千草園芸
2,530円
写真は見本品です。 24年1月12日に再入荷しました。季節によって状態は変化します。241b-u デンドロパナックス モルビフェルスの選抜品種で葉の溝が深いのが特徴です。 ■管理方法 春または秋に移植することが望ましいのですが、一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、冬や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。植えおえた後は支柱を立てて固定してください。 日陰 常緑 庭木 生垣 植木カクレミノ デンドロパナックス・モルビフェルス 分類: ウコギ科カクレミノ属の常緑低木 学名: Dendropanax morbiferus 原産: 朝鮮半島 別名: チョウセンカクレミノ 朝鮮隠蓑 開花期: 6- 7月 栽培敵地: 東北南部以南 朝鮮半島原産の低木で日本のかくれみのより葉の切れ込みの大きいのが特徴です。 6~7月に、黄緑色の小花を咲かせ、花後に緑色の実が数個ずつ付き、冬に黒く熟します。 日本のカクレミノとは葉の形は異なりますが、性質などは同じです。 狭い場所でも育てられ、あまり場所をとらないので、日陰の庭でよく利用されます。 カクレミノの育て方 日当たりが適していますが日陰に強く、樹木などの下や建物の半日陰になるような場所でも育ちます。 乾燥を嫌い、肥沃でやや湿った土壌が最適です。 生育は上に向かってのみ育ち、幹の途中から新芽を出すことはほとんどありません。 塀の近くや狭い場所ではこのような樹形が適していることもありますが、背丈を低くしたり下葉を出したいときはその高さで枝を切ると切り口が新芽を出します。 ただ、あまりの日陰では新芽が出ないこともありますので...
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2,627円
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは直径約15cmです。冬は葉が減っています。カクレミノの育て方植え方・用土基本的に植え付けは1年中行えます。寒地では春〜夏植えがいいです。日当たりより、日陰に向きの木です。日当たりでも育ちますが、直射日光がきついと葉が黒く焼けます。水はけの良い肥沃な土壌に植えます。適度な湿度が欲しいので、花ひろば堆肥“極み"や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。水やり地植えした場合は根付いてしまえば水やりは必要ありません。肥料のやり方2月ごろに寒肥として油かすと腐葉土や花ひろば堆肥“極みを株周りに穴を掘り与えます。剪定方法すらりとした樹形で育ち、枝はあまり横に張りません。下葉が落ちるので、下葉がない樹形になります。下葉を増やすには2〜3年に1度は強く刈り込み樹形を保ちます。切る位置は好きなところでかまいません。切ったすぐ下から葉が出て育ちます。剪定の時期は春ごろが良いです。病害虫の予防法気になる病害虫はほとんどつきません。まれにカイガラムシが発生します。カクレミノ狭い場所での目隠しに便利。天狗が隠れるカクレミノです。日陰の目隠しにおすすめ。北側のお庭にもおすすめ。天狗が隠れるカクレミノです。木が成長して成木になると切れ込みのない葉が出てくるようになったり、古い葉が秋に紅葉することもあります。成長とともに葉が変化していく楽しさがあります。葉の色は深めの緑色でやや分厚いです。表面に光沢があります。夏に黄色い花が咲きますが...
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1,760円
写真は見本品です。 23年1月31日に入荷・撮影しました。(写真2枚目) 葉の感じは3枚目の写真をご覧ください。 季節によって状態は変化します。 231c-u柳葉 【分類】ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木 【開花期】4月上旬から5月下旬【成木】1m〜5m ●育て方のポイント● ドウダンツツジとは異なり、ベニドウダンはより排水性のよい場所を好み、耐暑性もあまり強くありません。 植え付け場所は水はけの良い日当たりで、直射が根元の土に当たらないようにマルチや下草などを植える等の工夫をしてください。 落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は、根穴にたっぷり水を入れてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 水はけの悪い場所では深植えするのは禁物で、上からは見えなくても雨が降ると地下水位が上昇して根ぐされをおこします。 下の根が根腐れを起こすと根が少なくなり、乾燥に耐えられなくなってそのまま立ち枯れたり、徐々に葉枯れを起こして衰退します。 根鉢は必ず地面よりも高い位置になるように植えてください。 更紗(サラサ)ドウダンツツジ 花の縦縞(たてじま)が更紗模様のように見えることから、名づけられた品種です。薄紅色の花が愛らしげな表情を魅せてくれます。 →更紗(ベニサラサ)ドウダンはこちら 口紅更紗(クチベニサラサ)ドウダンツツジ 口紅を塗ったような花が特徴の貴重な品種です。クリーム色と優美な紅色が美しい花はとても際立ちます。 →口紅更紗(クチベニサラサ)ドウダンはこちら 紅更紗(ベニサラサ)ドウダンツツジ サラサドウダンの変種で、花全体が赤みを帯びた大形の花を咲かせる品種...
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2,530円
写真は見本品です。 22年3月30日に入荷しました。木の状態は季節によって変化いたします223d-*uハナミズキ 桃花 【分類】ミズキ科ミズキ属の落葉小高木 【学名】Cornus florida 【原産】北米 【開花期】4〜5月 【最終樹高】4〜8m(日本の家庭の庭では3~5m) 【栽培適地】 北海道南部以南 【ゾーン】 7~9 ピンクのハナミズキで代表的なものにジュニアミスがあり、これは早くから日本に持ち込まれた園芸品種です。 それらの実生苗を育てたものや品種不明の桃花種を、桃花として販売しています。 咲き始めは濃いピンク色ですが、咲き進むと次第に薄い色になります。 生育は立性の素直な樹形で、毎年上に向かって少しづつ成長しますが、ある程度の高さになるとあまり背丈が高くならなりません。 背丈を高くしたいときは木が若いときに肥培して高くしておきましょう。 ハナミズキの育て方 日当たりのよい場所で、水はけのよい肥沃な土壌が適しています。 植えるときは腐葉土などの有機質を加え、深植えにならないように植え付け、しっかりした支柱で固定しておきます。 肥料は好みますので生育期に与えるようにします。 剪定は長く伸びすぎた枝をカットして樹形を整えます。 病気ではウドンコ病があります。発生時にはベンレートなどの殺菌剤の散布、予防には冬に石灰硫黄合材の散布が有効です。
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2,750円
写真は見本品です。 苗木は24年3月22日に入荷。状態は季節によって変化いたします。243dミモザアカシア (英)Green Wattle,Early Black Wattle (分類)マメ科アカシア属 (原産)オーストラリア南東部(タスマニアを除く) (特性)半耐寒性常緑高木(成木では−5〜10度) (学名)Acacia Millor decurrens Willd (用途)公園樹、庭木・シンボルツリー、切花 関東以西の低地では街路樹や公園などに多く植栽されています。日当たりと水はけのよい土地を好み、乾燥に強くやせ地でもよく生育します。正しくはアカキア属と言いますがアカキアではなく一般にはアカシアと言います。ニセアカシアも一般的によくアカシアと言われ混同することがあります。 春先に黄色い花を満開につけ、非常に美しい花木ですが、成長が早くすぐに大きくなるので剪定をして樹形を整えることが必要です。 また一度路地植えすると移植はまずできないと考えたほうがよいので植える場所は大きくなると思って計画を持って植えてください。鉢植えの場合も植え替えのときはあまり根鉢は崩さずに行いましょう。 西日本では公園や街路樹によく利用され、強剪定にも耐えてかなり大きく成長します。 春に黄色い玉状の花を木いっぱいに付け、切花やドライフラワーにも利用されます。 ミモザアカシアの近縁種には次のようなものがあります。 1.ギンヨウアカシア(ギンバアカシア、ハナアカシア) (学名) Acacia baileyana F.V.Muell (英) Cootramundra Wattle、Golden mimosa (原産) オーストリアのニューサウスウェールズ州のごく限られた地域の南西斜面 (分布) 庭園樹、公園樹、街路樹として世界各地 (特徴)...
千草園芸
1,650円
写真は見本品です。 1枚目の写真は23年11月14日に撮影しました。 2枚目の写真は24年2月13日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。2311b-uドウダンツツジ 【分類】ツツジ科ドウダンツツジ属の属落葉低木 【学名】Enkianthus perulatus 【原産】日本(関東以西〜九州の限られた山地)台湾 【用途】庭木、生垣、公園樹、街路樹等 【開花期】4月〜6月 【成木】2m〜3m 【栽培適地】東北中部以南 ●四季折々の姿を見せる「ドウダンツツジ」● 灯台の脚に枝が分枝する姿が似ているところから「灯台ツツジ」と言われ、それが変形し名づけられた「ドウダンツツジ」。春には白い釣鐘状の花を咲かせ、 秋の紅葉も非常にきれいで、日本の風土にもよく合い、全国的に人気のある植物です。ドウダンツツジの中には、ベニサラサドウダンやベニドウダンなど紅花の種類も人気があります。立性でこんもりした樹形を形成する性質から、庭や路地の脇役として幅広く植えられています。枝が密に着き、刈り込んでも芽吹きやすい性質から樹形をコントロールしやすいのが特徴です。丸く刈り込まれて庭などによく植栽されています。小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋の真っ赤な紅葉と季節の変化を感じさせます。幹が太くなると見られる模様も趣のあるものです。 春にはたくさんの白い釣鐘状の花を咲かせます。 ⇒ 開花後からは青々と茂ったドウダンを楽しめます。 ⇒ 秋には赤く染まった紅葉がお庭を彩ります。紅葉後は落葉期をむかえます。 ●育て方と剪定のポイント● 植える場所は、日当たり、水はけのよい肥沃な酸性土壌を好みます。耐寒性や耐暑性にも強いので、育てやすい樹木です。 日のあたらない場所では、紅葉が出にくくなったり、枝が枯れんだりすることがあります。 剪定は...
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2,420円
※写真は見本品です。 24年1月12日に再入荷しました。 結実が確認できた苗となりますが、時期によっては実がついていない状態でのお送りとなります。 木の状態は季節によって変化いたします 2112b-u 日当たりのよい場所では黄色い部分が多くなり、暗い場所では緑の部分が多くなります。青木(アオキ)スターダスト 【分類】ミズキ科アオキ属 『雌雄異株』 【学名】Aucuba joponica'Stardust' 【原産】園芸種(日本原産) 【別名】アオキ ナナ ロツンデフォリア 【樹高】1~2m 【用途】日陰の庭園、公園、観葉等 【開花期】3月〜5月 【結実期】12月〜3月 【栽培適地】北海道南部~沖縄 日本に生息するアオキは、江戸時代の頃から、日陰の庭園に利用されていて重宝されています。江戸時代に斑入りの品種も作られるようになりました。 日陰でもよく育ち、寒さに強い常緑樹としては貴重な存在です。 アオキ スターダストは細かな星斑がちりばめられた葉が特徴です。 日当たりのよい場所では黄色い部分が多くなり、暗い場所では緑の部分が多くなります。 従来のアオキよりも小型で、斑の出方は安定せず、変化することがあります。 雄株が多く、実の付く雌株は少ないようです。また、実付はあまり多くありませんので、葉を観賞する品種です。 ■栽培方法 日陰、半日陰で湿り気、肥沃な土壌を好みます。 日当たりがよすぎると葉やけを起こし、変色することがあるので、夏場の直射日光は避けましょう。 照り葉の美しい葉をしています。 直射が強いと葉やけを起こしたり、葉が黄色くなりますので、日陰の庭に適しています。
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1,650円
写真は見本品です。 苗の写真は23年4月27日に撮影しました。季節によって状態は変化します。234d-u ビバーナム スノーボール 分類: スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木 学名: Viburnum opulus var sterile 原産: 園芸種(東アジア、南ヨーロッパなどが原産) 別名: テマリカンボク、西洋カンボク、テマリバナ 開花時期: 5〜6月利用: 庭木、鉢植 成木樹高: 3~4m栽培敵地: 北海道中部〜九州 ビバーナム スノーボールは花がすべて不稔の装飾花で結実しない園芸品種です。 オオデマリを小ぶりにしたような花ですがオオデマリの仲間ではなく、葉が3裂することでも区別できます。 小ぶりの花はすくし垂れ下がるようにたくさん咲きます。 ■栽培方法 一旦植えてしまえばほとんど放置していて問題の無い手間のかからない木です。成長も早く、花も咲きやすいです。 鉢植えの場合、水やりは、土が乾いて居たら水をしっかりとやります。庭植えにした場合は、植え付け後二週間ほどはしっかりと水をやりますが、その後は日照りでもない限りは降雨だけで十分です。 管理場所日当たりを好みますが、半日陰でも生育します。 暑さ・寒さに強く土を選ばず、手間がかからない樹木です。 咲き始めは緑がかっていますが咲き進むと純白になります。ビバーナム スノーボール 分類: スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木 学名: Viburnum opulus var sterile 原産: 園芸種(東アジア、南ヨーロッパなどが原産) 別名: テマリカンボク、西洋カンボク、テマリバナ 開花時期: 5〜6月利用: 庭木、鉢植 成木樹高: 3~4m栽培敵地: 北海道中部〜九州 ビバーナム スノーボールは花がすべて不稔の装飾花で結実しない園芸品種です。...
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2,530円
写真は見本品です。 24年3月1日に再入荷しました。 冬から春頃にかけては、葉が少ない状態での発送となります。 木の状態は季節によって変化いたします。 236c-u 4枚目の写真は12月、紅葉時の物に撮影したものです。 白い発色は下の写真(12月)のように季節によってはあまり表れないときがございます。 ご注意事項 1. 植物は生き物です。季節により商品画像と姿や形が異なります。 2. 写真画像は、平均的なものを掲載しておりますので、お送りするものは多少は異なります。 3. 商品画像は開花中であっても、撮影日から経過すると開花後の状態であったり、花もない状態、落葉した状態でお送りすることがございます。 4. 開花期が記載してありますが、東京で自然開花する季節が記載してあります。早く開花させたものは早く花が咲き終わります。 5. 植物は成長していますので当方で植え替えをしているものもあります。その場合、写真の鉢とは異なります。 6. 日数が経過して大きくなっている場合は記載の送料でお送りできないこともございます。 できるだけ写真の撮影日、または入荷日を記載してわかりやすいように勤めますので、以上のことをご了承のうえご注文をお願いいたします。 なお、不明な点がございましたら電話、またはメールでお問い合わせください。 xmshドワーフナンテン(矮性南天) (分類)メギ科ナンテン属の常緑低木 (栽培敵地)関東地方以南の暖地 アメリカが改良された園芸種で、こんもりとした樹形になりますが実はつけません。 成長はきわめて遅く最終樹高は1m位です。 多少の霜には耐えますが、強い寒さでは葉を落とします。耐寒性は-5度程度とされています。 トワイライト (学名)Nandina domestica 'Twilight' (特徴)小型のナンテン春...
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1,980円
※写真は見本品です。 23年10月6日に再入荷しました。 木の状態は季節により変化いたします。2210d-u青木(アオキ)スターダスト 【分類】ミズキ科アオキ属 『雌雄異株』 【学名】Aucuba joponica'Stardust' 【原産】園芸種(日本原産) 【別名】アオキ ナナ ロツンデフォリア 【樹高】1~2m 【用途】日陰の庭園、公園、観葉等 【開花期】3月〜5月 【結実期】12月〜3月 【栽培適地】北海道南部~沖縄 日本に生息するアオキは、江戸時代の頃から、日陰の庭園に利用されていて重宝されています。江戸時代に斑入りの品種も作られるようになりました。 日陰でもよく育ち、寒さに強い常緑樹としては貴重な存在です。 アオキ スターダストは細かな星斑がちりばめられた葉が特徴です。 日当たりのよい場所では黄色い部分が多くなり、暗い場所では緑の部分が多くなります。 従来のアオキよりも小型で、斑の出方は安定せず、変化することがあります。 雄株が多く、実の付く雌株は少ないようです。また、実付はあまり多くありませんので、葉を観賞する品種です。 ■栽培方法 日陰、半日陰で湿り気、肥沃な土壌を好みます。 日当たりがよすぎると葉やけを起こし、変色することがあるので、夏場の直射日光は避けましょう。 照り葉の美しい葉をしています。 直射が強いと葉やけを起こしたり、葉が黄色くなりますので、日陰の庭に適しています。
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3,300円
写真は見本品です。植え替え管理の為鉢の色が違う場合がございます。 24年2月27日に入荷・撮影しました。(写真2枚目) 花付きの写真は5月頃のイメージです。 季節により状態は変化いたします。 242d-uカルミア オスボレッド (学名): Kalmia latifolia `Osbo red' (分類): ツツジ科カルミア属の常緑低木 (原産): 園芸種(北アメリカ東部、キューバ原産) (耐寒性): -5度 (開花期): 5~6月 (樹高): 1~1.8m (栽培適地): 関東地方以南 春に木いっぱいにコンペイトウに似た花を咲かせるツツジ科の植物です。多少の日陰でも育ちますが、日が当たる場所のほうが花つきはよくなります。 自生地は岩や砂質用土の森林地帯で、水捌けのよい酸性土壌です。 カルミア オスボレッドは赤いカルミアとして最も多く親しまれている品種です。 花弁の外側が真紅で内側はピンク色です。古くから栽培されていたようですが来歴は不明です。 原種の'ラテフォーリア'は大きくなりますがオスボレッドは最大樹高1.8mです。日本ではせいぜい1m位まででしょう。 耐寒性はあるようですが原種の'ラテフォーリア'以外の品種の多くは強い寒風に当たると葉を落としますので、寒冷地には向いていません。 カルミアの育て方 水捌けを非常に好み、露地植えでは日当たりと水はけの良い肥沃な酸性土壌が適しています。 植え場所をよく耕し、ピートモスと鹿沼土などを土を良く混ぜ、根の間によく土が入る様に植えつけます。 剪定は、ほとんど必要ありませんが、種ができないように開花後の花がら摘みが大切です。 肥料は、油粕や骨粉などを春・秋に1~2回与えます。 鉢植えの場合は鹿沼土を使用し、根が詰まっているようなら根を軽くほぐして植え替えます。...
千草園芸
2,530円
写真は見本品です。 24年1月12日に入荷・撮影しました。木の状態は季節によって変化いたします241a-u黄花三又 分類: ジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉低木 学名: Edgeworthia chrysantha 原産: 中国中南部、ヒマラヤ地方 別名: カリントウ 開花: 三枝、三又 用途: 庭植え、鉢植え 樹高: 1m-2m 利用: 庭植え、花を観賞、木の皮を和紙の原料 栽培敵地: 東北地方以南 枝が必ず三叉、すなわち三つに分岐する特徴があるため、この名があります。 早春に黄色い花を咲かせます。 日本へは室町時代に渡来したものが関西、四国や九州では野生化しています。 木の皮は和紙の原料になります。 下は滋賀県大津市内の民家の庭で撮影したものです。16.3.30 秋に枝の先端に花芽を作り、早春に小さな花を半球状にまとまって咲かせます。花には芳香があり。 ミツマタの育て方 砂質で水はけがよく適度に湿り気のある土壌が適しています。水はけが悪いところは適していません。 また、根が広く浅く張る性質なので根元に日光が当たり地温が上昇するのは良くありません。 これはジンチョウゲの仲間に共通した性質です。 移植を嫌うのも共通しています。 当方で販売しているものは一度移植されたもので、活着しやすい状態にしていますが、 2年以上同じ場所で育てたものは根が荒くなっていますから、移植は避けたほうが良いでしょう。 成長の早い木ですから、大きくしたくないときは花後に小さく刈り込みます。 枝は1年で30cm位伸びます。病害虫は見られません。
千草園芸
1,980円
写真は見本品です。 1枚目の写真は2月に撮影しました。 2枚目の写真は8月に撮影しました。 季節によって状態は変化します。196b-uオタフクナンテン(お多福南天) 【分類】メギ科ナンテン属『常緑低木』 【学名】Nandina domestica cv. Otafukunanten 【原産】園芸種(日本、中国原産) 【別名】ゴシキナンテン、オカメナンテン 【樹高】20~50cm 【利用】庭木、グランドカバー 【栽培敵地】東北地方南部以南 オタフクナンテンは、ナンテンの矮性種(園芸種)で背丈は低く葉はやや丸みを帯びた樹形が特徴です。日本で江戸時代に作出されたとされています。 晩秋には紅葉も楽しめることが魅力の一つで、庭の名脇役としてよく植えられている人気の庭木です。草丈が低いのでグランドカバーにも最適です。 常緑ですが、霜に当たると紅葉します。 ●育て方のポイント● 植える場所は日当たりでも半日陰でも育ちます。少々の日陰ならば問題にしませんが、日当たりが悪い場所ですと紅葉が出にくくなります。 定期的な剪定は特に必要ありません。極端に伸びた葉をカットし、形を整える程度でよいでしょう。 下葉が落ちて高くなりすぎたら、刈り込んで主軸を更新します。 実はつきませんので挿し木で増殖されます。 病害虫はほとんどありません。
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2,200円
写真は見本品です。 24年2月13日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。242b ●用途:花壇、鉢植え、切花 ■栽培方法 日当たり、水はけの良い場所を好みます。半日陰でも育ちます。 乾燥に弱いので、特に夏は毎日欠かさず、水を与えてください。カシワバアジサイ スノーフレーク 分類: アジサイ科アジサイ属の落葉低木 学名: Hydrangea quercifolia 'Snow Flake' 原産: 北アメリカ東部 開花期: 5月中旬〜7月 樹高: 1〜2m 別名: Oak-leaved Hydrangea(オークリーブドハイドランジア) 栽培敵地: 北海道南部以南 深く切り込みの入った葉が、柏の葉っぱに似ているので柏葉紫陽花と呼ばれます。 カシワバアジサイは土壌の酸度の影響を受けません。 水はけと日当たりの良い場所を好みます。 大きく育つので、庭植えか、大型のコンテナで栽培します。 生育が早いので、施肥は冬と開花後に与えます。 カシワバアジサイは水切れに弱く、移植したものが強い直射に当たると葉焼けを起こします。 特に若い葉が出た直後に強い直射が当たると強い葉やけを起こします。 下は5月中旬の花芽が大きくなり出したころの状態で、一部に葉焼けの症状が見られます。 葉焼けの症状は葉に赤紫のモザイク状に斑点が出て、ひどいときは葉全体が斑点に埋め尽くされ、さらにひどいと葉枯れ(葉の周辺から)が生じます。 しかし、葉枯れが生じなければその後の生育には余り影響しません。 植えて最初の夏は少し日よけをしたほうが良いでしょう。 露地栽培では翌年からは水遣りの必要はありませんが、コンテナ栽培では必要です。 カシワバアジサイは早い時期に翌年の花芽をつけるので、剪定する場合は花後すぐに行います。...
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1,760円
写真は見本品です。 2枚目の写真は24年1月22日に撮影。 3枚目の写真は開花期のイメージです。 木の状態は季節によって変化いたします 231c八重ヤマブキ (分類)バラ科ヤマブキ属の落葉小低木 (学名)Kerria japonica cv. Plena (分布)北海道から九州の低山、朝鮮半島、中国 (開花)4月〜5月 (成木の樹高)1m〜1.5m (栽培適地)全国 4~5月に5枚の花弁の黄色い花を咲かせるヤマブキの八重咲き品種です。 開花後に軽く刈り込むと再び夏にも花を咲かせます。 株立ち状に育ち、ランナーを出して周りにも増えていきます。 背丈が高くなりすぎる場合は開花後に刈り込みます。 ヤマブキの栽培 半日陰〜日当たりまで生育できます。大変丈夫でたいていの場所では問題なく育ちます。 近くに他の植物がある場合は根が周りにはびこらないようにブロックなどで区切っておいたほうがよいでしょう。
千草園芸
2,640円
写真は見本品です。 苗は24年2月20日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。242c日向水木 分類: マンサク科トサミズキ属の落葉低木 学名: Corylopsis pauciflora 原産: 石川県から兵庫県の日本海側、高知県、宮崎県、台湾 のやせた岩地 別名: イヨミズキ,コバノトサミズキ 開花期: 3月〜4月 成木の樹高: 1.5〜2m 栽培敵地: 東北中部以南 早春(3月中旬頃)に黄色い花を枝いっぱいにぶら下げます。近縁種に枝が太くて大振りのトサミズキがあり、どちらも庭の脇役として、植栽されます。 小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋には黄葉を楽しめます 多く枝が分岐し株立ち状の茂みを作ります。刈り込みをしてあげれば、簡単に自然ば形に整えることができます。 低い庭木、生垣などにもよく利用されます。
千草園芸
3,300円
写真は見本品です。品種でお選びください。 苗木は23年2月10日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 232b-uフェイジョア 分類: フトモモ科フェイジョア属の常緑低木、 学名: Feijoa sellowiana 原産: 南米ウルグアイ、パラグアイ、ブラジル南部 別名: パイナップルグアバ 開花期: 5月〜7月(果実の収穫は晩秋) 耐寒温度: -10℃ 樹高: 3〜5m 栽培敵地: 東北地方中部以南 常緑性の樹木で葉も美しく花も咲き果実も食用にできる樹木として家庭の庭によく植えられるようになりました。 亜熱帯性の果樹に分類されますが、寒さにも比較的強く、関東地方以南の地域での露地栽培は問題ありません。 果実を収穫するには他品種との交配が必要ですから、2品種植えることをお勧めします。肥料は好みますので、多めに与えるとよく成長しますが、木が若返って開花は遅くなります。 結実年数は、苗で2〜5年とされていますが、早い開花を求める場合は施肥は控えて木の老化を促進すると早く花が咲きますが、樹形が悪くなったり、生育がよくありませんからお勧めはできません。 木を十分に成長させてから自然に開花するのを待つことをお勧めします。 結実すると夏には青い実ができ、収穫は晩秋に完熟して落下したしたものを収穫します。 基本的には2本が必要ですが、自家結実性のある品種もありますので、1本しか植えたくないときはそんな品種を選ばれるのもよいでしょう。 クーリッジ(Coolidge)、アポロ(Apollo)、ジェミニ(Gemini)などが自家結実性がある品種です。 フェイジョアの実でジャムを作りました。酸味もあってとてもおいしいです。お酒も浸けられます。南米ではパナップルグアバという名前で呼ばれているようです。 フェイジョアの育て方...
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3,960円
写真は見本品です。 24年3月5日に入荷。状態は季節によって変化いたします。243aヤクシマシャクナゲ (分類)ツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属の常緑低木 (学名)Rhododendron yakushimanum Nakai (原産)屋久島 (最大樹高)1~2m (開花期)5~6月 (耐寒性)-20度程度 (栽培適地)北海道南部以南 ヤクシマの標高1000m以上の高地に自生するシャクナゲで若葉は葉全体が綿毛で覆われています。葉の裏も綿毛が着いていてヤクシマの厳しい寒さや強風から身を守るために進化したものと思われます。 花は咲き始めは淡い紅色で、咲き進むと白に近い薄い色になります。 現地での樹高は約0.5-1.5m程度で成長も極めて遅く、強風を避けるためか球を半分に切ったような樹形になっています。 栽培 用土は鉢植えでは鹿沼土を使用します。購入いただいたものは根が回っていることが多く、水枯れを起こしを起こしやすいので、すぐに植え替えて管理していただくことをお勧めいたします。 細い根はあまり切らないようにして根鉢を崩して植え替えてください。 開花後に毎年植え替えると大きくなります。 夏以外は日当たりで管理し、定期的に施肥も行います。 根が回ると乾燥して枯れやすくなりますので根詰まりをしないように植え替えは毎年必要です。 性質は概ね丈夫で耐寒性にも強いのですが、夏は乾燥しないように日陰で管理します。 露地植えも可能ですが水はけのよい場所で、乾燥しないようにすることが必要です。 根元には夏の直射は当たらないような場所に植え、水は切らさないようにし、花後と秋には施肥も行います。病害虫は見られません。
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2,750円
写真は見本品です。 苗は23年5月2日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。235cスイートマルベリー ■分類: クワ科クワ属の落葉中低木 ■学名: Morus ■原産: 北半球 ■樹高: 5~10m ■開花期: 4〜5月 ■収穫期: 6〜7月 ■栽培適地: 北海道~沖縄 クワは古くから養蚕のために育てられてきたものですが近年は果実にアントシアニンなどが含まれていることで食用(主に加工用)に育てられるようになりました。 野生の桑には雌雄異株が多いようですが雌雄同株もよくあるようで、果樹として流通するマルベリーは雌雄同株の品種で1本でも結実します。 栽培は極めて容易で寒さや暑さにも強く土壌も選びません。 鉢植えでは実がついているものが多いのですが露地植すると肥沃な土壌では成長は早くなりますがある程度大きくならないと結実しないかもしれません。 やせ地や半日陰でも育ちますが、実付きが悪くなります。 鉢植えで育てる場合は、生育が早いので毎回一回り大きな鉢に植え替え、晩秋または早春に強選定を行います。 強い刈込にも耐え、コンパクトに栽培することもできます。挿し木で増やすことも可能です。
千草園芸
2,530円
写真は見本品です。 24年3月22日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。243d ■北米カリフォルニア原産の常緑中低木で、ブルーの小花が早春から長期間咲き続けます。セアノサス パシフィックブルー 【分類】 クロウメモドキ科ソリチャ属の低木 【学名】 Ceanothus thyrsiflorus 'Pacific Blue' 【原産】 園芸種(北アメリカ、中央アメリカ原産) 【開花期】 4〜6月 【別名】 カリフォルニアライラック 【樹高】 1〜3m 【耐寒性】 0度 【栽培適地】 南関東以南の暖地 【ゾーン】 7~9 セアノサス パシフィックブルーはシルシフローラズ種から作出された園芸品種で照りのある濃い緑の狭葉種で花は濃い青紫です。 北アメリカ~中央アメリカ原産ですが、カリフォルニア州に多いためカリフォルニアライラック(California lilac)と呼ばれます。 よく出回っており普通にセアノサスといえばこれを指します。落葉性のものよりも寒さに弱いです。 上の写真は大きくなった時のイメージをしていただくためのもので、商品写真ではございません。 セアノサス パシフィックブルーの育て方 日当たりと水はけのよい場所が適地で、やや乾燥した土を好みます。水はけの悪い用土では育ちません。 春からは強い直射の当たる場所で管理します。春に植え替えをし、油カス主体の有機質肥料を、生育期と花後、秋に置き肥をします。 耐暑性はそれほど強くありませんので半日陰の涼しい場所で管理します。。 梅雨時の雨を嫌うので、鉢植えでは軒下などの雨のあたらない、風通しのよいところで管理します。 涼しくなると屋外の日当たりで、最低気温が0度くらいになる11月下旬ころからは屋内の日当たりで管理します。 半耐寒性で寒さには弱いのですが...
千草園芸
2,310円
※写真は見本品です。 23年3月24日に撮影。木の状態は季節によって変化いたします。233c-u大実グーズベリー 分類: ユキノシタ科スグリ属の落葉低木 学名: Ribes grossularia L 原産: ヨーロッパ、北アメリカ、西南アジア 樹高: 1〜1.5m 栽培敵地: 九州以北 ユキノシタ科スグリ属の落葉低木で成長すると1.5m位の高さになります。 これは大実のグズベリーで育てやすい品種です。 性質は耐寒性には非常に強いのですが、耐暑性にやや弱いところがあります。水はけのよい土壌を好みます。 夏の高温乾燥や直射日光には弱いので関東地方以西では直射日光を避けて涼しい日陰で管理するとよいでしょう。 グーズベリーはヨーロッパ原産で日本には明治6年に入ったとされています。 冷涼な気候を好み、極端な乾燥を嫌います。たくさん実がなり、最初は緑〜黄緑色をしていますが完熟すると赤紫になります。 どちらも生食やジャムやゼリーに利用されますが完熟する前の実も酸味が強く、大人の味として好まれます。 病害虫 葉にウドンコ病が発生しやすく発生したときはトップジンM水和剤等で防除します。 害虫ではカイガラムシ、ハマキムシなどが発生することがあります。発生したときはそれぞれに対応する殺虫剤を散布します。
千草園芸
2,200円
※写真は見本品です。 23年5月16日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 235c-uドワーフナンテン(矮性南天) (分類)メギ科ナンテン属の常緑低木 (栽培敵地)関東地方以南の暖地 アメリカが改良された園芸種で、こんもりとした樹形になりますが実はつけません。 成長はきわめて遅く最終樹高は1m位です。 多少の霜には耐えますが、強い寒さでは葉を落とします。耐寒性は-5度程度とされています。 トワイライト (学名)Nandina domestica 'Twilight' (特徴)小型のナンテン春~夏は緑に白~ピンク斑が美しく、寒くなると紅葉します。 オブセス (学名)Nandina domestica 'Obsess' (特徴)赤い新葉が特徴で、次第に濃緑色へと変化していきます。 フルート (学名)Nandina domestica 'flute' (特徴)暗赤色い新葉が特徴で、次第に暗緑色、紫色へと変化していきます。 花も楽しめる品種です。 レモンライム (学名)Nandina domestica 'Lemon lime' (特徴)黄緑色の明るい葉が、成熟すると濃い緑色へと変化する品種です。 ガルフストリーム (学名)Nandina domestica 'Gulfstream' (特徴)新芽は薄い銅葉で後にさわやかな緑色になり秋は明るい赤になります。 ドワーフナンテン(矮性南天) の栽培 日当たり~半日陰の、水はけのよい場所に植えることが必要です。 特別な手入れは必要ありません。 寒さには強いのですが、積雪には葉枝が弱いと思います。 寒風や強い冷え込みに会うと落葉しやすく、冬の寒い地方では鉢植えで冬は軒下か屋内で管理します。
産直でお花をお届け「イングの森」
1,980円
お届けする商品について お届けする商品は4.5号(直径13.5cm)ポットに仮植えした1年生接木苗です。高さは80cm前後になります。秋〜冬の期間は葉を落とした状態でのお届けになります。 大きく育ったのが手間なしでいいのに、どうして切ってしまうの? 単に配送上の便宜のためでなく、2年生苗でも3年生苗でも切った方がその後の管理を考えると良いのです。 今では一般的となっていますが、植え付け時の定説として定植後1m程度に切り戻した方が良いとされています。元々大きな鉢植えで年数を経て根も充実しているものなら別ですが、 休眠期の素掘り苗を定植する場合、根部の充実度と地上部の充実度のバランスが崩れてしまいます。地上部の枝葉は大きく多いのに対し、根が短く少なくなった状態の苗をそのままの状態で植え付けると、地上部の欲する水分、肥料分の吸収が根部から十分に行き渡らないのです。 そこで1m前後に切り戻すことで、より充実した苗木として定着し、2年目3年目に丈夫で立派に成長してくれるのです。植え付け時はちょっとさみしいかもしれませんが年数をかけて育てていただくものなので、2年後3年後のためにあえて切り戻した苗木をお届けしております。もちろん、切り口には薬剤を塗布して、菌などが侵入しないように処理をしていますのでご安心ください。 プラム (すもも) の育て方 植え付け 植え付けは落葉期の11月〜3月が適しています。日当たりと風通しの良い場所を選び、水はけの良い土壌へ植え付けます。地植えの場合は堆肥を庭土にしっかりと混ぜてから植え付けてます。鉢植えの場合は果樹・花木の土がおすすめです。 品種によっては自家結実性が低く、受粉樹が必要となる場合があります。その場合は、近くに別品種のプラムを植えてください。自家結実性がある品種でも...
千草園芸
3,520円
「青のサティン」 アメリカで育種された品種で、矮性で他の品種に比べて成長が遅いのが特徴です。ムクゲの中でも数少ない青系品種の一つです。 ※写真は見本品です。 23年10月3日に再入荷しました。 樹木の状態は季節によって変化します。2310a-uムクゲ mk bpムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月〜9月 【成木】3m〜5m 【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また、花芽は新梢につくので、小柄にしたいときは太枝を切って枝の更新をはかりましょう。...
千草園芸
2,860円
※写真は見本品です。 23年9月26日に撮影しました。木の状態は季節によって変化いたします239d-u白錦魚葉椿 (学名) Camellia japonica (樹高) 2〜3m (開花期) 3〜4月 (利用) 庭植え、鉢植え (栽培敵地) 東北地方以南 白色一重の椀咲、中輪 関東地方で作られたヤブツバキ系の自然実生品種です。木は立ち性で育てやすい性質です。 葉の先端部で突然変異により帯化現象が生じ 3〜5裂に分岐したものをキンギョ葉と呼ばれ、実生の中からまれに生まれることがあります。 小さいうちはキンギョ葉や梵天葉の出現率は低いのですが木が大きくなると出現率は高くなります。
千草園芸
2,200円
番号の商品をお送りします。 写真は24年3月1日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。 242d-u
千草園芸
1,760円
写真は見本品です。 苗木の写真は24年3月16日に撮影しました。見本の苗木を掲載しておりますが、樹形には個体差があります。季節によって状態は変化します。243b-u利休梅(リキュウバイ) 【分類】バラ科ヤナギザクラ属の落葉中低木 【学名】Exochorda racemosa 【原産】中国揚子江下流域 【開花期】4〜5月 【別名】マルバヤナギザクラ、パールブッシュ 【最高樹高】4〜5m ●利休梅の特徴● 春に白い一重の花を咲かせる丈夫な落葉樹で、庭の脇役として、また茶花としてもよく使用されます。 小さいうちは軸が立ち上がりますが、ある程度大きくなるとたれてくる枝ができ、茶花として利用できます。 古くから茶花として広められてきた背景から、「利休梅」と名づけられたのが由来とされています。 滋賀県大津市内で。4月18日 ●育て方のポイント● 落葉期の移植が適していますが一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、春や夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 植えつけ後は支柱を立てて固定してください。
千草園芸
2,530円
写真は見本品です。 24年2月20日に入荷・撮影しました。木の状態は季節により変化いたします。242c-u ツバキ pk ya オトメツバキ 乙女椿 学名: Camellia japonica var. decumbens cv. Otometsubaki 開花期: 2月〜4月。 樹高: 5〜6m 栽培敵地: 東北南部以南 ユキツバキ系の園芸品種で江戸時代から栽培されています。 葉には艶があり藪椿(ヤブツバキ)よりも一回り小さく、花はピンク色の千重咲きの中輪。 気候によっては11月ころからちらほら花を咲かせますが、主な花期は2月から4月です。 枝は密に茂り、樹勢は強健で育てやすく老木では高さ5〜6mになります。 古くからある名花であるため、各地で広く栽培されています。 近縁種には「久留米乙女」「淡乙女」「白乙女」「紅乙女」等があります。 枝葉が蜜に茂り、病害に強い品種で優れた特徴をもちます。 ユキツバッキ系の品種です。 寒さに会うと花びらが痛んできれいに咲きませんが、暖かい季節に咲くときれいに花が咲きます。ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は...
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2,750円
※写真は見本品です。 写真は23年9月20日に撮影しました。木の状態は季節によって変化いたします239d-u 3枚目は開花時のものです。 ツバキ mi yaツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。 半日陰の排水のよい所を好み、過湿な所では根腐れをおこすので、盛り土をするか、溝などをつくり排水をよくしてから植えてください。 耐寒性もある丈夫な樹木ですが、北海道での栽培はできません。 また、暖地性の品種はもっと温かい地方でなければ植栽できないものもあります。 病害虫 椿やサザンカの仲間にはチャドクガが産卵することがあります。 4月下旬から6月上旬と7月上旬から9月上旬に発生し、卵から孵った幼虫は一塊になって葉の裏側の葉肉を食害します。 葉が白い絣のように見えますのでこのとき気づくと葉とともに虫を殺すことができま...
千草園芸
1,650円
写真は見本品です。 写真は24年1月19日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。241d-uユキヤナギ 【分類】バラ科シモツケ属の落葉低木 【学名】Spiraea thunbergii 【分布】中国、日本 【開花期】3月〜4月 【樹高】1m-2m 古くから庭園や生け花に利用され、庭園や家庭の庭で広く植えられています。 公園や庭先でよく見かける低木ですが、自生種は石川県で絶滅危惧I類に指定されているなど、自然の中では低木のため谷の岩場などの限られた場所でしか生育できる環境が限られ、絶滅が危惧されているもののようです。 ピンクの花を咲かせるフジノピンキーなどの園芸品種もあります。 ●育て方のポイント● 植える場所は、日当たりと風通しの良い場所が最適です。よく込み合うので、風通しのよくなるように剪定することも必要です。 肥料は緩効性肥料を控えめに与えるようにします。
千草園芸
2,750円
写真は見本品です。 23年12月5日に入荷・撮影しました。(写真2枚目) 木の状態は季節によって変化いたします 2312b-uモミジ(紅葉)カエデ(楓) 【分類】カエデ科(ムクロジ科)カエデ属 【分布】日本全土、朝鮮、中国 【学名】Acer palmatum 【別名】カエデ、イロハモミジ、タカオカエデ 【語源】葉がカエルの手に似ていることから「カエルデ」と呼ばれ、それが変化したようです。 【用途】鉢植え、寄せ植え、盆栽、シンボルツリー、花壇、街路樹等 【成木の樹高】10〜15m 【開花期】4月〜5月 一般的にモミジとカエデの呼び分けは、カエデ属の中で紅葉の美しいものをモミジと呼んでいるそうです。 また、葉と葉の切れ込みの間が深い方がモミジで、葉と葉の切れ込みが浅い方がカエデと区別されることもあるようで、はっきりした基準はありません。 園芸品種は約300種類あると言われ、非常に多いです。 大きく分け「ヤマモミジ」「イロハモミジ」「オオモミジ」の3種があります。 しかし、それらの中にも色々な品種(原種)があり、それらの原種のほかにも多くの園芸品種(選抜品種や改良品種)もあります。 それらの分類は地方変異が大きい、学者によって意見が異なるなど、非常にむずかしいようで「ヤマモミジ」と「イロハモミジ」は混同して扱われている事が多いので当方でも区別することなく、取り扱っております。 モミジの育て方 水はけのよい場所を好みます。肥料は2月頃に与えるとよいでしょう。 日ざしが強すぎると葉やけをすることがありますので、一日中日の当たる場所は避けたほうが良いでしょう。 夏に乾燥させると葉の周りが枯れ込んだり、枯れ枝が発生することがあります。 腐葉土などの有機質を含んだ保水力のある土壌に植えることも大切です。 秋に美しく紅葉させるには秋の気温の高低差にもよ...
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2,530円
写真は見本品です。 23年12月5日に入荷・撮影しました。(写真2枚目) 木の状態は季節によって変化いたします 2312b-uモミジ(紅葉)カエデ(楓) 【分類】カエデ科(ムクロジ科)カエデ属 【分布】日本全土、朝鮮、中国 【学名】Acer palmatum 【別名】カエデ、イロハモミジ、タカオカエデ 【語源】葉がカエルの手に似ていることから「カエルデ」と呼ばれ、それが変化したようです。 【用途】鉢植え、寄せ植え、盆栽、シンボルツリー、花壇、街路樹等 【成木の樹高】10〜15m 【開花期】4月〜5月 一般的にモミジとカエデの呼び分けは、カエデ属の中で紅葉の美しいものをモミジと呼んでいるそうです。 また、葉と葉の切れ込みの間が深い方がモミジで、葉と葉の切れ込みが浅い方がカエデと区別されることもあるようで、はっきりした基準はありません。 園芸品種は約300種類あると言われ、非常に多いです。 大きく分け「ヤマモミジ」「イロハモミジ」「オオモミジ」の3種があります。 しかし、それらの中にも色々な品種(原種)があり、それらの原種のほかにも多くの園芸品種(選抜品種や改良品種)もあります。 それらの分類は地方変異が大きい、学者によって意見が異なるなど、非常にむずかしいようで「ヤマモミジ」と「イロハモミジ」は混同して扱われている事が多いので当方でも区別することなく、取り扱っております。 モミジの育て方 水はけのよい場所を好みます。肥料は2月頃に与えるとよいでしょう。 日ざしが強すぎると葉やけをすることがありますので、一日中日の当たる場所は避けたほうが良いでしょう。 夏に乾燥させると葉の周りが枯れ込んだり、枯れ枝が発生することがあります。 腐葉土などの有機質を含んだ保水力のある土壌に植えることも大切です。 秋に美しく紅葉させるには秋の気温の高低差にもよ...
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2,640円
写真は見本品です。 23年12月5日に入荷・撮影しました。(写真2枚目) 木の状態は季節によって変化いたします 2312b-uモミジ(紅葉)カエデ(楓) 【分類】カエデ科(ムクロジ科)カエデ属 【分布】日本全土、朝鮮、中国 【学名】Acer palmatum 【別名】カエデ、イロハモミジ、タカオカエデ 【語源】葉がカエルの手に似ていることから「カエルデ」と呼ばれ、それが変化したようです。 【用途】鉢植え、寄せ植え、盆栽、シンボルツリー、花壇、街路樹等 【成木の樹高】10〜15m 【開花期】4月〜5月 一般的にモミジとカエデの呼び分けは、カエデ属の中で紅葉の美しいものをモミジと呼んでいるそうです。 また、葉と葉の切れ込みの間が深い方がモミジで、葉と葉の切れ込みが浅い方がカエデと区別されることもあるようで、はっきりした基準はありません。 園芸品種は約300種類あると言われ、非常に多いです。 大きく分け「ヤマモミジ」「イロハモミジ」「オオモミジ」の3種があります。 しかし、それらの中にも色々な品種(原種)があり、それらの原種のほかにも多くの園芸品種(選抜品種や改良品種)もあります。 それらの分類は地方変異が大きい、学者によって意見が異なるなど、非常にむずかしいようで「ヤマモミジ」と「イロハモミジ」は混同して扱われている事が多いので当方でも区別することなく、取り扱っております。 モミジの育て方 水はけのよい場所を好みます。肥料は2月頃に与えるとよいでしょう。 日ざしが強すぎると葉やけをすることがありますので、一日中日の当たる場所は避けたほうが良いでしょう。 夏に乾燥させると葉の周りが枯れ込んだり、枯れ枝が発生することがあります。 腐葉土などの有機質を含んだ保水力のある土壌に植えることも大切です。 秋に美しく紅葉させるには秋の気温の高低差にもよ...
千草園芸
1,650円
写真は見本品です。 24年2月23日に入荷・撮影しました。(写真2.3枚目) 季節によって状態は変化します。 242c-u庭梅 分類: バラ科サクラ属の落葉低木 学名: Prunus japonica 原産: 中国北部〜中部 開花期: 4月 果実は6月〜7月頃に赤く熟す 樹高: 1〜2m 栽培敵地: 日本全国 庭桜は花の色は白またはピンクの八重ですが、庭梅は一重で、果実ができます。 果実は6月〜7月頃に赤く熟し、ユスラウメほど大きくありませんが、生食できます。 原産地は中国ですが、日本へは古い時代に渡来しました。 性質は強く、地下茎で増殖しますが流通する商品は接ぎ木されたものが多いです。
千草園芸
2,530円
写真は見本品です。 24年3月8日に入荷。木の状態は季節によって変化いたします243b ブドウサンショは朝倉実ザンショとよく似ていますが、一つ一つの粒が大きく、ぶどうのように房状にたくさん付きます。トゲなしと言われておりますが、小さなトゲはいくつか出てくる場合があります。 また、樹形が立ち性でまとまりやすい性質があります。とげはありません。 学名 f.inermr Makino 成木の樹高 3〜4m 栽培適地 北海道〜九州 特性 とげのない実サンショです。サンショは水はけのよい日当たりを好みます。そうした条件が悪いとよく枯れることがあります。また、大きくなってからの移植も嫌いますから植える場所はよく考えて決めましょう。山椒 サンショウ (分類) ミカン科サンショウ属 の落葉低木(雌雄異株) (学名) Zantho x ylum piperitum (原産) 日本、朝鮮半島の南部 (樹高) 3〜5m (開花期) 4月〜5月(結実8月~10月) (利用) 露地植え (栽培敵地) 全国 若葉、雄花を食用に、実は香辛料に利用します。春の若葉は、「木の芽」とも呼ばれます。 雌雄異株で雄株は花がたくさん咲くので花山椒(ハナザンショ)、 雌株は実ができるので実山椒(ミザンショ)と呼ばれます。 実生の苗は雌雄の区別無く葉山椒(ハザンショ)として販売されます。 乾燥や夏季の日差しに弱く、半日陰の保湿性のある土壌を好みます。 気温の高い季節に過湿になったり、地温が高くなるなど環境が悪くなると枯れる事が多いものです。 また、大きくなってからの移植はほぼできないと考えてください。植える場所はよく考えて決めましょう。 植える場所は水はけがよく、夏は乾燥しない場所が適しています。 病気は見られませんが、害虫には「アゲハチョウ...
千草園芸
2,970円
※写真の商品は見本となります。 上部を一度剪定している樹形となります。(写真は剪定後) 2枚目の写真は5月に撮影しました。 3枚目の写真は2月に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします。243d-uムクゲ mk bpムクゲ 【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木 【学名】Hibiscus syriacus L. 【原産】中国 【別名】ハチス 【用途】庭木、街路樹等 【開花】7月?9月 【成木】3m?5m 【栽培敵地】北海道南部?沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。 花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。 また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。 木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。 原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。 日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。 ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。 ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。 剪定は、落葉期に行いましょう。生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。 また、花芽は新梢につくので、小柄にしたいときは太枝を切って枝の更新をはかりましょう。 切った枝は、挿し木して増やせます。 ...
千草園芸
3,960円
写真は見本品です。 苗は、24年3月5日に入荷。 状態は、季節により変化します。242aヤクシマシャクナゲ (分類)ツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属の常緑低木 (学名)Rhododendron yakushimanum Nakai (原産)屋久島 (最大樹高)1~2m (開花期)5~6月 (耐寒性)-20度程度 (栽培適地)北海道南部以南 ヤクシマの標高1000m以上の高地に自生するシャクナゲで若葉は葉全体が綿毛で覆われています。葉の裏も綿毛が着いていてヤクシマの厳しい寒さや強風から身を守るために進化したものと思われます。 花は咲き始めは淡い紅色で、咲き進むと白に近い薄い色になります。 現地での樹高は約0.5-1.5m程度で成長も極めて遅く、強風を避けるためか球を半分に切ったような樹形になっています。 栽培 用土は鉢植えでは鹿沼土を使用します。購入いただいたものは根が回っていることが多く、水枯れを起こしを起こしやすいので、すぐに植え替えて管理していただくことをお勧めいたします。 細い根はあまり切らないようにして根鉢を崩して植え替えてください。 開花後に毎年植え替えると大きくなります。 夏以外は日当たりで管理し、定期的に施肥も行います。 根が回ると乾燥して枯れやすくなりますので根詰まりをしないように植え替えは毎年必要です。 性質は概ね丈夫で耐寒性にも強いのですが、夏は乾燥しないように日陰で管理します。 露地植えも可能ですが水はけのよい場所で、乾燥しないようにすることが必要です。 根元には夏の直射は当たらないような場所に植え、水は切らさないようにし、花後と秋には施肥も行います。病害虫は見られません。
千草園芸
2,090円
写真は見本品です。 1枚目は24年1月26日に撮影。木の状態は季節により変化いたします。 4枚目は夏ころに予想される姿です。241c 1本でも結実します。9月下旬〜10月頃から落葉します。サルナシ 分類: マタタビ科マタタビ属のつる性落葉植物 (雌雄異株または雌雄雑居性=同一樹に両性花、雌花、雄花をつける) 学名: Actinidia arguta 分布: 日本の北海道~九州、朝鮮半島、中国大陸などの東アジア地域 別名: シラクチヅル、ベビーキウイ、コクワ 開花期: 5~6月、 収穫期: 9月下旬~10月 栽培適地: 北海道~九州 果実の香りをかぐとネコが興奮することで有名です。 若い果実は、生食し、また塩漬けにして酒のつまみに、みりんと砂糖でつけたものや果実酒は、強壮剤として利用されいます。 雌雄異株または雌雄雑居性のつる性植物で、5月に小さな花を咲かせます。 マタタビやキウイフルーツと同じ仲間です。 単為結果性をもっているため,雄花粉の授粉なしでも結実します。 近縁種にマタタビがありますが、サルナシとの違いは実の形が細長いこと、葉は6月頃から葉の先半分くらいが白くなるので区別できます。サルナシは自然界ではサルナシほど数が多くありません。 マタタビの半白の葉は夏になると木の上の高いところにあるものでもよく目立ちます。 マタタビには猫科動物を興奮させる臭気を出します。また、蕾にはマタタビミタマバエやマタタビアブラムシが寄生して虫こぶをつくることがよくあり、虫こぶは漢方薬に利用されます。 ツルが太くなると非常に丈夫で腐りにくいことから「かずら橋」などに使用されます。 日本では谷筋などの水の豊富な場所に自生して、周りの木々にツルを絡ませて大きく育っています。 サルナシの育て方 ツル性ですから、フェンス、藤棚等の絡ませるものが必要です。...
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2,310円
写真は見本品です。個体によって絞りの入り具合は変わってきます。 2枚目苗木の写真は23年9月21日に撮影しました。3枚目以降は前年開花時のものです。木の状態は、季節により変化します。239d-u ツバキ mi ya 椿 絞り初嵐 福岡 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia japonica `Shibori-hatsuarashi' 開花期: 10月〜3月 樹高: 2〜3m 栽培敵地: 東北南部以南 白地に紅色の吹きがけ一重、筒~ラッパ咲き、筒しべ中輪。 初嵐の自然実生から生まれた品種で1965年に国武富太氏の命名、発表 樹形は立ち性で性質は強い 絞りの入り方は花により様々です。 樹形は横張性です。上の写真は販売商品ではございません。ツバキ 椿 分類: ツバキ科ツバキ属の常緑中高木、 学名: Camellia 分布: 本州、四国、九州、アジア東部と南東部 開花期: 10月〜5月(品種により異なる) 耐寒温度: -5℃〜5℃(品種により異なる) 樹高: 5〜15m 栽培敵地: 東北地方中部以南 適潤な肥沃な土地でよく育ち、成長は遅いが、耐陰性、耐潮性が強いので海岸地方に多い樹木です。 丈夫な性質の樹木で、自然の中でも多彩な色、八重咲き種があり、交配しやすいことから多くの園芸品種があります。 各地にツバキの名所があり、自生種の伊豆大島、高知県足摺岬、長崎県五島列島、などには群落があります。 また青森県平内町の椿山と秋田県男鹿(おが)市の能登(のと)山は「ツバキ自生北限地帯」として国の天然記念物に指定されています。 また、各地のお寺などにはよく知られた椿があり、大木は県の天然記念物になっているものも数多くあります。 椿の育て方 椿は常緑樹で暖かい地方に分布するものが花の咲いている季節でも移植ができます。...
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2,640円
写真は見本品です。 鉢の色は写真と異なる場合があります。 苗の写真は23年6月13日に撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。236b-uリスボンレモン 分類: ミカン科ミカン属の常緑低木 学名: Citrus meyerii 原産地:インド 開花期: 4〜6月 樹高: 2〜3m 栽培敵地: 関東地方以南、 収穫期:9月上旬〜12月上旬 レモンはヒマラヤ西部山麓(インド)原産の常緑樹とされ、生長すると5mを越す高木になります。 カンキツ類の中でも主に香りや酸味を利用する「香酸カンキツ」の代表格で世界中で広く利用されています。 ●育て方のポイント● 日当たりと水はけのよい肥沃な場所が適しています。 成長が早く肥料は好みますので肥料は切らさないように与えます。鉢植えでは根詰まりしやすいので毎年の植え替えは必要です。 根詰まりや肥料切れをおこすと生育が悪くなり実もつけなくなります。 滋賀県大津市の北部で大きく育ったレモンの木です。 ●剪定と病害虫対策● 主な害虫には樹皮内部に産卵するゴマダラカミキリムシ、葉を食害するアゲハの幼虫、葉の内肉部に絵を書いたように食害するエカキムシ(ハモグリバエ)があります。 ゴマダラカミキリムシは成虫を発見して捕殺する、樹から木くずが出ているのを見つけて穴から殺虫剤を噴霧するなどの方法があります。 アゲハとエカキムシは新芽や新葉の展開する柔らかな葉に発生しやすいので、初夏から夏の新芽の展開直前に浸透移行性殺虫剤の散布が有効です。 病気はあまり見られません。
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3,850円
写真は見本品です。 苗木は24年3月18日に撮影しました。状態は季節によって変化いたします。243cミモザアカシア (英)Green Wattle,Early Black Wattle (分類)マメ科アカシア属 (原産)オーストラリア南東部(タスマニアを除く) (特性)半耐寒性常緑高木(成木では−5〜10度) (学名)Acacia Millor decurrens Willd (用途)公園樹、庭木・シンボルツリー、切花 関東以西の低地では街路樹や公園などに多く植栽されています。日当たりと水はけのよい土地を好み、乾燥に強くやせ地でもよく生育します。正しくはアカキア属と言いますがアカキアではなく一般にはアカシアと言います。ニセアカシアも一般的によくアカシアと言われ混同することがあります。 春先に黄色い花を満開につけ、非常に美しい花木ですが、成長が早くすぐに大きくなるので剪定をして樹形を整えることが必要です。 また一度路地植えすると移植はまずできないと考えたほうがよいので植える場所は大きくなると思って計画を持って植えてください。鉢植えの場合も植え替えのときはあまり根鉢は崩さずに行いましょう。 西日本では公園や街路樹によく利用され、強剪定にも耐えてかなり大きく成長します。 春に黄色い玉状の花を木いっぱいに付け、切花やドライフラワーにも利用されます。 ミモザアカシアの近縁種には次のようなものがあります。 1.ギンヨウアカシア(ギンバアカシア、ハナアカシア) (学名) Acacia baileyana F.V.Muell (英) Cootramundra Wattle、Golden mimosa (原産) オーストリアのニューサウスウェールズ州のごく限られた地域の南西斜面 (分布) 庭園樹、公園樹、街路樹として世界各地 (特徴)...
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2,750円
※写真は見本品です。 苗木の写真は24年1月30日に撮影。(写真2枚目) 木の状態は季節によって変化いたします 241d-u カメリア "エリナカスケード"分類: ツバキ科ツバキ属の 学名: Camellia sasanqua 'Erina Cascade'原産: 中国四川省南部付近 開花: 10〜3月利用: 庭木 栽培敵地: 東北中部以南 商標登録第5228690号。 カメリアは中国四川省南部付近で発見されたまったく新しいツバキです。カメリア"エリナカスケード"はカメリアの改良種で3月〜4月頃1.2cm位の帯紅白色の愛らしい小花を咲かせます。 種苗登録されている「エリナ」(種苗登録番号第11658号)の枝垂れる品種とされています。 若い頃はエリナとなほとんど見分けがつきませんが、 木が成長してくると、差が出てきます。 小さな苗木は耐寒性がやや劣りますので、冬季は霜や強風の当たらない場所で管理しますが、ある程度の大きさ(1mくらい)になれば 耐寒性が強くなり、関東地方、東北地方まで外に植えられます。 チャドクガ(毒虫)が付きにくく、日陰にも強い一才系のツバキです。20年位でも高さが1.8m〜2m前後にしかなりません。
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2,970円
写真は見本品です。 24年2月20日に入荷しました。状態は季節によって変化いたします。242cユーカリ 【分類】フトモモ科ユーカリ属『常緑高木』 【原産】オーストラリア南東部とタスマニア島 【学名】Eucalyptus 【特徴】ユーカリは約500種があるとされ、オーストラリアに分布する樹木の4分の3がユーカリの仲間と言われています。 成長がとても早く、現地では50〜70mの大木になるそうです。 様々なユーカリから抽出される成分は香りを楽しむオイルや薬剤などに広く利用されています。 グニーユーカリなど、幼葉は丸く小さいのですが、ある程度成長するとユーカリ本来の葉に変化します。 【栽培】水はけのよい土に植え、日当たりのよいところであればよく育ちます。 乾燥には比較的強いですが過湿には弱いので湿潤な場所には適しません。 小さいうちは高温多湿の季節にはウドンコ病や斑点の出る病気が発生することがあります。 雨粒の跳ね返りがしないようにバークチップでマルチをしたり、梅雨になるころに殺菌剤を散布する等の予防をしておくと良いでしょう。 【栽培上の注意】幼木のうちに支柱を立てて、樹形をまっすぐに立てておきます。 幼木の間は寒さに弱いので、冬氷点下になる地域では、室内管理がよいでしょう。 また、関東地方以南での露地植えが可能ですが、レモンユーカリの ように小さいうちは非常に寒さに弱いものもありますので、品種に適した管理が必要です。 鉢植えでは小まめに剪定しないと樹形が乱れてしまいます。 小さい枝をこまめに剪定し、樹形を整えましょう。 また、すぐに根を張るので、植替えも頻繁にする事が必要です。 根詰まりを起こすと急速に退化しますので注意しましょう。 幼苗のときは耐寒力は弱いですが、幹が木質化するとかなり寒さに耐え関東以西の低地では露地で越冬します。...
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2,420円
写真は見本品です。 23年11月7日入荷・撮影しました。木の状態は季節により変化いたします。2311bウエストリンギア 【分類】シソ科ウエストリンギア属の半耐寒性常緑低木 【学名】Westringia 【原産】オーストラリア南部 【別名】オーストラリア・ローズマリー 【開花】4月〜9月 【最高樹高】2m 【栽培敵地】関東地方以南 ローズマリーによく似た針状の葉をもつオーストラリア原産の生育が旺盛な植物です。 オーストラリア南部の海岸の岸壁などに生える丈夫な潅木です。 立ち性のものや這い性の性質のものがありますがどちらも自然にまとまりのある樹形を形成します。 花色は薄い青紫~ピンクが基本ですが白や青紫、ピンク・赤などの園芸種もあります。葉も班入りの葉などの園芸種があります。 ◆育て方◆ 水はけのよい日当たりを好みます。 耐寒性は0度程度あり、関東地方以南では、露地植えが可能です。 多湿を嫌いますので水はけのよい場所で栽培します。 鉢植えのものは梅雨・秋雨の時期は戸外の雨の当たらない軒下で管理します。 肥料については春と秋に緩効性肥料を少量与える程度にします。 関東地方以南では、年中戸外で管理できますが、最低気温が氷点下以下になる地域では冬は軒下、または室内管理になります。 成長が早く樹形が乱れやすいので定期的な剪定は欠かせません。 強い刈り込みに強いので生垣にも利用できます。 鉢植えでは毎年の植え替えが必要です。 注意すべき病気や害虫は特にありません。
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2,970円
※写真は見本品です。 24年3月5日に入荷・撮影しました。 季節によって状態は変化します。 243a-u 当店で植え替えをしております。 冬場は一部葉が寒さ等で茶色くなっていることがございます。パールアカシア ポダリリーフォリア 【分類】マメ科アカシア属の常緑小高木 【学名】Acacia podalyriifolia 【別名】パールアカシア、クイーンズランドシルバーワトル 【原産】オーストラリアクイーンズランド州南東部とニューサウスウェールズ州北東部 【最大樹高】約5m 【用途】鉢植え、庭木、切花 成長が早く広く栽培されマレーシア、アフリカ、インド、南アメリカにも帰化しています。 冬の終わりから春先にかけて黄色いボール状のクラスターで一面に花を咲かせます。 【植え付け】 日当たりが良く、水はけのよい場所を好みます。 一度路地植えすると移植はまずできないと考えた方が良いので植える場所は大きくなると思って計画を持って植えてください。 鉢植えの場合も植え替えの際、根をあまり触らないように行います。 腐葉土などを入れた土壌に深植えにならないように植え付けます。 若いうちは軸がやわらかくよく伸びるので、植え付け後はしっかりした支柱で固定し、まっすぐ成長するようにします。 路地植えの植え付け後は水は切らさないように与えますが、ある程度根が出てきたらみずやりは必要なくなります。 施肥はそれほど必要ではありません。葉の色や成長具合を見て悪い場合には肥料を与えるようにしてください。 【栽培】 成長が非常に早く、すぐに大きくなるので剪定をして樹高を抑制し、樹形を整えることが必要です。 コンパクトな樹形に育てるには切り戻しが必要です。 特に若いうちはどんどん背丈が伸びるので、大きくしたい高さより低めに芯を切るようにします。 選定は花後すぐに行い...
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1,650円
写真は見本品です。 23年10月3日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。2310a (植え付け) 日当たりのよい肥沃な土壌を好みます。 暖かい季節に移植することが望ましいのですが、一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、いつでも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。植えおえた後は支柱を立てて固定してください。 (栽培上の注意)水遣り 植え込み時に十分な腐葉土などの有機質を土に加えておき、土の保水力を高めておくことが大切です。保水力の大きい土に植えた木は根の生育も早く水を与えるとすぐに木が吸収して回復が早くなります。水は日に何度も与えるのではなく、太陽が沈んでから時間をかけて十分に与えるほうが効果的です。四季咲きオガタマ (分類) モクレン科オガタマノキ属(ミケーリア属)の常緑高木 (学名) Michella compressa (原産) 中国南部 (開花期) 4〜5月 (樹高) 10m〜15m (耐寒温度) 5度 (植栽敵地) 九州地方以南 カラタネオガタマのような花を春と秋の年二回咲かせる品種です。 花には甘い香りがあり木が小さいときからよく咲きます。 寒さに弱く、冬に0度以下になる地方では落葉することがあります。 オガタマの育て方 日当たりのよい肥沃な土壌を好みます。 暖かい季節に移植することが望ましいのですが、一度移植してあるものは細かな根が出ていますので、いつでも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。 夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにし...
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3,300円
写真は見本品です。 苗の写真は23年8月22日に撮影しました。(写真2枚目) 3枚目の写真はスモーク期のイメージです。 季節によって状態は変化します。238c-u 学名 C.coggygrina Scop. 成木の樹高 4〜5m 栽培適地 東北地方〜九州 開花期 初夏スモークツリー【分類】ウルシ科コティヌス属 『落葉高木』 【学名】Cotinus coggyaria scop 【原産】中国南部、ヒマラヤから南ヨーロッパ 【別名】ケムリノキ、ハグマノキ、カスミノキ 【用途】鉢植え、庭園、切花 【成木の高さ】4〜5m 【開花期】5月 スモークの花状になるのは6〜7月 【栽培適地】北海道南部〜沖縄 【名前の由来】花の散った後に、花柄にふわふわした毛のようなものが伸び、 それが煙のように見えることから名付けられました。 【栽培】日当たりを好み、排水のよい用土に適しています。 庭植えするとよく伸びるので花後に選定をして樹形を整えましょう。 【特徴】耐寒性、耐暑性あり。 花は、白やピンクなどあります。 5月に小さな淡緑色や赤みを帯びたほとんど目立たない直径2mmほどの小さい花をかたまりになって咲かせます。 最初は集まって咲いていた花は花茎が次第に伸びて6月には咲き終わりスモーク状になるものを伸ばします。 花後、雄株の花は散りますが、雌株には6月〜8月花の軸部分(花柄)が長く伸びて羽毛のようになり、これが遠くから見ると煙のように見えます。 スモークツリーの名前は、この花後の状態から名づけられたものです。 下は6月29日滋賀県大津市で やがてこの煙の中に種がちらほらできます。 果実が風に乗って遠くへ飛ばされるようにこんな形になったのではと書かれている説明もありますが、種は比較的大きく風で飛ばされるようには思えません。...
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2,750円
写真は見本品です。 23年11月3日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。2310eウエストリンギア 【分類】シソ科ウエストリンギア属の半耐寒性常緑低木 【学名】Westringia 【原産】オーストラリア南部 【別名】オーストラリア・ローズマリー 【開花】4月〜9月 【最高樹高】2m 【栽培敵地】関東地方以南 ローズマリーによく似た針状の葉をもつオーストラリア原産の生育が旺盛な植物です。 オーストラリア南部の海岸の岸壁などに生える丈夫な潅木です。 立ち性のものや這い性の性質のものがありますがどちらも自然にまとまりのある樹形を形成します。 花色は薄い青紫~ピンクが基本ですが白や青紫、ピンク・赤などの園芸種もあります。葉も班入りの葉などの園芸種があります。 ◆育て方◆ 水はけのよい日当たりを好みます。 耐寒性は0度程度あり、関東地方以南では、露地植えが可能です。 多湿を嫌いますので水はけのよい場所で栽培します。 鉢植えのものは梅雨・秋雨の時期は戸外の雨の当たらない軒下で管理します。 肥料については春と秋に緩効性肥料を少量与える程度にします。 関東地方以南では、年中戸外で管理できますが、最低気温が氷点下以下になる地域では冬は軒下、または室内管理になります。 成長が早く樹形が乱れやすいので定期的な剪定は欠かせません。 強い刈り込みに強いので生垣にも利用できます。 鉢植えでは毎年の植え替えが必要です。 注意すべき病気や害虫は特にありません。
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2,640円
写真は入荷時の見本品です。10月末、実がついていますから四季成り性の性質を持っています。 苗の写真は23年10月2日に撮影しました。季節によって状態は変化します。2310a 植え替えなどにより、少し大きめのポリポットでお届けする場合がございます。 ご了承お願いします。スイートマルベリー ■分類: クワ科クワ属の落葉中低木 ■学名: Morus ■原産: 北半球 ■樹高: 5~10m ■開花期: 4〜5月 ■収穫期: 6〜7月 ■栽培適地: 北海道~沖縄 クワは古くから養蚕のために育てられてきたものですが近年は果実にアントシアニンなどが含まれていることで食用(主に加工用)に育てられるようになりました。 野生の桑には雌雄異株が多いようですが雌雄同株もよくあるようで、果樹として流通するマルベリーは雌雄同株の品種で1本でも結実します。 栽培は極めて容易で寒さや暑さにも強く土壌も選びません。 鉢植えでは実がついているものが多いのですが露地植すると肥沃な土壌では成長は早くなりますがある程度大きくならないと結実しないかもしれません。 やせ地や半日陰でも育ちますが、実付きが悪くなります。 鉢植えで育てる場合は、生育が早いので毎回一回り大きな鉢に植え替え、晩秋または早春に強選定を行います。 強い刈込にも耐え、コンパクトに栽培することもできます。挿し木で増やすことも可能です。
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3,080円
写真は見本品です。 23年11月3日に撮影しました。 木の状態は季節によって変化いたします2311aネムノキ エバーフレッシュ 分類: マメ科コヨバ属の常緑高木 学名: Cojoba arborea var. angustifolia (Pithecellobium confertum) 原産: 熱帯アメリカ 別名: アカサヤネムノキ 最終樹高: 30m 開花期: 6〜9月 耐寒性: 0度 栽培敵地: 九州南部以南 熱帯アメリカ原産の常緑高木です。暖地では屋外で育つ植物ですが、ある程度の耐陰性もあるので、日本では観葉植物として流通しています。 ねむの木と同じように昼間は葉を広げ夜になると葉を閉じます。 成長が早く育てやすい植物で優しい雰囲気が好まれます。 ある程度大きくなるとクリーム色の花を咲かせますが特に観賞価値はありません。 栽培 本来は屋外で育つ植物ですから温かい季節は明るい半日陰で育てるようにします。 生育期は水と肥料は切らさないように与えます。 生育期に水切れを起こすと葉をパラパラと落とします。葉が黄いろくなるのは多くは肥料不足が原因です。 弱々しく成長するのは日光不足、生育が悪く葉が少なくなるのは根詰まりが原因です。 植え替えなどを行い温暖な季節は明るい半日陰で育てるのが望ましいです。 寒さには弱いので、12月ころからは屋内の明るい場所で管理します。 常緑樹ですが冬は生育が止まり、古い葉を落とすので葉は少なくなりがちです。病害虫は見られません。
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2,420円
写真は見本品です。 苗は24年3月12日に入荷・撮影しました。 状態は季節によって変化いたします。243a-uスイートマルベリー ■分類: クワ科クワ属の落葉中低木 ■学名: Morus ■原産: 北半球 ■樹高: 5~10m ■開花期: 4〜5月 ■収穫期: 6〜7月 ■栽培適地: 北海道~沖縄 クワは古くから養蚕のために育てられてきたものですが近年は果実にアントシアニンなどが含まれていることで食用(主に加工用)に育てられるようになりました。 野生の桑には雌雄異株が多いようですが雌雄同株もよくあるようで、果樹として流通するマルベリーは雌雄同株の品種で1本でも結実します。 栽培は極めて容易で寒さや暑さにも強く土壌も選びません。 鉢植えでは実がついているものが多いのですが露地植すると肥沃な土壌では成長は早くなりますがある程度大きくならないと結実しないかもしれません。 やせ地や半日陰でも育ちますが、実付きが悪くなります。 鉢植えで育てる場合は、生育が早いので毎回一回り大きな鉢に植え替え、晩秋または早春に強選定を行います。 強い刈込にも耐え、コンパクトに栽培することもできます。挿し木で増やすことも可能です。br>
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2,200円
写真は見本品です。 24年2月13日に入荷・撮影しました。状態は季節によって変化いたします。242b黄色いツツジ サフロンクィーン 分類: ツツジ科ツツジ属ヒカゲツツジ亜属の常緑低木 学名: Rhododendron 'Saffron Queen'原産: 園芸種(中国、インド、ミャンマー原産Rhododendron xanthostephanum とミャンマー原産Rhododendron burmanicumのハイブリッド種) 利用: 鉢植、庭植え 開花期: 4-6月最終樹高: 2-5m 性質: 耐寒性、耐暑性、共に強く扱いやすい品種 栽培敵地: 全国 サフロンクィーンは中国、インド、ミャンマー原産Rhododendron xanthostephanum とミャンマー原産Rhododendron burmanicumのハイブリッド種で1950年代にイギリスで作出された品種です。 両親は小型で耐寒性に強く、その性質を引き継ぎ大変育てやすい品種です。 露地植えで大きく育てると花は大きく色鮮やかになります。 ■栽培方法 日当たり、また半日陰の水はけのよい酸性土壌を好みます。 植えこみ時に、腐葉土をよく混ぜ、土づくりをしておきましょう。 過湿と乾燥を嫌うので、傾斜地では夏の乾燥に気をつけ保水性の良い土を使用し、平地ではやや高めに植え付け、根元に堆肥やピートモスを敷いて保護しましょう。 鉢植えでは鹿沼土を使用し、根詰まりを起こさないように毎年植え替えます。 肥料は春と秋に固形肥料を与え、剪定は、開花後、込み枝は枝元から間引き、徒長枝は切り戻します。 病害は特にありませんが、初夏にグンバイ虫がつく事があります。 葉の色が悪くなるので、5月上旬ころに「オルトラン粒剤」などの浸透移行性殺虫剤を根元にばらまいておきます。 移植して間もない時期や冬場は...
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2,200円
※写真は見本品です。 2枚目の写真は24年2月12日に撮影しました。 状態は季節により変化いたします。242b-u アメリカ国立樹木園から発表された品種で、暑さに強くコンパクトに育つ強健な品種です。 純白の一重の花が大きな円錐花序を作り、樹幹を覆うように咲かせます。 花つきが良く、多花性で芳香があります。切花にも適しています。 ■栽培方法 暑さや寒さに強く育てやすい品種です。 日当たり、水はけのよい場所を選びます。 周囲40cmくらいの植え穴を掘り、有機質と配合肥料を土とよく混ぜましょう。 苗木の根が直接肥料に接しないように普通の土をいれその上に苗木を植えてください。 根は十分に広げm植え付け後は十分潅水を行ってください。支柱を立てるとよいと思います。 ■開花:5月〜6月 植え込み前に土壌改良材 + ※1袋でしたら同梱(同じ送料)できます姫ライラック ライラックサンデー 【分類】モクセイ科ハシドイ属の耐寒性落葉低木 【学名】 Syringa Chinencis'Lilac Sunday' 【原産】中国北部 【開花期】4〜5月 【樹高】1.2〜1.5m 【耐寒性】 -20度 【栽培適地】 北海道南部~九州 【ゾーン】 3~7 姫ライラックとは小型のライラックで若木から花付きの良い品種です。 ライラックは一般的には暑さに弱いのですが、この種は暑さにも強く鉢栽培にも向いています。 初夏に香りのよい花を木一面に咲かせます。 弱酸性から弱アルカリ性の土壌を好むされていますが適応性も大きいようで特に気にしなくてもよく育ちます。 姫ライラック ライラックサンデーはドワーフチャイニーズライラックとも呼ばれ、 1979年にアーノルド樹木園が北京の中国植物アカデミーの植物園から受け取った種子から誕生しました。 ヒメライラックの育て方...
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1,716円
写真は見本品です。 苗木の写真は24年2月16日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。242c マンサク科(Rhodolera Championi Hook) 別名シャクナゲモドキといわれるとおり、その樹性はシャクナゲ類に似ている常緑小高木です。 本種は、降雪地方でも育てられる耐寒性タイプのロドレイアですロドレイア 分類: マンサク科ロドレイア属の落葉中高木学名: Rhodoleia championil / Rhodoleia henryi cv. Red Funnel原産: 東南アジアから中国南部 別名: シャクナゲモドキ 開花期: 2– 4月樹高: 5ー8m栽培敵地: 東北南部以南 日本に導入されたものの花色はピンクから濃紅色で、直径5cmほどの花が枝先に房状に集って下向きに咲きます。花の付き方や葉・樹姿がシャクナゲに似ているので別名をシャクナゲモドキと呼ばれます。 大変丈夫で育てやすい花木です。若木の内肥料を与え、よく成長させるとやや花付きが悪くなります。 鉢植えでは小さいうちから開花します。 水はけのよい日当たりを好む暖地性の樹木ですが、寒さにも比較的強く氷点下を下回る気温にも耐え、葉の色が変わる程度です。 耐寒性は温州ミカンと同程度かやや強く、ミカンの出来るところならば大丈夫です。 多少の日陰にも耐えますが、花付きは日当たりに比較すると悪くなりますから、日当たり向きの樹木といえます。樹形は自然に円錐型を形成しやすいのですが、背丈が高くなりますから、剪定で抑制したほうがよいでしょう。剪定するとどこからでもよく芽吹きます。