学名: Spiraea cantoniensis 原産: 中国中南部 別名: スズカケ 開花: 3〜4月 利用: 庭植え、鉢植え 樹高: 1.5m-2m 栽培敵地: 東北地方以南 中国原産の落葉低木で、手入れしやすいので家庭や公園などにも広く植栽されています。 種小名のカントニエンシス(cantoniensis)は「広東産の」の意味で自生地に由来します。 変種に八重咲きのヤエコデマリSpiraea cantoniensis Lour. f. plena (Koidz.) 。 園芸品種に斑入り葉の「ピンクアイス」があります。新芽の生育期から開花期までは白い斑が現れます。 よく対比されるオオデマリ〔Viburnum plicatum var. plicatum〕は名前こそ近いですが、全く別の植物です。 コデマリの育て方 日当たりのよい肥沃な土壌を好みますが、ある程度の日陰でも育ちます。 寒さや暑さに強く丈夫で育てやすい樹木です。 春に芽を出して成長し、新しく伸びた短い枝に花を咲かせますが、前年の9月には既に花芽が形成されています。 剪定は花が咲き終わったときすぐに行います。 風通しの悪くなったところをすかしたり、古くなった枝は取り除き、太くなった古くてかたそうな枝は根元から切り落とします。 施肥は冬に行います。 病害虫はあまりありませんが、風通しが悪いとカイガラムシが発生します。 ブラシなどでこすり落とすか、冬の間に石灰硫黄合剤を散布します。
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1,980円
23年9月26日に撮影しました。木の状態は季節によって変化いたします。239d ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 ■椿の育て方■ 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 ■植え場所■ 日当たりのよい、やや湿り気のある軽い土壌を好みます。過湿はよくありません。 ■水遣り■ 鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、与えます。 庭植えの場合は、ひどく乾燥しない限り不要です。 ■肥料■ 開花後のお礼肥に緩効性肥料を与え、11〜2月ころに寒肥として有機質肥料を施します。 ■病害虫■...
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2,200円
写真は見本品です。 24年2月13日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。242b ●用途:花壇、鉢植え、切花 ■栽培方法 日当たり、水はけの良い場所を好みます。半日陰でも育ちます。 乾燥に弱いので、特に夏は毎日欠かさず、水を与えてください。カシワバアジサイ スノーフレーク 分類: アジサイ科アジサイ属の落葉低木 学名: Hydrangea quercifolia 'Snow Flake' 原産: 北アメリカ東部 開花期: 5月中旬〜7月 樹高: 1〜2m 別名: Oak-leaved Hydrangea(オークリーブドハイドランジア) 栽培敵地: 北海道南部以南 深く切り込みの入った葉が、柏の葉っぱに似ているので柏葉紫陽花と呼ばれます。 カシワバアジサイは土壌の酸度の影響を受けません。 水はけと日当たりの良い場所を好みます。 大きく育つので、庭植えか、大型のコンテナで栽培します。 生育が早いので、施肥は冬と開花後に与えます。 カシワバアジサイは水切れに弱く、移植したものが強い直射に当たると葉焼けを起こします。 特に若い葉が出た直後に強い直射が当たると強い葉やけを起こします。 下は5月中旬の花芽が大きくなり出したころの状態で、一部に葉焼けの症状が見られます。 葉焼けの症状は葉に赤紫のモザイク状に斑点が出て、ひどいときは葉全体が斑点に埋め尽くされ、さらにひどいと葉枯れ(葉の周辺から)が生じます。 しかし、葉枯れが生じなければその後の生育には余り影響しません。 植えて最初の夏は少し日よけをしたほうが良いでしょう。 露地栽培では翌年からは水遣りの必要はありませんが、コンテナ栽培では必要です。 カシワバアジサイは早い時期に翌年の花芽をつけるので、剪定する場合は花後すぐに行います。...
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2,750円
写真は見本品です。管理の為の植え替え等によりポットでのお届けとなる場合がございます。 トロンペンベルグ 春から夏にかけての葉色は濃い赤茶色で、秋には赤く紅葉します。 苗木は24年4月12日に撮影しました。 木の状態は、季節により変化します。 244b-uモミジ(紅葉)カエデ(楓) 【分類】カエデ科(ムクロジ科)カエデ属 【分布】日本全土、朝鮮、中国 【学名】Acer palmatum 【別名】カエデ、イロハモミジ、タカオカエデ 【語源】葉がカエルの手に似ていることから「カエルデ」と呼ばれ、それが変化したようです。 【用途】鉢植え、寄せ植え、盆栽、シンボルツリー、花壇、街路樹等 【成木の樹高】10〜15m 【開花期】4月〜5月 一般的にモミジとカエデの呼び分けは、カエデ属の中で紅葉の美しいものをモミジと呼んでいるそうです。 また、葉と葉の切れ込みの間が深い方がモミジで、葉と葉の切れ込みが浅い方がカエデと区別されることもあるようで、はっきりした基準はありません。 園芸品種は約300種類あると言われ、非常に多いです。 大きく分け「ヤマモミジ」「イロハモミジ」「オオモミジ」の3種があります。 しかし、それらの中にも色々な品種(原種)があり、それらの原種のほかにも多くの園芸品種(選抜品種や改良品種)もあります。 それらの分類は地方変異が大きい、学者によって意見が異なるなど、非常にむずかしいようで「ヤマモミジ」と「イロハモミジ」は混同して扱われている事が多いので当方でも区別することなく、取り扱っております。 モミジの育て方 水はけのよい場所を好みます。肥料は2月頃に与えるとよいでしょう。 日ざしが強すぎると葉やけをすることがありますので、一日中日の当たる場所は避けたほうが良いでしょう。 夏に乾燥させると葉の周りが枯れ込んだり...
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3,300円
写真の商品をお送りいたします。管理の為の植え替え等によりポットでのお届けとなる場合がございます。 天の川 春葉は黄緑色で葉先が赤茶色です。夏葉は緑色に変わり、 秋には濃い赤色や赤茶色に紅葉します。 苗木は24年4月12日に撮影しました。 木の状態は、季節により変化します。 244b-uモミジ(紅葉)カエデ(楓) 【分類】カエデ科(ムクロジ科)カエデ属 【分布】日本全土、朝鮮、中国 【学名】Acer palmatum 【別名】カエデ、イロハモミジ、タカオカエデ 【語源】葉がカエルの手に似ていることから「カエルデ」と呼ばれ、それが変化したようです。 【用途】鉢植え、寄せ植え、盆栽、シンボルツリー、花壇、街路樹等 【成木の樹高】10〜15m 【開花期】4月〜5月 一般的にモミジとカエデの呼び分けは、カエデ属の中で紅葉の美しいものをモミジと呼んでいるそうです。 また、葉と葉の切れ込みの間が深い方がモミジで、葉と葉の切れ込みが浅い方がカエデと区別されることもあるようで、はっきりした基準はありません。 園芸品種は約300種類あると言われ、非常に多いです。 大きく分け「ヤマモミジ」「イロハモミジ」「オオモミジ」の3種があります。 しかし、それらの中にも色々な品種(原種)があり、それらの原種のほかにも多くの園芸品種(選抜品種や改良品種)もあります。 それらの分類は地方変異が大きい、学者によって意見が異なるなど、非常にむずかしいようで「ヤマモミジ」と「イロハモミジ」は混同して扱われている事が多いので当方でも区別することなく、取り扱っております。 モミジの育て方 水はけのよい場所を好みます。肥料は2月頃に与えるとよいでしょう。 日ざしが強すぎると葉やけをすることがありますので、一日中日の当たる場所は避けたほうが良いでしょう。...