千草園芸
1,100円
※写真は見本品です。 23年7月4日に撮影しました。季節によって状態は変化します。237aノーゼンカズラ(ノウゼンカズラ) 【分類】 ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属の落葉性のつる性木本 【学名】 Campsis grandiflora K. Schumann 【原産】 中国 【近縁種】 アメリカノウゼンカズラCampsis radicans Seem (北米原産) 【用途】鉢花、壁面緑化等 【開花】6月〜8月 【草丈】5m〜8m 【栽培適地】 東北地方以南(ピンク系は除く) 寒さに強く、木や壁に幹から根を出して張り付いてよじ登り、太い幹になることもあります。 枯れ木や電柱のような高い物に絡み付いて10mを超える高さに成長する事もある丈夫な植物です。 近縁種のアメリカノウゼンカズラは筒状の花を咲かせ、色は濃い赤のものが多いようです。 ノーゼンカズラの育て方 寒さには強く、生育期は4月〜11月ですが、開花期は7月〜9月ころまでです。条件が整うと花は咲き続ける性質があります。 花色には幅があり、オレンジから赤色と様々です。また、アメリカノウゼンカズラとの交配種もあり、黄色やピンク、花の大きい園芸品種も作られています。 ピンク系のものは寒さに弱く、関東地方以南での露地植えが出来ますが、冬は地上部が枯れてしまい、春に根元から新芽を出して成長して夏に花を咲かせるようになります。 この系統のものは少し寒い地域では敷き藁などをして寒さから保護する事が必要です。 水捌け、日当たりのよい場所を好み、太くて長い根に養分を蓄えますから、鉢植えの場合は鉢底から根を出してしっかりと地面に根を張ることもありますので、注意が必要なほどです。 特にアメリカノウゼンカズラは株の周囲から多くの芽を出して増殖しますから、根が広がらないようにしたほうが良いでしょう。...
e-フラワー
4,800円
「ノウゼンカズラ マダムガレン」は、ノウゼンカズラとアメリカノウゼンカズラの交配種。花はラッパ状で、濃赤色の花を咲かせます。夏から秋まで開花する多花性品種。 〔 商品性状につきまして 〕 ●ノウゼンカズラ科の落葉ツル性 3~5mくらいに育ちます。 ●開花期 6~10月頃 ●耐寒性 強 -10℃ ●栽培場所 日向向き 〔 お届け商品につきまして 〕 ●掲載写真は成長、開花(結実)、完成時のイメージです。 ●お届けは、6号鉢に植え込んだ苗木です。
千草園芸
3,300円
※写真は見本品です。 23年6月14日に撮影しました。季節によって状態は変化します。236cノーゼンカズラ(ノウゼンカズラ) 【分類】 ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属の落葉性のつる性木本 【学名】 Campsis grandiflora K. Schumann 【原産】 中国 【近縁種】 アメリカノウゼンカズラCampsis radicans Seem (北米原産) 【用途】鉢花、壁面緑化等 【開花】6月〜8月 【草丈】5m〜8m 【栽培適地】 東北地方以南(ピンク系は除く) 寒さに強く、木や壁に幹から根を出して張り付いてよじ登り、太い幹になることもあります。 枯れ木や電柱のような高い物に絡み付いて10mを超える高さに成長する事もある丈夫な植物です。 近縁種のアメリカノウゼンカズラは筒状の花を咲かせ、色は濃い赤のものが多いようです。 ノーゼンカズラの育て方 寒さには強く、生育期は4月〜11月ですが、開花期は7月〜9月ころまでです。条件が整うと花は咲き続ける性質があります。 花色には幅があり、オレンジから赤色と様々です。また、アメリカノウゼンカズラとの交配種もあり、黄色やピンク、花の大きい園芸品種も作られています。 ピンク系のものは寒さに弱く、関東地方以南での露地植えが出来ますが、冬は地上部が枯れてしまい、春に根元から新芽を出して成長して夏に花を咲かせるようになります。 この系統のものは少し寒い地域では敷き藁などをして寒さから保護する事が必要です。 水捌け、日当たりのよい場所を好み、太くて長い根に養分を蓄えますから、鉢植えの場合は鉢底から根を出してしっかりと地面に根を張ることもありますので、注意が必要なほどです。 特にアメリカノウゼンカズラは株の周囲から多くの芽を出して増殖しますから、根が広がらないようにしたほうが良いでしょう。...
トオヤマグリーン
660円
ツリガネカズラ 9.0cmポット 25本 16500円ツリガネカズラ 商品一覧9.0cmポット660円/在庫○2.0m長尺13.5cmポット15950円/在庫×※規格、単価、在庫は個々商品ページを優先します同じノウゼンカズラ科ツリガネカズラ属の商品ツリガネカズラ同じノウゼンカズラ科の商品[ウリノキ属]ウリノキ[ツリガネカズラ属]ツリガネカズラ[マンソア属]ニンニクカズラ[ノウゼンカズラ属]アメリカノウゼンカズラ[キササゲ属]キササゲ※園芸品種等は近縁種よりご参照ください【ツリガネカズラ】(ビグノニア・カレーバイン)読み:つりがねかずら学名:Bignonia capreolataノウゼンカズラ科ツリガネカズラ属常緑つる性高木【商品情報】ツリガネカズラはつる性の常緑品種です。巻き付き・吸着により成長します。花は釣鐘状でカレー粉の香りがします。成長は早いです。登はんしますが吸着力が弱いため誘引対策をして利用されます。葉は常緑です。【育て方】肥沃で適湿な場所を好みます。コンクリート壁には登はん力が弱いため補助をしてあげる必要があります。ボリュームがでたり、樹形が荒れてきた場合は剪定を行います。適地=東北以南日照り=日向or半日陰樹形=つる最終樹高=〜m施肥時期=1〜3月剪定時期=12〜2月開花時期=6〜9月果実=無し用途=花木、壁面緑化【地被植物 用途一覧】[グランドカバー]平面=斜面=茎による増殖=陰地に適する=植付目安 鉢/1m2[壁面緑化]登はん 吸着=@登はん 後に吸着下垂=登はん 巻きつき=@下垂=懸崖(断崖を越え空中)=植付目安 4〜6鉢/1m【その他】ツリガネカズラは花が美しい品種です。期間は短いですが、カレーの香りがする見栄えがする花が咲きます。
千草園芸
1,210円
写真は見本品です。 苗は22年6月7日入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。226aピンクノーゼンカズラ(ポドラネア) 【分類】 ノウゼンカズラ科ポドラネア属の落葉性のつる性木本 【学名】 Bignoniaceae Podranea 【原産】 南アフリカ(ジンバブエ) 【別名】 ピンクトランペット 【用途】 鉢植え、フェンス 【開花】 6月〜9月 【草丈】 4m〜6m 【栽培適地】 関東地方以南 日当たりと水はけのよい場所を好みます。 初夏から長期間ピンクの花を次々咲かせます。 気温が高い時はどんどん成長してよく茂ります。 ピンクノーゼンカズラ(ポドラネア)の育て方 寒さに弱く、最低気温が0度以上の暖地以外は冬になると地上部は枯れてしまいます。 地上部が枯れても、翌年は根から新芽を出して夏には開花するようになります。 つまり、関東地方以南の少し寒い地域では毎年更新するのでツルは太くならないということになります。 鉢植えにして室内で冬越ししても良いでしょう。 下は薄めのピンクの「ポドラネア リカソリアナ」Podranea ricasoliana 下は濃いピンクで芯の赤い「ポドラネア ブリーセイ」podoranea brycei ジンバブエのマシンゴ近郊の大ジンバブエ国立遺跡(Great Zimbabwe) に自生します。花が大きく花色も濃くて開花期もより長い。
千草園芸
990円
写真は見本品です。 23年5月12日に入荷。季節によって状態は変化します。235b クリスパシモツケは株が大きくなると斑入り葉が現れます。 開花後、休眠期前に花はカットいたします。 休眠期は落葉した状態でのお届けとなります。 シモツケ 分類: バラ科シモツケ属の落葉低木学名: Spiraea japonica原産: 北海道から九州、朝鮮、中国別名: 開花期: 5月-7月 樹高: 60cm-1.2m栽培敵地: 全国 集合花を咲かせ、同じ仲間にはコデマリ、ユキヤナギがあります。 白花やピンクのほか、斑入り葉や海外の品種と交配された園芸種も多く数多くあります。 下は斑入り葉シモツケ"フリスパ" 大きい株になると一部に黄色い斑が入ります。2015.5.24 日当たりを好み、耐寒性、耐暑性に強く育てやすい植物です。 大きくしたくない場合は毎年花後に根元から刈り取ります。 下はゲンペイシモツケ。2014.6.11滋賀県大津市内でクリスパシモツケ 分類: バラ科シモツケ属の落葉低木 学名: Spiraea japonica'Crispa' 原産: 園芸種(北海道から九州、朝鮮、中国原産)別名: 開花期: 5月-7月 樹高: 60cm-1.2m 栽培敵地: 全国 株の一部に黄色い斑入り葉が現れます。 小さいうちは斑の現れ方は不安定ですが、株が大きくなると綺麗に現れます。 赤い花とのコントラストが綺麗です。 シモツケの育て方 日当たりを好み、耐寒性、耐暑性に強く育てやすい植物です。 病害虫もあまり見られず、世話のいらない性質です。 大きくしたくない場合は毎年花後に根元から刈り取ります。 翌年は半径30~40cm位の半球型に成長して花を咲かせます。
千草園芸
1,870円
写真は入荷時の見本品です。 苗は24年1月12日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。241bジンチョウゲ(沈丁花) 【分類】ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木(雌雄異株) 【学名】Daphne odora Thumb 【原産】中国中部から雲南省、ヒマラヤにかけて 【用途】庭木等 【栽培適地】関東以南 【開花】2月〜4月 【成木の高さ】約1m 排水のよい土壌と日当たりを好み大きくなると自然に樹形が球型に整います。大きくなってからの移植は嫌いますのでよく考えてから植える場所を決めましょう。 春か秋に移植することが望ましいのですが、一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、冬や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 植えおえた後は支柱を立てて固定してください。 沈香と丁字の香りを合わせたような香りのよい花として名づけられたジンチョウゲ。中国からは室町時代に日本に入ったものとされています。 雌雄異株で、日本に導入されたものはすべて雄木で、実をつけることはありません。しかしたまに赤い実をつけるものがあるそうです。それは、この木はもともと両性花だったものが単性花へと分化したのですが、中には分化が不完全なものがあり、そのような株が結実することがあると言う説と、明治以降に導入された数少ない雌株が結実しているとする説があります。 花の色の基本花は赤(花弁ではなくガク)で外側が赤紫色で、花が開くと内面は白色です。そのほか、白花や斑入り葉などの園芸種があります。 ジンチョウゲはあまり寿命の長い木ではありませんので...
千草園芸
770円
※写真は見本品です。 23年10月12日に撮影しました。季節によって状態は変化します。2310cハマボウ 分類: アオイ科 フヨウ属 の落葉低木 学名: Hibiscus hamabo 原産: 本州の三浦半島から奄美大島、韓国済州島、 開花期: 7月〜8月 樹高: 3〜4 栽培敵地: 関東地方以南 内湾や河口の塩性湿地に生育する落葉低木で7月から8月にかけ、黄色の美しい花を咲かせます。 湿地でなくても鉢植えや露地植えで簡単に育てることができます。 ハマゴウもハマボウと呼ばれているが、これは別種です。
千草園芸
1,155円
写真は見本品です。 23年10月17日に入荷・撮影しました。(2枚目写真)2310c-u 3枚目の写真は6月頃、4枚目は冬のイメージです。 季節によって状態は変化します。 冬に短くカットいたします。紫式部(=コムラサキシキブ) 【分類】クマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉小低木 【原産】日本、中国 【学名】Callicarpa dichotoma Raeus 【開花】6月〜7月 【結実】9〜12月 【成木】1.2m〜2m 【別名】ミムラサキ、コメゴメ、コシキブ、カリカルバ 【用途】庭木、鉢植え等 園芸市場等で一般的には「ムラサキシキブ」Callicarpa japonica の名前で流通していますが、 正しくは「コムラサキシキブ」C. dichotomaです。 ムラサキシキブ(Callicarpa japonica)は木も大振りで実の粒は小さく付き方もまばらです。 下はムラサキシキブ 11月13日 それに比べてコムラサキシキブは節間が詰まり樹形もコンパクトです。果実もたくさんまとまって付いてボリュームがありつやもあって美しい紫色です。 栽培 水はけのよい日当たりを好みます。 暑さ、寒さに強く北海道〜九州まで植栽できます。 肥沃で乾燥しない土壌が適していますので、露地植えの場合は腐葉土などを多めに入れて植えつけます。 鉢植えでは根鉢を崩して新しい用度を加えて植え替えます。 実は年が明けるまで付いていますので、鳥に食べられるまで楽しめます。 実がなくなれば強く剪定します。根元からカットしても翌年は実をつけるので、 剪定位置はご希望の高さで決めることができます。 背丈を高くしたいときは垂れている枝だけカットします。 その後は肥料を与えて日当たりで管理します。 春6月頃に開花します。 夏8月下旬には小さい実をつけます。...
千草園芸
2,970円
写真は見本品です。 23年5月25日に撮影しました。季節によって状態は変化します。235d ■非常に珍しい野生のバラでほとんど量通しない品種。八重山野茨(ヤエヤマノイバラ) (分類):バラ科バラ属の落葉小高木(学名):Rosa bracteata(原産):中国南部、石垣島(別名):カカヤンバラ(栽培適地):関東地方以南 純白色で花芯が黄金色平咲き中輪の野生バラで、病気に強いバラです。暖地性のバラですから耐暑性はあるのですが、耐寒性は低い品種です。
千草園芸
770円
写真は見本品です。 2枚目の写真は24年3月5日に撮影。3枚目以降の写真は開花時のイメージです。 木の状態は、季節により変化します。243a庭桜 分類: バラ科サクラ属の落葉低木 学名: Prunus glandulosa 原産: 中国の中部から北部 開花期: 4月〜5月 樹高: 1〜1.5m 栽培敵地: 日本全国 庭梅Prunus japonicaに似ていますが近縁種(庭梅は一重)で、庭桜は花の色は白またはピンクの八重で、実はできません。 一重のものは「ヒトエニワザクラ(一重庭桜)Prunus glandulosa」と呼ばれ、こちらは真っ赤な果実ができます。 原産地は中国ですが、日本へは古い時代に渡来しました。 八重のものは果実ができないことから園芸種と思われます。 生育はあまり強くはなく、ブッシュ状にランナーで増えるため、多くは接木苗で販売されています。 接木されたものは1本立ちになって成長します。 鉢植えでは施肥や植え替えを怠ると弱ってしまうことが多く、毎年植え替えをして施肥を行うなど元気に育てることが必要です。
千草園芸
1,980円
花芽がありあそうな株をお送りしております。咲く可能性が高いですが、 生育状況によっては咲かない場合もございます。ご了承お願いいたします。 ミスサオリ 八重咲きの花の白地の花びらには覆輪が入り、濃い緑色や赤紫色に変化。 ↑花の写真はイメージです。 ※写真は見本品です。 23年11月4日に入荷・撮影しました。(写真2枚目)。 3枚目の苗の写真は、6月に撮影したものです。 季節によって状態は変化します。2311a-u アジサイ rp tz 土のPH(酸度)により、花の色は、変化いたします。 美しいバラ咲きで、内側まで咲きこんでいきます。PH調整により、花色の変化が楽しめます。 花の色は、土の酸度によってピンク〜青・紫色に変化します。 専用肥料【同梱可能】 【nae】ユーミーシリーズ ミスサオリ入江亮次氏によって開発されたユーミーシリーズのアジサイで、美しいピンクの八重覆輪の花を咲かせます。 自然か生かしたものでもその美しさは変わらず、軸もしっかりしていますので、露地植えにも適していると思います。 下の写真はで2016年春に自然開花させた花です。2015.6
千草園芸
2,640円
写真は見本品です。 写真は23年9月19日に撮影しました。状態は季節によって変化いたします。239dピンクノーゼンカズラ(ポドラネア) 【分類】 ノウゼンカズラ科ポドラネア属の落葉性のつる性木本 【学名】 Bignoniaceae Podranea 【原産】 南アフリカ(ジンバブエ) 【別名】 ピンクトランペット 【用途】 鉢植え、フェンス 【開花】 6月〜9月 【草丈】 4m〜6m 【栽培適地】 関東地方以南 日当たりと水はけのよい場所を好みます。 初夏から長期間ピンクの花を次々咲かせます。 気温が高い時はどんどん成長してよく茂ります。 ピンクノーゼンカズラ(ポドラネア)の育て方 寒さに弱く、最低気温が0度以上の暖地以外は冬になると地上部は枯れてしまいます。 地上部が枯れても、翌年は根から新芽を出して夏には開花するようになります。 つまり、関東地方以南の少し寒い地域では毎年更新するのでツルは太くならないということになります。 鉢植えにして室内で冬越ししても良いでしょう。 下は薄めのピンクの「ポドラネア リカソリアナ」Podranea ricasoliana 下は濃いピンクで芯の赤い「ポドラネア ブリーセイ」podoranea brycei ジンバブエのマシンゴ近郊の大ジンバブエ国立遺跡(Great Zimbabwe) に自生します。花が大きく花色も濃くて開花期もより長い。
千草園芸
1,155円
写真は見本品です。 苗木の写真は23年9月21日に撮影しました。木の状態は、季節により変化します。239d-u 冬には短くカットいたします。白式部(=シラタマコシキブ) 【分類】クマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉小低木 【原産】日本、台湾、朝鮮半島、中国 【学名】Callicarpa dichotoma var. Albi-fructus 【開花】6月〜7月 【結実】9〜12月 【成木】2m〜3m 【別名】シロミノコムラサキ、シロシキブ、シラタマコシキブ 【用途】庭木、鉢植え等 一般に「シロシキブ」の名前で流通しています。正しくは紫式部の変種の「シロシキブ」Callicarpa japonica f. albibaccaをさしますが、一般に「シロシキブ」といわれて流通しているのは「コムラサキシキブ」C. dichotomaの変種のシラタマコシキブです。 シロシキブ(Callicarpa japonica f. albibacca)は木も大振りで実の粒は小さく付き方もまばらです。それに比べてシラタマコシキブは節間が詰まり樹形もコンパクトです。果実もたくさんまとまって付いてボリュームがありつやもあって美しい白色です。 栽培 水はけのよい日当たりを好みます。 暑さ、寒さに強く北海道〜九州まで植栽できます。肥沃で乾燥しない土壌が適していますので、露地植えの場合は腐葉土などを多めに入れて植えつけます。 鉢植では根鉢を崩して新しい用度を加えて植え替えます。 実は年が明けるまで付いていますので、鳥に食べられるまで楽しめます。 実がなくなれば強く剪定します。根元からカットしても翌年は実をつけるので、剪定位置はご希望の高さで決めることができます。背丈を高くしたいときは垂れている枝だけカットします。その後は肥料を与えて日当たりで管理します...
千草園芸
880円
写真は見本品です。 苗の写真は24年2月27日に撮影しました。(写真2枚目) 状態は季節によって変化いたします。242d-uウツギ マギシャン(アップルブロッサム) 分類: アジサイ科ウツギ属の落葉低木 学名: Deutzia `Magician' 原産: 園芸種 別名: ウツギ ヒブリダマギシャン 開花期: 5月〜6月 樹高: 0.6m-1.5m 利用: 庭木、鉢植え 栽培敵地: 東北地方中部以南。 濃桃色花の花がに咲く、小型のうつぎです。 「ウツギ」とは、枝の中が空洞になっている木によく付けられる名前で他の属の種にもこの名が付けられています。 ウツギの園芸品種には、濃桃色花の「アップルブロッサム」、ヒブリダ「マギシャン」 淡紅色花のエレガンティッシマ「ロゼアリンド(ロザリンド)」、八重の淡桃色花を咲かせるヒブリダ「ピンクポンポン」 白花で花弁の裏が赤いアケボノウツギ 白花咲き種の白花サクラウツギ 八重で淡桃色花のサラサウツギ 花びらの美しいサクラウツギなどがあります。
園芸ネット プラス
1,982円
洋風ガーデンに似合う藤 鉢栽培可花木 庭木の苗/アメリカフジ(藤):ニベア4.5号ポット若木のうちから開花する花付きのよいアメリカフジの変種で白花の品種です。わい性タイプでコンテナでトレリス仕立てにしてコンパクトに花が楽しめます。原産地では2季咲きとなります。タイプマメ科の落葉つる性木本開花期5月、10月頃耐寒温度マイナス5℃日照日向〜半日陰栽培方法:水はけ、日当たりのよい場所を好みますが、根元に日があたらなくても、つるが伸びる部分に日があたれば大丈夫です。堆肥や腐葉土を多めにすきこんで植えつけます。植え付け時は根を切らないように注意してください。11〜3月の適期に植えつける場合、ポット苗の根が回っている場合は根を切らないように注意しながらかるく根鉢をひと回り崩して植えつけます。これ以外の時期はポット内の土を崩さないように植え付けてください鉢植えの場合は表土が乾き次第水を与えます。肥料は12〜2月に寒肥のほか、開花直後にも有機肥料を施します。剪定は花後に行う初夏の剪定で余分な枝を整理して木の骨格を整え、冬の落葉後の剪定(11月中旬〜3月)で不要なつるを整理します。初夏に挿し木で殖やすことができます。お届けする苗は、4.5号(直径13.5cm)ポット植え、樹高約40〜60cm前後の苗です。開花見込みは1〜2年後からとなります。樹高は変動することがあります。夏以降などお届け時期により葉がきれいでない状態の場合や落葉の場合がございますのでご了承ください。写真は成長・開花時のイメージです。
千草園芸
1,540円
写真は見本品です。 苗の写真は23年10月17日に撮影しました。状態は季節によって変化いたします。2310c-u大王松 【分類】マツ科マツ属『常緑針葉高木』 【学名】Pinus palustris 【原産】北アメリカ南部 【特徴】雄雌異株。 成木の高さは20〜30mになります。(日本ではそれほど高くならないそうです。) 【利用】庭木、生花 葉は長く垂れ下がり、大きくなると長さ15〜25センチの大きなマツカサができます。 小さいうちの成長は大変ゆっくりですが、ある程度の大きさになるとよく成長します。 寒さ暑さに強く滋賀県でもよく育ちます。 下は大きく育った大王松。滋賀県南部で15.10.1
千草園芸
1,650円
写真は見本品です。 24年3月19日に入荷しました。季節によって状態は変化します。243cアセビ パッションフロスト (分類)ツツジ科アセビ属の常緑低木 (学名)Pieris japonica`Pathion frost' (原産)沖縄県頭村安波 (開花期)2〜4月 (樹高)1〜1.5m (利用)庭木、鉢植え アセビ パッションフロストは斑入り葉に濃い赤の花を咲かせるアセビです。 また、新芽は赤色で徐々に赤味はなくなり、成熟すると斑入り葉に変化します。 花は秋の10月ころから蕾をつけ、冬を蕾をつけたまま越し、春の寒いうちから開花し始めます。 アセビには有毒成分を含み、馬が食べると苦しむことから「馬酔木」の名が付けられたようです。 そのためかあまり害虫は付きません。 アセビの栽培 耐寒性が強く、強健で土地を選びません。 半日陰でもよく生育します。 肥料は、春・秋2回くらい、油粕または配合肥料を与えてください。 (植え付け) 春または秋の移植が適していますが一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、冬や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 その後露地植えの植木は普通年に一度冬に寒肥を与えるだけでよいのですが、葉の色が悪かったり、落葉が多い場合は、初夏などに追肥が必要です。根から離れた場所に埋めるようにします。 病害虫は見られません。
千草園芸
1,650円
写真は見本品です。 苗は23年11月28日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。2311e-u 他のジンチョウゲはこちら 【kaboku】ジンチョウゲ(沈丁花) 【分類】ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木(雌雄異株) 【学名】Daphne odora Thumb 【原産】中国中部から雲南省、ヒマラヤにかけて 【用途】庭木等 【栽培適地】関東以南 【開花】2月〜4月 【成木の高さ】約1m 排水のよい土壌と日当たりを好み大きくなると自然に樹形が球型に整います。大きくなってからの移植は嫌いますのでよく考えてから植える場所を決めましょう。 春か秋に移植することが望ましいのですが、一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、冬や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 植えおえた後は支柱を立てて固定してください。 沈香と丁字の香りを合わせたような香りのよい花として名づけられたジンチョウゲ。中国からは室町時代に日本に入ったものとされています。 雌雄異株で、日本に導入されたものはすべて雄木で、実をつけることはありません。しかしたまに赤い実をつけるものがあるそうです。それは、この木はもともと両性花だったものが単性花へと分化したのですが、中には分化が不完全なものがあり、そのような株が結実することがあると言う説と、明治以降に導入された数少ない雌株が結実しているとする説があります。 花の色の基本花は赤(花弁ではなくガク)で外側が赤紫色で、花が開くと内面は白色です。そのほか、白花や斑入り葉などの園芸種があります。 ジンチョウゲはあまり寿命の長い木ではありませんの...
千草園芸
770円
写真は見本品です。 苗木は24年3月12日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。243b柳葉ぐみ(ヤナギバグミ) 分類: グミ科グミ属の落葉低木 学名 Elaeagnus angustifolia L. 流通名: ロシアンオリーブ 分布: 中央アジアの乾燥地帯 開花期: 7〜8月(結実期: 10〜2月) 利用: 食用、やせ地でも生育するので、砂防や治山目的の緑化工事。 秋に直径1cmほどの実を付けるグミです。 中国新疆ウイグル自治区に多く生育し、現地で「砂棗」(さそう、すななつめ)と呼ばれます。 用途は生食のほかジャム、果実酒、生花なでに利用されます。 果実は小ぶりですが、枝にびっしりと実が付き、大量に収穫できます。 オリーブの仲間ではありませんが白くてやさしい木姿がオリーブを思わせることから付けられた名前だと思います。 栽培 自生地は日当たりの良い荒地や河川敷で、やせ地が多いようです。肥沃な土地では枝はよく繁りますが実を付けるのには年数がかかります。 日本ではたくさん実のついたものはあまり見かけません。葉を観賞するのが主な楽しみ方です。
千草園芸
3,300円
写真は見本品です。 苗の写真は23年8月22日に撮影しました。(写真2枚目) 3枚目の写真はスモーク期のイメージです。 季節によって状態は変化します。238c-u 学名 C.coggygrina Scop. 成木の樹高 4〜5m 栽培適地 東北地方〜九州 開花期 初夏スモークツリー【分類】ウルシ科コティヌス属 『落葉高木』 【学名】Cotinus coggyaria scop 【原産】中国南部、ヒマラヤから南ヨーロッパ 【別名】ケムリノキ、ハグマノキ、カスミノキ 【用途】鉢植え、庭園、切花 【成木の高さ】4〜5m 【開花期】5月 スモークの花状になるのは6〜7月 【栽培適地】北海道南部〜沖縄 【名前の由来】花の散った後に、花柄にふわふわした毛のようなものが伸び、 それが煙のように見えることから名付けられました。 【栽培】日当たりを好み、排水のよい用土に適しています。 庭植えするとよく伸びるので花後に選定をして樹形を整えましょう。 【特徴】耐寒性、耐暑性あり。 花は、白やピンクなどあります。 5月に小さな淡緑色や赤みを帯びたほとんど目立たない直径2mmほどの小さい花をかたまりになって咲かせます。 最初は集まって咲いていた花は花茎が次第に伸びて6月には咲き終わりスモーク状になるものを伸ばします。 花後、雄株の花は散りますが、雌株には6月〜8月花の軸部分(花柄)が長く伸びて羽毛のようになり、これが遠くから見ると煙のように見えます。 スモークツリーの名前は、この花後の状態から名づけられたものです。 下は6月29日滋賀県大津市で やがてこの煙の中に種がちらほらできます。 果実が風に乗って遠くへ飛ばされるようにこんな形になったのではと書かれている説明もありますが、種は比較的大きく風で飛ばされるようには思えません。...
園芸ネット プラス
2,215円
二季咲き・洋風ガーデンに似合う藤 鉢栽培可花木 庭木の苗/アメリカフジ(藤):アメジストフォール4〜5号ポットアメジストファルズは香りのある紫藤色の房状花を夏につける、バージニア〜フロリダ原産の珍しい藤です。若木から花がつく特徴があり、樹高約3mまでとわい性タイプなのでコンテナでトレリス仕立てにしてコンパクトに花が楽しめます。つる状の本木なので、支柱を添えて仕立てると庭園木になります。開花は来年からとなります。原産地では2季咲きです。花芽は前年枝に開花期後決まるので、剪定はこの頃に花芽を考慮して行います。タイプ:マメ科の落葉つる性木本開花期:5月、10月頃樹高:2〜3m耐寒温度:マイナス5℃日照:日向〜半日陰栽培方法:水はけ、日当たりのよい場所を好みますが、根元に日があたらなくても、つるが伸びる部分に日があたれば大丈夫です。堆肥や腐葉土を多めにすきこんで植えつけます。植え付け時は根を切らないように注意してください。11〜3月の適期に植えつける場合、ポット苗の根が回っている場合は根を切らないように注意しながらかるく根鉢をひと回り崩して植えつけます。これ以外の時期はポット内の土を崩さないように植え付けてください鉢植えの場合は表土が乾き次第水を与えます。肥料は12〜2月に寒肥のほか、開花直後にも有機肥料を施します。剪定は花後に行う初夏の剪定で余分な枝を整理して木の骨格を整え、冬の落葉後の剪定(11月中旬〜3月)で不要なつるを整理します。初夏に挿し木で殖やすことができます。お届けする苗は、4〜5号(直径12〜15cm)ポット植え、樹高約30〜50cm前後の苗です。開花見込みは1〜2年後からとなります。樹高は多少変動することがあります。夏以降などお届け時期により葉がきれいでない状態の場合や落葉の場合がございますのでご了承ください。写真は成長...
園芸ネット プラス
4,984円
アメリカアジサイ花木 庭木の苗/アジサイ(アメリカ):アナベル4〜5号ポット5株セットお得なまとめ植え5株セットです。直立した繊細な茎に大きな手毬状になる真っ白な花が美しい注目品種。一つ一つの花は小さいのですが、全体では直径25cmもの大きな花となり見ごたえがあります。花色は咲き進むにつれ、淡いグリーンに変わっていきます。ハイドランジア(西洋アジサイ)の中でも耐寒性が強い品種です。日向を好みますが、半日陰にも植えられます。庭植え、大きな鉢やコンテナ植えでお楽しみください。タイプ:ユキノシタ科の耐寒性落葉低木植付け適期:2月〜4月、7月〜9月開花期:6〜7月樹高:約1.5m日照:日向〜半日陰向き栽培方法:日当たりと水はけのよい、肥えた土を好みます。真夏の直射日光には日よけをしてあげてください。花の後、8月の終わりごろまでには、新芽のついた節のすぐ上を剪定します。また、ほかのアジサイとは異なり今年伸びた枝に花芽をつけるので、春先に前年枝を強く剪定しても大丈夫です。冬越しがラクなタイプで、室内に取り込む必要はありません。落葉後は軒下に移動したり、寒冷紗をかぶせておけば安心です。庭木としても鉢植えでも楽しめますが、鉢植えの場合は水切れに注意しましょう。乾燥しすぎると翌年の花が咲かないことがあります。花がらは秋口まで楽しめます。秋には剪定して樹勢を保ってください。お届けする苗は4〜5号(直径12〜15cm)ポット入りの苗です。樹高はお届け時期により変動します。お届け時期や苗の生育状況により翌年からの開花となる場合があります。夏〜秋は花後の状態や、葉に多少の虫食いがあったり、葉が汚い場合があります。また剪定後となる場合があります。冬季は落葉状態でのお届けです。写真は成長・開花時のイメージです。アジサイ(アメリカ):アナベル4...
千草園芸
3,850円
写真は見本品です。 23年12月15日に撮影(2枚目)。3.4枚目は春に予想される姿です。状態は季節によって変化いたします。234cナツハゼ 【分類】ツツジ科スノキ属の落葉低木 【学名】Vaccinium oldhamii 【原産】北海道〜九州 【開花期】5月〜6月 【別名】ヤマナスビ 【結実期】10月〜11月 【樹高】1〜2m 日本原産のブルーベリーの仲間です。実を観賞するほか、趣のある樹形を形成する性質から、庭の脇役として、植栽されます。 5月頃、枝先に長い花序を形成し、下向きにたくさんの釣鐘状の花を咲かせます。 小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋から冬には黒い実を付け、葉は紅葉して季節の変化を楽しめます。 ハゼの名前がついているが、ハゼの仲間ではなく初夏に紅葉しているように見えることから秋に紅葉するハゼになぞらえて付けられたようです。 ブルーベリーに近い仲間で、黒くてすっぱい実は果実酒などに利用されます。 ナツハゼの育て方 植える場所は水はけが良く日当たりの良い酸性土壌を好みます。日当たりの良い分、紅葉は美しく色づきます。 剪定は、詰まった枝や間延びした枝を間引きます。 水はけの悪い場所は根ぐされしやすいので、必ず高めに植えるようにしましょう。 また、直射が直接根本に当たらないようにして地温に上昇をさせないことも大切です。
千草園芸
2,860円
写真は見本品です。 24年2月16日に入荷しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 画像4枚目は5月中旬の葉が茂った状態です。 242b-u ラズベリー 学名: Rubus indaeus L. 分類: バラ科キイチゴ属の落葉低木 原産: ヨーロッパ、西アジア、米国東海岸の一部 利用: 果実を生食、加工 果実は甘みと酸味があり生食のほか、ジャムなどに利用されます。 品種改良されて果樹としての栽培されています。 日当たりが良く、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 毎年春に根元からシュートを出して翌年はその枝に花を咲かせ実をつけます。 新しく伸びたシュートを育てることが翌年の実つきを左右しますから、シュートは大きく育てることが大切です。 シュートは夏までのやわらかいうちによく日が当たるようにフェンスなどに誘引して固定します。 成長期は肥料を十分に切らさないように与えます。 実をつけた枝は次第に弱り枯れていくので、根元からカットします。 病害虫 軸に芯食い虫が入ることがあります。 シンクイムシ対策はこちらです。ラズベリー 学名: Rubus indaeus L. 分類: バラ科キイチゴ属の落葉低木 原産: ヨーロッパ、西アジア、米国東海岸の一部 利用: 果実を生食、加工 果実は甘みと酸味があり生食のほか、ジャムなどに利用されます。 品種改良されて果樹としての栽培されています。 日当たりが良く、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 毎年春に根元からシュートを出して翌年はその枝に花を咲かせ実をつけます。 新しく伸びたシュートを育てることが翌年の実つきを左右しますから、シュートは大きく育てることが大切です。 シュートは夏までのやわらかいうちによく日が当たるようにフェンスなどに誘引して固定します。...
千草園芸
1,265円
写真は見本品です。 24年3月22日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。243d サンショは雄雌異株です。 葉サンショと呼ばれているのは実生、つまり種を蒔いてできた苗で雄か雌かが分からない苗を言います。 実サンショより花サンショ、つまりオスのほうが2対3くらいの割合で多いようです。山椒 サンショウ (分類) ミカン科サンショウ属 の落葉低木(雌雄異株) (学名) Zantho x ylum piperitum (原産) 日本、朝鮮半島の南部 (樹高) 3〜5m (開花期) 4月〜5月(結実8月~10月) (利用) 露地植え (栽培敵地) 全国 若葉、雄花を食用に、実は香辛料に利用します。春の若葉は、「木の芽」とも呼ばれます。 雌雄異株で雄株は花がたくさん咲くので花山椒(ハナザンショ)、 雌株は実ができるので実山椒(ミザンショ)と呼ばれます。 実生の苗は雌雄の区別無く葉山椒(ハザンショ)として販売されます。 乾燥や夏季の日差しに弱く、半日陰の保湿性のある土壌を好みます。 気温の高い季節に過湿になったり、地温が高くなるなど環境が悪くなると枯れる事が多いものです。 また、大きくなってからの移植はほぼできないと考えてください。植える場所はよく考えて決めましょう。 植える場所は水はけがよく、夏は乾燥しない場所が適しています。 病気は見られませんが、害虫には「アゲハチョウ」に産卵されて幼虫に食害されることがよくありますので、害を避けるには防虫ネットを張るなどの対策が必要です。 園芸種に兵庫県養父市八鹿町朝倉地区の朝倉谷で発見された棘のない朝倉実山椒(雌株)(アサクラミサンショ)があります。 また、実も房もさらに大きいといわれる葡萄山椒(ブドウサンショ)があります。
千草園芸
1,210円
写真は入荷時の見本品です。 苗は23年11月14日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。2311c 花の色は、土の酸度によってピンク〜青・紫色に変化します。 冬になると落葉します。 土のPH(酸度)により、花の色は、変化いたします。 ご一緒に専用肥料はいかがでしょうか。 【同梱可能】ヤマアジサイ アイヒメ 学名: Hydrangea serrata'Aihime' 徳島県と高知県堺の剣山系で発見され、2005年に日本アジサイ協会で認められた品種です。「シチヘンゲ」七変化と同じものとする意見もあるようですが、装飾花の先端が七変化よりも丸みを持っています。 土壌を酸性にしたほうが濃い青になり、このアジサイのよさが発揮されます。枝数も多く、丈夫で育てやすい品種です。 様々な品種がございます。 ↓他のヤマアジサイはお探しの方はこちら↓ ヤマアジサイ苗
千草園芸
880円
写真は見本品です。 24年3月15日に入荷。木の状態は季節によって変化いたします243b 日当たりと水はけのよい場所を好みます。 グニーより更に小さな葉っぱで先の尖った楕円形をしています。 鮮やかな緑の葉は美しく切り葉として色々なアレンジに使えます。ブーケやリースなど使い方色々です。ユーカリ パルブラ 【分類】フトモモ科ユーカリ属の常緑高木 【原産】オーストラリアニューサウスウェールズ州 【学名】Eucalyptus parvula 【最大樹高】10~15m 【耐寒性】-5度 【栽培適地】関東地方以南 グニーより更に小さな葉っぱで先の尖った楕円形をしています。 ユーカリの中でも強健で暑さ寒さに強く半日陰程度の日照でも問題なく育ちますが、日光に当てた方がよく茂ります。生息地では家畜の放牧が原因で絶滅の危機に瀕し、2016年ニューサウスウェールズ州政府生物多様性保全法の下で「絶滅危惧種」としてリストされています。 【栽培】 水はけのよい土に植え、日当たりのよいところであればよく育ちます。 乾燥には比較的強いですが過湿には弱いので湿潤な場所には適しません。 鉢植えでは、すぐに根を張るので、植替えも頻繁にする事が必要です。 根詰まりを起こすと葉を落とし急速に退化しますので注意しましょう。 【栽培上の注意】幼木のうちに支柱を立てて、樹形をまっすぐに立てておきます。 大きくなれば氷点下5度程度は大丈夫です。 幼苗のときは耐寒力は弱いですが、幹が木質化するとかなり寒さに耐え関東以西の低地では露地で越冬します。 木は直立し、成長が早いので適期に剪定をして樹形を整えるようにしましょう。ユーカリの仲間は一度露地植えしてしまうと移植はできません。
千草園芸
1,485円
写真は見本品です。 22年11月8日に入荷・撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。2211b xmsh 日当たり、水はけの良い場所が適しています。 水枯れには十分注意してください。コニファー ★コニファーは、細長い針のような葉が特徴的な針葉樹の総称です。 ヨーロッパなどから入ってきた園芸に向いた品種改良したものが出回っています。 ■分類■ ヒノキ科やマツ科、イチイ科などに分類される、常緑性のものです。 ■育て方のポイント■ 水遣りがポイントです。夏の暑さと乾燥には弱く、水不足となると葉が茶色く枯れてしまいます。 枯れて茶色くなった部分は元に戻りませんので、注意が必要です。 夏場の蒸れにも弱く、日が当たらないときれいな葉が落ちてしまうので、鉢植えを並べて置く場合は、 お互いがくっつかないように置くことが必要です。 ■鉢植えで管理する場合は、毎年一回り大きい鉢に春か秋に植え替えを行います。 夏場は特に根をさわらないようにしてください。
千草園芸
1,980円
花芽がありあそうな株をお送りしております。咲く可能性が高いですが、 生育状況によっては咲かない場合もございます。ご了承お願いいたします。 苗の写真は見本品です。花の写真は満開時のイメージです。 23年11月4日に入荷しました。2枚目の写真は5月頃の様子です。 状態は季節により変化いたします。2311a-u アジサイ rp tz 翌年も美しく花を咲かせる栽培方法を書いた説明書をお付けします。アジサイ エリザベス ↑こちらは開花時の見本写真です。
千草園芸
1,320円
写真は見本品です。 写真は23年5月25日に撮影しました。季節によって状態は変化します。235c ↑受粉樹に適した「鈴なりグミ」はこちら↑ ■栽培方法 ★庭植えの場合 土質はあまり選びませんが、水はけがよく、日当たりのよいところなら申し分ありません。 植え穴にピートモスと土を混ぜ合わせ、植え込みます。 肥料はほとんど必要ありませんが、毎年1月〜2月頃、根の周りに溝を掘り、油粕、鶏糞とうを混ぜて埋め込むとよい。 ★鉢植えの場合 6号鉢に赤玉土6、腐葉土3、砂1の割合で植えこむ。 鉢の表面が乾いたら水を与えてください。 徒長した枝は、夏前に元から切り落とす。 学名 var.gigantea Araki 成木の樹高 2〜3m 栽培適地 本州、四国、九州 開花期 4〜5月 結実期 6月 特性 栽培容易で豊産性の品種です。ビックリグミ (分類)グミ科グミ属の落葉中低木 (学名) Elaeagnus multiflora Thunb. var. gigantea Araki (原産)日本原産のナツグミの変種(改良種) (別名)ダイオウグミ (開花期)4月下旬〜5月上旬(結実期)6月上〜中旬 (樹高)2〜4m (栽培適地)本州、四国、九州 春にたくさんの花を咲かせ初夏に実をつけます。他のグミは単独で結実しますが、実の大きいビッリグミは他の品種との交配が必要です。 花はたくさん付きますが、自家受粉はいたしません。花芽分化は7〜8月です。強健な性質でどんなやせ地でもよく生育し、鉢植えでも楽しめます。 (植え付け) 水はけのよい日当たりが適しています。 落葉期の移植が適していますが一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、春や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。...
千草園芸
4,950円
※写真は見本品です。 写真は23年7月3日に撮影。木の状態は季節によって変化いたします237a-uツリバナ アメリカーナ 【分類】ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木 【学名】Euonymus americanus 【原産】北米 【開花】4月〜5月 【別名】アメリカマユミ、イチゴノキ 【結実】10月〜12月 【成木】3m〜4m 【用途】庭木、盆栽等 【栽培適地】北海道〜九州 春に小さい白い花を咲かせた後、ユニークなピンクの実をつける姿が特徴です。 アメリカでは「イチゴノキ」と呼ばれます。紅葉も美しく、切り枝にも利用されます。 秋には赤くなりよく目立つ特異な。 果実は、昼間開き、夜には閉じます 実を観賞するほか、趣のある樹形を形成する性質から、庭の脇役として、植栽されます。小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、 秋から冬には赤い実を付け葉は紅葉して季節の変化を楽しめます。 ■ツリバナの栽培 日当たりよく、水はけのよい土を好みます。 耐寒性、耐暑性に強く丈夫な落葉樹です。 肥料は少なめでよいでしょう。 自然樹形を楽しむものですので、不要枝を整理する程度でよいでしょう。
千草園芸
2,750円
写真は見本品です。 23年3月24日に入荷・撮影しました。(写真2枚目) 花や葉のついた写真は、開花期や夏頃のイメージです。 3枚目は6月ころの状態です。 状態は季節によって変化いたします。233cリョウブ 分類: リョウブ科リョウブ属 の落葉小高木学名: Clethra barbinervis原産: 北海道南部〜九州、済州島、中国、台湾 別名: ハタツモリ開花期: 7〜8月樹高: 5-7m栽培敵地: 北海道南部以南 リョウブ属には数十種あり、アジアとアメリカ大陸の熱帯・温帯に分布します。 リョウブ・ピンクスパイヤー ピンクの花を咲かせるリョウブで、美しい立性の自然樹形に成長します。 樹高が1m位でもよく花をつける性質があります。 アメリカリョウブ ルビースパイス 木はコンパクトにまとまり、12cm〜15cmほどの花穂に小花を咲かせます。また良い香りを漂わせ、鉢植えから庭木まで使えます。 リョウブは太くなると幹にきれいな模様が現れます。
花と緑
850円
【 単 品 】 トキワマンサク(赤葉赤花) 樹高0.4m前後 10.5cmポット ときわまんさく(赤葉赤花) ベニバナトキワマンサク 常盤万作 常盤満作 苗 植木 苗木 庭 生垣 目隠し※当店(楽天市場 花と緑)は北海道、沖縄県への発送は行っていません、間違えてご注文された場合はお客様都合でのキャンセルで処理させていただきます、予めご了承願います。【お届けについて】ご指定が無い場合はご注文を頂きましてから、通常1〜3営業日での発送となります。発送後、お届けまでの日数は下記をご確認ください。九州・中国・関西・四国・中部 発送日+1日北陸・関東・信越・東 北 発送日+2日(大型商品、大量注文は+1日)。 お得なセット商品も販売中です!(下の画像をクリックして販売ページへ)【10本セット】トキワマンサク(赤葉赤花)樹高0.4m前後¥6820[送料無料]【20本セット】トキワマンサク(赤葉赤花)樹高0.4m前後¥11040[送料無料]【30本セット】トキワマンサク(赤葉赤花)樹高0.4m前後¥14760[送料無料]【40本セット】トキワマンサク(赤葉赤花)樹高0.4m前後¥19020[送料無料]【50本セット】トキワマンサク(赤葉赤花)樹高0.4m前後¥22740[送料無料]他のサイズ、種類をもっと見る 業販はお気軽にお問合せ下さい→FAX 0943-73-1941 谷川緑販
e-フラワー
1,300円
「赤花八重咲き シデコブシ」は、シデコブシの選抜品種。花弁数が多く、花弁の裏側は濃紅色。コブシやモクレンよりもコンパクトな横張り性の樹形になります。 〔 商品性状につきまして 〕 ●モクレン科の落葉低木 2~3m位に育ちます。 ●開花期 3~4月頃 ●耐寒性 強 -25℃ ●栽培場所 日向向き 〔 お届け商品につきまして 〕 ●上の写真は成長、開花、完成時のイメージ画像です。 ●お届けは、ポット苗となります。
千草園芸
1,430円
写真は見本品です。 23年12月15日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。2312b クロモジは移植に弱いのですが、この苗はポットで実生栽培されたものですから、活着しやすいです。クロモジ(黒文字) (分類) クスノキ科クロモジ属の落葉中低木 (学名) Lindera umbellate (原産)本州〜九州の低山 (成木の樹高)約3m (栽培適地)東北地方以南 (利用)庭木(シンボルツリー)など。紅葉、花 まだ花の少ない春先に黄色い花を咲かせ、森を彩ります。 上左は雄花、右は雌花です。4月15日、大津市荒川近くです。 花を観賞するほか、立性で樹形を形成する性質から、渋い庭の脇役としてよく植栽されます。 小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな新緑となり、秋の黄葉と季節の変化を感じさせます 下は滋賀県大津市で11月19日 栽培 水はけの悪い場所では深植えするのは禁物です。腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 直射日光が根元に直接当たる場所では土の高温は根を弱らせ、木を枯らす原因になります。 必ずバークなどを厚めに敷き詰め地温の上昇をなくしてやることが大切です。 本来自然樹形を楽しむ木ですから、強い剪定は行わないほうが良いです。 伸びすぎた枝や邪魔な枝をカットする程度にとどめます。時期は落葉期または初夏に行います。
花と緑
850円
【 単 品 】 トキワマンサク(赤葉赤花)黒美人 樹高0.4m前後 10.5cmポット ときわまんさく(青葉赤花) 常盤満作 苗 植木 苗木 庭 生垣 目隠し※当店(楽天市場 花と緑)は北海道、沖縄県への発送は行っていません、間違えてご注文された場合はお客様都合でのキャンセルで処理させていただきます、予めご了承願います。【お届けについて】ご指定が無い場合はご注文を頂きましてから、通常1〜3営業日での発送となります。発送後、お届けまでの日数は下記をご確認ください。九州・中国・関西・四国・中部 発送日+1日北陸・関東・信越・東 北 発送日+2日(大型商品、大量注文は+1日)。 お得なセット商品も販売中です!(下の画像をクリックして販売ページへ)トキワマンサク(青葉赤花)樹高0.4m前後¥850【10本セット】トキワマンサク(青葉赤花)樹高0.4m前後¥6820[送料無料]【20本セット】トキワマンサク(青葉赤花)樹高0.4m前後¥11040[送料無料]【50本セット】トキワマンサク(青葉赤花)樹高0.4m前後¥22740[送料無料]他のサイズ、種類をもっと見る 業販はお気軽にお問合せ下さい→FAX 0943-73-1941 谷川緑販0
千草園芸
3,300円
写真は見本品です。ポット植えでのお送りとなる場合があります。 ご好評につき、23年9月5日に再入荷しました。 写真は各季節の状態です。季節によって状態は変化します。234a アメリカフジ アメジストフォール 春と初夏に2度開花するツル性低木植物。 たわわに実るブドウのような花姿。若木のうちから開花する優れものです。 成長性が良く強健ですが、小型種の為、日本の藤のように旺盛なツル繁殖登坂にはなりません。 ウッド製トレリスでも十分栽培できます。 開花は徐々に進み、長く咲いているので長い間楽しむことが出来ます。 春と初夏に返り咲きをします。 【kaboku】アメリカフジ 【分類】フジ科フジ属の落葉ツル性木本 【学名】Wisteria frutescens(L.) 【原産】米国南東部の湿った森や小川の近辺 【開花期】5月〜6月(散発的に夏と秋) 【最大樹高】9~15m 【栽培適地】北海道南部以南 【ゾーン】5~9 初夏に花をつけた後、良く葉を茂らせ夏場に涼しい蔭を作ります。鉢植え栽培や、藤棚などで栽培されます。 肥沃な用土と日当たりを好みます。基本的な性質は日本の藤と大差なく、丈夫な性質です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 栽培 水枯れを起こすと、葉が黄色くなって落葉して葉が少なくなり、翌年の花芽もつけにくくなります。 鉢植えでは植え替えをして根詰まりを無くすようにします。 露地植えの場合は植え込み時に十分な腐葉土などの有機質を土に加えておき、土の保水力を高めておくことが大切です。 水は日に何度も与えるのではなく、太陽が沈んでから時間をかけて十分に与えるほうが効果的です。 露地植えでは翌年からは水遣りは必要ありません。 アメリカフジ・アメジストフォールの開花写真です。 生育環境が良ければ...
園芸ネット プラス
2,681円
果汁が多い酢ミカン・柑橘・かんきつ類苗木果樹の苗/ジャバラ(邪払)接木苗4〜5号ポット幻の柑橘、ジャバラ。ジャバラとは、和歌山県産の香酸柑橘です。この地方に江戸時代から分布していた柚子と九年母、紀州みかんなどが交雑し、寒さに強い個体が定着したものといわれています。柚子よりも果汁が豊富で、種がなく風味に独特のものがあり、地元では昔からお正月の料理に珍重されています。柚子やカボスなどと同様、酢ミカンとして料理に利用されます。名前の由来は「邪気を払う」からつけられたといわれています。自家結実性なので、1本で実をつけます。庭植えのほか、鉢でも育てられます。苗木からの結実開始年数は2〜4年です。タイプ:半耐寒性常緑樹栽培可能地域:南東北地方以南植えつけ最適期):10月中旬〜4月下旬(ポット植えの苗ですので、真夏と真冬を除きほぼ年間を通して植え付け可能です)収穫:7月〜10月栽培方法:日当たりの良い場所に腐葉土を十分すき込んで植えつけます。3月と9月下旬に根元に有機肥料などを施します。樹勢が強いため、放任しておくと枝が上に伸びて花がさきにくくなることがあります。支柱などを使って枝を横に広げるように(開心樹形に)誘引してください。剪定は3月はじめ、芽が動き出すころに行ってください。あまり強く切り返さず、懐枝や立ち枝を間引く程度にしてください。お届けする苗は4〜5号(直径12〜15cm)ポット入りの接木苗です。樹高やポット形状などは、お届け時期により変わる場合があります。お届け時期により葉がきれいな状態でない場合があります。また枝葉の多い少ないなどがございます。※柑橘類の苗は入荷時にトゲで葉に傷がついたり、多少の虫食いの痕がある場合がございますが、生育には問題ありません。■この商品は第二配送センターよりお届けします...
千草園芸
7,700円
写真は見本品です。 開花時は赤い色をしていますが、咲き進むにつれてピンク色に変化していきます。 写真は24年3月13日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。243b-uハナミズキ 赤花 【分類】ミズキ科ミズキ属の落葉小高木 【学名】Cornus florida 【原産】北米 【開花期】4〜5月 【最終樹高】4〜8m(日本の家庭の庭では3~5m) 【栽培適地】 北海道南部以南 【ゾーン】 7~9 赤いハナミズキには細目の花弁の濃い赤のチェロキーチーフ、幅広花弁で鮮やかな赤の大輪種アップルブロッサム、濃い赤で大輪のレッドジャイアント等があります。また、それらの交配種もあり、品種が定まっていない赤いハナミズキを赤花として販売しています。 どれも花色は咲き始めは鮮やかな赤ですが、咲き進むと次第にピンク色になります。 生育は立性の素直な樹形で、毎年上に向かって少しづつ成長しますが、ある程度の高さになるとあまり背丈が高くならなりません。 背丈を高くしたいときは木が若いときに肥培して高くしておきましょう。 ハナミズキの育て方 日当たりのよい場所で、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 植えるときは腐葉土などの有機質を加え、深植えにならないように植え付け、しっかりした支柱で固定しておきます。 肥料は好みますので生育期に与えるようにします。 剪定は長く伸びすぎた枝をカットして樹形を整えます。 病気ではウドンコ病があります。発生時にはベンレートなどの殺菌剤の散布、予防には冬に石灰硫黄合材の散布が有効です。
千草園芸
4,620円
写真は見本品です。 2枚目の写真は23年11月30日に撮影しました。 木の状態は季節により変化いたします。2311d-u まだ色がはっきりでていません。↑ 徐々に↓のような色になっていきます。 ↑植木と一緒にお庭を彩る↑↑グランドカバー低木セット↑ヤマボウシ ミスサトミ 【分類】ミズキ科ヤマボウシ属の落葉中低木 【学名】Cornus kousa'Miss.Satomi' 【原産】日本 【用途】庭木、公園樹、 【開花期】6~7月 【結実期】9~10月 【最大樹高】4m〜8m 【栽培適地】東北中部以南 【ゾーン】5~8 ヤマボウシは白い一重の先のとがった4弁の花を咲かせますが“ミスサトミ"は珍しい赤花品種のヤマボウシです。`サトミ'は、岩手県の岩手山山中で当時盛岡の園芸試験場に所属していたリンドウの育種家・吉池貞藏氏が今(2015年当時)から30年以上前に見い出したものだそうです。 その紅花のヤマボウシの存在の知らせを受けた川口市安行のしばみち本店の柴道昭氏が、原木から穂木を採取して接ぎ木繁殖したのが、`サトミ'の始まりとされています。 初夏赤い一重の先のとがった4弁の花を咲かせ、秋には紅葉します。 ミスサトミは後から品種登録された'ベニフジ'より花びら(ガク)が幅広で、ピンク地に赤いにじんだ斑点が出ます。 樹形はどちらも上で枝を広げて日陰ができやすい樹形になります。 ●育て方● 植える場所は、日当たりから半日陰の水はけの良い所が適しています。 保水性のある肥沃な土壌を好みます。 夏場や直射のあたる場所では、地温の上昇と乾燥を防ぐことが大切です。 土壌に十分な腐葉土や堆肥等の有機物を入れておくことで、保水力を高め根を温度変化から保護することができます。 また、バークなどのマルチをすることで直射による地温の上昇を防ぎ...
植木生産販売専門店 芝樹園
4,950円
お届けの 商品の状態 樹高1.2m前後(根鉢を含む)地上部分が1.1m前後 根巻き苗 秋のお届けは、落葉時期が近づき、落葉や、葉が落葉前で痛んでいる場合があり、活着を良くするために剪定や葉を落として発送する場合が有りますが、ご了承お願い致します。 ★楽天市場による3,980円等の送料無料は北海道・沖縄県・離島の発送には適応できませんが,ご了承お願い致します(3,980円超える場合の送料は減額致します)。 また、複数商品のご注文で梱包数が2梱包以上になり、1梱包あたりの商品価格が3,980円(税込)未満になる場合は、別途送料を頂きます。注文確認時に送料を確定させて頂ご連絡致しますが、あらかじめご了承お願い致します。 商品の特徴 【科属名】トチノキ科 トチノキ属の落葉広葉樹 【花期】 5月頃です。 【用途】主木、メインツリー、シンボルツリー、景観樹、花木、庭植えに用いられる。 【特徴】 ベニバナトチノキはヨーロッパ原産のセイヨウトチノキ(マロニエ)と北アメリカ原産のアメリカベニバナトチノキ で濃いピンクの花を咲かせます。 成長は普通のマロニエに比べて成長は遅めです。 花は比較的若木でも花を付け、5月頃に、濃いピンクの花をピラミッド状に集まって咲く。 果実は球形で直径4~5cm程度です。 生長はやや早い。萌芽力あり。 水はけのよい土壌を好みます。 丈夫で育てやすい。 移植は容易です。 【剪定】 不要枝を厳冬期を避けた時期に剪定する。 【水やり】 庭植えの場合は、活着後は夏の極端な乾燥時以外は必要は有りません。 【肥料】 1〜2月頃に油かす等の寒肥を施肥するか、3月頃に緩効性の化成肥料を施肥する。 鉢植えの場合は年に2回程度は必要です。 1梱包で 送れる商品数 ・この商品の配送は4本までは 1梱包に入れて発送できます。...
園芸ネット プラス
5,713円
超巨大な実がたわわに実るナツメの王様果樹の苗/ナツメ:新疆棗王(シンキョウナツメオウ)4号ポット接木苗ナツメの産地として有名な中国新疆ウイグル自治区で「棗の王」と称される超巨大なナツメで、とにかく大きくて甘く、熟すときれいな紅色になる果実は最大で110gにもなり、卵よりも大きい驚きの大きさです。また最高糖度は40度以上にもなり、酸味と甘みがバランスよくおいしいです。皮はやや薄く繊細な肉質で食べやすく、さくさくとした食感で、生食はもちろん、干しナツメや蜜ナツメもおすすめです。耐寒、耐暑、耐病性が非常に高く、マイナス20度の場所でも栽培可能です。収穫は10月下旬〜12月上旬で果実が茶色く変色し始めた時が理想ですが、早取りして追熟させることも可能です。他の果実より病害虫がつきにくいため、消毒する回数が少なくて済みます。★ご注意★ナツメは初夏になってやっと芽をだすので「夏芽」とよばれたといわれるほど、春の芽出しは遅めです。芽と同様、根も出てくるのが遅くお届け時にはまだほとんど出ていませんが、株としては出根準備が進んでいる苗ですので、そのまま植えてください。タイプ:クロウメモドキ科ナツメ属の耐寒性落葉中高木植え時:真夏を除く周年(最適期は11月〜3月中旬)開花期:6月果期:10月下旬〜12月上旬日照:日向むき栽培方法:栽培は寒冷地の方が向いていますが、暑さ、寒さどちらにも強いため全国的に栽培は可能です。鉢植えと庭植え、どちらでも可能ですが、移植する場合は、購入時のポット内の土を崩さず植え込み、たっぷりと水を与えてください。用土は特に選びませんが、排水が良く肥沃な土地が理想的です。定植後、1〜2年目より開花・結実し、年々多くの果実をつけます。剪定は毎年11月〜3月に行い、当年成長した新しい枝に結実します。秋の収穫後と春の年2回...
園芸ネット プラス
2,098円
干し柿やあんぽ柿に最適!大果の渋柿 苗木果樹の苗/カキ(柿):大蜂屋(おおはちや)4号ポット大蜂屋は渋柿の大果品種で、果実の大きさは最大約350〜400gにもなり、干し柿やあんぽ柿に最適です。形は釣鐘型で、脱渋して生食しても美味です。雄花がついていないので受粉樹が必要で、禅寺丸や西村早生などがおすすめです。タイプ:耐寒性落葉高木樹高:3〜5m収穫:10月下旬〜11月中旬大きさ:250〜400g果皮の色:橙赤日照:日向むき栽培方法:植え付け:日当たりさえ良ければ、ほとんどの場所でよく育ちます。落葉直後の12月に植えつけるのが理想です。鉢植えは3月になる前に植え付けます。乾燥に弱いので植え付け前に根を水に1時間ほどつけておきます。縦横40〜50cm、深さ30〜40cmの植え穴を掘り、掘り上げた土に苦土石灰を混ぜておきます。元肥などを穴に入れ、根に肥料があたらないように土を3cmほど入れてから接木部分が地表に出るように植え付けます。水:植え付け直後に乾燥するようなら与えます。その後は根が深く張るので庭植えでは特に注意する必要はありませんが、基本的に乾燥には強くないので植え付け後は根が活着するまで定期的に与えます。鉢植えの場合は梅雨明け以降の暑い時期に1日2回十分に与えます。肥料:2月と収穫後に速効性の肥料を、12月には有機質の肥料を与えます。鉢植えも有機質肥料や苦土石灰などを十分に施します。受粉/結実:花粉の多い禅寺丸の雄花を人工受粉すると実付がよくなります。釣鐘状の雄花のおしべを、直接、実をならせる樹のめしべにつけて受粉させます。蕾は1/2ぐらいにして摘み取るようにします。7月頃には葉15〜20枚に1果となるように余分果実を取り除きます。鉢植えは全体で2〜5個残すようにします。十分に赤く色づいたものから収穫します。病虫害...
千草園芸
1,980円
※写真は見本品です。 写真は23年10月17日に撮影。現在花芽はありません。 木の状態は季節によって変化いたします2310c-u ツバキ ot ya椿 陽炎(かぎろひ) 金花茶交配 開花期 : 3〜4月 淡い黄花 千重咲き 中輪。 1994年に吉川和夫氏によって作出された品種で、キンカチャ×ヤブツバキ`Silver Chalice'を交配させた金花茶交配品種です。 淡い黄色の花で咲き進むと完全な千重咲きとなります。 暖かいところで咲かせると黄色が濃く出る場合があります。 「かぎろひ」とは漢字で書くと「陽炎」で東の空に見える明け方の光を意味するようです。カゲロウと同じ字です。 寒さにも強く当店滋賀県では屋外で冬を越しています。 上の写真は成長した姿をイメージしていただくためのもので販売商品ではございません。
千草園芸
1,320円
写真は見本品です。 23年11月7日に入荷・撮影しました。 季節によって状態は変化します。 2311b-u口紅更紗ドウダンツツジ 【分類】ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木 【学名】Enkianthus perulatus C. K. Schn. 【原産】日本固有種で本州南部、九州 【開花期】5月〜6月 【成木】2m〜5m ●口紅を塗ったような優美な花「クチベニサラサ」● 一般的なサラサドウダンは花の縦縞(たてじま)が更紗模様のように見えるところら名づけられたものです。 口紅サラサドウダンは更紗満点星(サラサドウダン)の変種で、花の先端が紅色となり、比較的大形の花を咲かせる品種です。 普通のドウダンツツジよりも花が大きく、開花期も半月ほど遅いのが特徴です。 花を観賞するほか、立性でまとまりのある樹形を形成する特徴があります。 小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋の紅(黄)葉と季節の変化を感じさせます。 ●育て方のポイント● ドウダンツツジとは異なり、サラサドウダンはより排水性のよい場所を好み、耐暑性もあまり強くありません。 植え付け場所は水はけの良い日当たりで、直射が根元の土に当たらないようにマルチや下草などを植える等の工夫をしてください。 落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は、根穴にたっぷり水を入れてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 水はけの悪い場所では深植えするのは禁物で、上からは見えなくても雨が降ると地下水位が上昇して根ぐされをおこします。 下の根が根腐れを起こすと根が少なくなり、乾燥に耐えられなくなってそのまま立ち枯れたり...
園芸ネット プラス
2,098円
果実が大きく晩生の完全甘柿 苗木果樹の苗/カキ(柿):新秋(しんしゅう)4号ポット新秋は完全甘柿で、樹勢強健で耐病性は強いほうです。花着きが良く、豊産性です。果重は約240gで、果形は扁円、果肉は密で糖度は17〜18度です。収穫期は10月中〜下旬ごろです。暖かい地域での栽培または、ハウス栽培に向いています。タイプ:カキ科の落葉高木植え時:11月〜3月適地:関東地域以南(東北以北でも植えられますが、秋に気温が低いと成熟不足となり、渋が抜けない場合があります)樹高:5〜10m収穫:10月中旬〜下旬日照:日向むき栽培方法:日当たりのよい場所で育てましょう。肥料は開花後の7月はじめと12月に寒肥を根元に施します。柿は放っておくとよく実がなる表年とあまりならない裏年を1年おきに繰り返す(隔年結果)ので、摘蕾・摘果で果実数を調整します。5月頃、開花前の雌花の蕾を、1枝に1,2個になるように摘み取ります。さらに、6月下旬に1枝1個に摘果します。また、木が大きくなるので、毎年12月〜2月の間に剪定を行います。混み合った側枝を間引き、さらにその年に結果した枝には翌年よい花芽がつきにくいので、古い枝を間引きます。大きくなった木をコンパクトに仕立て直すには、数年かけて幹や太枝を少しずつ切り詰めることもできます。・収穫・利用法:完全甘柿でも成熟前は渋があります。万一、低温などにより渋がぬけない場合は、へたの部分をしょうちゅうに浸し、ビニール袋に入れて中の空気を抜き、密閉します。20度くらいの場所に1週間ほど置くと渋が抜けます。4号(直径12cm)ポット植えの接木1〜2年生苗です。結実までの年数は約4〜5年です。1年生苗は発芽が梅雨明けになる場合があります。樹高は、お届け時期により多少前後します。また、夏〜秋のお届け時は葉の状態がきれいでない場合があります。...
千草園芸
1,760円
写真は見本品です。 23年1月31日に入荷・撮影しました。(写真2枚目) 葉の感じは3枚目の写真をご覧ください。 季節によって状態は変化します。 231c-u柳葉 【分類】ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木 【開花期】4月上旬から5月下旬【成木】1m〜5m ●育て方のポイント● ドウダンツツジとは異なり、ベニドウダンはより排水性のよい場所を好み、耐暑性もあまり強くありません。 植え付け場所は水はけの良い日当たりで、直射が根元の土に当たらないようにマルチや下草などを植える等の工夫をしてください。 落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は、根穴にたっぷり水を入れてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 水はけの悪い場所では深植えするのは禁物で、上からは見えなくても雨が降ると地下水位が上昇して根ぐされをおこします。 下の根が根腐れを起こすと根が少なくなり、乾燥に耐えられなくなってそのまま立ち枯れたり、徐々に葉枯れを起こして衰退します。 根鉢は必ず地面よりも高い位置になるように植えてください。 更紗(サラサ)ドウダンツツジ 花の縦縞(たてじま)が更紗模様のように見えることから、名づけられた品種です。薄紅色の花が愛らしげな表情を魅せてくれます。 →更紗(ベニサラサ)ドウダンはこちら 口紅更紗(クチベニサラサ)ドウダンツツジ 口紅を塗ったような花が特徴の貴重な品種です。クリーム色と優美な紅色が美しい花はとても際立ちます。 →口紅更紗(クチベニサラサ)ドウダンはこちら 紅更紗(ベニサラサ)ドウダンツツジ サラサドウダンの変種で、花全体が赤みを帯びた大形の花を咲かせる品種...
千草園芸
1,650円
写真は見本品です。 23年9月28日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。239dシダレハナマキ 分類: フトモモ科カリステモン属の常緑小高木 学名: Callistemon viminalis 原産: オーストラリア東南部 別名: シダレカリステモン、枝垂れ金宝樹、シダレブラシの木 開花期: 3月〜4月 最大樹高:4~6m 栽培敵地: 関東地方以南 シダレハナマキは枝が細く垂れ下がって花が咲きます。寒さには強く、−5度くらいまで耐えます。当地滋賀県での路地植えはできます。やせ地にも育ち、乾燥と暑さには強い性質があります。 木姿はバランスよく生育しますが枝が垂れ下がって乱れる事がありますから2年に1度くらい伸びすぎた枝をきり戻します。 下は大きく育ったハナマキ。滋賀県中部で22年6月初旬。 カリステモンの育て方 水はけのよい土壌と日当たりの良い場所を好みます。 丈夫で手入れはあまり必要ありませんが、生長がはやいので植え付け時には支柱でしっかりと固定するようにしてください。 露地植えでは肥料はほとんど必要ありませんが鉢植えでは与えたほうがよく生育します。 移植を嫌うので露地植えしたものは移植はしないようによく考えて植え場所を決めてください。 成長が早く根詰まりしやすいので鉢栽培では毎年の植え替えが必要です。 病害虫は見られません。
千草園芸
1,210円
4.5号ポット植えのトクサです。トクサ 学名: Equisetum hyemale 分類: トクサ科トクサ属の常緑シダ植物 原産: 本州中部以北、北海道、樺太、シベリア 開花期: 6月 草丈: 50〜70cm 耐寒性: 越冬最低温度は-10度くらい 用途: 庭植え、花壇、水辺での植栽、鉢植え トクサの名前は昔刃物を研ぐのに使用したことによるようです。 北半球の温帯地方に湿地に自生する植物です。浅く水を張った池の中など、水はけの悪い場所でもよく育ちますが、多少乾燥する畑地でも元気に育ち、日当たりでも日陰でもよく育つ適応範囲の広い植物です。 氷点下10度程度までは耐えるほか、病害虫もほとんどありません。 下は植えて数年経ったトクサの株です。 「栽培の注意」 露地植えでは水やりや施肥などはほとんど必要ありませんが、鉢植えでは乾燥させないようにすることが大切で、施肥や植え替えも必要です。 よく増えますから根詰まりをしないように年に一度は新しい用土で植え替え、春と秋には固形肥料を与えます。用土が乾燥すると枯れてしまいますから、乾燥させない注意が必要です。 植え替えは暖かい季節に行い、活着するまでは水は切らさないように過湿気味に与えます。 庭の植栽例15.10.1
千草園芸
1,650円
写真の品をお送りします。 苗木の写真は23年9月21日に撮影しました。木の状態は、季節により変化します。239d-u ツバキ pk hi ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。 葉が白い絣のように見えますのでこのとき気づくと葉とともに虫を殺すことができまず...
千草園芸
1,100円
写真は見本品です 写真は21年7月6日。状態は季節により変化いたします。211b ツバキ mi hi 椿(ツバキ)"玉之浦(タマノウラ)" 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia japonica 'Tama-no-ura' 開花期: 1月〜4月 原産: 長崎県五島市福江島の玉之浦町父ヶ岳 樹高: 2〜4m 栽培敵地: 東北北部以南 濃紅地に白覆輪のコントラストが美しい五島椿の名花です。 藪ツバキの自然変異種であるといわれています。 玉之浦の種をまいても赤いヤブツバキしか生まれないそうです。 長崎の旧町名で玉之浦町(現在は五島市)で昭和22年玉之浦町長だった故藤田友一さんが父ヶ岳と七ツ岳の山中で発見して昭和48年長崎市の全国椿展で発表したツバキです。 瞬く間にツバキ愛好者に知られるようになり、盗掘、伐採によりる結果、五島の山にあった原木は枯れたそうです。 しかし玉之浦と他の椿の掛け合わせにより「玉の糸」「玉ありあけ」など玉の名が付けられたりして新たな品種が数多く作られています。 玉之浦はその年の気候や開花する季節によって白覆輪があまり出ないこともあります。覆輪幅が安定して出ないことも玉之浦の特徴です。ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島...
園芸ネット プラス
2,395円
甘味が強い早生の完全甘柿 苗木果樹の苗/カキ(柿):いず(伊豆)4号ポット伊豆は富有柿と興津1号を交配育成された早生の完全甘柿(渋抜きの必要がない)で、果重180〜200gと中くらいの大きさの実の柿です。成熟期は9月下旬〜10月上旬です。果皮は鮮やかな濃いオレンジ色になり、肉質はやや軟らかく緻密で果汁が多く、糖度も14〜15度と甘くなります。早秋の親木にもなっています。熟してからやわらかくなるのが早いので、なるべく早く食べてください。福岡県でたくさん栽培されています。自家結実性がありますが、違う品種を近くに植えるとより実つきがよくなります。タイプ:カキ科の落葉高木植え時:11月〜3月適地:北関東地域以南樹高:3〜5m収穫:10月中旬〜11月上旬日照:日向むき栽培方法:日当たりのよい場所で育てましょう。肥料は開花後の7月はじめと12月に寒肥を根元に施します。柿は放っておくとよく実がなる表年とあまりならない裏年を1年おきに繰り返す(隔年結果)ので、摘蕾・摘果で果実数を調整します。5月頃、開花前の雌花の蕾を、1枝に1,2個になるように摘み取ります。さらに、6月下旬に1枝1個に摘果します。また、木が大きくなるので、毎年12月〜2月の間に剪定を行います。混み合った側枝を間引き、さらにその年に結果した枝には翌年よい花芽がつきにくいので、古い枝を間引きます。大きくなった木をコンパクトに仕立て直すには、数年かけて幹や太枝を少しずつ切り詰めることもできます。・収穫・利用法:完全甘柿でも成熟前は渋があります。万一、低温などにより渋がぬけない場合は、へたの部分をしょうちゅうに浸し、ビニール袋に入れて中の空気を抜き、密閉します。20度くらいの場所に1週間ほど置くと渋が抜けます。4号(直径12cm)ポット植えの接木1〜2年生苗、樹高約50〜80cmです...
千草園芸
1,760円
写真は見本品です。 2枚目の写真は23年6月9日に撮影しました。 3枚目の写真は1月に撮影しました。 24年2月6日に再入荷しています。 季節によって状態は変化します。242b-u香り土佐水木 分類: マンサク科トサミズキ属の落葉低木 学名: Corylopsis sinensis 原産: 中国西部 別名: シナミズキ(支那水木) 開花期: 3月〜4月 成木の樹高: 3〜5m 栽培敵地: 東北中部以南 中国原産の樹木で、樹高は5mくらいになります。樹形はトサミズキとよく似ています。 開花期にはかすかに爽やかな香りを漂わせます。 花色もトサミズキに比べるとやや緑がかった色です。 早春(3月中旬頃)に黄色い花を枝いっぱいにぶら下げます。庭の脇役として、植栽されます。
千草園芸
1,760円
※写真は見本品です。 写真は24年2月16日に撮影。(写真2枚目)3枚目は開花時に予想される姿です。状態は季節によって変化いたします242c三手岩笠(ミツデイワガサ) (分類):バラ科シモツケ属の落葉低木 (学名): Spiraea blumei (分布):本州(近畿以西)、四国、九州 ・ 朝鮮半島、中国の海岸や山地の岩場 (開花期):4月〜5月 (栽培適地):本州中部以南 花はコデマリを思わせるような白いまとまりのある花で、枝は立ち上がらず這うように育ちます。 本州のごく限られた日当たりの良い傾斜地に生える落葉広葉低木で成木では1〜1.5mになります。 岩笠(イワガサ)の育て方 水はけのよい日当たりを好み、栽培は容易です。 あまり背丈が伸びませんから、ロックガーデンや鉢植えがよいでしょう。